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パナソニックホールディングスのインターンES(エントリーシート)一覧(全202件) 4ページ目

パナソニックホールディングス株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

パナソニックホールディングスの インターンの通過エントリーシート

202件中151〜200件表示

23卒 インターンES

技術系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
研究内容

A.

Q.
研究において工夫した点について具体的な取り組み

A.

Q.
組織やチームであなたが新たに提案し実行した取り組み

A.

Q.
インターンで選択したテーマの理由

A.

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと

A.
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公開日:2022年5月27日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
取り組んでいる研究・専攻、100字

A.

Q.
研究・専攻で工夫した点、300字

A.

Q.
組織やチームにおいて新たに提案し実行した取り組み、200字

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマの志望理由

A.

Q.
インターンシップで挑戦したいこと

A.
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公開日:2022年5月6日
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23卒 インターンES

デザイン経営
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
学生時代の挑戦、400字

A.

Q.
挑戦のきっかけ、300字

A.

Q.
挑戦を通じた成長、300字

A.

Q.
インターンシップで挑戦したいこと、200字

A.

Q.
インターンシップに期待すること、200字

A.
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公開日:2022年5月6日
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男性 23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性

Q.
自身が取り組んでいる研究テーマについて

A.

Q.
上記研究テーマにおいて自身が工夫した点について

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください

A.
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公開日:2022年4月28日
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男性 23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性

Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください(100文字)

A.

Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、具体的な取り組み内容をご記入ください。(300文字)

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字)

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。(300文字)

A.
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公開日:2022年4月21日
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23卒 インターンES

研究開発職
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください。(100文字)

A.

Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、具体的な取り組み内容をご記入ください。(300文字)

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字)

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。(200文字) (選択テーマ) 非接触で脳活動状態を計測するカメラの開発における機械学習による信号抽出の検討

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)

A.

Q.
(インターン受け入れ確定後の設問) 意気込みを教えてください。(300文字)

A.
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公開日:2022年4月15日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください

A.

Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、具体的な取り組み内容をご記入ください。

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
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公開日:2022年4月6日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください。(研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容) (100文字以内)

A.

Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、具体的な取り組み内容をご記入ください。(研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術・学問等について)(300文字以内)

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字以内)

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。(300文字以内)

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字以内)

A.
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公開日:2022年4月6日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください。 (研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容) 100字以内

A.

Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、 具体的な取り組み内容をご記入ください。 (研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術・学問等について) 300字以内

A.

Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、 あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。※ 200字以内

A.

Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。※ (300文字)

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。※ (200文字)

A.
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公開日:2022年3月21日
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男性 23卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
今後取り組みたい研究内容(100字以内)

A.

Q.
これまで力を入れて取り組んできた技術、学問(300字以内)

A.

Q.
あなたが新たに提案し実行した取り組み等(200字)

A.

Q.
選択したテーマを選んだ理由(300字以内)

A.

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと(200字以内)

A.
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公開日:2022年3月19日
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男性 23卒 | 非公開 | 女性

Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?400

A.

Q.
どのようなきっかけで、その挑戦に取り組みましたか?300

A.

Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください300

A.

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。 200

A.

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。200

A.
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公開日:2022年3月14日
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男性 23卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
Q1.学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?

A.

Q.
Q2.上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。

A.

Q.
Q3.パナソニックのワークショップに参加しようと考えた理由を教えてください。

A.
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公開日:2022年1月31日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
Q1-1.何を専門にどのような研究をしていますか。      または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500)

A.
私は機械理工学を専門にしており、「熱電変換素子のトポロジー最適化」というテーマで、最適設計手法の研究に取り組んでいます。トポロジー最適化とは、機械製品の機能性を最大にするのに最適な構造を物理的・数学的根拠に基づいて、コンピュータによる数値計算によって決定する最適設計手法です。トポロジー最適化は、寸法や形状を変えて設計を行うだけでなく、穴が発生するような複雑な構造をも許容する最も自由度の高い最適設計手法の一つです。このトポロジー最適化で設計を行うと一般的に複雑で製造困難な形状になります。しかしながら、3Dプリンターの発展によって複雑な形状を容易に製造できるようになったので、本手法は近年注目を集めています。この手法を用いて、熱を電気に変換して熱対策や発電を行う素子である熱電変換素子の機能を最大にする構造を求めています。その中で私は、素子に電位差を与えて高温側と低温側の温度差を最大にすることで冷却に最適な形状を決定するという目的と、素子に温度差と電位差を与えて出力される電力を最大にすることで発電に最適な形状を決定するという目的の、大別して二つの目的で研究をしています。 続きを読む

Q.
Q1-2.そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400)

A.
私は、トポロジー最適化という設計手法が寸法や外形を変更して設計を行う従来の設計手法に囚われずに設計を行うため、機械製品の機能を抜本的に向上させる可能性があり、従来では実現不可能とされていたデバイスを実現させ得るという点に魅力を感じ、トポロジー最適化をテーマに選びました。卒業論文では、この手法を用いて全く新しい装置の設計を目指し、透明マントの様な機能を有する光学迷彩装置の最適設計を行いました。修士課程からは、新エネルギーの開発を目的とした熱電素子の開発の共同研究の依頼が研究室にあり、私は最先端の技術の開発に興味があったため、その研究に立候補しました。私は修士課程からも学部時代と同じテーマを深めていきたいと考えていたため、テーマを変更する事に不安はありましたが、扱う現象を変えて最適設計を行うことは研究を行う者としてスキルアップに繋がると考えたため、熱電変換素子の最適設計を行うことに決めました。 続きを読む

Q.
Q1-3.上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300)

A.
私が研究において工夫したことは、熱電変換素子の電位と温度の解析を行うプログラムを自分で考案したことです。熱電変換素子の最適設計を行う上で電位と温度の解析を行う必要がありましたが、この素子では電位と温度が複雑に関係し合っているので、卒業論文で行っていた解析手法を適用する事はできませんでした。既存の商用のプログラムを用いるという選択肢もありましたが、理解をおざなりにしては後の研究で不都合が生じた時に対応できないと考え、自分で開発する事を選びました。その結果解析を行うことができ、そこで用いた理論が最適設計を行う中で再び適用できたので、行き詰まった時にまず自分で理解を深めることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
Q2.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200)

A.
私は貴社のインターンシップにて、開発の場における建設的な議論への貢献に挑戦したいと考えています。自分の持っている知識を活かせる場面で積極的に意見を述べることはもちろん、自分があまり詳しくない分野においても受動的になるのではなく、偏見に囚われない柔軟な発想を持って議論に参加したいと考えています。実習の中で議論を重ねることで、研究や開発における自分の理解や考えを深めることを目指します。 続きを読む

Q.
Q3.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200)

A.
私は実際の研究や開発の場で、社員の方々のお話を伺い、最先端の技術の一端に触れる中で、自分が身につけてきた知識や課題解決能力の活かし方、また今後身につけるべき能力を知る機会にしたいです。より良い暮らしと世界の発展を支えてきた貴社の現場で実際活躍されている社員の方々が技術を追求する上で持たれている考えや目標を知り、自らが仕事をする将来像を確立する上で参考にさせて頂きたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年11月26日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 女性

Q.
研究テーマについて(500字以内)

A.
私は移動現象工学を専門に学び、研究では粒子分散液を対象としています。粒子分散液は塗料や化粧品など幅広く利用されていますが、粒子同士や粒子と液体間において様々な相互作用が働くことにより、複雑な物性を有するものが多くあります。力を加えなければ流れ出さない、歯磨き粉やボールペンのインクなどがそのひとつです。現在、粒子分散液の研究は、粒子全体の平均的な挙動から解析する巨視的なものが多く、1つ1つの粒子が実際にどのような運動をしているのかという微視的な観点での研究はあまりなされていません。後者から得られた知見は、塗料を塗布、乾燥させた際に粒子を均一に配置させることなど、粒子の運動や配置を制御することに繋がると考えています。そこで、私は粒子分散液中で単一の粒子のみに力を加えて運動させ、その時の力の大きさと単一粒子の移動速度の関係から、単一粒子に働く相互作用について調査しています。計算により相互作用がない場合の移動速度は算出できるので、この値と実験結果を比較することにより考察しています。現段階では、分散粒子の大きさや濃度の違いが単一粒子の受ける相互作用にもたらす影響について検討しています。 続きを読む

Q.
研究テーマに取り組んだ理由(400字以内)

A.
私は生活の中で身近に用いられ、重要な役割を果たしている科学的で不思議な現象に対して非常に興味があります。粒子分散液はまさにそのひとつで、普段は固体のように振る舞い、ある一定の大きさの力を加えると液体のように流動する現象はボールペンのインクなどに、逆に瞬間的に力を加えると固体のようになる現象は防弾チョッキなどに利用されていることが例として挙げられます。このようなことから、身近で必要不可欠な存在である粒子分散液について研究したいと思い、このテーマを選びました。また私は将来、固定観念にとらわれない斬新なアイデアを活かしたものづくりにより、世界の人々の生活を豊かにすることに貢献したいと考えています。その点で、まだ未解明のことが多い粒子分散液についての研究は打ってつけだと考えたのもこのテーマに取り組んだ理由です。 続きを読む

Q.
研究において工夫した点(300字以内)

A.
工夫した点は、求めているデータが取得できるように実験装置を改良したり、解析するためのプログラムを臨機応変に操作できるようにしたことです。私の研究では、粒子分散液中での単一粒子の運動を顕微鏡で観察しプログラムを用いて画像解析しています。単一粒子を見やすくするためにそれ以外の粒子、すなわち分散粒子を透明にするのですが、最初はうまくいきませんでした。原因を模索したところ、光の当たり方が重要だと気付いたため早急に光源を変えたところ透明にすることができました。また、実験条件によって単一粒子の見え方が異なるため、それぞれの条件で最適な画像解析ができるようにプログラムを臨機応変に操作できるようにしました。 続きを読む

Q.
インターンシップで挑戦したいこと(200 字以内)

A.
固定概念に捉われることなく幅広い視点からものごとを柔軟に考えられる力を活かして、リアルな製品開発の現場でアイデアを出すことに挑戦したいです。また、実際に社員の方々と接することで、ものづくりに求められる考え方や姿勢を学ぶとともに自身の現状をしっかりと見つめ直し、不足しているものは何か、補うにはどうしたらよいのかということについて考えたいと思います。 続きを読む

Q.
インターンシップで求めるもの(200字以内)

A.
幅広く事業を展開しトップシェア商品を多数生み出している貴社ならではの価値観や、消費者ニーズへの対応から製品が開発されるまでの一連の流れ、その中で待ち受ける楽しみや苦労について、貴社での業務体験を通じて学び、最先端の現場の雰囲気を肌で感じられることを期待しています。また、今まで培ってきた知識がどのように活かされるのか、逆にどのような知識が社会で活かされるのかを考える機会にしたいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年10月22日
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男性 22卒 | 宮崎大学大学院 | 女性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。500文字)

A.
機械学習による回帰分析を専門に研究を行っており、研究テーマは機械学習を用いた〇〇システムの開発です。近年、少子高齢化により〇〇は減少していますが、逆に〇〇は増加しており、業務の効率化を図ることで〇〇の負担を減らす必要があります。私の研究室では人の労働負担を軽減し、正確に〇〇を測定することを目的とした計測システムの開発を行っています。この問題を解決するために、カメラを用いて非接触で〇〇を推定するシステムを構築しました。カメラで撮影した〇〇の画像をもとに〇〇推定に有効な特徴量を抽出し、機械学習における学習データを作成しました。また、様々な解析手法のモデルを構築し、各モデルの比較・最適化・評価などを行った結果、実用可能な誤差の体重推定モデルを構築することができました。この成果をもとに学部時に学会発表を行い、優秀賞を受賞することができました。従来の装置は大型であったため、手軽に計測できないことから、現在は装置の小型化を目指し、〇〇と〇〇を用いて手軽に〇〇が行えるような〇〇の開発を行っています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。※(400文字)

A.
私がこのテーマに取り組んだ理由は2つあります。1つ目は、私はIoTへの関心を持っていたため、IT技術を活用することで一次産業の課題を解決したいと考えたからです。デジタルトランスフォーメーションにより、様々な分野にデジタル化が導入されていますが、一次産業は未だ手作業かつ重労働な工程が多いため、ITを組み合わせることで作業の効率化を図りたいと考えました。2つ目は、機械学習・〇〇という研究室ではだれも取り組んだことがない分野に挑戦したいと思ったからです。以前から、情報化社会が拡大する中で情報を適切に処理し、分析をする必要性を感じていました。本テーマに取り組むことで、機械学習についての知識を得るとともに、ITの視点を取り入れたいと考えたからです。前例のないテーマに取り組んでいるため壁にぶつかることも多いですが、その都度調べることで新たな知識が身につくことに楽しさを見出しています。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。※300文字)

A.
〇〇を対象に、機械学習を用いて〇〇を推定している論文は存在しなかったため、知識をどのように身に付けるかを工夫しました。初めに行ったことは、機械学習についての本やインターネットの記事、友人からのアドバイスをもとに様々な種類の機械学習の手法を試したことです。現在、機械学習はDeepLearningが主流ですが、一つの手法に拘ることなく、古典的な手法から最新の手法までを試すために様々なモデルを構築し検証を重ねました。また学会では、計測対象に関わらず機械学習をテーマにしている人の話を聞くことで、現在のモデルは本当に最良なのかを常に考え続けました。その結果、実用可能な精度のモデルを構築でき、学会での表彰に繋がったと思います。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。※200文字)

A.
最良を追い求め続ける貴社で、自分の知識や姿勢がどこまで通用するのかを試してみたいと考えています。 機械学習を用いて〇〇の〇〇推定を行っている中で、このようなデータ解析や知識が実際の現場でどのように用いられているのか興味を持ちました。インターンシップへの参加を通して、自分に足りない要素を把握するとともに、社員の方の姿勢を学ぶことで自己の成長に役立てたいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。※(200文字)

A.
広い視野と、高い技術を体感することで自分を成長させていただけるような環境です。実際の業務に近い内容を体験することで最先端の技術に触れることに加え、社員の方のやりがいや姿勢を知ることで技術者へのイメージを掴みたいと考えています。社会に貢献するための開発とはどのようなものか、自分が果たせる役割は何かを考えることで、目的を明確化し今後の研究やキャリアプランに生かしたいです。 続きを読む
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公開日:2021年10月8日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性

Q.
希望テーマへのこだわりについて

A.
ソフトウェア開発や音響分野にこだわりがあり、同分野であれば他テーマでも可 続きを読む

Q.
Q1-1.何を専門にどのような研究をしていますか。(500文字)

A.
私はデータ分類の一つであるクラスタリングを専門に研究を行っています。その中でも複数のクラスターへの帰属を表現できる手法について研究しています。クラスタリングとはデータ内の類似した対象同士を自動的に分類する技術であり、身近な例では商品推薦システムなどに利用されています。クラスタリングの一手法として、複数のクラスターへの帰属を考える手法であるRCM法が提案されています。この手法では特定のクラスターにどの程度帰属する可能性があるか考えることで,複数のクラスターへの帰属を表現できます。しかし、RCM法を含めた一般的なクラスタリング手法では、外れ値の影響を受けやすい欠点があります。例えば、商品推薦の際に商品をでたらめに評価した顧客の情報は、顧客の嗜好の分析に悪影響を与えます。そこで、RCM法ではクラスターの代表となる1点を重心によって決定しますが、代表をデータ点の中から選ぶメドイドという考えをRCM法に用いることで、外れ値の影響を軽減しつつ複数のクラスターへの帰属を表現できるようにしたクラスタリング手法を私は研究しています。これにより多くの顧客の嗜好をくみ取った商品推薦が行えるようになります。 続きを読む

Q.
Q1-2.そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字)

A.
近年の社会の情報化により、膨大なデータを取り扱う必要が増えています。これを全て人間の手で処理するにはデータの量が膨大で実質的に不可能であり、それらを自動的に分類・要約する技術の需要が高まっています。これにクラスタリング技術が役立つのではないかと私は考えました。私は自身の所属している研究室で、多くのクラスタリングに関する先行研究を学びました。しかし、最も代表的とされるクラスタリング手法では対象は一つのクラスターにしか帰属できず、人の直感とは異なる不適切な分類になる場合があり、それを解決してより人の直感に即した分類が可能になったRCM法にも、外れ値の影響を受けやすいという欠点がありました。この手法の欠点を改善した手法を作り出し、データ分類技術の向上に貢献したいと私は感じました。そこで、RCM法にメドイドの考えを用いることで外れ値の影響を軽減できる手法を提案し、現在の研究テーマに取り組みました。 続きを読む

Q.
Q1-3.上記の中で,自分で工夫したことは何ですか。(300文字)

A.
RCM法では個体の分類を3種類の方法で表し、それぞれの代表点を求めることができました。この手法では重みの設定を使って重心に関するベクトル演算をすることで、3種類の代表点を統合したクラスター全体での代表点を求めていましたが、提案法では同じような方法でクラスターの代表点を求めることができない問題がありました。 そこで、重心に重みづけをするのではなく、クラスターへの帰属を表すメンバシップという変数に重みづけをすることで、分類精度を落とすことなくこの問題を解決できないかと工夫しました。 続きを読む

Q.
Q2.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)

A.
私はAIの一分野であるクラスタリングを専門分野としていますが、それだけでなくIT全般に興味があり、様々な講義を受けたり情報を収集したりしています。しかし、大学で学んだことと実際の現場での仕事ではそこに大きな隔たりがあると認識しています。 自分が学んできたことが実際の現場ではどこまで活かせるのか、今までの生活の中で培ってきた能力が、社会においてどれだけ役に立ち通用するのか挑戦したいと考えています。 続きを読む

Q.
Q3.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200文字)

A.
幼少のころから貴社の製品に囲まれて育ち、貴社の創業者の出身地である和歌山県で育ったこともあり、私にとって貴社は非常に身近な存在です。 そんな身近で信頼のおける貴社のインターンシップに参加することで、実際の就業体験を通してエンジニアとしての働き方のイメージを持つことができ、それが今後の就職活動における指針や判断に活かせる重要な糧になることを期待しています。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。 または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。

A.
私はディーゼル機関の燃料噴射の数値解析について研究しております.ディーゼルエンジンはガソリンエンジンやガスタービンなどと比較し,熱効率が高く,経済性に優れています.この特長からディーゼルエンジンは発電機や輸送機器などに広く使われています.ディーゼルエンジンの熱効率をいっそう向上させるためには,燃料を急速に燃焼させつつ,ピストン壁面への熱移動を抑制させる必要があります.これを実現するためにシリンダー内に噴射された燃料の壁面付近における速度分布,および燃焼時の壁面の温度分布の詳細を明らかにすることが重要です. シリンダー内での燃焼は瞬間的に発生し、実験では経時的な温度や流速などのパラメータを測定するのは困難です.そこで,流体の挙動や熱の移動を表す方程式をプログラミングのコードで表し,数値流体解析(CFD)を用いることで熱の移動をシミュレーションします.また,CFDの中でもラージエディシミュレーション(LES)と呼ばれる手法を用いることで,今までよりも高精度なシミュレーションを目指します.さらに実機での実験結果などを参考に計算結果を考察し,熱移動の詳細を明らかにする研究を行っています. 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください

A.
私は社会に出てからも扱う可能性が高いプログラミングにある程度慣れるために,前述した研究テーマを選択しました. 私は内燃機関に興味があり現在所属している燃焼動力工学研究室に参加しましたが,研究テーマは実験をするものが多数を占め,プログラミングを用いる数値シミュレーションは少数でした.学部での講義から私にはプログラミングは不得手であると感じ,当初は実験を主に行うテーマを所望していました.しかし,内燃機関そのものは今後活躍の場を狭めると感じ,できるだけ研究を通して得られる知見が他分野にも活かせるテーマを選びたいとも感じました.そこで研究を通して汎用性の高いプログラミングに少しでも慣れるべきと考え,本研究テーマを選択しました.私は未だにプログラミングには慣れないことも多く,苦労が絶えませんが,目標通り自分にとって不得手なプログラミングを克服できるよう邁進したいと考えております. 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか

A.
工夫していることは大きく二つあります.一つはコードを書くときに自分以外の人から見ても分かり易いコードを書くようにしています.具体的にはコメント文を多用することや,多少計算時間が余計にかかっても,変数が何を示しているかを解かり易いよう設定することを心がけています.これにより後から自分が見返し易くもなります. 二つ目はグラフの描写やデータの整理など,プログラミング上で自動化できるものは可能である限り自動化することを心がけています.これにより自分自身のプログラミングする機会を増やし,能力向上を目指します.また,自動化により空いた時間を有意義に活用することで研究活動の効率化を図ります. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
私は専門分野以外の業務の中で,これまで自主的に学んできた電池の知識や,講義や研究の中で学んできた機械工学的知見がどれほど活かせるか挑戦するつもりです.特に電池に対しては人一倍興味を持っており,機械課出身の私に出来ることを見つけたいと考えています.また,業務をする上で私にとって足りない力を本インターンシップを通して把握し,就職し実際に働き始めるまでに出来る限り身に付けたいと考えています. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
私は本インターンシップが,前述した「インターンシップで挑戦したいこと」が実現できるような,実際の製品設計がどのようなものなのかを体験出来るプログラムであることを期待します.具体的には,御社の社員の方々と実際にやり取りをして自分自身もプログラムに参加し,開発の過程がどのように進むのかや,職場の雰囲気や緊張感を可能な限り実際に近い形で体感できれば幸いです. 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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男性 22卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
研究のなかで自分で工夫した点は?(300字以内)

A.
研究に必要な文献やソフトウェアを英語で学んだ点です.私の研究には数値解析ソフトウェアであり制御のシミュレーションや実装が可能なMATLABとSimulinkを使用しています.本ソフトではプログラムを書き実行しますが,プログラム上で用意されている関数のすべてが英語表記か,その短縮形で設定されています.私は元々制御分野での知識がなかったのですが,英語で勉強することによりプログラムを書く上で必要となる関数の名前が覚えやすくなりました.そのため,プログラミングする際に必要な関数名を探す手間がなくなり,プログラムするスピードを短縮することができたことで時間を有効に使えるようになりました. 続きを読む

Q.
研究テーマに取り組んだ理由は?(400字以内)

A.
ワイヤレス電力伝送がIEEEに世界を変える7つの技術のうちの1つに選ばれ、私達の生活を劇的に変える可能性があることを知り,魅力を感じたためこのテーマを選びました。私が工学を学びたいと思ったキッカケも私達の生活を豊かにし,社会問題を解決できるような技術に携わっていきたいためです。 私がワイヤレス電力伝送の給電対象としているxxxxx応用が期待されており,これにより本分野が抱える問題であるxxx,xxxx,xxxを解決できると考えられています.しかし,ドローンはバッテリーによる飛行時間とxxxxxxトレードオフとなっています.私の研究により飛行時間の問題を解消しドローンがxxxxで運用されることで,社会が抱える問題の一端の解決に寄与できるのではないかと考え本テーマに取り組んでいます. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンに期待すること(200字以内)

A.
自己成長につながるようなインターンシップを期待します.私は約2週間のインターンシップを通して他の学生にはない自分の強みと未熟な点について認識できるようなインターンシップにしたいと思っています.そこで,他の学生とは仲間意識だけでなくライバル意識も持ち実習に励みます.また,伝統ある貴社の空気感に触れ,働いている社員の方々のモチベーションや志を伺うことで実際に働くイメージを描けるようになりたいです. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと(200字以内)

A.
最も挑戦したいことは私が興味のある通信関連事業の設計開発が自分に適しているかの見極めです.貴社では住宅や家電など様々な製品のIoT化に取り組んでおり,その基盤となる通信技術の最先端にいます.私は貴社でのリアルな就業体験を通して事業の最先端に触れることで,技術の習得に挑戦したいと思っています.この際,自分の志望と適正の一致度を確認し自分のなりたい技術者像の明確化に取り組みたいです. 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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男性 22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか、または学業で主に取り組んでいることは(500)

A.
私は、小型かつ広帯域に波長選択性を有する波長可変レーザの開発という目的で、研究に取り組んでいます。波長可変レーザは環境・化学・医療に加えて光通信・ディスプレイ・照明などの生活に身近なものまで幅広い分野で活用されています。例えば、分析機器に使われる波長可変レーザは、様々なレーザ光を対象物に照射することでその対象物に含まれる成分を検出できます。そこで、より幅広い波長でレーザ光をコントロールできるようになれば、より高精度な分析が可能となります。より精密な測定や高演色性を再現するためには紫外から赤外までの波長帯で調整可能であることが望ましいです。しかし、現在実用化されている波長可変レーザは大型かつ限られた波長範囲でしか動作できないという特徴があります。そのような波長可変レーザを開発するアプローチとして幅広い波長範囲でレーザ発振が可能な有機材料に着目しています。有機材料は安価で、柔軟な材料であることから加工が容易であり、小型化にも適しています。そこで私は複数の有機材料を用いて作製したサンプルの光学特性を測定し、高性能化への可能性を模索しています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由は (400)

A.
私は、このテーマの様々な分野へ貢献できる点に非常に魅力を感じました。波長可変レーザは環境・化学・医療などと多岐にわたる分野で使用されているため、社会への貢献度が大きいと感じました。しかし、現在使用されている波長可変レーザはそのほとんどが大型で集積化が困難という課題があります。そこで私は、装置の集積化を視野に入れた有機材料を用いた小型素子の開発を行うことで、先に述べた分野への発展に繋がると考えました。例えば、医療の分野においてポータブル診療機器を導入できれば、小さな病院でも手軽に高精度な診察が可能となるため、より多くの人の命を救えることに繋がると考えます。このように、研究を進めていく中で社会へ貢献できることにやりがいを感じたため、このテーマに取り組もうと考えました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは(300)

A.
条件を細かく振ることで、所望の特性と良好なデバイス状態を兼ねるサンプルの作製方法を確立したことです。グルコースという有機材料を使用しており、その特徴として粘性が高く、触れるとべたついてしまい、デバイス化を考慮した時に実用的でないという問題がありました。そこでグルコースの薄膜作製時に、水を追加することでその粘性問題の解決を試みました。しかし、水を追加したことにより、グルコースの光学特性が変化し、所望の波長範囲でのグルコースの発光が弱くなりました。そこで私は、グルコースの濃度と水の量を細かく条件を振ることで相関関係を調べ、べたつかない所望の発光特性を持つグルコースのサンプルの作製に成功しました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいことは (200)

A.
私たちの生活をより豊かにするため、あらゆる事業展開を行う貴社の社員の方の多角的な視点、消費者目線での開発業務やチームで円滑に進めるためのコミュニケーションを学び、自分の手で製品を生み出すことに挑戦したい。また、社員の方々と積極的にコミュニケーションを取ることでパナソニックのこと、更には業界のことなど現場でしか学べない経験や知識を得たいと考えています。 続きを読む

Q.
Panasonicのインターンに期待することは(200)

A.
高度な技術を扱う体験と社員の方々によるフィードバックに期待しています。大手メーカーとなると高度な技術を扱う機会が多いと思います。このような機会以外ではその技術を取り扱える場面がないので自らの手で技術を扱いたいです。また、多角的な視点を持つ社員の方々からフィードバックを頂くことで、自分の強みや弱みを再認識し、今後の成長に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日
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男性 22卒 | 法政大学 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。

A.
私は「『デザインする』という行為に対して多角的な視点を持ち、それを表現する」ことに重点をおいて学業に取り組んでいます。「新しい価値を持ったもの・システムを創造しデザインする工学」を掲げる本学科では、複数の分野を総合的に学習します。所属している研究室では主にヒューマンインタフェースのデザイン開発を行いますが、授業を通してマーケティング、ロジスティクス、プレゼンテーション技法など、専門分野に留まらない横断的な知識も学習します。また、それらを踏まえた総合的なプロダクト制作や企画立案、プレゼンテーションを行うことで、より実践的な経験として蓄積されています。課題制作を通して行うグループワークでは、各自がデザインシンキングを通してアイデア発想を行い発表し合うだけではなく、お互いの考えやこだわりなどの根底にある価値観の相互理解を重要視し、自分の思考内容を簡潔かつ明確に伝え、他者の思考内容を迅速かつ誤解なく把握する訓練をすることで、ディスカッションにおける意思伝達の精度を高めています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。

A.
「『デザインする』という行為に対して多角的な視点を持ち、それを表現する」ことに取り組んできた理由は、開発分野において、この能力がより重要になってきていると考えているからです。元来開発分野は、専門性の高い領域であり、それ故に専門外の人間にとっては把握が比較的困難な分野であると言えます。しかし、開発分野も企業の一部であることには変わりなく、外部との情報伝達や意思疎通は必要不可欠です。そのような現状において、私の複数の分野の横断的な学習をしてきた経験と、正確かつ迅速な意思伝達の訓練は、大いに役立てるものであると自負しています。また、複数人で行うプロジェクトなどにおいては、様々な立場の方の意見に対して、横断的な知識が理解の助けとなり、意思伝達能力が意見の迅速な相互理解の支えとなります。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。

A.
「『デザインする』という行為に対して多角的な視点を持ち、それを表現する」ために工夫した点は、より多くの人からフィードバックをもらうということです。人間中心設計を内包するプロダクト開発や企画において、人の多様性は無視できない要素であり、人それぞれ感じ方、受け取り方は様々です。常に「例外」が存在することを意識し、穴を埋めるべく、各分野の教授に積極的に自身のプロダクトや企画に対するフィードバックを頂くことで、着眼点を増やし、それらを踏まえてプレゼンテーションの内容を再構成し、一人でも多くの人に正確に伝わる工夫をしました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
今回のインターンシップでは、新たな着眼点の獲得に挑戦したいと思っています。今まで大学での授業や個人的な体験を通して得てきた着眼点は、プロダクトやシステムよりも、比較的人間寄りの考え方や着想でした。貴社のインターンシップでは、プロダクトやシステムに寄り添う、専門性の高い技術的な観点を含んだ着眼点を獲得したいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
貴社のインターンシップに期待することは、実践的な実習です。今回のインターンシップでは、大学での授業で学習してきたものの、実際に仕事としてどのような立ち回りが必要なのかがイメージしづらい分野を志望しました。今回のインターンシップでは、そのイメージを掴みたいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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男性 22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500文字)

A.
私は制御工学の知識を用いて遠隔操作ロボットの操作性向上を目的に、操作装置とロボット間の「力(作用・反作用)の伝達」,「位置の追従」を可能とする制御プログラムの構築を行っています。遠隔操作において重要となる情報は,位置と力の情報です。私の研究では,操作側に電磁力駆動ロボットと被操作側に空気圧ロボットを用いて遠隔操作を行っています。空気圧ロボットは主に,指令電圧を圧力に変換するサーボ弁と圧力により前後に駆動するシリンダで構成されています。空気圧ロボットは圧力変化に時間がかかるため,発生した磁力により前後に駆動する電磁力駆動ロボットに比べて,位置の追従と力の伝達が遅れてしまうという問題があります。そこで,圧力変化をしているサーボ弁に圧力制御系を設計することにより,圧力変化にかかる時間を短縮し,位置の追従と力の伝達の遅れを改善するというアプローチをしました。学部までの研究では,簡易的な圧力制御系を設計し,圧力制御系を設計することによる位置の追従と力の伝達の遅れ改善を確認できました。そして,今後の研究ではより高精度な圧力制御系を設計し遠隔操作ロボットの更なる操作性向上を目標にしています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字)

A.
私が遠隔操作ロボットに興味を持ったのは,東日本大震災のような大災害の現場で災害復旧用ロボットの活躍が期待されるというニュースを見たときです。人間が立ち入れないような現場で活躍する姿に心を打たれました。研究室を選択するとき,私が現在所属している研究室に,空気圧ロボットで遠隔操作を行う研究テーマがあることを知りました。そこで空気圧ロボットについて調べてみると,クリーンであり磁場の発生がないなどの利点から災害現場での活躍が期待されていることが分かりました。まさに私が取り組みたい内容だと思い,現在のテーマで研究することを希望しました。また,空気圧ロボットは災害現場だけでなく先ほど挙げた利点に加えて,空気自体の柔軟性があるといった点からリハビリテーションなどの医療現場での活躍も期待されていることからこの研究に取り組むことで社会に貢献したいという気持ちで今後もこの研究に取り組みたいと考えています。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300文字)

A.
研究するにあたって私が工夫したことは,実験時の測定方法を改善したことです。研究を進めるにあたって,従来研究の条件では圧力制御系を設計しない場合で実験を行うことは可能ですが,同様の条件では圧力制御系を設計した場合の実験を行うことができたいということが分かりました。圧力制御系を設計したときと設計していないときの違いを確認することを目的としていたため,実験の条件を同じにするために圧力制御系を設計したときと設計していないときで,同様の条件で実験をできるような手法を考え実験を行うことを可能にしました。また,シミュレーション上でも同様の条件を設定するためのプログラムを考えシミュレーションを行いました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)

A.
貴社のインターンシップを通して、これまで学んできた制御工学の知識、能力を生かし生産技術や製品開発に携わることで,今できる最大限の社会貢献に挑戦したいです。さらに,大手メーカー企業の職場に触れることで,今後の大学での研究だけでなく将来的に技術者として社会貢献するためには自分に何が足りないのかを貴社の社員の方や他のインターン生から学ぶことにより,自分のステップアップにも挑戦したいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200文字)

A.
私は,大学では製品開発に直結できる研究を行ってはいないため,貴社での業務を体験することにより,実際に消費者の手に渡っている製品を開発する過程を知り,製品開発とはどのようなものなのか,私が学んでいる制御工学の知識はどのような場面で生かすことができるのかを知ることができる機会があることに期待しています。また,短い期間ではありますが社会人としての生活の厳しさを体験できることにも期待しています。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 女性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。

A.
私は医工学の超音波を専門に,「生体組織の物理的な性質について超音波を用いて非侵襲で評価することが可能な診断システムの構築および信号解析法の開発」という研究を行っています.超音波で観測される生体からのエコー信号は,「超音波の送受信条件」や「観測対象である生体組織の性状」によって変化します.したがって,エコー信号には,組織構造由来の音響特性の情報が含まれており,エコー信号の振幅特性や周波数特性を解析にすることにより,エコー源である生体組織の物理情報を推定が可能です.卒業研究では,○○(病気)の定量評価を課題として,この推定方法を使用して,模擬生体試料を用いた基礎検討から臨床データでの検討まで行いました.○○(病気)では皮膚における組織性状の変化が確認されているため,皮膚の真皮と皮下組織それぞれで後方散乱特性解析を行い,評価を行いました.初期段階での発見が重要であるため,重症度が異なるデータで解析を行い,分類評価も行い,臨床で用いられている方法と同程度の精度で分類することができました.現在は,さらに高精度化するため,主に解析法の開発を行っています. 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。

A.
医用超音波研究室に所属が決まり,実際に病院でも使われている超音波診断装置を用いた研究をしたいと考えたからです.テーマを決定する際に,先輩方の研究内容を聞く機会がありました.その際.○○(病気)は悪化してしまうと完治が難しく,診断方法も医師の定性的な評価であるということを知りました.定量診断の実現は医工学の中で大きな目標であり,○○(病気)も摘出した生体組織に対しては定量評価が行われているが,摘出しない状態ではまだ行われておらず,このテーマに取り組むことで,この分野における発展に貢献できると考えました.また,○○(病気)の検査では侵襲的な検査が多く,診断に用いる装置の中で最も非侵襲的な装置の一つである超音波診断装置を用いて診断できれば,医療の発展にも大きくつながると考えています. 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。

A.
○○(病気)に関するデータを集めるため,病院の医師の協力のもと実際に週2回病院に足を運びました.超音波診断装置は皮膚のような表面付近のデータをとる際,解析に使用する必要な信号だけでなく,装置に近すぎるために不必要な信号も含まれてしまいます.そのため,一般的には装置と計測部位の間にジェルを塗ったり,音響カプラといわれる器具を装着したりするのですが,本研究では音響カプラを自作し,最良のデータがとれるように工夫しました.自作の音響カプラの作成は何度も行い,生体組織の音響特性への影響が少なくなるように作成し,その少し出てしまった影響も信号解析法により除去しました. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
私は大学在学中から大学院進学後の現在まで,医工学という分野の中の特に超音波に関する信号・画像処理を中心に学び,研究を行っています.貴社のインターンシップにある超音波に関するテーマの実習に参加することで,自分自身の研究内容を生かした社会経験がしたいです.また,総合電機メーカーならではの,世界に照準を合わせたスケールの大きな開発に挑戦したいです. 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
実際にインターンシップに参加させていただくことで,研究で用いる超音波とは異なる使われ方をしている超音波に関わりたいと考えています.違いを知ることで,より超音波への理解が深めたいです.また,このインターンシップを通して,技術開発という仕事を実際に体験し,仕事をするうえでどのような知識や能力が必要なのかを学びたいと考えています. 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 立命館大学大学院 | 男性

Q.
研究概要について450~500

A.
~水中ロボット~ 深海がソフトハンドに与える影響の分析 私は水中ロボットの分野で深海のような高水圧がソフトハンド(柔らかい素材)にどのような影響を与えるかを研究しています。本研究は深海環境で使用できる最適なソフト素材を見つけ出し、あらゆる物を掴めるソフトハンドを運用することが期待できます。分析を行うために深海の高水圧環境を再現できる実験装置を開発し、装置内にセンサとソフトハンドの材料となる素材を封入し、素材の解析を行います。私はセンサ分野のテーマで、高水圧環境でも壊れずに力を測定できるセンサの開発を行っています。既存のセンサは解析環境に耐ええる事が出来ないため、毎日文献調査や利用できそうな新技術の勉強を行い、教授や研究生と議論を重ねています。また積極的にセンサを開発している企業へ「この要求を満たすセンサの開発はできるか」といったアプローチを行い、課題解決に取り組んでいます。将来、私の研究の蓄積によって深海生物や壊れやすい素材を掴むことができるようになり、深海調査の作業幅が広がり調査の活発化が望まれます。私はこの研究で様々な媒体や手段を利用する調査力が身に付き、インターンシップでもこの調査力を活用しながら開発に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究テーマを取り組んだ理由360~400

A.
私がこのテーマを取り組んだ理由は2つあります。 一つ目は基礎研究に取り組めるからです。基礎研究は一からコツコツと研究できるので原理を理解できあらゆる技術について知ることができます。水中は特に普段の環境とは違うのでロボットを運用する際、水が及ぼす影響を考慮する必要があります。このときの水の影響をなくすための試行錯誤にとても魅力を感じており、課題解決力や研究力が成長できると思っています。 二つ目は研究を通して日本の資源問題を解決したいという思いがあるからです。日本はこれまで資源が乏しく、輸入によって支えられてきました。しかし、日本の排他的経済水域内にはメタンハイドレートなど多くの海底資源が眠っており、これらが活用できれば日本の資源問題に大きく貢献できます。私のソフトハンドの研究によって水中ロボットの作業幅が大きく広がり、海底資源開発の力になれると考えています。 続きを読む

Q.
研究で工夫したこと270~300

A.
私は研究で無駄な時間がないよう2つの点を工夫しながら取り組んでいます。  一つ目は目標を書き出して作業をすることです。私はセンサについての研究なので「どんな要求を満たすセンサが必要か」を書き出し、それにはどんな技術が必要かプロセスを論理的に考えながら研究をしています。  二つ目はチームワークです。同じテーマの研究生とダラダラと研究するのではなく、自分はセンサ部分を、もう一人は画像処理を担当するなど、まとまった区切りで役割分担をすることを心掛けています。また一人で考え分からないことがあった場合は他メンバーや教授に質問し疑問を溜め込まないようにしています。 続きを読む

Q.
インターンで挑戦したいこと180~200

A.
私は貴社のインターンシップで挑戦したいことは次世代のカーナビの在り方について学ぶことです。自動車が変革期によりコネクティッド化が望まれる中で次世代カーナビが何を求められているのか、より使いやすいカーナビにするためにはどんな機能が必要かというニーズを理解したいと考えております。このニーズを学びカーナビにおいて国内シェアトップの貴社で開発に携わりたいと強く思っています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンで期待すること180~200

A.
私は貴社が取り組む次世代自動車の製品に関われることを期待しています。私は人々の暮らしを豊かにする大事な製品の一つとして自動車を考えています。なぜならば自動車は公共交通が発達していない遠くの地の人とを結ぶ素晴らしい製品だからです。貴社では自動車という製品を人々の暮らしを良くするためどういう点に注目しながら開発を行っているかについてインターンシップで触れてみたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。500

A.
私は、ooo測定を通してoooの性質を解明する研究をしています。oooは工業、農業、医療等多くの分野で利用されており、その性質を解明することは多くの分野の発展に貢献できます。その中でも特に、oooの放出を伴って変化するoooの半減期を測定する研究を行っています。 不安定なoooは安定な状態に変化するまでにoooを放出します。この、oooを放出するまでの時間のことをoooといいます。oooは数ps~数sまであり、数十μs以上では測定が困難だとされていました。これを解決するために、新しい測定装置の導入に取り組みました。これを用いることで最大測定可能時間が約12倍、測定精度が約100倍に向上し、測定できるoooの幅が広がります。しかし、新しい測定装置をとりいれたところ、いままで使っていた解析プログラムが使えない、測定自体も原因不明のトラブルが発生しました。これを解決するために、以前使用していた解析プログラムを全て書き換え測定装置を使えるようにしました。測定の問題に関しては、データを取得する仕組みを勉強し、企業の方に何度も問い合わせることで以前の測定器以上の精度の良い結果を得ることができました。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください400

A.
新しい装置の導入を取りくんだ理由は2つあります。1つ目は、自分の研究成果を得るためです。私の研究は先行研究をもとに行っていたため新規性がなく、結果を得るには測定精度を上げるしかありませんでした。2つ目は、自分の研究成果を得るだけでなく、今後の研究室のメンバーの研究成果にも貢献できると思ったからです。よりよい結果を得るには、よりよい実験を行う必要があるという考えのもと研究室の環境整備としても尽力しました。私が、測定装置を導入しさらに、以前より精度の良い結果を得られたことで、測定装置が今後研究に利用できることの証明にもなりました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか300

A.
最も工夫したのはスケジューリングです。測定器導入にはプログラム作成とトラブルの原因を突き止めるという2つの課題があり、1つ1つをクリアするのではなく同時に進行しなければならず、さらに企業の方とのやり取りもあったため進捗状況と進捗予定を管理する必要がありました。スケジューリングが必要不可欠で、日ごとに何をどこまでやらなければいけないのかを決めていました。しかし、予定していたよりも時間がかかってしまうことが多く、初めは何度もスケジュールを組み直していましたが、優先順位をつける、予定に遊びを設ける等工夫することで装置を順調に導入していくことができました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください200

A.
このインターンシップを通して研究で培ってきた論理的な思考力と発想力を生かし、新しい商品を生み出すことに挑戦したいです。私はモノづくりで人の暮らしに貢献したいと思い、貴社のインターンシップに応募しました。いままで研究から培った能力を実社会に生かす機会がありませんでした。インターシップに参加することで、自分の持つ能力を生かす経験をし、さらに自分に足りないものを気付く機会にしたいです。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください200

A.
企画案からよりよい製品を作るまでの製作フローや着眼点を学びたいです。貴社の製品は、他社の製品と比べてより暮らしのニーズにフィットしている実感があります。特に家電ではインテリアを意識したデザインが、高い技術力と融合されており、貴社にしか作れない製品を生み出していると確信しています。私は、モノづくりで暮らしに貢献したいという夢があり、他社と一線を画す貴社のモノづくり精神を学びたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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22卒 インターンES

事務系総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
大学で力を入れて学んでいることを教えてください。

A.
私が所属しているゼミでは計量経済学的な分析手法を用いて財政学、公共経済学を学んでいます。計量経済学とは経済学的な理論をもとに組み立てたモデルを統計学的な手法で分析し、妥当性を検討する学問です。ゼミの活動や研究においてもエクセルの分析ツールや統計ソフトの「R」による分析を用いて、経済発展がどのような仕組みで進むのか、経済発展を実現するためにはどのような政策が適切なのか政策提言を行うことを目標としています。経済発展に関する本の輪読および、本の内容に関する分析や、経済発展論の変遷を学ぶことで分析手法や経済発展の理論への理解を深めています。以上のような活動で獲得した分析の技術を試す機会として現在は上記の活動で得た能力を生かし、今年の秋に開催ISFJ論文コンテストに向け、チームで論文の作成に取り掛かっています。我々の班は「地方経済の回復と産業の活性化のための、既存の政策の改革や新たな政策補助の提案」をテーマにしており、データの収集、解析を行っています。 続きを読む

Q.
なぜその学問に力を入れているのか教えてください。

A.
私が財政学、公共経済学を専門とする研究会に入った理由は私の「夢」に基づきます。私は将来的に地方に貢献できるような仕事をしたいと考えています。私は大学入学を機に三重県から上京してきました。日々を都心部で様々なバックグラウンドを持つ方々と過ごすにつれ、地方と都市部のインフラ、教育、情報等の格差を強く感じ、問題意識を持つようになりました。私はこのような問題についてより深く考察するために計量経済学的な分析を行う当研究会が最適と考え選びました。また、「地方経済の回復と産業の活性化のための、既存の政策の改革や新たな政策補助の提案」をテーマにしたのは実施できるような策を作り出したいと考えたためです。この論文作成を通してより深く地方について学びたいと考えています。 続きを読む

Q.
力を入れている学問の中で、自分で工夫したことは何ですか。

A.
私が工夫したことは常に皆の認識を同じレベルに合わせるということです。具体的には班の間で理解が浅くなってしまっている人にも丁寧に説明を繰り返しました。当初私の班は5人の内班代表と私の2人だけのモチベーションが高く、その他のメンバーと溝ができていました。班代表は「理解しているメンバーだけでやればいい」と考えており、議論やデータ収集も2人で行っていました。しかし、作業を進めるにつれ、二人ではアイデアを出す際などに行き詰まり始めました。そこでやはり皆で議論していかなければいい論文など書けないことをリーダーに説明しました。その後は班員皆で議論していく方法に変えていきました。 続きを読む

Q.
インターンシップで挑戦したいこと。

A.
適切に情報を取捨選択し、確実に伝わる発表を行うことに挑戦したい。これは以前のジョブ選考の際の失敗の反省でもある。個人的に意見を述べる際は意識しやすいかもしれない。しかし、議論が白熱するあまり情報が溢れ、 初見の人にとって必要な情報を選び取ることに失敗した。結果、議論の結果を上手く伝えられず、明解さに欠ける発表をしてしまった。議論という過程だけでなく、発表という結果まで論理性を追求することを目指す。 続きを読む

Q.
インターンシップに期待すること。

A.
私がインターンに期待することは三つだ。 一つは貴社の業務理解だ。インターンシップを実際に体感することで業務や雰囲気を理解したいと考えている。二つ目はビジネス戦略を立てるために必要なニーズや知識などを、ワークを通して学ぶことだ。三つ目は社員の方々と関わることだ。実際に第一線で働かれている貴社の社員の方々から貴社のことや働く上で意識されていることなどをお尋ねしたいと考えており、この3点を期待している。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?※複数可 400文字

A.
 私は大学入学後に○○クラブに入部しました。年末に行われる○○の舞台に立つことを目標に定め、練習に取り組みました。本格的な音楽経験がなかったため、当初は楽譜さえも読めない状態でしたが、先輩や同期にアドバイスを求めたり、教則本などを用いて繰り返し練習を重ねたことで、○○の舞台に立ち、大勢の観客の前で演奏することができました。そして、今年は後輩を指導しながら、少人数でのアンサンブルにも挑戦しました。  また、大学3年時からはゼミナールに所属し、○○法(主に○○法と○○法)について学んでいます。新型コロナウイルスの影響により対面での活動ができない状況でしたが、Web会議システムを積極的に利用することで、希薄になりがちなゼミ員同士での交流を深めることに努めました。その結果、互いに学び、議論し合う雰囲気が高まり、円滑に学習を進めることができています。 続きを読む

Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。 300文字

A.
サークルについて  大学在学中は自由に使える時間が多いことから、何か新しいことに挑戦しようと考えていました。楽器経験はないものの音楽を聴くことが好きだったため、自分にできる楽器はないか模索した結果、○○であれば一人でも、大人数でも演奏をすることができ、長い間続けることができると思ったためです。 ゼミについて  これまで講義形式の授業が多かったため、教授との距離が近く、判例の研究を通じて中身の濃い議論が行うことができるゼミナールに魅力を感じていたためです。  その中でも、趣味である写真を通じ、撮影された写真に関わる○○法と、撮影を行うためのカメラに関わる○○法を深く学びたいと考え、○○法のゼミに入りました。 続きを読む

Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。 300文字

A.
 挑戦の中で自分を成長させたと感じられることが2点あります。  1点目は練習は不可能を可能にすることです。繰り返し練習を重ね、1つ1つの演奏を仕上げていくことや、判例を読み込み論点や判旨を拾い上げ、自分の見解を考えることは根気強く取り組まなくてはならない地味なプロセスではありますが、これらと真摯に向き合うことで、これまで見えなかった景色が見えるようになり、達成感や面白さを感じることができました。  2点目は仲間と協力し合うことの大切さです。チームで物事に取り組んだ経験から、同じ目標を持った仲間同士で切磋琢磨しつつ、それぞれの役割を果たすことで大きな成果を得ることができると感じました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。 200文字

A.
 限られた時間の中でスケールの大きな議論をまとめ上げるためには、チームワークを大切にする必要があると考えています。そのために、サークルやゼミでの経験を活かし、互いの意見をよく聞き調整した上でチームをより良い方向へ導きたいと思っています。  その中でも、周りの意見に流されることなく、自分の考えに自信を持って発言、提案をしたいです。  そして、最終的には独創的なソリューションサービスの立案を目指したいと考えております。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。 200文字

A.
 インターンシップを通して、実践的な立案を体験することで、難しさや面白さについて理解を深めるとともに、仕事の進め方や業務内容への具体的なイメージを持ちたいです。  また、“A Better Life, A Better World”を掲げ社会の課題解決に貢献し続ける貴社において、将来を見据えたソリューションサービスがどのようなビジネス的視点から生み出されているのか学びたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 同志社大学大学院 | 男性

Q.
Q1-1。何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500)

A.
私は半導体レーザを用いて金属試験片の熱処理と成形を同時に行う、レーザ焼入れフォーミングという加工法について研究を行っています。この加工法は、2つの異なる処理を同一の機械でできるため、作業スペースの削減かつ高効率化が可能になり、工場内の生産効率が上がることが期待できます。実用化例として、小型バネといった高強度を必要とする小型製品への応用が期待されています。しかしその反面、レーザを用いた加工では変形量の制御が困難という問題点があります。そこで私は原因を分析するために一般的に用いられている手法で実験を行いました。その際、レーザの照射位置によって試験片に残るレーザの痕に違いがあり、この違いは試験片の温度分布によるものだと考えました。そこで温度解析を行ったところ、レーザの照射が進むにつれ、試験片の温度が不均一になっていることに気づきました。この温度の不均一さが変形制御に影響を与えると考え、温度を均一にするために新規の手法で実験を行ったところ、変形の制御性が向上しました。この研究により、小型製品をより精度良く加工することが可能になり、省スペースかつ高効率な生産技術の開発につながると考えております。 (500) 続きを読む

Q.
Q1-2。そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400)

A.
私が上記のテーマに取り組んだ理由は、レーザを用いた加工技術に興味をもったからです。私は機械工学を学ぶ中で、製品が急速に小型化・多機能化していることを知りました。その中で構成部品も複雑化し、それら小型部品の高効率な加工技術の開発が重要であることを学びました。私はそのような技術開発に強く惹かれ、携わりたいと考えるようになりました。そこで私は研究室配属の際、技術開発を専門としている研究室を選び、加工技術の一つにレーザを用いた小型部品の加工法があることを知りました。レーザを用いた加工は、プログラムで操作しているという点から加工に再現性があり、加工技術を確立することで誰でも簡単に複雑な加工を行うことができます。私はこのような点に魅力を感じ、レーザを用いた加工技術の研究開発に挑戦してみたいと思うようになりました。以上のことから、私はレーザを用いた加工法に関するテーマに取り組んでいます。(392) 続きを読む

Q.
Q1-3。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300)

A.
私は試験片の温度を均一にさせるための手法を工夫しました。レーザを照射する際に、試験片の温度を均一にするためには、試験片の表面を加工したり、レーザの出力を調整したりといった様々な手法が考えられました。その中で私は試験片に穴をあけるという手法を選択しました。この手法を選択した理由は、レーザのレンズと試験片にあける穴は同じ円形であることに気づいたからです。同じ円形であることから、実験後にデータを整理する際に二つを関連付けて整理できると考えました。実際にデータを整理する際、試験片にレンズの大きさの何倍の穴をあけるとこのような結果が生じた、という形でデータをまとめることができ、考察もしやすくなりました。 続きを読む

Q.
Q2。パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200)

A.
私は研究室で自身が取り組んでいる研究と、貴社が行っている実践的な研究とのギャップを積極的に吸収したいです。自身の研究では、開発費用や安全性などをあまり考えた経験がありません。最先端技術の研究開発の一連の業務に取り組む中で、課題を解決しつつ、技術がどのように実用化されるかを実際に経験したいです。複数人で取り組む業務の中で、そのようなギャップを吸収し、自身の研究に活かしたいと考えております。(195) 続きを読む

Q.
Q3。パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200)

A.
私は貴社の技術者の方々との意見交換や交流を期待しています。顧客のニーズや環境問題など様々な課題がある中で、貴社の技術者の方々がどのような考えを持って研究開発に取り組んでいるか知りたいと考えています。住環境に幅広く携わってきた貴社の技術者の方々は、そのような課題への考え方が卓越していると考えております。交流の中で貴社の技術者の方々のそのような考え方を学び、将来働く際の参考にさせていただきたいです。(199) 続きを読む

Q.
希望テーマに対するこだわりの軸をおしえてください。(自由記述)

A.
技術開発の分野に興味があるため、関連テーマでの実習を希望 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
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男性 22卒 | 熊本大学大学院 | 男性

Q.
・何を専門にどのような研究をしていますか(500字)

A.
私の所属する研究室は、環境エレクトロニクスの分野でプラズマに関する研究を行っています。その中で、私のテーマは「光波マイクロホン」の開発であり、これは光を用いて音を検出する技術です。原理としては、空気の粗密波である音波がレーザ光に入射すると、レーザ光は位相変調作用を受け、その結果生じる微弱な回折光を検出することによって音情報を受け取るというものです。従来の「ダイナミック型」や「コンデンサ型」と呼ばれるマイクロホンは振動板の振動によって音を電気信号に変換していますが、様々な欠点が存在します。「光波マイクロホン」はその欠点を補うことができ、検出部を対象に近づけても音場を乱さず、高電圧・高磁場中でも使用することができます。また超音波の検出も可能です。この特性を生かし、私の研究グループは「光波マイクロホン」がプラズマ現象の音計測に有効であると考え、研究を進めています。このプラズマ現象の音については、世界的にも未だ詳しいメカニズムは分かっておらず、計測することはかなり困難です。現在は、「光波マイクロホン」を用いて沿面放電やコロナ放電により発生する音を定量的に計測することに挑戦しています。 続きを読む

Q.
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください(400字)

A.
私が学部生の時に所属していた情報電気電子工学科は、3つの分野について学んだ後に専門分野に分かれるというシステムでした。私はその中でも電気分野に興味をもち、また元々「音」に関する研究に興味がありました。そうした中、先輩から「光波マイクロホン」の研究の情報をいただき、私自身の得意な電気分野の内容を生かして、音に関する研究を行うことができると思い、このテーマを志望しました。この「光波マイクロホン」の研究を進めていくことで、音や光に関する知識に加え、プラズマや画像再構成についての知識も得ることができます。また計測の際の装置の制御には、Labviewによるプログラムを用いており、プログラミングの技術も身に付けることができました。この「光波マイクロホン」は我が研究室独自の技術であり、まだ実用化には遠いですが、時折企業の方が興味を持ち視察に来ていただくこともあり、モチベーションの向上にも繋がっています。 続きを読む

Q.
・上記の中で自分で工夫したことはなんですか(300字)

A.
この研究は、音・光・放電など様々な分野の学習を必要としますが、私がまず心掛けたのが、どれだけこの技術を人に対して分かりやすく伝えるかということです。独自の技術のため専門用語のみを並べただけでは伝わらず、論文などを積極的に読み、他の光学的音響計測と比べたり、放電現象と関連付けたりすることによって聞き手の興味を引くことを心掛けています。また研究において、「実用化」という面を重視しています。企業の方の助言を聞き入れ、計測の高速化について装置の改良を提案し、現在設計を行っています。さらに音場分布の再構成では、それまでの方法を見直し、Excelを用いた再構成システムを完成させ、現在研究に用いています。 続きを読む

Q.
・パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200字)

A.
現在の自身の知識や技術がどの程度、開発研究や設計開発に通用するのかということを確かめたいと思っています。正直、分からない事だらけだと思いますが、学生だからこそできる考え方もあると思うので、積極的に発言したりアイデアを出したりして、皆様のお役に少しでも立てるように努力します。また足りない点はしっかりと社員の皆様から吸収し、その後の学生生活ですべきことを発見したいと思います。 続きを読む

Q.
・パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200字)

A.
貴社のインターンシップでは、実際の職場に入り込んで社員と一緒に働くということで、企業の情報や職場の業務内容だけでなく、社員の皆様の日々の過ごし方や考え方、やりがいなどの内面的なことも知りたいと思っています。またその業務における今後の展望や、関係のある他の業務との関わりなどについて知り、事業の構造についてより理解を深めたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。(500字) または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。

A.
私は、〇〇に関する研究をしています。通常の〇〇の場合、~という欠点があります。そこで、~を測定し、~することで、~に対応します。しかし、~を妨げる要因が発生します。そこで、~することでこの問題を解決しました。具体的には、~することで~を可能としました。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400字)

A.
〇〇への関心が高くなっており、〇〇は様々な分野で実用化が進んでいます。例えば、広告の分野では、広告に〇〇を用いることで他との差別化を図り、より人々の目に入りやすくする工夫をしています。また、エンターテインメントの分野では、映画やゲーム、アトラクションなどで〇〇を楽しみ、〇〇では味わえない臨場感を体感することができます。このように、人々は〇〇を身近に感じるようになったため、一般家庭での〇〇の需要が増えていくと考えました。家庭での普及には、観察者が気軽にストレスなく映像を観察できることが大事です。そのため、~といったことが必要です。また、~であることも求められます。これらのことから私は〇〇に関する研究をしています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200字)

A.
貴社の高度な技術や研究に携わることで、私が研究している〇〇の役に立てたいと考えています。カメラで~する際に必要となる画像処理を用いた部品認識技術を特に学びたいです。技術的な面だけではなく、どのように研究を進めていくのか研究プロセスについて学びたいです。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200字)

A.
貴社の幅広い事業展開によって創造される多様な価値観や考えについて実際に働いている方を通じて体感したいと考えています。技術職について深掘りし、自分の視野を広げ成長につながることに期待しています。高度な技術や研究がどのように事業に活かされ、人々の生活に結びついているのかを学ぶことで、技術職に就いた際に仕事のやりがいが向上すると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
Q1-1.何を専門にどのような研究をしていますか。(500)      または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。

A.
大学、大学院では、画像工学を専攻とする研究室に所属をしています。具体的には、機械学習を用いて、主に医療に関する研究を行っています。 大学では、「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組みました。 この研究には、腹膜播種という病気に対し、確立した治療方法が存在せず、光温熱治療という新しい治療法が実現されれば、一般的な治療方法に成り得るという背景があります。その光温熱治療が実現できていない原因の一つである、内視鏡から得られる熱画像が低解像度であるという問題をソフトウェア的に解決することが目的です。 研究の流れとしては、低解像度、高解像度のサーモセンサを用いて、熱を帯びた物体を同時に撮影し、それぞれの画像同士をペアとしてモデルの学習を行います。そして、学習したモデルを用いて内視鏡から得られた画像を高解像度化するという流れです。 最終的に、肝腫瘍モデルラットによる生物実験を行い、体内の肝腫瘍をレーザー照射し、得られた熱画像に対して高解像度化処理を施し、出力した熱画像が従来手法より定量的かつ視覚的に優れていることを示しました。 続きを読む

Q.
Q1-2.そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400)

A.
このテーマに取り組んだ理由は二点存在します。一点目に、医療分野という自身の人生で関わりのなかった分野に対して新たに挑戦することによって、新たな知見を得たいと考えたからです。自身の研究室では、画像工学という専門の中で、大きくロボットの分野と医療の分野の二つがありました。機械工学科に所属していたことからロボットに関しては一定以上の知識や経験を有していたため、挑戦し成長する心意気で、医療分野のテーマを選択することを決めました。 二点目に、その研究を行うことによって、多くの人々に影響を与えることができるという点です。私は人に良い影響を与えることに大きなやりがいを感じます。自身の研究は、病気に対しての新しい治療法の実現という、人々に大きな影響を与えることのできる研究内容でした。自身が研究活動に取り組むことを通して人々になにか喜びを提供したいと思い、テーマの選択を決めました。 続きを読む

Q.
Q1-3.上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300)

A.
研究活動に取り組む中で、大きく二点において工夫をしました。 一点目に「最終目標に向け、短期的な目標を複数設定した点」です。短期的な目標を設定することで、着実に研究を進めていくことができました。また、進捗や結果に合わせて適宜、目標に対してフィードバックを加えることで、研究方針の方向修正を行いました。 二点目に「学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的な分析を行った点」です。他の人とのコミュニケーションから意見を取り入れることによって、自分視点に固執してしまうことなく、複数の視点から物事を考えることができました。またその際は、素直であることや相手へのリスペクトを忘れないようにしました。 続きを読む

Q.
Q2.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
私は貴社のインターンシップを通して、お客様視点での開発や、ビジネスに近い環境下で良好なチームの関係を構築することに挑戦したいです。大学院での研究と異なり、働くという視点の中で、技術や製品を用いてお客様にどのような価値が提供できるのかという考えを持って開発に取り組みたいと考えています。また、よりビジネスに近い環境下で、自身の得意とするチームの環境作りがどの程度通用するのかにも挑戦したいです。 続きを読む

Q.
Q3.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
貴社のインターンシップにおける、実際の業務に近い職業体験を通して、貴社の社員として開発に取り組む中でどのようなやりがいや喜びがあるのかを体感したいです。その過程において、自身の強みとする力、不足している力を認識し成長する機会にもしたいと考えています。また、貴社の社風や社員の方々の雰囲気を感じ取り、入社後のイメージをより鮮明にしたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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22卒 インターンES

OJTタイプインターンシップ
男性 22卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性

Q.
Q1-1.何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容 は何ですか。※(500 文字)

A.
私は現在機械学習を用いて〇〇によってXXを推定する研究を行っています。〇〇を用いて~~を読み取る技術は身体の不自由な方のコンピュータ操作や、感覚情報の保存と伝達を可能にします。これは今後更に高齢化が進む日本社会において極めて有用な研究です。 しかし、現在〇〇から読み取ることのできるXXは限定的で、計測された〇〇がどのようなXXを表しているかが不明確です。△△という大型の測定機械を用いることで直接XXを計測できます。△△はXXを高精度に記録できる一方、測定コストが大きいことが欠点です。そこで、計測が簡便な〇〇から高精度なXXの推定を可能にすることが目的です。 私は〇〇とXXを同時に計測したデータを用い、機械学習を利用することでこれを可能にし ようと考えています。機械学習の利用により人間には判断のつかない細かい特徴を読み取って 推定が可能になると考えています。この研究を通じて機械学習などのデータ解析の経験と〇〇の専門性を得ることを目指します。これらの専門性を活かし、未来の社会をより良い姿へ変革する新たなテクノロジーの開発に携わることが目標です。 続きを読む

Q.
Q1-2.そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。※(400 文字)

A.
**が今後実用化されてゆくには〇〇とXXの関係を明らかにする必要があると考えたからです。これまでの自身の研究活動を通じてそのように考えるようになりました。私は幼少期に見た映画で表現されていたテクノロジーに感銘を受け、大学進学時から**を志しておりました。大学で△△を専門とする研究室で〇〇を用いたセキュリティシステムの開発を行い、実際に研究に携わることで**の持つ将来性と課題の両方を実感しました。〇〇を用いた~~などの技術はこれからの社会で重要になると確信しています。一方で現在**として紹介される技術のほとんどは信用性が高いとは言えません。実際には〇〇とXXの関係はほとんどわかっていないことが原因だと考えています。〇〇を用いた技術を開発するには XXとの関係を明らかにする必要があると考え、より研究設備の整った大学院を受験し、現在の研究を行っています。 続きを読む

Q.
Q1-3.上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。※(300 文字)

A.
二点あります。自身の経験に基づいた手法を応用することと、思い付いたアイデアをできるだけ実装することです。私は卒業研究として機械学習を用いた〇〇によるセキュリティシステムを開発しました。この経験を自身の今の研究に活かすよう心がけています。例えばXXの研究では複数の判別機を組み合わせて精度を上げるアンサンブル学習という手法が用いられます。 これを〇〇に応用することでより高精度な推定を可能にしました。また、判別法として各種機械学習手法に加え判別分析など様々な案を実装し、比較すること心がけました。実際に手を動かすことで解析への理解が深まり、新たな発想が得られると確信しています。 続きを読む

Q.
Q2.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。※(200 文字)

A.
テクノロジーをビジネスとして実装する力を身に付けたいです。仕事を通じて新たな技術を導入し、社会をより良く変革することが私の就活の軸です。最先端の技術をビジネスとして社会 実装して初めて社会に還元できると気がつきました。貴社では日常生活の中で用いる数多くの 製品を取り扱い、テクノロジーを商品化するノウハウがあると考えています。そのノウハウを 学び、社会に変革を起こす能力を身につけられるよう挑戦したいです。 続きを読む

Q.
Q3.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。※(200 文字)

A.
インターンシップを通じて貴社の社員の方々と交流し、自身の成⻑につなげられることを期待 しています。就業体験によって貴社への理解を深め、ビジネスの世界で求められるスキルを認 識します。また、貴社の社員と交流し仕事の取り組み方や心構えを学びとりたいです。インターンシップ後も自身の成⻑につなげられる指針を得ることを目標とします。 続きを読む
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公開日:2021年4月19日
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22卒 インターンES

技術総合職
男性 22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマ500文字

A.
私は無線通信の分野で、「カオス符号化変調を用いた電波暗号化技術」というテーマで研究を行っております。この研究を一言で表すと、第6世代移動体通信(6G)における無線通信システムの安全性課題を電波暗号化により解決するものです。 研究テーマの背景として、無線通信における犯罪の増加があります。将来的に、多分野でICT化が進み、無線通信で個人情報等の機密情報を取り扱う場面が増えていくと想定されます。そのためICTが更なる発展をするには、ユーザが安心して利用できるように、この犯罪を防ぐことが重要になってきます。現時点では、ユーザID、パスワード等がセキュリティ対策として施されておりますが、これは伝送し終えた情報にセキュリティをかけているのみであり、情報を伝送する電波自体の安全性確保はあまりなされていません。また、これらのセキュリティは互いに相乗効果を生むため、両セキュリティを組み合わせることでさらなる安全性を確保することができます。そこで私の研究では、電波自体に対する安全性に注目して、カオスというランダムな現象を利用した暗号化技術で、第3者に通信情報が盗まれないより安全な無線通信システムの構築を行っております。 続きを読む

Q.
研究テーマを選んだ理由400文字

A.
私が研究テーマを選んだ理由は2点あります。 1点目は「独創力を最大限に活かすことができる」からです。私の研究テーマであるカオス変調は、私の所属する研究室での独自の技術であるため、研究の自由度が高く、独自の発想で研究が行えます。さらに、貴社と共同研究を行っているため、貴社の社員の方からの高度なご教示が得られ、自分のアイデアをより磨くことができます。これらの環境のおかげで,私の強みである「体験・知見を吸収し独自の創出ができること」を最大限に活かすことができると考えました。 2点目は「世界中の人々の幸せに貢献できる」からです。私の行動における原動力は人の笑顔です。私の研究テーマの目的は無線通信の安全性を確保することです。これを実現することで、安全に無線通信を利用することができ、さらに安全性の向上で社会が便利になります。これにより世界中に笑顔を生み出すことができ、人々の幸せに貢献できると考えました。 続きを読む

Q.
工夫したこと300文字

A.
私は「私にしかできない発想を生み出す」ことに努めています。私の研究テーマは私の所属する研究室での独自の技術であるため。0から1を創出する必要があります。そのためには。豊かな発想力が必要となってきます。そこで私は①自身の研究テーマ以外の分野の研究内容を調査すること②日本だけでなく諸外国で暮らすこと③積極的に第三者の意見を取り入れることに取り組んでいます。これらの取り組みにより多様な知識や新しい価値観を養うことで、自身の研究テーマを客観的に見ることが可能となり新たな発見・アイデアが創出できます。さらに、私にしかできない経験を積み上げることで、独自の発想を手に入れることができると考えています。 続きを読む

Q.
Panasonic(インターンシップで挑戦したいこと)200文字

A.
自分の独創力を発展させるにあたって不足しているものを見極めたいです。私はこれまで独創力を大事にし、それを成長させるために努力してきました。これをさらに発展させるため、実際に働く社員の方々の着想の仕方や考察の仕方を観察して吸収することで、今の自分と比較して何が足りていないかを知るきっかけにしたいです。そして、その経験を通じて今後の目標を設定することでさらなる成長に活かしたいです。 続きを読む

Q.
Panasonic(パナソニックのインターンシップで期待すること)200文字

A.
今後のキャリア観を醸成するきっかけになることを期待します。貴社のインターンシップではOJT方式を採用しており、実際に働いていらっしゃる社員の方々と同じ職場で仕事を体験することができます。そこで私は、研究活動と違って実現に近く、時間やコストに制約がある業務を体験することで、より社会人に近い考え方を養いたいです。そして、その経験を通じて社会人としての私の働き方や姿勢を明確にしたいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年4月18日
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22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。(500字以内)

A.
私は流体力学を専門としており、〇〇に関する研究を行っています。〇〇は、航空分野においてよく観察される現象であり、空力加熱、機体の制御性や飛行時の騒音に影響します。また、自動車では排気する過程で排気管に〇〇が生じ、騒音の原因の1つとなっています。これらを解決するために流れ場の構造や特性の解明は重要となります。 〇〇すると、流れ場の状態が複雑になるため未だ完全な理解はされていません。私の研究では、〇〇を支配する方程式をプログラムにし、数値解析を行うことで、〇〇した際の周囲の流れ場の様子を明らかにしています。卒業論文の段階では、〇〇することに成功しました。しかし計算の簡略化のため、〇〇を無視するような条件を一部取り入れて数値解析を行っていました。そこで現在は修士論文に向けて、〇〇にし、数値解析を行っています。私はこの流れ場を解析することで、航空機や自動車の騒音問題などに貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400字以内)

A.
私がこのテーマに取り組んだ理由は2つあります。 1つ目は、流体力学に興味があり、〇〇について研究してみたいと考えたからです。また、〇〇が航空機や自動車の騒音問題などにも影響することを知っていたため、通常の流れ場との違いに興味を持っていました。実際に〇〇がほとんどであり工学的にも有用であるため、研究によるやりがいも大きいと感じています。 2つ目は、プログラミングによる数値解析が中心であったためです。このテーマに取り組む中でプログラミングや解探索の知識を増やすことができました。また、プログラムを書く能力だけでなく、問題解決のためのアプローチの仕方や論理的な思考を学ぶことができています。一見、簡単そうな課題であっても実際に解くには工夫の必要なものも多いため、このテーマを通じて課題解決能力をさらに上げていきたいです。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300字以内)

A.
私は数値解析の解探索の手法を工夫することに努めました。私の研究の課題として、求めたい解が予想しづらいという問題がありました。流れ場を求めるための方程式、変数の数が多いため、広い範囲で解を探索する必要があり、時間コストがかかる傾向にありました。これを解決するため、数値計算における解探索手法を中心にプログラミング言語を学習しました。そこで学んだ解探索手法を自分の研究のプログラムに合わせて取り入れることにより、結果として高い精度を保ったまま、3倍以上の速度での計算を実現しました。この効率化により、様々な条件での検証が行えるようになっただけでなく、元の計算モデルを改善する時間を生むことができました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200字以内)

A.
私は、これまでの学習や研究で養った課題を解決する能力がどこまで通用するのか、貴社のインターンシップを通して試したいと考えています。自分の能力が貴社でどのように生かせるのか、最先端の現場で社員の方々はどのように働いているのかを肌で感じ、自分の成長に役立てたいです。また製品の設計など、経験の少ない業務に関しても、これまで学んできた専門知識を活かして取り組み、新たな知識として吸収したいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200字以内)

A.
私は貴社のインターンシップを通じて,実際に世の中に出ている製品の設計・開発をされている方々のノウハウを学べることを期待しています。私の所属する研究室で行っている研究は、基礎研究であるものが多く、実際の製品に直接的にどのように利用されるかという視点を持っていません。このため、メーカー企業の社員の方々と交流することで技術者として自分に足りない能力を発見し、今後の⾃⾝の成⻑の指針にしたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2021年4月17日
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22卒 インターンES

研究開発職
男性 22卒 | 同志社大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。※(500文字)

A.
私は化学工学を専門とし、新規の白金ナノ粒子合成プロセスの確立を目標に研究を行っています。金属ナノ粒子は表面効果によってバルク金属とは異なる性質を有し、触媒や半導体などの分野への応用が期待されています。なかでも、白金ナノ粒子は触媒作用に加え、抗酸化作用があることから、健康食品や化粧品成分としても使われています。しかし、ナノ粒子は熱力学的に極めて不安定であり、その表面積を小さくしようと凝集する傾向にあります。このため、一般的な粒子合成法は、分散剤として界面活性剤や有機溶剤が用いられるので、環境負荷が大きいプロセスになりがちです。そこで、ゼリーの材料として用いられているゲルを用いた粒子合成法に着目しました。我々の粒子合成プロセスには、「反応拡散という簡易な操作のみで特定の位置に粒子が形成される」ことや、「水や寒天などの環境負荷の小さい材料だけで粒子を形成させることができる」といった利点があります。本プロセスは従来の粒子合成法に比べてより簡便で低コストであるため、粒子形成メカニズムを解明し、粒子のサイズや形状の制御が可能になれば、新たな粒子合成プロセスの確立が期待できると考えています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。※(400文字)

A.
私がこのテーマに取り組んだ理由は以下の二点です。一点目は、研究を通して環境問題の解決に貢献したいと考えたからです。従来の粒子合成法は、環境負荷が大きいという課題があります。しかし、本テーマは、水や寒天などの材料だけで粒子が合成できるため、環境調和型の合成プロセスの開発が行えることに魅力を感じ、選定しました。二つ目には、非線形科学の分野で100年以上にわたり、研究され続けているリーゼガング現象の解明に挑戦したいと考えたからです。リーゼガング現象とは、ある電解質を含むゲルに、その電解質と反応して沈殿を生じるような別の電解質溶液を一方拡散させると、ゲル中に粒子の析出帯(バンド)が飛び飛びに形成される現象のことをいいます。特に、白金でのリーゼガング現象は前例がなく、未知な部分が多いことに興味が惹かれました。化学工学的視点から考察を深め、難題なテーマに挑むからこそ、得られるものが大きいと考えました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。※(300文字)

A.
本研究において、バンドの再現性の低さが課題とされていました。この課題解決が今後の定量的な評価に一貫性を保つ上で、急務であると考え、要因追究を行ってきました。当初、バンド形成に影響を与えると予想される要因は複数存在したので、各諸要因について検討し、少しずつ実験方法の改善を行いました。これは今後、同じ課題や状況に直面しないためにも、実験系の基盤づくりを徹底することが第一であると考えたからです。この取り組みにより、再現性が大幅に向上し、安定した実験を行えるようになりました。また、VBAを用いて、本系の数理モデルを構築しました。現在は、計算速度を向上させるためにC++の習得に尽力しています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。※(200文字)

A.
今まで培ってきた化学工学の知識が現場でどこまで活かすことができるかを試したいと考えています。貴社の優秀な社員の方々と積極的に議論を重ねながら製品開発を経験するなかで、化学工学を専門としてきた私が、貴社で活躍できる場を見つけていく所存です。また、企業ならではの課題解決を経験することにより、自分にどのような考え方やスキルが不足しており、今後どのように取り組むべきかを明確に認識したいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。※(200文字)

A.
研修を通して、化学工学を基本軸として活躍する自身の姿を具体的にイメージしたいです。貴社は、分野を横断した革新的な技術の組み合わせにより、幅広い事業領域を有されております。その環境に身を置くことで、分野にとらわれない柔軟な発想が得られ、自身の思考の幅が広がると期待しています。また、貴社のモノづくりに対する風土を体感することで、企業研究者と自身とのギャップを把握し、今後の自己の成長に役立てたいです。 続きを読む
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公開日:2021年3月18日
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男性 21卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。(500文字)

A.
私は、「ケイ酸塩ガラスの物性発現機構解明」というテーマの研究を行っています。研究背景について説明します。ケイ酸塩融体の粘度や同ガラスのヤング率は、ガラス材料の重要な基礎物性値です。また、窓ガラスなどの基本組成であるアルカリケイ酸塩ガラスに、化学的耐久性を向上させる目的でAlO1.5を添加されているが、AlO1.5の材料特性への影響は不明な点が多いです。これまでにAlを含むケイ酸塩融体の粘度に関する実験はすでに行われているが、この研究ではSiO2のmol%を一定にして実施されており、得られる知見はアルカリ土類イオンとアルミニウムイオンの比によって及ぼす粘度への影響に限定されます。そこで本研究では、Li-Si-O系のガラスとNa-Si-O系ガラスにおいて、SiO2をAlO1.5で置換した場合のヤング率と粘性の変化を調査します。また、その構造を調査して物性との相関を明らかにすることを目的とします。実験方法について、ヤング率測定ではシングアラウンド法を、粘度測定では回転円筒法を用いて物性測定を行います。構造解析手法については、分子動力学法、NMR、逆モンテカルロ法の順で行い、構造決定を行います。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字)

A.
このテーマを選んだ理由は2つあります。1つ目は、ケイ酸塩の物性測定に興味があったからです。学部の時の卒論のテーマが「最大泡圧法による溶融ケイ酸塩の表面張力測定」であり、このテーマに取り組む中で実験の楽しさを感じることができたからです。実際に手を動かして装置をセッティングして実験を行うのですが、一つ一つの細かい作業を正確に行う必要があります。また、実験は初めから上手くいくわけではありません。実験原理に立ち戻って、考えうる原因を洗い出す必要があります。そのような過程を経て得られる実験値には、非常に価値ややりがいを感じることができます。2つ目は、ケイ酸塩の構造解明に興味があったからです。卒論でのケイ酸塩の構造における考察は、あくまでも理論値から予想したものに過ぎませんでした。ラマン分光法などを用いて構造解析し、実際の試料のリアルな構造を決定することで考察をしたいと思い、このテーマを選びました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300文字)

A.
このテーマでの研究はまだ2か月目であり、試料作製の段階であるので卒論のテーマで取り組んだ際の工夫点を述べようと思います。高温測定をする際、電気炉の中に白金るつぼを入れるのですが、るつぼの設計を工夫しました。高温測定では、昇温を始めてから高温するまでに約20時間もの時間を要し、長時間るつぼを入れて置くと試料がその分多く飛んでいきます。試料が少ないと測定に支障が出るので、なるべく多く試料が入るようにるつぼをできる限り大きくなるように設計しました。また、粘性の高い液体の測定時には脱泡する直前にガスを3分間止めて、泡が細管の先端まで落ちてくるのを待ってから再度ガスを流すように測定方法を工夫しました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)

A.
私が今まで学んできた材料分野の知識を現場で応用できるのか、また研究を通して培った思考力が役に立つのか挑戦してみたいです。主に金属材料を中心に様々な知識を身につけてきたが、実際の研究・開発においてそれらの知識が通用するのか試してみたいです。また、研究を進めていく過程で鍛えられた、提示された問題に対してどのようなプロセスを経て解決していくか、という問題解決能力が現場で役に立つのか挑戦してみたいです。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200文字)

A.
私は貴社のインターンシップを通して、貴社の世界最先端の技術が生まれる環境を肌で感じ、働くイメージを得られると期待しています。社員の方々の助言を得たりしてテーマの課題解決に取り組む中で、生産コストや環境問題など大学では考える機会が少ない視点について学びたいです。貴社のインターンシップを通じて、将来のなりたい自分を具体的にイメージすることができ、研究へのモチベーションにつながると思います。 続きを読む
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公開日:2021年2月16日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
希望テーマへのこだわり →希望テーマに対するこだわりの軸をおしえてください。  例)住宅分野にこだわりがあり、同分野であれば他テーマでも可

A.
ハードウェア領域に対するこだわりがあり、同領域であれば他テーマでも可 続きを読む

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。

A.
私の研究テーマは「動力伝達系における確率論的リスク評価の一般化」です。研究対象である原子力発電所は、一度制御性を失うと広範囲かつ甚大な被害をもたらす恐れがあります。このような事故を減らし、万が一、発生した際の被害を最小限にするために、制御を失う要因となるリスクを広範囲に予測し、その発生頻度ともたらされる影響を解析することで定量的に安全性を評価できる、確率論的リスク評価という手法が導入されています。この手法は将来的には、プラント分野やITシステム分野にまで広く応用が期待されているため,今後はより一般的に応用できる手法が求められています。そこで私の研究では原子力発電所が持つ制御棒を挿入する機構に着目し、内部にある2つの駆動部の管路長などの仕様が異なる場合に挿入時間がどのように変化するのかを評価し、それをもとに設計指針を立てる研究に取り組んでいます。具体的には機構とそこに加わる地震動の数理モデルを構築し、様々なパラメータを変化させることで挿入時間への影響を評価しました。これにより仕様の違いと挿入完了確率との関係を解明しました。このことから、設計時の検討条件がより幅広くなると考えています。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。

A.
研究テーマを選んだ理由は、新しいことを学びたいと思ったからです。確率論的リスク評価はリスク工学という分野にあり、これを学ぶためには統計学の知識も必要です。そのため、機械系の学科での勉強とは違うものを自分で学ぶ必要があり、自分の能力を広げるチャンスだと感じました。また、リスク評価というテーマは社会的にとても重要なものだと感じたからです。確率論的リスク評価は、元々原子力分野における安全性評価のために用いられていました。原子力発電所は事故時の周囲に対する影響がとても大きいため、安全性を確保するためにはより明確な指標をもって行う必要があります。確率論的リスク評価はそれを実現するのにとても効果的な手法となっています。さらに、他分野への応用も利きやすいため、幅広い分野で活躍できると考えています。確率論的リスク評価の研究を進めることが社会に役立つことにつながると考えたため、現在の研究テーマに決めました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。

A.
私が研究する上で工夫したことは、時間のかかるシミュレーションをできるだけ短くできるようにコードの改善や新しいシミュレーション方法の導入をしたことです。研究初期では、シミュレーション時間が長く、研究の進みに支障が出るほどでした。そこで、プログラミングが得意な人に相談してコードの無駄を減らし、さらに並列計算を導入することでPCの性能を最大限に生かせるようにして時間短縮を行いました。これにより、もともと1つの条件で行うのに8時間かかっていたものを2時間以下にすることができました。この経験により、現状に妥協することなく向上し続けようという気概を身に着けられたと感じています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
私は貴社のインターンシップを通して、現場の目線や考え方を学ぶことで、自身の成長に繋げ、新しい製品を生み出すことに挑戦したいです。学部時代はロケットを作るサークルに所属していたため、設計や解析にとても興味を持っています。しかし、学生の独学知識だけでは現場で対応しきれないと考えています。そのため、今回の実習を通して自分に必要なことを確認し、必要な知識や経験を吸収したいと思います。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
私は、より現場に近い経験をすることで、自身の成長に繋げられる機会を得られることを期待しています。大手メーカーの現場で必要な目線や技術を学生が触れられる機会はほとんどないのではないかと考えています。そういった現場で得られるものを少しでも学生の間に経験したいと考えています。また、実際に働く方々との交流を通して、貴社の雰囲気や現場の様子を聞くことができることも期待します。 続きを読む
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公開日:2021年1月20日
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21卒 インターンES

事務系総合職
男性 21卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?(400字)

A.
長期インターンにおいて、インターン生の中で一番の成績を残すことに挑戦しました。私は、大学2年時から現在まで、半導体製造装置メーカーの長期インターンに参加しています。 その会社では、仕事の成果に応じて貰える社内通貨という仕組みがあり、その通貨の稼いだ額に応じて給料も決まります。さらに、誰が最も通貨を稼いでいるかを示すランキングがあります。私は、40人いるインターン生の中で、ランキングで1位になることを目標に掲げました。そのため、私は専門スキルを習得し、他のインターン生との差別化をしました。具体的には、プログラミング言語であるSQLを習得するなどです。専門性の問われる仕事は単価が高く、より効率的に稼げるようになりました。このように、努力と工夫を繰り返し、私は、インターン生全体のランキングで常に上位5位以内を維持してきました。今後も、高い目標の達成に向けて、全力を尽くす姿勢を大切にしたいです。 続きを読む

Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください(300字)

A.
理由は2つあります。1つ目は、会社の仕事を通じて、自らの力を試したいと考えたからです。自らが大学の授業や資格取得のために学んできたプログラミングなどの経験が、実務にどのくらい生かせるかを知りたいと思いました。2つ目は、他のインターン生から刺激を貰い、自らの成長に繋げたいと考えたからです。インターン先には、優秀な学生が多く、彼らと協力・競争することで自らを高めていきたいと思いました。また、外国人留学生も多く、彼らと交流することで多様な価値観に触れることのできる貴重な機会と感じました。 続きを読む

Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください(300字)

A.
仕事に対し、積極的かつ貪欲に取り組む姿勢が身に付いたことです。インターンを通じて、仕事に対する考え方が変化しました。以前まで、仕事は与えられるものと考えていましたが、インターンに参加したことで、仕事は自ら取りに行くものと考えるようになりました。インターンでは、自ら仕事を取りに行き、一定の成果を収めなければ、雇用を解除される契約です。そのため、仕事は選ばず、どのような仕事にも挑戦し、成果を収め続けました。実際に、社会人になってからも、仕事を選ばずにとりあえずやってみる姿勢を大切にしていきたいです。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください(200字)

A.
貴社のビジネスの本質を理解し、現場で役に立つ能力を身に付けたいと思っています。ワークショップというチームワークが問われる場で積極的に意見し、他の人の意見を否定せず、円滑に作業を進めるために、調整できるような役割をしたいです。また、2日間という限られた日数ですが、貴社の社員の方からフィードバックを頂き、現在の自分に不足しているスキルを明らかにしたいです。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください(200字)

A.
本インターンシップではグループディスカッションがメインですが、それだけではなく実際の社員の方々と交流する機会を設けて頂けたら幸いです。そして、事務系、技術系の社員の方の両方からお話を伺いたいと考えています。様々な職種の方とお話しする事により、貴社の中で自分がどのように貢献をすることが出来るのか、またどの職種に適性があるのかを見極めることのできる貴重な機会と考えています。 続きを読む
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公開日:2020年11月9日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
学生時代に「挑戦」した経験

A.
討論会に挑んだことです。 続きを読む

Q.
「挑戦」した理由

A.
前年度に討論会に取り組まれていた先輩に憧れ、彼らのようになりたいと考えたからです。普段は優しい先輩方が討論会になると雰囲気をがらりと変え、恐ろしいほどの気迫で真剣に取り組まれている姿に、感銘を受けました。さらに、長い勉強期間を一緒に乗り越えるからこそ生まれる信頼や絆が先輩方の間には確かに見て取れ、自分が中高時代必死に取り組んできたバスケットボールのチームスポーツに似たものを感じました。1年生として大学生活に慣れることに必死だった私は、進級して新たな環境に身を置くとすれば、何かに全力で打ち込めるような環境に、そして切磋琢磨して上を目指せる一生の仲間を得られるような環境に身を置きたいと考えました。 続きを読む

Q.
「挑戦」から得られた成長

A.
まず、討論会の性質からして、言いたいことを明確に分かりやすく伝える力と相手の話を確実に聞き取る力が付いたと考えております。質問というのは言葉だけで投げかけなくてはならないため、なるべく一文を短くする一方要点は押さえて話す必要があります。また、質問に対する回答も耳だけで聞き取り、それに対するさらなる返答をするための即対応力が求められます。これらは長い勉強会の中で何度も訓練をし身につけました。これに加えて、メンタル面でも大きく成長したと考えています。大きな会場で私だけに注目が集まる中堂々と話す必要があったこと、また勉強会の中でどれだけ失敗しても諦めずに喰らいついていったことから獲得できました。 続きを読む

Q.
インターンで挑戦したいこと

A.
自らの発想力を最大限に発揮し、最高のビジネス戦略を作り上げることです。私には何か人と違ったことをしたいという思いがあり、アイデアを生む力には自信があります。しかし、ただ自分の意見を通すだけでは「最高」の立案にはならないと考えています。チームで様々な意見を交わし、それらを吸収してアイデアを高めていくことで、チーム全体での成功をできるよう挑戦をしていきたいと考えております。 続きを読む

Q.
インターンに期待すること

A.
実際に現場で活躍されている方から直接フィードバックをして頂けることに魅力を感じ、電子機器メーカーという業界が自分に合っているかどうか身をもって体感したい、貴社の雰囲気を知りたいと考えております。さらに、ビジネス戦略の立案において様々な人の意見に触れることで、これから就活に立ち向かう一就活生としての実力を磨くだけでなく、私個人としての価値を上げ、自分自身も成長していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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男性 21卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500文字以内)

A.
私は無線通信についての研究を行っており、特に信号の伝搬路特性の推定をテーマとしています。無線通信では複数のアンテナを用いることで信号が伝搬する経路の数が増加し、より多くの情報をやり取りできるようになります。その際、アンテナ間の伝搬路の特性をあらかじめ知っておく必要があり、その伝搬路特性をいかに高精度に推定できるかが重要となります。一般的に伝搬路特性の推定にはパイロット信号というあらかじめ送受信側で既知の信号を、実際に伝送したいデータ信号に付加して送信します。それにより受信側ではこのパイロット信号の受信値から振幅と位相の変動、すなわち伝搬路の特性を推定することができます。この伝搬路特性の推定精度を劣化させる要因の一つにパイロットコンタミネーションという問題があります。これはパイロット信号を用いて伝搬路特性の推定をおこなう際に他のセルからの信号による干渉を受けることで、正しく推定することができなくなるという問題です。そこで私は伝搬路特性の推定法の一つである○○○○○○を改良し、この干渉信号の除去に適用することを考えました。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字以内)

A.
現代において無線通信は欠かせない技術となっており、今後5Gが普及しIoT化が進むことによって、より無線通信が人々の生活の基盤となっていくと考えられます。そんな無線通信はより多くの人々の幸せに貢献することができる分野であると考え、無線通信の研究に取り組もうと考えました。その無線通信分野の中でこのテーマを選んだ理由の一つは、研究に取り組むにあたって、よりやりがいを感じられると考えたからです。無線通信において信号の伝搬路特性を推定することは不可欠な作業であり、この精度を向上させることが通信の性能そのものの向上に直結します。そのようなテーマに取り組み、成果を挙げることで通信技術の進歩に直接的に貢献できると思いました。また、研究テーマが決定するまでの間に無線通信の基礎的な技術についての勉強をしていたため、そこで学んだ知識を最も活かすことができるテーマであると考えたことも理由のひとつです。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300文字以内)

A.
私は研究において二つの作業を繰り返すことで効率的に研究成果を挙げることができまし た。一つは新しい知識や手法について学ぶ際に頭だけで理解しようとせず、手を動かして みることを意識しました。例えば、論文の内容について実際にシミュレーションを動かし てみることで、より早くより深い理解にたどり着けます。もう一つは、自分ひとりの力で は理解できなかったことについて自分の考えを持った状態で、教授や友達とディスカッシ ョンすることです。ディスカッションにより疑問の解決、新たなアイデアの獲得、自分の 考えの整理ができます。この二つの作業を繰り返すことで、結果として研究室内で最も早 く研究成果を挙げることができました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字以内)

A.
普段私たちが研究室で行っている研究は、実際の製品やサービスにどのように利用されるかという視点を持っていません。そこで貴社のインターンシップで、研究などによって得られたアイデアがお客様向けの製品やサービスへと構築されていく過程を学びたいと考えています。また、実際の職場で貴社の社員の方々と一緒に働くという貴重な経験ができるため、積極的に行動および発言をし、多くのことを吸収したいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200文字以内)

A.
私は実際の現場において業務を経験することで、貴社の行うものづくりの過程や強みについて理解し、いま私が持っている貴社へのイメージとのギャップを知り、自分のこの仕事への適性と自分に足りない能力を把握することができると考えています。また、社員の方々と一緒に働くことで、ビジネス上の課題に対してのアプローチの仕方や、仕事へのリアルな考え方を学ぶことができるいい機会であると思っています。 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?(400字)

A.
私は大学生になってから個別指導塾とカフェの二つ、アルバイトを経験した。それぞれのアルバイトでは目標を定めて取り組んだ。個別指導塾では、生徒の学力を伸ばして第一志望校に合格させることを目標とした。そこで勉強が苦手であることの根本的な原因を掘り下げて考え、そこから筋道立った解決策を設定し、実行に移す能力を育むことができた。また私が勤務しているカフェはオフィス街にあるため、来客数が多く忙しい店舗であった。ここで私が目標としたのは、潤滑に仕事を回すことである。平日のお昼時には周囲の会社員が昼食を取ろうと押し寄せるため、特に混雑する。このピークを乗り切るために、個々の作業をできる限り効率化し、更に周囲のアルバイト店員や社員と協力をし合うことで効率の向上を図った。効率化する際には大学で学習しているIE(インダストリアルエンジニアリング)の知識、考え方を適用することでアルバイト先に大いに貢献をした。 続きを読む

Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください(300字)

A.
私は塾のアルバイトを始めてすぐは給料を得ることを第一の目的としていたが、徐々に生徒のためにアルバイトをするようになったからである。何が何でも生徒を第一志望校に合格させたいと強く願うようになり、そのうち生徒の学力が上がるとまるで自分のことのように喜ぶようになった。給料が発生しないところでも資料の作成や自習の付き添いをして、生徒の学力向上に尽力した。また、私の勤務するカフェのように多忙な店だと、客に十分満足してもらえるサービス提供を実現しつつ、効率の良い作業を心がけることが重要である。そこで大学で興味を持っている勉強内容を取り入れながら試行錯誤することが出来、楽しさを覚えたからである。 続きを読む

Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください(300字)

A.
2カ所のアルバイト経験を通して、2つ成長した。1つ目は価値観を大きく変えることが出来たこと。初めは給与を得ることを目的としていたが、最終的には顧客(塾の生徒、カフェの客)に、より良いサービスを提供することと、自己の成長を促すことを目的とするようになった。2つ目は今まで自分の受けてきた恩恵に改めて気が付き、これからは自分が恩恵を与える側になろうと努力するという、世をより良いものにしていこうとするサイクルの軌道に乗れるようになったことである。具体的には、塾では今までの自分の恩師の有り難さに気がつき、カフェでは少しでも客に満足してもらおうとサービス提供に尽力している定員の存在に気がつくようになった。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください(200字)

A.
上記で述べたようにアルバイト経験を経て、原因を掘り下げて考え、そこから筋道立った解決策を設定し、実行する能力と、効率の良い作業方法を適宜行う能力を得ため、これらの能力を最大限に生かしてワークに取り組みたいと思う。とくにビジネス戦略を立案する際にはまず現状を把握し、問題点があれば原因を徹底的に掘り下げて考えることで本質的理解を図る。そしてこれら分析結果から、論理的に戦略を考えていくことに注力したい。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください(200字)

A.
貴社のインターンシップを通して、実際に貴社で勤務するイメージを持ちたい。貴社がどのような企業理念で動いているのか、また理念を達成するために社員さん達がどのように考え行動しているのか知り、より深く企業を理解したい。また、現時点の未熟な自分に不足しているものをしっかりと再確認し、今後の改善、向上につなげていきたい。以上のように、貴社や自身についての理解を深められるインターンシップにしたいと思う。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
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男性 21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしているか(500字以内)

A.
ヒートポンプ技術を専門とし、コンビニやスーパーなどに設置されている冷凍冷蔵ショーケースにおける、高効率な庫内温度制御理論の構築に向けて研究しています。 日本では一般的に、顧客が商品を手に取りやすい開放型の冷凍冷蔵ショーケースが多く用いられており、ショーケース正面からの暖かい空気の侵入を防ぐためにエアカーテンを設けています。冷凍冷蔵ショーケースの消費電力は店舗全体の消費電力のうち約3割を占めていてトップであり、さらにそのうち半分以上はエアカーテンでの侵入熱の冷却に使われています。よって、エアカーテンの高効率化を考えることで店舗全体の省エネルギー化に貢献できると考えました。しかし庫内温度制御において、気流の乱れなどの実負荷環境を考慮した高効率な制御はなされていません。そこで、エアカーテンを含めたショーケース庫内における熱負荷特性の把握を研究目的としています。具体的には、○○の○○や○○をパラメータとして○○を用いたシミュレーションを行い、定常状態の熱負荷特性の把握を進めました。結果として、○○の風を○○で流すことが最も熱負荷を低減できる条件であるとわかりました。 続きを読む

Q.
その研究テーマに取り組んだ理由(400字以内)

A.
理由は2つあります。 1つ目は、身近な機器に関わりたいという思いからです。私は人々の生活に深く関わる機械を設計したいと考えています。所属する研究室のテーマの中でも冷凍冷蔵ショーケースは、利用客数の非常に多いコンビニやスーパーなどに必ずあり、人々の暮らしに必要不可欠であると言えます。そのような機械の設計に携わり、実際に店舗で実用化されているのを見ることでやりがいを感じたいと考えました。 2つ目は、先輩・同期が取り組んでいない唯一のテーマだったことです。学生同士ではなく、教授と直接議論をしながら方針を決めていくという厳しい環境に自ら飛び込み、課題解決スキルや精神的なタフさを磨きたいという思いがありました。また、学生が1人しかいないため担う責任が非常に大きく、その分得られるやりがいも大きいと考えました。 続きを読む

Q.
上記の中で自分で工夫したこと(300字以内)

A.
シミュレーションのモデル構造を工夫し、新しい発想を取り入れました。 従来の研究では、ショーケースを横から見た断面のみでの○○が主流でした。しかし、ショーケース正面から見て○○にも気流の乱れは存在することから、○○だけでなく○○として解析する必要があると考えました。そこで私は、新たに○○を作成し、解析することで実際の運転環境により近づけ、ショーケース庫内の複雑な気流や温度分布を正しくとらえやすくしました。 実際に実機実験の値から、このモデルの妥当性は検証されており、今後の研究にも活かせるものであると考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと(200字以内)

A.
貴社の製品設計業務において、自分の能力の限界に挑戦したいです。設計という職種は、技術の組み合わせ方によっては高性能な製品を生み出せる可能性を秘めていると思います。また私は人々の暮らしを豊かにしたいと考えており、貴社の家電事業における、「機器の性能だけでなく、人の役に立ちたい」という思いに共感します。そのような環境で、自分の能力を最大限に発揮し、設計によって人々の快適な生活に貢献したいと思います。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンに期待すること(200字以内)

A.
設計職として働く上で必要な力を、実際に現場に入って学べることを期待します。 私は研究活動において、課題を設定し、仮説を立てて検証し、成果を出すというプロセスを地道に繰り返しており、小さな成果でも出た時は非常に大きなやりがいを感じます。貴社での製品設計におけるPDCAサイクルの回し方を実際に経験して学び、得たスキルを自身の研究でも実行して深め、将来貴社の技術者としての仕事に活かしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月2日
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男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたは学生時代にどのような挑戦をしてきましたか。

A.
学生生活において、「細身な私が、体重100キロの選手がゴロゴロいるポジションのレギュラー獲得」に挑戦しました。私は、高校からアメリカンフットボールをしています。私がレギュラー獲得を目指したのは、前線で敵とぶつかるポジションです。このポジションは相手を押し倒す必要があり、体重差が勝敗に大きく影響します。当初、私は敵に押し負けない為に、体重の増加を図りました。しかし、生まれ持った体格以上の体重をつけることはなかなか難しいということが分かりました。また、体重増加の弊害によって他のパフォーマンスに支障をきたしてしまいました。そこで私は、無理な体重増加をやめ、細かい技術力を磨くことにしました。例えば、スタートのスピードです。体重の重い選手は緩慢な選手が多いです。とにかくスタートの速さを磨き、相手の懐に入り込むことで、体重差を覆しました。このような工夫により、私のレギュラー獲得の挑戦は成功しました。 続きを読む

Q.
なぜそれに挑戦しましたか。

A.
私がこの挑戦をした理由は、「得意なことより好きなことをやる」という信念からです。私がポジションを選ぶ上で、2つの道がありました。「敵とぶつかるポジション」と、「投げられたボールを捕るポジション」です。背の高い私の適性は、明らかに「ボールを捕るポジション」でした。周囲からもこちらを薦められました。しかし、私がアメフトを始めたきっかけは、プレーの土台となる「敵とぶつかるポジション」が好きだったからです。私は自分の道を決める上で、得意なことに流されるのではなく、困難であっても好きなことに挑戦するようにしています。好きなことをするために、「敵とぶつかるポジション」のレギュラー獲得に挑戦しました。 続きを読む

Q.
その挑戦により成長したことはなんですか。

A.
私が実感している成長は2つあります。1つ目は、「目的を見失わない力」です。この挑戦における私の目的は「レギュラー獲得」です。しかし、体重増加に執着して、それ自体が目的になっていた時期がありました。体重増加はあくまで沢山ある手段の1つに過ぎません。目的を見失わずに、自分に合った手段を選ぶ力を培うことが出来ました。2つ目は、「他の能力によって補完する力」です。人間誰しも、劣っている点、努力ではどうしようもできないことがあります。この挑戦においては、「体格」です。しかし、私はそれを「スタートのスピード」で補いました。この挑戦を通じて、劣っている点を他の能力によって補完する力を培うことができました。 続きを読む

Q.
当インターンシップにおいてどのような挑戦をしたいですか。

A.
私が貴社のインターンシップで挑戦したいことは、「妥協しない」ことです。例えば、ワークを行う上で、時間的制約などにより早急な決断が迫られることがあるかと思います。しかしそのような場面でも、決して「時間だから」と妥協せず、納得の出来る結論を出したいです。これは、前述した「目的を見失わない力」とも繋がると考えています。たとえ困難であっても、目的を見失わず、正しいと思った決断を下したいです。 続きを読む

Q.
当インターンシップに期待することは何ですか。

A.
私は貴社のインターンシップを通じて、「社会人としてのスタートラインに立つ」ことを期待しています。貴社は、社会人としての礼儀を何よりも重んじています。これは、創業者である松下幸之助さんの「モノをつくる前に人をつくる」という言葉からも感じ取ることが出来ます。就活を始めた私は、いわば「学生と社会人の狭間」にいる状態です。社会人基礎力を身につけることで、社会人としてのスタートラインに立ちたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 インターンES

事務系 Workshop タイプ
男性 20卒 | 上智大学 | 男性

Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか。

A.
私は、世界中のお客様に満足して頂く挑戦をしてきました。世界最大級の来客数を持つUNIQLO○○店で一年以上勤め、特に海外からのお客様を積極的に接客してきました。初めは文化や言語の違いから、お客様の要望を汲み取る事に苦労しました。そこで、お客様の表情や態度を観察し、何を要望されているか想像する事に神経を注ぎました。それを続けるうちに、お客様から聞かれる前に、それぞれのお国に合った提案ができる様になり、喜んで頂ける事が多くなりました。又、接客で培った経験を活かし、混み合う店内をスムーズに捌く事もできる様にもなりました。フロアの準責任者として各スタッフの性格や体力、その時点の疲労度等を見極め、配置担当を効率的に割り振りました。適材適所の結果、店員の行動効率が上がり、売り場の回転率も上昇、最終的にお客様をお待たせする事なく会計や接客が出来、更なるお客様満足へ繋げる事ができました。 続きを読む

Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。

A.
挑戦した理由は、あらゆる国や文化の人を笑顔にする術を学びたいと思った為です。海外で何らかの事業に携わることが小さな頃からの夢でしたので、その夢の実現に向け、海外の方と多く関わる事が出来る場を探しました。まず日本人のお客様に満足して頂く術を身につけ、さらにそれを応用して海外のお客様に満足して頂こうと考えました。UNIQLOの、お客様第一に考える社風や入社時の細かい接客指導に魅力を感じました。とりわけ、○○店はお客様満足度世界一になった実績が何度もあり、学べる点が多いと考えました。さらに、来店される方の約半数が海外のお客様である点から、海外の方との交流もでき、自分の目的に適していると考えて選びました。 続きを読む

Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。

A.
この挑戦を通じ、二つの成長を実感しています。一つ目は、人を観る力です。海外のお客様と接するには言語力は勿論、それ以上にその人を観察し、考えや状況を推察する事が円滑な意思疎通には必須でした。さらに、売り場を効率よく回す為に、スタッフ個々の特性を知る必要があり、各々をよく観察しました。これらを日常的に考え、実践してきた結果、人の心の機微を洞察する力が身につきました。二つ目は、常に笑顔を作れるようになった事です。お客様に満足して頂く為に、何よりも笑顔での接客が大事だと学びました。その為、辛く長い業務の中でも常に笑顔を作ってきたことから、仕事以外の場でも自然と笑顔でいられるようになりました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
私は、御社のインターンシップで社員の皆さんと積極的に関わる事で、何を考え、どんな志を持って業務にあたっているのか等を具体的に知る機会を得られることに、大きく期待しています。世界中の人の暮らしの向上と発展に、実際に貢献されてきた方々のお話を聞くことで、多くの人にとってより良い未来を作る為に、今後求められるもの、必要とされるものが何か、自分が果たせる役割は何かをじっくり考えたいと思っています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
私は、実際のビジネスの現場でも通用するようなビジネス戦略を、ワークショップの最終発表の場で提案するという挑戦をしたいと思います。実際に参加させて頂いた暁には、その場だけの経験や机上の勉強で終わらせてはいけないと考えています。ワークショップで学べるものは全て吸収し、さらにその上で学んだ事をも上回る結果を残せるよう、全力で取り組ませて頂く所存です。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500文字)

A.
私はエネルギーハーベスティングと呼ばれる周囲の熱や振動といった無駄なエネルギーを利用可能な電気エネルギー変換する技術を専門とし、その手法の一つである圧電に伴う電圧変換回路の設計に取り組んでいます。近年ではウェアラブル端末の需要が高まっており、その代替電源としてエネルギーハーベスティングは注目されています。しかし、ここで用いられる電圧変換回路は機械振動を想定したもので、ウェアラブル端末への応用といった人間の動作による振動エネルギーの利用は想定していないため、低周波領域の動作には向いていません。そこで私はこの低周波領域での動作に最適化した回路を設計しています。この研究ではLT spiceと呼ばれる回路シミュレーションソフトを用いて回路を設計し測定・評価し、その結果から問題点を見つけ、回路の改善を行っています。思うようにいかないときは教授に助言を求めたり、文献調査に努めたりすることで改善を図りました。その結果として卒業論文では従来の手法に比べ約20%出力電力を上昇させた回路を提案することができました。今後は実用性を考え、出力を維持しつつ面積を考慮した回路の提案に取り組んでいきたいです。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字)

A.
私がこのテーマに取り組んだ理由は以下の二点です。一点目は、私はIoTへの関心が高く、その実現に関連した研究をしたいと考えたからです。21世紀になりインターネットが人々に急速に普及し、さらに近年ではIoTにより大半の物がインターネットで繋がる社会になりつつありますが、特にその通信技術は今後の社会において必須であると考えています。しかしその動作において、バッテリーは弊害の一つと考えられており、その代替案として挙げられるエネルギーハーベスティングをテーマとしています。またIoTに関連した研究に取り組むことで情報化社会の将来について考えるきっかけになるとも考えています。二点目は、学生生活において何か新しいことに挑戦したいという気持ちがあったからです。私は同じテーマの中でもほぼ前例のない条件の実装に取り組むことで成長したいと考え、自分で工夫しながら日々研究に熱中しています。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300文字)

A.
私の研究と同様の条件での実装を行っている論文は存在せず、また同じテーマを研究する先輩は全くいないといったサポートを得づらい環境だったため以下の二点を意識して研究に取り組みました。一点目は、研究における課題の細分化です。課題に対し原因を簡単な問題に置き換えてひとつひとつ対処し、アナログ回路設計に必要な知識を養いつつ、少しずつ改善を行いました。二点目は、教授だけでなく後輩や外国人留学生に対し積極的に意見を聞くことで、あらゆる視点を取り入れたことです。後輩を頼ることで見落としやすい簡単なミスを減らし、言語の壁を超え積極的に留学生とコミュニケーションを取ることでさらに知識を深めることができました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)

A.
私は貴社のインターンシップで今自分の持つ力がどこまで通用するのかを試したいと考えています。私は、あらゆる事業を展開しそれぞれに対して常に向上心を持って取り組む貴社の社風に強く魅力を感じています。その最前線で活躍される社員の方々から本気でフィードバックをしていただくことで、エンジニアを目指すにあたり自分にどのような考え方やスキルが必要であるのかを明確にしたいと思っています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。(200文字)

A.
私は貴社のインターンシップで、大学の研究とは異なる、一貫して製品を生み出す過程の体験により、設計開発から実用化までといった流れを学ぶことで、技術者としての知見が広がることを期待しています。大学と企業とでは、利益追求や納期などの異なっている部分があると考えておりますが、業務を行っていく上で、どのような工夫があるのか、また問題に対しどのように対処しているのかを知り自分の取り組む研究に役立てたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月18日
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男性 20卒 | 関西学院大学大学院 | 女性

Q.
何を専門にどのような研究をしていますか.または,学業で主に取り組んでいる内容は何ですか.

A.
音響心理学を主に学んでおり,音の感性に関する研究を行っています. 音の主観的な印象と物理的な特徴との関係性の分析をしています. 具体的には重低音の強調度による印象の変化と脳活動の推移の関係性について分析を行っています.従来の音に関する研究は数多く行われ,官能評価が印象を図る尺度として用いられています.しかし,主観的印象は曖昧なもので個人差や評価項目の捉え方により影響を受けやすくなります.そこで,印象の変化を裏付けるために客観指標として脳波データを適用しました.まず評価の傾向により参加者の群分けを行った結果,重低音に対する嗜好の有無を明らかにしました.更に脳波の計測を行った結果,嗜好の有無により脳活動の変化度合いが異なることを明らかにしました. 現在はエンジン音のサンプルから音の物理的特徴を抽出し,統計解析により新たな音の物理指標の構築を行っています.それらを基に感情と客観指標との関係性を見いだすことで, 感情形成のメカニズムを明らかにしていく予定です. これらの研究はサウンドスケープデザインの基礎研究となり, 職場の作業効率を上げる環境音のデザインなどに活かすことができます. 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んでいる理由

A.
このテーマに取り組んでいる理由は二点あります. 一点目は,曖昧とされる印象を数値化し科学的に解明できる点に魅力を感じているからです.小さい頃にピアノの習い事をしているときに,何故和音の違いにより印象が違ってくるのかを疑問に思いました. その出来事がきっかけで音の印象について興味を持ち始めました.さらに数学が得意という長所を活かすため,統計学的なアプローチを行いたいからです.二点目は,主観印象だけでなく脳波計測を用いた研究を行おうと考えたからです. これにより,曖昧な評価が正確な評価になります. また,脳波を利用することにより,可視化及び数値化を行うことができます. 音を聴いた時の脳活動を可視化することで感覚的に脳活動の変化を理解することができ,数値化することで機械学習等の統計的手法を用いることができます. 続きを読む

Q.
上記の中で工夫したこと

A.
研究活動で工夫したことは,エンジン音の立ち上がり時間を算出する手法を新たに提案したことです. 当初,和音の立ち上がり時間を算出する手法が存在し,私の研究でもその手法を利用しようと考えました. しかし和音とエンジン音では物理的な構造が異なるため適用ができませんでした.  そこで私は先行論文から「音の立ち上がりは音の発生時点から振幅が最大振幅を表すまでの期間」というヒントを見つけ, 新たに立ち上がり時間を抽出する手法を作成しました.その結果,立ち上がり時間を抽出することを可能にし,振幅の時間的な変化の指標化にも成功しました.今後は,立ち上がり時間を含めた物理的指標と感情との関係性について解析する予定です. 続きを読む

Q.
パナソニックインターンで挑戦したい事

A.
今まで培ってきた統計の知識を現場で応用できるか挑戦したいです.私は研究でビッグデータを統計的な手法を用いることで解析を行ってきました. しかし,機械学習が様々な分野で応用されていることは知っていますが,実際に研究で用いたことはありません. 貴社のインターンシップを通じて,機械学習についての知識を深め,更に自分の培ってきた知識が現場で通用するかを試したいです. 続きを読む

Q.
インターンシップに期待すること

A.
私は実際の業務を体験することで仕事の理解を深めたいと思います.貴社は環境問題に配慮し,かつエネルギー資源を最大限に活用できるシステムの開発に取り組んでいます.その課題へのアプローチの仕方を学び,ビジネスの場での問題解決力の向上に繋げていきたいです.また,社員の方のサポートやフィードバックを通じて,技術力の向上や,自分の長所と短所の把握に繋げていきたいと考えています. 続きを読む
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公開日:2019年4月12日
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男性 20卒 | 大阪府立大学 | 女性

Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと(200字)

A.
私はこれまでの大学生活において後悔していることが1つあります。それは、大学の授業を目標を掲げず何となくな気持ちで受けてしまったことです。自分の中で何を学びたいかを考えずに講義を受けていると、内容の吸収率も低く、途中で目的が単位取得のためとシフトしてしまうことも多々ありました。なので、御社のOJTのインターンシップで約2週間一つのテーマに対して真剣に取り組み、一つのことをやり抜くという挑戦をしたいと考えています。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンに期待すること(200字)

A.
実際に職場に入り仕事を体験することで私がやりたいことを見つけ、私のスキルをどう社会に貢献できるかを認識できるようになることを期待します。具体的には、私は大学で学んでいることを活かすことのできるSE職、人と話すことが好きでかつ英語を使う仕事にも興味があるので、営業職や海外で活躍できる仕事に興味があります。また、社員の方がどのような思いを持って働いているかなど貴社の働き方を学びたいと考えています。 続きを読む

Q.
何を専門にどのような研究をしているか?または、学業で主に取り組んでいる内容はなんですか(500字)

A.
私は医療情報システム分野の研究室に所属し、若者の孤独感を会話ロボット(RoBoHoN)を用いて解決することを目的に取り組んでいます。研究室に配属が3回生の後期にあり2ヶ月が過ぎたところなので、現在は研究の初期段階として日本人の孤独の現状を把握すること、現在ある会話ロボットの機能の比較、会話ロボットと孤独に関する先行研究を読んで勉強しているところです。日本で孤独死は高齢者にだけではなく、20代女性と50代男性にも多く起こっているという調査結果を目にしました。特に20代女性が孤独死をする原因は、失業率が5%、非正規雇用者の割合が50%ほどと収入が安定せず、人との関係が希薄になることだと言われています。同世代に孤独死の多さに驚き、今後男女共働きが主流となる日本でこの問題は解決すべきと考えたので、20代女性に絞って孤独を解決していく方針です。また、実際に介護施設等で会話ロボットが孤独解消のために導入され、会話ロボットの効果は証明されています。なので、今後は20代女性向けに孤独を解消するだけでなく、仕事や人間関係に対してモチベーションを上げることができるようなプログラムを組み、実験とフィードバックをもらうことを繰り返していく予定です。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由は?(400字)

A.
私は初め、独居高齢者向けの会話ロボットの新たな機能の開発をし、日本の孤独死数の減少に繋げたいと考えていました。なぜなら、私の祖父が10年以上遠方で一人暮らしをしていました。祖父は私に寂しいと直接言ってはいませんでしたが、たまに会いに行ったり電話をすると喜んでいるのが伝わりました。このとき、核家族化が進み高齢化問題が深刻化する日本で孤独を解消できるロボットが今後重要な働きをすると実感したからです。しかし、孤独について調べている中で、イギリスでは孤独によって5兆円の経済損失があるという研究結果から、孤独問題の解決に力を入れるべく内閣に孤独担当大臣を新設したことを知りました。イギリスよりも高齢化が進み、人口も2倍ある日本ではもっと膨大な経済損失があると考え、これから日本の経済を支えていく若者の孤独感を解消し、精神的健康を目指すことが日本の孤独問題の解決の近道だと考えたので、このテーマに決めました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したところは何か?(300字)

A.
私はどの会話ロボットを使用するか考えるときに、まず現在ある会話ロボットを全て表にまとめ機能などを比較しましたが、実用性や効果などはわからないままでした。そこで、先輩が様々な会話ロボットを用いて認知症予防教室を開く機会があったので、お手伝いとして参加をさせてもらいました。そこで、Pepperのように大きいロボットやAlexaのような親しみを持ちにくい形をしたものはあまり人気がなく、手のひらに収まるRoBoHoNが特に人気があり、ロボットには親しみやすさが大事だと気づき、RoBoHoNを使用することに決めました。実際にロボットが使用されている現場を見てユーザーの意見を聞く体験をしたので、的確な選択ができたのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
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男性 20卒 | 法政大学 | 男性

Q.
Q1.学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?※複数可※

A.
私はゼミの海外合宿においてフィールドワークの提案、実行を行い、リーダーとしてゼミ生22名をまとめた。それまでリーダーという役割を担った経験が少なかった私にとって、これは大きな挑戦だった。全員にとって学びの多い場とする事を目標に以下の二つを実行した。 1.二学年が入るようにゼミを3チームに分配 学年での壁を感じる事が多くあった為、ゼミの中でさらに少数のグループを作る事により、学年間でのコミュニケーションの場の創出に加え、一人一人のワークへの責任感というものを抱かせた。 2.ミーティングの開催 〈グループ内〉私用で忙しく事前学習に参加できなかったメンバーもいた為、夜に通話会議を行い情報共有を行うことで全員が現時点での方向性を把握できるように努めた。 〈グループのリーダー内〉それぞれのグループの進行状況の把握や、ゼミ全体としての方向性のブレを防ぐために行なった。 続きを読む

Q.
Q2.なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。※

A.
上記に挑戦した理由は二つある。一点目に後輩の中に、合宿で海外に行く事の目的が遊ぶことに変わってしまい、学ぶ姿勢が崩れていく人がいた為である。私自身、前年の合宿にて明確な学習目的を持たずに取り組み、滅多にない海外での学びの機会を蔑ろにしてしまった事を合宿後に後悔した。従って後輩に同じ思いをして欲しくなかった。二点目は、より主体的に行動し、メンバーと関わりたいと考えたからである。自身がゼミに打ち解けられたのも先輩がいい雰囲気を作ってくれていたからであり、逆の立場になった今こそこれまで受け身であった自身の姿勢を変えるいい機会であると思った。 続きを読む

Q.
Q3.上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。

A.
私自身が実感する成長は、「リーダー」という役割への意識改革だ。私は当初、リーダーとは「組織のトップに立ち、指示や命令を与えて物事を推し進める人」だと考えていたため、自分には適性がないと考えていた。しかしゼミ生全員にとって良い環境を作りたいという思いから、リーダーに挑戦した結果、「メンバーとビジョンを共有しながら一定の権限を譲り渡すことで組織を支援する人」もまたリーダーの一形態なのだと学んだ。 この経験から、リーダーとしての自信が付き、その後他の活動においてもリーダーの役割を担うことが増え、自分なりのリーダーシップを発揮することができるようになった。 続きを読む

Q.
Q4.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

A.
上記で記した自分なりのリーダーシップを発揮し、貴社ならではの強みを活かしたビジネス戦略の創出に挑戦したい。二日間と言う短い期間の間でビジネス戦略を立案するには効率的に作業を進める必要がある。したがって、メンバー間のコミュニケーションの活性化、タスクの役割分担を積極的に行うことで、効率的にアウトプットを生み出せるよう貢献したいと考えている。 続きを読む

Q.
Q5.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

A.
インターンシップを通じ、貴社のビジネスに対するスタンスや考え方、ノウハウを体感したい。貴社は国内外で幅広くビジネスを展開し続けており、ビジネスに関する知識、経験が豊富である。従って、体感できる戦略のスケールや幅広さも随一であると考えている。また、社員の方のサポートやフィードバックを通じ、自身の弱みや強みを把握し、自らの業務適正を見極めたいと考えている 続きを読む
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公開日:2018年12月14日
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男性 19卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性

Q.
何を専門にどんな研究をしていますか。 または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。(500文字)

A.
 私は伝熱工学を専門にしており、「不凍タンパク質を応用した疎氷面の開発」を研究しております。近年、着氷現象による屋外機器の視認性低下や冷熱機器の性能低下が大きな問題となっており,この解決方法として不凍液を噴霧する方法や着氷部を加熱する方法などがありますが,これらは環境負荷やエネルギー損失となります。そこで私達の研究グループでは不凍タンパク質を固体表面に固定する方法に着目しております。不凍タンパク質とは寒冷地に生息する生物の体内に含まれるタンパク質であり、氷の成長や生成を抑制する働きを持っています。これまで研究室の先輩方によって、疎氷面における凝固点の降下や過冷却解消温度の低下についての研究は進められていましたが、疎氷面上の氷の付着状態に関する研究は不明でした。このような背景から、不凍タンパク質を固定した疎氷面の評価として、新たにマクロスケールでの氷を剥離させる力(氷の付着力)を導入し、氷の付着力に関する研究をしております。今後の展望としては、剥離の際に氷の破壊を伴わないナノスケールでの氷の付着力測定方法の確立を目指しております。 続きを読む

Q.
そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。(400文字)

A.
取り組んだ理由は二つあります。 一つ目は実験装置を一から製作して新たな実験方法を生み出すという非常に大変な研究テーマだったからです。私は自分自身を成長させるためには、大変なことに取り組むことが大切であると考えております。大学での研究三年間という短期間で、自分の素養を高めるためにそのテーマに取り組みました。 二つ目は熱力学的観点からではなく、材料力学的観点から研究を進められるところです。これまで疎氷面の評価として、凝固点や過冷却解消温度など熱力学的観点からが主でしたが、疎氷面上の氷の付着力が明らかになると材料力学的観点から評価できるようになります。そうすると新たな議論に繋がり、研究室全体に貢献することが出来ることに魅力を感じました。 続きを読む

Q.
上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。(300文字)

A.
私が工夫したことは「不凍タンパク質の固定方法の改善」と「実験室の備品改善」です。固定方法の改良について、これまでの固定方法では一様に固定されていなく氷を生成する位置によって不凍タンパク質の作用が異なっていました。その問題点を改善するために試行錯誤を重ね、高さのあるワッシャーを用いることで、一様に不凍タンパク質を固定することに成功しました。次に実験室の備品改善について、実験を行うようになり実験室の備品の充実を図りました。不足している備品の補充や新しい備品の取り換えを他分野の人の助言を求めるなどして、最良の備品を選択することで研究室全体の実験環境を整えました。 続きを読む

Q.
パナソニックのインターンシップに参加しようと思われた動機を教えてください。(300文字)

A.
趣味の「料理」と研究の「冷却」に関する知識を発揮できることに魅力を感じました。食材腐らずに鮮度を保つことが難しく、「料理」が面倒になり中食で済ます人が増えています。しかし「料理」を通して学べることの多さ,人の心が豊かになることを実感しているので、内食は人生の中で重要だと思っております。内食の増加策として、長く腐らず鮮度を保つことが出来れば自宅で「料理」する割合が増加するでしょう。そこで鮮度を保つ方法として「冷却」方法に着目し、氷点下0~3℃で食材を保存する方法がありました。この趣味と研究が繋がった方法に強く関心を抱き、その保鮮に関する基礎技術を学びたいと思いましたので志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
大学での研究内容を教えてください。

A.
私の研究室では生活支援工学を扱っており、高齢者や障害者がより暮らしやすい社会を作るための方法を研究しています。なかでも私は福祉機器に強く関心を抱いているため、福祉機器の受容性向上をテーマに研究を行っています。 日本では福祉機器は否定的な印象を持たれがちであり、足腰が弱った高齢者でも歩行支援機器を使いたがらない傾向にあります。このため高齢者の転倒件数が増加したり、認知症を発症した場合には新たに福祉機器を導入しようとしても不可能だったりするという問題が生じます。 そこで私は、現行の福祉機器に対する不満点や抵抗感の調査を行い、それをもとに受容性の高い福祉機器の設計・製作を行うことを目標に研究しています。 続きを読む

Q.
希望するテーマとなぜそのテーマ(※第1希望テーマ)を希望しているか、これまでの経験や研究内容・専門知識・スキルなどを、希望テーマでどのように活かしたいかを含めてお書きください。

A.
私は、消費者に求められる製品とは何か、ニーズに見合う製品を消費者に届けるにはどのようにしたら良いのかについて考える機会を持ちたいと考えたため、この第一希望テーマを志望しています。 現在行っている研究を進めるなかで、福祉機器に抱かれるマイナスイメージはどこから来るのか、どのようにしたらそれを払拭できるのかについて調査を行い、製品に対するユーザーの意見や考えを抽出する方法について学んできました。この経験を活かして、消費者に真に必要とされている要件を明確にしたうえでの商品の企画や販売戦略を計画したいと考えたため、この第一希望テーマを志望しています。 続きを読む

Q.
大学で最も力を入れて取り組んだことを教えてください。

A.
私は大学で東京大学運動会フェンシング部に所属し、3年間熱心に練習に参加し、技術向上に励んだのが最も力を入れて取り組んだことです。特に執行学年では女子主将を務め、チームの強化や団結力の向上に努めました。具体的には、プレー動画の分析や練習方法の見直しによって個人個人の技術向上をはかったり、ミーティングを行う機会を増やして部員同士の結束力を高めたりするなどの方法をとりました。 その結果、全国国公立大会での女子サーブル個人戦での優勝、女子サーブル団体戦での準優勝、東大・京大戦での3年ぶりの勝利などの戦績を収めることができました。 続きを読む

Q.
あなたが大事にしていることを教えてください。

A.
私は自分の興味のあることややってみたいことに対して、尻込みせずに積極的に挑戦する姿勢を大事にしています。大学4年生で今の研究室に配属になってからは、福祉への興味から、福祉機器コンテストに出品して入賞したり、手話を独学で学習して手話技能検定を受験し、3級を取得したりしました。福祉機器コンテストの作品制作の過程では、ユーザーの設定や機器の形状の決定、実際の作品の完成までに幾度も問題が発生しましたが、それらに対して一つ一つ解決策を見出し、自分が納得できるものが完成するまで諦めずに製作に取り組みました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
現在、学業で主に取り組まれている内容や、専攻・研究テーマについて具体的にお書きください。(300字以内)

A.
私は複合材料の研究を行っています。その中で従来の有限要素法と比較して、計算時間の短縮および計算精度の向上が期待されている制約条件付き有限要素法により解析を行っています。この解析方法の歴史はまだ浅く、過去には母材中に長繊維を一本複合したモデルしか確立されておりません。そこで私は、比較的短い繊維を母材中に分散させたモデルの作成を行っています。繊維の配向角や含有量、寸法といったパラメータを変化させることで、解析モデルを実際の複合材料により近づけることが可能となります。今後は現在作成している二次元解析モデルを三次元解析モデルに拡張し、三次元における制約条件付き有限要素法の定式化を行う予定です。 続きを読む

Q.
なぜ上記テーマを希望しているのですか。これまでの経験や研究内容・専門知識・スキルなどを、希望テーマでどのように活かしたいかを含めてお書きください。(200字以内)

A.
私は大学進学後に学んだCAE・CADに関する学問に興味があります。現在私は汎用有限要素解析ソフトAbaqusによってCAE解析を行っており、条件に応じて複数のモデルを作成しています。解析モデルを作成するには荷重条件等を自分で設定し、実際に出力した解析結果が適切かを評価しなければなりません。解析モデルの作成から結果の評価までに学んだことを、強度的信頼性を有する製品開発に活用したいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に学業以外でもっとも力を入れて取り組んだことをなるべく具体的にお書きください。(300字以内)

A.
音楽系サークルの運営に最も力を入れて取り組みました。私は中学三年から現在まで音楽を続けています。私がサークルに参加した時点で、他にも似たような団体が複数あることから大学の公認団体ではありませんでした。非公認団体には部室が与えられず、満足な練習場所が確保できないという問題がありました。そこで私はサークルの部長に就任し、サークルを公認団体にするべく尽力しました。音楽のジャンルに偏りがない、楽器経験の有無を問わないといった特長を大学側に主張することで、結果公認団体として活動することを認められました。この経験から、現状に満足せず常により良い環境を目指し、実現させるために行動に移す姿勢が身につきました。 続きを読む

Q.
あなたを表すキーワードをお書きください。(20字以内)

A.
一度始めたことを最後までやり続ける 続きを読む

Q.
上記に対する理由もしくは具体的なエピソードをお書きください。(300字以内)

A.
何事も長く続けることでこれまでにない経験、成果を得ることができると考えているからです。私は大学進学後、一年生から四年生までアパレル販売のアルバイトを経験しました。売り場に展開される商品の数や、品出し等の業務におけるルールの数が多く、全てを把握することに苦労しました。そこで、インターネットやスマートフォンのアプリによって商品の知識を深め、自分の行った作業を反芻し問題点を明確にしました。何度も繰り返すことで作業効率が上がり、最後の一年間は商品のレイアウト変更・閉店後の商品整理でリーダーを任されるようになりました。これまでに経験した達成感は、一度始めたことを最後までやり続けてきた結果だと思います。 続きを読む
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公開日:2016年12月14日
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パナソニックホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 パナソニックホールディングス株式会社
フリガナ パナソニックホールディングス
設立日 1935年12月
資本金 2587億円
従業員数 229,183人
売上高 8兆4964億2000万円
決算月 3月
代表者 楠見雄規
本社所在地 〒571-0050 大阪府門真市大字門真1006番地
平均年齢 43.7歳
平均給与 930万円
電話番号 06-6908-1121
URL https://holdings.panasonic/jp/
採用URL https://holdings.panasonic/jp/corporate/careers.html
NOKIZAL ID: 1130255

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。