22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 山形大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは課題解決能力があることです。この強みは、大学1年次の集中講義を通して発揮されました。4日間の集中講義で、私含め10人が農家の家に泊まり込み、野菜の栽培や収穫などの農業体験を行いました。そこで、農家の方から2つの課題を伺いました。1つ目は、農村に関心がある人が少ないことでした。2つ目は、仲介業者を介すことによる農家の利益減少でした。集中講義の期間では、これらの課題を解決できないと考え、集中講義後にこれらの課題解決に向けて取り組みました。私は10人のチームのリーダーとして、チームをまとめ上げました。これらの課題を解決するために、次の事に取り組みました。 農家の利益増加に貢献するために、栽培から収穫まで携わった野菜を学校祭で販売し、約6万円売り上げました。また、農村に関心を持ってもらうために、私が体験して感じた農村の現状をまとめ、継続的に直接農産物を購入できるサイトを記載したリーフレットを約1000枚配布しました。 これらの取り組みを通し、行動力が培われ、学生でも社会の課題を解決でき、行動に移すことの大切さを学びました。 品質管理の現場では、予期せぬ問題も起こる場合もあると考えますが、この強みを活かし、業務に取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、「食」を通して多くの人の健康寿命延伸に寄与したいからです。日本は世界でもトップクラスで寿命が長い国の一つです。しかし、欧米他国と比べると、寝たきりや認知症の人が多いなど健康寿命に関しては低いと言えます。私は健康寿命の延伸は、医薬品に頼ってばかりではなく、食を通して延伸していくべきだと考えます。また、健康寿命の延伸は、個人の幸福度を上げるのみでなく、社会保障費が減るなど社会全体にとっても良い影響が多いと考えます。そんな中で貴社が中心として行っている天然原料の事業展開に、他社にはない魅力を感じました。2つ目は、貴社で品質管理職に携わりたいからです。私は、大学2年次から夏休み限定で、山形県鶴岡市の在来作物である「だだちゃ豆」の収穫から発送までのアルバイトをしています。朝5時から収穫し、泥や土などの汚れを綺麗に洗い流し、形の整った物だけを商品として発送する業務を通して、綺麗で安心して食べられる商品を提供する業務に携わりたいと考えるようになりました。そこで、多くの人に愛され、日本のみならず海外の人の健康に寄与してきた「リケンのノンオイル」や「ふえるわかめちゃん」などの商品の安心、安全を確保する貴社での品質管理職に携わりたいです。 以上の理由により私は貴社を志望します。 続きを読む