18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
・あなたが大学時代に目標をもって取り組み、最も成果を上げたことは何ですか? またなぜその目標を設定し、どのように取り組んだかを具体的に教えてください。(800)
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A.
・あなたが大学時代に目標をもって取り組み、最も成果を上げたことは何ですか? またなぜその目標を設定し、どのように取り組んだかを具体的に教えてください。(800) 【夢に向かって取り組んだ編入試験】 小学生の頃から料理が趣味で食に強い関心を持っていた私は「食を通じて人々に喜びを与えたい」という想いを持ちました。その軸はぶれることなく、将来について考えるようになってからも食品企業で働くことが夢でした。そのためにも大学では食について専門的なことを学びたい想いから現在所属している学科を志望していましたが、大学受験では不合格でした。努力していたからこそ悔しく、本学で学びたい気持ちを諦めることができませんでした。そのため合格を頂いていた大学には進学せず、短期大学部から編入学を目指しました。 その取り組みの中で、私が最も恐れていたことは2年生の秋に控えた編入試験までの間に大学生活に馴染んでしまい目標を見失うことでした。そうならないためにも自分自身の中での意識作りを大切にし、以下のことを行っていました。 ・授業は常に最前列で受けること ・わからないことは、そのままにしないで先生に聞き、または図書館で調べること ・同じ目標を持つ仲間を見つけ切磋琢磨すること ・片道2時間かかる通学を活かし、授業の予習や復習をすること ・どんなに短い時間でも毎日机には向かうようにすること このように意識することで、自然と行動にも現れました。そして編入試験前の夏休みは、今までの積み重ねてきた想いを胸に、毎日16時間の勉強を怠りませんでした。この2年間は不安に押しつぶされそうなほど精神的に苦しい時期もありましたが、大学受験の悔しさを着火剤にしてひたむきに取り組みました。その甲斐もあって合格することができ、現在の自分がいます。このように2年間1つの目標に向け、地道に積み重ねたからこそ編入試験合格という成果をあげられたと思います。 続きを読む
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Q.
・大学時代に人と接する中で、失敗したことや苦労したことは何ですか?それに対して具体的にどのように対応しましたか?(500)
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A.
アルバイト先で年下の学生との接し方に苦労した経験です。 私はケンタッキー・フライドチキンでアルバイトして今年で3年目になります。従業員はほとんどが高校生であり、大学生は私を含め2人しかいません。そのため高校生とは業務に関連すること以外はあまり話すことはなく、知っているのは名前だけで連絡先も出身校も何も知りませんでした。そんな雰囲気であったため私としても高校生に仕事を頼みづらく、またお客様にこのような雰囲気が伝わってしまうことを心配していました。そこで最高学年として改善しなければならないと思い、私から積極的に話しかけました。しかし世代のギャップから会話の内容に困ることもありましたが、高校生の流行を調べ私から話を合わせました。また繁忙期であるクリスマスには休憩時間にみんなにシュークリームを配るなど先輩としての振る舞いをして距離を縮めようとしました。そんな努力もあって今では、 プライベートでも連絡を取り合う仲になりました。社会人になったらより幅広い年代の方々と仕事する機会があります。今回の教訓を活かし、自分から壁を作るのではなく積極的にコミュニケーションを取っていこうと思いました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
小学生の頃から料理が趣味で食に強い関心を持っていた私は「食を通じて人々に喜びを与えたい」という想いを持ちました。食は生きるために欠かせないものであるだけではなく、人々においしい記憶を提供します。そんな食を通して「本当のおいしさ」にこだわる貴社に心を掴まれました。商社の役割とメーカーの役割を合わせ持つ総合食品メーカーであり、原料調達から最終製品まで一貫してモノづくりをしております。私は商社の面に興味があり「食への情熱」を活かし、自分が選定した食材が最終製品になり多くの人々の口に運ばれる責任とプライドを持ち働きます。そんなモノづくりをする貴社の一員となり同じ目標へ歩んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸
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A.
私が入社して働く姿を想像したとき「自社の商品に誇り、愛着を持って仕事していけるか」という点です。そこには今後40年間勤めていく中で、自社製品の悪評を自分の悪口と感じるくらいの気持ちをもって仕事をしていきたい想いがあるからです。 続きを読む