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東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本) 報酬UP

東日本高速道路(NEXCO東日本)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全62件) 2ページ目

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東日本高速道路(NEXCO東日本)の 本選考の通過エントリーシート

62件中51〜62件表示

18卒 本選考ES

事務系 事務
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
学業で力を入れたこと。

A.
第二外国語で学んでいる中国語です。学内でも随一の厳しい先生が担当になり、毎日1~2時間の勉強時間でもついていくのがやっとでした。しかしそういった環境下にいたことで、他の人よりも中国語の学習に力を入れる機会を得られたことを無駄にしたくない、という気持ちが強くなりました。そこで、履修が終わった後には、まずは中国語検定3級を9割の高得点で取得し、続いて2級取得を目指しました。ですが、昨年の秋に2級を受けた結果は不合格に終わりました。通常2級合格のためには3級の勉強に加えて、さらに660時間の勉強が必要と言われています。にも関わらず、「自分は人よりもたくさん勉強したはずだ」という驕りがどこかにあり、わずか100日後の次の試験に、危機感もあまりないまま臨んだことが不合格の原因でした。大学のテスト準備などで、1日まったく中国語に触れない日もあり、能力の過信が大きな命取りとなりました。そこで現在は就職活動中ですが、以前の教訓を生かし、中国のドラマを欠かさず見るなど、中国語に触れる機会を作っています。就職活動の終了後、謙虚な気持ちで勉強に努め、今度こそ2級に合格してみせます。この経験で私は、「初心を忘れることや、継続しないことの怖さ」を学びました。この学びを活かして、高速道路というインフラがストップしないよう、常に油断することなく、緊張感をもって業務に取り組みます。 続きを読む

Q.
学業以外で力を入れたこと。

A.
大学3年生の春、担当として、設立4年目の新しいサークルにも関わらず、100人の新入生獲得を目指したことです。歴史のあるサークルとは違い、特段の前評判がある訳ではありません。そのため、例年広報活動には力を入れ、大勢の新入生が一度は来てくれていたのですが、実際に入会してくれる人が少ないことが課題でした。他の同じようなサークルと比較すると、歴史があるサークルや有名どころに新入生が流れてしまうのだ、と思いました。そこで、自分たちだからこそできる付加価値は何か、と考えた末、私たちが1年生だった時に、授業や単位申請で不安を抱きながら、大学に通っていた経験を思い出しました。そこで同じような状況で不慣れな新入生の役に立ちという想いで、コンパや活動体験では、サークルの宣伝よりも新入生の悩みや相談事を聞いてアドバイスをすることに力を入れました。確かに活動が始まって半月は、思うように数字が出ず、方針の見直しも検討していました。しかしその後、私たちの人柄が伝わり、一度来てくれた新入生で、再度活動に顔を出してくれる人が増えてくるようになり、2か月間の歓迎活動終了後には、目標を超えて120人の新入生を集めることができました。「相手の立場に立って悩みを把握すること」と、目先のことに捉われず、「長期的な視点で相手と信頼関係を結ぶこと」の重要性を学びました。 続きを読む

Q.
志望動機と弊社でやりたいこと。

A.
私は誰かのために何かを企画し、みんなが喜んでくれた時にやりがいを感じる性格です。「お客様の旅行を忘れないものにしたい」という想いを忘れることなく、この3年間アルバイトを続けています。準備の段階では、果たしてこれがみんなに喜んでもらえるのか、無事成功するのかなど、先が見えないため不安になることもあります。しかし、持ち前の着実性と持久力を武器に突っ走り、その計画が次第に形になっていくことに非常に面白みを感じます。そして、たとえ自分の名前は忘れられたとしても、私がした仕事でたくさんの人が喜んでくれ、それがいつまでもその人の記憶の中に刻み込まれているのならば、私にとってはこの上なく嬉しく思います。高速道路業界はSA事業などで、企画の準備段階に携わりながら、最後には人々が施設を使い、喜ぶ様子を実際に見られるという点で興味を持ちました。中でも貴社は広いエリアで事業展開し、より多くの利用者に接することができると考えました。そこで私は、SAやリゾート施設事業という人々の思い出の一助になれる分野に取り組みたいです。人の記憶に残るものといえば、多くは旅行やイベントといったかけがえのない時です。SAに休憩所としてだけでない付加価値をつけることで、訪れるお客様の想像を超えた斬新な施設を手掛け、いつまでも人々の心に残る旅行の思い出の一助になれるような空間やサービスを提供していきたいと考えます。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
誰かのために役割を果たす、強い使命感が私の持ち味です。この強みを発揮した経験に、小田急の乗車券カウンターでのアルバイトの経験があります。「与えられたことだけやればいい」という勘違いから、最初は教わった知識やルールを伝えるだけで、よくお客様の気持ちを逆なでしてしまいました。しかし上司は、アルバイトの私と社員を区別することはしませんでした。アルバイトだから受け身、という考え方が誤りであると反省し、次第に自分自身でやるべきことを考える意識が芽生えました。お客様にはそれぞれ感情があると気付き、一方的に答えるのではなく相手と会話することや、規則に当てはめるのではなく、お客様の置かれた状況をイメージし、ルールに縛られることなく、何がベストかを自分の頭で考えるように努めています。体調の優れないお客様には、手数料を頂かずに払い戻しをし、診察を受けるよう勧めたり、旅行に出かけるという方とは、同行するかのように、親身になって旅の計画を考えるなど、毎回工夫をしています。するとその結果、社員を含めた職場15名の中で、サービス取り組み度トップに選ばれました。また、担当したお客様が旅行から戻った時に、わざわざ立ち寄ってお礼をいただくこともありました。このように、「自分が対応したお客様に対して本気で接し、期待されているその役割を果たす」という強い使命感を持った行動を心がけます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 17卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下

A.
高速道路を通じて、人々の生活を支え守っていきたいと思ったからです。私は高校3年生の時に東日本大震災を経験し、テレビや新聞などの報道から、被災地の復旧に貴社の高速道路が大きく貢献したことを知りました。高速道路を早急に復旧したことにより、被災地への支援を早期に開始することができ、たくさんの人々を救うことができたと考えられます。このような経験から、高速道路は重要なインフラであり、人々が生きていくために必要不可欠な道路であると言えます。また、現代では地方の過疎化が叫ばれており、地方部の人口が減少しています。特に東北地方は震災の影響もあり、他の地域への移住や、風評被害により、観光客の減少が問題となっています。この先、被災地の支援を行うためには、たくさんの方々に東北地方を訪れてもらう必要があります。地産地消をするための活動を行っている貴社は、道路事業だけでなくこのような地域の支援にも貢献していると思い、志望いたしました。入社後は、道路管理のお仕事に携わりたいです。今後は、道路の老朽化の進行で道路管理がさらに重要となると考えます。しかし、広範囲に及ぶ道路の管理を効率良く管理するためには様々な工夫が必要だと考えます。実際に現場を見て、何が求められているのか常に考え、いつでもお客様が当たり前に利用できる安全・安心、快適で便利な道路づくりに携わり、地方から日本全体を活性化できるような仕事をしたいです。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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17卒 本選考ES

事務系 事務
男性 17卒 | 北海道大学 | 男性

Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。

A.
用地取得の業務を通して、高速道路網の拡充に携わりたいと考えているためです。生まれ育った市川市は東京外環道の建設地域で、住民の視点では高速道路に対する感情は良いものではなく、完成を迎えると想像もつきませんでした。しかし、地域の自然環境や住民生活に配慮しながら建設を進め、20年以上をかけて完成を迎えようとしている現在、利用者の視点で外環道を見ると、東京外環道によって移動時間の短縮、渋滞の解消等生活が圧倒的に便利になることを知り、まだ高速道路網の整備されていない地域、特に現在私が生活する北海道の高速道路網の整備に携わりたいと考え、貴社を志望しました。高速道路網の整備にあたって、必ずしも全員が良い感情を抱いて協力をして頂けるものではない、と私は理解しています。その中で、自身が培ってきた「素早く関係を構築し、環境に適応していく」強みを活かし、双方にとって納得ができる、更には高速道路を利用するお客様の利益を第一に考えながら、用地取得の交渉を粘り強く行いたいと考えています。私たちにとってお客様である、土地の権利者の方と最前線で向き合う「会社の顔」を担い、最終的には日本の高度な高速道路の建設技術によって、発展途上国の渋滞問題を解決できるような高速道路網を世界に発信することが私のイメージする最終的なゴールだと考えます。 続きを読む

Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。

A.
「野外調査法実習」という科目で行った「北海道当別町のコミュニティバス事業に関する調査」です。この科目では、自身が設定したテーマについて半年間自身で調査を行い、最後に成果を発表します。私は北海道当別町の町営バス事業を題材に、地域交通システムを維持するための課題を明らかにすることを目的にしました。毎週1時間かけて現地に赴き、町役場や出資企業、地元の住宅会社など多くの利害関係者に聞き取り調査を行い、他の市町村と比較して事業が成功する理由を調査しました。これを更に発展させて、卒業論文では他の市町村でも同様の調査を行うことで、最終的には北海道全体の課題を明らかにしていきたいと考えています。私が最も得られた成果として考えているものは、主張の異なる関係者から意見を引き出す技術です。町役場の方や出資企業の方などの多くの利害関係者の方に初対面で話を聞くだけでは、全ての情報を得ることができませんでした。そこで、毎週のように現地に赴き、実際にバスを利用したり、地域の交通政策の審議会に参加したりして、徐々に情報を引き出すことができました。「何度も会うことで関係が構築され、より詳しい情報をいただくことできる」という経験は、地域の方と粘り強く交渉することが求められる用地取得の業務においても活かせるのではないかと考えます。 続きを読む

Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。

A.
所属していた生協学生委員会で履修制度説明会を行ったことです。2500人の新入生を対象とし、履修制度の説明会を10人程のスタッフで行いました。私は説明会の発表資料の作成、発表を担当しました。努力した点は「説明会の位置づけや目的の折衝」です。場所提供の支援を受けた大学教務課は「絶対的に正しい情報を提供したい」意図を持っていた一方で、私たちは「先輩としての声、つまり履修誌面では伝わらない情報を提供したい」という意図を持っていました。対象者である新入生にとっては双方とも大切なことでありながら、2つの意図は食い違う部分も存在します。履修制度説明会の位置づけや目的を新入生の利益を考えながら大学の教務課と折衝しました。教務課の職員と資料を何度も推敲し、新入生にとって良い情報を提供できる説明会を実現させるために、当事者の間に立ち、資料の作成、内容の考案を行いました。結果9割近くの新入生が説明会に参加し、更に5点満点の評価で4点を超える評価を貰うことができたので、新入生にとって「価値ある情報」を提供できたと考えます。得られたことは大切にすることを意識しながら、相手と交渉を行い、お互いの意見をすり合わせていくことです。自身の意見を通すためには、「意見を主張すること」だけでなく、まずは「相手の意見をしっかりと聞き、相違点を見出すこと」であると体感したことが最も自身が成長できたことではないか、と考えます。 続きを読む

Q.
自由記入欄(自己PRなど)

A.
私の強みを記入します。「人懐こい」性格で初対面の人と打ち解け、環境に適応する強みがあると考えます。幼い頃から引っ越しなどで環境の変わることが多かったために、初対面の人と打ち解け、いち早く環境に適応していく必要がありました。所属していた生協学生委員会では、大学を受験する受験生を対象として、試験の前日に試験会場までの道を案内するイベントを企画しているスタッフがおり、私自身は当日に受験生の道案内をする役割を担いましたが、1日で30人以上の受験生に自ら声をかけ、結果的に20人以上の受験生を試験会場まで案内することができました。初対面の人と共通点を見つけ、相手に合わせて話すことでいち早く関係を構築することができるのは、自らの強みであると考えます。高速道路の維持にあたる上では、関係省庁、工事関連の会社の方、グループ会社の方、お客様、地権者様など様々な利害関係者の方と物事を作り上げていく必要があると考えます。その場面で自身の強みを活かし、便利な高速道路網を日本に広げていきたいと考えます。かつての私が子供ながらにそうであったように、高速道路に対して必ずしも良い感情を抱いてない人もいると考えます。その逆境の中で用地取得の職に挑戦していくことで、十年単位で時間が過ぎた後に「より良い高速道路網」が完成し、地権者の方が高速道路に対して良い感情を抱いて頂ける世界を実現したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機とやりたいこと

A.
 生活に欠かせない交通インフラである高速道路を支える貴社の事業内容に惹かれたためです。私は、長期的に大きなものに関わって、その価値を維持・向上させていく仕事がしたいと考えています。その中でも貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、実体験を通じて高速道路のありがたみを実感したことです。震災の際、近くの店から商品が無くなってしまった光景を目の当たりにして、物流が経済の血液であると実感しました。また、車を運転している際にも国内物流を担うトラックの流れを支えているのが高速道路であると感じました。もう1つの理由は貴社のインターンシップと、先輩社員へのOB訪問を通じて、貴社で働く方が堅実で穏やかながらも、いざというときには結束して最大限の力を発揮する強い使命感を持っていらっしゃることを知ったからです。特に貴社の管理する東日本エリアは、豪雪地帯といった厳しい環境も含んでおり、緊急時の対応力に強みがあると思います。私は集団の和を大切にするよう日ごろから心がけているので、そのようなチームワークを重視する社風の中であれば、自分自身を成長させ貴社はもちろん地域に貢献できると考えました。  私が貴社で取り組んでみたい事は、交通管理の業務です。高速道路における最も基本的で重要な「交通の流れを止めない」ことに注力したいと考えています。将来的には事故防止に向けた安全啓発などの取り組みにも関わりたいです。 続きを読む

Q.
学業面で学生時代力を入れたこと

A.
 「財務報告の研究」というゼミ活動に最も力を入れました。私の所属するゼミでは、冬に3大学合同で総勢60名規模の企業分析ディベートというものを行いました。これはそれぞれの大学のゼミが、自分の担当する鉄道会社についてプレゼンを行い、「どの企業に投資するべきか」というテーマでディベートをする、というものです。私はそのディベートの中で、他大学に対する質問を担当する4人班のリーダーを務めました。準備の際、どのように作業を進めていくかを決める場面では、メンバー全員の意見を聞いた上で自分の考える方針を伝え、必ず異議がないか確認するようにしました。しかし、私達の担当する企業は他の企業に比べ、財務面で不利だったために、なかなか質問を思いつけずにいました。そこで、再び話し合いの機会を作り、現時点でわかっていることを共有するための資料を作成したり、投資家目線ではなく消費者目線で考えることを提案するなどしました。結果としてディベート本番では様々な質問をすることができ、先生からも評価を頂くことができました。  この経験から私は、多くの情報の中から有用な情報を見つける能力が身につきました。また、行き詰ったときに仲間と相談して解決策を探る重要性を学びました。貴社で働く中でも、多くの情報に触れたり、様々な方と協議をして物事を決めていく場面でこの経験が役立つものと考えています。 続きを読む

Q.
学業以外で、学生時代力を入れたこと

A.
 飲食店のアルバイトで、食品の廃棄を減らすことに注力しました。私は大学入学以来、ケンタッキーでキッチンのアルバイトを続けてきました。はじめは慣れることに精一杯でしたが、仕事に慣れてきた頃閉店後に廃棄されていくチキンがとても気になるようになりました。食べ物がもったいないという罪悪感を覚えていたことがその理由です。そこでなんとか廃棄を減らせないかと考え、シフト中メモにチキンの調理数や時間帯、曜日等を可能な限り記入して、エクセルに記録するようにしました。廃棄を減らすためには、数値を根拠にすることが一番だと考えたためです。半年ほど続けると、例えば天候の悪い日に夜売れる傾向があったり、売れる時間帯にある程度規則性があることを発見しました。その後自分で時間帯ごとにチキンの調理数を調整することで、以前は2桁出ていたこともあった廃棄が半分程度にまで減りました。廃棄が出なかった日には「今日は売り切れてよかった」と社員の方に言っていただけるようにもなりました。  この経験から私は、すぐには結果が出ないことに対しても粘り強く長期的に取り組み、現状を改善していく姿勢を身に着けることができました。途中で「続けていても意味が無いのではないか」と不安になる場面がありましたが、せっかくそこまで続けてきたことを投げ出すのはあまりにももったいないと考え、踏ん張ることができたことも自分の成長に繋がったと感じています。 続きを読む

Q.
自由記入欄

A.
 私の長所は、相手を尊重することです。アルバイトで新人教育を任された際、1つ1つ実演し、何度も丁寧に教えるように心がけました。その際は相手が理解できているか確認をとるようにもしました。初めてのことで右も左もわからない相手には、まずしっかりと時間をかけて教えることが重要だと考えたからです。いくら自分が忙しいからといって、相手の気持ちを考えずに中途半端な指導をしてしまっては、相手もいつまでも仕事ができるようにはなりません。数ヵ月後、自分の教えた後輩がテキパキと仕事をこなせるようになりました。ある日その後輩が私の分の仕事を予め終わらせて、「親切にしてくれたので、ちょっとしたお礼です。」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。また、アルバイト先から人手不足で急遽連絡が入ったときにも、可能な限り協力するようにしていました。自分が一人で作業を抱え込んでいたときに職場の方が助けてくださったことで、自分も何らかの形で助けようという思いがあったためです。こうしたことを続けた結果、アルバイト先の方たちから「いつも助かっている。ありがとう。」と感謝の言葉を頂くことができました。  働く上でも、相手の立場を尊重して、一方的なコミュニケーションにならないよう配慮することが重要だと考えています。そのためには、相手の立場になって考えることはもちろん、実際に相手側の経験をすることも必要だと思います。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機、企業選択のポイントをお聞かせください。

A.
私は、“当たり前”を守り、支える仕事がしたいと考え就職活動をしています。いままで単純にあって当たり前のものだと考えていた水,ガス,電気,そして道路の存在価値、重要さ、当たり前を支えている人の使命感を就職活動通して改めて考えるようになり、社会全体を支えることができるスケールの大きい仕事をしたいと思うようになりました。そこで貴社を志望した理由は、まず社会全体を幅広く支えたいという考えを実現できると考えたからです。貴社は関東から北海道まで約3700㎞の高速道路を管理運営しており、東日本の社会を支えています。また、高速道路はすべての産業にとって必要不可欠な仕事である物流を支える重要な役割を担っています。経済を支える物流、そして物流を支える高速道路の存在感に魅力を感じ、高速道路を通して社会を支えたいと考え貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞きかせください。

A.
学校内の教育ではなく、社会における教育、企業内教育に興味があるため卒業論文のテーマとして力を入れて学んでいます。現在の企業では、OJT,OFF−JT(集合研修),自己啓発、これら3つを中心とした教育体制が整えられています。そこで業界別に企業内教育を調査し、教育に対する考え方,教育方法に共通点や相違点があるかどうかをまとめています。またOB、OGの方に自社の企業内教育の実態を聞くアンケートを実施し、生の声を集め、企業内教育のリアルな現状、効果があったのかどうかを調査する予定です。調査していくうちに企業内教育で求められているものがグローバル化と国内経済の鈍化の影響を受け、従来の日本企業のような組織力を高める教育からグローバル競争に打ち勝つ人材を育成、輩出するために実践的経験・学習を中心とした教育へ変化していることが分かり、教育には経済活動を左右する力があることを学びました。 続きを読む

Q.
学業面以外で、あなたが学生時代あるいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについてお聞かせください。

A.
焼肉店の厨房スタッフとして効率の良い新人教育を行なうために、一日の業務内容や調理方法をまとめた初の業務マニュアルを作成しました。アルバイト先では一日厨房スタッフ5名で仕事に取り組む環境のため、最繁時には新人スタッフに目が行き届かずミスが起きてしまう問題がありました。そこで新人スタッフが事前に業務マニュアルを読むことでミスが軽減できるのではないかと考えマニュアル作成を料理長に提案し、同期生と共にマニュアル作成に取り組みました。誰でも分かりやすい業務マニュアルにするために、新人スタッフ視点で内容に疑問が浮かばないようになっているかを常に考えて作成に取り組み、添削を何度も行いました。添削は社員の方々や後輩に依頼するだけではなく、新人スタッフと同じ視点を持ったホールスタッフにも目を通してもらい、誰でも分かりやすい内容になっているかを確認しました。マニュアルを読んだ新人スタッフは以前よりミスが少なくなり、また、仕事を覚えるスピードが早くなったため、新人が半年経ってから閉店作業を一人で行えるようになる所を3か月ほどで任せられるようになりました。私は業務マニュアルの作成を通して、様々な視点を考慮することで自分の視点では気づかない問題の側面を発見し、あらゆる側面から解決方法を探ることができると学びました。 続きを読む

Q.
自由記入欄

A.
私は不屈の精神で目標を達成する行動力があります。一目惚れした100万円の大型バイクを一括購入した経験があります。大学2年生の1月に一目惚れした瞬間から1年後に購入するため、それまでに貯めた20万円を基に月5万円貯める計画を立てました。また一目惚れした大型バイクが誰かに渡らないように熱意をもって交渉し1年間とっておいてもらうようにしました。1つのアルバイトで月5万円を貯めるのは難しいと考え、合計3つのアルバイトに取り組みました。1日のスケジュールは9時から23時まで2つのアルバイトをこなし、学業もある中、肉体的にも辛い日が続きました。しかし、大型バイクへの思いを原動力に挫けずアルバイトを続けた結果、計画通りに100万円貯金し目標通りに大学3年生の4月に購入しました。私が想像し、憧れていた大型バイクに乗る姿を現実にしました。私の目標を達成するためにタフに行動できる力は貴社の仕事でも活かせると思います。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
1.弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。

A.
私は豊かな生活づくりのキーパーソンになりたい。スキーインストラクターのアルバイトやクラブ活動等の経験から人に必要とされることが原動力となると気付き、社会を根底から支える事業がしたいと感じている。同時に、私は今までチームで目標を達成することに燃えてきたので一人のヒーローがいるのではなく組織全体で社会を支える企業で働きたい。産業の中心地東日本の大動脈である高速道路を運営する貴社の事業は、人々の暮らしや経済を根底から支える余人に代え難い事業と言える。「この国の力となる」使命感を持って邁進する貴社の信念に共感し、その一翼を担いたい。 続きを読む

Q.
2.学業面て_、あなたが学生時代に最も力を入れて学んた_、又は学んて_いる内容を具体的にお聞かせくた_さい。また、そこから得た成果なと_をお聞かせくた_さい。

A.
「ワセヨン」という韓国・延世大学の学生とのインゼミだ。韓国人とセンシティブな政治問題について膝を突き合わせて議論し、日韓学生による政策提言という挑戦をした。日本の集団的自衛権がテーマで、過度な自国愛が建設的な議論を阻害しないよう憲法解釈など政治認識のすり合わせを提案し、誤解や新たな視点を発見した。両国の友好関係と相互発展のために何が必要なのか議論を繰り返し、日本の説明を増やす必要性・相互 理解の機会促進の重要性をまとめた提言は、韓国人教授たちの審議により3チーム中1位の評価をいただいた。 続きを読む

Q.
3.学業面以外て_、あなたか_学生時代或るいは卒業後に最も力を注いた_活動・取り組みについて、お聞かせくた_さい。①取り組んた_内容②取り組む中て_最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあけ_て)③取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らか_成長したと思う点

A.
①スキー学内対抗戦の団体演技 ②本番直前にチーム崩壊の危機に直面した。私はモチベーションを失う原因を分析し、明確なゴールがないこと、目標と現状のギャップの埋め方がわからないことの二つあると発見。そこで、目標を見失っていたメンバーに対してゴールの再確認で協調を呼びかけ、ミーティングで互いの動きを調整できるようになった。また度々問題になっていた部分は振付を変え、現状下で最高のパフォーマンスができるよう工夫した。③惜しくも表彰台を逃したがモチベーションの維持はできているので、技術の底上げを図り今季もう一度表彰台を狙う。人をモチベートするリーダーシップを発揮できた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系 事務
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。

A.
私は責任感の強さがウリの人間であり、人々にとって不可欠のものを常に「当たり前」に機能させることで、かけがえのない使命感を持って働きたいと思っております。同時に、地域社会の持続に向け、活力を与えられる仕事をしたいと思っております。高速道路会社は24時間365日、地域における唯一性という使命感からも「当たり前」を守り続けています。また更に利便を追求しヒトとモノの流れを活性化させるのみならず、SA等で地域の特色をアピールできる面で、大きく地域の活性化に寄与しております。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。まう、地域に根強い都市間高速道路会社の中でも、特に地域の発展を重視している貴社の姿勢に強く共感したからです。次に貴社は、震災や厳しい気候下にも対応して、他社と比べ長距離の道路を管理しており、そのノウハウをもって災害に強い社会創りに最も関わっていけると感じたからです。 続きを読む

Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。

A.
私はゼミにおいて、荷物の自動車輸送などで発生する「運送契約」を専攻しています。私は「いかに相手が理解しやすいか」を重視した発表による討論の活性化のため、運送契約の猛勉強に尽力しました。ゼミでは運送契約判例についてのグループ発表の後に聴衆と討論をするのですが、聴衆の学生から意見が出ない問題を抱えておりました。私は運送契約の内容が難儀な点や、ゼミ担任教授がその分野の権威であるゆえに生徒が尻込みしている点が原因だと考えました。そこで、いかに聴衆が理解しやすいかを考えて発表をし、グループの仲間にもその方針の協力を得たほか、丁寧で分かりやすい発表のため、運送契約についてゼミの誰よりも勉強をしました。結果、学生が運送契約の知識の共有を経て意見を投げかけるようになり、ゼミ討論は白熱化し、教授からの感謝からやりがいを得ました。私はこの経験から「相手の立場を常に理解する」重要性を再認識しました。 続きを読む

Q.
学業面以外で、あなたが学生或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。①取り組んだ内容 ②取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて) ③取り組みを通じて、そこから得た成果や、自ら成長したと思う点。

A.
①人不足から活動停止危機にあった散策サークルの会員を、幹事長として仲間と共に、1年で4名から60名まで増やしたことです。②サークルの知名度が全く無かったことに対し、発信力の弱さに気付きました。そこで企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてその企業でアルバイトをしました。次に新人定着率が低迷していた問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに私は気付きました。そこで同業他団体を研究・偵察のうえ、サークルの個性を見出し、サイト等でサークルの差別化をアピールしました。また新人のニーズに応えるべく、コミュニケーションを活発化させました。③どれも地道な行為であり、成果が出るまで時間を要する我慢勝負でした。しかし成果のため諦めず、多くのことにチャレンジし続け、また仲間たちに諦めぬよう鼓舞することで、上記の成果を得ました。私はこの経験から、「成果のため、責任を持ってやり抜く力」を体得しました。 続きを読む

Q.
自由記入欄。

A.
<私の強み> ・慎重さ・・・私は何事にも細心の確認を怠らず、丁寧に仕事をします。一方で慎重さは優柔不断という弱みにも繋がるので、私は大学時代、丁寧さを維持した決定のスピードアップに努めました。 ・謙虚さ・・・私自身の自覚というよりは、周囲に最も指摘される強みです。お客様や仕事仲間等の立場に立って物事を考えるためには、まず何よりも、相手の言葉を素直に受け入れる姿勢を常に保っております。 ・フットワークの軽さ・・・私は写真サークルの写真展で「地下鉄の出口」をテーマに写真を出展する際、東京にある該当箇所数百を1ヶ月で回りました。このフットワークの軽さと継続力には自信があります。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望理由を企業選択のポイントとともに

A.
私の企業選択のポイントは、自身の夢である「よりよい当たり前の創造」を実現出来るかどうかという点である。次の二点の理由で、私は貴社であればその実現が可能であると考えるため志望する。一点目は東日本大震災の際に被災20時間後には緊急交通路を確保したことや、東京湾を横断する形で15kmもの高速道路を海上に建設したことなど、非常に高い技術力を要すること。現状あるものを「よりよく」するためには高い技術力は必要不可欠である。二点目は幅広い業務フィールドを持っていること。よりよい当たり前を創造するために、様々な業務フィールドで活躍することで広い視野を身に着ける。知識の化学反応によりより当たり前を創造できると私は考える。以上二点より、自身の夢を実現できると考えるため、貴社への入社を志望する。 続きを読む

Q.
学業面で力を入れ、そこから得たこと

A.
文化変動、集合行動論ゼミに所属している。ゼミ活動では、「ブランディング」をテーマに、グループに分かれテーマに沿った文献を紹介し、それに対する議論をした。私のグループでは「高級ブランド」を研究した。文献を読んだり実際に店舗に足を運んだりし、読むだけでなく自分の目でも確かめ、それらで考えたことをグループ内でディスカッションをして研究の方向性を確かめ合いながら進めた。このような取り組みのなかで私は、研究内容はもちろん、グループで話し合いながら一つの結論をまとめることの難しさや楽しさ、考えるだけでなく行動することの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
学業以外で取り組んだこと①取り組んだ内容 ②苦労したことと対処方法 ③得た成果や成長したこと

A.
私は存続危機にあったバスケットボールサークルの幹事長を一年間務め、再建に挑戦した。特に苦労したのが「新入生勧誘活動」である。「15人の新入生獲得」という目標を掲げ、全員で共有し取り組んだ。私は、メンバーにサークルに対する意識を高めてもらうべくそれぞれに、「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとりの個性を活かせる役割を割り振った。それぞれが能力をフルに発揮することができた。その結果新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。この経験を通して私は「リーダー」という存在として、より成長したと考える。 続きを読む

Q.
自由記入欄

A.
私のモットーは「縁の上下で力持ち」である。私は幼い頃からグループの代表として様々な役職を経験してきた。その中で、私はいかに多くの人を巻き込んで活動できるかということに挑戦してきた。根底には「みんなが笑顔で楽しめるように」という想いがあり、多くの人を巻き込み、その全員が楽しめるような提案をするよう心掛けた。しかし、先頭でグループを牽引する一方で、他の人が楽しめる環境を整える裏方の仕事にも力を入れた。所属団体の部室の清掃担当や、サークルで使う体育館や合宿場の予約をするなど、見えないところの仕事でも自ら進んで行ってきた。以上のように、先頭に立つ一人でも、全体を支える一人としてでも、活躍することができる。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
1.弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。

A.
第一のポイントは「使命感を持ち働けること」だ。下記のコーチの経験で、人を支え頼りにされるという使命感が私の原動力であり、同様により多くの人を支えているという使命感を原動力替わりに働きたい。第二のポイントは「社会のニーズに応える姿勢」だ。仕事が自己満足にならぬよう、社会の声に耳を傾け続けたい。貴社は日本経済の基盤である物流を支えており、「流れを滞らせるわけにはいかない」という使命を感じることができる。また、地域の暮らしの向上に目を向ける貴社では、沿線の声を汲むことができる。以上から貴社を志望しており、道路建設の一歩目である用地取得に携わりたい。人と向き合い信頼関係を築くという強みを生かし、地権者の方の想いを汲みたいからだ。 続きを読む

Q.
2.学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。

A.
ゼミに所属し企業金融を学んだ。班論文を執筆した当初、班は一体感に欠けており、団結のためには目標の一致が必要だと考え、班員の想いを探った。すると、発表を目標にする班員と発表に自信がない班員の士気の差に気が付いたので、私は論文の作成自体を目標にすることを提案した。論文が評価されれば、全員が自信を持てると考えたからだ。班の雑務を率先して行っていた私の発言に班員は納得してくれた。結果、班は目標に向かい団結し、発表を成功させた。 続きを読む

Q.
3.学業面以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。① 取り組んだ内容 ② 取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて)③ 取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らが成長したと思う点

A.
①人の役に立ちたいと考え、学外バレーチームのコーチに取り組んだ。②当初技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれた。私は技術でなく従来のコーチ・選手の上下関係を改善することで信頼獲得を目指した。意見交換が行われておらず、改善の余地があると考えたからだ。まず粘り強く対話をし、選手の意見を参考にしたい、と自分をさらけ出した。また技術や知識を磨き、行動でも熱意を伝えた。意見交換を通じて、私は信頼の獲得と本音を聞き出すことができ、指導を改善した。③チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、私は選手の役に立つことができた。私は「自分なりの視点」と「根気よく熱意を示すこと」が困難に向き合う際に重要だと学ぶことができた。 続きを読む

Q.
4.自由記入欄

A.
自分より人のため、独りよりチームの方が力を発揮できる。組織の中で様々な立場(リーダー、裏方)を経験してきたことから、「チームの仲を取り持つこと」が得意である。争いが起きた時、双方の考えを理解するようにさりげなく働きかけるようにしている。また、チームや人のために発揮する「粘り強さ」は誰にも負けないと自負している。一方で、期待に応えたいという気持ちが強く、「人の頼みを断りきれない」という一面もある。困難だと思われることも、引き受けたからにはどんな苦労をしてもやり抜くことを心掛けている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系 事務
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。

A.
私は、「社会の根幹を支える貢献度の高い仕事がしたい」という軸を持ち就職活動をしている。震災ボランティアの活動で実際に被災地を訪れ、現地の方々のお話を伺い、インフラの重要性や社会に与える影響力の大きさを実感したためだ。この経験から、人々のあたりまえの生活を支えられるインフラ業界を志望している。その中でも貴社を志望する理由は2つある。まず、震災後素早い対応で全線の通行止めを解除し、救援隊の派遣や物資の輸送に貢献したと伺い、貴社であれば人々の暮らしを守る使命感を持ち、日々やりがいをもって働くことができると感じたためだ。次に、幅広い高速道路ネットワークを活かし、地域社会に貢献できると考えたためだ。道路環境の整備のみならず、産業の活性化や雇用の創出等で地方から日本全体を元気にできると考えた。入社後は道路管理業務に携わりたい。私の強みを活かし、関係者と信頼関係を築くことで安全・安心・快適な走行環境づくりに貢献したい。 続きを読む

Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。

A.
ゼミにおいて「企業金融論」を専攻し、投資・財務・配当の三大政策の観点から企業価値最大化について実証的に学んでいる。その中で最も力を入れたのは、3年次に6人で4カ月かけて完成させたグループ論文作成である。「企業の買収防衛策継続・廃止の選択要因について」というテーマを設定し、仮説を立て統計分析を行った。その際、継続企業の選択要因を特定することに最も苦労した。買収防衛策の継続企業に関する先行研究は存在せず、仮説や分析手法を0から考える必要があったためだ。結論を導くため、まず関連する新聞記事や20以上の論文を読むことで知識をつけた。また多様な視点を取り入れるため、チーム全員での議論を重視した。その結果、株価の反応や株主構成など様々な側面から要因特定を試みることで結論を出すことができた。この経験より、聴衆を納得させるために論理と証拠をそろえることや、物事をあらゆる角度から見ることの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
学業面以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。 ① 取り組んだ内容 ② 取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて)③ 取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らが成長したと思う点

A.
東日本大震災の被災地を支援する団体で、「東北の特産品を大学の生協食堂に導入する」という新企画実現に尽力した。被災地では、震災後失った漁業の販路回復に苦労しており、少しでも力になりたいと考え、上記の企画発案に至った。最も苦労したのは生協店長の説得である。企画実現のため、私は生協の店長と交渉を重ねたが、「価格」と「安定供給の実現性」の問題から却下されてしまった。私はあきらめずに、漁業組合の方とは直接会って価格交渉を行い、店長には現地の生産現場を案内し、安定供給への不安を解消した。この取り組みで企画を実現に導いた。店長からは、「君の熱意は伝わった。またいい企画があったら協力するよ」という言葉をいただくことができ、その後の企画もスムーズに行うことができた。この経験より、自ら動き熱意を伝え、相手の目線に立った提案をすることで「長期的な信頼関係」を構築することができると学んだ。 続きを読む

Q.
自由記入欄

A.
私の強みは「チームの中で調整役として働き、信頼関係を構築することで高い目標を達成できること」である。ゼミでの集団論文作成において、士気が低下したチームを押し上げ目標を達成するため、班長である私が最も研究に時間をかけ、面倒な仕事も率先して行うことで周囲に働きかけた。また、班員が力を最大限に発揮し当事者意識をもって参加できるよう、長所を活かした役割分担を心掛けた。班長として「全員主義」を徹底した結果、チームは逆転でゼミ内コンペ1位を獲得することができた。また、論文完成後に班員から寄せ書きをもらい「塩田が班長でよかった」というメッセージをもらうことができた。このように調整役として働き、強固な信頼関係を築くことができるのが私の強みだ。御社での仕事は、様々な利害関係者と関わることが多いと伺った。そこで私は調整役として信頼関係を構築し、全員の方向性を統一することで高速道路の安全を支えていきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系 事務
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。

A.
私には「世の中の当たり前をつくり、人々の生活を支えたい」という想いがあります。そのためには、前を向き時代に寄り添いながら裏から“永く”支え続ける必要があると考えます。貴社は高速道路というインフラを提供することで、事業を通じて「つなぐ」価値を創造し続けています。それは生活や物流に大きな影響を与え、人やモノの流れを守り発展させ続けることです。また民営化をしてから日が浅いことから、前を向き挑戦していく風土が貴社にはあります。よって、貴社の一員として働くことで自身を成長させ、共に想いを実現できる環境があると考え、志望致します。 続きを読む

Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。

A.
《ライフサイクルアセスメント》ある製品・サービスのチェーンサプライを業界の枠を超えて解明し「ゆりかごから墓場まで」の負荷を定量的に算出・評価することで、その環境・社会・経済に対する影響をライフサイクル全体から考えようというものです。もちろんそのためには多くの知識が必要です。よって、幅広い分野へアンテナを張り国内外の文献のデータを参照し、時にはフィールドワークに赴きながら自分なりにテーマを分解し考えていきました。この研究を通じて、物事を一面的に見るのみではなく長い将来まで見据えた上でブレイクダウンして課題を見抜くことの重要さを学びました。 続きを読む

Q.
学業以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。

A.
《テニスサークル代表》全員の居場所となるサークルづくりに取り組みました。その中で、①日々の活動で一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、距離を縮めること。②意見には必ず耳を傾け、それに対し背景や理由まで含めて自分の考えを伝え合意形成していくこと。③誰よりも自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。により、様々な立場の仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。結果、例年60%程度であったサークル員の定着率は90%を超えました。この経験から、周囲を一つの形に導く推進力、その実現のための自身の行動力と責任感が身に付きました。 続きを読む

Q.
自由記入欄

A.
私は、「周りといい関係を築きながら目標達成へコミットできる人間」です。幼少期の転勤の経験から、人々の間に入り全体を調整していく役割を多く担ってきました。また、サークル代表の経験から、リーダーシップや最後まで成し遂げる責任感も身に付きました。一方で、より多くの合意を得て慎重に判断を下していくが故に、「決断のスピード感に欠ける」という弱みがあります。しかしながら、ビジネスでは不確定要素もある中でスピード感を持って判断することが求められると考えます。よって、自身の強みは磨きつつも積極的にチャレンジしていき弱みも改善していきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系 事務
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
志望理由を企業選びのポイントと合わせて教えてください。(手書きの為、約450字)

A.
私の企業選びのポイントは仕事の中で地域経済の発展を通して日本全体を支えられる事と、様々な仕事を経験できる事です。一点目には、私は、このままでは日本は衰退してしまうのではないかという危機感を抱いています。私は、昔から地方に出かける機会が多く、そこで地方の厳しい状況を目の当たりにしてきたので、日本には地方振興を通した活性化が求められていると考えました。その中で私は仕事を通じて、地方の活性化に携われる企業を選ばせて頂いています。貴社であれば、高速道路は地域の足を支える事や都市へのアクセスを担う事が出来、サービスエリアは地域交流や日常の買い物を行う事が出来、この二面を通じて携われると考えました。二点目は、私は一つの事に集中し過ぎて視野の狭さを感じる事があります。私はこれを様々な仕事を経験する事で幅広い視点を持ち、克服できると考えます。貴社の総合職であれば、幅広い業務があり、ジョブローテーションを通じて様々な経験が積めると考えました。この二点の理由で貴社を志望させていただきました。 続きを読む

Q.
学業面であなたが力を入れた内容を具体的に教えてください。また、そこから得た成果を教えてください。(約350字)

A.
私は、卒業論文に向けての勉強に注力しました。私の卒業論文のテーマは交通経済学におけるゲーム理論の応用です。その為、ゲーム理論と交通経済学の知識が必要となりました。ゲーム理論はゼミで、海外の文献を読み進めていく中で勉強を進めていく事が出来ましたが、交通経済学は私の大学に授業が無い為、とても苦労しました。その為、私は教科書を買い独学で学習しましたが限界がありました。その為、協定校である東京工業大学の交通工学の講義を受講しに行き、独学でわからない部分は分野は違いますが、その講師の方に質問する事で、理解を深めていきました。この努力により交通経済学についても卒業論文をかけるレベルの知識が身に付きました。この様にして、自身の努力と同時に努力しても限界を迎えた時には他のやり方を考えてみる事の大事さを学びました。 続きを読む

Q.
学業面以外であなたが力を注いできた事を①取り組んだ内容②取り組みの中で最も苦労した事と対処方法③取り組みを通じて得た成果や成長した点を踏まえて教えてください。(約450字)

A.
昨年のチームが学年間の意見の違いが大きく、チーム一丸となれませんでした。それを受けて、私達の代は部員の意見を積極的に取り入れ、チームを纏めようと考えました。同期の意見は学年ミーティングを開く事で簡単に集められましたが、最も苦労したのは下級生の本音を聞く事です。私は下級生から直接幹部部員に意見を言う事は難しいと感じたので、その間に立ち、下級生の本音を聞こうと考え、私は下級生に積極的に話しかけ親近感を抱いてもらい、相談しやすい先輩を目指しました。聞き上手な事を活かし、日頃から些細な悩みでも聞く事を心掛け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、下級生は部内の気風の緩みを感じ厳しくする事を求める一方、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時に厳しくする事を徹底する事で、学年間の意見の違いを緩和していき、今年のチームはチーム一丸となる事が出来ました。これよりチームを纏める上で本音を語ってもらえる環境作りの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
自由記入欄(約400字)

A.
私は学歴やお金のかかるスポーツをやってきた事から、甘やかされて育ってきた坊ちゃんだと思われる事が多いですが、そんな事はありません。私の両親は私が中学生の時に離婚しており、それ以来自分の事は自分でやり、自分で決断してきました。また、父子家庭で父が忙しく、相談する事もできなかったので、一人でも決めた事はやり抜く粘り強さには自信があります。例えば、大学の付属校からの現在の大学の受験も私が決めた事で、父から強く反対されましたが、1日14時間の勉強を続ける事で納得させ、結果合格しました。また、大学で体育会洋弓部に入部した際にも運動経験が無い事から中々上達しませんでしたが、諦めずに部内一の練習量を誇る様になり、その努力を継続した結果三年生になると部のエースとなり、全国大会の最終選考まで残りました。この経験から私は自身を得て、粘り強く困難な事でも耐えられるという自信を持つ、ハングリー精神を持つ人間となりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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東日本高速道路(NEXCO東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)
フリガナ ヒガシニホンコウソクドウロ
設立日 2005年10月
資本金 525億円
従業員数 2,573人
売上高 1兆1115億2800万円
決算月 3月
代表者 由木文彦
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
平均年齢 40.5歳
平均給与 775万4000円
電話番号 03-3506-0111
URL https://www.e-nexco.co.jp/corp/
NOKIZAL ID: 1299973

東日本高速道路(NEXCO東日本)の 選考対策

最近公開された商社・卸(その他)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。