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富士フイルムビジネスイノベーションの本選考ES(エントリーシート)一覧(全143件) 3ページ目

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

富士フイルムビジネスイノベーションの 本選考の通過エントリーシート

143件中101〜143件表示

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性

Q.
趣味(50文字以内)

A.
ランニング、小説を読むこと 続きを読む

Q.
長所(50文字以内)

A.
冷静に考え迅速に判断し行動に移すこと、何事にも全力で取り組み結果を残すこと 続きを読む

Q.
短所(50文字以内)

A.
周囲と比較してしまうこと、責任を感じすぎてしまうこと 続きを読む

Q.
設問1 あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。 ※その分野に詳しくない人でもわかる説明で教えてください。(400文字以内)

A.
体の中で分解することができるOOOOOOOOOの開発を行った。所属研究室ではOOOOのあるOOO上にOOOOOをOOOOOOOOOし、微小なOOOOを開発することに成功していた。しかしOOがOOOOを持つ一方、生体適合性の低いOOOOOを使用しているという矛盾が生じており、本テーマを立ち上げた。研究室では初の試みであったことから、自分が読んだ論文を参考にOOO・OOOO・OOOOを検討し合成を試みたが、思った通りにはいかず悩んでいた。そこで研究内容や読んだ論文に固執せずに、経験のある先輩に質問するようにし、課題解決のためにあらゆる手段を試みた。思いがけないところからヒントを得られることもあり、既成概念や固定概念にとらわれず課題の本質をとらえる思考プロセスの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
設問2 あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
OO時代に怪我で1年間試合に出られなかったことである。OOOOOOOO部に所属していた私は、OOOOOにスタメンに選ばれ夏の大会にむけ更なる個人のレベルアップとチーム連携強化に取り組んでいた。しかし、練習試合で手術を要する怪我を負い競技から離脱せざるを得なくなった。始めは絶望的な気持ちから抜け出せず、呆然と練習を眺めていた。だが、試合に出られなくともチームの勝利に貢献したいと思い、コート外から積極的に声を出し、OOOOOやOOOOOなどを進んで行った。またトレーニングでは他のチームメイトの1.5倍のノルマを課し、1日も早く復帰できるよう地道に努力した。チームメイトからコーチよりも先にアドバイスを求められること、リハビリの成果で次第にできるメニューが増えることがやりがいになり、1年間継続することができた。わずかでもできる努力を続けることは必ず成長につながると学んだ。 続きを読む

Q.
設問3 上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。(400文字以内)

A.
3つの軸がある。素材開発で社会に貢献できること、チームで助け合える環境であること、職種にとらわれず様々な経験が積めることである。現在のOOOOOOOOを扱う研究室で、様々なOOが担う機能の大きさを学んでから、日ごろ手にする最終製品に詰まった技術に目を向けるようになり、最終製品を高付加価値化できる素材開発に魅力を感じている。また研究やリハビリで直面した壁を越える際には必ず周囲の声があったことから、仕事もチームで密に連携協力しながら行いたいと考えている。そしてOO・OOOといったあらゆる経験と過程で出会った多くの人々との交流で、新たな考え方や価値観を身に付けることができ、成長につながっていると確信している。そのため入社後も様々な職種に挑戦でき、仕事を通じて多くの人と関われるかを意識している。 続きを読む

Q.
設問8 「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400文字以内)

A.
新たな業界初・世界初となるような機能部材・トナーを開発したいと考えている。世界最先端の技術に、研究で得た知識を融合させられる可能性を感じたからである。マテリアル技術セミナーを通じて、インクジェット印刷という工程のなかに数えきれないほどの技術が結集していることを体感できたとともに、貴社が世界初のトナーを多く開発し最先端の技術やノウハウを有していることに魅力を感じた。また同時に、セミナー中にOOOOOOやOOOOといった研究でなじみのあった言葉を耳にし、初めて自分の研究が世の中に活かせる現場を目の当たりにした。研究で身に付けた知識がわずかでも画期的な素材開発に活かされ、最終的に社会貢献につなげることができれば、私にとってこの上ない喜びであり大きなやりがいである。貴社の一員としてこの実現に向けて果敢に挑戦していく所存である。 続きを読む
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公開日:2021年8月24日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
もし当社に入社したらどんなことに挑戦したいですか?当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。(300字以内)

A.
法務として事業活動を内部からサポートしていきたいです。私には社会に出て働いている友人がいるのですが、毎日のように夜遅くまで残業していました。そのせいで生活バランスが乱れ精神的な病気になってしまったことがありました。残業が続いたのは、人手不足や事務作業が多いことが原因でした。このことから、社会全体で業務の効率化を図り、生産性を向上させる必要性を実感しました。そのため、顧客の働く環境を改革していくという貴社の事業に興味を持ちました。そこで、大学で培った法律の素養や論理的思考力、相手目線になって考えるという強みを活かし、依頼部門の真のニーズを捉え法務として事業をサポートしていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが企業を選ぶ軸は何ですか?(100字以内)

A.
企業を選ぶ軸は2つあります。一つ目は、企業や社会を変革させられるかどうかということです。二つ目は、変化や挑戦を重視している文化かどうかということです。 続きを読む

Q.
あなたの長所と短所を教えてください。

A.
長所は周りの状況や相手の立場を見て行動できること、継続力、切り替えが早いことです。一方で短所は緊張しやすいことと優柔不断なことです。 続きを読む

Q.
学業やゼミなどで取り組んでいる内容について教えてください。(100字以内)

A.
民法を扱うゼミに所属しており、現在は民法総則という分野を学んでいます。活動内容としては、過去の重要な裁判例がまとめられた判例百選を用いて、個人に割り当てられた判例の研究・発表を行っています。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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男性 22卒 | 立正大学 | 男性

Q.
あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。

A.
国際交流に最も力をいれました。英語の学習の一環なのですが、今まで私の知らなかったコミュニティに自ら参加し、海外の方と接する機会を作るようにしました。外国語を勉強するうえで、机の上で勉強するだけでは得られない経験が間違いなくあるだろうと考え、このような活動に力を注ぎました。大学内であれば留学生との交流会に参加したり、学外であれば都内で開催しているイベントに参加したりしました。大学内の方とは、言語学習だけでなくバーベキューや旅行に行ったりして楽しみながら活動をしていました。そのおかげ生きた英語を学べたと同時に英語圏以外の方との交流も生まれ、良い社会勉強にもなったと考えています。コロナで直接人と対面して交流が出来ないときは、ZOOMを使ったオンライン交流グループに参加することで、できるだけ異文化交流を途絶えさせないように気を付けました。この経験から、何事にもまず挑戦できる強みが養えたと思います。 続きを読む

Q.
もし当社に入社したとしたらどんなことに挑戦したいですか?当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。

A.
御社の展開しているビジネスを通して、 様々な企業のDXの推進などを手がけていきたいと考えています。その中でも、例えば事務処理の自動化やテレワークの推進などが行われていない、昔ながらの経営スタイルなどで効率化されていない企業様の手助けをしたいと考えています。それを、営業の立場でしっかりと課題を把握し、最適な解決策を提案していける社員になりたいと思います。なぜそれを実現するにあたって御社に興味を持ったかと言うと、説明会や社員さんとの会話を通して、挑戦する気概が社風としてあるのではないかと感じたからです。私はそのような気質の会社で働きたいと考えているので、御社が最適かと考え志望いたしました。 続きを読む

Q.
あなたの長所・短所を教えてください。

A.
長所:目標達成のためにまず行動できることです。 短所:1つのことに集中しすぎて、周りがたまに見えなくなることです。 続きを読む

Q.
所属する研究室・ゼミでの取り組み内容を教えてください。

A.
ゼミ活動にて、毎回異なる題材を元に経営戦略に関するプレゼンなどをしています。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことはなんですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に教えてください。

A.
最も力を入れて取り組んだことは塾講師のアルバイトです。このバイトに取り組んだ理由は私も塾に通わせてもらっており、そこで担当であった講師の方に授業以外のことも学ばせていただきかつ当時の学習のモチベーションを維持してくれた要因の一つでもあり、そのような経験を生徒にさせてみたいと感じたためです。課題として感じたことは生徒の性格は一概に同じではなく、自ら学習をする生徒もいれば学習に身が入りにくい生徒もいたことが挙げられます。学習に身が入りにくい生徒に対して私なりに思考した解決策は多めの宿題を授業終了15分前から手をつけさせ授業内に終わらせた宿題が多ければ宿題が減るシステムを導入したことです。また、雑談の流れで解説を行い生徒が気づかないうちに私の話に耳を傾けるように授業を行なっていました。 続きを読む

Q.
カスタマーエンジニア職のベースとなる「技術」や「コミュニケーション」に通づるようなあなたの強みについて教えて、具体的に教えてください。

A.
「技術」の面に関しては、私が大学で専攻している分野が電気電子工学のためゼログラフィーの原理を理解する際に困惑することなく故障の原因をあらゆる部分の視点から考えることができるとインターンを通じて感じることができたためカスタマーエンジニア職で幅広い視点から原因を考えることができることが強みとして挙げられ、「コミュニケーション」の面に関してはは塾講師でのアルバイトの経験から、生徒それぞれのスタイルに合わせた授業でのコミュニケーションの仕方で心を開いてくれるように努め、学習の事以外でも相談されるようになった経験から相手の立場に立って物事を考えることが強みです。 続きを読む

Q.
当社、およびカスタマーエンジニアを志望する理由を教えてください。

A.
様々なイベントから皆さん物腰が柔らかく人当たりが良い方が多いことに惹かれ、事業に対する挑戦をやめないことにも魅力を感じたためです。CE職を志望する理由としては、エンジニア職でだと修士の方に比べ知識が劣ってしまうと感じたことと、学んできた工学の知見を活かせるかつコミュニケーションを多く取れる職種がいいと感じていることと塾講師をしていた際、授業の構成またコミュニケーションの仕方で成績を上げる楽しさややりがいを強く感じることができたので御社のCE職なら私の大学での知見を活かし、顧客に対してコミュニケーションを通すことで塾講師で得た相手の立場に立って物事を考え課題を解決するやりがいも満たせるのではないかと感じたためです。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。(400文字以内)

A.
所属する野球サークルでマネージャーの退会率を50%から0%にしたことです。サークルを兼任しているマネージャーが多く、両立の難しさによる退会率の高さが課題でした。私は、結束力を高めるためにもこの課題を解決する必要があると思い、周囲と協働して「年間活動カレンダー」を作成しました。予定を事前に把握できることで、参加日数を増やせると考えた為です。その中で、作成に必要な活動日や活動内容に関する情報収集が大変でした。そこで私は、幹部や関係者に対し、カレンダーを作成する目的やメリットを明確にして伝えることで協力を得ました。熱意をもって思いを伝えることで相手の心を動かすことができ、一緒により良いものを作成することができました。その結果、各人でサークルの両立が容易となり、参加日が増えたことで退会率の減少に成功しました。私はこの経験から、熱量を持って周囲を巻き込むことで組織の課題解決に貢献する強みを得ました。 続きを読む

Q.
もし当社に入社したとしたらどんなことに挑戦したいですか? 当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。(300文字以内)

A.
私は、「全ての人が働きがいを感じながら仕事ができる」というメッセージを心から伝えられる営業に挑戦したいです。私は、アルバイト先のスーパーで貴社の複合機を利用していることから貴社に興味を持つようになりました。スーパーという特性上、値段のPOPや季節行事を推したポスターなどはとてつもないスピード感で表示の変化を求められます。その際はいつも、貴社の複合機を利用することで仕事の負荷やコストを大幅に削減しながら、変化に対応してきました。私はこの時、「世の中の〈働く〉を変える」ことが体現されていると感じ、人々の働きがいは変えられると確信しました。次は自分が営業として活躍し、人々の働きがいを創出したいです。 続きを読む

Q.
あなたが企業を選ぶ軸は何ですか?(100文字以内)

A.
3つあります。1.社会に広く貢献し、人々に大きな影響を与えられることです。2.熱量を持って働く仲間が多いことです。3.仕事を通じて人々に笑顔をもたらせることです。これらを実現できる企業を選びたいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所・短所を教えてください。(100文字以内)

A.
長所はプロ意識が高く前向きなところです。日頃から想像、期待以上の成果を出すことに注力しています。一方で短所は方法や過程にこだわりすぎることです。そこで最近は、念入りな準備と確認を心がけてています。 続きを読む

Q.
所属する研究室・ゼミでの取り組み内容を教えてください。(100字以内)

A.
サービス提供を待つ際の”待ち”環境について研究しています。待ち時間に対する評価がサービス全体の評価に影響を与えると言われている中、顧客にストレスを感じさせない待ち環境を明らかにすることを試みています。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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男性 22卒 | 桜美林大学 | 女性

Q.
あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。

A.
大学2年のときに行った英国での1か月の語学研修です。この研修の目的として英語に対する苦手意識の改善と異文化に触れ自身の見聞を広げることを自身で設定しました。このために中学英語からやり直しを行い、事前の準備を行いました。また現地では自身が専攻している国際問題への認識が地域によって大きく差があることについて身をもって知ることが出来ました。また、一人で電車に乗りロンドンに向かい様々な場所に訪れるという挑戦を行い、他国の留学生をランチに誘うなど普段の自分では考えられないような挑戦を行うことが出来ました。とても充実した1か月を過ごすことが出来たと思っています。研修の結果、英語に対しては自分の考えを相手に伝える手段としての重要性を再認識することができました。見聞を広げることに関しても日本との違い気づくことが出来、1つの物事を多角的に考える力が養うことが出来たと考えています。 続きを読む

Q.
あなたの長所・短所を教えてください。(100文字以内)

A.
私の長所は、感情的にならずに落ち着いて行動できることです。これは、仕事でも活かせると考えています。短所については人よりも深く考えすぎてしまうことです。考えていることを周りに発信することにしています。 続きを読む

Q.
もし当社に入社したとしたらどんなことに挑戦したいですか? 当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。

A.
働き方の改善という側面から人々の生活を便利で豊かなものにしたいという思いがあり、「世の中の働くを変えていく」という言葉やITを駆使した課題解決に興味を持ったことです。また中でも貴社は、複合機という多業種に広がる基盤があることから、多岐に渡るお客様の働き方に貢献できると考え興味を持ちました。入社後は、お客様一人ひとりと真摯に向き合って、お客様の課題の本質を会話の中から的確に汲み取り、社内外の様々な関係者と協力して、お客様の課題を解決していきたいと考えています。貴社の高い技術とサービスを提供することで、働く人々がより効率的に働く事ができる、そんな社会づくりに貢献出来たらと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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22卒 本選考ES

技術系コース
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。(400文字以内)

A.
生体内では細胞同士のシグナルリレーにより、長距離のシグナル伝達が実現されています。細胞は周辺の環境に基づく単純な行動ルールを有すると考えられますが、それによる複数細胞間でのコミュニケーションの創発原理は詳しく解明されていません。そこで、私はマルチエージェントシミュレーションと呼ばれる手法を用い、その原理解明を試みています。私にとって細胞などの医学的知見は専門外であるため、積極的に文献を調べることに加え、専門の共同研究者と密に相談しながら研究を進めています。異なる分野の知見から議論する中で、様々なアイディアが浮かぶため、互いの優先的に分析すべきと考えている事項にズレが生じることがありました。そこで、議論の最後に本当に分析すべき事項とそのために必要なモデルの機能を再確認するようにしたところ、次から齟齬が生じなくなりました。ここから、現状を整理し本当に必要なものを突き詰める重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
卒業論文の発表前に自分が構築したモデルの評価を行うことになりました。シミュレーションには時間がかかり、1週間程で評価方法の決定とシミュレータを用いた評価システムの構築が必要でした。当初はモデルのある観点における最適解の探索が目標でしたが、探索範囲が広い上、そのシステムの構築に必要な知見も不足していたことから、短い時間では不可能であると考え、目標の見直しを行うことにしました。その際、モデルを構築した際の知見を活かし、そもそも最適化システムがあっても最適解の探索が困難だと考えました。その上で、最適解よりも全体の傾向を見てモデルの正当性を確認する方が重要だと考え、そのように目標を設定し直しました。指導教員も当初は最適解の探索を想定していましたが、課題を整理して何度も報告・相談した結果、後押しして頂けました。最終的に、時間内に評価システムを構築でき、当初よりも重要な目標を達成できました。 続きを読む

Q.
上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。(400文字以内)

A.
私の就職活動の軸は2つあります。1つは「IT技術」です。私は研究活動でがんなどの病態理解に繋がりうるシミュレーションモデルを構築し、医学専門の共同研究者から「実験では分析できないことも見ることができて革新的だ」と評価して頂きました。この経験を通じてITの力を身をもって実感したため、高い技術力を身に付け、社会に価値を生み出したいと考えるようになりました。また、もう1つの軸は「相手や社会の要求に寄り添う姿勢」です。私は研究活動での共同研究者との議論や困難に直面した際の経験を通じ、本当に必要なもの、相手に求められているものを整理して突き詰める重要性を学びました。貴社のワークショップに参加して、相手の要求の真意を理解し追求する「要求開発力」を大切にされていることを学びました。よって、貴社であれば高い「要求開発力」を身につけ、顧客や社会に真に必要とされる製品の開発ができると考えます。 続きを読む

Q.
「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400文字以内)

A.
私が貴社でITを用いて生み出したい価値に生産性の向上があります。私はプログラミング演習科目の補助業務で学生のプログラムの採点や質問対応などを行いました。コロナ禍でオンライン授業になりチャットで学生の対応を行いましたが、ソースコードへの書き込みや図示ができず対面授業よりも説明に多くの時間がかかりました。また、授業中はほぼ質問対応に時間を使い、採点や修正依頼の連絡を授業時間外に行うことも多かったです。今後ペーパーレス化が進む中でデジタル端末上でも実際の紙を扱うように作業できれば、より良いコミュニケーションを生み生産性が向上すると考えます。 貴社では技術や品質への強いこだわりを持ち妥協しないと社員の方から伺いました。その環境で、私も研究活動で活かされた探究心により技術力を高めたいです。その上で、高い要求開発力により貴社で社会や顧客が求めるものを開発することで、社会に価値を生み出せると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。 (全角600文字以内)

A.
○○でアルバイトをしていた頃、コーヒーの知識を問う難関の試験に挑戦し、合格しました。私がこの試験に挑戦したきっかけは、試験に合格すると貰うことができる黒いエプロンをつけた先輩方が、自信を持ってお客様へコーヒーのおすすめをしていた姿に憧れ、自分も試験に合格することで自信を持てると思ったからです。もともとコーヒーの知識があまり無かった私は、お客様へ商品のおすすめをすることに自信がなく、知識をつけることでも少しは自信につながると考えました。そこで、試験を受けるに辺り、合格した先輩方に勉強方法を聞き、学校の通学時間一時間と出社前の一時間に勉強すると決めて、毎日継続しました。出社後には、試験を受ける同期と一緒に勉強会を開き、問題を出し合いました。同じ目標を持つ人達と一緒に勉強することでお互いに教え合いながら理解を深めることができました。その結果、試験に合格することができました。そして、試験勉強で覚えた、コーヒーの特徴と相性のいい食べ物の知識を活かして、お客様がコーヒーを頼んだ時にそれに合う商品を自信を持っておすすめできるようになりました。黒いエプロンをつけていることでお客様がコーヒーのことを聞いてくださる機会も増えたので、接客の自信につながりました。 続きを読む

Q.
当社で実現したいこと、および実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
お客様が抱える課題を解決するために、客観的な視点とお客様の視点を持って考えることで、お客様が求めるもの以上のシステムをつくりたいと考えております。そのためにお客様のことを勉強し、深く理解し、1つの案件に関わるごとに知識と経験を積み重ねていきたいです。私は、今まで苦難に直面した際に、目標を持つことと新しいことに挑戦することで乗り越えてきました。働くうえでも苦難に直面することがあるため、この2つの軸を大切にしていきたいと考えております。システムエンジニアはお客様の課題を解決するという明確な目標に向かって、日々進化する新しい技術を使ってシステムを作るため、私が大切にしていきたい2つの軸を持って働いていけると思います。また、貴社の研究部門と連携し、独自の新技術をお客様へ提供することで、常に新しいことに挑戦することができると思います。そのため、貴社のシステムエンジニアを志望します。 続きを読む

Q.
あなたの長所または強みを教えてください。 (全角50文字以内)

A.
思いついたらすぐに行動することです。興味を持ったことにはすぐに取り組むことで視野が広がります。 続きを読む

Q.
あなたが今一番注目している、IT ソリューションやITサービスは何ですか。理由とともに教えてください。 (全角200文字以内)

A.
自動音声認識と字幕表示の機能によって、透明ディスプレイに話した内容が表示されるものです。私のアルバイト先のレジには、コロナウイルス感染防止のためにパーテーションが設置されています。そのため、お客様の声が聞こえづらく、コミュニケーションが取りにくいという問題があります。そこで、パーテーションの代わりに字幕表示の機能が付いた透明ディスプレイを設置することで、問題が解決できると思いました。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
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22卒 本選考ES

SE/ITコンサルコース
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。 (全角600文字以内)

A.
学内フットサル大会の企画運営だ。私がこれに取り組んだ理由は、自身がかつて参加者として体験した40人前後の大人数で楽しく賑わったフットサル大会を自分の手で実現したかったためだ。また、私の所属するこのフットサル大会企画運営団体では大会参加人数の低迷による財政難が課題となっていた。そこで私は解決策として大会景品の刷新による集客を提案した。なぜならば、自身が本大会に参加する側で2位という好成績を収めた際の景品がサッカー用具であったことに対して、私含めたチームメンバーは「せっかく良い成績を収めたのに、なぜ大会参加者ならば当然誰しも持っている様なサッカー用具が景品なんだ。」と思い運営団体に対して疑問を抱いた経験から、この点の改善が大会参加者の増加に繋がると考えたからだ。そこで学生に対しSNSアンケート実施し、その結果から大学生のニーズが高いと判明したイヤホンなどのガジェット類に景品を変更した。しかしその一方でガジェット品購入により景品費が予算内に収まらないという問題が発生した。同じ係の仲間はここで会計係への予算拡充依頼を考えたが、私は財源が少ない状況でそれは得策でないと考え下位順位の景品費の切り詰めを提案した。皆はそれに共感してくれ、係のメンバーで相談しながら景品の予算配分を決定した。その結果去年よりも約40%多くの学生に大会に参加してもらうことが出来、20%多く利益を上げることが出来た。 続きを読む

Q.
当社で実現したいこと、および実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
貴社の目指す「知の創造と活用をすすめる環境の構築」の実現にシステム面から取り組みたい。私はもつ鍋店にてアルバイトしており、そこでは発注作業を毎日紙とFAXで行っていたことで作業が煩雑となり、それによる人手不足が課題だった。そこで私は社員の方に電子端末の導入を提案し、導入後発注作業を全てインターネット上で行うことで作業時間がほぼ無くなり顧客に対するサービスに注力することが出来、導入月の顧客満足度を測る覆面調査では系列店の中で最も高い評価を受けた。この経験から働く環境の効率化の有益性を学び、貴社の企業理念に魅力を感じた。また、目標の実現のため貴社のSEを志望した理由は「現場に入り込む力」にある。座談会、OB訪問を通して貴社は外販において、顧客となる企業の各部門に所属している現場の方のリアルな課題を抽出する部分に強みを持つことを学んだ。この強みは私の目標実現のために必須の要素だと考え貴社を志望した。 続きを読む

Q.
あなたの長所または強みを教えてください。 (全角50文字以内)

A.
考えを言語化し、論理的に伝える事に長ける点だ。この長所を活かしスピーチコンテストにて入賞経験がある。 続きを読む

Q.
あなたが今一番注目している、IT ソリューションやITサービスは何ですか。理由とともに教えてください。 (全角200文字以内)

A.
ブロックチェーンを活用した不動産情報の共有サービスだ。注目した理由は生産緑地問題によって大量の空き農地が不動産市場に放出され市場に物件情報が溢れかえる状況で、この技術を用いた分散的な不動産情報管理システムが新たなビジネスチャンスになると考えたからだ。また、以下2点のメリットが期待出来る。 1.土地売買や賃貸手続きにおけるスマートコントラクトの実現。 2.企業・顧客間の不動産情報の非対称性の解消 続きを読む

Q.
趣味、特技(全角100字以内)

A.
趣味はフットサルだ。何より、フットサルを通して人と交流するのが好きだ。また、私の特技は小噺だ。私と時間を共有する人を退屈させたくない、楽しませてあげたいという思いからこの特技を身に付けた。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
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22卒 本選考ES

事務系職種
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
もし当社に入社したとしたらどんなことに挑戦したいですか? 当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。

A.
「ビジネス現場をエネルギッシュにする」という目標に挑戦したいです。背景として、子供の頃から経営者の祖父の仕事を楽しみながら、働く姿を見て、憧れを抱いたことがあります。そのため、働く人がクリエイティブな仕事をし、新たなことに挑戦できる環境を整えることで、働くことに熱中できる人達が増えると考えています。そして貴社では、仕事の根幹であるドキュメントを軸に、オフィスおよび働き方そのものを変えることができる点に魅力を感じました。「働く」を変えることに挑戦し続けている貴社で、私は今までにない革新的な働き方を提案し、ビジネス現場をエネルギッシュにすることに挑戦したいです。 続きを読む

Q.
あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。

A.
ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させたことです。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題がありました。そこで、私は議論を活性化させ、より説得力のある提案を行いたいと考えたため、二つの施策を行いました。その二つは、議事録によるメンバーの理解の底上げとチャット機能でのアイデア出しの促進です。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。この経験から、相手の立場になって考えるという強みを得ることができました。 続きを読む

Q.
あなたが企業を選ぶ軸は何ですか?

A.
軸は、二つあります。一つ目は、働き方を変えるような革新的な価値を提供できるかどうかです。二つ目は、幅広い業界・業種に価値提供できるかどうかです。 続きを読む

Q.
あなたの長所・短所を教えてください。

A.
長所は、高い目標に対して、貪欲に行動し続けられることです。逆境や高い目標といった厳しさにワクワクする性格のためです。一方で短所は、すぐに行動に移したくなる性格のため、何事に対してもせっかちなことです。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
志望動機

A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」だ。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習参加率が50%未満という問題があった。その原因特定のための工夫として、メンバー間のパイプ役を担い、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」が原因だと分かった。そこで、練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、練習参加率が100%になり、さらに自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかけることができる」という強みを得た。 続きを読む

Q.
当社で挑戦したいこと

A.
お客様との相互理解、信頼関係構築を通じて真の課題を発見し共に解決していくことに挑戦していきたい。私はカフェでの接客アルバイトの経験から「社会から必要とされる仕事」をすることを目標としており、シェア1位の複合機事業を軸として幅広いソリューションを提供し、顧客の課題解決をしている貴社に強い魅力を感じた。貴社の座談会においては、社員の方から「顧客の真の課題やニーズを見つけだす力の重要性」をご教示いただき、自身の「自己開示を通じて相手のニーズを引き出す」という強みを活かせると感じた。貴社に入社しお客様との対話の中で自身の強みを発揮することで、企業や社会に潜在する課題を発見し解決できる人材を目指したい。 続きを読む

Q.
仕事選びの軸

A.
人や社会の課題解決に関わり、求められる仕事をすることを軸としている。私は人から求められ必要とされる際に最もモチベーションが上がるため、相手の真の課題やニーズを共に発見し解決していける仕事に携わりたい。 続きを読む

Q.
自分の強み

A.
長所は「相手のニーズを汲み取る力」だ。サークルにおいて、周囲のメンバーが抱える課題を特定する際に活かされた。短所は「せっかちなこと」だ。改善のために、行動の前に周囲の人の意見を聴くことを徹底している。 続きを読む

Q.
学業で力を入れたこと

A.
医療分野の管理会計について研究している。現在、日本の病院の8割が赤字であるという問題がある。その解決のため、病院の経営層に採算管理意識を醸成し、経営を黒字化させるための施策について研究している。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのかを教えてください。(400字以内)

A.
私は、似た構造をもつ分離できない二つの物質を、分離する方法に関する研究をしています。水と油の境界面に着目し、この境界面において大きな影響を与えることが知られている界面活性剤を用いて、境界面に何らかの作用を加え、物質が水から油へ移動する速度を調整することで、分離を目指しています。私が、研究において、意識して取り組んでいることは、わからないことはすぐに調べて、それでもわからないことは指導教員に聞くことです。その際に、ただ、単に質問するのではなく、「自分はこう考えているのですが、どうでしょうか。」というように自分でまず考え、自分の意見を述べた上で質問することを意識しています。このことから、たとえ自分の考えが間違っていても、自分がどのように考え、その考えが出てきたのかがわかり、より研究の理解が深まっています。これにより、自身で考えることと他者の意見を取り入れることが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400字以内)

A.
私は、友人達とフルマラソンに挑戦し、全員での完走を目指した際に、困難に直面しました。それは、練習が厳しかったことと正しい練習方法がわからなかったことです。そこで、私は、目標達成のために、メンバー全員のLINEグループを作成しました。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を高め、苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識の変革をもたらしました。結果、お互いのモチベーションをあげ、全員で完走できました。 続きを読む

Q.
上記設問の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。(400字以内)

A.
私の就職活動の軸は、二つあります。一つ目は、社会貢献度の高さです。現在、研究を行っている中で、自身が行う研究によって、人々に直接的に貢献したいと考えます。そのため、技術力が高いだけでなく、お客様のニーズに寄り添った企業で働きたいです。二つ目は、成長できる環境であることです。私が将来ありたいと考える姿は、信頼され、一緒に仕事がしたいと思われる人です。理由は、私自身が、フルマラソンに挑戦した際や研究活動において、他者の意見によって、自分を高めることができた経験があるためです。自身を高めることで、他者に頼られる人間になり、お互いを高め合うことができる環境で働きたいです。そのためには、より多くの情報に触れ、広い視野を持つことが必要であると考えます。以上のことを、お客様目線を徹底し、いち早く時代のニーズを察知し、時代の最先端を開拓していく姿勢を持つ貴社において、キャリアを積んでいきたいと考えます。 続きを読む

Q.
「最も取り組みたい技術分野・業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400字以内)

A.
私は、化学系の研究・技術開発に携わり、現象や物性の本質を解明し、その物質が機能的に働く技術を研究することで、新たな材料開発に繋がる研究に挑戦したいです。理由は、私が学んでいる化学の力を生かして、直接的に人々に貢献することができ、やりがいを感じられると考えるからです。これを貴社で実現したいと考える理由は二つあります。一つ目は、人間中心設計という研究開発思想を持つことです。徹底したお客様目線での新たな価値創造を実現している貴社において、社会が本当に必要としているものを積極的に提供し、全ての人に笑顔と希望を届けたいです。二つ目は、技術連携の加速が期待できることです。技術系の拠点が集中しているため、技術者間の連携が取りやすい環境であることに加え、新会社設立により、研究の幅が広がると考えます。そのため、私は、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に発揮し、新たな発想を生み出すことに貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性

Q.
趣味

A.
料理です。効率的に手順を組立てる思考力は実験にも生かされています。 続きを読む

Q.
特技

A.
書道です。小学生から12年間続け、八段を保有しています。 続きを読む

Q.
短所

A.
心配性な点です。周囲の人に意見を貰うことで自分の決断に自信を持つことを常に意識しています。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
これまでに直面した困難は、飲食店での接客アルバイトにおいて海外観光客向けのサービスの開始に着手したことです。私の勤めている店舗では昨年までの数年間で海外観光客の増加傾向が見られていましたが、英語メニューなどの用意がなく外国の方に十分なサービスを提供出来ない環境でした。そこで、私は英語メニューの作製だけでなく、英語の案内ボードや特別メニューの作製も行うことでより満足度の高いサービスを可能にしました。これにより英語を話すことの出来ないスタッフも外国のお客様と接するきっかけが生まれ、円滑なコミュニケーションが可能になりました。その後、当店舗の取り組みは社内で評価され、全店舗で海外のお客様へ向けたサービスに注力するようになりました。この経験から、環境の変化に柔軟かつ主体的に対応し、質の高いサービスを行うことの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたの就職活動の軸を教えてください。(400文字以内)

A.
私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は「幅広い知見を得ることで様々な挑戦が出来る」ことです。私は研究活動において、自らの枠に捕らわれない柔軟な姿勢を持つことが新たな価値創造に繋がる事を学びました。それと同時に、幅広い知見を得られる環境を非常に魅力的に感じ、そのような環境下で自己成長し続けたいと考えました。2つ目は「ニーズに応えることで社会に貢献できる」ことです。アルバイトを通して、多種多様なニーズに対応することのやりがいを実感しました。貴社はゼログラフィー技術を基盤に高い技術力を保有しているだけでなく、多様な商品やサービスを展開しており、今後もグループの強みを生かした幅広い分野における挑戦が可能だと考えます。さらに、貴社にでは働き方やビジネス様式の多様化が著しい現代において、ニーズに応え続けることで社会課題の解決を実現できると考えています。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400文字以内)

A.
知的財産権の価値を最大限に活かし、貴社の技術やサービスに貢献したいと考えています。私は、所属する研究室において研究の特許出願準備過程について知る機会があり、知的財産権の取得は発明や技術を保護する以上の意味を持つことを学びました。貴社は、地域社会の課題解決や新規事業創出に貢献可能な知的財産権の戦略的活用を行っており、貴社における知的財産権を活かした事業の発展に興味があります。また、貴社は知的財産の実務能力獲得を支援する教育制度が整っており、自らのスキルアップを支える環境であると感じました。知的財産戦略の構築や権利化の為には、知識だけでなく高い技術理解力や技術者との連携が重要だと考えます。従って、研究活動で得た周囲との丁寧なコミュニケーション能力や論理的思考力を活かしつつ、知的財産に関わる幅広い知識を獲得し、専門性を磨くことで知的財産という面から貴社のビジネスの価値を高め、貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 21卒 | 立命館大学大学院 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。

A.
語学力の向上です。私は将来、世界を相手に活躍する技術者になる事を掲げています。それには英語力が不可欠と考え、大学入学時にTOEIC730点突破を掲げました。しかし当初は、苦手なうえにリスニングが経験不足のため、何度受けても実力は伸びませんでした。それでも、「一度立てた目標は必ず実現したい」という想いから、学習方法の見直しを図りました。具体的には、週間PDCAサイクルを作成し、通学時間は学習アプリケーションの活用、空き時間は好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました。そして毎日勉強を続けた結果、 TOEICスコアを300点近く上げた750点まで語学力を高められ、効率的に目標達成まで努力し続ける力を培うことができました。貴社で仕事をする中でも、向上心を持って物事に取り組み続けること、課題を見極めて目標達成を目指す姿勢を忘れず、全力で努力を続けたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたの就職活動の軸を教えてください。

A.
私が就職活動の軸としているものは2点あります。1点目は「ものづくりに携われること」です。私は研究活動で機械構造物への適用を目指した新規開発材料の強度特性を評価しています。研究にあたり、自身で実験装置をCADで設計し、フライス盤等で加工して組み立てており、想定した通りの機構が実現できた時に達成感を味わえた経験があります。2点目は「海外で活躍できる機会が多いこと」です。私は昨年、国際学会で発表を行った経験から、将来世界を視野に入れて仕事がしたいと考えるようになりました。貴社はプリンターや複合機のソリューション事業を初めとして、それらを開発する高い技術力や世界的なブランド力を持っており、さらに海外売上比率が約半数を占める貴社であれば、将来世界を相手に活躍できると考えました。以上の理由から、私は貴社を志望いたします。 続きを読む

Q.
「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。

A.
私は「印刷事業を通じ世界中の社会基盤を根本から支えるだけでなく、人々の暮らしをより豊かに革新したい」という想いから貴社を志望します。貴社はオフィス革命の発起人であり、そこから生み出された複合機やプリンターは生活に変化を与え、今なお不可欠な存在となっています。現在、印刷業界においてペーパーレス化が進んでいることから、新たなソリューションを提供するための材料や商品を生み出す必要があると私は考えています。私は学生時代の研究を通して、材料強度の分野で疲労や破壊形態について学んできました。機械設計の根本にある分野を学んできたからこそ、そこで学んだ知識を活かし、商品開発において耐衝撃・耐振動の設計を世界の誰もが使いやすいデザインのレイアウトに収めるために積極的に提案したい。そして、人々の期待を超える新たな価値を提供することで「働く」に革新を起こし、スマートに生活できる暮らし創造に全力で貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年11月6日
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男性 21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性

Q.
あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。 ※その分野に詳しくない人でもわかる説明で教えてください。 (400文字以内)

A.
次世代半導体材料として期待されるSiC(炭化ケイ素)という素材の、新しい研磨加工法の研究を行っています。私は研究に「謙虚に学ぶ心」を大切にして取り組み、「貪欲に成長する力」を得ました。予想外の実験結果に悩んだ時、教授に教えて頂きました。“それを失敗と捉えるか、発見と捉えるかは自分次第”と。研究の中でその言葉を噛み砕き、次第に自分の視野の狭さに気付きました。そして自然が与えてくれた結果を、謙虚に、ありのままに観察するよう心がけました。その心がけは私のチャレンジ精神を掻き立て、“手を動かす試行”と“頭を動かす思考”の回数を増やし、私を成長させました。 その結果、画期的な加工技術(既存技術の2000倍の加工スピード=世界No.1)を実現し、学会で優秀講演賞(200講演中3位)を頂くことができました。しかし、私はまだまだ未熟です。だからこそ「謙虚に学ぶ心」と「貪欲に成長する力」は大きな武器です。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。 その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
私が直面した困難は、大学でサークル長を務めた「子供会を運営するボランティアサークル」の活動です。学生だけで小学生約50人を監督しレクリエーションやキャンプ、調理会を開催するため、大きな責任が伴う活動です。“事故がなく皆が楽しい子供会”のために、“年齢も考え方も違う学生・子供・親御様全員が良いコミュニケーションを取れる環境作り”が必要と考え、実現に取り組みました。具体的方法は次の3点です。 1.学生間で会議を週2回以上設け、子供会のタイムテーブルや役割分担、ビジョンを密に話し合い共有。 2.マメな報告・連絡・相談。特に親御様への連絡は責任をもって実行。 3.率先して皆に声をかけ、伺った意見や気付きを生かし運営方法を試行錯誤。特に子供の悩み・ニーズには丁寧に対応。  信頼を培ってきた学生・子供・親御様との連携でサークル長の責務を楽しんでやり遂げました。貴社でも、困難に果敢に挑戦します。 続きを読む

Q.
上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。 (400文字以内)

A.
「強く成長し続け社会に貢献する人間になる」ことが私の就職活動の軸です。 人生を考えた末、軸=やりたいこと・やれること・やるべきことが重なる領域。という考えに達しました。 【◆やりたいこと】 勉強・研究・就職活動・サークル等で感じる「課題解決のために、弱い自分を鍛錬し、強く成長する」充実感。それを仕事の中で得ること。 【◆やれること】 私がサークル長を務めたボランティアサークルで発揮した「良いコミュニケーションの基盤を作り人の相互信頼を支える」こと。 【◆やるべきこと】 貴社や社会が熱望する人物、すなわち「移り変わる社会に常に求められ、それに応えるため成長し貢献する人間」になること。  よって、やりたいこと・やれること・やるべきことの重なった領域=「強く成長し続け社会に貢献する人間になる」ことが軸(人生の目的)です。 貴社で成長に挑むための努力には、時間も労力も厭いません。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。 (「最も取り組みたい技術分野/業務」において)(400文字以内)

A.
働く人が抱えるあらゆる制約からの“解放”を実現したいです。 「より自由に、より能率的に、よりクリエイティブに働ける」未来への一翼を担いたいからです。 社会では既に、コロナウィルス問題・働き方改革で注目されるテレワーク、ペーパーレス化、ICT・IoT・AIの普及等、様々な手段で“解放”に取り組んでいます。 一方で、それを妨げる壁(ルール面、システム面等)があります。 それを、貴社の製品(特に複合機、CocoDesk等)と将来の新技術(特にAI等)で打破したいです。 それによって、世界がもっと仕事を楽しみ、自由な働き方を実現できるようになれば、「強く成長し続け、社会に貢献する人間になる」という就職活動の軸=人生の目標が達成できると思います。 専攻である機械に加え、貴社で幅広い技術を共に「ゼロ」から学び、様々な人との関わりの中で「技術も自分自身も成長させ続ける」技術者になりたいです。 続きを読む

Q.
その他資格(語学、受賞歴、特許出願件数など)

A.
・2019年度 砥粒加工学会学術講演会  優秀講演賞(200講演中3位) ・TOEIC Reading&Writing Test スコア785 続きを読む

Q.
入社後に取り組みたい技術領域について教えてください。

A.
機械 電気・電子 情報 続きを読む

Q.
志望職種について教えてください。

A.
研究 技術開発 商品開発 生産・生産技術 続きを読む

Q.
最も志望する職種を教えてください。

A.
技術開発 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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21卒 本選考ES

総合職 ソリューション営業
男性 21卒 | 明治大学 | 男性

Q.
◆あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。(400文字以内)

A.
テニスサークルの関東団体戦にてベスト8を達成したことである。前年は目標に及ばなかったのだが、結果を鑑みたところ競り負ける試合が多い傾向があった。ゆえに個人の実力向上を目的とした練習が必要だと考えた。中でも、画一的な練習が実力向上を妨げているのではないかと考え、より一人ひとりに焦点を当てた練習の必要性を感じた。そこで二つの取り組みを行った。第一に練習精度の上昇、第二に効率化である。練習の精度の上昇については、同期と分担してメンバーに対するヒアリングを行った。その後個人の課題を把握した上で、行うべき練習の選定を行った。二つ目の効率化では、以前までは全体で一つの練習を行っていたところを、複数の練習の同時並行を行い、且つ選択式にした。結果として、全80サークル内の中でベスト8という結果を出すことができた。以上の経験から、目標に対して課題を把握し、方向性を明確にした上で実行する重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
◆富士ゼロックスを志望する理由とやりたいことを教えてください。 (300文字以内)

A.
働き方の改善という側面から人々の生活を便利で豊かなものにしたい。きっかけは飲食店のアルバイトである。社員が行っていたアナログで煩雑なシフト作成に、ITを用いることで、大幅に拘束時間が減り喜んでいる姿を目にした。この経験から、課題解決を通して日常の負担を軽減し、働きやすさを広げていきたいと考えた。中でも貴社は、複合機という多業種に広がる基盤があることから、多岐に渡るお客様の働き方に貢献できると考え興味を持った。入社後はソリューション営業に携わりたい。長年のテニス経験で培った「課題を見つけ、プラスになるように行動する」という強みを活かし、お客様の課題に的確に応えることで貢献できると考える。 続きを読む

Q.
◆あなたの長所・短所を教えてください。(100文字以内)

A.
長所は「課題を見つけプラスになるように行動する」ことである。これは12年間のテニス経験において培ってきた。短所は「心配性」である。日ごろから確認作業は人一倍してしまう。 続きを読む

Q.
・所属する研究室・ゼミでの取り組み内容を教えてください。(100字以内)

A.
産業組織論ゼミに所属しており、その中で企業の競争戦略について研究している。ある企業が競合他社のいる状況で、どうすれば利潤を最大化できるかを、計数を用いて合理的に考える。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 新潟大学 | 男性

Q.
あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。(400文字以内)

A.
私がこれまでで一番想いを持って取り組んだことは部活動です。私は中学、高校、大学と柔道部に所属しており、いずれの時期も主将を務めていました。その中でも、高校時代には部員が少ない上に授業時間が長く、部活動の時間も限られていたので1年生の時から曜日ごとに部員の強みや弱点を分析してそれに応じた練習メニューを考案したり、中学時代の伝手を活かして近くの強豪私立高校に合同練習を申し込んだりして最大限に効率の良い練習ができるような工夫をしておりました。その結果、目標としていた県大会個人戦の決勝戦に進むことはできませんでしたが、強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会ベスト8まで進むことができました。入学して早々先輩に意見を言うのは少し気が引けましたが、自分が考える最良の方法を考案し先輩に提供することで、行動力を身につけ、また練習メニューなどを洗練していくことで効率の良い計画をする能力が身につきました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスを志望する理由とやりたいことを教えてください。 (300文字以内)

A.
私が貴社に入社することができましたら、自信のある計画力と行動力、またコミュニケーション能力を活かしゆくゆくは新規事業計画に携わりたいと思っています。勿論若い内は先輩方の指導を仰いで学んでいくというステップを踏むことになると思いますが、色々な業務などを経験して知識や力を身につけていき、少子高齢化が進む日本で貴社、また多くの人にとって利益になるような事業を計画していきたいと考えています。また、貴社は業界的にはトップクラスの業績ですが、社名変更などもあり変化をしていく中で自ら考え行動する人を求めているとイベントで聴きました。そこで、自分はそれにマッチしていると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2020年10月7日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたの研究テーマは何ですか。

A.
 私は大学で統計学、生産管理学、情報処理、SCMなどについて学んできました。その中でも企業のあらゆる工程に関われて、尚且つ行った改善活動などの結果が業績に直結するSCMの分野に興味を持ち、力を入れて勉強しています。勉強しているうちに近年日本では大規模な自然災害がサプライチェーンに深刻な被害をもたらしていることを知り、リスク軽減や被災からの回復の意味を持つレジリエンス性を重視すべきと考えるようになりました。この考えからゼミではサプライチェーンレジリエンスについての研究をしており、現在は自然災害により生産活動が停止した場合の企業間の生産委託交渉モデルを提案するためにシミュレーションを用いた実験を行っております。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。

A.
 私の一番困難だと感じた経験は、短期留学先で言語の壁を痛感したことです。高校2年生で海外を経験し、そこで自分が全く英語が話せないことを実感させられました。この課題を解決するためにはスピーキング力の向上が必要だと思い、ひたすら言葉に出すアウトプットを続けました。実際に語学学校の友達だけではなく、店員や路上パフォーマーにも自ら話しかけるなど努力を惜しみませんでした。その結果、日常会話レベルの英語力の習得に成功しました。この経験から、得たことは行動の大切さです。壁にぶつかった時に落ち着いて原因を分析し、思いつく解決策を行動に移したことで目標の達成ができたと感じました。 続きを読む

Q.
あなたの就職活動の軸を教えてください

A.
私は高い技術力を持つ安定した会社で自分の学んできたことを生かせる仕事ができることを軸に就職活動をしています。その中でも貴社を選んだ理由は、貴社は工場の生産管理に力を入れており、自分の学んできたことが評価されると感じたからです。私は大学で生産管理やSCMについて学んできました。自社生産のメリットには製品完成までのスピード感、生産コストの削減、技術の蓄積などがありますが、その実現には徹底した生産の管理、革新が必要不可欠であると考えております。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。

A.
私は貴社の工場の生産管理がしたいです。インターンシップで、実際に取り組む課題がアバウトであることを知りました。そのため働く際に心掛けたいことが2つあります。1つ目は現場に足を運ぶことです。常に最新の情報を知ることが、課題解決には重要だと感じました。2つ目は得たデータを分析し問題を可視化することです。課題に対して適切にアプローチすることで解決しやすくなるだけでなく、時間や費用が削減できると思います。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日
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20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 東京大学 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (400文字以内)

A.
私が大学のクラブで新入部員勧誘のリーダーを任された時に、人生で一番の試練を経験しました。 従来の勧誘活動は個別説明が主体で、情報発信力が弱いため、特に実力者の獲得が不十分でした。そこで、活動内容をWebやSNSで広く発信するプロセス改革を企画しました。 しかし、半数以上のメンバーから、「変える必要はあるのか」、「負担が増え学業に支障が出る」等の反対意見があがり、私の企画は実行されないまま2ヶ月が経過しました。 私は、部の戦力強化をしたい一心で、部の幹部や反対するメンバーと何度も話し合い、改革の目的と必要性を説くと共に、解決に向けた具体策について様々な意見をぶつけ合いました。 その結果、改革の意義への理解を得て、各人の時間的余裕や得意分野に応じた役割を見直すことで、メンバー全員の賛同を得て、新入部員勧誘プロセスの改革を完遂できました。 また、目標を上回る新入部員と実力者の獲得も果たすこともできました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか。 (400文字以内)

A.
私は、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。 貴社は、複合機で紙文書をスキャンしてデータベース化する文書管理システムにより、ペーパーレス化を加速させ、環境負荷の低減に貢献しています。また、社内データの一元管理による生産性向上、モバイルワークによる働き方改革、災害時の事業継続性の担保等、顧客企業の業務課題解決に大きく寄与しています。 貴社の顧客企業が、この文書管理システムに安心して自社の営業秘密や個人情報を預けて利用して頂くためには、データを保管するクラウドベンダーとの間で、データの安全管理責任を契約等で法的に明確にする必要があると考えます。 さらに、この事業のグローバル拡大にあたり、GDPRや各国データ保護法の遵守が必要となります。 私は大学で学んだ情報法の知識や、法律事務所のアルバイトでの法務実務の経験を生かし、法務部門で貴社の事業拡大に貢献したいと思います。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
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男性 20卒 | 上智大学 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。

A.
〇〇でプロジェクトリーダーとして〇〇人をまとめ上げ、〇〇を0から作ったことだ。大学〇〇年時の〇〇カ月間ベンチャーで行った。自分が将来国内外問わず活躍できる人材になるため、この環境が最も成長できると考えた。始まった当初の目標は、学生に自社を知ってもらうのみだったが、自分はこの〇〇を経て最低〇〇名は〇〇な人材を採用する事を提案し、〇〇名を採用した。最初は何故日本から来たばかりの若造がと言われ、彼らも非協力的であった。その状況で、自分はどう信頼を得てチームとして成果を上げられるか考えた。自分を曝け出し、自分のことを知ってもらうことや積極性、真面目な姿勢、このプロジェクトにかける熱い想いを前面に出した。これらを経て、1人また1人と意見やアクションを起こす人間が増えていき、採用の成功に結びついた。この経験のように自分は多種多様な人々を巻き込み、共に努力できる。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか。

A.
私は、学生時代に培った“人を巻き込み協働できる力”と“営業力”を活かして、貴社でお客様の課題解決に向けて最適な提案をしていきたい。自分は〇〇位の〇〇クラブでキャプテンとして、多種多様な人々を巻き込み、まとめ上げてきた。また、〇〇のベンチャーでは〇〇人と共に〇〇システムを0から作り上げた。営業力に関しては、大学〇〇年次から〇〇の営業をやってきており、合計〇〇件以上の契約を獲得してきた。最初は全く契約が取れなかったが、お客様の目線に立って契約に至るまでの過程を洗い出し、随所随所で自分がやるべきことを明確化し、実践したことが数多くの契約に繋がった。 貴社ではこれらの能力を活かし、ソリューション営業として活躍していきたい。お客様のニーズを引き出し、他部署と連携し社内外の人を巻き込みながら、共にお客様への最適な提案を行っていきたい。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
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男性 20卒 | 首都大学東京 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (400文字以内)

A.
交換留学中、南アフリカ、インド、スリランカ出身といった文化的背景の異なる人々との共同生活、そして友達づくりに悩みました。違う国で留学している仲間に相談する中で、このまま何もせずに辛いだけで留学を終わらせたら一生後悔すると思い、状況を変える為に自ら動こうと腹を括りました。まずは自らルームメイトに話しかけ、どうしてもやめてほしい事は紙に書いて伝えるようにしました。そうする事で相互理解を深め、快適に生活できるようになりました。また、寮のイベントに極力参加し、毎回最低3人は新たな友達をつくるように心がけました。さらに現地のフットサル部に所属したり、出版会社で長期インターンシップをしたりと、主体的に留学生活を充実させる為に動きました。その結果、帰国時には15か国以上の友達ができ、以前よりも自信がつきました。この経験から、主体的に行動し、多様な価値観の中に自ら適応していく事の大切さを実感しました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか。(400文字以内)

A.
私には「仕事を通じて社会をより豊かにしていきたい」という想いがあります。私が考える豊かな社会とは、人々が時間を有意義に使い、人と人とが一緒に楽しい時間をたくさん共有する事のできる社会です。貴社は、働く人々の負担を軽減させるために、複合機を中心としたサービスを展開され、業務プロセスの自動化や効率的なコミュニケーションを支え、オフィスの効率化を推進されています。そんな貴社で、私はアカウント営業として働きたいと考えています。持ち前の「主体性」や「社交性」を活かして、お客様一人ひとりと真摯に向き合って、お客様の課題の本質を会話の中から的確に汲み取り、社内外の様々な関係者と協力して、お客様の課題を解決していきたいと考えています。貴社の高い技術とサービスを広く提供することで、これからの未来、働く人々がより効率的に楽しく働く事ができ、プライベートも充実させる事ができる、そんな社会づくりに貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月21日
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男性 20卒 | 法政大学大学院 | 男性

Q.
◆設問1 あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。 ※その分野に詳しくない人でもわかる説明で教えてください。(400文字以内)

A.
私は、カーボンナノチューブ(CNT)についての研究を行っています。その利用法の一つに、CNT内部に分子を内包し、新たな機能を発現させる事が挙げられます。内包分子配列に依存して電子特性が変化するが、その配列の詳細な機構は現在明らかにされていません。 そこで私は、CNTに内包された様々な分子が、異なる分子配列を持つ条件また、分子配列の局所構造制御の可能性を探る事を目的として研究を行なっています。 研究は苦労も多いですが、その中でも研究物質に興味を惹かれる事、結果が出た際の達成感などを、研究を行う上での理由として意欲を保ち、継続的に研究を行っています。 その為、知らないことや新しい事にも努力をつぎ込み、挑戦出来ます。その結果、トライアンドエラーを続け、学会発表などの結果を出すことが出来ました。 この様な経験は、新しい事にチャレンジする際、また顧客の本当に求めているものを引き出す際などにきっと活かせると考えています。 続きを読む

Q.
◆設問2 あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
これまでに直面した困難は、家電量販店での携帯販売です。 専門知識や他にない経験が得られる事を目的とし、家電量販店でのアルバイトを行っていました。業務内容は携帯説明や契約など多岐にわたり苦労も多かったです。その為、最初はお客様に上手く提案が出来ずに伸び悩んでいた時期もありました。 しかし、その中で幅広い最大限の提案ができる様に仕事に対しては常に惜しみない努力をつぎ込みました。具体的には、販売の強い方のトークを教えてもらう、自身をフィードバックしてもらう、施策や契約内容について更なる理解を深めるなどの事を行いました。この様に何が必要かを判断し、成長出来ました。 その結果、販売実績を着実に上げ、月の個人実績が100万円を超える事もありました。何よりそのお客様に最も合った提案を行い、喜んでもらう機会がかなり増えました。 アルバイトを通じて問題に直面した際、解決手段の幅や選択の判断を更に培うことが出来ました。 続きを読む

Q.
◆設問3 上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。(400文字以内)

A.
私が会社選びにおいて重視している点は、主に2つあります。 1つ目は、中間素材を取り扱うメーカーである事です。私は素材や機能性材料を通じて、世の中の課題や顧客のニーズを解決したいと考えています。素材は、付加価値を付与することにより、新たな製品や価値を生み出すことができる幅広い可能性をもっているためです。 2つ目は、幅広い分野の知識や高い技術力を持つ会社である事です。その様な会社であれば、顧客のニーズに寄り添った製品の開発が行え、さらに技術の重ね合わせで、新しい技術や製品を更に生み出すことができるからです。 その中で貴社は、人間中心設計という考えの元研究開発を行っている点に共感しました。また、様々な分野の知識を組み合わせる事で世界をリードしている技術力を持ち、その為に人材の育成や社員の自主活動にも力を入れている点にとても惹かれました。 以上の考えの元、貴社を志望致します。 続きを読む

Q.
◆設問8 「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400文字以内)

A.
私は、技術を通して顧客のニーズを解決していと考えています。 その中で、貴社は「より良いコミュニケーションを通じて、人間社会のより良い理解をもたらす」という考えの元、お客様を知り抜いて研究開発を行っている会社である点に惹かれました。 また、先輩社員の話をお聞きする中で、熱意を持って、顧客が要望する製品の開発を行っている会社であると感じ、私も将来はその様に働きたいと考えています。 その様に働くには、高い専門性と幅広い知識が必要だと考え、若い内から前線で働かせてもらえる事や研修なども多く学ぶ環境が整っている貴社であれば将来、顧客に寄り添った製品開発のできる技術者になれると考えています。 また、その為に研究開発だけに留まらず、その他の業種へのジョブローテーションなども積極的に行い、研究だけでなく生産技術などで現場を理解するのも大事な事だと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 本選考ES

ソリューション営業
男性 20卒 | 国際教養大学 | 女性

Q.
学生時代に力を入れたこと

A.
演劇部での活動で、異なる立場の意見をくみ取り、共通の目標に向き合わせるための調整力を養いました。4か月という短い準備期間の中で、演劇としての高い完成度と、予算や事務手続き、〆切といった現実問題をどちらも達成するのに骨を折りました。はじめは総監督の意見を他部署に伝えるだけだったため、現場で生まれた課題がチーム全体で共有されずに終わってしまい、スケジュールの大幅な遅れや予算不足といった問題につながってしまいました。そこで、週に1回の情報共有のためのミーティングを開催し、積極的に現場にも足を運びました。そこで早めに問題の芽を摘み、現場からの意見も取り入れることで、チーム全体の意識統一と不安要素の解消を図りました。結果として、他部署の協力も取り付けながら予算やスケジュール問題も解決し、無事に千秋楽を迎えることができました。この経験を通じて、異なる意見を束ね、大きな目標を達成する力を身につけました。 続きを読む

Q.
当社で達成したいこと

A.
私は、学生時代に培った「様々な視野からの意見を統合し、一つの目標に向けて持てる力を集約する」調整力を活かして、ソリューション営業としてお客様の課題解決の力になりたいと思います。上述の通り、演劇部での活動ではプロジェクトの調整役として各部署とコミュニケーションを取り、時には仕事の現場にも飛び込むことで、現場の目線から「こうしたらもっとよくなる」であろう解決策を探してきました。また、各部署の課題を共有する機会を作り、チームとして課題に取り組んでいる、という意識付けにも心を砕きました。これらの経験は、お客様のまだ発見されていないニーズをお客様目線から探り、ソリューションを提案していく中で他部署とも連携し、お客様にとってベストな方法を提供していく中で役立つものと考えます。貴社で働くことで、ペーパー主体からデジタル主体に移り変わる社会の中でも、新たな視点から人々の暮らしを豊かにしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
設問1 あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。 ※その分野に詳しくない人でもわかる説明で教えてください。 ※研究テーマが未定の方は、これまで最も力をいれて取り組んだ学問について教えてください。 (400文字以内)

A.
“希土類を用いたレーザ冷却技術” 従来の冷却機構は圧力差を用いて熱を内から外へ移動させていると言えます。しかしレーザ冷却は熱を光エネルギーに変換し消滅させるというものであり全く異なった機構となっています。この技術は、その無振動性故に宇宙工学分野や医療分野での応用が期待されています。私はこの研究を研究室内で1から始めるにあたって実験系の立ち上げや測定結果に対する解析方法の構築を積極的に行い、できる限り恣意的な目線で見ることなくデータから様々な結果を見出すことを意識しました。これを通しほとんど知識も実践経験もない中で周囲の環境に順応し正しい範囲での学びを取捨選択する力、そして基礎研究という位置づけの重要性やその魅力を学び結果から多くのことを考察する力を得ました。 続きを読む

Q.
設問2 あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
中学時代から私は趣味の一つにアニメがありましたが当時は今よりそういった趣味に対する偏見が非常に強いものでした。私は純粋に面白いと思うものを選んでいるのになぜ人に馬鹿にされるのだろうかという理不尽に思い悩み、自分自身がより強い根拠を持った発信者になることを目標にすることを決めました。”食わず嫌いをしない”ことをモットーに、広い選択肢から自分がより良いと思うものを選びまた人の良いと思う感性は否定しないというスタンスを常に意識し行動していく中で、私は大学で軽音楽サークルの運営の一部を任されることになります。その際は自分の仕事を区切ることなく様々なイベント企画を行い、また多くのサークルのシステムの改革を食わず嫌いせず手広く行うことに尽力しました。 続きを読む

Q.
設問3 上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。(400文字以内)

A.
私自身が持つ就活の軸は”芸術”の発信に対し何かしらの形で貢献できるような企業であることです。特に”芸術”という分野は私自身が音楽活動を通して自己表現の魅力を実感していることや自ら面白いと思うものを広く探求していることからも非常に興味があり、これを発信しようとする方々に対して何かしらのサポートができればと考えておりました。特に研究室での学びを通して基礎研究の魅力を感じまた私自身が実際に経験した1から測定方法や解析方法を構築するという経験も生かせると感じているため、10年後や20年後に当たり前になる技術の先駆けとなるような最先端の技術に身を置ける環境に属したいと考えております。また、食わず嫌いをしない、というのはあらゆる事に面白さを見出す体質であると考えており、社内でも広い範囲の業務に携わっていけるような企業というのを就活の軸にしています。 続きを読む

Q.
設問8「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。(400文字以内)

A.
私が貴社でやりたいことは”印刷による表現の可能性を広げる”ことです。言い換えれば、人々に驚きや感動を与えるような新たな表現や色彩の質のようなものをプリント技術の中で作っていきたいと考えております。これは世間に対して自分や団体を発信、宣伝しようとする方々に対して何かしらのサポートをしたいという思いが強く、また技術者としてあるからにはインパクトを与えられるようなものづくりに尽力したいという思いがあるからです。貴社は特に商業印刷分野において技術の先端を突き詰めており、情報を効果的に紙媒体で伝えるという面で顧客に対し非常に高い成果を出しています。そのような企業でこそ私のやりたいことが果たされるのではと考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 三重大学大学院 | 男性

Q.
あなたの研究テーマは何ですか。また、その研究テーマにどう取り組み、そこから何を得たのか教えてください。

A.
私は深層学習を用いた言語判定の判断根拠の分析に関する研究を行っています。 誰もやった事がないテーマに挑戦したいと考え、自ら本テーマを立ち上げました。 文字認識のための前処理である言語判定は、現在は深層学習を用いた手法が主流であり、非常に高い判定成功率が報告されています。 しかし、深層学習による言語判定は人間の様な「根拠を持った判定」が出来ているのかどうかは現在も不明解なままです。そこで私は、深層学習による判断根拠の分析が必要だと考えました。 研究を始めた当初は、深層学習に関する知識が皆無の状態だったので、まずは深層学習の基礎を学ぶことから始めました。様々な教材本を読み漁り、分からない所は積極的に周りに聞くことで、応用的な技術まで対応出来るようになりました。 この経験から、新しい知識をどのように学んでいくか、その知識を用いて新しい事に挑戦することの面白さややりがいを学びました。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した困難は何ですか。その困難に対して、あなたはどのように自分で考えて取り組み、どう乗り越えようとしたのかをご自身の言葉で教えてください。(400文字以内)

A.
私がこれまでに直面した困難は、大学時代所属していた体育会ソフトテニス部で部長としてチームを牽引したことです。 大学の部活動は中学、高校とは違い、普段の活動は全て主将が中心となって考える必要があります。 私は新しい練習メニューの考案、部の団結力結束のために定期的な全体ミーティングを開くなど、これまでOBの方々がやってこなかったことに率先して取り組みました。 しかし、部員同士の実力やモチベーションに個人差があり、私の提案に対する感じ方が人によって様々であったため、部の協調性を保つことが困難な時もありました。 そこで私は決して一人で考え込まずに、周りに意見を求める機会を設けました。 自分の意見の筋を固め、同時に周りの意見を尊重することで、次第に一体感のあるチームへと成長する事が出来ました。 決して独りよがりにならずに、周りの意見を常に尊重する姿勢が困難を乗り越えた鍵だと自負しています。 続きを読む

Q.
上記設問1、2の経験から見出した、あなたの就職活動の軸を教えてください。

A.
私の就職活動の軸は「新しいことに一致団結して取り組む企業」です。 私はこれまで幾度となく周りがやってこなかったことを積極的に挑戦してきました。 そのような経験を積む内に、社会でも誰も成し遂げたことのないことに取り組みたいという想いが強くなりました。 新しいことに取り組むことは、ゼロの状態から自身の力を注ぎ込むことが出来るので、努力次第でその成果物の可能性は無限大に広げることが出来ると考えています。 更に、自分一人だけでなく周りと共に取り組むことで、様々な方向から可能性を広げることが出来ます。 そのため、互いの考えを尊重し合える環境は必要不可欠であると考えています。 可能性を広げたことで生まれる新しい成果は、世に大きな変革を与えるに違いないので、新しいことに意欲的で協調性のある企業は非常に魅力的だと感じています。 以上の考えのもと、現在は自分に見合った企業選びを行っています。 続きを読む

Q.
「最も取り組みたい技術分野/業務」において、富士ゼロックスであなたが実現したいことと、その理由を教えてください。

A.
私が貴社で実現したいことは、オフィス製品の常識を覆すことです。 これまでのオフィス製品は「紙に印刷」を大前提とする製品でした。 しかし近年は、スマート製品の発達によってペーパーレス化が急激に進んだことで、オフィス製品は多様性に溢れた製品に移り変わろうとしています。 よって、現在のオフィス業界は進化の真っ只中であり可能性が無限大であると考えています。 その中でも貴社の「業務効率化」に着眼点を置いたサービスの提供は、人々の「働く」という常識を大きく変える画期的なアイデアだと感じました。 そこで私は、IoTを中心とする貴社の次世代開発の取り組みに携わり、日頃働く上で感じる「こんなことが出来れば」をカタチにして提供し、これまでのオフィスの常識を覆す第一人者になりたいです。 また技術開発をして終わりではなく、その技術を通じて新たな価値をお客様に提供できる技術者も目指したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 19卒 | 横浜市立大学 | 男性

Q.
志望する職種

A.
ソリューション営業 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。

A.
グループ活動における私の描いてきたリーダー像が全てのグループ活動で通用しなかったことです。企業が直面する経営課題の解決策を模索・提案するビジネスコンテストに昨年ゼミの仲間4人で参加しました。私たちは半年間(1,600時間)を費やし、1,085人に観光地における商業施設のニーズを把握する調査を行いました。 この活動で私はメンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。生徒会本部役員や広報委員長などリーダーの経験から、人をまとめることや適切な仕事の期日設定に自信があったからです。 私には「リーダーは完璧であるべき」という考えがありました。完璧でいるために、メンバーが終わらなかった仕事を全て受け持つなど、多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。私はこの時初めて、グループにあったリーダーに変わる必要があると感じました。 それ以降、メンバーと協力するリーダーになることに決意しました。具体的には、グループでの意見共有の場を設けました。そのことにより仕事の分散、新しい考え方やアイディアを得ることができました。それから私はメンバーと協力するリーダーとして他人の意見に耳を傾けながらグループを引っ張っていきました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞し、提案した内容が実施される予定です。私はこの活動で、環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重する大切さを学びました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか。

A.
私の強みは、常日頃新しいことに挑戦し続けることです。私は、地域密着型集団塾で講師として中学3年生の英語を教えています。私の授業は好評でしたが、テストの点数は横ばいでした。そこで、匿名式のアンケートを作成し授業の感想や意見を書いてもらうことで、生徒の本音を聞き出す新しい試みに取り組みました。授業スピードが速い・授業内容が定着していないという課題を発見し、ゆっくり話すことを意識できるような標語を教室の後ろに貼り、授業構成を変更することで授業内容が定着しました。その結果、テストの点数は20点以上高くなりました。現在は宿題忘れを減らす「ツイッター×学習塾プロジェクト」に新たに取り組んでいます。 未来のあたりまえはどこにきっかけが潜んでいるか分かりません。だからこそ様々なことに挑戦し、きっかけを見つける必要があると思います。そこで私の強みを活かして、未来のあたりまえを作る一助になりたいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所を教えてください。

A.
傾聴力が高いことです。話し合いでは、相手の意見に耳を傾け、理解を深める事から始めています。 続きを読む

Q.
ICTに関して、活用、勉強していることがあれば教えてください。

A.
・SNS(Twitter)を積極的に活用 →先述した通り、宿題忘れ防止策として「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいます。塾のない日に宿題や小テストなどの連絡事項をツイートすることで、生徒に宿題の存在を思い出させる事が目的です。その場ですぐに宿題や次の授業の準備をすることで、宿題や提出物などの忘れを防ぎます。 続きを読む

Q.
その他資格、特技など

A.
・実用技能英語検定2級 ・普通自動車第一種免許 ・一般社団法人日本おもてなし推進協議会認定「おもてなしエキスパート」 続きを読む
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公開日:2019年2月21日
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男性 19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性

Q.
富士ゼロックスの志望理由を教えてください。 (全角300文字以内)

A.
【優れた技術で世界中を豊かにする人材になる】という私の夢と、貴社の【ものづくりへのこだわり】、【価値創造へのチャレンジ精神】、【生き生きと成長ができる仕事環境】が一致していると感じたため貴社を志望します。貴社のインターンシップや社員訪問にて、貴社の持つ技術力の高さとグローバルな製品展開に強く惹かれました。また、常に現状に甘んじずに新たな価値を創造しようとする環境で私もぜひ挑戦し続けたいと感じました。そして何より、お会いした社員の方々が皆魅力的な方ばかりで、楽しそうに仕事していることに魅力を感じました。私もぜひ貴社のものづくりと価値創造に貢献し、それを世界に広めたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む

Q.
入社後に取り組みたい 技術分野 (複数回答可)

A.
化学・材料 続きを読む

Q.
入社後に取り組みたい業務 (複数回答可)

A.
研究 技術開発 商品開発 調達 続きを読む

Q.
入社後に最も取り組みたい技術分野を教えてください。

A.
化学・材料 続きを読む

Q.
入社後に最も取り組みたい業務を教えてください。

A.

Q.
上記「 最も取り組みたい技術分野/業務」において、技術者として貢献できることを教えてください。(全角400文字以内)

A.
【多角的な視点】という強みを活かして、【調達】部門で貴社の【オープンイノベーションを支える】ことに貢献したいです。将来的には貴社が目指している【海外展開に向けた役割を中心的な立場で担っていける人材】になりたいと考えています。まずは、誰にも負けない【技術面の知識】を身に付けたいです。化学で培ってきた専門知識も活かし、調達で様々な部門と関わることにより、自身の技術面の知識をさらに磨き、会社固有の風土、技術、製品などを誰よりも深く学びます。さらに、世の中の速い変化に対して常に【アンテナ】を張り続けます。多角的な視点という私自身の強みを活かし、世界中の状況を理解し、語学力と交渉力を活かして、同じ製品でもより利益につながるよう貢献したいです。そうして最終的には、技術、製造、販売などの【オープンイノベーションを支えられるような人材】になり、貴社のグローバル展開に大きく貢献していきたいと思います。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでに直面した課題の中で、問題の本質を捉え対策を立案し、取り組んだことを教えてください。(全角400文字以内)

A.
【理工系留学生のサポートを主とした留学生支援団体】を立ち上げました。2年間の留学生寮での運営活動を通して、既存の留学生支援団体では時間制約のある理系留学生の支援を十分に行えていないと感じました。彼らにも満足いく支援を行うことが、より多くの留学生の受入れにも繋がると考えました。そこで、新たな組織設立のため、多くの外国人研究生が抱えていた潜在的な不満やニーズを皆と共有し、その解決を主な目標として強調し続けました。その結果、多くのメンバーから協力を得ることができ、理工エリア内での相談窓口の確保や、留学生向けホームページの作成などを経て、イベント運営がメインではなく理工系留学生のニーズにフォーカスした新たな大学公認団体を設立できました。この経験から、【組織全体に明確なビジョンを共有し、実現に向けて自らが主体的に行動を起こし、結果的に周囲をも巻き込む】ことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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18卒 本選考ES

ソリューション営業
男性 18卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。

A.
私は大学1年生の頃から食べ放題のレストランでアルバイトをしていました。始めてから1年経った頃、店の売り上げが慢性的に低下しているということを知り、アルバイトの仲間に声を掛けミーティングを行い現状の問題点を挙げました。その中で新規のお客様を増やすより来店されたお客様をリピーターにするためにはどうすれば良いかを考えました。客数が減りつつあるという問題に対していくつかの原因を挙げた中でも大きな理由の一つが「そもそもお客様の不満な点が分からない」というものでした。これは致命的な問題であり、何を重点的に改善するべきかという策を見つけることが出来ずにいました。これを解決するために以下の二つの解決策を考えました。1、アンケートの実施2、アルバイト間での情報共有の環境づくりです。まず1について、アンケート自体は存在していたものの、活用はされていませんでした。そこで、定期的にアンケート強化週間をつくり、アルバイト間で競争できる環境を作りました。これにより劇的にお客様の声を頂ける機会を増やすことができました。次に2について、不満を持ったお客様の声を聞くことができるのはその席を担当した一人だけなので、その声を全員が共有する必要があると感じていました。そのために月に一度のミーティングの実施と小さなクレームでも日報に掲載することを徹底しました。これらにより、お客様の不満を解消していくことが出来ました。 続きを読む

Q.
誰にも負けないと自信を持っていえることを教えてください。

A.
私は「困難に対して諦めずに前向きに取り組む熱意」は誰にも負けません。この強みは高校時代の部活動の経験により培うことが出来ました。私は高校時代、部員150人という競争の激しいサッカー部に所属しており、日々レギュラーになるため練習していました。しかし、レギュラーの人と私には体力面、技術面、共に圧倒的な差があり、簡単には追いつけない状態でした。その中で私は、諦めることなく前向きにレギュラーを目指そうと固い意志を持ち、まず自分の弱点である体力面を強化しようと考えました。そのため、毎日の通常練習の後に追加の練習を欠かさず行いました。特に入部当初は足が遅かったので足が速くなるためのトレーニングを中心的に行いました。結果的に3年間レギュラーを取ることは出来ませんでしたが、足の速さが全部員の中で一番になることが出来ました。この経験で培った、諦めずに前向きに取り組むという強みをビジネスの現場でも活かしたいです。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか?

A.
私が貴社に入社したら成し遂げたいことが大きく二つあります。それは「ペーパーレス化を通じてお客様にも地球環境にも貢献すること」と「貴社を既存のサービスに囚われず、成長させ続けること」です。まず、一つ目の想いは、現在の就職活動の中で感じた事がきっかけです。私が金融系の会社の説明会に行った際に、その会社の弱みとして紙の書類が多く、どうしてもスピード感が欠けてしまうということをいくつかの会社で聞きました。この確かなニーズに対して行動力を発揮し、ペーパーレス化していくことでそのような会社の弱みを克服させる事が出来る上に、地球環境にも貢献することが出来ます。そして二つ目は、柔軟性を発揮することで、貴社をドキュメントとコミュニケーションに関するサービスを中心に提供しつつも何でも提案できる企業になることで、貴社とお客様の成長に大きく貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 18卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください

A.
 私は学生時代アルバイトに力を入れました。「できることに全力で取り組む」ことを心がけた結果、売上を約20%向上させた経験があります。  私は個人経営の小さな居酒屋で働いています。近所にホテルが建ち外国人客の来店が増える一方、お客様との意思疎通が図れない問題がありました。また、外国人の方々は和食の味をイメージしづらく、材料にも不安を感じたため、注文を控える傾向があり売上も下がってしまいました。遠くから足を運んでいただいたお礼に美味しい料理を提供したい、そして店の売上にも貢献したいと考え、対策を練ることにしました。  まず私は外国語のメニューを作成に取り掛かりました。韓国語と英語はインターネットを利用し自力で、中国語は大学の国際ラウンジにて留学生たちに声をかけ、アドバイスをもらいながら完成させました。さらに激辛料理や洋風焼きそばなど、外国人の嗜好に合わせたアレンジ料理を考え提供しました。するとお客様からの注文が増え、売上を約20%上げることができました。またお客様から感謝の声をいただく機会も増えました。このように課題に対して自発的に取り組んだ結果、オーナーの信頼を得て、現在はアルバイト兼店長として働いています。  この経験から、お客様のニーズに応える大切さを学び、期待に応えることで得られる達成感を味わいました。今後もお客様に寄り添い課題と向き合うことで、信頼関係を築いていきたいと思います。 続きを読む

Q.
誰にも負けないと自信を持っていえることを教えてください

A.
 私は「当たって砕けない」人間です。チャレンジ精神と粘り強さには誰にも負けない自信があります。その根拠は兵役中の経験にあります。  兵役の期間、英語の学習を目的に米軍基地での勤務を希望しました。それまで英会話の経験はなかったため、いざ配属されても周りには馴染めず、英語の勉強も捗りませんでした。  私が状況を打破するため行った対策は、教科書の文章を丸ごと暗記することです。覚えた文章をそのまま活用し、少しずつ会話が成立すると、自信とともに楽しさを感じるようになりました。同時に、基礎の勉強も怠りませんでした。単語帳を一日一ページ分、一年間毎日暗記し続けました。こうした努力の結果、入隊前よりTOEICの点数を300点近く伸ばすことができました。  この経験を通じて、困難な状況から脱するための行動力と、継続力を身につけました。いかなる苦境にも屈せず、自分の成長の糧としていけるよう、努力し続けたいです。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか?

A.
 貴社の営業として、世界中のお客様を相手にビジネス革新を起こしていきたいです。  私はアルバイト先では新メニューを考案し、サークル活動でも展示会の来客数を増やす工夫を考えるなど、課題の解決に取り組んできました。これらの経験を通じて問題を解決する難しさと楽しさを同時に学び、提案型営業に興味を持つようになりました。自ら課題を見つけ対策を考える自発的な姿勢は、ソリューション営業にとって必要な要素だと考えます。  また私は自分の強みである「砕ける覚悟で挑戦し、砕けないよう努力する」ことを常に意識しながら、実績を残していきたいです。失敗を恐れずお客様と向き合い、試行錯誤を繰り返し成長しながら、誠実に働き結果を出すことで、お客様との信頼関係を築いていきたいです。そして国内で経験を積んだ後は自分の語学力も活用することで、アジア・オセアニアにおける貴社のプレゼンスをより高めて行きたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)

A.
私が直面した課題として、新設校の個別指導塾講師でのアルバイトの経験があります。 例えば、当時担任を受け持っていた生徒は数学のテストで80点を取るという目標がありましたが、テストを前にして苦手な文章問題に行き詰まり、半ば諦めてしまった様子でした。 しかし、私にはどうにか生徒の目標を達成させてあげたいという断固たる意志がありました。諦めずにアルバイト外の時間も使い、生徒の苦手な種類の文章問題をかき集め、さらに、生徒の間違いを徹底的に分析しました。そして、生徒の間違いの根底に文字項の判別ができていないことや、解き方の流れが完璧に理解できていないことがあるのが判明し、それらから改善策を導き出しました。 具体的には、 1.絵や図を用いて視覚化することで項の関係を分かりやすくする 2.問題の共通点を見つけ、解き方のフローチャートをつくる 3.問題の終着点を明示化する といったような改善策が得られました。 これらの改善策の結果、生徒は目標の80点を無事突破し、90点の大台に乗ることができました。また、生徒からも、「先生のおかげで分かるようになった!」と、言ってもらえました。 このように様々な工夫を凝らし、受け持った生徒20人のテストの点を平均20点上げることができました。 続きを読む

Q.
誰にも負けないと自信を持っていえることを教えてください。

A.
私は、相手の懐に入り、信頼関係を築くことが出来ます。  その強みを発揮した経験に、塾講師の経験があります。 例えば、気難しい生徒の担任を担当した時がありました。最初は全く心を開いてくれず、授業にも興味を持ってくれませんでした。  私は、どうにか生徒に心を開いてほしいと思い、そのためには、まず自分が生徒ともっと親しくなるべきだと考え、授業に工夫を設けることにしました。授業の最初に雑談タイムを設け、雑談によって心を開いてもらい、授業にも興味を持って貰えるようにするという工夫です。その生徒は野球が趣味だったため、野球を雑談のタネにしてみようと考えました。 私は、あまり野球には詳しくなかったのですが、事前に生徒の好きなチームについて調べ、どうにか雑談を盛り上げることに成功しました。そして、授業の時にも話を野球に結び付けることで、授業にも興味を持って貰えるようになりました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか?

A.
私は貴社での仕事を通じて「日本の活性化」に貢献したいと考えています。 日本の企業の多くが中小企業であり、その層に対してICTの導入を図ることで顧客の抱える課題を解決したいです。例えば、今後のトレンドとしてIoTがありますが、現状、まだまだ導入に踏み切れない企業も多いと思います。そういった導入が進んでいない企業に対して適切なアプローチを行い、その企業の活性化を行いたいです。 そうして、社会に影響を与え、より新しいことに溢れた社会を実現したいです。 貴社は「よい会社構想」を経営の根幹に据えています。 私も、今後新しい社会を築いていく上で「強い」「やさしい」「おもしろい」の三本柱を持つ姿勢を貫き、自らの対応力という強みを活かし、顧客に対して近い目線で寄り添い、顧客に応じた徹底的なサポートを行うことで信頼を勝ち取り貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性

Q.
1. あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
物事を最後までやり抜く力は誰にも負けないと自負しています。 自分の力量では困難な問題に直面したときでも、この力を活かし、最大限の努力を行い、結果の向上に努めてきました。学部3年次、研究室に配属して間もなく修士2年生の先輩の代わりに海外論文投稿を行いました。 論文中のある実験を任されたのですが、初めて研究に携わった私にとっては、研究内容の理解さえも、困難な作業でした。2週間の間、先輩が過去3年間で積み上げた3本の論文と週1回のゼミ資料を何度も徹夜し、読み続け、実験のプログラムを書き続けました。その結果、任された実験の結果を出すことが出来ました。 しかし、先輩が取り組んでいた実験では思うような結果が出ていませんでした。さらに先輩は就職、教授は出張のため研究室を離れたため、その実験を含めた残りの論文執筆作業を1人ですることになってしまいました。作業量は激増し、何度も心が折れそうになりました。しかし、「自分がやらなければ、先輩の研究が無駄になってしまう」と自分を奮い立たせ、作業を続けました。研究室全員のPCを借り、プログラムを徹夜で動かし、先輩の実験を行いました。論文の執筆では、日本語で文章を考え、英語に翻訳し、先輩にメールでチェックしてもらい続けました。これら作業を続けた結果、締め切りの1時間前に論文が完成し、投稿をすることが出来ました。 当初は予想していなかった、“論文投稿全体の作業をやり抜いた経験”から、物事を最後までやり抜く力は誰にも負けないと考えています。仕事においても、困難なときこそ、自身の”物事を最後までやり抜く力”を活かし、乗り越え、会社に貢献したいと思います。 続きを読む

Q.
2. 富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
“人の「知」を形にする”手助けが出来る会社にしていきたいと考えます。 貴社は「紙の情報を複写する」ビジネスを経て、現在は効率的に価値創造するためのコミュニケーションを支援する、ソリューション&サービスのビジネスを行っています。私はこのビジネスを”すでにあるものを最適化するビジネスである”と捉えました。 そのため、貴社を10年後は”今はないものを具現化し、最適化する、またはその手助けをするビジネス”が出来る会社にしていきたいと考えます。例えば、「頭の中には考えがあるが、いざアウトプットしようとすると出来ない場合において、単語や簡単な図を入力するだけ、頭の中の考えをわかりやすいように視覚化し、アウトプットしやすくなるサービス」や、「プレゼン資料を作る際でも、相手に伝えたい内容を簡単に入力するだけで、伝えたいことが最大限伝わるプレゼン資料を作成するサービス」を考えています。 伝えたいことが伝わらず失敗した経験は誰にでもあると思います。それが会社であった場合は、利益損失に繋がります。“人の「知」を形にする”手助けを行い、自分のアイデアを最大限相手に伝えることが出来れば、上記のような利益損失機会の減少、また会議等でのコミュニケーションも最大限行うことが出来、それは会社の発展にも繋がると考えます。 そのため、私は貴社を“人の「知」を形にする”手助けが出来る会社にしていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 関西学院大学 | 女性

Q.
あなたは、富士ゼロックスに入りどんな仕事をし、それを通してお客様/社会にどう役立ちたいと考えますか。 (600)

A.
私はお客様の抱える経営課題に対し、特に解決までのプロセスを重視したソリューションやサービスを行いたいです。そしてお客様に最も信頼されるパートナーとして企業の仕事効率の向上を社会に広めることで貢献したいです。 現在の日本企業は歴史的な不況で海外や他社との競争力を強く求められています。その中でも社員や企業が現状よりも高い生産性や仕事効率を達成するため、オフィス環境の改善という経営課題が根強くあります。高度化した課題にお客様が満足するソリューション営業を行う為には、信頼関係の構築をはじめニーズの分析や商品の検討、SEや他社との連携といった一つひとつの課題を丁寧に解決するプロセスが重要であります。 このようにプロセスが肝心なソリューション営業に、第56回日韓学生会議の運営で準備段階において制約があったという課題に対して細分化し一つひとつ達成を積み重ねることで解決したという経験を活かしたいです。 中でも、お客様の悩みや課題を伺うために信頼関係を築く必要があり、ただ聞くだけでなく持ち前の主体性で、実際に行動に移すことで解決していく、というお客様への貢献にこだわっていきたいです。 貴社はハードだけでなく、ソフトと導入後のフォローといった一貫してお客様の視点に立ったトータルソリューションで信頼と実績があります。そのような貴社で私は、担当するお客様に期待の一歩先の貢献で、最適なソリューションを行い、日本社会全体が活性化することに役立ちたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。

A.
私は折れない力に自信があります。たとえすぐに成果が出なくても、努力を継続することが出来る人間です。この力を最も表すエピソードとして、3歳から18年間継続しているクラシックバレエの経験が挙げられます。中学二年生で上級クラスに進級してから、発表会にてソロで踊る大役を任されたいと思い、週4回レッスンに励んでいました。大学卒業までには絶対に配役を踊ると決意し、主に以下の二点に注力しました。一つ。踊りをビデオで撮影し、また友達から客観的なアドバイスを貰ことにより、弱点の強化をはかりました。二つ。基礎的な体幹トレーニングの強化です。毎日腹筋と背筋を50回ずつ行い、身体作りを行いました。しかし、目標としていた大学二年次の際の教室40周年の発表会では、一つ年下のプロ志望の子が選ばれ、私は任されることが出来ませんでした。大学の勉強やサークル活動と並行してレッスンに励んでいたため、「もうバレエを諦めようかな」という思いがよぎることもありましたが、一度掲げた目標を諦めたくない、もっと上手になりたいという思いの元、努力を継続しました。そこで、基礎的な体幹トレーニングを続ける一方で、更に毎回のレッスンで目標を決め、達成するまで残って自習をするという自己ルールを課しました。その結果、翌年の大学3年次の発表会では目標としていたソロの大役を任されることが出来、滅多に褒めることのない先生からも上達を認められることが出来ました。この経験から、例え報われないように見えても、努力を継続することで結果を出すことが出来ると実感しました。貴社においても、どんな時でも前を向き折れずに努力を続けたいと思います。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?

A.
「企業の経営課題解決といえば富士ゼロックス」という認知度を現在以上に高め、お客様に最も信頼されるパートナーとして更に企業価値の高い会社にしたいと考えます。現在、貴社は人々の持つ「知」をドキュメントとして活用することにより、様々な形でトータルに各企業の経営課題の解決を行っています。今後、より利便性が求められる世の中で必要なビジネスモデルは、様々な業界の垣根を超えてコラボレーションしたサービスであると考えました。そして、そのコラボレーションを実現するためには連携した企業間の円滑なコミュニケーションが必須であり、そこに貴社のビジネスチャンス並びに社会的需要が存在すると考えます。その一方で、貴社は依然として複合機メーカーというイメージが強く、取引先企業の中には「なぜ富士ゼロックスが経営課題?」と疑問に思う企業も少なくはないと聞きました。そこで、私は貴社に入社しソリューション営業としてお客様とのコミュニケーションを通じて本当のニーズを探ることで、お客様に心から寄り添った提案を最前線で行い、貴社のさらなる進化に貢献します。私の強みである高い目標に対して決して諦めずに努力することが出来る力を活かし、お客様の元へ実際に何度も足を運び貴社の代表として信頼関係を構築していきたいです。そういった実績を積み重ね、貴社の企業の経営課題におけるベストパートナーという地位を確固たるものにしていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)

A.
私は、「周囲と協力しながら、新しい仕組みを作ることに挑戦する熱意」は誰にも負けないと思っている。高校の野球部では、今まで気づかなかった視点を得て各々のプレーを改善していこうとポジションを変えて練習する制度を導入するなど人生を振り返ると、周囲と協力しながら新しい仕組みをつくり、価値ある影響を与えることに自分のモチベーションがあると感じている。大学の軽音サークルでの新歓活動では、新歓代表としてサークルをまとめ、初心者に配慮した仕組みづくりに奔走した。初心者への配慮が少なく、大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、まずは入口の部分を改善するため、新歓代表に立候補し初心者の定着率向上に取り組んだ。今までどのようなリーダーであれば自分は信頼しついていきたいと思ったかということを踏まえて、誰よりも熱意を持って実行し、周囲に役割や目的を与えることが重要であるのではないかと考えた。そこで、新歓活動の際には誰よりも新入生に話しかけ、楽器購入ツアーなど誰よりも多く初心者に配慮した企画を考えてきて、熱意を持ってプレゼンした。さらに、例年下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかったため、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作りチーム全体の底上げをした。新歓後も楽器講習会などを行い、以上の取り組みの結果、新歓半年後の初心者の定着率が9割を超えた。このように、私は周囲と協力しながら、現状を打破して新しい仕組みを生み出すことが好きであり、これからもそのようなことに挑戦し続けたいと考えている。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)

A.
私は入社して10年後に、貴社をドキュメントサービスとコミュニケーションの領域において、世界中のお客様のベストパートナーにしていきたいと考えている。この目標を達成するにあたり、私が描く自らのキャリアプランを通じて、10年後にどのように貴社に貢献しているかということを以下に述べたい。入社して5年後には、「私の何事にも興味を持って取り組もうとする好奇心」を生かしてお客様の仕事を知り、お客様のドキュメントに関わる課題を見出して、それらを解決していくサービスを提供していくことに取り組み、貴社とお客様の信頼関係をより強固なものにしていくことに貢献したいと考えている。そして10年後に、私は、国内の企業のみならず、これから海外へ進出する企業や既に海外に拠点を置いている企業の業務コンサルティングやITシステム構築サポートなど経営に関する課題の解決に、チームをまとめてお客様に一番近い立場で携わりたい。私の誰にも負けない「周囲と協力しながら、新しい仕組みを作ることに挑戦する熱意」を生かして、お客様の経営課題解決に親身になり、チームをまとめて世界中のお客様が新しい仕組みをつくっていくことのサポートをしたいと考えている。お客様の課題について熱意をもって考え抜き解決していくことで、貴社がドキュメントサービスとコミュニケーションの領域において、世界中のお客様のベストパートナーとなることに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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17卒 本選考ES

ソリューション営業職
男性 17卒 | 成蹊大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
お客様のニーズを察知する力は誰にも負けません。私は3年間続けている居酒屋のアルバイトに力を注ぎ、「相手の立場でものごとを考え、ニーズに応じた提案するという能力」を身につけました。リーダーとして、お客様にとって居心地の良い空間づくりのために自分自身が何をできるのかを考え、「呼ばれない接客の徹底」を提案することでお客様満足度1位を目指しました。この提案は、注文をする際にスタッフに対して「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考え、テーブルタッチを増やすことでお客様の負担を減らすことを目的としました。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、私と店長で集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分以下に減らすことに成功し、事業部のお客様アンケート調査で満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上で歴代最高である100万円を達成することもできました。このアルバイト経験を、貴社のソリューション営業として、対話の中でニーズを把握し、最適な解決案を提案する際にこの強みを発揮したいです。私は貴社に入社して10年以内に実績を積み、会社の看板にとらわれない、1人の人間として仲間とお客様からも認めれられるコンサルタント業務のスペシャリストとして活躍したいです。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?(全角700文字以内)

A.
お客様満足度を最大化させ、JDパワーにおいてカラーコピー機・カラープリンター共に16年連続で満足度1位を獲得できるような会社を目指します。私は貴社独自の技術力ある製品をさらに成長させ、製品購入後もお客様へ寄り添うことで世界1信頼のある複合機メーカーへの挑戦に貢献したいです。ソリューション営業職は日々考えながら行動し、お客様の抱える問題点、お客様でも気がつかなかった問題点にも気づき、解決案を提案していく仕事であると考えます。私は今以上に部署単位で仕事をするのではなく、会社全体で真摯にお客様の経営課題に向き合う環境づくりに取り組みたいです。ソリューション営業が製品の課題点を開発スタッフにフィードバックすることや、カストマーエンジニアが現場で把握した顧客ニーズを元にソリューション営業が提案しに行くなど、お客様により信頼されるためには更に一貫体制を強化する必要があると思います。お客様の経営課題を解決するということは難しいことであると考えます。しかし、お客様からの「ありがとう」や自分の限りない可能性に挑戦して日々成長していけること、社員にとって自由闊達な環境は貴社の大きな魅力です。社員ひとりひとりがICTへの知識を豊富に持ち、社会に対して使命感を持って働ける環境づくりをソリューション営業が中心となって行うことで、10年後に世界1の複合機メーカーとして世界中の法人に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください (全角700文字以内)

A.
私の強みはどんな方とでも「良い信頼関係を構築できる」事です。また大学時代新聞営業のアルバイトにてその力を磨くとともに、自己の課題を発見し解決していく力を学びました。私の目標、地方出張の選抜メンバーに選ばれるような人材になることでした。しかし新人時代、一日で平均2,3件しか契約を取れず営業成績最下層5%に入ってしまった経験があります。その原因を考え、先輩に同伴させていただいた結果、①しっかりとお客様の話を聞いていた先輩に比べ、私は自分の話が多くお客様目線に立った話ができていなかった事、②自社のサービスの良さを短時間で簡潔に伝えられていなかった事が原因であると気づきました。その為、①お客様のタイプを見極めること、②契約をいただいた読者の声を参考に資料を自作し、良さを効率よく伝えられることの2点を常に念頭に置き5千件の家を訪問し、実践しました。「常に目標を意識し行動する」ことで上記の目標を達成する事が出来ました。また各地へ出張に行き様々な人と出会った中で、営業という言葉に囚われすぎていたこともあり、お客様にモノを売る仕事であるという考えがありました。しかし、契約を忘れて雑談していたような時にこそ契約を頂くことができた経験が多々ありました。商品よりも自分売り込む難しさを学び、どんなフィールドにおいても話し方などばかりではなく、どんな人にでも受け入れられる人間性が大切だということを強く感じました。そのことを意識しながら活動することで人間的に成長できたと感じています。 続きを読む

Q.
◆富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)

A.
今のIT化の時代に伴い、企業はよりITを利用したコミュニケーションの発達や業務の効率化を求めるようになると考えます。特に日本企業の海外進出のためにドキュメントの分野を中心に企業の支援をしていくことが貴社の役割であると考えます。私は貴社で、自分の信頼関係を構築できる力を生かし、また貴社のこれまでの様々な分野でお客様の課題を解決してきたノウハウを学び、ソリューション営業という分野で活躍していきたいと考えています。そして貴社を様々の企業とのビジネスパートナーとして選ばれ、複合機と付属するソリューションを提供できるパイオニアとなる会社にしていきたいと考えています。私は新聞営業のアルバイトを通して、一万人以上のお客様と出会った中で様々なバックグラウンドを持った人に自分からの働きかけによって喜びを与えるやりがいを感じました。またそのような「価値のあるコミュニケーション」によってこそお客様に喜ばれ、新たな価値を創造できると考えます。これから日本と海外の企業がつながっていくために必要なコミュニケーションをドキュメントの部分で支えていくためのソリューションや技術を提供していくことは、私がやりがいを持って取り組めることであり、貴社の成長に大きく貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
①誰にも負けないことと、それを発揮したエピソード(700字以内)

A.
私の「誰にも負けないこと」は、【順応性】です。私は元来好奇心が旺盛で、数々のチャレンジをするとともに、様々なコミュニティに属して幅広い人間関係を築いてきました。そこで生きてきたのが私の【順応性】です。人との距離を推し量る能力はもちろん、その場でのルールやセオリーを瞬時に把握する能力もすべてこの【順応性】という言葉に集約しています。ここでその【順応性】を発揮したエピソードとして、所属していた舞台演出サークルでの経験を記します。私は大学入学時には映像制作に興味があったため、当初はサークル内の広報部にのみ所属していました。しかし、実際に活動を見ているとどの部署も魅力的に見えてくるもので、掛け持ちという形で全部署に参加、特に音響部に注力しました。同期よりも1年遅れて音響部に参加した私は、知識の面でも、人間関係の構築という面でも、決して小さくない後れを取っていました。そこで私は、知識の面を補いながら人間関係を手早く構築することの両面を目的として、舞台演出に用いる機材の設営「仕込み」と呼ばれるものに連日参加しました。そこで機材の基本的な知識を学ぶとともに、現場でのルールを理解、共に仕事をこなす中で先輩や同期のキャラクターを把握しました。また、皆あまり参加したがらない「仕込み」に数多く参加したことで部署内での信頼も勝ち得たという実感があります。以上に挙げましたように、自身の好奇心を活かすための【順応性】が私の強みであり、この点においては誰にも負けることはありません。また、この能力は社会に出ても【お客様理解】【潜在ニーズの発掘】などに役立つと考えています。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスをどのような会社にしたいか(600字以内)

A.
私は貴社を「どんなモノ・コトでも提案・提供できる会社」にしたいと考えています。あくまで「ドキュメントとコミュニケーション」に軸を置いていることは承知していますが、それによって得た市場を利用しない手はないというのが私の考えです。「システムとハードを一体にして提供できるのが強み」と、IT企業は口を揃えて語ります。そこで、御社の元来の強みであるドキュメント事業に付随してクラウドなどのシステムも提供するというのが「ドキュメント」から「コミュニケーション」にまで事業領域を拡大した意図であると認識しています。しかし、ここで言う「コミュニケーション」は「ドキュメント」に関連したものであると思います。そこで私は、「ドキュメントとコミュニケーション」に限らず、10年後にはIT企業として世の中に認知されるほど、御社の事業領域を拡大したいと考えています。提案できるモノ・コトのラインナップが増えれば増えるほど、ソリューション営業としての働き方は多様化することと思います。既存の顧客に対する提案内容の多様化に留まらず、新たな市場に参入し、その切り口から既存の事業での顧客獲得にもつながることでしょう。以上の観点から、私は御社の事業領域を拡大し、「どんなモノ・コトでも提案・提供できる会社」にしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください(全角700文字以内)。

A.
困難にぶつかった際の努力は誰にも負けません。例えば、私は高校のゴルフ部にて、辛い練習に耐え抜いたにも関わらず、成績が伸び悩み、団体戦メンバーから外されたことがあります。しかし、諦めずに不足している技術を冷静に分析し、パターやアプローチ等、単純な基礎練習を一年間休まずに、毎日徹底して行いました。そして一年後には、目標であった関東大会に個人で出場することができました。その後、大学では、コールセンターのアルバイトで修理受付窓口を担当した際、電話にまだ慣れていないのも関わらず、対応するクレーム処理の件数の多さに圧倒され、挫けそうになったことがあります。しかし、時間が空いた際に、足りない製品知識の勉強や、社員の方への適切な案内方法の聞き取りを粘り強く行いました。その結果として、このアルバイトを三年間継続することができ、今では新人のクレーム対応の補佐をする立場にもなりました。以上のように、私は高校や大学等で多くの困難にぶつかってきました。しかし、その度に安易に逃げるのではなく、柔軟に課題の原因を追究し、解決策を探し、根気強く継続してきました。私は、常に「自分自身に負けたくない」、そして、「周りの期待に応えたい」という想いを持って活動に取り組んでいます。私自身、困難にぶつかった際に簡単に折れることは、自分自身の怠惰な心や臆病さに負け、支えてくれる周りの期待を裏切ることにもつながると考えているからです。だからこそ、できる限りの解決策を考え、それを精一杯継続することを意識しています。このように、柔軟に課題を分析し、硬い意志を持って困難に立ち向かう努力であれば、私は誰にも負けません。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか(全角600文字以内)。

A.
「世界の産業をリードできる企業」、そして「人と環境に優しい企業」に更にしていきたいです。現在、日本で新しく創業された会社は、三年後に90%が倒産するとされ、一年に約一万社が倒産するとされています。その中で、ドキュメントの活用によるコスト削減で救えた企業は数多くあると思います。そのような企業のコスト削減を貴社で実現できれば、日本の、ひいては世界の新しい価値の創造、もしくは伝統ある技術の残存に貢献できるのではないかと考えました。そのために、モノづくりの力と、創造から来るサービスの連携を更に拡大し、知的競争力の提供を更にグローバルに展開していきたいです。加えて、地球規模の問題が顕在化する中で、今後企業が生き残るためには、持続可能な社会の実現に向けて努力する必要があります。そこで、日本の少子高齢化や新興国の成長、そして環境問題に対応するため、人間中心設計と環境配慮に更に力をいれていきたいです。今後高齢者や新興国の労働人口が多くなる中で、「わかりやすい」機器の需要はますます増加してくると思います。そして、グローバル企業に課せられる環境に配慮する責任も更に大きくなると思います。今後、「人と環境に優しい企業」を目指すことで、このような時代の変化に柔軟に対応できる企業になれると私は考えています。10年後にも柔軟な成長を遂げられる企業を目指すことで、100年後にも存続し得る企業の土台を作りたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

総合職 ソリューション営業
男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
映画を製作する授業で、私が監督を務めてコメディアクション映画を作ったことだ。私を含めてメンバー全員に映画製作のノウハウがなかったので、円滑に製作を進められなくなった。私は必ず映画を完成させたい想いがあったので、まず映画サークルの友達をつくり、製作のノウハウを学んだ。次にチームのモチベーション向上のために一番見所になるシーンを先に完成形にし、チームの意識を目標に向けて統一させた。その結果、各メンバーが当事者意識を持って役割を果たし、授業内で最高評価を得る作品を完成させることができた。私はこの経験で身につけた『想いを明確に示してチームをまとめる力』で、様々な人々を前向きに巻き込んで仕事をしたい。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
私は貴社を今よりもさらにお客様から頼られる会社へ成長させ、社会に対し価値あるコミュニケーションを提供したいと考える。思うに、10年後の社会では情報の効率的・効果的な運用がより一層求められるだろう。そして、この潮流は電子帳簿保存法の改正やCRM市場の伸長などからわかるように、今までにないスピード感で動き始めている。そこで私は貴社に入社してから、この潮流に乗り遅れないようにお客様の考える一歩先を読んだソリューション提案ができる営業マンになりたい。そのためにはお客様のことだけでなく社会背景を熟知したうえで、お客様が今まで認識していなかった課題に気づく必要がある。その課題は複雑で解決が難しいものに違いないが、私はその困難を打破する自信がある。なぜなら私は自分の働きで多くの人々の期待に応え、喜ばせることに生きがいを感じる人間だからだ。私は例え地道で責任やプレッシャーを感じる仕事であっても、困難な課題を乗り越えた先を考えると、楽しんでその仕事に取り組むことができた。そのおかげで自分に自信をつけ、成長と挑戦を繰り返してきた。私は貴社での仕事もそうした心構えで取り組みたいと考えている。そして、私が多くのお客様の期待に応え、頼られる人間になることで、貴社をさらにお客様から頼られる会社に成長させたい。このように、入社してからの10年は自分自身の成長に重点を置いたうえで、貴社の成長に繋げたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
私のこれだけは誰にも負けないと言えることは、「問題解決力」だ。私が高校時代、所属していたバレーボール部で、試合で一勝もできず、部員のやる気がなくなってしまうという問題が発生した。その原因として、「指導者がいないこと」と「チームに一体感がないこと」が考えられた。そこで私は、問題解決のために二つのことを実践した。一つ目は、OBの方に指導を依頼した。そうすることによって練習に刺激が取り入れられ、効率的な練習が可能になった。二つ目は、部のオリジナルのジャージを作ることを提案した。そのことによって、形からではあったが以前よりも一体感が生まれた。この二つの取り組みの結果、部の雰囲気は改善し、問題を解決することができた。また、大学時代では、所属していたバレーボールサークルで体育館を手配する役職に就いていたが、前任者からの引継ぎのミスで普段使用している新宿区の体育館が一か月の間使用できなくなるという問題が発生した。サークルにとって重要な大会が迫ってきている時期で、なんとか他の練習施設を見つけなければならなかった。そこで私は二つのことを実践した。一つ目は、大学から近い中野区、渋谷区、豊島区、杉並区の区の体育館に行き、体育館の使用交渉をした。その結果、中野区の体育館を使用することができるようになった。二つ目は、他サークルやクラブチームに、合同で練習することを依頼した。かなり無理な依頼であったために断られることが多かったが、承諾してくれるチームもいて、練習の機会を増やすことができた。これらの経験から、「問題解決力」は誰にも負けないと考える。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
私は10年後の貴社を「課題解決を通して満足だけでなく感動を与えられる会社」にしていきたい。私が考える「満足」というのは求められた100のことに対して、過不足なく100で応じることである。それに対して「感動」というのは、100に対してより深くまで考え、120で応えることだ。「感動」を追求することによって企業として大きく成長でき、より社会に貢献できる企業へ進化していけると考えるからだ。私は上述した高校時代の部活動での部員のやる気低下に立ち向かった経験や大学時代のバレーボールサークルでの練習場所を探し回った経験から、問題や課題を解決する力を身に着けることができた。今後は、その力を伸ばし、課題解決によって「満足」だけでなく「感動」を与えられるような社会人になりたいと考える。そのような社会人になりたいと考えたのは、「満足」を追い求めるだけでは、成長に限りがあるが、常に相手のニーズの一歩先まで見通すことによってより成長できると感じたためだ。私自身としてそのような成長をしていく中で、その力を活かし、貴社に関しても、ドキュメントとコミュニケーションを軸として、「満足」のみならず「感動」を社会に提供できるような会社に成長させていきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)

A.
粘り強く目標の達成に向かって努力ができます。中学からテニスを続けてきて、始めたばかりの頃は大会であまり勝てなく、やめたいと思ったことがありました。しかし、大会で勝ちたいとの思いから、上手い人を見習ってサーブを1日100本打つという目標をたて実行しました。そして、1か月後には自分の上達に気づき、テニスを楽しいと感じるようになりました。そして、その後には、さらに高い目標を設定し、続けることで大会でも勝てるようになりました。このことから、小さなことでも自分なりに目標を設定して、達成することの大切さを感じました。そして、この粘り強さは産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストで活かされました。大学院の授業で問題解決手法を学び、学外での発表を通じて自分の力がどの程度なのか知りたいと考えていました。そこで私は授業のメンバーに産学チャレンジプログラムに出場しようと呼びかけ、4人で出場することになりました。プログラムでは企業からいくつかのテーマが与えられ、そのテーマに対して解決方法を提案する内容でした。そして、グループで内容を議論していきましたが、初めのうちは議論の方向性が定まらず意見がまとまらない状況でした。そこで私は、授業で学んだことを活かし、議論の方向性を定めるためにワークシートを作成しました。ワークシートは議論の手順に沿って作成し、手順に沿って議論できるようにすることで皆で意見を共有しながら議論を進められるようにしました。そして、議論はスムーズに進み皆の意見が融合した良い案ができました。結果、優秀賞を獲得できました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)

A.
貴社では「ドキュメント」を紙の文書に限らず電子情報や映像・音声なども含めた「人の思想を形にしたもの」と柔軟に解釈しており、幅広いソリューション提案なども積極的に行っていることから、大学で学んだ情報工学の知識をフルに活かしながらコミュニケーションツールの開発に携わり、様々なフィールドで活躍出来るのではと思います。またその中でも,富士ゼロックスのSEの魅力として、「顧客の経営課題を探るところから仕事を始めることができること」や「様々な企業の経営課題に関わることで、広い経験を積む事ができること」が挙げられます。まず、顧客の要望に100%応えるためには、誤解のないよう十分な議論を直接行うことが必要となります。顧客と実際に顔を合わせ、1から妥協のない議論を交わすことによって、相互理解が深まり、顧客も納得し、システムの提案も確信を持って行うことができると思います。富士ゼロックスは人々の持つ「知」をドキュメントとして活用することで、各企業の経営課題の解決を行っています。ドキュメントというフィールドは世の中のあらゆるシーンに登場するため、SEという仕事をしていく中で、さまざまな種類の企業に出会うことができると思います。そのような経験は私の視野を大きく広げ、貴社を「ドキュメント」を通じ顧客の経営課題を解決できる「問題解決企業」にします。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
私は、「結果にこだわり、諦めずに物事に取り組む熱意」は誰にも負けないと自信を持って言うことが出来ます。中学で部活動に取り組んで以来、一貫して粘り強く、結果にこだわることを意識して活動してきました。 大学では、2年生から3年生にかけての6か月間、コンサルティング企業にて電気バイクの海外販売支援活動に取り組みました。電気バイクを、どの市場に、どのようなアプローチで販売するのか、について取組みました。 【目標】市場の選定、販売チャネルの構築、製品認知率向上 【課題】1パブリックデータだけでなく生データをどう取得するのか     2ターゲットにどう接触すればいいのか     3販路をどう獲得するのか 【取組み方法】 ・クライアント企業の社員とベトナムに行き、バクニン省とソイフォン市を中心に500人にアンケートを実施して、生のデータを収集。 ・製品の良さのアピール、メディアへの露出、ターゲットの囲い込みを目的に、招待制の試乗会を開催 ・現地ディーラーの規模や取扱い車種、客層などの情報を集め、パートナー契約先の候補をリストアップ 【結果】招待制試乗会には100人が参加し、満足度は92%を獲得。現地メディアにも取り上げられ、大きな認知度向上へと貢献した。 パートナー契約候補先のディーラー12社に営業活動を行い、3社と契約を結ぶことに成功。 私は、厳しい環境の下で、チーム一丸となって目標に向かって突き進むのが好きで、今まで色々なことに取り組んできました。これからも、チャレンジングな課題や目標に向かってチームで取り組んでいくことに挑戦し続けたいです。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)

A.
私が入社して、富士ゼロックスを10年後、コーポレート・アイデンティティにあるように、「ドキュメントサービスとコミュニケーションの領域において、お客様のベストパートナー」にしていきたいです。 少し具体的に、私が入社して3年後、10年後に描くキャリアを通じて、富士ゼロックスの未来をお伝えしたいと思います。 3年後:私は、アカウント営業として、お客様の一番近くで課題解決に取り組んでいたいです。まだまだ富士ゼロックスは「コピー機の会社」というイメージがあると思いますが、「お客様以上にお客様のことを知る」ことを意識し、お客様がまだ気づかれていないような課題やニーズを掘り起し、課題解決に取り組むことによって、そのイメージを変えていきたいと思っています。 10年後:私は、国内の企業のみならず、海外に拠点を置いている企業、またはこれから海外へ進出する企業のサポートをしたいと考えています。グローバル化が進んでいく中、より「コミュニケーション」というものが重要になってくると思います。離れた場所でのやり取り、商習慣・文化が違う人同士でのやり取りなど、新たな課題にしっかりと向き合い、お客様と一緒に伴奏することで「グローバルパートナー」にもなりたいと考えています。 お客様の課題について考え抜き、「コミュニケーションあるところに富士ゼロックスあり」と言われるように取り組んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)

A.
「最後までやりきる意志を持ち続ける」ことが私の強みです。 所属するテニスサークルでは、プロ国際大会にボールボーイを輩出しており、そこに力を入れました。 まず、ボールボーイの重要要素について述べます。 1点目は「心構え」で、「選手の事を第一に考える」という意味です。選手の求めるリズムに合わせボールを渡し、コートの汗を拭く、地味なことですが、この意識と行動が正に必要です。 2点目は「読み」です。試合の想定外の事態に対応する為、次の一手を常に考える必要があります。 3点目は「連携」です。私達チーム全体の仕事の質が、選手のパフォーマンスに関わる為、チームの連携が大事になってきます。 次に、私の役割について述べます。ボールボーイは1チーム6人編成で試合に臨み、その中で私はリーダーを務めました。チーム全体に「選手の事を第一に考える」という方針を行き届かせる必要がありますが、それが不十分であった為、当初、大会マネージャーから「全体的に遅い」「動きがバラバラ」等の辛辣な言葉を言われることがありました。 それを改善する為、粘り強く、以下の取組みを繰返しました。 まずは、チーム員との信頼関係の構築です。相手に応じ、コミュニケーションの取り方を常に意識しました。 並行して、ボールボーイとしての方針の浸透を行いました。先述した「選手の為に」という心構えを、普段から繰返し指導していきました。 上記2点を行った上で、チーム員に対し、何に困っているのかを見て聴いた上で、技術や読みに関するアドバイス、指導を繰返し行いました。 結果、最終的に選手や大会マネージャーから評価を頂くことができました。 続きを読む

Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
貴社のビジネスは「世界のビジネス環境をより便利に快適にする」ものであると理解しています。  現在、貴社はオフィス複合機、及びITシステムの提供で、オフィス環境とコミュニケーション環境を便利に、かつ効率化しています。ここで、メーカーの製品の源である工場に対して、「3Dプリンタ製造装置を提供し、より効率的でより高品質なモノ作りを生み出す富士ゼロックス」を提案させていただきます。 なぜなら、3Dプリンタにより、これから世界の製造の流れが大きく変わると考えるからです。まず、先進国ではもう大量生産は好まれません。価値観の多様化により、「少量多品種」で、100種類の違うものを少量ずつ、一人一人にあった製品が求められます。一方、新興国では、人口の爆発的な増加と生活水準の向上から、更なる大量生産、及び品質の向上が求められます。3Dプリンタには「少量多品種」と「大量生産の効率化」の両面に向く特徴があり、時代の流れに適合しています。 今後3Dプリンタが安価に生産できるようになる時代が来ます。その際には、現在世界に数多くある工場が、この新たな技術を導入していくでしょう。 そこで、2Dプリンタにおいて非常に優れた技術を持つ貴社が、その優れた技術とノウハウを活かして、3Dプリンタの開発、販売を行うことで、世界のモノ作りを、より効率的で高品質なものにすることができると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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富士フイルムビジネスイノベーションの 会社情報

基本データ
会社名 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
フリガナ フジフイルムビジネスイノベーション
設立日 1962年2月
資本金 200億円
従業員数 4,505人
売上高 4266億8200万円
決算月 3月
代表者 浜直樹
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号
電話番号 03-6271-5111
URL https://www.fujifilm.com/fb/
NOKIZAL ID: 1130277

富士フイルムビジネスイノベーションの 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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