22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの考える生産技術職のやりがいを、1day仕事体験を踏まえてご記入ください。
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A.
私の考える生産技術職のやりがいは、2つあります。1つ目は、仕事のフィールドが多岐にわたる点です。製造や品質管理、商品開発、生産管理、エンジニアリングなどモノづくりをしていく上での全ての場面に関わることができるため、技術者として大きく成長できることに魅力を感じています。2つ目は、幅広いバックグラウンドの方々と関わることができる点です。工場では機械メーカーの方や設備を導入するエンジニア、現場作業員や清掃業者の方、さらには製造や工場を管理する方など、非常に多くの方が関わることによって、製品をお客様のもとに届けることができます。このような方々とOne teamになって仕事に取り組むことで、人間的にも大きく成長できると思い、心惹かれています。このように、生産技術職は様々な方々と関わり、多岐に渡るフィールドの仕事ができるため、人としても、技術者としても成長できる環境が整っており、魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムに入社したらどんな仕事がしたいですか。理由も併せてご記入ください。
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A.
私は貴社に入社し、生産技術職のスペシャリストとして、貴社の利益と人々の食生活を支えることに貢献したいと考えています。そのために、まずは基本業務である製造を経験したいと考えています。具体的には、工場現場のリーダーとして、安全面・衛生面に考慮し、品質の良い商品を生み出していきたいと思います。それ以外には、現場の方々が作業しやすい環境づくりを行うことはもちろんのこと、製造工程の改善提案を行い、コスト削減や環境配慮を実現していきたいと考えています。そこで経験を積んだ後は、商品開発や品質管理、生産管理、エンジニアリングなど幅広い業務に携わることで、生産技術職としての総合力を身に付けていきたいと考えています。最終的には、全国各地の工場長や副工場長など全体を管理する役職に就きたいと考えています。そこでは、今まで得た知識をベースに、後輩の育成や工場の更なる発展に寄与していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点をご記入ください。
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A.
私は貴社の商品の中で「グランドアルトバイエルン」が最も好きです。この商品は、手間ひまかけて旨味を引き出すために72時間の熟成を行っているソーセージであり、その味の深みと食感に特徴があると考えています。それ以外にも、素材の旨味との相乗効果を目的として、独自の香味料・調味料配合がされている点が特徴と考えています。また、素材に自身があることから豚肉を100%使用しており、肉本来の旨味を引き立てるためのドイツバイエルン州岩塩を使用することで、豚肉本来の味を維持し、本場の味を再現できている点に心惹かれています。そして、少し癖のある匂いを感じるのですが、グリル、ボイル等の調理法によって、その癖が独特のコクと深みに変わる点に魅力があると思います。その点が他社と比較したときに違う点であると考えています。さらに、丸大食品の燻製屋や、プリマハムの香燻等に比べて長くて太い点も特徴の1つだと思います。 続きを読む