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クボタの本選考ES(エントリーシート)一覧(全130件) 3ページ目

株式会社クボタの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

クボタの 本選考の通過エントリーシート

130件中101〜130件表示
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
専攻テーマ・研究テーマとその内容 300文字以内

A.
近年の科学技術の進歩によって人の命や動物の命を人間の手によって操作できるようになってきた。一方で、それを本当にしていいのかどうかということに関する倫理的な問題を検討している。例えば、出生前診断によって、我々は遺伝子レベルで、受精卵の段階で先天的な病気の有無の判別が可能となったが、同時に命の選別という倫理的な問題が生じた。こうした問題について検討し、ひいては「人間とは何か」について考察している。 続きを読む

Q.
大学で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容 400文字以内

A.
英語学習だ。大学入学時から一貫して英語学習に取り組んでおり、一年次にイギリスで三年次にカナダで合計で二度の留学を経験した。継続した取り組みの結果、大学入学時からTOEICの点数は300点アップした。現在も大学を卒業するまでに満点を取得するという目標を掲げ、継続して勉強している。また、留学を通じて様々な国籍、全く異なる価値観を持つの人々と交流したことがきっかけで宗教に興味を持つようになった。今後は宗教学の授業を積極的に取っていこうと考えている。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何か。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に教えてください。 400文字以内

A.
人生で最大の挑戦は一年次に経験したイギリス留学だ。しかし、これは最大の挑戦であると同時に失敗でもある。英語を話せるようになりたいという想いと、異文化への好奇心から1ヶ月間のイギリス留学に挑戦したが、それまで海外経験がなかった私にとって、異文化での生活は想像以上に困難で滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。その為、もちろん語学力は伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけに真剣に英語を話せるようになりたいと思い、三年次に再度カナダで一年間の留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省を生かし、一人の時間を無くすことを心がけ、授業外の時間も課外活動に積極的に参加するなどして英語に触れる環境に身を置き続けた。その結果、イギリス留学後には700点だったTOEICの点数は935点になり、自信をもって英語を話せるようになった。この経験から、挑戦と失敗の経験が成長に繋がるということを学んだ。 続きを読む

Q.
興味のある事業・職種(以上は選択式)・その理由(理由を400字以内で)

A.
興味のある事業・職種(以上は選択式):農業機械、営業 人が生きる上で欠かせない食料を支える農業機械事業に関心がある。私が農業機械事業を選んだ理由としては、今後の世界的な人口増加を踏まえ、多くの農業従事者を支えて農業が抱える問題を解決することに貢献できると考えるからだ。私の祖父母も農業を営んでおり、農業機械の導入によって肉体的な負担が減少しただけでなく、効率性や生産性が飛躍的に向上したと喜ぶ姿を目にしてきた。世界的に農業労働者の人口が減少傾向にあり、今後ますます高齢化進んでいくことが予想される中で、農業の効率性や生産性を改善するソリューションを提供することで、多くの人々の喜びに貢献し、農業が抱える問題を解決したいと考えている。職種に関しては、営業に携わりたいと考えている。営業として現場を知ることで市場のニーズやトレンドなどを最前線で学び、顧客に対して最高の提案ができるようになりたい。将来的には海外営業にも携わり、世界中の人々の喜びを提供したい。 続きを読む

Q.
クボタで身に付けたい能力やスキル。また、それを生かしてどのように活躍したいか。 400字以内

A.
「相手のニーズを把握する力」、「相手の期待を超える提案力」を身に付けたい。営業の使命は、最適な提案をすることでお客様の課題解決に貢献することであると考える。そして最適な提案をするためには、まず相手との信頼関係を構築し、ニーズを的確に把握する必要があると考える。ゆえに、営業として最適な提案をするために、お客様との対話を大切にし、ニーズを的確に把握する力を身に付けたいと考えている。また、お客様のニーズを汲み取った上で、そこにさらに付加価値を付け加え、お客様の期待を超える提案をする力を身に付けたいと考えている。以上二つの力を身に付けることで、お客様が現在抱える課題はもちろん、まだお客様自身が気づいていないような潜在的な課題の解決に貢献する営業パーソンになりたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月24日
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男性 22卒 | 電気通信大学 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400)

A.
私は3DCADによる設計やCOMSOLによるシミュレーションに力を入れています。私の研究テーマでは体外から体内の化学情報の取得を目指しており、2.4~3.0GHz帯の電磁波で最も共振が起きやすい構造を追求しています。論文などを参考にして目的に合った構造の方向性を定め、サイズや材質を試行錯誤しました。その際シミュレーションを行ったのですが、始めは使い方がわからず、あるモデルの設計書をアプリケーションギャラリーからダウンロードし、1から設計やシミュレーションをしていきました。いくつかモデルを作るうちに使い方を知り、目的の構造での理論値を得ることができました。今後も最適な構造を探りつつ、実物を作って実験していきます。また最も力を入れた授業の最終課題では実際にトラックのおもちゃを計測し、3DCADで再現することを学びました。授業の学びを研究に、研究での学びを今後は技術者として活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400)

A.
私の挑戦は留学中「3D Modelling」という授業で班長になり、日本の大学で秀にあたる評価を頂いたことです。この授業はプログラミングや3D-CADで設計したものをレーザーカッターや3Dプリンターを用いて作成し、課題を解決していきます。最終課題では銀行のミニチュアを作りグループごとにプレゼンしました。難点として以下の2つがありました。①ソフトウェアの知識とものつくりの知識両方が必要。②提出期限に間に合わせる、かつ完成度を高くしたい人がいる。難点を解決するため以下のように工夫しました。①3Dモデリングが得意な人やイラストが得意な人など各自の得意分野をヒヤリングし役割分担した。②授業日以外で集まれる日のアンケートを取り積極的に作業日を設けることで、全員で進捗状況の確認をした。最終的に納得のいく作品が出来上がり、プレゼン後は皆で達成感を味わいました。今後機会があれば語学力を上げて望みたいです。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400)

A.
私が農業機械事業を志望する理由は3つあります。1つ目は「農業の自動化を推進している」という理由でこの業界に興味を持ったからです。農業従事者の高齢化は進み、私の祖父母も高齢のため稲作を止めました。農業機械の自動化やアシストスーツの開発により全ての農家の方々が効率よく、そして働きたいだけ働くことができるよう尽力したいです。2つ目は私の大学での授業や研究室での経験を貴社の研究開発の仕事で活かし、貢献できると考えたからです。製図の授業では歯車減速機の設計を、安全率なども考慮して図面に起こしました。また3DCADやシミュレーションソフトを用いて研究しました。これらの知識は貴社での開発業務や試作品のテスト等で活かすことができます。3つ目は貴社ならではの開発方針です。MU5501の開発の話を伺い、地域の風土や農業、人々のニーズに寄り添った仕事をしている姿勢に惹かれ私もそのような仕事がしたいと考えました。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400)

A.
私は「そうぞう力」を身に付けたいです。これは人々のニーズや農業の現状、問題点を「想像」し、新たな技術や製品を「創造」する能力を私自身が得たいからです。例えばトラクタでの作業時に眩しさを感じる、上り下りに負担を感じるなど、農業従事者の目線に立って想像します。実際にヒヤリングすることも大事ですが、拾いきれなかった意見にも焦点を当てる必要があります。これらの想像したものを実際に形にしていきます。トラクタの窓ガラスを偏光できるようにして眩しくないようにする、車内に入るための梯子を長くかつ軽量化して負担を減らすといった技術を作り出し製品にします。このように想像し創造する能力を貴社で働くことで培いたいです。またこの能力を生かし、人々のニーズに寄り添い、かつ貴社の利益を追い求めることができる人材になりたいです。さらにグローバル展開を広げる貴社で国内の人のみならず、世界の人の生活を豊かにしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400)

A.
私は以前より米国経済に興味があり「2016年の米国大統領選挙」の研究に力を入れている。ゼミでは研究内容から毎月テーマを設定し、研究結果を発表する。毎月テーマを入念に調査・発表することで、事前準備やプレゼンテーションスキルが身に付いた。更に四年前の大統領選挙を研究することで政権交代における当時から今に繋がる日本・世界への影響を理解できる。以上の点から物事を多角的に捉え、グローバルな視点で仕事をしたいと考えている。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400)

A.
8チームが参加する日本商品プレゼン大会である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400)

A.
私には「社会問題を解決することで、世界の人々を支える」という夢がある。私自身、留学やアルバイトの経験から様々な国のニーズに対峙してきた。そこから仕事を通じてより多くの人に影響を与えたいと考えるようになった。今後の人口増加による食糧不足には農業の効率化が必要だと言える。貴社は各国のニーズに合わせた製品展開、そしてITを使った農業機械を提供している。またグローバルに活躍のフィールドがあること、そして今後世界のニーズに応えるべく畑作用農業機械にも力を入れていることから、常に挑戦し続けられる環境がある。そのため貴社の農業機械事業なら未来の食糧不足を解決し、多くの人々の生活を変えることができると感じたため、志望する。また、営業であれば実際のユーザーの方々や企業と協業することができる点において、私の強みである努力を惜しまない「傾聴力」と「課題解決力」を活かすことができると考えた。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。 (400)

A.
私は貴社に関わる様々方との調整を通して、現場のニーズに応えられるような、粘り強さ、信頼関係構築力、ヒアリング能力を養いたい。現場のニーズに応え、貴社の技術力を最大限活かすことで、社会問題を解決できる、より良い製品づくりができると考えている。私はスポーツジムでのアルバイト経験からお客様のニーズに応える難しさを学んだ。実際の仕事では現地でのヒアリング能力に加えて、顕在的なニーズから潜在的なニーズを引き出す能力も求められる。その他にも技術者のこだわりと現場のニーズをまとめ上げていくための粘り強さや信頼関係構築能力も求められる。そのため、これらの能力を貴社の営業として働くうえで磨き上げ、世界の人々の生活を支えていきたいと考えている。また、これらの能力を得てからは海外営業として、固定観念にとらわれない現地の文化や価値観に合わせた製品づくりに貢献し、世界規模で社会問題の解決に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
専攻テーマ・研究テーマの概要(300字)

A.
私の研究内容は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電極反応機構の解明です。SOFCは水素と酸素から電気を取り出すクリーンなパワートレインとして期待されていますが、普及拡大のためには更なる高出力化が求められます。そのためには現在有力とされる2つの反応場所のうち、どちらの割合が大きいか解明し、それに合った最適な電極の構造設計が重要です。私は2つの反応の割合を調べるために、電極のどの地点で反応がどの程度進行しているかを測定しています。この研究は、より高出力な燃料電池の開発指針になり、世界の産業を支えるパワートレインの脱炭素化を実現するために不可欠であると考えております。 続きを読む

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400文字)

A.
SOFCの電極反応機構のために測定するセンサーの作製法とも関連した、機械材料学の勉強に力を入れています。機械材料学とは材料の性質や加工法について学ぶ学問であり、そのなかでも私はセンサーの作製のためにセラミックスの焼結について学びました。センサーを用いて電極上での反応位置・反応進行度を局所的に測定することで電極内での反応機構の解明がなされています。ですが、100ミクロンほどのサイズのセンサーを取り扱うため、壊れてしまい、データが全く取れないことが問題でした。それから文献調査を重ね、機械的強度を向上させるには熱処理の条件が重要な係数であると考えました。様々な条件で作製を試み、測定中に壊れないセンサーを実現できたことにより、正確なデータ取得ができるようになりました。今後は得られたデータがどの程度定量的に評価できているか解析を行い、測定用センサーの作製法の改善につなげていきたいと考えております。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400文字)

A.
私の最大の挑戦は、サークルのバンド活動であるギターの上達です。私は大学からギターを始めたため、1年生の時に学校祭で発表した際には誰よりもギターが下手でした。その後も必死に練習しましたが、「どこから手をつけると良いかわからない」状態で取り組んだため全く上達しませんでした。そこで、1曲練習する前に必ず全体を見渡したうえで、仮の計画を立て、1日単位の小さな目標に分解して一つ一つ達成していくことを積み重ねました。また、効率よく練習するために自分の行ったことを必ず振り返り、自分の弱点を明確化させて、常に弱点を解消しようと意識づけて練習しました。そうすることで曲の9割程度をミスなく弾くことができ、3年生の時には先輩から上手に演奏できるようになったと言われました。この経験から、大きな目標を達成するために小さな目標を1つ1つ立ててから行動することはギターの練習だけでなく、研究活動にも生かせております。 続きを読む

Q.
興味のある事業 (複数回答可)

A.
エンジン 続きを読む

Q.
(3-Ⅱ)希望職種(技術系) (複数回答可)

A.
研究 製品開発・設計 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400文字)

A.
私は「少ない環境負荷で快適な作業を実現したい」と考えており、機械を動かす動力源として利用されるエンジンの研究や開発を通して実現したいと考えております。以前から地球温暖化や化石燃料の枯渇の問題について興味を持っており、機械利用による快適な作業をこれからも続けていくためには消費エネルギー削減が必須であると大学の授業を通して学びました。中でも、農業機械や建設機械は危険な作業を行うこともあり快適な作業が特に求められます。しかし、稼働時間が長く、電気の無い場所でも作業を行う為、化石燃料の利用が多いと考えます。そのため、これらのエンジンの高効率化を通じて、より快適な作業を保証しつつ地球温暖化や大気汚染問題の改善に携わっていきたいと考えております。貴社のエンジンは世界中の様々な機械に搭載されていると知り、快適な作業と低環境負荷を実現する貴社で上記の目標を叶えたいと考えました。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルをみにつけたいですか。また、その能力・スキルを活かし、どのように働き活躍したいですか(400字)

A.
現場の使用状況まで考慮した製品を開発するために、部品単体の課題だけではなく、製品全体の課題を発見することができるエンジニアになりたいと考えています。この能力を身に着けるためには部品の知識を深めていくだけではなく、機械を自分の目で見て理解することが必要であると考えております。貴社はエンジニアが使用現場まで足を運ぶ現場主義を通して、現地の使用環境に合う製品を投入することで、食料生産の効率化に貢献していると聞いております。課題がどこにあるのか正確に見極め、改良するプロセスを身に着けることで現場の使用環境に起因する複合的な課題を部品単位まで分解して明確化させていくことのできるエンジニアとして活躍していきたいです。将来的には自ら開発や設計した製品を世の中に投入することで、地球温暖化や食料問題を解決する一助を担いたいです。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 滋賀大学 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。 400字以内

A.
所属するゼミでは、数学や統計解析の応用分野としての財務諸表分析や企業価値評価に ついて研究しています。大学2年次に「○○論」という講義を受け感銘を受け、その担当教授が開講するゼミの門を叩きました。そして、○○のビジネススクール出身の教授のもとで会計学とコーポレート・ファイナンスを組み合わせて学び、財務経理の専門性を鍛えてきました。ゼミ前夜には、ゼミ生と朝から夜までフルスロットで準備に励み、全員で協力してプレゼンやディスカッションに妥協なく取り組みました。具体的には、様々な会計処理方法の財務諸表へのインパクト、企業の業績評価、CAPMや3ファクターモデルによる資本コストとリスクの分析、M&Aターゲット企業の評価、債券格付けと倒産予測、不正会計の検出などのテーマに関して、多変量のデータ分析などの数学的統計的手法を応用した研究に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
今までの人生の最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。400字以内

A.
大学の体育会○○部で、「全国○○大会優勝」を目標に掲げ、自身の競技力向上とチームのマネジメントに全力を注ぎました。3年次に副主将になってからは、個人目標として「自らが歴史に名を刻む結果を残し、部を牽引する」と決意し、また、チーム力の向上を課題として設定しました。まずは、本音で仲間と対話し、全員で頂点を掴みにいくことを伝え続け、練習メニューの改善や信頼関係の構築に努めました。また、少数縦割りのグループ練習を取り入れ、客観的な意見を発信できる練習体制を導入し、技術力向上と部員同士の関係性強化を目指しました。さらに、人一倍の熱量で鍛錬し、自らのストイックさで周囲を鼓舞しました。そして、仲間と共に、勝利を本気で目指す練習環境に変えていきました。その結果、チームは○○に食い込み、個人としても「○○」の目標を達成し、大学の○○賞を受賞する実績を残すことができました。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。400字以内

A.
「ビジネスの力で世界にイノベーションを与え、人々の生活水準向上に貢献する」、この夢を貴社の農業機械事業で挑戦できると考え志望します。幼い頃、父が私の茶碗に残った米粒をみて、「世界には米一粒すら食べられない子供たちがいる」と言ったことを鮮明に覚えています。この問題意識のもと、昨年留学を兼ねてフィリピンへ渡航しました。コロナ禍でロックダウンのなか、ジプニーの運航停止が余儀なくされ、さらに市民の買い物頻度を制限する政策を通じて、食の大切さを痛感しました。世界の人口増加や日本の農業人口が減少する未来を考慮すると、命のインフラを守るため、今後は世界各地で持続的な安定供給が必要になります。将来はゼミで培ったグローバルな問題意識や財務経理の専門知識、部活動で培った粘り強さや調整力を営業職で発揮し、貴社のトラクターをあらゆる地域に届け、さらにスマート農業を実現し、社会課題の解決に貢献するのが目標です。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを活かし、どのように働きたいですか。400字以内

A.
誰よりもお客様に寄り添った営業能力・スキルを身に付けたいと考えています。私はフィットネスジムで、3年間パーソナルトレーナーとして従事しました。実は、お客様のダイエット目標達成に向けた、正しいアプローチは存在しません。ヒアリングを通じて、生活習慣や運動歴を把握し、仮説を立てながらメニュー作成を試行錯誤してきました。常にお客様をよく見て、私も専門知識を学びながら業務にあたりました。仕事を通じて、自己成長すると共に、お客様の期待に応えた瞬間に達成感や手応えを感じてきました。顧客が個人から法人となり、未経験な部分が非常に多くあります。それでも、ゼミで培ったプレゼン力や対話力、○○で鍛えた粘り強さを発揮して、貴社の仕事に取り組み、前述の能力・スキルを体得するのが目標です。そして、誰よりもエンドユーザーのことを優先して考え、販売店の売上向上に繋がるような営業や企画業務に挑み、夢の実現に挑戦します。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日
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22卒 本選考ES

技術営業職
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
2つあります。1つ目は「現場の人々の悩みを直に感じられるから」です。私は塾講師として働く中で、生徒に必要とされるのは、教えるのが上手い講師ではなく、「生徒の悩みを理解し、解決法を提示できる講師」だということを学びました。これは社会での仕事にも通じると考えており、お客様の悩みを最前線で感じ取り、その悩みを解決したいと考えています。2つ目は「貴社の製品を正しく理解してもらいたいから」です。現在、世界が抱える水問題や食糧問題の深刻さを増し、今後貴社の製品は世界の中でより重要な存在となっていくと考えています。その中でただ使ってもらうのではなく、課題解決のために貴社の製品が最大限価値を発揮できるように適切な製品を、適切な条件で使ってもらうことが不可欠だと考えます。私の理系のバックグラウンドと、部活で培った相手を理解する力を活かして、現場から世界が抱える課題を解決したいと考え、技術営業を志望します。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
お客様や社会の悩みの根本を理解し、悩みに対する最適な解決策を生み出せる技術営業になりたいです。私は「現場の人々の悩みを直に感じ、貴社の製品を通じてその悩みを解決できる」という理由で技術営業を志望しています。その上で重要になるのは、「相手の悩みを引き出す対話」だと考えています。大学時代の部活の経験から、相手から悩みを引き出す根幹には対話を通じた相手との信頼関係が不可欠だと学びました。これまでは「否定せず、遮らず聞くこと」と「ごまかさず話すこと」の2つを意識してきましたが、貴社に入社後はよりお客様に寄り添った対話をする力を身に付けたいと考えています。そしてその力を生かし、お客様が現在抱えている悩みだけでなく、お客様自身も気づいていなかったようなニーズを引き出し、日々の作業の満足度を高めてもらえるように尽力したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月25日
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男性 22卒 | 関西大学 | 女性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。400字

A.
ゼミでの研究です。商品パッケージのリブランディングが消費者の購買行動に及ぼす影響について研究しています。この研究は飲料のパッケージに注目し商品パッケージのデザインが買い手とそのブランドへの忠誠度に及ぼす影響をアンケート調査によって解明することを目的に行いました。私たちはブランドを識別できるデザインであれば顧客は継続的に商品を選好するという仮説を立て学生を対象にアンケートを行いました。結果をもとにアールソフトを用いて分析を行った結果、商品のデザインにブランドコンセプトを連想させる要素がある製品ほど顧客の購買意欲は上昇することが分かりました。またブランドに対するこだわりがない人はブランドに関する知識が少ないため、パッケージデザインが変更されると商品を識別できず、購買行動が変化することも分かりました。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。400字

A.
カナダへの半年間の留学です。留学を経験するということも大きな挑戦でしたが、留学中にも多くの挑戦を通して自分を成長させました。以前から海外の文化に関心があり、自分を誰も知らない環境で生活力を試したいという思いから留学に挑戦しました。ホストファミリーとの生活では文化や習慣の違いからすれ違いを起こし、友人に相談する毎日でした。しかし自ら状況を変えるべきだと考え、現地の人との関わり方を学ぶため、趣味の音楽を通じたコミュニティに自ら足を運び現地の人と交流を深めました。またホストファミリーと会話する時間を増やし、自分の意見を伝え続ける努力をしました。このような挑戦の結果、終盤にはお互いが居心地の良い環境を作ることができ、ホストファミリーとの絆を深めることができました。この経験から多様性を受容する心を養うことができ、諦めず伝え続けるという努力を継続することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい

A.
人々に必要不可欠な食を支える農業機械事業や水・環境事業に興味があります。幼少期から家族が行う農業の手伝いをする中で、野菜や米を育てる大変さを近くで感じ、家族が農業機械や水・環境を大切にする姿を見てきました。そのため将来は人々の食を支える仕事に携わりたいと考えています。食を生み出すために必要不可欠な2つの事業は社会に大きな影響を与えることができると考え興味を持ちました。職種については営業職として農家のお客様のニーズに応えることで世界の農業の発展に貢献したいです。営業職はディーラーを通して最も近くで農家に価値を提供できる点で魅力に感じました。ミスキャンパスの運営を通して培った相手を思い行動する力を生かし、ディーラーとの連携を密に取ることでその先の農家の方の真の要望に応えられる価値を提供したいです。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。400字

A.
貴社で働くことを通して身に付けたいことは2つあります。1つ目は知識と経験の蓄積を通した判断力です。人々の生活を支える事業を行う上で価値を提供する立場である私たちが適切な判断を行うことは、農業だけでなく社会の発展に影響を及ぼすと考えます。そのため自ら手を挙げ新しい環境にも足を踏み入れ多くの人と関りを持ち自分の視野を広げることで、適切な判断基準を持ち必要とされる人材に成長したいです。2つ目は海外でも通用する交渉力を身に付けたいです。半年間の留学を経験し、現地の人との関わりに力を入れ新しい価値観や考えに触れる面白さを感じました。海外に高い売上比率を占める貴社で働くことで海外市場のニーズを把握する力を身に付け、異文化の人との交流を通して自分のスキルを高めるとともに各国の環境や農業に対する課題を解決したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
専攻テーマ・研究テーマの内容(300字以内)

A.
18世紀後半のデンマークの農業改革を研究しています。特に、現在の充実した農業教育との関係に注目しています。まず改革の背景には、欧州諸国間の戦争による食糧需要の上昇がありました。そこで、デンマーク政府は農業生産の増加を目指し、地主に身分を拘束されていた小作農の自作農化を推進し、政府が農業生産を直接支配できる体制を整えました。また、貴族も農民の教育で農業振興を目指しましたが、一方的な指導が原因で農民の信頼を得られず、活動は失敗しました。現在の農業教育は農業技術以外に経営や販売も教育するなど、大きな変化があることから、当時の反省が現在の農業教育誕生の要因なのではという仮説のもとで研究を進めています。 続きを読む

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400字以内)

A.
歴史の現代性です。この考え方で歴史学の価値観が変わり、消極的に取り組んでいたゼミでの研究意識が向上したため、今後も勉強する予定です。歴史の現代性とは、歴史上のできごとと現代の諸問題を比べ、歴史が持つ現代との関連性を指摘する概念です。この概念を主題にした授業では、歴史上のできごととCovid-19の感染防止政策やBlack Lives Matter運動などの現代の諸問題を比較し、歴史学が現代の社会問題も対象にできることを学びました。この授業を履修する前の私は、所属するゼミで過去を扱う歴史学の研究に意義を見出せず、研究に対して消極的でした。しかし、この授業で歴史上のできごとを現代の社会問題に関連させて考える姿勢が身に付いたことで、自分の研究内容と現代社会の関係を意識し始めました。その結果、現在では研究意欲が向上し、過去の反省と現在の農業教育に関係があるという仮説を立証する資料を収集中です。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400字以内)

A.
ノルウェーでのアルパインスキー旅です。私はデンマーク留学で北欧の自然を体感したいと考え、1週間のスキープログラムに応募し、チーム内で目的地や食事等を計画しました。私が苦労したのは信頼関係を保つ基盤を整えることです。私は、体力や精神的に厳しい状況ではチームの雰囲気が悪化するだろうという課題を予想し、現地でそれを回避するための解決策が必要だと考えました。そこでチームでこの課題を共有し、自分が得意・不得意なことの共有や体力に応じた荷物の分配で、気を配り合う意識を共有しました。私は仕事量の偏りを減らして信頼関係を保つ工夫として、全員が等しく責任感を持つべきだと考え、「ナビ担当以外にも、全員が経路を把握しよう」と提案しました。その結果、現地では常に現在地や休憩地点を確認し合うことで、ゴールを知らずに歩き続けるストレスを抱えることなく、体調に気を配り合いながら、良い雰囲気で旅を終えることができました。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400字以内)

A.
私が農機事業の営業職を志望する理由は2点あります。1点目は、「農業を楽で儲かる仕事にする」という私のビジョンを実現できる場所だと考えたからです。私は農業をしている実家での経験から、現在の農業は体の負担が大きい割に儲からないという課題があり、それが地域の衰退の原因でもあると実感しています。そこで、魅力的な農業を提案・推進し、ビジョンを実現させる場所として、フードバリューチェーンを支えるトータルソリューションの提供を目指す貴社を志望しています。2点目の理由は、私が学生時代に得た「目的を意識して行動する姿勢」が活かせると考えたからです。私は、地域活性化サークルで商店街を舞台にイベントを企画してきた経験から、誰に何を提供するのかを意識する重要性を実感しました。貴社においても、農作業と経営の効率化を常に意識して、営業職として販売店や展示会等を通じた、製品やソリューションの提供に挑戦したいです。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400字以内)

A.
私は、暮らしに関わる事業領域で広い視野を身に付け、従来は農機事業の範囲外だった領域の開拓で、楽で儲かる農業という私のビジョンを実現させる活躍をしたいと考えています。私が広い視野を求める背景には、地域活性化サークルでの反省があります。私は商店街での活動で、誰に何を提供するのかを意識してきましたが、自分たちのみでの実施にこだわる視野の狭さから、他の学生団体との協力機会を逃し、地域と学生を繋げなかった経験があります。その反省から、他社とのグローバルな協業や食料・水・環境の3事業を推進しており、視野を広げる最適な環境である貴社に注目しました。私はそうした環境で知識や経験を積むことで、農業に新しい価値を提供できると考えています。特に農機事業では、海外の畑作市場に進出して大型機を販売しているように、現地販売店等の情報網の活用で細かな要望も拾い上げ、それに合う製品で顧客の生産性を上げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
大学で最も力を入れて勉強していること

A.
セルフコントロールを扱うゼミに所属し、セルフコントロールを促進する要因の検討、及びセルフコントロールを効果的に高めるトレーニングの開発を行っています。卒業研究では、他者の存在に着目した「他者介在型セルフコントロール」の有用性について研究する予定です。具体的には、他者に宣言したり成果を見せ合ったりすることが、ダイエットの習慣化に有効かを介入型の実験で検証するという内容です。現在はメンバーと協力しながら構想を練っており、夏までには実験データを収集する予定です。集めたデータをもとに、統計やデータ解析ツールを用いて結果を分析し、論文を作成していきます。三日坊主に悩む人類の一助となりたいと考えています。 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦とその中で苦労したこと工夫したことを具体的に

A.
韓国語の習得です。半年間で基本的な読み書きと簡単な会話ができるようになりました。「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」という目標の下、特に会話力の向上に注力しました。教科書やドラマを参考に1人で練習していたものの会話実践の場が無く、日常的な表現や自然な言いまわしの習得が進みませんでした。そこで、ネイティブの友人を作り、積極的に会話に挑戦することで乗り越えました。はじめは拙い韓国語を話すことに躊躇いはありましたが、「間違いを恐れないこと・会話を楽しむこと・自信を持ってはっきり話すこと」を意識して積極的に会話に挑戦しました。結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。この経験から、間違いや失敗を恐れずに挑戦し、積極的に学ぶ姿勢の大切さを学びました。また、異なる文化を持つ相手と会話をする中で、言葉の意味だけでなく、その背景にある意図や思いを汲み取る力が身につきました。 続きを読む

Q.
クボタでどんなスキルを身につけたいか。それを活かしてどのように働き活躍したいか

A.
2つあります。1つ目は、貴社の製品や技術に関する知識です。私は生産管理として、技術職の方々と一緒に製品を作っていきたいと考えています。そのためには、技術職の方と対等に話し合えるくらいの知識を身につける必要があると考えています。そこでまずは、技術や製品、一連のプロセスやその中での自分の仕事の意義についてしっかりと学びたいです。常に向上心を持って、人一倍勉強していきたいと考えています。2つ目は、相手に分かりやすく伝える力です。生産管理職は社内外の様々な部署と関わりながら働き、調整や連携を担う職種だと伺いました。関係者と良好な関係を築きながら同じ方向を向いて仕事をするためには、「適切な表現力」と「相手視点に立つこと」が大切だと考えています。製品・技術の知識と分かりやすく伝える力を活かして、周囲を巻き込みながら最適な生産を支え、貴社の更なる成長と人々の暮らしの向上に貢献したいです。 続きを読む

Q.
興味のある事業・職種の志望理由

A.
最も興味があるのは農業機械事業です。スマート農業に大きく研究開発費を当てている貴社で、農業の最先端を共に創っていきたいと考えています。小学生から高校まで周りを田畑に囲まれた田舎で過ごしたため、一番身近で関心の大きい事業でした。高齢化や人手不足、人口増加による食糧問題など、貴社の製品を通じて社会課題の解決に大きく貢献していきたいと考えています。私は、生産管理職として貴社の生産を支えたいと考えています。「色々な人と関わりながらチームで働く」という働き方や、モノづくりの現場に近い職種で技術者の方々と一緒に製品を作っていくことができる点に惹かれたためです。将来的には、海外駐在も視野に入れています。サークル活動で身につけた調整力や、統計学・データ解析学で培った数字を扱う力を活かして、社内外を調整しながら貴社の生産を支えたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 横浜市立大学 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。 ※400文字

A.
大学では主にアジアの途上国・新興国における開発と貧困問題について研究をしています。 私は南アジア地域を中心に、都市問題をテーマとして研究をしており、スラムに住む人々への援助などの活動事例から貧困問題への解決策を考察しています。 ゼミ活動を通して、貧困問題は途上国だけの問題ではなく、国際情勢や先進国の政策などにも影響される構造的な問題として存在していることを学びました。 同時に、援助による問題へのアプローチは持続が難しく、課題や失敗例が多いことを学ぶ中で、ビジネスを通して現地の人々の自立を促すことのできる方法に興味を持ちました。現在は企業活動に目を向けて、持続可能な形で貧困問題に取り組む事例などを調査対象としています。 将来は新興国・途上国の人々に対して、ビジネスを通して機会を創出できる仕事がしたいと考えており、大学で国際協力を学ぶことでキャリアに活かしたいと考えています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。 ※400文字

A.
大学を休学してバングラデシュで取り組んだオフショア開発会社設立のインターンシップです。 現地の就業機会の少なさに課題を感じており、事業を通してメンバーが成長できる機会を与えることを目標とし、私は現地メンバーと日本のお客様がスムーズに働けるような環境を作ることをミッションとしました。 そこでは商習慣の違いから、メンバーの遅刻が目立ち、日本のお客様からクレームをうける問題がありました。 なぜ注意しても改善されないのか、メンバーにヒアリングしたところ、私がメンバーが大切にする優先順位や、バングラデシュならではの事情を考慮せず日本の常識を押し付けていたことに気づきました。 そこで日本のお客様にも背景や事業を説明し、15分の遅刻は許容する、ただし事前連絡は絶対に行うというルールを定めて納得してもらいました。 これにより従業員の遅刻回数は改善し、お客様からも信頼を取り戻すことができました。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。 ※400文字

A.
事業としては農業機械に一番興味があります。 その中で営業、あるいは経営管理、企画として世界中でその土地の農業に適した製品を展開する仕事に取り組みたいです。 理由は貴社の農業製品や技術を世界に展開することで、生産性向上だけでなく、食料の安定供給を通した人々の生活向上に貢献できると考えるからです。 私は2年間バングラデシュに滞在した中で、自然災害や未熟なインフラの影響で農産物の価格が激しく変動し、特に貧困層の暮らしが厳しくなる事例を見てきました。 貴社の製品をこうした地域に展開することで、農業従事者の生活向上、さらには人々の生活向上に貢献できると考えます。 また、こうした課題は、土地を知り、農業の形を理解したうえで貴社の製品を展開することで解決できると考えました。貴の農業製品はインドやタイなどアジアの途上国を中心に実績を上げている事業でもあり、さらに広くに貴社の製品を広めたいと考えます。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。 ※400文字

A.
地域ごとに異なるニーズや文化に最適な製品を提案するスキルを身につけたいです。また、そのスキルを通して、製品を手にした人々が生活の向上や環境への負担軽減を実感できる社会の実現に貢献したいです。 自身の経験から特にアジア地域の発展に貢献したいという思いが強いです。 そのため、働き方としてはアジアでの海外駐在を経験して、現地に溶け込み文化や人、価値観を理解したうえで信頼関係を構築することから始めたいと考えています。 その上で、貴社の製品を多様化する現地の地域性や人々のニーズに合わせて導入し、事業をとして、顧客と会社がwin-winの関係となるような働き方を実践したいです。 私が学生時代に経験した海外インターンシップの経験から身につけた、異文化への適応能力や変化に対する柔軟性といった強みがこのような仕事において活きてくると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 長崎大学 | 女性

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
今までの人生で最大の「挑戦」は、大学で部活動を設立したことです。私は大学で何人かの仲間とともに競技かるた部を設立し、初期メンバーとして所属しました。部を設立するにあたって苦労したことは、部員集めです。勧誘活動をしていく中で、百人一首は難しそうだというイメージを持った人が多く、入部するのをためらう声が多くあることを知りました。そのため、勧誘をする際にはそのような不安の声があることをふまえ、伝え方を工夫するように心掛けました。例としては、競技かるたを題材としている「ちはやふる」という漫画や映画を紹介して、競技かるたの面白さや魅力を伝えるように意識しました。また、実際に競技かるたを体験してもらい、初心者の方にとっても雰囲気を理解できるようにしました。約1年間勧誘活動を行った結果、9人だった部員数が今では30人を超え、活発に活動できるようになりました。その達成感は今でも忘れられません。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
事業→水・環境事業 職種→経理・財務 水・環境事業に興味があります。大学時代に台湾に行った際、水道水を飲まない方が良いという話を聞き、水環境において日本とのギャップを感じました。日本の当たり前に良質な水を利用できる環境にありがたみを感じるとともに、世界中の国において安心して水を利用できる環境作りに貢献し、人々の生活を支えたいと思ったことが貴社の水・環境事業に興味を持ったきっかけです。長年磨き上げてきた技術や知見により、世界の水インフラの整備や持続可能な世界の水循環の実現に貢献している貴社では、水を通して世界中の人々の生活の安心安全を支えることができると思い、非常に魅力を感じました。 職種は財務・経理を志望します。財務・経理職は海外で働くチャンスが大いにあると知り、日本のみならず世界の人々の生活を製品・技術以外の面から支える業務に携われるところに魅力を感じたからです。貴社の活動を専門性で支えていく人材となれるように努めます。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
私は貴社で国内外問わず柔軟なコミュニケーションをとれる能力を身に付けたいです。貴社は海外展開を積極的に行っており、財務・経理職は海外拠点の設立・運営に携われると説明会でお聞きしました。海外拠点において携わる場合は、少なからず海外の方々とコミュニケーションをとる場面があるのではないかと思います。私は今まで、アルバイト・大学・部活動での活動を通してコミュニケーション能力を培ってきました。しかし、国外の人々と関わりを持った経験は少ないため、貴社で海外の多様な価値観を受け入れた柔軟なコミュニケーション能力を得て、多くの人と信頼関係を築ける人となりたいです。また、身に付けた柔軟なコミュニケーション能力は、貴社の製品・技術・海外現地の現状やニーズなどの情報を幅広く把握することに役立ち、課題を発見し解決する糸口になると考えます。貴社の成長、世界規模での環境問題解決への一翼を担っていけるように活躍します。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性

Q.
・専攻テーマ・研究テーマの内容、300字

A.
私は、〇〇に関する研究をしています。通常の〇〇の場合、~という欠点があります。そこで、~を測定し、~することで、~に対応します。しかし、~を妨げる要因が発生します。そこで、~することでこの問題を解決しました。具体的には、~することで~を可能としました。 続きを読む

Q.
・大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。400字

A.
研究で用いる画像処理技術に力を入れて勉強しています。システム構築のためのプログラミング言語は、主にOpenCVを用いたC++とUnityプロジェクトで使用するC#、Shader言語を使用しています。初めて、〇〇を制御するためのプログラムを書いたときはシステムが上手く動きませんでした。原因は、自分が分かりやすいようにプログラムを書いていたため、処理速度が遅いことでした。〇〇を用いてシステム構築をするため、処理速度の改善が必要でした。私はコードの書き方や並列処理を勉強し、先輩や教授に理解できない点を質問するなど前向きに問題解決に取り組みました。その結果、システムが正常に動作し〇〇することができました。この経験から問題に直面したとき、原因を追究しその原因を改善するために周囲と協力して前向きに取り組むことで解決に繋がると実感しました。 続きを読む

Q.
・今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。 400字

A.
仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断に挑戦しました。私は英語での会話に苦労しました。横断途中、ガソリン不足により車を動かせないという深刻な問題に直面し、現地の人に協力を求める必要がありました。私は英語が得意ではありませんでしたが、前向きな姿勢が大切であると考え、拙い英語で状況を伝え協力を全力で求めました。その結果、現地の青年に緊急事態であることが伝わり、隣町のガソリンを運んできてもらい問題解決しました。また、私はチームとしてスムーズな行動決定ができるように工夫をしました。旅ではその日の行動プラン、ルート決め、宿泊場所の確保などを決める必要があります。私はメンバーが考えることを深く理解し、サポート役という役割を果たしました。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加え、行動決定の助けをしました。この経験から、前向きに物事に取り組む力とチームワーク力を身に着けました。 続きを読む

Q.
・希望職種 ・上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。400字

A.
製品開発・設計 スマート農業に興味があり、農業機械の製品開発・設計を志望します。私はモノづくりを通して、「日常の当たり前」を自分の手で創り社会に貢献したいという夢があります。農業は世界の食を支え、人と食の豊かな未来を担っています。しかし、日本では農業従事者の高齢化による労働不足や食料自給率の低さが問題となっています。また、世界では人口増加による食糧不足が深刻化し、生産性の向上が求められています。これらの問題を解決するため、私は貴社のスマート農業への取り組みに関心があります。製品の開発だけでなく、農業のトータルサポートをグローバル展開している貴社独自の技術やノウハウを用いて、農業機械の自動化による労働力削減や農地のデータ管理による品質向上を実現したいです。また、〇〇の研究で身につけた「ユーザー目線」での開発を行い、人々の当たり前を更新し続けるチャレンジ精神のある技術者になりたいです。 続きを読む

Q.
・クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。400字

A.
私は貴社で問題解決力を身に付けたいです。これからの時代、IoTやAIなどICT産業の発展により、スマート農業への取り組みなどで様々な問題が解決されると考えます。しかしその一方で、今までに発生しなかった問題も多く起こると考えています。そのため、私は時代とともに変化する問題に立ち向かい、解決する能力を身に付ける必要があると感じています。貴社では、お客様と同じ目線で考え抜く「現場主義」の開発が行われているため、現地のニーズや問題を素早く察知し、新たな提案や問題解決をする能力が習得できると考えています。また、この能力を活かし実際に製品が使用される現場に足を運び、問題解決策を徹底的に考え、お客様の期待を超える今までなかった新たな価値を創造する製品の開発をしたいです。そして、スマート農業の推進により、農業従事者の新たな働き方のサポートをすることで全世界の人々により安くて美味しい食を届けたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
専攻テーマ300字

A.
私は、ゼミで商法を学んでいます。商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。ゼミでは、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則等の様々なテーマを扱ってきました。私が以前担当した高価品特則を指す条文では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。 続きを読む

Q.
大学で最も力を入れて勉強している内容400字

A.
私は、ゼミや授業で商法を広く深く学ぶことに力を入れました。商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。また、通常の授業において、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。今後は、担当していないテーマを扱い、商法に対する知識を増やしていきたいです。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の挑戦は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したこと400字

A.
大学三年次、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。限られた時間の中で1200kmという未知の距離を走るには、気合だけでは完走することができないため、走力はもちろんのこと眠気に耐え、自己の体力を管理する必要がありました。走力は、学業やアルバイトがない時に走り込みをすることで強化しました。また、眠気には徹夜で漕ぐ練習で慣れるようにし、体力は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで管理しました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。この経験から、目標を持って挑戦する姿勢をより強固にし、未知の世界にも挑戦できる行動力を身に着けました。 続きを読む

Q.
選んだ事業や職種の志望理由400字

A.
私は、モノづくりを通して快適なインフラを実現したいと考えていることから、上記の事業を志望しています。大学生活で日本全国を自転車で旅する中、道路等の交通インフラがあるおかげで、快適に旅ができることを身を持って実感してきました。この経験から、建設機械事業に関わりたいと考えています。貴社においては、ミニバックホーが世界中の都市整備から農業にまで活用されており、世界中のインフラを支えることができると感じました。また、今後世界中が発展する中で、環境にも配慮した貴社の製品であれば、増々活躍の場が広がっていくと思いました。職種については、初めに生産管理を志望します。なぜなら、自転車を通じて得た計画力を活かすことができると思うからです。そして、営業の仕事に生産現場で得た知識を活かしていきたいです。その後、経営管理や企画業務といった事業全体に関わる仕事に繋げていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に着け、それを生かし、どのように活躍したいか400字

A.
私は、「お客様のニーズを的確に汲み取り、形にしていく力」を身に着けたいと考えています。現場の声やニーズに対して徹底的に耳を傾ける現場主義である貴社の下であれば、お客様のニーズを的確に把握できるようになると考えます。また、貴社は世界中にビジネスを展開し、世界トップシェアの商品も有していることから、世界中のお客様のニーズを把握し提案する機会が多くあると感じ、この力が身に着けることができると思いました。様々な業務を経験し、現場のニーズや仕事を理解した上で、財務・経理に携わることで、海外で経理管理・企画業務をしたいです。貴社は、今後も海外に幅広く展開していくことから、その地域のニーズを把握し、地域に適した製品を展開していく機会が多くあると考えます。このようにして、現場で営業力を培い、新たな地域での効率的な展開をサポートすることで、世界中の快適な生活環境の創造に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい

A.
最も力を入れて勉強していることは、研究テーマである高分子ゲルと接着に関することです。特に、高分子ゲルの理論的知識から最新の研究論文まで幅広く知識を学び、研究活動に活かせるよう努力しています。私は、学部時に金属を中心とした材料工学を学び、高分子についての知識はほとんどありませんでした。大学院では新しいことを学びたいと思い高分子を扱っている当研究室を選びましたが、基礎知識が不足している中での研究活動は難しく、非常に苦労しました。実験を進める中で基礎知識や現在の研究テーマに近い知識を並行して学ぶことで、実験結果が何を示しているのか、そこから何が分かりどのような新たな知見が得られるかなど、深い考察ができるようになってきています。今後は、研究に近い分野の知識だけではなく、関係ないと思われるような分野の知識を学ぶことで、自分の研究にオリジナリティを出していきたいと思っています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
私が一番挑戦したことは、学部時の水泳部での活動で、部員全員で戦えるチームを作ることです。学部3年時に主将としてチームの管理、運営を中心となって行う機会をいただきました。その中で、全員の競技力向上には、部員同士が切磋琢磨できる環境が必要であると考え、チーム意識を高めることに注力しました。私たちの部活は部員の実力の幅が広く、競技に対するモチベーションも様々で、チームをまとめるという点で非常に苦労しました。その中で私は、積極的にコミュニケーションを取り、一人一人の目標を共有し、どうしたらその目標の達成に貢献できるかを全員で考え話し合う場を設け、意識の共有を徹底しました。また、年2回の強化合宿を企画し、4泊共に生活することで競技力の向上に加え、チーム意識の向上を図りました。結果、全員の競技力向上につながり、チーム目標を達成するが出来ました。 続きを読む

Q.
事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
私は、水という人の生活に欠かせないインフラ開発や、環境問題への解決に向けた取り組みに国内外問わず技術ベースで関われる点に興味を持ち、水・環境事業を志望しています。大学院での講義で環境について学び考える中で、将来は世界規模での環境問題の解決に技術ベースで関わっていきたいと思うようになりました。特に貴社の海外で水環境の整備に貢献できるという点に魅力を感じています。また職種としては、技術営業、商品開発を志望しています。部活、研究活動で、多くの人と関わりながら多くに知識を吸収し、何かを成し遂げるということのやりがい、楽しさを経験し、今後もそのようなことを経験できる環境で仕事をしたいと思っているからです。国内外問わず、技術ベースで、多くの人とコミュニケーションをとり、人々の生活に大きな影響を与え、支えられる仕事に携わりたいと思っています。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
私は、貴社で国内外問わず技術ベースでコミュニケーションをとり、幅広い知識で新たな提案ができる能力、スキルを身に付けたいと思っています。将来的には、技術者としてグローバルに活躍していきたいと考えており、そのために必要な能力だと思っているからです。私の強みは部活動でのチーム管理、大学院での研究活動の経験を通じて発揮できた幅広い視野での状況判断能力、コミュニケーション力だと思っています。その能力をさらに伸ばし、技術者としてグローバルな活躍をするために、貴社の高い技術力を学べ、海外でも活躍できる環境を活用し、様々な人とコミュニケーションをとりながら成長していきたいと思っています。また将来的には、その能力を生かし、国内だけでなく海外での水環境ビジネスにおいて、現地の人の水環境の改善、保全に貢献し、プロジェクトを管理、マネジメントしていけるような人材になりたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日
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男性 20卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400文字)

A.
修士論文課題である、磁場影響下における液体金属の流動様相の観察に最も力を入れて勉強しています。本研究の最終目的は、磁場により流れを制御し、鋳造の効率化を実現することです。鉄の鋳造過程において、磁場により液体金属を攪拌することで結晶構造を均一にする技術があります。しかし、液体金属の制御に必要な、磁場の影響下における流れ構造を実験的に把握することはまだ出来ていません。私は目的実現のために修士1年次に、ドイツの研究所に行き、私の超音波計測技術を強みに実験を行いました。その結果、磁場の強さに依存する流れ構造を捉えました。現在私は、流体現象の理論についての勉強を行うことで、超音波計測により得ることができる限られた速度情報から理論に基づき、流れ構造の理解を進めています。今後の修士課程では、先行研究との比較や定量的評価によるデータ解析を行い、流れ構造の解明に取り組みます。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400文字)

A.
個別指導塾の講師アルバイトを通して経験した中で、生徒の大学合格をサポートする挑戦です。私がある高校2年生を担当したとき、その生徒の学力は合格の可能性が極めて低いE判定でした。そのため、いかにして生徒のやる気を維持し学力を向上させるか、という部分に苦労しました。まず試みたのは、生徒が私に悩みを相談しやすくするため、また生徒が私の助言を尊重してくれるようにするために必要な信頼関係の構築です。そのために、学習計画だけでなく、部活など日常生活についても質問を投げかけ相談にのりました。同時に、合格に向けて生徒に合った計画を立てました。計画を立てた後は、計画を実行出来ているか、出来ていなければ原因を生徒と共に考え、計画の修正を繰り返し行いました。結果として、その生徒は無事志望大学に合格することが出来ました。この挑戦により、人の為に努力するやりがいや、困難な課題を乗り越える喜びを得ることが出来ました。 続きを読む

Q.
興味のある事業(複数回答可) 農業機械、エンジン、建設機械、電装機器、水・環境、素形材 具体的製品名があれば記入してください。

A.
農業機械 続きを読む

Q.
希望職種(技術系、複数回答可) 研究、製品開発・設計、技術営業、生産技術・製造、調達、品質保証、IT企画・推進、知的財産、その他

A.
製品開発・設計 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。 (400文字)

A.
志望理由は、製品を使う人の満足度をとことん追求し、自分にしか作れない製品を開発したいからです。私が考える良い製品とは、機能や性能、使いやすさなど様々な要素に製品を使う人が満足する製品のことです。そのため良い製品を作るには、実際に製品を使う人の意見を尊重することが最も大事だと考えています。貴社の冬期インターンシップや会社説明会に参加した際に、社員の方から聞いた「開発・設計を行っている人も製品の使用現場まで行く」という言葉に感銘を受けました。実際に体験することで、気付くこと・学ぶことは多くあると思います。私は塾講師アルバイトにおいて、直接生徒と会って相談を受けることで、話し方や表情から生徒の本当の悩みに気付き、悩みを解決したことがあります。 製品開発では、知識や熱意はもちろん、実際に体験することはとても重要だと思います。自分自身で体験したことを生かし、自分にしか作れない製品を貴社で作りたいです。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。 (400文字)

A.
物事の本質を見極める能力を身に着けたいです。これは普段の生活において私が意識して身に着けようとしていますが、足りていないと感じる能力です。物事の本質を見極め、目的を持ち行動することで効率的な行動が出来ます。私はドイツでの共同研究において、限られた期間で自分は何が出来るか、何をすべきか、何をやりたいかを考え、効率よく研究を行うことが出来ました。また、物事の本質を見極めることで、相手が何を求めているのかを把握出来るようになります。自分・相手の目的を素早く明確に把握することで効率的な仕事が実現できると思います。「現場主義」を掲げている貴社では、幅広い職種の人と直接意見を交換する機会があり、仕事を行うために物事の本質を見極める必要があると思います。私はこの能力を身に着け、様々な現場の要求を把握し、その要求を反映した機械の開発・設計を行いたいです。そして、その機械の魅力を相手に正確に伝えたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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20卒 本選考ES

製品開発・設計
男性 20卒 | 和歌山大学大学院 | 女性

Q.
⼤学(院)で最も⼒を⼊れて勉強している(したいと考えている)内容を記⼊して下さい。

A.
⼤学院では,「外国⼈向けの防災⽀援システムの開発」について研究しており,システム開発にあたり,「実⽤に向けたニーズ調査」に最も注⼒して勉強してきました. システムをより多くの外国⼈に利⽤してもらうた めには,今までにない,役に⽴つシステムを作る必要があり,そのためには,「他の団体の防災への取り組み」や「訪⽇外国⼈が必要とする防災情報」を把握する必要があると考えたからです. 他の団体の取り組みを知るために,防災の講演や学会に積極的に参加し,専⾨家の話を聴くことを⼤事にしました. また,訪⽇外国⼈が必要とする防災情報を知るためには,異⽂化を知り,外国⼈が求めている情報をきちんと把握する 必要があると考え,⾃ら⾜を運び,30名の国内の外国⼈に話を聴きに⾏きました. その中で,⽇本と海外で起こる災害の違いや,それによるニーズの違いなどを知 り,システム開発に活かしてきました. 続きを読む

Q.
今までの⼈⽣で最⼤の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや⼯夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
私の最⼤の挑戦は,⼊学時から夢であった「学部⻑表彰の獲得」です. そのためには,学外発表で成果を残す必要があったため,毎⽇のように研 究活動に熱⼼に励み,積極的に学外発表に参加してきました. その中で苦労したことは,研究の有⽤性を聴講者に理解してもらうことでした. 当時の研究では,「不便益」という不便のメリットを活かしたシステムを開発して いたため,有⽤性の観点から否定的な意⾒が多く,評価を得ることが困難でした. しかし,不便益は斬新で画期的なアイデアで あり,伝え⽅次第で⾼く評価してもらえると考えていました. そこで,⼝頭発表では,「⾝近にある不便益の例を⽰して共感を得る」「⾃⾝の研究と絡めた笑いを⼊れる」 「紙芝居のように流れのあるスライドにする」など,「伝え⽅」を⼯夫してきました. その結果,学外発表では5度受賞し,学部⻑表彰も3枚獲得することができ ました. 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記⼊して下さい。 ※希望職種に製品開発・設計を選択. ※興味のある事業に農業機械,水・環境を選択.

A.
私は,全ての⼈が⾷料や⽔など,⽣きるために必要なモノを⼿に⼊れられる社会を実現したいと考えています.そこで,「⾷料・⽔・環境」分野で社会貢献を⽬指す貴社は,私の理想と⽬指すところが⼀致しているため,貴社で夢を叶えたいと考えています. その中でも,スマ ート農業の事業では,ICTで農家の負担軽減や,誰もが取り組みやすい農業を図る点が,情報系として学んできたスキルを活かせると考え志望しました.研究活動で培ったICTの技術⼒,アイデア⼒,課題解決⼒と,貴社の⾼い技術⼒を活かしてスマート農業の発展に貢献し,⾷糧危機の解決に挑みたいです. また,製品開発・設計の職種を希望した理由は,貴社ではエンジニア職でありながらも,「現場主義」に基づき,現場の声を積極的に聴くことができると考えたからです.お客様の声にきちんと⽿を傾け,システムに反映し,期待を越える優れた製品の開発に努めます. 続きを読む

Q.
クボタでどのような能⼒・スキルを⾝に付けたいですか。また、その能⼒・スキルを⽣かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
私は貴社で働いていく中で,「海外のマーケットを知り,個々のお客様のニーズに応え続ける⼒」と「ITの幅広いスキル」を⾝に着け,全てのお客様に満⾜してもらえる製品を作り続けたいと考えます. そのためには,直接現地に赴き,お客様の課題をきちんと把握することと,確実にニーズに応える技術⼒が不可⽋であると考えます. 「現場主義」 を取り⼊れている貴社では,実際に現場で現物を確認することを⼤切にしているため,その機会を存分に活かしたいと考えます. また,ITのスキルや 幅広い農業の知識は,様々な製品開発に携わる中で⾝に着けられるのではないかと考えています. これらを⾝に着け,個々のお客様の課題解決に着実に貢献し,お客様と社員から信頼されるエンジニアを⽬指します.そして,将来的には全てのお客様から信頼される⼈材となり,GMBクボタ」の実現に寄与したいと考えます. 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 19卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
やりたい事業とその理由

A.
農業機械事業 私が農業機械事業を志望した理由は世界中の人々の役に立ちたいという想いがあるからです。現在、飢餓が原因で1日に4~5万人が亡くなっていると言われている中で食糧問題の解決に取り組むことは大きな意義があると考えています。貴社はこれまで農家に寄り添って農家のトータルソリューションを提供してきました。さらに今後はKSASや自動運転トラクターなどに表わされているように、最新技術を活用して農家の所得増加というニーズに応えていくスマート農業を目指す姿勢が魅力的に感じました。これらのことから貴社での仕事を通じてこれからも食糧問題の解決に貢献し、世界の人々の生活を支えられると考えています。営業職を志望した理由は学生時代に人を巻き込んでプロジェクトに取り組んだ経験を生かして、多様な社員を巻き込みながら社会のニーズに応えていく役割を果たしたいと考えているからです。これはお客様と貴社の技術力を繋ぐ営業にしかできない仕事であり、大きなやりがいがあると感じています。 続きを読む

Q.
会社に入って身につけたいスキル

A.
私は貴社で分析力を身に付けたいと考えています。貴社でのセミナーを通して、どの社員の方も現場でのコミュニケーションをもとにニーズを分析することを大切にしていると感じました。また、学生時代の経験を通して、リーダーにはチームを分析し課題解決に導く力が求められているのだと学びました。これは社会を支えるモノづくりをリードしていく企業においても同じことが求められていると考えています。現場を分析し課題解決していくことでお客様に信頼される企業になっていくと考えています。これらのことから分析力を身に付けることによって、社会のニーズに応え続けるモノづくりに貢献したいです。分析力を養うために専門知識を身に付けるとともに、できるだけ現場に足を運んでより多くの経験を積んでいきたいです。分析力を身に付け、私の強みである「他を巻き込む積極性」を生かして多様な社員を巻き込んでいくことで社会の課題解決に貢献できると考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと

A.
私は大学時代、ゼミ活動でのディベートに力を入れており、他大学とのゼミ対抗ディベート大会での優勝を目指して取り組みました。私のチームは経験者がおらず何から始めれば良いかわからない状態でした。そこで私はディベートの面白さをチーム全員で共有するためにディベート全国大会の動画を見てもらいました。その上で個人の目的を話し合い、チームでの目標を設定することを提案実行しました。この結果、チームとして一体感を生み出すことができました。ディベートの中で一番苦労したのが知識の面でした。私のチームは議題に関する知識はもちろん、ディベート自体の知識もありませんでした。そこで私はミーティングごとに個人の自習内容を発表する時間を設けることを提案実行しました。さらに他のゼミに働きかけて模擬試合を開催し、実践的な知識をつけていきました。 これらの取り組みの結果、他大学とのゼミ対抗ディベート大会で24チームの中1位を取ることができました。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
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男性 19卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400)

A.
私は電気化学の測定手法、特に電気化学インピーダンスに関して最も力を入れて勉強しています。私の研究テーマは学問的に電気化学の分野に属する「金属の腐食」ですが、この分野の知識や測定法は複雑で多岐にわたります。その中でも特に、私の実験で用いている電気化学インピーダンスという測定法は原理やデータの解釈が難解であることが多いです。また、これは大学院からの新しい研究テーマで必要になった測定手法だったため、研究を進める一方で参考書などを用いて勉強し、論文で実例を調べるなどして最も力を入れて勉強ました。理解できないところは先生や先輩に質問し、大学内で学外講師の特別講義が開催されたときには自発的に履修するなどして自分の意思で積極的に学びに行きました。今でこそ研究室内で最も詳しくなり、よく相談されるようにもなりましたが、それでもまだまだ勉強不足と感じることが多く、今後も継続して勉強したいと考えています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400)

A.
私は大学からトライアスロンに挑戦しました。当初は100mも泳げず、ロードバイクに乗るのも初めてでした。そういった状態から競技力を向上させていくのは極めて困難な「挑戦」でした。そこで、水泳経験者の同期や先輩に指導を仰ぎ、時には水泳部や自転車部と連絡を取りながら積極的に練習しました。元々彼らとは一切コネクションがありませんでしたが、練習への参加をとりつけて合同でトレーニングしました。複合競技ではなく、専門的に一つの種目に取り組む彼らは知識やフォーム、練習法などで学べることが大変多く、競技力は大きく向上しました。そして翌年にはインカレ出場、複数のレースで優勝という結果を出せました。さらに研究室配属後は時間的な制約も大きくなりましたが、複数の部の選手や競技関係者と知識を共有しながら短時間でより効果を得やすい効率的なトレーニングを追求し、昨シーズンはプロレースでの入賞も経験しました。 続きを読む

Q.
興味のある事業

A.
水・環境 素形材 続きを読む

Q.
興味のある職種

A.
研究 製品開発.設計 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400)

A.
世界のあらゆる地域で貴社のパイプシステムを展開し、水関連製品の総合メーカーである貴社で国内外のインフラ整備に携わっていきたいと考えたためです。私は現在、金属の腐食に関する研究をしています。貴社は地中に埋設された水道管をはじめとして厳しい腐食環境で展開している製品を製造しており、そうした事業において自身の持つ腐食に対する知識を研究や製品開発・設計によって実際の製品に活かし、それを通じて社会にも貢献することができると考えました。今後、国内においては上下水道の維持管理が大きな問題となり、また国外の多くの発展途上国では上下水道が整備されていないことから衛生環境が悪く、多くの人々が命の危険にさらされています。その中で水道インフラという人々の生活にある「当たり前」を守り、それがない地域には新しい「当たり前」を作り出していきたいと思っています。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400)

A.
貴社は取水から排水まで一貫して水事業に関わっており、その中で各製品によって大きく設置環境や内部環境が異なると思います。そうした幅広い領域で求められる腐食性の違いや、それら製品を設置し、適切に展開していく上で必要な知識を、特に腐食という領域に関して幅広く吸収していきたいです。そうすることで、気候など環境も様々な地域で展開する貴社の事業を支えていければと考えています。また、海外の発展途上国で良質な水環境を提供するためには技術力のみならず、時には言葉や文化すら異なる他者とコミュニケーションし、仕事を行なっていく必要があると思います。そうした場面でも存分に高いパフォーマンスが発揮できるよう、英語などの高い語学力やチームでの仕事を遂行するスキルを獲得することで日本のみならず世界の水環境、衛生環境の向上とインフラ整備というフィールドで活躍していきたいです。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
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19卒 本選考ES

技術系総合職
男性 19卒 | 広島大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400文字)

A.
私は、自動車の直噴ガソリン機関の性能向上を目的とした燃料噴霧挙動の解明を行っています。現在のエンジン開発においては,地球温暖化や大気汚染の原因となる排ガスの抑制が必要不可欠となります。この中でも私は,環境汚染の原因となるすすの抑制を目的とした,エンジン筒内での燃料噴霧挙動の調査を行っています。すすはエンジン点火時期での混合気分布に左右され、燃料の濃い部分が燃焼するとすすが発生してしまいます。これを防ぐためには、噴射された燃料の挙動を予測し、点火時期で均質な混合気を形成する必要があります。しかし、シリンダ内の空気流動は非常に複雑で、噴霧挙動の予測が困難であるのが現状です。そこで私の研究では、風洞を用いることで一方向の横風を作り出し、その一様な横風中に燃料を噴射して、横風流動と噴霧の関係性について調査することで混合気形成のメカニズム解明を行っています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400文字)

A.
私の最大の挑戦は、海外で自転車旅をしたことです。この挑戦は今しかできないことであり、やらなかったら後悔すると感じ、決断しました。しかし、初めての海外だったので、インターネットや本を用いて可能な限りその国の文化や人々、宿泊地はあるかを調べてから出発しました。さらに、自転車での旅は自転車の故障に対応できる知識や移動のための体力が必要になります。そのため、世界に出る前に、まずは日本を旅しながら旅中の不測の事態にも対処できる知識を身に付けました。ただ、言葉に関しては短期間では習得できず、現地の人々との会話には最も苦労しました。しかし、私が自転車で走っているのを見かけて声をかけてくださる方や家に招いてくださる方もいて、言葉の壁は情によって越えられ、意思疎通の方法は言葉だけではないことを実感しました。この挑戦によって自身の先入観が覆されることも多々あり、挑戦して良かったと心から思っています。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400文字)

A.
私は、内燃機関の発展を通して多くの人々や地域に貢献したいと考えているからです。私は所属研究室で自動車のガソリンエンジンについての研究を行っているのですが、内燃機関には改善すべき点が残されており、まだまだ進化の余地があることを確信しました。そして、内燃機関の進化を担う一員になりたいと思い、これに直接かかわることのできる研究や開発の業務に携わりたいと考えています。特に、貴社の事業や製品は、私たち人間の食や暮らしに関わっているものであり、生きてゆくためには必要不可欠であるため、非常に大きなやりがいが感じられると考えています。さらに、環境保全にも力を入れておられる貴社であれば、地球をまるごと守っている点で非常に誇りを持って仕事ができると考えます。その中で、さまざまな事に挑戦し、より多くの人々に豊かな生活を提供したいと考えています。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400文字)

A.
私はひとつの物事を様々な視点から考えられるような能力を身に付けたいです。そうすることによって広い視野をもって物事を考えることができ、物事の本質を見極めることができると考えているからです。この能力は、私が学生生活で身に付けようと意識していたものであり、かつ、より強くすべきと感じている能力です。この能力をさらに伸ばすためには、未知なる領域にも果敢に飛び込み、挑戦し続けることが大切だと思います。なぜなら、自身の視野を広げるのは、自身の原体験のみであることを海外への自転車旅を通して実感したからです。私の原体験こそが私の先入観を覆し、視野を広げることにつながると考えています。そのため、貴社に入社後も、何事にもチャレンジし自身の原体験を増やすことでより広く視野を持てるようになり、誰もが考え付かないような製品を生み出したいと考えています。それによって、世界中の人々の暮らしに貢献できれば本望です。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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18卒 本選考ES

事務系総合
男性 18卒 | 岡山大学 | 女性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

A.
私は今後最も力を入れて勉強したいと考えている内容は、「人間の安全保障の観点から考える日本の政府開発援助(ODA)」です。昨年、私はゼミで「ODA大綱の意義と課題」について研究しました。私はこの研究を通して、日本がODAを通じて途上国の発展に貢献することで、安定した国際環境を形成することができ、さらには日本の利益拡大にもつながることを学びました。しかし、同時に日本がODAを通じて途上国の開発をすることによって環境破壊や住民移転問題という問題が出てくる可能性もあるということを学びました。そこで、日本の成長につながるだけでなく、被支援国に寄り添うことができ、より支援国・被支援国両者に有益なODAについて研究していきます。さらに、発展途上国を取り巻く環境が変化し続け、ODAの目的も人間の安全保障の問題、地球環境問題、テロ、ジェンダーなど多様化している中で、国際社会において日本に求められるODAの役割は何かを考察していきます。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
私の人生最大の挑戦は高校時代、書道で全国展入賞という目標に挑戦したことです。幼稚園から書道を続けていましたが、それまでは県内の大会でしか賞を獲得できていませんでした。そこで私は自分自身に挑戦するために高校入学時、全国展入賞という目標を掲げました。限られた練習時間の中、1枚書けばどこが課題かを自分で考えました。そして次の1枚を書くときに反省を生かすということを繰り返し1日30枚以上書き上げました。また、反省点や先生からのアドバイスをノートに書くようにし、ノートを8冊消費しました。作品に正解はないので自分らしい作品が書けなくなり、結果が伴わずに苦しい思いもしました。しかし、諦めず自分の力を信じて反省と改善を繰り返しました。その結果、高校3年の春、約600点応募がある全国展で準大賞を獲得しました。この経験から私は高い目標であっても常に向上心を持ち、努力し続けることが大切であると学びました。 続きを読む

Q.
興味のある事業・職種

A.
水環境・営業 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
私は大学生活を通じて様々なスキル・価値観を持つ人と関係を構築し、一つの目標に向かって協力することにやりがいを感じたことから、多様な人とかかわりを持つ営業を希望します。私は営業として、私の強みである傾聴力と忍耐力を活かしお客様の言葉にしっかりと耳を傾け、真のニーズを探り、開発・生産部門と連携して最善なソリューションを提案していきたいです。また、私は水・環境事業を志望いたします。私は人々の生活の安全安心を支えたいという思いがあります。ODAの研究を進めていくなかで、世界には安全な水にアクセスできない人が11億人いることを知り、あらゆる生命の根源である「水」を支えることで人々の生活を支えたいと考えました。時代とともに多様化する水のニーズに敏感に対応しながら、水事業にとり組まれてきた貴社であれば、「水」を通して世界中の人々の生活の安心安全を支えることができると確信しました。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
私は貴社で信頼関係を構築する力をより強固なものとして身に付けたいと考えております。営業はお客様の要望を伺い、技術者と協力しながら受注という目標に向かって仕事を進めていくので、お客様はもちろん、社内の方々との信頼関係が重要になると私は考えます。私はテレフォンオペレーターのアルバイトの経験によってお客様の立場を理解し、お客様の言葉にしっかりと耳を傾けることの大切さを学びました。営業としてお客様からの連絡や相談に素早く対応し、お客様との信頼関係を構築していきたいと考えております。そして、お客様の情報を社内に展開し、技術と社内のニーズをつなぐことができる営業を目指します。最善な提案ができ、お客様が抱える課題を解決できる営業として活躍したいです。そして、貴社の営業として貴社の利益に貢献し、貴社が新たな価値を社会に提供することに貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

財務・経理職
男性 18卒 | 滋賀大学 | 男性

Q.
専攻テーマ・研究テーマの内容

A.
急速に経済が発展する一方で、複雑な法制度や不安定な政治・経済の環境などの特殊なリスクが中国市場には存在している。国内市場が収縮し、新たなビジネスチャンスを求めて、多くの食品メーカーが海外展開を進める中、そのような特性を持つ中国市場に対してはどのように参入し、どのように現地での競争を勝ち抜いているかということを明らかにしたい。実際にロ中国へ展開している食品メーカーに対しアポイントを取り、訪問してヒアリングをしたり質問票を送付したりして、一次データの収集を行っている。 続きを読む

Q.
資格

A.
普通自動車免許 続きを読む

Q.
所属クラブ・サークル

A.
フットサルサークル 続きを読む

Q.
趣味・特技

A.

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

A.
祖父が和菓子屋を営んでいたことからその経営活動に興味を持ち、勉強してきた。中国に留学した際、現地に進出している日系食品メーカーを見て、食品メーカーの場合はどのようにこの国に進出しているのかということに関心を持った。この経験から、「食品メーカーのロ中国市場進出」というテーマでゼミで研究をすることを決意した。現在は日本国内の食品メーカーへのヒアリングや質問状の送付を行い一次データを収集している段階だが、今後、可能であれば実際に中国を訪問して現地法人や契約する販売代理店にヒアリングを行いたいと考えている。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
フットサルサークルのコーチとしての取り組みだ。私は過去20年突破できていない支部リーグ予選通過を目標とした。予選通過できないのは、選手層が薄く過密な日程に対応できていないからだと分析した。選手層を厚くする為に控え選手のモチベーションを向上させレギュラー争いを激しくしようと考え、私は以下の2点を徹底した。1.控え選手の自主練に付き合ったり、一緒に食事に行き相談に乗ったりした。彼らに自分を見てくれている人がいるという意識を持たせることができた。2.控え選手主体のチームでの練習試合や紅白戦を以前よりも増やし、彼らだけでのチームを組んで大会にエントリーするということも実践した。実戦形式での経験だけでなく、アピールの機会を与えた。2点に尽力した結果、レギュラーと控え選手の部活動への熱量の差が埋まっていき、レギュラー争いは激化した。選手層を厚くすることができ、予選突破を成し遂げた。 続きを読む

Q.
興味のある事業(複数回答可)

A.
農業機械 続きを読む

Q.
希望職種

A.
財務・経理 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
【事業】中国へ留学した際、日本の製品が多く使われておりそれらが世界の人々の生活を豊かにしているということを実感し、ものづくりを通じ「世界の人々を支えたい」と思うようになった。そのような中、各国のニーズに対応した農業機械で世界の食糧生産を支える貴社に強い関心を持った。留学先の地域で農業が主産業であるが生産性は高くないうことに衝撃を受けており、このような新興国の課題を貴社の農業機械事業で解決し、その国の人々の生活を豊かにしたいと考え志望した。【職種】財務・経理は貴社の世界中に展開する拠点を俯瞰的に見ることのできる立場であり、「世界の人々を支えたい」という思いを成し遂げる海外戦略の立案に携われると考え、志望する。また割賦販売のような新興国の貧しい農家を助けられる仕組みにより、世界の食糧生産に対し製品・技術以外の面からアプローチできることに魅力を感じたことも財務・経理の志望理由だ。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
幅広い事業分野・職種をつなぎあわせる中継役としての能力を身に付けたい。貴社は食糧・水・環境への幅広いソリューションを持つものの、社員の方からまだそれぞれの事業間の連携がとれていないところがあるというお話を伺った。密に連携をとることができれば新たな製品・技術を生み出すことができ、より多くの課題を解決できるはずだ。財務・経理職として、国内・海外を問わず各部門から数字・情報を集め、それらをただまとめるだけでなく、各部門が他の部門でどのようなことが起こっているかということを理解できるように、自分なりに考え抜いた数字・情報を示したい。各部門が他の部門の状況を理解できるようになれば、事業間の連携は今よりも密になると考える。1.フットサルサークルのコーチとして培ったメンバーに対する気配りの能力、2.ゼミ活動で培った足を運び情報を集める能力を発展させ、中継役としての能力を身に付けていきたい。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 兵庫県立大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

A.
大学では経営学部の「会計と情報コース」に所属して会計学や情報プログラミングの学習をしました。企業の投資家や債権者などの利害関係者にとってどのような会計情報が有用なのか,また情報技術によって会計情報がどのように利用されるのかというつながりを意識して学習しました。 大学院では会計学に加えて監査論や租税法を学び,具体的な会計基準や監査基準などの財務諸表の作成に必要な規定,計算方法を勉強しました。ゼミでは財務会計を研究し,会計処理方法を学びながら実際の企業の財務諸表を分析しました。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
人生で最大の「挑戦」は仮面浪人です。私は高校在学時に,第1志望の○県立大学に合格することができませんでした。第2希望の大学には合格しましたがどうしても諦めることができず,大学に通いながら再受験することに決めました。高校では情報処理を中心とした商業科目を勉強していたので,普通科の人に比べて数学や英語,国語(特に古文・漢文)の学習量が極端に少なく,参考書を使って独学で勉強しなければなりませんでした。特に古文・漢文は高校でほとんど勉強していなかったので,基本的な語句や助動詞さえも分かりませんでした。しかしどうしても合格したかったので毎日8時間勉強に励みました。仮面浪人という立場であったため,大学にも通いながら勉強するのは大変でしたが,1年間しっかりと受験勉強に励み,一般入試で無事に合格することができました。最初はゼロからのスタートで不安しかありませんでしたが,逃げずに挑戦して良かったです。 続きを読む

Q.
自己PRを記入して下さい。

A.
私は完璧主義で几帳面な性格です。友人からは「神経質で細かすぎる」と言われることもありますが,全社員に影響を与える事務職では誤りは許されませんし,私には適していると考えています。常に完璧な業務の遂行が求められるので,ます。もし誤りがあればそれを見つけて修正する必要がありますが,私は完璧主義で几帳面な性格なので粘り強く最後までやり遂げる能力があると自負しています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性

Q.
研究内容

A.
自動車車室内の振動・騒音を効果的に低減するためには、各部品から車内に伝わる影響を定量的に把握することが重要であり、その為に開発された伝達経路解析(TPA)について研究を進めてきました。実稼働TPAは短時間で寄与が把握できる手法として近年提案された手法であり、実稼働実験で計測した各部の信号のみから車内寄与を算出できるのが一番の特徴です。私はこの実稼働TPAとモーダル解析を組み合わせて、構造体が保有する振動モードの中から車内騒音に大きく影響を与えているモードを抽出する手法を考案しました。さらに、抽出した振動モードを考慮した対策を実施し、車内騒音の低減を確認することで本手法の有効性も検証しました。 続きを読む

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容

A.
自動車や建設機械等で発生する振動や騒音に対する解析、評価技術について力を入れて勉強しています。研究室に配属された学部4年では、振動・音に関する機械力学的知識やFFT等の信号処理といった基礎的な知識を徹底的に学んできました。研究テーマで扱っている伝達経路解析については、理論的な考察に加えて、自分で設計・実装した自動車実験モデルの実稼働実験から分析・評価・対策検討までの一通りを経験し、研究工程一連のノウハウを学びました。大学院では振動騒音に対する知見をさらに広げたいと考え、汎用エンジンを扱う企業のインターンシップに参加しました。特に商品を開発する上での振動騒音エンジニアとしての実践的な考え方や発想力を肌で感じ、振動騒音がどのように扱われ、対処されているのか実務経験を通じて学ぶことができました。また現在、その際の経験を活かして、振動騒音に対する新たな解析・評価プログラムの構築にも挑戦しています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい

A.
自動車室内騒音に対する新たな解析・評価技術を確立する事です。より効果的に車内騒音を低減させる為には、TPA法により寄与を把握するだけでは不十分な場合もあると考え、特定した高寄与部位の振動モードを把握する技術に挑戦しました。実稼働TPAは実験により計測した各部の信号の相関から寄与を評価しますが、実験モデルの構造がシンプルである場合、参照点間の相関が高くなり正確に寄与を評価できないという課題に直面しました。そこで私は解析手法をもう一度理論的に解釈する為に、多変量解析や固有値解析といった専門外の分野に対して積極的に取り組みましたが、大学で得られる知見には限界があると感じ、汎用エンジンを扱う企業の夏季インターンシップにも挑戦しました。実際の研究開発の現場では、振動騒音に対してどのようにプログラムを使って処理あるいは評価されているのか等、様々な視点から知見を得ることで解決策を見出すことができました。 続きを読む

Q.
事業(製品)や職種の志望理由

A.
私は大学院で培った振動騒音に関する知識や経験を活かして、暮らしの身近にある製品の開発に携わりたいという思いを軸に就職活動を行なっています。研究室のメンバーが同業他社メーカーと振動騒音の改善に関する共同開発を行なっており、その頃から建設機械に興味を持ちました。また、修士一年時に汎用エンジンを扱っている企業のインターンシップに参加し、研究開発の業務を体験しました。その際に建設機械を含めた、エンジンを動力源とした完成機に対して振動騒音の改善が求められていることを知り、自分の専門性を活かして静粛性や操作性、さらには軽量化といった観点から商品開発に貢献できると考えました。また、研究開発という職種は、製品に対する自分の想いを形にし、直接ユーザーに届けることができる環境があり、やりがいや誇りを持って働くことができる点に魅力を感じました。以上のことから、私はこれらの事業部、また研究開発職を志望致しました。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか

A.
まずは自分の専門性を活かして、振動騒音の技術者として解析のエキスパートを目指し、技術や知識を身に付けていきたいと考えています。特に大学院では実験ベースで解析・評価を進めてきたので、貴社に入社後はCAEやシミュレーションといった分野の解析技術にも積極的に挑戦し、設計者に対して理論と実験の両方の立場から、製品の品質向上に繋がる提案ができる技術者になりたいと考えています。貴社には機械研究第三部と呼ばれる各分野の解析のスペシャリストが集まる部署があることを説明会の時に知りました。入社後の配属先は本部署を希望しており、NV領域のプロとして様々な製品の解析に携わり、チームのメンバーや他の部署にも信頼してもらえる技術者を目指して経験を積んでいきたいと考えています。そして、5年、10年先には各部署から構成されるプロジェクトのリーダーとして、機種開発全体をまとめ上げるような大きな仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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18卒 本選考ES

総合職 理系
男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい 400字

A.
私は個別塾の講師をしており、昨年度の中学生公立高校受験、全員合格を目標に立てました。校舎内での風通しが悪く、教師間の意思疎通が取れていないことが多々あり、学力レベルや進度の共有がうまくいっていかず、苦労しました。従来の講師間の情報交換は簡易な報告書のみでしたが、効果が薄いと実感し教室長に終礼の導入を提案しました。終礼により生徒一人ひとりの性格や各教科の進度、目標点の共有がよりスムーズにおこなえました。これによって初めて担当をする生徒であっても適切なレベルと授業方針を立てることが出来ました。解くことは速いが簡単なミスをしてしまう子の理由を探すときに、せっかちという前情報から問題を読み飛ばす癖が判明しました。なので、重要な所に線を引かせるといった工夫をさせるようにしミスを減らすことに成功しました。このように様々な生徒に適切な指導をすることで、昨年度は公立高校全員合格を果たすことができました。 続きを読む

Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい 400字

A.
私はものづくりによって社会貢献をしたいと考えております。貴社の農業機械事業はトップを走っており、社会貢献度が高いと感じ農業機械事業を選びました。世界的な食糧危機問題があり、これは農業機械による高効率化によって解決できると思っています。また日本は食糧の輸入に頼っており、農家人口は減少し高齢化しております。そのような状況で貴社は農家の助けとなる製品を開発しています。研究、製品開発・設計を志望した理由は 一つの製品の開発を通して幅広い知識を身に着けたいからです。部品を供給していただく協力会社と連携し、より良い製品を作りつつ、知識を深めていきたいです。ゆくゆくは深めた知識と経験を活かし事業全体に関わる業務に携わっていき、農業問題を解決していきたいからです。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。 400字

A.
農家が直面する課題を解決する力とそれを農業機械に反映する開発力を身に着けたいです。販売農家数が減少し、一農家あたりの経営耕地面積が増加していることから、これらの力は必須と考えています。貴社は「現場主義」で開発をしているため、現地の状況やお客様の要望を適切に捉えることが可能と考えます。要望に合った製品を生み出すためにお客様と密なコミュニケーションを取りつつ、粘り強く研究開発を行っていきたいです。お客様に満足していただける製品を完成させることで今までの関係と信頼をさらに強化し、農業に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
専攻テーマ・研究内容を説明してください。(300字以内)

A.
Energy Harvesting(EH)とは、周囲環境に存在するエネルギーを電力に変換する技術のことであり、近年注目を集めています。EHは電池交換を必要とする小型電子機器に対して応用が期待されます。EHには様々な手法が存在しており、そのうちの一つに圧電振動子を利用する方式があります。圧電振動子を外部からの振動によって励振させると圧電効果が発生するため電力が得られます。この圧電振動子を利用するEHの課題点は、発生する電力に関する理論が全く構築されていないことが挙げられます。本研究では、EH用圧電バイモルフ振動子の物理現象をMasonの等価回路で表現し、それを応用して電力を計算します。 続きを読む

Q.
大学(院)でもっとも力をいれて勉強している(したいと考えている)内容を記入してください。(400字以内)

A.
今、私は大学院でEnergy Harvesting(EH)に関する研究を行っております。EHとは周囲環境に存在するエネルギーを電力に変換する技術です。EHは電池交換を必要とする小型電子機器に対して応用が期待されます。EHには様々な手法があり、その中で私は圧電振動子を利用する手法を研究しています。圧電振動子を利用するEHは、圧電振動子に外部振動を与えることで振動させ、その時発生する振動エネルギーを電力に変換します。課題点としては、圧電振動子から得られる電力がどの変数に依存するのかが解明されていないことが挙げられます。なので、私はこの課題に対して、等価回路を用いて議論していく方法を考案し、EH用圧電バイモルフ振動子の等価回路の作成を検討しております。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の挑戦は何?苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べなさい。(400字以内)

A.
大学院入試が人生で最大の挑戦でした。大学院試において、内部生は大学院試に役立つ情報を研究室の先輩から集められるので、とても短い期間で対策することができます。しかし、私のように外部から受験する生徒はそのような情報を研究室訪問してもなかなか得られません。そのため、内部生のように効率の良い対策を行うことができなかったことに私は苦労をしたと思います。なので、私はインターネットや大学院院試を経験した人のブログなどを利用して、受験する専攻の倍率や出題範囲の情報を集めることを考えました。また、同じ専攻を受験する友人たちと協力して入試問題を解き、試験対策をしました。この大学院入試を経験したことで、数ある情報から自分が必要となる情報を探し出す力とある目的を人と一緒に協力して達成する楽しさを学びました。 続きを読む

Q.
事業や職種の志望理由を教えてください(400字以内)

A.
私が水処理システム事業を志望した理由は、発展途上国を中心に深刻な問題となっている水問題を解決したいと考えたからです。発展途上国では、先進国と比べて水処理のインフラ設備がいまだに整っていない状態です。また、発展途上国の人々は適切に浄水された飲料水を飲むことができない状況のため、発展途上国に浄水技術を普及させることは極めて重要な課題だといえます。その状況の中で、貴社が水不足や水質汚染といった問題を解決するための事業に取り組んでいることを知りました。その中でも特に、浄水用槽浸漬方式セラミック膜ろ過装置を用いることで、安全かつ高品質な水を提供できる点に魅力を感じました。また、大学の研究で培った問題解決力を活かしたいと考えたため、製品開発・設計を志望しました。なので、貴社に入社して浄水処理用の製品の開発や設計に取り組み、発展途上国などで深刻な水問題の解決に貢献したいと考えたため貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
クボタでどんな能力やスキルを身につけたい?また、それらを生かし、どのように働き活躍したいですか?(400字以内)

A.
私は専門知識がない人でも理解ができる説明を英語でこなす程の言語力を身につけたいと思います。貴社に入社して私が取り組みたい浄水処理用の製品の開発・設計は発展途上国といった海外で重要な課題となっております。そのため、その国の技術者と議論をする機会は非常に多く、私たちが使用する日本語では議論することはできません。なので、外国で活躍している技術者や専門知識を全く持っていない人に浄水処理用の製品がどれほど素晴しい性能を持っているかを説明し、それを理解してもらうには英語力が必須になります。また、私は相手の意見の優れている部分を分析して、それを自分の考えに適用するスキルも身につけたいと考えております。このスキルは、自分には考えつかないアイディアを持つ人から技術を学ぶために必要なスキルだと思います。これらのスキルを活用し、浄水処理用の製品の開発や設計に取り組み深刻な水問題の解決に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
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17卒 本選考ES

技術総合職
男性 17卒 | 北海道大学大学院 | 女性

Q.
大学で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容

A.
田植機自動操舵のためのソフトウェア設計に、最も力を入れて勉強しています。現在のソフトウェアは、画像処理と信号送信の2段階でできています。農学部在学中は「ただ動く(画像処理をし、操舵角を算出し信号を送る)ため」にコードを書いていましたが、後に訂正を加えるときにコードが煩雑で自分でも理解できず、一から書き直すことになりました。その反省を生かし、現在は「後々どのような機能・修正が加えられる可能性があるか」を考え、自分はもちろんのこと誰がみても理解しやすく訂正しやすいコードを書くことを意識し、そのコードを書くためのソフトウェア設計方法の学習に力をいれています。今後、春夏の実験で実際の動作を試す機会が多くあります。今まで力を入れて整理してきたコードで動作するかを確認し、さらに改善点を見つけて訂正していくことの繰り返しでよりよい設計、そして研究全体の進捗を目指していきたいです。 続きを読む

Q.
今までの人生の最大の『挑戦』は何だったか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べる。

A.
昨年9月末より約2ヶ月、ドイツに単身留学をしたことです。これは留学経験と、国際農業機械展覧会を見学するために決断したものです。ですが、滞在最初の一週間は学ぶことはおろか、周囲に対して自ら会話を始めることや行動することが全くできず、ただみんなの優しさに任せて付いていくだけでした。このことを強く反省し、二週目からは、拙い英語であっても自分から積極的に話しかけたり、できる限りジョークをはさんだりなど楽しく生活することを心がけ、思い切って行動を変えました。すると話しかけてもらえる回数も格段に増え、今でも頻繁に連絡を取る友人もできました。この経験から私は、「言葉よりも、人に向かっていく姿勢が大切だ」ということを学びました。また、思い切った行動も勿論ですが、いずれくるチャンスを掴むためにも、自分がいま置かれている環境を最大限活用し、成長する機会を常に探ることの大切さも学ぶことができました。 続きを読む

Q.
希望部署・職種

A.
農業サービス(国内・海外) 続きを読む

Q.
その部署を選んだ理由は。

A.
私は製品やサービス自体ではなく、その製品やサービスを利用する人達の顔や利用の仕方を直に見ることが、仕事へのやりがいを一番感じられると思うためです。 私は大学生・大学院生の間塾講師のアルバイトを続けてきました。そこでは、ただ単に自分の良いと思う勉強方法を教えるだけではなく、生徒に合わせ教え方を変える必要があります。その中で、生徒達を成績だけでなく性格や生活の仕方まで詳しく知る努力をし、常に生徒の顔を思い浮かべながら自分の接し方や授業への準備などを変えてきましたし、その積み重ねで生徒が私に信頼を寄せてくれることに大きな喜びを感じてきました。 また、生活に必要不可欠な農業に携わることは、人々の生活を支えることに直結していると確信しています。以上の理由から、私は農業機械やサービスを「実際に利用する方、伝える相手」に直接会って伝えていくことが中心となる農業機械の海外・国内サービスを志望しています。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいか。また、それを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
本質を見抜く能力を身に付けたいです。この能力は学生時代のアルバイトや今までの多くの方々とのコミュニケーションの中で、私が身に付けようと意識していたものでもあり、かつ、より強くすべきと感じている能力です。これから働き多くの方々と接する中で、たくさんの意見を交換していく機会があると思いますが、限られた時間の中で得た情報を最大限に生かし、自分の意見を正確に伝えることが必要になります。そのために、自分が話している・仕事している相手が本当に望んでいることは何か、それは何を目的にしたものなのかをすぐに把握する能力と、そして自分の答えや意見を誤解されないよう絞って伝える能力が必要になると考えています。これの能力を付けることは、一つ一つの業務の目的やそこまでのプロセスを明確にすることができ、同じ時間で最大限の働きをすることそして信頼につながると思います。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
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17卒 本選考ES

事務系職種
男性 17卒 | 岡山大学 | 男性

Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。 (400字以内)

A.
海外を意識した基礎学力向上の一つとして、日本で学んだ会計知識を英中2言語で習得したことです。そのためにアメリカ・中国両留学では現地の言語で会計学の授業を履修しましたが、開始当初、英語は日常会話には問題がないレベルでしたが、授業では専門用語が飛び交い、全くついていけませんでした。一方中国では、言語面はそのレベルにも十分達せていない状態からのスタートでした。そのため、予習・復習として毎日3時間教科書を読み込むことを欠かさず、毎週末にはわからないところをクラスメートの友人に頼んで指導をしてもらいました。2年間の努力の結果、日英中3言語で基礎会計知識の取得を達成できました。加えて、この経験を通じて、掲げた目標に向かって努力を続けられる粘り強さを身に付けることができました。今後はBATICコントローラーレベルを目標に、更にレベルアップを図りたいと思っております。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400字以内)

A.
私は海外との交流の幅を広げるため、大学入学時から中国語学習を続けています。そしてコミュニケーション能力向上を目標に中国へ交換留学を経験しましたが、来中してすぐ、厚い言葉の壁に直面しました。語学力不足で、ルームメイトとの意思疎通が円滑にできなかったこと、クラスメートから日本のことを質問されても思い通りの回答ができなかったことなど、最初の2か月は毎日悔しい思いをしていました。そのため、日常会話レベル達成という目標を立て、語彙を増やすために3ヶ月かけて教科書の例文を全て暗記する、そして毎週末は中国人学生のクラブ活動に参加して多くの友人を作り、自分から会話する機会を増やす、という努力を10ヶ月の留学中、継続して行いました。その結果、今では学内行事で通訳を任せられるほどに上達しました。更なるレベルアップのため、現在も毎日1時間欠かさず中国語の勉強をしています。 続きを読む

Q.
選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。 (400字以内)

A.
興味のある事業:環境関連 希望職種:海外営業 貴社の水・環境システム興味を持っております。私の留学した中国東北部では、急速な経済成長や人口増加、また大量消費・生産・廃棄スタイルから起こる深刻な水質汚染に加え、そのまま飲用できない、そして頻繁に断水する水道といった、決して完全とはいえない水供給インフラの現状を目の当たりにしました。このようなニーズに応え水に関わる環境・インフラ問題の解決に貢献することができるのは、取水から排水まで幅広くカバーする強みを持つ貴社であると確信しました。私はアメリカ・中国へ、計3度・30ヶ月の留学経験を通じて培われた、異なる文化背景に柔軟に対応し、一から人間関係を構築、維持、発展させる手助けとなるソーシャルスキルを生かし、海外営業として、海外の様々な人々と繋がりを持ち、現地それぞれのニーズを引き出すことで、アジアをはじめとした新興国を初めとした水の利用環境の改善に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400字以内)

A.
私は海外営業を希望する身として、貴社で働いていく中で人間関係構築力を向上させたいと考えております。これは私が海外留学で、相手の想い・考え方を尊重し、続いて自分の思い・考え方も相手に理解してもらうことで初めて、現地の学生と良い人間関係が築けた経験から、世界中の顧客を相手にビジネスをする現場でも、留学でも、人と人の信頼関係が大切な点は全く共通していると考えたからです。貴社では海外進出を積極的に進めており、製品を販売するだけではなくソリューションを提案することでビジネスを拡大していると聞いております。そのためには、貴社の製品、技術、海外現地の現状を幅広く把握した上で、人間関係構築によって国籍問わず現地のニーズをじっくりと引き出すことが必要だと考えています。以上を総合的に向上させることを目指し、地球規模での水、環境問題解決に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 中央大学 | 男性

Q.
(1)大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

A.
【勉強している内容】税収減少時代における公立図書館の制約と展望 公立図書館の位置する社会教育というカテゴリーは、すぐには費用対効果を期待できない教育分野の中でもさらに目に見えた効果をなかなか実感できない部分です。それゆえ、今後ますます進行するであろう少子高齢化、更にはその先の人口減少で、予算を削られてしまう有力候補の1つではないかということが懸念されています。人々の知識欲を満たし、学校教育を補完してきた公立図書館はいつかは縮小し、無くなってしまうかもしれないという危機感から私はこのテーマを選択するに至りました。私が現在執筆している論文の中では、日本の公立図書館を取り巻く現状と課題、そして海外の先進的な事例を分析しながら今後の日本の図書館が向かうべき道について考察しています。 続きを読む

Q.
(2)今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

A.
【挑戦の内容】サークルの事務作業をITを使って効率化したことです。 【目標・困難】OBへの行事出欠確認をハガキで行っていることが、業務の非効率、組織の会計赤字を生んでいたので、ハガキをwebフォームに変えることを決意しました。ただ、サークルの内部には「苦情もない今の仕組みをわざわざ変える意味がどこにあるのか」と言って反対してくる人もいました。また、OBの中にはご高齢の方がいたり、ITに疎い人がいる可能性もあったのでハガキを存続すべきではないかという声もありました。 【取り組み・工夫→結果】 そこで私は、反対する人に対してwebフォーム導入の必要性を一から説明しました。 OBのことも考えて、事前にマニュアルを作って説明文書と共に送付し、ハガキで出欠連絡ができる余地も残しました。その結果、作業効率は上昇、会計赤字も解消し、OBからも感謝の言葉をいただくことができました。 続きを読む

Q.
(4)上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

A.
【事業の志望理由】私の企業選択の軸は、挑戦できる環境があるかどうかです。高校時代の文化祭で劇の脚本を引き受けた時や、大学時代にサークルの事務作業の非効率をITツールで解決しようとした時など、大変でしたが本当に刺激的な毎日を送ることができ、自らの成長を実感しました。このことから、私は、東南アジア地域で一大プロジェクトを行っている、社会インフラ関係の分野に興味を持っています。 【職種の志望理由】大学祭で友人たちとラーメン店を出店した時、客数の読みを間違えたため在庫過多になり、大赤字の危機に直面しました。そこで考えたのが、替え玉とお替わりで稼ぐという、在庫の多さを逆手にとった作戦でした。結局、あと一歩のところで赤字になりましたが予想を遥かに上回る売り上げでした。この経験から、何を売るかだけでなくどう売るかという視点からビジネスを考えることに面白みを感じたので、私は営業職を志望します。 続きを読む

Q.
(5)クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

A.
【身に付けたいスキル1.技術的な知識と数字の感覚】営業で顧客との価格交渉をする際には製品知識のほかに、製品製造にかかるお金の動きを理解し、製品の利益構造を理解しなければ最適な価格の落としどころは決めらないと思うからです。 【身に付けたいスキル2.生産現場の方と円滑にコミュニケーションができる力】 工場関係者との人脈を広げることで得られた情報が営業活動に活かせるヒントになる可能性があるからです。 【どのように働き活躍したいか】 営業は目先の売上を考えるのではなく今後の継続的な取引を考える必要があります。すなわち顧客との信頼関係構築・満足度アップに活動の重点を置くべきだと考えているのですが、そのためには得意先の欲しいタイミングで供給をしていくことが何より重要です。それを実現するために私は、生産現場とのコミュニケーションを大切にし、「現場の分かる営業」として貴社で活躍したいです。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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16卒 本選考ES

財務系離職
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
(1)大学で最も力を入れて勉強している内容を記入。

A.
私が大学で最も力を入れて勉強している内容は、ゼミで専攻中の『労働経済学』です。労働市場の均衡、労働組合の役割、新卒採用、失業問題等、幅広いテーマを扱っています。とりわけ三田祭論文の共同執筆活動では、『ブラック企業』をテーマに論文を6ヶ月間に亘って執筆し、私は6人班の班長としてゼミ内3班中最も優秀な論文を書き上げてゼミを代表して三田祭でプレゼン発表しました。 この論文では、曖昧なブラック企業の定義を現状分析から狭義と広義に分けて定め、この現象を日本固有に成り立たせる背景を海外と比較検討することで明らかにしました。また、回帰分析から明らかになった、ブラックさに関わる最も重大な要因である過剰な長時間労働への対策として、現場管理レベルで休暇付与制度を義務的に施行させる対策が必要だと述べました。この活動を通して得たことの一つとして、大量の情報や仲間の意見とじっくりと向き合って仮説を何度も立て直し検証する力が身についたと思います。 続きを読む

Q.
(2)大学での勉強以外で最も熱中したこと、また、その中で自分の強み・長所をどう活かしたかを記入。

A.
私が大学での勉強以外で最も熱中したことは、大学2年生時のNPO法人での『議員インターンシップ斡旋活動』です。その中で私は、中高時代のテニスの部活動に根ざす最大の強みである『粘り強さ』を発揮しました。具体的には、13人の自支部メンバーで3ヶ月間に130人の大学生へ長期休暇2ヶ月間の議員事務所での職業体験機会を与えるという団体目標へ向け、1期目(前半の半年間)では私はひたすら雑務(集客ビラの印刷と配付、授業告知、説明会、議員・組織内部向けの各種事務等)を毎日平均5時間以上こなしました。もともと口下手だった自分が日に日に成長していく感覚を覚えたり、仲間に信頼されたり感謝されるのが大きなモチベーションとなっていました。そして、テニスの部活動で染み付いていた『目標達成へ向けて毎日そのことについて考え、泥臭いことも意義を見出してやり遂げる姿勢』を貫き通しました。その結果、団体は目標を達成し、私は誰よりも営業力の成長と信頼を得て、支部内MVPに表彰されました。 続きを読む

Q.
(3)興味のある事業

A.
興味のある事業 水道管事業→ダグタイル鋳鉄管等。 希望職種 財務経理 続きを読む

Q.
(4)選んだ事業(製品)や職種の志望理由

A.
私が水道管事業を志望する理由は、新興国の水道インフラを向上させたいと考えるためです。昨年の夏、私はインドで5日間の一人旅をしました。そこで、田舎の壮絶の汚なさや、デリーのまともな宿でも、水を飲めばお腹を壊す、シャワーは少量の冷水しか出ないという現実を目の当たりにしました。この経験を踏まえ、現在貴社が扱うミャンマーを中心とした東南アジア地域で水・環境分野の取組みをより一層広めていきたいと考えております。 また、財務経理職を志望する理由は、人一倍経営の大切さを思い知ったNPO法人活動での経験を活かしたいと考えるためです。 NPO法人活動での2期目(後半の半年間)、私は学生集客の統括を務めましたが、どんなに頑張っても散々の結果しか出せない状況に心身ボロボロになり、壮絶な挫折を味わいました。そして、時間を置いてからじっくりと、自分の失敗の原因や改善点を考え抜きました。その結果、“仕組み”作りがいかに重要か分かりました。 続きを読む

Q.
(5)クボタでどのような能力やスキルを身につけたいか。また、その能力やスキルを活かし、どのように活躍したいか。

A.
私は、貴社で管理会計や経営のスキルを1流レベルで身につけ、将来的には“実力”“相手目線”“思い”の3つを兼ね備えた『リーダー』として貴社の経営の中枢を担う仕事をして活躍したいと思います。 なぜ“実力”“相手目線”“思い”の3つなのかというと、これまでの私のリーダー経験の教訓からこの3つこそリーダーに必要なものだと思うからです。 例えば入ゼミ採用活動では、私は“コンピテンシー面接“という手法を導入し、成功を収めました。その際、5冊の本を読んでゼミの誰よりも採用に詳しくなること、ホワイトボードや評価シート等のサンプルを使って仲間に分かりやすく説明すること、ゼミの質を高めたいという強い思いの3つが揃っていました。 また、これまでの3つの貴社内のイベントや合同説明会から、貴社の社員の皆様が共通に仕事に対する“思い”をとても大切にされていると分かりました。私も入社1年目からそのような“思い“を大切に働きたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
選んだ 事業や職種の志望理由を記入してください

A.
事業 社会インフラ 職種 国内営業 海外営業  資材、購買 社会インフラ事業、特に水処理システムに興味を持っております。幼少期から日本で育ってきたため、海外旅行へ行った際に特に日本の当たり前に水を利用できる環境にありがたみを感じ、世界でも水の利用環境を増やしたいと思ったことがきっかけです。職種では営業、資材購買を志望しております。フリースタイルバスケットボールサークルで培った情報収集力を生かすことができるのではと考えております。 続きを読む

Q.
クボタでどんなスキルを身に着けたいですかまたその能力、スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか

A.
私は貴社で働いていく中で人間関係構築力を向上させたいと考えております。それは貴社では海外進出を積極的に進めており、製品を販売するだけではなくソリューションを提案することでビジネスを拡大していると聞いたためです。入社して人間関係構築力を生かし、国籍問わず社会のニーズをじっくりと聞くことにより、地球規模での水、環境問題解決に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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クボタの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社クボタ
フリガナ クボタ
設立日 1930年12月
資本金 841億3000万円
従業員数 54,185人
売上高 3兆207億1100万円
決算月 12月
代表者 北尾裕一
本社所在地 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号
平均年齢 40.0歳
平均給与 798万円
電話番号 06-6648-2111
URL https://www.kubota.co.jp/
採用URL https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html
NOKIZAL ID: 1130430

クボタの 選考対策

最近公開されたメーカー(機械・プラント)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。