22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
専攻テーマ・研究テーマとその内容 300文字以内
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A.
近年の科学技術の進歩によって人の命や動物の命を人間の手によって操作できるようになってきた。一方で、それを本当にしていいのかどうかということに関する倫理的な問題を検討している。例えば、出生前診断によって、我々は遺伝子レベルで、受精卵の段階で先天的な病気の有無の判別が可能となったが、同時に命の選別という倫理的な問題が生じた。こうした問題について検討し、ひいては「人間とは何か」について考察している。 続きを読む
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Q.
大学で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容 400文字以内
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A.
英語学習だ。大学入学時から一貫して英語学習に取り組んでおり、一年次にイギリスで三年次にカナダで合計で二度の留学を経験した。継続した取り組みの結果、大学入学時からTOEICの点数は300点アップした。現在も大学を卒業するまでに満点を取得するという目標を掲げ、継続して勉強している。また、留学を通じて様々な国籍、全く異なる価値観を持つの人々と交流したことがきっかけで宗教に興味を持つようになった。今後は宗教学の授業を積極的に取っていこうと考えている。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何か。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に教えてください。 400文字以内
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A.
人生で最大の挑戦は一年次に経験したイギリス留学だ。しかし、これは最大の挑戦であると同時に失敗でもある。英語を話せるようになりたいという想いと、異文化への好奇心から1ヶ月間のイギリス留学に挑戦したが、それまで海外経験がなかった私にとって、異文化での生活は想像以上に困難で滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。その為、もちろん語学力は伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけに真剣に英語を話せるようになりたいと思い、三年次に再度カナダで一年間の留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省を生かし、一人の時間を無くすことを心がけ、授業外の時間も課外活動に積極的に参加するなどして英語に触れる環境に身を置き続けた。その結果、イギリス留学後には700点だったTOEICの点数は935点になり、自信をもって英語を話せるようになった。この経験から、挑戦と失敗の経験が成長に繋がるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
興味のある事業・職種(以上は選択式)・その理由(理由を400字以内で)
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A.
興味のある事業・職種(以上は選択式):農業機械、営業 人が生きる上で欠かせない食料を支える農業機械事業に関心がある。私が農業機械事業を選んだ理由としては、今後の世界的な人口増加を踏まえ、多くの農業従事者を支えて農業が抱える問題を解決することに貢献できると考えるからだ。私の祖父母も農業を営んでおり、農業機械の導入によって肉体的な負担が減少しただけでなく、効率性や生産性が飛躍的に向上したと喜ぶ姿を目にしてきた。世界的に農業労働者の人口が減少傾向にあり、今後ますます高齢化進んでいくことが予想される中で、農業の効率性や生産性を改善するソリューションを提供することで、多くの人々の喜びに貢献し、農業が抱える問題を解決したいと考えている。職種に関しては、営業に携わりたいと考えている。営業として現場を知ることで市場のニーズやトレンドなどを最前線で学び、顧客に対して最高の提案ができるようになりたい。将来的には海外営業にも携わり、世界中の人々の喜びを提供したい。 続きを読む
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Q.
クボタで身に付けたい能力やスキル。また、それを生かしてどのように活躍したいか。 400字以内
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A.
「相手のニーズを把握する力」、「相手の期待を超える提案力」を身に付けたい。営業の使命は、最適な提案をすることでお客様の課題解決に貢献することであると考える。そして最適な提案をするためには、まず相手との信頼関係を構築し、ニーズを的確に把握する必要があると考える。ゆえに、営業として最適な提案をするために、お客様との対話を大切にし、ニーズを的確に把握する力を身に付けたいと考えている。また、お客様のニーズを汲み取った上で、そこにさらに付加価値を付け加え、お客様の期待を超える提案をする力を身に付けたいと考えている。以上二つの力を身に付けることで、お客様が現在抱える課題はもちろん、まだお客様自身が気づいていないような潜在的な課題の解決に貢献する営業パーソンになりたい。 続きを読む