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森永乳業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全148件) 2ページ目

森永乳業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年4月17日
    • 森永乳業25卒技術系(N社員/研究開発コース)2次締切締切13:00
  • 2024年4月22日
    • 森永乳業25卒事務系(N社員/営業管理コース)2次締切締切13:00
  • 2024年5月7日
    • 森永乳業25卒技術系(N社員/生産技術・エンジニアリングコース)2次締切締切13:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

森永乳業の 本選考の通過エントリーシート

148件中51〜100件表示

23卒 本選考ES

生産技術
男性 23卒 | 滋賀大学 | 男性
Q. ゼミでの勉強・研究内容を記入ください。
A.
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。 また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
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公開日:2022年5月23日
男性 23卒 | 北海道大学 | 女性
Q. ゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。200文字以下
A.
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
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公開日:2022年5月17日

23卒 本選考ES

生産技術職
男性 23卒 | 山口大学大学院 | 男性
Q. 研究概要
A.
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
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公開日:2022年4月22日
男性 22卒 | 非公開 | 女性
Q. 森永乳業に入社したらしたいことをご記入ください。
A.
私が入社して挑戦をしたいことはアレルギーに困っている人でも安心して食べれるそんな商品をカスタマーに届けることです。私は研究職ではないのでなかなか難しいと思いますが、それでも少しでもアレルギー商品に対して抵抗のあるものをだすのではなく、安心して食べれるような商品を提供していきたいです、このように思った理由としては、私自身がアレルギーを持っており小さい頃よりとても苦労をしていたのでアレルギーを持っている人を笑顔にできる世界を作っていきたいと感じたからです。 続きを読む
Q. 学生の頃力を入れて取り組んだことはなんですか?またその経験で一番苦労したことと、それを乗り越えたかについても教えてください。
A.
学生時代に力を入れたのはアルバイトでの販売業務についてです。 私のアルバイト先ではお土産や贈り物で購入をされる方が多くお客様の気持ちも運ぶようにしています。その中で一番意識していたこととしては、お客様の気持ちを第一に考え、ただ商品をうるのではなくまずはお客様のご要望をお伺いしなるべくご要望に応えられるようにしていました。たとえば、母の日や結婚祝いのプレゼントをされる方にはお花やメッセージカードを添えるようにしたり、メッセージを入れることを提案していました。 その結果お客様からは感謝のお言葉をいただいており、リピーター様も定着させることができました。 このようなやりがいのあることもありますが、苦労したことはコロナによってお客様が減少をしてしまっていることでした。もともと日常ではそこまで多くのお客様を着ておらずイベントニーズの多かった商品だったのでコロナにより帰省やイベントがなくなり売り上げがかなり落ち込んでしました。そのこでただ現状維持するのではなく、今まできていたお客様にメールを送付したり、イベントではなく家族向けのプレゼントを作成し売り上げをあげれるように努めました。結果少し売り上げが増加し社内で表彰をいただけることになりました。 続きを読む
Q. ゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
A.
比較政治から読み取れる今後の日本の未来について 続きを読む
Q. 問い3の内容を書いてください。
A.
私はゼミで太平洋戦争の政策形成過程とメディアを研究しています。理由はメディアや世論の圧力が国策決定に対して大きく影響を与えたという点で、現代に共通する部分が大きいと考えた為です。70年前の日本は、結果的に国策を誤ったと言えるが、その要因を研究することにより現代の平和維持に貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2022年4月28日
男性 24卒 | 東京工業大学 | 男性
Q. ゼミ・研究テーマの概要についてご記入ください。
A.
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
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公開日:2022年1月20日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 非公開 | 男性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
貴社の商品を第一線で取り扱うことが出来る営業職に挑戦したいです。その中でも、特にBtoC営業に携わりたいです。なぜならお取引先に対して、ただ商品を提案するだけではなく、売り上げや課題などにプラスとなる売り場作りや棚割り、販促提案をしていきたいからです。そして、消費者に貴社の商品を手に取ってもらうことで、より多くの家庭で商品を使ってもらいたいです。これは、業界研究をする中で「売れる提案」をする為にデータ分析や消費者の潜在的ニーズの予測をし、貢献することに面白さを感じたからです。そこで私は、学生時代のサークル活動やアルバイトで培った「情熱」と「論理性」を持って相手に寄り添う営業を展開したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
ソフトボールサークルにて、8大学のサークルが参加する学生大会を、3ヶ月にわたり企画、運営した経験です。 総勢25人のサークルでは、週2回の練習が主な活動内容で、他のスポーツサークルが行っているような学内戦や他大学交流戦の機会がありませんでした。その中で、メンバーから「練習の成果を発揮する為の実戦の場が欲しい」という要望が多くあがるようになっていました。 私は彼らの要望に応えたいという思いと、他大学との交流の場を増やし、組織を活性化させたいという思いから学生大会の開催を決意し、本企画の運営責任者に立候補しました。 企画にあたり「大会運営費が想定していたよりも高い」「大会当日のトラブルに対してのリスクヘッジ」という課題があった為、まず、SNS上で知り合ったソフトボールサークルへの事業拡大を検討していた旅行会社に、大会協賛を依頼する営業を行いました。数回の会議を通して、協賛することで生まれる複数のメリットを会社側に提示しました。会議の中では「ソフトボールを広めたい」という共通の思いを強く押し出すことで、粘り強く営業を行いました。最終的に協賛の同意をいただき、10万円の協賛を受けることに成功しました。また、大会運営初心者であった為、当日のトラブルを最小限にする為に、メンバーや旅行会社社員の協力を依頼し、事前の大会ルールブックの作成と当日の明確な役割分担を行いました。これにより、起こりうる事態への対策を行うことができ、事前のチームワーク構築の徹底をしたことで、大きなトラブルなく大会を進行することが出来ました。 結果として、8大学のサークルが参加する学生大会の開催に成功しました。また、大会終了後に各サークルからのアンケートを元に、運営マニュアルを作成することで、大会の継続化へ向けた取り組みも行うことが出来ました。 この経験から、粘り強く、物事を先読みして行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2022年1月5日
男性 22卒 | 非公開 | 女性
Q. 部活・サークル活動についてご記入ください。
A.
食育サークルに所属し、栄養に配慮した学食の献立作成やスーパーマーケットとの商品の開発を行っている。 続きを読む
Q. 趣味・特技についてご記入ください。
A.
趣味は様々な人との出会いがある旅行だ。特技は相手の好みを徹底的に調べてサプライズを成功させる事だ。 続きを読む
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。 上記の概要についてご記入ください。
A.
コロナ禍における生活の変化が及ぼす食生活への影響 昨年から続くコロナ禍の影響で、生活習慣病患者や精神疾患患者の増加および病状の悪化が懸念されている。しかしそこには外出の制限だけでなく、居住環境や食品アクセスの制限など様々な要因が絡んでいる。そこで、その中で特に影響を及ぼす要因を探り、栄養の側面から出来るアプローチを確立することを目標に研究を行っている。また、それらを基にした早期介入システムやセルフマネジメントアプリの確率も視野に研究を続けている。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください(800文字)
A.
ケーキ屋のアルバイトでリピーターの獲得に寄与し、売り上げ8%増加に繋げたことだ。 1年次から近所のケーキ屋で接客の仕事を続けている中で、私はお客様が買う商品が固定化していることを問題視していた。絶大な人気を誇るモンブランのみを購入しそれ以外のケーキを購入しないお客様が多い事に対し「他の商品の魅力が伝えられていない」事が原因と考えた私は次の2点に注力した。1つ目は私自身の接客の改善である。お客様におすすめを聞かれ、店のおすすめを紹介した際、「あなたのおすすめを聞きたかったのに」とガッカリさせてしまった経験から「店員だからこそ知っている他のケーキの魅力」を伝えられていない事に気付いた。そこで、1回の勤務につき必ず1つはケーキを購入し実際に自分で味わい、私の言葉で魅力を伝えられるようにした。さらに作り手であるシェフたちにどのような商品なのかを聞き、私の舌だけでは分からなかった隠し味や味の工夫もお客様に伝える事が出来るようになった。2つ目は新人スタッフの教育である。新人スタッフには特定の教育係がいたが、勤務が合致しない等の理由から同じ人が継続して教えることが難しかった。そのため忙しい時に店が回らず、お客様へ丁寧にケーキの説明やおすすめの紹介が出来なくなっていた。そこで「連絡ノート」を作り、教育係以外の人でも状況を把握出来るよう、教えた内容を書きこんでいく仕組みを整えた。これにより教育係のスタッフがいなくても他のスタッフが教育を行えるようになり、新人・ベテラン問わず丁寧な接客が行えるようになった。 以上の2点から「この前勧めてくれたケーキとても美味しかったわ」と嬉しいお言葉を頂き、リピーターとして購入して頂ける結果へ繋がった。そして結果として売り上げ8%増加という大きな成果を得た。 課題に対し自分を顧みて行動し、さらに周りを巻き込んで全体をより良くしていく大切さとやりがいを学んだ。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
A.
貴社の研究開発力を世界と繋げ、人々に健康と笑顔を届けたい。 大学で栄養学を専攻し栄養教育を学ぶ中で、肉や魚が持つ栄養は多くの人に伝わっているが乳が持つ様々な力が一般の人たちに伝わっていないと感じた。貴社では乳が持つカルシウムやタンパク質などの栄養だけでなくビフィズス菌やラクトフェリンの効能を生かした研究・開発力を持っているが、それを伝えきれていないと考えている。私は、同じ目線で相手のニーズを考えた上で自らが伝えたいことを提案出来る強みを活かし、日本そして世界に乳の魅力を伝えていきたい。 それによって人々が乳の魅力と可能性に気づくことで、より手に取ることに繋げ、多くの人を幸せにすることに寄与したい。 続きを読む
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公開日:2022年1月2日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
A.
私は貴社でまだ知られていない新しい美味しさを広めたい。世界には美味しいものがたくさん存在していますが、食卓に登場するものはごく一部の馴染みあるものばかりです。それはやはり挑戦するということに不安を感じているからではないかと考えています。しかし貴社はその知名度と信頼感からその不安を打ち破り、実際に近年でもギリシャヨーグルトを定着させたという実績があります。私も同じように現状知られていない食品や新開発の商品を広めることはもちろん、まだポテンシャルを発揮しきれていないも世間に定着できるようにしたいと考えています。そのために市場やお客様のニーズと向き合い、最適なものを提案できるようになりたいと思っています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
A.
私は大学で初めた〇〇に最も力を入れました。高校時代とは全く違う方向性の競技のため、練習を始めた当初は不安を感じていました。しかし先輩や同級生が懇切丁寧に解説してくれたおかげで着実に記録が伸び、自信を持った私は対抗戦で入賞することを目標に挑戦することにしました。もちろん初心者には難しいことは理解していました。ですが、予想以上に自分が成長していくこと、そしてチームメイトが全力で協力してくれることもあって達成は容易ではないが可能であるという確信がありました。しかしある日、練習中いつものように走ると膝に激痛が走りました。嫌な予感がしながらも医者に行くとやはり膝の靭帯を痛めているとのことで半年ほど全力で走ることができないという診断でした。目標の試合まではあと半年以上あり、復帰はギリギリ間に合う計算でした。しかし半年間練習できなくなるという事実は私の心を折るには十分でした。私は非常に落胆し引退も覚悟しました。ですが、練習を怪我で休んでいる間、自分の中で諦められないという思いが大きくなっていくのを感じ、そのことをチームメイトに相談しました。すると彼らは話を聞いてくれた上で、復帰の手伝いをすると申し出てくれたのです。この申し出が非常に嬉しかった私はすぐに復帰しました。とはいえ、実際に怪我の状態が良くなったわけではありません。競技の先輩であるチームメイトたちに助言をもらいながら少しづつ、慎重に調整を重ねていきました。自分でも現状を改善するために競技やトレーニングについて調べ、他にも怪我以前の自分を見つめ直し改善点を挙げることや、リハビリと並行して可能な上半身のトレーニングを行うなど治療中、絶対に諦めない気持ちで日々を過ごしました。そんな仲間たちからの献身的な支えや努力の甲斐もあって完治後、目標であった対抗戦で入賞を果たす事ができました。 続きを読む
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公開日:2021年12月10日
男性 22卒 | 埼玉大学 | 女性
Q. 研究内容
A.
私はアメリカ研究専攻に所属しています。世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加、遺伝子組み換え食品に対する価値観について、それらがもたらす社会への影響を分析しています。 続きを読む
Q. 挑戦したいこと
A.
日本の食品を通して国内外の人々を健康にし、幸せにしたいです。そのために、まずは営業で直接お客様に食の魅力を届けたいです。現場で市場のトレンドやニーズを学び、自身の強みである「目標達成力」と「提案力」を活かして、お客様の満足のいく結果になるまで粘り強く取り組みます。5年後に営業で培った知識と経験を武器にして、海外事業に携わりたいです。幅広い業務に対応しながら現地のニーズに合わせた商品の提案を行います。その際に、パイオニア精神に基づいた研究開発力がある貴社ならではの健康的な製品を海外でも浸透させ、食品を通して海外の人に日本の健康意識の高さを伝えたいです。 続きを読む
Q. ガクチカ、その中での苦労と乗り越え方
A.
米国留学中に所属した日本人学生団体で、イベントの集客数を3倍にしたことです。同団体は20人の日本人学生で運営し、月に1回、他国の学生に日本文化のプレゼンテーションを行っていました。私は留学を通して異文化理解を深めることに加え、日本文化も広めたいと考え参加を決意しました。しかし、1.イベントの知名度が低く10月の参加者は5人のみ、2.発表を聞くだけでは参加者が興味を持てていない、という課題がありました。そこで私は自身の「粘り強さ」と「提案力」を活かし、より多くの人に文化を広めるため次の2点をメンバーに提案しました。それは「SNSでの宣伝活動強化」と、「体験型の内容実施」です。私はこれらを行うことで、イベントが既存の一方通行の情報発信から、参加者と交流を深められる場になると考えました。話し合いを行う上で私は、積極的にアイデアを出すことに加え、他のメンバーが発言しやすいような雰囲気作りに注力しました。話し合いの結果、他のメンバーからも賛同を得て、実行することとなりました。まずは小さな目標から着実に達成し進歩していくため、「1ヶ月後の参加人数10人以上」「2ヶ月後にリピーター数5人以上」という目標を立てました。知名度を上げるため、SNSの団体用アカウントを用いて、オリジナルの画像と共に宣伝の投稿を続けました。当日は参加者の満足度を上げリピート率向上に繋げるため、参加者に親子丼の試食と折り紙や風車作りの体験を行いました。海外の人に馴染みの薄い文化を英語で伝えることに苦労しましたが、写真を用いて文化的背景を詳しく説明することで乗り越えました。そして知名度が上がり集客が向上した結果、11月の参加者は16人で3倍以上になりました。それに加え、集まった学生の興味関心を引きつけることにも成功し、12月はリピーター数が5人になりました。この経験から私は、別の視点から物事を考えることで成功に繋がるのだと学びました。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
男性 22卒 | 広島大学大学院 | 男性
Q. ・森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
日本の酪農の活性化に貢献し、生乳供給の根幹に携わりたいという私の想いは貴社の酪農部でしか果たせないと考え、貴社を志望しました。私は中高時代に一日1リットルの牛乳を飲み続けることで35センチも身長が伸びた経験があり、成長期の私にとって牛乳は必要不可欠なものでした。しかし、酪農家の減少や温暖化の影響により、安定して牛乳を生産し供給することは容易ではないことを知り、将来は酪農家のサポートをすることで、私の成長を支えてくれた牛乳の安定供給に貢献したいと強く思うようになりました。入社後は、家庭教師で培った信頼関係構築力や私の最大の長所である行動力を生かして、質の高い牛乳の安定供給に貢献したいです。 続きを読む
Q. ・あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
編入学後の学生生活(学業、人間関係)に最も力を注ぎました。私は大学2年次までは工学を学んでおりましたが、健康について本気で学びたいと考え、編入学をしました。編入学をしたことで環境が大きく変わり、新たな人間関係や専門分野に適応する必要がありました。その際に私が最も苦労したことは、人間関係が既にできあがっている環境に混じることと、専門分野が変わったため以前の大学で取得した単位の多くが単位認定されず、2年間で4年分の単位を取得する必要があったことの二つです。これらの苦労を乗り越え、充実した学生生活を送ることを目標として、私は2つの取り組みをしました。一つ目は、サークル活動に積極的に参加し、周囲にとけこむ努力をしたことです。編入生の受け入れを断るサークルも多くありましたが、粘り強く行動することで、バレーボールサークルと野球サークルに加入できました。その結果、人間関係を広げることができ、また講義に関する助言も得ることができました。二つ目は、周りの学生を巻き込み、定期的に勉強会を開いたことです。私自身が主体となって他の編入生を中心に仲間を集め、勉強会ではアウトプットを中心とした勉強をすることで学習効率を高めました。その結果、編入生という不利な立場ではありましたが、単位を一つも落とすことなく卒業することができ、また編入生同士の仲を深めることができました。以上の取り組みの結果、学業は勿論のこと人間関係や私生活の面においても、環境の変化に上手く対応することができ、充実した学生生活を送ることができました。このように私はどんな環境下でも、一生懸命努力し、主体的に行動することができます。貴社で働いた際は、苦労することも多いとは思いますが、私の強みである愚直に頑張り続けられる粘り強さや精神面の強さを生かして、微力ながらも貴社に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年9月24日
男性 22卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. 部活・サークル活動についてご記入ください。 50文字以下
A.
○○サークルに所属。旅行係として「傾聴」を意識して活動に取り組んでいる。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
私は、「人々の豊かな生活に貢献したい」という想いがあり、貴社で実現したい。飲食店のアルバイト経験より、食を通してお客様が満足され、笑顔でお食事して頂ける事にやりがいを感じている。一方で、もっと多くの方においしい食品を提供したいと考えた。近年健康意識が高まり、ヘルスケア商品の需要が増えている。「乳」の可能性を信じ、挑戦し続けている貴社は、多くの人にとって身近な存在である乳に「健康」という価値を付加しており、健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくれると確信している。私の強みである「傾聴力」を活かし、営業としてお客様のニーズを理解し、期待を超える提案で日常を彩り、かがやく笑顔のために挑戦していく。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800文字以下
A.
幹部を務める○○サークルで参加率向上を目指し、新チームを設立し参加率を3倍にした経験がある。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルは出会いの場で、もっと多くの人に参加してもらいコミュニティを広げて欲しいと考えたのがきっかけだ。改善の為、サークル内の環境を整備し直す必要があると考え、私は以下2点を行った。1.チーム設立。非参加部員に意見を聞き、「自信がない、レベルについていけない」との声が聞けた。そのため、同様の思いで練習参加を躊躇した経験がある私自身が当時の心情を思い返し、参加しやすい環境を提供したいと考えた。非参加部員のニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。 2.声かけの徹底。設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かしてサポートすることを共有した。周囲に協力を仰ぐことで環境も整え技術向上に努めた。結果、参加率は60%まで増加した。その中で苦労したことは、新チーム設立を提案した際に部員から「サークルが二分化するのでは」との反対意見を説得したことだ。その原因は、新チーム設立の目的の共有が上手くできていないことだと考えた。そこで、不参加部員との対面での意見交換の際に聞けた、自信がない、レベルについていけないなどの理由を共有し、同様の思いで練習参加を躊躇した私自身の経験も織り交ぜながら新チーム設立の目的を伝えた。また、一人一人に提案に対する想いを伝え、粘り強く交渉を行なった。結果、私の新チーム設立への熱意が伝わり、互いに部のことを考えていると理解を得てチーム設立の賛同を得た。この経験から、異なる考えを持つ相手でも、信念を貫き自分の熱意を伝えることで、相手を動かすことができると学んだ。また、新チーム設立の際に、親身に意見を聞き、周囲を巻き込み問題に取り組む姿勢も身についた。 続きを読む
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公開日:2021年9月17日

22卒 本選考ES

総合職 /技術職
男性 22卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 食機能科学研究室 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
A.
私の卒業論文のテーマは「品種の異なるリンゴの機能性成分の比較と商品開発」です。世界そして日本人の生活に馴染み深いリンゴの品種を機能性成分の観点から比較したいと考えております。そして品種ごとのリンゴの特性を知るとともにリンゴを使った商品開発に試みることで新たなリンゴの食品利用の可能性について研究したいと考えております。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は貴社で「工程管理」の仕事がしたいと考えております。「工程管理」は適切な人員配置や生産計画を練る事でより生産の効率化を目指し、さらに食を安心安全に供給することで人々の食生活に貢献できる職業だと認識しております。食のモノづくりを通して人々の健康と食の感動に貢献したい私にとって理想の職業だと感じました。そこで私は「工程管理」の仕事を通して機械化や労働不足の状況が予想される時代の中でも適した生産管理体制の構築に挑戦したいと考えております。そして貴社の強みである乳に対する研究開発を最大限に引き出したいと考えております。また多くの人々の健康寿命延伸と豊かな食生活に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
私が学生時代に力を注いだことはアルバイトの焼肉店にて常連客の確保に打ち込んだことです。私はお客様をお席へ効率よく配置するとともにホールの従業員をまとめ、お店の営業が円滑に行えるように他の従業員に指示を出す役割を担っていました。また勤務していた店舗では良心的な価格でおいしい肉を提供できることが最大のウリでした。しかし駅から徒歩25分という距離にあったことから常連客の獲得が重要でした。そこで私はオーナーと同僚に協力を仰ぎながら当時課題になっていた「従業員の間にあった接客スキルの差」を解消することでお客様満足度の向上を図り、常連客の獲得に取り組みました。そして「もう一度足を運びたくなるお店作り」を目標に掲げました。具体的に従業員にあった接客スキルの解消をしていく上で私は自身の指導方法とホールスタッフ同士の雰囲気に課題があると考えました。そのため私は他の従業員に対して指示をする時は相手の理解度に合わせて砕いた内容で話すことや注意をする時は間違いを指摘するのではなく、その間違いが起きた過程に対して注意することを徹底づけて教えることにしました。また接客を楽しんで取り組んでほしいと思いから上手な接客に目を配り、互いを褒め合う雰囲気を先導しました。その結果、従業員の間にあった接客スキル差の解消を実現できたことから常連客の増加につながり、月間最高売上を達成することが出来ました。この経験から人の想いを汲み取った行動が相手を動かす原動力になることを学ぶことが出来ました。そしてこの経験から得た「人の思いを汲み取った行動ができる」強みは信用を大切にする貴社の営業においてお客様との信頼関係を築いていく上で発揮できると考えております。 続きを読む
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公開日:2021年9月17日

22卒 本選考ES

エンジニアリング職
男性 22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. ゼミ、研究室、(得意な科目)名をご記入ください。30文字以下
A.
○○○○○○研究室に所属しています。得意科目は○○○○です。 続きを読む
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。50文字以下
A.
○○存在下における○○形状のモデル化 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。200文字以下
A.
液体の○○○技術は幅広い分野で応用され、新しい製造方法として研究が進められています。その一つに○○○○○法があります。この方法は、エネルギー効率に優れている等の利点があります。しかし、静電場や流体物性などが影響しあうため、○○形状や粒径等の予測モデルは未だ確立されていません。そこで本研究では、○○の静電場における形状変化を、実験と電気流体力学を用いた数値シミュレーションの両面から検討しています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
私は「食品を通じて老若男女問わず全ての人々に健康と笑顔を提供する」という夢に挑戦します。この夢は、幅広い世代を支える商品を持ち、おいしさ・栄養・健康を提供できる貴社でなら実現可能だと感じています。貴社の中でもエンジニアリングは、工場全体の設計や製造ラインの設計、稼働後のフォローアップ等を担っており、扱う領域が広い仕事である点に魅力を感じました。また、多くの部署や機械メーカーなど、様々な人とコミュニケーションを取り、仕事を行うスタイルにも心惹かれました。私は専攻である化学工学の知識を活かし、貴社のエンジニアとして、設備の設計・改良を行い、最高効率の生産設備を構築することで、自身の夢に挑戦します。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
学園祭実行委員会の活動です。学園祭実行委員会は約200人規模の組織で、多くの部署があり、その中で私は、学内の部活やサークルなどの団体向けの会議運営を行う部署に所属していました。当初、実行委員の会議は、配布資料に書いてあることをそのまま口頭で説明するだけで、重要なことが伝わらず、クレームが入ることが多々ありました。より良い学園祭にするためには団体との信頼関係は必要不可欠です。しかし、この現状では、団体との信頼関係が成立しないのではないかと考えました。そこで私は、学園祭成功のために、会議内容や資料について改革を行いました。まず、私が部署の実行委員25人全員を集め、どうするべきか意見を募りました。この時に、会議資料の変更について幅広い意見が出ました。これらの意見を一つに纏めるために、会議資料において何が求められているのかを考えました。結果、参加団体の方が当日行うことが理解且つイメージできることが大切であると考えました。これを基に全ての意見のいい部分を抽出することで、参加団体ファーストとなる会議資料を作成しました。その結果、配布資料を簡潔にし、見やすいものにして、説明の際は、テントの立て方などを絵や図を用いて、時にはスライドショー等を使い昨年の祭典の様子などを流すといった工夫をし、重要な部分を明確化することにしました。これにより、団体が理解しやすい会議になり、実行委員に対して協力的な団体も増え、昨年度はフィードバックの8割がネガティブなものだったのに対し、今年度は8割以上がポジティブなフィードバックでした。また、団体の方から後日、感謝の言葉やメールを頂きました。結果、学園祭を成功させることができました。この経験から、「問題を解決するために課題を顕在化し、主体的に行動する重要性」と「物事を進める際に、様々なバックグラウンドの人と協力することの大切さ」を学ぶことができました。 続きを読む
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公開日:2021年8月27日

22卒 本選考ES

営業管理コース
男性 22卒 | 首都大学東京 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことを教えてください。
A.
私は貴社で食を通じて多くの人の一生に寄り添い、健康を支えることに挑戦したいです。 貴社には突出した研究開発力にみられるような新たな価値の提供のために絶えず挑戦し続ける姿勢があります。私は不安を抱える人が多くいる現代社会だからこそ、人の生活に直結する「食」を通じて、おいしさによる「幸せ」や「健康」など様々な価値を提供することができます。そのため不安を抱える人が多くいる現代社会だからこそ、全世代のお客様の健康を支えることができる乳製品事業を通じて多くの人に「幸せ」を届けることに挑戦したいです。貴社で営業部門として大学で学んだマーケティングの知識を活かして、貴社でしか提供することのできない価値を追求し、お客様の一生涯にわたる「笑顔」に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代最も力を注いだことは何ですか。また、その経験のなかで一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
○○サークルで新歓責任者として新歓担当者7人とともに例年の2倍の新入生数獲得に挑戦しました。サークル立ち上げから10年目を迎えるにあたりさらなるサークルの規模拡大とサークル活動の活発化に貢献したいと強く思ったからです。まず着手したのは新歓イベントの内容の刷新です。これまで行ってきたサークル活動を見学・体験してもらうイベントだけでなく、二つの軸を設定して新たな企画の考案に乗り出しました。軸の一つは新入生のニーズに合致しているか、もう一つはサークルの活動内容と関係なくとにかく「面白そう」「参加してみたい」と新入生の興味を引くことができるかです。新歓担当者との話し合いの場では自由に企画を提案できる雰囲気づくりに努め、二つの軸を中心とした大小様々な約40種の企画案を出し合いました。しかしサークルの予算状況を確認したところ、企画を絞る必要がありました。そこで自分たちが新入生のとき「どんな新歓行事に惹かれたか」「先輩とどんな話をしたことが印象に残ったか」をもとにさらに話し合いを重ね、厳選した10種の企画を実施することにしました。次に新歓イベントの実施にあたりサークル員全員と面接をして、それぞれが最適な企画の運営に携われるよう個人の希望と企画の必要人数などを考慮した上で役割の分担を行いました。こうして企画内容の面白さとサークル員それぞれの強みの相乗効果を生み出し、新歓イベントの質を高めることができました。新歓責任者としてすべての行事において積極的にコミュニケーションがとれる仕掛けづくりに重点を置き、一過性の楽しいではなく新入生とサークル員の関係性構築に繋がるよう尽力しました。新歓イベント終了後にも参加者が学年を超えて交流している姿を見て、喜びと達成感でとても充実した気持ちになりました。こうした改革の結果、獲得した新入生の数は例年の2倍以上となり過去最高を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2021年8月26日

22卒 本選考ES

N社員/技術系(研究開発コース)
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
Q. 健康状態についてご記入ください。(50文字以下)
A.
小・中・高と無遅刻無欠席の皆勤。風邪ひとつ引かない頑健さです。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
A.
高齢者一人一人に最適化した『食』を届けるシステムに挑戦したいです。私は熱中症予防を目指し経口摂取の動物実験を行う中で『何をどう食べるか』が、どんな医薬品や医療機器よりも生命活動に直結すると知りました。私の母は長年、◯◯◯◯◯(商品名)を食べています。何十種類も試し、一番自分に合っているそうです。偶然にも、遠く離れて住む母の姉が同じ◯◯◯◯◯(商品名)を選んでいたとのこと!あれだけ多くの種類が並ぶ◯◯◯◯◯(商品名)の中から、姉妹が同じ製品を探し当てたことに私は驚きを超えた必然性を感じました。高齢者それぞれの体質と生活習慣と病歴を考慮した最適な『食』が必ずあります。私はそれを実現し健康長寿に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月20日
男性 22卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 研究テーマを教えてください。(200)
A.
マインドフルネス瞑想を応用した食事方法について研究しています。マインドフルネス瞑想とは、「今ここ」だけに意識を向け、ネガティブな思考に心を支配されないようにすることです。そのマインドフルネス瞑想をしながら食事をすることで、何も考えずに食事をするより、食べ物を美味しく食べられるのか、大学生を対象に実験、分析をします。国内外の先行研究の文献を読み、実験手順の決定や改善をチーム3人で進めています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことを教えてください。(300)
A.
高品質な製品を根本から知るには、製造過程から学ぶべきだと考えているため、私は調達部に挑戦したいです。ものづくりにも、人にも関われる職種だと思っています。大学時代に通関士の資格を取得し、貿易の知識と「目標に向かって、計画的に実行する」という強みに理解を深めました。この経験から、商品が作られる流れや貿易をさらに勉強すると共に調達先の土地柄なども把握することで、原材料と商品に向き合いたいです。また生産部や社内外の人々と信頼関係を築き、すこやかな健康を叶える商品を製造する現場を支えたいです。生産の根幹を学んだ後は営業として、原材料からこだわった貴社の製品の魅力を国内外に伝え、貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代力を入れたことを教えてください。(800)
A.
3年間の塾講師アルバイトにおいて、英語嫌いな生徒を志望校に合格させることができました。私は成績が伸び悩んでいる生徒や受験生を中心に指導しました。中には、勉強が嫌いな小学生や、すぐに諦めてしまう高校生など様々な性格の生徒がおり、どのようにそれぞれのモチベーションを高め、成績向上に繋げるか悩んだ時期もありました。課題として、授業中にテキストをだらだらと進めてしまっていたこと、そして個別塾で、一人行動する先生が多いため、先生ごとに授業方針が異なり、生徒が混乱してしまっていることに気づきました。そこで私は以下の3つを必ず実践するようにしました。①生徒に、「今までの勉強法は自分に合っていたのか」、「文法と長文どちらが苦手なのか」などの質問を問いかけ、生徒の課題とニーズを共に見つけました。生徒の苦手な単元をピンポイントに指導し、時間の無駄を無くすことができました。②生徒のモチベーションも向上させるため、挨拶、声かけ、掃除を徹底しました。基本的なことをしっかり行うことによって、塾の雰囲気が明るくなり、生徒が塾に来やすい環境を作ることができました。③他教科の先生や社員の方々と情報交換を欠かさず行い、チームで生徒をサポートする体制を整えました。担当生徒の性格、将来の夢などを知ることに加えて、授業の方法についてお互いにアドバイスし合いました。それをもとに、生徒のモチベーションの上がる話題を提供させることができました。また、生徒ごとに伝える内容や口調を変え、宿題の量を調整するなど臨機応変に対応しました。結果、生徒それぞれの志望校に合格させることができました。この経験から、相手の意見を聞いて多面的に生徒を捉え、自分ができることを誠実にこなす大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
男性 22卒 | 千葉大学 | 男性
Q. ゼミ・研究テーマまたは得意科目
A.
経営学ゼミに所属する中で、「育成年代のスポーツ組織におけるマネジメント」について研究している。自身のスポーツ経験や体罰等の社会問題の観点から、適切なチームマネジメントがなされていない当該組織の現状に危機感を感じていたことがきっかけで、この研究に取組むようになった。研究を通じて、指導者の指導力不足という表面的な課題ではなく、その背景に潜む事象を探り、本質的な課題に迫っていくことが重要になると学んだ。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいこと
A.
シールド乳酸菌に代表される多くの研究開発をもとに、他社との連携を通して、国内外問わず多く人々の健康を支えることに挑戦していきたいです。私は、御社が研究開発成果を自社だけでなくBtoB素材として他社にも提供し、健康価値を高めている点に魅力を感じます。この強みを今後も更に強化していくためには、自らがBtoB営業を担当し、貢献していきたいと考えます。研究開発素材の有用性に関する知識の習得はもとより、他社との信頼関係を構築し、一体となって更なる健康価値の創造に向けて努めていきたいと思います。また、実際の現場を知ることで得られた能力や価値観を生かし、様々な職種の立場を経験し、自身のキャリアを充実させていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を注いだこと
A.
私は大学2年生の時、塾講師のアルバイトに打ち込みました。具体的には、「自ら考えて学習する」姿勢を生徒達に身につけさせるために努力をしました。この背景には担当していた生徒達の学習意欲の欠如による成績の伸び悩みがありました。更に、与えられたものをこなすだけでは決して成績は向上しないという自身の学生時代の反省を指導に活かすべきだという想いがありました。この努力の過程の中で直面した困難は、各人の性格や考え方を理解できず、生徒たちと連携がとれないことでした。当初は、生徒達と授業の合間にコミュニケーションをとる程度であったため、各人の特徴を知る機会が少なく、生徒と講師間の信頼関係が全く存在していませんでした。そのような状況では目標を達成することはできないと考え、私はまず1つ目の解決策として、授業とは別に時間を取り、適宜面談を実施しました。理由は、生徒の想いを汲み取ることで、各人の特徴を知ろうと考えたためです。この面談により、それぞれの特徴は勿論のこと、直接的な言葉で自ら学ぶことの意義を伝えても、あまり効果が無いことを知ることができました。よって、私は次に2つ目の解決策として、授業において、全ての内容を説明するのでは無く、生徒自身に考える余地を敢えて与えることで、自然と考える能力が備わる学習法を確立しました。この結果、生徒達の学習に対する意識が変わり、半数以上の生徒の成績が15点以上伸びました。21年間の人生の中で、自らの力で人の成長に大きく関わることができた経験がこの一連の取り組みであったため、今でも非常に印象深い出来事です。この経験から私は、相手に寄り添うことで生まれる信頼関係の上に成果が現れること、目標達成に向けては、適切な手段の創意工夫が重要になること、そして個人の意識を変えるには、地道な努力が求められることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
男性 22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
私は、「食の幸せ・楽しさを知るきっかけとなる商品を作りたい」と考えています。私は、幼いころから病気が原因で頭痛を起こし体調を崩すことが何度もありました。本当に苦しく学校を早退した時、家で母のカレーライスを食べました。自然と痛みを忘れ、その時初めて食の幸せ・楽しさを意識的に感じました。食は多くの人が手に取ることが出来るものです。そんな「食」を通して「幸せ・楽しさ」につなげることが出来る商品を作りたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの個々の集まりの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、一年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加すらできない状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、二年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。問題は山積みでしたが、一番の問題は参加率の低さでした。その原因はチームとしての意識の低さであると考え、チームとしての意識作り、みんなと同じ時間を過ごす楽しさを知ってもらうことを目指しました。とにかく練習に参加しないので、一度卓球から離れてバーベキューや飲み会を開催しみんなと同じ時間を共有する時間を増やしました。少しずつ仲が深まり、点と点がつながっていく実感がありました。すると少しずつ練習にも参加してくれる部員が増えてきました。それからは様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
男性 22卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. ゼミの研究テーマを教えてください、また上記の概要についてご記入ください。
A.
マーケティングのゼミにてプロジェクトを3、4か月単位で行います。企業から大学生に使われるグルメサイトを提案せよといったお題をいただき、現状分析をした上でターゲットや問題点を発見し、仮説を立てて検証します。導かれた仮説をもとに製品・サービスの改善案、新規案を発表するといった活動を何回か行い、活動のたびに振り返りをして次に活かしました。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は多くの人に豊かな食生活を届けたいです。その実現にはまさに貴社のような取り組み姿勢が不可欠だと感じています。貴社は長い歴史において確かな開発力の元、多くの製品を生み出し続けており、人々に長い間受け入れられ続けています。食品メーカーにおいて信頼は何よりも大切です。信頼を得ている貴社において私は人々にすばらしい製品の価値を多くの人に届けていきたいと考えています。また、貴社は子供からお年寄りまで全てをターゲットとしているため、一人でも多くの人に豊かな食生活を届けるという私の挑戦したいことに合っています。私は貴社の製品の価値を届け、年齢問わず多くの人の栄養、健康に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
私はマーケティング大会に出場し、論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組で期間は3か月でした。私達の班は「コロナ時代に買物満足を上げるには」というテーマで研究を行いました。研究の流れの一部はコロナで変わったことといえば外出が減った、特に非計画的な外出が減ったという点から非計画来店が減ったのではないかと考えました。非計画来店は無駄なように見えて楽しく、買物満足に深く影響しているのではないかとヒアリングから仮説を立てました。仮説を立てて検証を行うと、実際に非計画来店と買物満足は密接に関わっていることが判明しました。そこから買物満足にもいくつか種類があると考え、既存研究とヒアリングから16の買物動機を抽出し、因子分析から4つの因子に分けました。4つの因子の中でも新しいものが知りたいから買物をするという流行因子が買物満足に影響していることが判明し、流行因子が感じられるECサイトを新規提案しました。研究を進める際、コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は主にWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私達の班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっていてどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを重視しました。私は特に調査票を作成し、データ分析を行うこと班の意見をまとめ、考えるべきことを提案する役割を担いました。議論する際に特に班内で意見を言いやすい雰囲気にし、議論を円滑にすることを意識しました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。3か月間本気で一つの研究に取り組めたこの経験を誇りに思います。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日

22卒 本選考ES

N社員コース(全国型総合職・技術系)
男性 22卒 | 上智大学大学院 | 男性
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。50文字以下
A.
有機合成した物質を用いた細菌検出に関する研究 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。200文字以下
A.
新規細菌検出法の開発です。PCR法や培養法などの現行法では検出まで数日要することや熟練した技術が必要といった課題があります。そこで、誰でも迅速に細菌を検出できる方法を開発しています。私の研究室では、合成した物質を細菌と一緒に入れて振るだけで検出ができる画期的な方法を開発しました。私は、将来的な実用化に向け、先行研究の課題として残った検出感度の改良に取り組んでいるところです。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
1人でも多くの人が死ぬまで食べる幸せを感じられる社会を作ることです。私は、飲食店でのアルバイトを通してお客様が笑顔になる瞬間にとてもやりがいを感じます。そこで、もっと多くの人が笑顔で健康になれる食を提供したいと思うようになりました。赤ちゃんからお年寄りまで口にする商品を展開する貴社でなら、多くの人のもとに商品を届けられます。また、基礎研究から力を入れており、研究開発力も非常に高いからこそ、多様化するニーズや国内と海外で異なるニーズに対応した商品を届けることが出来ると考えています。私の諦めずに努力し続ける姿勢を活かして、どんな困難なニーズでも商品開発に繋げ、人々の健康を作っていきたいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
研究活動です。私は学部4年で卒業論文を2本書きました。研究室に配属され新規細菌検出法の開発という大きなテーマを決めました。しかし、テーマとして成功するのか分からなかった為、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。計画通りに進むよう、結果を入力するだけでグラフになるテンプレートを作成するなど効率化も行い、同期より早く結果を出すことができました。しかし実験の結果、先行研究の方が優れているとのデータを得たため、この研究は結果が出なかったという報告をしました。教授としては学部生の間は細菌の取り扱いに慣れてほしいということで、先行研究との比較でなぜ結果が出なかったのか論文にしてくれれば良いといわれました。しかし、効率的に実験を進めていたからこそ、時間的余裕がありました。そこで、私はすぐに気持ちを切り替え、次なる候補物質の検討を行うことにしました。直属の先輩とディスカッションを重ね、私が論文を読んで知見を得た細菌に関する情報と私の学んできた知識と研究進捗報告会で聞いた他の先輩の研究内容とを組み合わせることで、細菌検出にも応用できるかもしれないというある1つの案が浮かび上がってきました。私は、その案を教授に提案し、再び細菌検出に挑むことにしました。2つ目の研究は冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、高い細菌検出能力を示し、今までにない発見をすることができました。教授からは、論文は2つ目だけで良いと言われました。しかし、研究にあたっては過去の先輩の論文を参考にしていた部分も大いにありました。そこで、私の成果を研究室内に残し将来の後輩たちの役に立ちたいと考え、卒業論文を2本書きました。1年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。この経験から、1つの課題に対して視野を広く持って多角的に考える姿勢の大切さと、諦めず継続して努力することの大変さと大切さを改めて学びました。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
男性 22卒 | 首都大学東京 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことを教えてください。
A.
私は貴社で食を通じて多くの人の一生に寄り添い、健康を支えることに挑戦したいです。 貴社には突出した研究開発力にみられるような新たな価値の提供のために絶えず挑戦し続ける姿勢があります。私は不安を抱える人が多くいる現代社会だからこそ、人の生活に直結する「食」を通じて、おいしさによる「幸せ」や「健康」など様々な価値を提供することができます。そのため不安を抱える人が多くいる現代社会だからこそ、全世代のお客様の健康を支えることができる乳製品事業を通じて多くの人に「幸せ」を届けることに挑戦したいです。貴社でなら全世代のお客様の健康を支えることができるができると考えます。営業部門として大学で学んだマーケティングの知識を活かして、貴社でしか提供することのできない価値を追求し、お客様の一生涯にわたる「笑顔」に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代最も力を注いだことは何ですか。また、その経験のなかで一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
○○サークルで新歓責任者として新歓担当者7人とともに例年の2倍の新入生数獲得に挑戦しました。サークル立ち上げから10年目を迎えるにあたりさらなるサークルの規模拡大とサークル活動の活発化に貢献したいと強く思ったからです。まず着手したのは新歓イベントの内容の刷新です。これまで行ってきたサークル活動を見学・体験してもらうイベントだけでなく、二つの軸を設定して新たな企画の考案に乗り出しました。軸の一つは新入生のニーズに合致しているか、もう一つはサークルの活動内容と関係なくとにかく「面白そう」「参加してみたい」と新入生の興味を引くことができるかです。新歓担当者との話し合いの場では自由に企画を提案できる雰囲気づくりに努め、二つの軸を中心とした大小様々な約40種の企画案を出し合いました。しかしサークルの予算状況を確認したところ、企画を絞る必要がありました。そこで自分たちが新入生のとき「どんな新歓行事に惹かれたか」「先輩とどんな話をしたことが印象に残ったか」をもとにさらに話し合いを重ね、厳選した10種の企画を実施することにしました。次に新歓イベントの実施にあたりサークル員全員と面接をして、それぞれが最適な企画の運営に携われるよう個人の希望と企画の必要人数などを考慮した上で役割の分担を行いました。こうして企画内容の面白さとサークル員それぞれの強みの相乗効果を生み出し、新歓イベントの質を高めることができました。新歓責任者としてすべての行事において積極的にコミュニケーションがとれる仕掛けづくりに重点を置き、一過性の楽しいではなく新入生とサークル員の関係性構築に繋がるよう尽力しました。新歓イベント終了後にも参加者が学年を超えて交流している姿を見て、喜びと達成感でとても充実した気持ちになりました。こうした改革の結果、獲得した新入生の数は例年の2倍以上となり過去最高を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日

22卒 本選考ES

営業管理
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
食を通して日本中の人々の健康をサポートし、笑顔で過ごせる生活を支えることに挑戦したいです。私は体育会○○部においてスタッフを務め、選手たちの体調管理のため日々努めてきました。その中で、精神的にも身体的にも疲弊していく選手たちを多く見てきたことから、やはり食は人の心身の健康に欠かせないものだと実感し、食を通じて人々を支えていきたいと考えるようになりました。御社は、「かがやく“笑顔”のために」をスローガンに掲げ、人々に豊かな生活を提供するために乳製品の可能性を広げてきました。そんな貴社の一員として、食の力で日本中の人々の健康を根底から支えたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
○○部において取り組んだ、「部員全員が意見を言える環境づくり」です。それまでは、運営に関する重要事項は最上級生のみで話し合われ、ほとんどの部員の意見が反映されていませんでした。それに対して不満を持つ部員がいることや、組織の成長のために必要不可欠な「様々な視点からの意見共有」がなされていないことは、わずか30人の我が部にとって活性化を阻害している課題であると捉え、持ち前の向上心からこの解決に取り組みました。初めは、同級生に必要性を理解してもらえず、なかなか協力してもらうことができませんでした。しかし、スタッフという客観的立場だからこそ見える後輩たちの不満が、規模の小さい我が部では歪みの原因になるのだと訴えたことで、次第に協力を得られるようになりました。そこで、まず、この課題の原因を「意見を言いやすい仕組みや雰囲気の不足」だと考え、以下の二つの施策を行いました。一つ目は、定期的な個人面談の実施です。各部員との個人面談を実施することで、全員が遠慮なく意見を言える場を設けました。この施策を通して、意見を言いやすい「仕組み」を創り上げました。二つ目は、縦割り班のローテーション制度の導入です。縦割り班とは、学年関係なく構成される班のことであり、それまでは指導の関係でメンバーが固定されていました。しかし、それがむしろ班外の部員との交流を希薄にしているのではないかと考え、ローテーション制度の導入で部全体の親交を深めました。この施策を通して、普段から意見を言いやすい「雰囲気」を整えました。これらの結果、下級生の意見も運営に反映されるようになり、彼らのモチベーション向上に繋がったと同時に、各部員が問題意識を持って練習に取り組むようになったことで環境の質が向上しました。私は、この取り組みを通して組織を俯瞰することで課題を発見し、周りを巻き込みながら解決に導く力が身につきました。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
男性 22卒 | 立教大学 | 男性
Q. 学生時代最も頑張ったこと
A.
大学2年次に、自身が所属する体育会〇〇部●軍の意識改革に注力した。弊部は全国各地から計●人在籍していて、チームが●つに分かれている。当時の●軍は、受け身な姿勢で活動していて、一丸になれていない事が課題だった。17年間〇〇を続けてきた経験上、成長したり成果を残したりするには選手やコーチなど全ての人が団結し取り組む事が重要だと考えている。●軍が参加する●チームで行われる大会で結果を残す為に、1年間かけて受け身な姿勢を変える事を決意した。 その課題を解決するにあたり、●軍所属の40人いるチームでは、各々がこれまで異なった環境で〇〇を行ってきている分、考え方や価値観が違う為一つの方向に持っていく事に苦労した。 そこで私がとった具体策は2つある。 1つ目は、高負荷な走り込みや夏場の苦しい時の練習などでも率先して盛り上げ、チームが前向きになる働きかけを行なった。例えば仲間を鼓舞し続けたり、自身の体調など関係なく、毎日明るく振る舞ったりする事を心掛けた。 2つ目は、縦割り班制度を導入した。40名を6グループに分け、且つ1から4年生が一緒で比率も各班同じになるように構成した。40名いる組織で各々の考え方を尊重しながら、一つの方向に全員が向かっていけるように話す機会を作る事で、各々を知る機会を作った。それぞれの意見を伝えやすくする事で、学年問わず些細な事でも組織を強くする為に発言しやすい、風通しのいい組織になるように働きかけた。 これにより、チームの雰囲気は前向きで活気ある空気感へと変貌した。全員が主体的に取り組み、目標の為に一丸となる集団になった事で大会では3位入賞する事が出来た。 この経験を通じて、仲間を巻き込み、一丸となって課題を乗り越え目標の為に行動する事の難しさを学ぶ事が出来た。今後、社会人としても目標達成の為に、他者を巻き込みながら行動する強みを最大限に発揮していきたい。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいこと 300字
A.
貴社のスローガンである「かがやく“笑顔”のために」貴社の製品を通じて世界中に美味しさと健康を届けたいと考えている。食は私たちにとって身近であり、健康で豊かな生活を送る為には欠かせない。小学生の頃から私は毎夕食、貴社の牛乳を飲み続けている。大きな怪我や病気もなく今も健康で〇〇を続けられている一つの要因だと考える。乳製品は栄養素も高く、乳幼児からお年寄りの方まで幅広い年代で手軽に摂取できる所が最大の魅力だと考えている。営業を通して、他者を巻き込む力を活かし消費者のニーズに応えながら、取引先の方と高い信頼関係を構築していく。そして仲間と協力しながら乳製品を通じて人々に幸せを届けていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日

22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. ゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。(200文字以内)
A.
機能性成分としての有効利用が期待される、○○の分解酵素を研究しています。○○の体内での分解・吸収に関するメカニズムを解明し、分解を担う酵素を明らかにすることを目標としています。本研究は○○の有効利用に繋がり、人々の健康や生活に貢献したいという私の想いを実現できると考えています。将来は、生活習慣病やガン予防に効果的な機能性食品としての製品化を目指しています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以内)
A.
人々に笑顔を提供するために【食品成分の新たな価値創造】に挑戦したいです。私は幼い頃から食物アレルギーに関する悩みを抱えていました。しかし、アレルギー対応食品やアレルギー表示の改善によって食生活の幅が広がり、食は心も体も豊かにすると実感しました。この経験から、自分が開発した製品で人々の心と体の健康に貢献したいと考えています。特に、乳は多くの機能性成分を含んでおり、より多くの人々の生活に貢献できると考えています。なかでも貴社は、ビフィズス菌を始めとする、機能性素材を活かした製品開発力を有しています。加えて、お客様の笑顔のために新たな挑戦を続ける貴社であれば、私の想いを体現できると考えております。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以内)
A.
飲食店において、新人アルバイトの離職率低下を実現しました。学生リーダーを務めていた私は、離職率の高さとそれに伴う人手不足を憂慮し、解決策を模索しました。離職原因を追究するために、匿名アンケートや離職者へのヒアリングを実施した結果、「新人と古参アルバイトの関わりが少ない点」が課題だと判明しました。私はこの課題を解決するために、アルバイト同士の交流機会を設けることが必要だと考え、以下の2点に取り組みました。1点目は、新たな新人教育システムの導入です。従来社員が行っていた新人教育を、アルバイトが担うシステムへの変更を提案しました。この取り組みは、接する機会の増加だけではなく、アルバイト同士が経験や知識を共有するきっかけとなりました。2点目は、業務時間外における行事の企画です。多くの参加者を集めるために、従業員の趣味に合わせた企画を行いました。初めはこれらの企画を私が中心となって行っていました。しかしその後、他のアルバイトもイベントを企画するようになり、私がアルバイトリーダーを退任した現在も、定期的に開催されています。この経験の中で最も苦労したのは、反対意見を持つ従業員の説得です。新たな新人教育システムによる業務量の増加を懸念した一部の従業員からは、反対意見が上がりました。私は従業員一丸となってこの課題を乗り越えたいと考えていたため、お互いが納得できるまで話し合いを行いました。提案した施策の長期的なメリットを提示し、率先して働く姿を見せることで、最終的には周囲の賛同を得ることが出来ました。上記の取り組みの結果、アルバイト同士の交流機会は増加し、半年間の新人離職者を8人から1人へと減らすことが出来ました。この経験から「課題発見から解決に向かうための行動力」の重要性を学びました。入社後はこの経験を活かして、お客様のニーズを発見し、それに応えた製品を開発することで貴社に貢献します。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日

22卒 本選考ES

エンジニアリング職
男性 22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
A.
食品を通じて人々の日常を豊かにしたい。〇〇の研究を行う中で、自身の研究が多くの人々の健康に直結するやりがいを感じている。故に、多くの人々の日常に密接し、健康を支える食品に携わりたい。また、食品の役割は生命活動に留まらず、幸福度の上昇などにも及び、多角的なアプローチによって人々の日常を豊かにできると考えている。中でも貴社は幅広い世代向けの商品を展開し、かつ独自の機能性素材を多数生み出してきたため、今後これらの素材を活用してより多くの人々の健康に貢献できることに魅力を感じた。そこで、エンジニアとして安全で高品質な商品を安定生産できる環境づくりに取り組み、多くの人々に貴社の商品を届けたい。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
A.
〇〇サークルにおける〇〇人規模の〇〇で、下級生の指導に注力した。〇〇の成功を目標としていたが、「下級生のモチベーションが下がりやすい」という課題があった。全体練習の中には自主練習の時間があり、この時間を自分の課題克服のため有効に使えるか否かが〇〇の上達につながる。しかし、下級生は自分の課題や課題を克服する方法を理解できておらず上達しづらいことから、モチベーションが低下し、自主練習時間を有効活用できず、さらに伸び悩むという悪循環が生じていた。故に、その自主練習時間を利用して下級生の上達を促すことができれば、モチベーションの向上につながると考えた。そこで、自主練習時間中に主体となって下級生向けの練習会を開催し、基礎練習や下級生の苦手な動きを中心に指導した。しかし、初めは下級生の中でも上達の度合いに差が生じてしまった。このとき、少人数の上級生で取り仕切っていたことから全体に一律の指導をしており、個人に適した指導を行えていなかった。そのため下級生によっては不明点が残り、教わった内容を消化できないといった状況が生じていた。この状況を打開するため、他の上級生にも協力を仰ぎ、練習のサポート体制を整えた。そして、全体で同じ練習内容を実施しつつ、下級生の列の間に上級生に入ってもらい、うまく〇〇できていない人にすぐ指摘や指導ができるようにした。この工夫によって下級生が上達しやすくなり、技術力の底上げに成功した。その結果、自分たちの上達を実感した下級生のモチベーション向上、および上級生と下級生の交流が増えてチームの一体感向上にもつながった。その後、目標に向かって全学年が同じ熱量を持つことで〇〇は成功し、後輩からも多くの感謝の言葉をかけてもらえた。この経験から、チームで物事に取り組む際には相手の立場に立って考え、他者に協力を仰ぎながらも目標に向かうことが重要であると学んだ。 続きを読む
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公開日:2021年7月4日
男性 22卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. 森永乳業で挑戦したいこと
A.
私は取引先の真の課題やニーズを特定し、お客様目線で期待を超えるご提案ができるような営業に挑戦したいと考えている。そのために商品知識や現場感覚、地域ごとに異なるニーズに徹底的に理解を深め、私の強みを活かし、柔軟な営業姿勢で成果を上げたい。 その後は、営業で得た知識やスキルに加え、貴社独自の技術・素材を活用することで美味しさと健康に訴求した商品の企画に果敢に挑戦したい。なぜなら、健康意識の高まりに伴い健康志向に応える商品が多く存在するが、本当に美味しさと健康に訴求できている商品が少ないと感じるからだ。この挑戦は、幅広い年代に愛される乳を扱い、独自のシーズを有する貴社だからこそ可能だと確信している。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
飲食店でアルバイト35名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業を強いられることで仕込みまで手が回らず、仕込み不足の日が続いていた。 他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定することができた。私はリーダーとしての期待を超えたいという思いと、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、キッチンの効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、集約したノウハウを全員に共有するために熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的に見ることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の方々の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けることができた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチンで話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. ゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
A.
IRSは動物の代謝において重要な役割を持つタンパク質であり、IRSの機能異常により糖尿病などの疾病が発症します。これまでその詳細な機能はほとんど明らかになっていませんでしたが、近年、IRSがRNAを介して多種類のタンパク質と結合することが明らかになりました。そこで本研究では、IRSと結合するRNAやタンパク質の機能を解明することで、様々な疾病の治療法を確立することを目的としています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
安全で良質な生乳の安定的な供給と酪農家のサポートを通して、貴社と酪農双方の発展に挑戦したいです。私は大学での牧場実習を通じて、日々の酪農業務の大変さとその中で生産を維持するためのひたむきな努力を実感し、酪農家をサポートする仕事に魅力を感じています。その中でも酪農家が生産した生乳に最大限の付加価値をつけ、より多くの人の笑顔に貢献することを掲げる貴社で、その業務にあたりたいと考えています。貴社では、生乳の需給を緻密にコントロールすることを通して、貴社の魅力的な商品を安定的にお客様に届けること、酪農家に寄り添い、最大限のサポートをすることの2つに取り組みたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
私が学生時代に最も力を注いだことは、大学の部活で目標とした全国大会での優勝です。大学時代、80名以上が所属する躰道部で幹部を務め、練習計画の立案や大会での戦略策定を担っていました。この取り組みで最も苦労した点は、考えが違う人たちを一つにまとめることです。部として方針を決める上で、指導者や競技のリーダーなど様々な立場の人と話し合いを進めましたがその中で、個々人の考え方の違いが原因で対立が起こってしまうことが度々ありました。全国大会優勝という高い目標を達成するためには、部が一丸となって活動に取り組むことが重要であると考えていため、部をまとめる立場として、それぞれの考えが最大限反映されるよう話し合いを進めることに注力しました。具体的には、まずは相手の話を親身になって聞き、信頼してもらうことを通して、その人の考えや性格を理解することに努めました。その後、その人の性質に寄り添って話し合いをすることを心がけました。この行動をとった理由は2つあります。1つは私の強みを活かした行動だと考えたからです。私が幹部に選ばれた理由の1つが、先輩や後輩など様々な立場の人と親しみを持って接することができる、という点であり、私自身それを自分の強みとして考えていました。もう1つは、考えに寄り添って話し合いを進めることで心から納得してもらえると考えたからです。話し合いの中では、合理的に考えれば正しいことであっても、納得することができない人がいるという場面を経験しました。そのため、本当の意味でチームが一つになるためには、合理性だけでなく、それぞれの考え方に寄り添って相談を進めていく必要があると考えました。以上の2つの理由から、相手の話を親身になって聞き、考えや性格を理解することに尽力しました。チームが一丸となり、効果的な練習をすることができたことで、結果的に全国大会優勝を成し遂げることができました。 続きを読む
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公開日:2021年6月25日

22卒 本選考ES

事務販売系
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
世界の健康を支え、「世界のMORINAGA MILK」を実現したいと考えている。私は11年半に及ぶ〇〇〇〇での経験から、日本の食品がいかに安全で美味しいかを実感した。また、父が営む〇〇の〇〇〇で、箸を器用に用いて〇〇を美味しそうに食べるフランス人を見て感銘を受けた。言語や土地の壁を越えて「日本の食」が海外の人々を幸せにしていることを誇りに思った。以上の経験から、安全で美味しい貴社の製品を広めることで世界の健康を支えたい。子供から高齢者まで全てをターゲットとしており、「健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」という理念を掲げている貴社でこそ実現可能だと考える。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
トレーナーとして勤めていた〇〇の〇〇専門店での後輩育成だ。私の勤務店舗は、新人クルーの3か月以内の辞職率が約50%であった。私は新人にも楽しみながら働いてほしいと感じた。そこで、辞職率が高い要因を分析した。そしてこの要因を、1日に100万円を売り上げる忙しさから生じる2つの環境だと仮定した。「新人クルーが馴染みづらい殺伐とした雰囲気」と「丁寧な育成ができず新人クルーが仕事を覚えることが困難な環境」である。これらを解決するには(1)「新人クルーと既存のクルーの仲を深めること」(2)「育成方法の改善」が必要だと考えた。(1)の実現に最も苦労した。仕事が遅い新人に対する風当たりが非常に強かったためである。乗り越えるための手段として第一に、主体的に新人クルーに趣味や経歴を尋ね意思疎通を図った。緊張をほぐし働きやすい雰囲気を作るためである。次に、新人クルーと共通点を持つ既存クルーを自然に会話に巻き込んだ。共通点のある相手との会話は弾みやすいと考えたからだ。これによりクルー同士の仲が深まり、店舗の雰囲気改善に成功した。また、(2)の実現のため個人に合わせた育成方法を実行した。趣味や経歴を尋ねる会話から得た特徴を育成方法に反映させた。具体的には、暗記が苦手なクルーに「抹茶兄さん(2:3)」のようなレシピの語呂合わせを考えて伝えた。また、初めてアルバイトをする理系のクルーには接客の流れをフローチャートを作成して説明した。このように個人が受け取りやすい情報に加工して伝えることに注力した。そして、育成期間を1週間短縮することに成功した。その結果、私が育成した7人のクルーの3か月以内の辞職率は0%となった。この経験から、「相手にとって必要なものを見極める力」と「適切な解決策を提案し実行する力」を得ることができたと感じている。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日

22卒 本選考ES

事務営業職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
今までその商品の買ったことのない方にも商品の魅力を届けお客様の喜びを生み出すことに挑戦したい。貴社はビヒタスを始めとし健康のための付加価値をつけた商品も多く展開しており「おいしさをこだわる」だけでなく「人々の困りごとや健康への不安を解決する」商品を作っている点に感銘を受け、より多くの方へ届けたいと思った。まず営業として現場で「お客様の想いを吸収し社会のニーズを先読みする能力」「信頼してもらえる接し方」を身に付け、培った知識や能力を活用し販売戦略を立てたい。お客様の喜びと健康を実現する貴社の商品をその悩みを持つ全てのお客様へ届けることを使命に私の武器「相手視点の伝え方や行動」を生かし活躍したい。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
私は大学の合唱団での取り組みに最も力を注ぎ、中でも幹部メンバーと非幹部メンバーのやる気に差があり非幹部メンバー出席率が低いという課題に対し行動した。課題に対し幹部で話し合い、メールやラインで練習への参加を呼び掛けたり出席を集計する制度を設けたが、成果は得られなかった。私は過去の経験から相手の立場に立ち気持ちに寄り添うことが大事であることを学んだので、1対1で話すなどで非幹部メンバーの想いを聞き出した。すると非幹部メンバーは幹部に選ばれていない自分に劣等感を感じていることが分かった。幹部に共有し、非幹部メンバーも自分が演奏会を作り上げる一員で合唱団に必要な存在だと自覚してもらうために、喜んでほしいお客様を身近に感じる機会を作ろうと考えた。そこで、演奏会でメンバー一人一人がお客様と直接交流しながらお客様も含め皆で歌を歌う新企画の実行を決め、私は企画実行チームリーダーになった。実行にあたり2つの困難を乗り越えた。①チームメンバーの意欲向上。企画実行チームは非幹部メンバーの新たな活躍の場を作るために非幹部メンバーから集めて作ったのだが、初めはメンバーに意欲はなく私が引っ張るだけのチームだった。そこで私は当事者意識を持てるようメンバーを全団員の前で紹介し、チーム内で一人一人に役職を作った。また高め合える関係性を作るため各々の進捗をチームで常に共有する制度を設けた。メンバーの姿勢が変わり、よいものを作り上げたいと皆で熱く議論できるするまでになった。②百名の団員の説得。企画を団員へ発表した時、初挑戦への懸念の声や歌うことに抵抗のあるお客様への不安の声が出た。そこで、外部の似た企画の反響を調査しデータを示し、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫を考え提示し皆の賛同を得た。チームで全団員をまとめ練習を重ね、演奏会で企画は成功した。さらに非幹部らの出席率も上がりサークルに一体感が生まれた。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
男性 22卒 | 学習院大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
私は人々の食生活を豊かにし、多くの家庭に「笑顔」を提供したいと考えています。そして、貴社の商品をより多くの人の手にとってもらえるような営業職に挑戦したいです。日本の平均寿命は年々延びており「健康に長生きする」ことには健康な食生活は欠かせないことだと考えます。その中で貴社は乳製品だけでなく健康栄養食品や機能性素材など幅広く製品を手掛けており、様々な面から健康をサポートできると考えます。そして、変化する時代とお客様のニーズに合わせた商品をより多くの人に提供することができる営業に挑戦し貴社に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800文字以下
A.
私は学生時代に「学園祭でお酒をたくさんの人に楽しんでもらうこと」を目標にし挑戦しました。私は大学祭実行委員会に所属していて、その中でも食品衛生とお酒に関するチームに所属しています。 学園祭では、以前からビールのみの販売をしていたのですが、「どうしてビールだけの販売なのか」「ビールは苦手だから学園祭でお酒を飲むことができない」といったビールを飲めないお客様やそれ以外のお酒を飲みたい人が楽しんでいただけないという課題が来場者アンケートで明らかになりました。そこで私たちは、○というお酒を学園祭で提供できないかと考えました。 そこで学生課の方に相談をしたところ、学生課の方は泥酔者が出たり、お酒の持ち出しなどの問題が生じることを恐れており、お酒の種類をもう1種類増やすことを学生課の方に反対されてしまいました。 そこでチームのメンバー6名と会議をしてそれぞれどうしたら学生課の方が納得してくれるのか意見を出し合いました。そして、1人3杯までという杯数制限や団体の方がお酒を持ち出さないように、1団体につき1人がテントに常駐すること、瓶はケガをする恐れがあるので、瓶からコップに移すなどの案を出し、学生課の方にプレゼンテーションを行ったところ「これらのことを約束するならば○を学園祭で提供し学園祭をより一層盛り上げてください」とおっしゃってもらい学生課の方を説得することができ、販売を実現することができました。 結果的に用意していた全ての○を売り切ることができ、お酒を今まで以上にたくさんのお客様に楽しんでもらうことに成功しました。 この経験から今までにない新しいことに挑戦し多くの人の喜ぶ顔が見たいと強く思うようになりました。 続きを読む
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公開日:2021年7月19日

22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
Q. 部活・サークル活動についてご記入ください。(50文字以下)
A.
「〇〇」という90人で学部祭を運営する学生団体に所属し、最高学年では〇〇を務めました。 続きを読む
Q. 趣味・特技についてご記入ください。(50文字以下)
A.
〇〇:大学で始めて1年半経ちますが、未だに週2~3回でジムに通う程に没頭しています。 続きを読む
Q. 健康状態についてご記入ください。(50文字以下)
A.
心身ともに健康です。 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。(200文字以下) ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
A.
虫歯を予防する〇〇の構造を研究しています。生体分子の〇〇は、タンパク質の〇〇と「鍵と鍵穴の関係」で結合し、歯を覆う唾液にも含まれます。〇〇に合う鍵穴は虫歯菌にもあり、虫歯を引き起こす原因です。そこで、〇〇に蓋をして虫歯菌の付着を防ぐ新たな鍵穴、〇〇に着目しています。現在、予防効果改良に向けた〇〇の解明を目標に、〇〇の特定を試みています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300)
A.
国ごとの腸内環境に個別対応した食で「心と身体の健康」を届けるため、BtoB事業で新規シーズの開拓に挑戦します。昨年、生前に会えたのに話すらできなかった祖母との死別の悔しさから、健康寿命の延伸に携わりたいと心に抱きました。そこで、身近に健康に関わる食を通じて、腸と脳の関係性を活かした「心身の健康」を目指しています。貴社では、ビフィズス菌を始めとした腸内細菌の豊富な知見と新商品の開発力が備わっており、実現できる環境が醸成されていると感じました。世界にも目を向けており、腸内環境に地域対応した独自商品も生み出せると考えています。この環境下で新たなシーズの創出に挑戦し、食で健康な暮らしを世界に届けます。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
A.
所属した学生団体が運営する学部祭で、新たに地方活性化企画を立ち上げたことです。授業で過疎化を迎えた山村を訪れ、郷土料理などの魅力を体験したからこそ、「より多くの方に魅力を伝えたい」という思いが生じました。強い当事者意識から生まれる責任感を原動力に、会長を務めていた学生団体と共同することが、私が山村に対してできる最大限のことだと考えました。そこで、来客が見込める学部祭を通じて、7割の方が来場者アンケートで興味を抱くことを目標に出店を企画しました。 達成に向けて、特産店に加えて体験型の工作店が魅力的だと考えましたが、実施には人手を要するため、企画に対して消極的な団員も含めて皆の協力が欠かせませんでした。この学生団体では、5つの班に分けて活動しているため、班単位で企画の必要性を伝播することが協力を得る近道だと考え、班長を中心に体験を通じた山村の現状・魅力を共有しました。具体的には、(1)各班長と希望者とは現地へ赴き、山村の方々との会食や竹細工体験を行いました。山村の魅力だけでなく、企画で喜んで下さる方々を知ってもらうことで、班長たちと企画実現に向けて意識の統一を図りました。次に、(2)その他の団員には、プレゼンテーションによる疑似体験の提供を行いました。実施に山村を訪れた時の動画や村人の声、特産品など、団員がより身近に感じられるように心掛けました。 その結果、企画の意義を全体共有できたことで皆の協力のもと出店が実現し、アンケートでは8割の方から好意的な回答を頂くほど、山村の魅了をより多くの方々に届けることができました。そして何よりも、この企画を通じて山村の方々が喜んで下さったことが、大きなやりがいに繋がりました。今後も、何事も当事者意識を強く持って真摯に課題に向き合い、「何かできることは無いか」可能性を巡らせ、その先に喜んでくれる人が居ることをモチベーションに挑戦し続けます。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 東京外国語大学 | 男性
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。 50文字以下
A.
中東地域研究 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。 200文字以下
A.
主にアラブ地域東側の近現代政治史を研究している。中でも民族主義革命前の王政に関心を抱いた。このことから、同地域で一番親しみを感じたイラクのハーシム王朝を、今後の卒業論文のテーマに決めた。イラク戦争以降イスラム国によるテロなど混乱が続く同国の、独立以降最初の政治体制である王政の失政と、その崩壊が現在まで続く混乱に与えた影響を中心に、周辺国の動向や国内での騒乱を中心に解き明かしていきたい。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
高品質の乳製品を通じ、人々に笑顔を届けたい。中東史を研究し、諸外国で多く生活した際に、日本の食の先進性を相対的に痛感した。中でも乳製品の衛生面と栄養と美味しさは特に優れていると感じ、この経験から、高品質の乳製品を通じ人々の心と身体に幸せを届けたいと感じた。同時に、世界に誇る”日本ブランド”の乳製品は、品質や味や栄養を求め、かつ人口が急増している新興国においてもビジネスチャンスがあり、その力を見せつけたいと感じる。貴社は機能性ヨーグルト事業の強化などで差別化を図り、また諸外国での事業展開も積極的に拡大する姿勢を見せている。特に粉ミルク事業は新興国における社会貢献性が高く、事業として魅力を感じる。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800文字以下
A.
エジプト留学の際に、制度や環境が不十分な中でも適応力と忍耐力を活かして言語能力や歴史の知識を身に着けたことである。中東地域の歴史や政治と標準アラビア語を専攻していたことから、大学の制度を利用しカイロ大学に派遣留学した。しかし、双方向の学生派遣を原則とする派遣留学にも関わらず、カイロ大学の場合には与えられるのは聴講生身分のみであり、派遣留学生に対し履修可能な授業が存在せず、さらには敷地内に入るための書類すら十分に発行されず、一切のサポートを得られなかったため、自力で全て組み立てて成果のある留学にしなければならないと感じた。まずは住居と教師を探し、環境を整えた。その後に授業や課題とは別に新聞や歴史本を読み、ニュースを聞き、言語能力の向上とともに専攻分野の歴史や政治に関しても理解を深めた。加えて、街中の人々は私が渡航前にある程度習得していた標準アラビア語とは大きく異なる方言を話し、それは私には難解であり高学歴者のみしか標準語を流暢に話せない場所であったため、それについても学習し路上市場等で買い物をし、また複雑で行き先やバス停やドアの無いような現地の交通機関を駆使し、外国人が訪問することのないような場所で安全に配慮しつつ歩き回った結果、テキトーな現地の風土と不便な後進国での生活にも適応した。また環境が悪い中でも現実を認識し最善の選択を取る必要性を深く認識した。新型コロナウイルス流行に伴う突如の国境封鎖に伴い、目標一歩手前で緊急帰国となってしまったが、このエジプトでの経験とそこで得た私の強みを活かし、トラブルが発生した際も現実を見て最善の対応を取ることができる企業戦士になりたい。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. サークル活動について
A.
学生よさこいチームの代表として、組織をまとめる中で多様な価値観を受け入れる柔軟性を身に付けました。 続きを読む
Q. 趣味特技
A.
サイクリングです。昨年は神奈川県の自宅から高知県まで約800キロメートルを走破しました。 続きを読む
Q. 健康状態
A.
心身ともに良好です。 続きを読む
Q. ゼミでの研究内容
A.
未定ですが、新学期からは心理学を中心に学びを深めたいと考えています。 私には、人付き合いの中で些細な意見や解釈の違いから自分の知らない間に相手を傷つけてしまった経験があります。 その反省や120人規模のサークルの代表としてメンバーと対話を重ねた経験から、現在では他者と向き合い理解する姿勢を身に付けましたが、未だに後悔しています。 ビジネスでもプライベートでも良好な人間関係の構築のヒントになる心理学への理解を深めることで、自身の更なる成長に繋げたいと考えています。 続きを読む
Q. 入社して挑戦したいこと
A.
「高付加価値商品の企画」です。 私には「人の心に寄り添った食生活の提供」という夢があります。 その夢を実現するためには、より多くの人々に美味しく、安心安全な食品を手に取ってもらうことが必要不可欠だと考えています。 現代社会の多種多様なニーズを掘り起こし、栄養価の高い乳製品というカタチにして健康と食べることのよろこびを届けることで、私の夢を実現可能だと考えています。 そのためにも貴社に入社した際には営業職として現場で経験を積み、ニーズを見極める力を養うことで、早期に会社にも社会にも貢献できる戦力になれるように尽力します。 続きを読む
Q. これまで最も苦労した事と、それをどう乗り越えたか
A.
【学生よさこいチームの代表として取り組んだ練習改革】です。 大学二年生の夏、「自分のチームをもっと有名にしたい」と考えた私は、代表に立候補しました。それまでリーダー経験をしたことが無い私にとって、人生で初めての挑戦でした。 「チームを有名にするためにはメンバーの実力アップが必須だ」と考えた私は練習改革に着手しました。 その際に直面した最大の困難は「練習へのニーズの違い」です。 当時、「上手く踊れた方が楽しいのだから当然みんな上手くなりたいに決まっている」と考えていた私は、練習を厳しくし、解釈が食い違わないように間違いをハッキリと伝えていました。 しかし、一部のメンバーからは「お前偉そうで腹が立つ」と非難されるようになり、成果はあまり出ないどころか練習への参加率も悪くなってしまい、チームを自分本位で動かしていたことに気づきました。 反省した私は、言葉遣いに気を付けると同時にメンバーとコミュニケーションを取ることを徹底しました。 特に後者の点では、総勢約120名のメンバーと対話を重ねて人間関係を築くことで、活動に対する本音を聞き出すことが出来ました。 その中で、上達を望む人もいれば、楽しさを求める人もいることが分かりました。 そこで、部活動のような厳格さに頼らずに上達を図るため、新たに「掛け声練習」を導入しました。 振付の注意点に掛け声を付け、楽しく声に出すことで練習内容の定着を促しました。 また、継続した発声がメンバーの羞恥心をかき消し、互いにミスを指摘し合ったり、踊りを教え合ったりと意見を発信しやすい環境を作りました。 結果的に、踊りの実力底上げとチームとしての一体感の向上に成功し、引退の際には「お前が代表で良かった」と言ってもらえました。 この経験から、異なる価値観が混在する中で全体の最適解を追求する姿勢を身に付けたと同時に、人から信頼を得るためには人に対して真摯に向き合うことが大切だと学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日

22卒 本選考ES

エンジニアリング職
男性 22卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。50文字以下
A.
3D積層したマルエージング鋼のレーザピーニングによる疲労強度向上 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。200文字以下
A.
3Dプリンタで作製した金属の耐久性向上に取り組んでいます。3D積層技術は、複雑形状でも容易に作製でき、金型不要のため短納期かつ低コストであるという利点があります。しかし、造形時に欠陥が生じやすく耐久性が低いという課題を抱えており、重要部材では実用化に至っていません。そこで、レーザピーニングという表面改質を施してき裂進展を抑制する力を導入することによって、3D積層材の耐久性向上を目指しています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
エンジニアリング職に就き、安心・安全かつ高効率な生産設備を作ることで、多くの人々に高品質な製品を届けたいです。私は将来、毎日の暮らしを支え、変えることのできる仕事がしたいと考えています。そのため、生活に不可欠な食品業界の中でも、乳製品を中心に一生に幸せを提供し続けられる幅広い製品を扱い、挑戦を続ける貴社に魅力を感じました。特に私はエンジニアリング職において、工学的知識や多角的に捉える力という強みを活かしながら、チームと積極的に意見を交わすことで高効率な生産設備作りに挑戦したいです。そして、より多くの人に高品質な製品を届けて暮らしをより良く変えることで、“かがやく笑顔”を生み出したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
大学2年から続けているパン屋のアルバイトに力を入れています。その中で一番苦労したことは、売り上げが予算に到達しない状況が続き、閉店の危機に陥ったことです。 売り上げ向上のため、まずは来客数増加を目指して店頭での試食販売に取り組むことになりました。しかし、初めは多くの従業員が受け取ってもらえずにいました。そこで私は試食販売の様子をよく観察するとともにお客様の立場で考え、言葉だけでは商品の魅力が伝わっていないと感じました。そして、店舗初となる焼き立て商品での試食販売を提案しました。香りを実感してもらうことで興味を惹きやすくなると考えたからです。よく売れる焼き立て商品の使用に反対の声もありましたが、長期的にみた売り上げ向上の可能性を説明し、理解を得ました。実際に行ってみると受け取って下さる方が増えたため、周囲にも協力を呼びかけました。また、私の提案をきっかけに皆の士気が高まり、それぞれの経験から得たコツや工夫を共有してくれるようになりました。皆で試行錯誤して取り組んだ結果、5分で配り終えることもあるほど来客数が増加しました。 しかし、来客数が増えたことで店舗の運営が滞り、お客様をお待たせすることも増えました。私は原因が従業員同士の連携不足にあると考えました。私の店舗は厨房やイートインスペースを併設しているため業務内容が多いにもかかわらず、各業務を気づいた人が取り組む風潮があったからです。そこで、会計・品出し・調理などの役割分担を明確にするとともに、各役割における業務の優先順位を意識して取り組むように呼びかけました。その結果、皆が責任をもって役割を果たすことで連携が強化され、円滑な運営を実現しました。そして、売り上げが予算を超える1.5倍に向上し、店舗を存続させることができました。 この経験から、変化を起こすために主体的に行動する重要さや周囲と協力して目的を成し遂げる楽しさを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 研究概要
A.
似た構造をもつ分離できない2つの物質を、水と油の境界面を用いることで、分離する方法に関する研究をしています。これを可能にすれば、食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、2つの物質のうちのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合に、それぞれを分離することが可能になれば、これらの作用を排除することが可能になると期待しています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
A.
日々欠かせない食を通して、健康に貢献し、人々の笑顔があふれる「幸せづくり」に挑戦したいです。そのために、貴社において、まだ世にない商品の種を探し、新たな価値創出に繋がる研究に挑戦したいです。さらに、その成分が機能的に働く技術を研究することで、適量で成分の100%の力を発揮させたいです。これらを貴社で挑戦したい理由は二つあります。一つ目は、乳幼児からシニアまで幅広い世代の健康に貢献できるからです。独自性のある商品の提供を行い、より多くの人に貢献できると感じました。二つ目は、コーポレートスローガンに笑顔を掲げていることです。いつでもお客様の幸せを目指した研究開発ができると魅力を感じました。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
A.
私が力を入れて取り組んだことは、フルマラソンの挑戦です。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、3か月間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日

22卒 本選考ES

生産技術
男性 22卒 | 立命館大学 | 女性
Q. 部活・サークル活動についてご記入ください。50文字以下
A.
○○部で大会での受賞を目標に活動しました。結果30組中3位で入賞することが出来ました。 続きを読む
Q. 趣味・特技についてご記入ください。 50文字以下
A.
お菓子作りです。○○特有の食感を出すため、様々な材料で試行錯誤しています。 続きを読む
Q. ゼミ、研究室、(得意な科目)名をご記入ください。 30文字以下
A.
○○研究室 続きを読む
Q. ゼミ、研究室、(得意な科目)の指導教官名をご記入ください。
A.
○○教授 続きを読む
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。 50文字以下
A.
「○○の性能評価」 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。 200文字以下
A.
○○の性能評価をする予定です。各○○の性能評価が不十分な現状から、○○に○○を取り付け、個体差のある○○を把持させ、○○や○○を評価や新たな評価方法を考案します。この研究課題を経て、先行文献を調査する力や、実験で得られた事実や現象を定量的に評価する力、プレゼンや論文で発表する力を養いたいと考えています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
新規設備の導入や既存設備の改善に挑戦したいです。私は「毎日の食を通じて人を幸せにしたい」という思いがあります。その為、食品業界に注目しており、中でも生きる上で大切な5代栄養素の供給源であるミルクを扱う貴社は、人の健康を内側から支えられると考え志望します。生産技術では機械を使用して商品を試作し生産します。その為機械の特性だけでなく食品の特性を理解していることで、多角的なアプローチで設備の導入や設計に貢献できると考えます。また趣味のお菓子作りでも材料の成分に着目し、材料の選定や調理方法を試行錯誤して、より美味しくなるよう追求していることから「自身の専門性」と「追求する姿勢」を生かしていきたいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
勉学です。私は高校時代から○○と○○に興味がありました。そこで、○○を扱う○○を学ぶことが出来る「○○研究室」を志望し、現在所属しています。入学当初は○○学科では必須科目の○○や○○が得意ではなく、成績でも平均以下を取ってしまったことでそれらの科目に苦手意識を持ちました。そこで克服するため大学に設置されている自習システムを放課後毎日利用しました。自習システムは学科や学年、教授や生徒など様々な垣根を越えて自由に人が集まり、各々が持った疑問や課題について話し合うことで解決していく場です。私はここで教授や先輩、一緒に参加した友人と共に勉学に勤しみました。自分の課題や相談だけでは無く、時には理解した内容を用いて友人や後輩の課題解決を手伝うことで、より知識が定着しました。また、自ら研究室に伺い教授に疑問点を積極的に質問し意欲的に学びました。当初は成果がすぐに出ず、何時間もかけて勉強した試験で不合格を取った際には心が折れかけましたが、共に勉強している友人、先輩、教授の存在に支えられ再発起することができました。そしてこの日を境に自習システムでの勉強に加え、必ず毎日一問は問題を解く、間違った問題は放置せず理解できるまで挑戦する、帰り道の隙間時間にも復習する、など地道に続けました。結果徐々に順位が上がり、専門性が求められる3年生の成績で上位10%の成績を収めることができ、物理や数学への苦手意識を克服することが出来ました。さらに、友人も上位10%の成績を収め、周囲と切磋琢磨しながら結果を出すことができました。この経験から、周囲と共に支え合うこと、そして諦めずひたむきに努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも周囲を巻き込みながら結果を出し、何か壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。 50文字以下 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。 200文字以下
A.
遺伝子組換えによるプロバイオティクス大腸菌(EcN)の機能性向上 近年、胃腸疾患の患者数が増加しています。現在主流の治療法は効果にばらつきがあるため、有効な治療法の開発が求められています。EcNは腸内環境を整え、人の健康に有益な作用を及ぼすため、胃腸疾患の薬に活用されてきました。私は、大腸菌の遺伝子組換えにより、健康効果を最大限に向上させたEcNの作製と効果の検証に取り組んでいます。本研究を通じて、胃腸疾患を抱える全ての人に対して有効な薬の開発に貢献します。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
【機能性微生物を活用した健康食品の実現】に挑戦したいです。理由は2つです。1つ目は大腸菌の研究を行う中で、優れた機能を持つ微生物が食品に活用された事例が少ないと感じたからです。2つ目は病気で亡くなった祖父が食事制限に伴い気力を失う様子を見守り、食によって人々の健康を心身ともに支えたいと考えたからです。貴社が保有する豊富な微生物学の知見と私が培ってきた細胞工学の知識を掛け合わせ、微生物の機能や免疫機構の解明・新規機能性素材の探索に貢献します。そして得られた研究成果から、病気の人を健康に、健康な人の健康を維持できる食品を開発します。この挑戦を必ず貴社の飛躍へ繋げ、人々へ新たな価値を提供します。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800文字以下
A.
【挫折経験から大学院入試1位合格の大逆転】 私は4年間毎日継続して勉強した結果、大学院入試に1位で合格するという目標を達成しました。目標のきっかけは大学受験における挫折経験です。私は第一志望も第二志望も不合格でした。どちらの原因も苦手な数学から目を背け対策を行わなかったからです。この挫折経験から、第三志望で入学した大学では大学院入試1位合格を目指して学業に励みました。目標の達成には、大量の科目を万遍なく学ぶこと・各科目の隅々まで理解することが重要だと考え、3つの対策を行いました。1.毎日の勉強計画によって進捗状況を把握。2.疑問点を先生に質問し即座に解消。3.友人らと定期的に勉強会を開催。特に工夫したことは2と3で、徹底的な知識のインプット・アウトプットを繰り返しました。具体的にはまず、学習中に理解できなかった点を明確にしてから先生に質問し解説して頂きました。その後何度も復習を繰り返し、知識を吸収しました。次に、友人らとの勉強会で互いの知識を融合させることで、理解をさらに深めました。3つの対策を4年間継続して行い知識を積み重ねた結果、大学院入試に1位で合格しました。この経験で最も苦労したことは、【理解が困難な学問と出会っても諦めずに4年間継続して学び続けたこと】です。大学で学ぶ学問は高校で学ぶものとはレベルが全く違い、根底から理解しなければ問題を解くことはできません。私は一度授業で習っただけでは理解が困難な学問に対しても、決して考えることを放棄することなく、上記の2と3の対策を続けました。私が4年間も目標に向かって諦めずに苦労を乗り越えられた最大の理由は、向上心の高さにあると考えます。そして向上心を高く保てた理由は、学業を頑張りたいという同じ志を持つ仲間と切磋琢磨し合ってきたからです。1人では決して達成できなかった目標も、周囲の人との交わりによって達成できました。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
Q. ゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください。 50文字以下
A.
遺伝子治療薬の大量生産方法の構築 続きを読む
Q. 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。 200文字以下
A.
遺伝子治療薬を大量生産する方法を研究しています。遺伝子治療とは、病気を治す成分を生み出す遺伝子を体内に投与する治療方法です。現在の遺伝子治療薬の生産方法では、薬以外に不要な物質も発生し、それを取り除く手間が掛かるという課題があります。そこで私は、不要な物質を出さない生産技術の開発に取り組んでいます。具体的には、使用する物質を単純化し工程を簡略化することを試みております。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
A.
BtoC事業の営業として、幅広い年齢層に笑顔をもたらす商品を届けたいです。カフェのアルバイトでお客様が幸せそうに食事を取る姿を何度も見てきた経験から、私は食を通して人々に笑顔をもたらしたいと考えました。中でも「ビヒダス」等の健康・機能商品に強みを持つ貴社で生涯を通して健康と笑顔を人々に届けたいです。そこで、営業として私の強みである1)提案力、2)調整力を活かすことができます。1)では、顧客に対して商品を置く利点や売上につながる提案を考えたいです。2)では、多くの消費者が手に取れる売り場を社内外の方と協力して作り上げたいです。以上の強みで貴社の商品を広め、老若男女問わず健康かつ笑顔にしたいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
A.
カフェのアルバイトの時間帯責任者として、25人の従業員とともに休日売上の向上に貢献したことです。私が勤務する店舗では、休日は常に満席になりますが、大半の利用客が長居されるため、客席の回転率が悪く売上が目標を下回っていました。アルバイトの立場とは言え、勤務先の売上に貢献したいと私は考え、この問題解決に取り組みました。私がこの問題を解決する上で最も苦労したことは、「店内で利用制限時間を設けているにも関わらず、従業員が利用客の利用時間を把握できていないこと」でした。そのため私は、利用客の利用時間を全従業員25人が把握できる仕組みづくりを目指しました。この仕組みづくりに向けて、1)利用客の利用時間を判別するシステムの考案、2)考案したシステムの試行と改善に取り組みました。1)では、利用客の利用時間の判別案に関して、全従業員と議論する場を設けました。できるだけ多くの意見を聞き出したいと考え、私は自分の1ヶ月あたりの勤務日数を普段の2倍にすることで従業員と接する機会をさらに増やしました。従業員の意見を元に私は、色分けした試飲カップで利用客の利用時間を判別するシステムを考案しました。2)では、考案したシステムをそのまま導入してよいか、また他に改善点はないかを確かめたいと考え、システムを1ヶ月間試行しました。その期間、計8回ミーティングを開き、従業員一人一人の気づきを集めシステムの改良に活かしました。以上よりシステムを作り上げた結果、全従業員が利用客の利用時間を把握できるようになりました。さらに、従業員一丸となって半年間取り組んだことで、休日売上を目標の1.2倍に伸ばすことができました。この経験から、一人では解決できない問題であっても、主体的に周りを巻き込むことで解決できることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日

22卒 本選考ES

生産技術
男性 22卒 | 山梨大学大学院 | 男性
Q. ゼミ・研究テーマまたは得意科目
A.
私はグルコースが環状に連結した環状オリゴ糖と蛍光色素を連結した分子指示薬の研究を行っております。この分子は中央部にナノサイズの空洞を有しており、水中において色素を自身の空洞内に深く取り込んだ構造となっています。しかし他の分子の添加に伴い、色素が追い出されることで発光変化を生じ分子認識を行います。色素とオリゴ糖との間にスペーサーを導入することで認識感度の向上を図り研究を行っています。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいこと
A.
私は、乳製品を通して高齢になっても若い健康状態でいられる体づくりに挑戦したいと考えています。そのために私は生産技術職に携わり、充填職場やコントロール職場で活躍したいと考えています。私はものづくりの根幹を支えるような仕事をしたいと考えており、学生時代、グループリーダーや幹部などの役職を多くこなし、細部まで注意を払い、全体を把握する力を磨いてきました。この経験から広い視野を持ち状況を判断する能力を身につけたこと、また化学系出身としての知識や物理学への興味から得意科目となったということを活かし、他分野への挑戦に積極的に取り組み、高効率、コスト削減、安全を重視した仕事を行いたいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代、力を注いだこと
A.
私は大学で全く新しいことに挑戦したいと考え、未経験の管弦楽団でバイオリンに挑戦しコンサートマスターになるという目標を立てました。入団時の説明で初心者の入団率が低くしかも離団率が高いという問題があることを聞き、楽器初心者でもコンサートマスターになれたという実績があれば、私と同じように新しいことに挑戦したいと考えている後輩にアピールすることができ、問題解決にも貢献できると考えこの目標を設定しました。この目標達成には2つの困難がありました。1つは楽譜が読めないということです。音階や強弱、長さなどを覚えることに困難を感じました。これを乗り越えるため音階や記号はスマホカバーにメモを貼ることで覚え、知識やリズムの取り方などを顧問の先生に特別授業をお願いすることで学びました。これは2年次から始めたので後輩の初心者たちにも声をかけ課題も協力し合い、3年次には基礎知識をマスターできました。2つ目は弾き方です。弦の抑える位置、強さ、弓の角度や力の入れ方など多くの課題がありました。基本的な形を教わり自主練習において客観的な姿を確認するため鏡の前で練習をしました。しかし力に関することは音を聞かないとわからないので周囲に協力してもらい合奏をすることで習得していきましたが、これは曲によって変動が激しいため最後まで課題となっていました。以上のように積極的に周囲に協力を求め、時に協働することで困難を乗り越えました。結果はコンサートマスターの隣というあと一歩のところで終わりました。しかし初心者たちへの声掛けを積極的に行ったことで楽団内に打ち解けやすい環境を創ることができ、経験者たちの初心者への接し方も優しくなりました。また私が卒業する頃には3学年合わせて10人の初心者を迎え、離団者は1人に抑えることができ、頼りになるという評価をいただきました。この経験から積極的に動くことで協働環境を創る力を身につけました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
男性 22卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 学生時代最も注力したこと。その中で苦労したことと、それをどのように乗り越えたか
A.
ゼミのチームで挑んだマーケティング大会だ。私は本大会を、学生生活での学びにおける集大成の場とし、最も注力した。約半年という長い研究期間の中で、チームの士気を維持すべく、入賞という高い目標を指標として掲げた。私はこれまでの活動で見せた目標管理力を買われリーダーに抜擢され、これに応えるべく自身では、目標までの方向性をチームに示すことを個人の目標に掲げた。当目標を達成すべく取り組むにあたり、調査や分析、同時に論文執筆、など課業が非常に多かったため、チームの方向性が不明瞭な状況に陥った。また、5人のチームメンバーの中に自身の考えやアイディアを積極的に発言することが苦手な人がおり、研究を進める中で個人間の意見の採用数に偏りが発生するという課題があった。1点目の方向性の課題においては、目標を細分化し課題解決を図った。この「目標の細分化」は高校時代に参加したビジネスコンテストにて、社会人の方から教わった物事の進め方だ。当初掲げた入賞という目標が漠然としすぎである点が現状課題の原因だと捉え、そこから逆算しながら毎々達成し得る小さな目標へと細分化を行った。これにより自身らの現在地や今すべき事を常に把握でき、同時に日常的に目標を達成する事でその達成感からチームの士気をも向上させた。また当初のみならず、恒常的に見直し、必要に応じて細分化することで、プロセスの遅延等にも早急に対処できた。2点目のチームの意見発信の偏りの状況改善においては、日常的にチーム全員の考えや意見を共有できるよう、議論の後に次回に向けた報告書を記入し共有する体制を構築した。口頭での意見発信の躊躇いや、その場で得た考えの忘却を防止し、誰もが考えを共有できる環境を作り、改善した。以上の取り組みを通し、成果として目標を上回る準優勝を獲得した。当経験より改めて目標管理の重要さを学び、現在も日々意識して物事に取り組んでいる。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいこと
A.
現場に立ち、あらゆるニーズを見抜き、それを形にし新たな価値を創造したい。ビジネスサークルの活動にて、大人の街として知られる地域に潜む外国人や小学生らのニーズを見抜き、満たすことに大きなやりがいを感じ、この想いが形成された。当経験の例の如く世界には未だ満たされていないニーズとその可能性が秘められている。これらを形にし社会に還元すべく、特に人々の生活に深く係わり欠かせない「食」のフィールドでニーズの充足に努めたい。マーケティングゼミで培ったニーズの発見力を活かし、営業として最も顧客に近い現場に立ちニーズや課題を発見し、次のキャリアとしてマーケティング業務に携わりそれを形にすることを成し遂げたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
A.
【取引先からの信頼を勝ち取り、結果としてお客様の要望に応えられるような営業に挑戦】したい。そのため、商品に関する知識・情報を徹底的に調べ上げ、現場で商品と向き合うことで、“営業のプロフェッショナル“を目指す。 現場で市場動向を学んだ後は、貴社の強みである機能性素材に関する事業に取り組み、新商品開発などにマーケティングとして携わりたいと考える。 私は研究生活を通じて【仮説を構築・検証・考察する力】を身に付けた。この力と営業として培った知識・経験を活かし、人々の健康を支えるのに役立つ機能性素材を使った新商品の開発に挑戦し、結果として貴社に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月1日
男性 22卒 | 立命館大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300
A.
私は「森永乳業」をもっとたくさんの人に広めたい。現在、貴社ではプロダクトブランドこそ知らない人はいないようなものばかりだが、それが「森永乳業」の商品であることを知っている人ばかりではないように感じる。私自身も企業研究の中でこれも貴社の商品であったのか、と思わされたものがいくつもあった。私は、「自分の想いを乗せた何かを媒介して1人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えており、貴社の「お客さまのかがやく“笑顔”のために」尽力する姿勢に大変共感する。そんな貴社の「森永乳業」というコーポレートブランドを、プロダクトブランドとうまく結び付けることで、もっとたくさんの人に知らしめたい。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800
A.
所属する1年生支援団体にて周囲を巻き込み組織の体質を改善し、約300人を動員した新入生歓迎企画で満足度98%を獲得した。私は自身が新入生の時、右も左もわからず、勉強面でも生活面でも不安でいっぱいで苦労したため、同じように不安を抱える新入生を1人でも多く助け、笑顔にしたいという想いで尽していた。しかし、試行のアンケートにおける満足度は32%であり、企画が自己満足になっていたことに気付いた。そこで、企画メンバーや試行の参加者にヒアリングを行い、満足度が低い原因は、(1)企画に対する考え方の相違から議論がうまくいっていないこと、(2)参加者となる新入生の視点が欠如していたこと、だと考えた。そこで、(1)に対して、メンバー全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くようモチベーションアップと一体感の醸成を図った。また、議論の際には、まずは相手の意見をしっかり聞いて受け止め、自分の意見は理由や根拠も含めて伝えることで、お互いの納得できる着地点を見つけることを大切に取り組んだ。(2)に対しては、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで企画内容を改善した。また、議論の中では新入生の視点を取り入れるべく新入生の視点で積極的に発言し、メンバーにも「自分が新入生の時、何に困った?」等と問いかけ、議論が常に新入生の視点で行われる環境を作るよう努めた。これらの取り組みの結果、全体の士気が上がってお互いの意見に対して活発に議論がなされるようになり、それぞれの意見を掛け合わせることで新入生のニーズを捉えた企画を作り上げることができた。企画終了後のアンケートでは満足度98%を獲得し、企画は大成功を収めた。この経験から、組織の課題も自分ごと化し、周囲の意見を傾聴し分析して改善策を考え、積極的に解決する力が身に付いた。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
男性 22卒 | 北里大学 | 女性
Q. 志望している理由
A.
私は食を通じて、人の笑顔溢れる生活に貢献したいと考えております。貴社は粉ミルクから介護食まで、幅広い領域の事業を展開しており、多くの人の食生活に影響を与えることができ「乳の可能性」にかける情熱に共感しました。人間の一生を支えるモノづくりができるという点に非常に魅力を感じ志望致しました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは「目標を達成するために粘り強く努力し続ける力」です。この強みは中学から6年間続けたバドミントンの経験から身につきました。 入部当時は、体力的にも技術的にも未熟だったため、日々の練習についていくのが精一杯でした。しかし、負けず嫌いな性格から、試合のスタートメンバーに入るという目標を立て、毎日誰よりも早く練習に行き、基礎練習を徹底的に行い、学校から家まで走って帰るなど持久力を上げる練習を日々行いました。その結果、3年生の最後の試合で、地区大会優勝を果たしました。 この経験から、諦めず努力し続ける大切さを学びました。このような性格・強みを活かして、社会人になってもやるからには全てにおいてコツコツと努力し目標達成を目指すスタイルを貫きたいです。 続きを読む
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公開日:2021年4月9日

21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 中央大学 | 女性
Q. ゼミ 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
A.
統計学のゼミに所属しており、主にデータを用いて世界の貿易情勢やその背景について分析、考察しています。ゼミでは他にも長期休暇を利用してタイへ行き、現地で活動している日本企業や現地の大学を訪問し、実践の場で企業が直面する文化、宗教的なギャップなどについて学びました。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
赤ちゃんからお年寄りまで、全ての人が健康で笑顔の溢れる社会にしたいと考えています。私は長寿県の出身です。周囲のお年寄りたちはただ長生きであるだけではなく、毎日健康で活き活きしており、笑顔が溢れていました。日本では年々平均寿命が延びていますが、このように「健康に長生きすること」が大切であると感じます。貴社は乳製品の他にも健康栄養食品や機能性素材など幅広く製品を手掛けており、様々な面から健康をサポートすることで、変化する多くの社会課題及び顧客ニーズへの対応が可能であると考えます。そのような貴社において、一人ひとりの消費者の健康をサポートすることで、笑顔の溢れる社会を作り出したいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
グローバル人材になるべく必要な語学力及び異文化理解力を身につけることです。国際的に働く父の姿に憧れ、自分も将来はグローバルに活躍したいと思うようになりました。そしてそれには、語学力のみではなく国際力を身につける必要があると考え、留学を決意しました。留学先では自分の考えを伝えることが非常に重要でありましたが、様々な価値観が入り交じる中で「自分の考えを持つ」そしてそれを「言葉にする」からこそ生まれる衝突も多くありました。また、友人の中には短期間で帰国してしまう者もおり、和解できずに別れてしまうこともあり、そのことを心苦しく思った私は、この状況を打破するべく、仲裁することを決意しました。そのために「衝突の原因をはっきりさせること」及び「当人同士が話し合える環境を作ること」の2点を行いました。まず、状況を理解すべく衝突の内容について尋ねると、それは女性の権利に対する意見の違いについてでした。私は双方の世間の見方にズレを感じ、原因は各々の価値観や文化の差にあると考えました。そこで友人がその主張に至った経緯を探ると、各国内での女性の立場に違いがあると分かりました。友人たちは感情的になっていたため、信頼を得ている私が間に入ることで話し合いの場を設け、また、場を和ませ話しやすい状況を作ったうえで双方の政治的背景を話すと、互いが相手の状況を知り和解に向かうことができました。様々な価値観を持つ人々が集まる中、初めは自分の常識では理解できないことも多く非常に困惑しました。しかし、相手の考えの真意を知り受け入れる気持ちを持つことで互いを尊重し、国籍を超えた本当の親友ができました。この経験から、自分と異なるものを否定するのではなく、協調性を大切にする中で個々を尊重することが、今後の国際社会において最も必要なことであると学びました。 続きを読む
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公開日:2020年11月11日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 入社後に挑戦したい事はなんですか
A.
私は豊かな食生活を届ける事に挑戦し続けたいと考えています。その実現にはまさに貴社のような取り組み姿勢が不可欠だと感じています。貴社の持つ長い歴史があってこそ、そこで培われてきたノウハウやこだわりを持ってして人々の長期的な笑顔を生み出し続ける事ができているため、それを私なりの言葉や取り組みで消費者に届けていきたいと考えています。小さな子から高齢者まで全てをターゲットとしている点は貴社の大きな特徴の1つだと考えています。幼少期の子供に対する食育など、貴社の製品を取り入れながらお客様自身で幸せで健康な毎日を作っていけるような取り組みをして、社会に乳製品の提供という面から貢献していきたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
私はNPOで企業や行政と連携して次世代教育を行うインターン活動に力を入れてきました。ゼミでの研究内容である教育格差について、現場での問題や対策の効果を肌で感じるためにフィールドワークを兼ねて参加しています。現在ソニーと合同で行なっているCSRプログラムでは、現場経験を生かしながら社員の方に企画提案をしており、2月に初めての実施を無事終えました。プログラムは犬型ロボットを小学生に自分のプログラミングで動かしてもらうというものです。最も困難だったのは子供の独創性を生かしつつ、企業側の意図も組み入れて作成する点です。解決策として私がチームメンバーの方に考えを聞いていただきながら取り組んだのは、現場の小学校での子供とスタッフへのヒアリングを元にした企業への提案です。企画段階では考えにくい要望が挙がり、両者の要望を取り入れた社員と子供のオンライン質問コーナーを実施しました。これにより子供達にAIの社会への生かし方を考えて貰うという発案のもと、それを実際に開発に携わる社員の方に届けるという事に繋がりました。また、主要メンバーではないインターン生にも得意分野に応じたタスクを依頼し関わる人数を増やす事に努めました。この経験からなぜそうしたいのか自分の理念をしっかりと持ち続ける事とその実現のために当事者たちの思いを聞くために足を動かす大切さを学びました。チームメンバーがいるからこそ、同じ目的を持つ中でも多様な気づきを得たり、制約がある中で連携を取りやすくなるということも実感しました。限られた時間の中での挑戦でしたが、企業の教育格差縮小という理念が私の想いと合致していたため走り続ける事ができました。振り返りでは両者から一番良かった点として挙げて頂くことができ、私の強みである相手に寄り添う協調性と積極性の両立を生かして取り組めたと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年11月6日
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 「入社してどのようなことに挑戦したいか」(300字以内)
A.
私は貴社で、食べることを通じて多くの人の健康をサポートし、毎日を笑顔で過ごせるように貴社の製品を広めることに挑戦したいです。超高齢化社会という高齢者が増加している現在では、生涯を終える瞬間まで人生の質を高く保つことが大切だと考えています。親族が体調を崩し入院をした際には、今まで当たり前のようにしていた食事が制限されてしまうという経験から、自分の思うような食事を摂れない苦しさと食がもたらす影響を学びました。そこで私は、貴社の営業職において自身の強みを武器に、専門知識を吸収し、相手の課題を解決することを通して、貴社の製品と医療介護現場の橋渡しとなる人材として尽力したいと考えております。 続きを読む
Q. 「学生時代に力を入れて取り組んだこと」(800字以内)
A.
大学で所属する○○サークルでの○○の経験です。私は昨年○○月に、大学で行われた「○○」と呼ばれる学園祭の販売長を務めました。前年度よりもお客様に喜んで頂きたいと考えた私は、サークル員と協力し、歴代最多数での完売と、お客様から頂くクレームの数を減らすことに注力しました。販売において、前年度の課題として次のことが挙げられました。①アルバイトで接客には自信があるサークル員や、そういった経験はないけど、専門的な知識なら人一倍あるサークル員、力仕事は得意だけど接客は苦手なサークル員など、多様なバックグラウンドを持つサークル員に対し、シフトが適切でなかったこと、②前年度のクレームへの対応・改善が不十分であったことです。これらの課題に対して私は次のような行動をしました。①のシフトの配置に関しては、サークル員1人1人に個人で聞き取り調査を行い、その人の特技やできること、その人の個性を引き出すことで、適切な業務配置とシフトの作成を行いました。また②のクレーム対応・改善に関しては、ご高齢のお客様への椅子の貸し出しや、並んでいるお客様への販売情報のお声掛けの徹底、商品に関連した特注の飴を配布するなど、小さな気遣いを徹底させることで、購入しやすい環境作りをしました。これらの結果、サークル員はそれぞれ自分の個性を生かした仕事を行うことができるため、積極性や協力性が高まり、団結力が高まりました。またお客様からは、「ありがとう、また来年も来るね」や「去年よりも買いやすかった」などのお言葉を頂くことができ、商品の完売・クレーム数減少という当初の目的を見事に達成することができました。この活動を通じて、相手の立場に立って物事を思考する大切さと、チームメンバーを知ろうとすることが団結を生むことを学びました。また、新しいことに挑戦し、達成する楽しさを体感することができました。 続きを読む
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公開日:2020年10月27日
男性 21卒 | 立教大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいこと(300字以内)
A.
私は関わるすべての人に寄り添う営業で、美味しさと栄養を兼ね備えた商品をより多くの人に届け、より多くの人を幸せにすることに挑戦したいです。私には大学でバスケサークルの統括長を務め、100人以上のサークル員の立場に立って考え、より良いサークル環境のために数々の新しい取り組みをした経験があります。その経験を活かし、お客様、得意先様、会社、すべての人の立場に立って考えすべての人に寄り添うパイオニア精神溢れる課題解決型営業を行い、一人でも多くの人に貴社の商品を届けたいです。また、会社の外部と積極的に関わることで得た外部の声を社内に届け、あらゆる人のニーズを汲み取った貴社の商品開発にも貢献したいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を注いだこと、その経験の中で一番苦労したこと、それをどう乗り越えたか(800字以内)
A.
大学生の時、100人以上が在籍するサークルでサークル内の合宿を運営する班の班長を務めたことです。私は多くのサークル員を笑顔にするため、より楽しくより参加しやすい合宿運営をしました。楽しくするためには、例えば新規性のある出し物です。肝試しなど、歴代初の出し物を数多く運営しました。参加しやすくするためには、例えば参加費の設定です。合宿は参加費が高いため参加できないサークル員が多かったので、私は旅行会社に何度も足を運んで多くの宿と交渉し、前年より参加費を5000円減額しました。その結果参加者は50人増え歴代最高参加人数を達成しました。このように、楽しく参加しやすい合宿を運営するために様々な新しいことに挑戦しました。一番苦労したことは、10人の班員をまとめることです。前年まではあまりチームワークが良くなかったのですが、より良い合宿運営のために新しい挑戦をするにはチームワークが必要不可欠でした。まず私は、チームワークが良くないのは班員が全イベントに意見を言えないことと班員の仲が良くないことが原因だと考えました。そこで、班員を3人ほどのグループに分け、自分の担当の出し物のみを企画するという前年までの体制を廃止し、全班員で企画するという体制に変更しました。班員は全出し物に対して意見を言えるようになり、以前よりもやりがいをもつようになりました。また、全会議に全班員が参加するようになったので、班員は自然と仲が良くなっていきました。さらに、班長の私が積極的に班員と関わり心を全開にして接することで、班員も次第に心を開いてくれるようになり、何でも言い合える班の環境をつくりあげることができました。問題の原因を分析したうえで班の環境づくりに取り組んだことで、班のチームワークは深まり、合宿に積極的に新しいことを取り入れることができました。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
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森永乳業の 会社情報

基本データ
会社名 森永乳業株式会社
フリガナ モリナガニュウギョウ
設立日 1949年4月
資本金 217億3100万円
従業員数 7,473人
売上高 5256億300万円
決算月 3月
代表者 大貫陽一
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 773万円
電話番号 03-6281-4680
URL https://www.morinagamilk.co.jp/
採用URL https://saiyo.morinagamilk.co.jp/?_ga=2.114893127.134397853.1687923277-450743265.1687923277
NOKIZAL ID: 1130607

森永乳業の 選考対策

最近公開されたメーカー(食品)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。