16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ジョンソン・エンド・ジョンソンに入社して、どのような仕事がしてみたいですか? 会社選び/仕事選びにおけるあなたのこだわりを踏まえ、教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、椎間板ヘルニアを発症した患者さんをスポーツが出来る状態に戻す手伝いをしたいと考えている。特に、椎間板ヘルニアに対するインプラントや手術機器を研究、販売を行っている貴社のスパイン事業部で働きたいと考えている。このように考えたのは、私は体を動かす楽しみをより多くの人に感じてもらいたいという想いからだ。 私は体育会ゴルフ部に所属していた中で、椎間板ヘルニアが原因で退部をした先輩の遣る瀬無い姿を目にした。そこから、このような人を減らしたいと思い、椎間板ヘルニアの専門書を読み、部活内でヘルニア予防のアドバイス提供を始めた。その結果、腰痛を訴える部員が2人から0人になった。 加えて、椎間板ヘルニアの専門的な知識を持っており、それを活用することにより広く患者の助けになれることを自負している。以上のことから、私は入社して、椎間板ヘルニアを発症した患者さんの手助けになる仕事をしたいと考えている。 続きを読む
- Q. ジョンソン・エンド・ジョンソンは医療業界の中で「新たな価値の創造」や「変革」をリードしてきました。あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。 (400文字以内)
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A.
私は部活内で、トレーニング方法に変化を起こした。私は体育会ゴルフ部に所属している。部活内では多くの部員たちが、上達するためには筋肉を肥大化させることが最重要であると考えていた。しかし、最重要なものは諦めない精神力であると私は考えていた。なぜなら、ゴルフは他の競技と比べプレー時間が長く、集中力を保つことが難しいからである。持続した精神力をつけるために長時間のランニングや坂道ダッシュを行うべきだと、監督やキャプテンにその根拠となる資料を作成し、プレゼンテイションをすると共に、同級生や後輩に毎日30分の説明を行った。この結果、冬期はランニングトレーニングが練習時間3時間の内2時間と練習の中心になった。現在 トレーニングを行っているが、体力の向上に伴い、諦める人数が減ったなど精神力面でも逞しくなっている様子が合宿などで伺える。今後もトレーニングの改革点を見つけ出し、新たなトレーニング方法を考えていく。 続きを読む
- Q. あなたが入社することで、ジョンソン・エンド・ジョンソンの「どこ」が「どのように」変わると思いますか? 変わる理由を明確に記入してください。(400文字以内)
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A.
私が貴社に入社することで、椎間板ヘルニア治療の領域でトップのシェアを取ることが出来ると考えている。その理由として2点挙げることができる。1点目は、椎間板ヘルニアの専門的な知識があるということ。2点目は、データを分析する力があるということ。 1点目について、私は医療に関する学習を行うゼミに所属しており、『人体におけるヘルニアの病理と医療』というテーマで卒業論文を作成している。そのため、椎間板ヘルニアに対して専門的な知識があり、効果的で正確な医療情報を提供出来ると考えている。2点目については、部活動で私や他選手の様々な情報を分析し、改善を行っている。そのため、改善点を発見してより効率的で有効な手段を考える能力が身に付いた。以上のことから、貴社の高度な技術力のあるスパイン事業部で、さらに効果的な治療を考え出し発揮することで、椎間板ヘルニアの領域でさらに貴社のシェアを広げられると考えられる。 続きを読む