岡谷鋼機の本選考ES（エントリーシート）一覧（全70件） 2ページ目

プロ野球球団の長期インターンシップでの商品企画における活躍です。 私が所属したチケット部では、バックネット裏の空席率が7割に上るという課題を抱えていました。そこで、当該座席の購入のきっかけ作りのために、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし私は、彼の懸念点を伺いながら企画の細部を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、チケットは2日間で30枚が完売し、以降の試合でチケット購入者のリピート率は8割を超え、リピーター創出に成功しました。 続きを読む

私の弱点は、1つのことに没頭した際に周囲が見えなくなり、他の活動とのバランスを失ってしまうことです。 実際に、前述したプロ野球球団での長期インターンシップにおいても、夜遅くや週末も企画、運営に没頭してしました。その結果、通常は試験の1ヶ月前から地道に取り組んでいる試験勉強を始める時期が1週間前となり、一部の科目の単位を落としてしまうといったことがありました。 その弱点の克服のために、同時並行で物事に取り組む際、事前に行動計画を綿密にしておくことを心掛けています。具体的にはそれぞれの目標を明確にし、目標達成に必要な行動を細分化して行動計画を策定する。自らの指針を予め定めておくようにしています。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は鉄鋼を通して生活の基盤となるモノづくりを支えられるからです。日本製の製品は質が良く、技術力の高さを世界へと広げると、日本だけでなく世界の人々の生活をも豊かにできると考えています。2つ目は人です。webセミナーの社員の方の座談会を通して、同期の方同士仲良く笑顔で話されているのを見て、このような笑顔が素敵で明るい方々と一緒の職場で働きたいと感じました。3つ目はサポート体制が整っているところです。語学制度や資格などの講座が充実していて自分の成長にも繋がると感じました。そして5年間で多くのことを吸収していきたいです。 続きを読む

私の希望の仕事は貴社の事務系契約社員として営業部門の営業アシスタントとして働くことです。事務系契約社員の業務内容は、ただ営業の方のサポート業務をするだけではなくて自らが考えて行動し、積極的に業務に取り組み、営業の仕事に携わっていくことが大切であると考えています。営業の方が円滑に業務を進めることができるように、行動を先読みして何が必要とされているのかを見極め、積極的な働きかけをしていき、求められる前に与えるということができるよう早く業務に慣れるために日々努力し続けたいです。そしていつでも頼られるような事務系契約社員に成長したいと考えています。 続きを読む

応援の改革をしたことです。私は硬式野球部の活動中に大怪我を負い、応援団長を務めた経験があります。応援で味方を勇気づけ、相手を圧倒することで勝利に貢献したいと考えたのです。しかし、私たちの応援は団員が、100人いる他大学に対して、30人しかおらず、迫力で負けていました。そこで応援の声量を上げるべく集客を試み、応援ツアーを開催しました。団員と協力してＳＮＳやビラでの広報を徹底し、球場までの案内や歌詞カードの配布を行った結果、大学最高の160人の動員を成し遂げました。他大学を声量で凌駕することが出来たのです。この結果はチームのリーグ優勝という華々しい結果に隠れていますが、地味にスゴイと考えています。 続きを読む

私の弱点は人に弱音を吐けないことです。「苦しい時こそ明るく」という信念のもと、どんなに辛くても他人にはその様子は見せないようにしていました。しかし、この性格が災いし、硬式野球部の活動中に膝の痛みを誰にも相談出来ずに無理をして練習を続け、大怪我に繋がってしまったという経験があります。この時、私が怪我で抜けることでチームに大きな穴を開けてしまい、我慢が一歩間違えれば組織に迷惑をかけることに繋がってしまうことを痛感しました。この反省から現在は苦しい時にただ我慢をするのではなく、その我慢が自分一人の問題で済む話なのかを考え、組織に迷惑をかける可能性があるのならば、直ちに相談をするように心がけています。 続きを読む

貴社の340年以上の歴史を持ち「ものつくりに貢献する感性豊かなグローバル最適調達パートナー」という理念をもとに、常に世界市場に向けて挑戦し続ける姿勢に魅力を感じました。そして、様々な商材を扱うことで、ものづくりを根底から支えているという社会貢献度の高さも魅力に感じました。 その中でも事務系社員として営業職のサポートから貢献していきたいという思いがあります。私はマネージャーの経験から人を支えることにやりがいを感じ、社会へ出てからも人を支えることで貢献していきたいと考えてます。また、貴社は人材育成に力を入れていることから、5年間で着実にスキルアップを図り今後のキャリアにもつなげていきたいです。 続きを読む

私は貴社で営業部門として働きたいです。営業アシスタントとの仕事は、営業の方のサポート業務ではあるが、電話対応や接客など取引先の方々と関わる機会もあり、縁の下の力持ちとしてなくてはならない存在であると考えます。そのため私は求められているものにプラスαを加えて相手に提供していきたいと考えています。そして強みである俯瞰力を生かし、状況に合わせて今必要なことを考え、主体的な働き方を心がけていきたいです。また貴社のキャリア形成推進制度を活用し、常にスキルアップを図りながら事務系社員として自分自身も成長しながら、貴社に貢献していきます。そして営業の方や先輩後輩に頼られるような働き方をしたいです。 続きを読む

私は友人と「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」に挑戦した。私達は魅力的で説得力のあるプレゼンテーションを目指し、半年間試行錯誤を繰り返した。 しかし、アイデアを出していく段階でお互いに想定するターゲットなどが微妙に異なり、お互いの意見をすり合わせていくことに苦労した。これらはお互いの情報交換不足から起きていると考え、私は「どんな些細なことでも報告し合おう」と提案し、ＳＮＳでプレゼンテーションに関することを話し合う専用のトークルームを使い、アイデアはもちろん疑問に思ったことはなんでも報告しあった。最優秀賞は逃したが、細部にまでこだわった結果２次予選進出者３４９名の中からTOP50に選ばれた。 続きを読む

私の弱点は自己発信力が弱い点である。ゼミ活動や授業でのミーティングにおいて、自分が持つ考えを自己完結し、周りに共有することが出来ないことが多々あった。しかしある時、自分が深く考えずに発言したことで議論が活発になった。私はこの経験から、自分の意見の正当性などを先に考えてしまっていたため、意見の共有をためらっていたと分かり、それから私はミーティングなどにおいて意見を求められる前に自分から発信するようにしている。ある程度自分で意見の正当性などを考えることは大事ですが進んで発信することにより、それが間違っているものだとしてもグループに対し考えるきっかけを与えられると考えるようになった。 続きを読む

「アルバイト先で、ストアウォークの提案・実施」 昨年４月、スターバックスのアルバイトで、常連のお客様から店舗レベルを指摘された。これまでの信頼関係が一瞬で無に帰り、大変悔しい想いをした。私はすぐに緊急会議を開き、話し合いの結果、お客様視点を養うことが最重要という結論に至った。新たな取り組みとして、シフト前後にスタッフが店内でお客様のように過ごす「ストアウォーク」を実施。働きぶりを客観的に判断し、小さなことでも全スタッフで共有・改善を行うことで、お客様視点を養った。地道な努力を続けた結果、ご指摘を頂いたお客様からも満足の声を頂くことができ、相手の立場で物事を考えるやりがいや難しさを学んだ。 続きを読む

私の弱点は、緊張しいな所である。これまでの経験から、自分や仲間と共に定めた目標に対して、費やしてきた時間や労力が大きいほど、本番で本当に上手く行くのかという不安に晒されてしまうことが何度もあった。実際に、過度の緊張から、本番で普段の実力の半分も出すことができず、悔しい想いもした。そのため、本番で納得のいく最大限のパフォーマンスができるように、私は本番は緊張するものと割り切って考えるようにした。緊張している状況の中でも、自分の力が十分に発揮できるよう、本番で起こり得る不測の事態に対しても、事前に対応策を考えながら、本番で何が起きても大丈夫だと思えるまで、日頃から努力を続けている。 続きを読む

私が貴社を志望した理由は、地元の伝統ある企業として確立した地位を築いていると同時に、時代の変化に対応し、グローバル展開にも力を入れ、挑戦を忘れない姿勢に魅力を感じたからです。また、自身が育った愛知県では物作りが盛んであるが、その根幹を支える役割に魅力を感じ、自分自身の6年にわたる海外生活で培った価値観や強みを活かし、地元やの発展に貢献することができると同時に、契約社員として5年間働くことで、自身のより一層のスキルアップにもつながり、成長できるのではないかと考えました。 続きを読む

私は営業部門の営業アシスタントとして貿易業務に携わりたいです。私は自身の留学経験より、様々な文化的背景の価値観を理解し、それに伴ったコミュニケーションをとることができます。また、学生時代には塾講師として受験生をサポートし、大学合格までの道のりをサポートする役割を担ってきました。これら二つの強みを活かすことで、営業アシスタントとして海外との取引を円滑にする役割を担いたいです。 続きを読む

所属した基礎スキーサークルで出場したスキー大会で、団体戦３位に貢献したことです。基礎スキーの団体戦は６人で陣形を作り、リズムを合わせて滑って隊列の変化などの美しさを競います。例年、私達は団体戦には注力せず、団体戦は自分たちの行きたい方向や速さで自由に滑っていました。しかし、私は個人戦だけでなく、団体戦でも良い成績を残したいと考え、プロのスキーヤーが行う団体戦を研究しました。研究後、見栄えが良くなる配置やタイミングを合わせるために合言葉を叫ぶといったプロの案を団体戦に取り入れました。また、１日１回は団体練習を行い、チームのリズムを普段から合わせました。これらの変化の働きかけが結果に繋がりました。 続きを読む

弱点は優柔不断なところです。私はスキー学校で初心者を指導するインストラクターをしています。初心者を教える際は、ある一定水準の実力に達するまでの練習メニューが決められており、メニューに従って生徒を教えます。しかし、一定水準を満たした生徒に向けたメニューは用意されておらず、私はいつも次のメニューを決めかねてしまいます。生徒に優柔不断なところを見せてしまうと不安を煽り、信頼を失うこともあります。そのため、やんちゃな子には体をよく動かすメニューを行うなど、生徒の性格によって分類分けをして次のメニューを行うようにしています。普段の生活でも、ある程度思考パターンを決めて即断することを心掛けています。 続きを読む

所属していた体育会◯◯部の◯◯戦への取り組みです。◯◯戦は◯◯大学との定期戦であり、演武・乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢で、過去５年間で平均1勝以下という状況でした。私は状況を分析して2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策が可能になりました。本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。 続きを読む

自身の基準を他人にも適用してしまう所です。一例を上げると、医務を務めていた時期の経験です。医務には練習欠席を部員に許可する権限があります。ある時、許可を申請して来た下級生を強い言葉で諌め、萎縮させた事がありました。ストイックな反面、人の熱量や想いの差に鈍感な部分がありました。この弱みを認識して以来、自分と他人は組織への想いは異なるという一見当たり前の事を実感しようと務めました。具体的には、どんな人物とも対話の機会を持ち、人の組織や成果への想いを把握する事にしています。一方的に自分の規範を押し付けるのではなく、相手の想いを理解した上で最善の協力関係を構築する事を意識しています。 続きを読む

学生時代、富士山を拝むために305kmを友人と2人でクロスバイクで5日間走り抜けた。 「1日に約60km」本番を想定して通学手段を変える等して練習はしていたが実際は想像以上に過酷なものであった。何度も友人と「ここまでか」と諦めかけた。 しかし、「ここで諦めてしまっては諦め癖がつく」と友人と励まし合い、2人共通の課題である疲労回復法を探ることから始めた。 これまでの疲労回復法は「旅の楽しみがない」と考えた私は現地の人に「疲れが取れる場所はないか」と聞き出しそこで疲労回復に努めることにした。 結果、ある種受動的になりつつあった旅が主体的に楽しむ旅へと変貌を遂げ、富士山を拝むという悲願の目標も達成できた。 続きを読む

「存在感」 タイへの単身渡航の際、外国人との会話において"受信"主導での存在感の発揮は困難だと考え「日本では…」と少数派故の切り口で興味を引ける"発信"主導に切り替え現地で存在価値を認められた。 「責任感」 アルバイトで店長不在時、「まずは自分が」の精神でクレーム対応等に率先して取り組み、各クルーに「〇〇がやってるんだから」と通常業務＋αに取り組む心理的要因を構築させ全員で店長不在時期を乗り越えた。 「精神力」 高校時代、部員唯一の初心者ながら県内有数の強豪ラグビー部へ入部。 経験者とのギャップを埋める目的で資本となる体作りの為に食事量ではなく食事の頻度を増やし1日500kcalという日課を毎日継続した。 続きを読む

大学2年次、4人1組の市民駅伝大会で1区を担い、900人のランナー達とスタート位置争いをし、前列2番目を奪取しました。私は大学の友人と共に約900チームが出場する20キロの駅伝大会へ参加しました。その中で、私は1区を任されていたのですが、短い距離の駅伝では、1区次第で流れが決まってしまう重要な立場でした。そこで、私はスタート位置に着目しました。900人の選手が同時にスタートすれば先頭と最後尾では大きな差が生まれると考え、先着順であったスタート順で開始1時間前から並び前列2番目を獲得しました。結果、ベストなスタートを切ることができ、900人中20位で襷を繋ぎ、良い流れを生み出すことができました。 続きを読む

ゼミの授業です。それはプレゼン大会に向けて1年かけて研究を行なったためです。また、その中で私は、組織を活性化させるために、組織の中の「人」に対して柔軟に対応していくことの重要性を学びました。私たちの班では当初、班員のモチベーションにばらつきがあり、研究が他班と比べ大幅に遅れていました。原因は各個人の研究への優先度が違うことでした。そこで、私は班員それぞれに他の優先すべきことがあることを理解した上で、自宅でできる仕事を頼むなど、作業の細分化を図りました。その結果、研究の効率化と共に、チームとしても機能し始め、1万語を超える英語研究論文を締め切りまでに書き上げ、大会に出場することができました。 続きを読む

【所属した〇○部で後輩マネージャーを誰一人退部させなかったこと】週３回の練習、年間３０を超す公式試合、地方遠征など、他のことには脇目も振らずに打ち込むチームだった。マネージャーというサポートの立場でやりがいを感じチームに貢献するためにはどうすればよいか考え、マネージャーの体制作りに尽力した。私の地味にスゴイと自負するのは、体制作りに尽力しながらも、後輩の立場に寄り添いながら活動したこと。予めチームの指針を示し入部前後のギャップを減らし、悩みがあればすぐに駆け付ける。様々な人の立場になって物事を進められることに自信がある。 続きを読む

【「アジア映画研究」】アジアを深く知りたい好奇心で受講した。アジア映画の奥深さに惹かれ、ゼミの次に夢中になった科目だった。課題となった映画複数回鑑賞した。舞台となる街の文化や題材とする社会問題などを徹底的に学習した。とあるインド映画をテーマにした時は、舞台となる都市の歴史や文化や社会問題を確認。物語の鍵となったインドの大学教育においては、舞台となった大学の実態やインド全般の教育問題について徹底的に調査。映画で使われるヒンドゥー語に関しても、重要だと感じた単語や文法は知識ゼロでありながらも理解に努めた。何十もの文献を参考にし、２０枚を超すレポートを作成した。 続きを読む

アクアリウムが好きで熱帯魚を飼っている。知り合いの詳しい方に教わりながら管理している。 続きを読む

私がテニスでダブルスを行うときに大切にすることはペアが二回連続で明らかなミスをした後の二つの対応だ。第一に、ポイント後のハイタッチから次のポイントまでの間をいつもより長く取ることである。第二に、その次のポイントでは自分からミスすることを心掛けることである。 ある試合ではリードしている場面でペアが二回連続でダブルフォルトをし、相手に流れが行きそうになったときにこれら二つを実行した。そしてセカンドサーブが入った後に私はすぐさまボレーに出てミスをした。応援者から見ていてもなかなか分からなかったであろうが、ペアは私を励ましてくれ、二人で勝とうという意識が芽生え、両者のミスが踏み台となり勝った。 続きを読む

私がチームで取り組んだことは、塾一丸となって受験生を志望校合格に導くことです。その中での私の「地味にスゴイ」活躍は、10人いる講師に積極的にコミュニケーションを図り、情報の共有を行ったことです。私がアルバイトしている塾は非担任制の個別指導塾です。教え子を志望校合格に少しでも近づけるためには、塾講師間での情報の共有を今まで以上に重要視しなければならないと感じました。受験生1人1人のレベルに合わせた最適な授業をするため、全ての講師に受験生1人1人の苦手分野や進み具合を完璧に把握してもらうように働きかけました。それが、円滑な授業と効率の良い勉強法、様々な生徒へのフォローにもつながることになりました。 続きを読む

私が履修した科目で最も力を入れたものは、心理学と社会心理学です。それは、私が元々「人」が好きだからかもしれません。最初は何となく履修した科目ですが、学んでいく内に、欲求にはヒエラルヒーが存在すると教わり、一体どういうことであろうと興味を持っていくようになりました。これは、低次の欲求充足を前提にして高次の欲求充足へと向かうということです。しかし、欲求にはヒエラルヒーの位置の転換が起こります。人はその時々に自覚した欠乏感に応じた欲求を、その都度充足していて、欲求のヒエラルヒーには個人差が出てくる、人って面白いなと純粋に感じました。内容は難しかったのですが、人に対してより一層の興味を持ちました。 続きを読む

趣味は、お酒を飲むこと。特技は、早口言葉を言うこと。 続きを読む

論理的に社会の諸問題を解決できる力を身に付けることを目的に、大学では計量経済学を専攻するゼミに所属している。具体的には、試しに1兆円の経済政策を行ってみるということは不可能であるため、現実の複雑な経済の動きを単純な数式に置き換え、徹底的に考え、シミュレーションし、定量的な答えを導き出している。この学びは様々な場面で役に立つと考えており、身近な問題に対してもどうやれば解決することができるのか、そのためにはどんな過程が必要だろうか、どのようにその問題を捉えると解決の糸口が見えてくるのか、ということを筋道立て、物事を考えられるような力に繋がるものであると確信している。 続きを読む

私は「非正規雇用労働者」に焦点を当てて研究を続けています。近年、非正規労働者数が拡大することによって、正規労働者との処遇格差の問題は深刻になっています。私は、ニュースでこの現状を見た際に同じ仕事をしている労働者でも労働環境に大きな差があることに興味を持ち研究しようと思いました。研究を続けていくうちに、悪環境での労働が強いられる場でも、非正規労働者の中には自分の夢やライフスタイルに合わせて労働時間に融通が利く非正規を自ら選んでいる労働者もいることを知りました。私はこの研究を通じて、たった一度の人生だからこそ既存概念に捉われない自分の考えを持つことの大切さを学びました。 続きを読む

私は３２チームが参加した昨年のケアンズフットサル大会でベスト８を目標に打ち込みました。一昨年の大会では、予選敗退で終えてしまい悔しかったので、チームで話し合いリベンジすることを決めました。初めの大会では一体感がなく負けたので、私は副キャプテンとして先輩と後輩の間に入って、メンバー全員が自分の意見を言える環境を作りました。練習後に実施してなかったミーティングを導入し、その日の練習で各メンバーが感じたことを全員で共有していました。ミーティングを導入した結果、チームに一体感が生まれ昨年の大会では、ベスト８進出を達成しました。私はこの経験から、集団の中で自分の役割を考えて行動するように心がけています。 続きを読む

私が最も頑張ったことは主将を務めたバスケットボール部での活動です。試合での勝利を目標に取り組んでいましたが一回戦負けがチームの現状でした。私はそれがとても悔しかったので、粘り強く原因を模索したところ、個々の能力は高いがチーム力が欠如していることに気がつきました。私は互いのことを理解し合うことが必要だと考え、「意見の交流」を図りました。例えば、内向的でミーティングで意見を全く言えないチームメートには、個人的に食事に連れて行き何度も話を聴きました。そこで出た彼の意向を汲み取ると同時に、練習における意思疎通を促す指示をしました。次第に彼は練習において自発的に発言するようになりました。このように私は全員に対して、話を聴いて指示をする、ということを一貫して繰り返し行いました。結果として、一回戦負けのチームから強豪校に勝てるまでに成長しました。この経験を通して、『思いを言葉にする』大切さを学びました。 続きを読む

私の強みは『粘り強くやり抜く力』です。負けず嫌いなため、何事においてもこだわってやり抜いてきました。九年間続けているバスケットボールでは、誰にも負けたくないという思いで、常に向上心を持って努力してきました。この負けず嫌いな性格を発揮し将来は、誰よりもお客様に「安心」していただける人間になりたいです。 続きを読む

私の強みは目標達成意欲が高い事である。二年終了時ＴＯＥＩＣ３００点台だった私はＴＯＥＩＣ７００点越えを目標に掲げ留学をした。目標を達成するためには語学学校に加え現地の方と共に働く事が必要だと感じ街中のレストラン等に履歴書を配った。２０件を過ぎても仕事は決まらず金銭的不安により諦めそうになったが、目標達成のため続けた結果51件目で仕事を獲得することができ、半年間現地の方と仕事をする事で英語力は向上し帰国後、ＴＯＥＩＣ７８５点を取得した。私の弱みは心配性である事である。昔から念には念を入れる性格であり、今まで大きな失敗や挫折を経験した事はないが、慎重になりすぎて大胆性に欠けると私は考えている。今後社会人としてタイミングを外さずに意思決定を行う事が重要であると考えこの弱みを常に意識し行動していきたいと考えている。 続きを読む

三年時の夏休みにマレーシア国際インターンシップに参加したことである。現地企業様に対してコンサルティング業務が課題であり、４人組のチームを組み活動を行った。私のチームは工場内作業効率化・同業他社製品との差別化を目標に、工場現場社員への現状聞き込み及び街の様々な販売店へのアンケート調査を実施した。私はチームリーダーとして最終日に実施される英語プレゼンテーションを成功させるため活動したが、メンバーを率いる際にメンバーをまとめることやモチベーションを維持する事の難しさを実感した。この経験から企業の抱える問題解決の難しさだけでなくチームリーダーとしてメンバーに対し常に相手軸で物事を考える事の大切さを学んだ。プレゼンにおいて優勝する事は出来たが学びの方が大きくこの経験は自身にとって普段から相手の立場に立ち会話をすることの良いきっかけとなった。３７０文 続きを読む

私の強みは「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する」ことです。カナダに留学をしていた際、ブラジル人、スペイン人、韓国人とルームシェアをしていました。国籍、文化、価値観、全てが異なるため、金銭問題や生活リズム、ライフスタイルが合わず、共同生活が上手くいかないことがありましたが、本音で意見をぶつけ合い、互いの文化や価値観を尊重し、愛を持って受け入れることで信頼関係を築くことができました。私の弱みは「自分に妥協してしまう」ことです。大学受験や高校硬式テニス部での個人戦では、自分に妥協してしまい、自分自身のために全力を出し切れずにいました。私は、相手と信頼関係を築き、協働して達成することに喜びを感じます。今後は、最高のパフォーマンスでニーズに応えられるように、自分自身の能力を高めることにも全力を注げていきたいと考えております。 続きを読む

４か月間のカナダでのインターンシップです。日本人のいない従業員約200人の会社に配属され、受付業務に携わっていました。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、当初、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事が上手く進みませんでした。日本の常識が通じない中、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築くことが大切であると考えました。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加しました。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることができました。任される仕事の幅も増え、契約延長に伴い有給にもなりました。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力」を得ました。 続きを読む

私の長所は好奇心旺盛な所です。ニュースで耳にしたことや日々のちょっとした出来事で疑問に感じたことを自分なりに調べることが好きです。また、調べた結果から更に広げて自分なりに考察することが好きです。例えば、経済雑誌である国の経済状況について学んだら次にその経済状況を作り出した政治的な背景はどういうものかを新聞やインターネットなどで調べて考えることが楽しいと感じます。その反面、思い立ったら深く考えすぎずにすぐに行動に移してしまう所が短所です。例えば、ふとグラウンドで自主練習をしようと思い立って行ったものの、グラウンドの使用状況の確認を事前に怠ったために練習ができなかったというエピソードがあります。この短所を克服するために今後は行動する前に起こりうることを想定し、先を見越した行動がとれるように努めます。 続きを読む

学生生活で最も力を入れたのは高校、大学で続けてきた陸上です。とりわけ去年の一年間は私にとって重要な一年でした。初めて女子主将に選出され、右も左も分からない中で主将として掲げた目標は「試合で実績を残せる強い部活にする」でした。他大学に比べ部員数も少なく、初心者もいる中でも強いチームは作れることを証明したく走り出した一年でした。朝練や試合毎のミーティングの実施、自主練習も私自身が先頭に立って積極的に促し、部全体で「強くなる」という意識づけを行いました。自分たちの力だけでは限界を感じた際は、他大学の強い選手との合同練習や有名コーチに指導を仰ぐなど、あくまで強くなることにこだわり続けました。結果、部員のほぼ全員が自己記録更新や大会記録を作るなど飛躍的な一年となりました。この経験を通して私は挑戦し続ける大切さを学び、また、目標が達成できた時の喜びを学びました。 続きを読む