岡谷鋼機の本選考ES（エントリーシート）一覧（全57件） 2ページ目

私がチームで取り組んだことは、塾一丸となって受験生を志望校合格に導くことです。その中での私の「地味にスゴイ」活躍は、10人いる講師に積極的にコミュニケーションを図り、情報の共有を行ったことです。私がアルバイトしている塾は非担任制の個別指導塾です。教え子を志望校合格に少しでも近づけるためには、塾講師間での情報の共有を今まで以上に重要視しなければならないと感じました。受験生1人1人のレベルに合わせた最適な授業をするため、全ての講師に受験生1人1人の苦手分野や進み具合を完璧に把握してもらうように働きかけました。それが、円滑な授業と効率の良い勉強法、様々な生徒へのフォローにもつながることになりました。 続きを読む

私が履修した科目で最も力を入れたものは、心理学と社会心理学です。それは、私が元々「人」が好きだからかもしれません。最初は何となく履修した科目ですが、学んでいく内に、欲求にはヒエラルヒーが存在すると教わり、一体どういうことであろうと興味を持っていくようになりました。これは、低次の欲求充足を前提にして高次の欲求充足へと向かうということです。しかし、欲求にはヒエラルヒーの位置の転換が起こります。人はその時々に自覚した欠乏感に応じた欲求を、その都度充足していて、欲求のヒエラルヒーには個人差が出てくる、人って面白いなと純粋に感じました。内容は難しかったのですが、人に対してより一層の興味を持ちました。 続きを読む

趣味は、お酒を飲むこと。特技は、早口言葉を言うこと。 続きを読む

論理的に社会の諸問題を解決できる力を身に付けることを目的に、大学では計量経済学を専攻するゼミに所属している。具体的には、試しに1兆円の経済政策を行ってみるということは不可能であるため、現実の複雑な経済の動きを単純な数式に置き換え、徹底的に考え、シミュレーションし、定量的な答えを導き出している。この学びは様々な場面で役に立つと考えており、身近な問題に対してもどうやれば解決することができるのか、そのためにはどんな過程が必要だろうか、どのようにその問題を捉えると解決の糸口が見えてくるのか、ということを筋道立て、物事を考えられるような力に繋がるものであると確信している。 続きを読む

私は「非正規雇用労働者」に焦点を当てて研究を続けています。近年、非正規労働者数が拡大することによって、正規労働者との処遇格差の問題は深刻になっています。私は、ニュースでこの現状を見た際に同じ仕事をしている労働者でも労働環境に大きな差があることに興味を持ち研究しようと思いました。研究を続けていくうちに、悪環境での労働が強いられる場でも、非正規労働者の中には自分の夢やライフスタイルに合わせて労働時間に融通が利く非正規を自ら選んでいる労働者もいることを知りました。私はこの研究を通じて、たった一度の人生だからこそ既存概念に捉われない自分の考えを持つことの大切さを学びました。 続きを読む

私は３２チームが参加した昨年のケアンズフットサル大会でベスト８を目標に打ち込みました。一昨年の大会では、予選敗退で終えてしまい悔しかったので、チームで話し合いリベンジすることを決めました。初めの大会では一体感がなく負けたので、私は副キャプテンとして先輩と後輩の間に入って、メンバー全員が自分の意見を言える環境を作りました。練習後に実施してなかったミーティングを導入し、その日の練習で各メンバーが感じたことを全員で共有していました。ミーティングを導入した結果、チームに一体感が生まれ昨年の大会では、ベスト８進出を達成しました。私はこの経験から、集団の中で自分の役割を考えて行動するように心がけています。 続きを読む

私が最も頑張ったことは主将を務めたバスケットボール部での活動です。試合での勝利を目標に取り組んでいましたが一回戦負けがチームの現状でした。私はそれがとても悔しかったので、粘り強く原因を模索したところ、個々の能力は高いがチーム力が欠如していることに気がつきました。私は互いのことを理解し合うことが必要だと考え、「意見の交流」を図りました。例えば、内向的でミーティングで意見を全く言えないチームメートには、個人的に食事に連れて行き何度も話を聴きました。そこで出た彼の意向を汲み取ると同時に、練習における意思疎通を促す指示をしました。次第に彼は練習において自発的に発言するようになりました。このように私は全員に対して、話を聴いて指示をする、ということを一貫して繰り返し行いました。結果として、一回戦負けのチームから強豪校に勝てるまでに成長しました。この経験を通して、『思いを言葉にする』大切さを学びました。 続きを読む

私の強みは『粘り強くやり抜く力』です。負けず嫌いなため、何事においてもこだわってやり抜いてきました。九年間続けているバスケットボールでは、誰にも負けたくないという思いで、常に向上心を持って努力してきました。この負けず嫌いな性格を発揮し将来は、誰よりもお客様に「安心」していただける人間になりたいです。 続きを読む

私の強みは目標達成意欲が高い事である。二年終了時ＴＯＥＩＣ３００点台だった私はＴＯＥＩＣ７００点越えを目標に掲げ留学をした。目標を達成するためには語学学校に加え現地の方と共に働く事が必要だと感じ街中のレストラン等に履歴書を配った。２０件を過ぎても仕事は決まらず金銭的不安により諦めそうになったが、目標達成のため続けた結果51件目で仕事を獲得することができ、半年間現地の方と仕事をする事で英語力は向上し帰国後、ＴＯＥＩＣ７８５点を取得した。私の弱みは心配性である事である。昔から念には念を入れる性格であり、今まで大きな失敗や挫折を経験した事はないが、慎重になりすぎて大胆性に欠けると私は考えている。今後社会人としてタイミングを外さずに意思決定を行う事が重要であると考えこの弱みを常に意識し行動していきたいと考えている。 続きを読む

三年時の夏休みにマレーシア国際インターンシップに参加したことである。現地企業様に対してコンサルティング業務が課題であり、４人組のチームを組み活動を行った。私のチームは工場内作業効率化・同業他社製品との差別化を目標に、工場現場社員への現状聞き込み及び街の様々な販売店へのアンケート調査を実施した。私はチームリーダーとして最終日に実施される英語プレゼンテーションを成功させるため活動したが、メンバーを率いる際にメンバーをまとめることやモチベーションを維持する事の難しさを実感した。この経験から企業の抱える問題解決の難しさだけでなくチームリーダーとしてメンバーに対し常に相手軸で物事を考える事の大切さを学んだ。プレゼンにおいて優勝する事は出来たが学びの方が大きくこの経験は自身にとって普段から相手の立場に立ち会話をすることの良いきっかけとなった。３７０文 続きを読む

私の強みは「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する」ことです。カナダに留学をしていた際、ブラジル人、スペイン人、韓国人とルームシェアをしていました。国籍、文化、価値観、全てが異なるため、金銭問題や生活リズム、ライフスタイルが合わず、共同生活が上手くいかないことがありましたが、本音で意見をぶつけ合い、互いの文化や価値観を尊重し、愛を持って受け入れることで信頼関係を築くことができました。私の弱みは「自分に妥協してしまう」ことです。大学受験や高校硬式テニス部での個人戦では、自分に妥協してしまい、自分自身のために全力を出し切れずにいました。私は、相手と信頼関係を築き、協働して達成することに喜びを感じます。今後は、最高のパフォーマンスでニーズに応えられるように、自分自身の能力を高めることにも全力を注げていきたいと考えております。 続きを読む

４か月間のカナダでのインターンシップです。日本人のいない従業員約200人の会社に配属され、受付業務に携わっていました。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、当初、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事が上手く進みませんでした。日本の常識が通じない中、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築くことが大切であると考えました。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加しました。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることができました。任される仕事の幅も増え、契約延長に伴い有給にもなりました。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力」を得ました。 続きを読む

私の長所は好奇心旺盛な所です。ニュースで耳にしたことや日々のちょっとした出来事で疑問に感じたことを自分なりに調べることが好きです。また、調べた結果から更に広げて自分なりに考察することが好きです。例えば、経済雑誌である国の経済状況について学んだら次にその経済状況を作り出した政治的な背景はどういうものかを新聞やインターネットなどで調べて考えることが楽しいと感じます。その反面、思い立ったら深く考えすぎずにすぐに行動に移してしまう所が短所です。例えば、ふとグラウンドで自主練習をしようと思い立って行ったものの、グラウンドの使用状況の確認を事前に怠ったために練習ができなかったというエピソードがあります。この短所を克服するために今後は行動する前に起こりうることを想定し、先を見越した行動がとれるように努めます。 続きを読む

学生生活で最も力を入れたのは高校、大学で続けてきた陸上です。とりわけ去年の一年間は私にとって重要な一年でした。初めて女子主将に選出され、右も左も分からない中で主将として掲げた目標は「試合で実績を残せる強い部活にする」でした。他大学に比べ部員数も少なく、初心者もいる中でも強いチームは作れることを証明したく走り出した一年でした。朝練や試合毎のミーティングの実施、自主練習も私自身が先頭に立って積極的に促し、部全体で「強くなる」という意識づけを行いました。自分たちの力だけでは限界を感じた際は、他大学の強い選手との合同練習や有名コーチに指導を仰ぐなど、あくまで強くなることにこだわり続けました。結果、部員のほぼ全員が自己記録更新や大会記録を作るなど飛躍的な一年となりました。この経験を通して私は挑戦し続ける大切さを学び、また、目標が達成できた時の喜びを学びました。 続きを読む