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テルモの本選考ES(エントリーシート)一覧(全96件) 2ページ目

テルモ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

テルモの 本選考の通過エントリーシート

96件中51〜96件表示

23卒 本選考ES

開発技術職
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等(400文字以内)

A.

Q.
テルモを志望した理由(400文字以内)

A.

Q.
テルモで挑戦したいこと、実現したいこと(800文字以内)

A.

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい

A.

Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい(800文字以内)

A.

Q.
学生時代の取り組み方について

A.

Q.
上記で選択した内容について具体的に(800文字以内)

A.

Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること(50文字以内)

A.

Q.
これまでに参加したことがあるテルモのイベント(50文字以内)

A.

Q.
テルモ以外の志望会社

A.
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good_icon 0 good_icon 1
公開日:2022年3月14日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の強みは挫折後も前向きに、理想を叶えるために行動できる精神力です。幼少期から人の健康に携わった仕事に興味があり、医師になることが夢でした。しかし、医学科に合格することができませんでした。そこで私は、医師でなくても患者さんの助けになろうと前向きに考え、臨床検査学科に進学しました。その際の病院見学で、まだ多くの患者さんが現状に満足していない現状を知りました。そして、私は医療をより良いものにしたいと思うようになり、病院就職ではなく企業就職に目を向け、他分野を学ぶために院試を受けることを決めました。私は医療をテクノロジーの面から学ぶため、大学院の受験を決め、結果合格できました。現在も私の目標を達成するためのビジョンを持ち、就職活動を行っています。以上のような、挫折後も前向きに物事を考え、新たな目標を見つけ進む力や、現状に満足せず理想を求める姿勢は私の強みです。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
私が貴社を志望する理由は、多くの人に医療機器を通じた貢献ができると考えたからです。私は学部時代の病院実習で、苦しんでいる患者さんがまだ多くいることを目の当たりにしました。私は医療をより良くすることで、そのような患者さんを一人でも多く救うことを目標としています。貴社は今までに多くの革新的な製品を開発しており、世界160ヵ国以上の国で事業を展開し、また、心臓血管やホスピタルなど幅広い事業を行っています。その点で、貴社であれば医療を通じてより多くの患者様に貢献でき、自身も様々なことを経験、学べると考えました。そして、貴社で働くことが私の目標でもある、「医療をより良くし、世界をより健康にする」ことに繋がると考えました。以上の理由により、私は貴社で働くことを志望しております。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私が貴社で挑戦したいことは、貴社の革新的な製品をよりグローバルに展開し、世界の苦しんでいる患者さんを一人でも多く救うことです。私は、病院実習で貴社の製品を多く目にし、触れてきました。そのどれもが、患者さんに優しい製品であり、また、使用する側が使いやすく、そして、感染症のようなリスクを抑える心遣いがされていると感じました。加えて、先日の説明会で、貴社が革新的な製品をより有していることを知りました。そこで、私は貴社の製品をもっと広く世界に普及することができれば、世の中から医療に関する危険性や不便さをなくすとともに、救える人を増やすことができると感じました。以上のように考え、私は貴社の革新的な製品を一日でも早く、多くの患者さんのために届けるためのグローバルでの活動に、意欲的に挑戦したいです。 続きを読む

Q.
研究・学業において最も苦労したこと(解決策含め)について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の学業で最も苦労したことは、大学4年の1年間で大学院試、卒業研究、病院実習、国家試験の全て妥協せずにやり切ったことです。その際に、7月に院試験と卒論提出が重なっていたこと、また院試で必要される科目があまり勉強したことない分野であったことから、タスク管理が困難になると考えました。私がこの困難を克服できたポイントとして、タイムマネジメント・メンタリティ・周囲とのコミュニケーションがあげられます。まずタイムマネジメントに関しては、既に提示されていた病院実習のカリキュラムや卒業研究の予定から、院試と国家試験に勉強にさける時間を予想し、進捗計画を立てました。その際、どのタスクを優先して行うべきかを考えることを意識していました。次にメンタリティに関しては、私は中学受験の失敗から「自分で努力の限界を決めない」を信条としています。この信念があったことで、私がこの課題を途中で投げ出さずにやり切れたと思っています。そして最後に、周囲とのコミュニケーションに関しては、私は他校の大学院進学を志望していたので、最初両親や研究室の教授からあまりいい理解が得られませんでした。しかし、なぜその大学院に進学したいのかを明確にし、動機・目的を伝えたところ、協力を得ることができ、前向きに院試勉強を行える環境づくりに成功しました。以上の3つのポイントにより、私はマルチタスクをコントロールし、全てをやり切ることができました。 続きを読む

Q.
学生生活において自分で工夫して解決したことについて、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
私が学生時代に、自分で工夫して解決した経験は部活の運営改革です。私は学部でスキューバダイビング部に所属しており、3年次に部長を務めました。私が部長を務めたとき、自分が入学したときよりも倍ほど部員数が増加していました。そのため、安全でスムーズなダイビングの実施が、部員の増加によって困難になることが予想されました。そこで、幹部でその問題を解決するための運営改革を試みました。その中で私が取り組んだことは、上級生の経験本数増加のための企画とタイムスケジュールの作製です。まず私は先輩と協力して、ダイビングツアーの計画とライセンス講習を行い、上級生の経験本数増加を試みました。その結果、多くの上級生が新しいライセンスを取得することができました。第一に上級生のスキル向上を行ったことで、余裕をもって下級生の面倒を見ることができ、部活の安全性を高めることに成功しました。また、私は部活のタイムロス軽減のために、部員を6人程の小グループに分け、各グループがダイビング・休憩・準備を順に行っていくようなタイムスケジュールを作製しました。結果、帰宅時間を大幅に早めることに成功しました。そして、嬉しいことに、私は既に部活を卒業していますが、幹部の数名がまだ部活に在籍しており、このシステムを引き継いで行ってくれております。以上のような運営改革により、私達は部員の人数が増えても部活動がだらけることなくスムーズに、かつ安全なダイビングを行うことを可能にしました。 続きを読む
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公開日:2022年2月14日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
趣味・特技 1文字以上30文字以下

A.
趣味は読書です。(自己啓発書、小説) 特技は、書道です。 続きを読む

Q.
自分の強み 1文字以上30文字以下

A.
全ての機会をチャンスと捉えるチャレンジ精神 続きを読む

Q.
自分の弱み 1文字以上30文字以下

A.
正確さを追求するあまり慎重になり過ぎてしまう点 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の強みは2種類の「計画的行動力」があることです。 1つ目は、逆算立てて目標設定し、それを達成する長期的な行動力です。この強みは他大学院での研究活動を見据えた受験勉強で発揮されました。大学3年生での授業をきっかけに、バイオ医薬に強く興味を持つようになり、他大学院への進学を決意しました。 大学院での研究では総合的な「生物」の知識を使って研究を行いたいと考え、自身の専攻であった化学ではなく、これまで学ぶ機会が少なかった「生物」を受験科目として自ら設定しました。 初めに、高校の教科書で曖昧な基礎を徹底的に固めました。その後、複数の教科書の使用期間をそれぞれ定めて幅広い知識を効率よく吸収しました。これらの勉強方法によって膨大な勉強量を確実に自分のものにしていった結果、合格することができました。 現在は、受験で習得した「生物」の知識を十分に活用して順調に研究を進めることができています。 2つ目は、素早い変化にも柔軟に対応できる短期的な行動力です。 大学時代の4年間、居酒屋のキッチンでアルバイトをしていました。 アルバイト先は非常に忙しく、常にオーダー表が連なっている状態なので、優先順位を意識しなければなりませんでした。 私はそれらを来た順番に捌くのではなく、時間のかかるものや仕込みが必要なものから始め、待ち時間が発生する間に他の料理を作ることによって、膨大な量のオーダーを捌くことができました。 このように私は、逆算立てて目標設定及び達成する為の継続的な行動力と、物事の優先順位を考えながらその場その場で柔軟に対応していく行動力があります。この強みを活かして御社では、業務に取り組む際に、すぐに着手するのではなく今何をすべきなのか優先順位をしっかり考え、さらに常に一歩先の目標を見据えることによってあらゆる挑戦から学びを得たいです。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
貴社の企業理念と私の想いが一致する為、志望します。 私には、医療を通じて人々の健康に貢献し、より豊かな生活を届けたいという強い想いがあります。この想いは、病気で痛みに苦しむ○○の姿を見た経験から生まれました。さらに、何もできない悔しさを噛み締める家族の姿を見て、患者様だけでなく、支える家族も一緒に闘っていると痛感しました。 貴社は、「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念の下、人々がより豊かな生活を送れるよう高品質で革新的な「医療現場の当たり前」を開発しています。 従って私の想いは、貴社でこそ実現できると考えています。 私は貴社の企業理念体系の中でも特に、CareとQualityに共感しました。社員一人一人の行い全てが患者様に繋がっているので、患者様への想いを大切にするCareという考えは必要不可欠であると考えます。また、痛みが伴いやすい医療機器はいかに患者様に安心して使用していただけるかが重要であるので、貴社の一員として常に最高品質を追い求めたいと感じました。さらに貴社は強力な事業展開力によって、医療機器だけでなく、健康管理商品や食品まで幅広い製品を生み出しており、病気の重度を問わず多くの人々の健康を支えています。このように貴社は、長年のノウハウと強い技術力を活かしてグローバルに展開することによって、医療現場に安心安全で新たな価値を提供し続けています。従って貴社の一員として、患者様を含めより多くの人々に貢献できると考え、志望します。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
臨床開発職として、質の高いデータ収集し、安心・安全な医療機器の価値最大化を実現したいです。これが実現できれば、国を問わず全ての人々に適した医療機器で人々の健康を支えることができると考えます。 私はこれを実現する為には、情報を常にアップデートすること、素早い対応力が求められると考えます。医薬品とは違い、医療機器は技術革新が速く、改良改善が繰り返されるので、早期承認制度などを用いて販売し、その後データを集めて製品の改良を重ねていく形も多く見られるからです。さらに、グローバルに展開している貴社では、より多くの国々で承認を得る為の臨床試験を実施する必要があります。その国や地域によって、医療環境には大きな違いがあるので、それぞれの地域にあった治験を実施する必要があると思います。従って、海外の医療情報を常に学び続け、いずれの国も遅れをとることなく治験を実行したいです。 症例数は医薬品ほど多く必要ではないものの、使用者の手技による影響や長期間の性能評価が難しく、より円滑な臨床開発が求められると考えます。 従って私は、持ち前の臨機応変に対応できる柔軟性と行動力を活かして、より多くの治験を円滑に進めることによって、世界中の人々に常に最新の医療機器を届けたいです。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えてください。100文字以上800文字以下 ①新たに備わった考え方 ②最も重視したこと ③最も苦労したこと(解決策含め)

A.
①新たに備わった考え方 大学での研究活動を通じて、学士と修士でそれぞれ1つずつ新たな考え方を身に付けました。 【学士】 充実した意見交換の場は、自ら作り出すことができるという考え方を備えました。 私は、学内の研究発表会に尽力しました。自身の研究成果をより多くの人に発信したいと考え、20人中1人が選ばれる「最優秀賞」を目標にしました。 目標達成の為には、前提知識のない人でも理解していただける説明が重要であると考えました。 そこで、専門用語を説明するための補助資料を作成し、持参しました。本番では聴講者の質問に対して補助資料を見せながら丁寧に答え、「内容がスッと入ってきて理解しやすい。」という感想を頂くことができました。結果、目標だった最優秀賞を受賞できました。 この経験を通じて、聞き手の立場を考え、自分が伝えたいことを理解してもらうための入念な準備をすることによって、活発な議論ができると実感しました。 【修士】 周囲と協力できる関係を構築することが大切であるという考え方を備えました。 「学会発表に向けたデータを半年間で得ること」を目標に掲げ、研究活動に取り組みました。その中で、動物実験を1日で終わらせる必要がありましたが、私1人では到底終わらない実験量でした。私はこの困難を、「周囲の力を上手に借りること」によって乗り越えました。私は現在、複数の企業が所属する研究施設で研究を行っています、そこで私は、複数の研究員の方々に、実験の目的と内容を記載した手順書を使って交渉しました。日程調整後、協力して頂き、無事に実験を1日で終えることができました。結果、研究開始から約半年間で学会に向けた実験データを得ることができ、目標を達成しました。現在では、互いに協力する関係ができており、それぞれの実験を順調に進めています。この経験から周囲と協力し合う関係構築の大切さを学び、それによって困難を乗り越えることができると実感しました。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みについて、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えてください。100文字以上800文字以下 ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデアを提案 ④ものづくりの体験

A.
③新しい企画・アイデアを提案 勝てるチームにする為の改革を行う為、新しいアイデアを2つ導入しました。 「リーグ初優勝」が私の所属する社会人サッカーチームの目標でした。私は、メンバーの一員として初優勝に貢献し、全員と喜びを分かち合いたいという想いから、チームに新たな風を吹き込みました。 1つ目は、「全員での他チームの試合観戦及び分析をし、作戦会議を行うこと」です。 チームの問題点は、相手の攻撃に応じた守備の仕方が決まっておらず、失点機会が多いことでした。 これに対して私は、「全員の共通認識を作ること」が必要であると考え、相手チームの分析をする機会を導入しました。理由は、同じ試合を観ても、担っているポディションが違うと目の付け所が変わるので、その人にしか気づかないことがあると考えたからです。試合観戦で得られた各々の気づきを皆で共有し、自分たちの作戦を考えました。 2つ目は、試合の反省点や次戦の相手チーム情報をチームのライングループに発信しました。 理由は、社会人主体の組織なので週に1回の練習と試合当日しか集まることができないからです。これが試合中の連携の悪さに通じていると考えました。またこれまで、各々試合の反省点を抱えていても、それを活かすことができていませんでした。そこで、オンライン上でも意見交換をしたいと考え、行動に移しました。 この反省を毎週繰り返す度に新たな練習法や戦術など私が思いつかなかった良いアイデアも生まれ、チームがより良い方向に進んでいくのを感じました。これによって互いに指摘し合う機会が徐々に増え、相手の攻撃に柔軟に対応できるようになりました。結果、失点数が減り、念願の初優勝につながりました。 メンバー全員に「○○のおかげでチームの士気が高まって優勝できた」と言ってもらえ、非常に嬉しかったです。 この経験から、現状に対する打開策を考え、それを行動に移すことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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公開日:2022年2月7日
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22卒 本選考ES

開発技術職
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント(100字以上800字以内)

A.
私の強みは、チーム内での雰囲気づくりに努め協調性を高くもって行動できることです。私は学部生の頃に学園祭の企画・運営を行う学園祭実行委員会に所属していました。学園祭実行委員会は、300人以上の学生が所属するサークルであり、様々な企画部門によって構成されていました。私はお笑い芸人を招いてお笑いライブを運営する「お笑い企画」や、模擬店を出店し経営する「模擬店企画」、お化け屋敷を作り上げて運営する「お化け企画」といった多くの部門に所属しました。その中でも「模擬店企画」に所属していた際に、たこ焼き店舗の店長としてメンバー(10人)をまとめて、お店を経営しました。チーム結成当初は、まだお互いにほとんど面識がなく、会話も少ないように感じました。そこで店舗の運営について話し合う前にまずは、メンバー内での交流を図り、分け隔てなく関われるようになることが大切であると考え、大学でのお昼ご飯を一緒に食べたり、アパートに招いてゲームや料理を一緒にしたりして、これから店舗を運営するチームとしての雰囲気づくりに努めました。その後、チームのメンバーが分け隔てなく関わることができるようになったところで、店舗の企画・運営について取り組みました。チーム結成時は会話が少なかったメンバーが活発に意見を出し合うことで、店舗の運営案が次々に決まっていきました。そしてメンバーに出してもらった意見をまとめて実際の運営に生かすことで、昨年は赤字に終わったたこ焼き店舗の売り上げを約50000円の黒字に改善することができ、学園祭を成功させることができました。学園祭から約4年経った今でも、チームのメンバーとは交流があり、連絡を取り合っています。貴社に入社してからも、チームでプロジェクトに取り組む際に、チーム一丸となって取り組める雰囲気をつくり上げ、チームで目標を達成していくことができると考えています。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由(100字以上800字以内)

A.
医療に関わる仕事を通じて社会に貢献し、未来の医療を発展させたいと考え、貴社を志望しました。私は生まれたときに体重がわずか1200gほどしかなく、新生児集中治療室(NICU)に3か月間入院し、一時は命が危ない状態であったと母から聞いています。同じタイミングでNICUに入院した新生児の中には、助かることができずに命を落とされてしまった方もいたそうです。そのような状況の中でも、医療の力を借りることで生き続けることができ、大きな不自由もなく元気に成長することができた私は、将来の夢として「医療を通じて世の中に貢献できるような仕事がしたい」と強く想うようになりました。そのような中で、学部生の頃に貴社のWebサイトを訪問した際に目に留まった、『医療を通じて社会に貢献する』という企業理念に強く惹かれました。オンラインイベントに参加した際には、アソシエイト全員がこの企業理念を諳んじることができるという話も伺い、会社全体で同じ想いを抱きながら業務に取り組んでいることに心打たれました。そのような貴社に入社し、現場のニーズに寄り添いながら新たな価値のある製品開発を行うことで、未来の医療の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したいこと、実現したいこと(100字以上800字以内)

A.
1型糖尿病患者さんへの新たな医療機器の開発に挑戦したいです。私は研究活動において、1型糖尿病に対する研究を行う中で、1型糖尿病の患者さんは毎日数回のインスリン投与が必要であり、身体的負担や心理的負担がとても大きなものになっていることを学びました。そこで、貴社が開発しているペン型注射器用ディスポーサブル注射針や血糖自己測定器やパッチ式インスリンポンプなどのプロジェクトに携わり、患者さんの想いにも医師の想いにも応えた新たな製品の開発に取り組んでいきたいです。現場のニーズに寄り添いながら患者さんの負担を軽減することができる医療機器の開発に挑戦し、1型糖尿病患者さんも糖尿病がない方と同じように日常生活を送ることができる社会を実現したいです。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方(高い目標にチャレンジ)

A.
私は幼児から小学生が主に利用する学習塾である〇〇○○の先生を大学1年生の頃から今まで約5年間続けています。〇〇では、基本的に自分の学年よりも3学年ほど進んだ学習をしている生徒が多くいるのですが、私の教室では特に学習が進んでいて、小学6年生で高校3年生の数学を学習している生徒がいました。その生徒は、小学6年生の11月に〇〇内での高校卒業レベルの数学テストを受けたのですが、結果は50点であり、合格点の70点には届きませんでした。その生徒が、次に受験できるのは約3か月後の2月であり、私は塾長から合格点の70点に届くように約3か月間、学習をサポートしてほしいと頼まれました。私は学習をサポートするからには、ギリギリの70点を目指すのではなく、高得点で合格させるのを目標にして学習のサポートに取り組みました。まずは、生徒に模擬テストを解いてもらい理解度を測り、その後理解が足りない分野や苦手としていそうな分野を見極め、教材を使って補っていくようにしました。また、教材では足りない部分は図を描いて説明したり、アルバイトの時間外に問題を作ったりして教えていきました。受験日が1か月後に迫った頃には、塾長や生徒とその親御さんにもお願いし、普段は教室を開けていない土曜日にも数時間学習をサポートすることで、高得点での合格を目指しました。その結果、90点とものすごい高得点で合格させることができました。生徒が結果を伝えに来たときに、「先生ありがとう!」と満面の笑みで言ってくれ、高い目標を立てて全力で学習のサポートに臨んだ甲斐があったなと感じました。生徒が努力してくれたのはもちろんですが、この経験を通して目標を高く設定し、その目標に向かって限られた時間内で最大限の努力をして達成するという喜びを味わうことができました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること

A.
医療分野において高い技術力を持ち、新たな価値のある製品開発に挑戦し続け、社会に貢献できること 続きを読む
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公開日:2021年12月10日
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男性 22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の強みはチャレンジ精神があり、周りを巻き込む力がある点です。私は小中高の12年間サッカーを続けてきたこともあり、学部時代はフットサルサークルに所属していました。所属していたフットサルサークルは、週1、2回程度のフットサルが主な活動内容でした。そんな中、自分も含めて大会に出場したいという意見があり、サークルとしての方向性が決まりました。大会の出場・勝利には、チーム強化の観点からも部員の確保が必須です。そこで、新入生歓迎会に向けて、新入部員の勧誘方法を考えました。一方、ただ部員を増やしても定着せず、幽霊部員が増えても意味がないということに気が付きました。実際、部員の練習参加率は低く、特に新入生の定着率は例年50%程度でした。大元に「経験者も初心者も楽しむ」というサークルのモットーがあり、個人的にも練習強制参加はしたくありませんでした。そこで核となるサークルの方針は変えずに、そのサークルのモットーを生かす方向性にシフトしました。サークルの方向性がはっきりしていれば、新入部員もそれをわかって入部を決めるわけなので、定着することが考えられます。また経験者の自分は、初心者の気持ちはわからないので、初心者のメンバーにどういう活動をしたいか聞くなど、積極的にコミュニケーションを取りました。その結果、フットサル以外のイベントも充実させたいとの意見が得られました。新入生歓迎会では従来の夏合宿に加えて、スノボー合宿・BBQなどのイベントを用意することと、サークルのモットーを合わせて新入生に伝えることで、結果として新入生の定着率は、例年の50%程度から80%にまで上昇しました。また、本来の目的であった大会にも出場することができ、大会で勝利するという目標を持って練習することで、充実したサークル活動ができました。このように私は周りを巻き込み、新しいことに挑戦するというチャレンジ精神があります。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は「医療機器の開発を通じて、社会・医療に貢献できる」という点です。私は高校時代からロボットをはじめとするモノづくりに興味があり、機械工学を専攻しました。ロボットへの興味を深堀していくと、その根幹には「自動で動き、人々の負担を軽減する機械を作りたい」という思いがありました。そのため、医療現場の負担を減らすという意味で、医療機器の開発や製造に興味があります。また、私の母親が看護師であり、貴社の様々な製品を患者さんの治療に使用しています。その中で母親から「医療従事者がいても、医療設備が整っていなければ患者さんを助けるのは難しい。医療機器があるからこそ、患者さんの命を救える」という話を聞きました。貴社は高い技術力を駆使して、予防・診断機器から治療機器まで、医療現場を支える幅広い製品を展開しています。さらに現場ベースの開発を大切にし、低侵襲治療などによる患者さんの負担軽減だけではなく、機器を使う医療従事者の安全性や使いやすさのニーズにも応えている点に感銘を受けました。以上のことから、私も貴社のアソシエイトとして、自身が学んできた機械工学の知識を最大限活かし、医療の現場に貢献できるモノづくりをしたいと考えています。 2つ目は「世界を舞台に活躍できる」という点です。貴社のオンライン説明会に参加した際、貴社は海外進出が活発で世界各国に生産拠点を持ち、売上比率は海外の方が多いという話を伺いました。昨今の新型コロナウイルスにより、貴社は医療機器メーカーとして、より重要な役割を担っていると感じています。また、医療機器の需要は世界共通であり、貴社はこれからも活躍の場を広げていくと思います。よって高い技術力によってグローバルに進出している貴社で、世界中のより多くの患者さんや医療現場へ貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私が貴社で挑戦・実現したいことは、少子高齢化に伴う革新的な医療機器の開発です。具体的には、近年発展の著しいIoTを活用した医療機器の開発に挑戦したいです。日本では急速に高齢化が進んでおり、高齢者は若い人に比べて病気にかかりやすく、医療機関へ行く頻度が増えます。さらに少子化も進んでいることから、多くの高齢者を少ない医療従事者で支えることになり、医療現場の負担が増えることも考えられます。また、医師の数は年々増えているものの、大都市に偏在しており、人口の少ない地域では既に医師不足が問題となっています。そこで、私は医療におけるこれまでにない技術として、ウェアラブル端末を使用した遠隔での診療を実現したいです。IoTの特徴として、モノがインターネットに接続され、膨大なデータを蓄積・分析できることが挙げられます。ウェアラブル端末を用い、患者さんの毎日の健康状態を記録することで、患者さんが自宅にいたままでも遠隔での診療が可能になります。また、リアルタイムで健康状態を把握できるので、患者さん自身で体の異変に気づくことができ、重病化の予防や早期対処が期待できます。さらに昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会はデジタル化が急速に進んでおり、医療でもIoTを活用すれば、非接触の診療が可能になると考えられます。また、貴社のテルモメディカルプラネックスでは、医療従事者に対して医療機器のトレーニングの機会を設けており、医療現場へのIoTを駆使した新技術も導入しやすいと考えています。実際に、貴社はIoTに対応した輸液システムを販売しています。さらにIoT対応ポンプを使った薬剤投与に関して、大学と共同研究を行っていることからも、医療への貢献のために新しい技術に対しても積極的に挑戦を続けていることがわかります。これらのような貴社の環境で、新たな医療機器の開発に挑戦したいです。 続きを読む
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公開日:2021年11月24日
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22卒 本選考ES

企画営業
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい100文字以上800文字以下

A.
当事者意識を持って主体的に行動することが出来ます。 大学ラクロス部では「日本一」という圧倒的な結果へコミットしました。チーム運営において自ら発動き、組織として結果を出すために何が必要かを優先順位付けしました。どんな状況でも役職や立場に囚われないことが重要だと考えます。 高校野球部では組織マネジメントに力を入れました。平等な成長環境を整えることで、向上心の多い組織を目指しました。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか100文字以上800文字以下

A.
貴社を志望する理由は2つあります。 まず「モノづくりに秘める社会発展の可能性」を魅力に感じたからです。平均寿命が高くなり続ける現代において、需要が高まる医療機器に携わり社会に貢献したいです。 次に「組織を長期的かつ俯瞰的に見て、主体的に課題解決してきた経験」を生かしたいからです。チームスポーツを通じて、高い当事者意識を培ってきました。戦略から逆算された個人の職責・評価制度が明確な御社では、主体性という強みを生かせると考えます。業務内容を問わず、小さな積み重ねで信頼関係を構築し、貢献したいです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい100文字以上800文字以下

A.
知的財産という手段で事業を円滑に進め、長期的な経営や社会問題解決に貢献したいです。グローバル化や多様性が進み、価値あるものが不確実になっていると思います。決して事業が目的ではなく、何のために知財を扱うのかを考えて取り組みたいです。また組織で主体的に課題解決に取り組んだ経験を生かしたいです。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい

A.
③新しい企画・アイデアを提案 ラクロス部での組織戦術強化に注力しました。なぜなら組織戦術強化が我々の強みである「個の力」を後押しすると考えたからです。様々な仮説を立て、2つのことを行いました。 まず「戦術に特化した練習の導入」です。成功体験を増やす狙いで、練習回数を増やし量を確保しました。結果的に関東優勝を達成し、来年へのノウハウ活用に繋がりました。 次に「知識とノウハウの蓄積」です。他大学やインターネットからの情報を収集・抽象化し、仮説・検証を繰り返しました。 続きを読む
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公開日:2021年11月25日
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男性 22卒 | 徳島大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の長所は、行動力です。例えば、大学2年生の時、自分の言語能力の向上と外国人と交流するために、言語交換のサークルを立ち上げました。最初は、自分で中国語学校の掲示板で手書きの募集広告を貼り、言語交換に興味を持っている外国人を集めました。また、ネットで外国人と交流することに興味を持っている台湾人を募集し、言語交換のサークルを週1回の頻度で始めました。そこで出会った方々と言語交換や文化の交流をすることで、語学スキルの向上だけではなく、視野また人脈も広めることができました。他にも、日本で語学留学や大学の国際サマースクールの運営などを挑戦し、自分自身の成長に努めてきました。これからもグローバルな活動を続けて、活躍して行きたいと考えます。 私は将来も、チャレンジ精神と行動力を活かし、より幅広く経験と技術を身につけることにより、貴社において社会に求められる製品や技術を提供したいと考えます。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
私は医療機器専門のメーカーとして心臓血管や血液・細胞テクノロジーなどの分野に最先端の医療技術を提供し、人々の健康に役立つ様々な製品貴社に魅力を感じたため志望しました。現在日本に限らず、世界中の医療現場の人手不足という問題が大きくなっています。より質の良い医療技術やサービスの提供、また医師の負担を減らすため、私は貴社において世界に最先端の医療機器を提供することで、より豊かな社会に貢献したいと考えています。また、貴社ではグローバルに広く事業を展開し、そこで、私は自分の3か国語が話せる強みを貴社で活かしたいと考えています。具体的に、世界中の現場に足を運び、研究者の方々やお客様と交流することで、最先端の技術や将来のニーズを把握し、貴社の更なる発展また医療技術の提供に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
貴社では安定で高品質のオンリーワン製品を提供するため、設備や金型など独自の技術を自ら切り拓き、テルモのモノづくりを支えています。私は大学院の研究活動で培ったモノづくりの知識や経験を活かし、貴社において製造開発を携わりたいと考えています。また、高校と大学で学んできた機械設計、材料工学の知見でより高品質な医療機器に貢献したいと考えています。更に、大学時期から培ってきた語学能力を基づいて、貴社のグローバル事業に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年9月24日
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22卒 本選考ES

開発技術コース
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
自分の強み(30)

A.
周囲の人を巻き込んで物事を進めていける点 続きを読む

Q.
自分の弱み(30)

A.
周囲の人に頼りすぎてしまう点 続きを読む

Q.
やってみたい仕事のイメージがあれば記入して下さい ※志望職種で「その他」を選択された方は、必ずこちらに具体的に記入して下さい 1文字以上50文字以下

A.
実際の製品の設計、開発に携わるような仕事に従事したいと考えています。 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の強みは二つあります。一つは、目標を達成するために周囲の人間と協力して仕事を進めていくことが出来ることだと考えています。私は大学院の進学の際に他大学に進学することに決めました。その際、他大学に進学する友人は少数だったため、一人で勉強を行う必要がありました。そのために、勉強中に自分一人では解決できない問題に多く直面しました。初めは自力で解決を図ろうと考えていました。しかし限界があり、自力では理解できない部分もありました。その際、当時の研究室の教授に勉強を教えて頂くことにしました。初めは他大学に進学するということでいい顔はされなかったのですが、根気よく続けていくことで最後には応援して頂くことができ、入試に合格できました。二つ目は、周囲の意見をまとめ、効果的に伝えることができることです。私は所属するサークルで、住み込みで働いていました。その際、従業員寮での生活が年功序列であり快適に生活することが出来ませんでした。その他の待遇や仕事内容に差がなかったのに従業員寮に関してのみ差をつけられていたため、学生の不満が溜まっていました。そのため、寮の責任者の方と従業員寮の使用について話をする機会を設け、学生側の意見を伝える機会を用意しました。その場で、寮での不満と学生だけで問題なく寮生活を送ることができることを伝えました。その結果、次年度から学生専用の寮を用意していただくことが出来ました。私はこの経験から周囲の人々を巻き込みながら物事に取り組んでいくことの重要性を学びました。また、この経験を生かし、課題解決や問題解決に取り組む際には自身の可能な限りの行動を起こしつつ、周囲の人を巻き込みながら行っていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
私は医療機器分野で活躍する技術者となり、病気になって以降も、可能な限り健康的で快適な生活を送ることの力になりたいと考えています。私が幼い頃に○○が病気になってしまいました。その際に、病気が進行した結果、2年程度寝たきりの生活を送っていました。その様子が非常に痛々しく、幼かった私にも非常につらく見えていたことを覚えています。そのため、重要なのはただ長生きするだけでなく、健康的に長生きすることであると感じました。そして、健康寿命を伸ばすことの力になりたいと考えるようになりました。私が貴社を志望する理由は、「健康に長生きできるような社会に貢献したい」と感じているからです。私は現在、日常生活を送ることに関して、十分に快適に感じており、不満を感じることはあまりありません。そのため、幼い頃に感じた、健康的に長生きすることの重要性をより強く感じるようになり、今の生活をより快適にするよりも、将来長く快適に生活できる社会に貢献したいと考えるようになりました。そのため、医療機器の分野に強く興味を持つようになりました。その中でも貴社は,「人にやさしい医療」にこだわっており、患者それぞれに寄り添った低侵襲医療を実現している点に非常に惹かれました。また今後、より様々な分野で進歩することがより求められる医療の分野で、国内だけでなく、海外で進出していき、積極的に競争力を強化するといった積極的に成長しようとしている点にも魅力を感じました。貴社は現在から将来にかけても、医療業界を支え、患者を救い健康寿命を伸ばす力になると感じたため、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私は、「健康寿命を伸ばしたい」という目標のために、病気を治療するだけでなく、その後の生活が快適になるような医療機器を開発することに挑戦したいと考えています。貴社はカテーテルや注射針などの手術中などに患者の負担が小さくなるような低侵襲医療を実現しています。こういった「人にやさしい医療」をより拡張し、術後により回復が図ることができる、治療からその後までをより患者に寄り添った医療を目指したいと考えています。また、貴社にはメディカルプラネックスといった、実際の医療従事者から、現場の意見を直接取り入れることができる環境が整っています。これを活かして、医療現場や従事者の要望により答えた製品の開発を行いたいと思います。結果として、手術の時間軽減や、操作性の向上によって、患者にかかる負担のより小さい製品に携わりたいと考えています。さらに、グローバル企業である貴社において、国内のみならず、世界中様々な顧客に寄り添った医療機器を開発が行われていると思います。そのことを通して、国内での発生件数が多い病気や症状だけでなく、症例数の多くない病気にも十分に対応することが可能な製品を実現したいと考えています。これらは共に一人の努力のみで達成できるようなことではなく、様々な知識や人の協力が必要になってくると思います。私の強みである、「周囲の人を巻き込み、協力することで問題を解決する」点を活かして、様々な医療現場のリアルな声を取り入れた製品の開発に取り組み、「健康的に長生きできる社会」の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 新たに備わった考え方,もっとも重視したこと,最も苦労したこと(解決策を含め)

A.
苦労したこと 続きを読む

Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
私が研究を行う際に苦労した点は、様々ある条件のなかで対象を正確に比較できるような条件の決定を行うことです。私はラット胸大動脈壁内3次元微視的変形観察と題して研究を行なっています。ラットの血管にはある程度の厚みがあるために、そのままでは観察することが難しくなっています。そのために、血管組織に透明化処理を施し観察を行うことにしました。しかし、透明化処理の影響で生理状態を模擬した血管組織と比較して、傾向は同じものの、力学特性が変化してしまうということが発生しました。細胞レベルでの観察を目的としているため、より力学特性の一致している透明化処理の条件の決定を行うことが必要でした。しかし、実際の透明化による影響のみを計測することは困難でした。そこで私は、条件の細分化を行い、それぞれ測定誤差となりうる点のみでの計測を行うようにし、測定誤差を無視できることを確認してから実際の計測を行うようにしました。さらに、血管組織は一様な円筒状ではないため、条件を変更しても同じ位置での計測を行うことができるような実験手法に変更しました。その結果、再現性のあるデータを取得できるようになりました。まだ、条件の決定には至ってないですが、条件を決定できるだけのデータを取得することができるようになりました。もう一つ苦労した点は、実験試料として使用することができるような血管組織を準備することでした。私は実験の際に実際の血管試料を用いているために、ラットから自分で血管を摘出する必要がありました。血管はかなり小さく、また脂肪も多くついているため、実験に使用できる組織の摘出は非常に困難でした。そこで、教授や先輩方から、手術のコツを教えて頂きました。また、実際に何度も見学させて頂き、注意するポイントなどを教えて頂きました。その結果、実験に用いることができる組織の摘出が可能となりました。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい リーダーシップを発揮,高い目標にチャレンジ,新しい企画アイデアを提案,モノづくりの経験

A.
高い目標にチャレンジ 続きを読む

Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
サークル活動でのスキーの大会での団体戦が高い目標にチャレンジした経験です。私が所属しているスキーサークルでは、年に一度ある関西大会で、団体戦という5-8人ほどで一緒に滑りどれだけ揃っているか、どれだけ難しい事をしているかなどを競う種目があります。例年、自分のサークルではその種目で上位を取り、総合優勝を飾っていた事や、通常は個人で競うため勝手が違うという事もあり、自分達にできるのかチーム全員が不安になっていました。実際、練習をしてみると、まず個人戦で滑る斜面よりも急斜面でうまくいかず、全く揃いませんでした。このままでは、先輩方に顔向けができないと思い、全員で話し合いを行いました。その話し合いで自分は、他人が滑りやすいと感じるポイントや、メンバーの技術レベルなど、それぞれ違い、その事を踏まえて構成を考えるべきだと感じました。そして、演技構成をそれぞれの意見に従って修正を加えました。そして練習場所も平地で滑るリズムだけの練習や、緩斜面、中斜面といった簡単な状況で演技を一致させることができるように少しずつ斜面のレベルを上げるなど、工夫して練習して行きました。その結果、総合優勝は逃してしまいましたが、団体戦は上位に入る事ができました。このチーム活動で学んだことは自分と他人で良いと感じる事は別であり、それぞれの個性を合わせることによってより良い物を作ることができる事を学びました。また、目標に向かってメンバーで団結感を高め合えることができました。これらの経験から、目標を達成するためには、個人の技量や能力だけでなく、周囲のメンバーとの関係や、それぞれのことを思いやることが必要であると学びました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 1文字以上50文字以下

A.
自分の携わった製品が実際に役に立っていることが実感できるような仕事に携われること 続きを読む
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公開日:2021年9月17日
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22卒 本選考ES

企画営業職
男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
自分の強み

A.

Q.
自分の弱み

A.
行動が遅れる 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください。400字以内

A.
私は、留学先のカナダで自身の「巻き込み力」を活かし、募金活動での目標金額達成に貢献しました。 男性がん患者を支援するための募金活動を5万円の収集、活動の認知度を上げること目標に1か月間取り組みました。 当初は街頭演説を行っていたのですが、2週目の時点で目標の半分も集められていませんでした。そこで私は、メンバーのモチベーションが欠けている事が課題だと考えました。それぞれの強みを活かす事で結極的な活動参加ができると考えた私は、メンバーを思慮深く観察しました。その中でお菓子作りや絵を描くこと、英語での会話が得息という強みがあることを発見し、学内でのタグ付きのお菓子販売を提索しました。ターゲットである学生の頻買急欲を高められるよう、活動のモチフである髪をかたどった可愛いお菓子を作り、タグを付けて販売しました。また会話が得意なメンバーによる演が相乗効果を生み、結果、目標金額を達成することが出来ました。 続きを読む

Q.
志望理由400字以内

A.
私は、健康を支える事で世界中の方のQOL向上に貢献したいという思いから貴社を志望致します。 自身の経験から、健康を通して人々のQOL向上に貢献したいと考えています。中でも、貴社に魅力を感じた点が主に3つあります。 1点目は、医療従事者のニーズにも対応している点です。患者様だけでなく、医療従事者の方々の負担を軽減する事でより良い医額の提供に貢献する事が可能であると考えました。 2点目は、既に世界中にピジネスのフィールドがある点です。このことにより、私の「世界中の方々のQOL向上に貢献したい」という思いを実現できると考えました。 3点目は、幅広い製品を扱っている点です。健康寿命向上のため、今後は治療のみならず予防も重視されてくると認識しています。予防から予後に至るまで幅広い製品を展開する貴社であれば、時代のニーズに即した製品を提供できると考えました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したい事、実現したい事を具体的に。

A.
私は、「治療に満足出来ていない患者様がいなくなる世の中の実現」に貢献したいです。そのために、国内でMRを経験した後、海外で難病に苦しむ患者様にも貴社の製品を届けられる仕組みづくりに携わりたいと考えています。 私は○○○○を患っており、当初は治療に満足していなかったものの、自分に合う薬に会いQOLが向上しました。この経験から、「世界中の方に満足いく治療を提供したい」と思っています。貴社のMRとして活躍することにより、「患者様に求められる製品の開発」を支える事ができると認識しています。 国内のMRとして培った知識や経験と、私白身の持つ「周囲を巻き込み、向上させていくことが出来る」という強みを活かし、海外で病気に苦しむ患者様にも的確に責社の製品を提供出来る様な経営企画に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みについて、下記選択より一つ選び具体的に教えてください。800

A.
【高い目標にチャレンジ】 私は、アルバイト先のコールセンターで契約取得件数の向上にチャレンジしました。 以前、店舗来店の予約を取るというアルバイトをしていました。しかし当初は、1日1、2件程度しか予約を取ることが出来ませんでした。アルバイトだったという事もあり件数に対して指調を受けたことはありませんでしたが、やるからには社益に貢献したいという思いがあったため、新人ランキング30位以内という目標にチャレンジしました。 当初は、試行錯調を繰り返したものの中々件数を伸ばすことが出来ていませんでした。しかし、コンピニエンスストアでのアルバイトの際、お客様に寄り添った接客を心掛けた結果、主体的に来店して下さった方が増えた経験から、個々に合った提案を行うよう意識しました。そのためにプランなどの基礎情報を徹底的に理解し、マニュアル通りの対応ではなく、お客様に合わせたプランの提示を積極的に行いました。 その結果、1日10件以上安定してとることが出来るようになり、入社翌月の新人ランキングでは上位10位以内に入ることが出来ました。また、社員の方やお客様に感謝して頂いたことにより、自分自身のモチベーションにも繋がりました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することはなんですか

A.
生活基盤を支えることが出来るか 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 近畿大学 | 女性

Q.
自己PRやセールスポイント

A.
私には「多角的に物事を捉える力」という強みがあり、殺処分ゼロを目指す保護犬カフェの認知度向上を目的に行った共同研究に注力した事で培いました。私の深く考えぬく性格から、カフェ利用率が低迷している事は保護犬への悪印象だけが要因とされる事に疑念を抱き、現場取材と利用者調査を実施しました。その結果、里親になる意思表示が明確な方だけがターゲットとされる限定的なPR活動という潜在課題を発見し2つの策を提案しました。里親希望でなくても気軽に利用し易くする為に【カフェメニューに焦点を当てたSNS展開】と里親に対する不安感を少しでも軽減する為に【里親経験者の幸せ話の発信】を実施した結果、若い世代からの反響が増えたと感謝の言葉を頂き、今まで情報の届いていなかった層の来店のきっかけに繋げる事ができました。この経験から文献からは分からない現場の声を直接集める事の重要性を学びました。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私の○○が一時寝たきり状態になってしまった際に、病院の先生や看護師の方々の懸命な治療とサポートのおかげで一命を取り、現在は介助が必要な状態ではあるものの元気になり笑顔を見せてくれるようになったという経験をしました。このことより医学の偉大さを実感したとともに、医療従事者の方々に対する感謝の思いを強く抱くようになりました。医療は生きていく上で誰もが必要としている事であり、必要な人に必要な措置を提供できるようにするためにはまず、治療する側の負担を少しでも減らすことが大切だと考えています。貴社は総合医薬品メーカーだからこそ、医師や看護師だけでなく、そのほかの医療に関わる全ての人々の困りごとやニーズに幅広く答えることができると感じました。医療従事者の方たちが少しでも働きやすい環境になることで、彼らの笑顔になり、そこを訪れ治療を受ける患者さんたちの笑顔にも貢献できると感じた為貴社を志望いたします。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したい事、実現したい事

A.
患者さんのQOL向上に向けた取り組みのひとつである高濃度栄養食の分野で貢献したいと考えています。寝たきりであった祖母の体調が回復し始めたのは、少ない量でも栄養価の高い物を摂取するようになってからでした。その時に食事をとることが生きることであり、毎日の楽しみでもあると感じました。そのため手術後の万全とは言えない状態でも食事からしっかりと栄養を摂取し、1日でも早く普通の生活に戻れるような手助けをしたいと考えています。私は大学の授業のフィールドワークで、文献だけでは分からない現場の声を聞くことの大切さを学びました。この経験から「多角的に物事を捉える力」を培ったため医療現場に散らばっているニーズをくみ取り、要望を形にする事で貢献します。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みについて(選択式)

A.
新企画・アイデアを提案 続きを読む

Q.
上記で選択した内容について具体的に

A.
新企画・アイデアを提案したエピソードとして、昨年実施したwebオープンキャンパスの開催が挙げられます。私は広報室管轄団体の副代表として2年間活動していました。主な活動としては年に5回行われるオープンキャンパスにてマンツーマンの学部紹介や案内を行っていました。他にも団体内の親睦を深めるためのイベントも多数行い、企画なども行なっていました。しかし昨年は、コロナウイルスの影響を受け対面開催の実施が不可能となり、web開催を余儀なくされました。YouTubeを通じたweb開催では一度に数千人を対応しなくてはならず質問に答え切る事ができませんでした。これでは大学の魅力が詳しく伝わらないという事に加えて、長年先輩から受け継いできた「寄り添った対応」が途絶えてしまうと感じ、画面越しでも高校生一人一人に大学の魅力を伝えられるZOOMでの個別相談室を企画しました。ここでは各学部リーダーに所属学部の特徴を書き出してもらい、まとめてスタッフに共有するよう提案しました。スタッフ全員が他学部の説明も出来るように対応した事で受験学部に迷っている学生には幅広い説明を、希望学部が決定している学生にはより詳しい説明を行う事が出来ました。学生の要望を汲み取り対応する事を心掛け、学部の説明だけでなく在校生にしか話せないリアルな大学での過ごし方や、サークル活動についても雑談に近い形で高校生と会話を行なった結果、学生から「どこの大学のオープンキャンパスよりも学校の魅力が伝わった」と沢山の声を頂く事が出来ました。この経験では、現状に満足せず常に課題解決を目指し、「最適な方法を考え課題解決できる力」という私の強みを最大限に発揮できた場面だと感じています。 続きを読む

Q.
企業を選ぶときに重視することは

A.
お客様を笑顔にできる製品を作っているメーカーであるかどうかを重視している。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
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男性 22卒 | 北里大学大学院 | 男性

Q.
自分の強みと弱みは?

A.
強みは新しいことに積極的に取り組む挑戦心 弱みは集中しすぎて周りが見えなくなること 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい

A.
私は新しいことに積極的に挑戦し続ける人です。 私は大学生の時に物理学科として入学しました。そこでは電磁気学や量子力学、相対性理論などの一般的な物理学についてしっかり学習しました。しかし、私は研究室配属の時に光学解析や理論物理の研究室ではなく生物系・医療系の研究室を選択しました。理由としては物理学的アプローチから生命現象の解明を行いたかったからです。最初は今まで学習してきたこととは違う知識や考え方が新たに必要になり、大変でした。しかし、毎週行われる研究室のゼミや外部で行われるセミナー、海外の英語論文などを通して積極的に知識や新しい手法、考え方を学ぶことができました。現在は、医学部の人と共同研究を行ったり意見交換を行ったりしていて、自分の考え方や研究内容に自信がついてきています。 この経験のように今まで挑戦したことのない分野でも積極的に挑戦することの楽しさ、そしてその挑戦を後悔せず成功させる為に、知識や新しい考え方などを積極的に取り入れる、自己啓発の大切さを学びました。社会人になっても新しいことに積極的に挑戦し続け、常に自己啓発を忘れずに行いたいと思います。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか?

A.
医療業界に恩返しする為です。 自分は幼少期に首の病気が見つかり手術をしてもらいました。早期の治療だった為現在は無事完治しています。私はこれらの経験から医療業界に恩返しをし、自分が何かしらの形で人々を救いたいと考えています。私が医者になって医療業界に恩返しをするのは難しいですが、自分が学んできた専門分野でなにか貢献できることはないかと考えました。そのなかで低侵襲治療をもとの研究開発している貴社を知り、自分も貢献できるのではないかと考え志望しました。 また、貴社はチャレンジ精神とグローバルな視点を大事にしている点も強く惹かれました。世界中の人々の健康を、製品づくりを通して挑戦したく貴社を希望します。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい。

A.
血液に関する新製品・新技術の開発に貢献したいと考えています。 貴社は代表的な心臓カテーテルだけではなく、独自の血液・細胞テクノロジーを所有しており、血液と血液に関する製品づくりにおいて他社を寄せ付けない開発を行っています。そして血液は組織よりもより低侵襲的でこれからの疾患治療、予防医療においてより重要な役割を果していくと私は考えています。そうしたなかで、私は、自分が研究活動で培った知識やスキルをこの血液事業で生かし、世界中の健康を支えていきたいです。 私は物理学科出身ですが、研究は生体内の血液や体液を対象としたタンパク質の2次元的、3次元的解析に挑戦しています。その為自分は他の人にはない、生物学的視点を組み合わせた物理学的な視点を持ち合わせていると思います。研究で培ったこれらの背景を生かして自分にしか出せない考えやアイデアの元、貴社の新たな研究開発に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
学業で最も苦労したことは何か?

A.
最も苦労したことは研究室配属時に新しい知識や手技を1から身につけ直したことです。 研究室配属前までは電磁気学や量子力学などのいわゆる通常の物理学の勉強も頑張っていました。しかし、物理学的アプローチから生命現象を解き明かすという考え方に興味を抱き、現在は生物物理学の研究を行っています。 研究室入室後は生物系の知識や分析機器の取り扱いなど今まで学んだことにないような事が多く、苦労しました。そこで、必要な知識や考え方に加え、新しい手法やトレンドを取り入れる為、海外論文読解はもちろん、研究室で行われるゼミや英語のオンラインセミナーなどに積極的に参加しました。その結果、卒業研究では、各学科から優秀な研究を行った人に与えられる賞を頂くことができました。  研究活動では、生物学的知識や精密機器の取り扱いなどの専門的知識に加え、論理的思考などを身に付ける事ができました。また、異分野に取り組んだことにより挑戦することの大切さを感じることができました。これらの研究活動で得たものを生かし、社会人になっても恐れず挑戦し続ける人になりたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みでリーダーシップを発揮できたこと

A.
アルバイトで働いていた塾で周囲の協力のもとリーダーシップを発揮し、成績向上率25%アップを実現しました。 私の教室の、ある時期の成績向上率は50%で地域における最低レベルでした。私は頑張っている自分の生徒達がこのまま成功体験を得ることができないのではないかと焦りました。そこで私は問題解決の為、根本的に講師間の情報伝達が不十分かつ指導法やテスト後の分析法がばらばらであると分析し、先輩講師と協力して具体的な対策を立てました。私は詳細な指導法マニュアルの作成を行い指導法のばらつきを無くす事、授業後に各講師で小ミーテェングを毎日行い、情報伝達を確実に行うことを実現しました。その結果、地域トップの成績向上率75%を達成しました。この経験では自分で現状を分析し、周囲と連携のもと問題解決の為リーダーシップを発揮できたと思います。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ点で重視すること

A.
会社としての成長生、展望 続きを読む

Q.
志望している他社

A.
オリンパス シスメックス 川澄化学工業 続きを読む
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公開日:2021年8月10日
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男性 22卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください 1文字以上400文字以下

A.
強みは実行力です。これを体現する例を2つ挙げます。1つ目は指定校推薦で大学に入学後、受験組の英語のリスニング力の高さに衝撃を受け、この差を埋めるためにアメリカ人留学生2人と友達になった経験です。不安を感じながらも大学の食堂で道に迷っていた彼らに話しかけ、休日に遊びに行くほどの友達になりました。結果、彼らと接することを通してリスニング力と英語で伝える力を身に着けることができ、受験組にも成績で勝つことができました。2つ目は飲食店でトイレの内装を綺麗にすることを提案した経験です。最初は店長から店の構造上、この汚れは改善できないと言われて全く取り合ってもらえませんでしたが、熟考して大きい布で汚れを隠す案を提案しました。そして店の構造面でも費用面でも実行可能なこの案は通り、従業員からはもちろん、常連客からも良い感想をいただけました。このように課題があればまず行動を起こすことを日々意識しています。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由について教えてください1文字以上400文字以下

A.
人々が安心して治療を受けることができ、医療従事者が最適な医療を提供できる医療施設を増やすことに貢献したいからです。私は高校時代にICUで入院するほどの病気になり、健康は簡単になくなりかねないものだと感じました。そこで適切な医療を受けることができる環境の大切さを改めて感じ、次は私が医療を通して人々の健康を守る仕事がしたいと思いました。そして入院中に看護師の方から「病院の製品はテルモという会社のものが多い」ということ聞き、医療施設になくてはならない存在である貴社を知りました。そして3つのカンパニーで幅広い医療従事者のニーズに対応し、低侵襲医療で患者様の負担を和らげることにも貢献している貴社なら上記で述べた私の想いを実現できると考えました。そして貴社の製品を広め、治療を受けやすい世の中を作ることで人々の健康をより身近にするとともに国民医療費の抑制などを通した社会貢献をしたいです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください 1文字以上400文字以下

A.
貴社を通して世界中の病気で苦しむ人を1人でも減らしたいです。高校時代に病気になり、医療の力で一命をとりとめることができた経験から生まれた場所など関係なく、最適な治療を受けられる世の中を作りたいと思いました。そして心臓血管カンパニーなどで日本の高水準な医療を牽引している貴社なら国内だけでなく、新興国などで適切な治療を受けることができていない人々の健康を守ることにも貢献出来ると考えました。そのためにも新製品の開発や製品の販売促進に関わることができるマーケティングの仕事がしたいと考えています。そして企画力、マネジメント力が求められる仕事だからこそ、提案力、周りを巻き込む力という私の強みを活かして仕事がしたいです。またマーケティングで培った経験を活かしてMRなどの職種にも挑戦したいと考えています。そして当たり前に当たり前の医療を受けることができる世の中を貴社で目指していきたいです。 続きを読む

Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えてください 1文字以上800文字以下

A.
2つあります。1つ目は飲食店のアルバイトで近隣のチェーン店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることに奮闘した経験です。売上の高い店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1.会話量を増やし、名前を呼びながら接客する2.仕事時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。しかし最初は私含めたスタッフの大半がイメージ通りに接客ができないという壁に直面しました。そこで複数人で他店を何度も訪れ、店員の接客の様子やお客様との会話の入り方などを観察しました。他にも当店の帰国子女で並外れてフレンドリーなスタッフに打ち解けるコツなどを学び、接客に反映していきました。結果、2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の売上を平均して15万円上げることができました。この経験から既成概念を打破して進化を目指す姿勢と意見を発信して周りを巻き込む重要性を学びました。2つ目は高校時代に体調を崩して入院し、数カ月間授業を受けられないという逆境の中で病院と家で勉強を続け、第一志望の指定校推薦獲得を目指した経験です。先生から授業に長期間参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも今できることをやるしかないと思い、友人に授業内容を聞きながら入院中も1日最低3時間は勉強していました。また身体が万全な状態ではないからこそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、教科書や参考書、その他の文献などを読み漁りました。その結果定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、その後も勉強を欠かさず続けることで第一志望の指定校推薦を獲得することができました。この経験からどんな困難に直面しても努力次第で状況はいくらでも変えられることを学びました。そして今後も「限界に限界はない」という言葉をモットーに限界を決めず、挑戦し続けたいです。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 1文字以上50文字以

A.
2つあります。1つ目は人々のQOL向上に貢献できる点です。2つ目はグローバル展開している点です。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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男性 22卒 | 法政大学 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント

A.
私の強みは継続力であり、どんな困難も折れずにやり遂げる事を信条としています。海外の飲食店で唯一の日本人として働いていましたが、自分の話す英語が現地の同僚に通用せず悔しい思いをしました。特に私が発音する英語を同僚から聞き返される事が多かった為、会話をしていく上で発音が課題であると捉え、2つの施策を行いました。1点目は、実践的な英語に触れる事を目的として、勤務後に積極的に同僚とコミュニケーションを取り、会話する機会を増やす事です。毎回1時間を週5回、相手の反応を見て正しく通じているか確認しながら行いました。2点目は、自宅で自分の話す発音を録音しネイティブに近づけるよう反復練習する事です。一般的に日本人が苦手とする発音に力を入れて行ってきました。この二つのサイクルを6ヶ月間継続して行った結果、同僚から何度も聞き返される事はなくなり、対等に英語でコミュニケーションを取れるようになりました。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由

A.
世界初の技術で医療業界に革新を起こしている事に魅力を感じ、世界に貴社の製品を多く届けていきたいと考え、志望しました。私は健康こそが生活の礎であると考え、これを支える上で社会貢献していきたいと考えています。また、留学中に海外で日本の技術力が評価されている事を実感し、日本のモノづくりを世界に広めたいという点から医療機器業界に興味を持ちました。その中でも貴社は、高い技術力を強みに世界をリードする企業でありながら、社会に順応して新たな価値を生み出し続ける活発な姿勢に魅力を感じました。また、世界中で160を超える国や地域に拠点を持つグローバル企業である為、私が学生時代に培ってきた語学力や異文化理解力を存分に発揮して貴社の製品を世界の隅々まで発信していきたいと考えおります。それが日本だけでなく世界中の人々に対して『医療を通じて社会に貢献する』事に繋がると思い、志望しました。 続きを読む

Q.
挑戦したいこと・実現したいこと

A.
貴社の製品を世界中に届けていきたいです。理由として、世界には日本のように医療環境が整っていない国もあると考えます。その為、そのような国や地域に貴社の製品を展開する事で世界中の人々が信頼できる医療環境を構築する事に貢献していけると考えるからです。その実現の為、学生時代の海外留学で培ってきた語学力や新しい事に挑戦する行動力を生かしていきたいです。学⽣時代に海外で1年間働いた事やボランティア活動に参加した事など、新しい事に果敢に挑戦してきました。実際に遂⾏する過程では、⾃⾝が思った通りに⾏かない事が多く試⾏錯誤の連続でした。しかし、この過程が私の成⻑の⼀助となり、語学⼒や異⽂化理解⼒が⾝に付けられた事に繋がりました。この経験から、『まずやってみる』という精神を⼤切にし、新市場や新規需要の開拓、製品流通に貢献できるよう私の強みを存分に発揮していきます。 続きを読む

Q.
高い目標にチャレンジ

A.
・・・のアルバイトで『廃棄ロス削減に貢献したい』という想いの下、商品の魅力をポップで伝える事を行いました。当時店舗の売上は伸びていましたが、利益が依然と伸び悩んでいる事を月例報告で知りました。・・・は2日程しか持たず廃棄ロスが利益損失の原因と思った為、この問題解決に取り組みました。まず、1ヶ月間廃棄する・・・の写真を撮る事を同僚に協力を求めて情報を集めた末、廃棄が多い・・・の傾向分析をしました。その情報を元に、以下の2点を意識してポップ作成に取り組みました。1)廃棄が多い・・・の魅力を伝えるべく、お客様に栄養素を分かりやすく発信する事。2)絵が得意な同僚にデザインを頼み、興味をそそるポップにする事。毎日メニューの横に設置した事で興味を持ったお客様が購入して下さり、結果的に廃棄量が以前と比べて減少させる事に貢献できました。今後も、状況を見極め、周囲をうまく巻き込む事で成果を上げていきます。 続きを読む

Q.
企業を選ぶのに最も重視すること

A.
自分の能力を生かしていける職場であるか、意見を言いやすいフラットな社風であるか 続きを読む
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公開日:2021年7月5日
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男性 22卒 | 関西学院大学 | 男性

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください

A.
私は貴社の画期的で豊富な医療機器を通じて、高品質で安心安全な医療へのアクセス向上に積極的に貢献したいと考えている。というのも、現在4億人以上の人々が医療にアクセスできていない状況がある。一人でも多くの医療アクセスを増やすためには、医療従事者や関係者との誠実な協働が不可欠だと考える。具体的には、医療に安心安全な文化つくるために正しい製品知識を身に付け、医師に正確な情報をお伝えすること。また、患者さんや医療従事者と信頼関係を構築したうえで誠実に対話し、患者さんが治療方法・効果などを正しく理解し、納得した上で自ら使用する意思を持つことも重要だと考える。私は部活動やアルバイトで培った全体を俯瞰的に捉え、目標から逆算しながら推進する力・多様な価値観を持つ人と協働する力を活かし、より多くの患者さんの治療結果の改善と医療コスト削減の両立を達成し、医療にアクセスできない人を一人でも減らすことに最大限貢献したい。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み

A.
飲食店でアルバイト35名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業を強いられることで仕込みまで手が回らず、仕込み不足の日が続いていた。 他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定することができた。私はリーダーとしての期待を超えたいという思いと、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、キッチンの効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、集約したノウハウを全員に共有するために熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的に見ることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の方々の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けることができた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチンで話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由について教えてください

A.
私は「最新最適な医療機器を通じて人々の健康を支え、より多くの笑顔を創出したい」と考えているからだ。きっかけは、△△が病気で亡くなった経験から健康こそ一番の喜びだと強く実感したことである。人生を振り返っても、自分の努力で他者を笑顔にすることに大きな喜びとやりがいを感じていた。医療機器業界は人々の健康に貢献することで多くの人に喜んで頂けるため、私の想いに合致すると考える。中でも貴社は、高い技術力を活かした豊富な製品を有し、予防から予後まで人々の一生涯を通じて健康を支え、多くの喜びを創出できる。加えて、説明会や社員インタビューのお話から社員の方々が高いプロ意識を持ってチームワークを重視し、誠実に業務に取り組んでいることを理解できた。私もチームワークを大切な価値観にしており、共に挑戦していきたいと強く決意したと同時に、私の夢を最も実現できるフィールドが貴社にあると確信している。 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください

A.
私の強みは全体を俯瞰的に捉え、目標から逆算しながら推進できることだ。 私は部員○○○人の高校サッカー部で全国大会を目指していたが、県ベスト4に低迷。課題は指導者が全選手を把握できず、チーム力を最大化できていないことだと考えた。私は組織の抜本的改革が必要だと感じ、指導者に選手の身体的・精神的情報を共有するITサービスを活用した。まず、使用効果を最大化するために5人の部員に依頼し、20件のサービス活用事例を使用目的・効果に着目し、徹底的に分析。そして会議を設け、実演しながら全員に共有。その上で理解が不十分の仲間のサポートのために全員の記入状況を一元管理し、各学年に2名の担当者を選定することで使用のフォローを徹底した。 施策考案では、選手がどのような練習・生活をすると成長するかをデータで残し、長期的なチーム強化も意識。結果、チーム力が最大化するメンバー構成・戦術が可能になり、全国大会出場を果たした。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント(100~800字以下)

A.
私のセールスポイントは2点あります。  1点目は目標に向けて計画的に努力を重ねられることです。私は高校一年生の頃から、予定帳を片手に計画的に行動し、勉学と部活の両立を図ってきました。大学生活では、目標の研究室に配属されるために通算GPA3.0以上を保つことを目標に授業や実験等の学業、サークル活動、アルバイト等に努めてきました。効率よくこれらの両立を図るために私は以下のように計画的に学業に励みました。 (1)テスト直前に知識を詰め込むのではなく、普段から前もって自習する。(2) 予定帳で隙間時間を明確にし、(1)に費やす。(3)(1)や授業で生じた疑問点は質問をする等して、その都度潰す。これら(1)~(3)の取組みの積み重ねることで、サークル活動をやり切りつつ、学部4年間のGPAを平均3.0以上に保ち、希望の研究室への配属を実現できました。  2点目は自己成長のために、周囲の環境を変えられることです。私は将来、国内外問わず、活躍できる人材になりたいと考えています。そのため国際学会に参加する機会が比較的多い研究室を選択しましたが、新型コロナウイルスの影響により、参加機会が失われてしまいました。しかし、このような状況下でも自ら英語を使う環境に身を置くことで補うことができると考えて、以下2つの取組みを始めました。(1)留学生に日本語を教えるアルバイトを始め、逆に留学生から英語を学ぶプログラムに参加する。(2)研究室における進捗報告会を英語で行う。(1)では新たな環境に身を置くことで、(2)では新たな取組みを導入することで既存の環境を成長できる環境とし、英語学習の糧としました。その成果として、昨年12月にTOEIC800点という目標を達成することができました。  上記2点のセールスポイントを活かし、必要な能力・知識を計画的に吸収して成長し、会社全体の成長に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由(100~800字以下)

A.
医療機器業界の中でも貴社を強く志望する理由が三点あります。  一点目は「医療を通じて社会に貢献する」という理念に共感したからです。昨年の三月に祖父が心不全により他界しました。突然の別れに、最後に今までの感謝を伝えることができなかったことが、今でも悔やまれます。また当時、新型コロナウイルスの影響により、悲しむ祖母を近くで支えてあげることができませんでした。医療の発展に貢献することで、急性の疾患から患者さんを救い出し、突然の別れによる後悔を減らすことができると感じました。  二点目は医療の基盤を支え続けながら、未来に挑戦することを忘れない御社の姿勢に魅力を感じました。当時、日本では未開拓であったディスポーザブル医療機器の開発への御社の取組みに非常に驚きました。医療現場での使用頻度の高い製品の供給は医療の基盤にかかわる重大な取り組みであり、ディスポーザブル化は大きな決断だったと思います。そのような決断を技術的、経済的に大きな問題があったにも関わらず安全性を追求するために行う貴社の姿勢に患者さんへの真の思いやりを感じました。実現に向けた課題を払拭し、ディスポーザブル製品を「当たり前」にし、日本の常識を覆した貴社であれば、医療現場に対して影響力の大きな仕事に携われると考えました。  三点目は貴社が自身が成長できる環境であると感じたからです。貴社の一人一人の成長が企業全体の成長に繋がるという考えに由来する充実した研修制度を活用することで自身の成長欲求を満たせると感じました。また座談会で多様なアソシエイトが集まり、チーム、部署の枠を超えて議論するというお話をお伺いし、議論の中で成長できると感じ、わくわくしました。貴社の環境を最大限に活かして、知識・経験を蓄え、会社全体の成長に貢献したいと考えています。  上記、三点の理由から貴社の一員となって、医療を通じて、社会に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的に(100~800字以下)

A.
私が貴社で挑戦したいことは2つございます。 1つ目は脳血管事業において脳梗塞を早期発見する製品に携わりたいと考えています。父方の祖父は私が中学生の頃に脳梗塞で亡くなりました。祖母の話によると、思い返せばその前兆はあったが、事の重大さに気づいていなかったとのことでした。脳梗塞は発症が避けられない場合もありますが、代表的な前兆もあり、早期に発見して治療することで、その症状や後遺症の軽減や早期回復が可能です。早期発見に向けて、現在「FAST」という脳卒中の特徴的な症状を表す標語が存在しますが、その認知率は未だに大きくありません。医療従事者の方との距離が近い貴社であれば、お互いに手を取り合って、その認知率の増加に向けたソリューションを創出することができると考えています。また早期発見後の治療法の一つとしてカテーテルを用いた血栓の除去をより容易に安価に行えるようにすることで発見から治療に移るまでの期間を短縮できると考えています。発症からの経過時間が症状のレベルを大きく左右するため、早期治療へのハードルを下げたいです。日本人の死因の第三位である脳血管疾患の早期発見・治療をさらに普及することで病魔の克服に貢献したいと考えています。 2つ目はグローバルに活躍できる人材となって、日本の基準となりつつある貴社の医療事業を医療の発展していない途上国等にまで届けたいです。病院向けのディスポーザブル製品から危険度の高い人工心肺等まで幅広い製品を取り扱う貴社であれば、医療全体を支える基盤を担うことができると感じています。ゆくゆくは日本を拠点とする貴社の影響力を拡大し、世界の医療の発展に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業への取組みかたについて ①新たに備わった考え方 ②最も重視したこと ③最も苦労したこと(解決策も含め) から選び、具体的に述べる(100~800字以下)

A.
研究を通して新たに備わった考え方が2点あります。  1点目は、固定概念に捉われず、現状を疑って物事に取り組むという考え方です。学部4年次の研究において、半導体レーザーに3種類の制御を施して、ノイズの除去に尽力しました。このレーザーは、我々の研究グループ全員の研究を前進させるために必要な実験装置でした。既に卒業された先輩により、2種類の制御はできているというお話から私は残り1種類の制御に取り組みましたが、ノイズ除去は難航しました。私は何か前提に間違いがあるのではないかと思い、現状を整理するために取り得るデータを全て並べ、基本事項を確認しました。すると、既に2種類の制御ができているという話に矛盾するノイズ成分が含まれていおることに気が付きました。そこで、私は装置を分解し、中身を確認しました。すると、実際には1種類の制御のみがされており、私は2種類の制御を行う必要があることに気が付くことができました。この発見により、レーザーの準備が完了し、現状を疑って物事に取り組む姿勢が身につきました。  2点目は情報を共有し、周囲の人を巻き込んで考えることです。私の実験室では膨大な数の実験装置に必要な日々のメンテナンスや研究対象の不安定性から、毎日実験を始めるまでに膨大な時間を費やしていました。限られた残りの時間で効率よく実験を進めるためには自らアドバイスを求める機会を積極的に作り出しました。研究室全体で定期的に行う進捗報告会で発表する回数を増やし、教授や他グループの方と議論する場を増やしました。また昼食の際に直面している課題について他のグループの方と議論することで、装置の不具合の原因を発見し、研究の効率を向上させることができました。  1点目は、行き詰った時の打開策を考える際に、2点目は社内外での議論や医療従事者の方と密接にコミュニケーションをとって開発を進める際に役立てることができる考え方だと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデアを提案 ④ものづくりの経験 から一つ選び具体的に(100~800字以下)

A.
ハンドボールサークルの設立・運営に二年半携わる中で、初心者の新入生獲得に向けた新しい企画を提案しました。  ハンドボールサークル設立後、初めての新歓期には私達は20名の新入生の獲得を目指して、サークル宣伝のビラ配りやイベントの企画等を行いました。結果として、20名近くの新入生に入会してもらえましたが、目標達成には至りませんでした。  二度目の新歓期に向けて、私達30名の新入生を獲得することを目標に、一年目の反省会を行いました。その中で私は初心者の入会者はほとんどいないものの体験に来る初心者と経験者の人数に大差はないという課題を発見しました。体験者の約半数を占める初心者を獲得できれば、入会者数の増加に加え、今後のサークルのターゲット市場の拡大にも繋がると考え、この課題解決に取り組みました。  解決に向けてまずは、毎年、多くの初心者が入会する他サークルに足を運び、実際に活動に参加し、初心者獲得に向けた企画や全体の雰囲気を学びました 。これを踏まえ、既存メンバーから「初心者歓迎チーム」を結成し、チームを中心に初心者を歓迎する雰囲気をサークル全体に広げました。さらに、ハンドボール経験の有無に関係なく楽しめる企画や初心者向け練習会を新たに企画し、ビラ配りやSNSでそれらを明確に宣伝しました。また興味を持って体験に来てくれた初心者と積極的にコミュニケーションをとり、その中で入会に向けた課題を探りました。一人で入会することへの心細さが課題として考えられ、それを解消するために、初心者同士の繋がりを構築し、心細さを取り除けるように心掛けました。  これらの取組みの結果、多くの初心者に興味を持ってもらい、前年度の約5倍の10名程の初心者が入会してもらうことができました。全体としては目標の30名を超える約40名の新入生を獲得することができ、その一助として貢献できたと考えています。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか(1~50字)

A.
熱意を絶やさずに働ける環境であること。 続きを読む

Q.
今まで参加したイベント

A.
・STEP1 業界・会社理解コース ・STEP2 職種理解コース ・STEP2 専門分野特化コース ・STEP2 アソシエイトとの座談会 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい

A.
私は「決めた目標に向かって粘り強く努力し続けること」ができます。私は学部時代にバスケットボール部に所属していましたが、1年生時の冬に前十字靭帯断裂という大怪我をしてしまいました。担当医師に、競技復帰には1年以上かかり、元のパフォーマンスを発揮することは難しいと告げられ、現役引退の道も考えました。しかし、「大好きなバスケットボールの現役生活を怪我という理由で終わらせたくない、もう一度チームメイトとバスケットボールをしたい」との想いから、競技復帰を目指してリハビリを行うことを決意しました。しかし、リハビリ中は、日常生活もままならないほどの身体の不自由さによる身体的苦痛と、部活内で技術・身体能力面で周囲と差が開いていく精神的苦痛の他、復帰という最終目標が1年後と遠かったためにモチベーションの維持に大変苦労しました。そこで私は、小さな目標を複数設定していくことでモチベーションを維持し、目標達成できるよう努力しました。具体的には、車椅子の卒業、松葉杖なしで歩くこと、自転車に乗ること、ジョギングすること、ランニングすること、といった目標です。このように段階的に小さな目標を設定することで、身体の自由度が回復していくごとに小さな達成感や充実感を得られるようになり、モチベーションを保つことができました。こうして約1年間リハビリを続け、復帰を果たすことができました。復帰後最初の練習を無事終えたときに感じた大きな達成感や、チームメイトが一緒に喜んでくれたことは忘れられません。この経験を通して、大きな課題を解決しようとする時、モチベーションを維持しながら努力し続けるために「解決すべき小さな課題」を逆算思考で「小さな目標」として設定することの大切さを学びました。企業で仕事をしていく中で、大きな課題にぶつかった際には、以上のように小さな目標を段階に設定することで確実に解決していきたいです。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか

A.
私には「自分が携わった製品で人々の健康に貢献したい」という想いがあるからです。幼少期の私は身体が弱く、頻繁に体調を崩して病院に通っていました。また、学部1年時にバスケットボール部での活動中に前十字靭帯断裂という大怪我を負い、約1年間のリハビリ生活をおくりました。身体の不自由さにより日常生活もままならない状況の中、身体的にも精神的にも大きな苦痛を味わいました。このような経験から普段の健康な状態がどれほど素晴らしいものなのか、周囲の人よりも強く感じています。そのため、将来は人々の健康に貢献できる会社で働きたいと考えるようになりました。また、幼少期からものづくりに興味があったことから、その手段として医療機器の開発に携わりたいと志すようになりました。私は人生をかけて応えたいと思えるニーズを見つけた時、それを実現できる環境で働いていたいと考えています。この考えのもと、私は貴社の3つの特徴に惹かれました。1つ目は医療機器だけにとどまらずハートシートを代表とする再生医療の技術を用いた製品、あらかじめ薬品を充填した注射器など、幅広い製品を扱っている点です。このことによりチャレンジできる領域も幅広いと考えます。2つ目は貴社が心臓領域の病変アクセスの検査用ガイドワイヤーなど医療機器業界で国内だけでなく、世界的にもシェアトップレベルを実現できる最先端の技術を持っているという点です。この最先端の技術により、ニーズに対する解決能力も他社より高いと考えます。3つ目は「現場から本当に必要なニーズを探索しようという姿勢」です。貴社はこれまでメディカルプラネックスの活動や治療機器で医療現場の本当のニーズに応えていると存じます。以上より、私は貴社でら私の成し遂げたいことが実現できると考えます。私は貴社で働いていく中で様々なニーズに応え続けることで人々の健康に貢献したいと考えており、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい

A.
世界中の人々に、これがあったからこそ助かった命がある、保たれた健康があると感じてもらえるような製品を開発したいです。具体的な事業としては、特に低侵襲性と操作性にこだわった製品の開発に挑戦したいです。低侵襲性に関しては、私自身、膝前十字靭帯の再建手術後の体への負担がつらく感じた経験があり、低侵襲性がさらに高まれば患者の術後の回復が早くなったり、精神的な負担を軽減させたりすることでQOLの向上に繋がると思います。また、今後の社会では高齢化が進み、高負荷に耐えられない患者の数が増えることで、ますます低侵襲性であることのニーズが高まると考えております。操作性に関しては、前十字靭帯の再建手術を実家からは遠い実績豊富な病院で受けることを勧められた経験からです。勧められた理由は、長時間の手術になるため、医師の集中力や負担の観点から、膝専門の医師が3人以上必要になるからでした。より長時間かかる手術であったり、技量の問題でできる医師の数が限られてくる場合、それが可能な病院に通院するために患者に負担がかかる、場合によっては治療を諦めるケースもあります。私は医療機器の操作性の向上により医療従事者の負担の軽減や必要とされる技量の低下により医療事故の防止にもつながるとともに、施術時間の短縮による必要医師数の減少にも繋がり、誰もが確実に安心して施術を受けられると思います。私の強みである、「粘り強く努力し続けることができる」点を活かして、開発の現場で現状の課題に対して逆算思考で小さな目標を段階的に設定することで、それらを解決しながら「患者のQOLの向上」、「誰もが安心して医療を受けることができる環境」の実現に貢献したいです。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい ① 新たに備わった考え方 ② 最も重視したこと〇 ③ 最も苦労したこと(解決策含め)

A.
私は研究活動において、「計画性」を最も重視していました。なぜなら、バスケットボール部での活動、アルバイト、研究活動を両立するため、時間効率を高める必要があったからです。バスケットボール部ではヘッドコーチを務めていたのもあり、練習時間外でも練習メニューの考案、試合の分析など時間を使う作業が多くありました。また、私は細胞をマイクロ流路内に通すことによる圧縮刺激で細胞核にどのような変化が起こるかを観察する研究をしているのですが、一度の実験の準備に、細胞の培養・実験器具の洗浄・滅菌など多くの時間がかかるため、いい加減な準備で実験を行い失敗すると、かなりの痛手になります。実際、研究を始めたばかりのころは、実験をする前に「何を調べるためなのか」「それを本当に調べる必要があるのか」「それを調べるための実験機器や実験条件は適切か」などを深く検討できておらず、1年目で再現実験を終わらせるという目標には届きそうにない進捗でした。私は計画をうまくたてることができない原因は、知識と経験の不足によって検討すべきことを検討しきれていないことだと考えました。私は知識を補うために関連研究の論文を読み、経験を補うために、教授や同系統のテーマの研究をされている先輩から経験による学びを教えていただきました。これらの行動をするようになってからは検討すべきことを深く検討してから計画を立てて実験に臨むことができ、得たいデータを必ず得ることができるようになりました。その結果、序盤の遅れを取り戻し、再現実験を終わらせることができました。貴社で働く際も、課題解決にむけてただがむしゃらに努力するのではなく、自分に足りない知識・経験を勉強や頼れる先輩方の教えで補ったうえで、事前に計画を立てて、効率よく業務をこなしていけると確信しています。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい ④ リーダーシップを発揮〇 ⑤ 高い目標にチャレンジ ⑥ 新しい企画・アイデアを提案 ⑦ モノづくりの経験

A.
大学院時代にバスケットボール部のヘッドコーチを務め、部員を完全燃焼させました。ヘッドコーチの役目は、主にチームのリーダーとして組織運営や技術指導、試合中の指揮です。私はプレイヤー時代に、当時のコーチ陣と部員との間で意見の対立に対して、お互いが歩み寄ることができず、コーチ陣と部員との間の信頼関係に欠けていると感じていました。私はそれにより指示や指導の意図がうまく伝わらず、チームの一体感に欠け、部員の不完全燃焼に繋がっていたと考えました。私は、部員全員が最大限のパフォーマンスを発揮して公開なくシーズンを終えてほしいとの想いから、その達成を目指しました。施策としては、部員と積極的にコミュニケーションをとって距離を近く保つことで風通しの良い雰囲気を作り、部員が自発的に意見をだせるようにしました。具体的には、まずは私がチームの現状を整理し、長所・短所、自分たちが強化すべき点、そのためにどのような練習をするべきなのかを分析し、部員にプレゼンしました。その後部員全員と話し合いを重ね意見のずれの修正、共通ビジョンの認識を行いました。これによって、徐々に部員が個人として、チームとしてやるべきことを考えて自発的に行動や意見の発信をしてくれるようになり、シーズン終盤には部員全員が当事者意識を持って部活に取り組むようになりました。最後の大会で部員が最大限のパフォーマンスを発揮したことや、シーズン終了後の部員の清々しい表情や「後悔はないです!」「やりきりました!」の言葉から、部員全員を完全燃焼させることができたと感じました。この経験から、組織のメンバーを完全燃焼させるには個人個人が自発的に行動し、ポテンシャルを引き出しやすいような環境作りが大切であることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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22卒 本選考ES

技術職(生産技術)
男性 22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性

Q.
■自分の強み  1~30文字 --------------------------------------------------------------------------------------- ■自分の弱み  1~30文字 --------------------------------------------------------------------------------------- ■やってみたい仕事のイメージがあれば記入してください。 1~50文字

A.
好奇心が旺盛であること。新たな物事に物怖じせず挑戦できる。 --------------------------------------------------------------------------------------- 拘り過ぎてしまう点。完璧を求めるあまり、作業に時間を掛けすぎてしまうことがある。 --------------------------------------------------------------------------------------- モノづくりを通して、社会に貢献したい。 続きを読む

Q.
■自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください 736 / 1~800文字

A.
 私の強みは、「新しいことに挑戦し続けるチャレンジ精神」です。  私は、~~~ハウスを対象とした~~ロボットの研究・開発を行っております。~~ロボットの研究を行うためには、実験の対象となる~~~が必要になります。そのため、機械系や電気系、情報系の知識のみで研究を進めることは、非常に困難でした。しかし、実用的なロボットの開発を目標に、プログラミングや最新技術を学ぶだけでなく、~~~の植生についての勉強にも注力しました。  また、私は農学部の先生の指導の下、農場長として~~~ハウスの運営も行っています。実際に、農作業を行うことで、農業が如何に大変なのかを知ることができました。農作業の具体例として、果実の収穫作業や葉かき、農薬散布などがあります。これらは、見落としや残しがないように、高い集中力や多くの時間を要するため、作業者への負担は大きいものとなっています。加えて、夏ではハウス内の温度は40度以上にも及ぶことがあり、熱中症の危険が伴います。このように農作業の経験から、実際の現場において、どんな作業の自動化が求められているのか、実用化により人々にどれくらい貢献できるのかを実感できたと考えております。また、農作業を通して、実際の~~~の植生を知ることができ、開発するロボットの仕様の決定に役立てることができました。  このように、捉え方や考え方を広げることができ、多角的な視点で物事に取り組むことができました。貴社でも「新しいことに挑戦し続けるチャレンジ精神」を武器に、自分の知らない分野や知識について積極的に学んで様々なスキルや知識を吸収していくことで、成長していきたいと考えています。そして、多角的な技術や視点から課題解決に取り組むことで、医療に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
■テルモを志望した理由は何ですか 789 / 100~800文字

A.
 私には、「モノづくりを通して医療に貢献したい」という強い思いがあります。  私は、もともとモノづくりに興味がありました。大学では、実践的なモノづくりが経験できる研究室に所属し、~~~~システムの研究・開発を行っております。農業経営者は、~~~の~~~~・~~~を予想して、~~~~を立ています。しかし、~~~は温度や照度といった様々な環境要因から影響を受けて成長します。そのため、~~~~・~~~の予測を実現することで、より確実な生産計画や顧客のニーズに合わせた栽培が可能になります。大学での研究を通して、私はモノづくりで社会に貢献することに、やりがいを感じています。  一方で、大学時代に○○を癌で亡くしたことから、医療分野に貢献したいという思いもありました。○○は、長い間入院しており、△△はお見舞いのために毎日病院に通っておりました。毎日のお見舞いで疲れ切った△△の顔を見て、○○はいつも申し訳ないと言っていました。また、亡くなる直前も家に帰りたい、と涙を流していたのも鮮明に覚えています。貴社では、病棟、手術室のみならず、患者の自宅でも医療が行えるシステムを開発しています。このシステムが世の中に広く普及されれば、多くの患者やその家族の負担を減らすことができ、最期まで自分らしい生活がしやすくなると考えられます。このように、医療従事者のみならず、患者さんに考慮して製品を開発している姿勢に強く感銘を受けました。「医療を通じて社会に貢献する」という熱い思いが伝わってきました。また、患者さんのニーズに合わせて開発を行っているため、日系の医療機器では珍しく、多くの疾患に対する治療機器を扱っている点にも強い魅力を感じております。 このように医療のこと第一に考え、それに応える技術力を持つ貴社であれば、モノづくりを通して幅広い医療に貢献できると考えたため、私は貴社を志望します。 続きを読む

Q.
■あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい。 100~800文字

A.
「生産技術」  私は、機械やロボット、プログラミングの知識を活かし、貴社の人の命を助ける高品質な製品を、多くの人に届けたいと考えております。  私は、「実用化に向けたロボット」をコンセプトに研究を行っている研究室に所属しており、技術や知見を製品として具現化することの重要性を学びました。 貴社の製品は、人体に直接作用するものが多く、製品の品質が患者の生死を左右します。そのため、品質の高い製品を安定して生産することが求められます。また、より多くの人を助けるには、より多くの製品を生産する必要があります。そのため、生産性の高い、効率の良い生産ラインが求められます。  私は、~~~の~~~~・~~~の予測を目的とした~~~~~システムの開発・研究を行っています。機械工学や情報工学だけでなく、~~~の植生といった農学分野の知識を幅広く学び、~~~の成長に影響を与える環境データを調査及び選定し、それらを測定できるセンサを搭載した~~測定デバイスの開発を行いました。現在は、~~~の生育状態を観測するロボットの開発をメインに行っております。  私は、これらの知識を活かして、工場の自動化や新しい生産ラインを検討していき、貴社の安全で高品質な生産の向上に貢献したいと考えています。工場の自動化では、人が行う作業を削減することで製造コストの低減や高品質化に貢献したいと考えています。また、新しい生産ラインを提案することで、新製品を製造できる設備の立ち上げなどに関わりたいです。貴社では初期段階から様々な部署が連携して開発を進めているため、これらの実現がさらに新たな製品開発にもつながると考えます。そして、既存製品と新製品の両方の生産に携わり、貴社の高品質な製品を多くの人に届けたいと考えております。 続きを読む

Q.
■研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1 新たに備わった考え方 2 最も重視したこと 3 最も苦労したこと (解決策含め) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 799 / 100~800文字

A.
③ 最も苦労したこと (解決策含め) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  私が最も苦労したことは、自身の研究である~~~の~~~~システムの開発です。これは、~~~の~~~~~~~~の~~を最終目的としており、~~ロボットと~~~~~~~~を用いて、~~~の~~状態及び必要な~~~~~の測定を行うシステムです。  ~~~農業経営者は、~~~の~~~~から~~~~~~~~を予測し、~~~~を立てています。しかし、~~~は~~や~~から影響を受けて~~するため、経験や勘によって判断された~~は外れることがあります。そのため、~~~~~~~~を予測するシステムが求められています。しかし、予測まで行っている研究は前例が無いため、参考にできる文献や著書がほとんどありませんでした。そのため、自分で一から手法を考えなければならず、中でも特に苦労したことが2点ありました。  1点目は、予測に有効な~~~~~の~~です。専門外の分野だったため知らないことが非常に多く、先輩に相談しても分からないことだらけでした。そのため、まず農学分野の文献調査を主に行いました。しかし、文献によって~~方法が多種多様だったため、結果の比較ができず判断が困難でした。そこで、私は工学分野に限らず農学分野の先生に相談をすることで、~~~の~~について学んでいきました。そして、調査資料を整理することで有効な環境データを検討していきました。  2点目は、工学部と農学部の考え方にギャップがあることでした。農学部の文献をメインに読んでいたため、研究の考え方や実験が農学部に近くなっていました。そのため、どこに着目して研究を行うべきか分からなくなっていました。そこで私は、多くの先輩や同期の仲間からノウハウを一から教えて貰いました。様々な人の考えや研究の強みを意識して聞くことで、研究に対する考え方を矯正していきました。  このような経験から、工学分野と農学分野が融合したシステムのヒントを得ることができました。 続きを読む

Q.
■学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1 リーダーシップを発揮 2 高い目標をチャレンジ 3 新しい企画・アイデアを提案 4 モノづくりの経験 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 793 / 100~800文字

A.
① リーダーシップを発揮 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  私は自身の研究とは別に、農学部との共同プロジェクトでリーダーを勤め、イチゴの葉面積測定ツールの開発を行いました。一般の葉面積測定ツールは、価格が非常に高額であるため、低コスト化を目指した開発を行いました。共同プロジェクトから学んだことは、主に2つありました。  1つ目は、相手の意図や目的、立場を知ることの大切さです。共同プロジェクトにおける一番の壁は、工学分野と農学分野で考え方に違いがあることでした。工学分野では、性能の評価や要求仕様に重点を向けて研究が行われますが、農学分野では、植物の生態の解明を目的に研究が行われるため要求仕様を考慮することがほとんどありません。そのため、精度や要求仕様を検討しながら決めていく必要がありました。また、ツールの仕様を提案する際には、着目点や考え方の違いから意見が衝突することがありました。そこで私は、最終的に何が目的で、そのために何が必要で、どうやって使いたいのかを明確にしながら話し合いを行うことで、要求仕様やチームの今後の方針を決定していきました。開発作業においても、定期的にミーティングを行い、変更点や作業経過を報告することで、お互いの認識にズレが生じないように努めました。  2つ目は、リーダーとしての在り方です。リーダーに求められる素質は「将来の方針を示すこと」、「人に気遣えること」、「他人に頼れること」だと考えております。将来の方針を示すことで、チームメイトを安心させ、目標に向けた効率的な作業ができました。次に、人に気遣えることで、働きやすい環境を作ることができ、コミュニケーションが円滑に取れるようになりました。最後に、1人で悩まず周りに頼ることで、より早く、より使いやすいツールの開発を進めることができました。  貴社の製品は医療や工学、化学など様々な分野の人が関わるため、貴社で必要な考え方を学ぶことができたと考えております。 続きを読む

Q.
■企業を選ぶ際に、最も重視することは何ですか 1~50文字

A.
実際のニーズに沿った姿勢で、仕事をしている会社 続きを読む

Q.
■これまで参加したことがあるテルモのイベントがあれば、教えて下さい。 1~50文字

A.
2021/2/9 企業セミナー 続きを読む

Q.
■テルモ以外の志望会社を教えて下さい 各1~20文字

A.
医療メーカーの企業2つ 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 女性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい.

A.
私のセールスポイントは2つあります. 1つは「行動力」です.研究室では学術的にも未知の分野への挑戦を自ら志望し,研究プロジェクトの中心を担っています.臨床データを対象としているため,共同研究先の病院に通い,医師に協力していただきながら研究に取り組んでいます.参考とする先行研究もあまりないため,思うように研究が進まないこともありますが,研究室の先生方や先輩方だけでなく学外の専門家の方々に相談し改善することで,成果をあげることができています.また,修士1年の冬には,レベルの高いスペシャリストが多く所属する企業の職場密着型インターンシップに挑戦させて頂きました.オンラインでの開催ではありましたが,社員の皆さんに必ず備わっている「貪欲さ」と「主体性」を感じ,自分に足りない知識や技術者として今後身に付けるべきことが明確になりました.多くの知識や技術を吸収するために常に外部へアンテナをはっている姿勢は,研究者としてどの企業にも求められるものだと実感し,普段の研究生活でも心掛けています. 2つ目は「初対面の人と打ち解けることができる明るさ」です. 研究では,工学知識だけでなく,医学知識も必要となるため,病院に通う中で積極的に医師とコミュニケーションをとり,病気に関する知見を得ています.また,データ収集する際は,患者さんと関わる機会も多く,不安を感じないように接することを意識してしています.明るく話しかけることで,患者さんの中には自分の話をしてくれる方もいて,安心して被験者として協力してもらえたと感じています. 貴社ではどのような仕事でも積極的に取り組み,社員の方だけでなく,医療従事者や患者さんと信頼関係を築いていくことで,これらの強みを活かすことができると考えています. 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか.

A.
私が貴社を志望した理由は2つあります. 1つは,「医療を通じて社会に貢献する」という貴社の理念に大変共感したためです.私は4歳のとき父をがんで亡くし,医療に携わるが小さいころからの夢であり,より多くの患者さんを救いたい,医療従事者の手助けとなるような製品開発に携わりたいと思うようになりました.貴社のインターンシップイベントに何度も参加させていただく中で,アソシエイト一人一人が医療の発展に貢献したいというモチベーションで働いていることを強く感じました.事業では,体温計や注射器など身近な製品から診断や治療用の医療機器まで様々な製品開発ノウハウを誇っており,「医療技術の創造と普及」を目的として設立されたメディカルプラネックスからも,社会貢献を目指す貴社の姿勢に感銘を受けました. 2つ目は,現場のニーズを大切にしていることに魅力を感じたからです.日本の医療現場だけでなく,世界にも多様なニーズが存在しています.現場のニーズを最優先に考え幅広い製品開発を行い,安定した実績を出してきた貴社に大変魅力を感じ,医療業界への多岐にわたる貢献ができると思いました.座談会でも,研究開発はニーズから始まるため,医療従事者と連携して行うことが多いという話も聞き,アソシエイト一人一人が常に医療を意識していることを実感しました.私も貴社のアソシエイトの一員として,自ら現場に足を運んでニーズを認識し,価値のある技術開発に携わりたいと考えています. 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい.

A.
私は,患者さんと医療従事者に寄り添った医療機器の開発に挑戦したいです.また,貴社の製品開発の特徴である,開発者が1つの製品に対して企画から商品化まですべてのフローに関わることができる点を活用して,従来の診断・治療技術では発見・処置ができなかった生命に関わる病や難病に対して早期発見・早期治療が可能となる新たな機器を実現したいと考えています.私は現在,超音波診断装置を用いて○○(病気)の早期定量診断へ向けた研究を行っています.そのため,様々な疾患に対する早期発見・早期治療の重要性を実感しています.超音波診断は非侵襲で患者さんに安全である一方,定量診断が難しいという課題があり,研究を進める中で,患者さんと医師の両方に寄り添った医療機器も医療現場におけるニーズであると考えます.貴社は多様な医療機器をグローバルに展開しており,メディカルプラネックスからも医療現場と密接な関係を構築していることがうかがえます.多様なバックグラウンドを持ち,様々な分野においてスペシャリストであるアソシエイトが多く在籍しているからこそ,世界のニーズに合った製品を素早く世の中に提供できるのだと思います.私は新たな価値の創造に積極的なリーディングカンパニーである貴社の一員として,これらの方々と議論を重ね,世界のニーズに応える医療機器を開発する仕事がしたいと考えています. 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい. ①新たに備わった考え方 ②最も重視したこと ③最も苦労したこと(解決策も含め) 上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい.

A.
②最も重視したこと 私は研究への取り組み方において,「計画的に研究を進める」ことを強く意識しています.私が所属する研究室では,コアタイムがなく,時間を自由に使うことができるため,自らのペースで研究を進めることが求められています.研究室に配属された当初は,サークル活動が幹事学年であったこともあり,思うように研究を進めることができませんでした.その結果,学内の発表会や学会の締切ぎりぎりになって慌てることが多くなり,周りの同期に比べて研究の進捗が遅れ始めたことに気付きました.そこで,次の目標に向けてやるべきことと,サークル活動やアルバイト以外で自分の費やせる時間を整理しました.そして,週間,日間でやるべきことをリスト化することによって,計画的に研究を進めるようにしました.具体的には,週2回午後の4時間程度,データ収集のため病院に行くため,朝9時には研究室に行くことを意識し,作業に使える時間を確保しました.病院では待ち時間が多く,リモートで作業をすることができたため,文献を読む時間や取得したデータ整理の時間にあてて,病院以外を過ごす研究室では,作業を伴う解析や資料作成,先生方や先輩とのディスカッションなどを行いました.また,毎日その日に行った研究内容の整理・振り返りを行い,次の日にやるべきことをリスト化し,研究を進めました.その結果,研究効率も徐々に良くなり,権威ある国際学会で発表するほどの成果も出すことができました.また,サークル活動も卒業するまでの4年間,週3回はある練習をほとんど休むことなく続けることができました.このような経験を通して,今後も計画的に仕事に取り組むことで成果を上げ,社会に貢献していきたいです. 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい. ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイディアを提案 ④ものづくりの経験 上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい.

A.
①リーダーシップを発揮 大学時代は所属人数が100人を超えるオーケストラサークルに所属し,幹事学年の際は演奏面でのリーダーを務め,ヴァイオリンパートのメンバーをまとめる役職に就いていました.オーケストラにはパート練習やセクション練習,全体練習など様々な規模の練習があり,平日は講義後の練習が週に2回程度,休日は毎週必ず練習がありました.大人数で1つの音楽を作りあげるため,練習で合わせることがとても重要です.しかし人数が多いため,全員が熱心に練習に参加するということはなく,練習で人数が揃わないことがよくありました.練習に参加しなかったメンバーに理由を聞くと,「弾けなくて楽しくない」,「パートメンバーと仲良くできず,つまらない」といった意見がありました. 「弾けない」というメンバーとは1対1の練習時間を設定することで,どこが弾けないのかを具体的に聞き,その部分の弾き方や効率的な練習の方法をアドバイスし,一緒に練習をしました.何度か繰り返すうちに,そのメンバーもだんだん演奏する曲の弾ける部分が増えました.この練習はみんながどこを苦手としているかを知ることができ,その後のパート練習を仕切る際にとても役立ちました.また,私は3歳からヴァイオリンを習い始め20年間続けているため無意識に弾いていた部分が多く,どのように弾いているのか考える良い機会となり,演奏への意識をもつことができるようになりました. 「仲良くできない」という意見には,意識的にパートメンバーで過ごす時間を増やすことを心掛けました.練習後はみんなで食事に行ったり,練習がない休日には予定を立てて遠くへ出かけたりしました.その結果,オーケストラ内のパートで1番仲良しと他のパートの人に言ってもらえるほどメンバー同士は仲良くなりました. メンバーの声に対して,解決するような行動を起こすことで,練習の参加率もよくなり,演奏会本番も成功させることができました. 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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22卒 本選考ES

商品開発
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 1文字以上50文字以下

A.
尊敬できる方々と協働してモノづくり行い、人々の健康に貢献できること 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい リーダーシップ 上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
私は6日間の海外ビジネスプログラムに2人のメンバーを率いるリーダーとして挑戦し、優勝を目指しました。なぜなら、チームをまとめることへの苦手意識を克服したかったからです。このプログラムはベトナムに行き、現地の商品やサービスをもとにした日本での新規事業案を企画・発表し、順位を競います。しかし、メンバーのモチベーションが低く、3日目の中間発表では4チーム中最下位の結果になりました。メンバーの当事者意識がないことが原因だと考えた私は、2点のことを実行しました。1点目はメンバーの参加目的を共有し合った上でチームの方向性を再設定しました。具体的には、「ベトナムの文化を活かしたい」や「サービスよりモノに興味がある」というニーズがあったため、互いの認識をすり合わせるために、現地の市場に出向きました。そこで、興味を持ったモノに対してその背景を質問することで互いの共通点を探しました。そして「伝統品をアレンジした事業を作る」という共通認識を持つことができました。2点目は個人の趣味や特技を活かせるようにしました。なぜなら、得意分野を活かすことでチームへの貢献感を醸成できると考えたからです。具体的には、雑談の中で、自分で服を作るほどロリータファッションが好きということを聞き、ベトナムの民族衣装をアレンジした事業を提案しました。その際に、定めた共通認識に基づいて説明することで賛同を得ました。さらに発表で具体性を出すために、市場で民族衣装を購入し、アレンジを加えて商品イメージを作ってもらいました。また購入の際、英語が得意なメンバーに素材や仕入れ価格など事業化に必要な情報を販売者から聞き出してもらいました。その結果、最終発表では提案の具体性を評価していただき、2位の成績を収めることができました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、共通の目的意識を定めることはチームの目標達成に欠かせないことを学びました。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい →最も苦労したこととその解決策  上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
研究において、最も苦労したことは2点あります。1点目は実験トラブルへの対処です。なぜなら、簡易な実験でトラブルの実例が少なく、その原因究明が困難であったからです。私は、細胞とタンパク質の結合性を確認することを目的として実験を行いました。手順としては、培養した細胞上にタンパク質溶液を添加し、それらを蛍光物質で可視化して検出します。しかし、操作の途中で細胞が剥がれてしまうという問題に直面しました。細胞が剥がれる原因を突き止めるために、手順ごとに細胞の状態を確認しながら操作を行った結果、タンパク質溶液を入れる際に、その勢いで細胞が1枚のシートのように剥がれていくのを確認できました。またこのシート状の細胞を顕微鏡で観察した結果、細胞が密集していることがわかりました。そこで、細胞の播種量を減らして、同様の実験を行った結果、細胞がシート状にならず、実験を遂行することができました。この経験から、原因究明には各過程を分解して理解することが大切であると学びました。2点目は新規実験系の確立です。なぜなら、教授の説得が困難であったからです。私は、示したいデータを得るために新規実験系を確立することが必要であると考え、教授から許可を得るために2点のことを行いました。1点目は漏れのない情報収集を行いました。手順や予想される結果など、実験系やその評価に必要な情報をリスト化して、論文や過去の先輩方の実験ノートから情報収集を行いました。2点目は教授のニーズを満たした提案方法を考えました。教授はコストへの意識が強いことから、商品を購入するのではなく、研究室にある材料を用いて行えるような実験系をデザインすることで、承諾を得やすくしました。その結果、教授を説得した上で、新規実験系を確立することができました。この経験から、説得には相手のニーズを汲み取り、それを満たすような提案をすることが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私は異分野を融合させて、革新的な商品を開発し、今まで救えなかった命を救いたいです。なぜなら、アンメット・メディカル・ニーズを満たすためには、1つの分野からのアプローチでは不可能であると考えているからです。私は大学内で開催された医学と工学の連携を図るセミナーを受講しました。その際、生物系の研究者であるにも関わらず、機械や電気系の研究者の方々と共同研究を行い、臓器モデルの開発を行っていることをお聞きし、今後は分野横断的に医療にアプローチする必要があることを実感しました。その点、貴社は異なる専門分野の方々と協働して分野横断的に商品開発をしています。中でも私は再生医療関連の商品開発に興味があります。なぜなら、既存の治療法では対応できなかった疾患に対して、新たな治療戦略を提示できるからです。貴社は世界で初めて心不全治療用のハートシートを実用化しており、再生医療分野において高い技術力を有しています。さらに、細胞を培養するシステムの開発や薬物送達用のカテーテルなど、再生医療に付加価値をつけるような事業を多数展開しています。このことから、将来的に再生医療技術と多様な技術を組み合わせて多角的な治療戦略を提案し、アンメット・メディカル・ニーズを満たすことに大きく貢献できると考えています。そこで私は、研究で10種類以上の細胞を培養していた経験や遺伝子を細胞に導入するなどの細胞工学の知識を活かして、より高品質なハートシートの開発を行います。さらに、協調性を活かして、カテーテル事業など他の部門の方々と協働してハートシートの新たな応用可能性を模索していきます。将来的には、好奇心の強さから再生医療だけに固執せず、様々な分野の商品開発に関わることで経験を積み、分野の垣根をこえた商品開発ができる開発者になります。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか  100文字以上800文字以下

A.
私は「多角的なアプローチで医療に貢献し、1人でも多くの人の命を救いたい」という思いから貴社を志望しました。なぜなら、大学での創薬研究を通して、単独の専門分野からのアプローチでは救うことのできる命に限界があると感じたからです。私自身、小学1年次に入院したことがきっかけで、自分と同じように病気で苦しむ人を1人でも多く救いたいと思いようになり、創薬研究ができる研究室に入りました。そこで、膵臓がんに対する治療・診断薬の研究を行っているのですが、薬をつくるだけでなく、腫瘍への薬物送達方法も工夫が必要であることを実感しました。それを教授に相談した際、デバイスの設計や医師の知見から投薬方法を見直すなど、生物学にとどまらず、工学や医学など分野横断的に解決策を模索する必要があるとお聞きしました。そこで、多角的なアプローチで医療に貢献している貴社に興味を持ちました。特に2点において魅力を感じています。1点目は異なる専門を持ったアソシエイトと協働してアイデア出しから製品の上市まで、幅広い業務を経験できることです。貴社は医工学系の出身者だけでなく、化学や生物学や情報学など、様々な専門を持つ方々が在籍しています。そのような異なる専門を持った方々と協働しながら幅広い業務に携わることができるため、成長意欲の高い私には最適な環境であると感じています。2点目は医師との距離が近く、医療現場のニーズを満たした商品開発ができることです。貴社はメディカルプラネックスを設置し、現場の医師と積極的に交流しています。そこで聞き出したニーズを商品開発に活かすことで、現場の方々が求める商品を生み出し、医療の発展に貢献できると考えています。このような点から貴社を強く志望しています。入社後は、私の強みである好奇心の強さと協調性を活かして、専門分野の異なるアソシエイトの方々と積極的に関わり、革新的な商品を開発することに貢献します。 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の強みは2点あります。 1点目は「目標達成力」です。なぜなら、創意工夫を凝らして困難な目標を達成できるからです。私は大学受験で第一志望に合格できなかった悔しさから、大学入学時に学科で62人中1番の成績を収めることを目標にしました。そこで、その日の授業をノートにまとめてテストの前週に復習できるようにしました。しかし、ノートを復習する習慣が定着せず、90点以上の高得点を1つも取ることができませんでした。この失敗から自ら問題を作成することで授業の理解を助長すると同時に、それを解くことで自然に復習ができると考えました。そこで、授業中に問題を作り、翌朝1時間でそれを解きました。その結果、半数以上のテストで90点以上の高得点を取り、学科で62人中1番の成績を収めることができました。この強みは、商品開発で思うような結果が得られない時に、諦めることなく創意工夫を凝らして目標を達成しきることに活かせると考えています。 2点目は「調整力」です。なぜなら、個人のニーズとチームの目標を結びつけ、皆で成果を出すことができるからです。私はリーダー経験を積むために、4人の団員を率いる教育系学生団体の代表に挑戦し、20人の集客目標を掲げてイベントを企画しました。就任当初は団員ごとにモチベーションが異なり、進捗が遅れていました。皆が生き生きと活動する団体を理想とする私は、個人に適した団体への関わり方ができていないと考え、全員と1対1の面談を行い、活動に対する要望を聞き出しました。その際、どんな要望も否定はせずに共感し、その上でチームにどう貢献したいかを擦りあわせました。例えば、学業が忙しく会議への参加が困難な団員にはリモートでイベント当日用のスライドを作成してもらいました。その結果、20人を集めたイベントを開催できました。この強みは顧客のニーズを汲み取り、満足のいく商品開発をすることに活かせると考えています。 続きを読む

Q.
自分の強み 1文字以上30文字以下

A.
相手に安心感を与える人当たりの良さ 続きを読む

Q.
自分の弱み 1文字以上30文字以下

A.
質にこだわるあまり時間がかかること 続きを読む

Q.
趣味・特技 1文字以上30文字以下

A.
趣味:バック1つで海外1人旅をすること、特技:長距離走 続きを読む

Q.
クラブ活動・アルバイト 1文字以上30文字以下

A.
教育系学生団体、テレビ局の技術スタッフ 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
自己PRやセールスポイントなどを自由にお書きください。(800字以内)

A.
私の強みは、挑戦に向かってやり遂げることができることです。これを発揮した経験として、研究室配属についてのエピソードがあります。私は、大学三年時の研究室配属の際、第一希望の研究室に配属されなかったという挫折を味わいました。これは、大学生活において、サークルやアルバイトに打ち込んでいた結果、大学の成績が芳しくなかったためです。この原因として、計画性をもった生活を送れなかったことが挙げられます。ここで、私は自分の甘さを自覚した上で、現状を仕方がないと諦めるのではなく、大学院入試の際、第一希望としていた研究室を志望するという決断をしました。この決断は、自分一人で抱え込まず、第三者に相談して、頭を整理することで決断することができました。当時は、行っていた研究を途中で投げ出したくない気持ちと、チャンスがあるならば、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。相談をしづらいことでしたが、学部時代の研究室の担当教授と志望研究室の教授のお二方に相談をさせていただきました。学部時代の担当教授は今の研究は卒業研究としてしっかりやり遂げて、私のしたいことをやるべきだと後押ししてくださいました。また、現在の研究室の教授には、ぜひ来たらいいし、今やっていることは無駄にならない、これからに繋げていけばいいとおっしゃっていただきました。その言葉を聞いた上で、再び自分で考え、やはり自分のしたいことを諦めたくないと思い、最終的に自分で決断することができました。決断後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、第一希望の研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。この経験から、計画性を持つ重要性と現状に満足せず、挑戦し、努力することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか。(800字以内)

A.
志望理由は、私自身が抱いている、“学んでいる化学の力を生かし、人々の健康に貢献し、笑顔あふれる世界にしたい”という思いを実現できる企業であると考えるからです。健康とは幸せな毎日を過ごす上で欠かせない重要なことであると考えます。医療機器は、人の健康を守る上で必要不可欠であり、直接的に人に貢献できると考え、医療機器メーカーを志望しています。その中でも、貴社を志望する理由は、二つあります。一つ目は、医療機器メーカーとして圧倒的ブランド力とシェアを誇ることです。国内トップレベルの幅広い商品をもって、あらゆる医療の最先端の研究を進めていることに魅力を感じました。二つ目は、現場の声を取り入れた開発体制です。貴社独自の「テルモメディカルプラネックス」という施設を構え、実際に現場の声を取り入れることによって、社会のためになる医療を実現しようとしており、人に優しい医療を目指した商品開発に力を入れ、日本初や世界初の技術を生み出していることに魅力を感じています。社会が本当に必要としているものを積極的に開発することで、その商品の幅の広さが強みとなっており、貴社の現場ニーズにあった商品を作り社会に貢献していく姿勢に魅了され、私もニーズに応えた製品開発に挑戦したいと感じました。以上のことから、「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念に共感し、様々なことにチャレンジができることと、様々な分野のスペシャリストの協働によるイノベーティブなモノづくりを行うことができる環境である点に魅力を感じ、志望しました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください。(800字以内)

A.
私が貴社で挑戦したいことは、医療の新たな価値提供の実現です。具体的な目標は二つあります。一つ目は、体の状態を把握し、どの薬、どの治療方法が適切か診断できる機器の開発です。私は、甲状腺が腫れたことがあり、原因不明でなかなか薬が合わず、数種類の薬を試した後に、合う薬が見つかり治療できた経験があります。結果的に、合う薬が見つかり、治療を終えることができたものの、薬が合わない間は、この間に悪化するのではないかと考え、不安でした。個人の体の状態から、最良な薬を提供できれば、安心して最適な治療を受けることができます。また、祖父が抗ガン剤の副作用に苦しむ姿を見た経験もあります。やっとのことで、効果があらわれ、手術を受けられるまでになりました。手術は成功したものの、体力が回復できず、術後1か月も経たないうちに亡くなりました。私は悔しい思いでいっぱいでした。祖父は手術を怖がり、嫌がっていたのに、受ける決断をし、結果、病気ではなく、手術により亡くなってしまったためです。高齢者や持病持ちなどの方は、術後リスクが高いというのは、よく知られていることではあると思います。しかし、これを前もって判断できれば、もっと余生を楽しむことができると考えます。二つ目は、痛みのない検査機器の開発です。私は上記に述べた甲状腺が腫れた際に、穿刺細胞診という検査を行う可能性がありました。この検査は、首に針を刺し、細胞を調べる検査であり、不安でした。結果、受けることなく、治療が進んだのですが、二度とこのような思いはしたくないと感じました。世の中にも、このような経験をした方は多くいらっしゃると思います。痛みのない検査機器を開発することで、不安を取り除くとともに、検査に行きたくないと考えていた人達が、気軽に受けられるようにすることで、早期発見に繋げたいです。以上のことに取り組み、患者様に笑顔と希望を届けることに挑戦したいです。 続きを読む

Q.
最も重視したことについて、具体的に教えてください。(800字以内)

A.
私が重視して取り組んでいることは、二つあります。一つ目は、一人で抱え込まないことです。具体的には、わからないことはすぐに調べて、それでもわからないことは指導教員や先輩方に聞くことです。ただ、単に質問するのではなく、「自分はこう考えているのですが、どうでしょうか。」というように自分でまず考え、自分の意見を述べた上で質問することを意識しています。このことから、たとえ自分の考えが間違っていても、自分がどのように考えたからその考えが出てきたのかということがわかり、より研究の理解が深まっています。正解のない問いだからこそ、他者の意見を取り入れ、新たな発想を生み出すことが必要だと考えます。二つ目は、事前に計画をたてて、効率的に実験を進めていくことです。私が行う実験には、長くて三時間かかるような測定もあるため、その間の時間が無駄にならないように、一週間のスケジュールをたてて、その時間に他の実験や解析を進めるように心がけています。また、実験中に気が付いたことや問題点をノートに書き出し、日々ステップアップすることを意識して取り組んでいます。 続きを読む

Q.
高い目標にチャレンジしたことについて、具体的に教えてください。(800字以内)

A.
私がチャレンジしたことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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22卒 本選考ES

企画営業職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
テルモに応募した理由とテルモで挑戦したいことについて教えてください(1~400字)

A.
医療機器を通じて、生活基盤の向上と医療の発展に貢献したいからだ。私は人口が少なく高齢化の進む〇〇で育ち、また途上国を訪れた経験を通じて、医療課題に取り組みたいと考えている。特に医療を支えるモノは、国内の地方から海外まで幅広い影響力を持ち、医療進歩の起点を担っていると感じて強く惹かれている。また、医療機器は医師等の医療関係者のニーズを満たしながら患者さんの負担を減らせる点が魅力的だ。私は将来MRとして、都会に限らず過疎地域にも、先進国に留まらず途上国にも目を向け続けて医療水準の格差改善に挑みたい。そのために、医療者の抱える課題の背景にある医療体制や治療手法の実情を掴むことが重要だと考える。現状に合った最適な提案を行うことで課題解決と製品の販売促進の両立を目指し、持続的な社会貢献を行いたい。また、医療現場と技術者を繋げて機器の向上に貢献し、治療における未来の「当たり前」を生み出したい。 続きを読む

Q.
下記選択肢の中から1つ選び、そのエピソードについて教えてください(1~800字) ①リーダーシップを発揮      ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデア提案   ④自分で工夫して問題解決

A.
② 私は米国での交換留学において、専門外の〇〇学を学び、副専攻認定プログラムを修了することを目標に掲げた。〇〇学とは、製品が消費されるまでのプロセスを明らかにして生活向上に結びつける学問である。私は中でも、社会課題をビジネスで解決する方法について考察を深め、一定の専門性を得るためにプログラム履修を決めた。目標達成のために、私は一年間で、現地大学が副専攻認定のために指定する全ての科目を履修しようと考えた。しかし、単位上限のルール上、そのうち1科目が履修できず、システム上、その教材も閲覧できない状況だった。そこで諦めずに行ったことが2点ある。1点目は、担当教授への交渉だ。自ら教授室に足を運び、熱意を伝え続けた。その際、自身のバックグラウンドや目標を伝わるように話し、共感を得ることを意識した。その結果、特別に履修が認められた。2点目は、講義資料等の情報を共有する関係性を作ったことだ。〇〇学を専攻する学生の約7割が参加する学生団体に参加して自ら話しかけ、現地の学生と互いに情報を交換しあう関係性を構築した。その際、信頼関係を構築することを意識した。具体的には、1人ひとりと対話して個性や行動特性を見極めて自ら会話の話題を持ちかけたり現地のスラングを使ってみたりし、私が外国人であるがゆえに作られてしまう壁を取っ払ってもらえるように行動した。その結果、目標通り履修を終え、プログラムを修了することができた。この経験で、壁にぶつかった際に諦めずに解決の糸口を探して行動をとり続けることで不可能を可能にする力を得た。また、自身とは異なる多様なバックグラウンドを持つ人と関係性を構築して対話・交渉する力を身につけた。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること

A.
影響力の大きさ・社会課題解決に自分自身が貢献・多くの関係者との関わり 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 21卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 1文字以上400文字以下

A.
私は目標を設定し確実に達成する力があります。大学入学後、あるアーティストへの憧れから人前で演奏することを目標に未経験であるJAZZピアノを友人と始めました。まずピアノ研究会に入部し、公演会に出られるきっかけを作りました。本番まで5ヶ月。プロに教わるのが上達への一番の近道であると考え、ピアノ教室に入塾。先生には私がいつまでにどのレベルに到達したいのか詳細を伝えました。又、他の楽器経験から毎日5分だけでも楽器に触れる習慣が技術の上達に繋がると知っていたため、ピアノを購入しいつでも触れられる環境を作りました。少し上達すると、更なる練習へのモチベーションに繋がり、好循環を作り出せました。本番では「初心者とは思えない」などお褒め頂くほど、自分の理想とする演奏ができたため、物事への取り組み方は間違っていなかったと確信し、大きな自信に繋がりました。また、新しい物事へ挑戦することの楽しさを再認識しました。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由について教えてください。 1文字以上400文字以下

A.
私の人生の目的は「笑顔の下支え」です。社会に出て対価を貰う立場に立つのならば、多くの人々に豊かな生活を提供できる社会人になりたいです。健康なしに笑顔なし。医療機器を通じて人々の健康に貢献できると考えました。国内のみならず世界中の人々に良い影響を与えることができ、一人の仕事が社会へ与える影響度が非常に大きいという面でも魅力を感じます。これらが就活の軸と合致していることからを医療機器業界を志望しました。貴社を志望する理由は主に二つあります。一つ目は貴社の事業領域の規模と幅広さです。各事業領域で様々な技術やノウハウが培われていることから、患者さんや医師の課題解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じました。二つ目は高い技術力・開発力を兼ね備え、研修や自己啓発を通じて主体的にキャリアを形成できる環境です。人生の目的である「笑顔の下支え」がより達成しやすいと考えたからです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 1文字以上400文字以下

A.
私の目標は「全ての人々が質の高いヘルスケアサービスと健康に対する正しい情報を享受できる社会」を作ることです。貴社に入社し、検査・診断の価値をより世の中に浸透させることで目標を達成したいと考えています。そのため、私は営業職として、貴社の価値の高い診断・検査技術を医療機関に提供し、高度な検診のできる環境拡大に貢献することで、積極的に世界中の人々の健康を下支えをしたいです。そのため「人々の健康に対して新しい価値を創造できる人材」になりたいと考えています。これを実現するためには、医療・健康に関する幅広い知見と人としての大きな成長が必要です。そのため貴社に入社してからは、高い知的好奇心と挑戦心を持って様々なことにチャレンジします。例えば、積極的な研修制度の活用や、医療機器おける新しい市場開拓などの挑戦を絶えず繰り返すことで経験を積み、自分の価値を向上させたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年4月3日
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男性 22卒 | 北里大学 | 女性

Q.
学生時代力を入れたこと

A.
私は、部活動とアルバイトの両立に注力してきました。 大学2年生の時、一人暮らしを始めた際に、バドミントン部、天文部、山岳愛好会の3つに所属しました。また、一人暮らしをするにあったって生活費を自分で稼ぐと決めていたので、週4日程度アルバイトをする必要がありました。 大学の講義の後、夕方まで部活動をし、その後アルバイトに6時間入る、というようなハードな毎日を送っていました。始めのうちは無理がたたって、体調を崩してしまい2日間寝たきり状態になってしまい、そのため、自炊をすることと、スケジュール管理を徹底するという2つの事を行いました。 一人暮らしをすると、どうしても食が疎かになってしまい、栄養バランスが崩れがちになります。自炊をすることで、栄養のあるものを摂るように心がけ、体調を整えるようにしました。また、スケジュール管理をすることで、適度に休養を取りつつ、見通しを持ってそれぞれを取り組むようにしました。 その結果、一人暮らしをしながら部活動とアルバイトを、どちらも疎かにせず両立することができました。 この経験から、好きなことを続けるには何よりも健康が大事であることと、スケジュール管理の大切さを学びました。これから社会人になるにあたって、体調管理はモチベーションや生産性の基盤になると考えております。そのため、これからもっと丈夫な基盤を作り、貴社で長く働き、貢献できる人材になりたいと考えております。 続きを読む

Q.
失敗体験について

A.
つい最近の話になるのですが、ある企業のエントリーシートの締切日を忘れてしまったことです。会社説明会からエントリーシートの締め切り日まで3日間しかなかったのですが、項目が多く、空いている時に一気に終わらせようと後回しにしたことが原因だと思っております。 締め切り日の翌日の朝に気づき、即連絡をしたところ、締め切り日は随時更新されるので、自身の都合の良い時に提出してくれと言う企業だったので、そのあとすぐに提出しました。 その企業は大丈夫だったのですが、社会人になるにあたって、締切日を守れないことはあってはならないことだと改めて実感しました。 そのため、締切日の2日前を個人的な締切日にし、2日余裕を持って提出することを決め、取り組むようにしております。 続きを読む

Q.
成功体験について

A.
私の成功体験はダイエットです。ダイエットを始めたきっかけは「今より7キロ痩せたい」と思ったからです。一人暮らしで好きなものを好きな時に好きなだけ食べれられる環境にいたこと、またコロナの影響で家にいる時間が長かったことが原因で一人暮らしを始める前に比べ7キロ太っていました。去年の12月に東京に帰ってきた際に、お気に入りの服が入らなくなっていたことがショックで痩せようと決断しました。始めは1周間で5キロ痩せようとしてダイエットを始めましたが、過度な食事制限や運動は私に合わず、長続きしませんでした。そこで、ダイエット法を変え、食事を摂る時間帯・量・摂取カロリーを調整し、運動は程々にし毎日1時間の半身浴とマッサージを行いました。その結果、2ヶ月かかってしまいましたが10キロの減量に成功しました。このことから私は、試行錯誤をして結果を出していくという成功体験を得ることができました。この考え方は、社会人になっても生きるのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年3月30日
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男性 21卒 | 静岡大学大学院 | 男性

Q.
自分の強み

A.
失敗を恐れず挑戦する点・歩み寄る姿勢を活かしたリーダーシップ 続きを読む

Q.
自分の弱み

A.
組織の中でやるべきことを一人で抱え込んでしまう点 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい

A.
私は「挑戦する人や組織の可能性を最大化する」ことを心に留めて行動しています。自分がすべきことは何か考えて実践します。私は4年間飲食店のホールスタッフとして働き、売り上げ増加に貢献しました。私は、質の高いサービス提供と営業の効率化のために、自分ができる仕事を増やすこととスタッフ間の親睦を深めることに心を配りました。私は仕事を覚える上で、行動の理由を理解し、真似をして実践、自分なりに改良することを意識しました。5つのホールポジションの内3つをこなせるようになり、適材適所に人員を配置することを可能にしました。また、忙しい中でも冷静な視線を持ち、効率的に営業するために今何をすべきかを考え、連携することに従事して仕事に励みました。加えて、慰労会の企画や後輩指導、賄いを一緒に食べるなど、スタッフ間の信頼関係を築くために尽力しました。結果、スタッフ同士の意思疎通が円滑になり、営業に対する要望や提案が増え、労働環境が改善しました。そして、大型連休の一日の平均売上が前年比8%増加しました。私は、人や組織のために自分がすべきことは何か、使命感を持って考え行動する力を発揮し、貴社に貢献します。私のセールスポイントは、医工学に関する基礎的な知識や自分の専門と医学・医療分野の知識を融合してそれらが現実の問題にいかに応用されているかを学んできたことです。私は、弊学の医工学特別プログラムに参加しました。様々な器官の医療機器の開発に携わった方々から、各器官の基礎知識を教わると共に、最先端の医療機器のニーズや技術的なお話、医学と工学が連携する重要さや難しさについてのお話を伺いました。医療機器を生み出していく中でこの経験を活かし、世の中に高価値で高品質な製品を提供したいと考えております。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか

A.
私は「健康を支える製品に携わることによって、挑戦する人や組織の可能性を最大化したい」と考えております。私は幼少期に大事なイベント前に体調を崩すことが多く、よく病院に通っていました。また、大学3年生の時に交通事故に遭い9か月間のリハビリ生活を送りました。一昨年に親友の母親が脳内出血で植物状態になり、昨年の夏には私の祖母が家で倒れ、脳梗塞で半身麻痺を患いました。私の周りで連続して不幸が起こり、病気や事故によってやりたいことができない不自由さや孤独感に加えて、沢山の大切な人の日常が奪われる辛さを痛感しました。そこで私は、工学部出身として患者さんや医療にかかわる人々や組織の「健康でありたい」という思いを実現するために、医療機器の開発に携わりたいと強く志すようになりました。貴社は、医療機器業界で国内だけでなく、世界的にもシェアトップレベルであり、最先端の技術で製品を開発されており、世の中に与える影響力は大きいと考えられます。貴社の製品は、患者さんの体への負担も少なく、治療の可能性を高めていると共に医療従事者に対しても、高い操作性と機能性で医療技術向上に貢献されていると存じます。また貴社には、テルモメディカルプラネックスという施設があり、患者さんと医療従事者に寄り添いながら、医療を提供されています。「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念の下、医療を支える人と受ける人の両方の信頼に応え、幅広く健康を支えている貴社に魅力を感じ、私の活躍の場にしたいと考えたため志望させていただきました。お客様からの信頼に応え続け、高い目標を備えた貴社で若いうちからチャレンジ出来るように、現在行っている研究活動で問題解決に対して、計画性や知見を広げることに尽力しております。この能力を身につけ貴社で活かすことで、付加価値の高い医療機器の普及に貢献します。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい

A.
私が貴社で実現したいことは、大きく2つあります。医療機器を通して、患者さんの医療や病院との距離感を無くすことと、医療従事者の医療技術を高め続けることで健康を支え、挑戦する人や組織の可能性の最大化を目指すことです。まず初めに、私は幼い頃から、何が原因でどうすれば回復するのかといったソリューションを提供してくれる病院が好きです。しかし、私の祖母や親友の母親は、病院で診察や定期健診を受けることよりも、仕事や家事に取り組み、自分のやりたいことを優先し、自分の健康を後回しにしていました。祖母には、病院への恐怖や、通院によって長時間とられること、診察・治療による体への負担が大きいこと、医療費の高さ、病院に行かなくても治るなど、医療や病院に対するマイナスイメージが多くありました。このような患者さんと医療の間の壁を無くすために、診断・治療だけでなく、予防や早期発見、予後まで比較的 容易にケアできるような、日常に寄り添った製品の開発提供に挑戦したいと考えています。そして、患者さんの生活の負担を減らすことができる製品の普及に尽力することで医療や病院をより身近にして、守ることができる健康や命を守りたいです。2つ目は、医療従事者の医療技術を高性能な医療機器で支援し続けることです。加えて、医療従事者の身体的・精神的負担を減らすことでも医療ミスを無くしたいと考えています。私は、貴社の医療現場に寄り添って医療機器を生み出す強みを活かし、ニーズに合った製品を提供し続けることで健康を支えたいです。そしてこれは、上記のマイナスイメージの払拭にもつながると考えています。これらを実現するために研究活動で培った、問題解決に対する粘り強さと積極的にコミュニケーションを促すことで友好な対人関係を築くことが出来た学生時代の経験を活かし、チームワークを意識して貴社で活躍します。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1 新たに備わった考え方 2 最も苦労したこと 3 最も苦労した理由

A.
1 新たに備わった考え方 私は、研究活動を通して新たに備わった考え方が2つあります。1つ目は、結果1つ1つに対して、原理現象を理解しようとする姿勢に加え、自分なりの解釈を持つことが重要であるということです。研究室に配属される前までは、原理は深く考えず、とにかく試験で点を取るために、いかに要領よくポイントを押さえるかのみに注力していました。研究室に配属されて教授と議論する中で、自分は現象1つ1つの基本的な原理を理解していないということに気付かされました。教授にも何も考えていないと言われ続けました。その経験から、結果を予測して、現象の原理を自分の知識を活用して考えることを意識するようになりました。分からないことがあれば、私の担当教授だけでなく、同様の研究を行っている海外のポスドクの方を訪ね、現象の原理や実験方法などを教えていただきました。研究に行き詰ったときは、結果の原因を考察すると同時に不明点を明確にして、教授に定期的に報告し協議を繰り返しました。結果、研究を通して、問題に対して粘り強く取り組み続け解決することの重要さを経験することができました。2つ目は、基礎研究に対する考え方です。私は、研究を始めて以来、ずっと基礎研究に励んできました。私は、基礎研究は実用的なことから離れた研究で、いったい何の役に立つのか、応用研究の方がやりがいを感じられると考えていました。しかし、研究を進める中で、教授と何のための研究かについて議論した際に、長期的な目線で見れば、基礎研究は非常に重要であるという考えに共感しました。私が取り組んでいる新たな計測技術が確立されれば、未知な現象のメカニズムの解明につながり、それらの発見が、私たちの生活に役に立つような技術に応用されます。私の研究が、少しでも科学や産業の可能性の拡大に貢献できるように研究活動に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1リーダーシップ 2高い目標にチャレンジ 3新しい企画・アイデア 4ものづくりの経験

A.
2高い目標にチャレンジ 私が高い目標にチャレンジしたことは、英語力を高めることです。私は、海外の先生と留学生と共同研究しています。私は、元々共同研究されていた方が卒業された後を引き継ぐように依頼されました。私は研究室のために、そして幼い頃から英語が好きだったので英語使う機会を増やしたいと思い、共同研究に参加することにしました。しかし当時の私は、自分の英語力の無さから英語が聞き取れず、自分の考えを言えない状態でした。英語での議論についていけず、研究活動に支障をきたしていました。その現場で味わった不甲斐なさと悔しさを糧に大学4年生の夏から、研究活動に加え、英語の勉強も並行して取り組み始めました。最初は、独力で英語の学習法を試行錯誤しながら継続して勉強に励みました。また、英語力の指標としてTOEICを受験し始めました。点数が伸びず苦労した時期もありましたが、試験後に自分は何ができていて、何が足りなかったのかを毎回振り返ることで次への目標を明確にしました。また高校や大学の同期と勉強法を共有したり、進捗を報告し合ったりして英語学習に励みました。TOEICは800点を超えることを目標にしていました。これまでに合計8回受験し、445点から830点まで得点を伸ばすことができました。研究活動においても、以前より英語が聞こえるようになり、自分の考えも英語で発言できるようになりました。現在では積極的に議論に参加し、その海外の先生しか持っていない知識や技術を学んでいます。そこで自分が学んだことを研究に活かしたり、他の学生に通訳したりすることで、効率的な研究活動を可能にしました。私は、研究活動でも、人や組織のために自分に何ができるか考え、行動するようにしてきました。貴社においてもこれらの経験を活かし、自分の成長だけでなくチームとして成長できるように尽力し、世界に足を踏み入れて医療機器の製品開発に携わり社会に貢献します。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか

A.
業界と社会への貢献度・自分の成長だけでなく組織として成長し、成果を出せること。 続きを読む
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公開日:2020年6月30日
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男性 21卒 | 法政大学 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい。

A.
私は、課題を発見して改善に向け粘り強く努力できる人間です。大学2年次の語学留学において、留学当初は自信のあった英会話が現地の人に通用せず、非常に悔しい思いをしました。そこで私は、悔しい思いをそのままにせず、自分の課題を把握し改善することが成長に繋がると考えました。ネイティブと英会話していく中で、(1)RとLの区別 (2)THの2つが特に課題であると捉え、以下のことを実施しました。(1)毎日15分間ホストファミリーや学校の友達と会話する機会を設けました。(2)家で自分の話す発音を録音し、ネイティブの発音に近づくよう反復練習しました。この2つサイクルを4カ月間継続した結果、苦手な発音を改善することができ、日本語と同等に楽しく日常英会話ができるようになりました。この経験から、自分の弱点を真摯に受け止め、それに対してどのように改善していくかについて考え実行する能力を身につけることが出来ました。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由について教えてください。

A.
私が貴社を志望した理由は2点あります。1点目に関して、約100年間常に患者さんのために進化し続けてきた貴社の姿勢に魅力を感じたからです。創業当時の体温計普及から現在の再生治療まで、時代に合わせて人々が求めているニーズを的確に把握し解決してきました。このような貴社の「継続的に人々の健康に貢献する」姿勢に惹かれ、私はこれからの新たな時代に向け貴社の高性能な製品をグローバルに提供していきたいと強く思いました。2点目に関して、高いレベルで自己成長ができる環境があると確信したからです。貴社にはACE公募やMBA企業派遣制度があり、自ら積極的に挑戦する社員を後押しする制度があります。これらの制度を活かしてグローバルに活躍できる人財になるために積極的に挑戦し、自己成長と医療による社会貢献の両立を継続的に果たしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい。

A.
私が貴社で実現したいことは、貴社の最先端で高性能な製品を継続的に提供して人々のQOL向上に貢献することです。私は小学1年生の時に声帯ポリープを患い、声が出なくなって苦しい思いをしました。ですが、医療従事者の方の患者に寄り添う姿勢と痛くないように治療してくださったおかげで迅速かつ低負担で治療することができ、再び楽しい生活を送ることができました。これは医療従事者とMRが密にやり取りをし、患者さんにとって最適なソリューションを提供できるよう準備していたおかげであると実感しました。上述の通り、貴社は時代に合わせて人々の健康やQOL向上に向けて製品を開発・提供してきました。そのような貴社のもとで私は職種にとらわれず常に医療従事者や患者さんに寄り添い、グローバルに高性能な製品を提供することで世界中の人々のQOL向上を継続的に実現していきたいです。 続きを読む

Q.
リーダーシップを発揮してチームで成し遂げた経験について教えてください。

A.
ゼミ長としてゼミ生20人をまとめ、説明会を成功させたことです。今年度はウイルス感染のリスクを配慮して、毎年3月に次期3年生を対象にしたゼミの説明会が中止になりました。私の学部では2年次に留学が必修であり、その経験を3年生以降で研究する場としてゼミは有意義な場です。選抜に臨む生徒一人ひとりが十分な情報を持ってゼミを選べる環境が必要だと考え、ゼミ長として責任感を持って当ゼミを知ってもらえるような場を提供することに尽力しました。ですが最初はゼミ生の方向性が一致せず、協力し合う環境がありませんでした。そこで私はゼミ全体で共通の目標を持つ必要性があると感じ、各ゼミ生にやりたいことや考えをヒアリングしてまとめました。ここで出た共通の認識として『誰にでも分かりやすいかつ、手軽に見ることができる説明会にする』ことが決まり、具体的に(1)Instagramに投稿する(2)YouTubeに動画をアップすることを2つの班に分担して実行しました。(1)Instagramでは手軽に情報発信するツールとして、教授やゼミ生がどのような雰囲気かを知ってもらう環境を提供しました。またダイレクトメッセージ機能を使用することで学生と簡単にやり取りが可能になり、質問に答えて不安を解消することができました。(2)YouTubeでは分かりやすくゼミの活動内容を知ってもらう場にするため、ここでは4年生が各自で動画を取ってゼミの魅力を発信する場を設けました。これらを実施したことで多くの選抜生から「手軽に見ることができた上に分かりやすかったので参考になりました」という声が上がり、ゼミの活動内容や雰囲気などを発信することができました。この経験から、相手の立場に立って考え行動する重要性を改めて感じただけでなく、責任感を持って物事を最後までやり遂げることで成長できると感じました。貴社では常に相手目線で考え行動し、人々の健康を「予防から予後」まで責任感を持って支えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月18日
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21卒 本選考ES

企画営業コース
男性 21卒 | 日本大学 | 女性

Q.
・企画営業コースの中で希望する職種を選んでください ・希望勤務地

A.
・TRY(新設のコース。営業もバックスタッフもなんでもやります、という人はこれを選択する) ・全国可 続きを読む

Q.
自己PR、セールスポイント

A.
私の武器は 自己革新力 です! この強みは、経験で積み上げた思考力と知的好奇心に支えられています。 何に対しても好奇心を持ち、常に思考しているので自己成長に繋がる種を発見でき、また、日常生活に転がっているアイデアに気づくこともできます。思考を習慣付けていることで予定管理能力も自然と身に付きました。 また、弱みについても向上心を持って克服してきました。思い立ったらすぐ行動できる柔軟性を身につけたいと考えた私は、さまざまなことに挑戦することで“行動することに慣れてしまおう"と考えました。大学入学後は専門科目も受講し、サークルに参加し、学業以外ではテレビ局での番組制作補助スタッフや株式会社〇〇での長期インターンを行いました。特に番組制作補助のアルバイトでは、ロケや収録中にさまざまなトラブルが頻発します。ハプニングが起こっても止まっていられない環境に自ら飛び込むことで、臨機応変に動けるようになりました。 続きを読む

Q.
テルモへの応募理由 400字以内

A.
私は『価値ある物を患者さんやそのご家族へ届けQOLを高めたい』という軸を持って就職活動をしています。 大学入学後、テレビ局で番組制作補助スタッフとして勤務しており、そこで医学用語を耳にする機会が多くありました。医学を視聴者に伝えることのやりがいと責任を学び、適切に人へ医療を届けたいと考えるようになりました。 また、医者である父の働く姿を見て、より良い医療を提供することは患者のQOL向上だけでなく医師への貢献に繋がると思いヘルスケア業界を志望しました。 中でも御社の、広い事業領域を持ち、グローバルに展開している点に惹かれました。低侵襲医療によって負担を減らす治療法を確立し、世界初の商品を打ち出す商品企画力を持つ御社で働くことで、多様化するニーズに応え、課題解決ができると確信いたしました。 入社後は主体的に経験を積みスキルを高め、活躍する"人財"となってみせます! 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 400字以内

A.
私は御社の社員として将来、海外マーケティング・商品企画に携わりたいです。 そのためにはまず、国内で製品や医療の専門知識を身につける必要があると考えています。その過程でMRだけでなく幅広くスキルを学びたいためTRYに応募させていただきました。どの部門に配属されても部門間でコミュニケーションを取り合い、"医療を通じて社会に貢献する"という同じ想いを胸に、高齢者向け医療の提供や医療費増大といった課題解決に取り組みたいと考えています。 私には、御社で働き世界の医療水準の格差を無くすという夢があります。その夢の実現のためビジネス英語の習得にも全力を注ぎ、御社の医療機器シェアの拡大に貢献します! 続きを読む

Q.
自分の弱み 30字以内

A.
より良い答えを求め、考えすぎてしまうことがあります 続きを読む

Q.
自分の強み 30字以内

A.
短所も積極的に克服し続けてきた柔軟性が武器です 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい (リーダーシップ発揮、など四つほどタイプがあげられる)

A.
高い目標にチャレンジ 続きを読む

Q.
上記で選択していただいた内容について具体的に教えてください 800字以内

A.
ウェブメディアの長期インターンに注力しました。ライターとして勤務し、コンテンツの制作・編集を担当しておりました。 入社した当時のSEO対策に従って作成したコンテンツは、読者が流し読みしてしまう一過性の記事に留まってしまうという問題点がありました。これにより、競合他社に打ち勝つというチーム目標が設定されているにも関わらず、閲覧数に伸び悩んでいました。 そこで私は、"アルゴリズムを意識しつつ、満足度の高いコンテンツを作成する"という個人目標をたててこの課題に取り組みました。 まず現状分析から始めました。どんな記事を読みたいか読者の視点で考える。トレンドリサーチだけでなく競合媒体の人気記事や雑誌を分析する。この2点を能動的に行いました。読者の視点で考えたことで、ユーザーにとって良い記事とは、巷に溢れるアクセス数稼ぎのための中身のないものではなく、ひとつの"正解"を示している記事だということに気がつきました。 ①作成時間が長くなってしまっても網羅性のある記事を制作する。②画像選びに時間をかけページ全体の雰囲気を統一することで読みやすくする。③読者の胸に刺さる、キャッチーなフレーズで彩る。上記の3点の実践を粘り強く続けたところ少しずつ閲覧数が増えていきました。こうして日々試行錯誤する中で私は、ユーザーのニーズを読み取る洞察力、論理的表現スキルを身に付けました。知り得た知識や情報は、先輩や社員に対し会議をセッティングし共有しました。 結果、私の作り上げた数々のコンテンツはアプリ内閲覧数・お気に入り数一位を獲得し、また、google検索結果上位に食い込んだことでアプリの認知度向上に貢献しました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 50字以内

A.
【専門性】があるか、『挑戦できる風土】であるかどうか、という2点を重視しております。 続きを読む

Q.
テルモ以外の志望会社を教えて下さい  (3つ)

A.
マルホ 中外製薬 クリニコ 続きを読む
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公開日:2020年6月17日
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男性 21卒 | 京都産業大学 | 男性

Q.
学生時代に取り組んだことについて教えてください。

A.
私は、DELEという、世界的に有効なスペイン語の試験のB2(専門用語を必要としない会話を流暢に行うことができ、ネイティブの方に困難を与えない会話能力を持つとされている)レベルに3回生の間に合格することを目標にしていました。その為、私は、8ヶ月間スペインへ留学したのですが、当初は語彙力も十分でなく、共にスペイン語を学ぶ他国の友人たちとコミュニケーションをとることに苦労いたしました。私は、お互いのことをもっと分かり合いたいと思い、1日30単語覚えることを目標に勉強をはじめました。その際、日常的に使用する単語を中心に覚え、すぐに会話で使用し、アウトプットを繰り返すことで定着させるように意識しました。そして、自作のテストを行い、覚えた単語は別のノートに書くことで単語帳として活用しました。また、弱点であるリスニング力を強化するために字幕で映画を観始めました。周りの方に効率の良い言語の勉強方法を尋ねたところ、全員がネットフリックスでの映画鑑賞と答えたからです。また、ネイティブの方と関わることの出来る活動にも積極的に参加しました。子供達に折り紙を教えたり、小学校での日本についてのプレゼンテーションを一人で行ったり、ラジオ番組に出演する機会もございました。これらを毎日地道に繰り返すことで、徐々に楽しく、リラックスして会話できるようになり、共に旅行をし、お互いの国の料理を振舞い合う異文化交流もすることが出来ました。最終的には、スペイン語の資格試験であるDELEのB2に合格することもでき、満足の行く結果となりました。この経験を通して、すぐに結果は出なくとも諦めず地道に努力し続けること、そして何事においても反復し、身に付けることは大切だと学びました。 続きを読む

Q.
自己PRをご記入ください。

A.
私の強みは「粘り強さ」です。具体例を挙げますと、中学・高校と陸上競技部に所属しておりました。しかし、高校2年生の冬に脚を怪我してしまい、約5ヶ月間走れなくなりました。陸上競技において冬という期間は、大会も少なく、負荷の強い練習ができる為、記録を更新する大きな一歩とされており、そのような時期に練習を行うことが出来ず挫折してしまいそうになりましたが、中途半端なところで終わることは絶対にしたくないと思い、出来る練習を行いました。内容は、腹筋やウエイトトレーニングなどの筋力トレーニングやハードルを跳ぶ際の足の動きの練習、イメージトレーニングでして、毎日欠かさず、一生懸命行いました。結果として、最後の大会では、滋賀県8位入賞を果たし、自己ベスト記録を更新して終えることが出来ました。私は、このように最後まで諦めずに、どのような状況であっても、方法を変えるなどして、努力し続けることが出来ます。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は、貴社の全ての人が必要とする医療を、国内だけでなく世界的に支えておられる点、そして、高齢化社会に伴う需要を満たす為にさらなる開発を行い続ける成長心に魅力を感じました。私は、留学の最中に祖母を亡くし、看取ることが出来ませんでした。留学に行くことが出来たのも祖母の支援のおかげであり、しっかりと成長をした姿を見せ、感謝を伝えることが出来ず、やるせない気持ちでいっぱいでした。貴社の製品を普及させることで、同じような気持ちになる人を減らしたいと考えております。その為に必要な技術の向上に私は貢献できると考えております。私は、学生時代に学んだ、20カ国以上で話されているスペイン語を活用して、営業として製品を広めるだけでなく、様々な国の日本にはまだ無い医療製品の技術や、現地でのニーズを聞き、持ち帰って開発の方に伝えることでより需要を満たす製品の開発、大きな発展に貢献することが出来ると感じ、志望します。 続きを読む

Q.
テルモで行いたいこと。

A.
私は、海外営業を通して、多くの国の平均寿命を延ばすことに貢献したいと考えております。最も注目しているのが、スペインです。日本に次ぐ長寿大国であり、今後、日本を抜かすとも言われているからです。私は現地で、スペイン語で会話をすることで、英語で話すよりもより密接で、信頼のある関係を築くことが出来ます。そういった国で営業を行い、同時に情報を集めることで、より良い製品開発を助けることが出来ます。そのようにして、日本と他国とで支えあって出来た製品を、まだ貴社の拠点がない発展途上国へ販売し、医療インフラ整備に携わりたいと考えております。インフラという基盤から携わることで確かな信頼を得ることが、今後の共同開発への一歩となります。さらに、貴社のさらなる海外シェア率の増加に貢献することが出来ると思います。このようにして、貴社の 製品を普及させ、多くの国の平均寿命を延ばしていくことに挑戦していきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2020年6月18日
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男性 21卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい

A.
私のセールスポイントは2つあります。 1つ目は、「目標を決めたら最後までやり遂げる根気強さ」です。学部時代の研究では、卒業するまでに学術論文に使えるデータを出すことを目標に研究を行っていました。研究室内で同じテーマの前任者はいなかったため、ゼロから実験系や解析法を考える必要がありました。計測方法や評価方法は非常に時間がかかり、結果も出づらいものでしたが、指導教員と相談を重ねながら検討を進めていきました。最終的に論文の方向性が定まり、データの種類を増やすという方針が立ったのは卒業間近でしたが、三日三晩連続で計測を行い、データを揃えることができました。これは根気強さによって達成されたと考えています。 2つ目は、課題解決力です。大学のサークル活動で「新入生の数を増やす」という課題を解決しました。私はマンドリンという弦楽器のサークルに所属し、広報担当をしていました。しかし、部員数が少なく、数を増やすことが課題でした。私はこの課題を解決するためにまず原因を探ることにしました。部員で話し合い、①サークル自体の知名度が低いこと、②マンドリンという楽器が知られていないことという2つの原因が見えてきました。そこで、新入生勧誘時にチラシ配布と大学構内での演奏を行うことにしました。絵や文書作成が得意であることを生かして、例えばサークル名が印象に残るチラシや、SNSを真似たチラシを作成しました。次に大学構内の目立つ場所で演奏するため、場所の手配や演奏者を募りました。結果、その年の入部者は例年の1.5倍となりました。課題を解決するには協力することが必要であり、その中で自分の得意分野を生かすことでより貢献できたと考えています。 企業での仕事は、思うように結果が出ないことや、時間がない中で結果を出す必要があることがあると思いますが、以上のような、根気強さと課題解決力を生かして仕事に取組み貢献したいです。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか

A.
私が貴社を志望する理由は2点あります。 1つ目は、広い領域で医療機器をつくる挑戦力を魅力的に感じたからです。ハイリスクな治療技術の開発に挑戦的に挑んでいる貴社で、技術の発展に貢献したいです。日本は診断技術に強いですが、私は、治療技術を今後は発展させていく必要があると考えています。私は過去の病気の治療法として、将来的には背骨にボルトを埋め込む必要があるかもしれないと言われました。当時は海外の人の体格に合ったボルトしかなく不安を覚えたことが、こう思うようになったきっかけです。日本人の体格等に合った治療技術をつくることができるのは、日本だけです。日本の治療技術の発展において、材料から機械まで幅広い事業を展開している貴社の技術が必要です。治療は診断と比較して生体に直接的に触れる場合が多いため材料や化学の技術が必要であること、またそのために分野が融合する必要があることが理由です。広い領域で挑戦的に医療機器をつくっている貴社で、医工学の知識を生かし、新しい治療支援技術を開発したいと思っています。 2つ目は、現場のニーズをもとにした製品づくり・活動を行っていることを魅力的に感じたからです。貴社は、メディカルプラネックスの活動や、治療機器の開発など、医療の現場に本当に必要なものを提供していると感じました。大学の授業の一環で、実際に病院に行き医師の話を聞いたり患者の話を聞いたりする機会があり、改めて、技術者と医療従事者の認識に違いがあることを学んだため、ニーズを知ることは必要だと考えます。私は、これに加えて更に、医療行為を受ける患者の立場にも立った医療機器開発を行いたいと思っています。実際に患者の話を聞いた際に、医師とは異なる意見を持っている場合も多々あったためです。過去の病気で、患者としての視点も持っていることを生かして、これを貴社で実現したいです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい

A.
私が貴社で挑戦したいことは、「医療機器業界に革新をもたらし多くの人を救うこと」です。新しい医療技術を開発し、世界から病気で苦しむ人を少しでも減らしたいです。このことに挑戦したい理由は、過去の病気の経験から低侵襲治療に興味を持ったからです。治療の安全性を向上する技術を開発することで自分と同じような境遇の人を救いたいと思いました。 中でも興味があることは低侵襲治療の支援システムの開発です。たとえばカテーテル治療の支援を行うことができる血管内超音波イメージング技術に興味があります。貴社の製品の画像は非常に高精細であり、更なる画像の高画質化を行うことで、より安全な治療を行う支援をしたいです。方法としては、超音波の波形や特性を変えたり、撮像した画像を処理したりすることで画像の高精細化を行うことができると考えています。これまで研究で行ってきた信号処理の技術や知識を生かしてこれを行いたいです。 私は、直接的に治療領域を見たり触れたりすることができない低侵襲治療では、イメージング技術が非常に需要であると考えています。治療前計画、治療中のモニタリング、治療後の治療評価など、治療の最初から最後までを補助する必要があるでしょう。イメージング技術を向上することで、患者が安心して治療を受けることのできる医療を実現したいです。また、治療技術の支援技術を通して、治療機器の多くを海外からの輸入に頼っている日本の医療機器業界の現状を変えたいと考えています。海外の人と体格、体質、かかりやすい疾患が異なるため、日本でも治療機器の開発をする必要があると考えるためです。治療支援技術を開発することで、日本の治療技術が発展するきっかけをつくりたいです。 これまで学んできた医工学の知識を生かし、医療機器業界の現状を変えられるようなシステムを開発し、一人でも多くの人を救いたいと思います。 続きを読む

Q.
最も研究で苦労したこと

A.
研究で最も苦労したことは、修士研究で、「気泡イメージングにおけるコントラスト上昇の原因の解明を成し遂げたこと」です。私は、気泡の作用を利用した強力な治療用超音波によるがん治療の術中モニタリングの研究をしています。気泡を超音波イメージングすることで治療領域を可視化しており、そのコントラストを評価しています。その結果として、イメージングのコントラストが急激に上昇する現象がありました。しかし、超音波イメージングでは空間分解能が十分ではなく、気泡ひとつひとつを観察することができず、その原因が分かりませんでした。そこで、治療用超音波の強度を変更して実験を行ったところ、強度が高い場合にこのコントラストの急上昇が起こることが分かりました。そこで私は、これを治療用超音波の加熱効果による沸騰によって気泡の大きさが増大したことで、コントラストが上昇したと仮定しました。これを確かめるためにはこれまでと同様の計測方法では困難であり、新たな方法として、治療用超音波をパッシブで受信する方法を行いました。すると、コントラストの上昇とパッシブ受信の信号の強度上昇のタイミングがほぼ一致する結果となりました。沸騰によって発生した径の大きい気泡によって治療用超音波が散乱された結果、パッシブ受信の信号強度が上昇したと考えられます。沸騰は正常組織にも損傷を与える可能性があり、このコントラストが急上昇しない範囲で治療を行う必要があると結論付けることができました。この経験から、課題が発生したときには、ひとつのやり方では限界があり解決できないこともあり、視点を変えて様々な手段を用いて考える必要があると学びました。 続きを読む

Q.
高い目標にチャレンジした経験

A.
高い目標にチャレンジした経験は、「大学院から始めた研究テーマで学術論文を提出すること」です。私は低侵襲治療の研究をしたいと思い、学部とは別の大学院に進学しました。しかし、研究テーマの変更を研究成果が少ない言い訳にはできないと思い、英語の学術論文を提出することを一年間の目標としました。初めは基礎知識をつけるため、論文を週に1本は読むことにしました。これを数か月続けることで、研究に必要な知識をつけることができました。次に、実際に自分の研究テーマで検討を進めていくため、まずは実験装置の使い方から学び始めました。初めて使用する実験装置の制御用プログラムの勉強に時間がかかり、元々同じ研究テーマで研究をしている内部生と比較して時間が足りないという壁にぶつかりました。最初にプログラムの解説書を読みましたが、自分のプログラムを作ることはできませんでした。これは装置を実際に操作していないからだと考え、まずは他の人が作成したプログラムで勉強することにしました。大枠をつかんだ後、1つずつパラメータを変更して結果を確認し、解説書と対応させて理解を深めました。不明点はプログラム作成者に聞くことで解決しました。結果、数千行のプログラムを約1週間で自分の実験に使用するプログラムに書きかえ、使用することができました。一見遠回りに見えるようなことでも、基礎知識をつけることで効率的に結果を出せました。次に研究成果を出すため、月に1回は学会投稿など研究結果を外部に発表しました。結果、学会発表を4回行うことができました。また、第一著者として英語学術論文を提出することができ、採択されました。他にも、これまでの検討結果を発展させたものを用いて、特許を申請する予定です。この経験から、具体的に細かい目標を設定し、それを達成するために課題を1つずつ解決していくことで大きな目標を達成できることを学びました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか

A.
挑戦的に医療技術の改革に取り組み貢献している点を重要視しています. 続きを読む

Q.
自分の強み

A.
目標を決めたら最後までやり遂げる根気強さ 続きを読む

Q.
自分の弱み

A.
自分の体調を考えずにタスクをやり続けてしまう点 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 静岡大学大学院 | 男性

Q.
自己PUやセールスポイント

A.
私は何事にも好奇心が強く、幅広い物事に対して意欲的に行動をすることができます。特に私はメディカルエレクトロニクスの分野に強い興味を持っていたため、学士課程と修士課程で異なる研究室に所属し、自身の知見を広げることに努めました。学士課程ではがん温熱治療に応用することのできる磁性体の研究を行い、磁性体に磁場を励磁した際の磁化特性について知識をつけることができました。また、現在の修士課程では近赤外光を用いた生体内計測の研究を行っており、X線や超音波計測よりも非侵襲的に生体内の血液情報などを計測することを目的にしております。このようにまったく別の視点からメディカルエレクトロニクスに関する知識をつけることで、物事を多角的に捉えることができるようになったと感じております。例えばMRIでは体内に高周波の磁場を与え、水素原子を共鳴させることで得られる信号を画像データにすることで撮影をしていますが、撮影時間が長いことや強力な磁場を使用することによる副作用などが問題点として挙げられています。そこで現在研究で扱っている近赤外光を用いれば、これらの問題を解決できるのではないかと考えました。近赤外光は生体内で吸収されにくいため副作用などは少なく、また光であるため磁場よりも高速に制御を行うことが可能です。しかし、近赤外光によって水素原子を共鳴させるような技術はないため、ヘモグロビンなどその他の分子を計測することができればMRIよりも撮影時間を短縮し、また高精度に撮影可能であると考えます。机上の空論ではありますが、私はこのような多角的な考え方が技術者には必要不可欠だと考えており、幅広い知識と多角的な物事の捉え方を貴社でも活かしたいです。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由

A.
私は医療を通じて患者さんや医療従事者の方々のQOLを向上させる手助けをしたいという思いがあり、医療機器専門のメーカーとして人々の健康に役立つ様々な製品を提供している貴社に魅力を感じたため志望しました。現在の医療現場では深刻な人手不足が問題となっており、専門的な知識を持つ医師が足りていないため、患者さんの負担を減らすこととともに勤務医などでも使いやすいような医療機器を提供することが必要となっています。貴社では低侵襲医療に注力して幅広いラインナップで医療に貢献しながらも、医療現場の安全性、効率性を向上させるために製品のシステム化やITでのデータ連携によって医療機器の機能や使い勝手の良さを追い求める姿勢に共感し、貴社のアソシエイトとして人に優しい医療の実現に貢献したいと考えました。以前愛鷹工場で開発技術職の仕事内容を紹介していただいた際には、ステントの形状や素材、バルーンの割れ方など細かなところまで気を配る技術者としてのこだわりを知ることができ、貴社で働きたいという思いが強くなりました。また、私は実際に製品を使用してくださる顧客の方と関わりながら良いモノづくりをしたいという思いがあり、貴社では技術職で入社した場合でも営業研修を受けることができたり、総合医療トレーニング施設を所有しているなど、顧客の方との関係をとても大事にしていると感じました。希望をすればACE公募という制度によって海外に行けるチャンスがあるということを伺い、この環境下であれば自身のキャリアアップを図ることができると考えたため、貴社のアソシエイトとして社会に貢献することを志望いたします。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したい事、実現したい事

A.
貴社の事業はどれも興味深いものばかりで多岐にわたって挑戦したいという思いがありますが、特に私はカテーテルを用いたがん治療の領域で貢献したいと考えています。現在のがん治療は手術・抗がん剤・放射線治療が主流ですが、がん組織のみを殺傷することは難しく正常組織も殺傷してしまうため、副作用や体への負担がかかってしまうことが問題となっています。そこで私は研究で学んだ知識や経験を活かし、副作用をかけず低侵襲的にがん細胞を死滅させる装置の開発を実現したいと考えています。私は学部時代に磁性体を用いたがん治療に関する研究を行っており、がん細胞が死滅する温度まで磁性ナノ粒子を発熱させることを目標にしていましたが、磁場をかけることによる生体内の他組織への影響を考えると目標を達成することはできませんでした。複雑な組織が存在する生体内に対して、がん組織のみを死滅させることは大変困難であることは身をもって分かりましたが、日本人の死因第1位であるがんを治療する方法を確立することは現代社会の大きな課題であり、この問題の解決に絶えず挑戦する姿勢を持っていたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業で最も苦労したこと

A.
私は学士課程と修士課程で異なる研究室に所属しているため、その環境の変化に適応することに最も苦労しました。学士4年時には基本的に先生の方針で研究を進めていき、なにか壁にぶつかったときには先生と議論をすることで解決することができました。また、技術的な基礎知識からプレゼンの仕方まで幅広い知識をご指導していただけたため、相手に分かりやすく伝える能力を身につけることができました。ですが修士課程で担当していただいた先生は他大学との共同研究を非常に多くやっており多忙であったため、壁にぶつかったときに先生と議論する時間を確保することができず、自らで解決しなければいけない場面が多々ありました。また、学士時代とは異なり研究の方針をほとんど自分で決めなければならなかったため、研究の実用性、新規性などを加味しながら方針を立てていく必要がありました。そこで、私はまず基礎知識の習得を第一に考え、同じ研究室の先輩や同期と意見交換したり、過去の類似研究を参考にすることで基礎知識の習得に努めました。また、医学雑誌などで最新の論文をチェックすることで知識を吸収すると同時に、まだ誰も手をつけていない新規性のある研究ができるよう心掛けました。具体的に私は骨粗鬆症を診断する手法に関する研究を行っているのですが、骨密度を計測することで診断する従来の方法ではなく、骨内の血液状態から骨の代謝を予測することで骨が脆くなる前に予防する手法を提案いたしました。まだ研究途中ではありますが、模擬骨での計測は成功したため今後研究を進めれば十分に実用性のある技術であると考えています。今まで先生に頼っていた部分を自分で考え、応用に繋げるという環境の変化は非常に苦労しましたが、経験や知識から応用して新しいことに繋げ、挑戦していくことの重要さ、楽しさを知ることができました。 続きを読む

Q.
学生時代にリーダーシップを発揮した経験

A.
私は学部時代に全学新歓委員会という学生団体に所属しており、サークル紹介という学内で行われるイベントの責任者として活動をした経験があります。このイベントは新入生向けに各サークル、部活動がPRを行うイベントで、私が責任者として開催した年は59の団体に参加していただきました。このイベントは毎年行っているのですが、例年決められた発表時間を守らなかったり、イベント当日にキャンセルするなどといった迷惑行為を行うサークルが少なからず存在していました。そのため私はイベントを開催する上でのルールを細かく設定し、違反したサークルには軽い罰則を設けることでこれらの問題の改善を試みました。さらにこれらの例年との変更点を掲示で連絡するだけでは周知させることができないと考えたため、全参加団体を呼んでの集会を行い、イベント概要、規則に関する変更点の周知を試みました。また、例年イベント終了後に各サークルが会場外で勧誘をしてしまっており、大学教授からは非常にうるさいといった不満の声や、新入生がなかなか帰ることができないといった事態が起きておりました。そのため、私は会場外に専用の勧誘スペースを作り、新入生が気になったサークルに対して話を聞きに行けるような仕組みを作ることでこれらの問題を解決いたしました。私は同じ委員会のメンバーに恵まれていたため、資料作成やイベント進行の際は非常に助けられ、何か問題があったときには柔軟に対応してくれたため、特に大きな問題はなくイベントを成功させることができました。私はこの経験を通して、イベントの良さは一人のリーダーシップで決まるのではなく、それを補佐するメンバーの力量がとても大きいということを知ることができました。この経験を活かし、貴社ではリーダーを支えられるような技術者になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私の長所は様々なことに挑戦する行動力があることです。 大学2年生の夏休みに、苦手な英語の勉強や人の役に立つことがしたいと思い、アメリカに行き、NPOのボランティア員として、黒人の方が中心となって開いている市場の手伝いや、ホームレスの方への配膳などの活動を行いました。現地の方とコミュニケーションを取れるレベルになろうと、この活動の前にリスニングの勉強を行った成果もあり、現地ではジェスチャーも交えてですが、コミュニケーションを取ることができ、また、帰国後のTOEICで約150点上がった650点を取ることができました。また、黒人の方が中心となって開いている市場の手伝いでは、より多くの人に商品を提供したいと思い、私の提案でビラ配りや実食販売を行い、いつもよりも多くの人に買ってもらうことができました。この経験から、一生懸命に挑戦することで、結果が付いてくると感じ、挑戦することの大切さを学びました。 また、大学院での研究では、常に自ら考えた新たな検討方法に挑戦しています。私の研究では、血管の密度をAZAN染色という染色の色の違いによって密度を判別する方法を用いて、病理学的に検討しております。しかし、現在の検討方法では、AZAN染色の色の違いが私の主観的な判別であるという問題点があります。そこで、AZAN染色の組織画像を画像処理によって色を数値化し統計処理することで、より客観的な判断をしようと現在、画像処理やプログラミングの勉強をしております。また、より考察を確かなものにするため、多角的な角度からの評価が必要と感じ、病理学的な視点からの考察だけでなく、工学的な視点からの超音波を用いた血管の硬さの評価を現在行っております。このように現状の結果に満足せず、常により良い結果を出すために行動を行っております。 貴社に入ってもこの、様々なことに挑戦する姿勢を崩さず、多くのことに挑戦し、多くのことを学んで成長していきます。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下

A.
中学生の頃、祖父が胃癌にかかりました。胃を切除すれば、長く生きられましたが、祖父はQOLの低下を嫌がり、手術を拒み早くに亡くなりました。この経験から、もっといい術式があれば長生きできたのではと感じ、将来は医療、特に世界中の人の命を救うことのできる医療機器に携われる仕事がしたいと思い、医工学の勉強ができる千葉大学に入学し、そして現在、大学院で医療機器の研究を行っております。 その中で、学部4年の時に病院でニーズ探索プロクラムという工学的な視点から病院内の改善点を発見していくというプログラムに参加しました。病院内の色々な部署に行き、医療機器の使われている現場を実際に見ることができ、また、医師や看護師、技師の方のリアルなニーズを聞くことができ、病院内での問題点を学ぶことができました。また、大学院での研究で、血管を止血するために用いられるエネルギーデバイスが生体に与える影響の研究を行っております。これらのエネルギーデバイスが開発されたことで、手術の短縮化、低侵襲化が可能となったと同時に、まだまだ、術後出血などによる合併症などの問題が起こる可能性があり、現在の医療機器の限界を感じました。 このような経験から、ただ医療機器を作るだけでなく、その作った医療機器で、今まで治せなかった病気を治せるようにできる医療機器のような、世界中の患者さんや病院など、医療の将来を変えることのできるものを作りたいと思うようになりました。 貴社は医療を通じて社会に貢献することを企業理念におき、グローバルな市場で高いシェアを獲得しており、新たなことに挑戦していく風土があるため、医療の将来を変えることのできる環境であると感じ、志望させていただきました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下

A.
私が貴社で挑戦したいことは2つあります。 1つ目は、今まで治せなかった病気を治せるようにできる医療機器の開発を行い、医療の将来を変えることに挑戦したいです。具体的には、カテーテルなどの治療デバイスの研究開発を行い、開発品を製品化して、日本、そして世界で一番の製品とし、今まで治すことの困難な病気の治療を手助けできる製品にしたいと考えております。その為に、高い志をもって自ら考えながら、試行錯誤しながら挑戦するとともに、周りを巻き込み、チーム一丸となって問題に解決することができる人となり、医療に新しい革命を次々に巻き起こししていきたいです。 2つ目は、貴社でグローバルな人材を目指し、海外でも活躍したいです。外資系企業でもチャンスはありますが、日本人として、日本の企業の社員として海外に挑戦し、日本に貢献したいと考えているため、グローバル企業である貴社で挑戦し、グローバルな人材として世界規模で医療に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下

A.
研究を進める中で苦労したことは、2つあります。 1つ目は最適な実験方法の確立です。現在行っている検討での先行研究がなされていなかったため、実験方法や実験系などをすべて自分で考える必要がありました。また、研究を始めたばかりの頃は、どのような実験をすれば必要なデータが得られるかが分からなかったため、先の見通しを立てることが非常に困難でした。そこで私は、実験方法や実験系を作る際に、まずは実験目的、背景をしっかりと固める努力をしました。現在何が分かっていなくて、何を明らかにしたいかを定め、参考となる論文を数多く読みました。そこからPDCAサイクルに基づき、何度も実験系を考え、仮実験を行い、得られた情報から実験系を改善し、より必要なデータを得ることのできる実験系を作りました。しかし、この実験系は一回の実験の結果が出るまでに非常に多くの時間がかかるという欠点がありました。そこで、時間差でそれぞれ別の条件の実験を行うことにより、効率的に実験を行っております。このように、より良い結果を出すための実験条件の作成の経験を仕事でも生かしていきたいです。 また、2つ目は医学の勉強です。私の検討では多くの医学知識が必要となります。しかしながら、大学の授業などでは、詳しく学ぶ機会がなく、ゼロから勉強しなくてはなりませんでした。そこで私は、医学部の図書館に行き多くの専門書を読むことで基礎知識を学び、それでも分からないことがあれば、現役の医師である私の指導教授や専門医の方に聞きに行き、医学知識の勉強を行っております。このような、分からないことを分からないままにせず、積極的に行動する自己向上力、行動力を仕事でも生かしていきたいです。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか

A.
今後の世界の医療を変えることができるか 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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20卒 本選考ES

開発技術職
男性 20卒 | 関西大学大学院 | 男性

Q.
自分の強み(30文字)

A.
情緒が安定しており、感情に左右されるこがありません。 続きを読む

Q.
自分の弱み(30文字)

A.
集中すると周りが見えなくなる時があります。 続きを読む

Q.
自己PRやセールスポイント(100~800文字)

A.
私の強みは2つあります。1つ目は物事に長い時間集中して取り組めることです。私は自身の血液を扱った研究を行っています。血液の鮮度の関係上実験は素早く行う必要があります。さらに精密機器を使用するためミスをしないよう集中して実験を行わなければなりません。しかしその実験には効率的に動いても6時間以上かかり、その間集中力を保たなければなりません。集中力が切れそうな時は簡単な作業を挟む、器具の洗浄など全く別の作業を行うことで緊張を緩め、集中力の強弱をつけることによって長時間集中力を保つようにしました。また集中力が切れる前に休憩を挟み、気持ちを切り替えることによって再び集中力を高めるようにしました。幸いなことに私は普段から情緒が安定しているため、イライラする事があまりなく、気持ちの切り替えも素早くできる性格のため実験の失敗によって集中力を切らすことはありませんでした。その結果、初めの頃と比べ同じ時間でも4倍以上のデータをとることが出来るようになり、またミスをすることも激減しました。この経験から集中力を保つことは作業を行うことに不可欠であり、その効率も上げることを学びました。 2つ目の強みは最後まで粘り強くやり抜くことです。過去に実験がうまくいかずデータを取るのに12時間以上かかったことがあります。その実験は私たちの研究室では行っていなかった新しい装置を使った実験でした。私の1つ目の強みも生かしながら先輩や教授の意見を参考にして失敗をするたびに条件を変更し、最適な条件を探しました。その結果無事に最後までデータを取りきることが出来ました。この経験から粘り強く最後までやり抜くことで初めて得られるものがあると学びました。 以上の強みを生かし、貴社に入っても私はミスが許されない精密機器を使用するような、集中力が必要な業務においても効率的に動き、貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
志望理由(100~800文字)

A.
私は医師の負担を軽減しつつ多くの人を救いたいと考えています。小学生のころから多くの方の命を救い社会に貢献したいという気持ちがありました。医療機器に興味を持ったのは一人の医師では救う人数に限界があるが医療機器ならば医師の負担の軽減をしつつより多くの人を救え、その技術を後世に残すことで未来の人にも役に立てると思ったからです。 貴社を志望した理由は3つあります。1つ目は貴社を知るきっかけとなった理由でもある貴社の事業領域に血液や血管に関する事業があることです。大学で血液を扱った研究を行っているためその知識を生かしたいと感じており、血液や血管に関する事業に強い貴社を志望しました。さらにカテーテルや人工心肺装置など世界で高いシェアを持つことから医療機器業界をリードし、社会への貢献度が非常に高いと感じたからです。 2つ目は患者と医療従事者の両方に対し真摯に向き合う姿勢に共感したからです。患者目線で負担軽減するために挑戦し、実際に痛みを軽減するためにインスリン用注射針の極細化に成功している点や、医療従事者と直接意見交換を行うことで使いやすい医療をサポートしている点が私の「医師の負担を軽減しつつ、より多くの人を救いたい」という考えを実現しているためです。 3つ目が10年後、20年後を目指した研究を行っていることです。今後日本の高齢化はますます進み医療もますます発展が必要となります。その際に先を見越した研究をしている貴社はいち早く最新医療を届けることが出来ます。そして先を見越した研究は基礎からの研究となると思いますが私は大学で物理を専攻としていましたので現象の基礎について学んできました。私の研究も将来を見越した基礎研究であることからも貴社の研究開発においても私の知識や経験が活用できると思っております。 以上の理由から貴社を志望し、研究開発職として将来の最新医療となる機器を開発していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい(100~800文字)

A.
私が貴社で挑戦したいことは治療が出来ない、手術でしか治せなかった病気を医療機器を用いて簡単に負担なく治療することです。治療法が無いというのはその患者にはもちろん家族にも精神的負担を与えます。手術ですと患者の精神的、肉体的負担に加え医療従事者にも負担がかかります。そういった事態を医療機器でサポートしたいと思っています。癌や治療法のない糖尿病なども簡単に治せるようにしていき、最終的には臓器移植において臓器の代わりに働く機器を移植することで臓器提供を待つ患者をなくしたいと思います。 現実的な例ですと今後日本の高齢化はますます進んでいきます。すると手術に耐える体力のない方も増加していきます。そういった方にもカテーテル治療なら行うことが出来ます。しかし例えば血管が完全に詰まってしまった場合にはカテーテルを通すことが出来ません。現在この症状の場合はカテーテル療法自体が適用できない状態であり治せない病気となります。そこでカテーテルに閉塞部分を掘り進めることが出来るような機能を搭載します。すると今まで治療が出来なかった病気も治療を出来るようになります。今ある技術のデメリットを克服するだけでも治療の幅が広がります。癌や糖尿病治療、臓器の代わりに働く機器についても今は難しいかもしれませんが将来的にはできると思います。癌治療はカテーテルのような細い機材で癌部分のみの切除、糖尿病はiPS細胞からインスリンを分泌する組織を作る、そして臓器移植については人工心肺システムの応用で叶うと思っています。これらを現実のものとするため私は貴社で研究開発を行い未来の最新医療を追求していきたいと思います。将来私が開発した貴社の製品がより多くの人を救ってくれることを願います。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方について新たに備わった考え方を具体的に教えて下さい(100~800文字)

A.
私は研究を通して2つの考え方を身につけました。1つ目は実験材料の大切さについてです。私は血管の中で血液中の赤血球が管の中心付近に、血小板は管壁付近に多く分布するという現象のメカニズムについて流体力学の観点から研究しています。自身の血液を実験素材とするおそらく珍しい研究室であると感じています。私は物理学を専門としてきましたので今まで何度も物理学実験を行ってきましたが、血液を扱った実験は研究室に配属してから初めてのことでした。今まで行ってきた物理学実験では電流や台車のような実験素材がたくさんあるものや繰り返し使用できるものを扱ってきました。しかし現在行っている研究では自身の血液を使用するため再利用できず、一度に採血する量に限りがあり、また次の採血までの期間も定められています。さらに保存もできないため得られた血液が非常に貴重であると感じています。限られた実験材料の中でどれだけ無駄なく使うことが出来るかといったことを考えるようになりました。 2つ目に他大学との共同研究の重要さを学びました。私たちの研究室は実験を行っていますがシミュレーションは行っていませんでした。一方で別の大学では似た研究をシミュレーションで行っていました。そこで共同研究をすることでお互いの実験の正当性を確認し合うことが出来るようになりました。さらに、私たちの研究室には持っていない装置をお借りしたりすることで実験の幅を広げることが出来ました。自分たちの中だけでとどめず広く知識を共有することは重要であると実感し、学会にも積極的に参加するようになりました。 この2つの考え方は貴社へ入社した際にも役立つと考えます。1つ目の考え方は無駄なく実験材料を使うためコストダウンにつながり、2つ目の考え方は医療従事者や別の事業領域、職種の方との意見交換につながると考えます。 続きを読む

Q.
学生時代のあたりしい企画アイデアを提案した際の取り組み方を具体的に教えて下さい(100~800文字)

A.
私は卓球サークルの〇〇として初心者でも楽しめる環境づくりのためにアイデアを提案しました。私の所属するサークルは初心者歓迎としていましたが、実際は経験者が卓球台を占領し、初心者の方が卓球を楽しめる環境ではありませんでした。そのため初心者が次々と辞め、私たちの先輩に初心者は一人も残っていませんでした。そこで私は本当に初心者でも卓球を楽しめるサークルにしようと提案しました。 まずは初心者に卓球台を与えるように全員に呼びかけ、私を中心とした経験者が教えるようにしました。しかしそれでも辞めていく人が多かったです。そこで何がいけないのかを率直に尋ねました。すると、試合形式の練習で勝てない、経験者との試合はハンデを設けているが、勝ってもハンデの部分が大きくて嬉しくないという意見がありました。私たちのサークルは初心者の人にも経験者と試合経験を積んでほしいという考えからハンデを設けつつ総当たりのような形で試合形式の練習を行っていました。しかし、その練習がモチベーションを下げていることに気付かされました。そこで会長と相談してレベルの近い者同士で試合が多くできるように変更し、また経験者とペアを組んだダブルスをすることで経験者との試合もできるように工夫しました。すると初心者同士の間でライバル関係が生まれ、以前よりは楽しく卓球が出来るようになったと言ってもらえました。一人で考えずに当事者たちの意見を聞く大切さに改めて気付かされました。その結果、わずかでしたが初心者が辞めることなく卓球を楽しんでもらえました。まだまだ辞めていく人が多いので改善すべきことはあるとは思いますが、今まで一人も残らなかった初心者がわずかではありますが辞めずに楽しんでくれたのは大きな進歩だと感じています。 この経験からより良いものを作るのに多くの意見を聞き、その中の意見を重要視したアイデアを実現させる重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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20卒 本選考ES

開発技術職
男性 20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
自己PR、セールスポイント800字

A.
私は新しい環境や専門外の分野にも臆せず挑戦し、そして最後までやり抜くことができます。私が参加した夏季インターンの業務内容は発電用風車における増速機の振動計測と異常検知システムの作成でした。これは私の専門分野ではない業務に加え、使用するソフトやデバイスはすべて初見のもので、職場の方も使用したことがないものでした。最初の数日は思うような成果を出すことができず、焦りを感じることもありました。しかし入念な調査と、解決できない時は職場の方と積極的に相談、議論し、ひとつずつ問題を潰していきました。その結果、なんとか業務を遂行し実装直前の段階まで仕上げることができました。 また私が所属していたスキーサークルの活動とは別で、自身の技術向上とスピード強化のため、メーカーチームに入団ことも決意しました。メーカーチームの合宿ではではプロ選手から技術指導を受けることができました。またレベルの高い周りの学生から多くの刺激を受け、同年代の仲間に負けたくないという強い思いからスピード強化という最大の弱点克服に成功しました。その他にも自ら練習後にチームメイトやコーチにアドバイスを受けに行くことで、明確な理論とイメージを持って滑ることができるようになりました。この新たな環境のおかげで、私は自分のレベルを何段階も上げることができ、当時の目的達成を可能とした大きな要因であったと思います。 この力は大企業でありながら細胞シート等の新規事業に挑戦し続ける貴社においても必ず役立てることができると確信しています。 続きを読む

Q.
志望理由800字

A.
現在私は、定常流型補助人工心臓におけるメカニカルシールの潤滑特性について研究をしています。しかし私がこの研究を選んだ理由は、医療機器の研究がしたかったからではありません。私の専攻は機械なので、専門分野を広げるためバイオロジーも対象とする人工心臓の研究を選択しました。しかし当初の目的は達せられましたが、本研究を通し自分の成果が人の命を救うかもしれないと考えるようになり、そのやりがいに対する魅力から医療機器の業界を志望するようになりました。 国内外で使用され、人々の命を救う貴社の医療機器は魅力的であると同時に、特に開発技術職ではプロジェクトの最初から最後まで関与することができるとてもやりがいのある仕事だと感じました。また貴社の説明会での社員一人一人から医療に携わる者としての情熱と使命感が伝わってきました。私もその一員として幅広い知識を身に着け専門を極めることで、より良い製品を作り医療に貢献したいと強く思いました。私が実際に研究で使用する実験装置の製作経験からモノづくりに対してのやりがいも実感しています。したがって私はモノづくりを通じて医療に貢献したいと思い貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したいこと、実現したいこと800字

A.
私は医療機器分野の立場から社会の課題解決に挑戦し、誰もが医療を受けられる世界を実現したいです。現在日本をはじめとする先進国の高齢化と医師不足、後進国の発展にともない求められる高い医療水準などが問題になっています。特に日本では健康寿命の増加と、治療の負担軽減と効率化が求められています。健康寿命の伸ばすためには病気の早期発見に加え手術後の後遺症を減らすことが必要と考えます。また医療の効率を上げるためには優れた医療機器の開発はもちろんですが、製品の「モノ売り」ではなく、様々なサービスやシステムを盛り込んだ新たなソリューションを展開する「コト売り」が必要なのではと思います。患者の負担軽減のため高い技術力で低侵襲にこだわり続け、最新技術を取り込みつつ事業拡大を図ってきた貴社ならばこれらの問題に取り組むことができると私は考えます。また地域によって医療のニーズは変わってきます。技術者としてただ言われたものを作るのではなく、世界に目を向け、医療現場に耳を傾け必要とされるものを常に考え続けることで、日本のみならず世界中の医療、そして社会問題の解決に貢献したいです。そのためにも貴社の「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、その一員として私も目標の実現のため精一杯頑張りたいです。 続きを読む

Q.
研究概要800字(新たに備わった考え方)

A.
私は体内埋め込み式の定常流型補助人工心臓を対象とした研究を行っています。この人工心臓は遠心ポンプによって血液を送り出し、重症心不全患者の心臓機能を代行するためのものです。この人工心臓には血液循環用のプロペラが取り付けられており、そのプロペラの回転軸と軸受で生じる摩擦熱の冷却や、洗浄のためのクーリングウォーター(以下C.W.)を内部で循環させています。また軸と軸受の隙間からC.W.側への血液漏れを防ぐため、メカニカルシールという密封機構が搭載されています。本研究室では実際の補助人工心臓の血液密封機構であるメカニカルシール部分のみを再現した装置を使用し、人工心臓の設計指針を得るための実験を行っています。従来の研究では血液漏れ量と回転摩擦の低減を目標にしてきました。 しかし血液側へのC.W.漏れについての研究はされておらず、その特性は不明であったためここに着目をしました。そこで私は、血液成分には含まれていないリチウムイオンをC.W.に混ぜ、血液側で検出されるリチウムイオンの量を計測することでC.W.の漏れ量を測定できるのではないかと仮説を立て検証しました。その結果C.W.漏れの存在が確認され、実験を通してその特性について明らかにすることができました。この研究を通して「今までの手法にとらわれず新たな視点から物事を考える」ことを学びました。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み800字(高い目標にチャレンジ)

A.
2つあります。1つ目は私が所属するサークルで参加する1000人規模の全国学生スキー大会で80位以内に入るという目標を立て、挑戦したことです。理由は昨年の大会では100位以内に入るという目標に惜しくも届かず苦い思いをしたからです。しかし同時に来年も挑戦し、より高い目標を達成したいとも強く思いました。まず私は昨年の自分と上位選手の滑りを比較、研究をしました。これによりオフシーズンは課題克服のためのトレーニングに取り組み入念に準備をしました.シーズン中はサークルの合宿練習だけでなく、メーカーチームに所属し合宿に参加したり、スキースクールで住み込みで働く合間に練習したりし、自発的に練習量も増やしました。雪上練習だけでなく自分の滑りを何度もビデオで見ながらフォームを改善しつつ、仲間や外部コーチの客観的な視点も積極的に取り入れました。その結果大会では55位と目標を達成することができました。ここでは目的達成のためには「多角的なアプローチ」が有効であることを学びました。 2つ目は同じくスキーの全国大会団体戦で、8位以内に入賞するという目標に向かってチームで取り組んだことです。私はキャプテンという立場からチームメイトを引っ張りました。スキーの団体戦は6人1チームでフォーメーションを維持しながら、または変形しながら滑走するという種目です。しかしレベル差や個人差があるため中々息の合った演技ができずにいました。技術的な指導も一人一人行い滑りの質の向上は見られましたが、チーム全体の劇的な改善にはつながりませんでした。そこで私はスマートフォンのメトロノームを導入し、拍ごとに全員の動作を統一させました。その結果、演技は大幅に改善がみられ、6位入賞と目標を達成することができました。何かを成し遂げるためには「使えるものは何でも使う」ことが重要であると感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 女性

Q.
テルモで取り組みたいこと(800字以内)

A.
私は貴社で臨床開発職として、製品をなるべく早く医療機関や患者のもとに届けることに貢献したい。研究で作り上げられた製品がどれだけ素晴らしい性能を持っていても、臨床試験で効果が認められない限り、人々の健康に役立つという価値を製品が持つことはない。私は最短で有用な臨床データを集められる試験のデザインを組み立て、製品に価値を与える仕事を行っていきたい。そしてその価値を正確に顧客に伝えていく所まで、責任を持って取り組みたいと思っている。そのために医療機関と、臨床試験の始まりから終わりまで連絡を密に取り臨床試験を正しく遂行していくだけでなく、その結果についても綿密なディスカッションを行っていきたい。また、研究所や工場、営業など他部署の人とも連携し、社内の人が正確に価値を理解した上で生産を進め、顧客のもとに製品を届けられるようにしたい。 続きを読む

Q.
志望動機(800字以内)

A.
貴社を志望した理由は、多様な貴社の製品の開発に携わることで多くの患者の健康に貢献したいからだ。私は妹が鬱病になり、家族全員が以前のように楽しい日々を送れなくなる経験をした。それ以降、自分や周囲の人々の健康が、人々が豊かな暮らしを送るために必要不可欠だと考えるようになった。そのため、現在はヘルスケア事業に取り組んで人々の健康に貢献したいと考えている。その中でも貴社は医療機器という分野にとらわれず、ハートシートを代表とする再生医療の技術を用いた製品を開発し、また貴社の注射器を製薬企業が製造したバイオ医薬品を入れた状態で販売するなど、多様な観点で医療従事者や患者が求めるニーズに応えている。私は貴社の多様な技術を用いた製品の開発に携わることで様々なニーズに応え、患者の健康に貢献したいと考えており、貴社を志望している。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組み方で最も重視したこと(800字以内)

A.
論文を紹介する時に、相手に納得してもらえる論理立った説明をすることを最も重視している。まず、研究の論理の流れを理解してもらうために論理構造を自分でしっかりと理解し、それを言葉とスライドで明示するようにしている。具体的には、全体として何を目的に研究を行ったのか、それを解決するためにまずはどういった実験を行い、結果はどうなったのか、そこからさらにどのような仮説が生まれたか、という4つの繰り返す流れを強調して説明するようにしている。また、自分が論文を読んでわかりづらかった部分を把握しておき、専門外の人が理解するのに十分な背景知識を他の論文や教科書から引用して、聞き手が理解できているか確認しながら話すようにしている。さらに、全体の流れを一番に理解してもらいたいため、細かい実験条件などの話は質問されない限り説明せず、あくまで大枠を全員が捉えられることに焦点を充てて話すようにしている。こうした取り組みを行った結果、研究室内で説明がわかりやすいという評価を得ることができ、私の研究室が行っている学部生向けの論文紹介ゼミで、代表で見本の発表を任された。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったこと  (800字以内)

A.
所属していたマンドリンオーケストラサークルで、後輩が辞めてしまう問題を密なコミュニケーションを取ることで解決した。大学2年の時、自分と同じ楽器の後輩たちが半数ほど辞めてしまった。その理由は、楽器が上手になれなかった、パートの雰囲気が好きになれなかったというものだった。それまでは自分より上の先輩が後輩の面倒を見てくれるだろうと思い、後輩に指導したり話しかけりすることをあまりせず、自分の技術向上を優先していた。しかし、他の先輩たちも忙しく、後輩の面倒を見る人が結果的に全くいない状況を作ってしまった。後輩たちが辞めてしまった後、私はこれまでのことを後悔し、次の年から、新しく入ってきた後輩たちが主体的に練習したいと思える環境作りに自主的に取り組むことにした。まず、後輩たちを含めたパートの結束力を高める必要があると思い、率先して例年より多くのパートでのイベントを開催し、親睦を深めた。イベント中は楽器の技術の話など新入生がわからない話は避け、皆が楽しいと思える空気を作るようにした。イベント以外でも部室で練習をしている後輩に積極的に声をかけ仲を深めると同時に、楽器の技術指導や人間関係に関する相談に乗ることで、先輩として信頼を得られるように努めた。特に楽器の技術指導の際は、良い点を褒めた上で指導を行い、後輩の練習意欲が向上するよう配慮した。また、合奏練習の時も、合間の休憩時間に曲の弾き方を指導し、少しでも合奏中に弾ける部分を増やして演奏を楽しんでもらえるよう試みた。こうした取り組みをした上で、忙しい日であっても1日2時間は練習して自身の技術向上に励むことで、後輩達の模範となるようにも努めた。結果、後輩たちが主体的に楽しんで練習に取り組むようになり、それ以降辞めた後輩は一人もいなかった。この経験から、周囲とうまくコミュニケーションを取るよう工夫していくことの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
自己PR (800字以内)

A.
私は限られた時間の中で効率的に時間を使い、最大限の力を発揮できる人間だ。現在、マンドリンオーケストラの社会人団体に所属し、演奏会に向けて練習に取り組んでいる。私は大学4年間、マンドリンオーケストラサークルに所属し、大学生活の多くの時間を練習に割いていた。院生になり、社会人団体に所属することにしたが、研究が忙しく大学時代に比べて練習に割ける時間が少なくなってしまった。そこでより効率良く練習する必要があると思い、自分の練習方法を工夫することにした。まず、電車の移動時間などで音源を聞き、曲のイメージを持ってから練習をすることにした。これによって曲を理解しやすくなり、練習時間を短縮することに成功した。また、練習の際は曲の中で楽器の基本的な技術を用いるフレーズを最初に繰り返し練習することで、基本練習と曲の練習を同時に行えるようにした。さらに、朝早く起きて効率良く研究を行うことを心がけることで、夜の練習時間を確保することにも努めた。結果、効率良く練習を行うことができ、昨年の演奏会では大学の時以上の力を発揮することができた。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
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男性 19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性

Q.
研究概要(150文字程度)

A.
車や新幹線等の移動体に搭載することを想定した、衛星通信用の小型アンテナに関して研究しています。具体的には、まず、理論的に所望の特性を満たすと思われるアンテナを提案し、シミュレータを用いて解析および寸法等の最適化を行います。最後に、アンテナの試作実験を行い、その結果から本アンテナの有効性を示します。 続きを読む

Q.
研究を通して学んだことは、当社でどのように活かせますか?(150文字程度)

A.
私はこの研究を通して、問題点を見つけそれを改善する為の問題解決能力および学会等で多数発表したことからプレゼンテーション能力を培いました。これらの経験において、問題解決能力は仕事を行っていく上での基礎となり、プレゼンテーション能力は貴社のような大組織において、コミュニケーションを取る為の重要な手段になると考えています。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか?(200文字程度)

A.
私は、昔から自分が何かを達成するよりも、他人を助け感謝されることに達成感を得てきました。さらに、工学系の専攻であることから、モノづくりの観点で将来人の役に立つ仕事がしたいと思い、医療機器業界に興味を持ちました。その中でも貴社は、メディカルプラネックスに代表されるように、より医療現場に近い視点で開発をされている点が魅力的に感じ、志望致しました。 続きを読む

Q.
この職種での将来ビジョン(ぜひ実現したいこと)は何ですか?(200文字程度)

A.
より安全性が高い高度管理医療機器の開発です。近年において、ノイズによる電子機器の誤作動が問題となっており、人工肺に代表される高度管理医療機器では、誤作動1つで患者の方の大きな危険となります。私は、学生生活で学んだ電磁波工学のノウハウを活かし、開発の立場から、外部の電磁波やノイズによる影響を可能な限り低減させる高度管理医療機器を実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
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男性 19卒 | 中央大学 | 女性

Q.
趣味、特技

A.
特技は12年間続けている書道です。 続きを読む

Q.
自分の強み

A.
・何事にも積極的に挑戦する ・思いやりのある行動ができる 続きを読む

Q.
自分の弱み

A.
自分のこだわりを貫きすぎて頑固になる時がある 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は取り組んだことのないものに対してワクワクし、まずは挑戦するようにしています。大学生活では数多くの挑戦した経験があります。 所属していた広告研究会では会計の職に立候補したり、統計でプログラミングを身に着けたりしました。 アルバイトでは、教えることが苦手でしたが塾講師を2年間続け、生徒が志望校に合格させることができました。家電量販店、アパレルショップや飲食店など多様な職種のアルバイトを経験しました。どのアルバイトも三日坊主ではなく掛け持ちをしながら1年以上継続しました。様々なことに挑戦しますが、粘り強く継続して取り組み、やりきることができるのが「私」だと断言できます。 続きを読む

Q.
テルモに応募した理由

A.
「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念に惹かれたためです。 文系の私であっても健康や医療面に携わることができる貴社を知り、縁の下の力持ちとして医療を受ける人・提供する人のサポートをしていきたいと思い志望致しました。 また、「日々地道な努力を続けるアソシエイトに光を当てる」という賞があることです。どの仕事においても言えることだと思いますが、どんなに目立たなく、小さな仕事であっても生活を支える大事な仕事であると私は思っています。目立つ大きな成果を残す人はもちろん評価されるべきですが、私自身がサポートの役まわりにつくことが多いため、そのような目立たない仕事にも光を当ててもらえる環境があることに感銘を受けた為志望致しました。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したいこと、実現したいこと

A.
縁の下の力持ちとして医療をサポートすること。 私の夢は健康寿命を伸ばし、誰もが健康的で幸せな生活を送ることができる社会を作り上げることです。 痛みが少ない治療方法で不安感や身体的負担を減らすことは、医療サービスを必要とする人が増加する高齢化社会に不可欠だと考えます。このような精神的、肉体的負担が少ない治療を受けることができる医療機器の開発・提案に携わることで医療現場に安心、安全を提供するサポートをしていきたいです。 また、医療現場に第一線で携わっている方々のサポートをしていくことで、医療現場や健康を支えていきたいと考えています。MRとして医療を支える人・受ける人ひとりひとりの話に耳を傾け、求める商品の提案や、双方のニーズをくみ取って商品化につなげていきたいです。現場の声に耳を傾け、私に相談したいと思ってもらえる信頼関係を築くことで、会社とお客様をつなぐパイプ役として社会に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みについて

A.
周囲との信頼関係を築きながら、部会員と協力し会計のルールの周知徹底をしたこと。  私は公認文化部である60人規模の広告研究会に所属していました。私が会計に就任してすぐ、前年度の会費に大幅な不足金があることが発覚しました。原因は会計知識のない部会員が会費で購入して領収書をもらっていないこと、会費で買えないものまで購入してしまっていたことでした。私自身も就任まで会計知識はまったくなく、これでは不足金が出てしまうと思いました。そのため他サークルの会計職に就いている友人に教わり、会計の知識を一から身に着けていきました。 私は二度とこのようなことが起きて後輩が苦労することがないように、会計のルール確立に力を入れました。具体的に取り組んだ活動としては2つあります。 1、会費で買えるもの、買えないものについてリストにまとめ、誰でも閲覧できる状態にしたこと。 2、領収書ボックスを設置し、なくす前に入れてもらうように徹底したこと。 会計上のルールをまとめ、基本的ルールの周知徹底に取り組みました。前年度大幅にあった不足金が今年度は1円も出ませんでした。不足金の処理は苦しいものでしたが、絶対に最後まできちんと処理をするまで辞めないという気持ちで最後まで走り切りました。 70万円もの大金を管理するうえで、部会員たちからの信頼が何よりも重要だと実感しました。未来の後輩たちのためを思い、よりよい会計環境を作り上げていく姿勢や、決して投げ出さず最後まできちんとやりきる姿勢が部会員からの信頼を集めることができたと実感しています。ひとりでは決してここまで会計の健全化はできなかったと実感しています。私が自ら積極的に提案し、協力してくれた部会員がいたからこそできたことです。 以上の経験から、信頼を築き上げることの大切さ、どんなに大変な仕事であっても最後まで責任をもってやり遂げる力、未来の後輩を想い行動する大切さを学びました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること

A.
健康面からのアプローチで、社会が抱える課題の解決ができる事業内容を重視しています。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
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男性 18卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
テルモを志望した理由

A.
「医療を通じて社会貢献する」という企業理念に加え、患者さんや医療従事者を第一に考える環境で働きたいからです。説明会や社員さんのお話で、医療貢献を第一に、様々な分野の技術を組み合わせて、細胞シートといった再生医療などの新規事業に挑戦していっていることを聞き、このような環境であれば幅広い知識を身につけ、医療に貢献できると考えています。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したいこと、実現させたいこと

A.
超低侵襲かつ安全な再生医療の研究開発に挑戦して実現させたいです。祖母がガンと闘っていた時、体力的な問題で治療を受けることができませんでした。現代ではこのように高齢で治療を受ける体力のない患者さんが増えつつあります。また、再生医療の分野でも、人に対しての安全性を確認しつつ、産業化させていかなければなりません。貴社の「医療を通じて社会貢献する」という企業理念と患者さんや医療従事者を第一に考え、また様々な分野の垣根を超えて新しいものを生み出そうとしている環境であれば、実現できると考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて最も苦労したこと

A.
0からの研究を行うために、オリジナルの実験系を立ち上げたことです。細胞競合を①再現する培養技術や生物学の知見がないこと②光学系に適用させるための装置の改良や試料づくり、の2点であった。①に関しては、実際に細胞競合を観察している研究室を訪問・滞在し技術を学び、生物学の知見を論文などで深めることで、全く同じ培養系を実現させた。②に関しては、光学系の微調整、細胞を培養するゲルの厚さを均一にするなど細かい検討作業を地道にこなし、オリジナルのプロトコルを作成した。 続きを読む

Q.
リーダーシップを発揮したこと

A.
硬式野球部の主将としてチームを牽引し、勝利に導いたことです。強豪校相手に1勝もできない状況を変えたいと思い、方針を大きく転換し、個人の能力を最大限引き延ばすためのチーム改革を行いました。学年に関係なく意見を言い合える少人数の班での取り組みや、個人に適したタイミングと伝え方を意識した声掛けを行うことで、それぞれの強みやチームに貢献できる役割を認識してもらい、一年後の公式戦で1勝を挙げることができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 青山学院大学 | 女性

Q.
弱みと強み

A.
【強み】変化を楽しめる度胸がある・要領が良い・地道な努力ができる 【弱み】怖いもの知らずな面がある・計画性に欠ける 続きを読む

Q.
テルモに興味を持った理由を具体的に教えて下さい (例 ○○に魅力を感じた、○○に共感した、○○さんに聞いて興味を持った(テルモの知人、紹介者など))

A.
私が小学校低学年の頃、父親が病気を患った経験から、将来は世の中の人々の健康を支える仕事がしたいと漠然と考えておりました。 医療機器・医薬品メーカーの中でも、貴社が日本の医療に最も大きく貢献している点に魅力を感じました。特に、低侵襲医療による「人にやさしい医療」の実現を目指している点に共感いたしました。痛い治療では、人々が治療や予防を身近に感じられず、健康を促進する上で障害となります。しかし痛くない治療により、医療へのイメージはよりよく変わり、人々は健康への希望を持つことができます。そのような素晴らしい取り組みを行う貴社の発展に貢献し、日本・世界の技術力の底上げをすることで、もっと多くの人々の命を救い、健康を支えることができるのではないかと考え、志望いたしました。 続きを読む

Q.
テルモに入って活躍したい職種は何ですか。入社から5年後までをイメージして教えてください (MR、マーケティング、経理、情報、物流、広報、人事、法務、知的財産 等)

A.
海外でのマーケティングで活躍したいです。入社後はまずMRとして基本的なビジネスパーソンとしてのスキルを身につけたいです。その間もビジネス道場などで、海外で仕事をするために必要な語学力やスキルを磨きたいと思います。自身のMR活動に納得したら、3年目・4年目からは海外マーケティングに挑戦したいです。MRの仕事で掴んだ、医療市場の現状やニーズを、マーケティングに生かしたいです。日本の高い技術を世界に届けることで、救える命を一つでも増やしたいです。貴社には若くとも自ら挑戦していく個人の後押しをする制度・社風が整っています。それを最大限に生かし、自己のキャリアアップをすることによって社会貢献していけたらよいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京農工大学大学院 | 女性

Q.
自己PR・セールスポイントなど自由に

A.
私は「めげない、粘り強い人間」です。私は,笑顔をくれるクラシック音楽への憧れから,中学からヴァイオリンとオーケストラ活動を始めました。始めたばかりの頃、ヴァイオリンをうまく弾くことが出来ず、オーケストラについていくことができませんでした。そこで私は、毎日楽器を練習するという目標を立て、学校の授業が終わった後は必ず部室に行って練習することにしました。更に、多くの見方が必要だと考え,先輩後輩同期問わず弾き方を聞いたり、一対一の練習を申し込んだりしました。難しい曲にも進んで挑戦しました.自分の技術について指導者に叱咤されても投げ出さず,練習に励みました.その結果、始めてから5年後にオーケストラを引退する頃には初心者の後輩に教えられるほどに成長し、「目を張るほど上達が早かった」と評されました。 続きを読む

Q.
テルモへの志望動機

A.
低侵襲医療に貢献し,人を笑顔にしたいと考えたからです.私には元より「人を笑顔にしたい」という思いがあり,ある日病院で受けた検査で負担を感じた経験から,「誰でも安心して受けられる医療」を実現すれば,人を笑顔にすることができると考えるようになりました.そのため,低侵襲医療に注力して幅広いラインナップで医療に貢献していく貴社の姿勢に共感し,貴社でなら私の夢が実現できると考え,志望いたしました. 続きを読む

Q.
テルモで挑戦したいこと,実現させたいことを具体的に

A.
今まで誰も成し遂げたことのない問題に挑戦し,自分がこの世を去った後も世界中の人々の命を救い続ける,革新的な,操作性の良い低侵襲な製品を生み出したいです.低侵襲な製品は高齢の方の体にも負担が少ないため,高齢化が進む今後の社会でますます必要とされると思います.また,患者さんと医療従事者の両方にとって負担の少ない製品を作れば,患者さんの入院期間が短くなったり,治療の際の精神的負担が減ったりして患者さんのQOLを向上することができますし,より多くの患者さんに治療を受けてもらうこともできます.操作性が良ければ医療事故も防げるため安全性も向上します.そのような医療現場を作りたいという私の夢は,医療のために一丸となって低侵襲医療に注力し,更に職種同士のつながりを強く持ってものづくりをしている貴社でしか実現できないと考えています.「医療現場のニーズを汲み取ったオリジナリティの高い製品」を生み出し,「誰でも安心して受けられる医療」の実現に貢献したいです. 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて,新たに備わった考え方 を具体的に

A.
私は大学院で摩擦の研究をしています.摩擦は「最も難しい物理現象」と言われており,まだ解明されていないことが多く,研究例も少ない分野です.また,多数の学問が融合した分野でもあります.そのため,実験装置を自作する必要があったり,実験の過程で予期せぬ出来事が起きたり,予想と全く異なる実験結果が出たりすることがありました.そこで私は物理分野に囚われず化学などほかの分野の学問も勉強し,研究室の他の人の研究にも常にアンテナを張り知識を得て,課題に対して多角的にアプローチするようにしました.また,一人で試行錯誤を繰り返しても上手くいかないときは,周りの人と積極的に議論しました.課題には,自分の納得のいくまで時間を惜しまず取り組みました.この経験から,新しい価値を生み出すには,多角的にアプローチすること,周りとコミュニケーションを取ること,粘り強く取り組むことが重要であるということを学びました.このような姿勢は貴社でも活かせる強みであると考えています. 続きを読む

Q.
自分で工夫して問題を解決 したことについて,エピソードを基に具体的に

A.
私は大学でオーケストラに所属し、「演奏を成功させて皆を笑顔にしたい」という思いから,団を引っ張り,演奏をまとめる役職であるコンミスを務めました。演奏を成功させるために,以前より団員の基礎力不足を感じていたことから,自分の代で団員の基礎力を上げるという目標を立て,団員と1ヶ月に1回は必ず一対一で練習しました。その際,互いに納得がいくまで時間を惜しまず取り組みました.また,違うパート同士のコミュニケーションが重要だと考えたことから,今まで取り出して一緒に練習したことのなかったパート同士の練習を積極的に行いました.その結果、演奏を成功させることができ、私は団員から「あなたのお陰で団の基礎力が底上げされた」と評されました。私はこの経験より、周りを巻き込んで問題を解決する力が身に付いたと考えています。この力は貴社でも活かせると考えています. 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

企画営業職
男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
加速器型ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)装置のビーム孔の設計・製作 ホウ素中性子捕捉療法はホウ素薬剤を使用してがん細胞のみを選択的に損傷させ、一度の照射で治療が終了するという特徴を持った次世代の放射線治療法です。様々ながんへの適用拡大させるには様々な問題があり、私はその1つであるBNCT装置のビーム孔の改良を行っております。この改良により治療中の患者の固定と密着の精度をあげ、治療制度の向上と不必要なひばくの低減が行なえます。現在はシミュレーションソフトを使用して様々な形状のビーム孔を設計しております。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は「誠実さ」と「行動力」で結果を追求します。これらの力を活かし外部研究機関での卒業研究を完成させました。放射線計測、放射線治療を専門とする研究室の中で、私は困難なことにも必死で食らいつく性格をかわれて異色ともいえる生物分野と化学分野の研究テーマを先生から頂きました。研究を始めた頃は基礎知識がなく、指示を受けてから行動を起こす状況があり指導してくださる研究者の方と関係が悪くなってしましました。この状況を反省し打開するために研究者の方と休憩時間等の研究以外の時間も多く共有することに努め、研究に関する質問をして話し合いを繰り返しました。研究に対して誠実に向き合う姿勢を見せることで信用をいただき、卒業研究は完成し、今でも研究の相談ができる関係を続けております。このことから受け身でいるのではなく自らが行動することが私のモットーであり、真剣な思いや考えを相手に伝えるために道筋を考えます。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
私は在学中、新しい何かに挑戦しそれをやり抜くことに力を注ぎました。大学では一年生から放射線計測・放射線治療の研究室に入り学会に毎年参加して知識を吸収し、三年生から大学卒業まで外部の研究機関に赴いて放射線治療で使用する新しい増感剤の研究を行いました。大学院では次世代のがん治療法である加速器型ホウ素中性子捕捉療法の研究を行っています。これらの経験では自分に予備知識はない状態でも臆せず挑戦し、その中で知識をコツコツと蓄積させて結果を出すことができました。これは自分の力だけではなく人との関わりを持つことで知識の吸収と還元を行え、自分のやるべきことが明確化されたため実現できたのだともいます。私は新しい環境で経験のないことに対しても、誠実に目の前のことに向き合い人との関わりを通して最後までやりきることができます。 続きを読む

Q.
あなたの強みと弱みを教えてください。3つすつ程度

A.
【強み】挑戦力:経験のないことに対しても挑戦します、瞬発力:普段の生活、研究の様々な場面で迫られる行動の瞬発力には自身があります、溶け込む力:100名以上いる専攻中内部進学生が3分の2を占める中で5名の専攻内の発表を運営するグループに外部生で唯一選ばれるほどにその場に溶け込む力があります【弱み】行動第一:物事を急ぐ場合、まず行動することを重視するため細部まで検討を終わらせずに動いてしまうことがあります、人との距離の近さ:人と話すことが好きで初めて会った人に対しても興味を持ちすぎてしまい人との距離が近くなりすぎてしまうことがあります、やせ我慢をする:病院勤務時に最初は勝手がわからず戸惑うことがあり、その際看護師の方に強く注意を受けていましたが、自分の経験値の低さに理不尽な注意を受けても反論せずにやせ我慢をしていました。 続きを読む

Q.
テルモに興味を持った理由を具体的に教えてください

A.
私が貴社に興味を持った理由は家族の紹介です。私の家族が貴社で働いているため、仕事の様子や職場の雰囲気を聞くうちに興味を持ちました。母が非常に心穏やかに働けていること、働かれている皆様がそれぞれの業務で医療を通じて社会に貢献するという企業理念を意識なさっていることが母から聞く話から伺え、やりがいをもって長く働くことのできる企業だと感じました。また説明会で聞かせていただいたTIS事業をご担当されている瀬戸川様のお話から、営業という仕事の重要さ、大変さを感じられました。社内ノルマや販売する商品を顧客へ届けることができなかったことなど精神を削られるような大変さがあったにも関わらずこの仕事をしてよかったと感じてらっしゃる点に魅力を感じました。 続きを読む

Q.
テルモに入って活躍したい職種は何ですか。入社から5年後までをイメージして教えてください。

A.
私が貴社に入って活躍したいと考える職種は営業であるMRです。入社から3年間はMRとして働き、医療従事者や代理店、他社の営業の方々と近くで接することで現場で求められる製品、技術、スピードを身をもって知りたいと考えております。ここで得られたことを糧に3年後以降には現時点で興味のあるマーケティングや広報で活躍できればと考えております。販売と生産の架け橋、貴社と他社、顧客の架け橋となり多くの人と関わることで日本発のグローバル企業としてより多くの人を貴社のファンにすることが目標です。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
自己PR・セールスポイント等をご自由にお書きください。

A.
私は、「物事の全体を把握する力」と「その中で自分の役割を自覚する力」があります。この力は、連日満席の飲食店にリーダーとして4年間勤続したことで身に付きました。始めは仕事を自分が全て行おうという責任感から空回りしている状況でしたが、お店全体の状況把握を第一に行い、多様な従業員に個人の長所を活かした指示を出すように意識した結果、スムーズな接客に繋がり売り上げを約10%向上させることに成功いたしました。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか。

A.
私は、人の暮らしをゆたかにするものづくりをしたいと考えています。そこで、「医療を通じて社会に貢献する」という理念から,予防から治療まで幅広く医療機器の開発に取り組んでいる貴社で自分の思いを実現できると強く感じたからです。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現させたいことは何ですか。具体的にお書き下さい。

A.
私は、貴社で低侵襲を可能とする治療機器の設計開発を行い、患者への負担を減らしたいと考えています。また、医者のニーズにも合わせた機器開発を行うことで医療従事者をも支えて、患者と医者の両者に貢献したいです。これには、貴社が長年培ってきた技術力や医師との繋がりが必要だと考えています。さらに、私が研究生活で培ってきた、専攻が異なる医療従事者と共同で研究を進める力や、再生医工学の知識が活かせると考えております。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢の中から1つ選び、具体的に教えて下さい。 1新たに備わった考え方 2最も重要視したこと 3最も苦労したこと(解決策を含めて)

A.
3, 研究で最も苦労した点は、研究室配属時に皆無だった知識や技術を自ら身につけた点です。本研究を行う上で、解析ソフトの使用および組織学的な評価手法の導入を迫られたのですが、どちらも研究室に経験者がおらず設備も整っていない状況でした。そこで、私はソフトを販売している会社に自らアポイントを取り出向いたり、共同研究先の医学部に週2回程度通うことにより、新しい知識や技術の習得に取り組みました。この経験から、自ら考えて実際に行動に移すことで環境を変えられることを学び,やってみようというチャレンジ精神を得ることができました。 続きを読む

Q.
下記選択肢の中から1つ選び、エピソードを基に具体的に教えて下さい。 1リーダーシップを発揮 2高い目標にチャレンジ 3新しい企画・アイデアを出した 4自分で工夫して問題を解決

A.
4, 私は所属していたスキューバダイビングサークルで安全対策に関する意識を浸透させました。活動中に一歩間違えれば事故に繋がり得る行動があったことから、学生だけのダイビングに不安を感じるようになりました。そこで、危険を伴うスポーツであるダイビングを全力で楽しむために全員で安全対策意識を共有したいと考え、ダイビング事故やその対処法について調査して資料にまとめ、毎合宿の往路にて講習する習慣をつけました。その結果、気持ちが引き締まり、ダイビングに対する安全対策の意識を向上させることができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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17卒 本選考ES

品質保証
男性 17卒 | 山口大学大学院 | 女性

Q.
興味を持った理由を教えてください。

A.
プレフィルドシリンジをはじめとする最先端の医薬品・医療機器を製造する工場が地元に新設されたことで、貴社で新しいことに挑戦できる可能性を感じたため志望しました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際、最も重要視することを理由を含めて教えてください。(社会貢献度以外で)

A.
日々進歩する医療技術の更なる発展に努めており、成長性が期待できる企業であることを重視します。その企業のノウハウを吸収して自身も成長することで、患者さんに最新の医療を安心して使って頂きたいからです。 続きを読む

Q.
最も自分を成長させたエピソードを具体的な行動をもとにPRしてください。

A.
自分を成長させた経験は、カラオケ店のアルバイトで料金表を自分の手で作り直したことです。以前から料金のシステムがわかりにくい、この間利用した金額と違う等の問い合わせた多々ありました。そこで私は、料金表に問題があるのではないかと考え、料金表を作りなおすことを店長に提案しました。自分で工夫してPCでレイアウトを考えて、室料と飲み放題の料金がわかれた表記の仕方をやめて、1人1時間で何円という価格を明快にした料金表を各曜日ごとに昼と夜に分けて作成しました。結果、料金に関する問い合わせやトラブルも半分以下になり、他のスタッフからも料金表が分かりやすくなって助かる、という言葉をもらいやりがいを感じました。このように、自分で問題点の原因を考えて自分から行動するという点で成長できたと考えています。 続きを読む

Q.
前(質問3)のエピソードの中で経験した大きな失敗、または苦労したことについて1つ例を挙げ、「原因(課題)はどこにあったのか」「どのように解決したのか」「経験を通じ、過去と比較してどのように成長したのか」について具体的に説明してください。

A.
特に苦労したのは、どうすればわかりやすい料金表になるかという点です。わかりにくかった原因は表記の仕方にありました。室料や飲み放題料金などの細かな価格は店側が入力するのには必要ですが、お客さんにとっては必ずしも必要ではないということに気づきました。受付での料金説明を何度も対応していく中で、結局は1人あたりの金額を伝えることが重要だと感じたので、料金表にも取り入れたことで解決できたと思います。 このように相手の立場に立って考えてみる事、相手が何を必要としているのかを理解してそのために行動していくという力が身についたと思います。この経験を通じて自分だけが仕事をしやすければよいのではなく、仕事上での相手や共に働く仲間にとっても仕事がしやすい、わかりやすく工夫できる人間に成長できたと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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17卒 本選考ES

研究開発職
男性 17卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
自己PR・セールスポイント等ご自由にお書きください。

A.
私の強みは、向上心です。 私は小学1年生から現在までの17年間、常に向上心を持ってサッカーを続けてきました。 現在では、社会人のサッカーチームに所属し、練習や試合を行っています。 私は、社会人のチームでより活躍するためには、チームメイトとの意思疎通と体の強さが必要だと考えました。 そこで、様々な年代の人たちと積極的に会話をすること、また、ボールを取られないための体作りをしようと考え毎日筋力トレーニングをすることとしました。 このように、向上心を持って目標に向かっていくことは、仕事においても重要であると考えています。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか。

A.
私は、貴社の患者様の「かけがえのない命と笑顔のために」という考え方に共感したため志望しました。私は、「人々を笑顔にし社会を豊かにするモノづくり」がしたいと考えているため、貴社でならそれが実現できると考えています。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現させたいことは何ですか。具体的にお書き下さい。

A.
私は、貴社でカテーテルを利用した低侵襲でかつ局所的な薬剤投与技術の開発に挑戦したいと考えています。カテーテルを利用して局所的に薬剤が届けられれば、バイオアベイラビリティなどを気にすることなく、薬剤を投与でき副作用なども回避できるのではないかと考えています。それを実現するために、貴社で多くのことを学び、高い専門性だけでなく、幅広い視野を身につけて研究したいと考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢の中から1つ選び、具体的に教えて下さい。 ③最も苦労したこと(解決策を含めて)

A.
私は、天然資源を抽出し、その抽出物に直接反応をかけることで、もとより含まれている成分をより複雑かつ新しくしてから、成分を分離精製することで新しい化合物を取得するという研究を行っています。その研究の中で最も苦労したのは、抽出物の扱いです。私が抽出した生薬は、抽出物の粘性が高く扱いが非常に困難でした。それを解決するために、古い文献を調べ、先生や先輩と相談し、様々な方法を試しました。その結果、文献に合った方法とは異なるより効率の良い方法を見出すことができました。このように、私は困難なことがあっても周囲の人と相談し、試行錯誤を繰り返すことで解決へと導くことができると考えています。 続きを読む

Q.
下記選択肢の中から1つ選び、エピソードを基に具体的に教えて下さい。  ④自分で工夫して問題を解決

A.
私は、学生時代にアルバイト先の環境を変えることに取り組みました。 アルバイト先では、コミュニケーションが円滑にできておらず、それが原因で伝達ミスなどが起きていました。私はそのような状況を改善したいと思い、まず、若手間の関係を良くしようと考えました。 そこで、若手の社員に声をかけ、今まで行われたことの無かった若手限定の食事会を開催することにしました。 この食事会を開催したことで、若手の団結力が強まり、そこで挙がった意見を会社に提案することで、会社の制度を変えることにも繋がりました。 結果的に働きやすい環境に変えることができ、コミュニケーションが円滑になったことで伝達ミスも減りました。さらにこの働きが評価され、社内MVPにも選ばれました。 続きを読む

Q.
企業を選ぶ際に 最も重視することは何ですか?

A.
私は企業を選ぶ際に、事業内容に興味を持てるかを最も重視しています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
自己PR、セールスポイント等ご自由にお書きください

A.
私は、目標に向かって仲間達のベクトルを合わせる事が出来る人間です。目標を少ない時間で達成するため、研究室のゼミとは別に学生同士でのミーティングを立ち上げました。課題を共有してチームで解決していくことで、効率的に成果を得られるようになりました。よって、様々な方と協力しながら開発を進める御社の業務においても活躍できると考えております。 続きを読む

Q.
テルモを志望した理由は何ですか。

A.
私は、医療機器の開発を通して、一人でも多くの人の命を救いたいと考えております。その中で、医療専業で発足され、高い開発力と技術力を持つ御社に魅力を感じました。また、研修や自己啓発を通じて主体的にキャリアを築き上げることのできる環境にも惹かれました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことは何ですか。具体的にお書きください。

A.
今まで養ってきた電気の知見を活かし、主に血液システム事業などの装置開発において医療と電気工学の接点で活躍したいと考えています。また、説明会で研究から製造に至る職種間の区切りが薄く、一個人が携わる領域が非常に広いということを伺ったので、医学に関する知識をいち早く習得し、他分野に渡り多くの人を巻き込んで仕事を行いたいです。 続きを読む

Q.
下記選択肢の中から1つ選び、エピソードを基に具体的に教えてください。(190)  ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデアを出した  ④自分で工夫して問題を解決

A.
私は大学時代、硬式野球部に所属しておりました。体力面の課題を克服し、技術の向上を図るため、自ら筋力の強化メニューを組み立て、全体練習に加えて実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。限られた期間で計画を立てて実行することで結果を得ることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 創価大学 | 男性

Q.
○あなたの強み・弱みを教えて下さい ※3つずつ程度 (記載例 【強み】○○、○○、○○ 【弱み】○○、○○、○○)

A.
【強み】①地味な努力を惜しまない人間、②負けず嫌いで闘争心がある、③陰から支える、縁の下の力持ち 【弱み】①1つの事に熱中しやすく、視野が狭い事。②和を保つあまり、強く指摘できないこと。③スピード感がなく、マイペースであること。 続きを読む

Q.
○テルモに興味を持った理由を具体的に教えて下さい (例 ○○に魅力を感じた、○○に共感した、○○さんに聞いて興味を持った(テルモの知人、紹介者など))

A.
貴社技術を生かした製品を通じて、人々の健康に貢献できる点に大きく魅力を感じました。私はインド留学を経て、滞在先で多くの日本製品を目の当たりにし、「とにかく質が良く、安心する。」との同居人の一声が非常に印象的でした。そこから、改めて日本のモノづくりに誇りを感じ、良質な製品を通じて豊かな暮らしを提供したいと考えるようになりました。一方で、貴社は独自の技術力を武器に、今後も著しい成長が予想される新興国を中心に世界に展開される姿勢に興味を抱きました。特に、世界一細い注射針の技術の追求に、「患者の負担を減らしたい」といった思いやりがカタチになった製品であると強く感銘を受けさせて頂きました。そのような貴社で、技術を生かした製品の普及に自ら携わる事で、世界中の人々に健康と快適な暮らしを提供したいと考え志望させて頂きました。 続きを読む

Q.
○テルモに入って活躍したい職種は何ですか。入社から5年後までをイメージして教えてください。(すべて400字)

A.
貴社のMR職として、貴社製品のさらなる普及に貢献したいです。私は大学3年次、ゼミ10名と論文大会に参加し、地球温暖化に関わる研究を行いました。しかし、情報量が少ないテーマであり、現状分析が十分にできず、独自性を見出すことが困難でした。そこで私は、英語文献に着目し1日3時間以上のリサーチを行いました。また、表やグラフ等を用いて可視化を行うことで、議論の効率化を図りました。地道な努力を続けた結果、優勝こそ逃しましたが政策の独自性を評価して頂きました。このような私のコツコツ取り組む姿勢と提案力を生かし、様々な医療スタッフと密に連携を取り、貴社製品を通じてお客様に安心を届けたいです。その上で、入社後は誰にも負けない製品知識を身に着け、現場に足を運び、何度も失敗を繰り返す事で着実に成長したいと考えています。そして、お客様に寄り添い共に考え、適切な提案ができる営業マンに成長したいです。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
志望動機

A.
私は人々の健康に貢献する仕事がしたいと考えています。「自分の手で何か新しいもの作り出したい」「医療機器を開発すればそれを使う多くの人の役に立てる」という2つの理由で医療機器メーカーを志望しました。中でも貴社は、160ヶ国以上の国で医療機器やサービスを提供しており、日本だけでなく世界中の人々の役に立てると思ったので、貴社を志望致しました。 続きを読む

Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現させたいこと

A.
私は、貴社の主な3つの事業領域の一つである血液システムカンパニーのさらなる成長を実現させたいと思っています。具体的には、同じ医療機器でも国や地域によって体格や需要が異なるので、貴社の既存の製品やシステムを海外の患者さんや医療従事者向けに改良し、販売します。そうすることで海外での医療ニーズを満たすとともに血液システムカンパニーの海外市場での売り上げを伸ばし、心臓血管カンパニーやホスピタルカンパニーと同等の売り上げ規模に成長させたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢の中から1つ選び、具体的に教えて下さい。 ②最も重要視したこと 

A.
研究室でのがんの治療法に関する研究で大きな成果をあげました。大学4年の研究室配属時で、頭ではわかっていたものの生活の主軸がインプット中心の学習からアウトプット重視に変化し、はじめのうちは受動的に実験をこなす日々が続き、結果も芳しくないものでした。 しかし、これからの研究室生活を受動的に済ませるのはあまりに勿体ないと思い、主体的に研究生活を送りかつ結果を残すための施策を柔軟に考えました。私は短期的、長期的いずれの達成感をも追求したかったので、「研究サイクルを改善し継続的に結果が出続けるようにする」ことと「常に目標を持ちモチベーションを保てる環境を構築する」ことが必要と考えました。 前者としては、実験系の性質上、結果が出るまでに時間を要することが挙げられたので、頂いたテーマ以外の関連テーマを自ら発掘しこれらを平行して進めました。 後者としては、細胞生物学会で口頭発表することを目標にすることでモチベーション維持を行いました。このように実験サイクルとマインド両方に対する解決策を講じたこともあり、改善後は順調に結果が出続け、「世界中で自分しか知らない」現象も発見しました。今年の秋には学会での研究成果の発表を予定しています。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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男性 17卒 | 兵庫県立大学大学院 | 男性

Q.
自己PR

A.
私の強みは【物事を論理的に考え改良すること】です。これは、固定概念に囚われずに多くのことに疑問を持つことで、物事を理論的に考えることができ、新たな発見やアイデアを生み出し効率向上のきっかけを作ることができるからです。アルバイトで、スプーン汚れのクレームが多発した時期がありました。もちろん洗い場の確認不足が直接原因ですが、私は洗う人に注意を促すのではなく根本原因である汚れを残さない洗い方をマネージャーに提案し、スプーン汚れのクレーム件数の激減に成功しました。 このように私は、多くの人から幅広く情報収集を行い、革新的なアイデアを生み出すことができるので、貴社の生産技術者として人・物・機械・方法を適正に判断し患者の負担の少ない医療機器製造に貢献できると考えています。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
1. 「人にやさしい医療」の理念を持ち、かねてから患者の負担軽減に挑戦し続けている点 2. 患者目線だけにとどまらず医療従事者にとっても使いやすい医療やサポートを提供している点 3. 業界のリーディングカンパニーとして革新的で高品質な製品を世界に安定供給している点 以上の3点を併せ持つ貴社に魅力を感じ、医療を通じて社会に貢献したく志望しました。 続きを読む

Q.
テルモで挑戦実現したいことを具体的に

A.
私は、工学のノウハウを活かして「使いやすい医療」を創りたいと思っています。この実現は、医療機器へのハードルを下げることで、<医療従事者はヒューマンエラーの低減・患者は精神的肉体的な負担の低減>による利用者の拡大が期待され、多くの命を救えると考えています。私は、貴社の医療現場と直接繋がるネットワークや患者第一の理念の下、高い技術力を持って新しい可能性にチャレンジする志に魅力を感じています。これらを活用すればニーズを逸早くキャッチし細部までこだわった「使いやすい医療」の実現が可能と考えています。貴社に入社した際には、工学の知識・観察力・発想力を駆使してQOL世界一の医療機器をこの手で創り、多くの人の命を救い続けたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究への取り組み・新たに備わった考え方①

A.
私はIoT機器への搭載が期待される帯電物質を用いた振動型発電素子について研究しています。現在は、帯電物質の作製方法としてコロナ放電と呼ばれる電荷を蓄える工程が必要で手間がかかってしまいます。また、IoT機器に用いるには発電量が乏しく一部のアプリケーションに限られてしまう課題があります。 そこで、半導体産業で用いられる材料のひとつであるHfO2に着目し、製造工程のみで電荷を蓄えられる新たな方法を考案しました。従来、HfO2では欠陥レベルの大きさがマイナス要因とされてきましたが、これを逆に利用して生じた欠陥に電荷を保持させることで帯電物質を作製しようと考えています。製造プロセスや構造を最適化することで、現行材料の7.2倍に発電量を増大させる可能性を見出しました。本研究を発展させれば、微弱振動での発電や多くの電力を必要とするIoT機器への応用が可能となり、ペースメーカーなどの電池交換が簡単に行えない場所への設置や様々な電子機器の配線削減が期待され将来的に大きなビジネスに繋がると考えています。 続きを読む

Q.
新しい企画・アイデアのエピソード③

A.
新しいアイデアを出したことは、料理の質の改善策を提案したことです。アルバイトで、一定水準の品質を保つために本社からオムライス検定取得が料理提供に必須条件とされています。始めは、手順通りのやり方で繰り返し練習をしていましたが、複数の上級者をよく観察するとマニュアルで教わっていないテクニックを各々で使っていることに気づきました。そこで、そのテクニックがどうして使われているのか深く追及した結果、そのテクニックこそがオムライスの形やふわとろを演出するカギを握っていることを発見しました。そこで、そのテクニックを細分化し、物理現象を考慮した独自の作り方で厳しいオムライス検定にも一発で合格することができました。実際に、私の独自の作り方が評価され、本店が推奨する作り方が変わりました。その他、四季の気候を考慮しつつ、卵やフライパンなどの物質を理解し、料理の質の改善策をマネージャーに促し今ではいくつか採用されています。 続きを読む

Q.
企業を選ぶうえで重視していること

A.
お客様第一主義の下、個人の意見に耳を傾け向上心を持つ企業 続きを読む
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公開日:2016年8月12日
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テルモの 会社情報

基本データ
会社名 テルモ株式会社
フリガナ テルモ
設立日 1921年9月
資本金 387億1600万円
従業員数 30,924人
売上高 9218億6300万円
決算月 3月
代表者 鮫島光
本社所在地 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目44番1号
平均年齢 40.3歳
平均給与 755万円
電話番号 03-3374-8111
URL https://www.terumo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130500

テルモの 選考対策

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。