就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
京セラ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

京セラ株式会社 報酬UP

京セラの本選考ES(エントリーシート)一覧(全110件) 3ページ目

京セラ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

京セラの 本選考の通過エントリーシート

110件中101〜110件表示
男性 17卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください
A.
学内での合同説明会で、貴社を知りました。応募したきっかけは、貴社のホームページを拝見した際に、貴社の経営哲学に共感し、現在の中国における環境問題について考えさせられたことです。空気、土地と地下水を汚染した中国の未来はどうなるかと、常に気にかけています。人間にとって普遍的に正しいことがあるように、会社にとっても存在の価値基準があり、それは組織として、その中で働いている人々の人権と多様性を尊重できる職場環境を提供することと、我々が依存している地球と共生することだと考えます。温暖化に起因する異常気象と生態系の異変が、世界中の様々な地域で発生しています。地球温暖化防止のために、貴社が太陽光発電システムなどの技術を開発、提供して、自然に対して社会的責任感を持っていると考えています。私は貴社の大家族主義のもとで、今まで学んだことを活かして、少しでも自分の力を人間と自然の共生に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。
A.
大学2年生の時、”富士康”という会社で起こった連続自殺事件が中国のマスメディアを賑わせていました。20人程の若者たちが何の兆しもなく高層ビルから飛び降り、自分の命を絶ったのです。その事件がきっかけとなって、私は中国における”新世代農工民の精神、健康問題”に強い関心を持つようになりました。そして、2年生の夏休みの期間中に、私は二人のクラスメートを誘って中国で社会調査を行いました。私たちは協議や討論をしてアンケートの作成を検討し、農工民たちの帰りを待ち受けました。アンケート用紙の配布と回収、そしてデータの分析と調査結果をまとめ上げ、充実した3週間を過ごしました。その調査で分かったのは、土地を失った中国の新世代農工民は孤独と将来に対する不安、焦りなどに直面しているということです。調査結果の発表によって、周りの学生たちも自分と同年代の農工民たちの運命を理解してくれるようになりました。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
A.
私は2012年の10月から日本に留学し、滞在しております。大学で日本語を専攻してなかった当時は、日本語でのコミュニケーションができないことが原因となり、他人によく誤解されていました。傷付き毎日落ち込んでいましたが、このままであれば、日本での生活や勉強は持続できないだろうと認識しました。そこで、なるべく早く日本語を身につけるために、私は2つの方法を実行に移しました。放課後に自習することと、地域活動に参加することです。地域活動に参加して、他人と関わりを持つことで日常会話を勉強し、放課後には電車の中で単語を覚えたり、自宅で日本語の発音を練習したりしていました。勿論、最初は上手く出来なかったのですが、やり続ければきっと上達すると信じていました。それから今までの過程を辿ってきた私はまだ、完璧に日本語が話せないのですが、困難に負けず頑張って乗り越えようという自信と勇気が、私の心の中に残ったと思います。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
A.
私と京セラの考え方の共通点は、懸命な努力でどんな困難をも乗り越えようとする自信と勇気だと考えています。どんな人生でも、どんな仕事でも、この先には困難や挫折が我々を待ち受けているに違いないと感じており、日本に留学して以来、日本語学校での日本語の勉強から大学院に進学まで、色々な挫折を味わいました。その過程において、諦めたり投げ出したい時もありました。しかし、人は困難を乗り越えてこそ、成長に繋がると確信していました。心の整理整頓から、私は一つ一つの困難を克服して、成長して参りました。懸命な努力の下で、勇気があれば、道が開くと、私は信じています。これから新しい人生を迎える私も、今までの自信と勇気を持ち続け、社会に貢献できる人になるために、前に向かって頑張っていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 先輩社員のエピソードのうち、あなたがこれをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください
A.
理由につきまして、先ず、家庭照明や社会インフラでのLED照明の普及がもたらす市場の拡大によって、京セラがこれから臨むチャンスと挑戦が伝わってきました。その中で、京セラが力を注いでいるセラミックパッケージは、特有の性能を持ち、照明などの小型化·薄型化に貢献することができ、更に貴社の魅力が伝わってきました。新しい技術でより効率的な製品を提供するのも、貴社の経営理念と一致していると考えています。次に、海外営業について仕事を3つの段階に分けて、それぞれの事業内容および展開の仕方が詳しく説明されており、海外営業における苦労と魅力が感じられました。海外営業を志望した私にとっては、このエピソードによって、海外営業という仕事の意義を感じて、更に自分の志望を確信致しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 日本大学 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
A.
貴社への応募のきっかけは「学内の模擬面接」で貴社と実際に面接したことです。それまでは「ああ、カメラね。」程度しか知りませんでしたが、企業研究や実際の面接を通して社員さんと接しているうちに、就職活動の軸である「社会に貢献する」「自身の成長」「グローバルに活躍することができる」の3点を実現できることがわかりました。  貴社は、BtoBのファインセラミックス事業やBtoCのファインセラミックを応用したソーラーやナイフなど様々な面で社会に貢献されています。また、アメーバ経営や京セラフィロソフィなどの理念から、人を大切にしていること、そして一人一人が経営者目線で働くことによって格段に成長できると考えています。そして、海外売上比率が高いことから、グローバルに活躍できます。  これらのことから、私の就職活動の軸である3点を貴社でなら実現できると思い、志望させて頂きました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。
A.
私は、コンビニエンスストアで6年間アルバイトしている中で、新人教育に力を入れました。私が勤めている店では、業務マニュアルはあるものの、それが活用されておらず仕事の内容に統一性がなく、それによってミスが多いと考えました。そこで、私は新人教育の徹底と既存スタッフの教育指導を提案し、実行しました。  まず、現在の業務内容・方法にどれほど相違があるのかをヒアリングしました。案の定、スタッフにより様々な業務方法があり混乱しているスタッフもいました。そのため、情報共有・意見交換するためのミーティングを定期的に行うようにしました。また、本社主催の研修会に参加し、ミーティングを有意義なものにするよう努めました。 結果、スタッフ一人一人のスキルが向上したことにより、ミスが格段に減りました。 この経験を通じて、①情報を共有することの大切さ②最初の一歩の行動を起こすことことの難しさ、大変さ、大切さを学びました。 続きを読む
Q. 具体的に学んだことは何ですか。
A.
①情報を知っていてミスをするのと、知らずにミスをするのは意味が違うと考えています。そのため、情報を共有することでするミスは減るだけでなく、お互い質の良いものになると考えています。 ②ベテランのスタッフは、間違った業務内容であろうとそれに慣れてしまったため、修正しようとは思いません。しかし、それを効率の良い方、正しい業務内容に修正していくことが大事であり、それを始める第一歩が大変だと思いますが、第一歩を踏み出すことが重要なことではないかと考えています。  今後は、どんな困難なことが予想できたとしても、一歩目を踏み出すことの大切さを知っているので、行動を起こしていきたいです。 続きを読む
Q. あなたにとって、一番の試練・挫折は何でしたか?また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
A.
コンビニエンスストアのアルバイトでの「発注業務」が上手く出来ずに店に迷惑を掛けたことです。3年目の頃に店長から「発注」を任されるようになりましたた。数多くの商品の在庫を切らすことや在庫が多すぎて廃棄処分になることもありました。桁数を間違えて300個余計に商品が納品されたこともあります。店長の期待に応えたいと思い、発注ミスを無くし、売上に貢献していくことはできないか考えました。私は、①発注のタイミング②発注数の見極め③商品の特性を知る、という3点が重要だと考えました。そこで、過去のデータを閲覧し、在庫の残数が何個になった時に何個の発注をかけるのかを研究しました。また、天候、季節、時期、トレンドによっても売上にばらつきがあることが分かったため、発注した商品が納品された後のことも考えて発注するよう心がけました。  結果、発注ミスが減っただけでなく、1日の売上が昨年対比110%になったと聞いています。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を上記経験を踏まえて具体的に教えて下さい。
A.
私は「能力を未来進行形でとらえる」という貴社の経営哲学に最も共感しました。また、非常に大切な事だと考えます。コンビニエンスストアでのアルバイトを通して「初めの一歩を踏み出すことの大変さ、難した、大切さ」を学んだ事から、このように考えたのだと思います。その時はできないと思っていても、今の自分の限界で考えるのではなく、出来るかもしれないと行動を起こし、目標に向かって努力していけば、いつかは達成することができると考えるようになりました。現在の自分では達成できないようなことでも、未来の自分なら達成できると考えています。そのため、今の自分に悲観するのではなく、未来の自分を信じて果敢に挑戦していく貴社の姿勢に共感しました。  仕事をしていると、様々な困難が待ち受けていると思いますが、自分の可能性を信じ、様々なことにチャレンジし成長していきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
A.
私は貴社を志望する動機は二つあります。一つ目は世界に渡り活躍できる機会がある点です。私は高校生の頃に海外で困難に直面した際に名前も知らない方に助けていただいた経験から、将来は世界中の人の幸福に貢献できる仕事をしたいと考えています。貴社は事業が多角化されていて、海外との取引も多く、人々の幸福に様々な角度から貢献出来ると感じました。二つ目は大家族主義経営を行われている点です。私は大学のゼミでの経験から、メンバーの交流が円滑に行われている際、モチベーションや信頼感の高さが生まれ、タスクの成果が非常に高くなる事に気付きました。そのため将来は公私に渡り同僚と交流の持てる職場で周囲の人と協力して仕事を行いたいと思っており、貴社でならそれが可能だと感じました。なぜならこれらの動機は貴社の○○様との大学OB懇談会にて伺えた事を機に、私自身将来に渡り貴社で働きたいという思いが強くなったからです。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。
A.
私は個別指導の塾講師として、2年間に渡り小学2年生から高校3年生の生徒を指導していました。私は指導にあたり、まずは生徒がなんの勉強をしていて、何を理解していて何につまずいているのか、かつ生徒がそれを勉強することに対してどう考えているのかを第一に把握するように心がけていました。 そうした上で個々に適した指導を行うのですが、その際には、自分がかつて苦労して理解した学習を、内容を整理し順序立ててから生徒に教えることも大切です。自分が中高生の時に苦労して理解したものはやはり後輩たちも苦労しているのです。私自身中高時代には比較的理解に苦労しながら勉強していたため、成績を上げたいと努力しながらもその実が結ばれない生徒の気持ちに深く共感することが出来るのです。 そこで生徒がスムーズに理解出来るようにするため、「生徒に合わせた内容」を「自分の学習の体験」を踏まえて指導するよう心掛けて来ました。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。
A.
高校2年生で友人と訪れたある国からの帰国時に、突然空港で私達の出国は許されないと伝えられました。話を聞くと、未成年のみでの出国を認可する書類を提出していないからという初耳の事でした。旅行代理店の方は近くにいない状態で、フライトの時間が迫る中、その場で茫然と佇む私達を尻目に会話を切り上げようとする係員を見て、私はこのままでは本当に日本に帰れないという危機感を感じました。友人としばしの相談ののち、比較的英語に心得があった私は拙いながらもどうにか日本に帰して欲しい旨を一生懸命伝え、結果として私達はある措置の下での出国を許されました。安堵するともに、もし受身で誰かが助けてくれる事を待っていたら確実に帰国出来ていなかったと思いました。その後にも度々海外を訪れる機会はありましたが、私はその経験から、自分の意思を明確に伝え行動に移さなければ誰も助けてくれないことを知り、これまでもその意識を抱いています。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
A.
上記のトラブルですが、結果として私達が例外的に未成年のみでの出国が許されたのは、ある現地航空会社の社員の方のお陰だと思っています。その方が異国から来た私達の懇願に同情し、親身になってその解決に奔走して下さったからこそ私達はなんとか出国出来たのです。当時の私は、将来、外国語を流暢に操りスケールの大きい仕事をする国際的な人間になりたいと思っていました。しかし異国で人の助けに救われた経験を持って以降、「国際的な人間」とは、言語能力や仕事の大きさなどで測られるものではなく、同じ人類の仲間の困難に出会った時に、相手の立場を思いやって救いの行動出来る事ではないかと思うようになりました。貴社には大家族主義で経営するという、社員同士が家族のような心の繋がりを持ってお互いを信頼し助け合える環境の中で仕事をする風土がありますが、それは私の経験則と重なる点が大きいため、非常に共感するところであります。 続きを読む
Q. ホームページの社員のエピソードの中から心に残った一つを選び、それをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。
A.
ゼミにてBOPビジネスという、多国籍企業が発展途上国の市場をターゲットに事業活動を行うための経営戦略について研究しております。多国籍企業が発展途上国の中低所得者層で事業活動をしようと試みる場合、コストの面のネックに対し高付加価値を以って挑む事は大変な困難を伴います。H氏は、他社の低コストの樹脂製パッケージが広く出回っている市場に対し、貴社の高品質、高付加価値のセラミック製パッケージの特長を活かせる提案を行うことで新規顧客との量産ビジネスを構築することが出来たという経緯が簡潔に述べられていました。しかしBOPビジネスを研究していたからこそ、H氏の成された事の難しさと偉大さを私は理解出来ます。間違いなくHP上では伝えきれなかった熱意や苦労の連続があったはずです。机上の理論を学んでいる私と違い、実務としてそれを実践しておられるH氏からより深いお話を是非伺いたいと思いVOL.1を選ばせていただきました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。
A.
私は情報技術を活用し人々が便利になる社会を実現したいと考えてきました。その中で、貴社のセミナーに参加させて頂いた時、貴社はハードウェアが強いというイメージだったのですが、ソフトウェアラボを設立するなど、ソフトウェア開発に対して大きく力を入れていること知りました。私は研究でディープラーニング等を用いる中で、こうした先進の画像認識技術の可能性を大きく感じ、より良い社会を実現する技術の一つだと考えています。貴社はこうしたソフトウェアの先進技術を幅広い製品開発によって長年培ってきたハードウェアに対する高い技術や豊富なノウハウとを融合することで新たな価値を見出し、人々を便利にする未来を見据えたソフトウェア開発をしていく姿勢に大変魅力を感じました。私は大学で学んできた知識だけでなく、進化の速い情報分野で新技術に対しても常に積極的な姿勢で学び、貴社の未来を見据えた事業に貢献したいと考え志望致しました。 続きを読む
Q. 京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、 ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。
A.
私は大学で学んだ情報技術の知識を活かし、貴社のソフトウェア事業に携わることでプロフェッショナルなエンジニアと成長し、自身の作ったソフトウェアでより良い社会を実現したいと考えています。特に私は研究でDeepLearningを用いた物体認識などの画像処理・認識について学んできました。学んだ先進の画像処理・認識の専門技術を用いて自動車における自動運転のための走行環境認識や監視カメラにおける不審者発見など画像処理が活躍するソフトウェア開発に活かしていきたいと考えています。また、私はスマートグラス等のウェアラブルデバイスを介して、危険行動を知らせたり、欠落した行動を支援するメッセージを与える技術に関する研究も行ってきました。今後、介護・ヘルスケア分野や遠隔モニタリングシステムによる業務の効率化などで活躍が期待されている、ウェアラブルデバイスを用いた開発に対しても知識や技術を活かしたいと考えています。 続きを読む
Q. 学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。
A.
私は自分が成長できると感じたことに対して積極的に参加をするよう心掛けてきました。学生プロジェクトに参加することで、自身の技術力の向上だけでなく、チームでのモノづくりを通して、チームでのコミュニケーションやリーダーシップについて学べると考え、様々なプロジェクトに参加してきました。その中で生活支援型ロボット開発プロジェクトに参加し、ロボカップジャパン@ホームリーグというロボット競技大会に3年間出場しました。3月に開催された大会にはロボットビジョン班のリーダーとして参加し、画像処理部分の開発に携わりましたが、最初は担当部分だけに集中してしまい、周りの進捗を考慮できずに結合に時間がかかり、スケジュールを遅らせてしまいました。そこで、チーム内でお互いの考えをぶつけ合い理解し合うことでチーム一体となって作成するよう努力しました。その結果、強豪チームはいる中で2年連続の優勝を成し遂げることができました。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを 具体的にご記入下さい。
A.
私の1番の試練は海外研究支援プログラムに応募し、台湾科技大学に2カ月間の留学を行った時、研究室で日本人1人という環境の中で研究を行ったことです。元々英語が苦手な私は自分の考えを相手にまったく伝えることができず、特に毎朝のミーティングでは専門用語も多く会話に参加することすらできませんでした。その時の私はすごく悩み、ただただ時間が過ぎるのを待っているだけでした。このままでは駄目だと強く感じ、日本の研究室にいる中国からの留学生である先輩にメールで相談をしました。その先輩から、失敗してもいいから自分から積極的に何か話さないと何も始まらないとアドバイスをしてください、そのことを胸に、私は毎日の予習・復習だけでなく図や数式を用いることで簡単でも自分の考えを相手に少しでも伝えるよう積極的に話しかける努力をしました。その結果、へたながら自分の考えを伝えることができ無事に研究留学を終えることができました。 続きを読む
Q. 弊社採用ホームページや「SAMURAI K」を読んでみて、登場する社員で特に印象に 残った人とその理由をご記入下さい。
A.
私が貴社のホームページで特に印象に残った社員の方は、「技術コース社員メッセージ」に登場されている研究開発本部の2010年入社で大学では理学研究科物理学専攻修了されている社員の方です。その理由は、4月に開催されたプロダクト別合同セミナーでソフトウェア開発のプロダクトブースで実際にお話を聞かせていただき、貴社のソフトウェア開発について興味を持つきっかけとなったからです。その方は、もともとは物理学の専攻だったこともあり、あまりソフトウェア開発を経験せずに入社されたため、常に新しいことに対して勉強の毎日で大変だと話されていましたが、その分これまで知らなかったことを知ることができた時、そしてそれを使って仕事をやり遂げることができた時、やりがいを感じると話されていたのが凄く印象的でした。そして優れたソフトウェアを目指して毎日、研究開発をされている貴社で研究開発をしたいという強い思いが芽生えました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月8日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
A.
私は顧客と会社の橋渡し役として働く事に関心がありBtoB企業の営業職に務めたいと考えました。そして業界研究の中で貴社を知り、志望致しました。貴社ならば私の思い描く将来像を実現出来ると考えた為です。理由は3点あります。第1に貴社にものづくりで世界を支え、発展させる技術と熱意があるからです。私は野球部で捕手としてチームを支えた経験から「世界の縁の下の力持ち」と呼べる企業で働きたいと考えております。第2にアメーバ経営により経営者意識を持って働けるからです。私は野球や予備校スタッフの中で司令塔を務めてきた為、仕事にも全体を俯瞰し主体性を持って取り組みたいです。第3に経営哲学の「能力を未来進行形で考える」に共感したからです。私は目標に向け努力を続ける事が出来る人間です。私ならば貴社で自己研鑽に励み、世間から不可能と言われるような困難な目標にも挑戦し、達成出来ます。以上の3点から貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。
A.
私は予備校スタッフのリーダーとしてミーティングを変えました。配布物等の業務ミスが多発した為です。何となく働いている者が多いと感じた私は業務に目的意識がない事が原因と考え、形骸化したミーティングに着目しました。私は目的意識を共有する場にすべく2つの施策をしました。1.行動目標の設定、2.全員の発言義務化。しかし浸透せず、何事もやり抜く事が信条の私はこの施策を完遂する為に原因を考えました。そして私がただ指図するだけのリーダーだからだと気付き、全員が納得のいく施策をすべく業務中に個人と意見交換する時間を設けました。その際心掛けたのが「よっ調子はどう」と普段の私で会話する事です。すると次第に協力者が増えミーティングを刷新出来ました。そして全体が目的意識を持てた事でミスは減り、業務の質が向上しました。結果、生徒数74名増加という校舎の成長に繋がりました。この経験でリーダーとしての傾聴力を学びました。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
A.
私は貴社の「お客様第一主義」に共感しました。何故なら私が上記の経験の中で必要だと考えていた目的意識とは「業務は生徒の為に」というまさに「お客様第一主義」の事だったからです。私は貴社で働く方々がお客様に喜んで頂く事を商いの基本と考えているように、予備校では生徒に学習環境に満足して貰う事が基本であるべきだと考えました。また私は誰よりも「人の為に」がモチベーションになる人間です。私は高校野球で精神的要因による運動障害のイップスを患いました。その際仲間や両親から沢山のサポートを受け、私は人に支えられて生きていると実感した事で今度は自分が人を支える番になりたいと考えるようになりました。そしてイップスを克服してからはそれまで以上に「仲間の為」に野球に、「両親の期待に応える為」に受験に取り組んで来ました。今後もこの考えが変わる事はありません。私は貴社の一員として「お客様の為」に仕事に取り組みたいです。 続きを読む
Q. あなたにとっての一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください
A.
私は高校野球で自らのエラーで敗北した事をきっかけにストレスや緊張による運動障害であるイップスを患いました。そして普通の投球が出来なくなりました。しかし私は正捕手として試合で活躍するという目標を達成する為に克服を決意しました。そこで心掛けた事が2つあります。1つは自信を持つ事です。私はイップスの原因となる緊張は自信不足から来ると考えました。そこで自信に足る努力をする為に毎朝5時前に起き一番にグランドに行き練習しました。2つ目が自己を認める事です。治療の為の問診の際、自己否定をすべきでないと指摘された為です。負けず嫌いな私は投球が出来ない自分と向き合う事に苦労しましたが、自分の投球を動画に収め客観視する事で等身大の自分を受け入れる事が出来ました。そして私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。ここで私は目標達成の為に自己を認め努力を重ねる姿勢を学びました。今後困難が現れても私はやり抜きます。 続きを読む
Q. 下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。「その理由」を教えてください。
A.
(VOL.3 機械工具を選択) 私は3つの魅力を感じ、こちらを選択しました。第1に事業部でシェアNo.1を目指している点です。私には「No.1になりたい」という思いがあります。今まで12年間続けた野球で一度もNo.1を経験した事がない為です。貴社の事業部単位でNo.1を目指す環境で高い目標を持って働きたいと感じました。第2にスペシャリストを目指す人が多い点です。やると決めた事は最後までやり抜く事が信条の私に合うと感じた為です。私は野球に加え、大学入学時に始めた予備校とすき家のアルバイトを今も続けており、共に現在は中心となって勤めています。貴社においてもスペシャリストを目指して熱意を持って経験を重ねたいです。第3に若手に組織として仕事を任せていく点です。今まで部活動でレギュラーとして試合に出てきた私は、仕事にも意欲的にメインプレーヤーの意識を持って取り組みたいと考えている為です。以上より私はこちらのエピソードを選びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 明治大学 | 男性
Q. 京セラへの応募のきっかけを踏まえた志望理由を教えてください。400字
A.
「京セラは創業以来、人のやらないことをやるというチャレンジを続けてきた。」という言葉を聞いたのが応募のきっかけです。 私は社会に出て、日本の世界に誇れるモノづくりを通じ、1人でも多くの人を支えたいと考えています。その上で私が軸としている考えが「自分のcolorを出す」というものです。これは、「歴代で1番部員と近い主将」という軸を置いて準体育会硬式庭球部の改革をした経験で培った考えです。ステージは違っても、「目標達成に向けた粘り強さ」という私の根底のcolorを出しながら社会でも活躍したいです。 貴社はアメーバ経営や京セラフィロソフィに代表される独自の考え方を有し、数あるメーカーの中でもcolorの明確な企業です。また、ファインセラミックの高度な技術を用いて多くの製品を生み出しています。貴社でなら私のcolorを発揮し、日本のモノづくりに携わりながら人々を支えられると考え志望しました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も頑張ってきたことを教えてください。400字
A.
「なぜ?」を原動力に、「フェアな組織」を目指してやり抜いた準体育会硬式庭球部の改革です。レギュラーの成長ばかり重視する部に疑問を抱き、自分の代で変えたい一心で主将になりました。 部員54人の意見を把握するために1対1での対話会を実施。そこで得られた意見をもとに「全部員の技術向上」・「学年、実力の壁を越えた風通しのよさ」という「フェアな組織」の2本軸を置きました。改革反対の意見もありましたが、「なぜそれをやるのか?」を2か月間、30回に及ぶミーティングで徹底的に話し合ったことで、部員が納得した上での改革を行えたと自負しています。 結果、退部者は過去5年間で最も少なくなり、関東大会では前年度惨敗した準優勝チーム相手に4勝5敗と健闘。悔しい思いはしましたが、部の実力は格段に上がりました。これらの経験を通じて、私自身も、目標に向けて粘り強く行動することの重要性を知ることが出来ました。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を上記経験に絡めてお書きください。400字
A.
「人のやらないことをやる。」という貴社の考え方と、「自分のcolorを出す。」という私の考え方に共通点を感じています。 準体育会で主将を務めた時には、背中で引っ張るのではなく、「歴代で1番部員と近い主将」というcolorを出すよう心がけました。このcolorを出そうと考えた理由は2つあります。まず1つ目は、「フェアな組織」を目指す以上、主将である私自身が部員とフェアな関係でいたかったから。2つ目は背中で引っ張るという主将像を目指して自分を繕うよりも、自分らしく、部員と近いスタンスで部を運営した方が納得いく執行学年を過ごせると考えたからです。 貴社は創業以来、ファインセラミック、アメーバ経営、SOFC燃料電池など他社がやらないことに挑戦し続けています。それは言い換えれば、貴社は数あるメーカーの中でもcolorの明確な企業だと言うことができ、私の考えに共通する部分があると感じました。 続きを読む
Q. 一番の試練・挫折は何か、またそれをどのようにして乗り越えたかお書きください。400字
A.
上記の部の改革を行う上で4年生の先輩と衝突したことです。部を改革するにあたり、先輩方は2つの点で懸念を示し、改革を頑なに認めませんでした。1つ目は、伝統的な制度を変えると準体育会らしからぬ、だらけた部になるのではないかという懸念。2つ目は、準レギュラーの成長にも力を入れると、レギュラーの弱体化につながるのではないかという懸念です。 それでも「フェアな組織」を作りたい一心で先輩方が納得するよう、改革案を同期と練り続けました。5泊6日の春合宿では毎晩、先輩方に案をぶつけては指摘を受け、また練って、を繰り返しました。毎日の睡眠時間は2時間を切り、ハードな日が続きましたが、最終日には先輩方にも認めて頂くことができました。 「フェアな組織」を作りたいという強い思いと、ついてきてくれた同期、そして本気でぶつかってきてくださった先輩方がいたからこそ、どんなにハードでもやり抜けたのだと思います。 続きを読む
Q. 選択した先輩社員動画の番号とその選択理由をお書きください。400字
A.
3番 4つの中で最も共感しながら読むことが出来たエピソードだったからです。機械工具の営業マンとして、壁にぶつかりながらも粘り強く、小さな提案を積み重ねることや詳細な下調べを行うことで信頼と受注を獲得したNさん。目標達成に向け、粘り強くことにあたるという自分のcolorを大切にしている私としては、こんな風に働きたいと感じることのできるエピソードでした。また、「未知の世界で失敗続きの丸1年間→反省を生かした努力の期間→その努力が実り受注を獲得したこと→海外を視野に入れた新しいチャレンジ」という流れが明確で、部署や環境の違いこそあれ、貴社で入社した場合のイメージが最も明確に湧いたことも理由です。 そして何より、忙しい・辛い=不幸せ、ではなく、「やりがい」と捉えられているNさんの働き方に憧れました。その時はどんなに辛くても、自分の努力の1つ1つが人のためになっているのだ、という誇りを持って仕事がしたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 名古屋大学 | 男性
Q. ・応募のきっかけを踏まえ、志望理由を教えてください。(400文字
A.
大学3年の夏から約1年間留学していた際、現地の社会人野球チームで出会った貴社の社員さんの人柄の良さに惹かれたことがきっかけです。このきっかけにより、貴社について関心を持ち始め、合同説明会に参加させていただきました。わずかな時間でしたが、従業員に豊かに生きてもらうために大きな収益を上げるという考え方に感銘を受けました。またワークライフバランスを大事にしながらも業務においては新しい分野に挑戦し、とことん熱意を持って努力を怠らないというメリハリのあるスタイルに共感したことも志望理由です。事業内容や社員のみなさんの人柄ももちろん大事ですが、特に社風が私の性格に合うというポイントで、貴社の志望度が高いです。私の性格は何事も取り組むからには成功するまで最大限に努力をします。その反面で徹底して熱意を注ぐためにはメリハリのある環境のほうが適しているので、貴社は私が最大限力を発揮できる環境だと感じています。 続きを読む
Q. ・学生時代に力を入れたこと 400文字
A.
4年間継続中の野球場での売り子バイトです。歩合制であるため、売上げ成績が悪い時期はとても苦しい思いをします。このような時期には、球場へ客として足を運び、他の売り子の傾向や良い面悪い面を研究します。同時に1人の客として、球場のスタッフに何を求めるか徹底的に考え抜き、ノートにまとめたものを出勤前後に必ずチェックをする習慣をつけました。また私は売り子同士のチームワークや雰囲気が売り上げに影響すると考えたので、バーベキューやキャンプなどのイベントも積極的に企画しました。イベントを通してメンバー内の雰囲気づくりに力を入れ、チーム一丸となって売り上げを伸ばすイメージを他のメンバーに植え付けることに努めました。売り子の経験を通して、売上げを上げる方法を考えることで身についた多くの仮説を出す思考力と、その仮説が正解かはわからなくとも自分が正しいと思った方法で周りを巻き込むことで成果を上げた経験です。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字
A.
代表として2つあります。1つ目に、独自の価値観を持っていることです。貴社には京セラアメーバ経営や会計学などオリジナルな経営哲学があり、試行錯誤を繰り返したことで身についたぶれない信念がある印象を受けます。私も売り子のバイトに力を入れ試行錯誤を積み重ねたことで、自分なりの軸を持っています。具体的には、上記のように売り子を個人戦ととらえがちな中で、チームプレーととらえその価値観を浸透させたことです。2つ目に、物事に取り組む際、努力を惜しまない考え方です。貴社には将来性や社会貢献のためならどんなに困難でも、新しい分野でも挑戦する印象があります。私は本気の熱意を持って可能な限り最大限努力をすれば不可能なことはないという信念を持っています。この信念は高校時代の勉強や部活を通して身に付きましたが、売り子という努力の仕方に正解がない多少困難な分野でも、多くの仮説を考えながら試行錯誤し挑戦をしてきました。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折はなんでしたか。どう乗り越えたか具体的に教えてください。 400文字
A.
大学入学後の2年半ほど自信を失っていたことです。私は高校時代まで自ら何が大事かを考えず、勉強など親に褒められることに取り組む受け身の生き方をしてきました。大学に入り、サークルとバイトで違う大学の人達に出会いました。悪い言い方ですが、彼らは学歴が低い方でしたが、彼らの価値観の成熟度、主体性や人としての面白みに圧倒されてしまい、彼らと比べて自信を失いました。この長い挫折を乗り越えるために、自分のなりたい人物像をイメージし、そこへ近づくために何が必要かを随時考えました。その結果、自らテーマ設定や研究方法を決めることを求められるゼミに所属し主体性を鍛えました。また多くの人に出会い、価値観に刺激を与えるために、違うタイプの人と出会うことをモチベーションに、様々な人と触れ合える売り子のバイトを続けました。さらに約1年間の留学を経験し多くの人に影響を受けていく中で素の自分に自信を持てるようになりました。 続きを読む
Q. もっとも印象に残ったエピソードを選んだ理由。 400文字
A.
私が貴社に魅力を感じるポイントが含まれているからです。それは第1にチーム一丸という価値観です。ファインセラミックスという私には馴染みのない製品ですが、海外営業の方が活躍する上で貴社の社員の皆さんが開発・製造部の方達とのチームワークに重きを置いていることが伝わってきました。第2に京セラ流といった独自の価値観があることです。不可能だと思っても試してみますと答える姿勢に強気さを感じ、魅力的だと思いました。しかし、それは口先で強気であるだけでなく、開発・製造部の方たちとのチームワークに裏付けされた強気であることを知りました。以上2点がポイントでしたが、私個人としても海外営業という職務に興味があることも印象に残った理由です。留学を経験し、海外に日本を主張することの楽しさを知りました。また売り子のバイトで得た売上向上のために独自のアイデアを出す力を、戦略司令塔という立場で生かしてみたいと感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

企画職(総合職)
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. (1)弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。400文字以下
A.
まず、貴社の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という企業理念に惹かれたことです。「技術を持って社会に貢献する」ことを経営理念とした企業が多くある中、貴社は従業員を第一に考えて経営活動をしていることを知りました。京セラフィロソフィーである様々な考え方を従業員全体で共通価値としていることで団結力を感じられ、貴社のような大家族主義な社風の中で働きたいと思いました。また、就職活動の軸として、世界中の人々の生活を支える製品に携わりたいと考えています。特にエネルギー問題は国内だけでなく世界規模での課題であるため、注目している分野の一つでもあります。今後は、環境に優しいエネルギーを身近な場所で作れる環境作りが求められていると考えています。住宅用の太陽電池のパイオニアであり、他社に負けない太陽電池の製品数を持つ貴社は、今後世界中に太陽光発電を普及させていく可能性を感じ、貴社で是非働きたいと思いました。 続きを読む
Q. (2)学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下
A.
テーマパークでのアルバイトに最も力をいれました。海外で培った英語での会話能力から丁寧な接客のための英語を話す力へ発展させることを目標としていました。海外からお越しになるより多くのゲストと関わるために、英語で対応をするための講座を受けました。しかし、講座で教わったフレーズはパーク内で2つしかない予約制のレストランにはあまり使われないフレーズばかりで、所属していた予約制のレストランでは応用しづらいものばかりでした。そこで、自分自身と店舗で働く従業員全員がゲストの国籍に関わらず気持ちよくご案内ができるよう、レストランの案内全般のフレーズを英語版に書き換え、ゲストとのやり取りの中で実際に話しては反応を見て修正をし、わかりやすい案内マニュアルを試行錯誤しながら作成しました。対応を受けたゲストや、マニュアルを使用して対応をした仲間が嬉しそうにしていることが私にとって更なるモチベーションとなっています。 続きを読む
Q. (3)あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
A.
貴社の「能力を未来進行型でとらえる」という考え方に共感しています。アルバイトで英語接客のための講座を受け始めてから英語接客を学ぶ前に、とにかく実際の現場でのお客様との関わりから接客の力を付けていこうという思いから、入社して間もないころから積極的にお客様に声をかけるよう心掛けました。また、大学初年度必修科目として英語と中国語を履修することに加え朝鮮語を選択して同時に3か国語の勉強に励みました。中国語や朝鮮語を話すお客様に彼らの母国語でよりわかりやすく案内ができるよう、一週間のうちで外国語を勉強する時間を必ず設けるようにしています。大学卒業までには中国語、朝鮮語において検定試験の合格を一つの到達点の目安としています。将来的には4か国語を流暢に話し、仕事の場で活かせるよう成長したいです。このような経験から、貴社の「能力を未来進行型でとらえる」考え方と自分の考えが共通していると考えます。 続きを読む
Q. (4)あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
A.
海外で生活した4年間の高校生活で現地の言語や文化の壁を感じたことです。授業の内容に関しては高校生活最初の2,3年の間でじっくり時間をかけて取り組 むことで理解ができるようになりましたが、同年代の仲間たちとの会話はスピードが速く、流行言葉や訛りなどで、なかなか理解ができず積極的に発言ができま せんでした。そこで、中学生のころから部活動で続けていたクラリネットの演奏に力を入れ、高校最後の年には、パートを率いるリーダーの一人に立候補しまし た。後輩に演奏の技術を指導する立場に立つことで必然的に自分から英語で発言するような場所に身を置きました。話す言葉が浮かばないことも多々ありました が、難しい環境にも自分から飛び込んでいくことで英語で表現することに自信を持つことができました。大学入学後も3か国語の勉強に挑戦したりと、自分が今 持つ能力以上の場所に身を置くことで自身を鍛えるようにしています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
A.
私の所属する競争戦略ゼミにおいて研究活動を行っている際に、御社のことを知りました。 御社はコンデンサーなど電子部品領域で独自の技術を持ち、またそれらを生かして通信・情報機器関連事業やソーラーエネルギー事業を展開し多角化経営をされている国際的なリーディング・カンパニーだと存じます。またそういった現状に留まらず、積極的な事業拡大を行い全てのセグメントで増収するなど、競争激化する世界を舞台に多様な競合他社と戦いながら持続的な競争優位を保持し続けております。そして御社のことをより知っていく内に、それを実現できているのは、社員の方々全員がオーナーシップを持って事業に取り組まれているからだと実感致しました。 そうして私は、御社のさらなる事業拡大に自らも携わりたいと考え、かつ自分の人生を優秀な先輩方・同期のいらっしゃる御社の環境の中で捧げたいと思うに至りました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)
A.
私は「学生時代に力を入れたこと」として、3つあります。 第一に、ビジネスコンテストの企画・運営活動です。全国から学生150名を集める、一週間合宿形式の「学生のためのビジネスコンテストKING」の企画・運営を行いました。私はケース局の局長をつとめ、ケーステーマ設定やプランニングステップ考案といったコンテストの具体的な中身の設計を行いました。 第二に、ITベンチャーでの長期インターンシップです。「株式会社LocoPartners」という旅行代理業を行うベンチャーにて、主にソーシャル・メディアを利用したWEBマーケティング業務を担当しておりました。 第三に、「競争戦略ゼミ」での経営学の研究活動です。競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から分析を行ってきました。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
A.
ITベンチャーでの長期インターンにて、御社の経営哲学である「渦の中心で仕事をする」大切さを学びました。 私は1500万点の商品を取り扱うECサイトのSNSページを運用するWEBマーケティング業務を担当していました。そのページではサイトで販売されている商品を毎日一つずつ投稿にて取り上げ、サイトでの購買活動を促進することを求められておりました。そこでの課題として、ページのファンは情報感度が非常に高く、まだ売れていないけれども面白い導入期の商品を取り上げないといけないことにありました。そこで私が担当となってからはクライアントや同僚を巻き込んで、流行を先取りする投稿システムを構築したことにより、ファンへの訴求力を高めました。 結果として、最終的に2万人のいいね!を獲得するに至り、「自ら挑戦して模索したやり方」を「周りを巻き込んで行う」ことの正しさを改めて実感しました。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
A.
私の所属する競争戦略ゼミにおいて、半年間に渡って初対面の留学生3人とチームを組んで企業研究活動を行いました。その際に開始から三ヶ月が過ぎた頃にチームは瓦解寸前に追い込まれ、企業研究発表を辞退するかという状況に陥りました。 その主な理由として、それぞれの文化背景が異なっていたため、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事が多く、4人全員が納得する合意を形成できなかったことにありました。意思疎通が取れないことへの諦めがメンバー内で蔓延している中、負けず嫌いな私はどうしても諦めることができなかったため、私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に意思合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くすこと、第二に文化背景が異なることによる解釈の相違に対して興味を持ち続けることです。以上の二点を心掛けることで、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。 続きを読む
Q. 下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。
A.
VOL.4 ファインセラミック部品 続きを読む
Q. 設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。
A.
御社の事務職として働く意義として『どんなに素晴らしい技術があっても、営業が描く「的」がなければ射抜けない』ことだと考えています。 私の親族の多くはメーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、私は幼い頃から親たちの苦しい背中を見てきました。「何故このような素晴らしい技術を持った商品が売れないのだ」という言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、自分のできる役割として上記のような信念を持つに至りました。 VOL4のKさんは、使用されていなかったカラーセラミックスや画面カバーとして製品化できていなかった単結晶サファイアを、お客様の要求を聞き取り「的」を描くことで、製造部を巻き込みながら技術を最終商品へと昇華させました。まさしくこれは私の思い描く理想的な営業マンの姿であり、強い共感と憧れを抱きました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
A.
学内の企業合同説明会でお話を聞いたことが直接のきっかけです。その中で「The Company」を目指すうえでの要素として品格をあげておられたことに惹かれました。その根本には「人間として何が正しいか」という考えがあるとおっしゃっていて、そのような先輩、雰囲気の中で働けたなら、業務スキルの面のみならず人間的にも大きく成長することができると考えました。 また、社会貢献するための収益を生み出す従業員を大切にしながらも、時間あたりの利益を管理するなどストイックな面も持っていることにも魅力を感じました。目に見える形で成果を捉えることは、プレッシャーであると同時に大きなやりがいにもつながると思います。自分の出した利益が会社を通して社会に還元されていく、という流れをぜひ実感したいです。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下
A.
所属する大学の登山サークルの活動に力を入れました。11泊の長期登山を経験し、メンバー7人の食事計画立案とテント内での炊事の指揮を担っていました。いかに重量を軽くしながら必要なカロリーや栄養素がとれるメニューにするかに苦心しました。長時間行程の日などにメンバーが食事を楽しみにしてくれ、美味しいと言ってたくさん食べてくれることは大きな喜びでした。 活動を通して意識していることは、常に上機嫌でいることです。後輩に技術や経験を伝達していくのはもちろんですが、後輩から声をかけやすい存在でいるために、たとえ気分が落ち込んでいるときも表には出さないようにしています。これを心がけているおかげか、特に後輩からいつもにこにこしていて話しかけやすい、いてくれると安心する、と言ってもらうことがあります。 続きを読む
Q. あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
A.
共通していると感じた点は2つあります。1つめは大家族主義という点です。パーティ登山である以上、山中ではメンバーと24時間行動を共にすると言っても過言ではありません。その深い関係は下山後も続くものであり、何かにつけて特に心を配り合う関係となっています。 2つめは御社が大切にしている品格についてです。自分に課している「常に上機嫌でいる」というルールを品格とまで言うのはおこがましいかもしれませんが、最低限「不機嫌でも人にあたらない」というのは人間関係を築く上で基本であると思います。特に人の上に立つ立場であるなら、気分のむらはできる限り小さくするべきだと考えています。この考えは「正しい」と私は信じ、実行するよう心がけています。 続きを読む
Q. あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
A.
自分がリーダーをつとめた夏休みの長期登山に向けた準備登山で、メンバーの一年生が山中で発熱し撤退を強いられたことです。その山行は1年生が長期登山に参加するための技術を身につけることを目的としていたため、撤退してしまい目的が達成されないと長期登山に参加する権利が得られなくなってしまう、というものでした。 これをリカバリーするために技術を補完するための登山を下山後すぐに企画し、リーダーの一人として指導にあたりました。結果、その1年生は無事に長期登山に参加することができ、現在新たなリーダーとして活動しています。このことから、最初の計画が崩れても素早く可能な限りの手を尽くし、すぐに諦めないことの重要性を身をもって学びました。 続きを読む
Q. 下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。
A.
VOL.2 セラミックキッチングッズ 続きを読む
Q. 設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下
A.
現場での小さな気づきが大きな売り上げにつながる、ということに驚いたからです。売り方においてはその手法をマニュアル化し広めていくことで一つの気づきから大きな利益につなげていくこと、最終消費者の声を吸い上げて商品に反映させることで売り上げ向上につなげたこと、という現場で生まれた考えや意見の影響力の大きさが印象に残りました。 また、「売りこむのではなく商品の良さをわかってもらう」という姿勢の背景に、商品に対する絶対の自信があると感じたことも印象に残った理由です。価値が高いもの、お客様にとって良いものであるから是非使ってみてほしい、使ってみればその良さがわかるはずだから、という姿勢が貫かれていると感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
110件中101〜110件表示
本選考TOPに戻る

京セラの 会社情報

基本データ
会社名 京セラ株式会社
フリガナ キョウセラ
設立日 1959年4月
資本金 1157億円
従業員数 80,354人
売上高 2兆253億3200万円
決算月 3月
代表者 谷本秀夫
本社所在地 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
平均年齢 39.7歳
平均給与 723万円
電話番号 075-604-3500
URL https://www.kyocera.co.jp/
採用URL https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/
NOKIZAL ID: 1130279

京セラの 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。