就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
京セラ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

京セラ株式会社 報酬UP

京セラの本選考ES(エントリーシート)一覧(全133件) 3ページ目

京セラ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

京セラの 本選考の通過エントリーシート

133件中101〜133件表示

22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
自己PR

A.
私の強みは新しいことへのチャレンジ精神です。大学時代のバックパックや自主的なPythonの学習に加え、研究の中でもPDCAを回して、自ら課題の発見と成果を出すために必要なことを見つけることに注力してきました。研究の中でチャレンジしたこととして、水素による還元処理を提案し専用のセルの作成を行いました。その他にもXPSや表面処理など研究室で行われてこなかった実験方法を提案してきました。私の予習不足で採用されなかったものもありますが、今後も従来のやり方に捉われず新たなことにチャレンジしていきたいです。 続きを読む

Q.
希望するプロダクト

A.
私は素材を通してグローバルな問題の解決を目指し社会に価値提供していきたいという思いがあります。貴社のファインセラミックスを志望する理由としては、ニッチな領域でトップをとる技術力の高さです。近年、アルミナやジルコニアは多くの産業の下支えをしており、高い技術力を有する貴社の製品群は今後も需要が高まると私は考えます。そのような分野で私の研究を活かして活躍していきたいと思い志望しました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1
公開日:2021年6月8日
問題を報告する
男性 22卒 | 法政大学 | 男性

Q.
弊社への応募の『きっかけ』を踏まえて、志望理由を教えてください。職種採用コースにて応募の方は応募部門の志望理由をご記入ください

A.
学内セミナーにおいて知った、『全従業員の物心両面の幸福を追求する』という企業理念に魅力を感じた事をきっかけに貴社を志望しました。その中で私は、貴社の技術力を武器に世界の豊かさに貢献していきたいと考えております。留学を通して、日本の製品が技術力で評価されている事を知り、自ら携わり世界の人々の暮らしに影響を与えたいと考えるようになりました。モノづくりに必要不可欠な部品を世界に届ける貴社でしたら、成し遂げられると考えます。具体的な理由として、貴社は圧倒的な海外売り上げ比率を誇り、IoT・5G化などの社会の変化に向けて部品を通して幅広い分野で貢献しています。電子部品と言う様々な領域の『部分』を通して次世代社会という『全体』を形作れる事が世界の豊かさを創造する事に繋がると考えました。そこで私は持ち前の粘り強さや行動力を生かし、世界中に高品質な製品を提供していきたいと考え営業管理を志望いたしました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください

A.
・・・のアルバイトで『廃棄ロス削減に貢献したい』という想いの下、商品の魅力をポップで伝える事を行いました。当時店舗の売上は伸びていましたが、利益が依然と伸び悩んでいる事を月例報告で知りました。・・・は2日程しか持たず廃棄ロスが利益損失の原因と思った為、この問題解決に取り組みました。まず、1ヶ月間廃棄する・・・の写真を撮る事を同僚に協力を求めて情報を集めた末、廃棄が多い・・・の傾向分析をしました。その情報を元に、以下の2点を意識してポップ作成に取り組みました。1)廃棄が多い・・・の魅力を伝えるべく、お客様に栄養素を分かりやすく発信する事。2)絵が得意な同僚にデザインを頼み、興味をそそるポップにする事。毎日メニューの横に設置した事で興味を持ったお客様が購入して下さり、結果的に廃棄量が以前と比べて減少させる事に貢献できました。今後も、状況を見極め、周囲をうまく巻き込む事で成果を上げていきます。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それについてどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。

A.
留学当初、自分の話す英語が現地の同僚に通用せず、言語の大きな壁を感じた事です。海外で1年間現地のレストランで働いてきました。働いていく中で、特に私が発音する英語を同僚から聞き返される事が多かった為、会話をしていく上で発音が課題であると捉え、2つの施策を行いました。1点目は、実践的な英語に触れる事を目的として、勤務後に積極的に同僚とコミュニケーションを取り、会話する機会を増やす事です。毎回1時間を週5回、相手の反応を見て正しく通じているか確認しながら行いました。2点目は、発音の質を高める為に自宅で自分の話す発音を録音しネイティブに近づけるよう反復練習する事です。一般的に日本人が苦手とする発音に力を入れて行ってきました。この二つのサイクルを6ヶ月間継続して行った結果、同僚から何度も聞き返される事はなくなり、対等に英語でコミュニケーションを取れるようになりました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください

A.
貴社のフィロソフィのうち『チャレンジ精神をもつ』と『地道な努力を積み重ねる』の2つが私との共通点です。私は『語学力を向上させたい』という想いから『海外で1年間働く』という事にチャレンジしてきました。働き始めた頃、職場では同僚とのコミュニケーションが思ったように上手くいかず辛い思いもしました。その中でもめげずに前を向いて、語学力が向上させる為にひたむきに努力し続けました。語学力は1日だけやっても話せるようになりません。私は継続的に英会話の練習をした事で同僚とのコミュニケーションをスムーズに行う事が出来ました。この経験から自分で最初から無理であると判断せずにやってみる事。そしてチャレンジしている最中に壁にぶつかっても地道に努力する事で乗り越えようとする姿勢が自分を成長させる上で大切であると考えます。今後もその気持ちを大切にして、貴社と共に成長していきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2021年6月7日
問題を報告する

22卒 本選考ES

経営スタッフ部門(管理部門)
男性 22卒 | 龍谷大学 | 女性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。職種別採用コースにて応募の方は応募部門の志望理由をご記入ください。 400文字以下

A.
私が貴社を志望したきっかけは、私たちの生活を見えないところから支えているというところに魅かれ、また若い力を大切にしていくという考え方にさらに成長しようという思いを感じたからです。そんな貴社を縁の下の力持ちとして支える管理部門で活躍したいと考えています。管理部門というのは企業にとって欠かせないものであるということはもちろん、幅広い知識が必要な部門であると思っています。もちろん管理部門としての知識については今の段階ではまだまだ至らないことだらけですが、今後会社を支え活躍するという目標のためだけでなく、自らのキャリアアップも視野に入れ知識力、理解力、運用力を向上させていきたいと考えています。そうして信頼関係を築き社会だけでなく貴社の発展に貢献したく志望します。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可) 400文字以下

A.
私は飲食店アルバイトの繁忙期の売上向上に力を入れ取り組みました。アルバイト先は和食の飲食店であり、お盆時期や年始が特に忙しいため従業員の余裕がなく、普段に比べサービスの低下が課題でした。そこで私は従業員と私自身の動きを客観的に観察し、課題の解決のため「優先順位をつけて行動する」「従業員個々の能力に応じてポジションを組み替える」という二点の取り組みを行いました。この取り組みにより、お客様からのお怒りの声が前年に比べ半分以下に減り、私たちにも気持ちの余裕が生まれました。さらに、日間百万円以上の売り上げを記録し関西圏での年始売上一位を記録しました。他店舗は日間百万円以下の売上であり、関西圏唯一の日間百万円以上の売上は誇らしく、私たちは今まで以上に仕事に熱意をもって取り組んでいます。私はこの経験により、冷静に状況を判断し行動する力が身につきました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下

A.
私にとって一番の挫折は、大学受験の際に公募推薦に落ちてしまったことです。現在通っている大学を受験したにも関わらず不合格となってしまい、高校受験をした際は受験した学校に合格したため私にとって初めての不合格となり落ち込みました。しかし、センター試験までの期間も短かったことから気持ちを切り替え、通学時間や友人と歩いている時でさえお互いの知識を確認したり、問題を出し合うなど出来るだけ勉強に関わるようにしました。また私は緊張してしまうと本来の力を発揮できないため、受験会場に場慣れするためたくさん経験を積みました。その結果、緊張や不安を克服し無事に現在通っている大学に合格することができ、やればできるということを身をもって感じることができ自信にもつながりました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字以下

A.
貴社のフィロソフィのうち「渦の中心になれ」と「地道な努力をコツコツ続ける」の2つが私との共通点です。私は自らが主体的に動くことで、周りを巻き込み、高い目標を達成してきました。上記の学生時代に力を入れたことでは、自らが発起人として行動することで他の従業員の方を巻き込むことができました。また、従業員個々の能力に沿ったポジションを提案し、私自身の仕事パフォーマンスを上げることができました。この経験から主体的に努力をし続ければ、周りが協力してくれ、大きな成果を出すことができると学びました。貴社に入社後も「渦の中心になれ」と「地道な努力をコツコツ続ける」という2つを活かしながら活躍していきたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 2
公開日:2021年6月1日
問題を報告する
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
あなたが大学を通じて得たものを記入してください。(150字以内)

A.
私が得たことは、他者の意見を取り入れることの重要性です。私は、大学からテニスを始めました。初心者でしたが、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、ダブルスのペアと個人練習に励みました。自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを経験者から素直に教えてもらうことで、試合での勝利に繋げました。 続きを読む

Q.
自己PRを記入してください。(250字以内)

A.
私の強みは、やり遂げる力です。これを発揮した経験は、友人達とのフルマラソンの挑戦です。私にとって、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに諦めたくない性格である私は、挑戦を決め、全員で完走を目指しました。しかし、練習は想像以上にきつく、何度もくじけそうになりました。そこで、練習を誘い合い、経験者のアドバイスを取り入れ、ステップアップを実感することで、お互いのモチベーションをあげ、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。結果、全員で完走できました。 続きを読む

Q.
研究内容の趣旨をわかりやすく記入し、ねらいについては研究の目的、関連研究における位置づけなどを記入してください。(800字以内)

A.
私は、キラル物質の新たな分離手法の原理について研究しています。キラルと呼ばれる物質は、沸点、融点などの物理的な性質がほとんど同じであるにもかかわらず、右手系(R体)と左手系(S体)で、生物に対する相互作用の仕方が大きく異なるものです。食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において、キラルのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合もあり、キラル分離の重要性は極めて高いと考えられています。このようなキラル物質が人間の体に対して異なる相互作用をした例としては、「サリドマイドの悲劇」がよく知られています。サリドマイドは、(R)-体は催眠作用、鎮静作用があるために、睡眠薬などに広く用いられていましたが、(S)-体には催奇作用(奇形誘発作用)がありました。以上のことから、キラルの分離は重要な課題となっています。現在、知られている方法もありますが、様々なデメリットがあります。例えば、目的物質までのプロセスが長いこと、コストの高さや汎用性が課題です。そのため、私は、このデメリットの解消もしくは、既存の方法と組み合わせることで、分離手法の精度を高めていくことを目指しています。そこで、私は、キラルな界面活性剤を用いることで、界面通過の速度を下げて、抽出速度の違いによるキラル分離の実現を目的としています。界面に吸着したキラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、分子選択制やキラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む

Q.
研究の進捗状況を記入してください。(700字以内)

A.
現在の研究の進捗状況は、50%であると考えます。この理由は、私の研究の最終目標までにおいて一段階あると考えており、その一段階が完了した状況であるからです。一段階目は、分離を実現するための方法の検討をすることです。二段階目は、実際に分離することができるかの検討です。一段階目に関して、私は、液液界面を用いた分離の検討を行いました。液液界面とは、二つの溶媒の物質とは異なる性質を示す反応場のことです。液液界面に対しての研究はその測定対象が反応場として観測し難いため、あまり進められていませんでした。しかし、液液界面では、それぞれの相には見られない、分子の新しい物性が発現する可能性が大いにあると考えられ、キラルな界面活性剤を用いることで、界面通過の速度を下げて、抽出速度の違いによるキラル分離の実現を目指しました。界面における物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられます。この物質通過において、拡散が律速段階であることがわかっています。律速段階というのは、一連の反応がいくつかの段階に分かれている場合、その一連の反応の中で、最も反応速度が小さく、その反応が全体の速さを決めている段階の反応のことです。つまり、この物質通過において、界面通過で起こる反応は速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、この拡散を排除して、界面通過に着目することを目指しました。現段階で、界面通過に着目する方法についての検討することができました。今後は、実際にキラル物質を使用して、分離していくことができるのかを進めていく予定です。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 1
公開日:2021年5月19日
問題を報告する
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。(400)

A.
ものづくりを支えることで、世界の生活の快適さを作りたいからだ。私は人口の少ない〇〇で育ったり途上国を訪れたりした経験を通じ、生活基盤の向上に貢献したいと考えている。特に製造を支える素材・部品は、生活向上の起点を作っていると感じ、魅力的だ。インターンシップを通じ、貴社が多様な事業領域を掛け合わせることで、課題解決に留まらず未来のコト創りまで追求している点に強く惹かれた。独自の視点を活かして顧客目線で価値を創造することで、貴社ならではの提案を実現していると考える。また、人の心をベースにした経営体制に強く共感し、組織の一員として事業を支えたいからだ。アメーバ経営によって全員が当事者意識を持てる環境は、自身がやりがいを感じられ、また全員で同じ方向を向き同じ熱量を持って働けると考えた。仲間との心のつながりをベースに、未来の当たり前を創り出す熱い想いで事業を支えることで人の暮らしに貢献したい。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)(400)

A.
サークル主催の学生向け英語出張授業では直近数年間、満足度が低下していたため、10年間変更していなかった教材の改善を行っていた。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、チーム全体の士気向上を図った。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果、主体性が増し、全員で満足度20%向上を達成する教材を作りあげた。自身がまず情熱を持って行動し、全員に真摯に向き合うことで周囲を巻き込めると学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとっての一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。(400)

A.
習っていたクラッシックバレエでの経験だ。バレエは通常3歳で習い始めることが理想とされているが、私は13歳で始めたため、同い年に技術的に追いつけないという挫折を味わった。遅くから始めたために、骨の形や筋肉の付き方がバレエに適したものではなく、先生からは同年代と同水準で踊ることは難しいと言われた。自らの力では変えようがなく、悔しかった。しかしそこで諦めず、10年間の練習量を短期間で取り戻す方法を考え抜いた。まず、身体のラインを少しでも美しくするために、食事の管理を行った。摂取したカロリー量、栄養素を毎日計算して最適な食事を摂取することで、理想の体型に近づくようにした。また、上達速度を上げるためにバレエの学術書や参考書を購入し、体の動かし方を頭から理解した。その結果、1回1回の練習の成果が上がり、急速に上達した。高校2年次には、同年代と共に作品を踊ることができた。目標から逆算した行動で乗り越えた。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。(400)

A.
京セラフィロソフィのうち、共通点は2点ある。1点目は「渦の中心になれ」だ。サークルでの活動では、英語出張授業を通して学生に英語の楽しさを知ってもらうという活動の目的に対する意識と全員の強みを発揮することで教材を作り上げたいという熱い想いから、まずは自らが意欲的に仕事をこなした。また、メンバー1人ひとりと対話を重ね、活動への熱意を引き出したり活動に取り組みやすい環境を整えたりすることで自らがチームの渦の中心となり、全員が一体となるきっかけを作った。2点目は「地味な努力を積み重ねる」だ。バレエにおける経験では、日々食事の管理を徹底していた。また、本を読んで技の方法やポイントを頭で理解した後、レッスンで実践して体の動きを確かめる作業を毎日行い、前日より少しでも上達できるように練習に励んでいた。成長具合が見えにくい地味な努力の繰り返しであったが、必死に打ち込んだ結果、目標を達成することができた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2021年5月20日
問題を報告する
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。部門別採用コースにて応募の方は第1希望/第2希望部門の志望理由をご記入ください。400文字以下

A.
第1希望に物流部門を選択する理由は、「支える」物流から「リードする」物流への改革を目指していることに共感したからです。倉庫の在庫管理法や、輸送法の改善など、ロジスティクス戦略の変革により、会社の経営に貢献できることから、物流部門が果たす役割は大きくなっています。物流のあり方を変化させ、会社を牽引する立場であろうとする部門としての挑戦に携わりたいと思い、また一人一人が、改革に挑戦できる環境が整っているため、物流部門を強く志望します。第2希望として自動車部品事業を志望する理由は、二つあります。一つ目は、最先端技術を有する貴社製自動車部品の普及を通して、地球規模で環境や人々の暮らしをより良くすることにやりがいを感じるからです。二つ目は、自主性が重んじられる部門であるからです。職種問わず、積極的に製品開発に参画できることから、自分の強みである行動力をより生かすことができる部門であると考えます。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可) 400文字以下

A.
語学力の向上を目的としたカナダへの長期留学です。現地の大学で講義を受講するだけでは、英語を使って話す機会は少なく、目的を達成することは困難であると考えました。現地学生とのより多くの交流の機会を求め、大学のラグビーチームに加入しました。当初は、言語や文化の壁により、チームメイトとうまくコミュニケーションをとることができず苦悩しましたが、「自分の存在をアピールするための行動が必要だ」という考えに至り、積極的に彼らに話しかけることや、意欲的に練習への参加を継続した結果、素晴らしい友人関係を築くことができました。練習以外の場所でも、多くの時間を共有するなかで、国際的な社会問題や歴史問題について話し合う機会もありました。深い交流を通して、語学力の向上に加え、国際感覚も磨くことができ、このような経験から、課題を解決する方法を考え、自主的に行動することが何よりも大切であると学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下

A.
中学生の時に所属していた野球部での試練です。入部して間もなく、練習中に目の怪我をして、半年間ほど、休部をしました。同級生には野球経験者も多く、休部した時期も長かったため、彼らとの実力に差が開きました。練習を再開した頃には、同級生の多くが試合に出場している一方で、実力不足の自分はベンチ入りも果たすことができませんでした。試合に出場することを目標に掲げ、素振りや守備練習などの基本練習を毎日地道に継続させました。先輩や監督からのアドバイスも熱心に聞き入れるなかで、自分の実力は向上しました。試合に出場する機会が増えると同時に、練習量を増やしました。結果的に、三年生の引退試合では、四番を任せられ、チームの主力として期待されるほどの実力に達することができました。以上の経験から、試練に直面しても、諦めず地道な努力を重ね続ければ、成功を収めることができることを学びました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字以下

A.
二点あります。一点目は、「主体的に行動する」です。上述した通り、留学を経て、目的を達成するために何が必要か考え、行動に移すことの重要性を学びました。また、貴社のインターンシップにおいては、全員が真剣に考え、プロジェクトに主体的に参画したからこそ、より良い事業の提案に至ったことからも、主体的に行動することは不可欠であると考えます。貴社における経営哲学では、社員一人一人が、「自分が会社を作る」という意志を持ち、個人の力を最大限に発揮することが求められます。出る杭は打たれない貴社の環境は、主体性を重視する自分に適していると考えます。二点目は、「基礎を大事にする」です。中学時代の野球部での経験から、基本的なことを着実に継続することを大切にしています。この点は、基礎を徹底することにより、一社員としても、会社としても成長に繋げることができるという貴社の考え方に共通しています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2021年5月3日
問題を報告する

22卒 本選考ES

営業管理コース
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
志望動機

A.
理由は二つあり、一つ目に私は学部生の時に所属していたアメフト部で最上級生になった時にチームの運営に携わりました。強いチームの在り方を考える中で、部員の一人一人が主体性を持ちチームの目標に貢献する姿勢で取り組むことが重要であると考えました。引退後、企業研究をする中で貴社の社員一人一人が経営に参画する「アメーバ経営」を知り、アメフト部と共通点を感じそのような環境で働きたいと考えました。 二つ目に貴社は多岐にわたる事業に取り組み最先端のサービスや部品を世界に展開している点に興味を持ちました。私は将来的に社会の当たり前のレベルを向上させる新規事業の立案に関わりたいと考えています。しかし、技術が発展し需要が複雑化するなかで新規事業は一つの会社で成り立たないと感じました。その点で貴社は事業が多角化しており複数の業界とつながりがあると考えました。そのため今後の社会に大きく貢献できると考え貴社を志望します。 続きを読む

Q.
今までの挫折と、それを乗り越えた経験

A.
私はスタメンを一度外された時も自身の強みである諦めずにやり遂げる力で乗り越えることができました。 アメフトは大学から始めたスポーツでしたが、学部3年生の時、春大会の試合にスタメンとして出場することができました。しかし、試合で一定の成果を出した慢心から気が緩み、秋大会の2試合目にスタメンを外されました。その時、スタメンとして再び出場するために、自身の練習の振り返りと、先輩からのチェックを毎日メモにとるようにしました。そこから、基本の動きは出来るが実践のように連続した動きが苦手であると気付きました。 練習中には先輩から何度も厳しい指摘を受けることもありましたが途中で投げ出さずに、練習後の時間で少人数かつ短時間で試合中の一部を再現し、様々な動きのパターンや自身の苦手な部分の反復練習をしました。その結果、秋大会の3試合目から再びスタメンとして出場することができました。 続きを読む

Q.
京セラフィロソフィーと共通の考え

A.
貴社のフィロソフィにもある「ベクトルを合わせる」と「地道な努力を積み重ねる」という二つの点に共通する考えがあると感じました。 前者は学部生の時に取り組んだ守備の戦術強化をするにあたり、達成のために立てた方針として、全員が共通の意識を持って動くことで実力を最大限に生かすことができると考えました。この例は技術的な点ではあるがチームとして動くときも全員がチームに貢献する意識を持つことがチームの段階を一つ上にあげる重要な要素の一つであると考えます。 後者はスタメンとして再び出場するために現状と理想のギャップを正しく把握することから始めました。日々の練習のチェックや過去の練習を振り返り自身の弱みを正しく認識することで適切な行動をとれると考えたためです。また、自身の苦手に正面から向き合い、反復して練習する地道な努力により目標を達成できると感じました。以上の二点が貴社との共通点であると考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2021年4月17日
問題を報告する
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
貴社の1dayインターンシップに参加したことにより、社会貢献度の高さ、そして社員が主体的に仕事をする環境が整っていることの2点を実感したためです。1つ目の社会貢献度の高さというのは、貴社が参入障壁の高い電子部品市場を基盤に持ちながらも、情報通信市場や環境・エネルギー市場、ヘルスケア市場など多様な市場へ事業を展開し、それらを世界へ発信していることです。国を越え、全国のお客様の成長、発展に貢献していると強く思いました。2つ目の社員が主体的に仕事をする環境が整っているというのはアメーバ経営の採用です。社員が経営者としての意識を持つことにより、当事者意識を持って働くことのできる環境が整備されていると感じました。自分が会社にどのように貢献することができるのかを考えて働くことは、会社の成長と同時に、自身の成長につながると思いました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可) 400文字以下

A.
テニスサークルの幹部としてサークル運営に携わったことです。所属するサークルにはテニス初心者から上級者までが混在しており、テニスに対するモチベーションはばらばらでした。最初は練習をどの層に合わせるべきか掴めず、目的が曖昧な練習をしてしまい、サークル内の不満を生みました。それに伴い、サークル参加率が低下したため、まずはサークルの現状把握をしようと、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル員が求めるものは、色んな人との交流やテニスの技術向上など想像以上に多様でした。結果からテニスのレベル別練習会の企画や、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、色んな人との交流の場を設けると、不満が減り、サークルの参加率向上につなげることができました。同じ幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、見つかった課題から何をすべきか考え、実行したという経験は自分にとって大きな成長となりました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下

A.
アルバイトをしていた学習塾で発達障害を抱えた生徒さんを担当した経験です。担当した生徒さんは、自分の興味のあることに対しては強い関心を示す一方で、興味のないことに対してはは何も聞き入れてくれず、学習進度に遅れが生じていました。学習進度の遅れに責任を感じて焦ってしまった私は、学習を無理に進めようとし、生徒さんの反発を逆に強めてしまいました。この状況を打開すべく、関心事に対する生徒さんの高い集中力を活かせないか考えました。考えた結果、授業の導入部に生徒さんの興味に応じた話題を出したり、それを学習内容と結びつけたりと学習に対するハードルを下げることに注力しました。すると徐々に学習が進んでいきました。以前より偏差値が10近く上がった模試の結果を見せてくれたときは喜びを感じましたし、生徒さんが学習に対して積極的に取り組んでくれるようになったことに達成感を覚えました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字以下

A.
当事者意識をもって行動することにより、多様なニーズに対応できるという考え方が貴社と私の共通点だと思います。貴社のアメーバ経営の採用は、社員1人1人が経営者としての自覚を持ち働くに通じています。それによって会社が成長し続けると同時に、社会のあらゆるニーズに対応することを可能にしていると感じます。私はアルバイトの経験やサークル活動を通じ、主体的に取り組むことが現状の課題を明確にし、解決につながるということを実感してきました。自分の行動が集団に対してどのように作用し、どのような形で貢献できるのかということを常に意識することで、集団の中のニーズを正確に把握することができるとその重要性を感じております。集団の中に所属する1人1人が主体的に取り組むことが、さまざまなニーズへの対応につながるという考え方は、貴社と自分に通じると思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2020年10月6日
問題を報告する
男性 21卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい

A.
治療にかかわることのできる医療機器の研究開発をしたく、志望します。過去の病気の経験から、治療技術に興味を持ったことが理由です。私の病気は背骨が曲がってしまう病気で、将来はボルトを埋め込む侵襲の大きい外科的治療が必要なものです。日本では治療技術が後れていますが、特に体内に埋め込む器具は人種の体格等が影響することもあると考え、日本でも治療技術を発展させていく必要があると思っています。貴社は高い技術力で人工関節等の体内に埋め込む治療器具を開発し、また、トップの技術を開発しようという挑戦心があると感じ、応募いたしました。特に、MIStは低侵襲な治療を可能にする、非常に魅力的な製品だと思います。インターンシップや説明会で、社員の方々の熱意を感じたことも大きな理由です。私が貴社に入社した際には、患者としての視点、更にはこれまで学んできた医工学の知識を活かし、安全性の高い新たな治療器具をつくりたいです。 続きを読む

Q.
希望されたプロダクトでどのような専門技術を活かしてみたいのか、ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。

A.
私は医工学の知識を活かして、特に医療機器の開発に取り組みたいです。私は学部時代から医療機器の開発に必要な、電気、情報、機械、医学について学んできました。実際に病院に行き、医師や患者のお話を聞き、ニーズ探索をした経験もあります。工学者からは考えつかないような意見をもらい、医療機器は現場のニーズを基につくる必要があると実感しました。また、研究室ではMATLABを用いて信号・画像解析を中心に行っています。これらの知識は、人工関節等の設置後の予後予測、動態解析等に活かせると考えています。もし仮に医療機器とは異なる部署に配属された場合でも、この知識は多くの分野で活かせると思います。私は他部署に配属されても、将来的には医療機器の研究開発を行いたいと考えています。研究開発に必要な知識は、医療機器と他分野で同じ部分もたくさんあると思うので、将来のために広い知識、技術を身に着けたいと思っています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。

A.
目標を定めたら壁にぶつかっても原因を探し、最後までやり遂げることを大切にしています。大学のサークル活動では、新入生の数を増やすという目標に向かって行動しました。私は音楽系サークルに所属し、広報をしていました。しかし知名度が低く部員数も少なかったため、部員数を増やすことが課題でした。そこで新入生勧誘時にチラシ配布と大学構内での演奏を行うことにしました。まずは、SNSの画面を真似たような、他団体との差別化を図ったデザインのチラシを作成しました。次に大学構内の目立つ場所で演奏するため、場所の手配や演奏者を募りました。結果、その年の入部者は例年の1.5倍となりました。この経験で、うまくいかない原因を探してそれを解決することができれば最後までやり遂げられるということを学びました。企業での仕事は、思うように結果が出ないこともあると思いますが、このやり遂げる力を生かして仕事に取組み貢献したいです。 続きを読む

Q.
ご自身の保有する資格・スキルをご記載ください。

A.
普通自動車免許、TOEIC760を取得しています。MATLAB、C、C++、R、JAVA、C#、HTML、CSS3等の経験があります。信号、画像解析が得意で、医工学の知識があります。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 1
公開日:2020年6月15日
問題を報告する
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。(400文字以下)

A.
「日本経済を元気にする一員になりたい」という私の目標に適合する企業を探していた際、貴社の事業と文化が適合したことをきっかけに志望しました。 私は、日本経済を元気にするための1番の要素は「ものづくり」の力であると考えています。なぜなら、GDPのうち製造業は約2割と重要な地位を占めているからです。それに鑑み、日本経済に大きな影響を与えられるメーカーを志望しています。 その中で、自動車であれば7割といったように完成品の技術を司るのは部品メーカーという傾向があります。ものづくりの根幹を担いたいと考え部品メーカーを志望するようになりました。 中でも貴社はアメーバ経営を起点に、現場の声を吸い上げる文化が形成され、現場の意見が製品にフィードバックされるという好循環を生んでいます。 このように、事業と企業風土の両輪で唯一無二のサプライヤーとなっている貴社であれば私のビジョンを達成できると考え志望しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)(400文字以下)

A.
プロ野球球団の長期インターンシップで粘り強く商品企画を行った経験です。 私が所属したチケット部では、利益率の高いバックネット裏の空席率が7割にも上るという課題を抱えていました。その解決には、リピーター創出のためのきっかけ作りが必要であると考えました。 そこで、ファンへの意識が高い大リーグのファンサービスを分析しました。そこに共通していた低コスト、高付加価値の特典を付けたいと考え、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし、彼の懸念点を丁寧に伺いながら撮影時間や場所を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、企画チケットは30枚が2日間で完売し、以降の試合でチケット購入者のリピート率は8割を超え、リピーター創出に成功しました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。(400文字以下)

A.
私にとって1番の挫折は、中学受験で第1志望校に合格できなかった時のことです。 私は両親の強い勧めで中学受験に挑戦しました。しかし、結果的には第1志望校に合格することはできず、第二志望校に進学しました。 その中で、私が挫折だと考えているのは、第1志望校に合格できなかったことではありません。両親の意向に身を預けてしまった結果、中学受験を自分ごととして捉えることができずに受験勉強に取り組んでいたことです。不合格を知った時の釈然としない気持ちを忘れることはできません。主体的に取り組んでいればどのような結果であれ、納得感を持って次のステージへ進めたと思います。 私はこの経験から、主体的な目標設定、取り組みの大切さを学びました。この経験は、大学受験や就職活動の中でも生かされています。主体的に意思決定し、目標に向かって取り組む。キャリア形成において大切なことを幼少期に学ぶことができたのは、不幸中の幸いでした。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。(400文字以下)

A.
私と貴社の考え方の共通点は、「自らの道は自ら切りひらく」ということです。上述した通り、私は中学受験の経験から主体的な目標設定、取り組みの大切を学びました。 それは、数あるフィロソフィーの中でも重要なものの一つであると考えています。なぜなら、VUCAと言われるこれからの時代において、過去に事例がなく、誰も正解がわからない事業に取り組んでいく機会が増加すると考えられるからです。 具体的には、私の志望する自動車部品事業はcase領域の技術革新などで100年に一度の転換点と言われていたり、通信機器事業においては5G通信に対応した製品を販売するなど貴社の事業フィールドは目覚ましいスピードで変化していくでしょう。 そんな中で必要とされているのは「自ら考え、動くことのできる人間」なのです。そのために変化を続ける事業フィールドに対し、常に学び続ける姿勢を持ち続け、貴社の事業に貢献したいと考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2020年6月11日
問題を報告する
男性 20卒 | 東京大学 | 男性

Q.
ご応募の「きっかけ」と、弊社の法務部門への志望理由を教えてください。400文字以下

A.
1.応募の「きっかけ」 私は、仕事を通じて、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。貴社の経営理念と事業内容を学び、私の想いを叶えることができると確信し、貴社を志望しました。 ■経営理念 貴社は、事業活動を通じて従業員の幸福と、人類・社会の進歩発展に貢献するという経営理念を標榜し、これは全世界の従業員に浸透しています。 ■事業内容 今後の重点事業として、「つながる社会」を実現するIoT通信モジュールや、クルマの安全性を高めるカメラモジュールなどのキーデバイスと、創エネ・蓄エネ・省エネの環境ソリューション等、スマート社会の実現に向けた取組みに注力されている。 2.法務部門の志望動機 既存事業の拡大や新規事業創出の実現手段の一つとして、外部協業の加速が必要となります。私は大学で学んだ法律の知識を活かし、「利他」の精神を重んじた事業提携に携わりたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下

A.
私は学生時代に以下2つに注力しました。 1つ目は人間力を高めることです。具体的には、他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばそうと思い、個別指導塾で習熟度の低い生徒を担当しました。 彼らは勉強に対する熱意を失っており、授業を真剣に聞いてくれない状況でした。まずは勉強以外にも積極的に悩みを聞き、信頼関係を構築しました。次に、生徒毎の理解度や要望に応じた指導を行いました。これにより生徒のやる気を引き出し、6人全員が志望校に合格しました。 2つ目は専門性を高めることです。スマート社会では、収集したデータを分析し、サービス提供に活用する事業構造へと変革し、データの持つ価値が飛躍的に高まります。 こうした事業環境では、データ所有権の確保や、顧客のプライバシー保護が重要と思います。私は法的側面から事業に貢献できるよう、大学で情報法等の専門知識を深め、法律事務所のアルバイトで法務実務の経験を積みました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
私が大学のクラブで新入部員勧誘のリーダーを任された時に、人生で一番の試練を経験しました。 従来の勧誘活動は個別説明が主体で、情報発信力が弱いため、特に実力者の獲得が不十分でした。そこで、活動内容をWebやSNSで広く発信するプロセス改革を企画しました。 しかし、半数以上のメンバーから、「変える必要はあるのか」、「負担が増え学業に支障が出る」等の反対意見があがり、私の企画は実行されないまま2ヶ月が経過しました。 私は、部の戦力強化をしたい一心で、部の幹部や反対するメンバーと何度も話し合い、改革の目的と必要性を説くと共に、解決に向けた具体策について様々な意見をぶつけ合いました。 その結果、改革の意義への理解を得て、各人の時間的余裕や得意分野に応じた役割を見直すことで、メンバー全員の賛同を得て、新入部員勧誘プロセスの改革を完遂できました。 また、目標を上回る新入部員と実力者の獲得も果たすこともできました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
1つ目の塾講師の経験では、生徒に寄り添い、心と心が通じ合える信頼関係を構築することにより、生徒の気持ちを理解でき、結果的に行動を変えることにつながったことが、合格に導くことができた要因だと思います。 また、2つ目の新入部員勧誘の経験では、部の戦力強化を実現したいという目的を理解してもらうことと、これを成功させようとする強い意思や情熱を持ち、「公平無私」の姿勢で臨むことが人の心を動かす原動力になり、成功に導くことができるということを学びました。 貴社の企業哲学である「京セラフィロソフィ」は、「人として何が正しいのか」ということを突き詰めたものですが、その根底にあるのは、「心をベースに経営する」という精神にあると理解しました。 私の体験と、貴社の企業哲学において、「強い心のつながり」がベースとなり、人を信頼し、助け合いながら、精一杯の努力をすることが成功につながるという点が共通していると思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2020年1月22日
問題を報告する
男性 20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性

Q.
研究分野

A.
サービス工学の研究分野にて、「製造業のサービス化支援のためのビジネス評価手法」の研究をしています。サービス工学とは勘や経験に頼りがちなサービスの企画や立ち上げに工学的な手法を導入するものであり、多様化する顧客ニーズへの適応や新しい価値の発見、従業員の負担軽減や能力の向上を支援することを目的とした学問です。私はサービス工学の中で特に近年サービス化が進行している「製造業のサービス化」に注目しています。企業の現状を評価し、それに適したビジネスモデルの作成,評価を可能とすることで複数人での作業がしやすく分析をより客観的に行い、製造業のサービス化の支援を行う手法について研究しております。研究では,大きく戦略とビジネスモデルを構築するパートと現状の分析を行う2つをそれぞれに関する論文の調査を行い考察することで手法を構築しましたことを可能としました。今後、この手法の評価と修正を繰り返し行う予定です。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
「失敗の原因を探し解決する力」です。 なぜなら,マジックの演技で失敗したから学んだことで、自他共に認められるほどマジシャンとして成長出来たからです。 マジックサークルで初めて外部の人に向けて演技をした時,自信があったのにも関わらず,失敗してしました。その時,とても悔しい思いをしたことを覚えています。そこで、先輩やプロのマジシャンと比べ自分に足りない点を観察し考えました。その結果、自分に足りないものは、技術だけでなく,観客を魅了する喋りだということに気が付きました。そこで、マジックの技術と喋りの練習と外部の人に向けての演技を繰り返し行いました。その結果、OBからは、部員の中でトップクラスに喋りが上手いと褒めて頂き,同期からはステージで自分の演技を行うだけでなく全体の司会進行も担かされました。 この経験を活かし、例え失敗したとしてもその原因を探し解決することで,会社に貢献できる人材になります。 続きを読む

Q.
職種動機

A.
私はSE職を志望します。なぜなら、SEは高い技術力を持って顧客と共に新たな価値を生み出せる職であり、実際にシステムを作り出す仕事だからです。私は大学にてサービス工学について研究しております。その研究で、今後は顧客と一体になって新しい価値を生み出す必要があることを学びました。また、私は顧客と共に価値を生み出すためには、SEは技術力とコミュニケーション能力の両方が必要です。私はこの2つの力を鍛え続け、顧客の曖昧なニーズを聞き、技術力により裏付けされた考えを、その場で的確に伝え,顧客に具体的なイメージを持ってもらえるように接していきたいと思います。そして真のニーズを発掘し自身の手で新たな価値を生みだす仕事がしたいです。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は多くの人々に近くから影響を与え,社会に貢献したいと考えております。サービス工学の研究の中で、顧客と共に価値を生み出す重要性を学びこのことは社会へ貢献するためにも重要であると感じました。特に4UWEBの事例である新潟市や埼玉県富士見市のwebサイトがそれぞれのニーズを叶えていることで、形が異なりそれぞれの市民や利用者が見やすい形になっていることや、茨城県様の仮想デスクトップ導入事例での「最も丁寧で細部まで考え抜かれた良い提案をいただきました」や「高頻度で中身の濃いミーティングを行い親身かつ協力的なパートナーシップであった」という意見があることから御社が高い信頼性とそれに応える技術力を持っていると思います。私も、高い信頼性とそれに応える技術力を持って顧客と共に開発することで、お客様の暗黙の期待に応え、またそれを通して社会に貢献できるソリューションの開発に携わりたいと思いました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2019年7月24日
問題を報告する
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。

A.
御社を知ったきっかけはセラミックス包丁でした。料理をよくする私は御社のセラミックス包丁を毎日使用しており、使い勝手の良い製品を独自の技術で生み出している点に魅力を感じました。そのようにして興味を持ち、御社のことついて調べていくうちに御社の事業範囲の広さに驚きました。事業はどの事業も最先端を走っており、これからの社会になくてはならないものを生み出している御社で私も様々な事業に携わりたいと感じました。また、アメーバ経営により全員参加型の経営を実現している御社の独自性にも魅力を感じました。このような経営体制の元、赤字を出さない強固な経営基盤を築いていることで、研究開発にも集中して投資し続けることが可能になっているのだと思います。私はこのような環境で御社の研究開発をより推進し、良い製品を世界中に届けたいと考えています。 続きを読む

Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、 ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。

A.
私は御社で、主に医療機器の事業に取り組みたいと考えています。この分野では私が大学院にて専攻する高分子の技術が大きな役割を果たしていると思います。医療機器の材料としての高分子はもとより、生体適合性を持たせるための表面加工等においても高分子の技術は不可欠であるため、このような事業分野に私は貢献できるのではないかと考えています。一方で、それ以外の分野では直接的に私の専攻を生かせる事業は少ないかと思いますが、そうであるからこそ、専門性にとらわれず持ち前の好奇心及び学習意欲を発揮して、様々な分野を横断的に経験してみたいとも考えています。専門領域でない人間からの視点で御社の様々な事業に参画させていただき、そこからイノベーションを起こしていけるような人間になりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。

A.
私は部活動に注力しました。幼いころからずっと続けてきた水泳を極めたいと思い、体育会水泳部に所属し、週6回の練習を日々こなしていました。中学生のころまではがむしゃらに練習に励み、体を鍛えれば記録が伸びることも多かったものの、大学ではそう簡単には記録は伸びなくなりました。そこで私は「考える泳ぎ」を意識し、水中での手足の動かし方などを動画等で研究しました。日々、トライ&エラーを行い、自分の中で最適な泳ぎ方を見つける努力を続けた結果、非常に効率的な泳ぎ方を見つけることができ、実際に全国大会の出場や近畿大会での入賞等の実績も残すことができました。また、部の中では新しくプールを建設するプロジェクトの担当として、大学やOB会と交渉し、実際に数十億円規模のプロジェクトの一員として参画する経験もさせていただきました。これらの経験は私の人生において糧となる出来事であると思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2019年7月24日
問題を報告する
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。400文字以下

A.
「京セラフィロソフィのもと、社会を支え発展に寄与したい」という気持ちで志望致します。 私は業務用食材の物流倉庫でアルバイトをしていました。この仕事では消費者に直接会うことはありませんが、扱った商品を飲食店でおいしそうに食べる人を見て、社会に貢献していることを実感しました。 そしてこの経験から、陰ながら広く社会を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。 そして、製品の性能に直接関わることができ、世界に製品を広めることのできるBtoBメーカーに魅力を感じています。 中でも貴社は、アメーバ経営を用いて健全な経営をしているのみならず、フィロソフィに基づき人として正しい方向を向いて仕事に当たっていることをインターンシップで学び魅力を感じました。この経験が貴社へ応募するきっかけです。 ビジネスを行うだけでなく、人として正しい姿勢で社会や人の為になるような仕事をしたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。400文字以下

A.
フルマラソンに挑戦したことです。 私は長距離走が苦手でした。しかし、友人がフルマラソンに挑戦する姿に感銘を受け、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。 さらにただ完走を目指すだけでなく、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要でした。 そこで、「毎日6kmのランニング」と「体幹を強化する筋力トレーニング」を、3か月間毎日行いました。学業やアルバイトとの両立を図ることは困難でしたが、スキマ時間を作って欠かすことなくトレーニングに励みました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。 この経験から、重ねた努力が自信、そして結果につながることに気付き、苦手なことにも果敢に挑戦し努力することで新たな発見が得られるということを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
研究室の資料処分という試練に対して、「片付け隊長」として陣頭に立つことで乗り越えました。 昨春、キャンパス移転のため研究室の資料整理を行いました。 期限内に作業を終わらせることが必要でしたが、学生のモチベーションが低く、思うように作業が進まない状況でした。 そこで、全員の意識を変え、作業の効率を上げることで期限内に作業を終わらせようと考えました。 そのために「片付け隊長」として率先して一番大変な作業にあたり、自分の熱意を示すことで仕事の必要性を訴えました。また仕事内容でチームに分け、それぞれのスペシャリストになってもらうことで効率のアップを図りました。その結果、他の学生から「隊長、今日も仕事しようよ」と呼び掛けられるなど、皆が関心を持つようになり、4か月かかる予定だった作業を2か月で終えることが出来ました。この経験からチームの意識を変えるには、まず自分から熱意をもって動くことが重要だと学びました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
私と貴社の考え方の共通点は、自ら燃える自燃性を持つことと、渦の中心になることです。 この二つの共通点は、研究室の資料整理に対して「片付け隊長」として取り組んだ経験に表れています。 この経験では、周囲のモチベーションが低い中、まず自らが熱意をもって働くことで周囲の意識を変え、全員で協働し期限内に作業を終わらせることに成功しました。 そして、この課題を達成できたのは、自燃性を持つことと、渦の中心になることが出来たからです。 まず自燃性では、学生の力のみで作業を終わらせたいという熱意を持ち、誰もがやりたがらなかった課題に取り組みました。 また自分が渦の中心となって周囲に働きかけたことによって、一人では出来ない作業を終わらせることが出来ました。 このように私と貴社の考え方は共通しています。 私はこの二つの考え方を大切にしながら、貴社に入社後もただ仕事をこなすのではなく、良い仕事が出来るよう努力していきます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2019年7月24日
問題を報告する
男性 20卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
第一希望プロジェクト

A.
通信機器 続きを読む

Q.
第2希望プロジェクト

A.
ソフトウェア開発 続きを読む

Q.
第一希望職種

A.
開発設計 続きを読む

Q.
第二希望職種

A.
品質評価技術 続きを読む

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。 400文字以下

A.
応募したきっかけは貴社の説明会への参加でした。貴社の業務が自分の持つ軸に当てはまったことから応募を決めました。わたしが持つ軸は2つのあります。1つ目は横断的な業務を行っているかどうかです。今後何十年と仕事に携わっていく上で様々な分野と関わり、常に広い視野をもちたいと考えたからです。情報通信機器から医療機器、さらには宇宙までと広い領域で技術力を発揮していることを知り心を惹かれました。2つ目はモチベーションを大切にできるかどうかです。今まで学級委員やチーム代表を務め、グループを俯瞰的に見るということを続けてきて、メンバー一人一人が高い意識を持っているときに高い成果とチームワークが発揮されることが分かってきました。貴社のアメーバ経営による従業員の経営参加意識の向上をもってすれば、チームワークと高い成果を発揮し続けられるやりがいからモチベーションが維持できると考えました。 続きを読む

Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、 ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。400以下

A.
通信機器の事業において、IoT向けのソフトウェア開発に携わりたいと考えています。その中で、活かせる自分の専門技術は幾度となく行ってきたシステム開発経験から得たシステム構築力と知能プログラミングの知識だと考えます。システム構築はもちろんのこと、今後IoTが発展していく中で、AIを導入することは必須です。なぜなら人間は複雑な分野から影響されて成り立っており、ある特定の二者間ではなく、対複数でIoTが行われる必要があり、そのような状況では予想外の出来事も起こるためモノ自身の判断が必要不可欠になってくるからです。このような理由から、私は御社の通信機器の事業で世の中の流れを俯瞰的に見据えた通信機器を作ることで、より効率的な社会の実現に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。 400文字以下

A.
学生時代力を入れていたことは塾講師のアルバイトです。講師を始めてから、当時の塾の方針であった生徒の科目ごとの成績だけを重視した成績の上げ方と講師陣の教え方に疑問をもち2つの改革を行いました。1つ目は成績向上方法の改革です。生徒の間違えた問題を科目ごとではなく、求められている要素(論理的思考力を有する問題など)ごとに分け、可視化をしました。その結果、論理的思考力の不足がわかり、それを親御さんと他の講師に提示し、論理的思考力を向上させるためのプログラミングの授業の導入を塾全体をあげて、行いました。2つ目は講師陣の教え方改革です。説明をただ一方的に生徒に押し付けるやり方から生徒の意見を引き出すやり方への変更の呼びかけを会議にて行いました。その結果、60人全員生徒の成績が上がりました。この例も含め、周りを巻き込んで個人だけではなく組織として成長していくことを大切に学生時代を過ごして来ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2019年4月4日
問題を報告する
男性 19卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
当社の志望理由と志望するきっかけを教えてください。

A.
私が貴社を志望する理由は、人々の生活を支えることが実感でき、仕事をするうえで成長することができる会社に入りたいと考えているからである。その中で貴社の製品は生活上欠かせないものであり、人々の暮らしを根底から支えているといえる。スマートフォンの部品や自動車の部品はまだまだ需要があるだろう。また若いうちから責任ある仕事を任せていただける点においても魅力を感じた。さらに個人の力だけでなく、チームワークを重視する社風にも共感した。 応募を決めたきっかけは、学内説明会とOBの方の懇談会である。特にOBの社員の方との懇談会では、会社のことだけでなく、就職活動についても親身に答えてくださり、魅力的な方だった。 いままでの部活動やアルバイトの経験でもチームワークを重視した経験が多く、その中で個人として成長することが多かったため、貴社のような環境で働きたいと考える。 続きを読む

Q.
あなたのいままでの最大の試練を教えてください。

A.
私のいままでの人生における一番の試練は高校時代の勉学である。中学時代までは学年のなかでも成績は上位に位置していた。しかしながら、県で2番目に大学進学率の高い進学校に入学した私は、最初の試験で320人中200番目の順位を記録してしまった。これまで上位の成績だったのが日常であったため、その結果を見たときは動揺を隠せなかった。そこで悔しさを抱いた私は、上位50位に入ることを1つの目標として勉学に励んだ。具体的には、予習復習を重ねた反復学習や授業中に分からなかったところはすぐに聞くことを継続的に行った。それでもなかなか成績が上がらないことはあったが、めげずに継続した。その結果、2年の秋ごろには上位50番目に初めて入り、3年の夏ごろには上位30番目に入ることが多くなった。そしてなんとか第1志望の大学に合格することができた。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。

A.
私のいままでの人生における一番の試練は高校時代の勉学である。中学時代までは学年のなかでも成績は上位に位置していた。しかしながら、県で2番目に大学進学率の高い進学校に入学した私は、最初の試験で320人中200番目の順位を記録してしまった。これまで上位の成績だったのが日常であったため、その結果を見たときは動揺を隠せなかった。そこで悔しさを抱いた私は、上位50位に入ることを1つの目標として勉学に励んだ。具体的には、予習復習を重ねた反復学習や授業中に分からなかったところはすぐに聞くことを継続的に行った。それでもなかなか成績が上がらないことはあったが、めげずに継続した。その結果、2年の秋ごろには上位50番目に初めて入り、3年の夏ごろには上位30番目に入ることが多くなった。そしてなんとか第1志望の大学に合格することができた。 続きを読む

Q.
当社の企業理念とあなたの共通点を教えてください。

A.
「まじめに一生懸命努力していくことの大切さ」という考えにおいて私と京セラは共通点があるといえる。 私自身高校時代の勉強や部活動、大学時代の学生団体やアルバイトの経験で、コツコツと努力していくことがあった。何事も最初はうまくいかないことが多かったが、周りの経験者や自分より優れている人に積極的に話を聞き、試行錯誤してきた。そしてそういった姿勢は社会人になってからも重要だと考える。 京セラの場合でも、「京セラフィロソフィ」の考えにあるように一生懸命努力していくことが大切だと考えられている。「お客様第一」を掲げ、それゆえに情報通信市場や自動車関連市場といった幅広い分野で活躍する京セラだからこそ、常に努力することが必要なのだろう。 以上より私と京セラは努力する姿勢を大切にしており、結果として成長することができる。 続きを読む

Q.
ホームページに記載されている社員の声で印象に残っているひとについて教えてください。

A.
4人の社員の方の話に共通するのは、営業とはただモノを売るだけではなく、顧客との信頼関係を構築し、求められているものを的確に把握し提案するまでのことを指している。そのなかでファインセラミック部品を取り扱うK氏のエピソードが最も印象に残った理由は、世界初の試みを行ったことである。時代が急速に変化するなかで、従来の自社製品を提案するだけではなく、新たな製品を顧客のニーズをくみ取って提案していく必要がある。また営業は個人の能力が最大限に生かされる職種であるが、それだけではうまくいかず、社内のメンバーとのチームワークも重視されることを実感した。そういったチームワークがあるうえで、自分自身のプレゼン力や分析力・情報力が重要かつ伸ばしていかなければならない。私は働くことで自己成長につながることも重視しているが、貴社の営業によってそのことが達成することができるのではないかと考える。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年10月18日
問題を報告する
男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
応募のきっかけは大学の授業で学んだ、貴社の創業者稲盛和夫氏の哲学と経営手法に感銘を受け、氏の始めた会社を知ったからです。そして貴社の技術と開拓者精神をもって、人々の生活の下支えを行い、世界のあらゆる最先端を切り開きたいと考え志望します。私は人々の身近な生活を支えて、手触り感のある貢献を行ないたいという想いと、次の時代の最前線に貢献したいという2つの望みを抱いています。貴社はあらゆる製品を人々の生活に根ざした領域に提供し、地道な貢献をしています。加えて、新海洋地震計、欧州原子核研究機構におけるヒッグズ粒子の発見にも貢献する等、実際に創業者のフロンティア精神を受け継いだ活動を行なっています。これはまさに、創業哲学を理想的な形で継承した企業であり、変化の激しい時代において、柔軟性とぶれることなき軸を持った特性を持っています。このような企業でこそ、私の夢を実現出来ると考え志望致します。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)

A.
大学時代所属していた〇〇部の〇〇戦への取り組みを挙げます。〇〇戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私はこの状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。 私は目標達成の為この状況を分析し、2つの問題に取り組みました。1つ目が、当部に公式戦に乱取り競技がない為の実戦不足です。通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。2つ目が相手選手の研究不足です。出稽古にカメラ係を帯同させ、通常練習の相手選手の映像を集めました。その映像により、練習試合だけの映像分析より深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策を出来るようになりました。結果、本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
大学一年時に、膝を負傷し部の練習から約半年の長期離脱をした経験です。〇〇部に入部して早期に怪我をし、同期が上達して行く事による苛立ちに苛まれました。加えて、入部動機である心身を鍛えるという目的に近づけていないみじめさを味わいました。しかし一年で最も過酷な夏合宿を目の当たりし、停滞するだけに我慢出来ず二つの取り組みを行いました。一つ目が、フィジカルの強化です。リハビリの他に、負傷部位に負担をかけないまま全身を鍛える方法を調べて実施しました。二つ目が怪我の知識並びに、怪我をしない動きの知識の習得です。これらの取り組みをスムーズな練習復帰や、怪我の再発防止を目標に行いました。結果、年内に問題なく復帰する事が出来ました。この経験から怪我による機会損失の大きさと、強靭なフィジカルの重要性を学びました。この経験を生かし後に、トレーナー兼医務を務め、部員の練習離脱のリスクと向き合いました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
貴社の経営哲学の2と4が共通すると考えます。まず2の自ら燃えるという哲学ですが、大学時代の部活動の経験から当てはまると思います。上記の〇〇戦において、現状維持では勝てないという想いを持ち、実際に変革を起こして成果につなげました。そして、怪我の期間においても誰から諭されて行動を起こすのではなく、自分から自分の現状をよりよいものにする為に行動しました。常に他者に刺激を与えてもらうのではなく、主体的な想いを行動に移してきました。そして4の渦の中心で仕事をするという考えですが、これは〇〇戦の経験で生かした哲学です。団体戦に勝利するため、自分だけが強くなるではなく、全員が強くなり、勝利につなげれるように行動しました。そしてこの渦の中心で行動した結果、その渦が大きな成果を上げれた時の喜びは格別という事も学びました。この喜びをもう一度味わう為、この哲学を重要視して働きたいと考えています。 続きを読む

Q.
下記のリンクよりコンテンツをご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択し、「その理由」を教えてください。400文字以下

A.
VOL.2の話で、理由は2点あります。1点目は現場主義的な考え方に共感したからです。営業企画は代理店や販売店に商品を販売してもらうサポートです。人任せにも見えますが、Yさんは実演販売という現場の最前線に身をおいて、仕事の突破口を見つけようとしていました。この現場主義とはまさに私は自らの経験から、最も大事にしたい考えの1つと思っており、あらゆる仕事に通じると考えています。2点目は働く上で、イメージしやすい自分の工夫を加えていると感じたからです。私は働く上で面白いと感じれる事は、大事な要素と捉えています。そしてその面白さとは、マニュアルではない自分の工夫を加えれるかに尽きると考えます。Yさんは決して特別な手法を使うわけでもなく、自分なりの工夫や考えによって、仕事をより良く、楽しくしていると思います。結果として成果にもつながっており、まさに自分の工夫に因って、楽しさと成果を作った例と考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年9月19日
問題を報告する
男性 18卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください

A.
きっかけは学内説明会でした。説明会にて貴社のフィールドの広さを知り、一瞬で心を惹かれました。 私は高校時代、親の転勤でアメリカに住んでいました。そこで何よりも驚いたのが、日本や韓国など、東アジアの企業の商品がとても多く、人々の信頼を得ているということでした。この時から私は、自分も世界に何かを発信する仕事に携わりたいと考えるようになりました。 私は貴社のグローバルなフィールドを、より広げていく人材になりたいです。すでに貴社の売上高の半分以上は海外売上ですが、今後は更に拡大していくと考えます。さらなるグローバル化の過程の中で私は、自分の海外での経験と旺盛な好奇心を活かし、その拡大化に積極的に取り組んでいきたいです。貴社の強みである電子部品だけに限らず、完成品、システムの分野までもグローバル化して行くことで、貴社のブランド力をより高める仕事に携わっていきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください

A.
私が学生時代に最も力をいれたのは居酒屋でのアルバイトです。私は店長とアルバイトの二人で運営する小さな居酒屋で働いています。本来は社員が店長を務めますが、現在は私がアルバイト兼店長として働いています。 料理が好きで始めた居酒屋のアルバイトですが、「たかがアルバイト」と考えずに、せっかくなら学べることすべてを自分のものにしようという気持ちで取り組みました。ホールでから始め、調理、準備段階の仕込みと発注まで、自分にできることは積極的に身に付けるようにしました。 店に慣れてきた頃に、団体客の利用が少ないという課題を見つけました。様々なことを教えてもらった店への貢献として、わたしは団体客が利用しやすいコースメニューを考え提案しました。結果、団体客の数が増え、コース導入前より売上を約40%上げることができました。こういった積極的な態度と向上心、そして結果を評価してもらい、半年前からは店長を任されています。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください

A.
高校時代、親の転勤でアメリカに引っ越した際、英語に自信がなかったため周りに馴染めず苦しんでいたことです。 それまで私は学校の教科書でしか英語を接したことがありませんでした。近所の高校に転入すると周りはほとんどアメリカ人でした。プライドの高かった私は下手な英語で話すのが恥ずかしく、ほぼ会話のないまま学校に通っていました。しかしある日、間違った英語でも自信を持って周囲に話しかけるアジア系の学生を見て刺激を受けました。以降、私は分からない単語をまとめて毎朝復習し、当日中に学校で使ってみることにしました。最初は先生を相手に、そして少しずつ周りの学生に話しかける努力を何日も続けました。その結果、自分の語彙力も鍛えられ、自然と周りにも人が集まるようになりました。そして私が韓国へ帰国することが決まったときは、お別れパーティーを開いてもらい、皆で涙を流しました。その涙が、苦難を乗り越えた証だと思っています。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください

A.
貴社の「アメーバ経営」は「全員参加経営」を実現するための手法とありますが、それを実現するためには、経営哲学にも「自ら燃える」とあるように、積極的な態度が要求されると思います。自分から目標を定めて行動すること、常に新しいことに挑戦すること、そして何事も諦めず、粘り強く取り組む姿勢が大切であることが、私と貴社の考え方の共通点だと考えます。アメリカで私は、自ら行動に出るという積極性に欠けていました。そのため友達もできず、勉強もおろそかになるというネガティブな結果しか生まれませんでした。しかし、上記の経験で私はただ待っているだけでは何も成し遂げることなどできないことに気づかされました。以降私は率先して目標を立て、達成するために自分から働きかけるよう、そして地道に努力を重ねるよう心がけています。アメリカでの経験に加え、現在アルバイト先でも、その努力が表れていると考えています。 続きを読む

Q.
先ほどの設問(企業採用ホームページ参考)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。

A.
グローバルなフィールドで実績を上げたいという夢を持っている私に、海外営業の過程、難しさ、そしてやり抜いた時のやりがいを教えてくれるエピソードでした。 私は様々な分野の商品を海外にアピールすることで、貴社のブランド力を上げたいと考えています。そのために必要なのは単なる語学力やコミュニケーション能力だけではなく、挑戦する精神と諦めない心、そしてピンチをチャンスに変える発想力が重要なのであることがわかりました。最後に「戦略司令塔」という言葉がありましたが、私も営業とは製造と営業、そして販売まで考慮、調整し案件を進める、いわば「プロデューサー」だと考えていて、とても共感できました。まさに私が目指していた仕事をしていらっしゃったので、貴社に入ることが夢に近づく第一歩だということを今一度確認できました。仮に入社した際には、経験豊富な先輩方を見習い、常に成長し続けたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月14日
問題を報告する
男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
応募のきっかけを踏まえて志望理由をご記入ください

A.
貴社を志望しようと思ったきっかけは、学内説明会で会社説明を聞いた際に、身近な情報通信機器から車載、医療機器、深海、宇宙まで多様な領域において技術力で社会に貢献していることに魅力を感じたからです。私は今後社会で働くにあたって、特に次世代の技術発展に関わることで人々のより豊かで快適な暮らしに貢献したいと思っており、貴社でならばそれが実現できると思いました。貴社の採用HPやパンフレットには、「貪欲」「奮闘」「粘り強く」「挑戦」などの言葉が多くみられ、情熱をもって技術発展に挑戦し続けるチャレンジ精神の強さを感じました。貴社のファインセラミックを中心とした高い技術力のもと、貴社の一員として働くことで、最先端技術に挑み奮闘しながら技術者として成長していきたいと強く思ったため志望致します。また、キャリアサポートが充実しており、社会人として働く絶好の環境があると感じたことも志望した大きな理由の一つです。 続きを読む

Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を生かしてみたいのか、ご自身の大学での専攻と関連付けてご記入ください

A.
貴社のセラミックスを中心とした材料に関する事業で、私が大学や大学院で学んできた半導体や金属などの物性物理学や材料工学の知識と経験を活かしたいです。材料開発は製品の性能を決める根幹であり、私は大学でおこなっている材料研究の研究活動を通じて、性能の良い材料を開発することが優れたデバイスの実現に必要不可欠であることを学びました。研究では、材料を作製する温度や環境、原料の供給速度などの人が操れる条件を変えることで、原子の配列や拡散などの目に見えない現象を制御し、品質向上を実践してきました。また、物理の原理原則にもとづいて現象をナノレベルで予測し、結果を考察・分析することで問題を解決していく力を身に着けました。貴社ではこの知識と経験を活かすことで、特にファインセラミック部品や車載用部品、電子部品などの事業分野で材料研究・開発の面から豊かな社会の実現に貢献する製品開発に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動をとったのかを理由とともにご記入ください。

A.
研究グループの牽引と後輩の指導に力を入れています。現在私が所属する研究グループでは私が最も先輩であり、グループの取りまとめや後輩の研究指導は私が中心となっておこなっています。指導教官が忙しく共同研究先とのやり取りが滞った際には、自ら進んで相手が必要とする情報を揃えて実験計画や日程などの取りまとめを指導教官に代わっておこなうことでスムーズな研究の進行に貢献し、後輩が実験で悩んでいるときには積極的に声をかけて相談に乗り、また相談を受けた際にはどんなに忙しい時でも時間をつくるようにして交流を図り、後輩が成長していけるように答えを言うだけではなく考えさせるアドバイスをしています。先日、後輩が学会発表を成し遂げて高評価を得た際には非常に嬉しい思いをしました。貴社へ入社した際にもリーダーシップを発揮することや、周囲との積極的な交流を図るなどして、研究プロジェクトに貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的にご記入ください。

A.
私にとっての一番の試練は編入学試験でした。私の志望校には学校で受けた講義の範囲外の試験が課せられていましたが、私が通っていた高専には編入志望の学生に対する特別な配慮がなく、独学で一から勉強する必要がありました。また、私は編入学を決心したのが遅かったため、試験までの勉強時間が数か月しかなく、志望校合格は私にとって大きな試練でした。参考書を大量に買い込み、自宅や図書館で毎日12時間以上勉強し、どうしても分からない問題は教官室に出向き先生に教えを乞うたり、勉強ができる後輩に教えてもらったりしました。辛くストレスの多い日々が続き、滑り止めの高専専攻科に合格していたことから、何度も諦めようと考えましたが粘り強く努力を続けた結果、第一志望の大学にトップ合格することができました。私はこの経験から、努力を継続することの大切さと、それが実を結んだ時の喜びを学び、この経験は現在の私の生活に活かされています。 続きを読む

Q.
弊社採用ホームページや「SAMURAI K」を読んでみて、登場する社員で特に印象に残った人とその理由をご記入ください

A.
Samurai Kに登場するOさんが特に印象に残りました。世の中に存在しなかった「すすセンサー」を何万回にも及ぶ試行錯誤の末に開発し、材料開発という側面から社会への大きな貢献を果たした点に感動したからです。私の夢は、「技術者としてより豊かな社会の実現に貢献する」ことです。「仕事を通じてなにか社会貢献したい」という熱意でそれを達成したOさんは私の模範であり、理想のキャリアビジョンだと感じました。私はこのストーリーを読むまで、材料研究が社会に役立つプロセスを具体的にイメージできないでいましたが、現在ではそれが明確となり、私も材料開発を通じて社会に貢献したいと強く思いました。また、先例のない新技術は何百回という失敗の数では生み出せず、「もうダメだと思ってからが本番だ」という諦めない心が生み出すことを学べ、心に残りました。貴社で働けた際には、Oさんのように根気と努力で世の中をよくしたいと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月13日
問題を報告する

18卒 本選考ES

事務系総合職
男性 18卒 | 京都大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。

A.
私が貴社を志望する理由は、ITや通信を支える様々な製品を作り、幅広い分野において貢献している貴社に強い魅力を感じたからです。私は大学でITマネジメントを専攻しており、それもあってITや通信に関わる形で社会貢献をしたいと考えました。そういった中で、大学での合同説明会で貴社のお話を伺い、IT関連機器において重要なファインセラミックスや自動運転などで需要が高まると予想される車載カメラ、電子部品などITや通信を支える製品を数多く作っており、その製品によって幅広い分野に「IT・通信を支える」という視点から貢献できるということに強く惹かれました。また、そういった将来性のある分野でいち早く多角化を進め、経営基盤を強固にして創業以来黒字経営を続け、それによって社員も守り続けているという貴社の経営理念の中の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という部分を貫き通しているという面にも惹かれ、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)

A.
 私が学生時代に力を入れたことは、1つ目が学園祭の実行委員、2つ目がインターネット家庭教師サービスの運営スタッフ、3つ目がゼミでの勉強です。  1つ目は、学園祭の実行委員に所属し、ステージ統括として、ステージに出演される団体のサポートを行ったり、ゲストの招聘を行ったりしました。また、学園祭の運営資金を集めるために、企業の方に協賛をお願いするために電話をお掛けしたり、会いに伺ったりしました。  2つ目は、アルバイトとしてインターネット家庭教師サービスの運営スタッフを務め、約30名のメンバーをまとめると共に、動画作成のプロジェクトリーダーを務めたりしました。  3つ目は、ITマネジメントのゼミでの学習です。ITをビジネスの視点からどのように活用していくかということについて学んでおり、教授と1対1でのゼミを行ったり、ヒアリングを行ったりしています。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。

A.
私にとって1番の試練は学園祭のゲスト招聘でした。大学時代に学園祭の実行委員に所属し、その仕事として、学園祭のゲスト招聘を担当しました。一見すると非常に花形と言える仕事ではありますが、実情は予算が非常に少なく、その限られた予算で京大生を満足させ、さらに集客を期待できるゲストを招聘するということに非常に苦労しました。それを乗り越えるために、まず多くの情報を仕入れるように意識しました。前年度の他大学のゲストをリストにまとめたり、常に情報のアンテナを張り、ゲスト候補を探しました。また、現状の知名度だけでなく、勢いがありライブ当日までに人気が上がると予想される方をリストアップするように意識し、何組か交渉をして下さる業者の方に提案し、その中の1組であるバンドをお呼びしました。結果として、前年度の約3倍の集客に成功し、非常に盛り上がるライブとなりました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。

A.
哲学4:渦の中心で仕事をする  私と貴社の考え方の共通点としては、貴社の経営哲学の中にある「渦の中心で仕事をする」という点です。上記の学園祭のゲスト招聘において、中心となり、周りを巻き込んで仕事を進めていきました。その担当は1人だったのですが、ゲスト招聘を行う上で、委員会内外の多くの人と連携を取りながら仕事を行いました。内部では、物品担当や、ステージ警備の担当、外部だと、ゲストとの仲立ちをして下さる業者の方や、音響・照明の業者の方と常に連絡を取りながら仕事を進めました。仕事を進める上で、特に外部の方から準備に必要な内容が送られて来ず、仕事が遅れ気味になることも多かったのですが、その分、僕からの連絡は出来るだけ早く、密に行うように意識しました。この仕事を通じて、一見1人で進めているように思える仕事でも、実際は多くの人が関わっており、主体的に周りと積極的に連携を取って作業を進めていくことの重要性を実感しました。 続きを読む

Q.
「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択してください。また、次の設問にて「その理由」を教えてください。

A.
セラミックナイフ  私がこのエピソードが印象に残った理由は、製品を開発し、販売するにあたり、現場に積極的に赴き、顧客のニーズを何より重要視している点です。私は大学でITマネジメントを専攻しており、ITでイノベーションを起こすためには、何より顧客のニーズに着目し、徹底的に観察してニーズを把握し、そこにアプローチするものを開発する必要があるということを学びました。高い技術力を保有しているメーカーだと、一歩間違えると技術を起点にアプローチする製品となってしまい、顧客のニーズとずれた製品となってしまいかねないという中で、貴社の営業の方は積極的に現場に赴き、販路を広げると共に、顧客が望んでいるものを肌で感じ、それを新しい製品開発に活かすように開発の部署とも連携を取っているという話があり、そういった現場に赴いてニーズを把握するという営業の方の働き方や、他部署との連携を密に取っているというところに感銘を受け、印象に残りました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月12日
問題を報告する
男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
経営者である父の影響で、高校時代から稲盛経営哲学を勉強し始まりました。しかし、当時まだ高校生だったの私、経営また経営に関する経験全くなくて、理解できないことが多かったです。大学時代、大学生起業センターに入り、部長としてセンターを経営する時、稲盛経営哲学を運用し、特に「成功方程式」と「経営十二ヶ条」を活用して、うまくできて、稲盛経営哲学にも敬服になりました。そして、2012年、父と一緒に横浜で「盛和塾第20回世界大会」に参加しました。そこで、初めて、稲盛和夫塾長と出会いました。塾長が親切でまだ若い私にいろいろ話してくれました。塾長の話を伺い、非常に感動しました。塾長の指導を深く理解し、よりいい経営者になるために、将来、塾長の下で仕事すると決めました。そして、塾長の指導で、京セラにも憧れるようになり、稲盛経営フィロソフィを生み出す、さらにそれを貫いた貴社を志望しています。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。400文字以下

A.
「国際貿易とビッグデータ分析の繋がる」という課題を研究したことです。ビッグデータ時代で、エクサバイトを超えるビッグデータが毎日生まれています。その溢れるデータから、どのようにして迅速に有用な情報を取り出し、国際貿易に効率的に利活用できるのかを考え、このテーマに決めました。しかし、より新しいテーマを選び、かつ参考になる論文もあまりなかったから、ほぼゼロベースでのスタートでした。ですから、ビッグデータの基礎理論から勉強し始まりました。また、ビッグデータ分析会社の見学でHadoopなどの工具を学びました。そして、丸紅商社で長期インターンにより、最先端の国際貿易知識を身に付けました。さらに、学校で学んだ知識と自分で習得した技術と合わせ、「海運におけるビッグデータ可視化分析」、「ビッグデータ分析を使うアンチダンピング警報」などの構想を作りました。結果として、卒論は90点以上の得点をもらいました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
大学生起業センターで、市場部を復活させることです。大学一年生の時に、エリア内の大学生起業家たちをサッポトするに設立された大学生起業センターに入りました。半年後、部長をはじめ、合計5人のベテランが退職になりました。当時、僕を含め、残りの8人は全員半年ぐらいしか経験を持っていない新人でした。先輩たちのサポートが失い、市場部が困境に陥いました。それから、私はリーダーとして、他の新人メンバーと一緒に市場部の復活に努力しました。全員を他部門と協業する「協業組」、市場を調査する「調査組」及びイベントを企画する「企画組」に分けました。さらに、各部門間の協力の大切さと認識していた私は、よく各部門のメンバーと話し合ったり、議論したりしました。センターは「渦の中心で仕事をする」になりました。結果として、一年以内に、大学生起業家向けの講座10回、宣伝イベント4回を開催しました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
共通点は「常に創造的な仕事をする」ことです。つまり、昨日よりは今日、今日よりは明日、仕事に対し、改善、改良を考え続けることです。私は大学2年生の時、大学生起業センター市場部の部長に就いてから第六回大学生起業大会を企画しました。計画を立つ前に、過去で開催された大会の資料を収集し、研究しました。その中で、一つの問題点を見つけました。より専門性を高めるために、毎回の受賞者は、ほぼすでに起業している大学生起業家だけです。それに対して、よい提案やアイディアを持っても起業した経験がないため、専門性で負けた学生さんが何数人がいて、非常に残念だと思いました。従って、今回の大会で「発想組」と「専門組」二つの組を作り、経験者たちと未経験者たち、それぞれの標準で評価されるという提案が出てきました。結果として、「専門組」の参加チーム数が24組で「発想組」の参加チーム数は77組で、最も参加人数が多く、大成功でした。  続きを読む

Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択してください。また、次の設問にて「その理由」を教えてください。 先ほどの設問のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下

A.

Q.
先ほどの設問のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下

A.
最も印象残ったのが、4番目の社員のエピソードです。理由は主に二つがあります。一つ目は、「チャレンジ精神を持つ」ことです。現在の能力に基づいて「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずはありません。京セラはいつも「次にやりたいことは、私たちには決してできないと人から言われたものだ」を流儀としているこそ、世界初の挑戦で勝ち、ファインセラミックスの可能性を更に広げました。二つ目は「利他の心」です。「ピンチをチャンスに変える」に「利他の心」が欠けられない存在である。顧客に対して、京セラの善意を示し、誠意が含まれる対応を行えば、きっとお客様の信頼を勝ち取れると考えます。1990年京セラのグローバル戦略でAVX社との合併も、エピソードに出たケースも、利他の心、思いやりの心を持って事業を行いに至るまでの結果だと思います。自分が儲かれば相手も儲かる、それが真の商いなのです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 18卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。 400文字以下

A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。一つ目は、貴社の京セラフィロソフィに深く共感したためです。私の実家は鹿児島県の○市にあり、父も貴社に勤務させて頂いているため、幼少の頃から京セラのことを知っていました。父は、よく京セラフィロソフィについて話しており、自分も頻繫に読んでは、次々と素晴らしい考え方が書いてあり、貴社への興味が高まりました。二つ目に貴社の素材から製品までカバーする一貫体制のモノづくりに魅力を感じたためです。高い技術力を有する貴社だからこそ一貫生産が行え、他社の追随を許さない製品の開発が行えると思います。材料から製品まで様々な研究開発に取り組み、自分の専門性を広げたいと考えています。幅広い事業を展開している貴社でなら、多くの事業に携わり「新たな材料、製品を開発し人々の暮らしを豊かにしたい」という思いを成し遂げられると思っています。 続きを読む

Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。 400文字以下

A.
私は専攻の講義で半導体プロセスについて受講したことがあり、それをきっかけに半導体について興味が湧きました。自身の研究とはかけ離れていますが、大学から大学院を移った際も大きく研究テーマが変わりました。しかし、持ち前の探究心でこれまでも研究に取り組み成果を上げてきました。大学の研究とは異なり、会社では何年、何十年も研究に携わるため、これまでの専攻にとらわれず、様々な事業にチャレンジしたいと考えています。また、私の研究で用いる無機ナノシート液晶は、現在ディスプレイに用いられている通常の液晶分子とは大きく異なり、文献も少ないため実験も手探り状態で行っております。そのため様々な課題に対して、試行錯誤しながら解決に向けて努力する力を、研究を通して養えたのではないかと思います。これからもひたむきな姿勢で研究開発に取り組み、将来的には、チームを引っ張っていける人材になりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。 400文字以下

A.
私は大学3年生の時バスケットボールサークルの部長を務めました。そのサークルには、国体に選出された経験を持つ人から初心者まで様々な経歴のメンバーが集まっておりました。私は部長を務める際、全員にサークル活動が楽しいと感じてもらうことを目標の一つに掲げました。活動は試合形式がメインだったので、経験者は各々が自分たちの好きなようにプレイができ、純粋に楽しめているように見えました。しかし、初心者のメンバーは経験者に混ざるとボールに触る機会が必然的に少なくなっていることに気づきました。そこで私は、積極的に初心者の人にパスを回したり、動き方を教えたりすることでシュートチャンスを増やし、バスケを楽しんでもらおうと考えました。その結果、引退する際に未経験者の後輩の一人に「先輩のおかげでバスケが楽しくなりました」と言われました。私はこの経験から人の喜びが自分の喜びになることの素晴らしさを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的にご記入下さい。 400文字以下

A.
私は高校性の時、全国大会出場の経験を数多く有するバスケットボール部の主将を務めました。主将として初めての大会、私は周囲からの期待と主将としての責任感からとてもプレッシャーを感じており、大事な一戦でミスばかりしてしまい期待に応えることができませんでした。その後も自分に主将が務まるのか不安が募るばかりでしたが、私はこれからどう自分が成長してチームを引っ張っていくかを考えました。そこで、周囲からの信頼を取り戻すためと自分に自信を持つために、私は人一倍自主練習に励みました。休みの日も毎日欠かさず体育館に足を運んでいると、一緒に練習する仲間が増え、結果的にチームの活性化にも繋がりました。自主練習の成果もあり、私は主将として堂々と強豪校と渡り合えるようになり、チームの県大会準優勝に貢献しました。辛い日々が続き主将を降りようかと考えた時期もありましたが、自分でやると決めたことをやり通して良かったです。 続きを読む

Q.
弊社採用ホームページや「SAMURAI K」を読んでみて、登場する社員で特に印象に残った人とその理由をご記入下さい。 400文字以下

A.
私が、「SAMURAI K」を読んで最も印象に残ったのはHEMSの開発に携わったIさんです。理由は二つあり、一つ目にゼロからのスタートだった事業を、わずか半年ほどで量産化につなげたスピード感と、そこに至るまでのIさんのリーダー性に魅了されました。私も部活動で主将を務めた経験があり、メンバーの士気を高めそれを維持することは、非常に重要であると同時に、難しいことだと感じておりました。Iさんのようにメンバーとともに成長でき、かつ実績を残せる方は私の理想のリーダー像です。二つ目に、「もうダメだというときが仕事のはじまり」という京セラフィロソフィのキーワードに深く共感しました。私は、人はつらく困難な壁に直面した際に、人として成長できるか否か、大きく分かれると考えています。挫折しそうになったとき、そこで諦めないことが次のステップ、仕事につながるという素晴らしい経験談でありキーワードだと思いました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
学内説明会で貴社の話を聞き、日本企業の底力に魅了され、グローバルリーディングカンパニーに一員として、世の中に貢献したいと思っているからです。 現在、東芝やシャープといった日本を代表する企業が大きな危機を迎えております。一方で、アメリカのアップルや韓国のサムスンの台頭は目を見張るものがあり、このような日本企業が世界との競争の中で敗北を喫している状況をどうにかしたいと考えておりました。そのために、私は経営コンサルタントや銀行員になって苦しんでいる企業をサポートするような仕事をしたいと考えておりました。 しかし、貴社の話を伺って、「日本にもこれほどまで世界を引っ張り続けている会社があるのか」と驚嘆しました。ファインセラミックスという商材の可能性にも惹かれ、自分も自身が主体となって、そのようなグローバルリーディングカンパニーの一員として市場を切り開いていく仕事をしていきたいと思い、志望致しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可) 400文字以下

A.
ゼミの活動に精を注いできました。 例えば、私は3年の夏から4人チームでミリオンヒットアーティストを数多く輩出するあるライブハウスを研究対象として、そのメカニズムを解き明かす研究を頑張ってきました。初めは4人でネットや文献ベースで調べていましたが、それでは意外な発見や具体的な詳細を知ることができません。そのため、私たちは実際にそのライブハウスに取材しにいきました。初め本部の方にアポイントを取ろうとしましたが学生ということで相手にしてもらえませんでした。そこで私たちは実際にお店に何度も通い、本気度を行動で示しました。ライブハウスなので夜通しお店にいたことも少なくなかったです。そのようにして地道に信頼を獲得し、徐々にそのライブハウスにまつわる話を聞くことができました。 このようなゼミの活動から、何か課題があっても諦めずに工夫をし続けることで道を開くことができるということを多く学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下

A.
中学生のときに、テニスで全くショットが打てなくなる精神的な病を乗り越えたことです。 突如そのようになり、ラケットを握ることも怖くなりました。 改善できぬまま高校に入学して新しくテニス部に入りましたが、あるとき左手首を骨折してしまい、全く練習にならないので部活にも行かなくなりました。しかし初心者の友達に「テニスしなくていいから、教えに来てくれ」と言われました。 部活に行くと強制的にラケットを握らされて、ラリーをさせられました。かなりミスをしました。それでも友達は笑顔で「一緒に練習してくれてありがとう」と言ってくれました。 この「必要とさせている」ことがきっかけになり、リラックスして練習ができるようになりました。それからは友達と一緒に練習を続け3年間も治らなかった精神的な病を治すことができ、普通にテニスができるようになりました。 この経験から忍耐力はもちろんのこと、仲間の偉大さを知ることができました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字以下

A.
貴社のアメーバ経営で大切なことは、1つ目に使命感・主体性というような個がいかに物事に向き合えるか、2つ目に協創力のようないかに仲間のパフォーマンスを引き上げ、1+1を3にも4にもできるかだと私は考えております。 私は上記の経験からその2点について深く学んできました。特に研究では、何度も壁にぶつかり挫けそうになりましたが、「なんとしてもいい研究にするのだ」と強い意志を持っていたことでやり抜くことができました。チーム全体で諦めのムードが漂ったこともありましたが、自分は努力し態度で示し、また励ますことでやる気を取り戻してもらいました。全員がベストパフォーマンスを発揮できると、一体感が生じ、さらに自分も頑張ろうと思うこともありました。 アメーバ経営は上記の経験と同じだと思っております。自分がベストを尽くすことでお互いを刺激し合い高めていくことはチームプレーにおいて特に大切なことであると私は考えます。 続きを読む

Q.
設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。 400文字以下

A.
無理難題であっても顧客の世界初という挑戦に、共に奔走する姿勢に憧れの念を抱いたからです。 私もそのような顧客と一心同体となる営業を行いたいと思っております。それは責任をより多く背負うことになりますが、自分も夢を見て、挑戦し、そのハードルを越えた時は何とも言い合わらすこともできない達成感を得ることができると思います。 また自分自身のやりがいだけではなく、そのような挑戦をし続けることが、世の中の貢献につながり、ひいては世界を牽引する企業の使命だと思います。 このエピソードは、私が理想とする仕事の仕方であり、かつ世界を牽引する企業の使命を私も背負ってみたいと思える内容であったので、選ばせて頂きました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください

A.
学内での合同説明会で、貴社を知りました。応募したきっかけは、貴社のホームページを拝見した際に、貴社の経営哲学に共感し、現在の中国における環境問題について考えさせられたことです。空気、土地と地下水を汚染した中国の未来はどうなるかと、常に気にかけています。人間にとって普遍的に正しいことがあるように、会社にとっても存在の価値基準があり、それは組織として、その中で働いている人々の人権と多様性を尊重できる職場環境を提供することと、我々が依存している地球と共生することだと考えます。温暖化に起因する異常気象と生態系の異変が、世界中の様々な地域で発生しています。地球温暖化防止のために、貴社が太陽光発電システムなどの技術を開発、提供して、自然に対して社会的責任感を持っていると考えています。私は貴社の大家族主義のもとで、今まで学んだことを活かして、少しでも自分の力を人間と自然の共生に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。

A.
大学2年生の時、”富士康”という会社で起こった連続自殺事件が中国のマスメディアを賑わせていました。20人程の若者たちが何の兆しもなく高層ビルから飛び降り、自分の命を絶ったのです。その事件がきっかけとなって、私は中国における”新世代農工民の精神、健康問題”に強い関心を持つようになりました。そして、2年生の夏休みの期間中に、私は二人のクラスメートを誘って中国で社会調査を行いました。私たちは協議や討論をしてアンケートの作成を検討し、農工民たちの帰りを待ち受けました。アンケート用紙の配布と回収、そしてデータの分析と調査結果をまとめ上げ、充実した3週間を過ごしました。その調査で分かったのは、土地を失った中国の新世代農工民は孤独と将来に対する不安、焦りなどに直面しているということです。調査結果の発表によって、周りの学生たちも自分と同年代の農工民たちの運命を理解してくれるようになりました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。

A.
私は2012年の10月から日本に留学し、滞在しております。大学で日本語を専攻してなかった当時は、日本語でのコミュニケーションができないことが原因となり、他人によく誤解されていました。傷付き毎日落ち込んでいましたが、このままであれば、日本での生活や勉強は持続できないだろうと認識しました。そこで、なるべく早く日本語を身につけるために、私は2つの方法を実行に移しました。放課後に自習することと、地域活動に参加することです。地域活動に参加して、他人と関わりを持つことで日常会話を勉強し、放課後には電車の中で単語を覚えたり、自宅で日本語の発音を練習したりしていました。勿論、最初は上手く出来なかったのですが、やり続ければきっと上達すると信じていました。それから今までの過程を辿ってきた私はまだ、完璧に日本語が話せないのですが、困難に負けず頑張って乗り越えようという自信と勇気が、私の心の中に残ったと思います。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。

A.
私と京セラの考え方の共通点は、懸命な努力でどんな困難をも乗り越えようとする自信と勇気だと考えています。どんな人生でも、どんな仕事でも、この先には困難や挫折が我々を待ち受けているに違いないと感じており、日本に留学して以来、日本語学校での日本語の勉強から大学院に進学まで、色々な挫折を味わいました。その過程において、諦めたり投げ出したい時もありました。しかし、人は困難を乗り越えてこそ、成長に繋がると確信していました。心の整理整頓から、私は一つ一つの困難を克服して、成長して参りました。懸命な努力の下で、勇気があれば、道が開くと、私は信じています。これから新しい人生を迎える私も、今までの自信と勇気を持ち続け、社会に貢献できる人になるために、前に向かって頑張っていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
先輩社員のエピソードのうち、あなたがこれをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください

A.
理由につきまして、先ず、家庭照明や社会インフラでのLED照明の普及がもたらす市場の拡大によって、京セラがこれから臨むチャンスと挑戦が伝わってきました。その中で、京セラが力を注いでいるセラミックパッケージは、特有の性能を持ち、照明などの小型化·薄型化に貢献することができ、更に貴社の魅力が伝わってきました。新しい技術でより効率的な製品を提供するのも、貴社の経営理念と一致していると考えています。次に、海外営業について仕事を3つの段階に分けて、それぞれの事業内容および展開の仕方が詳しく説明されており、海外営業における苦労と魅力が感じられました。海外営業を志望した私にとっては、このエピソードによって、海外営業という仕事の意義を感じて、更に自分の志望を確信致しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 日本大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。

A.
貴社への応募のきっかけは「学内の模擬面接」で貴社と実際に面接したことです。それまでは「ああ、カメラね。」程度しか知りませんでしたが、企業研究や実際の面接を通して社員さんと接しているうちに、就職活動の軸である「社会に貢献する」「自身の成長」「グローバルに活躍することができる」の3点を実現できることがわかりました。  貴社は、BtoBのファインセラミックス事業やBtoCのファインセラミックを応用したソーラーやナイフなど様々な面で社会に貢献されています。また、アメーバ経営や京セラフィロソフィなどの理念から、人を大切にしていること、そして一人一人が経営者目線で働くことによって格段に成長できると考えています。そして、海外売上比率が高いことから、グローバルに活躍できます。  これらのことから、私の就職活動の軸である3点を貴社でなら実現できると思い、志望させて頂きました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。

A.
私は、コンビニエンスストアで6年間アルバイトしている中で、新人教育に力を入れました。私が勤めている店では、業務マニュアルはあるものの、それが活用されておらず仕事の内容に統一性がなく、それによってミスが多いと考えました。そこで、私は新人教育の徹底と既存スタッフの教育指導を提案し、実行しました。  まず、現在の業務内容・方法にどれほど相違があるのかをヒアリングしました。案の定、スタッフにより様々な業務方法があり混乱しているスタッフもいました。そのため、情報共有・意見交換するためのミーティングを定期的に行うようにしました。また、本社主催の研修会に参加し、ミーティングを有意義なものにするよう努めました。 結果、スタッフ一人一人のスキルが向上したことにより、ミスが格段に減りました。 この経験を通じて、①情報を共有することの大切さ②最初の一歩の行動を起こすことことの難しさ、大変さ、大切さを学びました。 続きを読む

Q.
具体的に学んだことは何ですか。

A.
①情報を知っていてミスをするのと、知らずにミスをするのは意味が違うと考えています。そのため、情報を共有することでするミスは減るだけでなく、お互い質の良いものになると考えています。 ②ベテランのスタッフは、間違った業務内容であろうとそれに慣れてしまったため、修正しようとは思いません。しかし、それを効率の良い方、正しい業務内容に修正していくことが大事であり、それを始める第一歩が大変だと思いますが、第一歩を踏み出すことが重要なことではないかと考えています。  今後は、どんな困難なことが予想できたとしても、一歩目を踏み出すことの大切さを知っているので、行動を起こしていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたにとって、一番の試練・挫折は何でしたか?また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。

A.
コンビニエンスストアのアルバイトでの「発注業務」が上手く出来ずに店に迷惑を掛けたことです。3年目の頃に店長から「発注」を任されるようになりましたた。数多くの商品の在庫を切らすことや在庫が多すぎて廃棄処分になることもありました。桁数を間違えて300個余計に商品が納品されたこともあります。店長の期待に応えたいと思い、発注ミスを無くし、売上に貢献していくことはできないか考えました。私は、①発注のタイミング②発注数の見極め③商品の特性を知る、という3点が重要だと考えました。そこで、過去のデータを閲覧し、在庫の残数が何個になった時に何個の発注をかけるのかを研究しました。また、天候、季節、時期、トレンドによっても売上にばらつきがあることが分かったため、発注した商品が納品された後のことも考えて発注するよう心がけました。  結果、発注ミスが減っただけでなく、1日の売上が昨年対比110%になったと聞いています。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を上記経験を踏まえて具体的に教えて下さい。

A.
私は「能力を未来進行形でとらえる」という貴社の経営哲学に最も共感しました。また、非常に大切な事だと考えます。コンビニエンスストアでのアルバイトを通して「初めの一歩を踏み出すことの大変さ、難した、大切さ」を学んだ事から、このように考えたのだと思います。その時はできないと思っていても、今の自分の限界で考えるのではなく、出来るかもしれないと行動を起こし、目標に向かって努力していけば、いつかは達成することができると考えるようになりました。現在の自分では達成できないようなことでも、未来の自分なら達成できると考えています。そのため、今の自分に悲観するのではなく、未来の自分を信じて果敢に挑戦していく貴社の姿勢に共感しました。  仕事をしていると、様々な困難が待ち受けていると思いますが、自分の可能性を信じ、様々なことにチャレンジし成長していきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月9日
問題を報告する
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
私は貴社を志望する動機は二つあります。一つ目は世界に渡り活躍できる機会がある点です。私は高校生の頃に海外で困難に直面した際に名前も知らない方に助けていただいた経験から、将来は世界中の人の幸福に貢献できる仕事をしたいと考えています。貴社は事業が多角化されていて、海外との取引も多く、人々の幸福に様々な角度から貢献出来ると感じました。二つ目は大家族主義経営を行われている点です。私は大学のゼミでの経験から、メンバーの交流が円滑に行われている際、モチベーションや信頼感の高さが生まれ、タスクの成果が非常に高くなる事に気付きました。そのため将来は公私に渡り同僚と交流の持てる職場で周囲の人と協力して仕事を行いたいと思っており、貴社でならそれが可能だと感じました。なぜならこれらの動機は貴社の○○様との大学OB懇談会にて伺えた事を機に、私自身将来に渡り貴社で働きたいという思いが強くなったからです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。

A.
私は個別指導の塾講師として、2年間に渡り小学2年生から高校3年生の生徒を指導していました。私は指導にあたり、まずは生徒がなんの勉強をしていて、何を理解していて何につまずいているのか、かつ生徒がそれを勉強することに対してどう考えているのかを第一に把握するように心がけていました。 そうした上で個々に適した指導を行うのですが、その際には、自分がかつて苦労して理解した学習を、内容を整理し順序立ててから生徒に教えることも大切です。自分が中高生の時に苦労して理解したものはやはり後輩たちも苦労しているのです。私自身中高時代には比較的理解に苦労しながら勉強していたため、成績を上げたいと努力しながらもその実が結ばれない生徒の気持ちに深く共感することが出来るのです。 そこで生徒がスムーズに理解出来るようにするため、「生徒に合わせた内容」を「自分の学習の体験」を踏まえて指導するよう心掛けて来ました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。

A.
高校2年生で友人と訪れたある国からの帰国時に、突然空港で私達の出国は許されないと伝えられました。話を聞くと、未成年のみでの出国を認可する書類を提出していないからという初耳の事でした。旅行代理店の方は近くにいない状態で、フライトの時間が迫る中、その場で茫然と佇む私達を尻目に会話を切り上げようとする係員を見て、私はこのままでは本当に日本に帰れないという危機感を感じました。友人としばしの相談ののち、比較的英語に心得があった私は拙いながらもどうにか日本に帰して欲しい旨を一生懸命伝え、結果として私達はある措置の下での出国を許されました。安堵するともに、もし受身で誰かが助けてくれる事を待っていたら確実に帰国出来ていなかったと思いました。その後にも度々海外を訪れる機会はありましたが、私はその経験から、自分の意思を明確に伝え行動に移さなければ誰も助けてくれないことを知り、これまでもその意識を抱いています。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。

A.
上記のトラブルですが、結果として私達が例外的に未成年のみでの出国が許されたのは、ある現地航空会社の社員の方のお陰だと思っています。その方が異国から来た私達の懇願に同情し、親身になってその解決に奔走して下さったからこそ私達はなんとか出国出来たのです。当時の私は、将来、外国語を流暢に操りスケールの大きい仕事をする国際的な人間になりたいと思っていました。しかし異国で人の助けに救われた経験を持って以降、「国際的な人間」とは、言語能力や仕事の大きさなどで測られるものではなく、同じ人類の仲間の困難に出会った時に、相手の立場を思いやって救いの行動出来る事ではないかと思うようになりました。貴社には大家族主義で経営するという、社員同士が家族のような心の繋がりを持ってお互いを信頼し助け合える環境の中で仕事をする風土がありますが、それは私の経験則と重なる点が大きいため、非常に共感するところであります。 続きを読む

Q.
ホームページの社員のエピソードの中から心に残った一つを選び、それをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。

A.
ゼミにてBOPビジネスという、多国籍企業が発展途上国の市場をターゲットに事業活動を行うための経営戦略について研究しております。多国籍企業が発展途上国の中低所得者層で事業活動をしようと試みる場合、コストの面のネックに対し高付加価値を以って挑む事は大変な困難を伴います。H氏は、他社の低コストの樹脂製パッケージが広く出回っている市場に対し、貴社の高品質、高付加価値のセラミック製パッケージの特長を活かせる提案を行うことで新規顧客との量産ビジネスを構築することが出来たという経緯が簡潔に述べられていました。しかしBOPビジネスを研究していたからこそ、H氏の成された事の難しさと偉大さを私は理解出来ます。間違いなくHP上では伝えきれなかった熱意や苦労の連続があったはずです。机上の理論を学んでいる私と違い、実務としてそれを実践しておられるH氏からより深いお話を是非伺いたいと思いVOL.1を選ばせていただきました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。

A.
私は情報技術を活用し人々が便利になる社会を実現したいと考えてきました。その中で、貴社のセミナーに参加させて頂いた時、貴社はハードウェアが強いというイメージだったのですが、ソフトウェアラボを設立するなど、ソフトウェア開発に対して大きく力を入れていること知りました。私は研究でディープラーニング等を用いる中で、こうした先進の画像認識技術の可能性を大きく感じ、より良い社会を実現する技術の一つだと考えています。貴社はこうしたソフトウェアの先進技術を幅広い製品開発によって長年培ってきたハードウェアに対する高い技術や豊富なノウハウとを融合することで新たな価値を見出し、人々を便利にする未来を見据えたソフトウェア開発をしていく姿勢に大変魅力を感じました。私は大学で学んできた知識だけでなく、進化の速い情報分野で新技術に対しても常に積極的な姿勢で学び、貴社の未来を見据えた事業に貢献したいと考え志望致しました。 続きを読む

Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、 ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。

A.
私は大学で学んだ情報技術の知識を活かし、貴社のソフトウェア事業に携わることでプロフェッショナルなエンジニアと成長し、自身の作ったソフトウェアでより良い社会を実現したいと考えています。特に私は研究でDeepLearningを用いた物体認識などの画像処理・認識について学んできました。学んだ先進の画像処理・認識の専門技術を用いて自動車における自動運転のための走行環境認識や監視カメラにおける不審者発見など画像処理が活躍するソフトウェア開発に活かしていきたいと考えています。また、私はスマートグラス等のウェアラブルデバイスを介して、危険行動を知らせたり、欠落した行動を支援するメッセージを与える技術に関する研究も行ってきました。今後、介護・ヘルスケア分野や遠隔モニタリングシステムによる業務の効率化などで活躍が期待されている、ウェアラブルデバイスを用いた開発に対しても知識や技術を活かしたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。

A.
私は自分が成長できると感じたことに対して積極的に参加をするよう心掛けてきました。学生プロジェクトに参加することで、自身の技術力の向上だけでなく、チームでのモノづくりを通して、チームでのコミュニケーションやリーダーシップについて学べると考え、様々なプロジェクトに参加してきました。その中で生活支援型ロボット開発プロジェクトに参加し、ロボカップジャパン@ホームリーグというロボット競技大会に3年間出場しました。3月に開催された大会にはロボットビジョン班のリーダーとして参加し、画像処理部分の開発に携わりましたが、最初は担当部分だけに集中してしまい、周りの進捗を考慮できずに結合に時間がかかり、スケジュールを遅らせてしまいました。そこで、チーム内でお互いの考えをぶつけ合い理解し合うことでチーム一体となって作成するよう努力しました。その結果、強豪チームはいる中で2年連続の優勝を成し遂げることができました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを 具体的にご記入下さい。

A.
私の1番の試練は海外研究支援プログラムに応募し、台湾科技大学に2カ月間の留学を行った時、研究室で日本人1人という環境の中で研究を行ったことです。元々英語が苦手な私は自分の考えを相手にまったく伝えることができず、特に毎朝のミーティングでは専門用語も多く会話に参加することすらできませんでした。その時の私はすごく悩み、ただただ時間が過ぎるのを待っているだけでした。このままでは駄目だと強く感じ、日本の研究室にいる中国からの留学生である先輩にメールで相談をしました。その先輩から、失敗してもいいから自分から積極的に何か話さないと何も始まらないとアドバイスをしてください、そのことを胸に、私は毎日の予習・復習だけでなく図や数式を用いることで簡単でも自分の考えを相手に少しでも伝えるよう積極的に話しかける努力をしました。その結果、へたながら自分の考えを伝えることができ無事に研究留学を終えることができました。 続きを読む

Q.
弊社採用ホームページや「SAMURAI K」を読んでみて、登場する社員で特に印象に 残った人とその理由をご記入下さい。

A.
私が貴社のホームページで特に印象に残った社員の方は、「技術コース社員メッセージ」に登場されている研究開発本部の2010年入社で大学では理学研究科物理学専攻修了されている社員の方です。その理由は、4月に開催されたプロダクト別合同セミナーでソフトウェア開発のプロダクトブースで実際にお話を聞かせていただき、貴社のソフトウェア開発について興味を持つきっかけとなったからです。その方は、もともとは物理学の専攻だったこともあり、あまりソフトウェア開発を経験せずに入社されたため、常に新しいことに対して勉強の毎日で大変だと話されていましたが、その分これまで知らなかったことを知ることができた時、そしてそれを使って仕事をやり遂げることができた時、やりがいを感じると話されていたのが凄く印象的でした。そして優れたソフトウェアを目指して毎日、研究開発をされている貴社で研究開発をしたいという強い思いが芽生えました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。

A.
私は顧客と会社の橋渡し役として働く事に関心がありBtoB企業の営業職に務めたいと考えました。そして業界研究の中で貴社を知り、志望致しました。貴社ならば私の思い描く将来像を実現出来ると考えた為です。理由は3点あります。第1に貴社にものづくりで世界を支え、発展させる技術と熱意があるからです。私は野球部で捕手としてチームを支えた経験から「世界の縁の下の力持ち」と呼べる企業で働きたいと考えております。第2にアメーバ経営により経営者意識を持って働けるからです。私は野球や予備校スタッフの中で司令塔を務めてきた為、仕事にも全体を俯瞰し主体性を持って取り組みたいです。第3に経営哲学の「能力を未来進行形で考える」に共感したからです。私は目標に向け努力を続ける事が出来る人間です。私ならば貴社で自己研鑽に励み、世間から不可能と言われるような困難な目標にも挑戦し、達成出来ます。以上の3点から貴社を志望致しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。

A.
私は予備校スタッフのリーダーとしてミーティングを変えました。配布物等の業務ミスが多発した為です。何となく働いている者が多いと感じた私は業務に目的意識がない事が原因と考え、形骸化したミーティングに着目しました。私は目的意識を共有する場にすべく2つの施策をしました。1.行動目標の設定、2.全員の発言義務化。しかし浸透せず、何事もやり抜く事が信条の私はこの施策を完遂する為に原因を考えました。そして私がただ指図するだけのリーダーだからだと気付き、全員が納得のいく施策をすべく業務中に個人と意見交換する時間を設けました。その際心掛けたのが「よっ調子はどう」と普段の私で会話する事です。すると次第に協力者が増えミーティングを刷新出来ました。そして全体が目的意識を持てた事でミスは減り、業務の質が向上しました。結果、生徒数74名増加という校舎の成長に繋がりました。この経験でリーダーとしての傾聴力を学びました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。

A.
私は貴社の「お客様第一主義」に共感しました。何故なら私が上記の経験の中で必要だと考えていた目的意識とは「業務は生徒の為に」というまさに「お客様第一主義」の事だったからです。私は貴社で働く方々がお客様に喜んで頂く事を商いの基本と考えているように、予備校では生徒に学習環境に満足して貰う事が基本であるべきだと考えました。また私は誰よりも「人の為に」がモチベーションになる人間です。私は高校野球で精神的要因による運動障害のイップスを患いました。その際仲間や両親から沢山のサポートを受け、私は人に支えられて生きていると実感した事で今度は自分が人を支える番になりたいと考えるようになりました。そしてイップスを克服してからはそれまで以上に「仲間の為」に野球に、「両親の期待に応える為」に受験に取り組んで来ました。今後もこの考えが変わる事はありません。私は貴社の一員として「お客様の為」に仕事に取り組みたいです。 続きを読む

Q.
あなたにとっての一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください

A.
私は高校野球で自らのエラーで敗北した事をきっかけにストレスや緊張による運動障害であるイップスを患いました。そして普通の投球が出来なくなりました。しかし私は正捕手として試合で活躍するという目標を達成する為に克服を決意しました。そこで心掛けた事が2つあります。1つは自信を持つ事です。私はイップスの原因となる緊張は自信不足から来ると考えました。そこで自信に足る努力をする為に毎朝5時前に起き一番にグランドに行き練習しました。2つ目が自己を認める事です。治療の為の問診の際、自己否定をすべきでないと指摘された為です。負けず嫌いな私は投球が出来ない自分と向き合う事に苦労しましたが、自分の投球を動画に収め客観視する事で等身大の自分を受け入れる事が出来ました。そして私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。ここで私は目標達成の為に自己を認め努力を重ねる姿勢を学びました。今後困難が現れても私はやり抜きます。 続きを読む

Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。「その理由」を教えてください。

A.
(VOL.3 機械工具を選択) 私は3つの魅力を感じ、こちらを選択しました。第1に事業部でシェアNo.1を目指している点です。私には「No.1になりたい」という思いがあります。今まで12年間続けた野球で一度もNo.1を経験した事がない為です。貴社の事業部単位でNo.1を目指す環境で高い目標を持って働きたいと感じました。第2にスペシャリストを目指す人が多い点です。やると決めた事は最後までやり抜く事が信条の私に合うと感じた為です。私は野球に加え、大学入学時に始めた予備校とすき家のアルバイトを今も続けており、共に現在は中心となって勤めています。貴社においてもスペシャリストを目指して熱意を持って経験を重ねたいです。第3に若手に組織として仕事を任せていく点です。今まで部活動でレギュラーとして試合に出てきた私は、仕事にも意欲的にメインプレーヤーの意識を持って取り組みたいと考えている為です。以上より私はこちらのエピソードを選びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
京セラへの応募のきっかけを踏まえた志望理由を教えてください。400字

A.
「京セラは創業以来、人のやらないことをやるというチャレンジを続けてきた。」という言葉を聞いたのが応募のきっかけです。 私は社会に出て、日本の世界に誇れるモノづくりを通じ、1人でも多くの人を支えたいと考えています。その上で私が軸としている考えが「自分のcolorを出す」というものです。これは、「歴代で1番部員と近い主将」という軸を置いて準体育会硬式庭球部の改革をした経験で培った考えです。ステージは違っても、「目標達成に向けた粘り強さ」という私の根底のcolorを出しながら社会でも活躍したいです。 貴社はアメーバ経営や京セラフィロソフィに代表される独自の考え方を有し、数あるメーカーの中でもcolorの明確な企業です。また、ファインセラミックの高度な技術を用いて多くの製品を生み出しています。貴社でなら私のcolorを発揮し、日本のモノづくりに携わりながら人々を支えられると考え志望しました。 続きを読む

Q.
学生時代に最も頑張ってきたことを教えてください。400字

A.
「なぜ?」を原動力に、「フェアな組織」を目指してやり抜いた準体育会硬式庭球部の改革です。レギュラーの成長ばかり重視する部に疑問を抱き、自分の代で変えたい一心で主将になりました。 部員54人の意見を把握するために1対1での対話会を実施。そこで得られた意見をもとに「全部員の技術向上」・「学年、実力の壁を越えた風通しのよさ」という「フェアな組織」の2本軸を置きました。改革反対の意見もありましたが、「なぜそれをやるのか?」を2か月間、30回に及ぶミーティングで徹底的に話し合ったことで、部員が納得した上での改革を行えたと自負しています。 結果、退部者は過去5年間で最も少なくなり、関東大会では前年度惨敗した準優勝チーム相手に4勝5敗と健闘。悔しい思いはしましたが、部の実力は格段に上がりました。これらの経験を通じて、私自身も、目標に向けて粘り強く行動することの重要性を知ることが出来ました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を上記経験に絡めてお書きください。400字

A.
「人のやらないことをやる。」という貴社の考え方と、「自分のcolorを出す。」という私の考え方に共通点を感じています。 準体育会で主将を務めた時には、背中で引っ張るのではなく、「歴代で1番部員と近い主将」というcolorを出すよう心がけました。このcolorを出そうと考えた理由は2つあります。まず1つ目は、「フェアな組織」を目指す以上、主将である私自身が部員とフェアな関係でいたかったから。2つ目は背中で引っ張るという主将像を目指して自分を繕うよりも、自分らしく、部員と近いスタンスで部を運営した方が納得いく執行学年を過ごせると考えたからです。 貴社は創業以来、ファインセラミック、アメーバ経営、SOFC燃料電池など他社がやらないことに挑戦し続けています。それは言い換えれば、貴社は数あるメーカーの中でもcolorの明確な企業だと言うことができ、私の考えに共通する部分があると感じました。 続きを読む

Q.
一番の試練・挫折は何か、またそれをどのようにして乗り越えたかお書きください。400字

A.
上記の部の改革を行う上で4年生の先輩と衝突したことです。部を改革するにあたり、先輩方は2つの点で懸念を示し、改革を頑なに認めませんでした。1つ目は、伝統的な制度を変えると準体育会らしからぬ、だらけた部になるのではないかという懸念。2つ目は、準レギュラーの成長にも力を入れると、レギュラーの弱体化につながるのではないかという懸念です。 それでも「フェアな組織」を作りたい一心で先輩方が納得するよう、改革案を同期と練り続けました。5泊6日の春合宿では毎晩、先輩方に案をぶつけては指摘を受け、また練って、を繰り返しました。毎日の睡眠時間は2時間を切り、ハードな日が続きましたが、最終日には先輩方にも認めて頂くことができました。 「フェアな組織」を作りたいという強い思いと、ついてきてくれた同期、そして本気でぶつかってきてくださった先輩方がいたからこそ、どんなにハードでもやり抜けたのだと思います。 続きを読む

Q.
選択した先輩社員動画の番号とその選択理由をお書きください。400字

A.
3番 4つの中で最も共感しながら読むことが出来たエピソードだったからです。機械工具の営業マンとして、壁にぶつかりながらも粘り強く、小さな提案を積み重ねることや詳細な下調べを行うことで信頼と受注を獲得したNさん。目標達成に向け、粘り強くことにあたるという自分のcolorを大切にしている私としては、こんな風に働きたいと感じることのできるエピソードでした。また、「未知の世界で失敗続きの丸1年間→反省を生かした努力の期間→その努力が実り受注を獲得したこと→海外を視野に入れた新しいチャレンジ」という流れが明確で、部署や環境の違いこそあれ、貴社で入社した場合のイメージが最も明確に湧いたことも理由です。 そして何より、忙しい・辛い=不幸せ、ではなく、「やりがい」と捉えられているNさんの働き方に憧れました。その時はどんなに辛くても、自分の努力の1つ1つが人のためになっているのだ、という誇りを持って仕事がしたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
・応募のきっかけを踏まえ、志望理由を教えてください。(400文字

A.
大学3年の夏から約1年間留学していた際、現地の社会人野球チームで出会った貴社の社員さんの人柄の良さに惹かれたことがきっかけです。このきっかけにより、貴社について関心を持ち始め、合同説明会に参加させていただきました。わずかな時間でしたが、従業員に豊かに生きてもらうために大きな収益を上げるという考え方に感銘を受けました。またワークライフバランスを大事にしながらも業務においては新しい分野に挑戦し、とことん熱意を持って努力を怠らないというメリハリのあるスタイルに共感したことも志望理由です。事業内容や社員のみなさんの人柄ももちろん大事ですが、特に社風が私の性格に合うというポイントで、貴社の志望度が高いです。私の性格は何事も取り組むからには成功するまで最大限に努力をします。その反面で徹底して熱意を注ぐためにはメリハリのある環境のほうが適しているので、貴社は私が最大限力を発揮できる環境だと感じています。 続きを読む

Q.
・学生時代に力を入れたこと 400文字

A.
4年間継続中の野球場での売り子バイトです。歩合制であるため、売上げ成績が悪い時期はとても苦しい思いをします。このような時期には、球場へ客として足を運び、他の売り子の傾向や良い面悪い面を研究します。同時に1人の客として、球場のスタッフに何を求めるか徹底的に考え抜き、ノートにまとめたものを出勤前後に必ずチェックをする習慣をつけました。また私は売り子同士のチームワークや雰囲気が売り上げに影響すると考えたので、バーベキューやキャンプなどのイベントも積極的に企画しました。イベントを通してメンバー内の雰囲気づくりに力を入れ、チーム一丸となって売り上げを伸ばすイメージを他のメンバーに植え付けることに努めました。売り子の経験を通して、売上げを上げる方法を考えることで身についた多くの仮説を出す思考力と、その仮説が正解かはわからなくとも自分が正しいと思った方法で周りを巻き込むことで成果を上げた経験です。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字

A.
代表として2つあります。1つ目に、独自の価値観を持っていることです。貴社には京セラアメーバ経営や会計学などオリジナルな経営哲学があり、試行錯誤を繰り返したことで身についたぶれない信念がある印象を受けます。私も売り子のバイトに力を入れ試行錯誤を積み重ねたことで、自分なりの軸を持っています。具体的には、上記のように売り子を個人戦ととらえがちな中で、チームプレーととらえその価値観を浸透させたことです。2つ目に、物事に取り組む際、努力を惜しまない考え方です。貴社には将来性や社会貢献のためならどんなに困難でも、新しい分野でも挑戦する印象があります。私は本気の熱意を持って可能な限り最大限努力をすれば不可能なことはないという信念を持っています。この信念は高校時代の勉強や部活を通して身に付きましたが、売り子という努力の仕方に正解がない多少困難な分野でも、多くの仮説を考えながら試行錯誤し挑戦をしてきました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折はなんでしたか。どう乗り越えたか具体的に教えてください。 400文字

A.
大学入学後の2年半ほど自信を失っていたことです。私は高校時代まで自ら何が大事かを考えず、勉強など親に褒められることに取り組む受け身の生き方をしてきました。大学に入り、サークルとバイトで違う大学の人達に出会いました。悪い言い方ですが、彼らは学歴が低い方でしたが、彼らの価値観の成熟度、主体性や人としての面白みに圧倒されてしまい、彼らと比べて自信を失いました。この長い挫折を乗り越えるために、自分のなりたい人物像をイメージし、そこへ近づくために何が必要かを随時考えました。その結果、自らテーマ設定や研究方法を決めることを求められるゼミに所属し主体性を鍛えました。また多くの人に出会い、価値観に刺激を与えるために、違うタイプの人と出会うことをモチベーションに、様々な人と触れ合える売り子のバイトを続けました。さらに約1年間の留学を経験し多くの人に影響を受けていく中で素の自分に自信を持てるようになりました。 続きを読む

Q.
もっとも印象に残ったエピソードを選んだ理由。 400文字

A.
私が貴社に魅力を感じるポイントが含まれているからです。それは第1にチーム一丸という価値観です。ファインセラミックスという私には馴染みのない製品ですが、海外営業の方が活躍する上で貴社の社員の皆さんが開発・製造部の方達とのチームワークに重きを置いていることが伝わってきました。第2に京セラ流といった独自の価値観があることです。不可能だと思っても試してみますと答える姿勢に強気さを感じ、魅力的だと思いました。しかし、それは口先で強気であるだけでなく、開発・製造部の方たちとのチームワークに裏付けされた強気であることを知りました。以上2点がポイントでしたが、私個人としても海外営業という職務に興味があることも印象に残った理由です。留学を経験し、海外に日本を主張することの楽しさを知りました。また売り子のバイトで得た売上向上のために独自のアイデアを出す力を、戦略司令塔という立場で生かしてみたいと感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する

16卒 本選考ES

企画職(総合職)
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
(1)弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。400文字以下

A.
まず、貴社の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という企業理念に惹かれたことです。「技術を持って社会に貢献する」ことを経営理念とした企業が多くある中、貴社は従業員を第一に考えて経営活動をしていることを知りました。京セラフィロソフィーである様々な考え方を従業員全体で共通価値としていることで団結力を感じられ、貴社のような大家族主義な社風の中で働きたいと思いました。また、就職活動の軸として、世界中の人々の生活を支える製品に携わりたいと考えています。特にエネルギー問題は国内だけでなく世界規模での課題であるため、注目している分野の一つでもあります。今後は、環境に優しいエネルギーを身近な場所で作れる環境作りが求められていると考えています。住宅用の太陽電池のパイオニアであり、他社に負けない太陽電池の製品数を持つ貴社は、今後世界中に太陽光発電を普及させていく可能性を感じ、貴社で是非働きたいと思いました。 続きを読む

Q.
(2)学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下

A.
テーマパークでのアルバイトに最も力をいれました。海外で培った英語での会話能力から丁寧な接客のための英語を話す力へ発展させることを目標としていました。海外からお越しになるより多くのゲストと関わるために、英語で対応をするための講座を受けました。しかし、講座で教わったフレーズはパーク内で2つしかない予約制のレストランにはあまり使われないフレーズばかりで、所属していた予約制のレストランでは応用しづらいものばかりでした。そこで、自分自身と店舗で働く従業員全員がゲストの国籍に関わらず気持ちよくご案内ができるよう、レストランの案内全般のフレーズを英語版に書き換え、ゲストとのやり取りの中で実際に話しては反応を見て修正をし、わかりやすい案内マニュアルを試行錯誤しながら作成しました。対応を受けたゲストや、マニュアルを使用して対応をした仲間が嬉しそうにしていることが私にとって更なるモチベーションとなっています。 続きを読む

Q.
(3)あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
貴社の「能力を未来進行型でとらえる」という考え方に共感しています。アルバイトで英語接客のための講座を受け始めてから英語接客を学ぶ前に、とにかく実際の現場でのお客様との関わりから接客の力を付けていこうという思いから、入社して間もないころから積極的にお客様に声をかけるよう心掛けました。また、大学初年度必修科目として英語と中国語を履修することに加え朝鮮語を選択して同時に3か国語の勉強に励みました。中国語や朝鮮語を話すお客様に彼らの母国語でよりわかりやすく案内ができるよう、一週間のうちで外国語を勉強する時間を必ず設けるようにしています。大学卒業までには中国語、朝鮮語において検定試験の合格を一つの到達点の目安としています。将来的には4か国語を流暢に話し、仕事の場で活かせるよう成長したいです。このような経験から、貴社の「能力を未来進行型でとらえる」考え方と自分の考えが共通していると考えます。 続きを読む

Q.
(4)あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
海外で生活した4年間の高校生活で現地の言語や文化の壁を感じたことです。授業の内容に関しては高校生活最初の2,3年の間でじっくり時間をかけて取り組 むことで理解ができるようになりましたが、同年代の仲間たちとの会話はスピードが速く、流行言葉や訛りなどで、なかなか理解ができず積極的に発言ができま せんでした。そこで、中学生のころから部活動で続けていたクラリネットの演奏に力を入れ、高校最後の年には、パートを率いるリーダーの一人に立候補しまし た。後輩に演奏の技術を指導する立場に立つことで必然的に自分から英語で発言するような場所に身を置きました。話す言葉が浮かばないことも多々ありました が、難しい環境にも自分から飛び込んでいくことで英語で表現することに自信を持つことができました。大学入学後も3か国語の勉強に挑戦したりと、自分が今 持つ能力以上の場所に身を置くことで自身を鍛えるようにしています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。

A.
私の所属する競争戦略ゼミにおいて研究活動を行っている際に、御社のことを知りました。 御社はコンデンサーなど電子部品領域で独自の技術を持ち、またそれらを生かして通信・情報機器関連事業やソーラーエネルギー事業を展開し多角化経営をされている国際的なリーディング・カンパニーだと存じます。またそういった現状に留まらず、積極的な事業拡大を行い全てのセグメントで増収するなど、競争激化する世界を舞台に多様な競合他社と戦いながら持続的な競争優位を保持し続けております。そして御社のことをより知っていく内に、それを実現できているのは、社員の方々全員がオーナーシップを持って事業に取り組まれているからだと実感致しました。 そうして私は、御社のさらなる事業拡大に自らも携わりたいと考え、かつ自分の人生を優秀な先輩方・同期のいらっしゃる御社の環境の中で捧げたいと思うに至りました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)

A.
私は「学生時代に力を入れたこと」として、3つあります。 第一に、ビジネスコンテストの企画・運営活動です。全国から学生150名を集める、一週間合宿形式の「学生のためのビジネスコンテストKING」の企画・運営を行いました。私はケース局の局長をつとめ、ケーステーマ設定やプランニングステップ考案といったコンテストの具体的な中身の設計を行いました。 第二に、ITベンチャーでの長期インターンシップです。「株式会社LocoPartners」という旅行代理業を行うベンチャーにて、主にソーシャル・メディアを利用したWEBマーケティング業務を担当しておりました。 第三に、「競争戦略ゼミ」での経営学の研究活動です。競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から分析を行ってきました。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。

A.
ITベンチャーでの長期インターンにて、御社の経営哲学である「渦の中心で仕事をする」大切さを学びました。 私は1500万点の商品を取り扱うECサイトのSNSページを運用するWEBマーケティング業務を担当していました。そのページではサイトで販売されている商品を毎日一つずつ投稿にて取り上げ、サイトでの購買活動を促進することを求められておりました。そこでの課題として、ページのファンは情報感度が非常に高く、まだ売れていないけれども面白い導入期の商品を取り上げないといけないことにありました。そこで私が担当となってからはクライアントや同僚を巻き込んで、流行を先取りする投稿システムを構築したことにより、ファンへの訴求力を高めました。 結果として、最終的に2万人のいいね!を獲得するに至り、「自ら挑戦して模索したやり方」を「周りを巻き込んで行う」ことの正しさを改めて実感しました。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。

A.
私の所属する競争戦略ゼミにおいて、半年間に渡って初対面の留学生3人とチームを組んで企業研究活動を行いました。その際に開始から三ヶ月が過ぎた頃にチームは瓦解寸前に追い込まれ、企業研究発表を辞退するかという状況に陥りました。 その主な理由として、それぞれの文化背景が異なっていたため、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事が多く、4人全員が納得する合意を形成できなかったことにありました。意思疎通が取れないことへの諦めがメンバー内で蔓延している中、負けず嫌いな私はどうしても諦めることができなかったため、私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に意思合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くすこと、第二に文化背景が異なることによる解釈の相違に対して興味を持ち続けることです。以上の二点を心掛けることで、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。 続きを読む

Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。

A.
VOL.4 ファインセラミック部品 続きを読む

Q.
設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。

A.
御社の事務職として働く意義として『どんなに素晴らしい技術があっても、営業が描く「的」がなければ射抜けない』ことだと考えています。 私の親族の多くはメーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、私は幼い頃から親たちの苦しい背中を見てきました。「何故このような素晴らしい技術を持った商品が売れないのだ」という言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、自分のできる役割として上記のような信念を持つに至りました。 VOL4のKさんは、使用されていなかったカラーセラミックスや画面カバーとして製品化できていなかった単結晶サファイアを、お客様の要求を聞き取り「的」を描くことで、製造部を巻き込みながら技術を最終商品へと昇華させました。まさしくこれは私の思い描く理想的な営業マンの姿であり、強い共感と憧れを抱きました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下

A.
学内の企業合同説明会でお話を聞いたことが直接のきっかけです。その中で「The Company」を目指すうえでの要素として品格をあげておられたことに惹かれました。その根本には「人間として何が正しいか」という考えがあるとおっしゃっていて、そのような先輩、雰囲気の中で働けたなら、業務スキルの面のみならず人間的にも大きく成長することができると考えました。 また、社会貢献するための収益を生み出す従業員を大切にしながらも、時間あたりの利益を管理するなどストイックな面も持っていることにも魅力を感じました。目に見える形で成果を捉えることは、プレッシャーであると同時に大きなやりがいにもつながると思います。自分の出した利益が会社を通して社会に還元されていく、という流れをぜひ実感したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下

A.
所属する大学の登山サークルの活動に力を入れました。11泊の長期登山を経験し、メンバー7人の食事計画立案とテント内での炊事の指揮を担っていました。いかに重量を軽くしながら必要なカロリーや栄養素がとれるメニューにするかに苦心しました。長時間行程の日などにメンバーが食事を楽しみにしてくれ、美味しいと言ってたくさん食べてくれることは大きな喜びでした。 活動を通して意識していることは、常に上機嫌でいることです。後輩に技術や経験を伝達していくのはもちろんですが、後輩から声をかけやすい存在でいるために、たとえ気分が落ち込んでいるときも表には出さないようにしています。これを心がけているおかげか、特に後輩からいつもにこにこしていて話しかけやすい、いてくれると安心する、と言ってもらうことがあります。 続きを読む

Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下

A.
共通していると感じた点は2つあります。1つめは大家族主義という点です。パーティ登山である以上、山中ではメンバーと24時間行動を共にすると言っても過言ではありません。その深い関係は下山後も続くものであり、何かにつけて特に心を配り合う関係となっています。 2つめは御社が大切にしている品格についてです。自分に課している「常に上機嫌でいる」というルールを品格とまで言うのはおこがましいかもしれませんが、最低限「不機嫌でも人にあたらない」というのは人間関係を築く上で基本であると思います。特に人の上に立つ立場であるなら、気分のむらはできる限り小さくするべきだと考えています。この考えは「正しい」と私は信じ、実行するよう心がけています。 続きを読む

Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下

A.
自分がリーダーをつとめた夏休みの長期登山に向けた準備登山で、メンバーの一年生が山中で発熱し撤退を強いられたことです。その山行は1年生が長期登山に参加するための技術を身につけることを目的としていたため、撤退してしまい目的が達成されないと長期登山に参加する権利が得られなくなってしまう、というものでした。 これをリカバリーするために技術を補完するための登山を下山後すぐに企画し、リーダーの一人として指導にあたりました。結果、その1年生は無事に長期登山に参加することができ、現在新たなリーダーとして活動しています。このことから、最初の計画が崩れても素早く可能な限りの手を尽くし、すぐに諦めないことの重要性を身をもって学びました。 続きを読む

Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。

A.
VOL.2 セラミックキッチングッズ 続きを読む

Q.
設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下

A.
現場での小さな気づきが大きな売り上げにつながる、ということに驚いたからです。売り方においてはその手法をマニュアル化し広めていくことで一つの気づきから大きな利益につなげていくこと、最終消費者の声を吸い上げて商品に反映させることで売り上げ向上につなげたこと、という現場で生まれた考えや意見の影響力の大きさが印象に残りました。 また、「売りこむのではなく商品の良さをわかってもらう」という姿勢の背景に、商品に対する絶対の自信があると感じたことも印象に残った理由です。価値が高いもの、お客様にとって良いものであるから是非使ってみてほしい、使ってみればその良さがわかるはずだから、という姿勢が貫かれていると感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
133件中101〜133件表示
本選考TOPに戻る

京セラの 会社情報

基本データ
会社名 京セラ株式会社
フリガナ キョウセラ
設立日 1959年4月
資本金 1157億円
従業員数 79,328人
売上高 2兆42億2100万円
決算月 3月
代表者 谷本秀夫
本社所在地 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
平均年齢 40.0歳
平均給与 692万円
電話番号 075-604-3500
URL https://www.kyocera.co.jp/
採用URL https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/
NOKIZAL ID: 1130279

京セラの 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。