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森ビルの本選考ES(エントリーシート)一覧(全120件) 2ページ目

森ビル株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

森ビルの 本選考の通過エントリーシート

120件中51〜100件表示
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたはどんな人ですか。 また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 あなたはどんな人ですか。 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
大学受験において、浪人をした際に実感しました。私は、現役での大学受験時に、目標が漠然としたまま受験に臨んだ結果、第一志望校に落ちてしまいました。不合格になったことで第一志望校に行きたい理由を思い出し、他校へ進学することで後悔をしたくなかったため浪人を決意しました。途中、毎日変化のない生活が続いたことで、勉強への意欲が薄れることもありました。ですが、そのたびに浪人した理由を思い出し、自分に足りないものを徹底的に分析し、対策を行いました。その結果、翌年は目標だった第一志望校に合格できました。この経験から、失敗の原因を分析することで、自らが立てた目標を達成できたことにやりがいを感じました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
所属する〇〇部において〇〇を務めた経験です。私は、〇〇を○○会の最優秀○○にするという目標を立てました。目標達成のために部全体の一体感を上げるべく、全体練習の時間を増やしたところ、部員の集中力と練習意欲が低下してしまいました。そこで私は、練習中に行うべきことの整理を行い、それをもとに全体の調和は従来通りの練習で行い、部員への技術指導は練習後に直接行うようにしました。その結果、部員の意欲を維持しつつ練習で演奏の一体感を向上させることに成功し、○○を○○の最優秀○○にすることができました。この経験から、組織においては周囲を巻き込みながら共に目標に向かうことの大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
○○人規模のサークルにおける練習の計画・進行担当の部署として、練習メニュー考案方法を改革した経験です。所属するサークルはボトムアップ型の組織であり、さらに組織が良くなるためには、より多くの部員が活動に参加することが必要でした。しかし当初、部員の練習参加率は6割と低く、練習をつくる立場として現状に問題意識を持ちました。練習参加率の低下原因を部署で考えると、その日の練習の楽しさが未知数ということが挙がりました。そこで、部員の全体連絡網を通じて、練習メニューの詳細を事前共有することで不安の払拭を試みましたが、練習参加率はあまり改善せず、施策は失敗に終わりました。私は、部員の実際の声から求められているものを把握する必要があると感じ、積極的な部員との対話を行う中で、練習への意見を聞きました。すると、毎年同じ時期に同じ練習を行うため、練習に新鮮味が感じられないという意見が多数挙がりました。よって、参加意欲低下の本当の原因は練習のマンネリ化だったということが分かりました。この結果をうけ、部署内でこれまでにない練習メニューをつくろうとしましたが、既存のものを一部改変した案しか浮かばず、問題解決は大きな壁にぶつかりました。そこで私は、練習メニューを部員から公募することを提案し実行したところ、部署で気づかぬうちにできていた既成概念にとらわれない様々な案が集まりました。集まった案に部署の持つノウハウを取り入れ、○○に特化した練習などが実際にメニュー化されました。これにより、練習に斬新さをもたらすと同時に、部員にサークル運営に参加しているという当事者意識をもたらすことに成功しました。その結果、練習への参加率が8割まで上がり、メニュー改革による部員の練習参加意欲向上を実現しました。この経験から、課題解決にあたっては、主観的な見方のみならず、自由な客観的な目線が重要であるということを感じました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。(400文字以内)
A.
生活基盤となる街づくりを通じ、街を利用する人々の幸せを根本から支えられるデベロッパーを志望します。私はサークルで、毎回の練習場所を探し、確保することで、○○メンバーが充実感や幸せを感じられる空間を支えることにやりがいを感じました。貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、企業としてバーティカルガーデンシティという明確な都市の理想像を持ち、それに向かい社内が一体となり都市の開発・運営を行っている点です。二つ目は、デベロッパーとしての魅力的な街づくりにとどまらず、東京の魅力向上を通して日本の国際競争力の向上を目指している点です。貴社に入社した際に、私はタウンマネージメント業務に携わりたいです。ハード面としての貴社の優れた街をもとに、自らの傾聴力を生かして街をより人々が求める姿へと近づけていくことで、街の人々の幸せと都市東京の成長を長きにわたり支え続けたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. あなたはどんな人ですか
A.
課題解決や価値創造のために相手の立場に立ち考え行動できる人 続きを読む
Q. あなたの人物を表すエピソード①のタイトル(30文字以内)
A.
合唱団の演奏会で新企画に挑戦し、組織の課題を解決 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード①(800文字以内)
A.
私は大学の合唱団での取り組みに力を注ぎ、中でも幹部メンバーと非幹部メンバーのやる気に差があり非幹部メンバー出席率が低いという課題に対し行動した。課題に対し幹部で話し合い、メールやラインで練習への参加を呼び掛けたり出席を集計する制度を設けたが、成果は得られなかった。私は過去の経験から相手の立場に立ち気持ちに寄り添うことが大事であることを学んだので、1対1で話すなどで非幹部メンバーの想いを聞き出した。すると非幹部メンバーは幹部に選ばれていない自分に劣等感を感じていることが分かった。幹部に共有し、非幹部メンバーも自分が演奏会を作り上げる一員で合唱団に必要な存在だと自覚してもらうために、喜んでほしいお客様を身近に感じる機会を作ろうと考えた。そこで、演奏会でメンバー一人一人がお客様と直接交流しながらお客様も含め皆で歌を歌う新企画の実行を決め、私は企画実行チームリーダーになった。実行にあたり二つの困難を乗り越えた。1.チームメンバーの意欲向上。企画実行チームは非幹部メンバーの新たな活躍の場を作るために非幹部メンバーから集めて作ったのだが、初めはメンバーに意欲はなく私が引っ張るだけのチームだった。そこで私は当事者意識を持てるようメンバーを全団員の前で紹介し、チーム内で一人一人に役職を作った。また高め合える関係性を作るため各々の進捗をチームで常に共有する制度を設けた。メンバーの姿勢が変わり、よいものを作り上げたいと皆で熱く議論できるするまでになった。2.百名の団員の説得。企画を団員へ発表した時、初挑戦への懸念の声や歌うことに抵抗のあるお客様への不安の声が出た。そこで、外部の似た企画の反響を調査しデータを示し、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫を考え提示し皆の賛同を得た。チームで全団員をまとめ練習を重ね、演奏会で企画は成功した。さらに非幹部らの出席率も上がりサークルに一体感が生まれた。 続きを読む
Q. あなたの人物を表すエピソード②ー1のタイトル(30文字以内)
A.
家庭教師として生徒の中学受験合格をサポート 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード②ー1(300文字以内)
A.
勉強に意欲のない生徒に対し、私は勉強を楽しいものと思えるよう生徒の好きなキャラを登場させテキストを自作した。生徒は興味を示し集中を維持して勉強するようになったが、ある時期から勉強を嫌がるようになった。私は生徒の想いを聞き出し、親に言われ受験を決めたが本人は受験に前向きでないことを知った。私は家族一丸となる必要があると思い生徒と両親が話し合う場を設けた。生徒は親の想いを理解でき、改めて自ら受験を決め勉強への姿勢が変わった。さらに私は生徒の成長のため、毎日やることリストの作成や毎朝6時の応援コールなどで学習をサポートした。ご家族とも協力体制を取り見事合格し、生徒と共に嬉し泣きをできた。 続きを読む
Q. あなたの人物を表すエピソード②ー2のタイトル(30文字以内)
A.
幼い頃からの憧れ、大阪への挑戦(大阪大学受験) 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード②ー2(300文字以内)
A.
地元○○を離れ○○大学を目指し見事合格した。私は高三の春まで周りに合わせ○○の私大を志望していた。しかし本心では○○への強い憧れと自分を変えたい想いから○○大学に行きたいと思っていた。両親に伝えたが強く反対され一度諦めた。だが自ら掲げた挑戦を成し遂げたくて両親ととことん話し合った。両親の本音を受け止めつつ自分の想いを伝え、両親の心配する治安等に対し具体的な対策を提示し説得。○○大学合格に向け友人と教え合う勉強法に力を入れた。入試は多くの問題が記述式で道筋を立て示すことが大切であった。演習でパターンを覚えるのではなく人に説明して分かってもらえるように原理から理解することを徹底し、合格を果たした。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。 タイトル(30文字以内)
A.
人と人とのつながりで笑顔や新しい価値を生み出す豊かな都市作り 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)
A.
私は人々の繋がりを生む街作りに挑戦し皆が笑顔になれる空間作りを成し遂げたい。合唱団での経験から「様々な立場の人と協力し力を結集させ価値ある物を作ること」「その場にいる皆が喜びを感じる空間を作ること」に強くやりがいを感じディベロッパーを志した。建物を作るという型にはまらず、広い視野を持ち街をプロデュースするエリアマネジメントに挑戦する貴社の姿勢に共感している。特にヒルズ利用者の未来を創造していくヒルズネットワークの取り組みや参加者が運営にも主体的に関わるヒルズブレックファストに深く感銘を受けた。まさに未来を見据えた都市作りだ。私はタウンマネジメント事業部で、交流により喜びや価値を生むことに挑戦したい。技術が発展し様々な交流が広がる時代だからこそ、人々の想いに寄り添い人と人の輪を生み出すことが重要だと思う。ハード面の機能向上に加えソフト面を柔軟に変化させることで、街の人々の生活を豊かにしたい。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
男性 22卒 | 中央大学 | 男性
Q. ①あなたはどんな人ですか?(50文字) ②タイトル(30文字) ③経験や具体的なエピソード(800文字)
A.
①好奇心旺盛な負けず嫌いです。挑戦心を大事にしつつ、一度決めたことは必ずやり抜きます。 ②難関国家資格をサークルと両立しながら受験。 ③私は軽音楽サークルの活動と両立をしながら宅建を受験するという目標を立て、無事合格という結果を出すことができました。 私は法学部生としての実力を試したいという想いから両親が取得していた宅建の勉強を始めましたが、サークルの幹部としての運営や月々のライブ、ひいては試験と野外ステージ選考の時期が被っていたこともあり、限られた時間での勉強が必要な状態でした。 加えて不動産業界で働かれている方よりも不利な状況での受験(実務経験の差や5点免除の制度など)だったため、学生である私にとっては非常に難易度の高い試験だったと言えます。 しかし私自身の負けず嫌いな性格から、ここでどちらかを疎かにし諦めることは本来できたであろう可能性を狭めることだと考え、必ずどちらも全力でやり抜くことを心に誓い両立を決めました。 スクールやセミナー等には通わずに独学で勉強をしていたため、ただがむしゃらに頑張っても合格は難しいと考えた私は、ある2つのことを大切にしました。 1つ目は計画と継続です。見切り発車で勉強を始めるのではなく、1つに決めた教材を元に月々の範囲や点数などの目標を立て、それに沿って継続的に勉強することを心がけました。 2つ目はメリハリをつけることです。私には同時に物事を両立すると焦りやすいという弱点があります。同時並行で進めるのではなく、気持ちを切り替えそれぞれの活動に集中することで、質の高さを維持するように意識しました。 その成果もありサークル活動と両立をしながら宅建に合格することができました。 このような経験から物事を計画的に両立する力を身に付けました。 この高い挑戦心と目標に対して熱意を持ってやり抜く精神を持って、貴社の理念である「東京を世界一の都市へ」を実現させます。 続きを読む
Q. あなたらしいエピソード ①タイトル(30文字) ②エピソード(300文字)
A.
①自ら率先して他大学との交流の懸け橋に。 ②私には自ら行動し全体のエンジンになれる力があります。 私はサークルで他大学との合同ライブを開催する役職でしたが、実際会場では同じ大学ごとに固まってしまい交流がうまくできていない状態でした。 私はみんなに楽しんでほしいという想いから、自らを起点とすることで交流の場を設けようと考えました。 そこで「大学ごちゃまぜバンド企画」を立案し、打ち上げでも積極的に会話の場を作る様心掛けました。 このような活動を続けていくことで大学の壁を超えた交流を促し、盛んにしていくことができました。 この経験を活かし多くのステークホルダーとの懸け橋になることで全体の連携力を高めたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたらしいエピソード ①タイトル(30文字) ②エピソード(300文字)
A.
①敗北を大きな成長に変えリベンジを果たす ②私は軽音サークルで行われるステージ選考でバンドリーダーとして挑み敗北しました。 原因は観客を楽しませることができていないからだと先輩から教わりました。 自分なりにアドバイスを解釈し、一体感のあるライブを作るということを重要な定義として掲げ、チーム内で共有しました。 そこから一体感を出すための方法をメンバーと話し合い、新たな練習法(アレンジの考案など)を確立することで本番でも全員が観客を盛り上げるという共通意識を持つことができました。 その成果もありライブ全体の一体感が評価され、選考を通過し念願のステージに立つことができました。 このような経験から自分の価値観に囚われない大切さを学びました。 続きを読む
Q. 志望理由と携わりたい事業や業務 ①タイトル(30文字) ②内容(400文字)
A.
①自分がワクワクして働ける未来を想像して街を創造する。 ②1つ目は貴社の「人」の信頼を重視し真摯に向き合う姿勢に惹かれたためです。 私はサークルで大学の垣根を超えて交流を作り上げたことに強くやりがいを感じました。 そこで大切にしていたことは一人一人に向き合い信頼を築き上げることでした。 土地の権利者などの多くのステークホルダーと向き合ってきた貴社であれば自らの強みを活かし同じやりがいを持って働けると考えました。 2つ目は「東京を世界一の都市へ」という強い理念の下で私の挑戦心を活かしたいと考えたためです。一つの可能性に縛られず多彩な機能を求める貴社であれば幅広い視野で社会課題に取り組んでいけると考えました。 入社後は5Gによる自動化を取り入れた街づくりを行いたいと考えています。開発規模の大きい貴社だからこそできること(自動運転に向けた道路区画の整理やバス停、カーシェアの配置等)に着手することで、より安全で住みやすいスマートシティを実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたはどんな人ですか
A.
いかなる立場でも当事者意識を持ち目標を見据えて行動し、周囲と信頼関係を築きながら目標達成へ先導する人 続きを読む
Q. タイトル
A.
新入生勧誘活動を先導し、部に競争意識と一体感をもたらした経験 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード
A.
所属する準体育会サッカー部では、5年ぶりの全国大会出場を目標に掲げて活動していた。しかし、メンバーの固定化によるチーム全体の向上心や競争意識の低下とコロナの影響で大会開催が不透明になりモチベーション維持に苦労する部員が多くいるという課題が存在した。私は新入生勧誘活動の代表として、新入部員の獲得によって部全体に競争意識をもたらすと共に部員自身が活動を通して部に所属する意味を再認識し、全員が前向きに部活動に取り組める環境を作りたいと考えた。私は、新入生勧誘活動を進める際、代表として担当者7名と共に2つの目標を定めた。1つ目は、当部の考えに共感する新入生を誘引し「部の競争意識を高める」ことだ。2つ目は、活動を通して部員の帰属意識を高め、全国大会出場の目標達成に向けて「一体感」を部にもたらすことだ。私は、SNSを通じて多くの新入生との接点を作ることで情報収集を行い多数あるサッカー団体の比較をしたいという新入生の需要に気付いた。そこで、他団体の協力も仰ぎ全サッカー団体の特徴を比較出来る一覧表の作成に奮闘した。これにより、当部の特徴である「本気で活動に取り組みながら学業や自己研鑽に励みたい」という考えを持つ新入生の関心を効果的に引くことに成功した。また、新入生の悩みや不安をグループ化し全部員の協力を得てかつて似た悩みを持っていた部員を配置して入部意思や勧誘活動の進捗状況を報告する仕組みを確立した。それぞれの境遇に近い部員との対話によって新入生の不安解消に努めた。一方、部員側も新入生との交流通じて主体的に部の魅力を考えるようになり各々が組織に所属する意味を再認識し帰属意識を高めた。活動を通じて、担当者に留まらず部内外の人と連携して新入生の悩みを的確に把握して新入生に向き合った結果、80名の部員を獲得しチーム間競争と一体感を組織にもたらし全国大会出場に貢献した。 続きを読む
Q. 2-1 タイトル
A.
物事を最後までやり抜く信念が生まれた高校サッカー部での挫折 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード
A.
高校サッカー部において、最後の大会のメンバーから外され、3年間の努力が水の泡になったと感じて呆然とし、サッカーを辞めようと考えた。その時、学生コーチの「このまま逃げていいのか」という言葉によって、自分の弱さと向き合いサッカーを続けたことが人生の転機となった。落選後、監督からの指摘に対して客観的に苦手分野を分析し試行錯誤を重ねて克服に努めた。大学入学後も、準体育会サッカー部に所属し自分の弱点から逃げずに努力し続けた結果、180名の部員の期待を背負いレギュラーとしてチームを全国大会に導き、過去の挫折に打ち勝った。この経験から、何事においても一時の感情で諦めずに最後までやり抜く信念が生まれた。 続きを読む
Q. 2-2 タイトル
A.
何事にも目的意識を持ち、自らの課題克服に努めている研究会活動 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード
A.
研究会は、9名の少人数の組織であり、文献における互いの疑問点の解消や議論を深める意見の交換を中心に活動を行っている。私は、自らの課題に感じていた「相手の意見に対して、自らの意見を伝え納得してもらう力」を養うべく研究会活動に励んでいる。私は、この弱みを克服するために、2つのことを意識して活動している。1つ目は、他のゼミ生の主張の後、自分なりに要約し発言者と解釈をすり合わせることだ。2つ目は、主張する際に、文献の事実と自らの解釈を分けて話すことだ。以上2点を常に念頭に置いて活動に励み自らの課題克服に努めるだけでなく、意見を要約する周囲への働きかけによって研究会全体の議論を円滑化することができた。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。 タイトル
A.
街に関わる全ての人々と、可能性に満ちた東京の未来を共創する 続きを読む
Q. 志望理由
A.
街を通して、「何かに夢中になる前向きな人生を送る人を増やしたい」という志を最も実現できると考え、貴社を志望する。準体育会サッカー部の新入生勧誘活動を通じ、コロナ禍で人との繋がりを感じられない新入生に「活動に夢中になれる居場所」をもたらし、熱量高く取り組む姿を見たことは私のかけがえのない思い出だ。今後は、「ここに来て良かった」と多くの人の心に残るようなリアルな場をもたらしたい。貴社は、開発のハード面だけでなく竣工後のソフト面においても街に集う人々のことを考え抜き、掲げる長期的なビジョンに向けて一貫した街を創っている点で志望している。入社後は、「相手の想いを汲み取り信頼を得て、共に物事を推進する」という強みを活かし、街に住まう方や街を訪れる方の想いを汲み取り、共に街を創っていく開発業務に携わりたい。貴社の一員として、可能性に満ちている未来の東京を共に創っていきたいと強く思い、志望する。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
あなたはどんな人ですか:目標達成に向けて、多くの人を引っ張りながら粘り強く努力し続けることができる人。 経験や具体的なエピソード:焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗では、アルバイトの人数が足りているにもかかわらず「料理の提供が遅れてしまう」、「社員の出勤回数が多く社員への負担が大きい」ということが問題視されていた。私は他のアルバイトに比べてシフトに入る回数が多く、社員の方々の苦労を間近で見る機会が多かった。そのため、社員の方々の力になりたいと考え、リーダーシップをとって積極的に課題解決に取り組んだ。まず、問題についてアルバイト全員にヒアリングを行ったところ、背景として「従業員間のコミュニケーションが不足していることによって業務の効率性が悪い」、「アルバイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要がある」という課題が挙げられた。そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「アルバイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるアルバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、アルバイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの目標を達成することができた。結果、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。この経験から、私は周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けることができた。また、この取り組みを通して社員の方々から認めていただき、アルバイトリーダーに任命していただいた。そして、現在ではアルバイトリーダーとして後輩の指導に尽力している。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
タイトル①:バレーボールサークルにおいて「チームパワー」を学んだ経験 経験や具体的なエピソード①:バレーボールサークルにおけるチームの意識改革に尽力した。私のサークルでは例年チーム別の対抗戦が行われるが、私のチームはメンバーの練習参加率が低いという課題があった。課題の原因は、練習に活気がなくやる気を引き出せていないことだと考えた。そこで、「対抗戦優勝」という明確な目標を掲げてチームを活性化することで出席率が上がると考え、「選手一人一人に合った練習メニューの提供」と「応援方法の統一」を行った。練習の活性化による技術と参加率の向上やモチベーション強化、チームの一体感の醸成が可能だと考えたためだ。結果、参加率は上がり、対抗戦で優勝することができた。この経験から、チームで一丸となることの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
タイトル②:人生最大の決断を「正解」にするために私がしたこと 経験や具体的なエピソード②:高校時代、志望大学合格のために受験勉強に勤しんだ。私は小中高一貫校に在学しており、受験経験がなかったため、当初は指定校推薦による入試を考えていた。しかし、中学の時に親友が外部の高校を受験する姿に感銘を受け、高校1年生の時に大学受験に挑戦する道を選んだ。高校1年時の状態として、「応用問題の正答率が低く模試での成績が伸びない」という課題があった。そこで、問題集などを解く時間を毎日必ず設けることで、様々な形式の問題に対応する能力をひたすら磨いた。また、3年間の勉強計画を作成し、状況に応じて計画を修正しながら地道に学習を進めた。結果、3年間で偏差値を20以上上げて合格することができた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。
A.
空間の創造だけでなく暮らしのマネジメントも担うことによって、多くの人から愛されるような街をつくりたいからだ。海外旅行でシンガポールに訪れた際、その街並みに感動し、街づくりに携わりたいと考えるようになった。また、高校時代の部活での経験から、チームのメンバーと志を共にして喜びを共有することに魅力を感じる。以上より、チームのメンバーと協力ながら街づくりを通して多くの人に感動を届けられるデベロッパーを志望している。中でも貴社は地域住民との対話や関係構築を重視しており、豊かな暮らしを生み出すために妥協しない姿勢が、他社にない可能性や信頼を生み出していると考えている。また、上場せず30年間一貫した街づくりのビジョンを持ち、開発から運営までを一気通貫で行うことによって、地権者や地域住民の暮らしをより豊かにすることを常に考え抜いている姿勢に魅力を感じる。以上より、貴社を志望する。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 東京大学 | 女性
Q. あなたはどんな人ですか。(800文字)
A.
所属しているオーケストラサークルの活動の一環で行った、演奏カフェという100名規模の学園祭企画において、リーダーとして、過去最高集客数の220人を大幅に超える375人を獲得した。 私は9年間、オーケストラでのバイオリン演奏を続けている。クラシック音楽の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと思い、この学園祭企画のリーダーに立候補し、1年間かけて準備をした。 集客数を上げるために円滑なカフェの運営をすることが必要だと考えた。 そのためにまず、メンバーが働きやすい環境づくりをすることによって、メンバーのモチベーションと作業効率を上げることが必要だと考えた。 週に1回メンバーと業務上の改善点を話し合う場を設けていた。その中で、情報共有不足のために働きにくいという声が多くあげられたため、円滑な情報共有が行われる環境作り特に力を入れた。 演奏部門、調理部門、会計部門、ホール業務部門の4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命した。リーダーだからと言って一人で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できた。また、仕事を覚え切れていない後輩のサポートの手厚くできるようになった。 このように自分の強みの傾聴力を活かしてチーム全体の働きやすさを向上させることで、過去最高集客数を獲得することができた。 この経験から、リーダーとして、自分の強みの傾聴力を活かして、チーム全体のモチベーションや働きやすさの向上に真摯に対応することで、周囲からの信頼を得た結果、周囲を巻き込むことが出来て大きな成果に繋がることを学んだ。 仕事をする上で、地権者さんや様々な関係者の意見をまとめる際に、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や 具体的なエピソードを教えてください。(それぞれ300文字以内)
A.
コンペで、コロナにより都市のあり方がどのように変化するかについて立川市を舞台に論じた。7人のグループで行った。 議論が停滞した時に、今までの流れを整理したり新しい視点を加える役割をグループ内で担っていた。 その中で、感染症の流行を踏まえた都市空間では、建物そのものではなく間に生まれる空間こそが主役になると考え、より豊かな活動の場を生み出す可能性を持っていると結論づけた。 今後街づくりをするにあたって、建物内のテナントや施設だけではなく、屋外空間や建物同士の空間にアプローチすることによって、街全体の魅力を高めて、賑わいをもたらしたいと考えるようになった。 中学1年から始めたバイオリンの練習のしすぎで腱鞘炎になり、医者から治るまで演奏を禁止された。高校2年冬の引退演奏会での選抜入りを目標としていた私は、3ヶ月後の春の選考会に参加できないのであれば退部も考えた。しかし、途中で諦めたくないという想いから、部活を続ける決断をした。演奏ができない分、今まで時間をかけてこられなかった後輩指導と練習メニュー作りに全力を注いだ。その結果、その努力や献身的なチームへの貢献が周囲に認められ、選抜メンバーに選ばれ、高校2年冬の引退時には完治し、演奏できた。 この経験から、逆境にあっても諦めずに自分に出来ることを精一杯取り組むことで、大きな目標を叶えられることを学んだ。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。(400文字以内)
A.
東京の価値を高めることで、より豊かな暮らしを多くの人に届けたいからだ。 留学生受け入れの経験や海外旅行がきっかけで、東京は文化的な側面と自然環境が不足していると感じた。また、日常生活の中で移動時間という生産性のない時間をもっと短くしたいと思うようになった。そのため、開発理念が私の想いと一致している貴社を舞台に、緑と文化豊かなコンパクトシティの実現をすることで東京の価値を高めたい。建物を建てるという概念を超えて、東京の魅力を高めるという同じ目標に向かって謙虚に取り組む社員の方々の姿勢に感動し、一緒に働きたいと強く感じた。 入社後はタウンマネジメント事業において、住んでいる人だけではなく訪れた人全員が愛着をもてる街を創り続けていきたい。そのために、空地を今まで以上に活用して、多様な人々が交わり合う仕掛け作りをすることで、新たな人や価値との出会いや発見を提供したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたはどんな人ですか (50文字以内)
A.
懐に入ることが上手い。突き詰めて考えることが多く、勝利するために努力ができる。 続きを読む
Q. ガクチカ(800文字)
A.
テニスサークルの新歓活動で4月15日には7人だった入会者を9月30日には57名まで増大させた。入会者が7名しかいなかったことでサークル存続の危機に瀕した。そこで、新歓チームとして「サークル存続に必要な20人の新入生の確保」を目指し、ビラ配りに頼っていた勧誘活動の改革を始めた。私個人は自身のもつ会話能力を活かしたいという思いとコロナ禍で勝手がわからない新入生を助けたいという思いから「①誰よりも多くの新入生と話すこと」「②不安を抱えた新入生の立場に立つこと」を目標に掲げ活動に取り組んだ。 そもそも今年、成果が上がっていなかった大きな要因の1つはサークルの認知度が思うように上がらなかったことだ。問題解決のために大きく3つの施策を行った。①HP活用:“楽単”情報などをHPに追記しサークルなど探していない新入生まで勧誘活動の対象を広げた。②SNSアカウント新設:学部ごとに異なる授業登録締め切り日を流し、新入生にリマインダー代わりとして使ってもらい、新入生の方から逆にフォローしてもらえるよう工夫した。③カフェとの提携:知るカフェとの提携を行い、相互のHPで互いの情報を掲載することにした。上記施策の結果、説明会やオンライン企画に来てくれる新入生の数は4月には合計で30名だったものが7月には1回の企画で30名来てくれるようになった。新入生が数多く来てくれるようになったことで幹事のモチベーションも上がり後輩もより協力してくれるようになった。結果として、57名の入会者を獲得。例年より新歓活動期間が長かったとはいえ、例年並みの入会者を獲得することができた。サークルの良さを知ってもらい、サークルを存続させたいという想いから活動を始めたので結果には満足だ。一方で、もっと多くの入会者を獲得できたのではないかという悔しい気持ちもあるので、より相手に刺さる提案ができるようにマーケティングを学んでいる。 続きを読む
Q. ガクチカ(300)
A.
蓄電池を訪問販売する長期インターンで、チームでの月間売上最高記録(3000万円)樹立に取り組んだ。結果を残せた要因は、皆でやる気を高め、客観的視点を用い営業力の向上に努めたからだ。やる気を高めた方法は目標設定を3つの観点(①タイムスパンを短期的なものから長期的なものへ変更②禁止目標からやる目標へ変更③できないことを前提に目標を設定)から変更したことだ。営業力の向上には他己分析を用いた。皆で売上を出せていない要因を他己分析で浮き彫りにし、それを念頭に練習することを繰り返した。自分自身ではなかなか気付くことのできなかった距離感や、視線の動かし方、足りていない知識などを効率的に改善することができた。 続きを読む
Q. ガクチカ(300)
A.
得意な数学系のゼミと迷ったが、授業で興味が湧いたゲーム理論のゼミに進むことを決めた。結論に至った理由は2つある。1つ目は思考をすることに楽しさを感じるからだ。そのため答えがなく、人の意思が介在するゲーム理論の特殊性に魅力を感じた。2つ目は自身に身に着く力だ。既知の範囲がほとんどないゼミでこそ、新たな知識や手法を学べると考えた。特に固定観念を持つことの怖さを実証実験から得られるという教授の言葉に惹かれた。新たなことに恐れずに挑戦できることや成長意欲が高いことなど“らしさ”をよく表している。特に、卒業後まで考え、厳しい道を選んだ自身を誇りに思う 続きを読む
Q. 志望理由(400)
A.
私は、ビジネスを創造し、将来にまで影響を与える人物になりたい。今の世代だけでなく、未来の世代にまで求められるものをつくることができれば、より多くの人に認めてもらうことができ、胸を張って仕事ができると考えるからだ。その上で、貴社を志望する理由が2つある。1つ目は、常に顧客のニーズを把握することができるので、息の長いビジネスを展開できると考えるからだ。2つ目は、OB訪問で感じた貴社の社員の方々の人柄に惹かれ、一緒に働きたいと感じたからだ。私の質問に対し、回答を飛ばすのではなく、終始ともに考えてくれる姿勢を見て、部下として入社できた際にも、考えをアウトプットする機会を獲得できると確信した。そのため、貴社でなら心地よく働けるだけでなく、どこよりも迅速に自身の市場価値を高め、会社にはもちろん社会にも自身の影響を与えられると感じている。以上の2つの理由で、貴社への就職を熱望する。 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30字以内)
A.
〇〇〇〇〇の遺跡調査において新しい調査に挑戦し方向性を示した 続きを読む
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。経験や具体的なエピソード(800字)
A.
私は研究室の国際プロジェクトである〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇遺跡群保存活動において、困難な状況でも諦めずに挑戦し、最後まで粘り強く取り組んできた。本活動は12世紀に建てられたとされる大規模遺跡を世界遺産に登録するために、4人で調査を行い当時の図面を復元することを目的に行われた。しかし実際に現地で遺跡を調査すると、調べていた以上に遺跡の崩壊が激しく、その遺跡単体で図面を復元し、23日間で調査を完遂することは困難であると感じた。そこで私は新しく2つの解決策を提示し実行した。1点目は、他の遺跡を調査することで、比較研究に繋げていくことである。既往研究を中心に熟読し、伽藍規模と形態が類似している遺跡を6つ選定して調査を行い、調査結果をもとに設計手法を解明することに努めた。中でも研究が進んでいない「〇〇〇」という伽藍内にある建物を調査することで、より成果を生み出すことに注力した。2点目は、どんな状況でも23日間毎日現場に足を運び、地道に調査することで現地の方々の信頼を得ることである。調査では積極的に対話を行い、調査器具の使い方の説明や研究内容を伝えることで信頼関係を構築していった。帰国後も毎週1回現地とオンラインで進捗を共有することで、現地一体となった研究を現在でも継続できている。特に現在コロナウイルスによって現地に調査することが難しくなってしまったが、調査の時に築いた絆によって日本と〇〇〇〇〇を常に繋いだ状態で研究を行うことができている。結果、遺跡の設計手法を解明する卒業論文を作成し、崩壊してしまった復元に貢献することができた。調査と研究を終えてから、友人や現地の方々から「あの時どんな状況でも果敢に挑戦し、方向性を示してくれたおかげで良い経験ができた」という言葉を頂き、自信に繋がった。この経験からどんな状況でも諦めずに挑戦することで道は開けることを学び、何事にも全力で取り組んでいる。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30字以内)
A.
建築コンペで挫折した悔しさをバネに課題を見極めて挽回した経験 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち1つは学業のことを中心にお書きください。経験や具体的なエピソード(300字)
A.
私は卒業設計において学内の受賞を目的に全力で取り組んだが、受賞することができなかった。そこで受賞できなかった理由を「計画の伝え方」と分析し、改善に努めた。まずは計画をより分かりやすく表現するために、フォトショップや3Dを効果的に活用し、プレゼンボードの改良を行った。使用してこなかったソフトであったことから参考書と友人に聞くことで技術を補完した。そしてボードの構成と発表順序に一貫性を持たせ、誰が聞いても分かりやすいように図を用いて発表することで改善を試みた。何度も発表の練習を行い、建築に興味がない人に対しても分かりやすい説明を心がけた。その結果、学外の競技で挽回でき、全国〇位と高く評価を頂いた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30字以内)
A.
臆せずに挑戦したヨーロッパでのバックパッカーの経験 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち1つは学業のことを中心にお書きください。経験や具体的なエピソード(300字)
A.
私は学部〇年生の時にバックパッカーとしてヨーロッパに向かった。建築を見たりスケッチしたりする私の趣味と、様々な国の文化に触れることで自身の成長に繋げたいという思いから挑戦した。中でも印象に残っている出来事は〇〇〇〇〇〇へ向かった話である。〇〇〇〇〇の郊外の辺境の土地にあり、日本人は全く行かない有名建築であった。しかしどうしても見にいきたいという意志があった。そこで様々は人に行き方を尋ね、駅員の方やホテルのスタッフ、空港の職員にお聞きし、その中で丁度現地へ向かう夫婦と出会った。同行が許可され、無事現地に辿り着くことができた。何事も諦めなければ道は開けると学び、運も味方をしてくれるのだと学んだ。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。タイトル(30字以内)
A.
時代や場所そして人々の心に残り続ける建物を通して街を変革する 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400字)
A.
私は人々に温かさと賑わいのある空間を地域とともに作っていきたいという思いがある。研究室で〇〇〇〇〇の遺跡を復元する活動に参加した。一方的に遺跡を修復するのではなく、相手国と信頼関係を構築し、共に遺跡を守り活用することが現地の方々の主体性を尊重し、街の活性化に繋がると学んだ。まちづくりにおいてそこで暮らす人々と共に創ることは不可欠であると考えている。貴社は「都市を創り、都市を育む」ことを理念に一気通貫で、その街で暮らす人々と共に未来を考えてきた歴史があり、共感した。そして変動が激しい現代の都市の中で未来の都市を多角的に分析し、様々なことに挑戦していく姿勢は魅力的だ。現在の建物や都市の空間の価値が大きく変わろうとしている時代において、貴社ならば誰ひとり取り残さないまちを実現できると確信している。私の粘り強さと多様な人々と信頼関係を構築できる力は貴社の中で活かすことができると考え強く志望する。 続きを読む
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公開日:2021年4月18日
男性 21卒 | 中央大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
(タイトル30文字) 学生団体における教育制度の構築とその後 (経験や具体的なエピソード800字以内) 私は学生団体の代表として、学校側との窓口・仲間との調整を担いながら、教育制度を構築させた。従来では、昨年先輩がやった仕事を真似することに精一杯で、成果物としては向上がみられにくかった。ここに割くリソースを減らすことで、組織の活動活性化を目指した。 企画実現には学部事務室の承認を得なければならない。しかし、毎年同じミスを繰り返しているため学校側からの信頼は薄く、前例がないこの企画は頓挫しかけた。この苦労を後輩にはかけまいという想いも生まれた。私自身、仕事の知識や経験がなかったが、事務室が納得し、私達に任せてもいいと思ってもらえるよう、主に2つのことに取り組んだ。 1つ目は顧問の先生へのはたらきかけだ。新しい顧問だったので、フラットに話を聞いて貰えた。我々よりも発言力があり、協力すれば事務室に企画の意義について納得して貰えやすいと考えた。2つ目は事務室に足繁く通い、普段から対面で相談をすることだ。逐一確認を行えば、知識や経験がなくともミスが防げるうえ、豊富な事務員の経験を吸収できる。そうして成果物の質は向上、レスポンスも自ずと早くなり、信頼に足る成果と関係性が築けた。 こうして事務室の説得に成功し、共に企画を進めた。この経験から信頼構築において、実績は元より親密度やキーパーソン協力の有効性を実感した。  だが肝心の後輩の参加率は低かった。私は就職活動を通して社会人にも意見を求め、相手にとっての利益や道筋を示せずにいたことに気付いた。今後はハード面だけでなく、ゼミやアルバイトで培った人に寄り添う強みを生かして、面談等を行い個人の動機と仕事を結び付けたい。最近では人目に触れることが好きな後輩に、短期的に反応が得やすい公式SNSを任せたところ更新頻度が大幅に向上した。ただし人の特性を見極めるノウハウを受け継ぐことは難しいと思われ、課題である。  今後も私は諦めることなく試行錯誤していく。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2-1タイトル。30文字以内 ゼミにおけるフィールドワークを通じた地域理解による政策提言 2-1経験やエピソード。300文字以内 昨年は○○に赴いた。特に注目したのが「てんでんしのぎ」という言葉。かつて船の難所であったことから、自分のことは自分で、という○○の意識を象徴する言葉であった。活性化に奮闘する人も多く個の力の強さを感じた一方で、住民のそのマイナスな意識が協力を妨げていると考えた。 政策提言ではその気付きを盛り込み、同行する7つのゼミのなかで最優秀賞を頂いた。短期間しかいられない、そのうえよそ者である私達の役割を考え、潜在的な課題への気付きを共有した。前例にあてはめたりせず、地域特性を踏まえたことが功を奏したと考える。 相手を徹底的に知り、自らの役割・目的を見つめて真摯に取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 2つ目の経験やエピソード
A.
2-2タイトル。30文字以内 ○○の総合案内所において、苦情を賛辞に変えた 2-2経験やエピソード。300文字以内 お客様の高い信頼に応えたい使命感があった。現場ではなくこちらに来るほどの強い想いを持つお客様に対する統一的な対応が課題だと仮説立て、3点意識した。アトラクション不具合の例を挙げる。1つ目は相手への敬意。改善にはお客様の声が必要だと、協力関係を示す。2つ目は傾聴。「折角の記念日ですのに…」等の相槌や確認を挟み、懐に入り込む。すると従業員に不満の原因があったこと、翌日の再来訪が判明した。3つ目は最適な提案。上長と交渉、翌日に優先乗車を約束した。さらにゲストの強い想いを手紙形式で記入、同施設の全員に向けての共有も合わせて提案すると喜んでいただけた。 相手を知るための誠実さと寄り添う必要性を学んだ。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
タイトル。30文字 人の想い出・共同建築に対する想い 志望理由。400文字  1つは人の想い出に携わりたいからだ。上記アルバイトでは、自身の知識や努力によって相手の想い出に貢献する喜びを感じていた。ディベロッパーは人の故郷をつくる・変えることができる。なかでも貴社は「タウンマネジメント」としてそのことに真摯に向き合い、六本木ヒルズ盆踊りに代表されるように人々の繋がりや生活を重視している。そして開発から20年以上経った今でもジブリ大博覧会などの企画が行われる。私も箱物ではない「都市」の開発に携わりたい。  2点目は共同建築だ。大きな形となって残ることもそうだが、盆踊りや用地取得では人との距離が近い。上記ゼミで知床に赴いたときには国後島や海など自らの土地に対する住民の熱い想いを感じた。そのため東京から来た大学生風情に何が分かると言われることもあった。しかしその先に信頼を築けたときの喜びは何にも代えがたい。信頼を得ながら地域と共に歩む貴社と志向が合致すると考え志望する。 続きを読む
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公開日:2021年1月15日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)、具体的なエピソード(800文字以内)
A.
タイトル⇒○○での○○として新しい収入源の確立への挑戦 内容⇒関東最大級の○○で○○として新たな収入源を確立した経験だ。○○全体として観客を感動させる目的があり、○○が貢献出来ることを考えた。プロの公演では衣装にまで徹底的に統一された世界観が非日常を感じさせ、そこに感動が生まれていたが、当団体では公演を行うために不可欠な○○費等に予算が嵩み、○○費は少なかった。そこで細部まで○○にこだわるために必要な○○万円を集めることを目標にした。しかし従来の手段の○○においては、○○等の企業から例年○○万円を集めており、告知スペースや新しく営業する時間を考えると増収は難しかった。そこで新しい手段として個人から直接支援が集められる○○を活用することにした。○○を新たな手段として確立するため、1.多くの方に支援してもらう方法の確立。2.高い金額を支援してもらう方法の確立、の2点に力を入れた。支援する側の立場に立つと、支援者数が多いプロジェクトの方が投資したくなり、それだけ拡散される機会も多いと考えられたからだ。また、高額支援者を数名獲得することが収益面で一番得策だと考えた。具体的には、1.単価が安く、購入ハードルの低いプラン設計や、各プランの商品をばらばらにし、多様なニーズに応えられる仕組みを作ること。2.ビジネスでない学生の○○公演で高額支援を集めるためには一緒に公演を作っている感覚を味わえることが重要であると考え、支援がどのように衣装に使われているのか発信し、「ファンと創る公演」という価値を創出すること。以上の2点に取り組んだ。結果、目標金額以上の○○万円を集めることに成功し、衣装についても観客から去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。この経験から相手の行動を促すためには相手の視点はもちろんのこと様々な視点から物事を考えるのが大切だと学んだ。この経験を貴社でも活かしたい。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30文字以内)、具体的なエピソード(300文字以内)
A.
タイトル⇒周りがネイティブの○○の授業での最高評価の獲得 内容⇒授業についていけない状況から議論に積極的に参加できるようになった経験だ。習熟度別で上位のクラスになり周りはネイティブだった。授業は議論形式で行われ○○は得意という自負があったがついていけなかった。1.聞く2.話すの両方に課題があった為、以下に取り組んだ。1.遅ければ分かることも、速度が早いため理解できない、聞く力の不足が問題だと考えた。ネイティブの友人に早口で話してもらい、聞き取れない部分は質問した。2.合っているか不安で話せない心理的障壁を除去することが問題だと考えた。外国人が集まるバーに通い、○○で交流する場を作った。結果、○○で意見を主張して周りを説得できるようになり最高評価を獲得した。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)、具体的なエピソード(300文字以内)
A.
タイトル⇒○○で○○として観客を感動させる作品を作った経験 内容⇒観客として見た公演に影響されて○○を始めた為、自分も観客を感動させ、影響を与える作品を作りたいという目標があった。しかし○○人のうち初心者が半数を占め、本番まで2カ月しか無かった。短期間で最大の成果を出すために基礎と応用の中でもポイントを明確にして、下記を行った。1.地味できついため、例年練習で行わなかった基礎練習を軸に据えた練習メニューを実行すること。2.技術力でメンバーを選抜した応用振りを導入し、作品に見せ場を作った。観客を高い技術力で感動させる狙いがあった。選抜に選ばれる為にメンバーが練習に積極的に取組む誘因にもなった。結果、観客の多くから技術力に圧倒されたという声を頂いた。 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)、タイトル(30文字以内)
A.
タイトル⇒業界の進む方向の最先端にいる貴社で立体緑園都市に携わりたい 内容⇒人々の生活基盤である街空間を創出し、半永久的な賑わいを提供できる開発に携わりたいという想いから総合デベロッパーを志望している。通学した高校の付近での複合開発を間近で見る中で、開発が雇用や周辺店舗の賑わいを創出し、街全体の雰囲気が変わっていく様子に感動し、開発に携わりたいと考えるようになった。その中でも貴社を志望する理由は、「街を豊かにすることにとことんこだわっている」という点に、○○公演をより良くするために周りを巻き込んで○○に挑戦した経験という共通点に共感を覚えたからだ。誰もが知るデベロッパーでありながら、上場していないがゆえに、ただ目先の利益を追求するのではなく、地域住民や訪れる人に寄り添った、真の豊かな街空間の創出に取り組んでいる貴社で、○○部で培った「現状に満足せず常に目標を定めて粘り強く努力する」強みを活かして、港区の更なる魅力向上に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)
A.
テニスサークルの運営 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
テニスサークルの幹部としてサークル運営を行ったことです。私はテニスの技術面をサポートしながら、サークル内の練習の指揮や管理をする役職に就いておりました。私の所属するテニスサークルには、テニス初心者から上級者まで合わせて60名が在籍しており、テニスに対するモチベーションやサークルに対するニーズはサークル員によってまちまちでした。そのため、最初は練習をどの層に合わせるべきかうまく掴めず、結果として目的が曖昧な練習を行ってしまいました。それがサークル内の不満を生み、サークル参加率低下を招いてしまいました。この事態に危機感を覚え、まずはサークルの現状を把握しようと、アンケートを用いてサークル員に意見を求めました。サークル員がサークルに求めるものは、色んな人との交流であったり、テニスの技術向上であったりと、想像以上に多様なものでした。アンケートの結果を基に、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会を企画・実行したり、同じ幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、テニス以外でサークル員同士が交流できる機会を設けたりとさまざまな試みを行いました。すると徐々に不満が減っていき、それに応じてサークルの参加率を上げることもできました。同じ幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、見つかった課題からサークル員がサークルに求めるものに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間らとともに考え抜き、実行したことで、満足感の高いサークル運営が実現できたように思います。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1 タイトル(30文字以内)
A.
アルバイト先の学習塾で発達障害を抱えた生徒さんを担当したこと 続きを読む
Q. 2-1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
担当した生徒さんは、興味のあることには強い関心を示す反面、興味のないことには何も聞き入れてくれず、学習進度に遅れが生じていました。私は学習進度の遅れに責任を感じて焦ってしまい、無理に学習を進めようとしたことで、生徒さんの反発を強めてしまいました。この状況を打開すべく、関心事に対する生徒さんの高い集中力を活かせないか考えました。考えた結果、授業の導入部に生徒さんの興味に応じた話題を出し、会話を重視することで学習に対するハードルを下げることに注力しました。すると徐々に学習が進んでいき、学習に対して前向きな姿勢を見せてくれるようになったことに達成感を覚えました。 続きを読む
Q. 2-2 タイトル(30文字以内)
A.
ゼミの研究 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私は時代ごとの日本人の化粧観から、見た目に対する日本人の認識や個性に対する捉え方の変化について研究しております。このテーマを選んだのは、海外へ語学留学をしたのがきっかけです。留学先の友人と交流するなかで、日本人は個性にこだわりすぎているのではないかと考えました。というのも、海外では日本のように個性を持つことが求められていないように思えたからです。これは個性を個性と認識しないレベルまで個性が根付いているからではないか、日本はかつて個性が抑え込まれ、その存在への意識がむしろ強いのではないかと考えました。現在は身近な化粧行為から、個性の捉え方について深めております。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 3-1 タイトル(30文字以内)
A.
貴社への志望理由 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は2点あります。1点目は人々の生活の価値向上に貢献できると感じた点です。貴社は開発対象の建物のみならず、エリア全体を魅力的な都市にすることを目指しています。街全体の魅力が増すことで、多くの人々がワクワクするような街づくりが実現し、人々の日々の暮らしに多くの刺激を提供できると考えます。また他業種との協創により、積極的に街の新たな可能性を見い出し、提供している点で、人々のニーズをより高いレベルで実現していると思いました。2点目は社会貢献度の高さです。貴社は、Vertical Garden Cityに表れているように、都市が抱える課題や、これから予測されるニーズを反映した街づくりを目指しています。ハード面のみならず、ソフト面の充実に注力することで、より多くの人々に暮らしの中の快適さを提供できると感じました。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
男性 21卒 | 日本女子大学 | 女性
Q. 自己PRをしてください。300字
A.
大学2年生の春、サークル活動の一貫で学園祭に出店し、その際に副代表を努めました。初めはリーダーとして周囲の人に的確に指示を出すことに慣れず、お店の回転効率も芳しくありませんでした。しかし、飲食店のアルバイトで学んだサービス提供の効率化を活かすことを考えました。主な案として、整理券の作成や商品の包装方法、人員の配置の変更が業務の効率化に繋がると考え、提案しました。運営を行う中で自分が考える問題点をメンバーに共有し、理解を得た上で実行してもらうことにより、結果として回転効率の良い運営方法を実現させることができました。この経験から、深い洞察力と実行力を自分の強みであると考えます。 続きを読む
Q. 学業の面においてあなたが頑張ったことは何ですか。300字
A.
人間の過ちを省みながら、人間の社会や人間の歩む道筋を考えられるような学問を学びたいと考え、史学科を選択しました。主に、日本を取り巻く国際関係の歴史的経緯への関心から第1次世界大戦以降の日韓関係を勉強しており、1919年の三・一独立運動が現代の日韓関係の原型を形成しているという新たな知見を得ました。この学びを通じて、歴史を美化することは次の世代が真実に辿り着けなくなることであり、悲惨な過去でも学ぶことによって平和、繁栄、問題解決に繋げることができるのではないかと考えます。史学とは人類の成功と失敗の過去と向き合うことが可能な学問であり、常に人類の幸福と向き合うものであるという気づきに至りました。 続きを読む
Q. 学生時代に一番力を入れて取り組んだことは何ですか。800字
A.
大学2年生の夏、ソウルで韓国の就職難と日本の人手不足の解消を念頭においた「韓国青年就職支援事業」に取り組みました。大学で日韓関係史と韓国語を学んでおり、これを応用し韓国で単独で生活することに挑戦するためでした。 主な業務としては、日本で就職する韓国の学生に提供する情報を日本人の視点から見直す作業と日本企業との連絡調整を担当しました。こうした中で、文化の相違や意思疎通に苦戦し自分の力不足を痛感しました。しかし、現場では私が唯一の日本人かつ最年少であることから、独自の観点で貢献することが自身の強みと考え、業務に努めました。具体的には、韓国の学生に楽しみながら日本への親近感を感じてもらいたいと考え、「日本の食文化2018トレンド」情報を提供することを提案しました。また、日本企業の雰囲気がイメージできるよう「就職活動を行う日本の学生」が描かれている映画作品を紹介することを提案しました。これを実行するにあたり、目的をチームのメンバーに説明し、理解を得た上でSNSをはじめとしたツールを利用して情報収集することを促しました。その結果として、実際に韓国の学生へ提供する情報として採用していただくことができました。また、日本側との連絡調整の業務では、相手方が初めて連絡している私に警戒心を抱き、なかなか本題に入れず苦労しました。しかし、粘り強く当方の身元・目的を説明することで、最終的には大変親切に協力していただけるようになったことも、根気強さを試される貴重な体験となりました。この経験から、新たな環境で自分の存在意義を見出し、自ら居場所を形成する力を得ました。そして、業務の課題を突破するためには、チームのメンバーの間で問題意識の共有を図り、協力することが重要であると学びました。 続きを読む
Q. 志望動機・実現したいことは何ですか。400字
A.
テーマ「東京を再び東アジアの最重要中核都市にしたい」 大学2年生の夏、ソウルで韓国の就職難と日本の人手不足の解消を念頭においた「韓国青年就職支援事業」に取り組みました。大学で日韓関係史と韓国語を学んでおり、これを応用し韓国で単独で生活することに挑戦するためでした。 主な業務としては、日本で就職する韓国の学生に提供する情報を日本人の視点から見直す作業と日本企業との連絡調整を担当しました。こうした中で、文化の相違や意思疎通に苦戦し自分の力不足を痛感しました。しかし、現場では私が唯一の日本人かつ最年少であることから、独自の観点で貢献することが自身の強みと考え、業務に努めました。具体的には、韓国の学生に楽しみながら日本への親近感を感じてもらいたいと考え、「日本の食文化2018トレンド」情報を提供することを提案しました。また、日本企業の雰囲気がイメージできるよう「就職活動を行う日本の学生」が描かれている映画作品を紹介することを提案しました。これを実行するにあたり、目的をチームのメンバーに説明し、理解を得た上でSNSをはじめとしたツールを利用して情報収集することを促しました。その結果として、実際に韓国の学生へ提供する情報として採用していただくことができました。また、日本側との連絡調整の業務では、相手方が初めて連絡している私に警戒心を抱き、なかなか本題に入れず苦労しました。しかし、粘り強く当方の身元・目的を説明することで、最終的には大変親切に協力していただけるようになったことも、根気強さを試される貴重な体験となりました。この経験から、新たな環境で自分の存在意義を見出し、自ら居場所を形成する力を得ました。そして、業務の課題を突破するためには、チームのメンバーの間で問題意識の共有を図り、協力することが重要であると学びました。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル (30文字以内)
A.
ジャズピアノへの挑戦 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード (800文字以内)
A.
私を語る上で欠かせないことはジャズピアノ、特にBluesやBoogie Woogieと呼ばれるジャンルを独学で習得すること挑戦したことです。高校生の頃に出逢ったジャズピアニストの演奏に心惹かれ、自分も聴く人の心を惹きつけるような素晴らしい演奏をしたいと思い大学からジャズピアノを独学で始めました。ジャズを学ぶ過程で最も頭を悩ませたのがジャズに関する知識が全くない状態に加えて楽譜がほとんどない状況でどのように練習をし、ジャズピアノのスキルを磨くかということでした。というのもジャズは即興やアレンジが中心で、楽譜が少ないジャンルとして有名だからです。そこで、初めは大量の楽曲をインターネット通して聴き、ジャズ特有のリズムやパターンを頭に叩き込み、一曲を少しずつ真似て弾くことから始めました。聴いている曲を何度も繰り返し聴き、曲全体の構成や細部の音の数まで詳細に研究していきました。それに加えて、ジャズ特有の複雑な指の動かし方の分析も重ねることも並行して行い、一日6時間以上をジャズの練習のために割くこともありました。このようにして地道に自分なりの研究や分析を重ねていった結果、徐々にジャズの特徴を掴めるようになり、少しずつ鍵盤上でも再現できるようになっていきました。その結果、大学1年生のうちに「Swanee River Boogie」や「Boogie Woogie Be With Me」などのBoogie Woogieを代表する楽曲を弾くことができるようになりました。その後もジャズピアノのスキルを磨き続け、サークルの舞台でジャズを披露できるほど上達することができ、今ではNew Orleans Blues やラグタイムといった他のジャズのジャンルにも挑戦しています。そして、ジャズの独学を通して、未知の領域でも辛抱強く継続、努力することで困難な目標を達成することができることを学びました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1 タイトル (30文字以内)
A.
中国庭園と思想の関係の論文作成 続きを読む
Q. ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
私は東洋政治思想を研究テーマとするゼミに所属し、中国庭園と思想の関係について研究をしています。私は歴史的な建造物、特に庭園に対して強い興味を持っているためこのテーマを選びました。これまでの研究では老荘思想、隠遁思想、臥遊思想など様々な思想が中国庭園成立の背景に存在していることがわかりました。しかし庭園と思想の関係があまりにも複雑でうまく言語化できずに研究の発表時に何度もやり直しを課されてしまいました。長い時間をかけ過去の論文や参考文献を何度も読み直し論文の修正を重ねたことで、最終的には学際で論文を公開することができました。今後の卒業論文では両者の関係をさらに深掘りしたテーマで進める予定です。 続きを読む
Q. 2-2 タイトル (30文字以内)
A.
ロックンロールサークルでのバンド活動 続きを読む
Q. 2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
バンドサークルの活動を通してマネジメント能力を身につけることができました。バンドリーダーとして熟練度や学年が違うメンバーを束ねることは困難で、特に私が初めてバンドリーダーを務めた際に日にち、時間帯、場所決定等のマネジメント不足で練習時間の確保がほぼできず、本番で息の合わない演奏をしてしまった苦い経験があります。この経験から自分から主体的にメンバーとコミュニケーションをとるなどし、早めに合同練習の予定を立て、時間にゆとりを持ったスケジューリングができるよう心がけました。こうしたことを意識し続けた結果マネジメント能力が向上し、結果としてより良い演奏に繋げることができるようになりました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください 3-1 タイトル (30文字以内)
A.
東京をさらに発展させ世界一の都市に 続きを読む
Q. 志望理由 (400文字以内)
A.
東京という街を更なる大都市に発展させることに魅力を感じているからです。私は中国にルーツがあり幼い頃から頻繁に上海を訪れていました。私が幼い頃の上海には寂れた住宅街が多く、今では摩天楼がそびえ立つ浦東新区には上海タワー以外に高層ビルはありませんでした。しかし時が経つにつれて住宅街には高層マンション、都心部には商業施設や高層ビル、高速道路が急激に増えていき、寂れた上海の街の印象がたった10年で先進的な印象へと変化しました。このようにして私は上海の街の変貌を身をもって体感し、街の発展というものに強い魅力を感じました。このような経験から都市の発展に興味を持ち、自分が生まれ育ってきた一番身近な東京という都市を自他認める世界一の都市にしたいと思うようになりました。東京に住う人々や東京に訪れる人たちが今まで以上に魅力を感じ、豊かな時を過ごせるような都市へと東京を発展させることに寄与したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月7日
男性 21卒 | 神戸大学大学院 | 女性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
・ タイトル (30文字以内) 異論を集約して実らせ、不採択論文をアクセプトに磨き上げた。 ・経験や具体的なエピソード (800文字以内)  ■これまで| 自ら問題意識を持って目標を立て、目標達成のために必要とされることで 苦手な部分を精査し、その部分をさまざまな方法で乗り越えるあらゆる努力を行い、自 ら力不足である部分は周囲との協力で埋めて、目標をクリアしてきた。具体的に現在注力しているSF文学研究を例に、説明する →■挑戦|博士のみの登壇が慣例化し、論点 も画一化する背景下、新たな観点を打ち出すべく、来日後間も無い私は、180人来場の国際学会で、修士1年として異例の研究発表に挑んだ。過去の作品と向き合い、手探りしながら資料調査・分析を行って問題意識を明確にしていき、他分野の研究者13名を3回も集めて、仮説を共有しつつ、議論を重ねていった。  ■挫折|文学大家の〇〇〇〇〇の言説に異論を唱えたこともあり、会場では厳しい批判が多かった。しかし、そうした指摘を受け止め、討論の前提を明示し、誠実に自分の考えを伝えた結果、見解が異なる方より「権威的な言説などない。思いを貫け」と助言を頂いた。その後、発表をもとに自説を投稿論文にまとめあげたが、不採用となった。  ■再挑戦|査読意見を咀嚼した上で、所属・国籍等のバックグランドが異なる学内外の研究者を招集し、諦めず論証 に努めながら推敲を重ねた結果、半年後の再投稿で掲載が決まった。  ■収穫|*目標に向かって最後まで粘り強く頑張り抜く根性が一層鍛えられた。*個の主体性を発揮させ つつ、周囲と協働すれば努力が実ることを体感し、以下に詳述する大学時代の演劇活動を通して体験した【個人と集団】の相乗効果を再認識できた。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてくだ さい。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2-1 タイトル (30文字以内) >大学・演劇活動=道化役を熱演し、劇団の決勝進出に貢献した 2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) ■挑戦|注目の演劇大会に道化役で出演するチャンスを勝ち取った。舞台全体を盛り上 げるべく行動を始めた ■努力|*悲劇性を強調するため、敢えてユーモアを混ぜる提案 をし、皆と議論を重ねてシナリオを書き直した。更に、新脚本の実演によって意見の異 なるメンバーの説得に努めた*映像や書籍等で役を研究。コスメ担当と相談し、口元に大きなホクロを足し、より役に相応しいメイクへと工夫*広報と協業し、広告物の作成 と宣伝活動の企画にも注力 ■結果|我が劇団は決勝に進み、演出が成功裏に終わった。 私も役を演じきり、特別演技賞を獲得できた ■収穫|共通の目標に向かって、組織全体の事を考え、周囲を巻き込んで行動すれば、結果に繋がる。 続きを読む
Q. 2-2 タイトル (30文字以内)
A.
>学業=目標を立て地道な努力を重ね、失意の成績不振を脱出 続きを読む
Q. 2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
■契機|言語をツールに未知の価値観に触れたいと考え、敢えて全く興味の無かった日本語の習得に挑戦すると決めた ■挫折|定期試験で〇〇/99位と冴えない成績で交換留学の機を逸し、同期との差は歴然としていた事に気付かれる。より能動的に情報収集し、人一倍計画を立てて行動する事の重要性を痛感 ■努力|日本語学習を日常的なコミ ュニケーションに生かす事を目標に設定し、まず会話力を向上させるべく、毎日欠かさず4時間をかけ、朝夕に公園で発話を伴う日本語の朗読練習を繰り返す ■結果|以来、 成績を学年トップを維持。出会った日本人友人らと日本語で演劇公演を試み、日本語スピーチ大会に選抜参加等、地道な努力は裏切らないと実感。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。 3-1 タイトル (30文字以内)
A.
【街はインスピレーションを生み、創造の起点となる】未来を提案 続きを読む
Q. 志望理由 (400文字以内)
A.
上記目標の実現のためのフィールドが多いと信じるため、貴社に志望。 理由は2点 ■仕事内容=実用的な価値創出に挑める| *私が注力し楽しんできた演劇と研究のいずれも、自らの世界観や思考を周囲と協業しつつ、舞台や活字を媒体に具現化させていく 「概念創造活動」だった*日本留学を機に異文化を持つ街を練り歩き、住環境の違いを体感し「身を置く環境は、人の思想に変化をもたらす」と実感。上掲経歴に裏打ちされた【思考を実行に移す完遂力】を生かし、街にこもる様々な人の多様な想い汲み上げ、 街創造に落とし込み、新たなライフ・ワークスタイルを提示する事で、人々に良い影響 を与える確実な価値創出にチャレンジしたい ■挑戦風土| 文化都心のコンセプトの下で、様々な異なる要素の学際的・越境的な掛け合わせで、人の流れを創り出した貴社 は、街自体を人々の移動目的にし、街の将来像を提示してきた。率先して未開拓分野に 挑む貴社の文化に惹かれる。 続きを読む
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公開日:2020年6月23日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
物事の原因や背景を考える事の重要性を学んだ部活動(タイトル) 私は学部時代、〇〇部で「入部当初に〇〇が上手くなくてもチームに貢献できることを後輩に伝える」という目標を掲げ、日々の活動に励んだ。 最初は周りに食らいつくことに必死で、試合に全く勝てない状況が続いた。そこで、ただがむしゃらに頑張ることをやめ、頭を使って試合に勝てない原因を洗い出した。その原因を一つずつ克服すべく、以下の三つを実行に移した。 ①人より多くの練習に参加する、②上級者やプロの試合を見て研究する、③勝ちたい相手に合わせて戦略を立て、戦略に合わせた練習メニューをこなす これを2年間続けた結果、格上相手にも勝てるようになり、引退前に団体戦メンバーとしてチームに貢献することができた。この経験で、困難な課題に取り組む際は課題背景を考え、戦略を立てることの重要性を学んだ。 また、チーム内でやる気に差が生じ団体戦で勝てない時期が続いた。幹部であった私は、人より多くの立場や役職を経験したことを活かすため、様々な立場から物事を考えるよう心がけ、積極的にコミュニケーションをとった。部員と話す中で、非選抜メンバーが疎外感を抱いていることや、部活により勉学がおろそかになっている部員がいると感じた。そこで、以下を部員に提案し、実行した。 ①上級者が指導する時間を設ける、②全員が出場する練習試合を組む、③練習前後の無駄な時間を無くし、練習体制を見直す この改革の後、部の雰囲気が徐々に改善し、再び団結して団体戦で勝てるようになった。 以上の経験で、チームで課題解決を図るためには、相手の立場や背景を理解する必要があることを学んだ。引退時、後輩から「先輩のように活躍できるメンバーになりたいです」と言われ、努力が報われたと感じた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
人に物事を教えるコツを掴んだアルバイト経験(タイトル) 3年間、従事したカフェのアルバイトで、後輩指導に注力した。 バイトを始めて2年目に初めて出来た後輩は当初、仕事量の多さや失敗が許されない緊張感で混乱状態に陥っていた。私も同じ状況を経験しており、痛いほど気持ちが分かったため、彼女が仕事をしやすくなる方法を考え以下の三点を意識して指導した。 「指示を出す際は、なるべく具体的に伝える、細かいルールを伝える際は理由まで述べる、質問しやすい雰囲気をつくる」 この結果、後輩は仕事をスムーズにこなせるようになり、自分自身も仕事の効率を上げることが出来るようになった。この経験で指導のコツを学び、後の部活動や研究活動でも活かすことが出来ている。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
人に自分の考えを伝える方法を模索した研究活動(タイトル) 現在注力している研究活動では「〇〇」をテーマに〇〇を行っている。 協力者である〇〇等、立場の違う相手に説明する機会が多く、初めは理解が得られないことが多々あった。課題解決のため、相手にとって分かりにくい点、研究の社会的意義、協力するメリットを徹底的に考えた。さらに相手によって説明を変え、誠意をもって接したところ、大規模な調査にすることができた。この経験で、立場の違う人と協力して物事を進める際は、まず相手の立場や社会背景を理解し、相手にとって最大限のメリットを考えた上で、常に誠意を持って接することが大切であることを学んだ。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
その地に長く住む人から、次世代の人までを豊かにする街づくり(タイトル) 私の夢は、人々を豊かにする持続可能な街づくりを行うことである。 学生時代に地元の再開発を経験し、私は便利になることに喜んだが、祖母は慣れ親しんだ街の変化にショックを受けており、街や建築の影響力を実感した。そこで建築や街に興味を持ち、大学で建築を学ぶ中で、「地元住人を含めた多くの人々、さらに次世代の子ども達を豊かにする都市開発がしたい」と考えた。 貴社は明確なビジョンを持って街を生み出し、建物の竣工後まで丁寧に街と関わっており、人々への強い愛を感じる。特に、都会にいながら文化・自然を肌で感じることができ、災害時には逃げ込める街、六本木ヒルズは私の理想の「人々を豊かにする街」である。 また、都市の環境問題解決のための立体緑園都市という手法や、長期的視点で面的に価値を高める「持続可能な街づくり」に他社と一線を画す魅力を感じている。是非、貴社で夢を実現させたいと強く思い、一番に志望している次第である。 続きを読む
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公開日:2020年6月19日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
タイトル(30文字以内) 主将として〇〇大学庭球同好会(WTC)の制度改革に挑んだ 経験や具体的なエピソード(800文字以内) 部には創部以来頑なに踏襲されてきた「ある理不尽な練習制度」が存在した。主力陣は一般部員との全体練習とは別に練習費自己負担の「特別練習」を強いられ、彼らの負担額は桁違いであった。時間制約・費用面含め余りにも不平等な本制度が原因となり大学2年次に主力選手が次々と辞めた。念願の団体戦優勝にはチームの要であった彼らの力は不可欠。事態を一刻も早く修復するべく、代交代の際私は迷わず主将に立候補。失った仲間を呼び戻し、主将として掲げた目標を成し遂げるには、伝統的な制度の廃止に加え、魅力的な代替案の提案が必要だった。だが、想像よりも時間は限られており主将着任から同大会当日までは5カ月しかなかった。団結力が勝敗に大きく左右する本大会に臨むにあたり、チームが一丸となる為の十分な準備期間の確保が必要だと考えた。そこで、一度離れた彼らを『3カ月以内』に呼び戻すという目標を定めた。制度を改革する際には現役幹部会・OB会両方からの過半数以上の賛成が要るが、双方の説得は非常に困難だった。一度幹部達の説得を試みた際、『主将の独断で伝統を変える訳にいかない』と言われ、この想いが独りよがりでないことを証明しようと考えた。そこで部員達に3連覇への想いを語ると、50人が交渉の場に集まってくれた。議論が紛糾した際は、何度も彼らに助けられた。また、OB会は伝統を重んじ変化に対して後ろ向きな方が多い。そこで発言力のあるOBの協力が要ると考え、中学の頃からお世話になっている年配OBに協力を求めた。その方が私の3連覇への想いをOB会で熱く語って下さった事が最終的に功を奏し、OB達を説得出来た。双方を説得し改革に成功。以前よりも大幅に少ない費用で特別練習を運営する素地が整い仲間が戻って来て一致団結、目標としていた大会で優勝した。この経験から、組織改革には仲間の協力とキーマンを把握する力が必要だと学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
タイトル(30文字以内) 留学生代表として8ヶ国から集まる50人の留学生を纏めた経験 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 高校3年間海外へ留学しており、高校三年生時は留学生代表を務めた。毎週木曜に開かれる留学生ミーティングのオーガナイズに加え、同じ市内の他校の留学生代表達とのイベントを企画したり会議に出席することが仕事だ。着任当初は、留学生達が持つ多様な文化的背景や価値観に戸惑い意見を纏めることに難しさを感じた。だが、サモア人の友人に『私の飲み物を勝手に飲まれた経験』を境に私の視野は広がった。自分の中の当たり前では他人の飲み物を勝手に飲むなど言語道断だったが、サモアには相互扶助の文化があり物の所有概念が希薄であることを知った。この時、多様な価値観を受け入れることの大切さを肌で感じた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。うち1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2-2 タイトル(30文字以内) 現代社会の諸問題を統計データで分析したことから得た学び 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私は公共経済学を研究するゼミに所属している。私は『日本の若者の投票率向上の為の主権者教育の推進』という研究テーマを選んだ。なぜなら高校生の頃、積極的に参政する海外の学生を目の当たりにしたことで、日本の学生の参政意識の低さに危機感を覚えたからだ。当初は日本の学生の政治関心が低いことが低投票率の原因だという仮説を立てた。しかし分析結果において有意性は認められなかった。何となくで物事を考える事の怖さを知った。正しいデータを収集し、正しく分析することの大切さをしみじみ感じ、社会に出て働く際も大切にして行こうと思った。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
タイトル(30文字以内) 都市開発という形の地域貢献と、東京を世界一の都市にする挑戦 志望理由(400文字以内) 貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、様々な立場の人と共に合意形成を図り一つの都市を作っていく過程に、私の強みを活かすことができると考える為だ。部員200名を超える部活で、立場の異なる人々を纏め長年頑なに受け継がれてきた制度を改革し、仲間と共に団体戦優勝という歴史を作り上げた経験は、多様な地権者の方を纏める都市開発に携わる中で活きると自負している。二つ目は貴社では私の実現したい都市開発を形にできると考える為だ。人々の暮らしを豊かにするべく、その地で持続的に経済価値を生み続けその国の経済成長に貢献し、ライフスタイルの変革をも果たす開発に携わりたい。アークヒルズに始まり、東京を国籍関係無く人が集う国際新都市とするべく、企業の本社機能を東京に増やし日本経済への貢献を図る挑戦、そして外国人定着の為の教育環境の整備等、革新的なライフスタイルの提案をする貴社はとても魅力的だ。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日
男性 21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(800文字以内))
A.
タイトル:周囲を巻き込む力を発揮し、〇〇万円の支援金獲得を達成 私が学生時代に最も注力したのは、不要な教科書の回収・再販売で途上国の教育を支援する学生団体の活動です。寄付金額を昨年の2倍に増やすことを目標に掲げ、○○として団体を牽引しました。当初、疑問を解消できずに作業が滞るメンバーが多いことが課題でした。そこで私は、団体内で最も信頼される相談役となることを目指しました。はじめは、自ら第一線で動き続けることで、活動に対する熱意と模範を示しました。しかし1人で作業を完遂してしまい、任せてもらえないと感じたメンバーから逆に信頼を失いました。目標を達成するためには全員の協力が必要不可欠であったため、私はメンバーの本音を聞き出すことが必要だと考え、活動時間内では会話を最優先として積極的に意思疎通を図り、活動時間外では月1回メンバー1人ずつと話す機会を設けることで信頼関係を構築しました。これらの継続により、私は気軽に相談される存在となり、メンバーの疑問点を素早く解決し、作業効率を改善しました。さらに私は、教科書を手放す動機を考察し、引越しで教科書の処分に困っている卒業生に焦点を当て、新しく2つの仕組みを確立しました。第一に、大学事務と毎週1回の交渉を重ね、卒業生が多く通る研究棟の1階に回収ボックスを設置しました。第二に、地元の不動産会社と連携し、卒業生に送る退去手続きの案内と一緒に、活動内容を明記したチラシをアパートに配布しました。いずれも最初は活動の意義を理解してもらえず苦悩しましたが、自らの手で途上国の教育環境を改善したいという気持ちと責任感の強さが私の原動力となり、何度も足を運んで交渉を成立させました。これらの実践により、活動の認知度が高まり、より多くの学生からの協力が実現しました。以上の結果、目標の○倍以上となる○○万円の支援金獲得を達成しました。この経験以降、人や組織を動かすには、信頼関係の構築と日々の積み重ねが重要だと考えています。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。※1. 2-1. 2-2. のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(300文字以内))
A.
タイトル:全員で1つのチームを作り上げ、大会で格上相手に勝利した経験 私は大学2年時に○○名が所属するソフトボールサークルの○○を務めました。北信越地区の強豪が数多く出場する大会で2勝するという大きな目標に向けて、メンバー間の勝ちに対する温度差を改善しました。勝利よりも活動の楽しさを重視するメンバーがいる中で、私は全員で1つの目標を達成したいと思い、競い合う楽しさを練習に取り入れる事で解決を図りました。具体的には、勝敗がつくチーム対抗型の実践練習を全体の8割まで増やすことで、勝負強さと競争意識を醸成しました。その結果、チームに一体感が生まれ、大会で格上相手に2勝を達成しました。この経験を通して、全員で同じ目標に向かって1つのものを作り上げる醍醐味を実感しました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。※1. 2-1. 2-2. のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(300文字以内))
A.
タイトル:切磋琢磨できる研究室を目指して、学生ゼミの質向上に貢献 私は学生ゼミの改善に努めました。私の研究室では毎年、各自が勉強した内容を発表する学生ゼミを実施します。昨年は個々が淡々と発表しており、お互いの成長に繋がっていないと感じました。今年の○○に選ばれた私は、研究室をレベルアップさせたいと考え、同期に協力を仰ぎ後輩の指導を担いました。後輩と事前に発表練習を2回行い、昨年の経験をもとにアドバイスを伝え、発表の精度を高めました。また先輩には、発表をより分かりやすく伝えるための工夫をゼミで共有して頂くように働きかけました。その結果、研究室内に教えあう文化が生まれ、学生ゼミの質を高めることができました。この経験から、知識や経験を還元する大切さを学びました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(タイトル(30文字以内)、志望理由(400文字以内))
A.
タイトル:森ビルだからこそ実現できる「日本社会の課題を解決する都市」 貴社でなら「日本社会の課題を解決する都市を創りたい」という私の志を実現できると考えたからです。私は都市内の人口集積を分析する研究を通して、今後人口が減少していく日本では、土地を高度利用し、都市機能を集約させるべきであると認識しました。立体緑園都市はまさに私の認識を具現化したものであり、そのビジョンに強く共感します。また私は幼い頃に巨大地震を体験し、災害で機能を失った街を目撃しました。災害から住民の命と財産を守り抜き、国際的な地位向上のために安全面で世界から信頼される都市創りが必要だと考えます。その点、貴社は災害時に逃げ込める街を目指し、他社以上にハードとソフトの両面から災害に強い都市を形成している点に魅力を感じます。私は、熱意を持ち理想を追求する風土がある貴社で、社会課題の解決と多様性の創出に挑戦し、多くの関係者とともに東京再生の象徴となる都市を育むことで、東京を世界一の都市にしたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 20卒 | 大阪大学 | 男性
Q. ①森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (タイトル:30字、経験や具体的なエピソード:800字)
A.
目的意識を持って周囲を巻き込み、課題を解決した経験 私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者数を大幅に減少させることに貢献しました。 私の勤めている塾では、退学者の多さが従前から問題となっていました。そこで私は、全生徒に対してアンケート調査を行い、塾内の主な問題点が(1)担当ではない講師に対して質問がしづらいこと、及び(2)成績が向上していない生徒が多いことであると突き止めました。 私は、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいと思ったので、「ネガティブな理由で退学する生徒の数を半年で一人も出さないようにする」ことを目的として掲げ、他の講師と相談して、(ア)担当生徒以外にも積極的に声掛けを行うこと、及び(イ)宿題の出し方を改めることの二点を曜日の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(ア)については言わずもがな、(イ)についても、生徒のレベルに合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して生徒のことを知ることが大切であると考えました。 また、新しいことを始めるということで、初めの頃はあまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、当初の目的を果たすことはできなかったものの、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む
Q. ②あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル:30字ⅹ2、経験や具体的なエピソード:300字ⅹ2)
A.
2-1 サークル○○としてメンバーのモチベーションアップに奔走 私は、法学研究会というサークルの○○として、部員が学園祭に参加しやすい環境を整えました。私が○○に就任した当初、日頃の活動に参加する人が総部員の約40%であり、そのことが学園祭での模擬店運営に対する温度差を生んでいました。そこで私は、できるだけ多くの部員と協力して模擬店を運営したいと思い、(1)マンネリ化していた日頃の活動を改革し、(2)部員の、学園祭に対する当事者意識の向上のために学園祭で提供する商品の試食会を企画しました。これらにより日頃の活動の参加人数も増え、部員の当事者意識も高まった結果、総部員の約90%が売り子や調理担当として学園祭に参加してくれました。 2-2 ゼミ学習で培われた「分からないことは徹底的に調べる」姿勢 私は、ゼミにおける労働法の解釈や労働判例の分析に特に力を入れて取り組みました。労働法の解釈については、その解釈が専門家の間でも異なるものを中心に学びました。指定された教科書だけでは記述が不十分であると感じた時は、図書館で他の先生が執筆された本を借り、記述を比較検討しました。また、労働判例の分析については、裁判所が下した判決の土台となる法律構成を読み解いていくことに力を注ぎました。その際、実際の法律の文言や類似した判例についても徹底的に調べ上げました。図書館や、大学の施設内にある判例検索システムなど、様々なものを複合的に利用し、自らの理解を高めるよう努力しました。 続きを読む
Q. ③当社を志望する理由を教えてください。 (タイトル:30字、志望理由:400字)
A.
ライフスタイルを変革し、日本を支える「再開発」への憧れ 私が貴社を志望する理由は、貴社においては私が実現したいと考える「再開発」をかたちにできると考えたからです。私は、今までの経験から、自らのモチベーションが「他者に対する貢献の実感」であることを認識しています。そういった考えから、私は再開発事業に取り組みたいと考えています。再開発事業は、多様な地権者の方をまとめていくという大変さがある一方で、防災や地域の魅力向上など、非常に公共性が高いという側面を有していると考えています。その点貴社は、六本木ヒルズに代表されるように、今まで数々の大規模な再開発を、地権者の方を巻き込んでやっておられ、そのそれぞれが人々のライフスタイルを変革し、日本の発展に貢献していると、私は考えています。そうした「貢献の実感」が強く得られるような働きをすることを通して、私は、東京及び日本の魅力や存在感を高めるキープレイヤーになりたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 上智大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
タイトル(30文字以内) 私なりのリーダーシップ 経験や具体的なエピソード(800文字以内) 私が人生で最も精力的に取り組んだことは、大学で所属する体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動だ。主に登山を行う当部では、70人の部員を抱える中で、活動の安全性に課題を抱えていた。登山は安全第一であり、「自分の身は自分で守る」という主体性を持って準備しないと、命の危険に晒されてしまう。しかし、登山の準備は「楽しくない」ことが多く、当部は準備を入念に行うことから避けてきた。また当部では、自由度の高い活動ができる反面、不十分な技量での参加を可能としてしまっていた。これらの結果、山行中の道迷いや体力不足の露呈等の問題が発生していた。そこで私は、部員の主体性を高めつつ、適切なレベルの登山活動ができる仕組み作りに取り組んだ。まず、適切なレベルの登山活動を行うために、月毎の活動ノルマを設定した。登山のベストシーズンである夏季の長期縦走登山を集大成とし、それに向けて四月から月毎に技術と体力を段階的に高められるノルマを部員に設定した。主体性を高める取り組みは主に二つを行った。第一に、部内での技術講習に、少人数の班での課題解決や幹部以外の部員による指導等の学習方法を取り入れ、部員が主体的に学べるようにした。第二に、各自の目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」を導入した。内容は部内で共有し、各自の目標に対して責任を持たせた。これらの取り組みに対して部内から反発の声が多く上がったが、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えを一人一人と対話する中で明確に伝え続け、部員を巻き込んでいった。このように、部員全員で協力して部全体で底上げを図ることで、部員一人一人が自覚と責任を持ち、結果として今までより安全な登山活動を可能とした。この経験から、一人一人と向き合いつつも自分の意志を貫き、周囲を巻き込んで課題解決に必要なことをやり抜く、という私なりのリーダーシップを学ぶことができた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
タイトル(30文字以内) 学ぶ環境を自ら作り出すことの重要性 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私は登山用品店でアルバイトをしている。体育会ワンダーフォーゲル部での活動で、安全性向上のために自身が使う装備の勉強が必要だと感じたためだ。実際に商品に触れる回数を増やし、お客様に説明する機会を必然的に作ることで、装備の正しい選び方や商品の良し悪しを習得できた。また、様々な登山レベルのお客様がご来店されることから、多様なニーズに応えることを必要とされたため、多様なレベルの登山を行うことや、様々な装備を実際に使うことで知識の幅を広げた。そうするうちに、部で新入部員への装備の説明を任されるなど、部活動への知識の還元ができるようになった。この経験から、学ぶ環境を自ら作り出すことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
タイトル(30文字以内) 大学教育の体育会部活動でのリーダーシップに関する研究 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私は所属するゼミで「大学教育における体育会部活動で求められるリーダーシップ」について研究した。体育会ワンダーフォーゲル部で主将を務めたことから、校教育の中でも特に学生主体となる大学の体育会部活動の「リーダーシップ」について研究した。多様な文献や主将の経験に加え、自らがサッカー、陸上、登山と多様なスポーツを経験したことから考えた、チームスポーツと個人スポーツ、競技スポーツと生涯スポーツ等の観点を考える要素に含めた。その結果、集団現象として発生するリーダーシップは、「組織」として活動する大学の体育会部活動すべてに存在するが、スポーツの形式や性質によって求められる内容が異なるということがわかった。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
タイトル(30文字以内) 地域と共に「ないと困る」空間を創りたい 志望理由(400文字以内) 貴社の一貫して地域と共に街を創るという姿勢に共感し、かつそのような環境ならば私の将来の夢に挑戦できると感じたからだ。私の将来の夢は、多様な人の生活の中心となり、「ないと困る」空間を創造することだ。体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験からこの考えに至った。部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、社会人としてそのような仕事がしたいと考えた。また、地元地域で再開発が進み、その場が地域にとって「ないと困る」空間となる等の変化から街づくりの影響力を実感し、その中で事業を主導できる総合デベロッパーに興味を持った。貴社は六本木エリアに代表される「都市を創り、都市を育む」事業を続ける中で、業界で最も、説得ではなく地権者の視点で真摯に対話することを大切にしてきた。だからこそ、本当にその街や人にとって「ないと困る」空間が創れると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 19卒 | 成城大学 | 男性
Q. ①あなたをあらわすエピソードを3つ教えて下さい。(タイトルをつける)
A.
幸せを創り出す超能力者 私は、相手以上に相手のことを考えることができます。そのため、どんな時でも常に相手の視点に立ち何をされたら嬉しいのか考え行動することができます。現在、遊園地で働いていますが、お客様により楽しんでいただけるように日々細かな気配りをしております。常に広い視野を持ち、一人一人のお客様の様子に気をつけ、何かあればこちらから積極的に応えるようにしています。ある時、担当するアトラクションに乗りに来たお客様のチケットもぎりをしていると10m程離れた券売機の前で悩んでいるお客様が居ました。私は気になったので、すかさず持ち場を他のスタッフに任せ該当のお客様に声をかけました。すると、英語圏の外国の方でチケットの買い方が分からないとのことでした。そこで拙いながらも英語で買い方を示すと、無事に購入でき「Thank you!」と仰ってくれました。このように誰かが困っていたらそれを感じ取り解決し、幸せにさせることができます。そのため、私は「幸せを創る超能力者」です。貴社に入社をしましたら、この強みを活かして時代の急速な変化の一歩先を読んでお客様に満足して都市開発に貢献したいと思います。 続きを読む
Q. ②あなたをあらわすエピソードを3つ教えて下さい。(タイトルをつける)
A.
周りを巻き込むリーダーシップ 私の長所は目標達成のために周りを巻き込むことです。毎年9月に開催される他ゼミとのディベート大会で、ゼミ生でチーム一丸となり勝利を収めたことです。しかし私の所属しているゼミは、毎年最下位でした。そのため、私たちの代で何とか勝利を収めるというのがゼミ生共通の目標でした。私はゼミ幹事として、その目標を達成するため夏休みの8月に5日間程ディベート練習をする日程を決めました。その練習に参加をするように、ゼミ生一人一人に呼びかけました。また練習では中立の立場に入り指摘をしました。その中で、ディベートが得意でない学生には、寄り添い苦手意識が無くなるように共に努めました。これらによって、ゼミ生一丸となり努力をし、大会本番では全勝することができました。 続きを読む
Q. ③あなたをあらわすエピソードを3つ教えて下さい。(タイトルをつける)
A.
どんな困難な目標でも、計画的に動いて達成する ・現在、通っている大学には指定校で入学をしたので他の学生と比べて大きな学力差がありました。また、高校3年生の時に両親が離婚をして母子家庭となりました。そのため、他の学生に負けたくない、親に楽をさせたいという想いから入学時に学費が支給される特待生選出を目標に掲げました。しかし、特待生は学生の約1%しか選ばれないので困難な挑戦でした。そこで目標を達成するために、徹底したスケジュール管理をしました。まず自身の現状把握から始めて、各授業で良い成績を収めるために何が必要なのかということを全て紙に書き出しました。そして時間配分や重要度などを考慮して一週間スパンの計画表を作成致しました。これによって無駄なく効率よく勉強が出来ました。その成果として2年連続特待生選出され目標を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2019年4月3日
男性 20卒 | 東京大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
私はチームで協働することでより高い成果を出すことができる。その中で特に、チームメイト個々人の意見を集約しそれらをまとめて全体を俯瞰することによって、課題の発見、議論の方向付けをすることを得意としている。この力を活かして今まで所属するチームをより良いものにし、時に目標を達成してきた。これを示す例に、現在所属している〇〇に縦割り班制度を導入したことが挙げられる。私の考える強いチームとは、個の実力を足し合わせた以上の結果を出す「かけ算」のチームだ。得手不得手が人によって異なり、一人の力には限界があると考えているからだ。「かけ算」のチームの実現のためにはチーム目標の共有と部員間の相互作用によって、個の力を最大限に活かすことや高め合うことなどが不可欠だと考える。しかし、当初部員それぞれが自分のことに精一杯で目標の共有ができていなかった。この状況を打破しようとまず部員全員にヒアリングしたところ、上下間でのコミュニケーション不足に起因する悩みを抱えている者が多く、問題の根源は部員間の相互作用のための土台がないことだと分かった。そこで他の上級生に問題の重大性を喚起し、土台となるような縦割り班を作ることを考案した。そして自ら主導し話し合いの場を設け、案を改善した後実行に移した。特に困難だったのは異なる立場の部員の相容れない意見への対応だった。この際、片方を無視したり無理に折衷案を出したりするのではなく、両者のニーズを活かすような新たな試みを行ない対応するといった工夫をすることに注力した。その結果、縦割り班は制度として部に定着し、部員間の相互作用のための土台を作ることに成功した。具体的には、作った制度をもとに上下間での指摘や相談が増加することで互いに実力を伸ばしあうことや、部員各々が自分のことだけでなく広くチームにも目を配るきっかけとなり、チーム目標を共有することにつながった。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1,2-1,2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
私はわからないものに対して真摯に向き合うことができる。〇〇に〇〇調査を行い、その分析結果を用いて論文を書く少人数の授業があった。毎週各々が進捗を発表する形式だったが、当初私は知識不足により議論に積極的に参加することができなかった。そこで事前に全員分のレジュメに目を通し、疑問点は調べたりまとめたりしておくなど予習を徹底した。その結果、わからないところがあっても自信を持って発言し、議論の活発化に貢献できることができた。この経験から、以前はわからないことは恥ずかしいと思っていたが、素直にわからないと認めて教えてもらった方が互いのためだということ、入念な事前準備の重要性を学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1,2-1,2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
私は相手の立場に立って物事を考えるのが得意だ。これを示す例に、約三年勤めている飲食店での新人育成が挙げられる。最初に後輩ができた時、持っている全ての情報を一気に教えようとして失敗してしまった。それ以降私は、相手の立場を考えてそれに沿った指導をするように心がけている。その際意識していることが二つある。一つは自らが初心を忘れないことだ。二つ目は相手についての情報量を増やすことだ。そのために忙しい時もなるべく相手のことを気にかけること、普段から積極的に会話をし、いざ困った時に気軽に頼ってもらえるような関係の構築を意識している。これらが認められ、去年から学生初の新人育成責任者を任されるようになった。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください
A.
貴社を志望する理由は三つある。一つ目は、チーム内の様々な立場の人の利害を集約して一つの都市を作っていく過程に、私の強みを活かすことができると考えているからだ。二つ目は「人々の当たり前」を作り出せるからだ。私は部に、自作の制度が改善されつつ当たり前に存在するようになった経験にやりがいを感じた。貴社の都市づくりは遠い未来を見据えており、このやりがいをより大きい規模感で味わうことができると考える。三つ目はvertical garden cityに深く共感したからだ。私は幼少期に〇〇で無機質な未来都市を見て、便利そうだが住みたくないと思った。しかし貴社なら緑や文化を設置するだけでなく、エリアマネジメントのノウハウを活かしながら愛着の持てる都市を生み出せるのではないかと考える。私は同じビジョンを持った仲間と温かみのある都市を東京に創りたい。以上の理由により、私は貴社で働くことを志望する。 続きを読む
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公開日:2019年4月12日
男性 19卒 | 東京女子大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 【1−1】タイトル(30文字以内)
A.
独自の発想と創意工夫でお客様満足度向上へ 続きを読む
Q. 【1−1】経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
【自ら考え実行する力を活かし、ファミリーレストランでのアルバイトを通じてお客様満足度向上に向けての取り組みを主体的に行い、半年でお客様からのアンケートで5段階の接客評価を平均2→4】にしました。 新宿から杉並近辺にある約10店舗の売り上げ順位の中で私のアルバイト先は常に最下位でした。そのため売り上げを伸ばすことがお店全体の目標でした。店長や副店長と話し合う中で、目標を達成するためには新規のお客様も重要だが、リピーターを増やすことが売り上げ増加に繋がる最大の要因であるという結論に至りました。そして食事だけでなくサービス面の強化がリピーター獲得となると考え、「お客様満足度向上」を目指すことが最善策であると思い、目標を設定しました。 しかし、当初は従業員不足のために個々の仕事量が膨大であることから空気がピリピリしていました。またお客様からのクレームが多発しており、アンケート内容を分析すると従業員の接客態度に問題がありました。そこで従業員同士がコミュニケーションを促す「スタッフ日記」という取り組みを始めました。これは、従業員同士の関係性がお客様へのサービスの質に繋がるのではないかと感じ、関係性を向上することが重要であると考えたためです。具体的には「誰が見ても楽しく、書き込みたくなるノート」にするために様々な内容を盛り込みました。 こうした取り組みの結果、従業員同士のコミュニケーションや笑顔が増え、上記の成果を得ることができました。この経験から「分析力」「目的に対して的確なソリューションを提案し、実行する力」「周りを巻き込む力」を得ることができました。また、私の強みである「自ら考え実行する力」が発揮されたと思います。以上の強みと得られた力を今後仕事をする上でも活かしていきたいと考えております。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。1ー1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 【2-1】 タイトル(30文字以内)
A.
果たせなかった想いを叶えるため再び挑戦 続きを読む
Q. 【2-1】経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
【未経験者として入部した約80名いる大規模バドミントンサークルのオープン試合で優勝】を目標に練習に励みました。これは中学の頃テニス部としてレギュラー選抜されたものの結果を残せないまま引退してしまったことが悔しく感じてたことから、大学で新たなスポーツに挑戦することで再び自分なりに結果を残したいという想いが強くなったからです。しかし当初は経験者同士や未経験者同士で練習することが多いため上達するには難しい環境でした。そこで私は未経験者を誘い、経験者とのダブルス練習試合を積極的に組むようにし、得たスキルを実践することを心がけました。1年間独自の練習方法で取り組むことで、目標を達成することができました。 続きを読む
Q. 【2-2】 タイトル(30文字以内)
A.
モノづくりの楽しさを知る 続きを読む
Q. 【2-2】経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
元々得意であった数学の中でも証明のゴールに向かって自ら考え導き出す過程が面白く感じていたため、その考えに類似しているプログラミングを学びたいと思い、現専攻を選びました。C・Java・Python・MATLAB・HTML/CSSなどの言語を習得するうちにモノづくりの楽しさを実感しました。具体的には授業で簡単なアプリであるGUIを作成したり、また趣味で友人3人と一緒にWebメディアを作成し、半年で黒字化にしました。 この経験から「目に見える形で残す」ことが私のやりがいであり、「事前に予測を立てる」「エラーが出ても粘り強く模索する」ことの大切さを知りました。 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)
A.
【毎日歩きたくなる街】を形成したいです。私は大学で東京へ上京した際に、変化のある街並みから歩く楽しさを知りました。しかしそのような街も都心の一部にしか過ぎず、開発余地はまだあります。私は六本木ヒルズを訪れた時に「いろんな顔を持っている」ように感じました。オフィスビルには外資系の企業を多く誘致していることから国際交流の場としても使われており、美術館では幅広い世代が楽しむことのできる空間になっていました。他にもホテル・商業施設・アート・緑があり、貴社のこだわりが感じられました。そして貴社であれば幅広い世代の方の五感を揺さぶるような空間を提供できるのではないか、夢を実現できるのではないかと思い、志望しております。説明会でタウンマネジメントに力を入れていることをお聞きし、街や人への想いの強さに共感しました。私の強みである「自ら考え行動する力」「周りを巻き込む力」を活かし、発揮していきたいです。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日
男性 19卒 | 上智大学 | 女性
Q. あなたを知る上でかかせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。
A.
「納涼盆踊り大会」の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え大成功に導いた。初めて学生に企画・運営を任されたということで、並々ならぬ責任感が芽生え、笑顔が溢れる盆踊り大会を作るという想いを持って全力で取り組んだ。しかし、準備開始当初はメンバー50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難だった。さらに、振興会の方からの「今までと違う大会にしてほしい」という抽象的な要望に応える必要もあった。まず、メンバーの温度差を解消するために、「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することが重要と考えた。そこで、協賛活動、広報、企画、運営など各部門を設け、それらを統率した。仕事は私が全てバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力した。 さらに、振興会の方からの要望に応えるために、企画部門と一から企画を考えることにした。過去の企画を見直すと収益を重視したものばかりで、地域住民との関わりが薄いことが分かった。そこでテーマを「地域の繋がり」とし、全体会議でも共有した。そして、広報部が集めた1024人の住民の方のアンケートを基に、「子供のための企画」と「大人のための企画」を考えた。さらに、周辺企業の方にスタッフとしての参加を交渉、日本テレビの照明音機材も提供して頂き、本格的な環境の下で納涼盆踊り大会を実施しました。 結果、昨年の約800人増である3000人の笑顔が溢れる大会になり、振興会の方から「過去最高の大会」という言葉を頂いた。この経験から、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込み、困難に立ち向かうことの大切さを学びました。そして、他者との繋がりの中で喜びを見出して生きているということに気付くことが出来ました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。
A.
経済政策のゼミで「HLW最終処分場立地の最適な合意形成について」を6人で研究した。「生の声」を取り入れた独自性のある研究をしたいという思いから、自治体へのアンケートを計画した。しかし、アンケートの許可がもらえず研究が行き詰まった。そこで、1、経済産業省とNUMOへのヒアリング2、青森県への実地調査、をメンバーに提案し、率先してアポイントを取った。私たちの熱意からヒアリングの機会を頂き、国としての課題を引き出せた。また経済産業省の方の協力で青森県の実地調査が実現した。結果、エントリーされた117の論文のうち最優秀賞を受賞した。この経験から粘り強く自らの足を使い「生の声」を聞く大切さを学んだ。 4年間続けている集団授業の塾講師アルバイト 初年度の保護者からのクレームをきっかけに、生徒の人生に関わっているという責任感が芽生えた。生徒の志望校合格を支えるためには、自分の講師としてのスキル不足、そして生徒との信頼関係不足という課題があった。そこで私は過去の入試問題を10年分研究し、解答能力・進学知識を身に付け、個人のスキルアップをした。さらに、所属長に生徒との授業後面談を提案しそれを3年間で200人以上行い、生徒の多様な不安や課題を引き出し、解決に奔走した。結果的に、会社の表彰基準を超える入試結果を支え、社員の方から「学生史上最高の講師」との評価を頂いた。この経験から地道な努力と相手の立場に立って考えることの大切を学んだ。 続きを読む
Q. 志望理由を教えて下さい。
A.
貴社にて私の将来の夢に挑戦出来ると感じ、かつ長時間掛けて地元住民と信頼関係を構築していく貴社特有の都市創りの姿勢に共感したから。私の将来の夢は地域の方々の想いや大切にされてきた伝統や風習を継承した賑わいのある街づくりである。これは幼少時代の経験から至った考えである。私は地方出身なので東京に来た際、緑が少なくまっすぐ続く道に驚いた。一方で、貴社が手掛ける立体緑園都市の姿を知り感銘を受けた。そこから派生する人の流れやその影響力の大きさも実感し、総合不動産ディベロッパーに興味を持った。業界内で、貴社は長い時間を掛けてでも地権者一人一人に真摯に対応し、一貫した都市づくりを進める唯一の企業だと認識している。私も、塾のアルバイトや学園祭実行委員で一人一人と長い時間を掛けて関係性を構築し、一つのもの作り上げた経緯があり、その姿勢に共感した。一気通貫で地域と共に都市創りを行っていきたい。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | 明治大学 | 男性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください
A.
現在所属する体育会○○野球部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの主体的な「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラー獲得への挑戦」だ。入部当初、スポーツ推薦者が多数いる中で一般入部の私は技術練習さえ参加できない状況だった。加えて高校時代の怪我が尾を引き同期から出遅れていた。現状を打破したいと考えた私は3年生までのレギュラー獲得を目標に設定し「週二回4kmランニング」で体造りに励んだ。学業や一人暮らしの生活費確保のためのアルバイトとの両立は大変だったが、かつて怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく2年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この努力と実績が認められ3年時に内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下がチームの課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え、練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行に移す事ができた。その結果、チームの守備力は向上し優勝した全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 この底辺から地道な努力を積み重ねることでレギュラーを勝ち取り、内野手リーダーとして下級生ながらチームを改革した経験からどのような立場でも芯を持った行動には組織を変えていく力がある事を学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。学業について
A.
ゼミ活動でイノベーション論を専攻し「破壊的イノベーションがもたらすデジタルカメラと携帯電話内蔵カメラの市場関係への影響」を研究した。カメラ業界は携帯電話の爆発的な普及により従来の画質向上の技術革新から画質を落としたカメラを携帯電話に内蔵する破壊的イノベーションに打って出た。当初はおもちゃレベルの性能だったが技術革新が繰り返され現在ではデジタルカメラと同様の性能を誇っている。結果、携帯電話での撮影が主流になり、デジタルカメラの売り上げは激減した。この研究はゼミ内のプレゼン大会で入賞しイノベーションの観点で製品、サービスを見ることで本質を捉える視野が養われたと感じている。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
人々に多方面から快適と感動を与える環境を提供し、人生を支える基盤を作りたいという想いがある。野球部で副主将として監督のトップダウン型のチーム方針をポジションリーダーを制定する事で改良した経験から基盤改良が快適な環境提供に繋がると実感し、やりがいを感じた。そのため現在は不動産業界で人々の生活を彩りたいと考えている。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は地域を大切にした街づくりの姿勢に魅力を感じたためだ。六本木ヒルズ事業で地権者の合意形成に長い年月をかけ共に創り上げたように人を大切にするからこそ親しまれる街を創れたと考える。2つ目はユニークな挑戦である。様々な方面から仕掛ける姿勢に街の可能性を高め、未来を創造する挑戦心を感じた。六本木ヒルズでのジャンプ展などアートの文化を伝える機会を作っている点にもそれが表れているように感じる。多くの人生を快適で彩りあるものにできると考え志望する。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
A.
◆タイトル (30文字以内) 陸上ホッケー部で悲願達成に向けて筋トレ制度厳格化 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 陸上ホッケー部で悲願の「1部昇格」を果たすため、筋トレ制度を整えた。部員全員が大学から始めるため、未経験者しかおらず4年間という短い期間しか与えられていない中、経験者が集う1部校に勝つことは困難で抜本的な改革が必要だった。従来は練習の効率化を進め技術の向上を図ることで2部優勝までは達成することができたが、限界を感じていた。一部校との違いを考え、体格の差、とくに下半身の筋力差に着目した。ホッケーの性質上低い姿勢をとり続ける必要があり、試合を通し安定したプレーをするためには下半身の筋力が不可欠だった。私は下半身の筋力を増加させることで、安定したプレーを可能にすることで、技術の更なる向上が達成できると確信した。一方で多くの部員は練習の疲労から、筋トレへのモチベーションが低く、ジムに行っていないという現実があった。そこで、私は筋力班班長に就任し筋トレを厳格化することを提案したことで、週2回ジムに通わせることに成功した。しかしながら筋トレに行くようにはなったものの下半身ではなく上半身のメニューしかこなしていない部員が数多くいて、効果が出ているとはいいがたい現実があった。そこで私は自らノルマの倍の筋トレを行うことを自分に課し、下半身の筋力増加に励んだ。そして試合に出て実際に活躍することによって、筋トレの効果を実証することに成功した。さらに、筋トレに消極的な下級生と一緒に筋トレいくことによって、筋トレの楽しさを伝えた。これにより、部員全員が積極的に筋トレに励むようになり筋力アップが達成され、とくにスクワットの平均値は25%アップした。この結果、練習試合で1部校に勝つことができた。私はこの経験を通して、困難な目標に対して別のアプローチを図り、自分が積極的に行動することで同じ目標を目指す仲間を巻き込むことができることを学び、その楽しさを覚えた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ◆2-1 タイトル (30文字以内) ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) ○○多文化都市宣言の効果最大化のためイベント開催を提案 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 「外国人が過ごしやすいまちづくり」を謳った多文化都市宣言について調査した。私たちは当初、この宣言の認知度について疑問だった。実際に街歩きや○○市役所の担当者と話しどういったことをやっているのかを調べた。そのうえで街頭アンケートを行った結果、認知度の低さを実感した。SNS媒体を通じ現行の取り組みについて宣伝することは決まっていたが限界を感じていた。そこで、この宣言を周知させることと多くの人が楽しめることをコンセプトに、昭和記念公園を使って老若男女問わず楽しめる国際イベントの開催を提案した。その後職員の方と会議を重ね、2020年をめどにイベントの開催することが決定した。 続きを読む
Q. ◆2-2 タイトル (30文字以内) ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
◆2-2 タイトル (30文字以内) 出会いを通じて感じた、議論をすることの大切さ ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 私は度重なる引っ越しと中高6年間の寮生活を通して、様々な価値観を持った人々と密接に関わる機会が多かった。こうした経験を通じて意見を戦わせる中で他人の考えを受け入れ、自分の糧とすることの大切さを学んだ。陸上ホッケー部において先輩の代の時は学生幹部が主導権を持っていた。この運営に疑問をもった私は、意見を一方的に押し付けるのではなく議論をして他人の考えを取り入れていくことの大切さを同期幹部に伝えた。実際に同期や全体の会議の回数も増えた。当初は、後輩の消極的な姿勢が目立ったが、意見をぶつけよりよいものを作ることの大切さを説き続けた。その結果、皆の意見が反映されやすくなり、結果もついてくるようになった。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)
A.
様々な人々との出会いの場を作りたいという私の将来の夢を叶えられることに加え、時間をかけて地域の方々と一緒に街づくりをされているから。私はこれまでの人生の中で、他の人よりも様々な人々と出会い密接な関係を築いてきた。その中で以下の2点を実感した。1つは自分とは異なる価値観をもった人々との出会いの大切さ。もう1つはそんな彼らと議論をすることで、より良いものをつくっていくことの大切さだ。これまでの経験を通じて、私だけでなく他の人にも様々な人々と出会える機会が与えられるような仕事につきたいと思うようになった。さらに貴社は地域の方々と長い時間をかけて話し合われ、まちをつくった後もブランディングに努められており、議論を重視している点において業界随一であると感じた。私は貴社に入った暁には、様々な人々との出会いを大切にし、地域の人々に寄り添った街づくりをしていきたいと思っている。 続きを読む
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公開日:2018年9月14日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
◆タイトル (30文字以内) チームで協働し、諦めない気概で臨んだコンサルティング業務 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) (テーマ:コンサルティング 思考能力8、行動力0、熱意7、チームワーク能力10) 私はベトナムのIT企業での就労体験で、Webコンサルティング業務に携わりました。当時の顧客のWebサイトは、前に開発を担当したIT企業が倒産したため、中途半端な状態でした。これを改善するために、サイトをどう修正すべきか、会社のプログラマー・デザイナーとチームを組んで議論しました。その議論の中で、サイトをスマートフォンに対応させる案が出ました。そこで、この案についてデータに基づき定量的に分析したところ、サイトが持つコンテンツの性質上、大きな効果が見込めました。しかしそれにも関わらず、チームのリーダーが抽象的な理由で、レイアウトの変更案を採用しようとしていました。自分よりも知識・経験が豊富な専門スタッフの意見を尊重してはいましたが、それでは結論の説得力が弱まること、そして何より自分が納得できないまま仕事を進めることに強い抵抗感を覚えました。そこで、他のスタッフにも意見を聞くと、やはりスマホ対応案の方が有効だという意見が多数でした。またスタッフと話している過程で、彼は別のプロジェクトで膨大な仕事を抱えており、スマホ対応という手間暇がかかる案には賛成しづらいことが分かりました。そこで私は、社長に掛け合って顧客との会議を延期してもらい、彼を昼食に誘うなどして仕事で協力できる部分を聞き出し、空いた時間で簡単なプログラミングなどを手伝いました。そうした努力の結果、無事彼にもスマホ対応案を認めてもらえ、全体の意見がまとまりました。この結論を顧客に提示した結果、納得してもらえ、30万円弱の案件となりました。このように、チームで一つの結論を出すことには想像以上の難しさがありましたが、壁に直面しても諦めずに取り組む気概こそが重要なのだと強く実感するとともに、協力して仕事することの意義と達成感を知ることができました。この経験を糧に、社会人になってからもチームで粘り強く成果を出したいと考えています。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) ビジネスチャンスに気付き、iPhone用アプリを自作 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) (テーマ:アプリ 思考力5、行動力10、熱意7、チームワーク能力0) 私は英語を学習していた際に、パソコンで暗記カードのアプリを利用しており、そのアプリの復習効率化機能に非常に高い利便性を感じていました。しかし当時、iPhone市場ではその機能を実現したアプリはありませんでした。そこで私はこれをチャンスと捉え、暗記カードアプリの自作に取り組むことにしました。そのために、前述の機能を盛り込むことはもちろん、既存のアプリを実際に使い込んでみたり、ユーザーのレビューを読み込んだりして、各アプリの長所・短所を洗い出しました。それに基づいてアプリを作成した結果、世界各国で計7万回ほどダウンロードされ、また先進数カ国のアプリストアの教育カテゴリで100位以内にランクインしました。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) どんな人も納得する客観的に美しい顔がありうるか研究 ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)  (テーマ:美と魅力について 思考力7、行動力0、熱意0、チームワーク能力0) 私は「人間の顔の美的基準」を研究しました。同じ顔を見ているはずなのに、人によって好みが分かれる現象に疑問を感じていました。また客観的な美的基準が存在しているならば、それを反映した皆が納得する美しい顔がどんなものか好奇心が湧いたからです。このテーマを考えるにあたって、まず大学での講義や読書を通じて美学を学びました。この取り組みの中で、客観的な美しさは合理性に支えられていることに気が付いたため、顔の客観的な美的基準についても、合理性の観点から考えてみることにしました。これを踏まえ、統計学で学んだ知識等を運用することで、物理的に平均的な顔こそが客観的な美しいという結論を導くことができました。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。
A.
◆志望理由 (400文字以内) 志望理由は二つあります。(1)ベトナムでの就労体験中に、ベトナム人に東京はどんな都市か聞かれる機会が頻繁にありました。その説明に際して、私は六本木ヒルズを必ず挙げていることに気が付きました。ここから、代表的な建築物やそれが建つ街こそが、その都市の象徴であることを意識するようになりました。私は、日本人として世界一の人口・面積・経済規模を誇る東京に強い誇りを感じています。そのため、その東京の象徴となる街を創り上げている貴社に強く惹かれています。(2)また、私はアプリ制作に取り組む中で、自分の考えがアプリとして具現化し、それが多くのダウンロードや感謝のレビューといった形で社会に受容されたことに強い喜びを覚えました。貴社では街づくりという非常に大きなスケールで、これら二つの「思考の具現化」「社会への貢献」を達成しているため、その喜びは一層強いと考えています。以上の理由から貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年11月13日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)
A.
初めてのイベント企画を、初めての海外で、留学生と共に 続きを読む
Q. その経験や具体的なエピソードを教えてください(800字)
A.
留学中、友人の出身国を白紙に描き足して世界地図を作るプロジェクトを立ち上げた。派遣先大学には100以上の国から留学生が集まっていたが、人種ごとの団体の垣根を超えた交流が皆無であった。出会ったことのない人との交流を好み、世界中の人と友達になりたいと思い留学した私は現状をもどかしく思い、改善しようと計画を立てた。まず自身の考えに賛同した8カ国の留学生を集め、交流の少ない原因が他民族への偏見だと特定した。しかしその是正案を考える会議は、議論をする仲間の間で重要視することの相違が生じたため難航した。パーソナルスペースを大事にする北欧の学生と、個人的な質問で他者との距離を縮めようとする東南アジアの学生が対立し、リーダーとして双方をまとめようとした私は「意見を持たない、絵にかいたような日本人」と非難されて計画は頓挫しかけた。ところが議論から離れてメンバーで食事をすると、どの国の料理に対しても文化の違いを全員が受容していることに気付いた。「食」に国境はないと考えた私は、各国の料理を持ち寄った夕食会を提案し、仲間に母国地域の友人の招待を依頼した。さらに留学機構と共同で行った宣伝活動により、メンバーの国籍以外の学生を集められた夕食会は人気を博し、毎週開催されるようになった。この取り組みが計画を後押し、地図の作製は目標の3か月30カ国を達成した。そして帰国前、対立していた留学生から「あの時君は一方の意見に傾かなかった。我々の個性をつぶさぬよう、夕食会の発案後も無暗な命令をせずに皆が自由に動ける環境を作った」と言われた。この言葉から、互いの価値観を尊重しつつも根底にある共通項でチームは一つになることを痛感し、計画を引き継ぐ留学生がこのことを念頭に置けるよう議論を重ねた。後任者によると現在は45カ国まで描かれており、私が現場を離れてもプロジェクトは今なお発展している。 続きを読む
Q. もう一つ、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)
A.
一アルバイトが会社のお役所対応を変える 続きを読む
Q. その経験や具体的なエピソードを教えてください(300字)
A.
私は音楽ホールにくる観覧者を誘導するアルバイトをしているが、そこでは天候や気候に関わらずホールの開場時間が一定だった。お客様と最初に接す会社側の人間として、不平を常に聞いていた私は「入場料で成り立つ音楽ホールだが、お客様への配慮がない」と感じ、状況に応じて開場時間を変更できるよう試みた。しかしそれはリハーサルにも影響を与えるため、当初私の訴えは制作者に無視されていた。そこで熱中症の被害状況と場外で何時間も待つお客様の声を集め、それらを基に現状を制作者に視察させて、変更によって生じるコストと改善案を提示することで承認を得た。その結果、長年不変であった慣例が変わり、柔軟な対応で不満を解消できた。 続きを読む
Q. もう一つ、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)
A.
高校で一番忙しい部活の生徒が、学年一位の成績を 続きを読む
Q. その経験や具体的なエピソードを教えてください(300字)
A.
ある部活動に所属していた私は、朝練のある週3日は4時半に起き、基本週7日間練習を行っていた。部は全国大会出場を目標に掲げており、自宅でもトレーニングが欠かせないほど部活漬けの生活を送っていた。一方授業は大学の内容を先取りし、毎年クラスから留年者が出るほど成績の基準も厳しかった。忙しさを理由に成績が低迷する部員もいたが、私と同じポジションのライバルは好成績を収めており、文武関係なく何においても負けたくなかった。練習に影響を与えずに勉強で勝つには、時間を有効活用するしかなかった。授業中だけで内容を理解するよう努め、電車内での予習復習を3年間やり続けた結果、彼はおろか、学年の誰よりもいい成績を取れた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください(400字)
A.
人々の想い出の場を生み出したいから。その方法の一つとして、海外の街づくりの姿勢を輸入し、地元から世界中の人までに魅力的な街を作りたい。先述した世界地図プロジェクトを通じて、人々のつながりが地図として形に残り、夕食会を楽しんだ想い出が学校全体に刻まれていった。この時の喜びと、多くの人に対面して交流したい自身の性格が相まって、沢山の人に想い出の場を提供したいと思った。その中で、海外の面白い街並みでこそ多種多様な人々の往来があると気付いた。そこで貴社では国内の開発や海外へのノウハウの輸出に加え、海外の街づくりの考え方を導入して多くの人々の交流と想い出を作る場所を創出したい。貴社は海外事業でも一気通貫の姿勢を崩さず、都市は完成がスタートと捉えているため、取り入れた海外の街づくりの魅力を余すことなく発信できる。自身の望む街づくりができる貴社で、先述した経験で培った「他者を巻き込む力」を活かしたい。 続きを読む
Q. 趣味・特技を教えて下さい(50字)
A.
趣味:現地の人と仲良くなることで、留学中31カ国の人と友達になった。 特技:ノートを取ること 続きを読む
Q. 職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」 、および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。(400字)
A.
アークヒルズは常に進化している。30年以上前に竣工し、外観は新築物件に比べると古めかしい印象を受けるものの、歴史を紡いで新たな文化と融合している。その要因が音楽や自然との調和だが、もし一つ手を加えられるとしたら「雨を楽しめる空間」を作りたい。都心では一年で約100日雨が降るといわれ、天井を覆うことは対策の一つである。しかし雨を受け入れた空間を作ることで、空に開かれた開放的な空間に加え、新たな楽しみを生む100日間を提供したい。そして六本木ヒルズが東京を代表する物件であることは間違いない。実際、米国で販売されていた日本のガイドブックでは六本木ヒルズが単体で取り上げられており、エリアではなく施設が単体で紹介される例は他になかった。しかしそれは裏を返せば、外国人にとって魅力的なのは「六本木ヒルズ」であって「六本木」ではない。そこで求められるものは、六本木ヒルズの外側も魅力的に映すことだと考える。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内  経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
高校時代、野球部最後の大会が東日本大震災の影響で中止になり、チームスポーツに対する未練を大きく抱えていたこと。大学から始めても日本一を目指せる環境があるということ。これらが決め手となって、体育会への入部を決めました。そして、自分もいつしか、選手として日本一に貢献するのだ、と強く意気込みました。とはいえ、部には、内部からの経験者も数多く在籍、全国からスポーツ自慢も数多く集い、部員は150人を超えます。当然、レギュラー獲得への道のりは険しくなります。そうした中、4年間死にもの狂いで努力を続けました。華奢だったため、毎週の筋トレを欠かさず、体重を20キロ程増やし、上手い同期・先輩に頼んで自分のプレー映像を一緒に見てもらい、課題を洗い出しました。時には、多少の恥ずかしさも抱きつつ、後輩にもアドバイスを求めました。さらには、完全に客観的な意見を求め、プレーにはさほど詳しくないマネージャーにも意見を仰ぎました。しかし、とうとう4年最後の大会までメンバーに入ることは出来ず、選手として日本一に貢献するという目標は断たれ、しばらくは悔しさに明け暮れました。それでも、なんとしても日本一達成に携わりたい想いが強く、プレー以外での貢献を様々に模索し、対戦相手の分析資料を独自に作成するという案を発案しました。相手の試合を何十回も見返し、弱点を50枚以上のワードにまとめ、それを1軍のオフェンスリーダーに売り込みました。驚いた彼は、「凄いなこれ!絶対に使える!」と言ってくれ、1軍の資料に採用してくれました。そして、以降の相手についても作成を依頼され、彼にも協力を仰ぎ、最終戦まで11試合、精力的に取り組みました。結局、チームは大学日本一に輝きました。当初思い描いた形とは違いましたが、最後まで情熱を絶やさなかったことで、チームの日本一達成という目標に貢献できたと自負しています。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1 タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
自分の価値観を変えてくれた慶應大学入学、体育会入部 希望する大学に合格できず、慶應大学に進学しましたが、中高での比較的穏やかな雰囲気とは真逆の雰囲気だろうと否定的な印象を抱いていました。そうした中でも、日本一という目標を見つけ、体育会に入部しましたが、そこはまさに私が否定的な印象を抱いていた環境でした。当初は、なかなか馴染めませんでしたが、スポーツをする上で周りと話すことは不可欠で、次第に自ら声を掛け始めました。すると、自分が今まで持っていたイメージは、何の根拠もない偏見に過ぎず、自分が未知のものをただ恐れていただけだったのだと痛感しました。以来、どんな物事にも、勝手に印象を持たず、色々試したうえで、判断することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 2-2 タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
一流ビジネスパーソンの方々から学んだ営業の極意 最も勉強になり、関心を抱いた授業は、大学3年時に履修していた、某外資生命保険会社の一流営業パーソンの方々が、営業の極意について語る、という授業です。保険業という商品が目に見えない世界で、いかにお客様から信頼を得るかというお話でした。中でも印象に残っている方が一人います。その方は、とにかくお客様に感動して頂くことだけを考えていました。お客様のためなら、自社の保険を紹介しないこともあったそうです。自分が抱いていた営業像とあまりにかけ離れたその姿に衝撃を受け、その方の著書を購読し、その主張に納得しました。その方の考えは、あらゆる対人関係に生かせるものであり、今でも日ごろから意識するようにしています。 続きを読む
Q. 志望理由 (400文字以内)
A.
不動産事業で求められる姿勢と、私が今まで物事に取り組んできた姿勢が似ている点。貴社が、「東京を世界一の都市に」という高い目標を掲げている点。これら2点から、貴社を志望します。不動産事業では、完成前から完成後まで、一つの事業に携わる期間が長く、粘り強く最後まで取り組む必要があります。自分も今まで、体育会での活動など途中で多くの困難がある場面でも、初志貫徹の精神で物事をやり遂げてきました。こうした姿勢を、貴社でも存分に発揮したいと考えます。また、貴社は、「東京を世界一の都市に」との壮大な目標を掲げておられます。自分も今まで、体育会で目指していた「日本一」など、常に高い目標を目指してきました。そうした過程では、苦しい時期も多くありましたが、継続してきた努力が成果となって現れる喜びは、何にも替え難い感情でした。貴社でも、「世界一」という大きな目標を目指す中で、そうした感動を味わいたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 明治大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)
A.
大学二年次より一年間経験した留学です。この留学は、日本の大学ではできない、学部を超えた授業選択をすることが一番の目的でした。漠然と学んでみたいと思っていたことに実際に挑戦するチャンスであると捉えていました。そこで、以前より興味のあったアートや広告などの授業を中心に取っていましたが、背景知識のなさや専門用語の多さから、授業についていくこと自体が難しく感じるようになっていました。これまで、自分自身の興味だけを考えて選択し学ぶという経験がなく、与えられたものをこなしていくような学びの方法に慣れてしまっていました。そのため、自らの興味を追求するための自分から主体的に動いて知識を取りに行く必要性に気付いていませんでした。これに気付かせてくれたのは、現地でできた友人たちです。私がこの悩みを彼らに打ち明けると、彼らはなぜ課題を与えられるのを待っているのか、なぜ自分の学びたいと思っていることに消極的なのかと疑問を投げかけてくれました。私の授業に対する姿勢を変えてくれた出来事です。それをきっかけに、問題をもらうのを待つのではなく自ら見つけに行く、疑問の発信元を常に自分とすることを心に留めて行動しました。具体的には1、授業はすべて録音して、わからなかったところを聞き直す。2、アートの作品制作や社会学の人間観察などの課題は、チューターに自分の考えや疑問を相談し、やり方の助言をもらうという二つのことを実践しました。また英語での会話能力を上げ、自分の疑問を正確に伝えることでもらえるアドバイスの質も上がると考え、とにかく外に出て人と話す機会を多く持つ努力をしました。誘いがあればどこでも飛んでいき、時間があけば誰かを誘ってご飯に行っていました。こうした努力の甲斐あり、授業への興味、理解度も自然と高まりました。また、結果としてアートの最終制作で最高評価のAを得ることが出来ました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
A.
アルバイト先のフレンチ料理店で新しいブッフェコースを提案しました。当時店では貸し切り営業時のブッフェの食品廃棄の量とコストが問題となっていました。フレンチ料理ということで品数の多さや順番を重視したコースでしたが、ウエイターとして実際に接客している中で、お客様の求めているものとかい離していると感じました。この認識の違いを埋めることが最適な解決策になると考え、完食率の高い前菜に絞った新しいコースを作ることをマネージャーに提案しました。これにより食べ残しの量の削減に成功し、結果、従量制の廃棄コストは約20パーセント削減されました。また食べ残しが減ることでお客様から満足の声を頂くことも多くなりました。 大学受験の失敗です。高校三年生になるころ、大学受験を意識するようになりました。目指すのであれば一番を目指したいという気持ちがあり、慶應大学を第一志望としていました。高校時代の学業成績は非常に悪く、周りから笑われることもありました。そんな人たちに自分の実力で反論するため、そこからの約一年間は勉強漬けの毎日を送りました。それまで遊んでいた友人たちには一年間はほぼ会えないと思ってほしいと伝え、学校が終わり次第塾に行き、今までの遅れを取り戻し、さらにその先に立つ努力をしました。結果としては残念なものになりましたが、一つの目標に向かって自身の力を全て注ぐ努力をした経験は無駄ではないと感じています。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
A.
貴社の街づくりの姿勢に感銘を受けたためです。小さな頃から高級住宅や大型マンションなどに興味があり、インターネットで調べては物件の間取りや詳細などを眺めていました。それを通して初めて貴社の存在を知ったのは中学生の頃でした。貴社の手掛ける建物のデザインは都会的で余裕があり、幼いながらに非常に惹き付けられたことを覚えています。大学生で進路を考えるようになり、貴社のホームページを訪れました。そこで自社で開発する土地とその周辺までも考えた一つの大きな街としての開発姿勢を知りました。開発した都市の持続的な成長を重視し、元々の土地の背景や文化を尊重しつつ、新しいものをそこにうまく組み合わせていく貴社の街づくりは、ディベロッパーのあるべき姿であると考えます。ただ新たなものを作るのではなく、古いものと新しいものが共生することで生み出される新たな価値を持った街づくりが貴社であれば実現できると考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。  タイトル(30文字以内)  
A.
サークル改革 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
私は人一倍責任感があります。責任感が強いことから、これまで代表を務める機会がありました。大学三年次には、100人のサークルの代表を務め、参加率向上に向けて尽力しました。例年、サークルでは参加率が低下しており、活気を失いつつあり、サークル存続の危機であると感じた私は、まず仲間と現状の問題について話し合いました。話し合いの際には、「人をもっと増やし活気づけたい」、「少人数で仲を深めることで活気づけたい」と意見の対立が起きました。しかし、根本的な解決策は、人数を変えることではないと考えた私は、根本的な問題点を見つけるため議論を先導し、納得いくまで話し合いをしました。その結果、「互いの関係を深めにくいこと」が根本的な課題であることがわかり、「馴染みやすい環境づくり」を行うことを決めました。具体的には、定期的にイベントや親睦会を開催し、活動中に孤立している人に話しかけることを心掛けるなどの、活動内容の見直しを行いました。その際に、サークルの運営体制も見直していきました。これまでは、仲間に責任を持ってサークルの運営に取り組んでもらうことが困難でした。その原因は、「誰かがやるから大丈夫」と思ってしまうことだと考えた私は、新たな役割分担を行いました。具体的には、企画、経理、広報、孤立している人に話しかける係、とそれぞれの強みを活かした役割分担を行いました。仲間の役割を明確にし、参加率向上の目標を共有することで、それぞれに責任持って運営に取り組んでもらうことができ、「皆でサークルをつくる体制」を築くことができました。このように、私が代表として責任を持って、活動内容、運営体制の見直しを先導し、チーム一丸となって取り組むことで、参加率を50%から90%に向上させることに成功しました。そして、現在も先輩としての責任を持って、後輩のサポートを行っています。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。  タイトル(30文字以内)
A.
挫折からの這い上がり 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
大学時代、成績が悪いことで希望の研究室に入れず、とても悔しい思いをしました。このことをきっかけに、勉学に全力で取り組み成果を残すことを決心しました。まず、グローバル化が進む中、英語力が必須であると考えた私は「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年間、単語と模試の反復練習をやり抜くことで、スコアを360から795まで上げることに成功しました。現在は会話力を養うための努力も続けています。次に、専門の勉強では、「大学院上位合格」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年からの総復習と過去問演習を50回繰り返すことで一位を取ることができ、昨年度は「国家公務員総合職試験合格」の目標も達成することができました。 続きを読む
Q. タイトル(30文字以内)
A.
塾講師のアルバイトで生徒倍増計画達成 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私は塾講師のアルバイトに尽力することで、生徒数を倍増させました。私は、講師として生徒の成績を上げるため、やる気を出してもらい自主的に勉強に取り組んでもらう術を考えていました。そのためには、ただ指導するだけでなく、塾全体で生徒のやる気を出させる目標を共有し、皆で授業時間外にも生徒へ積極的に話しかけ仲を深めることを努めていきました。そして、信頼関係を築いた後に、私たちの経験や想いを伝えることで生徒のやる気を出すことに成功しました。このことで、生徒が授業に誠実に取り組み、自主的に勉強に励むようになり、内申点を上げることに成功しました。そして、この実績が評判となったことで、生徒は一年間で20人から40人に増えました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 志望理由(400文字以内)
A.
国際都市東京を実現したいと考え貴社を志望しました。日本では人口減少が進み、今後世界で生き残るためには国外に市場を切り開き、いかに外貨を手に入れるかが鍵となります。そのためにも、東京を国際ビジネス拠点へと発展させ、日本と世界を繋ぐ経済の窓口にすることで、日本経済を牽引していきたいです。世界との繋がりをつくるためには、外資系企業を日本に誘致し国内企業が交流できる場所を提供する必要があります。まずは、外国人が働きやすいよう、国際会議場、国際医療施設を整え、外資系企業を誘致する複合開発を行いたいです。そして、国内企業と交流できる場を提供することで、国内外の企業間交流を強め相乗効果を生み、かつ海外へ市場を拡げられるきっかけをつくりたいです。貴社は虎ノ門の計画で国際都市実現を先駆けて行っています。そんな貴社に入社することで国際都市東京を実現し、日本の成長を牽引していきたいと思います。 続きを読む
Q. 職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。 (全角400文字以内)
A.
日本初の民間による大規模再開発であるアークヒルズを見て、その先見性に驚きました。街には、働く、住む、泊まる、遊ぶ、憩うなど、様々な人がいるからこそ活気が生まれますが、アークヒルズがその先駆者としての役割を担っていると感じました。竣工当時、経済成長に伴いオフィス供給が活発であった中、自然を整え都心のオアシスを実現し、かつオフィスだけでなく住宅、ホテル、商業などの複合開発が為され、賑わいある街を実現してきました。そして、そのDNAを受け継いだ六本木ヒルズでは、国外からも愛される街へと発展を遂げていると思います。多様な都市機能が集積し、多くの人を惹きつけているこの街には、住みやすさ、働きやすさの魅力が詰まっていることから、外資系企業の誘致にも成功しています。都市機能の充実から、六本木ヒルズは、世界からヒト、モノ、カネ、情報を引き寄せる拠点となる、大きな可能性を秘めていると感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 明治大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内) タイトル30字以内
A.
「ゼミのメンバーと挑んだ大学キャンパス改善計画の立案とその実現」 私は学生生活を通して「状況に応じ何が必要かを考え主体的に行動する力」を養いました。特に大学3年次、半年間を費やしゼミのメンバーと挑戦した明治大学生田キャンパスの改善計画ではチームで一つの大きなことをやり遂げるために大切なことを学び自身を成長させることができました。日頃からキャンパスに対しての不満ともいえる学生の意見はあちこちから聞こえており、自分たちで何かできないか、と思ったことがこのプロジェクトのきっかけです。まず、現状調査と500人の学生への聞き込みにより大きく「乱雑な景観」と「使いにくさ」という二つの課題を創出し、次に課題に対する改善案をチームで分担して考えていきました。作業をする中でこのプロジェクトを実行に移すために何らかの協力を仰げないかキャンパス課に掛け合うと学内でのフォーラムを開催することが決まりました。しかし、発表準備作業の段階で上手く進まなくなってしまいました。原因を探るべくメンバーと一対一で話をしてみると①全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったこと②各自プレゼンテーションの経験が乏しく進め方が分からなくなっていたことに気付きました。そこで私はスケジュールを調整し毎週3日昼休みに集まることを提案しまた、教授や先輩方から発表に対するアドバイスをもらうようにしました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとして協調性が生まれました。結果として発表は学内の職員の方や他学部の教授から好評を博し、大学からは実際に取り組みを行うための許可と資金50万円を頂きました。現在は改善策を実現している最中です。このプロジェクトは想いを形にすることの喜びを得た経験となり、一人ひとりの声を受け入れてより良い方向を目指すことがチームで成果を出すために必要なことだと学びました。これはどんな場面においても重要であると考え行動しております。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内) タイトル30字以内
A.
1 「チームの一員として成長するための最大限の努力を」 私は日本造園学会主催のワークショップに3か月間参加をし、オリンピックを通じて東京を世界に発信するためにふさわしいマラソンコースを選定しました。学生6名で課題に取り組む中で院生2人とのアイデアの豊富さや技術力における圧倒的な力の差を目の当たりにした私は成長するために何をするべきか考えました。まず、知識不足を補うため本や論文に目を通してアイデアの元となるネタを増やし、次に院生に積極的に習うことで画像編集の技術を磨きました。その結果意見に自信を持って参加できるようになりまた、絵や図を制作してチームの発表に貢献することができました。これからも常に向上心を持ち、できることから着実に取り組んでいきます。 2 「モノづくりの経験から得たもの」 大学3年次に川崎市から依頼を受け子供向け案内板を製作しました。図面作成から加工依頼まで全てを一人で行うこととなり分からないことも多い中、教授や大学の工房に相談を重ねながら一つ一つ作業を進めていきました。そして“人に使われるためのモノ”として完成した時にはやりがいと、何よりも一から作り上げる楽しさを感じました。また「あなたで良かった、ありがとう」という言葉をいただき“次はもっと頑張ろう、私にしかできないことを見つけよう”という気持ちが生まれました。信頼され頼まれるという「誇り」と「やりがい」、「楽しむ気持ち」を持つことで困難に直面した時にも信念を持って進んでいけると考えております。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
A.
私はモノづくりを通し人々の豊かな心と生活を生み出す仕事に携わりたいと考えております。地元の街の再開発の様子を間近で見て今まで持っていなかった機能や魅力を持つことで、命を持つように生き生きとした街になったことに感動を覚え街づくりの仕事に興味を抱くようになりました。中でも貴社の「東京を世界一の都市へ」という強い思いと、ソフト面から付加価値を与え都市のブランディングを行うタウンマネジメント事業に魅力を感じています。また大学ではランドスケープデザインを専攻し、緑の持つ力を通してより快適な空間を創造したいと考えるようになった私は貴社の掲げる「立体緑園都市」という構想に共感と感銘を受けました。環境共生を図りながらコンパクトな都市を作るという理想は私の中の想いと重なります。住む人、働く人、訪れる人。その想いに寄り添うと共に東京の新たな魅力と感動を発信し続ける都市づくりを実現したく貴社を志望致します。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)
A.
東京六大学馬術大会団体優勝に向けた主将としての挑戦 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
馬術部には大学始めた初心者から10年以上の経験者までの人がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。学部3年の秋に主将になった私は、東京六大学馬術大会での団体優勝を目標に据えた。毎年2位であった同大会の原因を「経験者の個人力」に甘んじていたと結論付け、個人力の寄せ集めでは強いチームはできないためチームを一体化することに注力した。この問題点を解決するために、チーム内の溝を埋め、2つの試みをした。第一の取り組みとして個人ミーティングを開き、相手の意見を聴いて得られた気付きを基に目標を設定した。個々人に適した練習プランを実践し、効率的に技術向上を図った。2つ目は私自身が部活に真摯に取り組むことで、皆の目標になろうと努力した。人として信頼される主将になれば結束力が高まると思ったからである。中でも個々の目標設定に苦労した。目標を話し合う時に、私の考えを一方的に押しつけがちになることがあったが、相手の考えや価値観を尊重するよう心掛けた。馬術の練習というのは馬の負担を考え、1日40分程度と非常に限られている。その時間をより密にすることが重要となるのだが、部員の練習意欲が高まることで練習の質を向上させることに成功した。未経験者の技術が向上することで、チーム内にライバル関係が生まれ経験者がうかうかとしていられない雰囲気を作った。切磋琢磨できたことにより、結果として目標としていた六大学大会で団体優勝。また、個人としても部員を教える時間が増えたことで、自分の練習に可能な限り集中し取り組んだ結果、全日本ヤング総合選手権で個人優勝することができた。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、自分に問題解決能力があると分かった。馬術部での経験を活かし、社会でも活躍したいと思う。今はコーチとして部のチーム力向上に貢献している。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 タイトル(30文字以内)
A.
戦力強化に向けた馬匹購入資金の工面 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
強豪校であった早稲田が最近は全国で入賞するのも困難になっていた。私はこの状態を馬の高齢化が1つの原因と考え、馬という馬術にとって大切な戦力を補強しようと考えた。OBが部をより応援したくなるような、広報誌およびFBページを作成し、馬購入のための寄付を募った。また、部のイベントでのOBの参加率を上げ、会費の徴収を増やした。2つに共通するのはより多くの卒業生に部への関心を持ってもらうことだ。卒業生向けのイベントで今までにないような催しを行ったり、部員と比較的親しい若手卒業生に積極的に意見を発信してもらう機会を作ったりした。その結果、新しい馬を2頭購入することができ、全日本インカレ団体3位を獲得した。 続きを読む
Q. タイトル(30文字以内)
A.
何度も失敗したが、あきらめなかった研究 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私の研究テーマは「地震動と津波外力を受ける橋梁構造物の破壊の進展」だ。私の研究では東北地方太平洋沖地震で実際に被災した、津谷川橋梁の被害状況の再現を汎用ソフトT-DapⅢによる数値解析で追っている。今までの研究では上流側に倒れた橋脚と首折れしている橋脚の破壊原因が明確に解明されておらず、これが分かることにより近い将来発生すると言われている首都直下型地震の被害予測に役立てたい。最も苦労したのは構造物のモデル作り。解析でエラーが何度出ても繰り返し再計算をし、粘り強く取り組んだ。その結果土木学会全国大会でも発表することができた。そこで今まで感じたことのない達成感を感じ、さらなる研究の意欲が湧いた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A.
私の夢は、世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えることだ。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、ディベロッパーが生み出すオフィスや住まい、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。多くの関係各者をまとめ上げプロジェクトの核となってマネジメントしていくことが求められると思うので、自分の今までの多種多様な人と関わってきた経験を活かし、活躍したい。数あるディベロッパーの中で貴社を志望する理由は、再開発の実績から地権者の方々との信頼関係を構築してきた粘り強さと信念の強さが挙げられる。地域一体となった長期的な視点でその土地の価値向上のできる街づくりを実現できるのは、貴社しかないため入社を強く希望する。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
A.
◆タイトル (30文字以内) 2人いう歴代最少人数で40年続くサークルの存続・再建に貢献 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 40人規模のテニスサークルの副幹事長を務め、40年続くテニスサークルの存続・再建に尽力しました。<背景>幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件になりました。その中で、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになり、「サークルの組織力・一体感」を高めることに最も注力しました。<問題>1年生の頃から、幹部だけが頑張っているような違和感がありました。サークルを再建すべく、問題だと感じた幹部と一般部員との温度差の改善に努めました。まず、私自身が上下の学年の潤滑油となるべく、一般部員と話す機会を増やし、信頼関係再構築を図りました。しかし、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とはかけ離れた状況でした。そこで、そもそも温度差を生み出しているのが幹部と一般部員との大きすぎる「役割の差」だと気付き、抜本的にサークルを変える必要性を感じ、次の2点に取り組みました。<解決策>1、従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらいました。後輩だけではなく引退した先輩にも、サークルの方向性を共有することで、先輩のサークルへの参加率も向上しました。2、例年幹部のみで把握していた情報をマニュアル化し共有することで、後輩に運営の一部を担ってもらいました。役割を持つことで、後輩の主体性を向上させることができました。<結果>当事者意識のないばらばらだった組織から、「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わり、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付けることができました。この逆境をチャンスに変えた経験から、難題に挑戦するやりがいと、組織を纏め上げたことに達成感を感じました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) 誰にも負けない粘り強さで信頼関係を勝ち取った泥臭い2か月間 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。しかし、自分がテニスを続けているのは親身に指導してくれたコーチのおかげであり、私もその役職に就きたいと思いました。先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、練習量NO、1の目標を掲げ、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から承認を得ることができ、「熱意を裏付ける行動」が信頼関係に繋がることを学びました。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) 通学の時間を利用し毎週2本の論文を読みコンクール入賞を目指す ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 政治経済現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という分野を学んでいます。所属するゼミでは、学内論文コンクール入賞に向けて毎週2本の英語ないし日本語の論文を読み、必ず意見を述べる全員参加型の授業を行っています。ほぼ毎日テニスの練習があり、夜もミーティングがあり安定してまとまった時間を確保することができなかったため、私は時間管理を徹底し、電車での移動等、わずかな時間も無駄にすることのないよう心掛けました。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 (400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は3点あります。1、貴社の開発である六本木ヒルズに足を運びました。10年以上時が経過した今でも、休日には人々が思い思いに時を楽しみ、笑顔溢れる空間を目にしました。この空間を創造した方と共に、新しい創造をしたいという想いを持ちました。2、東日本大震災でどこにも受け入れてもらえず外で夜をしのいだ経験から、安全の大切さを考えました。「逃げ出す街」ではなく「災害時に逃げ込める街」を創る貴社の姿勢に感銘を受け、ハード・ソフト一体のサービスを提供したい想いが強まりました。3、サークルの運営を通して、楽しい時間・空間づくりを考えました。貴社のセミナーや社員訪問で、他社にはない、地域に対する真摯な姿勢を感じました。「都市を創り、都市を育む」ことは貴社に熱意のある方々がいらっしゃるからこそ成し得ることです。貴社に入社できたならば、熱意をもって人々の求めるものを形にし、チャレンジし続けます。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 立教大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内)
A.
人並み外れた行動力で周りを巻き込む人間! 続きを読む
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
A.
3年次に努めた大学主催全日本学生英語弁論大会の実行委員長 【活動期間】1年 【運営委員】80人 全国には約50各英語会が主催する全国大会がある。その中でも3大大会(獨協大学、慶應大学、早稲田大学)が一番質の高い大会とされる。どの大会も全国から予選への応募を募り、音声、原稿審査を行う。その予選を勝ち抜いた10人に出場権が与えられる。 【目標】日本一出場したい、見に行きたいと言われる大会 応募者数、来場者数がともに少人数で3大大会に劣ると思われているのが悔しくってたまらなかったから。 【取組】 大会応募者数や観客の少なさが課題だった。そこで他大学の部長達を通じて聞き取り調査を行った。原因は大会応募締切や大会自体の存在を知らないという宣伝不足だった。そこで私は【1斬新なコンセプト】【2大会の顔である自分自身が全国大会に出場し大会宣伝をする】を実施した。1ではコンセプトを「MOVIE」とし皆が映画を見ているかのようにスピーカーの世界に入りこめる映画館の様な会場を作ることにした。2ではスピーチ活動に尽力し、全国各地で開催される大会15個の予選を通過し出場した。その際、人々に積極的に話しかけ、締切や大会の魅力が伝わりやすいように部員に作ってもらった大会ホームページや宣伝動画が見られるQRコード付きのカラーチラシを配った。その結果、大会応募者数が28人から61人、来場者数が150人から442人と前年2倍以上となり、その年で一番の日本一の来場者数となった。何よりも出場者になれなくても、この日のために関東だけでなく九州、関西、東北から観客として来てくれた方々がいたのがうれしかしかった。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) 全日本学生英語弁論大会で優勝 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 私は家族から帰国子女にもかかわらず英語ができないと言われ続け、英語から逃げてきた。大学では克服したいと考え、英語会英語弁論部に所属し全国優勝を誓った。まず【1】全国で活躍したスピーチを分析した。【2】部員80名に添削依頼をし修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に依頼し英語発音の修正を行った。以上を実施し2年次に全国大会に出場。しかし優勝はできなかった。審査員曰く私にはジェスチャー、間、強調等聴衆への伝え方が足りなかった。そこで関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へご指導を頂きに行き改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国優勝した。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) 法制外国語演習で英語で論理的に伝える力を学ぶ ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 法政外国語演習というゼミで英語模擬裁判を行った。実際にあった事例を用いて模擬裁判を行い、英語で論理的にわかりやすく伝える方法を学んだ。 わかりやすく論理的に意見を伝えるには P(point/主張) 主観的な自分の意見、一番言いたいこと R(reason/理由) なぜその主張をするのか、主観的意見の動機 E(example/例)                   自分の主張の裏付け、正当であることの明示 P(point/主張) 必要であればもう一度自分の主張を繰り返す この組み合わせで話すということを学んだ。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、私は自分の仕事で多くの人々に感動を生み、その感動を共有したいと考えているからだ。私はこれまで個人競技に取り組み、感動を自分一人で味わってきた。しかし、全日本学生英語弁論大会の実行委員長として運営を経験し、多くの人々を巻き込み、まとめながら一つのことを成し遂げることで、感動を自分だけのものにするのではなく、その大会に携わった人全員と共有した。それと同時に、人々と感動を共有することがこの上ない私の喜びであると実感した。ディベロッパーの仕事はこのような私の理想の仕事に最も近いと考えている。2点目は貴社の社員が「東京を世界一の都市にする」という目標に向けて団結している姿勢に魅力を感じたからだ。私は数多くの企業を見てきたが貴社ほど、目標が明確で、熱意あふれ、団結力のある企業を見たことがない。私も貴社の社員と一緒に喜びを分かち合いたいと考えたため志望する。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)
A.
今年2月にラクロス部が分裂しかけて、その収拾のために奔走した経験です。私たち4年は昨年秋の代替わりの際、もう一度同期みんなで覚悟を決めて最後の1年間を戦おうと誓い、同期で幹部を組織しました。しかし、幹部の中の数人はその後練習を休みがちになるなど明らかに覚悟が足りないと感じていました。その時私自身は、自分はマネージャーだし幹部でもないし、と言い訳をして不満を抱きながらも何も行動しませんでした。そして2月のある日、3年生の一人が「4年にはもう任せていられないから、ここからは自分たちの代で引っ張っていくから現幹部は解散してくれ」と皆の前で言い放ちました。私はどこかでやっぱりなと思いつつも、そこで同期が窮地に立たされる姿や辞めていく部員の姿を目の当たりにして同期に不満を抱えつつも伝えなかった自分自身も、秋に誓った「同期みんなで」という約束を破っていたということに初めて気づかされて悔やんでも悔やみきれない気持ちでした。そしてこのままではチームが崩壊すると一念発起し、私は後輩も含めた皆の意見を幹部が吸い上げていなかったことに大きく原因があると考え、練習中には誰よりも多くの人とコミュニケーションをとって実際の声を聞くようにしました。幹部を決めなおす事になりましたが、私は思うことがあるのに自分の立場が邪魔をして伝えずに後悔する人間から変わるために、伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え、マネージャーリーダーに立候補しました。新幹部では意見を伝えるのをためらわないという事を幹部内での約束にしようと私が提案し、とても風通しの良い運営が出来ています。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
A.
フィリピン大学ディリマン校に交換留学をして、フィリピン人女性労働者が抱えるJFC問題について研究しました。女性の労働観についてプレゼンをして職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合う事は刺激的でした。私が「ちょっと聞きづらいのだけど、」と前置きをしてシングルマザーについて話し出すと、フィリピンではシングルマザーは全く暗い話ではないよと現地学生がフォローを入れてくれました。それまで自分は偏見や差別などしないという自信を持っていましたが、日本ではなんとなく不幸せだとか恵まれていないと思われてしまいがちな偏見を私自身が持ち込んでいたことに気づいて少し恥ずかしくなりました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
A.
アルバイト先の個室ダイニングバーでは早期離職が長らく問題でした。私は1年前に、接客態度を評価され店舗の新人育成担当者に任命されました。私のミッションが新人を定着させることであるのは明白だったため、フロアマップ、メニュー等々の暗記事項を全て見える化して、新人さんにとって大きな壁である「覚えることが多すぎてついていけない」という不安を緩和しました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり新人さんの自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってからの離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
A.
私は人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事がしたいです。その理由はマネージャーの活動を通して私は人の役に立ちたい気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。不動産は人々の衣食住のどれにおいても当たり前に関わってきます。私はその「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を求めるデベロッパーという仕事に最も惹かれています。そして、デベロッパーについて知っていくと、私が部活動で培って武器にしてきた関係各所との交渉力や調整能力、深い信頼関係を築く力が業務に必ず生かされると感じたことも大きな理由です。そして、数ある中でも貴社を志望する理由は、説明会に参加した際の女性社員の方がとてもイキイキされていて、この方のように私も自分らしく活躍したい、と強く思ったからです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 明治大学 | 女性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソード(800字)
A.
~誰かの為に頑張ると、自分自身の努力が報われる~ 私は大学生活の4年間を応援団吹奏楽部に注いだ。団体名の通り、大学の体育会各部の応援活動を主に行っている団体であり、その中で最も大きい行事が春秋の東京六大学野球の応援であった。入部した年は1年生で何も分からず、ただ目の前のことをがむしゃらに取り組んだ。その年に春秋連覇を成し遂げ、純粋に神宮球場で将来プロに入団する選手を応援出来る喜びを感じていた。私が感じた一番の魅力は、応援席の運営やお客様の対応、統制を応援団だけで担うという事であった。2000人近いお客様を応援団の力だけで纏め上げ、選手の後押しとなる応援をする、この様な経験は二度とできないと思う。大学3年の秋、私は学生動員対策補佐という野球応援を統括する責任者の補佐を担っていた。業務としては、応援席の運営やお客様の誘導を行う団員のシフト作成、迅速にお客様を誘導出来る様な撤退方法の考案、チケットの申請、応援グッズの販売、パンフレットの作成、動員数増加の為の広報活動等、神宮球場内での動きの全ての監督、そして試合以外の場でも動き回っていた。体力的に辛い時もあったが、これだけ熱くなれたのは、毎戦楽しみにして来て下さる多くのお客様の満足そうな笑顔と、自分の為ではなく選手と共に戦い、勝利した時の喜びを共に分かち合えることにやりがいを感じていたからだ。最も悔しかったエピソードは秋季リーグの最終戦である。勝てば優勝の試合で、プロ野球入りが決まっていた3人の選手を一目見ようと応援席は初めて満席になり、入場制限になるほどであった。学生だけで統率する力を試された試合であった。全員が広い応援席に散らばり、お客様を一手に纏め上げて、選手を後押ししたが、結果は負けてしまった。日々頑張ってきたから悔しさはあったが、それ以上に達成感が大きかった。大学4年になった今、これらの経験を活かし、学生動員対策「責任者」としてラストイヤーを優勝で終えるのが夢である。 続きを読む
Q. さらに2つの経験や具体的なエピソード。1つは学業のこと(各300字)
A.
①~苦手なことは計画的にコツコツと~ 学業では、英語が大の苦手であるにもかかわらず、外書講読の難易度が10の指に入るゼミナールに入ってしまった。内容がとても難しい上に、一人当たりの担当ページが10ページ以上と容量が多く、絶望的であった。そうは言えども、自分の担当日は必ず来るので、私は計画的に1日のノルマを設定し、効率よく予習を進め、結果最高評価のSを取得できた。又、ゼミナール合宿では長野県上田市を訪れ、健康問題についてフィールドワークを通じて学んだ。合宿で学んだことをグループで15000字の論文に起こさなければならなかったが、こちらも計画的に取り組み、一回目の提出で教授に受け取ってもらえた。 ②~全員の意見をくみ取る大切さ~ 私は部活動で上記の役職の他に部の責任者も兼職している。60人近い部員を纏めることは難しく、同じ方向性に向かっているようでも、考えは人それぞれで意見の衝突は起こりかねない事である。私は協調性を大事にする性格であり、自分の意見を押し通すことなく、相手の意見を尊重することが出来る。部の責任者であるが、皆から好かれようと思った事は一度もない。一番の目標は学年間の壁が無く、言い合える関係を構築することであるが、中には話し合いの場で考えはあるのに口に出せない者、本人に直接伝えられない者もいる。そのような者には一対一で話す事で考えを引き出すようにしてきた。それぞれ独特な考えを持ち、「人」の重要性を感じている。 続きを読む
Q. 志望理由(400字)
A.
「地域と共に創りあげる街づくり」の仕事に携わりたい。私は小さい頃から父の影響で地元の祭礼が好きで、地域コミュニティやまちづくりの一面を垣間見てきた。祭礼の時期になると、この街に戻ってくる大人を見て、時代が変わっても戻ってくる場所がある事がいかに素晴らしいかを目の当たりにし、「自分の住む街をもっとよくしたい」と思うようになった。貴社の理念である、一貫して地域と共に都市を育むという考えに深く共感している。いくら素敵なビルを建てても、地域住民が求めていたものと異なっては親しまれない。地道な努力の積み重ねで、誰かの為に何かを成し遂げる素晴らしさは応援団で経験してきた。大きなプロジェクトの裏には並々ならぬ議論があり、互いに通じあえた先に描いていた夢の実現が待っている。ここまでわくわくする街づくりは貴社でしか実現できない。東京を世界一の都市にするために、東京にしかない「らしさ」を貴社で追い求めたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
アメリカ留学中の人種差別克服への挑戦である。多くの日本人が暴言・窃盗等の差別に傷つきアジア人コミュニティに留まる中、私は差別の原因をアメリカ人との「共通項の少なさ」と考え、「アメリカ人のように考え、行動する」ことで差別の解決を試みた。具体的には、(1)日本のメディア・食事を禁じた。(2)アメリカ人の服装・髪型・流行・生活を観察し取り入れた。(3)物怖じしない態度、議論への参加を心がけた。これらを継続した結果、次第に寮のアメリカ人から「仲間」として認められた。唯一のアジア人として参加していた週末のパーティーでは、タダ飲みする者が多い中で律儀にホストに挨拶をし酒を差し入れて信頼を得た結果、パーティーに必要な会場・DJ・酒を調達する人脈を獲得することができた。 最終的には、自らがホストとしてパーティーを開催しアメリカ人と親交を深める中で、アジア人を誘うことによって交流の機会を共有することができた。開催にあたり、アメリカ人とアジア人双方からの信頼を守るため二点注意した。(1)アメリカのパーティーというコンセプトの死守。アジア人のためのボランティア企画ではないため、現地の文化に忠実に、アジアの流儀を持ち込まない形でアメリカ人に敬意を示した。(2)開催者として中立的にパーティー全体に目を配り、衝突なく全員が楽しめるようにすること。特にアジア人の不安を解消するため、積極的に声をかけ彼らの社交を後押しした。結果、パーティーは揉め事も違和感もなく無事に終了し、次回からもアジア人を誘えるような持続的な環境を実現した。 社会人になってからも(1)相手を理解し、相手の立場に立ち(2)小さな行いの積み重ねで信頼を得て(3)異なる文化・価値観・利害関係を持つ人々をまとめ、全員が得をする環境を創りあげたい。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2-1 タイトル 語学力の低さを努力でカバー 留学中は専攻である政治学のみならず、社会学やコンピューターサイエンスなどを幅広く履修した。アメリカの講義の特徴として、プレゼンテーションとディスカッションの多さが挙げられる。私は交換留学生であったため、当初から現地人と同じ講義を受けた。噂に聞いていた通りアメリカ人は積極的な議論を好み、その勢いに気圧されるばかりか何を言っているか理解できないことも頻繁にあった。せっかくの留学なのに黙っていてはもったいないと考えた私は、(1)講義を録音する(2)オフィスアワーの度に教授を訪ねる(3)徹底的に予習することによって語学のハンデをカバーし、2ターム目からはA評価を取ることができた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2-2 タイトル 六本木ヒルズが変えた私の就活 留学を終えて「海外で働きたい」と、半ば思考停止の状態で就職活動を始め、総合商社2社のインターンシップに参加した。国際的な業務には惹かれたものの、どこかしっくりこない。ある日、様々な業界を研究する中で貴社の漫画「森ビル」に心を打たれ、実家から遊びにきた両親と六本木ヒルズを実際に見に行った。ビルという説明から「箱」を想像していた両親は開発の規模に驚き、私は付け焼刃の知識で最上階に美術館が設置されていることや職住近接を語った。この瞬間、上京以来、東京を私の街であるかのように両親に誇ってきた自分に気づいた。ついに熱中できるものが見つかったその日から不動産業界の研究を始めた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
「東京を世界一の都市へ」というメッセージに共感するからである。大学進学を機に上京し、ただ見慣れぬ高層ビルを呆然と見上げていた私にとって「東京」はいつまでも特別な都市である。海外留学を通じて世界中の人々がTokyoに抱く憧れを知り、ITベンチャーにおける外国人旅行客対応を通じて、彼らがどれだけの期待を胸に日本を訪れるかを知った。東京を世界一にしたい私は、貴社のVertical Garden Cityに共感し、生活・文化・緑があってこその都市だと信じている。大規模な再開発は粘り強い交渉が求められる仕事であろう。しかし、地権者・行政・ゼネコンなど多くの関係者を取りまとめる上で、私の(1)新聞営業で培ったフットワーク(2)ITベンチャーでの外国人旅行客対応で培った「聞き上手力」(3)留学を通して得た、地道な行いで信頼関係を築き、多様な価値観を持つ人々を調和させる力が活きるのではないかと考えている。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+800字
A.
「選手目線」の学生サッカーコーチ 私の最大の強みは、相手の話をよく聞き、相手の目線に立って物事を考えることが得意であることだ。私が学生時代、最も力を入れて取り組んだことは、母校の中学サッカー部でOBコーチを務めたことだ。中高時代は自分がプレーする選手としてサッカーに関わってきたが、大学時代は指導者としてサッカーに関わることで、今までとは違った視点でサッカーに携わりたいと思いコーチを始めた。その中で最も意識したことは「選手目線の指導者になること」である。監督がいないチームであったため、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。監督業に関して素人である学生コーチ私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かし、他のチームの監督にはできないチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私が考えたのは「選手目線の指導者になること」である。具体的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。相手の意見や考えをしっかり聞き、相手の立場になって物事を考えることが得意であるという私の強みを活かすことで、選手と会話し、選手と同じ目線に立って指導することができた。ディベロッパーというのは、利用者の声を聞き、利用者の目線に立ってニーズを捉えることが大事だ。OBコーチの経験で培った相手の目線に立って物事を考える力を、ディベロッパーの仕事に活かしたい。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+300字、30字+300字 
A.
高校サッカー部時代、チーム一丸となって強豪校を打破 私は、困難な目標であっても、仲間と共に努力する粘り強さが持ち味だ。私が高校サッカー部に所属する2年の夏にチームは東京で最も強かった高校に大会で敗れた。当時、チームは地区大会で優勝し、強豪校相手でも勝てるかもしれないと思っていた。しかし結果は惨敗。チームはその強豪校に勝つために一年間努力した。新チームの主将となった私は、走り込みや筋力トレーニングの量を以前の倍に増やし、毎週ビデオによってチームの弱点を研究する時間を設けた。このような粘り強い努力の結果、翌年同じ相手と対戦し、勝利を収め、都ベスト8に進出することができた。困難の目標も、チーム一丸となって粘り強く努力することで達成することができた 「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」についての研究 私は、西洋史学ゼミで「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」をテーマに研究している。欧米諸国がアジアやアフリカを支配してきた歴史に興味があり、その中でも英仏のアフリカへの進出やドイツの3B政策について詳しく調べることで、帝国主義について考察しようと考え、この研究を行っている。このような歴史を踏まえ、私は、アジアや南米、アフリカなどの発展途上国の経済発展に貢献することが先進国の義務だと考えている。貴社で働き、培った都市開発に関する知識やノウハウを活かし、将来は海外の発展途上国の都市開発に関わり、発展途上国の経済発展に貢献したい。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。400字
A.
街の再開発やオフィスビルの建設や活用、マンションの分譲や賃貸など、人々が豊かで暮らしやすい生活ができるような空間づくりにダイレクトに関わることができるディベロッパーの仕事に魅力を感じた。中でも貴社は東京を世界一の都市にするために、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズの開発など様々な近未来型都市を創り出しているところが魅力を感じ、入社を志望している。私は貴社で働き、日本で働く外国人のオフィスワーカーとその家族のコミュニティづくりに力を入れたい。近年、外国人オフィスワーカーが急速に増えている中で課題となっているのは、彼らと彼らの家族のプライベートにおけるコミュニティ形成である。そこで、外国人が多く住む地域やマンションを設定し、その近くで外国人の集まるようなイベントやクラブ活動を行うなど、日本での外国人同士の交流の場を提供することで、日本で働く外国人が集う街をつくりたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
タイトル (30文字以内) 「仲間の協力を得て店舗運営を行っているカフェでのアルバイト」 経験や具体的なエピソード (800文字以内) 大学1年生の秋から現在までの約3年間、スターバックスコーヒーでアルバイトを続けています。接客業を通じて多くの人と関わりたい・教育制度がしっかりしているためアルバイトであっても真面目に働く環境が整っているという理由で働くことを決めました。お客様との接し方や質の高いドリンク作成、後輩のフォローなどできることが増えていくことで自らの成長を感じるとともに、周囲からも必要とされることに非常にやりがいを感じ働いてきました。そのような中、現在は時間帯責任者という役職をいただき店舗運営に関わっています。「お客様が毎日通いたいと感じる空間をつくりたい」という想いのもと、一緒に働く仲間の協力を得て日々の業務を行っています。しかし責任者になりたての頃は周囲、特に先輩に指示・指導をしなくてはいけなくなったことが非常に難しいと感じていました。立場が変わったとはいえ、今まで仕事を教えていただいていた人に対して指示を出すということに戸惑いを感じたからです。お客様により良い空間を提供していくために、私はこの問題をクリアし、責任者として先輩たちから信頼してもらう必要があると感じました。そこで、先輩に仕事を振る時は“その人だからこそ頼むことができる”というような信頼の気持ちをしっかりと示すことを心掛け、相手が自らの必要性を感じることができるように工夫しました。また、お客様にとってその行動はプラスになっているのかという判断基準を自分の中で持つことで、フィードバックも臆せず行うことができるようになりました。こうした結果、初めのうちに感じていた戸惑いはなくなり、今では先輩たちの信頼も得て店舗の課題に取り組むことができ、目指している店舗に皆で近づくことができていると感じます。これらの経験を通じて、店員とお客様という関係でのコミュニケーションの取り方や目標を達成するために周囲を巻き込むうえで大切なことを学びました。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2−1 タイトル (30文字以内) 「チームの調整役として取り組んだグループ論文執筆活動」 2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 昨年、所属するゼミでグループ論文を執筆しました。私は新しいことにチャレンジできるこの活動に惹かれてゼミに入りましたが、班員には他の活動に力を入れている人もいたため、月日が経つにつれ当事者意識が薄れ、参加率にバラつきが生じて作業がうまく進まなくなった時期がありました。そこで私はそれぞれが参加できる範囲で参加できる環境をつくり、論文全体の流れを考える・新しい視点から意見を出す・書式や出所など細かい作業をする等、やるべきことをそれぞれの能力・状況に合わせて割り振りました。こうしてそれぞれが当事者意識を持って活動することができた結果、最終的には研究発表会に皆で参加し、高い評価を得ることができました。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2−2 タイトル (30文字以内) 「二度の大学受験失敗から学んだこと」 2−2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 一度目の大学受験の時、自分の力を信じることができず現役合格は厳しいと自ら限界を決めてしまい、最後まで頑張りきることができませんでした。浪人が決まった後、合格まであと数点だったことを知って非常に後悔し、次は悔いが残らないよう全力でやりきろうと決めました。結果としては二度目の受験でも第一志望の大学に合格できませんでしたが、浪人の1年間は自ら誇れるほど本気で勉強したため全く悔いはなく、自身の成長を感じながら過ごした充実した1年になりました。自分の限界を決めないで手を抜かずやりきることの重要性を痛感し、この経験は今後の人生において自分でやると決めたことは全力でやりきろうと考えるきっかけになりました。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください 志望理由 (400文字以内)
A.
都市をつくるだけでなく、そこに住む人・働く人・訪れる人と共に育んでいくという貴社の考え方に魅力を感じました。私はカフェでのアルバイトで「お客様が毎日通いたいと感じる空間をつくりたい」という想いを持って働いてきました。カフェとは人々が集まる空間であり、人々の暮らしを豊かにする空間だと私は考えています。そしてその空間は我々提供する側だけでなく来店されるお客様と共につくりあげていくものだと感じており、仲間とお客さまの皆で空間をつくっていくことに面白さを感じています。この経験から、都市づくりという多くの人々を巻き込みより大きな規模で空間をつくっていく仕事に興味を持ちました。そのような中でも貴社の都市づくりには、単に開発するだけではなく、人々との交流を大切にし、その土地を利用する人々と都市を育んでいくことに力を注いでいるという印象を受け、そこに貴社の独自性・魅力を感じたため志望致しました。 続きを読む
Q. 設問4 職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。
A.
アークヒルズには全体を通して落ち着いた雰囲気を感じました。こういった印象を受けたのは都会にも関わらず緑が生い茂った部分が多くあったためだと考えられます。緑に囲まれながらも開放感のあるアーク・カラヤン広場、落ち着きのあるフォーシーズンズガーデン、食にこだわったアークキッチンなど、アークヒルズはこの地域に住み働く人の「生活」に焦点を当てているように感じました。訪れた日が雨の日の平日ということもあり、若干寂しさを感じた部分もありましたが、ベンチや屋根の設置の仕方など細かい部分にこだわることでより良い空間になると感じました。落ち着いた雰囲気を感じたアークヒルズと異なり、六本木ヒルズには明るい印象を受けました。イベントが開催されていたため、平日の昼過ぎにも関わらず多くの人で賑わい、街を訪れる人による活気がありました。外国人の姿も多く見られたことから国際的にも注目を集めているのだと感じることができ、東京の新たな情報発信の場として、地域の住民との交流を通して六本木ヒルズはこれからも多くの人に訪れてもらうことができ、活性化していくという可能性を感じました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 明治大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内) あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
A.
私は誰にでも負けないくらい旅が好きで旅の魅力を発信する活動をしてきました。「旅の魅力を発信する」目的とした学生団体に所属し、旅のフリーペーパーの企画・編集と団体の運営を担当していました。旅のフリーペーパーとはひとり旅の魅力や準備の仕方等の情報を発信するためのものです。発行するためには協賛金を集めることが必要でした。そこで旅行会社へ営業に伺いましたが、準備・勉強不足でプレゼンテーションが上手くできず、話をすすめられませんでした。弊団体と企業がウィンウィンな関係になることが考えられていなかったのだと思います。そこで私は女子大生1000人のアンケートを取ろうと部員に提案しました。読者のニーズや旅のスタイルのトレンドを知るべきだと考え、またアピールできる貴重なデータになると考えたからです。15人の部員は皆賛成してくれたので、協力し合い回答を集めることができました。その集計結果からクレジットカード会社に狙いを定め、アポイントを取り営業に伺いました。カードは旅行の際欠かせないものであり、企業側も学生の旅への関心について興味を持ってくれるだろうと考えたからです。学生向けのカードの新規会員を増やしたいという企業側の課題を解決するために、フリーペーパーやSNS等も駆使して情報発信力があるとアピールしました。結果として、タイアップ記事を制作し新規会員50人集めることを条件に協賛金を頂くことができました。協力していただけたおかげで8000部発行することができ、きちんと配らなければならないと使命感や責任感が湧きました。フリーペーパーを手段としてひとり旅好き学生を増やして旅を誘うことが一番の目的です。そのために大学や周辺のお店、旅先で配るなど発信の場を広げています。このように私は目的を明確にして熱意を持って周りを巻き込んで行動し責任を持って実現させることを強みとしています。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
A.
大学ではドイツ文学を専攻し、ドイツ語の習得のためにネイティブスピーカーによる会話の授業は3年間履修し続けています。それだけでなく自ら実践する機会を得ようと、ドイツ人と日本人の若者が東京に集う10日間の日独交流プログラムに参加しました。グループワークや東京の街を観光する中でドイツ人に対して自分の思いを上手く伝えられない言葉の壁を実感しました。私は持ち前の誰とでも親しくなれる性格を生かし、毎日笑顔で挨拶をし、東京の魅力やオススメの食べ物など伝えられることを自ら教えながら話しかけました。諦めずに努力したことで挑戦する重要さを改めて実感でき、また協調する柔軟な対応ができるようになったと思います。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
A.
フリーペーパーの取材で和歌山へひとり旅をしたことがあります。ユースホステルから最近はあまり若者が訪れないと聞き記事にして紹介することになったのです。私は宿主や部員と相談しどのような企画が良いか等意見を取り入れる工夫をしました。写真や文章、校正す等の作業はすべて私一人に任されていたので責任感や苦労がありました。しかし若者代表として取材できるのだから、私なりの視点で魅力を引き出そうと考えました。自ら積極的に地元の方に話しかけて話を引き出せたので、人との関わりはとても大切だと感じています。また自分の目で感じた魅力やまだ秘めている街の魅力を引き出して伝えられる存在になりたいと思ったエピソードです。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
A.
無限の可能性を秘めている東京の魅力を引き出し国際新都心へ向けて育んでいきたいからです。貴社の会社説明会に参加し、「都市は完成した時がはじまり」という言葉に惹かれました。ただ都市を開発し完成させるだけでなく、完成した都市を舞台に世界一の都市へ向けて未来を考えて作っていくという考え方に共感したのです。私は鎌倉ゲストハウスに宿泊した際ドイツからひとり旅で訪れていたドイツ人女性と親しくなりました。互いに言葉を教え合いながら話していると、「表参道ヒルズが好きで後日行くつもりだ」と言っていました。3回目の来日で毎回訪れているのだそうです。今や訪日外国人にも親しまれている東京。しかしまだ知られていない魅力は潜んでいるはずです。私は「誰かに感動を与えられるような仕掛け」ができる仕事がしたいと考えています。魅力を伝え人々が感動する機会や価値を与えられるように東京をブランディングしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)。経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
タイトル:損害保険会社の自動車事故受付〜お客様の支えになる為に〜(27文字) 経験や具体的なエピソード:大学一年生の頃から損害保険会社の自動車事故受付のアルバイトをしている。1万5千人という社員を抱える会社の代表者として、突然事故に遭ったお客様に「安心」を届けることが私の使命である。しかし、アルバイトを始めた当初はマニュアルに偏った受付しか出来ず、お客様から「感情の無い受付だ」と怒られてしまい、悔しい経験を何度もした。そこで、お客様から頼られる存在になりたいという想いから、受付トーク向上を目標に自主的に2つの取り組みを行った。【1】上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼すること。言葉遣いや保険内容の説明話法等、指摘された箇所は細部まで改善した。【2】保険内容の知識を復習すること。300ページ以上ある分厚い保険の説明書を持ち帰り、難しい特約は自分の言葉で分かりやすく表現できるよう工夫を凝らした。以上のことを徹底し1ヶ月に100件以上の受付を行った結果、お客様の話に耳を傾ける余裕が生まれ、臨機応変に対応する事が出来るようになった。そして、お客様は年齢や性別など様々であるため、「お電話口のお客様」に合わせた話し方を心掛けた。例えば、ご年配の方には早口で話しても聞こえない場合が多いため、大きな声でゆっくりと受付を行った。一方、仕事をしているビジネスマンの方は急いでいる場合が多いため、テキパキと素早く受付を行った。マニュアルに囚われた一辺倒な受付ではなく、お客様の状況に応じてニーズに沿った適切な対応を常に心掛けた。今では、お客様に「親切にありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける機会も増えた。また入社から一年半後、従業員200名の中から20名が選ばれる研修生の指導をするトレーナーに抜擢された。社員の方に目に見える形で評価された瞬間だったため心底嬉しかった。この経験から、「相手の状況を的確に把握し、適切な対応を取る力」が培われたと共に、人の支えになる事のやりがいを実感する事が出来た。(797文字) 続きを読む
Q. 設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)。2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)。
A.
タイトル:地域における商店街の現状と今後の地域活性化〜熊本市を素材に〜(30文字)。 経験や具体的なエピソード:「公共政策」というテーマのゼミに所属している。その中で、熊本市の商店街を通じた地域政策について研究している。九州新幹線の開通によるストロー現象や、少子高齢化による歩行者の減少等から生じる現在の課題やそれらに対する対応策を把握し、今後の地域の方向性を考えた上でどのような解決策を提示すれば問題解決へと導けるかについて熟考する。現在、商店街にて家業が商業施設の再開発を行っているため、これからの商店街の再開発へ向けた提案やターゲット層についても確認している。熊本市の商店街を中心に研究をしているが、他の地域の取組みも調べることで比較し、日本全国の地域活性に向けてどのようなものが必要となるのかを研究する。(300文字) 続きを読む
Q. 2−2 タイトル(30文字以内)。2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)。
A.
タイトル:毎年予選敗退のフットサルサークルを優勝まで導く道のり(26文字)。 経験や具体的なエピソード:フットサルサークルを学内大会で優勝させることを目標にキャプテンと共に取り組んだ。メンバーを個々でみると能力の高い人ばかりだが例年予選敗退であった。そこで、敗因を考えたときに練習中のメリハリの無さと考え、練習の休憩時間を固定し、オンオフの切り替えをサークル全体へ提示した。しかし、例年の結果から、優勝という言葉に対するチームの意識の差が大きかった。そこで、勝てる見込みのあるチームと試合を重ねることで勝利への価値を高め、徐々に浸透させた。オンオフを意識することで集中力も高まり、効率の良い練習を実現することができた。そして週2回の練習を重ねた結果、男女混合における学内大会にて優勝を収めることができた。(300文字) 続きを読む
Q. 設問3当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)
A.
「周囲と協力し新たな付加価値を創出する事で人々に活力を与えたい」という想いがある。これは実家が小売業を営んでおり、地域と協力して再び活力のある街づくりをし、人々の笑顔を創出したいという昔からの想いに起因する。不動産業界は、地域の特性や様々な専門家の意見を取り入れながら街作りを通して人々に影響を与える事が出来る点に興味を持った。中でも貴社は、地域の特性を活かし、変わりゆく時代のニーズや社会的課題を読み取り、街作りを展開している事に魅力を感じた。特に、ヴァーティカルガーデンシティである虎ノ門ヒルズに感銘を受けた。また、開発からアフターケアまで一貫して貴社で対応していることも魅力である。学生時代に培った「相手の状況を把握し、適切な対応を取る力」を活かして、関係者の利害関係を一致させ互いの望む結果になるよう努める事で、貴社の社員と共に働きたい。以上より、貴社を強く志望する。(388文字) 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800)
A.
ダンスサークルの公演総括を務めた事で多くの人を巻き込みながら事業を進める方法を学びました。 この公演は幹部代になって最初のイベントであり、慣れない運営の仕事に同期達は不安を抱えていました。そこで運営の中心から各係への迅速かつ正確な情報伝達、指示出しが重要だと考えました。その為に、現在取り組むべき事柄とその優先順位を把握し、手元に届く大量の情報を整理する事を心がけました。また複数部署の協力が必要な仕事は、スタッフを招集し、こちらから連携を仰ぐ事で皆を繋ぐパイプ役を務めました。 さらに、約100名の部員が関わる練習環境の改善にも注力しました。前年度までは数人で担っていた練習場所確保の仕事をこちらで一旦預かり、改めて全体に仕事を振り分ける管理方法を新たに取り入れました。これにより、一部の人にかかっていた負担を軽減させる事に成功したと同時に仕事を協力する事で、皆に練習環境が整う重要性を再考してもらうようにしました。 このような取り組みが評価され、部員、運営スタッフとの良好な関係構築に成功しました。したがって運営上のトラブルが起こった際には周りからの協力を得ながら問題解決に当たる事が出来ました。 公演に向けての、全練習の日程、場所の管理を行っていましたが、ある日の練習場所施設が確保されていない事が判明し、このままだと全部員100名が関わる貴重な練習機会を中止せざるを得ませんでした。しかしミス発覚後すぐ、実際に練習施設を予約する渉外係や、施設費を支払う会計とやり取りをし、彼らに代わりの練習場所確保へ動いてもらいました。こちらの管理ミスが原因であった為、より一層誠意を持ち、現状説明や仕事依頼する際の言葉選びにも留意しました。その結果、関係者も迅速に対応してくれた為、大きな混乱なくその後の練習も行えました。 この経験を活かし、貴社に入社した際は多くの人を連携させながら指導力を発揮する事ができます。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。(300) 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2−1 留学先の米国において、人種、民族の違いから生まれる差別や偏見、それらが反映されている社会的制度を勉強する中で、自分の世界観や視野を広げる事ができました。留学当初は異なる言語の壁や人種の違いから、自分が部外者であるように思われて悩みました.しかし実際に授業時に現地生徒達が直面している人種に関するリアルな話聞いていく中で、多くの人がアイデンティーに悩みながらも、自分を受け入れ、どんな自分で生きていくかの選択を行っていると知りました。そこで私も自分の日本人としての感覚を大事にしようと考えました。そして言語的不利や肌の色の違いから生まれる就労待遇の不平等をテーマとしたエッセイに取り組みました。 2−2 飲食店アルバイトでは1時間平均150人の来客者を捌きつつ、多様なお客様への対応力を習得しました。店舗が駅構内に位置している為、早朝から深夜まで利用者は非常に多く、最初はただ目の前の仕事をこなす事に必死でした。しかし季節、曜日、時間帯に応じて大きく変化する客層が今何を求めているか分析し、仕事の効率性を高めました。出勤前で忙しい社会人には接客のスピードを重視し、給料日後の夜間は積極的に酒類のおかわりを勧め、休日に多い初来店者にはメニューの説明を丁寧に行う等取り組みました。この経験を活かし、貴社に入社した際は、スピード感を持ちつつ、状況変化に対応する事が出来ると考えます。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。(400)
A.
個人の考え方や生き方が尊重されている貴社で、自分の考えを形にしたいと考えました。どんな人にも意見を求め、各々が主体となって事業を進めていく事を推進している環境に魅力を感じました。サークルでの公演総括の経験は、多くの人を取りまとめながら事業をマネジメントするやりがいを感じる事ができたと同時に、周りの人の手助けや自分のやり方を受け入れてくれる環境の有り難みも感じました。そうした周囲の人のおかげで、自分の力を信じ、新たな練習場所管理方法を取り入れる等のチャレンジを行う事が出来ました。また留学経験からは、自分の感覚を大切にする事を学びました。したがって、私には周囲の協力を得ながら指揮力を発揮する力、そして自分の考えを持ち、それを突き詰めていく力があると考えます。そこで私が貴社に入社した際は、それらの力を活かし、主体的に意見を発信し、チャレンジする中でビジネスチャンスをもたらす事ができると考えます。 続きを読む
Q. 職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である 「アークヒルズ」 および400名を超える 権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した 「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。
A.
アークヒルズは周囲に公園も多く、マルシェや蚤の市のイベントの開催など、日本のオフィス街のイメージへ挑戦した街であると感じました。ただ平日の昼間に訪れた際は、オフィス街としてのクールな一面が目立つと同時に、娯楽の要素が少なく、休日に足を運ぼうとは思わなかった為、若者や観光客向けのイベントを開催してみると、より親しみやすい街になるかもしれないと感じました。 六本木ヒルズの中でも特に魅力的であると感じるところは、森美術館です。森美術館は、なかなか展示やアートに足を運ぶ事の少なかった私達の世代に、芸術の素晴らしさや楽しさを気づかせるという、文化発信の重要な役割を果たしていると感じます。また六本木通りのバス停で外国人にバスの行き先を聞かれた経験から、テナントや看板の外国語対応がますます求められると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
◆タイトル 話を聞いてもらうには、信頼関係が大事(30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード(800文字以内) 個別指導塾で、中学3年生の女の子の数学を担当しました。受験まで残り4か月の時点で担当し始めたのですが、志望校の合格基準偏差値まで12足りない状態でした。そもそも前回の担当講師から私に担当が変わった理由が、「私には彼女を合格させてあげられない。問題の解説など、全く聞いてくれない。」というものでした。過去のテスト結果と他科目講師からのヒアリング、数回の授業を通して、彼女には 1、講師のことを全く信用していない 2、勉強および受験に対するやる気がない 3、基礎計算力が足りていない という問題点があることを見つけました。これらの問題解決のため、3つの行動をとりました。 1、授業前後、授業合間の休憩時間に雑談を通して信頼構築を図り、私の話を聞いてもらえる環境を作る 2、なぜ勉強をするか、など将来の話をして、勉強に対する関心を持ってもらう  3、通常行わない講師と保護者の方の面談を通して、基礎計算中心のカリキュラムへの変更と、家庭学習中心の方策を理解してもらう 塾長から「受験前なのに雑談をしすぎではないか」、保護者の方から「応用問題を解くべき時期なのでは」という意見もいただいたのですが、なぜそうする必要があるのかをしっかり説明し、理解してもらうよう努めました。次第に彼女の心が開かれ、私の授業に真剣に向き合ってもらえるようになると、保護者の方からも「何も言わずに勉強するようになった」との言葉を頂くことができました。最終的に彼女は志望校に合格することができ、彼女からは「野村先生でよかった」との言葉をもらいました。この経験から、人と人との関係性の中で課題を解決するにあたっては、なによりもまず信頼関係が大事だということを学びました。不動産デベロッパーとして働いていく上でも、例えば地主の方や昔から住んでおられた方と交渉する場面があると思いますが、信頼第一を念頭に入れて取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
◆2−1 タイトル (30文字以内) ゼミのグループ研究発表(大学3年次、7月—12月) ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 「両親所得の格差が子の教育格差に繋がっているのでは」という問題意識のもと5人で研究を行いました。サークル活動が活発な時期だったため、全員で集まり研究する時間を作ることが困難でした。私は絶対に関係性を明らかにしたいという思いから、1書籍や論文を50本近く読み要約や結論をまとめる、2皆の予定を調整し昼の会議や夜のSkype会議を開催、3子の年代別に役割分担の提案、を行いました。各々が前提知識と担当年代の知識を持ち、活発に意見交換を行うことで、各年代の両親所得と教育の格差の相関を見出しました。目標達成にはまず自分が主体的に学び、周りに還元することで全体の底上げを図ることが大事だと実感しました。 ◆2−2 タイトル (30文字以内) サッカーサークルでの練習参加人数増加の方策(大学2年次 10月) ◆2−2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 当時、在籍人数は十分ですが、参加人数が少ないという問題がありました。会議の結果、後輩が雑務を負担に感じていること、縦の関係が薄く勝利に対する気持ちを伝えきれていないこと、が問題点としてあがりました。これらに対し、同期と共に各々ができることを考え、改善を行いました。私は週1−2回の練習や試合全てに参加し、審判などの雑務を行いました。イベントに参加できる同期には、後輩とコミュニケーションをとってもらい、1人1人がチームに必要だということを伝えてもらいました。結果として、春の大会合宿では優勝するまでに成長できました。チームに貢献するためには、地道に自分ができることをすることが重要だと学びました。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。
A.
◆志望理由 (400文字以内) 私は16年間続けてきたサッカーの経験や、塾講師としてのアルバイト経験から、「チームで協力し、長期間にわたって人々や社会に安心を与え、支え続けること」を自分の仕事を通して実現したいと考えています。また、短期留学や海外旅行の経験から、「日本の良さ」をもっと高めていきたいという思いもあります。それらを考えながら就職活動を行ったときに、街づくりを通して色々な人が関与しながら、「長期間、人々や社会に安心を与えて支える」ことをビジネスにしている総合デベロッパーに興味を持ちました。その中でも特に貴社の社員の方からは、地域の方々と信頼関係を結び、一緒に街づくりを進めていくという思いを感じました。また虎の門や六本木など、外国人の方との接点が多い街を開発している貴社ならば、もう1つの思いである、「日本の良さ」の向上という点においても十分に力を発揮できるフィールドがあるのではないかと考え、志望しております。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
サークル公演の企画演出における、ダンスと物語の融合への挑戦 大学三年の夏、所属するジャズダンスサークルの定期公演における、舞台の企画演出を任されました。例年の定期公演においては、あくまでもジャズダンスが主体の公演であるため、舞台演出は重要視されていませんでした。そこで、私を含む演出チームは、二時間半という長い公演の中で、舞台演出として公演に物語を盛り込むことで、観客にメッセージを伝え、公演をより魅力的なものにしたいと考えました。しかし、メインであるダンスを活かしつつ、いかに観客に物語を効果的に伝えてゆくかという課題に直面。その中で私は、多くの演出法のアイデアを提起し、常に新たな可能性を提示し続ける事に注力しました。ダンスの演目中に物語の主人公を出演させる、物語に関連した映像を流す等、観客にダンスと物語の融合性を感じてもらうよう努めました。更に、映像とダンスの舞台上での共存は例年に無い試みであり、当初はチーム内やサークルのコーチ等から、不安視する声もありました。そこで、映像制作のプロの方の話を詳しく聞き逐一チームで共有する、実際に演出に使う映像を作成する、といった工夫で実現可能性を提示し、周囲を巻き込み、協力を得ながら実現に導きました。その結果、公演は観客数二千人を動員する大成功を収めました。そして、公演のアンケート等では、プロの舞台演出家を初め多くの方に、「今年の公演は例年と一味違って、物語に共感し感動できた」などと言った多くの演出上の評価を頂く事ができました。この経験から私は、常にチームに新たな風を吹かせ、議論を活性化させる「アイデア提起力」と、実際に周囲の協力を得ながら実現に向かう「実現力」を養いました。またそれに伴う、多くの人を自分たちで動かす難しさや、ゼロから自分達でストーリーを組み立て、表現する大変さを体感した、貴重な経験となりました。 続きを読む
Q. 設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
2−1 疑似「リア充」体験ができるフォトブースの制作 趣味の動画編集を通じたメディアへの興味から、大学では、デジタルメディア論ゼミに所属。昨今のデジタルアートやメディアを主題に、研究や制作活動を行っています。年に二度開催される公募作品制作企画では、「リア充」をテーマに、メディアを通す事による人の対象物への印象の変化について、参加型のフォトブースの制作により表現。八人の制作グループ内で私は、積極的にブースの魅せ方の案を提起・実行する、足を動かし素材を調達する等、実働部隊としてチームを支えました。あえて安価な素材でアナログな印象にする事で、現実とメディアの中のギャップを強調した、誰もが「リア充」な写真を撮影できるフォトブースの制作を実現しました。 2−2 人生最大の喧嘩から学んだ「聞く」重要性 高校二年生の夏、相手の声を聞く耳を持たなかった事で、友人と大喧嘩に発展してしまいました。喧嘩の直接の原因は、一緒に励んでいた部活を、友人が何も言わずに退部していた事でした。当時の私は、部活は最後まで続けるべきだ、又、部活動の楽しさを最後まで友人と共有したいという思いから、自分が正しいと疑わず、相手の言い分を聞こうともしませんでした。結果、親友とは半年口を聞かず、和解した今でも以前の関係には戻れていません。そして今では、当時の友人の考えも理解できます。この経験から私は、対人関係において、自分と違う意見も、まず真摯に話を聞き、客観的に物事を判断する事で互いを理解しながら対話する事を心掛けています。 続きを読む
Q. 設問3当社を志望する理由を教えてください。
A.
私は、サークルの公演の企画演出の経験等を通し、自ら考え表現したもので、人の心を動かす喜びを体感しました。社会においても、自ら企画、実行する事で、多くの人の日常に喜びや発見を創出するような存在でありたいと考えます。その中で貴社の「都市を創り、都市を育む」という理念をもとに、街のランドマークとなるような、国際新都心を掲げた都市づくりや、夏祭りやアートナイト等、常に人に密着しながら様々なコミュニケーションで都市を育むタウンマネジメント事業に強く惹かれます。また、出会った社員の方々がみな一様に、都市づくりへの志を持ち、楽しみながら仕事をしている事が感じられ、その働き方に強く共感し、貴社を志望します。私は貴社において、イベントの開催により街の新たなイメージをブランディングする等、「育む」ことによる人々の生活空間の演出、都市の価値向上に挑戦したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください、タイトル30字、エピソード800字。
A.
地元山口県の町の未来を切り開いた産学連携プロジェクト。 【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクト】に参加しました。私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで地元の活性化に貢献したいという想いを抱いていたため参加を決意しました。当プロジェクトは提案した時点で終了するため、市民の心を動かす提案ができるかということが重要なポイントでした。1番苦労したことは、宇部市が最優先で解決すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。現地の方々にとって私たちはいきなり来た外部の人間なので、初めは表面上の話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。そこで私が意識したことは共感です。【相手が誇りに思っていることは褒め、大変だと思っていることには同情するなど、相手の感情を汲み取りながら話をしていきました。】すると、現地の方々から安心感や信頼感を抱いてもらえ、市長や市民など立場によって異なる様々な人の本音を聞き出すことに成功しました。そして現地の方々の声から、「町には観光地化に賛成の人と反対の人がいる」という問題点を導くことができ、その問題点から「観光客にも市民にも喜ばれる施設の建設」を具体的な解決策として決定しました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。そして、後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。宇部市民の心を動かすことができたということで非常に嬉しく感じました。そして世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きがしたいと思いました。 続きを読む
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(2つ目)タイトル30字、エピソード300字。
A.
自身のリーダーシップ論を構築することとなったサークル活動。 私の所属サークルでは番組を制作して一般客に披露するイベントを行っており、私は音響チーフを務めて70人をまとめました。その際に音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがあるアカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは「チーム全員で成功させる」ことです。チーム員に様々な仕事を割り振り全員で想いを形にし、不満が漏れる度にお互いが納得できるまで話し合うことで意思統一を図りました。結果的に企画は大成功し、70年の歴史があるサークルに革新を起こしました。この経験から、【リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させること】だと学びました。 続きを読む
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(3つ目)タイトル30字、エピソード300字。
A.
チームワークの大切さを学んだマーケティング大会。 ゼミで関東学生マーケティング大会に参加し、私は班長を務めて「値上げ」についての研究を行いました。初めは細かい作業を全て自分で処理していたことで、他の班よりも進みが遅くなりました。そこで班員に積極的に仕事を振ることと、情報共有を密に行うことを意識しました。【仕事を振る際には一人ひとりの強みを把握した上で役割分担を考えました。また先生や先輩からフィードバックをもらった際に、全員で問題点と解決策を話し合いました。】その結果スピードも質も向上し、教授から「一番興味深くて学会でも通用する」とお墨付きを頂けるほどの研究ができました。この経験から辛苦を共に乗り越えるチーム力の強さを実感することができました。 続きを読む
Q. 志望理由400字。
A.
【貴社の無限の可能性を秘めた都市開発に魅力を感じたため志望します。】私はANA総合研究所との産学連携プロジェクトで市民の心を動かす提案を行うことができ、街に変化を与えることにやりがいを感じました。提案の1つに「観光客も市民も利用できるカフェ」があります。これから造られるものですが、完成したらそのカフェに多くの観光客や市民が集い、周りの地域一帯が盛り上がることになります。このように建物には多くの人や周囲の広い範囲に影響を与える力があり、街を創造することは私の理想の仕事だと確信しました。貴社は東京を世界一の都市にするべく様々なプロジェクトに取り組まれています。六本木ヒルズは新たな発見を促すために、わざと迷うような設計にされていると伺いました。このように自由な発想で東京をより良くしていく姿勢が非常に魅力的に感じました。貴社の一員として新しい発想を持って多くの人々に影響を与えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソード
A.
私は大学2年生の時から東京ディズニーランドホテルのレストランでアルバイトをしています。元々東京ディズニーリゾートで行われているショーやパレードの華やかさが好きで、年間パスポートを購入していました。しかしただ好きというわけではなく、圧倒的なおもてなし精神を誇る東京ディズニーリゾートに対して憧れがあり、自分もその力を身に着け、今度は人を喜ばせたいと考えたことがアルバイトを始めた理由です。アルバイト中は、「自分がされたら嬉しいことをゲスト一人ひとりにする」ことを常に意識して行動しています。始めたては覚えることの多さや忙しさから、ただ単純に接客をしていました。しかし自分にとっては同じことの繰り返しでも、ゲストにとっては大切な1回なのだと気付いてからは、ゲストがされて嬉しいことをするサービスを心がけています。毎回違うゲストを相手にするためその人の喜ぶことを見極めるのは難しく、その上ホテルでの仕事なのでホテルの専門学校出身の同期、後輩に囲まれた上にワインなどの専門的な知識が求められ、苦労も多くしてきました。しかし私はそれらの困難や失敗によって落ち込むのではなく、「できないなら挑戦してできるようになりたい」、「新しい仕事をやってみたい」と考えました。そして今までの自分以上のサービスができるよう、社員の方にワインの種類や抜栓について教えていただいたり、先輩の接客を観察して参考にしたりしました。また、私にしかできないことを身に着けるため、レストラン英語を自主的に勉強することもしました。この経験は、「お客様目線に立って喜ばせるホスピタリティマインド」を身に着けただけでなく、「もっとよいサービスをしたいという向上心」も得ることができたものだったと感じています。 続きを読む
Q. さらにもう一つのエピソード
A.
大学では、「世界の文化について学ぶこと」を中心に勉強していました。私は世界各地の文化に興味があります。日本の外には私の知らない習慣や場所、音楽、お祭りなどの特有の文化があり、その地域で人々はどんな生活をしているのかということを大学ではできるだけ多く知りたいと考えたためです。そのため、世界に存在する文化について時代や地域に囚われず、さまざまな角度から勉強してきました。またその過程で、日本にいて外国について人から聞くのではなく、異文化の中で生活して自分なりに理解したいと考えました。そしてそれを目標に実際にイギリスに留学し、日本ではできない経験をしようと挑戦をすることもしました。 続きを読む
Q. 続いてもう一つのエピソード
A.
私は大学時代、バレーボールサークルに所属しており、大学3年次には幹部として年に3回ある合宿を担当していました。その仕事は出席を取ることに始まり、宿の部屋割りや一日のタイムテーブル、バスの手配など多くありました。それに加えて合宿の参加者は100人を超えることもあり容易な仕事ではなかったのですが、毎回無事に合宿を終えること、また全員が合宿を楽しめることを目標に担当同士で協力して仕事をしていました。その中でも私はトラブルがあったときも皆が暗い気持ちにならないように良い面を捉え、励ましていました。それは、私が困難の中で常に前向きに「自分たちが成長できる機会」だと捉えることができるからだと考えています。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は前述した通り世界と日本の文化について興味があり、大学では中心に勉強をしています。それらを学ぶ中で、日本の良さを再確認することができました。そのため、就職活動をするにあたってその良さを世界に発信するような仕事がしたいと考えています。数多くある企業の中でも、貴社は「都市」を作ることを仕事にしています。東京という日本の中心的な都市を扱っているため世界中に影響を与えることができる総合ディベロッパー事業に魅力を感じています。またそうして創った都市を通じて日本の魅力を発信し、世界から人や文化を呼び込もうとしていること、そして世界に誇る都市にしようとする姿勢が私のやりたいと考える仕事像と合致していたため、志望させていただいています。また、貴社は都市を「育む」ことを重視している点にも惹かれています。分社化せずに仕事を担うことにより、都市づくりにまつわる全ての仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
Q. 「アークヒルズ」、「六本木ヒルズ」についての感想や意見
A.
日本において、非常に強い影響力を持っている都市だと感じています。その中でも特に「六本木ヒルズ」については、東京に住んでいない人が行ってみたい街として挙げることの多い街です。それは、点在している何の繋がりのない施設を、「ヒルズ」という名前で繋ぐことができている点、そして貴社が作り上げてきた「六本木」という街の価値が、東京に留まらず日本中に知れ渡っているという点で、貴社が新しく日本の文化を作ったと言える例だと捉えています。これらの都市に対する意見として、テナントの若年層への魅力が弱いのではないかということを挙げさせていただきます。六本木という街が持つ文化として、若年層に向かない部分があることは理解していますが、貴社の持つギャラリーや美術館によって多くの若者が訪れる機会が増えているため、彼らがそのまま貴社の施設で買い物をすることができれば、より人を惹きつけることのできる街になるのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 名古屋大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
タイトル(30文字以内) シドニーでの海外インターンシップ〜獲得から勤務まで〜 経験や具体的なエピソード(800文字以内) 大学3年次に、異文化環境で働きたいと考え、海外インターンを経験することを決意しました。1ヶ月に渡り、シドニー現地企業に直接足を運び、自力でインターンを探し回りましたが、英語力が未熟であり、受け入れ先を見つけることができませんでした。日本では、多方面で活躍してきた私とって、大きな挫折となりました。しかし、「ここで諦めたら今後大きな壁にぶつかった時に、また諦めてしまう」と思い、インターン獲得に向けて、問題の原因分析・改善を行うことにしました。受け入れ先を探している際に感じたのは、スピーキングに不安を覚える点、また、外国人慣れをしていない点の二点でした。この問題を解決し、インターンシップを獲得するために、現地語学学校に入学することを決め、最上位クラスのAdvanceで4ヶ月間スピーキング力の向上に努めました。クラスでは議論の進行、意見のまとめ役を行い、学校外ではクラスメート全員と交流の場を設け、スピーキングを鍛え続けました。また、10人の外国人が住む多国籍なシェアハウスに入居し、積極的にコミュニケーションを図り、常に外国人の方と一緒にいる環境に身を置くことで、外国人慣れをするようになりました。その結果、語学学校卒業後、インターン獲得に成功することができました。また、インターン期間中は、法務部で弁護士の方々の補助業務を行いました。豪州法に知識がない上、英語の法律用語を知らず、自分の無力さを痛感することになりました。しかし、弁護士の方々が常に気を配ってくれる姿から、「自分なりの仕事をして、彼らの支えとなりたい」と考えるようになり、仕事外で法律単語の勉強に励み、日々の勤務に臨みました。その結果、初期の倍の業務を任せてもらえ、最終日に「君がいてくれて助かった」とのお言葉を頂けました。この経験から私は、厳しい環境でも、解決策を考え、自分なりの貢献していくことが重要であると学びました。 続きを読む
Q. 設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
タイトル(30文字以内) 海外レストランでスタッフ一丸となり、料理の提供速度を改善 経験や具体的なエピソード(300文字以内) アルバイトしていたレストランでは、料理の提供速度が著しく遅く、お客さんからクレームが絶えませんでした。私はこの問題を解決し、満足度の高いお店にしたいと思い、提供速度改善に向けて周囲に協力を求めましたが、文化・国籍の壁もあり、提供速度を軽く見ているスタッフが多く、全体をまとめることができませんでした。しかし、私はスタッフの補助業務を率先して行うことで、信頼関係を築き、自分の意見を伝え続けました。その結果、スタッフ全員の協力の下、素早い提供速度を行うことができ、クレーム月間0を達成しました。このように周囲と活動する際には、自らが熱意を持って主体的に動き、信頼関係を築くことで成り立つと考えています。 続きを読む
Q. 設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
タイトル(30文字以内) 所属の民法ゼミの規模を拡大させ、議論の活発化と民法理解を導く 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私が所属するゼミは民法を学ぶのですが、私が加入した当時はゼミ生が6名と少なく、議論が円滑に進まない状況にありました。民法への理解を深めたいとの思いで、ゼミへの加入を決めた私は、この問題を解決し、議論を活発にすることを目標にしました。そこで私は自分がゼミ長となり、ゼミ生の協力を得た上で、翌年ゼミに入る可能性のある学生へのゼミ紹介やゼミのお試し受講、勉強会を半年に渡って行い続けました。その結果、前年度比3倍の18名のゼミへと拡大、数多くの意見が飛び交う議論となり、民法への理解が深まるようになりました。また、私自身は議論の進行役を任されることも多く、最高評価であるSを頂くことにも成功しました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)
A.
私は「立場の異なる人達と、周囲を魅了するモノづくりをすることで、より多くの人の笑顔に貢献したい」と考え、貴社を志望します。海外インターンシップや高層ビル内でのアルバイト、居酒屋・レストランでの接客業の経験から、このような思いがあります。この思いから、様々な立場の人と協力して、私達の生活に大きな影響を与える「建物」を創る仕事が、私の思いを実現できると考え、総合不動産デベロッパー業界を志望しています。その中でも他社と比べて貴社は、ゼネコン・投資家・テナントだけではなく、特に地元住民との信頼関係を重視して、街づくりを行うため、最も人の笑顔に貢献していける点、また、六本木ヒルズを初めて見た時から、自分の中でのワクワクが止まらず、その建物や街づくりに魅了され続けている点、そして、「世界を東京に呼び込む」という他社にはない挑戦的な姿勢に共感している点の三点より、貴社を第一志望としています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治大学 | 男性
Q. 設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
【理屈だけで人との信頼関係は築けない】 浪人時代の接客のアルバイト経験で、お客様と信頼関係を築くことに自信があった。そのため大学ではその経験を活かして新しいことに挑戦したいという一心で家庭教師事務所のテレアポアルバイトを始めた。しかし電話だけでのコミュニケーションは難しく、初めはまったくアポが取れなかった。アルバイトを辞めたくなるほど辛かったが「自分で挑戦したことを投げ出したくない」という想いと「私を見込んでくれた会社の期待に応えたい」という想いからトップアポインターになることを決意した。まずはお客様がどんな課題を抱えているのかを知る必要があると考え、お客様との会話から課題を抽出することを意識して電話をかけ続けた。すると、多くのお客様が我々の家庭教師より高い月謝で、成績が上がっていなくても今の塾や家庭教師を利用していることがわかった。そのようなお客様に我々の家庭教師がどれだけ優れているかを理詰めで説明しても、滅多にアポに繋がることはなかった。そこで私はお客様との距離を縮める必要性を感じ、サービス提案よりもお客様の背景事情を知ろうとする姿勢での会話を意識した。また、我々の家庭教師の良さだけでなく、悪いところも正直に話すようにした。時間と手間がかかり、初めは多くのお客様に断られたが、会話を積み重ねることで心を開くお客様も次第に増えていき、押し売りではないお客様目線でのサービス提案ができるようになった。こうして私のアポを通じて約200件のお客様に会員になっていただき、目標であったトップアポインターになることができた。この経験から私は人と信頼関係を築くには『相手のことを深く知ろうとする姿勢』と『本心を引き出す傾聴力』が必要だと学んだ。私がディベロッパーの立場になったら、この学びを活かしてプロジェクトの関係者一人ひとりの想いに愚直に向き合い、多くの信頼関係を築いていきたい。これがディベロッパーの仕事の第一歩だと思う。 続きを読む
Q. 設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
【自分の想いを明確に示すことで仲間を巻き込む】 ゼミで後輩の勧誘活動の一環として私が監督となって映画製作を始めたが、私を含めてゼミ生全員に映画製作のノウハウがなかったので、円滑に製作を進められなくなった。私は必ず映画を完成させたい想いがあったので、まず映画サークルの友達をつくり、製作のノウハウを学んだ。次にゼミ生のモチベーション向上のために一番見所になるシーンを先に完成形にし、ゼミ生の意識を目標に向けて統一させた。その結果、各ゼミ生が当事者意識を持って役割を果たし、上映日に約300人の後輩を集める程の作品を完成させた。私はこの経験で身につけた『想いを明確に示してチームをまとめる力』で、様々な人々を前向きに巻き込んで仕事をしたい。 続きを読む
Q. 2−2 タイトル(30文字以内)2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
【使う人のことを徹底的に考えたモノづくり】 私はアディダスジャパン商品開発部のモデルアルバイトをしており、ここでは新商品のサンプルを着用し、ユーザー目線で商品のフィードバックをする仕事をしている。自分のアイディアが良くも悪くも商品に影響してしまう責任が伴うので、普段スポーツをやらない私がこの仕事に携わることに不安を感じた。しかし、自分の責任を妥協せずに全うしたいと思ったため、様々なスポーツをやってみたり、体育会の友達からヒアリングを受けたりして、ユーザー目線を培った。その結果、自分のアイディアが開発に取り入れられることもあった。この経験で身につけた『使う人を想像する力』はディベロッパーの仕事全般に活かせる自信がある。 続きを読む
Q. 設問3当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)
A.
私も貴社で「人々に喜びを与えるための徹底した空間づくり」を手がけたいと考えたため志望した。私は今までの経験を通じ、自分の働きで多くの人々を喜ばせることが自分の生きがいであることに気づいた。例えそれが地道で責任やプレッシャーを感じる仕事であっても、楽しんで取り組むことで挑戦と成長を繰り返すことができた。そのため人々に喜びを振りまくだけでなく、人々が喜ぶ姿を見られる仕事がしたいと考え、誰もが永続的に関わる「空間」を創造するディベロッパーならそれが実現できると思った。その中でも貴社は多くの仲間と協力し、多くの関係者と信頼関係を築くことで不可能に近い理想を妥協せず形にした実績がある。その姿勢に私は強い親近感を覚えた。また、貴社は同じ会社でありながら一気通貫で幅広い事業領域に取り組んでいるため、無限に自分を成長させるチャンスがあることにも魅力を感じた。以上の理由により、私は貴社への入社を熱望する。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)
A.
相手が理想とする舞台を4000人の観客に届ける 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
私は映像・音響・照明を用いて他団体の舞台の演出を行うサークルに所属し、学園祭のステージ担当として演出の要望を受ける窓口の役割を担った。 そのときに担当したのは、ヒーローショーを専門に行う団体。 その団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現であった。 しかしある大きな問題に直面した。団体の責任者に具体的にどんな演出がしたいのかヒアリングするなど打ち合わせを重ねたが、その団体が演出を伴ったショーが未経験のため具体的な演出イメージを持ち合わせていなかったのである。 そこで、私は自ら演出の提案をすることで演出ニーズを引き出そうと考えた。 しかし提案をするには演出の幅広い知識が必要であると考えた。そのため私は演出を専門に行う各部署の人にお願いをし、知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。 こうして得た知識を活かし提案をすることで、相手の演出ニーズを引きだすことに成功した。そして引き出したニーズを理想的な形で実現させるため、相手団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いた。また、相手の相談や質問には的確かつスピーディーに応えることを常に意識して行動した。 こうした対応は相手団体からの信頼を獲得することに繋がり、お互いに意見や相談を言いやすい環境を作ることができた。 結果、その後はこの信頼が大きな原動力となり、 目標である「演出にこだわったショー」を学園祭本番で4000人の観客に披露することができた。 さらに相手団体の責任者からは、 「あなたが担当で良かった。ありがとう。」 という最高の言葉を頂き、大きなやりがいと達成感を感じることができた。 私はこの経験から、小さな積み重ねによる信頼が人と協働する上で大きな原動力となることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2−1 タイトル(30文字以内)
A.
生徒の立場に立って理想の授業を追求 続きを読む
Q. 2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私は塾講師のアルバイトをしており、昨年の夏期講習で中学2年の英語のクラス授業を全て任された。そこで私は成績を上げるだけでなく、「生徒たちに満足してもらえる授業」をしようと決めた。 まずは授業開始45分前に出勤し、生徒とのコミュニケーションをしっかりとり質問などを気軽にできる関係にした。さらに部活で疲れた後に塾に来る生徒が多いため、毎授業で10分程度の用意した雑談を話す時間を設け、生徒の集中が途切れて寝てしまわないような工夫などもした。 以上のような取り組みをした結果、講習最終日に行われたテストの平均点があがったほか、生徒からの評判が良かったため夏期講習後もそのクラスの授業を担当することができた。 続きを読む
Q. 2−2 タイトル(30文字以内)
A.
ゼミでの共同研究「駅空間の資本主義化」 続きを読む
Q. 2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私が所属するゼミで行った共同研究のテーマは、「駅空間の資本主義化」である。 近年は駅ナカなどの開発により駅構内にカフェやレストランが並ぶようになり、駅は今や単なる通過点ではなくなり消費をする場所へと変わってきている。 ゼミでは上記した駅空間の変化と、それに伴い人々の駅の利用方法がどう変化してきているのかを研究した。そのなかで私はフィールドワーク担当として品川駅に何度も足を運び、いくつかの飲食店へ潜入調査した。調べたことは(15分間の調査で)・客の人数・年代・性別・注文した商品・滞在時間である。調査をする際、調査項目を表にしてメモをとりやすくしたものを作成し、他の調査員に配布したことが好評であった。 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)
A.
私は上記したサークル活動で他団体や演出各部署の方と協働しステージの成功をサポートした経験から、 ・様々な関係者と協働する ・チームで苦労を乗り越え、達成感を共有する ・自分が携わったものが形に残る 以上3点を満たすことができる仕事をしたいと思うようになった。この想いを持ちつつ業界研究を進めたなかで、ディベロッパーの業務が私の欲求を最も達成できるのではないかと感じた。 そのなかで貴社を志望するに至ったのは、説明会や社員訪問を通じて ・地域との信頼関係を大切にする ・都市を「育てる」ところまで考える ということを知り大きな魅力を感じたからである。なぜなら、企画の段階から建物が出来た後まで地域の方と深く関わり信頼関係を築くなかでニーズを引き出し応えていく過程は、私がサークル活動での経験でやりがいや達成感を感じた部分と通じる部分があると思ったからである。 以上のことから、貴社を志望するに至った。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルはあなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル30字 具体的エピソード800字
A.
タイトル30字 どこにも負けない店舗を目指して 〜従業員70人とともに〜 具体的エピソード800字 マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務め、担当店舗をエリアトップに成長させた。その中で、売り上げを倍増させるために<従業員の積極性向上>に取り組んだ。 従来、従業員はマネージャーに与えられた仕事をこなすだけであった。通常業務や試食会・クーポン配布などのプロジェクトについては、完全にトップダウン方式で行われていた。そのため、従業員が自ら考えて店舗のために行動することは少なく、できるだけ楽をしようと業務を怠る事態も発生していた。それに付随し、プロジェクトの成果を挙げられないという問題が存在していた。 そこで私は、チームでのプロジェクト運営のシステムを作った。プロジェクトごとに従業員70人を計10チームに分けた。プロジェクトの任期ごとに異なる人をリーダーに任命し、全員が責任のある仕事を経験できるようにした。また、各チームでの会議を週1回行ってもらい、チーム内での役割を決定したほか、全員が意見を出し合うことで積極的なプロジェクトへの参加姿勢を促した。会議で出された意見を基に、想定される問題点を抽出し、最終的なプロジェクトの内容の決定まで、従業員で行うようにした。またチーム間での連携を図るためにリーダー会議を設け、従業員同士のコミュニケーションの機会を増やした。 この取り組みにより、従業員全員が責任を持ってそれぞれの役割を果たし、積極的に仕事に取り組むようになった。また、通常業務のレベルも格段に上がった。加えて、完成度の高いプロジェクトを同時並行で行うことができるようになり、集客率・リピーター率の倍増に繋がった。結果、新商品を中心に売り上げは倍増し、エリア売り上げランキング圏外からトップに上り詰めることができた。この経験から、各自が積極的に働きかけ、チーム全員が主体的に取り組むことにより、強固とした一体感が生まれるということを実感した。 続きを読む
Q. 2. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。一つは学業のことを中心にお書きください。
A.
1タイトル30字 学内一活発なゼミを目指して 〜36人による組織の力の最大化〜 具体的エピソード300字 ゼミにおいて幹事長を務めたことである。活発なゼミにしたいという想いから<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。結果、今年の2月には「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。 従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私はディベート方式を導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。 続きを読む
Q. 2. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。一つは学業のことを中心にお書きください
A.
タイトル  周りを巻き込み目標に向かう推進力 〜120人のメンバーとともに〜 具体的エピソード テニスサークルで女子キャプテンを務めた。年3回の団体戦で、一丸となって勝利をするという目標を掲げていたが、試合に出場できるレギュラー以外の士気を保てず、目標の実現には程遠かった。 問題解決のためには、想いを共有し、全員が主体的に取り組む必要があると考えた。そこで全サークル員を5チームに分け、チームでの試合運営システム作りを行った。それぞれの強みを生かして役割を果たし、責任を持てるようにした。加えて、各チームでの会議を週1回行い、全員が意見を出すことにより積極的姿勢を促した。 取り組みにより、サークル員が共通の目標に向かって積極的に役割を果たすようになり一体感が生まれ、勝利に繋がった。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
<街づくりを通じて、日本の魅力を高めていきたい>という想いを持ち、貴社を志望する。長い間アメリカで育ち、街の成長とともにアメリカという国の魅力が高まっていくことを肌で感じた。帰国してから改めて日本の良さを感じたため、働くことを通じて、日本という国の魅力を高め世界に発信していきたいと思った。都市の無限の可能性を広げるような街づくりをすることで、日本の未来に貢献していきたいと考えている。 貴社は街づくりの川上から川下まで手掛けており、デベロッパーの中で街づくりへの情熱が最も強い会社であると分かった。加えて、多くの土地利権者をまとめて大きなプロジェクトにつなげる実行力と、地域を大切にしているという点で魅力に感じた。貴社において「周りを巻き込み目標に向かう推進力」という自らの強みを生かし、様々なことに挑戦していきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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森ビルの 会社情報

基本データ
会社名 森ビル株式会社
フリガナ モリビル
設立日 1959年6月
資本金 895億円
従業員数 1,539人
売上高 2855億8200万円
決算月 3月
代表者 辻慎吾
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 887万2000円
電話番号 03-6406-6617
URL https://www.mori.co.jp/
採用URL https://www.mori.co.jp/recruit/student/
NOKIZAL ID: 1130659

森ビルの 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。