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野村不動産の本選考ES(エントリーシート)一覧(全120件) 2ページ目

野村不動産株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

野村不動産の 本選考の通過エントリーシート

120件中51〜100件表示
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年7月4日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取 り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年6月28日
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23卒 本選考ES

事務系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年7月22日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年7月7日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
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公開日:2022年7月7日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年6月22日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
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公開日:2022年6月20日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標の背景

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響

A.

Q.
今後働く上で大切にしている軸

A.

Q.
自己PR動画

A.
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公開日:2022年6月10日
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23卒 本選考ES

総合職(全国)
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年6月10日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年6月21日
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23卒 本選考ES

総合職(全国型/首都圏型)
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
総合職(全域型)を選ぶ理由を教えてください(100)

A.

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
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公開日:2022年5月16日
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男性 23卒 | お茶の水女子大学 | 女性

Q.
希望職制

A.

Q.
希望職制選択理由

A.

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
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公開日:2022年4月25日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
私は居酒屋アルバイトで、日本酒の売り上げ向上と日本酒の苦手な方へのPRに尽力した。私の働いている居酒屋は地酒を多く取り揃えている。しかし、従業員の知識不足や宣伝不足により、地酒の売り上げは芳しくなかった。私は日本酒が好きだ。その良さをお客様にも伝えたかったし、何より、長年働くお店への愛着心から、売り上げに貢献して店長に恩返しをしたいと思っていた。そこで私は、まず、自分が知識を身につける必要があると考え、隙間時間を活用し、コツコツ日本酒の勉強に取り組んだ。その内容は、日本酒の種類、造り方、歴史まで幅広く、全てを覚えるのには大変な苦労だった。しかし、私は日本酒の良さを伝えたい、店長の喜ぶ顔がみたい一心で取り組み、結果、満点の成績で〇〇の資格を取得した。それから私は、店内に自作の日本酒のメニュー表を貼り、SNSによる広報、そして、お客様に対して、料理に合う日本酒や、飲みやすい日本酒など、知識を得たからこそできる私だけのサービスに取り組んだ。その効果は現れ、日本酒の販売数は倍増し、私目当てで来店してくださるお客様もでき、今まで以上にやりがいを持って働けるようになった。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
私は、異なる学年・専攻の仲間達とチームで取り組むグループ設計演習に注力した。私の班には沈黙の続く、少ない意見交流の会議や後輩の意欲低下等の問題があり、コンセプトも決まらない状況が続いた。危機感を感じた私は、班を客観的に捉え、他プロジェクトや論文を同時に抱えているメンバーが多い点と班の希薄な関係性が最大の問題点だと気がついた。そこで、私はチームの健全性を導く、貢献するリーダーになろうと決めた。具体的には、会議の質を向上するべく、同期を集め、その解決策を事前に話し合う会議を実施し、新たなオンラインツールを導入し全員参加の会議を実現させること、負担を感じているメンバーはいないかヒアリングを毎週実施すること、仲を深めるご飯会の企画等を実施すること。これらの取り組みを通し、全員が参加しやすい環境作りに取り組んだ。何より私自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識した。結果、全員の意欲的な参加と活発な意見交流が実現され、皆のおかげで、全員納得の提案が完成した。発表後、初め意欲の低かった後輩からこのチームで良かったと言葉をもらえたことが何よりも嬉しかった。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私の就職活動の軸は、街と粘り強く向き合い、多様な関係者と協力し、価値あるものづくりができるかどうかである。〇〇を対象とした卒業論文を通して、極めて複雑な背景から構成される都市という対象を、さまざまな観点から紐解き、街の課題解決の糸口を見出していくその過程に面白みとやりがいを感じたからだ。この経験がきっかけで、私は、複雑な街を読み解き、新たな価値を生み出すことのできる都市開発、不動産事業に惹かれるようになった。中でも私が大切にしたい信念は、地元と関係を築き、その地域の風土、歴史、文化、人、街を取り巻く様々な要因を詳しく読み解き、プランニングに反映させることだ。私は卒業論文で、自らが街に入り込むことで、初めて、その街に住む人々の街への熱い思いや、その街固有の課題や強みが分かった。机上調査や住民と関係を築かなかったらわからなかったことだ。私はこの経験から、まちづくりを志す者として、地域の思いを汲み取った開発をし、そこに住む住民や訪れる人々が真に愛着と誇りを持てるまちづくりをしたいと感じるようになった。だから私は、働く上で、自ら現場に入り込み、その街を真正面から理解したいと思っている。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。 100文字

A.
将来的に貴社の管理職として働きたいからだ。そのためには、若手のうちから幅広い事業を経験し、現場をより深く知る必要があると考えている。全域コースで、主体性をもって行動し、信頼される人材へと成長したい。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください 500文字

A.
三つある。一点目に、「社名」でなく「一人の社会人」として信頼される人材になることだ。私は過去に、周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われたことに非常にやりがいを感じた経験がある。貴社のビジネスパーソンの在り方は、「自分らしく、切り拓く」だ。これは「自分のありたい姿」と一致していると感じる。二点目に、チーム一丸となった目標達成だ。実際に、チーム全員が各々の個性を最大限発揮することで、ビジコンに優勝した経験がある。このことから、仕事をする上で最も大切なことはチームワークであると考えている。また、私は過去にチームに貢献し、お礼を言われた際に、非常にやりがいを感じた。お互いに切磋琢磨し、目標達成までの協力や達成後の喜びを共有できる人間関係のもとで成長したい。三点目に「全体最適」で物事を考えることだ。過去に部活動のレギュラー争いが行われる中、「個人」の成果と「チーム」の成果、どちらを重視するか非常に悩んだ経験がある。その際に、全体最適を考え後者を優先したところ、全体の雰囲気が緩和し、全体の動きがよくなった。この経験から、全体最適思考はチームとして成果を出すために重要な考えだと感じた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で目標に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください 500文字

A.
海外インターン運営団体で新歓責任者を担当したことだ。グローバル化が進み、海外需要が拡大しているため、運営体制も強化する必要がある。私は、『団体の最重要経営資源である「ヒト」を育てることで日本の未来に貢献したい』という思いから立候補した。当初はKPI指標として、「入会数」のみが定められていた。一方で、団体では「継続率の悪さ」が長年の課題として掲げられており、この課題の根本原因は「入会段階のミスマッチ」が原因であると仮説を立てた。そこで私は、「入会数の増加」と「離団数の減少」という二つのKPIを定めた。これらのKPIを達成するために、それぞれ二つの施策を行った。具体的には、入会数を増加させるために、1内部学生向け早期説明会の開催、2SNS連携を行った。早期のアプローチで入会数を確保し、弊団体と親和性のない団体とコラボすることで、多様な人材に認知を広げた。また、離団率を減少させるために、1ビジコン・面接の実施、2説明会内容の大幅改定を行った。各々の学生の興味を引き出す説明会を行い、実業務に近い体験をさせることで、齟齬を生まないように心がけた。結果、前年度の1.3倍の会員が今も活躍している。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください  500文字

A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。この活動を開始した理由は、私は学生団体で営業担当をしており、その活動で培った経験が実業務で活かせるか確認したかったからだ。この目的が定量的に達成された状態として今回の目標を定めたに至る。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。この経験から、「効率的な情報収集方法」や「自分が成果をあげられる営業手法」について学ぶことができた。 続きを読む
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公開日:2022年2月1日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
応募する職制を1つ選択してください。

A.
総合職(全国型) 続きを読む

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください(100文字以内)

A.
私は勤務地に関係することなく、私自身がやりたいことをしたい。そのためには転勤も全く問題ないと考えている。 続きを読む

Q.
自分なりに、チャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えて下さい(500字)

A.
大学から始めたテニスで全国大会に出場したこと 私は高校まで15年サッカーを続けていたが、怪我により続けることが出来なくなった。そこで、非接触型スポーツであるテニスを新しく始めた。やるからには上手くなろうと考えていたが、やっていく中で、自身の可能性を試してみたいと考えた。これまでのサッカーの経験で、1つの物事を極めるという面白みを感じていて、サッカーの経験から壁に当たっても乗り越える経験をしてきた。明確なゴール設定を設けることで、より練習に向かって努力することが出来ると思い、定量的な目標を立てるべきだと考えた。そこで、初心者だけが参加できるフレッシュというトーナメントで全国大会を目指した。始めた当時は順調に上手くなったが、すぐに壁に当たった。このままだと全国大会は夢の夢であると考え、練習の量と質の観点を向上させることを追求した。量では自身から練習環境を設けて、自宅でもフォームを撮影するなど出来ることは何でもした。質では自身より上手な選手と積極的に練習し、練習後にフィードバックを常に求めていた。結果、大学三年時に全国大会に出場することができ、現在では全国大会でも上位になれるよう努力している。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えて下さい(500字)

A.
関西テニスサークル連盟での役員として、大会の大会参加者を増加させたこと 3千人以上が所属するテニス同好会連盟の役員として、学生テニス大会の運営・企画を担当している。当時の課題として、年々大会参加者数が減少していた。私自身、試合を通じてテニスを楽しさに触れることが出来ると考えていた。また大学からテニスを始めたので、多くの初心者にもっとテニスの楽しさに触れて欲しいと思った。そこで、初心者の参加者が少ない原因を考えたときに、テニスの勝敗を競う大会が多く、テニス初心者の人々が参加しにくい状況だった。そこで、参加賞を多数用意することを企画した。私が中心になり、連盟の5人で参加賞実施に向けて話し合いを行った。その際に、資金が必要のため、協賛のテニスメーカーに、足を運んだが、参加賞が大会参加者数増加に繋がるか、問題視されてしまった。連盟の資金で、参加賞実施を行い、その大会で参加者数を増やすことが出来たデータを使って、スポンサーの方々と何度も話し合いを重ねった結果、資金を援助していただけることになった。結果、大会参加者数が前年比で累計2倍ほど増加させ、大会の盛り上がりに貢献した。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動及び、今後働く上で大切にしている軸について教えて下さい(500字)

A.
私は世の中にワクワクを届けたい。そのために、私が大事にしている軸は大きく3つある。1つ目は会社自体が、世の中のワクワクを創り出すような事業を行なっているかどうかである。私はワクワクを主体的に人々が楽しめると定義していて、私自身がワクワクする企画をしたいと思っている。また、社会が熱中できるサービスや事業に出会えたときに、社会はそこから連鎖的にどんどん発展することが出来ると思っていて、私自身が仲間とともに社会的影響力の大きい事業に携わり、ワクワクを創り出したい。2つ目は私が社員の方々が周りの皆を認め合う雰囲気を持っているかということだ。お互いにお互いを尊重した上で、初めて深くチームワークを構築できると思う。その上で、私は社会的影響力の大きい事業に対してやりがいを感じたいと思っている、そのためには仲間と信頼関係を構築する必要があると思っている。認め合う雰囲気を持っていないと、信頼関係は構築できないと考えた。三点目は事業に将来性があるかである。時代はITの力で大きく変化している。将来性がある事業に携わることで、人々にワクワクを届け続けることが出来ると思った。 続きを読む
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公開日:2021年11月15日
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男性 22卒 | 法政大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください  500文字

A.
高校時代に卓球部の部長として、目標だった都大会進出に向け後輩を指導した。 同部では指導者と練習時間の不足が起因し、地区大会で一勝もできない状態が長年続いていた。部員にヒアリングを繰り返し行う中で成長意欲が高い部員の多さに気付いた私は、部長として部員の想いに応えたいという一心から後輩指導に注力することを決意した。 そこで「地区大会を勝ち抜き都大会に進出すること」を部活全体の目標とし、指導者として練習の質と量の向上を図るべく、いくつかの施策を行った。 まず、優先度が高いと判断した練習メニューの確立に着手した。卓球の指導経験は無かったが、技術指導に関する100を超える文献を読み漁り技術や指導法を学んだ。それを基に30人を超える部員一人ひとりの声を聞きながら、個人の技量に合わせた練習メニューを作製した。 また、練習時間の確保のため、顧問やOBに何度も交渉を重ねた。部員と顧問・OBの衝突を避けるため、両者の間に立ちながら意見の調整に尽力し、合宿の開催や練習時間の延長にこぎつけることができた。 二年間上記の取り組みをひたむきに続けた結果、私が指導にあたった後輩たちを目標だった都大会に進出させることができた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で目標に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください 500文字

A.
学園祭実行委員会の実行委員長として、意見が割れた約200人の実行委員を取りまとめ、オンライン学園祭の開催を主導した。 同団体ではコロナ禍によりオンラインでの学園祭開催を余儀なくされたが、実行委員の半数近くである約90人から反対の声が上がった。 私は開催方針の統一を目標としヒアリングを重ね、準備時間の不足と開催方針の不透明さがオンライン開催における課題だと分析。この二つの課題に対して施策を打つことにより、実行委員会全体の方針を取りまとめようと考えた。 そこで、議論を行う上で不鮮明だった、開催案や活動スケジュールの提示、各部署における業務の具体化の二点に取り組んだ。 具体的には、議論に時間を要する議題について複数の案を作成・提示し、議論の時間短縮を図ると共に、実行委員全体に実現可能性の高さを示すことで説得を行った。その際実行委員一人ひとりと話し合いを重ね、調整役として意見を統括していった。 その結果、開催方針を統一しオンライン開催に向けた足掛かりを作ることに成功した。 この経験より、組織を結果に向けて前進させる際には、相手の意見に傾聴することによって構築された強固な信頼関係が重要だと学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください 500文字

A.
私が大切にしている軸は3つある。 1つ目が、私の夢である、「感情を揺さぶる新たな体験の提供に携わり、心躍る社会作りに貢献すること」をより大きなスケールで達成できる環境に身を置くことだ。業界における幅広い知見と豊かな経験を積むことにより、上記の夢の達成に近づくことができる人物になることを目標としている。 2つ目が、「前例がない取り組みに対し、様々な関係者を巻き込みながら成し遂げることができるプロジェクトに携われること」だ。上記の2つのエピソードにも共通する通り、私はこれまでの人生において挑戦することを大切にしてきた。社会に出た際、私が持つ挑戦心を発揮しながら、チームをとりまとめ目標達成に向け推進したいと考えている。 3つ目が、「生活者の声を起点としたビジネスで、携わった案件が形として残り続ける仕事であること」だ。学園祭実行委員会の活動を通じ、お客様の声に寄り添い全力を尽くすことにやりがいを感じた一方、その努力の結晶が短時間で消えてしまうことに虚しさを感じた。その想いから、自らが関わった仕事が形として残り続けることで、多くの人に影響を与え続けることができるような仕事に取り組みたいと考えている。 続きを読む

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。 100文字

A.
人々に新しい体験を届けるために街づくりに対する知見を広げたいと考えたため。都市開発と地方創生の両側面に関わることで、豊富な視点から新たな価値を生み出すことができる人材として活躍したいと考え、志望する。 続きを読む
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公開日:2021年10月12日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
自身が所属する研究会において、新たに広報チームを立ち上げることで説明会の参加者数を10倍増加させた。 所属ゼミでの活動において、メンバーを下級生から募った際にわずか10名程度しか説明会に集まらなかった。他ゼミとの集客プロセスを比較検討したところ、下級生によるゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容が下級生の興味を持っている分野と乖離していることが原因であると考えた。そこで前者においては、有志の広報担当を所属ゼミのメンバーに募り広報チームを立ち上げ、さらにゼミの公式ウェブサイトを開設した。後者に対しては、研究対象の制約緩和について教授の了承を得るように相談・改善したことでより下級生のニーズに合ったものにまで拡大することができた。 結果として、第二回説明会では約100人の下級生を集めることができた。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
自身の様々な知見・バックグラウンドの活用を通じて社会変革の一助を担えることである。 実際にMITへの留学では、ICTに対する専門性を獲得するのみならず、チームメンバーとの交流を通じて得た欧州のスマート農業事例の知見を所属ゼミにおけるアグリテック研究にも応用することで、膨大なデータに基づいた研究を行うことができた。上記知見を応用することができる業務に携わることで、最終的には自身のICT等に関する専門性・知見をさらに深めたいと感じている。 加えて、業務を通じて社会にインパクトを与えることができる様々なソリューションを 多くの顧客に提供することで、社会インフラのDX化等、今後起こりうる社会変容の一 部に貢献したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
飲食店アルバイトで能力向上のために努力した経験だ。私が勤務している牛たん定食店は人気店で行列が絶えない。50人の学生アルバイトが働く店舗の中では、勤続2年目だったが、様々なニーズを持つお客様対応が社員のように上手くできず苦労していた。そんな私であったが、お客様から嬉しい言葉をもらうことが、自身の喜びにもつながり、仕事のモチベーションであると感じていた。そこで、「より多くのお客様に心から喜んでいただくこと」を目標とした。まず、自身を客観的に見るため、社歴に関係なく働く仲間からアドバイスをもらった。また、自身で仲間の接客を見て学び、自分の気づきもノートに纏めた。アドバイスの内容を自分で反芻し、その内容を何度かお客様にも試した。実際の反応や、自分なりの解釈を加えることで、改善していった。すると、徐々にお客様から嬉しいお言葉をもらうことが増えた。結果として、お客様が一番輝いていたスタッフに贈る「親切賞」というアンケートを通じた表彰制度を、5ヶ月連続でもらうことができた。この経験から「客観的に自身を見つめ直し、能力向上できた自信」を得ることができた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
○○野球部で学生責任者として、自身のことよりもチームのことを最優先に考えて行動した経験だ。主将はチームを牽引する力があったため、私は特に、仲間の足並みを揃えることに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、全敗に終わった。原因は20人の少数のチームであったが、特に控え選手の練習参加率が悪く、チーム全体として勝つという意識が低かったことだと考えた。解決策として、現状把握が大事だと考えた私は、全体でいるときには打ち明けられない本音を聞くため、1人1人話し合いの場を設けた。すると、「控え選手でも、チームの勝利に貢献する喜びを味わいたい。」との声が多かった。そこで、主将とともに選手1人1人の個性や長所がチーム全体にどのように生かされ、活躍できるかを見直した。そして、チームにおいての役割を示し、試合で起用する場面を明確に伝えた。控え選手が向上心を持って練習を行ったことで、主力選手にも危機感が芽生え、より一層チーム力が上がった。結果として、リーグ戦では全員が主体的に参加し、2勝1敗とその成果を発揮することができた。この経験から「組織を底上げする力」と「組織一丸となって目標を成し遂げられる自信」を得た。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
軸は2つある。1つ目の軸は、「他社と協働し、チームの中心で活躍」できることだ。そのように思う理由は2つある。1つ目に、私は個性豊かな仲間との協働を通して、成長してきたからだ。価値観の違う仲間と対話によって、自分自身に気づきを生まれ、視野が広がったため、社会人として成長を重ねる上でも、協働を大切にしたい。2つ目に、チームビルディング力を発揮したいからだ。特に、対話を通した他者理解、風通しの良い意思疎通、互いの強み弱みを補完できる親密な関係性の構築を重視してきた。自らチームをまとめあげ、一人では叶わない目標を成し遂げたい。2つ目の軸は、「人々の生活を支える」ことだ。大切だと思う理由は2つあり、1つ目に、私は飲食店アルバイトで長年、接客を続けてきたからだ。食事を通してお客様を幸せにすることを業務の中で最重視しており、その中で人々の喜びが自分の喜びに繋がっていると気づいた。2つ目に、建築学科で、魅力ある空間づくりを考えてきたからだ。特にその空間で生まれる行動や、都市でその空間に求められる役割については、人一倍考えてきた自信があり、社会人としても人々の生活に寄り添った空間づくりを行いたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月30日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
大学時代ラクロス部で、同期の中で一番下手な状態から、一年半後に主力となった経験である。高校の時全治一年半の怪我を負い、大学入学後も再発防止のためのリハビリを強いられたため、同期と実力が離され、やる気が低下していた。しかし怪我を理由に何人もの先輩や同期が辞める姿を見て、怪我から復活し周囲を見返したいという思いと、今後後輩が長期の怪我をした際のロールモデルでありたいという思いを抱いた。そこで一年半後の大会期での主力メンバーを目指して技術面と身体面の改革を試みた。技術面では、自身と上手な人のプレー動画の違いを研究し、その人にうんざりするほど質問した。そしてそれをノートにまとめ、次の日の練習に活かすサイクルを続けた。また週一回、他校の練習に身銭を切って赴き、自身の考えている強みが通用するのか確かめ、井の中の蛙になることを防いだ。身体面では、サプリや栄養の知識を学ぶため○○のアルバイトを始めた。その知識を生かし、「朝五時に起きて生卵五つ摂取」を含む一日5000キロカロリー以上の摂取を行い、一年間で14キロの増量に成功した。これらの取り組みの結果、チームの主力になることに成功した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
大学四年時に、○○部の活動で身体作りの観点から関東〇部リーグブロック3位に貢献したことである。前年度のリーグ戦での敗北の原因を考えた結果、技術面の他に、プレーオフに進出した上位校に比べ、体重が平均約3.2キロほど下回ることが判明した。個人の経験から増量による身体作りの効果を確信しており、フィジカルリーダーとしてチームメンバーの増量を巻き込むことを試みた。まず外部のスポーツ栄養士を招聘し、体系立った正しい栄養の知識の習得を目指した。その後、私のアルバイト先の○○の上司と本社の幹部陣を説得し、高品質なサプリメントを安く購入できる仕組みを作ることで、金欠の学生の身体作りを効率的にする助けをした。さらに少人数グループ制度を導入し、そこでは日々の食事内容とカロリーの共有を図り、継続しやすい仕組みを作った。コロナによる練習中止もあり、一時は停滞したが、これらの取り組みの結果大会の時期にはチーム平均で3キロの増量に成功した。その効果が徐々にプレーにも表れ、最終的に関東〇部リーグブロック3位の一因となった。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
三つある。 一つ目は「目に見える形で社会に新しい価値を提供すること」である。これは私の父の職業に起因している。父は○○に勤めており、従来にない〇〇を設計し、それが市場に出て、多くの人に愛されている様を幼い頃から見ていた。私は文系ではあるが、父のように社会に新たな価値を提供し、人々の生活に彩りをもたらす仕事をしたい。 二つ目は「自分自身の考えや行動,知識が価値になること」である。これは家庭教師や○○の接客販売の経験に起因している。これらのアルバイトを通じて、顧客の悩みを引き出し、自身の知識や考えから適切な提案をして、顧客に喜ばれることにやりがいを感じてきた。社会人になっても自身の知識や考えをもとにした提案により企業、ひいては社会のためになりたい。 三つめは「熱量の高い尊敬できる仲間とチームで協力し、困難な目標を達成すること」である。これは今までの部活動の経験に起因している。夢を追い求める同期と切磋琢磨しながら、学生日本一という目標に挑戦することにやりがいを感じてきた。仕事においても尊敬できる仲間と熱量高く協力して一人では到底なしえない目標を達成したい。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
卒業研究で、「Jリーグの社会貢献活動と地域衰退の関係性」について追及した経験である。 本研究では、サッカークラブが行うソフト面の施策によって、衰退する地域が活性化されることを導く必要があった。研究対象は、少年サッカーの街としての歴史をもつことで、サッカーを活かした地域振興に期待が高まっている、東京都町田市の44件の商店街を選定した。商店街とクラブの関係を明らかにし、商店街にクラブが関わることによって起きる影響を抽出するため、次の2点を行った。 ➀過去と現在の社会的ネットワークを比較するために、聞き取り調査を行い、関係者しか知りえない情報を入手した。 ②入手した情報を分析し、クラブが商店街へのイベントに参加することで、地域型商店街ネットワークの空間性に最も影響を及ぼすことを明らかにした。 これらの調査と分析の結果、地域の衰退という課題に対し、Jリーグクラブの社会貢献活動が、人々の繋がりを強化するという成果を導いた。加えて、作成した論文が評価され、イギリスのレスター大学から共同研究のオファーを頂いた。以上より、地域のもつ文化や歴史を活かした施策は地域の人々にも受け入れてもらいやすく、地域活性の点では有効な手段であることを学んだ。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
体育会硬式テニス部の主将として上位リーグ昇格を達成した経験である。当初、部の運営・練習共にレギュラー中心となっていたことで、レギュラー外の部員のモチベーションが低下し、試合に負けることが続いていた。課題は部員全員で目標を目指せていないチームワークの悪さであると考え、歴代の主将が行っていないチームマネジメントの役割を担った。解決には、レギュラー・ノンレギュラー共に個々の強みがチームワークの質の向上に繋がり、競争力が生まれる仕組み作りが必要であると考え、次の3点を行った。➀1対1で話し、個々の強みを把握、②前向きな性格の部員を応援係に配置することや物事を構造的に考えることの得意な人を部内戦管理係に推薦。③実業団に所属するOBにコーチを依頼したり、広報活動を積極的に行うことで50万円の寄付金を集めたりすることに成功した。レギュラーが頻繁に入れ替わり、主体的にアドバイスを求め合うコミュニケーションが生まれた結果、全体のモチベーションや練習効率が上昇し、上位リーグ昇格を達成した。以上より、個々の強みを生かすことがチーム力を向上させ、目標達成に繋がると学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
大切にしている軸は2つある。1つ目が「何苦礎」の 精神を忘れないということである。「何苦礎」は、何事にも苦労し努力することが礎となるという意味であり、中学卒業時に恩師から送られた私のモットーである。就職活動では、ただWEB上で情報を集めるのではなく、自らの足で確かな情報を集めることを徹底している。そうすることで、周囲と差別化することができると考えており、働く上でも、どの役職・年代になっても「何苦礎」の精神で仕事に取り組んでいきたい。 2つ目は、組織で働き、結果を出し続けるということである。私は幼少期からスポーツに勤しみ、組織で1つの目標に向かい協力して取り組んできた。如何なる時も、挑戦心と行動力を発揮することで、仲間との信頼関係を構築してきた。その中で貴社は、「製販管一貫体制」の下、ただ建物を建てるだけでなく、顧客のニーズに寄り添った「お客様起点」のものづくりに挑戦していると伺った。私も、これまでの経験を活かし、お客様との良い関係性を構築した上で、ニーズにしっかりと向き合う熱い意思と専門性を高めることに挑戦し続け、組織の一員として建物づくり・街づくりの推進に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.
高校時代、ソフトテニス部の前衛リーダーとして練習改革を行い、県大会出場に貢献した。先輩達の代からレギュラーだった私は、最後の大会で県大会出場を目前に負けてしまい涙を流す先輩の姿を目の前で見た。この経験から、力になれなかった悔しさと私達の代では嬉し涙に変えてやろうという想いを胸に、改めて県大会出場を目標に掲げた。しかし同チームは、先輩同様に県大会出場をあと一歩の所で達成できずにいた。私はこの原因を「ポイントゲッターの前衛が、強みを理解しきれていない事による決定力のなさ」だと考え、2段階の施策を行った。まず、試合の動画を基にプレーを定量的に分析した。場面ごとにポイント奪取率を出すことで、各々の強みを明らかにした。次に、実戦で強みを活かせる場面へと展開する練習の導入を行った。展開の仕方を本や動画から学んだ上で、各ペアの特徴に合わせて個別の実践練習を考え、導入。この練習を毎日繰り返すことで体に染み込ませた。結果、悲願の県大会出場を達成したが、私はレギュラーではなかった。しかし、この時が人生で一番嬉しい瞬間である。この経験から、チームで1つの目標を実現できることに喜びを感じる自身の一面を知った。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
10人で行った街づくり提案において、まとめ役として目標設定を徹底し、案が採用されることに貢献した。少しでも街の役に立ちたいという想いで取り組んだが、当初行政の方との進捗確認の場において、案が受け入れられなかった。私は原因を、1:理想への偏り、2:目標像の捉え方の違いによる統一感のなさ、の2つによる説得力の欠如だと考えた。そこで1に対し、住民の声を取り入れるために、街の魅力と課題を聞くヒアリング調査を提案。対象地に家が近いメンバーに協力を仰ぎ、実施した。調査では、予め全員で仮説を立て、それらを提示することで住民の方が答えやすくなるよう心掛けた。2に対し、軸の設定による目標像の明確化を提案した。軸の設定では、ヒアリング調査と私達の分析から抽出したキーワードリストを作成し、共有。それらを下地に全員で議論を行い、軸を定めた。議論では、メンバーの主張を否定せず発言しやすい雰囲気創りをすることで、全員が理解し、納得する軸となることを心掛けた。また、毎週目標像に対するそれぞれの提案の方向性を確認し合う場を設け、統一感と当事者意識の醸成を図った。結果、地元発表会で好評を頂き、案の一部を採用して頂いた。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
2つある。1つ目は【誇りを持てるか】である。私は、上記のソフトテニス部において、レギュラーではなくても県大会出場を純粋に喜べた。この要因として、私自身が今まで行ってきたことや、共に頑張ってきたチームメンバーに対し誇りを持てていたことが考えられる。この誇りがあったからこそ、最後はレギュラーを全力でサポートしようと素直に思うことができ、県大会出場を純粋に喜ぶことができた。この経験から、誇りは悔しさを乗り越える要素となることを学び、自身の仕事や業務に誇りを持てるか、また誇りを持った人と働けるかを大切にしている。2つ目は【未完全の中でも最善を尽くし、一歩でも走り出すこと】である。私は、弱みとして慎重すぎるところがある。英語の苦手意識から留学を避け続けてきたことはその最たる例である。しかし、実際に行ってみると、不器用ながらもなんとかコミュニケーションを取ることができ、海外に対する私の価値観が大きく変化した。同時に、今まで留学を避けてきたことを後悔した。この経験から、常に新しいことを模索し、未完全なままでも走り出して、その上でよりよい方向に持っていくことを大切にしながら働きたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
私は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の資格習得を目指し、学習に取り組んだ。 この背景として、私がコーヒー豆を見に来たお客様に接客をした際、酸味や風味のご要望に合ったコーヒー豆がわからずに、不甲斐なく感じた経験があった。そこで、より多くのお客様の要望に応えながらコーヒーの魅力を伝えたいと思い、コーヒー知識の資格試験に挑戦した。しかし、この試験は毎年1回しか行われず、全国の店員約8000人が受ける中、合格率5%という難関資格であった。そんな中、まず1回目の受験で難易度を痛感し、2回目には対策を2週間早く始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。この不合格の主な原因は、1人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務中からお客様に対してコーヒー説明を仲間の2倍するように意識した。さらに、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いに習得した知識を共有したり、問題を出題し合ったりした。その結果、3回目の試験で自分を含む3人が合格することができた。この経験から、目標達成に向けて粘り強く挑戦することや自ら周りを巻き込み困難を乗り越えることの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
私は、高校ラグビー部において副主将を務め、県大会ベスト8達成に貢献した。 過去5年間の最高戦績はベスト16であった中で、先輩たちの悔しむ姿も見てきたため、その戦績を絶対に超えたいと思い練習に励んだ。 しかし、目標達成に向けた1番の課題として、プレー中における仲間同士の声かけ不足により、意思疎通が上手くできていなかったことが挙げられた。 そこで、私が率先して、1人1人を巻き込みながら密なコミュニケーションをとることを考え、以下の2点に取り組んだ。1点目は、毎日異なる部員を練習後の自主練習に誘い、苦手な動きや得意なプレーなどを共有しながら取り組んだ。これにより、仲間のプレーに対する理解と仲間同士での会話回数の増加を図った。2点目は、自主練習で得た仲間への理解から、司令塔のポジションだった私がプレー中の指示を具体的に出すようにした。名指しでポジショニングを伝えたりサインプレーに参加させたりしたことで、お互いに連携して動くことができるようになった。 この2点により、少しずつ私以外の部員同士も具体的かつ的確に指示を出し合うようになり連携力が大幅に向上した結果、県大会ベスト8を達成することができた。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
私が大切にしたい価値観は2点ある。 1点目は「他人と違う視点を持ち、仲間全員がチームに溶け込むようにすること」である。 チームが同じ目標に向かって、突き進んでいくことは大切である。しかし、より高い目標は、チーム1人1人の意見や協力を欠かさずに集結してこそ達成できると考える。これは、私がカフェのアルバイトリーダーとして、店長が観察しきれていない人に対して、悩みや意見を聞いて信頼を築き、店舗目標に向かって真横に並びながら取り組んだことで、達成できた経験から学んだ。貴社においても、視座を変えながら、生活者視点や協力者視点を大切にし、新たな街を創造したい。 2点目は「常に向上心を持ち、挑戦し切ること」である。私はこれまで現状を省みることを怠らず、より洗練された価値を人々に届けることを目指して、カフェのアルバイトやラグビーの部活動に取り組んできた。その中で、逆境にも挫けずに挑戦し続けたことによって、資格取得やベスト8という成果に繋がり、人々とその喜びを共有できたことに大きな達成感を感じた。今後働く上でも、未来に高い理想を据えて現状を改善していく挑戦者であり続け、多くの人々に喜びを届けたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
【ビジネスコンテスト優勝】  同コンテストは、全国700人の大学生から選抜された120名が3人1チームを組み2ヶ月間で事業を創出するというものだ。体育会だけでなく様々なことに挑戦したいという想いからエントリーを決意した。ビジネス経験のない私にとって初対面の大学生2人と0からビジネスを創出するこの過程は挑戦の連続だった。事業計画を構築するにあたり、日々の生活を糸口にビジネスアイデアを発案し、メンバーに打診した。議論の末、本アイデアを基に事業プランを策定することとなった。優勝を目指し取り組んでいた私たちであったが、1ヶ月時点で行われた一次審査では40チーム中18位だった。そこで、全ての班の評価を分析し、順位不振の原因が「学生目線でしか創案出来ていないこと」だと推定、改善を図った。具体的には、創案と関係ある業界の社員13名に聞き込みを行い、圧倒的な情報を獲得、多面的な視点で事業を再構築した。また、発表手法においても企業の個人投資家向け説明会を基にした改善を提案し、効果的なプレゼンテーションを可能にした。結果、最高評価を頂き、優勝を成し遂げた。この経験から「多面的な視点で物事を考える重要性」を学んだ。 続きを読む

Q.
・周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
【〇〇で各選手の技術力向上に貢献】 昨春、コロナ禍により全体練習の数が1/3となり、戦力低下が懸念されていた。私は仲間と勝利したいという思いから、限られた状況下で自分の出来ることを模索した。そして自主練習で練習効果を代替することが出来ると考え、2つの施策を講じた。まず、「全体練習の成績可視化」を提案、マネージャーを巻き込み実行した。13年間の競技経験から主体的に練習に取り組む重要性を強く認識していた。そこで、練習内の得点率やパス成功率などを集計し、ランキングとして可視化することで競争意識を煽り、選手が自主練習に励む環境づくりをした。その上で、リモート化の潮流をヒントに「技術配信」を発案し実行した。元日本代表選手と共に行っている〇〇の経験を活かし、練習方法を動画にまとめ共有することで効果的な練習方法の周知を図った。この際、部員からの要望・質問を募集し対応する等、相互発信を心懸けた。結果、選手の個人レベルが向上し、〇〇出来た。この経験から「熱量が周りを巻き込む事」と「いかなる逆境も発想次第で好転できる事」を学んだ。 続きを読む

Q.
・あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私が大切にしたい軸は「人々を繋ぐことができるか」「自分の価値を上げられるか」の2点だ。私は13年間の〇〇生活から自身の原動力が「人との繋がり」にあると自覚している。大学1年時に暮らしていた学生マンションの生活と足繁く通っていた部室棟の生活を通じ、共有スペースの有無とイベントの有無が「人々の繋がり」に大きく影響することを感じた。そして、「自身の原動力である繋がりを人々に提供したい」という想いが芽生えると同時に、繋がりを生み出すにはハードとソフトの両面からのアプローチが重要だと学んだ。また、13年間スポーツに身を投じたことで「自分自身の実力」が何より大切だと感じ、自身の実力をつけるには、自主的に学ぶ姿勢だけでなく「学ぶことのできる環境」が大切だと感じた。貴社は「マーケットイン発想」を土台に「人」に焦点を当てた街づくりを行っていることから、「繋がり」を生み出す上で最高の環境だと考える。また、「製販管一貫体制」により多岐にわたる業務に携われるだけでなく、多数の一級建築士を擁していることから、他者に比べ知識を学ぶ環境が存在する。この2点を踏まえ、私の想いは貴社でこそ成し遂げられる。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.
高校時代、○○大学合格という目標に向けて受験勉強に勤しんだ経験を挙げる。私は中高一貫校に在学していたが、中学の時に親友が外部の高校を受験する姿に感銘を受け、大学受験に挑戦する道を選んだ。高校1年時の状態として、「学校の定期考査では得点できるものの模試での成績が伸びない」という課題があった。この課題に対し、複数の模試の結果を振り返ったところ、「基礎問題はできているが応用問題の正答率が低い」ということがわかった。そこで、大学の過去問や問題集を解く時間を毎日必ず設け、知識のアウトプットを行う機会を増やすことによって、様々な形式の応用問題に対応する能力を磨いた。また、人生初の受験に対して万全の態勢で挑むためにはスケジュール管理が重要だと考えたため、3年間の勉強計画を作成し、状況に応じて計画を修正しながら地道に学習を進めた。その結果、偏差値は3年間で20以上上がり、余裕をもって合格することができた。この経験を通じ、目標を達成するために計画性と粘り強さを持って努力し続けることの重要性を学んだ。また、長期間にわたる努力が報われた時の感動から、地道に努力を積むことのやりがいを感じた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多く社員への負担が大きいという問題があった。私は社員の方の力になるとともに周囲を巻き込んで仕事をする力を磨きたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要があるということが挙げられた。そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。結果、2つの問題を改善することができた。この取り組みを機に協力的な空気感が生まれ、自ら空気をつくり上げることのやりがいを学んだ。また、主体性を持って仕事をするバイトが増えたと感じるが、これは職場内での問題を自分事として捉える姿勢が浸透した結果だと考えている。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
私が就職活動において大切にしている軸は、「何かをつくり上げることで社会に貢献できる仕事」、「チームで目標に向かって取り組む仕事」の2つである。アルバイトにおいて、職場内の空気感をつくり上げることで社員の方々の役に立てたことにやりがいを感じ、自ら何かをつくって多くの人に貢献したいと考えている。また、高校で軟式テニス部に所属していた際、団体戦において私のペアが負けてしまったが他のメンバーのおかげで次戦に進出できた経験から、チームのメンバーと志を共にして喜びを共有することに魅力を感じる。デベロッパーは、「街」という形あるものを創造し、人々の暮らしの質を高めることで社会に貢献できる仕事だと考えており、上記の2軸に合致する。中でも貴社は「顧客第一主義」の開発をしており、よりお客様に寄り添った視点で仕事ができる点に魅力を感じる。また、今後働く際には「粘り強く取り組み続ける」ということを大切にしたい。デベロッパーは利害関係の異なる複数の地権者に粘り強く交渉して用地を獲得する必要があり、計画の途中で問題が発生しても諦めずに完遂することが求められる職業だと考える。そのため、この考えを大切にしたい。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 名古屋大学 | 女性

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組みの内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
高校生の時に所属していた吹奏楽部において、部員約50名と共に、より上位の大会に進出することを目指しました。私の部は初心者も多く、前年まで一次予選を通過したことのない弱小部でした。その中で大会前に強豪中学出身の部長が部員全員に一人ずつ演奏のテストを行いましたが、部を背負っているプレッシャーからか、部長は厳しい言葉で指導をしました。テストへの緊張と、厳しい指導によって部の雰囲気が悪化したことに危機感を感じた私は、人の感情の変化に気づき、チームとして最大の力が出せるように働きかけるという強みを活かし、以下の2つの施策を行いました。1つ目は部長を含めた同期数名と一緒に旅行に行くことで、部長の笑顔を増やしたこと、2つ目はテストの代替案として、他学年を含む少人数グループでの練習機会を提案したことです。この結果、部長が必要以上に厳しい言葉を掛けることもなくなり、部員が音楽そのものを楽しむ余裕を生みました。さらに学年を超えた絆が生まれたことで、部の雰囲気を改善することにも役立ち、より豊かな音楽を奏でることができるようになりました。このようにして一次予選を通過し、県大会で銀賞を受賞することができました。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標をたてた背景を教えてください。

A.
所属している男子ラクロス部において、新入マネージャーの育成システムを構築し、退部者を0人にしたことです。例年、約10人強のマネージャーが入部するにもかかわらず、1年後までにその約半数ほどが退部してしまうということが課題でした。マネージャーは練習や試合のタイム管理から部の運営まで様々な業務を行っているため、多ければ多いほど業務の負担を減らし、新たな分野などに人員を割くことができます。そこで私は過去の退部者から退部の理由の聞きとりを行い、マネージャーの育成は1人で行われるために、事務業務の多さから育成自体が手薄になってしまい、そのことに不安を感じて退部してしまう人が多いことがわかりました。そこで、私は以下の2つの施策を行いました。1つ目は担当者の業務を含む、マネージャーの業務内容を見える化し、担当者以外のマネージャーにも業務を分担することで担当者の心理的余裕を作ることです。2つ目はその時に作成したマニュアルに沿って新入生の成長度を先輩に共有することにより、練習中に指導して欲しい部分を明確化させたことです。この結果、入部から1年後において、1人も退部者を出さずに育成を成し遂げる事ができました。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
私が大切にしている軸は、コミュニケーションを重んじることです。私は所属する男子ラクロス部において、備品係をしていました。この係は遠征や対外試合の際の備品を選手に割り振り、運んでもらうという役割を担っています。しかし、初めは年次のみを考慮し、備品の重さや大きさなどをあまり考えずに割り振っていたため、選手たちに不満が溜まってしまうという課題が生じました。そこで、全学年の選手約60人の交通手段や怪我の具合など、それぞれの細かな都合を聞いた上で、それを考慮しながら割り振りを考えるようにしました。するとその後はさらに改善した方がいい部分などを選手たちが提案してくれる機会も増えたため、一緒に最善の解決策を考えられるようになりました。このことからお互いの考えや思いを共有した上で最善の策を共に考えることが大事だということを学びました。また、多くの人々が関連するデベロッパーのお仕事をする中でも、コミュニケーションはとても大事な要素であると思います。そのため、私が御社で働くことになった際には、この学びを活かしてなるべく多くの、密度の濃いコミュニケーションを取ることを心がけていきたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日
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男性 22卒 | 東京大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
中高時代所属していたオーケストラ部の引退演奏会で、バイオリントップの実力の人だけが就けるコンミスという役職に選抜されるために、4年間粘り強く努力することで目標を達成した。 選抜されるには同期6人の中でトップになる必要があった。しかし中学から楽器を始めたのが私だけだったため、中学1年生の時の私の実力は最下位だった。 これを負けず嫌いな私は悔しいと思い、やるからには上を目指したいという思いで、高校2年生でコンミスに選ばれることを目標に4年間努力し続けた。 具体的には、①目標達成に向けた短期目標を1ヶ月ごとに立てて実行②毎朝1時間の朝練、の2つを行った。 また、恥ずかしさやプライドは捨て、実力のある同期や先輩に練習方法や演奏に対するアドバイスを貰うことで、常に自分の実力を客観的に分析して練習メニューを組んだ。その結果、高校2年生の時にコンミスに選ばれることができた。 この経験から、長期目標に向けて逆算して計画を立てる力と、粘り強く努力し続ける力が身についた。また、素直に周囲の人に頼ることの大切さも学んだ。 この強みをデベロッパーの長期開発において様々な関係者と調整を行う場面で発揮していきたい。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
サークル活動の一環で行った演奏カフェという100名規模の学園祭企画において、 リーダーとして、過去最高の集客数の220人を大幅に超える375人を集客する事に成功した。 対策として特に力を入れたのが、適切なサブリーダーの任命と詳細なマニュアルの作成だ。 4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命した。サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できた。 また、各部門にそれさえ見れば誰でも仕事ができる詳細なマニュアルを作成したことにより、何をすればいいかわからずただ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がった。 このように、自らが積極的に行動し、働きやすい体制づくりをすることで、大きな成果を得ることが出来た。 この経験から、大きい組織だとしても一人一人の意見に誠実に対応し、主体的に行動することの大切さを学んだ。 仕事をする上で、地権者の方や様々な関係者の意見をまとめていく時に、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私が大切にしている軸は2つある。 1つ目は、どんな大規模なプロジェクトであっても、関係者一人一人の意見に誠実に対応することである。 これは、(1)大学2年生の時に100人規模の学園祭企画のカフェのリーダーを勤め、 メンバー一人一人の意見に誠実に対応することで過去最高集客数を獲得することができた経験と、(2)80人規模のオーケストラにおいて、様々な楽器の人と先輩後輩問わず積極的に意見調整をしたことで成功を収めた経験、からきている。 自分の強みである傾聴力と調整力を様々な関係者の方々と意見を調整する場面において発揮していきたい。 2つ目はどんな困難な状況でも泥臭く努力し続けることである。 これは大学時代に到底不可能と思われた第一志望校合格に向けて長期的に計画を立てて努力し続けたことで合格を勝ち取った経験と、中高時代のオーケストラ部で入部当時同期で実力最下位だったところから4年間かけて高校2年生の時に実力トップまで上り詰めた経験からきている。 どんなに不可能と思われる目標であっても、自分の強みである計画力と粘り強さを発揮して、高い目標を達成していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください(500文字)

A.
所属する◯◯◯◯の進級試験合格を目標に技術向上に取り組んだ。幼少期から続けている◯◯◯をさらに上達させるためレベルの高い環境に身を置きたいと考え、研修所に入所した。しかし周囲との実力差があり私は年に一度の進級試験で唯一不合格だった。非常に悔しく直後は練習に行くのも気が重かったが、諦めたくはないと考え翌年の合格を目標に練習を再開した。周囲との実力差を埋めるには限られた時間でいかに質の高い練習を行うかが課題だと考えた。そこで練習30分前には稽古場に行き自主的な準備運動と復習を行い、練習時には動画を撮影し、練習後は動きを客観的に分析し比較・研究を重ねた。さらに同じ指摘をされないよう記録し、徹底して「仮説・検証」を繰り返し密度と精度を追求した。また解剖学の本を読み自分にあったトレーニング方法の追求する等多角的なアプローチを行った。この結果一年後進級を達成し定期公演では3人のみの◯◯◯に選ばれた。この経験から正解のない問題について課題を設定し自分なりに工夫し改善を繰り返す「仮説思考力」と目標を見失わない粘り強さを身につけた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500文字)

A.
◯◯◯サークルにおいてリーダーとして15人のチームを率いて技術力の底上げ行い公演の成功に貢献した。私のチームでは◯◯◯を担当していたが、後輩の対応力の低さが問題となりミスが発生していた。その主な原因は➀基礎知識の定着不足と②当事者意識の不足であり、その解決の為には従来の場当たり的な指導ではなく体系化された指導の確立が課題であると考えた。そこで基礎知識を整理した資料を作成・共有、次に後者に対し各自に本番を想定した◯◯◯◯の提出を課し添削を行い、後輩の能動性を促した。更に同期に協力を仰ぎ実践講習を開催しアウトプットの場を提供。この結果、知識をつけた上で◯◯◯◯を考えることでその幅が広がり、その実現に必要な技術を実践講習で習得するというフローを作ることで、各段階で目的意識を持って取り組むことが可能になり後輩の自走力・技術力の向上を達成した。その後の本番では臨機応変にミスなく終わることができ、高い評価を得た。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500文字)

A.
私が大切にしている軸は2つある。①「組織内外の多様な背景を持つメンバーと共通の目標を達成すること」とその過程において②「当事者意識を持ち自分と関わる一人一人と真摯に向き合う」ことだ。①私は幼少期からの◯◯◯の経験や大学からのサークルでの活動を通して異なる立場の人々と共に一丸となって一つの目標を達成することに大きなやりがいを感じてきた。そしてこの過程で異なるバックグラウンドを持つ仲間とともにアイデアを出し合い共有することで自分だけでは成し得ない期待以上の価値を生み出せると実感した。②上記の◯◯◯での挫折をきっかけに「仮説を立て自分なりのアイデアや工夫を持って粘り強く取り組む重要性」を学び自分に何が足りないのか考え抜き改善を繰り返すことで成長を達成した。大学のサークル活動ではこの思考を他者に向け、本質的に「相手の立場に立って考える」ということを実践して一人一人と向き合い後輩育成に取り組んできた。このようにして培った「考え抜き、やり抜く」力を生かし社会人になってもお客様や仲間に対し相手目線で考え本質的なニーズを見抜き、目標を見失わず手と頭を使い切る粘り強さで活躍したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
全国職を志望する理由を教えてください。

A.
全域職の方が特定の地域だけでなく全国や世界を舞台に幅広い経験を積む事ができ、自身の可能性を狭める事無く貪欲に成長できると考える。多様な文化・価値観を持つ地域や人と関わり、知識を身につけていきたい。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
代表として組織内外の人を巻き込み、○○となる○○を成功させた事だ。 チームは新型肺炎により活動意義を失い、モチベーションを著しく低下させた。部員1人1人と対談する中で「今年を価値ある1年にし、全員で悔いなくやり切りたい」と考え、○○を企画。①○○の不承認②部員の活動に対する当事者意識の欠如が課題だった為、以下の施策を実施した。 ①は○○、及び学生への貸出に事例がない事が原因と考え、まずイベント例から開催方法を考え、承諾される可能性を高めた。また「学生」という理由で断られないよう、直接交渉の場を設け、企画に懸ける想いを伝える事で承諾して頂けた。 ②は個々が企画を創り上げていく実感が必要だと考え、全員が所属する企画推進部を設立した。批判的な部員とも真摯に向き合い、ビジョンや「共に成し遂げたい」という想いを伝える事でチームの方向性を統一した。 その結果、企画は成功し「悔いなくやり切れた」と部員に言ってもらう事が出来た。 以降、困難な状況でも目標を掲げ、多様な考えに寄り添いながら想いを持って熱意的に行動する事を心掛けている。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
○○部にて自身が積極的に調整役となる事で、部員間で考えを相互理解し合う組織体制を構築した事だ。当時、チームは○○を目指すが、連携力不足によるミスの多発から予選で敗退していた。主力選手と対談する中で、連携ミスの主因は学年等の違いから意見を素直に共有し合えていない事による相互理解の欠如であると判明した。主力選手ではないが、日々の努力と謙虚な姿勢で全学年の部員と信頼関係を築いてきた私が積極的に調整役となる事で課題を解決し、相互理解し合える組織体制を構築できると考えた。そこで監督にチームの現状を伝え、数プレー毎にお互いの意図を共有・調整し合う場を練習に導入した。最初は部員間での考えの不一致が露呈したが、包み隠さず意見を出し合い、共通認識を構築した。その中でも私は調節役として多様な意見を否定する事なく真摯に向き合い、円滑に議論できる場を作る事に尽力した。その結果、徐々に部員間で本音を伝えあえる信頼関係が築かれ、相互理解し合える組織体制に変化させられた。そして連携ミスが減少し、○○を決める事が出来た。この経験から、置かれた環境下で自身の強みを生かして組織に貢献する大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
働く上で「チームの力を最大化させ、人々の心を豊かにする価値を生み出す事」を大切にしたい。私は○○で部員や地域の方と共に街全体を充実感で溢れる空間作りに励んできた。その中で多くの人と想いを共有し、協力し合う事で、個では達成困難な目標も成し遂げられる事を体感した。また成果物によって人々に笑顔を届けられた事、共に作り上げてきた人と達成感を分かち合えた事にやりがいを感じた。この経験から多様な人と共に成果を最大化させ、人々の心を豊かにする価値を創造したいと考える。 またこの挑戦を成し遂げる上で、多様な考えと真摯に向き合う「誠実さ」と他者の心を動かす「熱量」を大切にしたい。私は他者を巻き込みながら組織で1つの目標を目指す際に、個々の考えを尊重する事で部員と信頼関係を築き、成し遂げたい目標に対して熱意を持って行動する事で想いを伝染させ、組織を束ねてきた。デベロッパーの仕事は大きな成果を生む為に膨大な関係者と地道に人間関係を構築し、協力者として巻き込まなければならない。故に誠実さと熱量を持って、想いを相互理解しながら関係を構築し、新たな価値を共に創出したいと思われる人材として活躍したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
体育会○○部でレギュラーを目指した経験だ。当部の全レギュラーは10年以上、スポーツ推薦入学の選手が選ばれていた。一般入学の私は試合に出場できないのは勿論、熾烈な競争環境や厳しい練習に全く付いて行けなかった。また先輩から事あるごとに「選手を諦めた方が良い」と言われ、何度も挫けた。それでも高校時代から目指していた日本一の選手への拘りと数多もの困難を乗り越え培った粘り強さを活かし、血の滲む練習に励んだ。まず、週5日のトレーニングと食事管理によって競技に適した肉体に磨き上げ、10キロの増量に成功した。技術面に関しては、自分1人の力だけでは成長に限界があると考え、多くの人の力を借りた。練習ではただひた向きにやるだけでなく、定期的にコーチと方向性を確認しながら行った。その中で、自らの経験に加え、仲間の経験からも学ぶことを意識して先輩・後輩関係なく様々な人の考えに触れ、成長を図った。時には、部内だけでなく自ら実業団の方に直接連絡を取り、合同練習をすることで国内最高レベルの技術も学んだ。結果、3年時にレギュラーを獲得し、4年時には個人部門日本一を果たした。この経験から他者視点を持つ重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして団体戦全国優勝に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国3位に終わり、かつ主力選手の引退により戦力が大幅に低下していた。悔しさと執念から全員で議論し、伝統的な練習方法への固執が敗因と考えた。そこで、練習計画の量・質ともに徹底的に見直した。量的には、合宿練習を年間150日から200日に増やし、通常はプロもしない悪天候日の練習もした。その中で、部員の疲労度によって練習の強度を調整し、怪我のリスクや効率性も考慮した。質的には、プレーの数値化を試みた。従来は感覚的にプレーしており、結果にムラがあった為だ。そこで調整幅をミリ単位で数値化し、調整の基準を可視化した。これにより正確なプレーを誰でも再現出来るようになり、部全体の技術力が向上した。これらの過程では3か月間の対面練習禁止や試合で想い通りの結果を残せず、何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員1人1人と対話を重ね、互いの考えを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を獲得した。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
大切にしている軸は2点ある。1点目は「主体的に挑戦を続けること」だ。中高大での部活や受験を通じて現状に満足しては何も得られないこと、困難への挑戦が自分自身を磨くことを学んだ。その中で幾度となく体力的・精神的に辛い状況に直面した。それでも何としても成し遂げるという強い意志の元、常に学び続ける謙虚さと自分なら出来るという自信のバランスを意識して乗り越えきた。またその姿勢が周りに伝播し、周囲からの信頼に繋がることを経験した。その為、これからも挑戦し続けていきたい。2点目は「信頼関係を構築すること」だ。これは高校時代の主将経験に基づく。就任当初は責任感と焦りから自分1人で部の方針を決めようとして、仲間との衝突が絶えなかった。最終的には、一部の部員から練習をボイコットされ、メンバーとの合意や信頼関係を構築する大切さを突き付けられた。その後は、部員1人1人と向き合い、互いの想いを伝え合うことや練習中は誰よりも全力で取り組み、言葉と行動面から信頼関係構築に努めた。結果、チーム一丸となり自校初の全国大会出場を果たした。仕事は、今まで以上に多くの関係者と協同していくので信頼関係構築をより大切にしていく。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。

A.
社会や多くの人の生活をまちづくりで支えたいからです。就職活動の軸の一つとして、人々の生活を支える仕事に就くということを掲げています。そのため、経験と活躍できるフィールドがより広い全国勤務を志望します。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
ボランティアサークルの運営改革に力を入れたことです。代表として一人一人が役割をもって活躍できるサークルを作るという役割を担いました。サークルでは辞退者が相次ぎ、メンバーが激減した時期がありました。原因は、個々に明確な役割が無く、仕事量の偏りが発生していたためです。それにより、個々の意欲に差が生じていました。そこで、私はサークル全体を企画・広報・渉外の3部門に分け、役割を明確化しました。メンバーそれぞれが当事者意識を持つことで仕事の偏りを分散させることが狙いです。その際、ただ仕事を割り振るのではなく、メンバーが専攻しているスキルに応じた仕事の割り振りを意識しました。また、成果に対してフィードバックを返すと共に、普段のミーティング以外にも密にコミュニケーションをとるよう徹底しました。サークルの仕事にやりがいを持ってもらい、個々の意欲を向上させることが目的です。結果、辞退者が減少し、100名規模のキャンパス内では一番規模の大きいボランティアサークルに成長できました。この経験から私は、個々が役割を持ち主体的に動く点、リーダーとして、一人一人が活躍できるチーム作りが大切だと学びました。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景

A.
私は、海外でバックパック旅行を一人で行うという目標を立て、大学2年生の夏に2週間程度東南アジアに向かった経験があります。その際、誰とでも良い関係を築ける雰囲気と社交性や多様な価値観を、バックパック旅行で学ぶことができたと考えています。私がバックパック旅行を行う理由は、普段とは異なる環境で、多くの人と会うことを通し自分の価値観を広げる機会にするためです。特に東南アジアは、道路や通信のインフラが整っていないため、人とのつながりや信頼関係が旅行の成功を左右すると考え、挑戦する場所として決めました。旅の途中では、現地の人と積極的にコミュニケーションを取ることや、ドミトリーに宿泊するようにし、多くの人と能動的に会うように意識しました。また、価値観の話まで至るには相手との信頼関係が必要です。そのために、初対面や言語が通じなくても声とトーン、笑顔で明るい雰囲気作りを行い、話を最後まで真剣に耳を傾ける姿勢を貫きました。以上のことを実践することで、旅行先で40人以上の方と出会い、現在の私の就活の軸である「人のために何かできる人でありたい」という価値観を形成するきっかけにつながりました。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください

A.
私が大切にしている軸は2つあります。1つ目の軸は、「人々の生活を支える仕事に就く」ことです。私は東日本大震災で被災し、避難所生活を余儀なくされた時期がありました。その際に私達の生活を支えてくださったのが被災地支援のボランティアの皆さんでした。避難所にいる子供の私達と遊んでくださり、不安な気持ちを忘れさせてくれた経験は今でも忘れることができません。この経験から、私は幼いながらも人のために動ける人間でありたいと強く思うようになりました。2つ目の軸は、「チームでの信頼関係の構築」です。どんな仕事も1人では達成しえないうえに、チーム内の関係が悪いと、モチベーションや責任感の低下を招き、成果を左右します。そのため、私は、信頼関係の構築にはチームの雰囲気作りが欠かせないと考えます。実際に、大学のサークルの活動の際に、密なコミュニケーションを意識することで、良い信頼関係とチーム作りができると学びました。以上の経験と、地元の復興を目にした私だからこそ、様々な業界の人やお客様と良い信頼関係を築き、協力しながら新たな価値のある街づくりを行い、生活と社会を快適なものにしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
○○団体の○○として新たな○○を確立した経験だ。現状と目標の間にある課題を分析し行動する力を発揮した。○○するために○○が貢献出来ることを考えた。プロの○○では統一された○○が非日常を味合わせ感動を生んでいたが、他の必要費用が嵩み当団体の○○費は少なかった。また収益のない○○で新規営業を行うのは難しく、従来の収入源の○○での増収は困難だった。そこで新手段での○○を豪華にする為の○○万円の捻出を目標にした。手段は○○を選び、如何に①多数から支援を受けるか②高額支援を受けるかに注力した。具体的には①○○のプランを作り幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援をどう使うか発信し一緒に○○を作り上げる感覚を味わえる仕組み作り。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、観客から○○が去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
所属する○○団体の○○を作る○○として人を率いた経験だ。集まった○○人のうち、初心者が半数以上を占め、約○○人の観客を集客する本番まで2カ月しか無かった。その中で、作品の完成度を高めるため、「技術力を向上させたいが時間が足りない」という課題があった。そこで練習の質に焦点をあて、下記2点に注力した。1.全体へのヒアリングを通して分かった全体の弱点を克服する練習の実行。2.○○を導入し、グループ内でフィードバックを行い、客観的に見た自分の弱点を教えあう環境の構築。結果、メンバー全員の技術力が目に見えるほど向上し、見に来た先輩からは技術力に圧倒されたという好評を頂戴した。 続きを読む

Q.
・あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私の就活の軸は3点ある。1点目は、幅広い業界と携われることだ。なぜなら、終身雇用が当たり前ではなくなり、今後、個人の能力がより一層重要視される中で、幅広い業界の知見を得ることは、自分の視野を広げることができるという面で重要と考えたからだ。2点目は、人々の生活の支えとなれることだ。幼い頃から、周りの人の支えとなる、縁の下の力持ちとなることに、やりがいを感じてきた。また、大学では自分がその人たちの活動を支えているという使命感を感じた時にこそ成長できていると感じたためだ。3点目は新たなビジネスの創出が実現できることだ。幼い頃から好奇心旺盛なパーソナリティがあり、新しいことに興味がある。社会人としてはこのパーソナリティを活かし、新たなビジネスの創出に挑戦したいと考えている。以上の3点が私の就活活動の軸である。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
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男性 21卒 | 京都大学 | 男性

Q.
全国勤務か首都圏勤務かの選択とその理由

A.
全国勤務。どの部署でも活躍し、総合デベロッパーで活躍する人材に成長し、複合開発を主体的に行いたいからだ。また、地域問わずビジネスチャンスに挑戦し、常に多くの人々の生活を豊かにする「価値」を発信し続けたい。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて挑戦した経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.
難関大受験生向けの情報を発信するメディアサイトビジネスに挑戦し、目標の1万ユーザーを獲得したことだ。 始めた理由は、「様々な悩みを抱えている多くの受験生の悩みを解決し、受験界にインパクトを与えたい」と思ったからだ。 実際始めてから2ヶ月間はユーザー数1千人と成果が出なかった。 その後経営者の方に相談に行き、考え直した結果、A受験生が本当に欲しい情報を提供、Bアクセスしやすくする工夫、が必要と結論付けた。具体的に4つ行った。 1メールでの受験相談を実施してニーズを調査。その後、自身や競合サイトの特徴を俯瞰し、強みを生かし競合と差別化するため、「新たな視点で日本一受験生に寄り添うサイト」をコンセプトとする。 2私や友人の勉強法や客観的データを紹介し、内容に納得感を出す。 3受験生のスケジュールに合わせて発信する内容を変え、タイムリーな情報提供。 4競合サイトと被らないタイトルやイメージ画像を載せて、検索エンジンとツイッターで集客。 毎日4時間継続し、3ヶ月後に目標を達成できた。考え抜いた施策が良い効果を与えたことから、答えのない中でも考え続け、戦略的な行動を取る重要性を強く実感した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で取り組んだ経験について、自らの力で担った役割とその取り組み内容、集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
大学の学園祭の模擬店で40人のクラスの代表に立ち、売上目標の20万円まで導いた経験だ。 挑戦した理由は、仲間と信頼を築き、苦楽を共にし目標を達成することが好きで、中でも代表として皆を目標まで導きたいと思ったからだ。 事前に他大学の学園祭を見学した際に、待ち時間が長いと集客に苦労すると分かり、回転率の向上を方針とした。まず作業プロセスの改善は見込めないと判断した。また半数があまり参加できず、準備が進まなかった。そこで彼らの士気と作業効率の向上に努め、2つを行った。 1LINEグループで皆から意見を聞き、良い意見を必ず実行する。これを何度も積み重ねることで信頼を得る。(皆が意見を出しやすくするため、まず中心メンバーに意見を出してもらい、意見を聞くリーダーだと示した。) 2各作業のマニュアルを作成し、全体に共有する。そして前日に反復練習をする。(マニュアルは動画撮影や定量化をし、再現性を持たせた。) その結果、メンバーの士気と作業効率が上がり、目標の売上20万円を達成した。 今後もA意見に耳を傾け誠実に対応する、B本気で取り組み成果を積み重ねる、を徹底して関係者と信頼を築き、組織で高い成果を出したい。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしたい価値観について教えてください。

A.
私は以下2つの軸を大切にし、世の中に大きなインパクトを発信したい。 1つ目は、自ら新たに挑戦し、自身のアイデアや実行力など「人間力」で新しい価値を創造したい。 私は上記のメディアサイトを立ち上げて運営した経験など、自ら挑戦し新たな価値を創り、多くの人々に喜びや感動を発信することにやりがいを覚える。 新たな挑戦をし、答えのない中でも試行錯誤を繰り返しながら粘り強く成果を追い求めたいと強く思う。 2つ目は、全体を統括する立場に立って関係者と信頼を構築し、組織として価値を創造したい。 上記の模擬店の代表経験や、中学校の野球部で主将を務めた経験など、多くのリーダー経験からこの軸を持つ。 私は、仲間と信頼を築いて、苦楽を共にしながら一緒に成果を出すことに大変楽しさを感じる。また組織の中心になって、多くの人を巻き込んで、チームを動かし、チームの目標まで導いていきたい。 この2つの軸を持って、社会に大きなインパクトを発信していきたい。特に地権者や地域住民など様々な人々のニーズや思いを汲み取り、人々の生活のあらゆる場面で喜ばれる価値を創造し、社会に発信したい。 続きを読む
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公開日:2020年7月8日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立て何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景(500字)

A.
オーケストラサークルの公演責任者として協賛活動に挑み、17万円を獲得しました。 昨年秋にサークル設立10周年記念としてプロの歌手とのコラボ公演を開催した際、謝礼が発生し団員の払う公演費が高額になる懸念がありました。ただでさえお金のかかるオーケストラ活動をしている団員に、更なる金銭的負担を強いたくないと考えた私は、資金調達のためサークル初の協賛係を立ち上げました。 まず楽器貸出会社と大学近辺の飲食店に電話で依頼しましたが、全く成果が出ませんでした。失敗を振り返り信頼獲得が先決と考えた私は、何度も店舗に行き相手を知り、演奏動画を見て頂き、誠意や熱意を示し続けました。依頼先のメリットとしては、楽器を借りる機会の多い音楽経験者と飲食店付近に通う同大学生徒が公演に多く訪れる点に着目し、パンフレットへの広告掲載を提案しました。 結果17万円の協賛金を頂き、例年より約400名多い1,705名が来場した記念公演を公演費据え置きで行うことができました。後日広告による集客効果も確認でき、多くの依頼先から今後も協賛したいというお声を頂けました。 この経験で得た信頼獲得力を、お客様の信頼に応え続ける貴社で発揮します。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響(500字)

A.
大学対抗のディベート大会で、リーダーとしてチームを準優勝に導きました。 専攻がマニアックな分野であり大学内で学びを共有する機会が限られるため、ゼミ有志での出場を決めました。しかし準備段階で、メンバーの方針が一致せず議論が度々紛糾していました。 意見がまとまらない原因を話し合ったところ、全員で集まれる時間が限られており、意見やデータの共有が不十分であること、テーマに関するメンバーの理解度や知識量にばらつきがあることが課題だと判明しました。 そこで、以下二点の取り組みを主導しました。まず情報を正しく共有するため、全員が編集できるGoogleドキュメントに情報を集約し、常に同じ情報をもとに議論できるようにしました。さらに、毎会議後に次回の議題を決め、議題に基づいた提案書作成を宿題にすることで、各々が自主的に学習し、理解を深められるようにしました。 これらの取り組みにより、限られた会議の時間を効率的に使い、一致団結して準備を進められました。本番も全員が納得感を持ちスピーチや質疑応答を行った結果、準優勝を勝ち取ることができました。 この経験から、チームで結束して目標達成を目指す重要性を学びました。 続きを読む

Q.
社会人として大切にしたい軸(500字)

A.
私の軸は「信頼できる仲間とチームで最良を目指すこと」と「社会に唯一無二の豊かな時間を生み出すこと」です。信頼関係がメンバーを切磋琢磨させ、チームだからこそ個人で生み出す以上の価値創造が叶うと考えています。 オーケストラサークルの公演責任者として様々な立場や価値観の団員と関わる中で、相手を心から知ろうとする誠意が信頼を生むこと、信頼されることが私の努力の源泉であることを知りました。加えて、各々の音を合わせることが課題のオーケストラにおいて、信頼できる仲間との練習が最高の演奏に繋がると感じています。 また、私はチームで作り上げた音楽を通じ人々にその場でしか味わえない感動を届けられる点にやりがいを感じオーケストラを9年間続けてきたため、多くの関係者とより豊かで継続的な時間をつくるデベロッパーに魅力を感じます。 貴社インターンシップや社員訪問を通じ、街や人に徹底的に寄り添った「プラウド」へのこだわりと社員の方々の熱意に触れました。お客様起点を根幹に据え、製販管一体でお客様の期待以上の空間を提供する貴社でこそ、信頼できる仲間と高め合いながら、社会に唯一無二の豊かな時間を生み出せると確信しています。 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験、その目標を立てた背景(500)

A.
私は大学時代、〇〇部に所属し「入部当初に上級者でなくてもチームに貢献できることを後輩に伝える」という目標を掲げ、日々の活動に励んだ。 最初は試合に勝てない状況が続いたが、敗因を洗い出し、試合内容から逆算して練習をするようにした結果、格上相手にも勝てるようになり、団体戦メンバーとしてチームに貢献することがでた。この経験で、困難な課題に取り組む際は課題背景を考え、戦略を立てることが重要だと学んだ。 また、部員内でやる気に差が生じた時期もあったが、モチベーション低下には背景があると考え、主務を務めていた私は全員と積極的に意思疎通を図った。部員からの意見を受け、練習体制を大幅に見直した結果、再び団結し団体戦で勝つことができた。この経験より、意見をまとめて課題解決を図るためには、各々の心情や立場を理解する必要があると学んだ。 引退時、後輩に「先輩の決して諦めない姿に勇気をもらいました」という言葉をかけられ、努力が報われたと感じた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響

A.
卒業研究では、〇〇を行った。調査では学生の他に、〇〇等、多くの方と協力してプロジェクトを推進した。 周囲の意見を伺いながら、調査日程や研究方針を検討し、〇〇へ調査依頼のため訪問した。最初は、研究の説明をした際に理解が得られず、プロジェクトを先導することの難しさを痛感した。しかし、相手にとって分かりにくい点や、研究の意義、調査に協力するメリットを徹底的に考え抜き、伝え方を工夫した結果、現在では大規模の調査にすることが出来た。 調査終了後、フィードバックをした際、「〇〇の重要性を実感した」と言っていただき研究の意義を再確認できた。また、企業の方に「あなたの熱心な姿を見て初心を思い出した」と言っていただいた。 以上の経験より、自分の考えを伝え協力を依頼する際は、まず相手の考えや社会背景を理解し、相手にとって最大限のメリットを考えた上で、常に熱意を持って接することが大切であることを学んだ。 続きを読む

Q.
就活、今後働く上で大切にしている軸

A.
一つ目は「物事の背景を考えること」だ。現在注力している研究活動では、背景を考えることを最重要視している。社会背景や課題を明確にすることで、研究に意義を持たせることができ、モチベーションにも繋がる。また、部活動や研究活動の経験から、コミュニケーションをとる際、相手の行動や反応の背景を理解することが重要であると学んだ。 就活においても、過去の自分を振り返り「なぜこの選択をしたのか」という心理的背景を考えることで、自分の長所や短所、将来ありたい姿を認識することができた。今後働く上でも、社会の課題や個人の心理的背景を理解し、お客様や社会、チームに求められているものを汲み取ることができる人間になりたい。 二つ目は「考えを実行に移すこと」だ。私は部活動で、試行錯誤して練習計画を実行した結果、団体戦メンバーに選出されたという経験から、物事を戦略的に遂行することで、困難な課題も解決できると知った。考えたことを無駄にしないためにも、アイデアを実行に移し、結果を踏まえて試行錯誤することが重要だと考える。 私はこの二つの軸を大切にし、貴社の一員としてお客様のニーズに応えられる存在になりたい。 続きを読む
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公開日:2020年6月22日
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男性 20卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
①自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
私は、法学研究会というサークルの○○として、部員が学園祭に参加しやすい環境を整えました。 毎年、学園祭で模擬店を出店するのがサークルの慣例となっているのですが、私が○○に就任した当初は、日頃の活動に参加する人が総部員の約40%であり、そのことが学園祭に対する温度差を生んでいました。 そこで私は、サークルの収入の大部分を占める模擬店運営利益を、できるだけ多くの部員と協力して獲得したいと思い、部員全員が何らかの形で学園祭に関わることを目標としました。前記目標を達成するために、①マンネリ化していた日頃の活動を改革すること、及び②部員の学園祭に対する当事者意識向上を目指した、商品の試食会の開催、の二点を実行しました。 上記二点を行うにあたり、自ら積極的に部員に対してコミュニケーションを図ることを意識したところ、これらの試みにより、日頃の活動の参加人数が増え、学園祭に対する具体的なイメージを多くの部員と共有できるようになりました。その結果、当初の目標には届かなかったものの、総部員の約90%が売り子や調理担当として学園祭に参加してくれました。 続きを読む

Q.
②周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。 私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。 初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む

Q.
③あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私が就職活動や働く上で大切にしている考え方は、主に二つあります。 一つは、仕事を通して人や社会に貢献しているという実感を得ることができるか、ということです。私が今までに本当に頑張れたと感じることは、高校時代の部活や大学受験、大学時代のアルバイトやサークル活動など、自分なりに「誰かのために」と心から思ったものであると考えています。自分の頑張りの源泉である「貢献の実感」を強く感じられる企業で働きたいと考えています。 もう一つは、社内外問わず様々な人達と共に仕事を作り上げていけるか、ということです。私は、個別指導塾のアルバイトにおいて曜日リーダーを務め、退学者の削減に注力したり、法学研究会の○○として学園祭での模擬店運営を務めたりと、周囲を巻き込んで物事を推し進めていくことを強みとしています。また、そうした経験を通して、リーダーとして物事を推し進めたり意見を発信したりするのと同じくらい、関係者やメンバーの意見やニーズに耳を傾けることが大切であることも学びました。そういった自分の強みや、経験から得られた学びを活かすことができるような企業で働きたいと考えています。 続きを読む

Q.
④ご選択された職制(総合職(全国勤務))での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.
様々な地域での業務を通して、その地でしか得られないような経験をしてみたいと考えているからです。また、地方出身者である自分としては、地方を魅力的にしたいという思いも有しているからです。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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男性 20卒 | 上智大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
大学二年の夏に部の同期三人で南アルプスを11泊12日かけて長期縦走したことだ。背景としては主に二つある。一つは、大学から体育会ワンダーフォーゲル部に所属し、本格的に始めた登山の魅力に圧倒される中で、時間に余裕のある大学生ならではの登山がしたいと思うようになった。また、部活動の主将就任が決まり、自ら未知の挑戦を経てレベルアップしたいと思い、日本百名山が七座も連なる南アルプスを通る長期縦走登山をする決意をした。登山用品店でアルバイトをしていたために知り合った登山ガイドの方や、部で参加した講習会でお世話になった講師の方など、登山の玄人の方に多くのアドバイスを頂きながら、ルート編成や食糧計画、体力作り等の準備に半年を費やした。山行当日は、水や食料など計25㎏以上の荷物を持ち、満足に着替えられず、風呂も入れない状況に加え、台風に直撃される等の悪条件だったが、苦しい時も互いに励まし合うことでその場での行動判断を慎重に行うことができ、無事に約70㎞の道のりを踏破することができた。この経験で、様々な状況下でも冷静に判断できるようになり、その後の主将としての活動に自信が持てるようになった。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動だ。主に登山を行う当部では、70人の部員を抱える中で、部員の主体性という課題を抱えていた。登山は安全第一であり、「自分の身は自分で守る」という主体性を持って準備しないと、命の危険に晒されてしまう。しかし、登山の準備は「楽しくない」ことが多いため、当部は準備を入念に行うことから避けてきた。そこで、私は主将として、この課題を改善する取り組みを先導しようと決意した。まず、部内での技術講習に少人数の班で課題解決する学習方法を取り入れ、部員が主体的に学べるようにした。また、各自の目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」を導入した。内容は部内で共有し、各自の目標に対して責任を持たせた。これらの取り組みに対して部内から反発の声が多く上がったが、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えを一人一人と対話する中で明確に伝え続け、部員を巻き込んでいった。結果として部員の主体性を向上させることができた。そしてこれらの取り組みは後輩の代にも引き継がれ、今や部活のシステムとしてなくてはならないものとなるなど、部活そのものに大きな影響を及ぼした。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私が就職活動で大切にしている軸は、本気で仕事ができる仲間や環境であるかということだ。私は中学校から大学まで、10年間で三種類のスポーツを部活動で取り組んできた。スポーツの形態はそれぞれ異なるが、共通していたことは「本気で取り組む仲間」と「本気で取り組める環境」であった。大学で所属している体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動では、特にそれが顕著に表れた。活動の安全性に課題があった当部において、それに対する改善策としてどうすることが最適解なのかと幹部で意見をぶつけ合い、納得できるまで議論した。全員が納得できるものにするまでに多くの時間を要したが、最終的には部員が一体となって同じ方向を向き改善策に取り組み、部の安全性を高めることができた。このような経験から、一人一人が当事者であるという自覚と責任を持ち、本気で取り組むことが最適解と至上のやりがいを生み出すことができると考え、今後実際に働く際においてもそのような点を重要視したいと考えるようになった。そしてそのような軸があるからこそ、「お客様第一」の精神と人や街の未来をつくる責任と誇りを大切にして事業を展開する貴社の姿勢に共感している。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
塾講師の担当生徒の英語の偏差値を2か月間で10上げることを自分自身の目標として課したことだ。この目標を立てた理由は2点ある。1点目は私が働く職場は個別指導でもあり講師の裁量が大きかったことだ。2点目は大学受験を控える生徒に単に目標を提示して一方的な授業を行うのではなく、私自身の目標として取り組むことで当事者意識をもって生徒にアプローチできるとともに、成功体験を他の生徒に対しても適用できるのではないかと考えたからだ。夏休み前の模試の結果が出たとき、私は生徒に対し夏休み明けの模試で偏差値を10上げられるように夏期講習で取り組もうということを約束した。この際に気をつけたことは具体的な数値を出したことと生徒一人ではなく私自身も一緒に取り組む姿勢を見せたこと、自分の受験の経験を話し不可能な目標ではないことをはっきりと伝えたことだ。限られた時間の中で成果を上げられるよう、私は生徒に対し自作のプリントを課題として出し、日課として取り組むように指示した。また、適宜学習状況を確認することで、生徒自身が主体性を持って取り組むようになり学習サイクルの速度が上がった。これにより、上記の目標達成を実現できた。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
留学生による日本語スピーチコンテストの実行委員長として、コンテストの企画・運営を代表として担った。実行委員等の関係者を巻き込んで出場者にとって満足度の高い行事にすることに成功した。これは、今までのスピーチコンテストの運営の改善点を洗い出し、ビジョンを明確にしたうえで実行委員への情報共有・適切な役割分担を徹底することで達成できたと考える。具体的には例年のコンテストでは出場者の国籍に偏りがあり、日本に長期間滞在していて比較的日本語が得意な留学生が多いという傾向があった。そのため、半年間日本に勉強しに来ている交換留学生には認知されていないという現状やスピーチの内容が画一的で多様性に欠けるといった課題があった。課題解決のためにまず、「多様なバックグラウンドを持つ出場者に出てもらい、個性のあるスピーチを引き出す」ことを実行委員に共有した。また、短期間しか日本に滞在しない留学生、多様な国籍を持つ留学生への広報活動を心掛けた。さらに出場者1人に対し日本人のメンターをつけ、スピーチ内容・審査において重要な点を共有し個性を引き出せるよう、アドバイスを実行委員からメンターに対して行うことで実現できた。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
就職活動において重視していることは、他者を巻き込んで社会貢献性の高い仕事ができるかどうかということである。そのような仕事に携わるうえで私が大切にしたい軸や考え方は2点ある。ひとつは、周りの人との信頼関係を築くことであり、2点目は積極的に人とコミュニケーションをとることだ。働くうえで、お客様に商品を提供する際に、とりわけ大きな商材を扱う場合には、お客様からの信頼を得ることは不可欠なことだと考える。また、仕事を行うチーム内での信頼関係が構築できていなければ、より良いサービスや商品を提供することは難しい。さらに、お客様や会社のチーム内での信頼関係を構築し、相手を理解するためには積極的にコミュニケーションをとる必要がある。このことは、アルバイトや部活動などの実体験から学んだ教訓でもあり、社会に出て働く上でも人との関わり、信頼関係を大切にしていきたい。多くの人と携わりながら一つのことを進めていくことは達成感が多い一方で、様々な利害関係者を巻き込む難易度の高い取り組みとなる。相手のニーズを汲み取り、物事を一つの方向に持っていき周囲をまとめることで社会貢献性の高い街づくりができるようになりたい。 続きを読む
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公開日:2019年4月1日
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男性 19卒 | 明治大学 | 男性

Q.
総合職全国勤務を希望する理由

A.
地域、職種に縛られることなく多様な職務を担う事で、幅広い視野を養いたいからだ。その多面的視野を活かした柔軟かつ堅実なアプローチで人々のニーズの核心をつく街づくりがしたいと考えているため上記を志望する。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景。

A.
体育会○○野球部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラーへの挑戦」だ。入部当初スポーツ推薦者が多数いる中、一般入部で怪我もしていた私が脚光を浴びる事は無かった。現状を打破したいと考えた私は3年生までのレギュラー獲得を目標に「週三回4kmランニング」で体造りに励んだ。怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく2年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この実績が認められ内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下が課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行する事ができた。結果、チームの守備力は向上し全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 個人の挑戦が認められリーダーとなり、チームの全国制覇に貢献できたこの経験からどんな立場でも芯のある行動には組織を動かす力がある事を学んだ。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思でになった役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に

A.
高校時代野球部で主将を務め独自のリーダーシップでチームを牽引し、全国大会出場の悲願を達成した。「公立で全国」を掲げ公立高校に進学したが入部当初、私立高校との力の差は歴然としており、1回戦で敗退することもあった。この差を埋めるために私達は「公立の星になる」をモットーに様々な改革をした。私が主将を務めた際には、公立高校の武器は人間力であると考え、それを徹底的に磨くために「早朝学校全体トイレ掃除」を提案した。朝練習の時間を削って行うというリスクもあり、初めこそ意思の疎通が図れず空回りしかけたが、ミーティングを重ねることで各自の意識が芽生え、習慣化に成功した。個々の人間力向上だけでなく、結果的にこの取り組みはメディアに取り上げられたことで、周囲の応援も増え、私達の大きな自信となった。公立高校特有の武器を得た私たちは快進撃を遂げ、全国大会出場という悲願を達成できた。 この独自のリーダーシップで周囲を巻き込み課題を解決した経験以来、幅広い視野で自分を客観視することで新しい価値を創造するよう心がけている。 続きを読む

Q.
就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について

A.
私は今までの経験から就職活動で次の2つを軸として考えている。 一つは「時代を作れる」ことだ。学生時代、主として取り組んできた野球部での活動で私は新たな時代を作ることを重視してきた。中学時代、多くの友人が硬式のクラブチームに進む中、学校の軟式野球部に所属したこと、私立の推薦を断り公立高校で全国大会を目指したことはまさに私を象徴している。結果的に中学時代は様々なモチベーションの仲間をまとめあげ全国大会ベスト8、高校では上記のように独自の強みを磨きあげ、公立高校で全国大会出場を成し遂げた。この下克上精神で時代をつくることは私の生きがいである。 2つ目は「尊敬できるチームでプロジェクトを成し遂げられる」ことだ。私は野球部での活動で前述の通り、仲間と協力して課題に取り組めば1+1=2ではないことを肌で実感してきた。その価値観は仕事においても同様だと感じる。 企業研究や社員訪問を通じて貴社が土地がない中でお客様起点を貫き成長してきたことや、製販管一貫で多様な分野の人と協力してPROUDなどブランドを作り上げてきたことに感銘を受けた。以上のことから私の2つの軸に合致していると確信したため、貴社を志望する。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。

A.
世界一周中に行った自転車によるサハラ砂漠の縦断だ。イスラム国を始めとした様々な社会問題を前に、異文化を肌で感じることが、理解や共感に繋がると思い、世界一周を決断した。番組制作会社など5つのアルバイトを掛け持ち、1年間で200万円を貯金し、大学3年次に休学して、1年間の旅に出た。しかし、旅に慣れていく中で、ただ観光地を回り、同じような旅行者と行動する日々に焦燥感を感じた。バスで素通りしてきた本当の現地の生活に触れたい、そして今後経験することがないだろう過酷な環境に身を置きたいと思い、サハラ砂漠2000kmを仲間二人と自転車で縦断することを決断した。途中には町が数か所しかないため、水・食料など50kg以上の荷物を積みながら、テントで生活をした。変化のない景色に、精神的にも疲弊する中で、「先に弱音は吐かない!」と強がる自分の負けず嫌いな性分を感じた。なにより、上り坂を越えなければ下り坂はない、向かい風で漕ぎ続けなければ追い風に気付けない、という自然環境の中で、困難な時の地道なひと漕ぎの大切さに気付いた。心が折れそうな時こそ、「千里の道も一歩から」の信念で耐え抜き、2か月をかけて走破した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。

A.
東日本大震災後の陸前高田での、復興支援コミュニティ広場の創設だ。私は震災直後から3か月間、避難所近くの仮設風呂に泊まり込みで働きながら、地域密着型の支援活動を行っていた。一方で、徐々に訪れるボランティアが減少する現実に直面した。他の長期ボランティア3人と協議し、ボランティアが被災者の喜ぶ顔を見て、やりがいを感じ、再訪して頂くことを目標に、交流の拠点作りに取り組んだ。お年寄りが多く、空気も重く沈んだ被災地で、私は情熱と前向きさを売りに、様々な立場の方に協力を仰ぐ役割を担った。被災者のお宅を一軒ずつ訪問する細やかな「営業活動」を通じて、地元の方から土地と建設技術をお借りし、一方で知り合った短期ボランティアの方々に、定期的に連絡して復興状況を共有することで、98万円の支援金と資材を頂くことが出来た。結果、避難所の側にボランティア宿泊施設を創設、区画内に地元の方の喫茶店などを誘致し、活気ある広場を実現した。また、ボランティアが地域の子供たちと協働し、浸水した田んぼに塩害に強い向日葵を植えるイベントを開催し、夏の再訪と土壌改善を図った。広場は地元の方に引き継がれ、現在も多くの方に利用頂いている。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。

A.
二つの「多様性」だ。一つは、異なる価値観・経験を持った「多様なメンバー」で協力してプロジェクトを遂行していきたい、という思いだ。被災地・陸前高田では、被災者や他のボランティアと、風呂上がりに焚き火を囲って、様々な視点から語り合う中で、復興という未来に向けた目標を共に描いていった。また、世界一周中のゲストハウスでは、百人百様の旅行者や英語を学びたい現地の若者と触れ合う中で、自分の価値観が広がっていく喜びを感じた。私は、様々な立場の人を巻き込み、信頼関係を築いていく中で、「街づくり」を行う不動産業界を志望する。もう一つは、地域に密着した街づくりによって「東京の多様性」を支えたい、という思いだ。私は世界一周旅行を通じて、100を超える街を訪れ、個性豊かな文化を肌で感じた。一方で帰国後には、東京の江戸時代から続く歴史の奥深さ、一駅過ぎるだけで雰囲気が変わる多面性を再発見した。製販管一貫体制を通じて、お客様の細やかなニーズを拾い上げ、高い顧客満足度を獲得している貴社でこそ、地域の文化に寄り添い、住民の方に長く愛される街づくりが出来ると考えている。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
私が挑戦したことは「TOEICスコア倍増」と「大学院上位合格」です。 私はこれまで、英語が苦手であり、入学当時はTOEIC360点しか取れず、また学校の成績も悪く土木工学をあまり理解できていませんでした。しかし、周りに負けたまま終わるのは悔しく、人に誇れるものがないと感じた私は、成長しなければならないと考えるようになりました。そして、周りに勝てるよう成長するためにも、高い目標を掲げ貪欲に勉強へ取り組みました。 英語では、「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ、単語の勉強と模試の反復練習を行いました。一年間勉強をやり抜くことで、スコアを795まで上げることに成功しました。今では留学生のサポートを行い、会話力を養う努力を続けています。 土木工学の勉強では、「大学院上位合格」を目標に掲げ総復習を行いました。一日5時間以上を心掛け、大学一年からの復習を行うことで、一位を取ることができ、昨年度は国家公務員総合職試験も合格することができました。 今までできなかったことでも、自分の力を信じて全力で取り組むことで目標を達成することができ、この経験から培った、より成長したいと思う「向上心」では誰にも負けません。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
例年、サークルの参加率が低下していたことから、参加率向上に向けて尽力しました。その際に、責任感が強い私はチームをまとめ、目標を達成したいと考え代表を努めました。 まず、参加率低下の原因を探るべく、仲間と話し合いの機会を設けました。議論の中、意見の対立も起きましたが、皆で納得いくまで話し合い根本的な原因を考えた結果、これまでは互いの関りを深めにくいことが原因であることが分かりました。そのため、定期的なイベントや親睦会を開催し、孤立している人には話しかけることを心掛け、馴染みやすい環境づくりを行いました。 また、これまでサークルの運営において、皆に責任を持って運営に取り組んでもらうことが困難であったので、運営体制の見直しも行いました。それぞれの強みを活かし、企画、広報、財務、孤立している人に話しかける係と具体的な分担を行うことで、それぞれの役割を明確にし、皆が責任を持って運営に取り組む体制を築きました。 目標を共有し、チーム一丸となって取り組むことで、参加率を50%から90%に向上させることに成功しました。このとき私たちが考えた活動内容と、皆でサークルをつくる体制は今でも受け継がれております。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
「主体的に取り組み、多くの人に喜んでもらいたい」というのが、私の大切にしている軸です。これまで、サークルやアルバイトで人に喜んでもらったとき一番やりがいを感じ、このように考えるようになりました。 サークルでは馴染みやすい環境づくりを行うことで、来る人にお礼を言われることがありました。その中でも、一番記憶に残っているのはサークル旅行です。いかに皆に楽しんでもらうかを考えるため、仲間を巻き込みながら、旅行会社との話し合いや下見を重ね、計画を練りました。そして、当日ハプニングもありましたが計画通りに旅行を進め、最終日に「こんなに楽しい旅行は初めてだ」と伝えられた時、これまでの苦労も全て忘れ、とてつもないやりがいを感じました。 塾講師のアルバイトでは、他の講師と協力し、いかに生徒のやる気を出し指導するかを考えました。そこで、授業以外でも生徒と話し仲を深め、皆の経験や想いを話すことでやる気を出させ指導することで、成績を上げることができました。このときの生徒が喜ぶ顔、親からの感謝の言葉は忘れられません。 この経験から、私は社会人になっても主体的に取り組み、多くの人に喜んでもらいたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 日本大学 | 男性

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.
幅広い事業分野がある貴社なので様々な場所で経験を積み、地域に合わせた街づくり学びたい。また、地域に縛られず幅広い業務に携わることでチャレンジ精神を持って仕事に取り組めることも魅力的だと考えている。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)

A.
【未経験だった総合格闘技で、関東選手権に出場すること】私は、小中高と〇〇の下部組織に所属し、プロを目指してサッカーをしていた。そこでは現在U-23日本代表で活躍している優秀な同期に囲まれていたため、彼らに勝つための手段を徹底的に考え、圧倒的な努力を重ねて競ってきた人生だった。大学入学時に体育会サッカー部に入部する手段もあったが、「結果を残す目的を諦めずに、サッカーという手段を諦める」決断をし、勝つ可能性がより大きいと感じた総合格闘技に転向した。それまで格闘技経験が一切無かった為、恐怖心が非常に大きかったが、外部団体のジムに飛び込み、非常に厳しい練習を重ねた。身体的なポテンシャルがあると感じていたとはいえ、経験の差が明白だったため克服する術を模索した。そこで練習の量と質を上げることを意識して、普段の練習の前後に筋力トレーニングを追加した。また、質を上げるために毎回の練習後に、ノートを記入してやるべき練習メニューを明確にし、プロの選手にしつこくフィードバックを貰い続けた。その結果、通算で4勝1敗1分の戦績を残し、今年度の関東選手権への出場権を獲得した。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)

A.
【ベトナムでの長期インターン】私は、約半年間に渡りハノイにある人材紹介会社で、在ベトナム日系法人向け営業に取り組んでいた。インターン先の企業は複数拠点があるのだが、ハノイ拠点は創業して1年のタイミングだったので、グループ内の他拠点と比較して、クォーターでの最高売上を残すことが当時の目標であった。私も貢献したいと考えていたが、来越当初は初めて体験することが重なり非常に苦労した。フルタイムで社員と同条件での仕事、発展途上国での過酷な生活、外国人とのコミュニケーション、それも現地に知人が一切おらず頼れる人もいなかった。しかしまずは無い物ねだりをやめて、私にできることを考えた。そこで、発展途上国特有の人との距離の近さを活用し、自ら勉強する機会を創り続けて、新規案件を獲得するために行動した。現地で働いている方や、時には取引先の方にもお願いし営業のコツをご指導頂いた。そんな姿勢が周囲に伝わり、社外の方からお客様を紹介して頂くなど、徐々に私の仕事へ周囲の方を巻き込むことができるようになった。その結果、私の獲得した案件から約100万円を売り上げて、グループ11カ国26拠点の最高営業成績を樹立することができた。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)

A.
私にとって仕事とは『自己表現』であり、その上で大切にしたい軸は大きく3つある。 まずは、「ありたい姿」だ。私はこれまで、小中高とプロを目指して取り組んでいたサッカーや、大学での総合格闘技など、常に結果を残すことに執着して物事に取り組み続けてきた。また、その過程において本気で取り組むが故にできる信頼のおける仲間、期待してくれる周囲の人との絆を大切にしてきた。その為今後もこの様な姿であり続けたいと考えている。 次に、「やりたいこと」だ。海外インターンでベトナムに滞在していた際に、新しいビルが続々と建設されて、街が開発されることによって人々の生活が便利になり良い方向に変化していく様子を目の当たりにしてきた。そこで、街づくりという形に残る仕事を通じて、人々の生活を豊かにしたいと強く考えている 最後に、「人」である。今まで注力してきたどの状況においても、喜怒哀楽を分かち合えて、信頼できる仲間や先輩がいた。そんな環境でこそ夢中になって取り組むことができると考えているので、どんな人と働くかも重要である。 私は上記の、「ありたい姿で、やりたいことを、信頼できる人と」行うことを大切にしたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
応募する職制を1つ選択してください。

A.
総合職(全国勤務) 続きを読む

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.
幅広い事業分野がある貴社なので様々な場所で経験を積み、地域に合わせたまちづくりに携わりたいと考えている。また、価値観が変わる可能性がある中で、様々な場所で働く選択肢があることも魅力的だと感じた。 続きを読む

Q.
所属サークル・部活、もしくは経験したアルバイト等について記載ください。(100文字以内) ※詳細な活動の内容について記載いただく必要はございません。記入例:家庭教師アルバイト(2012年4月~10月)

A.
体育会馬術部(2011年4月~現在)、飲食店のホール業務のアルバイト(2013年3月~現在)、東京競馬場での放馬止めのアルバイト(2011年9月~2013年6月) 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景を教えてください。(500~600字)

A.
体育会馬術部には大学から始めた初心者と、10年以上続けている経験者が混在し、技量の差から待遇面で格差があった。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。主将という立場になった私は、最初の団体戦である東京六大学馬術大会での35年振りの優勝を目標に据えた。大抵毎年2位であった同大会は、経験者の個人力の合算の結果2位に甘んじているのだと考え、チームを一体化することに注力した。この問題点を解決するために、チーム内の溝を埋め、チーム力を求め2つの試みをした。①個人ミーティングを開き、一人一人目標を定めその目標を部員全員で共有し、共に応援し各々が意識して行動するようにした。部員の潜在ニーズを引き出し新たな可能性を示した。②私自身が部活に真摯に取り組み、目標とされるような部員になろうとした。人として信頼される主将になれば結束力が高まると思ったからである。馬術の練習というのは馬の負担もあり、1日40分程と限られた時間をいかに密な時間にするかが重要になる。以上の取り組みで練習意欲を掻き立て、練習の質が向上した。未経験者の技術が向上し、チーム内に良きライバル関係を作り切磋琢磨できたことで、結果的に六大学馬術大会で団体優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感し、自分に問題解決能力があると分かった。現在は部のコーチを務め、チームの技術向上を手助けする立場にある。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容を具体的に教えてください。(500~600字)

A.
強豪校であった早稲田がここ数年全日本インカレで入賞するのが困難になっていた。私はこの状態を馬の高齢化が1つの原因と考え、馬という馬術にとって大切な戦力を補強しようと考えた。しかし、競技の第一線で活躍するような馬を購入しようとすると1頭最低200万円してしまう。馬というのは維持管理するだけでも高額であり馬術部で捻出することは難しかった。そのために私はOBから寄付金を集めるため以下の策を講じた。1つ目はOBが部をより応援したくなるような、広報誌およびFBページを提案し、馬購入のための寄付を募った。2つ目は、部のイベントでのOBの参加率を上げ、会費の徴収を増やした。2つに共通するのはより多くの卒業生に部への関心を持ってもらうことだ。卒業生向けのイベントで今までにないような催しを行ったり、部員と比較的親しい若手卒業生に積極的に意見を発信してもらう機会を作ったりした。そうすることで部の現状を知り応援してくれる人も現れ、賛同してくれた人による寄付金が集まった。その結果集まった580万円により、新しい馬を2頭購入することができ、全日本インカレ団体3位を獲得した。自分が全ての業務をやることはできなかったため、多数の部員と協力しながら広報誌の作成や部のイベントを行った。目標達成のために部全体を動かすことにやりがいを感じ、これはディベロッパーの業務を行う上でも貴重な経験であると感じている。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由を教えてください。(500字以内)

A.
私は、ものづくりを通じて世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えたい。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、ディベロッパーが生み出す住まいやオフィス、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたいという想いがある。人々の生活や暮らし方が日々変化していく中で、新しい働き方や生活スタイルを察知し、人々が求めるような開発をすることがディベロッパーには求められている。貴社は製販管一体となって開発を行っているのが強みとなっていて、かつマーケット起点ということで確実に求められているものを創り出すことができているのは結果に現れている。しっかりと若手のうちからお客様のことが分かる人材となりたいため、営業が経験できる貴社は非常に魅力的である。「私自身が総合ディベロッパー」になることが目標で、全国勤務で様々な経験を重ね、人々に求められている常に新しい建物を生み出し生活に付加価値を与える街づくりがしたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
【希望職制選択理由 100

A.
地域に縛られず幅広い業務に携わることでチャレンジ精神を持って仕事に取り組めると感じたから。その分責任もプレッシャーも大きいが、一方で達成感ややりがいも大きいと考える。 続きを読む

Q.
【記述1】チャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景* 500~600

A.
2年半続けているケーキの接客販売のアルバイトにおいて、アルバイトリーダーとして店全体の接客力向上に努めた。具体的には、年に2回行われる覆面調査において「100点満点中80点以上、27ショップ中3位以上」という目標をたて、1年間かけて達成した。私のアルバイト先は駅構内の商業施設内にあり、そこには食料品を扱う店舗が27ショップある。その全店舗を対象に年2回の覆面調査というものが行われ、100点満点で評価がなされる。私の店舗は、毎回60点前後、20位を越えることはなく、接客が良いとは言えない状況であった。私はアルバイトリーダーに任命されたからにはサービス力を向上させようと考えた。原因として明確なマニュアルや研修がなかったために、私を含めたアルバイト全員が接客の仕方を知らないことが挙げられた。まず、自ら様々な研修に参加したり、周辺の店舗の方に話を聞いたりして、簡単な項目ごとのマニュアルを作成した。それを他の5名のアルバイトに配布し読んでもらったうえで、月ごとの達成目標をそれぞれ立ててもらい、その目標を達成できたかどうかに関して日誌をつけてもらうようにした。その直後の覆面調査では結果が出なかったが、1年後の調査では「83点、3位」という目標を達成することが出来た。課題解決のためには自らが率先して行動すること、既存のものに頼らず新しいものを生み出していくことの大切さを学んだ経験となった。 続きを読む

Q.
【記述2】集団で取り組んだ経験において、自らの意思で担った役割とその取り組み* 500~600

A.
私は大学でテニスサークルに所属し、新入生歓迎活動の責任者を務めていた。私のサークルの入会者は、近年減り続け7年前の半分の50名になっていた。サークル員全体でも入会者の減少に対しての問題意識があったこともあり、サークル全体の会議で入会者100名という目標を設定した。私はサークル員や先輩方にヒアリングを行い、減少の原因にサークルの認知度が低いこと、他サークルと差別化できるイベントの企画がないことを挙げた。前者に対しては業者に依頼してのビラ作成、SNSによる広報活動を行い、後者に対しては他サークルで行われていなかった女子や地方出身者などターゲットを絞った企画を行うことを決めた。しかし、またしても課題が生まれた。サークル員の間で活動に対する熱量に差があり活動が準備段階で破綻しかけたのである。私はそのようなサークル員と個別に話し合う機会を何度か設け、活動に対しての当事者意識が薄れていることが判明した。そこで、サークル員全体を役割ごとに5~6人ごとの少人数グループに分け、責任感を持って取り組んでもらうようにした。結果としてサークル一体となって新入生歓迎活動に取り組むことができ、103名の入会者を迎えることができた。私はこの経験から組織を動かす際、全員の意見に親身に耳を傾ける姿勢を崩さず、課題解決に向けて周りを巻き込みながら地道に努力を行うことを学んだ。 続きを読む

Q.
【記述3】就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由* 500

A.
学生時代のサークル活動やアルバイトの経験から、就職活動において大切にしていることは3つある。「チームで取り組む仕事ができること」「自分の仕事の成果が目に見えること」「新しいことに積極的に取り組もうという社風であること」である。その中で貴社を志望する理由は2つある。1つ目は貴社であれば、チームでモノづくりをする喜びを感じることができるからである。用地取得や開発の段階であっても営業や管理の人間も会議に加わり、よりお客様目線、マーケット起点での開発をチームで行おうという風土があるところに魅力を感じている。また、「チーム一体となってこの世に成果を残したい」という私の想いにも一致する。2つ目は、貴社特有の事業スタイルで成長し続けていることである。保有地の少なさを弱みとすることなく小型のオフィスビル、地域密着型商業施設などその土地に唯一無二のものを生み出し、事業拡大をしている。自分たちにできる方法を模索し、他社がやっていないことを先んじてやろうとする姿勢に惹かれたとともに、私の重んじる「チャレンジ精神」と一致すると考える。私も貴社の一員となって更なる成長の一翼を担いたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景を教えてください。(500~600字)

A.
「よりよい職場に」を信念に、飲食店のバイトリーダーとして全店展開を目標に新しいアルバイトの評価制度を打ち出した経験です。私の店舗では数か月に一度アルバイトの評価を行い、時給に反映させています。しかし、当時は不定期で行われて実力はあるが長い間時給が上がらない人が多く、社員1人が評価していたため主観的でした。そのため労働環境への不満が募り、退職者も年10人出ていました。同僚のことが好きな私は「皆で気持ちよく働ける職場にしたい」という想いから評価制度改革に着手しました。現行の方法は本社から指示され10年近く利用されてきた中で私が立てた中期目標は「自店舗に定着させること」、長期目標は「チェーン店10店すべてに展開させること」でした。私はまずバイトリーダー・アルバイト・社員から意見を集めて問題点を整理しました。次に社員とバイトリーダーに相談し、アルバイトに最も近いバイトリーダー全員で評価に当たれる解決策を勤務時間外で練りました。その後私は「バイトリーダー全員でお店をよくしたい」という想いから役割分担をして実施しました。その結果として現在では自店舗には定着し、全店展開に備える段階まで進みました。また、「前よりきちんと評価してもらえて嬉しい」と仲間に言ってもらえ、退職者も年で2人まで減らせました。私はこの経験から、周囲の人を想って既存の枠を壊して環境を変えていくことの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容を具体的に教えてください。(500~600字)

A.
「全員で」を信念に、多くの人と共に後夜祭の新たな価値を追求した経験です。私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームのチーフを務めました。前年度までの満足度調査では70%周辺で推移し、この伸び悩みを課題に感じました。前年、「チーム内の意見で完結している」と感じた私は、「関わる全員で考えることが後夜祭を進化させる」と考えました。そして満足度90%超という目標を掲げて「全員で創る」ことにこだわり、考え抜きました。まず、自チームと後夜祭出演者による会議を設けました。その会議で私は「全員で創りたい」と出演者に訴えかけて協力を仰ぎ、自チームのメンバーと出演者で企画内容について直接話して私達が考えた内容への出演者目線での意見を汲み取りました。そして本番までの過程では、後夜祭の警備等のどんなに小さな懸念でも該当チームのチーフ等と逐一相談することを徹底しました。私が一貫して大切にしたことは、「対話を通して相手を尊重しつつ、こちらの主張や想いを直接伝えること」でした。「全員で創った」結果、企画の幅が大きく広がって不可能とされてきた五つの出演団体による共演が叶いました。これが大きく作用してその年の満足度調査では目標を達成し、初の関係者全員での打ち上げで成功の達成感を共有できました。この経験から、一つの目標に向けて多くの人と関わり合うことで新たな価値を創造できることを学びました。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由を教えてください。(500字以内)

A.
大切なことは二点です。一点目は「誰かのためを想えること」、二点目は「様々な人と関わり合って自分の想いや考えが形となって影響を与えられること」です。なぜなら、学生時代の経験に近い職に就きたいからです。私は学園祭実行委員会で後夜祭を行うチームのチーフを務め、約500人と共に創り上げました。私はチーフとして自チームをはじめ、出演者や他チームや大学等と関わりました。その中で、どんなに厳しくてもチーム員や出演者、そして4000人の観客のために活動をしていると思うとどこまでも頑張れ、数々の困難を打破できました。また、私たちには後夜祭を考えることしかできず、多くの協力があって初めて具現化されることを痛感しました。一方で、様々な人と関わり合うことで次第に後夜祭にチームだけでなく関わる全員の想いが籠り、それが最後に形となって現れ、多くの人に影響を与えることに強い感動とやりがいを感じました。中でも、貴社にはお客様の目線に立ってコミュニケーションを大切にし、更にグループ力を活かして事業を行う特色を感じました。貴社でならお客様を常に想って多くの人と共にその想いを形にできると考えるため、強く志望しています。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
【記述1】チャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景(500~600字)

A.
予備校でのアルバイトで、初めて女子生徒だけの塾内合宿を企画し、実行するまでのリーダーを務めたことです。私の校舎で先頭を引っ張る生徒が毎年男子生徒中心だったため、女子生徒でもトップランナーを輩出したいと考え企画に至りました。その中で最も苦労したのが生徒の動員で、通常夜通しで行われるイベントのため中々女子生徒の受けが良くなかったことが原因でした。私はイベントのイメージを変えるために、他のスタッフの協力を仰ぐことにしました。具体的には、企画の最初の段階で構想などを記載したメールをスタッフ全員に共有し、イベントの目的や意義を周知することに加え、毎回の勤務で自分以外の人に動員責任者を任せてイベントに対する当事者意識を抱いてもらうようにしました。単にお願いするだけでは協力が得られないと考えていたため、私は自分の担当以外の生徒にも毎回の勤務で積極艇に声をかけることで、率先して動員している姿を他のスタッフに印象付けました。このように他のスタッフを巻き込んで校舎一体となって動員をした結果、目標の動員人数には届きませんでしたが、参加した生徒、スタッフ全員に満足の声をもらえ、無事にイベントを完遂できました。私はこの経験から、周囲と協力する際には同じ思いを共有して、全員に当事者意識を持ってもらうことが大切だと学びました。そして、そのためにはまず自分が一番に動くことで信頼を得ることが重要だと感じました。 続きを読む

Q.
【記述2】集団で取り組んだ経験において、自らの意思で担った役割とその取り組み(500~600字)

A.
予備校でのアルバイトの中で、新規生徒募集のチームの中心としてスタッフ20人の意識改革に取り組んだことです。私の所属する予備校では、体験に来た高校生に対して毎回の授業後の個人面談を通じて入塾意欲を上げていたのですが、実際の体験生との面談やその記録を見ると、本当は授業の感想を聞いて欲しいところで志望校の話をしているなど、面談を依頼する側と実行する側で連携が取れていないという課題がありました。私はその原因がスタッフの間での面談に対するモチベーションの差にあると考えました。これを解決するために、単純に募集チームの考えを伝えるだけではなく、実際に面談の場で何をしてほしいのかといった実務的なところまで細かく共有することにしました。その中で重点を置いたのが、面談に行くスタッフに対して「なぜ自分が割り振られたのか」を伝えて責任感を持ってもらうことでした。責任感を持ってもらうことでやりがいが生まれ、よりスタッフが自発的に良い面談を心がけるようになって次に繋がると考えたからです。また、体験生との初回の面談を経て考えた面談計画を細かく文字にして引き継ぎ、どのタイミングで誰にどの話をしてほしいのかを明文化して、自分がいなくても面談の意図が伝わるように工夫しました。この結果、スタッフが自信をもって面談できるようになり、前年よりも多くの生徒を獲得することが出来ました。 続きを読む

Q.
【記述3】就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由(500字以内)

A.
私はこれまでの経験から、他人から信頼を得て影響を与えることにやりがいを感じ、「自分だからこそできる仕事」で多くの人の役に立ち成長したいと考えています。住宅は多くの人にとって人生の中でも最も大きな買い物となるため、お客様との信頼関係が必要不可欠な存在になると思います。お客様との信頼関係を築く中で、私個人としての強みである社交性の高さと人の話を聞く力が活かせると考え、不動産業界を志望するようになりました。中でも総合デベロッパーは様々な不動産商品を提供できるため、住宅に限らず街づくりを通してより多くの人の人生に影響を与えることが出来ると考えています。特に貴社は製・販・管が一貫体制となっており、常にお客様の声を反映させながらチームで仕事をすることが出来ると感じました。また、社員の方々がとても挑戦することに前向きな方が多く、一緒に働きたいと思える方が多かったことが魅力的でした。このような環境でチームとして仕事をする中で、これまでの経験から得た周りを巻き込む力を活かしながら、さらに自分自身を成長させていくことが出来ると考え、入社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 筑波大学 | 女性

Q.
チャレンジングな目標を立て取り組んだ経験について、その目標を立てた背景も合わせて(500~600字)

A.
【同好会初の団体戦優勝へ】 私がチャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験は、大学から始めたバドミントンの団体戦で優勝したことである。大学では新しいことを始めようと思い、バドミントン同好会に入会した。しかし最初はラケットにシャトルが当たらなかった。なかなか上達せず、次第に同期の初心者女子が辞めていく中、私も辞めたいと思うこともあった。しかし、一度始めたことを途中で投げ出すのは悔しく思い、絶対に上達すると決めた。そして4年間で何かの大会で優勝するという目標を立てた。そのために、私は3つのことを心掛けた。1つ目は、初心者の中で誰よりも練習に行くことだ。週5日練習日がある中で最低でも毎週3日は練習に参加した。2つ目は、先輩や同期に指導してもらうことだ。客観的にフォームやショットを見てもらい指導していただくことで、悪い所はすぐに改善することを心掛けた。3つ目は毎日家で100回素振りをすることだ。練習がない日もラケットを握ることを意識した。この3つを心掛け、2年間練習した結果、2015年3月の初心者女子団体戦で優勝することができた。同好会の中でも初心者女子団体戦で優勝は初の快挙であった。私個人としても団体戦のダブルスで全勝することができ、勝利に貢献できたと感じた。現在は、個人のランクアップを目標に練習を継続している。 続きを読む

Q.
集団で取り組んだ経験と、自らの意志で担った役割とその取り組みについて(500~600字)

A.
【関東30位から2位の店舗へ】 私が集団で取り組んだ経験はアルバイト先の店舗の顧客満足度の向上である。私は大学1年次から焼肉チェーン店でアルバイトをしている。入店時は店内の回転率が悪く、関東の90店舗中、顧客満足度が30位であった。お客様からクレームを言われることも毎日のようにあり、スタッフのモチベーションも低下していた。私は回転率の悪さの原因がスタッフ同士の連携の弱さにあると考えた。そんな中、店全体としても顧客満足度を向上しよう、という目標が立てられた。そこで私は、スタッフ同士の連携を図るために、もともとホールの仕事だけを行っていたが、キッチンの仕事を自ら進んで教わるようになった。こうして両サイドの仕事を知り、ホールとキッチンに気を配ることで、ホールとキッチンの架け橋になった。当初はホールとキッチンはそれぞれ固定で行われていたが、次第に両方の仕事を覚えるスタッフが増え、ホールとキッチンのスタッフが互いにフォローし合えるようになった。この結果、スタッフ同士の連携が強まり、店舗の回転率が向上したことで顧客満足度が2位まで向上した。現在は1位を目指している。この経験から、スタッフとの信頼関係を構築し、課題解決能力を得た。社会に出てもこれらを意識して仕事に取り組み、結果を生み出していきたい。 続きを読む

Q.
就活で大切にしていることを踏まえて、当社を志望した理由について(500字以内)

A.
私が就職活動において大切にしていることは、【全ての人がいきいきと暮らせる空間をつくること】である。私の母はうつ病であった。しかし、私が大学1年生の時に家が建て替わったことをきっかけに、母のうつ病は良くなり、家族同士も以前よりもコミュニケーションをとるようになった。この経験から建物が変わると、人の暮らし方や気持ちを変えられることに感動した。そして暮らしや気持ちが変わるということは人生を変えることだと感じた。さらに、住宅やオフィスビルそのものを建てるというだけでなく、地域の繋がりを深めることでより人がいきいきとした環境をつくることができると考え、街づくりがしたいと考えた。中でも貴社は、総合デベロッパーの中でも国内初で行う事業が多く、挑戦心を大事にしている社風を感じた。挑戦するだけでなく、「マンションブランドアンケート2015」において、基幹ブランド「PROUD」が第1位を獲るなど業績としても人々に認められている点が魅力的であった。人々の生活やニーズが日々変化し多様化していく中で、貴社であれば持続的な挑戦を通して人々のニーズに対応し、いきいきとした街を提供できると考え、貴社を志望した。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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17卒 本選考ES

総合職(首都圏型)
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内) 総合職(首都圏型)

A.
若手のうちに多岐に渡る業務を経験し、あらゆることをスピーディに吸収できる場所は首都圏だと考えるからです。そして、首都圏で経験を積んで自分の武器を得たのちに全国型に転換をして活躍したいと思っています。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景を教えてください。(500~600字)

A.
所属しているラクロス部で、プレーヤーとマネージャーを繋ぐ架け橋になる事を目標にして、コミュニケーションの取り方を工夫しています。その背景には双方の意見の食い違いを是正した経験がありました。私は現在20人のマネージャーのリーダーを務めており幹部の一員として部活に関わっています。幹部として模範となる行動をするのはもちろんのこと、定期的に開く幹部会議での議事をマネージャーに持ち帰り必要があれば再検討をする事が私の主な役割です。初めはその程度に考えていましたが、いざ幹部で話し合った内容をマネージャーに伝えると腑に落ちないなどと不満が生まれ、また逆にマネージャーからの提案が幹部会ですぐに通ることはほとんど無く、私はいつも板挟みになり、大きな集団において全員を同じ方向に向かせることの難しさを身をもって感じました。しかし、そこで私はなぜ理解してもらえないかを考えて、何においても結論を伝えることを先急いでいたのではないかということに気づきました。ですから、それからは結果だけではなく、なぜそのような結果になったかの理由や話し合いの過程から順を追って説明して「落とし込むイメージ」を意識づけました。また、ミーティング中にはメンバーの意見を逐一整理しながら進めるようにすると、誰かの主張がむげに跳ね返されるという事はなくなりました。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容を具体的に教えてください。(500~600字)

A.
アルバイト先で新人育成担当者として離職率ゼロを達成した経験です。私のアルバイト先である個室ダイニングバーでは早期離職が長い間大きな問題でした。私はその状況を打開するために新人育成担当者に立候補しました。2年前に働き始めてから多くの人がすぐに辞める姿を見ていたので、私のミッションが新人を定着させることであるのは明白でした。そこでまず、離職してしまう理由は何かを考え、3業態で営業しているためメニューが3種類あり覚えることも3倍あること、オフィス街に立地する個室店舗という特性上、接待で利用されるお客様が多く高い接客能力が求められることの2つであると考えました。その中で前者に関しては私の力で負担を大きく軽減できると思い、他のアルバイトのメンバーにも手伝ってもらい、フロアマップ、メニュー、挨拶、ドリンクの作り方等々の暗記事項を全て見える化してマニュアルを作りました。ここまで覚えれば完璧というラインを明示することで暗記量は変わらないまでも「何まで覚えればよいかわからない」という不安を緩和できました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり勤務中にわからないことがあっても自分の力で解決でき、自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってから1年間の離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む

Q.
あなたが就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由を教えてください。(500字以内)

A.
私が就職活動をする際には、人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事であるかを大切にしています。その理由はマネージャーの活動を通して私は人の役に立ちたいという気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人々の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。不動産は人々の衣食住活動のどれにおいても無くてはならない存在で、自分の家があることや近くに便利なお店があることが日本では当たり前になっていますが、その中で「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を求めるデベロッパーという仕事に最も惹かれています。なおかつ、デベロッパーについて知っていくと、私が部活動で培って武器にしてきた関係各所との交渉力や調整能力、深い信頼関係を築く力が業務に必ず生かされると感じたことも大きな理由です。そして、数ある中でも貴社を志望する理由は、女子限定説明会に参加した際に女性社員の方が皆さんイキイキされていて、この方々と一緒に働いて私も自分らしく活躍したい、と強く思ったからです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 明治大学 | 女性

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景(500-600字)

A.
大学生活の4年間を応援団吹奏楽部に注ぎ、4年目の今、春秋の東京六大学野球応援の責任者を買って出た。私が掲げた目標は「春秋リーグ戦優勝、日本一」である。応援で野球部を勝たせるなんて考えは無いが、選手を後押しできる力が応援にはあるという事は確信している。その意味でも、私は応援する立場としても日本一になりたいという想いからこの目標を掲げた。私は入学年に春秋優勝の経験を味わった。野球部の実力は勿論だが、その時に感じた一番の魅力は、応援席の運営やお客様への対応、統制を応援団だけで担い、2000人近いお客様を応援団の力だけで纏め上げる事が出来る素晴らしさであった。このような経験はこの場でしか味わえないと思う。毎試合を大切にし、お客様と目を合わせしっかりとコミュニケーションを取れる様に努めた。体力的に辛い時もあったが、毎戦楽しみにして来て下さる多くのお客様の満足そうな笑顔と、自分の為ではなく選手と共に戦い、勝利した時の喜びを共に分かち合えることにやりがいを感じている。私は入学した年からこれまで三度リーグ戦優勝を経験しているが、日本一になったことは一度もない。そして、優勝を経験したことが無い後輩に、言葉に表せないほどの達成感と喜びを感じてもらいたく、野球部だけでなく応援団も一番になれる様、日々指導に当たっている。 続きを読む

Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割と取組内容(500-600字)

A.
直面した課題は「2年生が3年生を嫌っていて、3年生も2年生を避けるようになってしまった」ということだ。私は部活動で部長を務めている。60人以上の部員を纏めることは難しく、同じ方向性に向かっているようでも、考えは人それぞれで意見の衝突は起こりかねない事である。しかし、入部以来これほど仲が悪い学年は無かった為、何から手をつければ良いかとても悩んだ。 私は協調性を大事にする性格であり、自分の意見を押し通すことなく、相手の意見を尊重することが出来る。部長であるが、皆から好かれようと思った事は一度もない。 本来であれば、2年生と一番関わりが強い3年生が事実に気付き、解決策を考えるべきであるが気づいていなかった為、部長の私が動いた。学年の中には意見が強い者は必ずいることがわかっていたので、普段は発言しないけれども自分の考えをしっかり持っている者と1対1で話をした。すると、2年生と3年生の直接のコミュニケーション不足が原因だと感じた。学年のカラーはそれぞれで違うことを把握し、学年の性格に合わせた指導を心掛けなくてはならないと私自身も学んだ。答えが無いからこそ、常に最良の手段を考えるのはとても辛く苦しいこともある。しかし、そのような時に一人で抱え込むのではなく、互いの考えを共有する場が必要であると感じた。 続きを読む

Q.
就活で大切にしていることを踏まえた、志望理由(500字)

A.
私が大事にしたい事は、自分の利益の為ではなく「相手の為を思って仕事が出来るか」ということだ。応援団の活動を通じて、選手を後押しできるような応援、お客様の期待に応えられるような演奏を目指してきた。誰かの為に努力をすると、結果「ありがとう」の言葉で努力が報われる。街づくりでも同じことが言えるだろう。自分の収益の為ではない。そこに住まう、そこで働く人の生活が豊かになる、その街の価値を向上させる為に地権者と時に意見がぶつかりながらも開発していく。そして、人々の笑顔が見られた時、自分が携わったプロジェクトは成功したと思えるだろう。貴社は財閥系ではなく、事業基盤が不安定なところから出発した企業であり、用地取得の段階等で地域住民と意見を交換する機会を多く設けてきたと思う。陰日向のない努力を惜しまず続けてきたからこそ、ここまで大きな企業になったと感じている。地道な努力を重ねることを苦としない私は、まだ成長途上にある貴社で新たな価値を見出したい。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

A.
開発の需要があれば、首都圏だけではなく、全国のあらゆる場所での開発に関わってみたいから。また、将来的には海外の都市開発にも関わってみたいから。 続きを読む

Q.
採用HPに登場している社員のうち、最も共感できた社員を1人選び、その理由についてご記入下さい。(400文字以内)

A.
15年間以上サッカーを続けてきた私にとって、「チームでひとつの目標に向かって、成果を出していく仕事」という軸で就職活動を行い、ディベロッパー業界、さらには貴社を選んだ宮崎さんの考えに非常に共感できた。学生時代にサッカー部でチームメイトと協力しながら全国大会出場を目指し、そのなかで主将である私がチームのためにできることは何かを考え続けた私にとって、「チームプレー」を重んじる貴社はとても魅力的に感じた。また宮崎さんは、市場の潜在ニーズを察知し、いち早くビジネスとして具現化するスピード感と実行力が貴社の強みだとおっしゃっていた。社員訪問で、PMOの開発についてお聞きした私は、利用者のニーズを的確に捉え、利用者が本当に求めているものを独自に生み出すことが貴社の強みであると感じたため、宮崎さんのお話に共感できた。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験についてご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
母校の中学サッカー部でOBコーチを務め、全国大会出場を目指したこと。監督がいないチームであったため、私が練習での指導、試合での采配など全てを受け持った。監督業に関して素人である学生の私が、各学校の経験豊富な監督相手に勝利するのはとてもチャレンジングな課題であった。その中で私が大切にしてきた想いは「選手目線の指導者になること」である。その想いを実現するために私が積極的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。OBコーチの経験から、私は、会話をすることで相手のことをよく知り、相手の立場になって物事を考えることが得意になった。 続きを読む

Q.
周囲と協力して課題を進めた経験について、具体的にご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
高校サッカー部時代にチームメイトと全国大会出場を目指したこと。チームは私が高校2年の夏に東京で最も強かった高校に大会で敗れた。当時、チームは地区大会で優勝し、強豪校相手でも勝てるかもしれないと思っていた。しかし結果は惨敗。この試合をもって先輩たちは引退した。チームはその強豪校に勝つために一年間努力した。走り込みや筋力トレーニングの量を以前の倍に増やし、毎週ビデオによってチームの弱点を研究した。最初は受験期に多くの練習時間をとってトレーニングをすることにチーム内から反対の声もあったが、主将であった私は何度もミーティングを設け、みんなの意見を合わせることでチームはひとつになり、練習に励むことができた。このような粘り強い努力の結果、翌年同じ相手と対戦し、勝利を収め、都ベスト8に進出することができた。困難の目標も、チーム一丸となって粘り強く努力することで達成することができるという良い経験になった。 続きを読む

Q.
野村不動産を志望する理由についてご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
街の再開発やオフィスビルの建設や活用、マンションの分譲や賃貸など、人々が豊かで暮らしやすい生活ができるような空間づくりにダイレクトに関わることができるディベロッパーの仕事に魅力を感じた。中でもオフィスビルの開発に興味があり、実際に貴社の社員の方にお会いしてお話を伺った。その社員の方の熱意に惹かれ、貴社で働きたいと感じた。人々の生活や暮らし方が日々変化していくなかで、新しい働き方や生活スタイルを察知し、人々が求めるような開発をすることがディベロッパーには求められている。お会いした社員の方は、ハイスペックでありながら広すぎないミッドサイズのオフィスビルのニーズが現在は高く、PMOのようなオフィスビルの需要はさらに高くなっていくのではないかとおっしゃっていた。私も、貴社で働いて、人々は今どのようなオフィスやマンションを求めているのかを自分なりに考え、「利用者目線」の開発を手掛けたいと思う。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 九州大学 | 男性

Q.
知力、行動力、想像力で、あなたが1番自信があるのはどれですか? 150文字以内

A.
中規模のオフィスビルの運用について、そのビジネスチャンスの可能性について高いものを感じ、それを実際に実現するのに会社にビルを開発する機能がないのなら自分達で立ち上げれば良いと考え、実際に入念な計画を立てて誰もが納得する形で提案し軌道に乗せるとこまで持って行っているところに関心いたしました。やはり、常に自分の所属する集団や業界のこと、それにクライアントのことを冷静に分析を行い、汲み出した問題点をあらゆる方法を持ち出して解決しようとする姿勢が私が家庭教師の営業のアルバイトの時に行っていたことに繋がっていてとても共感することが出来ました。上を目指す気概のある空気の中、しっかりとした提案を行えば大きな挑戦をさせて頂ける風土があるのは大変素晴らしいことだというのと、また、このような環境の中自分を高めてより良いものを作って行きたいと思いました。 続きを読む

Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験についてご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
社会人として自分やちゃんとやって行けるのだろうか?就職活動を行うにあたってそういう肝心なことを疑問に思うようになっていて。大学生活という温い環境から社会に放り出された時、自分は本当に力を発揮出来るのか、それを知りたかったのだ。とにかく働くということをがむしゃらに経験してみようと考えた。働くということは辛いことも多いことだと思う。それは肉体的にもそうであるし精神的にもまたそうであるろう。なので、私はひたすらアルバイトに打ち込むことを選んだ。月300時間を3ヶ月。コールセンターでのセールス業務で長時間行えば肉体的には勿論、断られ続けることで精神的にも負荷がかかる。やり遂げた。この経験により私は自信を持って社会に飛び込んで行ける。御社に入社しても何事にもがむしゃらに取り組み自己成長を遂げ大きな事業を成し遂げられるような人材へとなりたいと思う。 続きを読む

Q.
周囲と協力して課題を進めた経験について、具体的にご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
家庭教師の営業のアルバイトです 色々と試行錯誤を行ってきました。業務に慣れて結果が出始めると、自分のことだけでなく後輩の育成、会社全体の利益を上げようというマインドを持って行動してました。どうすれば後輩が成長できるのか、その中で自分にも還元出来ることが大きくなるようにするにはどうすれば良いのかを考えました。例えば、後輩の営業に同行し、フィードバックを行ったり、逆に自分の営業に着いてきてもらい疑問点を質問してもらったり何が足りていないかを気が付けるように工夫しました。同時に顧客満足を上げようとしました。契約後も長くお付き合いいただくにはどうしたらいいのかを考え提案ました。例えば、偏差値の高い志望校を掲げている生徒に対応出来る家庭教師を派遣出来ていないという状況があったので適材適所に人材を配置出来るようなシステムを作り実行に移すことで苦情を減らしさらには会社全体の利益を上げることに成功しました。 続きを読む

Q.
野村不動産を志望する理由についてご記入ください。(200文字〜400文字)

A.
オフィスビル事業に携わりたいと考えいます。ディベロッパーであれば、自分自身で提供する商品を作ることができ、かつ、お客さまからの信頼を不可欠とする仕事ができると考えるからです。営業のアルバイトで人に信頼される喜び、信頼された人間でなければ引き受けられない、自分だけにできる仕事ができたときの喜びを感じた時が、私が最も力を発揮できる瞬間だと知りました。家というのは人々の生活の起点であり、また、一番大きな買い物です。大きな信頼を置いている相手しか購入することはない物です。企業というこの国を支える団体にその起点となる家を最高のパートナーという信頼感を得て提供することのできるオフィスビル事業はとてもやり甲斐のあるお仕事だと考えています。自分の仕事により企業の最高のパートナーとなり、影から経済活動全体を支えるということに魅力を感じ、また、オフィスビル事業に力を入れようとしている御社を志望いたします。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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野村不動産の 会社情報

基本データ
会社名 野村不動産株式会社
フリガナ ノムラフドウサン
設立日 1957年4月
資本金 20億円
従業員数 2,068人
売上高 5569億5900万円
代表者 松尾大作
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
電話番号 03-3348-8811
URL https://www.nomura-re.co.jp/
採用URL http://www.nre-career.com/
NOKIZAL ID: 1131100

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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