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NECソリューションイノベータの本選考ES(エントリーシート)一覧(全128件) 3ページ目

NECソリューションイノベータ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

NECソリューションイノベータの 本選考の通過エントリーシート

128件中101〜128件表示

22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 電気通信大学 | 男性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
A.
私は大学の部活動で競技ダンスというものをやっていました。二・三年生の頃は部活の成績が不振の時期が続いており、何度も辞めたいという思いが込み上げていたのですが、今までお世話になった先輩や先生への恩返しをしたいという思いと、周りを見返したいという思いもあり、ここで逃げてはいけないと自分自身を鼓舞し、練習に励み続けました。  今までの自分を変えるため、私は習慣を変えることを意識しました。日々の身体のメンテナンスや練習目標の事前把握、動画による事後確認と課題の発見を大事にし、パートナーとも今後の練習方法やレッスンの受け方を相談し、個人としてではなくカップルとして成長していけることを意識しました。  その結果、四年生になってようやく関東大会で二位、最後の全国大会でも七位という成績を残すことができました。  このような結果から、今の自分を受けいれた上で正しい努力を継続できれば、今回のような結果に結びつけることができると学びました。 続きを読む
Q. NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
A.
一人ひとりのわくわくする毎日を創る 【Quality of Life】 続きを読む
Q. ICTであなたが変えたい世界を教えてください。       また、内容に以下3点を含めてください。      ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景      ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策       (ICTは現存するものでなくてもかまいません)      ③実現できた場合の価値       (誰/何に対してどんな影響があるのか)
A.
私はより手軽のお互いの情報を知ることにより、より人々が身近に感じられるような世界にしたいと思っています。私がそう思ったきっかけは、田舎の祖母の家に行った時に周りの人にとてもよくしてもらったことです。そこでは近所の人との繋がりが強く、人と人とがとても近い距離に感じられるような世界でした。しかし、現代の日本のほとんどは、そういった関係性は希薄になりつつあるので、そのような世界を変えていきたいと思いました。  そのためには、近所で会ったときやふとすれ違った時に相手の情報を得る必要があります。これは、高度な認証システムとARの掛け合わせによって可能になると考えています。私が思う解決策としては、瞬時に個人を識別するシステムにより、その人の公開可能なデータがARとして表示されるというものです。  このような機能によって、友達やパートナーが欲しい人や、コミュニケーションを求めている人に対して、気軽に声をかけるきっかけを与えられると思います。このような習慣が広まれば、より他人に対して興味を持って接するような世界になると考えています。 続きを読む
Q. ご希望の入社時期を選択ください。
A.
2022年4月入社 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
A.
◯◯でのバイトで売り上げ前年比を連続して◯◯%以上にすることに力を入れています。課題点として、◯◯が建物の奥にあり◯◯に訪れる客数自体が少ないことがありました。そこでバイトスタッフで集まって改善方法を話し合いました。立地の問題上、客数を増やすことは難しいので、現在の来客者の一人当たりの購買数を増やすことが大事であり、そのためには、客の需要の把握が大切だと考えました。同じ◯◯でも、売る時のサイズで客の需要は変わります。例えば、一人暮らしの人は2〜3日で腐る◯◯を◯◯単位では買いたがりませんが、◯◯から買えるように提案したところ、1日当たり平均して◯◯が10本、以前よりも売れるようになりました。また、元々たくさんの◯◯を買う人にターゲットを絞り、1000円以上買った客には小さな◯◯をプレゼントするようにしたところ、900円台の買い物をする予定だった客が◯◯を一つ足して買ってくれることが増えました。このようにして2019年◯◯月現在◯◯カ月連続で目標を達成しています。むやみに全ての層に対して働きかけるのではなく現状を把握して、最も実現性の高い方策を取ることが大切だと学びました。 続きを読む
Q. NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。また、ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。
A.
ICTによって新しい価値を生み出すことで、小売店が効率よく業務を行える世界へと変えたいです。そのように考えた背景として●のアルバイトでの経験があります。日々売れ行きの変動は少ないにもかかわらず、毎日平均してゴミ袋7袋分の●の廃棄物がありました。製造員は●を作るために、毎朝5時頃から出勤しているにもかかわらず、その●が大量に無駄になっている、業務効率の悪さに疑問を覚えました。学生時代、周りの環境を改善することにやりがいを感じた経験から、廃棄物を減らすことで製造員の労働環境を改善したいと考えました。ICTを活用することで、二つのアプローチができると考えます。まず一つ目に、需要予測により、生産数の無駄を減らすことです。二つ目に、多様な業界とリアルタイムで情報共有することで、売れ残りを利用する新たなバリューチェーンを生み出すことです。これらの取り組みによって、小売店が効率の良い業務を行う環境作りに貢献できると考えます。貴社は高い技術力と、強固な顧客基盤を持つことから、前述の二つのアプローチが可能であり、小売店の業務環境において新たな価値を生み出すことができると考えます。 続きを読む
Q. マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
A.
5年先の世界においてありたい姿は、脳の機能障害の治療がICTによって可能になり、人の身体機能をより発展させられる世界です。一方で、実現させる上での課題となるのは、人間の脳機能が管理可能になることで生じる危険性であると考えます。5年先の世界において、身の回りのモノだけでなく人までもが、インターネットに接続され、身体にまつわるあらゆる情報がインターネットへ集約されると考えます。それにより、人の身体が管理され得る存在に変化していくと予測します。具体的には、脳から出る電気信号を読み取り、データ化することで、脳内の記憶情報を管理できるようになると考えます。それにより、認知症などの機能障害の治療や、記憶力の増強が可能になります。しかしその一方で、人間の身体にテクノロジーを介入させることは、人間の倫理観を大きく変化させる起点ともなります。また、データとして脳機能が管理されるようになることで、ハッキングされる危険性が生じ、それは人間の主体性や意思が脅かされることに繋がります。そのため、人間への影響を倫理的側面から慎重に考察し、セキュリティ面での安全性を確保することが、課題になると予測します。 続きを読む
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公開日:2021年1月19日
男性 21卒 | 中央大学 | 男性
Q. 1. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 (300文字以上500文字以下)
A.
中学生対象の個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格をサポートしたことです。当初私は生徒の学力を中々向上させることが出来ませんでした。その原因を探ると、生徒の集中力が続いていないこと、勉強に苦手意識があることが課題であると感じました。そこでこの2つの課題を解決するために、以下の2つのことを実行しました。 1つ目は、私が一方的に説明をするのではなく、生徒に積極的に発言を促したことです。会話を増やすことで授業に飽きることを防ぎ、生徒の集中力を保ちました。 2つ目は、小テストで彼らと一緒に達成可能な目標を立て、それを達成していくことです。目標達成を繰り返すことで勉強に対する自信をつけさせ、苦手意識をなくしていきました。 その結果、徐々に生徒の学力が向上していき、担当した生徒11人が第一志望の高校に合格することができました。この経験から、相手の視点に立ち寄り添って行動する事の重要性を学びました。 続きを読む
Q. 2-(1).NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
A.
Lifeline Infrastructure 安全・高効率なライフライン 続きを読む
Q. 2-(2).ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 (300文字以上500文字以下)
A.
私は高度化するICTの力を活用し、ロボットやA Iが代替できる仕事は代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいです。現在日本では、少子高齢化・人口減少が進んでおり、労働力人口が減少し続けています。そのため、労働生産性を向上させることは重要な社会課題とされています。そんな中ICT技術はあらゆる分野や場面で活用されており、労働生産性の向上に貢献していますが、私はまだ活用しきれていない現状があると考えています。このように考えたきっかけは、日雇いの工場でのアルバイトをした経験です。このアルバイトでは、ケースを種類毎に仕分けるだけの作業や、ケースについているシールをはがすだけの作業などの単純作業が業務内容でした。私はこのような単純作業はロボットに代替させることが可能であり、その方が作業効率も良いと考えます。またこのようにロボットやA Iが代替可能な仕事を、まだ人間が行っているケースは多くあると考えています。そのため私は、ロボットやA Iをより多くの場面で活用し、仕事を出来る限り代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいと考えています。 続きを読む
Q. 3.マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。(100文字以上500文字以下)  
A.
私が考える5年後の世界のありたい姿は、「オンライン診療が一般的になり、多くの人に利用されている世界」です。オンライン診療は医療機関がない離島やへき地での有効な手段としてはじまりましたが、現在は適用範囲が拡大し、大都市圏を中心に普及し始めています。私はオンライン診療が普及することで、病院での待ち時間の減少など多くのメリットがあると考えます。また、このような世界を5年後のありたい姿として設定したきっかけは、新型コロナウイルスの世界中での蔓延です。オンライン診療が普及すれば、感染症にかかった患者、それ以外の目的で診療を受ける人、双方に大きなメリットがあります。しかし、オンライン診療を実施している病院・診療所はまだまだ少ない割合となっています。オンライン診療を普及させるには、初診は原則対面などの規制を緩和する以外にも、セキュリティの向上、安定した通信インフラの整備、より精度の高い診療のためのI T技術の活用が必要だと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
男性 21卒 | 愛媛大学 | 女性
Q. 1.困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
サークルの会議環境を変えたことです。私が所属する〇〇サークルでは週1回の会議があり、その中で、〇〇○○という問題がありました。当時代表を務めていた私は、最も近くにいる○○に対して配慮が欠けていることに危機感を感じ、○○と個別に話し合いを行いました。学生の希望をもとに、○○等の工夫を取り入れましたが、問題の改善はされませんでした。原因を解明するため、会議の参加者から傍観者へと移行して分析を行い、「○○への理解の確認不足」、「一度定めたルールを守れていない」などの課題を発見しました。これらの対策として、まず、○○することを徹底し、○○カードを導入しました。結果、○○できるようになり、私は俯瞰することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 2-(1).NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
A.
Quolity of life 続きを読む
Q. 2-(2).ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私は健康長寿社会を実現するために、予防医療を世界中に浸透させたいです。2025年は後期高齢者が急増するターニングポイントであり、国民の4人に1人が75歳以上になると言われています。その中で平均寿命と健康寿命の差が大きな課題となり、これを改善するためには自己管理が大きなキーワードになってきます。私自身、健康維持を未来への投資と考え、体温の測定、献立・睡眠時間の記録を毎日行っていますが、継続するには非常に時間と手間がかかります。しかしこれらの情報をウェアラブル端末やセンサーによって手軽に収集し、AIが最適なアドバイスを提供することで、誰もが継続的かつ容易な健康状態の把握を実現することができます。また、その情報を家族で共有できるようになれば、高齢者を見守るソリューションとしても機能します。さらに、バイタルデータを電子カルテシステムに送ることで、今後重要視される在宅医療の効率化も期待できます。このシステムを初めとした最先端のシステムを構築することで、高齢化社会の理想モデルの実現に尽力し、人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 3.マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。 100文字以上500文字以下
A.
私の5年先の世界のありたい姿は、枠を超えた多様な働き方を実現していることです。少子高齢化により人口減少が加速度的に進み、今後日本がさらなる経済発展をするためには、労働生産性の向上が必要になると考えます。しかし2017年時点での日本の1時間当たりの労働生産性は先進7カ国中最下位であり、アメリカと比べると3分の2程度しかありません。この差を縮めるための課題は、「業界別による生産性の向上」です。生産性を上げていく方法として、最低賃金の大幅な引き上げが挙げられますが、現実的ではありません。日本企業が業界別に抱えている問題点や生産性を下げている要因を分析し、対応することが求められます。 続きを読む
Q. ご希望の入社時期を選択ください。 ※内定後の秋頃に改めて希望を確認し、最終的な確定をします。(現時点では暫定的な希望で可)
A.
2021年4月入社 続きを読む
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公開日:2020年6月26日
男性 21卒 | 岡山大学大学院 | 男性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。500字以内
A.
これまでの経験の集大成として大学院1年次に米国務省CLS(重要言語奨学金)プログラムのRA(レジデントアシスタント)を務め、CLS学生の生活支援を行いました。岡山大学で当プログラムが開催されるのは初の事例であり、計画段階からとても滞りが見られ、プログラム開始後もCLS学生が多忙でリフレッシュする時間がない等様々な問題がありました。そこで、同じくRAを担当する学生やCLS学生とコミュニケーションを密にとることで問題点を洗い出し、私が学生代表として事務に問題点を伝え、時には事務員や講師等との直接交渉を行いました。その結果、日本語を勉強する場を設けるためにCLS学生が滞在する寮のそばにある会館を平日は毎日開館することに漕ぎつける等様々な改革をしました。加えて少しでもCLS学生にリフレッシュしてもらうために広島旅行や日本人との交流などイベントを多数開催しました。この経験から、タフな状況の中でも自分自身が先頭に立ち仲間と助け合いながら問題解決する楽しさを知りました。 続きを読む
Q. NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
A.
地球との共生を目指す「Sustainable Earth」 続きを読む
Q. ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。500字以内
A.
私は、ICTの中でもビックデータを用いて調査・分析を行い「地球との共生を目指す」世界に変革を与えたいと考えています。現在自然災害による被害は世界的な問題であり、日本でも台風や南海トラフ地震等今後も巨大災害が起こることが予想されます。そしてその災害が生じないよう未然に防ぐことは現段階で不可能です。そこで、特にある程度事前に予測が立てられる台風等に対してICTを用いて対策や迅速で詳細な通知を行うことで被害を出さないような変革を起こしたいと考えます。これは、現在私が自然災害の一つである地震についてビックデータを用いて解析していることから1つ1つのデータにはあまり大きな意味を持たなくても、その塊であるビックデータを用いて研究を行う楽しさと可能性を知りICTの中でも特にビックデータを用いて社会の役に立ちたいと考えていることに起因します。また、前述のCLSプログラムで前例等ない中で様々な課題解決を行ったことから大学入学より現在まで学んできた地球科学という大きくまだ分かっておらず謎の多い分野に関して最新の研究結果を活用して少しでも被害の縮小に繋げたいと考えこのテーマを選択しました。 続きを読む
Q. マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。500字以内
A.
私は、5年先の未来ではAIやIoTといった現在では最新技術と呼ばれているIT技術が当たり前になり、日常生活でも一般的になっている世界を考えます。実例としては、自動翻訳等により他言語間のコミュニケーションが可能になることや完全なるキャッシュレス化などです。これは現在のIT技術の進歩がめざましく、その中でもAIやIoTは注目されており、より成長が早いと考えられるためです。しかし、私はこの世界を実現させる上で大きく2つの課題があると考えます。まずIT技術は進歩が早く、シンギュラリティという言葉が出来るように今後が予測できないことです。次にセキュリティ問題です。現代でも世界的な問題の1つとして挙げられるセキュリティ問題ですが、AIやIoTが日常生活まで浸透している場合、ありとあらゆる全ての個人情報等が盗まれるなど被害は今と比べ物にならないほど甚大になります。以上が私の考えた「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」です。 続きを読む
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公開日:2020年6月23日
男性 21卒 | 中央大学 | 男性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
A.
私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は、自転車サークルでの活動です。私は大学時代に自転車サークルに所属し、学生時代にしかできないことに挑戦しようと考えたことから、サークルの友人〇人と○○から○○を自転車で走るという目標を立て、目標に向けて実走トレーニングを○年間継続しました。 しかし実走トレーニングを継続する中で膝に慢性的な痛みを抱え、自転車に乗れなくなってしまう困難に突き当たりました。この困難を乗り越えるための課題として、怪我の根本的な問題を解決し、再発を防ぐ必要がありました。私はその課題を解決するために、サークル内で同じ経験をされた先輩に話を伺いました。筋肉の使い方、ストレッチの仕方を伺い、それらをすべて実践し、トレーニングを毎日の練習と並行して行いました。 ストレッチを毎日継続し、困難をバネに変えることで一日で○km走ることができるほど実力を向上させることができました。また、目標達成に向けた実走トレーニングを○年間継続したことにより、〇〇から〇〇を○日間で走り切ることができました。 この経験から、解決策を実践しコツコツと努力することは困難を乗り越える上で大切であると学びました。 続きを読む
Q. ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。
A.
私がICTを用いて変えたいと考えている世界は、交通や物流に関する人やモノの移動が不自由な世界です。 特に地方部で発生している交通や物流の不便さと、逆に都市部で発生している人口集中による満員電車が発生している現状を変え、全国平等で公平な交通物流サービスを受けられる社会を実現したいと考えています。 体験したこととして、私は高校と大学では毎日3時間近く満員電車を利用し、都内の交通機関のあり方に疑問を感じていました。一方で、地方で公共交通機関を利用した際に、電車の距離に対する利用者の少なさを目の当たりにしたことがあります。 また幅広い視点では、地方での生活が不便になり、都心での利便性だけが向上することは、地方に住む人の都心流入をさらに加速させると考えます。地震大国で地球温暖化による自然災害が増え続けるこれからの日本を生き抜くには、都心一極集中の現状を変えていく必要があると考えています。 その上で、地震や災害に強い社会基盤を作る必要があると考え、そのためにも買い物弱者や交通インフラの縮小が地方で発生している現状を改善し、場所に縛られない生活の公平性を実現したいと考えています。 続きを読む
Q. マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
A.
5年後にありたい姿は、「運送会社に負担をかけずにオンラインショッピングと楽しむことができる社会」です。 特に現在とこれからの社会では、ECサイトの普及により、自宅で直接モノを受け取るケースが増えると考えています。特にC to Cの商品取引やシェアリングなど、今までとは違ったモノの移動が増えることで、物流の重要性は増すと考えています。一方で、モノの移動が増えても1回の輸送量を増やすことができるわけではないので、トラックドライバーへの負担は増加することになると考えます。 私の経験として、注文した商品がいつ自宅に届くか分からず、ちょうど外出したタイミングで商品が届き、商品を受け取ることができなかったことあります。結果的に運送会社に負担をかけてしまうことになり、その現状を変えたいと思い、ありたい姿を設定しました。 課題として、「商品がいつどこにあるのかをリアルタイムで消費者側が知ることができるようにする」「消費者が商品を受け取りたい時間帯に受け取れるようにする」が挙げられると考えています。特に再配達依頼を減らすことで、運送会社への負担を減らし、オンラインショッピングを楽しむことができる社会を実現できると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
A.
【組織全体を巻き込む行動力で、〇〇〇に導くこと】が出来ました。所属するサークルは〇〇〇を目標に日々活動していましたが、全体の練習への参加率はわずか30%ほどで質の高いトレーニングが出来ずにいました。〇〇〇として全体を見ていた私は出席率低下の原因は1、イベントなどの不足による所属意識の低下2、サークル内での幾つかのグループ化、にあると考えました。そこで解決策として〇〇〇の導入を提案しました。既存のグループと異なるコミュニティを創出し、サークル内での輪を広げること、イベント開催による帰属意識を高めることを目指しました。初めは中々周りからの賛同が得られず苦労しましたが、自分が熱意をもって日々参加しコミュニケーションをとることによって信頼を獲得し、周りからの協力も得ることが出来ました。半年後には、出席率は約70%に上がり、質の高い練習も可能となりました。〇〇〇では、約100人のメンバーが一体感を持って試合に挑み、〇〇〇という目標を達成しました。社会人としても組織全体を巻き込む行動力を活かして企業の目標達成や成長に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
A.
ICTで新たな「Work Style」を生み出し、生産性を向上させたいと考えています。私は大学時代ニュース配信などを行う通信会社でアルバイトをしていました。その際に社員の方は紙ベースの資料を多く用いており、それらの仕分けといった事務作業を多く行わなければならず、業務の生産性が低下していることを感じました。当時は自分が事務作業を買って出ることによって解決しましたが、自身の作業が捗らなくなってしまい、それをきっかけにICT技術などを活用することで業務の生産性を向上させたいと考えるようになりました。また、日本は社会として少子高齢化による人員不足という問題を抱えています。この社会に対するソリューションとして、ICTを用いた新たな「Work Style」を広く確立させることで、生産性を向上させ、それぞれが働きやすい環境を生み出したいと考えています。現在、徐々にICTの導入によって「Work Style」が変わりつつある部分もあるとは思いますが、それらが社会全体に広がり、当たり前の世界をつくりたいと考えています。 続きを読む
Q. マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
A.
自己研鑽や趣味、家族に対する時間をより重視できる柔軟な働き方を実現させたいと考えています。現在政府による働き方改革などにより、「長時間労働の是正」に関しては、2020年の段階で、約95%の企業が推進、検討を行っています。しかし、これらの効果実感としての「従業員満足度の向上」は30ポイント程度低い、約61%にとどまっています。多くの企業はコンプライアンスの対応は行っているものの、本質的な働き方改革はまだ実現出来ていないのが現状です。実際に私の父も、「残業ができない」という発言をしていたことがあり、労働時間は減少していても、働き方に満足出来ていないことがわかります。そのため、より本質的な従業員が満足できる働き方を実現させるためのこれからの課題は、業務の効率化、生産性の向上にあると考えます。無駄な業務を省くこと、よりスピード感を持って仕事を行える環境を整備することが必要です。これらの課題に対して、ICT技術を利用したソリューションを行うことで、より本質的な働き方改革を実現させたいと考えています。 続きを読む
Q. ご希望の入社時期を選択ください。
A.
2021年4月入社 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
男性 21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験(500文字)
A.
8か月の長期インターンシップでチームリーダーとしてデジタルマーケティングを行いました。私は大量の顧客データを基に企業の課題解決を行いました。しかし、適切にデータを紐解き、納得のいく施策を提案することは難しく、全く議論が進みませんでした。そこで私はリーダーとして現状を打開するために2つの方法を取りました。1つ目は、チームの雰囲気を良くするために自分自身が動くことです。実際には、1日に8時間ほどの時間をかけ、諦めずに何度も施策を考え続けました。そして、その姿勢を見たメンバーはやる気を出してくれました。2つ目は基礎知識の補填です。データを読み解く基礎知識が無いと感じたからです。そこで、企業の方にお願いをして、遠隔で指導をしていただきました。これにより、チーム全体として、課題とデータの読み取り方の理解が深まり、良い施策まで辿り着くことができました。最後は、部長の前でプレゼンをしました。そして、すぐにでも検討をすると喜んでいただき、その喜んでいる姿を見て私も嬉しくなり、諦めずに続けて良かったと感じました。この経験を通して、論理的に話す力と諦めずに何度も挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. ICTであなたが変えたい世界とその理由(500文字)
A.
私はICTを用いて、質の高い医療を平等に受けられる世界に変えたいです。きっかけはユニセフの営業経験です。その頃の私は常に成長したいと考えており、プレゼンテーション能力が足りないと感じていました。そして、そのスキルを身につけるためにユニセフの営業で働き始めました。そこから世界の子ども達が医療を受けたくても受けれない・食べ物を食べて病気にならないための身体作りもできない現状を知り、このような現状を変えたいと考えました。その気持ちを持ち働きましたが、なかなか契約が取れませんでした。しかし、私は諦めずに自分自身を奮い立たせるのと同時に、契約が取れなかった時の原因を考え、上司に相談し、改善をしていきました。実際には、お客様一人一人に合わせた提案を行うこと、お客様から話していただけるような話し方をすることを心掛けました。その結果として、月々250万相当の契約を結ぶことができました。今はお金でしか貢献できていないですが、社会人になり、ICTを用いれば、より多くの子ども達の医療環境を整備することができるはずです。したがって、ICTを用いて、質の高い医療を平等に受けられる世界に変えたいと考えています。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題(500文字)
A.
設問3と同様に、5年先は質の高い医療を平等に受けられる世界であるべきだと考えています。世界保健機関によると、2017年の段階で世界人口の約半数が基礎的な保険サービスを受けられずにいます。特に発展途上国ではこの問題が顕著であり、治療法が確立されている感染症での死者数が世界の95%を占めています。したがって、本来ならば治る病気が原因で命を落としていることになります。私はユニセフでの活動を通して、このような現状はあってはならないと強く感じました。実際、所得の低い発展途上国では、医療費にお金を費やすことが難しい現状があります。また、すぐ近くに適切な医療を受けられる施設が少ないことも現状です。したがって、この2つの現状を解決する必要があると考えています。医療を受けるお金がないことを解決するために、医療に費やせるお金を増やす必要があります。近くに適切な医療を受けられる施設がないことを解決するために、遠隔で診断できるようになれば良いのではと考えました。これらのことから、実現させる上での課題は、①低所得者の所得を増やす仕組みを作ること、②遠隔で診断できる仕組みを作ることだと考えています。 続きを読む
Q. 半年以上の留年・留学がある場合の経緯とその経験から学んだこと(500文字)
A.
私は2018年7月に大学院を退学し、2019年4月から異なる分野の大学院に進んでおります。その経緯としては将来の夢が変わったこと、自己成長したかったことが挙げられます。私は薬の1つの成分の効き目を明らかにする研究をしていました。しかし、その成分が効くと分かったとしても、その成分を適切に商品化し、適切にプロモーションしなければ意味がないのではと考えるようになりました。そして、現在は技術革新の時代ですが、とても良い技術を持っているにも関わらず、その技術を上手く使うことができずに、持て余していることも知りました。このことから私は研究ではなく、生み出された素晴らしいものを商品として形にし、お金に変えていきたいと考えるようになり、技術経営を学ぶことができる大学院に行くことを決めました。そして、商品を作り上手く提案するためには、より多くの人と関わり、考え方や価値観を身に着けて成長する必要があると考え、大学院を辞め、4月までの間を自己成長に充てることに決めました。実際にUSJやユニセフの営業を通して多くの人と出会い、考え方・価値観を広げることができました。したがって、この選択に全く後悔していません。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
男性 20卒 | 中京大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(※全角300~500文字以内)
A.
私は、去年の5月に研究室のメンバーで、ロボカップサッカー小型リーグに出場しました。しかし、意見の違いからチーム内で人間関係に溝ができていました。そこで私は、開発にはチームワークが必要だと考え、人間関係の橋渡しに重点的に取り組みました。まず、チーム内で連携をとるために、一人ずつに意見を聞き、それぞれの「ロボカップの方針」と「現在の不満」の2つを把握し、週に一度チーム全体で話し合う場を設け、チームの方向性を決めました。次に、特に溝が深い二人に関しては、一人ずつ意見を聞いた後、その二人と自分の三人だけの話し合いの場を設けました。元々私は、愚痴なども含めメンバーから話をされやすい対象であったため、日常的にそれぞれの思いや心境をある程度把握していました。そこでその点を活かし、二人の相手に対する思いを深堀りし、状況を把握しました。そしてその上で、三人だけの話し合いの場を設け、さらに、他のメンバーにも二人の意思疏通に配慮するように頼みました。それらにより、一人の意見が全体に伝わり易くなり、また、人間関係も改善され、チーム内で連携がとれるようになりました。その結果、大会では優勝することができました。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 【事前ワーク】5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 ※「事前ワーク」はマイページTOPバナーより確認ください。(※全角100文字~500文字以内)
A.
私が考える5年先の世界のありたい姿は、「犯罪行為を未然に検知し防止できる世界」です。現在では、犯罪行為が起こり、それを警察が察知した後に犯人を捕まえます。つまり、犯罪行為が発生した後に対応しているという状態です。私は、犯罪が発生した後に、さらなる被害の拡大を抑えるため、または、次の犯罪行為への抑止力として犯人を捕まえるのは確かに大切だと思います。しかし、少なくとも犯罪は発生してしまっており、かつ、それが完全な抑止力とは言えないと思います。そのようなことから、犯罪行為を未然に検知し防止できる世界が5年先の世界の姿であって欲しいと考えました。そして、それを実現させる上での課題は、「人間の心理状態を常に計測できるようにすること」、「計測した全てのデータを常に一括管理できるようにすること」、「計測した全てのデータを数値や色などで可視化できるようにすること」、「各々が計測した自らの情報を常に確認できるようにすること」の4つだと考えます。 続きを読む
Q. ITであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 ITであなたが変えたい世界とその理由を、NECグループの7つの社会価値創造テーマとの関連性や共感した部分を含めて記載ください。(※全角300~500文字以内) ★最終選考ではあなたの変えたい世界を元に、ディスカッションしましょう。思いを聞かせてください。
A.
私は、ITを活用し「犯罪行為を未然に検知し防止できる世界」に変えたいです。現在では、犯罪行為が発生した後に警察が察知し対応しているといった状態です。私は、犯罪が発生した後に、さらなる被害の拡大を抑えるため、または、次の犯罪行為への抑止力として犯人を捕まえるのは確かに大切だと思います。しかし、少なくとも犯罪は発生してしまっており、かつ、それが完全な抑止力とは言えないと思います。そのようなことから、犯罪行為を未然に検知し防止できる世界にしたいと考えました。方法としては、脈拍や体温、表情などのデータを集約することで一括管理し、それを分析することにより、全ての人の心理状態を常に計測し、それを可視化した上で各々に開示するといったものを考えいます。また、NECグループの取り組みとして、「データ利活用型スマートシティの実現」、「世界No.1の精度を誇る顔認証や指紋認証などの多彩な生体認証技術による解析」、「デジタルツインを活用した解析」があり、これらの活用により、上記の方法を実現できる考えています。また、自己学習型システム異常検知技術もデータ収集後のセキュリティに活用できると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年1月23日
男性 20卒 | 明治大学 | 男性
Q. 学生時代困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
A.
【ソフトテニスサークルの改革】 サークルは例年、1年生は約20名入部するが、そのうちの半数は1年次で辞めてしまう風潮がありました。3年生10名、2年生6名と非常に少なく、新たに入部した1年生25名が例年と同じように退部してしまうとサークルが存続の危機に瀕してしまう状態でした。そこで3年次に副主将を務めた私は「全員で楽しめる賑やかなサークルにしたい」という想いから同期の幹部と協力し、サークルを変えることに尽力しました。具体的に行ったこととして【1年生25名全員に係を任せる】という制度を導入しました。写真係や声出し係など、一人ひとりに適した係を任せることで、1年生がやりがいを感じながら活動に参加できると考えました。制度以外では部員全員と積極的にコミュニケーションを取ることを意識しました。部員に対して意見をヒアリングし、それを基にイベント企画や練習内容の考案、練習日の増加を図るなど、みんなの意見が反映されたサークルを創りました。例年以上に活動参加率が上がり、活気のある賑やかなサークルになりました。結果、私が副主将を務めた1年間で退部者は0人となり、サークルを大きく変えることができました。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。
A.
多くの人が人生の最期まで健康で暮らせ、高齢者でも働くことができるような生き生きと過ごしていける社会になっているのが私の理想です。私が考える理想の背景としては、少子高齢化が進んでいる日本において、高齢者も労働者として活躍してもらう必要があると考えたからです。また、人間は社会に貢献していると実感するときに生きがいを感じることができると考えます。高齢者にも社会に貢献させることで人生の最期まで生きがいを感じながら生活してもらいたいと考えました。現在日本の男女合わせた平均寿命は84.2歳であり、世界で1位を誇っています。しかし、「日常生活に支障がない期間の平均」である健康寿命は男女合わせて73歳であり、平均寿命と大きく離れていることが分かります。これはすなわちおよそ10年間は体を十分に動かすことができないということいなります。この平均寿命と健康寿命の差を縮めることで高齢者でも労働者として生き生きと過ごしていくことができると考えます。その中での課題は自分の健康状態を手軽に知ることができない、医師や介護士不足、地方の病院不足が挙げられます。この課題を解決し私の理想の社会を創りたいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
男性 20卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
A.
私は学生時代、〇〇部内で意見が分かれてしまい決定ができないという困難に対し、メンバーとの対話から解決策を提案することで円満な決定と信頼関係の構築を成し遂げました。当時、リーダーを担当しており、その役割の一つとして△△部の統括があり、△△部のメンバーの意見をまとめて紙面のレイアウトや記事執筆上のルールの決定を行う必要がありました。しかし、メンバーの意見が衝突してしまい、議論が白熱して結論が出せないことが多くありました。多数決という方法もありましたが、メンバーにはやりがいをもって活動してもらいたいと考えていたため、ひとりひとりの考えを無理に抑え込むことは本意ではありませんでした。そこで、リーダーである私が中心となり、対話を通して部員の意見を細かく把握し、「多数決に頼るのではなく妥協案を出す」、「多数決による決定であっても少数派の意見をきちんと聞く」ことを心掛けるようにしました。この結果、メンバー全員が納得できるような決定を行うことができました。この経験から、対話による信頼関係の構築の重要性を学び、現在も大学院での研究活動におけるコミュニケーションに活かすことができています。 続きを読む
Q. ITであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。
A.
私はITの力で「人々が自分の力で、健康を向上し生活を豊かにすることができる世界」に変えたいです。なぜなら、少子高齢社会により人手不足が進む現代において健康を自力で管理し改善していくことは急務だと考えるからです。例えば、私はこれまで熱中症の予防を目的として、ウェアラブル端末を用いて運動中でも簡単に正確な深部体温を測定できるようにするための研究について取り組んできました。従来の深部体温測定は体内に温度計を入れる必要があり、運動中のリアルタイムな測定は難しいとされてきました。そこで、ウェアラブル端末を用いて取得した心拍数などをニューラルネットワークに入力することで深部体温を測定することを提案しました。これが実現できれば、運動中でも手軽に深部体温を測定することができるようになります。さらに無線通信を用いることで、例えば中学校や高校での部活動において生徒の深部体温を一元的に管理することができるため、熱中症による搬送患者数の減少につながります。このようにITの力で、医療機関に頼らずとも自力で健康を管理し、向上させることができる世界を創り出せる研究にこれからも取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年1月28日

20卒 本選考ES

エンジニア
男性 20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 学生時代困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください
A.
私は趣味として音楽ゲームに興味を持っており、世界大会でも準優勝するほどに夢中になっていました。しかし、そのゲームのプレイヤー数が近年減少していっているように感じました。そこで、最近あまりプレイしなくなった人たちを少しでも盛り上げたいという思いから、同じ思いを持つ友人達とともに二年前に非公式の大会を開催しました。しかし、過去にこのような企画を行った経験がないため、場所はどうするか、どのようなルールにしたら興味を持ってくれるだろうか、人は集まってくれるだろうかといった課題や不安も多くありました。ここで、一人で全ての課題や不安を解決しようとしても厳しいと判断し、ゲームセンター側との相談による場所とゲーム筐体の貸し切りや、特別ルールの考案、SNSを使った頻繁な告知という役割を運営のメンバーに分担しました。その結果、大会本番には全国各地から百人以上ものプレイヤーを集めることができ、大会として大成功を収めることができました。この経験から、皆で協力して一つの大きなものを作り上げるに当たり、自分の役割を認識することとそれを最後までやり遂げる責任感の大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたがITで変えたい世界を教えてください
A.
私には地域や社会への革新としてITで達成したい目標があります。それは、医療や福祉業界において情報を共有することができる医療ネットワークの構築です。私は幼い頃から常に鼻の調子が悪く過去喘息に悩まされていたこともあり、下宿や引っ越しなども相まって異なる病院で診察を受けることが多い状況でした。新しい病院に行くとまず自分の症状を全て自分で伝えるところから診察が始まりました。しかし、新しい病院には過去の自分の診察データがないため、今までどんな経緯や投薬があったのかといった情報はありません。そのため、過去に処方してもらったものの余り効果がなかった薬や眠くなりすぎるため変えてもらった薬が別の病院で再び処方されるといった問題が起こりました。また、高齢の患者は、今までどのような経緯があったのかを忘れてしまう可能性も考えられます。そこで、過去の医療機関でのデータを共有できればより良い医療が可能となります。さらに、医療機関同士でコミュニケーションをとることで情報が少ない病気を持つ患者も救うことができる可能性があります。この目標への挑戦によってより良い社会を実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. ITであなたが変えたい世界とその理由を、NECグループの7つの社会価値創造テーマとの関連性や共感した部分を含めて記載ください。(※全角300~500文字以内)
A.
私はITで育児と介護に関わる人々の世界を変えたいです。 介護と育児を同時に担うダブルケアをすることになった人が退職することなくダブルケアを乗り越えられるようにしたいです。 特に、高齢化が進む今後、重度の患者や要介護者が増え医療機関や介護施設の不足問題が生じるでしょうが、これは一人っ子である私が数十年後に直面しているかも知れず気になる問題です。 この状況を変えるには、「要介護者の家族が無理なく仕事と介護を両立できるようにする」や「介護施設の労働者の労働環境改善」といった改善策があると思います。 前者はNECグループの社会価値創造テーマ「Work Style」に基づいて行っている取り組みで実現されつつあると思います。 後者については例えば、現状、行政に提出する書類に高齢者の食事や体温・脈拍や食事内容を記入している所を、ベッドや部屋に設置した各種センサで取得した値を利用して自動で共有できるようにすることで介護従事者の負担が減らせるでしょう。 これらの取り組みを現場の声を聞きながら実現することで、世界の先進国で進む高齢化にも対応できるノウハウの蓄積もできると思います。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。
A.
私は5年先は「無理なく介護と育児ができる世界」になっていてほしいです。特に介護と育児を同時に担うダブルケアをすることになった人が退職することなくダブルケアを乗り越えられる世界であってほしいです。今からちょうど5年後の2024年には、人口ボリュームの大きい団塊の世代全員が75歳以上になるそうです。この急速な高齢化の結果、重度の患者や要介護者が増え医療機関や介護施設の不足といった問題が生じるでしょうが、ここでは「介護離職の防止」を課題として挙げたいと思います。これは一人っ子である私が10年後、20年後に直面しているかも知れない状況でもあります。 先ほども述べた医療機関や介護施設の不足による家族への負担の増加と晩婚・晩産の影響で後ろ倒しになっている育児が重なると、仕事を続けることができなくなってしまいます。 この状況に対して、「企業での働き方」や「地域全体での介護・育児のサポート」といった面から解決策が考えられないでしょうか。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題(500文字以下)
A.
私が考える5年後の世界のありたい姿は「世の中の領収書が1つにまとまり、管理がしやすくなること」です。きっかけとなった出来事は、父親の確定申告をウェブ上で行う際に、医療費控除のために通院に関する領収書を仕分ける作業を手伝ったことです。病院や薬局ごとに領収書の形式やサイズが異なり、医療費や交通費を調べることに手間がかかると感じたため、サービスごとに領収書の内容や金額をまとめる仕組みが必要であると考えました。 この問題の解決策は、貴社の技術を用いて領収書データを一元管理するシステムを構築することが考えられますが、実現させる上での課題は2つあります。一つは「領収書の種類によっては収入印紙と割印が必要になるが、それらをデータ化することが難しいこと」、もう一つは「サーバーの構築やクラウド化など、サービスの導入に多額の費用が掛かり、店の経営を圧迫すること」が挙げられます。しかし、私はICT技術の結集によりペーパーレス社会を実現させることができると考えます。そのためには領収書の管理・運用システムは必要不可欠であり、広く利用されるためのシステムの形成やサービスの提案を行うことが必要であると考えます。 続きを読む
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(500字以内)
A.
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたことは、サークル活動で取り組んだボルダリングです。始めたきっかけは、この競技が2020年の東京五輪の種目に採用されることを知り、実際に体験することでその面白さを広めていこうと思ったからです。しかし、この競技は体力や筋力といった身体能力よりも、持久力を温存しながら最短ルートで登るための思考力が必要となり、心技一体となって取り組む必要があります。そのため、初心者の私はそれらの技術を習得することが難しく、課題のチャレンジに何度も苦戦しました。 そこで、実際に体を動かすことで自分の能力を把握し、身体能力と思考力のそれぞれの問題点を見つめ直すことから始めました。また、自分の考えに固執するのではなく、経験者がプレーする姿を観察するとともに友人やコーチからのアドバイスを貰うことで、足りない身体能力をカバーするための思考力を上げることに努めました。これらの取り組みの結果、苦戦していた課題をクリアすることができ、友人やコーチから最後まで諦めない姿勢が評価されました。私はこのような経験から、何事も最後まで粘り強く努力すれば必ず結果が伴うことを実感しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

営業・SE
男性 20卒 | 名古屋大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください(300~500文字)
A.
大学3年の後期、研究で科学館へのICT活用に挑戦しました。 私の研究室は様々な企業や公共施設とつながりがあり、その中から最も身近だった科学館でICTを活用したいと考えました。私は過去の導入事例をもとに電子スタンプラリーを導入する研究を企画し科学館職員に提案を行いましたが、面白そうだと言ってもらえたものの本心では納得されていないように見えました。 職員の納得感に妥協したくなかった私は予定を変更しヒアリングを行いました。すると職員は、電子スタンプラリーにより個々の展示がしっかり観覧されなくなるのを嫌っていることが分かりました。意義ある研究にするためには個々の展示の魅力を伝えるのが重要だと判断したため、私は期限内に完成しないリスクを負いながらも企画を変更することにしました。 変更決定後は先輩2名の協力も得て迅速に開発を進め、結果的に2ヶ月で来館者の興味に合わせ展示を推薦するアプリを完成させました。アプリは職員だけでなく使用者の9割に「展示への興味が高まった」と好評を得ました。ここから重要だと考えたことに対して妥協しないこと、他者の意見も汲み取って改善を続ける姿勢を学びました。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください(300~500文字)
A.
より手軽に医療を受けられる世界でありたいと考えます。 そう思ったきっかけは、一人暮らしの私の祖母が足の指を骨折した際の出来事です。半年ほど前私の祖母は階段に足をぶつけ痛みを覚えたものの、病院に行くのが億劫で治療を受けませんでした。結局私の母が祖母の家に帰省した際に病院に行くまで骨折していると分からず、痛みをこらえていました。幸いにもその後適切な治療を受け完治しましたが、もし骨折ではなく命に関わる怪我や病気が放置されたらと考えるとぞっとしたことを覚えています。 重大な怪我や病気が放置されてしまうという事例は、1人暮らしの高齢者が現在より増加している5年後には多くなると推測されます。その数を少しでも減らすため、体に異変があった際により手軽に診察を受けられる世界が実現されて欲しいと感じます。 より手軽に診察を受けられるような世界を実現する際の課題は、患者数の増加だと考えます。緊急の処置を必要とする患者とそうでない患者の両方に対応するためITを活用できる機会は今後大いに増えていくと感じます。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(※全角300~500文字以内)
A.
体育会準硬式野球部での活動です。 上部大会の出場を目指して練習に取り組んでいましたが、私達がチームの最上級生になって最初の大会で全試合敗北を喫してしまいました。選手同士の連携がうまく取れず、焦り、エラーが出るといった悪循環を止める事が出来なかった事が原因でした。後輩達からも不平を言われ、チームが分裂した様に感じました。そこからどう立て直すか、後輩達はついてきてくれるかなど、非常に苦悩していました。その後「全員野球」を目標に掲げ、どのような練習が効果的かを全員で議論しながら活動しました。私は外野手のリーダーとして、後輩と対話を重ね、意見を積極的に取り入れて練習メニューを提案しました。そして練習ごとに全員で意図を共有し、効果を意識して取り組みました。そのため後輩達の不満も無くなり、一体感のある充実した練習が出来ました。そして全員野球を一丸となって実現し、大会で勝利を掴む事が出来ました。 この経験からチームの勝利のために諦めず、自ら主体的に取り組み続ける事で、一体感が生まれ、困難を乗り越える事が出来る事を学びました。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。※ 【事前ワーク】5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 ※「事前ワーク」はマイページTOPバナーより確認ください。(※全角100文字~500文字以内)
A.
「全ての人がストレスなく、そして安全に移動できる世界」を創りたいです。高齢者による自動車事故が頻繁に起きている事や、通勤通学電車の異常な混雑具合からこの様な世界を創りたいと考えました。それを実現させるためにはまずは自動運転を推進していく事が挙げられます。また、オフィスや出社時間の分散による混雑の緩和、改札を無くした新たなキャッシュレス法、どの車両が混んでいるかを事前に通知してくれるシステムなどを導入することにより、ストレスを無くす事ができると考えます。一方で新たなキャッシュレス法や自動運転の導入には莫大なコストがかかると予想されます。それをどの様に人々に浸透させていけるかが課題となります。また、混雑緩和に関してはオフィス分散のための候補地、フレックス制度の検討などが考えられます。なによりも企業に限らず一人一人がこの現状に問題意識を持ち、どのように改善していくかを本気で考えようとする姿勢を持つ事が重要であると考えます。 続きを読む
Q. 経歴について ※対象となる方のみ 半年以上の浪人・留年または留学の経験がある方は、差し支えない範囲で、経緯とその経験から学んだことを教えてください。 (※全角500文字以内)
A.
私は大学3年生から4年生に進級する際の単位不足により、留年をしています。私は一つの事を継続して取り組むあまり、優先順位を間違え、融通がきかなくなってしまう事が弱みだと認識しています。その弱みを克服するため、それからの1年間は計画的に目的を持って生活する事を心がけました。1週間ごとにやるべき事を整理し、優先順位と期日、テスト日程などを踏まえた計画立てをします。これを毎週行う事で、アルバイトや部活、そして学業との両立を図りました。また、4年生からの就職活動に向けて、短期間でのインターンシップに足を運びました。幅広い業界のセミナーに参加する事で、情報収集を行うと共に、初対面の学生達や社会人と対話する機会を意識的に設けました。 その結果、就職活動を通して互いに切磋琢磨できる仲間が出来、学業もアルバイトと両立出来る様になり、充実した学生生活を送る事が出来ました。この経験から、何かを取り組む際には優先順位を決めて計画を立てる力が必要である事を学びました。この力と、強みである継続力を更に持続し、社会人になってからも精進していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日

19卒 本選考ES

総合職(SE)
男性 19卒 | 愛知県立大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたこと 500
A.
私はサークルで自分のやりたいことができない状況を困難に感じていました。私は一つ上の先輩がつくった軽音楽サークルに所属していて、入部当初はロックの曲をバンドで演奏するサークルでした。私は好きなJ-POPの曲をアコギで歌いたかったのですが、雰囲気に飲まれ、ライブで披露することを躊躇していました。このまま好きな曲に取り組めず大学生活が終わるのは嫌だと思い、最初に自分が取り組んで環境を変える挑戦をしてみようと考え、J-POPの曲をアコギで弾き語ることを決意しました。その時は静かな曲を披露したためか、観客の反応はあまり良くありませんでした。この状況を一人で変えるのは難しいと考え、J-POPが好きな人を探し、仲間を増やしていきました。最初は4人のバンドでJ-POPを演奏し、さらにサークル史上初のアコギと打楽器であるカホンという特殊な組み合わせで歌を披露しました。その結果、現在ではサークルライブで様々なジャンルの曲が演奏され、ピアノの連弾のような当初では考えらない編成に挑戦する人も出てきました。困難な状況でも、仲間と一緒に挑戦することで克服するだけでなく、その軌跡が次の人の道をも作ると学びました。 続きを読む
Q. ITであなたが変えたい世界とその理由 300-500
A.
私はAIやロボット技術を用いて、人の仕事をサポートしたり、今まで人がやっていたことをAIやロボットが代わりにしてくれる世界に変えていきたいです。なぜなら、日本の人口は今後にかけて減少傾向にあると同時に、労働人口も減少していくと考えるからです。このまま労働人口の減少が続けば、現在の日本での豊かな生活は持続することができず、日本国は衰退し、国民である私たちの生活水準は落ちていくばかりである未来が予測されます。そのような未来は避けたい、運命であれば変えたいと思い、労働者を補完する役割として、AIやロボットを活用してヒトに変わった労働力を生み出したいです。そうすることで日本の衰退を防ぐばかりか、むしろ今まで人がしていた労働をロボットに変わることで、人は創造に特化した仕事に集中できるため、新たな付加価値を持った製品やサービスが生まれる可能性もあると考えられます。私が携わったロボットの製作によって、日本が良くなるのであれば、社会的意義も大きく、やりがいを大きく感じると考えます。 続きを読む
Q. 5年先の世界のありたい姿とそれを実現させるうえでの課題 500
A.
私が考えた5年先の世界のありたい姿は、高齢者が車を運転することに対して、社会が安心して認めることのできるような状態があることです。ありたい姿を設定したきかっけは高齢者が起こす交通事故が多いからです。最近は交通死亡事故の件数が減少傾向にあるものの、高齢者が交通事故で人を殺してしまう件数を見ると、80歳以上では他の世代の3倍程、85歳以上では他の世代の5倍程多いのが現状です。ニュースでも高齢者のアクセルとブレーキを踏み間違えや道路の逆走などが頻繁に取り上げられており、大きな社会問題になっています。これ対して世の中では、高齢者の免許はく奪を主張する人も多いようです。しかし私は、それは不平等で、高齢者の生きがいを損ねかねない残念な意見であると考えます。高齢者の方には、孫の送り迎えをしたり、友人とお茶をしたりなど、外出することで生きがいを感じ、健康を保っている方もいます。また、郊外に住んでいれば、買い出しに車が必要不可欠です。そんな中で免許を失えば、外出する頻度が減ったり、生活必需品の調達が難しくなるなど、生活が危ぶまれます。免許剥奪ではなく、それ以外の抜本的な解決策が必要であると感じます。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
男性 18卒 | 近畿大学 | 女性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
A.
私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても楽しんで成長を成し遂げてきました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験を活かして、入社後は個人として自発的に仕事を楽しむ事は勿論、部署でも成長を高め合える存在となりたいです。そして、将来は部署そして会社の利益も上げ、その先の世界を変える楽しさも創り上げたいです。 続きを読む
Q. 当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。
A.
私はお客様のサービスインテグレーターとして、電子カルテを用いてお客様と新たな文化を創造していきたいです。なぜなら、今後世界を変えていく為には、お客様の業務効率化・コスト削減を図るだけでなく、お客様の事業や市場を創出して共に成長していけるサービスインテグレーターの存在が必要不可欠だと考えるからです。そして、そのサービスの中心人物であるPMを目指し、お客様と日本の社会課題を解決するパートナーとして医療業界にイノベーションを起こしていきたいです。具体的には、貴社は国内でも高いシェアを誇る電子カルテシステムを有しており、その未開拓市場は約7割と今後も伸び代が見込めます。しかし、未導入病院の殆どが導入利益を見込めない中小病院や診療所である事も事実です。したがってそういった病院様に、貴社の電子カルテシステム「MegaOak-SyntheScope」を提供し、貴社の強みでもある全国ネットワークを最大限に活かす事で、各病院に合わせた導入後利益をお客様と共に考え抜き、ゆくゆくは全病院への普及を目指したいです。そして将来的には、医療分野を大きな柱として世界をリードできるビジネスモデルを創っていきたいです。 続きを読む
Q. 【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。
A.
2020年の課題は、少子高齢化に付随する労働人口の低下であり、私はその改善の為にメンタルヘルスを向上させる事が必要不可欠だと考えます。なぜなら、2020年には毎年の死亡数が出生数の2倍になるといわれており、オリンピックまでに発生する新規雇用81.5万人という数値は到底達成できないと考えられるからです。しかし、その死亡率の中でも働き手である20代の死亡率が全体の約10%と無視できない数字であり、その死因の約50%が自殺、そしてその自殺者のうち約8割の人々がメンタルヘルスの不調を抱えていたと言われています。そこで、私は20代を中心とする働き手のメンタルヘルスを向上させる事が、2020年そしてその先も続く日本の社会課題解決の最善策だと考えています。また、心の病は社会的損失も8兆円以上と試算されており、この回復こそが日本の経済効果にも繋がると言えます。しかし、経済産業省がストレスチェック義務化法を制定したにも関わらず、メンタルヘルスの直接的改善までは現在道半ばです。私はこの問題に対して、貴社のメンタルヘルスケアサービスを利用すれば、改善ひいてはその先の新しいビジネスも創出できると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 信州大学 | 男性
Q. 2020年の課題
A.
2020年には訪日外国人の目標が4000万人と設定されるなど、主に首都圏や、各地の有名観光場所への短期的な一極集中が起こると考えられます。人が溢れることで、公共交通機関の混雑や宿泊施設の不足等、数々の混乱が予想されます。また同時にオリンピックに伴った公共インフラの整備が進み、近郊都市から首都圏へのアクセスがよりしやすくなることで長期的な一極集中が起こり、これは地方の過疎化、人口高齢化をより促進します。こうした不均衡を解消するには、一極集中による通勤・移動時間というメリットの存在を意識する必要があります。ただ闇雲に一極集中を崩すのではなく、各都市の機能を明確にして短期的、そして長期的にも「適切な」人の動かし方を考えることに課題があると考えます。 続きを読む
Q. 入社後にITで変えたい世界
A.
ITで製造業における製品開発業務の世界を変えたいです。きっかけは、共同で装置の開発をする課題です。設計とCAD、仕様書作成をそれぞれ分担し、私はCADを担当しました。開発の流れの中では、CAD担当、仕様書担当は寸法入力など、設計が修正される度に手を加える必要があり、また自分もCADを進めていく中で設計に対しての気付きを共有したいと思うことがありました。この課題は3人で進める小規模なものであったため、開発サイクルの効率やノウハウの共有に悩まされることはありませんでした。しかし実際の製造業においては、より大規模で関わる人間の数も比較にならないと思います。私は、貴社の製品がまだ踏み入れていないような分野におけるニーズを把握し、機能追加を行っていく仕事がしたいです。また、ニーズの把握にはお客様と密な関係を築くことが求められます。貴社は全国に支社があるという強みから、お客様とより近い距離で効果的なソリューションを提供していけると思います。開発に携わる中で確かな技術を軸に持ち、長期的にはお客様と共に新しい価値を創造していくことで、製造業の、そして同時に私のもつ世界を変えていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたこと
A.
私が学生時代に直面した困難は学業成績の悪さです。これを自分の扱い方を探ることにより乗り越え、「人との関わり」を持つことで良い結果を残せました。 大学では数学への興味の薄さで、学問を楽しめず自ら積極的に吸収できない状態に陥っていました。それまで独力・力技で片付けられてきた課題や演習は、専門性が高まるにつれてだんだんと「楽しめない」という弱さが浮き彫りになりました。このままではいけないと考え、どうすれば苦手なことに対して最大のパフォーマンスが発揮できるかを探りました。その中では普段の課題に対するアプローチと同じように、自分の困難に対しても新しいやり方を様々考えて実行したり、時に人からアドバイスを受けたりしながら取り組みました。その結果、私は人と協力しているとき、人のために行動しているときなど、周りを巻きこむと積極的に取り組めるという結論を得られました。自身の性質を見出すことで学業を乗り越えられ、その後の共同で行う課題においては責任感を持って、メンバーそれぞれが「何を得意とするか」を意識して協力することで、グループとして好評を得られる結果を複数出すことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
私は研究室に配属された当初、大きな困難に直面しましたが、持ち前の粘り強さでそれを乗り越えました。 当時、私は指導教員からプログラムを渡され、自由に使いこなせるようになるよう言われました。しかし説明書などは一切なく、しかも研究室に所属していた学生全員がそれを使いこなせていない状況で、実際に自分でプログラムを動かしてみても全く上手く実行できませんでした。 しかし私は、そのプログラムを使えるようになれば面白い研究ができると確信していたため、粘り強く努力を続けました。その際特に行ったこととしては、多くの人に相談し情報を集めてゆくこと、プログラムに使われていると考えられる理論をひたすら勉強することです。やがてそれらの努力が実り、プログラムを上手く実行できるようになることでカーボンナノチューブと呼ばれる新素材の新しい成長方法を見つけることができました。この経験から相談し情報を集めていくこと、勉強し続けることの重要さを学びました。御社でもし大きな問題に直面しても、周りの人や先輩社員に相談し情報を集め、誰よりも勉強し続けその問題を解決したいです。 続きを読む
Q. 当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
私は医療情報の共有化に問題点を感じています。特にクリニックと大きな病院の間の情報の共有化に問題があると考えています。 例えば私や私の家族は体調不良の際、家の近くのクリニックに向かいます。これを何十年も続けているため、この病院には私達の何十年もの治療の記録が細かく紙に記録されています。 そしてこのようなクリニックで、重大な病気であると判断された場合は、先生は大きな病院を紹介します。しかしこの際、先生は病院が持っている全ての情報を伝えることはありません。病気に関連していると考えられる要点のみを伝えます。 この方法では大病院の先生は情報量の少なさから、その患者に対しての最適な治療法を導き出すことは難しいと考えております。最適解を導きだすためには、より多くの情報を把握できる環境が必要であると私は考えております。私は御社にてITの力を駆使することで、これらの情報の共有化がスムーズに行われる仕組み、先生が紙でなく電子媒体に記録する仕組みを作る等を行い、全ての患者が最適な治療を受けられる世界を創りたいと考えております。 続きを読む
Q. 「2020年に向けての課題」を考えてください。 (全角100~500文字以内)
A.
2020年に向けて解決すべき課題は、イベントを狙ったテロの発生を防ぐことです。 現在世界中でテロが発生しております。 そしてそのほとんどはイベントを狙ったテロです。イベントで起こるテロはテロリストにとって大きな宣伝活動となるためこの問題は生じています。 そして将来これがトレンド化してしまうと、イベントの参加にはリスクが付き物という未来がやってくる可能性があります。 現在の状況を考えると東京オリンピックもその例外ではありません。しかしこの状況を逆に利用し、東京オリンピックでテロを防ぎ、「ビッグイベントがあってもテロを起こさせない方法がある」と世界に示すことが課題だと私は考えております。 もしも私達のソリューションで東京オリンピックのテロを防げたならば、その方法を世界中に発信し、未来という意味でも、世界という意味でもテロを広く防ぐことができ、安心してイベントに参加できる未来の創造に貢献できます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたと断言できることはサークル活動のジャグリングです。 打ち込み始めたきっかけは、先輩たちの入学式演技を見たからです。8分にも及ぶ迫真の演技は、何千人もの新入生を感動させていました。その光景を見て、私もあのように人を感動させたいと思うようになり、必死に練習するようになりました。 学生最後の演技の場である学園祭前に、応用技が全く成功せず、依頼の演技にも影響が出てしまったことがありました。 そこでまずは原因を考え、練習不足にも関わらず自分を過信したことだと分析しました。克服するために、基礎技の反復練習はもちろん、そこからどのように応用技に派生できるかを常に想像しながら練習を重ねました。 次にお客さんの気持ちを考えました。そこで私が参考にしたのは大道芸人の映像です。なぜならば、いかにしてお客さんから拍手をもらうかを緻密に計算して演技を行っているからです。それに加えて、数多くの先輩や後輩からの助言をもらい、演技構成を見直しました。 その後本番で披露した4分の演技は大歓声に包まれ、今でもあの時の光景を鮮明に覚えています。 この経験で私は「他人を楽しませる努力の仕方」を学びました。 続きを読む
Q. 当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
私が貴社に入社後、ITで変えたい世界として、これから予測される外国人の流入に対応するため、デジタルサイネージの整備を進めていきたいです。特に駅の案内板が未だに分かりづらく、外国人に対応できる駅員もまだまだ少ないため、駅員、外国人両方とディスカッションし、足りない部分を補うだけではなく、今より生活を豊かにするには?を常に考えながら実行に移していきたいです。また、ICT技術を活用し単一の情報発信ではなく、ビッグデータソリューションを活用し、訪問者に応じた自律的な配信も行っていきたいです。 デジタルサイネージ事業を展開していくことで、貴社の取り組みがやがて海外でも評価され日本の国際的な交流も更に進んでいくと思います。 斬新なアイディアが適切に評価される貴社で、実現できるような力をしっかりと身に付け、構築はもちろん運用の段階まで携われるようなエンジニアになりたいです。そして、ICTの「C」に象徴されるように、「情報を使って誰かとつながる」ということを念頭に深く考え、先輩方の意見も吸収していきたいです。 続きを読む
Q. 【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。 (全角100~500文字以内)
A.
2020年に向けての課題として、在留外国人の流入、また外国人観光客の増加に対する対応が考えられると思います。 外国人の増加によって、案内板が分かりづらいためゴミを廃棄する場所が分からず、不法投棄が起こってしまったり、外国人に対して道案内ができる人が少ないため、行き先に辿り着けない、滞留した外国人の増加で渋滞が起こってしまうと考えられます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 北星学園大学 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
A.
私は学生時代を通して、後回しにしない。ということを心がけてまいりました。その中で力を入れたことは、大学の学費を自分で支払い、大学2年生の夏までに必要金額をため、学業とアルバイトの両立を図ることです。大学への進学というのは自分の意志だと考えていますので、自分で支払おうと考え、奨学金を差し引いた150万円を計画通りの大学2年生の7月貯め終え、達成いたしました。またその間に、学業の面でも、大学1・2年生の間は、取得単位数の上限を超えて単位を取得しようと考え、2年間で90単位の取得。更には、3年生の時点で卒業単位である124単位を満たしています。日々の生活で無駄な出費は避けることに意識を向け、削った時間を学業に回すという自分の信念を貫く力があった為、達成できたと感じております。このことから、大きな目標に向け、後回しにせず最適な計画を練る力と、それに伴う行動力を身につけたと感じております。 続きを読む
Q. 当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。
A.
私は、1つの事業に捉われず、より多くの事業、業務に関わっていきたいと考えています。というのは、これまでの大学生活を通し、新しいことに挑戦することの楽しさを学んだ為です。私は大学3年生に、大学にはなかったボードゲームサークルを友人5名と設立いたしました。そこで、顧問の依頼、メンバーの募集、場所の確保といった基本的なサークル活動をする為に必要なことを、1から全て自分たちで考え、実行いたしました。他にもこれまで関わることのなった小学生向けのキャンプのボランティアにも参加し、新しいことへの意欲を磨いてまいりました。御社では、技術の面でも、知識の面でも、これまで培ってきたノウハウがあり、私がたくさんの分野に精通していきたいと考えた時に、1つのことに捉われることなく、多面的な見方ができると確信しております。もし最初に転属された分野が医療の分野で、5年後に1次産業への転属が決まった際には、2つを掛け合わせ、健康面に配慮した成分の食料をつくる為に、農薬の管理や日照の管理を行うといった多角的な取り組みを行っていきたいと考えております。 続きを読む
Q. 【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。
A.
2020年に向けて、物流の改善が必要だと考えています。昨今話題となっている、ヤマト運輸様の問題を筆頭とした物流業界の改善に向けて、ドライバーの問題、また倉庫の問題点を挙げていきます。まずドライバーの問題には、ドライバー不足からくる過重労働の問題が挙げられます。先月、新免許制度が始まったことからわかるように、若い労働者も最前線で活躍していかなければ、業務が回らないのが現状です。これを未来のあるべき姿と捉えた時に出てくる課題は、ドライバーが労働基準法内で適正に労働し、商品を発注したお客様のもとへ正確な時間にお届けすることであるといえます。そして、そもそもの商品が正しく届くためにも、商品の仕分けを行わなければなりません。現状では、人による仕分け作業、ピッキング作業を通して、誤配送を減らしています。これには時間もかかりミスも起こるということを踏まえたうえで、課題となるのは、倉庫内のミスを限りなく0に減らすことです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
学部3年時の研究室配属当初に先輩の論文執筆を代わりに行い、投稿を行いました。 初めは論文執筆の補助としてある実験を任されました。それは研究に携わったこともない私にとって、困難な作業でした。2週間の間、先輩が過去に積み上げた資料を何度も読み、実験のプログラムを書き続けました。その結果、実験の結果を出すことが出来ました。しかし、締め切りの1週間前、先輩が就職のため研究室を離れ、先輩が担当していた実験、残りの執筆作業を1人ですることになりました。作業量は激増し、何度も心が折れそうになりましたが、「やれるのは自分しかいない」と自分を奮い立たせました。先輩と電話で議論を重ね、論文執筆し、研究室全員のPCを借り、徹夜で実験を行った結果、締め切りの1時間前に論文が完成し、投稿することが出来ました。 幾度と自分の力量では困難なことがありましたが、強みである「最後までやり抜く力」を発揮したことで、当初は想定していなかった「論文投稿全体の作業」を達成することが出来ました。この経験から自分の能力を超える困難な仕事においても、その時出来る最大限の努力をやり続けることで、必ず突破口が開けてくると感じました。 続きを読む
Q. 当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
映像解析研究で培ったスキルを活かし、映像解析ソリューションを軸に、より安心・安全な街づくりを行いたいです。子供の出産を機に、日々起こる子供の誘拐、殺人等のニュースを、より身近に感じるようになり、治安が良いと言われる日本でもこのような事件が多々起こっていることに気付きました。また、例えば労働者不足問題の解決策として、外国人労働者を受け入れ始めた場合、現在よりも治安が悪化することも考えられます。これらを理由に、現在、そして未来のために、より安全な街づくりを行う必要があると感じました。 そのため、私はSEとして、貴社の持つ顔認証技術を中心とした高い技術力を用いて、映像監視システムの構築に携わりたいと考えます。 映像監視システムによって、犯罪があった後に防犯カメラ等から捜査するのではなく、リアルタイムで危険を察知・対処できるような仕組みを作り、犯罪を減少させたいと考えます。この仕組み作りには、企業だけでなく、自治体、警察等、様々な業種の方を巻き込むことが考えられ、容易ではないと思います。しかし、私の「物事を最後までやり抜く力」を活かし、より安全・安心な街づくりを成し遂げたいと考えます。 続きを読む
Q. 「2020年に向けての課題」を考えてください。(全角100~500文字以内)
A.
高齢化社会の理想モデルを世界に提示することが2020年の課題であると考えます。高齢化は現在でも、先進国の間で問題となっています。また、タイ・ベトナムといった開発途上国も急激な速さで高齢化が進んでいます。 日本では65歳以上の割合が2015年では26.8%で世界トップ、東京五輪を迎える2020年では29.1%と予想されており、3人に1人が高齢者ということになります。 以上のように、高齢化によって、”医師・看護師不足”、”社会保障、介護費用の増加”、”生産年齢人口の減少”といった問題が予測されています。 しかし、これら問題の解決を進めたとしても、根本的に高齢化の進行を止めるのは出来ないと思います。よって、「高齢者にとって住みやすい街を作ること」も大きな課題であると考えます。 東京五輪では招致時、日本の「おもてなし」をアピールしており、高齢者を含め、誰もが分け隔てなく活動できるユニバーサルな社会を実現することは、「おもてなし」の実現にも繋がると思います。 そのため、世界トップの高齢化国家である日本として、高齢化社会の理想モデルを世界に提示することが2020年の課題であると考えます 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に困難を乗り越えたこと(300~500)
A.
大学3年間続けた個別指導塾のアルバイトでの経験です。講師を始めた頃、私は生徒の学習意欲や成績の向上を図れず葛藤に悩んでいました。私には講師は向いていないかもしれないと感じたこともありましたが、私の指導方法が生徒に合っていなかったことが原因であると気づき、生徒の立場に立って考える指導方法を考案しました。そこでまず、分かりやすい授業を行うため授業準備に1時間以上費やし、各生徒に合わせた授業プリントや小テストを作成していきました。また、生徒が教える科目に対して興味を持てるように雑学や豆知識を交え、クイズ形式にして楽しく学べるようにしました。さらに、生徒が納得するまで根気強く解説し、それでも理解できなかったことは、自分自身が再度勉強し直してから指導していきました。これらの努力を継続した結果、徐々に担当する生徒が増え、3年間で12人の生徒を指導させて頂けました。また、生徒から「とても丁寧で分かりやすい」と言って貰え、彼らの成績も10~30点向上させることができ、最終的には志望校合格に繋げることができました。 続きを読む
Q. 「2020年に向けての課題」を考えてください。
A.
2020年には、東京オリンピックが開催されるため首都圏や都市部に世界中から観光客が集中し、有名な観光名所や交通機関において人が溢れ返り、種々の混乱が予想されます。私はこの点に着目し、外国人観光客の皆さんが首都圏や一部の観光名所に留まるのではなく、日本各地の地方に分散し滞在できるような外国人向け名所検索システムを構築することにより、日本全体の観光資源を発掘してその魅力を世界中に発信し、全国の活性化に繋げたいと考えています。 続きを読む
Q. 当社に入社後あなたが変えたい世界を教えてください(300-500)
A.
私は、ITの力で日本の産業を蘇らせたいと思います。私が幼少の頃、祖父母がイチゴ栽培や稲作に従事しており、毎日早朝から夜遅くまで農作業に追われ、イチゴ栽培では一つ一つの作業が手仕事でした。その姿を眼前にして、第一次産業従事者の方の負担を少しでも軽減し、彼らの大切な生産物の情報を世界に向けて発信し、ジャパンブランドを確立できないだろうかと思うようになりました。貴社は、全国の現場に密着した支社体制を構築しており、貴社全体で地域を活性化しようとしています。また、大震災で甚大な被害を受けた東北の第一次産業を復興するためにITを駆使して貢献されており、自社だけではなく他の企業や大学等も巻き込んだオープンイノベーションを実践されています。私は、貴社であれば日本の第一次産業にオープンイノベーションを起こし、世界に通用するジャパンブランドを確立できると感じました。私は、自分の特徴である何事にも挑戦し忍耐強くやり遂げるという強みを生かして、世界で通用するエンジニアとしてさらに成長し、貴社そして社会の発展に貢献していきたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に成し遂げたことを教えてください。
A.
私は学生プロジェクトを成し遂げる中で、ユーザのことを考えたモノづくりの大切さを学びました。大学院一回生の時、国立民族博物館の方から食をテーマとした特別展に、日本の伝統的な食文化と情報技術を融合したコンテンツを作成して欲しいという依頼があり、仮想現実技術と画像処理技術を用いた仮想調理空間上で鱧の骨切りを行うシステムを出展しました。開発をする上で、まず実際に職人を取材し、技を分析することから始め、画像処理では難しい速い動作の認識を行うため照明条件や処理時間を考えたコード等の工夫を行い作成しました。しかし、特別展が開催され、実際に来館者の方に体験してもらう中で、「使い方が分からない」や「難しい」といった不満点を多々聞かされることになりました。なぜなら、私たちはきちんと動くモノを第一に考え、ユーザインターフェースまでは考慮することができていませんでした。その意見を聞かされ私達は、どうすればより良くなるのかをチームで話し合い解決策を考え、休館日に修正を行うことで問題の解決を図りました。この経験からユーザの立場になり、どうすれば満足できるかを常に考えて開発することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
Q. 当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。
A.
私には実現したい世界があります。それは、医療・福祉施設が連携しあって、すべての医療機関が繋がる医療ネットワークの実現です。なぜかというと、私自身小さいときから病院に行くことが多かったのですが、まだまだ医療機関同士の連携ができていないと強く感じたからです。私の病気は珍しく診断することができるお医者さんは少なく、遠くの病院まで行くこともありましたが、新しい病院に行くとまず検査から始まります。近くの掛かりつけの病院では検査をしているためデータはあるので、それを共有できればもっとより良い医療が実現できると感じました。特に近くに大きい病院のない地域の高齢医者にとっては今後大きな問題になっていくとも感じました。こうした、遠くの病院には中々行くことができない問題に対してはコミュニケーションロボットを通した遠隔診断等を通して、普段見てもらうことのできないお医者さんに診察してもらうことで病院に行けない高齢者や治療をあきらめていた患者の人たちを少しでも救えることができるのではないかと考えています。こうした医療・福祉施設、そして家等をネットワークで繋げ患者データを共有し、より良い社会を実現したいと思います。 続きを読む
Q. 2020年に向けた課題について考えてそれについて教えてください(事前ワーク)
A.
2020年に東京オリンピックが開催されることもあり、訪日外国人観光客数が増加することが予想されています。政府は2020年の訪日外国人観光客数の目標人数を4000万人にするなど、今後の様々な国の人たちが日本にやってくることになります。特にオリンピック期間中には、80万人もの外国人が東京を訪れると予測されており、さらに世界中からの競技者のみならず、これまで日本に全く馴染みのなかった国々の人が観客として多数来日することが考えられます。こうした中で、最も解決すべき課題は、外国人観光客が緊急事態(熱中症から心筋梗塞等の病気)に陥った場合に速やかに救命を行えないことだと考えました。現在の日本では、救急電話・医療施設では英語や中国語など主要言語でしか対応できないところが多く、そのため救急車を呼べない、病状の把握を出来ないため治療が遅れるといった事態が起こり得る可能性もあります。また患者の過去の治療歴やアレルギーなどを把握しておかなければ適切な治療を行うことができず、一刻を争う医療の現場では外国人観光客に対して迅速で適切な医療が行えるITを使った医療サービスの提供が必要不可欠であると考えました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 立教大学 | 女性
Q. 学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
アルバイトとして、2年間、人材紹介会社での、転職支援業務を電話で行ってきました。立ち上げ1年未満のマニュアルが整っていない状態から参画し、予算に対して数値目標も頻繁に変化する中、社員と同じレベルで業務に携わりました。その中で最も苦労したのが、ある日突然ノルマが内定獲得数に変わり、達成出来なくなってしまったことです。内定獲得数を達成するためには、提案した求人へ多くの求職者から応募して頂く必要があります。そのためには、こまめに連絡を取り、お客様の信頼を得ることが重要でした。しかし、勤務日数の少ない私は「短時間で深い信頼を得る」方法を見つける必要がありました。そこで、周りの社員は徐々に信頼関係を築くため基礎情報から尋ねる中、私はお客様が最も素直に話してくれる転職理由から尋ね、最重要視する条件を明確に話した上で基礎情報を聞き、求人を絞り提案をしました。すると「自分のことを分かっている●●さんの提案なら」と少ない荷電数で効率よく応募頂けるようになり、結果、少ない勤務日数でもノルマを達成し続けることが出来ました。 続きを読む
Q. 当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)
A.
ITの力で、「遠く離れている人と、簡単かつリアルにコミュニケーションが取れる世界」を創出したいです。私は大学進学と共に上京したため、両親・祖母とは離れて暮らしていますが、交通費や時間の問題でなかなか会うことが難しい状況にあります。電話やメールは出来ますが、特に祖母は「使い方が難しくて面倒くさい」と携帯電話を買って数年経った今でも返信が無い時が多く、不安に感じる場面が何度もありました。今後、国内では都市化や高齢化が進み、離れて暮らす家族や高齢者ばかりの地域が増加する中、誰もが簡単に、そして側にいるかのように会話出来るシステムを生み出すことは、社会課題の解決に繋がると考えています。更に、国内のみならず海外にもこのようなシステムを広げ、世界中どこにいても、人々が電話やメールだけでなく、より密に繋がる世界を創って行きたいです。 続きを読む
Q. 「2020年に向けての課題」を考えてください。(全角100~500文字以内)
A.
「交通網の混雑緩和」が課題だと考えます。 まず、東京五輪の特徴として、使用される大半の競技場は選手村から8キロメートル以内に存在する「コンパクト五輪」であることが挙げられます。その周囲に駅があり、オリンピック時の主要な交通網とされているのが東京メトロ及び都営地下鉄です。これらの1日平均乗降者数は850万人であるのに対し、東京都が概算した五輪期間の平均移動者数は1日当たり920万人、つまり乗降客数は約10%増加すると推測されています。よって、主要交通網であるメトロ・地下鉄の混雑緩和を行うため、代替の交通手段や、混雑緩和システムなど、考案の余地があると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 今までにあなたが変えた世界を教えてください (全角300〜500文字以内)
A.
テニスサークルで10人を束ねる広報チームのリーダーとしてチーム内の意識を変えてきました。幹部で、100名入会の目標を打ち立てそれに向けて行動しようとしていました。しかし広報のメンバーは他のサークルと兼任している人が多く、全員で目標とモチベーションを共有できていませんでした。そこでまずはチーム内の活性化やメンバーのつながりを強固にすることが必要と考え、メンバーが忙しい中でも参加できるようにインターネットの無料ビデオ通話サービスを利用した毎週の会議、サークルに対して責任感を持たせる為たとえ少しでも10人全員に仕事を与える、という2つの策を実践しました。その結果、まずメンバーのチームに対して「何かしなければ」という意識が強まりました。具体的には今までこちらからの一方的な連絡しかなかったのに比べて、メンバーから「何かすることはないか」、「あまり仕事がないがチームの進捗はどうか」等チーム全体を考えた発言が多くなりました。その後のビラの作成やHP作成もスムーズにいき、広報チームの結束力や仲の良さに惹かれて入会してくれた子もいました また、膨大な数のサークル数があり広くサークルを知ってもらうのが難しい中、ビラ配りだけでなく新入生のどこにでも目にする「安心感」を得たいと考えました。その為5つのSNSを利用、3つの学内サークル紹介冊子に掲載、またHPの充実を図ることで新入生の「どこにでも目にするという安心感」を与え目標を達成する事が出来ました 続きを読む
Q. 当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください (全角300〜500文字以内)
A.
インフラの様な大きな基盤を作り上げていくことで、お客様の「普通の生活の普通の幸せ」を実現したいと考えています。また私が変えていきたいのは、今ある世界を暮らしの中で「一歩進んだ世界」にしていきたいということあります。新聞営業のアルバイト時代に北海道や北陸の出張を含め、計1万人以上のお客様に自分の営業で生活の喜びを与えることのやりがいを学んだ経験から、より良い幸せを日本そして世界にも提案していきたいと考えています。大学時代には、新聞がないところに営業しに行くようなスタイルでありましたが、貴社では圧倒的な技術力、「世界を変えていこう」という強いマインドを持った方々とワンポイントでも生活の中で「驚き」があり「ワクワク」がありかつそれが「喜び」につながるものを提案していきたいと考えています。現時点では一つの分野にこだわらずに誰にでも使ってもらえるものに携わっていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300〜500文字以内)
A.
私は、ITを通じて地方に住む人々に新しい価値観を提供したい。高校時代までを過ごした地元の富山は、交通の便が悪く、ショッピングやレジャーの施設もわずかしかない。日常に新たな発見を求めることが難しかった。上京して、そうした環境で育った自分の視野の狭さを痛感することが多々あった。そのため私は、貴社でECシステムの構築に携わり、インターネット上で、店舗では実現できない商品との出会いを通じて、そうした人々の視野を広げたいと考えている。ECは地方の消費者に商品を提供するとともに、生産者側にも新たな出会いの場を創出することができるという点で、大きな可能性を感じている。実際に、私の母が働く市場では、優れた商品を作っても、訪れる人の少なさからなかなか商品を知ってもらえない現状があると耳にしている。そうした、価値ある商品でも、販売チャネルが少なく、魅力を伝えきれていない生産者に、ECの新規導入をサポートしたい。消費者と生産者の新しい出会いの場を創出することで、人々に新しい価値観をもたらすことができると考え志望した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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NECソリューションイノベータの 会社情報

基本データ
会社名 NECソリューションイノベータ株式会社
フリガナ エヌイーシーソリューションイノベータ
設立日 1975年9月
資本金 86億6800万円
従業員数 12,344人
売上高 3180億200万円
決算月 3月
代表者 石井力
本社所在地 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目18番7号
電話番号 03-5534-2222
URL https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/
採用URL https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/saiyo/2024/
NOKIZAL ID: 1572930

NECソリューションイノベータの 選考対策

最近公開されたIT・通信(ソフトウェア)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。