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NECソリューションイノベータの本選考ES(エントリーシート)一覧(全202件) 4ページ目

NECソリューションイノベータ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

NECソリューションイノベータの 本選考の通過エントリーシート

202件中151〜200件表示
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(300~500文字)

A.

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。 また、内容に以下3点を含めてください。(300~500文字) 1変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 2実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) 3実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
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公開日:2022年4月20日
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23卒 本選考ES

エンジニア
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(500文字)

A.

Q.
NECグループが掲げる5つの目指す社会像のうち、ICTであなたが変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)(500文字)

A.
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公開日:2022年4月15日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.

Q.
ICTであなたが変えたい世界を以下の内容を含めて教えてください。 (ア) 変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 (イ) 実現する上での課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくても構いません) (ウ) 実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
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公開日:2022年4月15日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。500字以内

A.

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。  ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景      ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策       (ICTは現存するものでなくてもかまいません)      ③実現できた場合の価値       (誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
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公開日:2022年3月4日
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男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
困難を乗りこえて成し遂げた経験を教えてください 300~500

A.
私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は2年半働いてるカフェのアルバイトで業務改善を行えたことです。私のバイト先では提供速度が遅く、お客様を待たせてしまい、並んでいるお客様が途中で帰ってしまうという課題がありました。そこで私は、並んでくださったお客様全員に商品を提供したいと思い、ベテランの方と考え改善案を出し、チームに働きかけました。 改善案を提案をした時、他の従業員の方から「バイトだからそこまでやる必要あるか」など提案を受け入れてくれない方もいました。そこで、改善を行うことで従業員の方が得られるメリットを具体的に伝えて納得してもらえるまで何度も話し合いました。 その結果、全員に提案を受け入れてもらい改善活動を行えました。 一番効果があったのは、材料の位置の変更です。ドリンクを作る際に使う材料を種類ごとにまとめることで材料を探すムダや別の場所に取りに行くムダをなくしました。 改善活動によって提供速度が速くなり、途中で帰ってしまうお客様の人数が半分以上減りました。この経験を通じて改めてチームで協力することの大切さと積極的に自分から動くことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。 また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)  300~500

A.
ICTを用いて時代のニーズに合ったサービスを作り、今より便利でわくわくする毎日を送れる世界に変えたいと考えています。 ICTは生活する上で必要不可欠な技術であり、暮らしを支える様々なサービスに使われています。そこで、これからもICTを活用することで時代のニーズに合ったサービスを作り続けることができると思ったのがきっかけです。 現在、新型コロナウイルスの影響により非対面が推奨されています。そのため人々の生活が変化し、不自由に感じる人が多いと思います。 そこで、ICTを用いたサービスで昔より便利な生活にしたいと考えています。具体的には、生体認証で決済が行えるサービスを作りたいです。 決済時に顔認証するだけで自分の口座から自動で引きを落とされるシステムを作り、決済が必要な場所に導入したいと考えています。 このシステムによって「非対面の生活」の問題を解決するだけでなく、「キャッシュレスで便利な買い物」という人々の暮らしを便利にする面でも活用できると考えています。 このような新しい価値を生み出し、世の中の問題解決に貢献しながら、人々がわくわくする毎日が送れる世界にしていきたいです。 続きを読む

Q.
浪人の経験がある方 経緯とその経験から学んだことを教えてください 500字

A.
私は、1年間浪人をしました。 現役生の時にいくつか大学に受かっていたのですが、「もっと学力の高い環境に行き、自身の成長につなげたい」と思ったので浪人することにしました。 浪人の経験から「基礎の重要性」を学ぶことができました。 私は、浪人生の4月に自然気胸という病気で1週間入院しました。また、入院中の施術により、日常生活にも影響が出る神経痛を患いました。 この出来事により、勉強時間が取れず学力が上がりませんでした。 この状況で私は、今できることを全力で取り組むことにしました。そこで「基礎固めを徹底する」ことに取り組みました。基礎だけを学ぶことで勉強時間を少なくしながら学力を身に付けることができ、体調管理をしながら勉強を行うことができました。 基礎の徹底により、今まで解けなかった問題の根本的な原因が見つかり、より多くの問題を解けるようになりました。 結果、高校時代に受かっていた大学よりも学力の高い大学に進学できました。 この経験より、基礎を徹底して身に付けることの重要性を学びました。 この経験を活かして大学での難易度が高い勉強でも、基礎に戻りながら1つ1つ理解して知識を身に付けることができています。 続きを読む
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公開日:2021年10月25日
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男性 22卒 | 千葉大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験

A.
個別指導塾のアルバイトで担当生徒の成績向上に貢献したことです。私が担当した中学2年生の男子生徒は学校のテストで毎回20点未満を取っていました。勉強が不得意なことに引け目を感じていたその生徒の一助になりたいと思い、力を入れて指導をしました。困難であった点は、その生徒には勉強習慣が一切なく塾の既存のオペレーションでは指導の効果が上がらなかったことです。初めは「宿題をやってきてほしい」と伝えても「分からないから出来ない」ということが頻繁にありました。そこでまずは自力で宿題に取り組めるように、基礎的な計算問題の範囲を何回もかけて指導する案を塾長に相談し実行しました。適する進度で明確な目標を毎週設定するよう心掛けました。さらに私はその生徒と信頼関係を構築することに最も注力しました。わからないことを遠慮せず質問できる環境がその生徒には必要だと考えたからです。休み時間など授業外でも様々な話をして誠実に向き合ったことで信頼してもらうことができ、3学期には63点を取れたと嬉しそうに報告してくれました。この経験からは、課題を発見しともに解決のために努めることで人の未来に貢献できる仕事のやりがいを感じました。 続きを読む

Q.
ICTで変えたい世界

A.
私が変えたい世界は人材不足が加速する福祉業界の厳しい現状です。特別養護老人ホームでのボランティアに参加した際に、少人数で介助を行うケアスタッフの方の仕事を間近で拝見し、肉体的にも精神的にも辛い仕事だと感じました。高齢化が進行し福祉問題の深刻化が確定している日本社会においては、介護業務の変革を通じた業界全体の状況改善を実現しなければなりません。課題は職員の人材不足、待遇の悪さにあることは明らかですが、介護ロボットの導入はなかなか進みませんでした。その原因には「ロボット」への抵抗感と高コストであることなどがあげられます。そこで、働く「人」の負担を軽減する解決策としてのICTの利活用を進める必要があると考えました。具体的にはAIの排泄予測やセンサー技術を駆使した見守りシステムを一元化して管理することや最適なパワーアシストを行う機器等が考えられます。介護業務のスマート化が実現できた場合、現在ケアスタッフとして働く方々を支えられることに加えて、効率化により要介護者が介護を受けられない待機時間の減少に寄与できます。また、サポートによって老老介護を可能にし人材不足の解消につながる可能性もあります。 続きを読む
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公開日:2021年9月24日
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男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
個別指導塾のアルバイトで最も生徒の成績を上げたことです.私は大学入学時から個別指 導のアルバイトをしており,私の働いている塾では,学期ごとに担当生徒の成績をどれだ け上げたかに基づく順位付けがあり,自分の教え方に自信を持つため.1位を獲ることを 目指しました.
初めのうちは,人に教えることは難しいなと思いましたが,経験を積む ことにより段々と生徒の成績も上がるようになりました.しかし,なかなか1位が取れ ず,どうすれば1位が取れるかと考えました.そして,生徒から先生に対するアンケート をみたところ,授業が楽しいという評価が低いことに気づきました.生徒に楽しいと思っ てもらえる授業をすることで,勉強へのモチベーションが上がり,成績が向上すると考え ました.そこで私は担当生徒ともっと仲良くなるために,指導内容以外の事柄についても 積極的に生徒と話をするようにしました.その時に生徒が自分から話しやすい環境を作る ことを意識してコミュニケーションをとることで,生徒と私の距離が近くなっていき,生 徒から先生のために勉強を頑張りたいと言われるほどになりました.その結果,生徒の成 績が上がって見事1位を獲ることができました. 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
一人ひとりのわくわくする毎日を創る Quality of life 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択し、ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません)③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
私はI C Tを用いて,より良い教育を受けることのできる世界にしたいです.私の働いてい る個別指導塾では,タブレットを用いて担当生徒の授業の進度の確認やテストの記録を行 なっており,このため先生同士の情報共有がしやすく,このようなことが学校教育にも浸 透すれば良いと思いました.しかし,I C T教育で使用するI C T機器の端末購入は保護者 の負担になってしまうなどの理由で,学校教育においてタブレットなどを用いた学習が普 及していないのが現状です.この状況を変えるためには,生徒一人一人の学習状況を確認 できるI C Tがあれば,先生がその生徒の理解度に応じた授業を行うことができ,より良い 教育を受けられる世界に変わると考えます. 続きを読む
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公開日:2021年8月20日
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男性 22卒 | 山口大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
私の困難を乗り越えて成し遂げた経験は、学部生の卒業研究が進まなくなってしまった時、自ら行動し解決したことです。研究の中でアプリケーション開発を行ったのですが、当時、アプリ開発の経験もなく、プログラミングすらやったことない状態で研究を始めました。さらに、私は研究を全て1人の力で完成させなければと思い込んでおり、その分野に詳しい留学生の方がいたのですが、誰にも頼らず活動していました。しかし、経験も知識も浅かったため、自分なりにプログラムを組んでも全くうまく機能せず、テーマを決めてから2ヶ月くらいは全く研究が進みませんでした。このままひとりで試行錯誤しても時間を無駄にする可能性が高いと考え、コミュニケーションに抵抗があっため敬遠していた留学生にアドバイスをもらうことを決めました。そしてもらったアドバイスをもとにこれまで以上にしっかりと内容の理解に努めました。その結果、最初は英語がわからず苦労しましたが、研究以外でも留学生と積極的に交流することで英語に対する抵抗をなくすことができ、さらに研究活動を円滑に進められるようになりました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。

A.
私はICTで見えないものが見え、安心して暮らせる世界へ変えたいです。中でも実現したいのはウイルスの可視化による感染対策の効率化です。空間を浮遊するウイルスや、ものに付着しているウイルスを可視化でき、さらにそれを建物内に設置したカメラなどで見ることができれば、今後未知のウイルスが感染症として現れたとしても対処・予防に大いに役立つと考えられます。人類は長い歴史の中で、何度も感染症と戦ってきており、この度のcovid-19も良くも悪くも世界を大きく変えたと考えます。見えないからこそ感染が広がり、また、テレワークといった仕事効率化につながったとも考えられます。つまり、この肉眼では見えないウイルスを見える化することで世界を変える悪影響の部分だけを軽減できるのではないかと考えます。仮にこの技術があった場合、導入するうえでの課題として、例えば飲食店などで空間内のウイルスの割合が分かったとしても入ってくるお客様にはそれを知る術がない、もしくはリアルタイムで知ることができないといったことが考えられます。そこで、お店の状態をお客様が知れるシステムを提供することでお互いに安心してサービスを提供・享受できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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男性 22卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
研究活動での経験が挙げられます。私は細胞の働きに関するシミュレーションの研究を行っています。研究が始まった当初は専門外の細胞などの知識やモデル化の知見が不足していた上、私が行っているような細胞やシミュレーション手法に関する研究は私の研究室で他に行われていませんでした。まず、指導教員から紹介されたモデル化の手法を調べましたが、より良い手法があるのではないかと考えました。そこで、その手法以外についても、自ら積極的に医学や生物学、統計力学の文献を調べ、専門家の意見を参考にして学びました。その際、モデル化に用いる数式のみならずその背景まで学び、実際に複数の手法で実装して比較した結果、最大で50%効率的なより良い手法を選択できました。その上で、モデルの正当性を確信するため、指導教員だけでなく専門の共同研究者も巻き込んで議論を発展させました。最終的に、「実験では分析できないことも見ることができて革新的だ」とモデルを評価して頂き、学会発表の機会も得ることができました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私は情報格差を解消し、場所や時間を問わず情報の入手や様々な経験ができる世界を実現したいです。私は高校時代まで自宅に固定通信回線がなく旧世代のPCがあるのみで、部活動の卓球の正しいフォームを動画で見られなかったことやプログラミングに興味があっても取り組めなかったことなど、情報を得る機会や経験する機会を失っていました。コロナ禍においてテレワークやオンライン授業が行われる中で、情報格差は就業機会の格差や教育格差にも繋がります。私は貴社のネットワークやクラウド、セキュリティなどの技術を用い、低性能端末でも好きな場所から様々な情報の入手や経験、業務や授業の受講ができるようにすることで、情報格差を解消できると考えます。その上で、AIやIoT、AR技術も用いることで、企業でのテレワークやDXの推進、教育の地理的・経済的格差の解消などに繋がるとともに、場所や時間を問わず様々な体験をすることができる世界を実現できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
学部2年生のときに学業とサークルを両立させた。学業面では、2年生は授業実験共に多く、どちらも中途半端にしないように成績を維持するのは大変だった。しかし、そのような中でもダンスに挑戦したいという思いからダンスサークルに入り、スキル向上のために学園祭で複数の発表に出ることに挑戦し、倍の練習量をこなす決意をした。挑戦することができたのは、中学・高校での部活動の経験から、困難な目標でも適切な努力をすれば達成することができるという考えがあったからだ。両立のために心掛けたことは、計画をしっかりと立てることと、隙間時間の有効活用だ。1週間単位で計画を立てて学業に取り組む時間を確保した上で、家での自主練習や隙間時間の復習を行うことで、ダンスに対しても人一倍努力することができるように工夫した。その結果、ダンスでは本番を成功させ、学業面ではGPA3.4以上を維持することができた。この経験から、限られた時間の中で成果を最大にするために計画を立て、取り組み方を工夫することの大切さを学んだ。貴社でも顧客からの高い要望や自分自身の目標を実現するために、計画をしっかり立てて取り組み、様々なことに挑戦したい。 続きを読む

Q.
CTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
私が変えたい世界は2つある。1つ目に、全ての人々が幸せに働ける世界をつくりたい。きっかけは、保育現場で働く母が膨大な手書き業務を家に持ち帰り、取り組む姿を見てきたこと。労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。2つ目に、予測できない社会の変化の中でも企業が変化に素早く適応し、発展していく世界をつくりたい。新型コロナウイルスによる影響を受けて、日本には変化に対応できない企業が多くあったことから、ITを用いた企業の変革の必要性を強く感じた。しかし、日本の多くの企業ではデジタル化が進んでいない。そこでまずは、ICTを用いて企業の業務をデジタル化することで、生産性を向上させ、働き方改革を実現することができる環境を構築すると共に、人にしかできない仕事に人材を投入することを可能にしたい。その後、ICTと様々な業界との共創により、新たな事業やビジネスモデルを創り上げていきたい。例えば、IoTによって様々なデータを収集し、個人に合ったサービスを提供するなどである。労働者が心身共に健康に働けるだけではなく、人々の生活に新たな価値が提供され、生活がより便利に、より楽しくなることで、社会が豊かになると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
時間や距離を感じさせない体験を創る 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 (1)変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 (2)実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 (ICTは現存するものでなくてもかまいません) (3)実現できた場合の価値 (誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
時間や距離の制約があるため、何かに挑戦できない世界を変えたいです。背景として、コロナ禍により行動が制限されていた際、ICTの力により長期インターンに挑戦できたことがあります。これは、リモートワーク環境により実現できたため、ICTには人の可能性を広げ、ワクワクさせる力があると実感し、私はその力をより多くの人に提供したいです。課題として、育児や介護に追われ、働きたいけど働くことができないことや地方に住む家族のために勤めている企業を辞めてしまうことがあります。解決策は、バーチャルオフィス化を促進させ、リモートワークでもより効率的かつ快適にできるサービスの提供が良いと考えます。バーチャルオフィス化することで、リモートワークの問題点である働く上での雑談などのコミュニケーションが不足することを解決できます。具体的には、気軽に上司の方に仕事の相談をすることができると同時に、お話をしながら楽しく仕事ができる環境を提供できます。そのため、介護や育児、地方に住む方に対して、離れていてもリアルな職場で働いているような価値と何にも縛られずに働くことができる価値を提供できると考えています。 続きを読む

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
長期インターンで、サービスの登録者と企業側の双方に価値提供ができていないという困難を既存の業務を刷新させる新たな仕組み作りで乗り越えた経験があります。現在、〇〇サービスに携わっており、登録者のプロフィール記入率が低く、企業と登録者に価値提供ができない問題がありました。そこで、チームの目標として「記入率60%以上の新規登録者を50名獲得」を掲げました。私は、新規登録者をサービスへ流入させる際の流入フローに改善点があると考え、私がメンバーを巻き込み、記入率の高い新規登録者を獲得できる仕組みを作りました。その上で、私が特に注力して取り組み、目標達成を後押ししたことが二点あります。一つ目は、「メンバーの当事者意識を高めたこと」です。一方的に提案するのではなく、全員で話し合い、一から仕組みを作り上げ、納得感を持たせました。二つ目は、「メンバーに対して、徹底的なフォローを行うこと」です。私が、新規登録者の記入率の進捗状況を毎日確認し、臨機応変に対応しました。結果、元々登録者の記入率は、30%未満の方が大半でしたが、記入率60%以上の新規登録者を55名獲得することができました。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください 。

A.
学業とアルバイトの両立が困難でした。 経済的な理由もあり、私は大学1年生の頃から現在まで週4日以上予備校でアルバイトをしています。大学2年生の頃、模擬試験の講評作成という業務を任せてもらいました。毎月1回、半年間実施される模擬試験に対して、問題の解説などを記載したA4紙20ページほどの資料を作成する業務です。勤務校舎だけでなく、運営6校舎に配布する資料であるため、私が担当してきた業務の中では一番の責任のある業務でした。第2回模試までは一人で担当していましたが、次第に学業や普段の生徒指導との両立が難しくなっていったため、私は同期の講師1人と後輩の講師2人を誘い、講評を作成するチームを作りました。メンバーに作成方法を指導しながら、役割分担をしてメンバーの進捗を管理しました。途中、締め切りの2日前に内容の大幅な変更を余儀なくされることもありましたが、そのような場面でもチームで乗り越えることができました。その結果、半年間一度も締め切を破ることなく、学校での成績を維持したまま業務を完遂し、職務を全うすることができました。この経験により、チームでの行動や締め切りを守る力を身に付けることができました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。

A.
私は医療や福祉の世界を変えたいと考えています。 大学3年生から現在まで、私は病変の早期発見のため、カプセル内視鏡という医療機器の性能向上を目的とした研究を行っています。診断機器の性能が上がれば多くの患者様を救うことができると考えこの研究を選びました。しかしながら大学4年生の頃に身近な人をがんで亡くし、どんなに医療機器の性能が向上してもまずは患者様に健診に来てもらわなければ救える人の数を増やすことはできないと思いました。そのときより、医療機器の開発というポジションではなく、病変・異変の早期発見のため、人々の日常生活にICT技術を取り入れて支援したいと考えました。生活に取り入れるシステムとして、独居老人の異変を遠隔で検知するシステムの導入を考えました。検知が最も正確なものはカメラなど画像で認識することですが、個人のプライバシーの問題があります。そこで、画像を直接人が目視するのではなく、AIが画像を解析します。例えば家で人が倒れた場合、機械学習で倒れる瞬間の動作やポーズから異常を検知し、医療機関にアラートを送信することで、いち早く駆け付けることができるようになると思います。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
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男性 22卒 | 立教大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験

A.
大学の講義の英語ディスカッションでA評価以上を取ることを目標としたことです。英語を話すのがあまり得意ではなかったため、周りが帰国子女ばかりで自分の英語力では歯が立ちませんでした。担任の外国人教師からも、もう少し積極的に話すように言われることもありました。そのため、授業中は周りとのレベルの違いに悔しい思いをすることが多くありました。その場で意見をすぐに思いつき、発言することができないことが原因であると考えました。そこで、ディスカッションの講義がある前日にあらかじめ準備をすることにしました。今までは、前日に内容を確認する程度でした。具体的には、テキスト内容を確認した後に自分の意見を2、3個考えました。複数個考えることで、自分の意見を否定されても慌てずに議論に参加することができました。その結果、この講義ではA評価を頂くことができました。この経験から、苦手なことでも事前に準備をすれば対応可能であることを学びました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えて下さい。

A.
私は、「遠く離れたものを誰でも・どこでも・いつでも利用できる世界」を実現したいと考えています。昨年は、ゼミの卒業予備論文を執筆するために図書館をよく利用していました。コロナ渦のため気軽に入館することができませんでした。借りたい史料が想像と異なることや、他大学の史料を借りるため実際に入館し紙の書類を提出する必要があり、煩わしさを感じていました。この経験から、私はどこにいても離れた場所にあるものを使用できる世界を作りたいと考えています。これを解決するために、図書館内にある全ての本や文献を本の状態に関わらず電子データ化したいと考えます。他の大学の図書館ともネットワークを繋ぎ、自分の大学のものと同じように利用できる状態にしたいです。また、セキュリティの面については、貴社の強みである生体認証技術を使用すれば部外者に使用されることは無いと考えます。このようにICT技術を使用することにより、より大学図書館を学生が気軽に利用できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日
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男性 22卒 | 明治大学大学院 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
家庭教師のアルバイトで、指導の方向性を決め、学習意欲向上に務めました。 最初は、生徒と良い関係を築こうと、生徒の好きなことを聞き、オリジナルのプリントを作る際に好きなものを載せたり、解説の例にも混ぜるようにしました。しかし勉強をしたくないと、生徒が指導中に泣いてしまうことが何度かありました。ご両親や登録していた派遣会社に相談しても解決の糸口がなかなか見つからず、私の心が折れかけていました。しかし、今後のことも考え、勉強に対してこれ以上苦手意識を持ってほしくないと思いました。そこで、勉強を進めていくことにこだわらず、生徒の気持ちを最優先することにしました。具体的には、指導を始める前に、1日の出来事を聞き、毎回生徒の心理状態を確認しました。生徒の状態に合わせ、勉強の量を調整し、辛いことがあった日は、悩みを聞くことに時間を割きました。以前よりも、指導時間中の勉強時間が少ない日もありました。しかし生徒の心境に合わせることで、泣くことは減り、結果的に勉強への意欲も向上しました。この経験から、柔軟に臨機応変に対応していくことの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか) 300文字以上500文字以下

A.
多くの人がより笑顔になる世界にしたい、という想いがあります。その為には健康な生活を送ることが重要だと考えます。祖母が体調を崩し気持ちが落ち込んでいた時期があったからです。当初、近所の病院に通院していましたが、症状は改善しませんでした。それを聞き、別の病院への通院を勧めましたが、情報不足や地理的な問題から通院先を変えられませんでした。この経験から、気軽に最適な治療を受けれる環境を創りたいと考えました。その為に「AIが条件に合う病院を紹介」と「紹介した病院に患者情報を事前に伝達」するサービスの提案をします。各病院の過去の治療実績、場所、オンライン診療の有無などのデータを元に学習します。そしてサービス利用時に患者が入力した情報から、AIが最適な病院を紹介します。この時に入力された情報を病院に伝達します。このサービスによって、情報に疎い患者も自分に合う診察を受けられ、病院選びの時間を削減できます。そして病院側も事前に患者情報を得ることで、来院時の事務手続きを簡略化できます。このようにICTを用いて、患者に最適な治療を提供し、病院側の業務を効率化し、私の想いを実現したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日
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22卒 本選考ES

エンジニア
男性 22卒 | 中央大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて何かを成し遂げた経験

A.
軽音サークルの学祭ステージ選考で敗北経験を活かしリベンジを果たしたことです。 私は初めてこの選考会に参加した時、リーダーとして挑み敗北しました。 その時に先輩から敗因として伝えられたことが「観客を楽しませることができていない」ということでした。 立ちはだかった壁を超えたいという想いから自分なりにアドバイスを解釈し、一体感のあるライブを作るということを重要な定義として新たなチームの中で共有しました。 そこから一体感を出すための方法をメンバーと話し合い、新たな練習法(アレンジの考案やライブ形式の練習等)を確立することで、全員が観客を盛り上げるという共通意識を持って次の選考に挑むことができました。 その成果もありライブ全体の一体感が評価され、40チーム中2位で選考を通過することができました。 一体感を意識したことでライブは演奏者だけではなくみんなで作り上げるものだと気づき、「観客を楽しませる」ことの本当の意味を理解しました。 この経験から自分の価値観に囚われず多角的な視点を持つ重要性を学びました。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
産業の新たな形を作る 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。      ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景      ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策       (ICTは現存するものでなくてもかまいません)      ③実現できた場合の価値       (誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
高齢者が買い物弱者になっている世界を変えたいです。 私はコンビニエンスストアでアルバイトをしています。その中で高齢のお客様が荷物の運搬に苦労する姿を何度も見てきました。実際に私が家まで一緒に運んだこともあり、そこから買い物弱者の問題に対し強い課題意識を持つ様になりました。 その問題を解決するために私は自動運転と認証決済システムを掛け合わせた「無人買い物システム」を立案します。 まず地方のスーパーをターゲットに一定エリアで運搬できる無人自動車の設置とオンタイムで在庫確認・商品注文ができるECサイトの開設を行います。お客様は家にいながらスーパーで買い物ができ、荷物は無人自動車が配送してくれます。荷物を受け取り、自動車に搭載された指紋などの認証システムで決済を行うことで買い物が終了します。 このシステムを実現させることで、買い物弱者はスムーズに買い物できるようになり、スーパーにとっても顧客増加というメリットが発生します。 高齢化が加速する日本においては買い物弱者の問題は急速に対処すべき問題でありこのシステムが開発できればその解決に大きく寄与できると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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男性 22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が今まで乗り越えた困難な経験としてTAとしての業務経験が挙げられます。そしてその経験から私はマネジメント能力、課題解決能力を得ました。業務内容としては一人のTAにつき10人ほどの学生を一つのチームとして各々がプログラミング作品を作り発表するという授業の中で、学生の進捗状況を管理するという内容でした。そして今回の受講生全体の傾向として進捗が遅れていました。その理由としてはコロナによるオンライン授業の影響でわからない点の質問がしづらい、進捗の確認がしづらいという点が挙げられました。そのため私はこの課題を解決するためにMicrosoft Teams内でグループを作成しいつでも質問できる環境を作り、そこで毎週進捗画像を上げてもらうことにしました。これにより質疑応答と進捗確認がスムーズに行えるようになりました。そして作品の発表会では私の担当したチームの作品が教授から高い評価を頂くことができ全員単位取得ができました。そしてこの経験で得た能力は入社してからの貴社の業務中でもお役に立てると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えて下さい

A.
私が一番困難だったと思う経験は、研究室配属直後からの共同研究です。 私は学部4年次の研究室配属直後に、卒業した先輩の研究を引き継ぐ形で他大学との共同研究に立候補しました。配属直後でかつ学部時代に専門的に学んでこなかった科目との分野横断的な学問であった為、学問分野や研究テーマの知識、先輩が行っていた実験の背景と現状・今後の計画などほとんどゼロからのスタートとなりました。また、共同研究先での実験の為、事前の実験計画の作成・必要な物の準備・手順の確認など、先方の准教授の方や先輩との連絡も欠かせません。そのためこまめな連絡を通じた情報の共有や不明点・疑問点の解消を意識し、認識の相違が無いよう徹底的に心掛けました。先方でも准教授の方と積極的に議論をしながら実験条件を精査していくことで、計画分+得られた実験結果を踏まえた追加実験という、過去最高数の実験を行うことができました。その結果、卒業研究発表において教授の方から高い評価を得ることができました。 私はこの経験から、難しい状況にあっても粘り強く努力をすることで、最後には達成することができることを学びました。今後の業務にも活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えて下さい。また内容に以下3点を含めてください。 ① 変えたい世界と、そう考えたきっかけ・背景 ② 実現する上での課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③ 実現できた場合の価値(誰・何に対してどんな影響があるのか)

A.
私はICTで「教育」の世界を変えたいと考えています。理由は自身の経験によるものです。 私はコロナ禍での個別指導塾のアルバイトの経験の中で、学生生活への不満を多く聞きました。そこで今回のような非常事態下であっても、勉強や学校行事などの機会を失わないようにしたいと考えるようになりました。しかし現行の仕組みを変えるには多くの課題があります。今回のような状況にあっても、通常時と変わらない体験を先生・生徒の双方に提供する必要がありますし、変更により使いづらくなっては意味がありません。 それらの課題に対してICTを活用したいです。授業や学校行事の実施を、VRやARを通じたリアルタイムのコミュニケーションが可能なサービスとして提供することで、距離を感じさせないような実際に近い体験が可能になると考えています。 この実現により、より平等な教育が可能になると考えています。長期入院や通学に長時間かかる地域の生徒であっても皆平等に教育を受けることができ、最も身近な活用としては、休んだ時や再度受けたい際の復習としての活用も可能です。今後の日本を支える子供達の成長に、ICTを活用した教育を通じて良い影響を与えることができると考えています。 続きを読む

Q.
半年以上の浪人・留年・留学の経験がある方、または既卒の方は、差し支えない範囲で、経緯とその経験から学んだこと

A.
私は大学受験時に1年間浪人を経験しており、後悔のないよう取り組む姿勢を学びました。 私は中学生の頃から現在の大学を志望しており、第一志望として受験しました。しかし現役時代の結果は不合格でした。原因は自身の慢心だと考えています。それまで大きな挫折を経験したことがなく、この大学受験においても本気で取り組んでいなかったのだと思います。この失敗から自らを律し、浪人時代は一切の妥協なく勉強に集中しました。生活面での目標として、浪人の1年間は一日も休まず学習塾に通うこととし、勉学面では、学習塾の授業の予習・復習、現役時にはあまり手が付けられなかった苦手科目の克服にも力を入れました。模擬試験を短いスパンでの目標、最後の受験を最終的な目標として設定し、その目標から逆算して計画を立て、模擬試験の結果や理解度によってその都度修正して進めていきました。その結果、無事第一志望に合格することができました。 私はこの経験から、目の前の事柄には悔いのないよう常に全力で取り組む姿勢を学びました。また、一人でできることは少なく、必ず周囲のサポートがあることを忘れない感謝の気持ちを持つようになりました。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は大学1年生の春休みに○○国で7週間インターンシップをしてきました。インターンは首都から離れた村で行われ、自分一人で一から課題を見つけ、プロジェクトを考えて達成しなければならないもので、私は異なる文化や価値観を持つ人々にとっても等しくNGであるとして課題をゴミ問題に設定しました。そこでまず村の学校に何度も足を運び、ゴミの悪影響や私のやりたいことをスピーチして生徒達を巻き込み、クラブを結成することに成功しました。しかし、その直後にマラリアと食中毒に罹り、最終的に続けて活動できたのは十日間程になってしまいました。症状も軽くなかったため、様々な人に口々に帰国を勧められましたが、自分が諦めればそこで終わってしまう状況だったため、首都の大きな病院で診察を受けたうえで続行することを決意しました。病院を3つ巡ったことで地域研究ができたと肯定的に捉えるポジティブ精神や、日本の友達に協力してもらい現地のJICAの方と会って相談するなど頼れる人に思いきり頼ったことで、帰国という妥協の手段を選ばず、最終的にはゴミからゴミ箱を作ることでリサイクルの概念を教育するという活動を何とか達成できました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)300文字以上500文字以下

A.
私は環境問題への取り組みの一環として途上国のゴミ問題に注目し、求められる分の廃棄物を把握した適切なゴミ処理場づくりに挑戦したいと思います。この背景としては、大学で勉強する中で開発における常識、例えば「貧困=不幸」といった結びつきに疑問を持ったことがきっかけで、文化に関わらず悪影響であると言える環境問題に取り組みたいと考えたことが挙げられます。そこでまず既存のゴミを把握するために、衛星を利用してゴミ山の数や規模を確認し、何年で全てを撤去するか計画します。また、家庭から出るゴミの量やタイプは一定であり、店舗から出るそれは変動すると仮定すると、流通分野で地域の小売店等に在庫状況などの管理タブレットを導入する中で、各店舗の廃棄状況の確認も必要です。これらより算出した既存と新規のゴミの予測データを利用して、処理場の数と規模を決定します。実現後は、その国や地域の住民に対して衛生環境や土地問題の改善が見込まれるだけでなく、政府や自治体にとっても処理場の設置による仕事の創出、景観改善による観光産業の発展などのメリットがあり、ひいては地球環境全体にも関わるため間接的に全世界中の人々に影響をもたらします。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 関西学院大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
新入生歓迎会で企画部長を務め、約400名の参加者を集めたことです。私の所属している学部自治会では、毎年学部内の新入生を対象に交流イベントを催しています。この企画を成功に導くために、新入生はもちろん、事前の準備や当日の運営にあたる自治会部員も楽しめるイベントにする、という目標を立てました。昨年度、同じ企画を行った際、部員間のモチベーションが下がり途中で辞めた部員がいると先輩から聞いていたためです。企画を成功させるために、私は部員が当事者意識を持ち行動することが重要だと考えました。定期的に会議を開き、私の企画案や部員からのアドバイスを共有する時間を設けました。また、部員と積極的にコミュニケーションを取り、認識のすれ違いを防ぐ努力をしました。結果、誰一人として欠けることなく、当日を迎えることが出来ました。良い雰囲気で企画を行うことができ、参加者からも参加して良かった等の声を聞くことが出来ました。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
誰もが活躍できる働き方を創る 【Work Style】 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
様々なIT技術の発展により私たちの生活がより豊かにより便利になりましたが、そんなIT技術が人の仕事を奪うと言われています。この話を聞いた時、これから人間に価値は小さくなっていくのかと考え、悲しくなりました。そこで、私は「人本来の価値を向上させる未来」を創りたいと考えます。幼稚園の先生を例に挙げます。幼稚園の先生の仕事は子どもと関わることはもちろんですが、その裏で書類作成等も同時並行で行っています。しかし先生の本職は子どもと向き合い成長を促し、関係性を構築していくことであると考えます。本来あるべき時間が業務管理等に奪われてしまうのはとても惜しいです。対人にしかできない仕事があるので、私たちがすべき仕事は私たちが責任をもって行い、その他をサポートし共存するパートナとしてIT技術を活用させていきたいです。誰もが「人間」という強みを生かし活躍できる社会を創るためのプラットフォームを整えるために、ITというインフラの基盤づくりを行いたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 中央大学大学院 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
部員間での声を上げやすい意見交換の場をつくり、円滑な議論の進行に貢献したことです。私は学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめていました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的として開催しており、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいたため、特に女子高校生の参加者数の増加を目標として設定しました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での企画内容に関する議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行い、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いたため和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、結果として女子高校生の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。この経験より、コミュニケーションを通して相手に寄り添い価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。またこの学びを活かして、貴社に入社した際はチームの仲間およびお客様に寄り添いながら一緒にサービスを作り上げたいです。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策  (ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値  (誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
ICTで国内外の防災技術向上に貢献し、自然災害に対して人々が安心・安全に共存できる世界に変えたいです。日本の防災対策技術は世界中でもトップレベルですが、今後は巨大台風・地震の発生が予想されておりさらなる対応策が必要です。また、私は○○の研究しており、この研究を通じて今日の日本の防災技術はICTなくしては発展しなかったと実感しています。今後、防災対策技術を進歩させるには、最新の情報技術を融合させることが重要であると考えます。そこで防災×ICTの可能性を広げるべく、AIやビッグデータを用いた自然災害の発生予測システムおよびアプリケーションによる避難誘導システムを構築し、被害を最小限に防ぐ解決策を提案します。上記のシステムを用いて、より高精度かつ信頼性のある予測を可能にする環境を整え「社会に安全をもたらす」とともに、住民の方の避難支援をスマートフォン等の身近な機器で行い「人々に安心をもたらす」ソリューションを提供したいです。そして社会インフラにイノベーションを起こし、社会活動や人々の生活の活発化を図りたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験(300~500)

A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに取り組みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が他の子供に比べて明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があることやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。また、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む

Q.
ICTで変えたい世界(1.変えたい世界とそう考えたきっかけ/背景、2.実現する上での課題とICTを活用した解決策、3.実現できた場合の価値)(300~500)

A.
私はICTを活用し、時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造したいと考えます。私は震災やコロナにより今までの当たり前が通用しなくなったことから、時代の流れに合わせることの重要性を感じました。このことからビッグデータなどの先端技術を活用した地域に合わせた避難経路の確保に取り組みたいと考えます。課題として地域ごとに建物の建て替えに対応することや道の識別の難しさがあると考えます。そこで、貴社の空間解析や画像認識の技術を活用することで、新しい建物の識別と道の識別を容易に行うことができ、この目標を実現できると感じています。最近では、異常気象が多く、それに伴って災害も多くなっており、いつどこで災害が起こってもおかしくない状況であると感じています。この目標を実現することで、日本のみならず世界で災害の被害にあわれる方を救うことができ、直接的に人命を救うことにつながると考えます。その中で貴社は様々な分野において最先端の技術を保有しており、私の目標を実現できる最適な環境であると感じています。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私は団体塾の英語教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。 実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという困難な状況がありました。私は、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、高校生の頃、団体塾に通っていた際、信頼関係があったおかげで、仲間と勉強することの楽しさを感じた経験があったからです。 そこで私は2つのことに取り組みました。1つ目は「飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、絵を描くことを習慣化させました。その中で一方的な解説ではなく相互的な授業をし、教室全体での一体感を生み出しました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒の心の拠り所になれるよう意識しました。その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、前年度と比較して成績を平均5点向上させることができました。さらに、生徒間のコミュニケーションも活発になったことから、学生生活をより豊かなものにするきっかけ創りができたと感じています。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択し、ICTであなたが変えたい世界を教えてください。(300文字以上500文字以下) また、内容に以下3点を含めてください。①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません)③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
私は、デジタル変革を通じて「誰もがいつでも・どこでも診療してもらえるような社会」を実現したいと感じています。その背景として、一人暮らしをしている妹が、一人で病院に行くことができない程の急な腹痛に襲われたことがあります。その際、3時間かけて妹の場所に訪れ、病院に連れていくことができたのですが、病状が悪化してしまったということがありました。そのため、遠隔での診断に加え、治療が可能となるICT社会を実現したいと感じています。 近年、都市部への人口集中や超高齢化社会が社会問題としてある中、一人世帯が増え、重篤な状態でも周囲が気づくことができないという課題があります。 その課題に対する解決策として、人々の異変を感知できるロボットが、大切な家族や医療現場に通知をし、診断・治療までを行うことのできるソリューションを実現したいと考えています。 もし実現できた場合、世の中の身動きが取れない状態の方々でも、その場で診療することが可能になり、その方の家族に対しても安心と安全を提供できると感じています。また、病院側に対しては、より多くの患者さんを救うことができるような環境を提供できると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 電気通信大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
私は大学の部活動で競技ダンスというものをやっていました。二・三年生の頃は部活の成績が不振の時期が続いており、何度も辞めたいという思いが込み上げていたのですが、今までお世話になった先輩や先生への恩返しをしたいという思いと、周りを見返したいという思いもあり、ここで逃げてはいけないと自分自身を鼓舞し、練習に励み続けました。  今までの自分を変えるため、私は習慣を変えることを意識しました。日々の身体のメンテナンスや練習目標の事前把握、動画による事後確認と課題の発見を大事にし、パートナーとも今後の練習方法やレッスンの受け方を相談し、個人としてではなくカップルとして成長していけることを意識しました。  その結果、四年生になってようやく関東大会で二位、最後の全国大会でも七位という成績を残すことができました。  このような結果から、今の自分を受けいれた上で正しい努力を継続できれば、今回のような結果に結びつけることができると学びました。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
一人ひとりのわくわくする毎日を創る 【Quality of Life】 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。       また、内容に以下3点を含めてください。      ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景      ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策       (ICTは現存するものでなくてもかまいません)      ③実現できた場合の価値       (誰/何に対してどんな影響があるのか)

A.
私はより手軽のお互いの情報を知ることにより、より人々が身近に感じられるような世界にしたいと思っています。私がそう思ったきっかけは、田舎の祖母の家に行った時に周りの人にとてもよくしてもらったことです。そこでは近所の人との繋がりが強く、人と人とがとても近い距離に感じられるような世界でした。しかし、現代の日本のほとんどは、そういった関係性は希薄になりつつあるので、そのような世界を変えていきたいと思いました。  そのためには、近所で会ったときやふとすれ違った時に相手の情報を得る必要があります。これは、高度な認証システムとARの掛け合わせによって可能になると考えています。私が思う解決策としては、瞬時に個人を識別するシステムにより、その人の公開可能なデータがARとして表示されるというものです。  このような機能によって、友達やパートナーが欲しい人や、コミュニケーションを求めている人に対して、気軽に声をかけるきっかけを与えられると思います。このような習慣が広まれば、より他人に対して興味を持って接するような世界になると考えています。 続きを読む

Q.
ご希望の入社時期を選択ください。

A.
2022年4月入社 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
◯◯でのバイトで売り上げ前年比を連続して◯◯%以上にすることに力を入れています。課題点として、◯◯が建物の奥にあり◯◯に訪れる客数自体が少ないことがありました。そこでバイトスタッフで集まって改善方法を話し合いました。立地の問題上、客数を増やすことは難しいので、現在の来客者の一人当たりの購買数を増やすことが大事であり、そのためには、客の需要の把握が大切だと考えました。同じ◯◯でも、売る時のサイズで客の需要は変わります。例えば、一人暮らしの人は2〜3日で腐る◯◯を◯◯単位では買いたがりませんが、◯◯から買えるように提案したところ、1日当たり平均して◯◯が10本、以前よりも売れるようになりました。また、元々たくさんの◯◯を買う人にターゲットを絞り、1000円以上買った客には小さな◯◯をプレゼントするようにしたところ、900円台の買い物をする予定だった客が◯◯を一つ足して買ってくれることが増えました。このようにして2019年◯◯月現在◯◯カ月連続で目標を達成しています。むやみに全ての層に対して働きかけるのではなく現状を把握して、最も実現性の高い方策を取ることが大切だと学びました。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。また、ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。

A.
ICTによって新しい価値を生み出すことで、小売店が効率よく業務を行える世界へと変えたいです。そのように考えた背景として●のアルバイトでの経験があります。日々売れ行きの変動は少ないにもかかわらず、毎日平均してゴミ袋7袋分の●の廃棄物がありました。製造員は●を作るために、毎朝5時頃から出勤しているにもかかわらず、その●が大量に無駄になっている、業務効率の悪さに疑問を覚えました。学生時代、周りの環境を改善することにやりがいを感じた経験から、廃棄物を減らすことで製造員の労働環境を改善したいと考えました。ICTを活用することで、二つのアプローチができると考えます。まず一つ目に、需要予測により、生産数の無駄を減らすことです。二つ目に、多様な業界とリアルタイムで情報共有することで、売れ残りを利用する新たなバリューチェーンを生み出すことです。これらの取り組みによって、小売店が効率の良い業務を行う環境作りに貢献できると考えます。貴社は高い技術力と、強固な顧客基盤を持つことから、前述の二つのアプローチが可能であり、小売店の業務環境において新たな価値を生み出すことができると考えます。 続きを読む

Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。

A.
5年先の世界においてありたい姿は、脳の機能障害の治療がICTによって可能になり、人の身体機能をより発展させられる世界です。一方で、実現させる上での課題となるのは、人間の脳機能が管理可能になることで生じる危険性であると考えます。5年先の世界において、身の回りのモノだけでなく人までもが、インターネットに接続され、身体にまつわるあらゆる情報がインターネットへ集約されると考えます。それにより、人の身体が管理され得る存在に変化していくと予測します。具体的には、脳から出る電気信号を読み取り、データ化することで、脳内の記憶情報を管理できるようになると考えます。それにより、認知症などの機能障害の治療や、記憶力の増強が可能になります。しかしその一方で、人間の身体にテクノロジーを介入させることは、人間の倫理観を大きく変化させる起点ともなります。また、データとして脳機能が管理されるようになることで、ハッキングされる危険性が生じ、それは人間の主体性や意思が脅かされることに繋がります。そのため、人間への影響を倫理的側面から慎重に考察し、セキュリティ面での安全性を確保することが、課題になると予測します。 続きを読む
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公開日:2021年1月19日
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男性 21卒 | 中央大学 | 男性

Q.
1. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
中学生対象の個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格をサポートしたことです。当初私は生徒の学力を中々向上させることが出来ませんでした。その原因を探ると、生徒の集中力が続いていないこと、勉強に苦手意識があることが課題であると感じました。そこでこの2つの課題を解決するために、以下の2つのことを実行しました。 1つ目は、私が一方的に説明をするのではなく、生徒に積極的に発言を促したことです。会話を増やすことで授業に飽きることを防ぎ、生徒の集中力を保ちました。 2つ目は、小テストで彼らと一緒に達成可能な目標を立て、それを達成していくことです。目標達成を繰り返すことで勉強に対する自信をつけさせ、苦手意識をなくしていきました。 その結果、徐々に生徒の学力が向上していき、担当した生徒11人が第一志望の高校に合格することができました。この経験から、相手の視点に立ち寄り添って行動する事の重要性を学びました。 続きを読む

Q.
2-(1).NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
Lifeline Infrastructure 安全・高効率なライフライン 続きを読む

Q.
2-(2).ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
私は高度化するICTの力を活用し、ロボットやA Iが代替できる仕事は代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいです。現在日本では、少子高齢化・人口減少が進んでおり、労働力人口が減少し続けています。そのため、労働生産性を向上させることは重要な社会課題とされています。そんな中ICT技術はあらゆる分野や場面で活用されており、労働生産性の向上に貢献していますが、私はまだ活用しきれていない現状があると考えています。このように考えたきっかけは、日雇いの工場でのアルバイトをした経験です。このアルバイトでは、ケースを種類毎に仕分けるだけの作業や、ケースについているシールをはがすだけの作業などの単純作業が業務内容でした。私はこのような単純作業はロボットに代替させることが可能であり、その方が作業効率も良いと考えます。またこのようにロボットやA Iが代替可能な仕事を、まだ人間が行っているケースは多くあると考えています。そのため私は、ロボットやA Iをより多くの場面で活用し、仕事を出来る限り代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいと考えています。 続きを読む

Q.
3.マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。(100文字以上500文字以下)  

A.
私が考える5年後の世界のありたい姿は、「オンライン診療が一般的になり、多くの人に利用されている世界」です。オンライン診療は医療機関がない離島やへき地での有効な手段としてはじまりましたが、現在は適用範囲が拡大し、大都市圏を中心に普及し始めています。私はオンライン診療が普及することで、病院での待ち時間の減少など多くのメリットがあると考えます。また、このような世界を5年後のありたい姿として設定したきっかけは、新型コロナウイルスの世界中での蔓延です。オンライン診療が普及すれば、感染症にかかった患者、それ以外の目的で診療を受ける人、双方に大きなメリットがあります。しかし、オンライン診療を実施している病院・診療所はまだまだ少ない割合となっています。オンライン診療を普及させるには、初診は原則対面などの規制を緩和する以外にも、セキュリティの向上、安定した通信インフラの整備、より精度の高い診療のためのI T技術の活用が必要だと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
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男性 21卒 | 愛媛大学 | 女性

Q.
1.困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
サークルの会議環境を変えたことです。私が所属する〇〇サークルでは週1回の会議があり、その中で、〇〇○○という問題がありました。当時代表を務めていた私は、最も近くにいる○○に対して配慮が欠けていることに危機感を感じ、○○と個別に話し合いを行いました。学生の希望をもとに、○○等の工夫を取り入れましたが、問題の改善はされませんでした。原因を解明するため、会議の参加者から傍観者へと移行して分析を行い、「○○への理解の確認不足」、「一度定めたルールを守れていない」などの課題を発見しました。これらの対策として、まず、○○することを徹底し、○○カードを導入しました。結果、○○できるようになり、私は俯瞰することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
2-(1).NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
Quolity of life 続きを読む

Q.
2-(2).ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私は健康長寿社会を実現するために、予防医療を世界中に浸透させたいです。2025年は後期高齢者が急増するターニングポイントであり、国民の4人に1人が75歳以上になると言われています。その中で平均寿命と健康寿命の差が大きな課題となり、これを改善するためには自己管理が大きなキーワードになってきます。私自身、健康維持を未来への投資と考え、体温の測定、献立・睡眠時間の記録を毎日行っていますが、継続するには非常に時間と手間がかかります。しかしこれらの情報をウェアラブル端末やセンサーによって手軽に収集し、AIが最適なアドバイスを提供することで、誰もが継続的かつ容易な健康状態の把握を実現することができます。また、その情報を家族で共有できるようになれば、高齢者を見守るソリューションとしても機能します。さらに、バイタルデータを電子カルテシステムに送ることで、今後重要視される在宅医療の効率化も期待できます。このシステムを初めとした最先端のシステムを構築することで、高齢化社会の理想モデルの実現に尽力し、人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
3.マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。 100文字以上500文字以下

A.
私の5年先の世界のありたい姿は、枠を超えた多様な働き方を実現していることです。少子高齢化により人口減少が加速度的に進み、今後日本がさらなる経済発展をするためには、労働生産性の向上が必要になると考えます。しかし2017年時点での日本の1時間当たりの労働生産性は先進7カ国中最下位であり、アメリカと比べると3分の2程度しかありません。この差を縮めるための課題は、「業界別による生産性の向上」です。生産性を上げていく方法として、最低賃金の大幅な引き上げが挙げられますが、現実的ではありません。日本企業が業界別に抱えている問題点や生産性を下げている要因を分析し、対応することが求められます。 続きを読む

Q.
ご希望の入社時期を選択ください。 ※内定後の秋頃に改めて希望を確認し、最終的な確定をします。(現時点では暫定的な希望で可)

A.
2021年4月入社 続きを読む
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公開日:2020年6月26日
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男性 21卒 | 岡山大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。500字以内

A.
これまでの経験の集大成として大学院1年次に米国務省CLS(重要言語奨学金)プログラムのRA(レジデントアシスタント)を務め、CLS学生の生活支援を行いました。岡山大学で当プログラムが開催されるのは初の事例であり、計画段階からとても滞りが見られ、プログラム開始後もCLS学生が多忙でリフレッシュする時間がない等様々な問題がありました。そこで、同じくRAを担当する学生やCLS学生とコミュニケーションを密にとることで問題点を洗い出し、私が学生代表として事務に問題点を伝え、時には事務員や講師等との直接交渉を行いました。その結果、日本語を勉強する場を設けるためにCLS学生が滞在する寮のそばにある会館を平日は毎日開館することに漕ぎつける等様々な改革をしました。加えて少しでもCLS学生にリフレッシュしてもらうために広島旅行や日本人との交流などイベントを多数開催しました。この経験から、タフな状況の中でも自分自身が先頭に立ち仲間と助け合いながら問題解決する楽しさを知りました。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
地球との共生を目指す「Sustainable Earth」 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。500字以内

A.
私は、ICTの中でもビックデータを用いて調査・分析を行い「地球との共生を目指す」世界に変革を与えたいと考えています。現在自然災害による被害は世界的な問題であり、日本でも台風や南海トラフ地震等今後も巨大災害が起こることが予想されます。そしてその災害が生じないよう未然に防ぐことは現段階で不可能です。そこで、特にある程度事前に予測が立てられる台風等に対してICTを用いて対策や迅速で詳細な通知を行うことで被害を出さないような変革を起こしたいと考えます。これは、現在私が自然災害の一つである地震についてビックデータを用いて解析していることから1つ1つのデータにはあまり大きな意味を持たなくても、その塊であるビックデータを用いて研究を行う楽しさと可能性を知りICTの中でも特にビックデータを用いて社会の役に立ちたいと考えていることに起因します。また、前述のCLSプログラムで前例等ない中で様々な課題解決を行ったことから大学入学より現在まで学んできた地球科学という大きくまだ分かっておらず謎の多い分野に関して最新の研究結果を活用して少しでも被害の縮小に繋げたいと考えこのテーマを選択しました。 続きを読む

Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。500字以内

A.
私は、5年先の未来ではAIやIoTといった現在では最新技術と呼ばれているIT技術が当たり前になり、日常生活でも一般的になっている世界を考えます。実例としては、自動翻訳等により他言語間のコミュニケーションが可能になることや完全なるキャッシュレス化などです。これは現在のIT技術の進歩がめざましく、その中でもAIやIoTは注目されており、より成長が早いと考えられるためです。しかし、私はこの世界を実現させる上で大きく2つの課題があると考えます。まずIT技術は進歩が早く、シンギュラリティという言葉が出来るように今後が予測できないことです。次にセキュリティ問題です。現代でも世界的な問題の1つとして挙げられるセキュリティ問題ですが、AIやIoTが日常生活まで浸透している場合、ありとあらゆる全ての個人情報等が盗まれるなど被害は今と比べ物にならないほど甚大になります。以上が私の考えた「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」です。 続きを読む
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公開日:2020年6月23日
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男性 21卒 | 中央大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は、自転車サークルでの活動です。私は大学時代に自転車サークルに所属し、学生時代にしかできないことに挑戦しようと考えたことから、サークルの友人〇人と○○から○○を自転車で走るという目標を立て、目標に向けて実走トレーニングを○年間継続しました。 しかし実走トレーニングを継続する中で膝に慢性的な痛みを抱え、自転車に乗れなくなってしまう困難に突き当たりました。この困難を乗り越えるための課題として、怪我の根本的な問題を解決し、再発を防ぐ必要がありました。私はその課題を解決するために、サークル内で同じ経験をされた先輩に話を伺いました。筋肉の使い方、ストレッチの仕方を伺い、それらをすべて実践し、トレーニングを毎日の練習と並行して行いました。 ストレッチを毎日継続し、困難をバネに変えることで一日で○km走ることができるほど実力を向上させることができました。また、目標達成に向けた実走トレーニングを○年間継続したことにより、〇〇から〇〇を○日間で走り切ることができました。 この経験から、解決策を実践しコツコツと努力することは困難を乗り越える上で大切であると学びました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。

A.
私がICTを用いて変えたいと考えている世界は、交通や物流に関する人やモノの移動が不自由な世界です。 特に地方部で発生している交通や物流の不便さと、逆に都市部で発生している人口集中による満員電車が発生している現状を変え、全国平等で公平な交通物流サービスを受けられる社会を実現したいと考えています。 体験したこととして、私は高校と大学では毎日3時間近く満員電車を利用し、都内の交通機関のあり方に疑問を感じていました。一方で、地方で公共交通機関を利用した際に、電車の距離に対する利用者の少なさを目の当たりにしたことがあります。 また幅広い視点では、地方での生活が不便になり、都心での利便性だけが向上することは、地方に住む人の都心流入をさらに加速させると考えます。地震大国で地球温暖化による自然災害が増え続けるこれからの日本を生き抜くには、都心一極集中の現状を変えていく必要があると考えています。 その上で、地震や災害に強い社会基盤を作る必要があると考え、そのためにも買い物弱者や交通インフラの縮小が地方で発生している現状を改善し、場所に縛られない生活の公平性を実現したいと考えています。 続きを読む

Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。

A.
5年後にありたい姿は、「運送会社に負担をかけずにオンラインショッピングと楽しむことができる社会」です。 特に現在とこれからの社会では、ECサイトの普及により、自宅で直接モノを受け取るケースが増えると考えています。特にC to Cの商品取引やシェアリングなど、今までとは違ったモノの移動が増えることで、物流の重要性は増すと考えています。一方で、モノの移動が増えても1回の輸送量を増やすことができるわけではないので、トラックドライバーへの負担は増加することになると考えます。 私の経験として、注文した商品がいつ自宅に届くか分からず、ちょうど外出したタイミングで商品が届き、商品を受け取ることができなかったことあります。結果的に運送会社に負担をかけてしまうことになり、その現状を変えたいと思い、ありたい姿を設定しました。 課題として、「商品がいつどこにあるのかをリアルタイムで消費者側が知ることができるようにする」「消費者が商品を受け取りたい時間帯に受け取れるようにする」が挙げられると考えています。特に再配達依頼を減らすことで、運送会社への負担を減らし、オンラインショッピングを楽しむことができる社会を実現できると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

A.
【組織全体を巻き込む行動力で、〇〇〇に導くこと】が出来ました。所属するサークルは〇〇〇を目標に日々活動していましたが、全体の練習への参加率はわずか30%ほどで質の高いトレーニングが出来ずにいました。〇〇〇として全体を見ていた私は出席率低下の原因は1、イベントなどの不足による所属意識の低下2、サークル内での幾つかのグループ化、にあると考えました。そこで解決策として〇〇〇の導入を提案しました。既存のグループと異なるコミュニティを創出し、サークル内での輪を広げること、イベント開催による帰属意識を高めることを目指しました。初めは中々周りからの賛同が得られず苦労しましたが、自分が熱意をもって日々参加しコミュニケーションをとることによって信頼を獲得し、周りからの協力も得ることが出来ました。半年後には、出席率は約70%に上がり、質の高い練習も可能となりました。〇〇〇では、約100人のメンバーが一体感を持って試合に挑み、〇〇〇という目標を達成しました。社会人としても組織全体を巻き込む行動力を活かして企業の目標達成や成長に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

A.
ICTで新たな「Work Style」を生み出し、生産性を向上させたいと考えています。私は大学時代ニュース配信などを行う通信会社でアルバイトをしていました。その際に社員の方は紙ベースの資料を多く用いており、それらの仕分けといった事務作業を多く行わなければならず、業務の生産性が低下していることを感じました。当時は自分が事務作業を買って出ることによって解決しましたが、自身の作業が捗らなくなってしまい、それをきっかけにICT技術などを活用することで業務の生産性を向上させたいと考えるようになりました。また、日本は社会として少子高齢化による人員不足という問題を抱えています。この社会に対するソリューションとして、ICTを用いた新たな「Work Style」を広く確立させることで、生産性を向上させ、それぞれが働きやすい環境を生み出したいと考えています。現在、徐々にICTの導入によって「Work Style」が変わりつつある部分もあるとは思いますが、それらが社会全体に広がり、当たり前の世界をつくりたいと考えています。 続きを読む

Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。

A.
自己研鑽や趣味、家族に対する時間をより重視できる柔軟な働き方を実現させたいと考えています。現在政府による働き方改革などにより、「長時間労働の是正」に関しては、2020年の段階で、約95%の企業が推進、検討を行っています。しかし、これらの効果実感としての「従業員満足度の向上」は30ポイント程度低い、約61%にとどまっています。多くの企業はコンプライアンスの対応は行っているものの、本質的な働き方改革はまだ実現出来ていないのが現状です。実際に私の父も、「残業ができない」という発言をしていたことがあり、労働時間は減少していても、働き方に満足出来ていないことがわかります。そのため、より本質的な従業員が満足できる働き方を実現させるためのこれからの課題は、業務の効率化、生産性の向上にあると考えます。無駄な業務を省くこと、よりスピード感を持って仕事を行える環境を整備することが必要です。これらの課題に対して、ICT技術を利用したソリューションを行うことで、より本質的な働き方改革を実現させたいと考えています。 続きを読む

Q.
ご希望の入社時期を選択ください。

A.
2021年4月入社 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
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男性 21卒 | 立命館大学大学院 | 男性

Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験(500文字)

A.
8か月の長期インターンシップでチームリーダーとしてデジタルマーケティングを行いました。私は大量の顧客データを基に企業の課題解決を行いました。しかし、適切にデータを紐解き、納得のいく施策を提案することは難しく、全く議論が進みませんでした。そこで私はリーダーとして現状を打開するために2つの方法を取りました。1つ目は、チームの雰囲気を良くするために自分自身が動くことです。実際には、1日に8時間ほどの時間をかけ、諦めずに何度も施策を考え続けました。そして、その姿勢を見たメンバーはやる気を出してくれました。2つ目は基礎知識の補填です。データを読み解く基礎知識が無いと感じたからです。そこで、企業の方にお願いをして、遠隔で指導をしていただきました。これにより、チーム全体として、課題とデータの読み取り方の理解が深まり、良い施策まで辿り着くことができました。最後は、部長の前でプレゼンをしました。そして、すぐにでも検討をすると喜んでいただき、その喜んでいる姿を見て私も嬉しくなり、諦めずに続けて良かったと感じました。この経験を通して、論理的に話す力と諦めずに何度も挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
ICTであなたが変えたい世界とその理由(500文字)

A.
私はICTを用いて、質の高い医療を平等に受けられる世界に変えたいです。きっかけはユニセフの営業経験です。その頃の私は常に成長したいと考えており、プレゼンテーション能力が足りないと感じていました。そして、そのスキルを身につけるためにユニセフの営業で働き始めました。そこから世界の子ども達が医療を受けたくても受けれない・食べ物を食べて病気にならないための身体作りもできない現状を知り、このような現状を変えたいと考えました。その気持ちを持ち働きましたが、なかなか契約が取れませんでした。しかし、私は諦めずに自分自身を奮い立たせるのと同時に、契約が取れなかった時の原因を考え、上司に相談し、改善をしていきました。実際には、お客様一人一人に合わせた提案を行うこと、お客様から話していただけるような話し方をすることを心掛けました。その結果として、月々250万相当の契約を結ぶことができました。今はお金でしか貢献できていないですが、社会人になり、ICTを用いれば、より多くの子ども達の医療環境を整備することができるはずです。したがって、ICTを用いて、質の高い医療を平等に受けられる世界に変えたいと考えています。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題(500文字)

A.
設問3と同様に、5年先は質の高い医療を平等に受けられる世界であるべきだと考えています。世界保健機関によると、2017年の段階で世界人口の約半数が基礎的な保険サービスを受けられずにいます。特に発展途上国ではこの問題が顕著であり、治療法が確立されている感染症での死者数が世界の95%を占めています。したがって、本来ならば治る病気が原因で命を落としていることになります。私はユニセフでの活動を通して、このような現状はあってはならないと強く感じました。実際、所得の低い発展途上国では、医療費にお金を費やすことが難しい現状があります。また、すぐ近くに適切な医療を受けられる施設が少ないことも現状です。したがって、この2つの現状を解決する必要があると考えています。医療を受けるお金がないことを解決するために、医療に費やせるお金を増やす必要があります。近くに適切な医療を受けられる施設がないことを解決するために、遠隔で診断できるようになれば良いのではと考えました。これらのことから、実現させる上での課題は、①低所得者の所得を増やす仕組みを作ること、②遠隔で診断できる仕組みを作ることだと考えています。 続きを読む

Q.
半年以上の留年・留学がある場合の経緯とその経験から学んだこと(500文字)

A.
私は2018年7月に大学院を退学し、2019年4月から異なる分野の大学院に進んでおります。その経緯としては将来の夢が変わったこと、自己成長したかったことが挙げられます。私は薬の1つの成分の効き目を明らかにする研究をしていました。しかし、その成分が効くと分かったとしても、その成分を適切に商品化し、適切にプロモーションしなければ意味がないのではと考えるようになりました。そして、現在は技術革新の時代ですが、とても良い技術を持っているにも関わらず、その技術を上手く使うことができずに、持て余していることも知りました。このことから私は研究ではなく、生み出された素晴らしいものを商品として形にし、お金に変えていきたいと考えるようになり、技術経営を学ぶことができる大学院に行くことを決めました。そして、商品を作り上手く提案するためには、より多くの人と関わり、考え方や価値観を身に着けて成長する必要があると考え、大学院を辞め、4月までの間を自己成長に充てることに決めました。実際にUSJやユニセフの営業を通して多くの人と出会い、考え方・価値観を広げることができました。したがって、この選択に全く後悔していません。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
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男性 20卒 | 中京大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(※全角300~500文字以内)

A.
私は、去年の5月に研究室のメンバーで、ロボカップサッカー小型リーグに出場しました。しかし、意見の違いからチーム内で人間関係に溝ができていました。そこで私は、開発にはチームワークが必要だと考え、人間関係の橋渡しに重点的に取り組みました。まず、チーム内で連携をとるために、一人ずつに意見を聞き、それぞれの「ロボカップの方針」と「現在の不満」の2つを把握し、週に一度チーム全体で話し合う場を設け、チームの方向性を決めました。次に、特に溝が深い二人に関しては、一人ずつ意見を聞いた後、その二人と自分の三人だけの話し合いの場を設けました。元々私は、愚痴なども含めメンバーから話をされやすい対象であったため、日常的にそれぞれの思いや心境をある程度把握していました。そこでその点を活かし、二人の相手に対する思いを深堀りし、状況を把握しました。そしてその上で、三人だけの話し合いの場を設け、さらに、他のメンバーにも二人の意思疏通に配慮するように頼みました。それらにより、一人の意見が全体に伝わり易くなり、また、人間関係も改善され、チーム内で連携がとれるようになりました。その結果、大会では優勝することができました。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 【事前ワーク】5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 ※「事前ワーク」はマイページTOPバナーより確認ください。(※全角100文字~500文字以内)

A.
私が考える5年先の世界のありたい姿は、「犯罪行為を未然に検知し防止できる世界」です。現在では、犯罪行為が起こり、それを警察が察知した後に犯人を捕まえます。つまり、犯罪行為が発生した後に対応しているという状態です。私は、犯罪が発生した後に、さらなる被害の拡大を抑えるため、または、次の犯罪行為への抑止力として犯人を捕まえるのは確かに大切だと思います。しかし、少なくとも犯罪は発生してしまっており、かつ、それが完全な抑止力とは言えないと思います。そのようなことから、犯罪行為を未然に検知し防止できる世界が5年先の世界の姿であって欲しいと考えました。そして、それを実現させる上での課題は、「人間の心理状態を常に計測できるようにすること」、「計測した全てのデータを常に一括管理できるようにすること」、「計測した全てのデータを数値や色などで可視化できるようにすること」、「各々が計測した自らの情報を常に確認できるようにすること」の4つだと考えます。 続きを読む

Q.
ITであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 ITであなたが変えたい世界とその理由を、NECグループの7つの社会価値創造テーマとの関連性や共感した部分を含めて記載ください。(※全角300~500文字以内) ★最終選考ではあなたの変えたい世界を元に、ディスカッションしましょう。思いを聞かせてください。

A.
私は、ITを活用し「犯罪行為を未然に検知し防止できる世界」に変えたいです。現在では、犯罪行為が発生した後に警察が察知し対応しているといった状態です。私は、犯罪が発生した後に、さらなる被害の拡大を抑えるため、または、次の犯罪行為への抑止力として犯人を捕まえるのは確かに大切だと思います。しかし、少なくとも犯罪は発生してしまっており、かつ、それが完全な抑止力とは言えないと思います。そのようなことから、犯罪行為を未然に検知し防止できる世界にしたいと考えました。方法としては、脈拍や体温、表情などのデータを集約することで一括管理し、それを分析することにより、全ての人の心理状態を常に計測し、それを可視化した上で各々に開示するといったものを考えいます。また、NECグループの取り組みとして、「データ利活用型スマートシティの実現」、「世界No.1の精度を誇る顔認証や指紋認証などの多彩な生体認証技術による解析」、「デジタルツインを活用した解析」があり、これらの活用により、上記の方法を実現できる考えています。また、自己学習型システム異常検知技術もデータ収集後のセキュリティに活用できると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年1月23日
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男性 20卒 | 明治大学 | 男性

Q.
学生時代困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。

A.
【ソフトテニスサークルの改革】 サークルは例年、1年生は約20名入部するが、そのうちの半数は1年次で辞めてしまう風潮がありました。3年生10名、2年生6名と非常に少なく、新たに入部した1年生25名が例年と同じように退部してしまうとサークルが存続の危機に瀕してしまう状態でした。そこで3年次に副主将を務めた私は「全員で楽しめる賑やかなサークルにしたい」という想いから同期の幹部と協力し、サークルを変えることに尽力しました。具体的に行ったこととして【1年生25名全員に係を任せる】という制度を導入しました。写真係や声出し係など、一人ひとりに適した係を任せることで、1年生がやりがいを感じながら活動に参加できると考えました。制度以外では部員全員と積極的にコミュニケーションを取ることを意識しました。部員に対して意見をヒアリングし、それを基にイベント企画や練習内容の考案、練習日の増加を図るなど、みんなの意見が反映されたサークルを創りました。例年以上に活動参加率が上がり、活気のある賑やかなサークルになりました。結果、私が副主将を務めた1年間で退部者は0人となり、サークルを大きく変えることができました。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。

A.
多くの人が人生の最期まで健康で暮らせ、高齢者でも働くことができるような生き生きと過ごしていける社会になっているのが私の理想です。私が考える理想の背景としては、少子高齢化が進んでいる日本において、高齢者も労働者として活躍してもらう必要があると考えたからです。また、人間は社会に貢献していると実感するときに生きがいを感じることができると考えます。高齢者にも社会に貢献させることで人生の最期まで生きがいを感じながら生活してもらいたいと考えました。現在日本の男女合わせた平均寿命は84.2歳であり、世界で1位を誇っています。しかし、「日常生活に支障がない期間の平均」である健康寿命は男女合わせて73歳であり、平均寿命と大きく離れていることが分かります。これはすなわちおよそ10年間は体を十分に動かすことができないということいなります。この平均寿命と健康寿命の差を縮めることで高齢者でも労働者として生き生きと過ごしていくことができると考えます。その中での課題は自分の健康状態を手軽に知ることができない、医師や介護士不足、地方の病院不足が挙げられます。この課題を解決し私の理想の社会を創りたいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
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男性 20卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。

A.
私は学生時代、〇〇部内で意見が分かれてしまい決定ができないという困難に対し、メンバーとの対話から解決策を提案することで円満な決定と信頼関係の構築を成し遂げました。当時、リーダーを担当しており、その役割の一つとして△△部の統括があり、△△部のメンバーの意見をまとめて紙面のレイアウトや記事執筆上のルールの決定を行う必要がありました。しかし、メンバーの意見が衝突してしまい、議論が白熱して結論が出せないことが多くありました。多数決という方法もありましたが、メンバーにはやりがいをもって活動してもらいたいと考えていたため、ひとりひとりの考えを無理に抑え込むことは本意ではありませんでした。そこで、リーダーである私が中心となり、対話を通して部員の意見を細かく把握し、「多数決に頼るのではなく妥協案を出す」、「多数決による決定であっても少数派の意見をきちんと聞く」ことを心掛けるようにしました。この結果、メンバー全員が納得できるような決定を行うことができました。この経験から、対話による信頼関係の構築の重要性を学び、現在も大学院での研究活動におけるコミュニケーションに活かすことができています。 続きを読む

Q.
ITであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。

A.
私はITの力で「人々が自分の力で、健康を向上し生活を豊かにすることができる世界」に変えたいです。なぜなら、少子高齢社会により人手不足が進む現代において健康を自力で管理し改善していくことは急務だと考えるからです。例えば、私はこれまで熱中症の予防を目的として、ウェアラブル端末を用いて運動中でも簡単に正確な深部体温を測定できるようにするための研究について取り組んできました。従来の深部体温測定は体内に温度計を入れる必要があり、運動中のリアルタイムな測定は難しいとされてきました。そこで、ウェアラブル端末を用いて取得した心拍数などをニューラルネットワークに入力することで深部体温を測定することを提案しました。これが実現できれば、運動中でも手軽に深部体温を測定することができるようになります。さらに無線通信を用いることで、例えば中学校や高校での部活動において生徒の深部体温を一元的に管理することができるため、熱中症による搬送患者数の減少につながります。このようにITの力で、医療機関に頼らずとも自力で健康を管理し、向上させることができる世界を創り出せる研究にこれからも取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年1月28日
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20卒 本選考ES

エンジニア
男性 20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
学生時代困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください

A.
私は趣味として音楽ゲームに興味を持っており、世界大会でも準優勝するほどに夢中になっていました。しかし、そのゲームのプレイヤー数が近年減少していっているように感じました。そこで、最近あまりプレイしなくなった人たちを少しでも盛り上げたいという思いから、同じ思いを持つ友人達とともに二年前に非公式の大会を開催しました。しかし、過去にこのような企画を行った経験がないため、場所はどうするか、どのようなルールにしたら興味を持ってくれるだろうか、人は集まってくれるだろうかといった課題や不安も多くありました。ここで、一人で全ての課題や不安を解決しようとしても厳しいと判断し、ゲームセンター側との相談による場所とゲーム筐体の貸し切りや、特別ルールの考案、SNSを使った頻繁な告知という役割を運営のメンバーに分担しました。その結果、大会本番には全国各地から百人以上ものプレイヤーを集めることができ、大会として大成功を収めることができました。この経験から、皆で協力して一つの大きなものを作り上げるに当たり、自分の役割を認識することとそれを最後までやり遂げる責任感の大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたがITで変えたい世界を教えてください

A.
私には地域や社会への革新としてITで達成したい目標があります。それは、医療や福祉業界において情報を共有することができる医療ネットワークの構築です。私は幼い頃から常に鼻の調子が悪く過去喘息に悩まされていたこともあり、下宿や引っ越しなども相まって異なる病院で診察を受けることが多い状況でした。新しい病院に行くとまず自分の症状を全て自分で伝えるところから診察が始まりました。しかし、新しい病院には過去の自分の診察データがないため、今までどんな経緯や投薬があったのかといった情報はありません。そのため、過去に処方してもらったものの余り効果がなかった薬や眠くなりすぎるため変えてもらった薬が別の病院で再び処方されるといった問題が起こりました。また、高齢の患者は、今までどのような経緯があったのかを忘れてしまう可能性も考えられます。そこで、過去の医療機関でのデータを共有できればより良い医療が可能となります。さらに、医療機関同士でコミュニケーションをとることで情報が少ない病気を持つ患者も救うことができる可能性があります。この目標への挑戦によってより良い社会を実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 法政大学 | 男性

Q.
ITであなたが変えたい世界とその理由を、NECグループの7つの社会価値創造テーマとの関連性や共感した部分を含めて記載ください。(※全角300~500文字以内)

A.
私はITで育児と介護に関わる人々の世界を変えたいです。 介護と育児を同時に担うダブルケアをすることになった人が退職することなくダブルケアを乗り越えられるようにしたいです。 特に、高齢化が進む今後、重度の患者や要介護者が増え医療機関や介護施設の不足問題が生じるでしょうが、これは一人っ子である私が数十年後に直面しているかも知れず気になる問題です。 この状況を変えるには、「要介護者の家族が無理なく仕事と介護を両立できるようにする」や「介護施設の労働者の労働環境改善」といった改善策があると思います。 前者はNECグループの社会価値創造テーマ「Work Style」に基づいて行っている取り組みで実現されつつあると思います。 後者については例えば、現状、行政に提出する書類に高齢者の食事や体温・脈拍や食事内容を記入している所を、ベッドや部屋に設置した各種センサで取得した値を利用して自動で共有できるようにすることで介護従事者の負担が減らせるでしょう。 これらの取り組みを現場の声を聞きながら実現することで、世界の先進国で進む高齢化にも対応できるノウハウの蓄積もできると思います。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。

A.
私は5年先は「無理なく介護と育児ができる世界」になっていてほしいです。特に介護と育児を同時に担うダブルケアをすることになった人が退職することなくダブルケアを乗り越えられる世界であってほしいです。今からちょうど5年後の2024年には、人口ボリュームの大きい団塊の世代全員が75歳以上になるそうです。この急速な高齢化の結果、重度の患者や要介護者が増え医療機関や介護施設の不足といった問題が生じるでしょうが、ここでは「介護離職の防止」を課題として挙げたいと思います。これは一人っ子である私が10年後、20年後に直面しているかも知れない状況でもあります。 先ほども述べた医療機関や介護施設の不足による家族への負担の増加と晩婚・晩産の影響で後ろ倒しになっている育児が重なると、仕事を続けることができなくなってしまいます。 この状況に対して、「企業での働き方」や「地域全体での介護・育児のサポート」といった面から解決策が考えられないでしょうか。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題(500文字以下)

A.
私が考える5年後の世界のありたい姿は「世の中の領収書が1つにまとまり、管理がしやすくなること」です。きっかけとなった出来事は、父親の確定申告をウェブ上で行う際に、医療費控除のために通院に関する領収書を仕分ける作業を手伝ったことです。病院や薬局ごとに領収書の形式やサイズが異なり、医療費や交通費を調べることに手間がかかると感じたため、サービスごとに領収書の内容や金額をまとめる仕組みが必要であると考えました。 この問題の解決策は、貴社の技術を用いて領収書データを一元管理するシステムを構築することが考えられますが、実現させる上での課題は2つあります。一つは「領収書の種類によっては収入印紙と割印が必要になるが、それらをデータ化することが難しいこと」、もう一つは「サーバーの構築やクラウド化など、サービスの導入に多額の費用が掛かり、店の経営を圧迫すること」が挙げられます。しかし、私はICT技術の結集によりペーパーレス社会を実現させることができると考えます。そのためには領収書の管理・運用システムは必要不可欠であり、広く利用されるためのシステムの形成やサービスの提案を行うことが必要であると考えます。 続きを読む

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(500字以内)

A.
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたことは、サークル活動で取り組んだボルダリングです。始めたきっかけは、この競技が2020年の東京五輪の種目に採用されることを知り、実際に体験することでその面白さを広めていこうと思ったからです。しかし、この競技は体力や筋力といった身体能力よりも、持久力を温存しながら最短ルートで登るための思考力が必要となり、心技一体となって取り組む必要があります。そのため、初心者の私はそれらの技術を習得することが難しく、課題のチャレンジに何度も苦戦しました。 そこで、実際に体を動かすことで自分の能力を把握し、身体能力と思考力のそれぞれの問題点を見つめ直すことから始めました。また、自分の考えに固執するのではなく、経験者がプレーする姿を観察するとともに友人やコーチからのアドバイスを貰うことで、足りない身体能力をカバーするための思考力を上げることに努めました。これらの取り組みの結果、苦戦していた課題をクリアすることができ、友人やコーチから最後まで諦めない姿勢が評価されました。私はこのような経験から、何事も最後まで粘り強く努力すれば必ず結果が伴うことを実感しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 本選考ES

営業・SE
男性 20卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください(300~500文字)

A.
大学3年の後期、研究で科学館へのICT活用に挑戦しました。 私の研究室は様々な企業や公共施設とつながりがあり、その中から最も身近だった科学館でICTを活用したいと考えました。私は過去の導入事例をもとに電子スタンプラリーを導入する研究を企画し科学館職員に提案を行いましたが、面白そうだと言ってもらえたものの本心では納得されていないように見えました。 職員の納得感に妥協したくなかった私は予定を変更しヒアリングを行いました。すると職員は、電子スタンプラリーにより個々の展示がしっかり観覧されなくなるのを嫌っていることが分かりました。意義ある研究にするためには個々の展示の魅力を伝えるのが重要だと判断したため、私は期限内に完成しないリスクを負いながらも企画を変更することにしました。 変更決定後は先輩2名の協力も得て迅速に開発を進め、結果的に2ヶ月で来館者の興味に合わせ展示を推薦するアプリを完成させました。アプリは職員だけでなく使用者の9割に「展示への興味が高まった」と好評を得ました。ここから重要だと考えたことに対して妥協しないこと、他者の意見も汲み取って改善を続ける姿勢を学びました。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください(300~500文字)

A.
より手軽に医療を受けられる世界でありたいと考えます。 そう思ったきっかけは、一人暮らしの私の祖母が足の指を骨折した際の出来事です。半年ほど前私の祖母は階段に足をぶつけ痛みを覚えたものの、病院に行くのが億劫で治療を受けませんでした。結局私の母が祖母の家に帰省した際に病院に行くまで骨折していると分からず、痛みをこらえていました。幸いにもその後適切な治療を受け完治しましたが、もし骨折ではなく命に関わる怪我や病気が放置されたらと考えるとぞっとしたことを覚えています。 重大な怪我や病気が放置されてしまうという事例は、1人暮らしの高齢者が現在より増加している5年後には多くなると推測されます。その数を少しでも減らすため、体に異変があった際により手軽に診察を受けられる世界が実現されて欲しいと感じます。 より手軽に診察を受けられるような世界を実現する際の課題は、患者数の増加だと考えます。緊急の処置を必要とする患者とそうでない患者の両方に対応するためITを活用できる機会は今後大いに増えていくと感じます。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(※全角300~500文字以内)

A.
体育会準硬式野球部での活動です。 上部大会の出場を目指して練習に取り組んでいましたが、私達がチームの最上級生になって最初の大会で全試合敗北を喫してしまいました。選手同士の連携がうまく取れず、焦り、エラーが出るといった悪循環を止める事が出来なかった事が原因でした。後輩達からも不平を言われ、チームが分裂した様に感じました。そこからどう立て直すか、後輩達はついてきてくれるかなど、非常に苦悩していました。その後「全員野球」を目標に掲げ、どのような練習が効果的かを全員で議論しながら活動しました。私は外野手のリーダーとして、後輩と対話を重ね、意見を積極的に取り入れて練習メニューを提案しました。そして練習ごとに全員で意図を共有し、効果を意識して取り組みました。そのため後輩達の不満も無くなり、一体感のある充実した練習が出来ました。そして全員野球を一丸となって実現し、大会で勝利を掴む事が出来ました。 この経験からチームの勝利のために諦めず、自ら主体的に取り組み続ける事で、一体感が生まれ、困難を乗り越える事が出来る事を学びました。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。※ 【事前ワーク】5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 ※「事前ワーク」はマイページTOPバナーより確認ください。(※全角100文字~500文字以内)

A.
「全ての人がストレスなく、そして安全に移動できる世界」を創りたいです。高齢者による自動車事故が頻繁に起きている事や、通勤通学電車の異常な混雑具合からこの様な世界を創りたいと考えました。それを実現させるためにはまずは自動運転を推進していく事が挙げられます。また、オフィスや出社時間の分散による混雑の緩和、改札を無くした新たなキャッシュレス法、どの車両が混んでいるかを事前に通知してくれるシステムなどを導入することにより、ストレスを無くす事ができると考えます。一方で新たなキャッシュレス法や自動運転の導入には莫大なコストがかかると予想されます。それをどの様に人々に浸透させていけるかが課題となります。また、混雑緩和に関してはオフィス分散のための候補地、フレックス制度の検討などが考えられます。なによりも企業に限らず一人一人がこの現状に問題意識を持ち、どのように改善していくかを本気で考えようとする姿勢を持つ事が重要であると考えます。 続きを読む

Q.
経歴について ※対象となる方のみ 半年以上の浪人・留年または留学の経験がある方は、差し支えない範囲で、経緯とその経験から学んだことを教えてください。 (※全角500文字以内)

A.
私は大学3年生から4年生に進級する際の単位不足により、留年をしています。私は一つの事を継続して取り組むあまり、優先順位を間違え、融通がきかなくなってしまう事が弱みだと認識しています。その弱みを克服するため、それからの1年間は計画的に目的を持って生活する事を心がけました。1週間ごとにやるべき事を整理し、優先順位と期日、テスト日程などを踏まえた計画立てをします。これを毎週行う事で、アルバイトや部活、そして学業との両立を図りました。また、4年生からの就職活動に向けて、短期間でのインターンシップに足を運びました。幅広い業界のセミナーに参加する事で、情報収集を行うと共に、初対面の学生達や社会人と対話する機会を意識的に設けました。 その結果、就職活動を通して互いに切磋琢磨できる仲間が出来、学業もアルバイトと両立出来る様になり、充実した学生生活を送る事が出来ました。この経験から、何かを取り組む際には優先順位を決めて計画を立てる力が必要である事を学びました。この力と、強みである継続力を更に持続し、社会人になってからも精進していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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19卒 本選考ES

総合職(SE)
男性 19卒 | 愛知県立大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたこと 500

A.
私はサークルで自分のやりたいことができない状況を困難に感じていました。私は一つ上の先輩がつくった軽音楽サークルに所属していて、入部当初はロックの曲をバンドで演奏するサークルでした。私は好きなJ-POPの曲をアコギで歌いたかったのですが、雰囲気に飲まれ、ライブで披露することを躊躇していました。このまま好きな曲に取り組めず大学生活が終わるのは嫌だと思い、最初に自分が取り組んで環境を変える挑戦をしてみようと考え、J-POPの曲をアコギで弾き語ることを決意しました。その時は静かな曲を披露したためか、観客の反応はあまり良くありませんでした。この状況を一人で変えるのは難しいと考え、J-POPが好きな人を探し、仲間を増やしていきました。最初は4人のバンドでJ-POPを演奏し、さらにサークル史上初のアコギと打楽器であるカホンという特殊な組み合わせで歌を披露しました。その結果、現在ではサークルライブで様々なジャンルの曲が演奏され、ピアノの連弾のような当初では考えらない編成に挑戦する人も出てきました。困難な状況でも、仲間と一緒に挑戦することで克服するだけでなく、その軌跡が次の人の道をも作ると学びました。 続きを読む

Q.
ITであなたが変えたい世界とその理由 300-500

A.
私はAIやロボット技術を用いて、人の仕事をサポートしたり、今まで人がやっていたことをAIやロボットが代わりにしてくれる世界に変えていきたいです。なぜなら、日本の人口は今後にかけて減少傾向にあると同時に、労働人口も減少していくと考えるからです。このまま労働人口の減少が続けば、現在の日本での豊かな生活は持続することができず、日本国は衰退し、国民である私たちの生活水準は落ちていくばかりである未来が予測されます。そのような未来は避けたい、運命であれば変えたいと思い、労働者を補完する役割として、AIやロボットを活用してヒトに変わった労働力を生み出したいです。そうすることで日本の衰退を防ぐばかりか、むしろ今まで人がしていた労働をロボットに変わることで、人は創造に特化した仕事に集中できるため、新たな付加価値を持った製品やサービスが生まれる可能性もあると考えられます。私が携わったロボットの製作によって、日本が良くなるのであれば、社会的意義も大きく、やりがいを大きく感じると考えます。 続きを読む

Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させるうえでの課題 500

A.
私が考えた5年先の世界のありたい姿は、高齢者が車を運転することに対して、社会が安心して認めることのできるような状態があることです。ありたい姿を設定したきかっけは高齢者が起こす交通事故が多いからです。最近は交通死亡事故の件数が減少傾向にあるものの、高齢者が交通事故で人を殺してしまう件数を見ると、80歳以上では他の世代の3倍程、85歳以上では他の世代の5倍程多いのが現状です。ニュースでも高齢者のアクセルとブレーキを踏み間違えや道路の逆走などが頻繁に取り上げられており、大きな社会問題になっています。これ対して世の中では、高齢者の免許はく奪を主張する人も多いようです。しかし私は、それは不平等で、高齢者の生きがいを損ねかねない残念な意見であると考えます。高齢者の方には、孫の送り迎えをしたり、友人とお茶をしたりなど、外出することで生きがいを感じ、健康を保っている方もいます。また、郊外に住んでいれば、買い出しに車が必要不可欠です。そんな中で免許を失えば、外出する頻度が減ったり、生活必需品の調達が難しくなるなど、生活が危ぶまれます。免許剥奪ではなく、それ以外の抜本的な解決策が必要であると感じます。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
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男性 18卒 | 近畿大学 | 女性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。

A.
私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても楽しんで成長を成し遂げてきました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験を活かして、入社後は個人として自発的に仕事を楽しむ事は勿論、部署でも成長を高め合える存在となりたいです。そして、将来は部署そして会社の利益も上げ、その先の世界を変える楽しさも創り上げたいです。 続きを読む

Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。

A.
私はお客様のサービスインテグレーターとして、電子カルテを用いてお客様と新たな文化を創造していきたいです。なぜなら、今後世界を変えていく為には、お客様の業務効率化・コスト削減を図るだけでなく、お客様の事業や市場を創出して共に成長していけるサービスインテグレーターの存在が必要不可欠だと考えるからです。そして、そのサービスの中心人物であるPMを目指し、お客様と日本の社会課題を解決するパートナーとして医療業界にイノベーションを起こしていきたいです。具体的には、貴社は国内でも高いシェアを誇る電子カルテシステムを有しており、その未開拓市場は約7割と今後も伸び代が見込めます。しかし、未導入病院の殆どが導入利益を見込めない中小病院や診療所である事も事実です。したがってそういった病院様に、貴社の電子カルテシステム「MegaOak-SyntheScope」を提供し、貴社の強みでもある全国ネットワークを最大限に活かす事で、各病院に合わせた導入後利益をお客様と共に考え抜き、ゆくゆくは全病院への普及を目指したいです。そして将来的には、医療分野を大きな柱として世界をリードできるビジネスモデルを創っていきたいです。 続きを読む

Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。

A.
2020年の課題は、少子高齢化に付随する労働人口の低下であり、私はその改善の為にメンタルヘルスを向上させる事が必要不可欠だと考えます。なぜなら、2020年には毎年の死亡数が出生数の2倍になるといわれており、オリンピックまでに発生する新規雇用81.5万人という数値は到底達成できないと考えられるからです。しかし、その死亡率の中でも働き手である20代の死亡率が全体の約10%と無視できない数字であり、その死因の約50%が自殺、そしてその自殺者のうち約8割の人々がメンタルヘルスの不調を抱えていたと言われています。そこで、私は20代を中心とする働き手のメンタルヘルスを向上させる事が、2020年そしてその先も続く日本の社会課題解決の最善策だと考えています。また、心の病は社会的損失も8兆円以上と試算されており、この回復こそが日本の経済効果にも繋がると言えます。しかし、経済産業省がストレスチェック義務化法を制定したにも関わらず、メンタルヘルスの直接的改善までは現在道半ばです。私はこの問題に対して、貴社のメンタルヘルスケアサービスを利用すれば、改善ひいてはその先の新しいビジネスも創出できると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 信州大学 | 男性

Q.
2020年の課題

A.
2020年には訪日外国人の目標が4000万人と設定されるなど、主に首都圏や、各地の有名観光場所への短期的な一極集中が起こると考えられます。人が溢れることで、公共交通機関の混雑や宿泊施設の不足等、数々の混乱が予想されます。また同時にオリンピックに伴った公共インフラの整備が進み、近郊都市から首都圏へのアクセスがよりしやすくなることで長期的な一極集中が起こり、これは地方の過疎化、人口高齢化をより促進します。こうした不均衡を解消するには、一極集中による通勤・移動時間というメリットの存在を意識する必要があります。ただ闇雲に一極集中を崩すのではなく、各都市の機能を明確にして短期的、そして長期的にも「適切な」人の動かし方を考えることに課題があると考えます。 続きを読む

Q.
入社後にITで変えたい世界

A.
ITで製造業における製品開発業務の世界を変えたいです。きっかけは、共同で装置の開発をする課題です。設計とCAD、仕様書作成をそれぞれ分担し、私はCADを担当しました。開発の流れの中では、CAD担当、仕様書担当は寸法入力など、設計が修正される度に手を加える必要があり、また自分もCADを進めていく中で設計に対しての気付きを共有したいと思うことがありました。この課題は3人で進める小規模なものであったため、開発サイクルの効率やノウハウの共有に悩まされることはありませんでした。しかし実際の製造業においては、より大規模で関わる人間の数も比較にならないと思います。私は、貴社の製品がまだ踏み入れていないような分野におけるニーズを把握し、機能追加を行っていく仕事がしたいです。また、ニーズの把握にはお客様と密な関係を築くことが求められます。貴社は全国に支社があるという強みから、お客様とより近い距離で効果的なソリューションを提供していけると思います。開発に携わる中で確かな技術を軸に持ち、長期的にはお客様と共に新しい価値を創造していくことで、製造業の、そして同時に私のもつ世界を変えていきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたこと

A.
私が学生時代に直面した困難は学業成績の悪さです。これを自分の扱い方を探ることにより乗り越え、「人との関わり」を持つことで良い結果を残せました。 大学では数学への興味の薄さで、学問を楽しめず自ら積極的に吸収できない状態に陥っていました。それまで独力・力技で片付けられてきた課題や演習は、専門性が高まるにつれてだんだんと「楽しめない」という弱さが浮き彫りになりました。このままではいけないと考え、どうすれば苦手なことに対して最大のパフォーマンスが発揮できるかを探りました。その中では普段の課題に対するアプローチと同じように、自分の困難に対しても新しいやり方を様々考えて実行したり、時に人からアドバイスを受けたりしながら取り組みました。その結果、私は人と協力しているとき、人のために行動しているときなど、周りを巻きこむと積極的に取り組めるという結論を得られました。自身の性質を見出すことで学業を乗り越えられ、その後の共同で行う課題においては責任感を持って、メンバーそれぞれが「何を得意とするか」を意識して協力することで、グループとして好評を得られる結果を複数出すことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
私は研究室に配属された当初、大きな困難に直面しましたが、持ち前の粘り強さでそれを乗り越えました。 当時、私は指導教員からプログラムを渡され、自由に使いこなせるようになるよう言われました。しかし説明書などは一切なく、しかも研究室に所属していた学生全員がそれを使いこなせていない状況で、実際に自分でプログラムを動かしてみても全く上手く実行できませんでした。 しかし私は、そのプログラムを使えるようになれば面白い研究ができると確信していたため、粘り強く努力を続けました。その際特に行ったこととしては、多くの人に相談し情報を集めてゆくこと、プログラムに使われていると考えられる理論をひたすら勉強することです。やがてそれらの努力が実り、プログラムを上手く実行できるようになることでカーボンナノチューブと呼ばれる新素材の新しい成長方法を見つけることができました。この経験から相談し情報を集めていくこと、勉強し続けることの重要さを学びました。御社でもし大きな問題に直面しても、周りの人や先輩社員に相談し情報を集め、誰よりも勉強し続けその問題を解決したいです。 続きを読む

Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
私は医療情報の共有化に問題点を感じています。特にクリニックと大きな病院の間の情報の共有化に問題があると考えています。 例えば私や私の家族は体調不良の際、家の近くのクリニックに向かいます。これを何十年も続けているため、この病院には私達の何十年もの治療の記録が細かく紙に記録されています。 そしてこのようなクリニックで、重大な病気であると判断された場合は、先生は大きな病院を紹介します。しかしこの際、先生は病院が持っている全ての情報を伝えることはありません。病気に関連していると考えられる要点のみを伝えます。 この方法では大病院の先生は情報量の少なさから、その患者に対しての最適な治療法を導き出すことは難しいと考えております。最適解を導きだすためには、より多くの情報を把握できる環境が必要であると私は考えております。私は御社にてITの力を駆使することで、これらの情報の共有化がスムーズに行われる仕組み、先生が紙でなく電子媒体に記録する仕組みを作る等を行い、全ての患者が最適な治療を受けられる世界を創りたいと考えております。 続きを読む

Q.
「2020年に向けての課題」を考えてください。 (全角100~500文字以内)

A.
2020年に向けて解決すべき課題は、イベントを狙ったテロの発生を防ぐことです。 現在世界中でテロが発生しております。 そしてそのほとんどはイベントを狙ったテロです。イベントで起こるテロはテロリストにとって大きな宣伝活動となるためこの問題は生じています。 そして将来これがトレンド化してしまうと、イベントの参加にはリスクが付き物という未来がやってくる可能性があります。 現在の状況を考えると東京オリンピックもその例外ではありません。しかしこの状況を逆に利用し、東京オリンピックでテロを防ぎ、「ビッグイベントがあってもテロを起こさせない方法がある」と世界に示すことが課題だと私は考えております。 もしも私達のソリューションで東京オリンピックのテロを防げたならば、その方法を世界中に発信し、未来という意味でも、世界という意味でもテロを広く防ぐことができ、安心してイベントに参加できる未来の創造に貢献できます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたと断言できることはサークル活動のジャグリングです。 打ち込み始めたきっかけは、先輩たちの入学式演技を見たからです。8分にも及ぶ迫真の演技は、何千人もの新入生を感動させていました。その光景を見て、私もあのように人を感動させたいと思うようになり、必死に練習するようになりました。 学生最後の演技の場である学園祭前に、応用技が全く成功せず、依頼の演技にも影響が出てしまったことがありました。 そこでまずは原因を考え、練習不足にも関わらず自分を過信したことだと分析しました。克服するために、基礎技の反復練習はもちろん、そこからどのように応用技に派生できるかを常に想像しながら練習を重ねました。 次にお客さんの気持ちを考えました。そこで私が参考にしたのは大道芸人の映像です。なぜならば、いかにしてお客さんから拍手をもらうかを緻密に計算して演技を行っているからです。それに加えて、数多くの先輩や後輩からの助言をもらい、演技構成を見直しました。 その後本番で披露した4分の演技は大歓声に包まれ、今でもあの時の光景を鮮明に覚えています。 この経験で私は「他人を楽しませる努力の仕方」を学びました。 続きを読む

Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
私が貴社に入社後、ITで変えたい世界として、これから予測される外国人の流入に対応するため、デジタルサイネージの整備を進めていきたいです。特に駅の案内板が未だに分かりづらく、外国人に対応できる駅員もまだまだ少ないため、駅員、外国人両方とディスカッションし、足りない部分を補うだけではなく、今より生活を豊かにするには?を常に考えながら実行に移していきたいです。また、ICT技術を活用し単一の情報発信ではなく、ビッグデータソリューションを活用し、訪問者に応じた自律的な配信も行っていきたいです。 デジタルサイネージ事業を展開していくことで、貴社の取り組みがやがて海外でも評価され日本の国際的な交流も更に進んでいくと思います。 斬新なアイディアが適切に評価される貴社で、実現できるような力をしっかりと身に付け、構築はもちろん運用の段階まで携われるようなエンジニアになりたいです。そして、ICTの「C」に象徴されるように、「情報を使って誰かとつながる」ということを念頭に深く考え、先輩方の意見も吸収していきたいです。 続きを読む

Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。 (全角100~500文字以内)

A.
2020年に向けての課題として、在留外国人の流入、また外国人観光客の増加に対する対応が考えられると思います。 外国人の増加によって、案内板が分かりづらいためゴミを廃棄する場所が分からず、不法投棄が起こってしまったり、外国人に対して道案内ができる人が少ないため、行き先に辿り着けない、滞留した外国人の増加で渋滞が起こってしまうと考えられます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 北星学園大学 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。

A.
私は学生時代を通して、後回しにしない。ということを心がけてまいりました。その中で力を入れたことは、大学の学費を自分で支払い、大学2年生の夏までに必要金額をため、学業とアルバイトの両立を図ることです。大学への進学というのは自分の意志だと考えていますので、自分で支払おうと考え、奨学金を差し引いた150万円を計画通りの大学2年生の7月貯め終え、達成いたしました。またその間に、学業の面でも、大学1・2年生の間は、取得単位数の上限を超えて単位を取得しようと考え、2年間で90単位の取得。更には、3年生の時点で卒業単位である124単位を満たしています。日々の生活で無駄な出費は避けることに意識を向け、削った時間を学業に回すという自分の信念を貫く力があった為、達成できたと感じております。このことから、大きな目標に向け、後回しにせず最適な計画を練る力と、それに伴う行動力を身につけたと感じております。 続きを読む

Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。

A.
私は、1つの事業に捉われず、より多くの事業、業務に関わっていきたいと考えています。というのは、これまでの大学生活を通し、新しいことに挑戦することの楽しさを学んだ為です。私は大学3年生に、大学にはなかったボードゲームサークルを友人5名と設立いたしました。そこで、顧問の依頼、メンバーの募集、場所の確保といった基本的なサークル活動をする為に必要なことを、1から全て自分たちで考え、実行いたしました。他にもこれまで関わることのなった小学生向けのキャンプのボランティアにも参加し、新しいことへの意欲を磨いてまいりました。御社では、技術の面でも、知識の面でも、これまで培ってきたノウハウがあり、私がたくさんの分野に精通していきたいと考えた時に、1つのことに捉われることなく、多面的な見方ができると確信しております。もし最初に転属された分野が医療の分野で、5年後に1次産業への転属が決まった際には、2つを掛け合わせ、健康面に配慮した成分の食料をつくる為に、農薬の管理や日照の管理を行うといった多角的な取り組みを行っていきたいと考えております。 続きを読む

Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。

A.
2020年に向けて、物流の改善が必要だと考えています。昨今話題となっている、ヤマト運輸様の問題を筆頭とした物流業界の改善に向けて、ドライバーの問題、また倉庫の問題点を挙げていきます。まずドライバーの問題には、ドライバー不足からくる過重労働の問題が挙げられます。先月、新免許制度が始まったことからわかるように、若い労働者も最前線で活躍していかなければ、業務が回らないのが現状です。これを未来のあるべき姿と捉えた時に出てくる課題は、ドライバーが労働基準法内で適正に労働し、商品を発注したお客様のもとへ正確な時間にお届けすることであるといえます。そして、そもそもの商品が正しく届くためにも、商品の仕分けを行わなければなりません。現状では、人による仕分け作業、ピッキング作業を通して、誤配送を減らしています。これには時間もかかりミスも起こるということを踏まえたうえで、課題となるのは、倉庫内のミスを限りなく0に減らすことです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
学部3年時の研究室配属当初に先輩の論文執筆を代わりに行い、投稿を行いました。 初めは論文執筆の補助としてある実験を任されました。それは研究に携わったこともない私にとって、困難な作業でした。2週間の間、先輩が過去に積み上げた資料を何度も読み、実験のプログラムを書き続けました。その結果、実験の結果を出すことが出来ました。しかし、締め切りの1週間前、先輩が就職のため研究室を離れ、先輩が担当していた実験、残りの執筆作業を1人ですることになりました。作業量は激増し、何度も心が折れそうになりましたが、「やれるのは自分しかいない」と自分を奮い立たせました。先輩と電話で議論を重ね、論文執筆し、研究室全員のPCを借り、徹夜で実験を行った結果、締め切りの1時間前に論文が完成し、投稿することが出来ました。 幾度と自分の力量では困難なことがありましたが、強みである「最後までやり抜く力」を発揮したことで、当初は想定していなかった「論文投稿全体の作業」を達成することが出来ました。この経験から自分の能力を超える困難な仕事においても、その時出来る最大限の努力をやり続けることで、必ず突破口が開けてくると感じました。 続きを読む

Q.
当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
映像解析研究で培ったスキルを活かし、映像解析ソリューションを軸に、より安心・安全な街づくりを行いたいです。子供の出産を機に、日々起こる子供の誘拐、殺人等のニュースを、より身近に感じるようになり、治安が良いと言われる日本でもこのような事件が多々起こっていることに気付きました。また、例えば労働者不足問題の解決策として、外国人労働者を受け入れ始めた場合、現在よりも治安が悪化することも考えられます。これらを理由に、現在、そして未来のために、より安全な街づくりを行う必要があると感じました。 そのため、私はSEとして、貴社の持つ顔認証技術を中心とした高い技術力を用いて、映像監視システムの構築に携わりたいと考えます。 映像監視システムによって、犯罪があった後に防犯カメラ等から捜査するのではなく、リアルタイムで危険を察知・対処できるような仕組みを作り、犯罪を減少させたいと考えます。この仕組み作りには、企業だけでなく、自治体、警察等、様々な業種の方を巻き込むことが考えられ、容易ではないと思います。しかし、私の「物事を最後までやり抜く力」を活かし、より安全・安心な街づくりを成し遂げたいと考えます。 続きを読む

Q.
「2020年に向けての課題」を考えてください。(全角100~500文字以内)

A.
高齢化社会の理想モデルを世界に提示することが2020年の課題であると考えます。高齢化は現在でも、先進国の間で問題となっています。また、タイ・ベトナムといった開発途上国も急激な速さで高齢化が進んでいます。 日本では65歳以上の割合が2015年では26.8%で世界トップ、東京五輪を迎える2020年では29.1%と予想されており、3人に1人が高齢者ということになります。 以上のように、高齢化によって、”医師・看護師不足”、”社会保障、介護費用の増加”、”生産年齢人口の減少”といった問題が予測されています。 しかし、これら問題の解決を進めたとしても、根本的に高齢化の進行を止めるのは出来ないと思います。よって、「高齢者にとって住みやすい街を作ること」も大きな課題であると考えます。 東京五輪では招致時、日本の「おもてなし」をアピールしており、高齢者を含め、誰もが分け隔てなく活動できるユニバーサルな社会を実現することは、「おもてなし」の実現にも繋がると思います。 そのため、世界トップの高齢化国家である日本として、高齢化社会の理想モデルを世界に提示することが2020年の課題であると考えます 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
学生時代に困難を乗り越えたこと(300~500)

A.
大学3年間続けた個別指導塾のアルバイトでの経験です。講師を始めた頃、私は生徒の学習意欲や成績の向上を図れず葛藤に悩んでいました。私には講師は向いていないかもしれないと感じたこともありましたが、私の指導方法が生徒に合っていなかったことが原因であると気づき、生徒の立場に立って考える指導方法を考案しました。そこでまず、分かりやすい授業を行うため授業準備に1時間以上費やし、各生徒に合わせた授業プリントや小テストを作成していきました。また、生徒が教える科目に対して興味を持てるように雑学や豆知識を交え、クイズ形式にして楽しく学べるようにしました。さらに、生徒が納得するまで根気強く解説し、それでも理解できなかったことは、自分自身が再度勉強し直してから指導していきました。これらの努力を継続した結果、徐々に担当する生徒が増え、3年間で12人の生徒を指導させて頂けました。また、生徒から「とても丁寧で分かりやすい」と言って貰え、彼らの成績も10~30点向上させることができ、最終的には志望校合格に繋げることができました。 続きを読む

Q.
「2020年に向けての課題」を考えてください。

A.
2020年には、東京オリンピックが開催されるため首都圏や都市部に世界中から観光客が集中し、有名な観光名所や交通機関において人が溢れ返り、種々の混乱が予想されます。私はこの点に着目し、外国人観光客の皆さんが首都圏や一部の観光名所に留まるのではなく、日本各地の地方に分散し滞在できるような外国人向け名所検索システムを構築することにより、日本全体の観光資源を発掘してその魅力を世界中に発信し、全国の活性化に繋げたいと考えています。 続きを読む

Q.
当社に入社後あなたが変えたい世界を教えてください(300-500)

A.
私は、ITの力で日本の産業を蘇らせたいと思います。私が幼少の頃、祖父母がイチゴ栽培や稲作に従事しており、毎日早朝から夜遅くまで農作業に追われ、イチゴ栽培では一つ一つの作業が手仕事でした。その姿を眼前にして、第一次産業従事者の方の負担を少しでも軽減し、彼らの大切な生産物の情報を世界に向けて発信し、ジャパンブランドを確立できないだろうかと思うようになりました。貴社は、全国の現場に密着した支社体制を構築しており、貴社全体で地域を活性化しようとしています。また、大震災で甚大な被害を受けた東北の第一次産業を復興するためにITを駆使して貢献されており、自社だけではなく他の企業や大学等も巻き込んだオープンイノベーションを実践されています。私は、貴社であれば日本の第一次産業にオープンイノベーションを起こし、世界に通用するジャパンブランドを確立できると感じました。私は、自分の特徴である何事にも挑戦し忍耐強くやり遂げるという強みを生かして、世界で通用するエンジニアとしてさらに成長し、貴社そして社会の発展に貢献していきたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性

Q.
学生時代に成し遂げたことを教えてください。

A.
私は学生プロジェクトを成し遂げる中で、ユーザのことを考えたモノづくりの大切さを学びました。大学院一回生の時、国立民族博物館の方から食をテーマとした特別展に、日本の伝統的な食文化と情報技術を融合したコンテンツを作成して欲しいという依頼があり、仮想現実技術と画像処理技術を用いた仮想調理空間上で鱧の骨切りを行うシステムを出展しました。開発をする上で、まず実際に職人を取材し、技を分析することから始め、画像処理では難しい速い動作の認識を行うため照明条件や処理時間を考えたコード等の工夫を行い作成しました。しかし、特別展が開催され、実際に来館者の方に体験してもらう中で、「使い方が分からない」や「難しい」といった不満点を多々聞かされることになりました。なぜなら、私たちはきちんと動くモノを第一に考え、ユーザインターフェースまでは考慮することができていませんでした。その意見を聞かされ私達は、どうすればより良くなるのかをチームで話し合い解決策を考え、休館日に修正を行うことで問題の解決を図りました。この経験からユーザの立場になり、どうすれば満足できるかを常に考えて開発することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む

Q.
当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。

A.
私には実現したい世界があります。それは、医療・福祉施設が連携しあって、すべての医療機関が繋がる医療ネットワークの実現です。なぜかというと、私自身小さいときから病院に行くことが多かったのですが、まだまだ医療機関同士の連携ができていないと強く感じたからです。私の病気は珍しく診断することができるお医者さんは少なく、遠くの病院まで行くこともありましたが、新しい病院に行くとまず検査から始まります。近くの掛かりつけの病院では検査をしているためデータはあるので、それを共有できればもっとより良い医療が実現できると感じました。特に近くに大きい病院のない地域の高齢医者にとっては今後大きな問題になっていくとも感じました。こうした、遠くの病院には中々行くことができない問題に対してはコミュニケーションロボットを通した遠隔診断等を通して、普段見てもらうことのできないお医者さんに診察してもらうことで病院に行けない高齢者や治療をあきらめていた患者の人たちを少しでも救えることができるのではないかと考えています。こうした医療・福祉施設、そして家等をネットワークで繋げ患者データを共有し、より良い社会を実現したいと思います。 続きを読む

Q.
2020年に向けた課題について考えてそれについて教えてください(事前ワーク)

A.
2020年に東京オリンピックが開催されることもあり、訪日外国人観光客数が増加することが予想されています。政府は2020年の訪日外国人観光客数の目標人数を4000万人にするなど、今後の様々な国の人たちが日本にやってくることになります。特にオリンピック期間中には、80万人もの外国人が東京を訪れると予測されており、さらに世界中からの競技者のみならず、これまで日本に全く馴染みのなかった国々の人が観客として多数来日することが考えられます。こうした中で、最も解決すべき課題は、外国人観光客が緊急事態(熱中症から心筋梗塞等の病気)に陥った場合に速やかに救命を行えないことだと考えました。現在の日本では、救急電話・医療施設では英語や中国語など主要言語でしか対応できないところが多く、そのため救急車を呼べない、病状の把握を出来ないため治療が遅れるといった事態が起こり得る可能性もあります。また患者の過去の治療歴やアレルギーなどを把握しておかなければ適切な治療を行うことができず、一刻を争う医療の現場では外国人観光客に対して迅速で適切な医療が行えるITを使った医療サービスの提供が必要不可欠であると考えました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 立教大学 | 女性

Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
アルバイトとして、2年間、人材紹介会社での、転職支援業務を電話で行ってきました。立ち上げ1年未満のマニュアルが整っていない状態から参画し、予算に対して数値目標も頻繁に変化する中、社員と同じレベルで業務に携わりました。その中で最も苦労したのが、ある日突然ノルマが内定獲得数に変わり、達成出来なくなってしまったことです。内定獲得数を達成するためには、提案した求人へ多くの求職者から応募して頂く必要があります。そのためには、こまめに連絡を取り、お客様の信頼を得ることが重要でした。しかし、勤務日数の少ない私は「短時間で深い信頼を得る」方法を見つける必要がありました。そこで、周りの社員は徐々に信頼関係を築くため基礎情報から尋ねる中、私はお客様が最も素直に話してくれる転職理由から尋ね、最重要視する条件を明確に話した上で基礎情報を聞き、求人を絞り提案をしました。すると「自分のことを分かっている●●さんの提案なら」と少ない荷電数で効率よく応募頂けるようになり、結果、少ない勤務日数でもノルマを達成し続けることが出来ました。 続きを読む

Q.
当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)

A.
ITの力で、「遠く離れている人と、簡単かつリアルにコミュニケーションが取れる世界」を創出したいです。私は大学進学と共に上京したため、両親・祖母とは離れて暮らしていますが、交通費や時間の問題でなかなか会うことが難しい状況にあります。電話やメールは出来ますが、特に祖母は「使い方が難しくて面倒くさい」と携帯電話を買って数年経った今でも返信が無い時が多く、不安に感じる場面が何度もありました。今後、国内では都市化や高齢化が進み、離れて暮らす家族や高齢者ばかりの地域が増加する中、誰もが簡単に、そして側にいるかのように会話出来るシステムを生み出すことは、社会課題の解決に繋がると考えています。更に、国内のみならず海外にもこのようなシステムを広げ、世界中どこにいても、人々が電話やメールだけでなく、より密に繋がる世界を創って行きたいです。 続きを読む

Q.
「2020年に向けての課題」を考えてください。(全角100~500文字以内)

A.
「交通網の混雑緩和」が課題だと考えます。 まず、東京五輪の特徴として、使用される大半の競技場は選手村から8キロメートル以内に存在する「コンパクト五輪」であることが挙げられます。その周囲に駅があり、オリンピック時の主要な交通網とされているのが東京メトロ及び都営地下鉄です。これらの1日平均乗降者数は850万人であるのに対し、東京都が概算した五輪期間の平均移動者数は1日当たり920万人、つまり乗降客数は約10%増加すると推測されています。よって、主要交通網であるメトロ・地下鉄の混雑緩和を行うため、代替の交通手段や、混雑緩和システムなど、考案の余地があると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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NECソリューションイノベータの 会社情報

基本データ
会社名 NECソリューションイノベータ株式会社
フリガナ エヌイーシーソリューションイノベータ
設立日 1975年9月
資本金 86億6800万円
従業員数 12,344人
売上高 3080億3700万円
決算月 3月
代表者 石井力
本社所在地 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目18番7号
電話番号 03-5534-2222
URL https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/
採用URL https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/saiyo/2024/
NOKIZAL ID: 1572930

NECソリューションイノベータの 選考対策

最近公開されたIT・通信(ソフトウェア)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。