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キユーピーの本選考ES(エントリーシート)一覧(全129件) 3ページ目

キユーピー株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年4月30日
    • キユーピー25卒地域職生産コース(第2クール)締切11:00
  • 2024年5月9日
    • キユーピー25卒地域職生産技術コース(第2クール)締切11:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

キユーピーの 本選考の通過エントリーシート

129件中101〜129件表示

20卒 本選考ES

事務系、営業系
男性 20卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 学生時代頑張ったこと、困難
A.
大学入学後からホタテ漁師の方と共に船の上で水揚げ作業の手伝いをしていた私は、大学2年生の時にホタテ漁船の人員確保のリーダーを先輩から引き継ぎました。そこで新年度の5月からの作業に向け5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。咄嗟に、できるできないではなくとりあえずやってみるという思いで引き受けたものの、深夜2時から船の上で、カッパを着ても服が海水でぬれるほどの激しさを伴う作業のため、新入生歓迎会で新入生50人ほどに声をかけましたが、1人も集まらない状況でした。漁師さんに「荒木しっかりしろ」と注意を受け、私は悩みました。そこで諦めず、先輩や漁師の方の相談に乗っていたくことや、同じ悩みを抱えている人をインターネットなどで調べていくうちに、私が新入生だった頃を思い出し、作業内容の激しさ以外に遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しかったことに気づき、漁師さんに伝えました。すると、「伝えてくれてありがとう」と感謝され、快く快諾していただきました。その後、これまで漁の期間中の作業を全日参加する決まりを、学生の都合が合う日に参加できるよう改善していただいた結果、無事5人集まり、今では戦友とも呼べる仲間ができています。この経験から、相手の立場になって考えることの大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考え、互いに力を合わせられるよう心掛けています。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
生活に欠かせない食を通して健康とおいしさを届けることで多くの人を幸せにしたいため志望します。アルバイトとして3年間農家さんと働く中で、安心安全な野菜を育てる緊張感、北海道ブランドとしての期待や責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ、安心安全なものを家族や友人と食べられる幸せも尚更感じています。この経験から貴社の「良い商品は、良い原料からしか生まれない」という意味を強く実感しました。貴社でなら仲間と連携し、お客様に食とおいしさを通して人々の生活に彩を与えるような誇れる仕事ができると考えており、貴社の更なる成長とブランド化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 20卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。
A.
私は食品が人々の健康を支えるだけでなく、笑顔を届ける可能性を秘めている面白さを追求したいという理由から食品業界を志望しています。専業農家である祖父母と一緒に暮らしていた私は、幼少期より食品への興味を持っていました。そして大学生活に伴い始めた下宿生活での自炊によって、より食品の健康への影響を意識するようになりました。また帰省の際に母の味を口にする度、自然と幸せな気持ちになっています。このような食品が持っている無限の可能性を全ての世代の人々、そして世界中の人々に還元したいという思いを、楽業偕悦という企業理念の元、発展を遂げ続けている貴社において叶えたいという考えから志望致しています。 続きを読む
Q. 5つの項目から1つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。
A.
果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 続きを読む
Q. 選んだテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。
A.
私は学部時代所属していた硬式テニス部において、女子部員数の増大および実力の強化を目標に掲げて取り組みました。私がテニス部に入部した当初は男子部員に比べて女子部員は部員数と実力ともに大きな差があり、部全体で女子の活気がありませんでした。そこで私はこの状況を打開しようと上記の目標を掲げました。幹部代で私は副部長に就任し、まずはモチベーションアップのため団体戦に出場を目標に掲げ、そのために女子部員の勧誘から着手しました。そもそも私が副部長に推薦されたのが、部員との交友を広く・深く持っているという理由からであり、部員全員の個性を普段から熟知していました。そこで認知度の向上や、興味を持ってもらうため、絵が得意部員には新しいポスター制作をお願いしたり、テニス経験の豊富な部員には新入生の体験入部の指導をお願いするなど、部員全員の個性を生かせるよう各々に仕事を振り分け分けました。一方で、女子部員全体の能力を底上げするために経験者とは別コースの体験メニューの考案などを実施しました。結果、女子部員数が大幅に増大し、例年の2倍にまで増大させることができました。それとともにその年の夏、初めての全国大会の団体戦出場を果たすことができました。この経験から、チームワークにおける目標達成のためには、メンバーの個性を生かすこと、また多様なアプローチを行う事で大きな変化につながるという教訓を得ることができました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 19卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。
A.
貴社に入社し、人々の健康寿命の延伸に貢献していきたいため、応募いたしました。私は、大学で医療や福祉を学んだことで、人々の健康を支える仕事に関心を持ちました。その中でも、幅広い人々の健康寿命の延伸に貢献できる食品メーカーを志望しています。貴社は、調味料事業による野菜摂取の促進やファインケミカル事業により、人々の健康に大きく貢献してきました。それは私が社会に提供したい価値と同じであるため、貴社への入社を志望しています。貴社に入社し、お客様のニーズを的確に把握することで、新たな価値の提案をしていきたいです。そして、同じ志を持つ貴社で、世界の食と健康に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 果敢に挑戦し、変化を起こせたことを教えてください。
A.
私は、ドッジボールの指導に挑戦し、子供たちに変化を起こすことができました。私が小学生の頃、ドッジボールチームに選手として所属しており、スポーツの面白さなど様々なことを学ぶことができました。その恩返しの気持ちから、所属していたドッジボールチームで指導をしています。指導において、「選手の成長を一番に考えた上で、大会で優勝する」という目標をたてました。そして、選手の成長を支えるため、2つの工夫をしました。まず、仲間を思いやる気持ちを養うため、チームの団結力を高めようとしました。そこで、学年を超えた交流が盛んになるように、学年の縦割りでグループを作り練習をしました。また、選手が積極的に挑戦する環境を作るため、褒める指導を心がけました。積極的な行動は必ず褒めることで、挑戦しやすい環境を作れるためです。そして大会で、子供たちに変化を起こせたと実感することがありました。それは、仲間を励ます声かけが多く聞こえたことです。指導を始めてすぐの頃は、仲間同士での声かけはほとんどありませんでした。しかし、大会では仲間がミスをした時でも声を掛け合い、励まし合う姿を見ることができました。このことから、選手の成長を支え、変化を起こせたと実感しました。この経験から、明確な目標を持ち、主体的に取り組むことで、変化を起こせることを学びました。入社後も、大きな志を持ち、誠実にお客様と向き合っていきたいです。 続きを読む
Q. 諦めずにやり抜いたことを教えてください。
A.
私が諦めずにやり抜いたことは、監督からの信頼を取り戻すことです。私は高校時代に野球部に所属していて、重要な大会にレギュラーとして出場していました。私はその大会で、大きなミスをしてしまい、そのせいで試合に負けてしまいました。そして、監督からの信頼を失い、レギュラーから外されてしまいました。チームに迷惑をかけてしまい、監督からの信頼まで失ったことが、とても辛かったです。そこから、監督からの信頼を取り戻すため、諦めずにやり抜きました。私は、ミスのきっかけとなった私の弱みである「筋力」と「スピード」の改善に取り組みました。筋力は、自主的に朝練習を行い、筋肉トレーニングをすることで身につけました。また、スピード不足を補うため、プロの試合を見てポジショニングを学びました。辛さから逃げず、諦めずにやり抜けたのは、仲間と志の強さがあったからです。仲間には試合直後から励ましてもらい、元気を取り戻すきっかけを作ってもらいました。そして、試合に出場してチームを勝利に導きたい、という強い志が、辛さを乗り越える力となりました。与えられた環境で全力を出したことで、信頼を徐々に取り戻し、数ヶ月後にレギュラーになることができました。この経験から、失敗を失敗で終わらせないことの重要性を学びました。そして、レギュラー落ちを味わった分、普段試合に出場できない仲間の気持ちを背負って、試合に臨むようになりました。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
男性 19卒 | 近畿大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
私は、「挑戦し成長できる環境で働きたい」、そして「食を通して多くの人の豊かな暮らしに貢献したい」という2つの軸で就職活動を行っています。 私たちは美味しい食事をする度に、笑顔になり幸せを感じます。 衣食住の中で食品会社は、直接人々を幸せにすることが最も身近にできる会社と考えます。 「楽業偕悦」が社是である貴社でなら、時に厳しく、時に楽しく自分自身が挑戦して成長していけると考えています。 以上のことから、挑戦でき、人々の健康に貢献できる貴社で働きたいです。 続きを読む
Q. 人と関わることで成長したこと
A.
スイミングのアルバイトで子供たちと信頼関係を築き上げた経験です。 スイミングスクールは戦場です。園児や小学生のクラスは暇さえあれば、話を聞かず勝手に騒ぎ出し、2度、3度注意し練習が中断することがありました。 ただ注意しても一時的に静かになるだけで、先輩から子供と信頼関係が築けていないから、注意の言葉が響いていないのではと指摘されました。 そんなことはないと初めは思いましたが、振り返ると私自身子供に対して頭ごなしに怒って、レッスンに余裕をもてず楽しめていなかったと感じました。 そこで、子供たちを楽しませながら信頼関係を築いていくため2つのことを心掛けました。 1.子供の流行りのテレビ番組やYouTubeなどを見て、共通の話題を作り距離を縮める。  2.1人1人それぞれに合わせた褒め方、励ましを行い、子供の進級へのモチベーションを高める。 その結果、実は騒いでいた子は話し相手がいなくて寂しかったことなど、子供たちそれぞれの特徴をさらに知ることができました。 子供たちは私の言うことを素直に聞くようになり、楽しみながらも練習を効率的に進めることができ急速に上達していきました。 私自身も指導の中に楽しみや余裕をもてるようになり、自信につながりました。 続きを読む
Q. 大きな成果を上げたこと
A.
熱帯雨林の保護活動です。開発が盛んな東南アジアの熱帯雨林で開発と共存しながら森を継続して利用する計画に参加しました。 ボルネオ島では開発や稲作のために森が切り開かれ、保水力を失い洪水や土砂崩れが起こっていることを知りました。 植物や動物達が開発で絶滅の危機に瀕していますが、切り開かれた土地でできる作物や稲作で生計を立てている人がいるのも確かです。 自然保護団体に協力してもらうと、その土地を保護してもらえますが、その土地に入ることができなくなります。 私たち植物愛好家や未来の愛好家が継続して利用するために自分たちで守らなければいけません。 私は資金を集める役目をしました。 どうすればより多くの人に知ってもらえるか分からないことばかりでした。 そこで、SNSを通じて熱帯雨林の現状を知ってもらうことを心掛け、クラウドファンディングを企画しました。 数多くの方に共感していただき予想を上回る金額が集まり、土地を購入し開発と共存する森への第一歩を踏み出せました。 何かを行うためには、たくさんの人へ情報を発信し、知ってもらうことや、まずは行動することが重要だと感じました。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | 大阪市立大学 | 女性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。300
A.
私は貴社の「愛は食卓にある」というコーポレートメッセージに共感し志望しました。大切な人と食卓を囲み、楽しく美味しい食事をとるということはとても幸せなことであり、愛に溢れた行為であると思います。私は母が作ってくれた料理を家族全員で食べる時、1日で最も幸せを感じ、感謝の気持ちでいっぱいになります。貴社はバラエティに富んだ健康的で美味しい商品を提供することで、多くの家庭の食卓をさらに美味しく鮮やかに彩っていると思います。また、ユニークさを備えた商品は食卓に楽しさを加えてくれます。そして、私はそのような貴社の素晴らしい商品を世間に広め、世界中の愛が溢れる食卓作りのお手伝いをしたいと考えています。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。 ・
人と関わることで影響を受け成長したこと ・自分のアイディアが形になったこと ・果敢に挑戦し、変化を起こせたこと ・諦めずにやり抜いたこと ・大きな成果をあげることができたこと 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
A.
諦めずにやりぬいたこと 私は怪我で部活の練習に参加できないという逆境の中で、リーグ戦スタメン入りという目標を諦めず、達成した経験があります。私は女子ラクロス部に所属していて、入部から常にスタメン入りを目標に掲げていました。特に三年生時のリーグ戦は大好きな先輩方の引退試合でもあり、絶対にスタメン入りし、先輩方と一緒にフィールドに立ちたいと思っていました。しかし、そのリーグ初戦一か月前に怪我をし、練習に参加できない状態が続きました。その間に周りが着実に上手くなり、私のスタメン入りは遠のきました。置いていかれたくない気持ちとは真逆に怪我の回復が遅く、辛い日々が続きました。それでも目標を捨てたくなく、いっそのこと全試合スタメン入りを目指すくらいの気概でやってやろうと決めました。そこで、怪我でも出来る練習や先輩のプレーを見て学ぶことなど、今出来ることを見つけ、精一杯取り組みました。また、プレーが出来ない分誰よりも声出しをして、チームの盛り上げ役でいることも大切にし、練習についての意見も積極的に発信しました。その結果、数週間経っての復帰後も周りに劣ることなくプレーでき、誰よりもがむしゃらに練習することができました。そしてその努力が報われ、リーグ初戦からスタメン入りすることができ、全試合スタメン出場の目標も果たせました。目標を諦めずに努力すれば結果は出るということを学べたので、このような経験をして良かったと思います。 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
A.
大きな成果をあげることができたこと 私は1年生から続けている個別指導塾のアルバイトで2年連続MVP講師に選ばれることが出来ました。元々人と話をすることが好きだったので、アルバイトにも個別指導塾の講師を選びました。その塾には、学習障害や発達障害がありじっとしていることすら難しい子など、勉強ができない子がたくさん在籍しています。そのため、一方的に勉強を教えるのではなく、コミュニケーションを大切にし、楽しくわかりやすく指導することが求められました。また、楽しい授業を基本にし、勉強への苦手意識が減らせるような授業をしようというのが私の目標でした。そこで私は、常に笑顔を絶やさず、生徒に色々な質問をし、生徒の話をたくさん聞くことを1番大切にしました。生徒のことをよく知ることで、生徒一人一人に合わせた授業作りが可能になり、円滑な授業に繋がると考えたからです。そして、会話を通して良好な関係を築き、生徒が授業を楽しいと思えるように取り組みました。また、生徒がわからないところは、根気強く何度も優しく教え、その子に合わせたプリント作りや課題作りも行いました。それらを徹底したことで、生徒から「授業が楽しいから塾で勉強するのは嫌じゃない」と言ってもらえるようになり、生徒の試験の点数も少しずつ上がるようになりました。その結果生徒投票により、3教室講師100人中”楽しくわかりやすい先生”二年連続MVPに選ばれることができました。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。(300)
A.
食とは「幸せのカタチ」であり、これまでどんな時も元気と笑顔をくれました。また米国留学中、食を通じて親交を深めるため15の異なる国籍の友人を巻き込んだ食事会を開催し、「おいしさの笑顔は世界共通」と感じました。そんな「幸福の種」を世界各地に届け「多くの人を笑顔にしたい」と考えています。 貴社のブランド力、小売店の売場から伝わる信頼関係の強さ、マヨネーズに始まった食文化への新しい提案は革新性を感じさせてくれるのみならず、「日本食の開拓者」として国内だけでなく海外にも影響を与えられると魅力に感じています。私自身も貴社の一員となり、粘り強い行動力、多文化理解能力を活かし日本食の心を広めたいです。 続きを読む
Q. •果敢に挑戦し、変化を起こせたこと プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。
A.
スターバックスではアルバイト社員として「売上向上」の為、自ら積極的な働きかけを行いました。 お店では食品の売上げが思う様に伸びておらず、その原因は従業員の消極的な姿勢とお客様への不適格な商品提案が問題だと感じていました。そこで、問題解決には従業員の意識・意欲を変える事から始める事が必要であると考え、「従業員向け試食会」を提案しました。これが商品知識を高め、従業員の意識改革に繋がると考えたからです。より実りある企画にするため事前に感想共有ノートを用意し、企画終了後には、毎回のシフトで個人目標の達成を促しました。お店では勤務時間の異なる人やアルバイト学生が多かったため、この取組みに対する反応は多様で、決して皆が協力的ではありませんでした。しかしながらまずは自分が手本として、決して諦めることなく行動し続けた結果、1か月後には全国1位の売上を上げる店にする事ができました。そして退店時にお客様から「美味しかったです。」とお礼の言葉を頂くようにもなりました。この経験から「粘り強さ」と「周囲を巻き込み変化を起こす喜び」を学びました。 この企画から1年経った現在でも食品売上が好成績な店舗として名を挙げており、この挑戦は真の改革になったと確信しています。 続きを読む
Q. •諦めずにやり抜いたこと プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。
A.
グローバルな環境でビジネスを学ぶため、ハーバードビジネススクール短期コースにて統計学、会計学、経営学を学んだ私の経験です。そのコースの受講者平均年齢は35歳、また就業経験者ばかりの授業で、受講には能力だけでなく経験が著しく劣っていました。そこで「語学力」「ビジネス基礎知識」「積極性」の補給が必要であると考え、まずは語学学校に通い、3か月でTOEICスコアを230点伸ばしました。その後2か月間はプロジェクトマネジメント、マーケティング入門を履修し、次に現地の語学学校でインターンシップを行い、「アメリカで働くとは何か」を学びました。そしてビジネススクール入学。その後もアメリカ人の友人やクラスメイトの助けを借りることで様々なハードルを克服し、週20時間以上かかる授業と確認テストを毎週期日内に終わらせることに励みました。その結果、現在では「英語による会計処理」「データ分析手法」「経営学の基礎」が良く理解出来る様になりました。加えて、これらの経験から「常に挑戦し続ける必要性」と「困難に屈しない粘り強さ」を学びました。この諦めずにやり抜いた経験を今後に活かすため、現在は年内にTOEIC900点、簿記2級の資格取得を目標にしています。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。(300字)
A.
私は、食品を通じて、人々の楽しく健やかな生活の実現に貢献したいと考えています。その上で貴社の商品は「こだわり」を持ってお客様の食卓に届けられていることに惹かれました。おいしさ品質だけでなく”お客様の隠れたニーズ”を強く意識した独自の商品開発を行っていることに魅力を感じています。例えば、使いやすい容器の開発も行うなど、お客様の期待の半歩先、一歩先行くものを作ろうとする強いこだわりを感じました。また、貴社は、「タマゴのポテンシャルをすべて引き出す」ことをテーマに研究に着手し、ファインケミカルなどの分野に事業の幅を拡大しており、極限を追求していく研究姿勢に魅力を感じ志望しました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、 テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。 • 人と関わることで影響を受け成長したこと • 自分のアイディアが形になったこと • 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと • 諦めずにやり抜いたこと • 大きな成果をあげることができたこと
A.
• 大きな成果をあげることができたこと 私は、学園祭の新聞でリーダーを務めました。例年2500部発行しているのですが、多くの人に読んで欲しいと考え、発行部数2倍という目標を立てました。しかし、2つの大きな問題にぶつかりました。1つは部員のやる気をいかにして今までより上げるかでした。この課題に対しては、自分が指揮をとるだけでなく、後輩がやる仕事でも進んで自分も行うことで周りから共感を得ることで、周囲を巻き込みました。 2つ目は大学の援助金では部数を増やすのは難しかった事です。そこで私は、大学周辺の商店街などに渉外活動を積極的に行い、協賛を集め解決を試みました。この際に、何度も契約を断られましたが、失敗するたび部員と営業時の状況を情報共有し改善点を話し合いました。そして協賛側の「費用対効果が合うか」というニーズに応えられていないことがわかりました。そこで、 1.学園祭の来場者数からどれくらいの利益が見込めるか 2.模擬店の過去の売り上げから来場者のニーズを把握し、それに沿った提案。 上記のような事項を渉外部門全員と共有し、解決策を講じました。結果として、発行部数を1.6倍にできました。このように、私は周囲と同じ視点に立ち共感を得て、周りを巻き込んで課題に取り組み、部員と相手の要望を突き詰めて考える習慣を身につけることで逆境を乗り越え目標を達成しました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、 テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 2つ目のテーマをお選びください。 • 人と関わることで影響を受け成長したこと • 自分のアイディアが形になったこと • 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと • 諦めずにやり抜いたこと • 大きな成果をあげることができたこと
A.
• 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 私は学生新聞を作成する団体に所属し、2年次及び3年次に役職を務めていました。当時団体の認知度が低く、部員も新聞を発行して自己満足している状況に私は危機感を感じました。そこで、私は「自分達の強みを生かした評価される紙面作り」という目標を掲げました。具体的な行動として、私はまず部員が自分達の強みを自覚し、気持ちよく仕事を行なってもらうために、自分達の新聞と他大が発行している新聞とを比較して読み、議論することを行いました。この議論を通じて自分達の強みが新聞のデザインやイラストにあることを把握し、より引き出せるような工夫を試行錯誤しました。その結果、他大学共同の学生団体に自分達の紙面の強みが評価され、その団体に加入することができました。連盟加入後、部員は以前よりも多様な価値観に触れたり、自分を発信する機会も増え、やりがいを感じて取り組むようになり団体の飛躍と共に自身を成長させることができました。このように自分が果敢に目標を掲げ挑戦したことで、団体の大きな変化を起こせたことはチームで一緒に何かを行うことのやりがいや楽しさを教えてくれました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 大阪市立大学 | 男性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで
A.
私は食を通して人々の健康と幸せに貢献したいという思いから、食品業界を志望しています。おいしさへの想いとこだわりのある会社であることと、企業活動においてチームワーク、言い換えればコミュニケーションを大切にしていることを重視してエントリーする企業を絞り込みました。その上で、貴社は社会貢献性が高い事業展開という点で突出されていると思いました。1年ほど前になりますが、貴社が自治体と連携して食育や介護食の普及活動に取り組んでおられるという新聞記事を目にしました。自らが携わる企業活動が子育てや介護など、地域社会の課題に生きているという実感をもちながら働けるのは素晴らしいことだと思います。 続きを読む
Q. 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで 「果敢に挑戦し、変化を起こさせたこと」
A.
私は、軟式野球部の主将としてチームの意識改革を実現しました。チームとして何かを成し遂げようとすれば、それに対するチームを組織する個人の意識の温度差が問題になります。私が取り組んだ意識改革とは、具体的に言えば勝つことや強くなることに対する部内の意識の温度差を埋めることでした。主将に就任してまず取り組んだことは、チーム全員との、特に後輩とのコミュニケーションに多くの時間を割くことです。自分の思いを積極的に周りに発信することを心がけるなかで、特に後輩に日頃の練習や試合において目標を持ってもらうように働きかけ、責任感や当事者意識を持たせるように心がけました。その成果は、部員間のコミュニケーションが増加となってすぐに表れました。それを土台に勝てるチーム作りをするべく、私は誰よりも熱心に練習に取り組み、準備や片付けも率先して行い、さらには、人一倍声を出してチームを盛り上げるといったプレーとは直接関係のないことも積極的に行いました。その結果として、主将を務めた1年間は、他の部員の誰よりも多くの時間を部活動の仲間と過ごしたと思います。主将就任時に目標として掲げた西日本大会への出場はあと一歩のところで達成できませんでしたが、私が主導した改革の成果は、リーグ戦3位という過去を上回る成績となって表れました。この経験を通して、縦の良好な関係構築が組織改革に与えるインパクトに気づきました。 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで 「大きな成果をあげることができたこと」
A.
私は、アルバイトで学習塾の講師をしています。私の職場は受験対策を行う進学塾とは違って、勉強嫌いや勉強の習慣がない生徒が多くを占めています。当初はこのような生徒たちとどう接したらよいのか、どのようにすれば成果を出すことができるのかをめぐって大変戸惑い、悩みました。試行錯誤を繰り返しながら自分なりに定めた指導方針は、「学ぶ喜び」を感じてもらうことでした。私は、生徒それぞれの個性を考慮しつつも、すべての生徒と接するにおいて次の2点を大事にしました。1点目は、勉強と直接関係のないコミュニケーションを大事にすることです。生徒とのたわいもない会話を大切にし、塾に来ることが嫌にならないように努めました。勉強をする気持ちになれる環境作りを大切にしたということです。2点目は、生徒の苦手意識をなくすことに意識を向けることです。苦手意識の原因を特定するために対話を重ね、多くの生徒と接しているうちに勉強嫌いの原因は勉強における成功体験の欠如にあること気づいたので、生徒一人一人のレベルにあった問題の選定やオリジナルの小テストの実施等の工夫をしました。アルバイトをはじめて1年が経過した頃には「先生のおかげで塾が楽しくなった」と言ってもらえることが多くなり、自分なりのやり方に自信を持てました。生徒アンケートのわかりやすい先生部門(3教室、計100人以上いる講師のなか)で、2位を獲得することもできました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 立教大学 | 男性
Q. 今まで継続してやり遂げた経験は何か
A.
私は幼稚園の頃から約17年間サッカーを続けています。高校時代、県大会でベスト8に入ることを目標にし、私はサッカー漬けの日々を送っていました。高校2年になった時には部員約120名の中からレギュラーとして試合に出場できました。しかし、私のサッカー人生は順風満帆なものではありませんでした。高校2年の秋の大会を目前にした練習試合で足首の靱帯を傷め、サッカーができなくなってしまいました。それまで大きな怪我をしたことがなく、大好きなサッカーができなくなることは本当に辛いことでした。しかし、持ち前の負けん気の強さで「ここで諦めてたまるか」と自分に言い聞かせ、仲間の力を借りながらリハビリや筋肉トレーニングを繰り返し行いました。早くみんなとサッカーがしたいという想いや早く怪我を治して戻ってきてほしいという周囲の激励が私の原動力になっていました。こうして、見事半年後に復帰することができましたが、レギュラーの座を取り戻すのは決して簡単なことではありませんでした。私はレギュラーを取り戻すにはみんながやっている以上の努力をする必要があると考え、居残り練習や朝の自主練習を行っていきました。辛くて心が折れかけたときもありましたが、この努力が身を結び、夏の全国予選ではレギュラーとして出場することができました。私はこの経験を通じて、仲間の大切さ、そして、何事も諦めずに継続することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
私は約3年間、居酒屋でキッチンスタッフとしてアルバイトをしています。そこでは、スタッフの入れ替わりによる仕事に対する意識の低下、お客様からの料理の催促が多いという問題がありました。オープニングスタッフとして働いている私はこの状況に不甲斐なさを感じ、この問題を解決するために私にできることをしようと決意しました。 私はキッチンスタッフ15名全員のモチベーションを高め、仕事に真剣に取り組める環境作りが必要だと考え、2つの取り組みを行いました。1.月に一回、ミーティングを開くよう提案し、話し合いの場を設ける。2.各店舗のアルバイトの代表が本社に集まり、議論する研修に参加する。そこで学んだことを自店に持ち帰り、共有する。最初はあまり乗り気じゃない人もいて思うようにミーティングが進みませんでした。しかし、回を重ねるごとにメンバー同士の距離も縮まっていき、以前より一人ひとりのモチベーションが格段に高まっていきました。そして、一日平均5.6件だった料理の催促が今は1.2件に減らすことができました。また、スタッフが以前よりも生き生きと働いているため、お店全体としての雰囲気も良くなり、お客様にとってより良いお店作りのきっかけになったと実感しています。この経験を通じ、チームとして成果を出すためには全員が高い意識を持つこと、そしてその為に自分ができることを考え、行動を起こすことが大切だと実感しました。 続きを読む
Q. 食品業界を志望する理由
A.
私は、昨年祖父が体調を崩し、食べることができなくなり、その様子を見て改めて「食」のありがたみを知った経験と飲食店でのアルバイトをする中で「食」を通して人と関わることの楽しさを感じた経験から「食」を通してより多くの人々の健康や豊かな生活に貢献したいと考えています。品質に絶対的なこだわりを持ち、健常者だけでなく、乳幼児や高齢者、病気の方々のニーズにも応えた商品を展開する御社でならこの想いを実現できると考え、志望しました。また、お客様を大切にするのはもちろん、従業員や自分にとって一番身近な親を大切にすることを社是・社訓とし、道義を重んじて食品作りに取り組んでおられる御社に大変魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2018年1月18日
男性 18卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 志望動機(300字)
A.
小学生の頃から料理が趣味で食に強い関心を持っていた私は「食を通じて人々に喜びを与えたい」という想いを持ちました。その想いから貴社の事業の幅の広さは、様々な角度から食を充実させることができ、より多くの人々に食の喜びお届けすることができると思い魅力を感じました。中でも現在興味を示しているフードサービス営業では、商品知識だけでなく、時代の流れと共に変化する食のトレンド敏感になることで先を見据えた提案をし、その先にいる消費者の喜びに貢献したいです。そのためにも人間にとって不可欠な「食」に対して正直に向き合ってきた御社で、私の食への熱い想いと共に同じ目標に向け歩んでいきたいため志望しました。 続きを読む
Q. ・諦めずにやり抜いたこと(600字)
A.
高校時代、部活動で大怪我した経験です。当時サッカー部に所属していた私は、相手選手との接触で手術が必要な程の骨折をしました(全治4ヶ月)。引退まで残り半年切っていた中での怪我だったため、とても悔しく病室で一人涙したのを覚えています。しかしそこで立ち止まるのではなく、試合にレギュラーとして出場する為に今できることを考え、以下のことに取り組みました。 ・怪我を 1 日でも早く治すためにリハビリを真剣に取り組むこと ・他の部分の筋力が落ちないようにトレーニングに励むこと ・食事面から回復を促す食品を摂取すること(ビタミンD) 特にリハビリには力を入れて取り組み、病院だけでなく理学療法士に家でもできるトレーニング法を教えてもらい行いました。しかし「自分の思うように動かない足」、「刻々と迫りくるタイムリミット」に不安や焦りを感じ、辛かった時期もありました。そんな中でも家族、仲間の支え、励ましがあり「試合に絶対出場する」という強い気持ちを持ち取り組むことができました。その努力の甲斐もあり、予定より2週間ほど早くフィールドに戻ることができ、最終的には大会にもレギュラーとして試合にも出場できました。このように可能性を信じ、最後まで諦めずに取り組んだからこそこのような結果が得られたのではないでしょうか。 続きを読む
Q. ・大きな成果を上げたこと(600字)
A.
夢に向かって取り組み、合格した編入試験です。小学生の頃からの趣味である料理がきっかけで「食を通じて人々に喜びを届けたい」という想いを抱いていた私は、食品企業で働く夢を持っていました。その為にも大学受験で不合格だった大学(現在所属している学科)で学びたい気持ちが強く、諦め切れなかった私は編入学を目指しました。 その取り組みの中で、私が最も恐れていたことは2年生の秋に控えた編入試験までの間に大学生活に馴染んでしまい目標を見失うことでした。そのようにならないためにも大切にしていたことは自分自身の中での意識作りで、授業は最前列に座り、また予習・復習はどんなに短い時間でも毎日するようにしていました。このように意識して行動することで、それが習慣となり自然と行動に現れるようになりました。そして編入試験前の夏休みは、今までの積み重ねてきた想いを胸に、毎日16時間の勉強を怠りませんでした。この2年間は不安に押しつぶされそうなほど精神的に苦しい時期もありましたが、大学受験の悔しさを着火剤にしてひたむきに取り組みました。その甲斐もあって合格することができ、現在の自分がいます。このように2年間1つの目標に向け、地道に積み重ねてきたからこそ編入試験合格という成果をあげられたと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
男性 18卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。300字
A.
食品業界に興味があり、せっかくなら自分が大好きなものを製造している会社で働きたいと思ったのがきっかけでした。マヨネーズが大好きだという理由からHPを拝見させていただいたところ、数々の環境負荷低減への取り組みを行っていることを知りました。中学生頃から環境問題に関心があった私にとって、大好きな「食」と「環境」の両方に関わることができる理想の企業だと思いました。ただ美味しいものを作るだけでなく、環境に配慮した製品製造が食品企業の義務だと思います。そういった取り組みが消費者に認知され、評価されることで信用を勝ち取ることができ、売上向上に繋がると考えているため、是非御社で働かせていただきたいです。 続きを読む
Q. 自分のアイディアが形になったこと
A.
私は小学、中学、高校では比較的勉強ができる人間だったため、基本的に自分の考えは正しいと思っていました。そのため、高校生の時に生徒会長を務めましたが、自分の方針は基本的に正しいと思い行事運営等を行っていました。そんな中、高校2年時に文化祭で生徒会企画のイベントを行う提案をしました。私の高校の文化祭は、文化部発表会のようなもので、言葉は良くありませんが一般の生徒にとってはいささかつまらないものでした。通常のプログラムに組み込むのは時間的に厳しかったため、昼休みの時間にカラオケ大会のようなものを開催することになりました。結果として多くの生徒が足を運び、イベントは大盛り上がりで生徒会の面々も大満足でした。しかし、文化祭後に茶道部から「イベントのせいで茶道部に来る生徒が少なかった」との意見がありました。私は同時刻に開催されている他の部のイベントのことをあまり考えず、自分たちことだけを優先していることに気づかされました。その後の行事運営においては、生徒会だけではなく、一般生徒にもアンケートをとり、より多くの生徒が満足できるような運営を心がけました。この経験から、自分で考える範囲にはどんなに考えても限界があり、より多くの人と意見を交わすことの重要性を学びました。大学生では多くの人と交流を持ち、様々な価値観に触れることで、ものごとを多面的に捉えることができる人間になろうと努力しています。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 東北大学大学院 | 女性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、弊社をご応募いただきました理由を教えてください。(300字)
A.
私は貴社で野菜を通じて人々の健康な体作りと家族との楽しい食卓作りに貢献したい考えたため志望しました。なぜなら研究から野菜の摂取が健康に大きく寄与できることを学んだためです。また、農家の祖父が丹精込めて作った野菜を家族で食べた経験から、野菜を食べることは食べ物の大切さやそれを作ってくれる人への感謝を学ぶ大切な機会になると考えるためです。貴社は野菜摂取の促進を目指し、野菜のおいしさを引き立てる調味料の開発や野菜の可能性を引き出す研究に力を入れています。私は貴社で野菜をおいしく手軽に摂取できる調味料を開発し、人々の健康で活き活きした生活や、家族と楽しく食について学ぶ時間の演出に貢献したいと考えます。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで(①果敢に挑戦し、変化を起こせたこと)
A.
大学の研究で成分の新しい分析法を導入し、研究を発展させることができたことです。 ●私はトマトに含まれるセロトニンという健康に良い成分の合成経路の解明を目指しています。 ●課題として、従来の分析法はセロトニンしか分析できず、セロトニンがどのように合成されているのか分かりませんでした。しかし論文で見つけた新しい分析法は「セロトニンの前駆物質と考えられている物質」まで測定でき、導入すれば合成経路の解明により繋がると考えました。 ●そこで唯一その分析法を知っていた他研究室の留学生に頼み、分析法を教わりました。教わる際、英語で相手の説明を理解したり、不明点を質問して解決したりすることが課題でした。そこで専門用語の英訳を学び、相手の話を理解できるよう努めました。また、ジャスチャーや簡単なフレーズを使って不明点を伝えられるよう工夫しました。 ●その結果新しい分析法を習得し、セロトニンに加えその前駆物質2つを測定することができ、合成経路の解明に繋げることができました。 ●この経験から、目標を達成するためには常に情報を収集し、新しい知識や技術を積極的に導入することが大切であることを学びました。また、言語の異なる相手と意思疎通を図るためには、流暢な英語よりも、相手の話を理解しようとする姿勢や伝えたいことを伝えようとする姿勢が大切であるということを学びました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで(②大きな成果を上げることができたこと)
A.
大学の部活動のラクロスで、4年生の時初めて全国大会に出場したことです。 ●私は「全国大会一勝」というチームの目標を達成するため取り組みました。 ●課題として、私達4年生と後輩達との間に目標に向かう姿勢や技術に差を感じました。目標を達成するには後輩達を含めチーム皆で本気で目標に向かう環境を作る必要があると考えました。 ●そこで私は自分が後輩の頃を振り返り、技術に自信がなく、先輩達との距離も遠く、チームの目標を本気で目指せていなかったことを思い出しました。その時の経験から、後輩達との距離を縮め、上達を手助けできるよう行動しました。重視したのは1対1の指導です。素直で意欲的な子には沢山褒めたり指摘したりしてアドバイスを吸収してもらう一方、受け身な子には「今のプレーはどう思う?」と聞き自ら考えさせました。このように各後輩に合わせて彼女達が成長するため一番効果的と思う伝え方を選びました。 ●その結果、後輩達は上達するため自ら質問しに来たり、自主練習に取り組んだりする等、取り組む姿勢に変化が生まれ、技術が向上しました。結果、チーム全体の練習の質が高まり、目標まで一勝届かなかったものの、創部以来23年目にして初めて全国で5チームしか出場できない全国大会出場を果たすことができました。 ●この経験から相手の立場に立って考え行動することで、相手を巻き込んで同じ目標に向かえることを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

地域限定職
男性 18卒 | 神戸大学 | 女性
Q. キューピーで働きたいと思った理由、およびものづくりを通じてキューピーで実現したいこと(400)
A.
大学で人の住まいデザインをしていく中で、空間に些細な配慮を加えることで人々の生活は大きく変化しうることを学びました。そして同様に人間の生活基盤を成す衣食住のなかでも、「食」は最も手軽に手にとることができるため、その分人々の生活を変化させるチャンスが多いと考え、食品業界に興味を持ちました。私はアレルギーもなく、今まで食事に不自由したことがありませんでした。しかし歯列矯正の治療をすることにより、食事制限で食事の楽しみが半減してしまいました。アレルギーを持たない人も、病気や高齢による食事制限を受ける可能性を改めて認識しました。そこで貴社の「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」を誰にでも感じられるような食物アレルギーへの取り組みや・介護食事業展開への配慮に共感しました。高齢化が進む中で、食事制限があっても貴社の取り組みがあれば、好きなものを自由に食べることができるという認知を広げたいと考えます。 続きを読む
Q. 食の安全を守る上で必要だと思うことはなんですか?その理由を教えてください(400)
A.
少しの妥協も許さない徹底力と信頼であると考えます。 私は個人経営の焼き鳥居酒屋でのアルバイトをしております。店長は普段は温和な方ですが、食材に触れる際、特にナマモノの扱いには口を酸っぱくしていました。正直私は食中毒を起こしてしまう可能性は、ほんの数%であろうと考え、店長ほど神経質になることができていませんでした。しかし、私は他店で食事をした際ナマモノの衛生管理が悪かったのか食あたりを起こしました。もちろんその店には二度と行きたくない、と感じました。この経験から、食中毒を発生させてしまう可能性が店側からすると数%かもしれないが、お客様からすればその1回が全てであり、店の信頼はそれで判断するのは当然であると感じました。食品を扱い多くの人に提供するという立場は、数%の可能性を0にする徹底力が不可欠であり、そこからようやく信頼を築くスタートラインにたてると考えます。 続きを読む
Q. 果敢に挑戦し、変化を起こしたこと(600)
A.
日本拳法部のマネージャーとしてチームの底上げを行なうために、控え選手の練習に対する目的意識向上に努めた経験です。 30名弱の小規模チームで全国チャンピオン等強豪選手が引退した後には勝率が下がり部内のモチベーションが著しく低下しました。そこで私は控えに焦点を当てチームの底上げを行うため、控え選手の練習に対する目的意識向上が必要であると考えました。そして控え選手が目的意識をもつためにはもっとプレーと向き合うべきだと考え、試合動画の視聴環境を整えました。 以前までは動画をDVDとして残し自由に貸し借りできる状態でした。しかし意欲のあるレギュラーのみが見ているという状況になってしまっていたため、動画を全てデータ化しいつでも携帯から見られるように動画視聴サイトを立ち上げました。 その結果、控え選手はプレーを見直すことで自分の課題点・強化すべき技を意識しながら練習に取り組むようになり、控え選手も個人戦での入賞が増え、レギュラー争いが活発になりました。そして以前は自分のプレー中心になりがちだったレギュラーも控え選手のプレーを見直すきっかけが増え、練習中のアドバイスなど部内のコミュニケーションを増やすことができました。このように控え選手の意識向上によりレギュラーと控え選手が刺激し合い、部全体としての実力を底上げすることができました。 続きを読む
Q. (創造的破壊で)変革を推進した経験(300)
A.
日本拳法部のマネージャーとしてチームの底上げを行なうために控え選手の練習意識改革を行う際、レギュラーと控えの顕著な差は自分のプレーと向き合っているかという点であると考え試合動画の視聴環境を整えました。 以前までの動画をDVDとして残し自由に貸し借りできるという状態では、意欲のあるレギュラーのみが見ているといる状態になってしまっていたため、動画を全てデータ化しいつでも自分の携帯で見られるよう動画視聴サイトを開設しました。その結果控え選手も練習前に自分のプレーを見直し、一方でレギュラーが控え選手のプレーを見てアドバイスをするなど部全体の練習意欲向上を実現しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. (国内、海外を含む)数多くの企業の中から、弊社をご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで  (300字)
A.
「親に感謝する」という社訓に共感し、おいしい食事を通して人々を健康にしたいと感じたからです。私は、世界中の人々が自分のしたいことに挑戦できる基盤作りをするという夢があります。ボランティア活動で訪れた貧困地域で、明日の食事もままならず、生きることに精一杯の現状を目の当たりにしました。その際に、私がこうして好きなことに挑戦できているのは、支えてくれる両親と健康な体という基盤があったからだと痛感しました。そこで、親を大切にするという社訓のもと、人々の健康に貢献できる貴社で働きたいです。将来は、相手の立場に立って考えることができるという強みを活かして、世界の食文化に寄り添った商品開発に携わりたいです。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
A.
諦めずにやり抜いたこと  1年生の時に会計研究会の合宿にて副班長を務めたことです。 合宿では、12人がチームとなり、1日9時間のグループワークを通して財務会計を学びます。 チームとして、全員が理解をすることを目標にしました。 ところが、勉強が苦手なメンバーが多く、難しい課題を前に沈黙が続きました。 1週間で論文研究、論文執筆、討論会を行うハードスケジュールの中、私はこのままでは間に合わないと焦りを感じました。 当初は副班長として、自分が率先して意見を言うことで雰囲気を改善しようとしました。しかし、私の焦りが伝わり、逆に「わからない」とさえ言えない環境を作っていました。 そこで、発言しやすい環境づくりに注力しました。まずは、質問を細分化し、答えやすい質問を投げかけることで、全体の発言数を増やしました。さらに、出た意見を否定しないこと、意識してあいづちや頷くことを徹底しました。すると、どんどんグループワークに活気が出始めました。わからないこと、間違っているかもしれない意見も含め、全てを共有することで、今まではわかったつもりになっていたところを考え直すきっかけとなり、より深い理解を得ることができました。結果、最終日の討論会では、全員が意見を発表することが出来ました。 この経験から私は、相手から意見を引きだし、議論が活発になるようアプローチすることを、その後の活動でも活かしています。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 2つ目のテーマをお選びください。 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
A.
大きな成果をあげることができたこと   フィリピンの貧困地域における教育支援活動の成果です。 約2週間にわたり小学校を訪問し、十分な教育を受けられない子供たちに授業をします。現地では、子供たちが家業の手伝いを優先し、将来は継ぐことが当たり前である現状がありました。そんな子供たちに夢を持ってほしい、そのきっかけづくりをしたいと考えました。 しかし、当初の授業に子供たちは興味を持ちませんでした。拙い英語で行う座学に飽きてしまったからです。 その反省から、まずは子供たちに授業を楽しんでほしいと考え、授業を改めました。 現地で支援を行うフィリピンの学生に連絡を取り、子供たちの日本文化を学びたいというニーズを得ました。予算もなく、授業を行う環境もわからない状態で、日本文化と聞くとイメージする書道や着物の体験授業を行うことは困難でした。そこで、どんな環境でも楽しめることは何か考えました。 まず、両親に幼少時代の話を聞いたり、子供向けのテレビ番組を見たりし、子供の視点を徹底しました。3カ月に及ぶミーティングでは、その結果出てきたアイディアを実践し、子どもが楽しめるかという視点から議論しました。そして、日本語を体と音を使って学べる擬音語、擬態語の授業を作り上げました。 子供たちは最後まで授業を楽しんでくれ、もっと日本のことを知りたいと言ってくれるようになりました。この活動を通し、相手の立場に立って考えアプローチすることの重要性について学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

事務系総合職
男性 18卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
食を通して多くの人を笑顔にいたいと思ったからです。 私は過去にテレビで貴社の商品のマヨネーズが、ある海外の漁船で「マヨネーズの中でも一番美味しい」として、漁船内の料理でも重宝しているとコックが笑顔で語っているのを見ました。その時、海外の、さらに漁船という場所でも日本の貴社のマヨネーズが船員を笑顔にしているのだと感銘を受けました。 それから、食を通して多くの人を笑顔にしたいという強い思いを抱くようになり、貴社ではとくにブランド力も大きく、国内海外問わず幅広く商品を流通させているということがあり、多くの人に笑顔をはじめとした、良い影響を与えられる仕事ができると思い志望しました。 続きを読む
Q. 自分のアイディアがカタチになったこと
A.
私は高校時代、図書部という部活動に所属していました。その図書部の活動の一つに学園祭などのイベント時に児童に向けた絵本の読み聞かせをするというものがありました。  私が3年生になり、部長を務めるようになった際、図書部に何か変革をもたらそうと考え、学園祭での絵本の読み聞かせを「ブラックライトシアター」にしようと顧問をはじめ部員に提案しました。  前年までの学園祭での絵本の読み聞かせは、正直に言ってあまり集客状況がよくありませんでした。それを改善するためにはどうしたら良いかを考え、絵本に興味のない子どもから大人まで楽しめるものはないかと思案した結果ブラックライトシアターにいきつきました。  これは私が小学6年生の時、学年合同保護者参観として体育館で担任の教師たちによって行われたブラックライトシアターに全くといっていいほど絵本に興味のなかった私がとても感動し、観に来ていた母も感動したと言っていた経験から思いついたものでした。  この企画が採用されることとなり、ブラックライトなどの機材の調達や披露のための練習といったことで前年よりも大変忙しいものとなりましたが、結果として学園祭では子どもならびにとくに保護者の方にとても評判が良く大成功を収めることができ、さらに、この取り組みが評価され、高校生新聞(高校生新聞社刊)で『未来のイクメン参上』というタイトルで取り上げていただきました。 続きを読む
Q. 大きな成果をあげることができたこと
A.
 私が学生スタッフで主に担当している仕事の一つである個別相談では、常に来訪者の満足度向上を目標としていました。 しかし、オープンキャン時などのイベントでは参加者が多いため、訪れた高校生や保護者の方一人一人と相対する時間が短くなってしまうことがあります。その少ない時間の中で、いかに来訪者に満足していただける情報を与えることができるかということが私たちの課題でした。 緊張している高校生は自分が本当に聞きたい情報を上手く伝えることができないことがあるため、私たち学生スタッフ側から積極的にコミュニケ―ションをとることで堅苦しくない、相手が話しやすい空気をつくる、ということで改善してきました。 欲されている情報が多く、時間内に収まらない場合や満足していただけていない場合は、私たち学生スタッフの学内アドレスを記入した紙を渡すことで、後日メールでやり取りを行わせていただくアフターフォローという形で改善してきました。 多くの来訪者をさばくのではなく、一人一人を大切にしてあたることで、来訪者を本当の笑顔にすることができ、アンケートでは前年以上に「とても良かった」と答えていただいているものが圧倒的多数を占めることができ、さらに、その年のオープンキャンパス来訪者数は過去最多3000人を超えることができました。 続きを読む
Q. あなたの強みはなんですか。
A.
私の強みは「向上心と協調性がある」ということです。 所属している学生スタッフでは、チームワークを大切にし、常に良い方向へ向かうよう目標を掲げ課題点を模索しており、課題点については必ず解決できるよう努めてきました。 スタッフ間ではチームワークを大切にし、自分の役割を考えて行動してきました。会議では進行役がいなければ自らが率先して進行を行い、積極的に意見を述べる人がいれば聞き手にまわって相手の意見を尊重しつつ、その意見に対する他の考え方やアプローチ方法を提案するといったことで、会議の円滑化かつ質の向上を図ってきました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. なぜキューピーを志望したのですか?
A.
私は幼い頃祖父を癌で亡くした経験から、人の健康・安全に強く関心を持っていました。研究内容が製薬に近かったため製薬業界を志望していましたが、研究に取り組むうちに、就職活動の準備が出遅れてしまいました。就職活動を通し、食事によって人々を笑顔にし、健康へ貢献したいという強い想いが芽生えました。業界研究を通じて、貴社が鳥インフルエンザに対するマヨネーズの効能や、ファインケミカル事業における鶏冠のヒアルロン酸の研究といった、素材を余すことなく生かし、健康に貢献されていることを知りました。大学で培った生化学の知見を生かし、貴社の食に対する理念に貢献したいと思い、志望致しました。 続きを読む
Q. 人と関わることで成長できた経験を教えてください
A.
私は高校生時代、勉強中心の生活を送ってきましたが、大学に入学して、より多くの人と関わりたいと思い、1年生の夏休みに、東日本大震災で被災した福島県の中学校で、勉強を教えるボランティアへ参加しました。私は、先輩と共に中学1年生のクラスを担当することになりました。参加した生徒は5人と少なく、入学して間もないこと、また、震災の影響から友人が他県へ引っ越してしまったこともあり、生徒同士の仲はあまり親密ではありませんでした。私は初め、積極的に生徒に話しかけることができず、質問されるのを待っているばかりでしたが、ボランティア経験のある先輩に促され、次第に交流を深められるようになりました。勉強を見るうちに、共通して計算と漢字に不安があることに気付き、夜のミーティングで、ゲーム形式で競争しながら漢字・計算を学ぶことを提案しました。先輩と実際に試してみて、勉強につながる内容でかつ盛り上がった2種類のゲームを導入しました。特に、計算力を競うゲームが好評で、繰り返し行ううちに生徒同士の間に会話が生まれるようになりました。今後も自分が一歩踏み出し、アイデアを提供して、困っている人の役に立ちたいと思います。 続きを読む
Q. 果敢に挑戦し、変化を起こせたことを書いてください
A.
私は、蛋白質と低分子化合物の結合反応を研究しています。具体的には、蛋白質の様々なアミノ酸を別のアミノ酸へ置換し、結合反応を反応熱により測定するという手法で解析しました。しかし、本手法で結合反応の開始から終了までの現象を全て理解することは難しく、より視覚的に現象を解明したいという想いから、コンピュータシミュレーションによる本モデルの再現を試みました。今まで実験系における研究に専念してきたこともあり、残り1年半の研究生活でシミュレーションを理解し、実験系との比較を行えるか不安でしたが、周囲の励ましを受け、外部の研究室にも行き、計算系の構築・シミュレーションを行う決断をしました。本分野に全く知見の無かった私は、図書館や研究室の蔵書も参考に数学的原理への理解を深め、先生に積極的に相談を仰ぐことで計算方法を習得していきました。計算の結果、低分子化合物が大きく回転しながら蛋白質へ近づき、結合状態へ至る途中でトラップされる現象が生じることがわかりました。本結果をもとに現在は、実験系において低分子化合物が回転・トラップされる原因となるアミノ酸への変異導入を行い、現象の究明を目指しています。シミュレーションに踏み出すことを躊躇っていたら、この方針を見出すことはできなかったと思います。本経験から、未知の分野に挑戦することで、予想外の現象を見出す可能性が広がり、新たな研究へ繋がっていくことを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望理由
A.
幼い頃からマヨネーズやドレッシングという形で食卓にはいつも貴社の商品があり、私にとって身近な存在で親しみがありました。またこれらの調味料によりご飯や副菜など私の食欲が何倍何十倍にも増して幸せな気分にさせてもらった経験がいくつもあります。そして今まで感じたこの感動を今度は私がたくさんの人に届け、幸せな時間を過ごしてもらうため志望します。貴社は主に調味料を扱っているため食のシーンには欠かせず、食の味を何倍にも引き立てることができる一方で、お客様の嗜好や要望に応えなければいけない責任と使命感があります。そのため常にたくさんの人の生活に寄り添い、役に立てるというやりがいに強く魅力を感じています。 続きを読む
Q. 諦めず頑張ったこと
A.
大学生になるにあたって始めた一人暮らしです。高校生までは身の回りに関することの多くを両親にやってもらっていましたが、上京することでその全てを自分一人で担うことになりました。これまで家の手伝いの経験は風呂掃除、食器洗いだけだったので、両親からのアドバイスをもらえるとはいっても、やるのは自分なのでピンチには変わりません。その上、当初家事といえば掃除・洗濯・料理だけだろうとタカをくくっていましたが、実際には公共料金の支払いや日々の生活費のやりくりなど予想以上にあり、どん底に落ちました。そのため忘れないように前日からやらなければならないことを紙に書き出し、完了したらチェックをつけたこと、生活費を稼ぐために初のアルバイトを始めるなど上京前と同じような生活を送れるように徐々に動き出しました。しかし順調に進み出した矢先にアルバイト先において私の防犯への意識の低さから財布盗難を経験し、突然の一文無し生活になり落ち込みました。しかしす起きてしまったことに落ち込んでいても仕方ないので切り替えました。そしてこのようなことを経験したことで家事や防犯意識、金銭面など様々なことに目を向け、それが両立できて初めて生きることに繋がることを学びました。何より当たり前だと長年感じてきた日々のなんでもない生活に感謝し、大切に過ごさないといけないと身にしみて感じたことが最大の成長です。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日

17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 大阪大学 | 男性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。
A.
製品にこだわりを持ちながらも創意工夫とチャレンジする姿勢を怠らず、人と人との関係を大事にする貴社の理念に共感し、その一員としてお客様に信頼される貴社の商品を届けることで人々の「食」を豊かにしたいと考え貴社を志望する。貴社において、私が今まで取り組んだことで得た「相手の立場で考え、最後まで真面目に粘り強くやり抜く」ことを活かして、お客様の課題に真摯に取り組みお客様の立場に立って自ら考え創意工夫をこらすことで、信頼関係を創って貴社の製品を提供したい。また、まだ進出したことのない海外の地域にも貴社の製品を届けることにも、社内の様々な人々と協力し、巻き込みながらチャレンジしていきたいと考えている。 続きを読む
Q. 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと ここから2つ選択し、そのエピソード
A.
諦めずにやり抜いたこと ドイツに留学していた間の半年間、私は地域のサッカークラブに所属していた。その頃チームは成績が低迷しており、私はチームの改善に取り組んだ。しかし周りはドイツ人ばかりで、最初は助言を受け入れてもらえず、反発されることも多かった。そこで諦めるのではなく、まず誰よりも真面目に練習に取り組み、拙いながらもドイツ語も駆使することで信頼してもらえるように働きかけた。そして、その信頼関係の中でまず相手の立場になって考え、粘り強く接していくことで、相手の状況に一番適した解決策を考えた。それを続けていくうちに徐々に私の意見も受け入れてくれるようになり、加入後の6試合で4勝を挙げるまでに成績が上向いた。そして帰国する時には「またチームに戻って来いよ!」と言ってもらえるほどの信頼関係を作り上げることができた。この過程を経る中で、日本でサッカー部に所属していた時に、自分基準で物事にあたっていたことを痛感した。それと同時に何事もひた向きに取り組むことで信頼関係を構築でき、相手の立場に立って粘り強く考えながら時には遠慮なく議論することで相手のニーズや課題を見つけ、解決できるということを学んだ。 続きを読む
Q. 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと ここから2つ選択し、そのエピソード
A.
大きな成果をあげることができたこと サッカー部でゴールキーパーとしての活動。1年生の頃からゴールキーパーとしてチームのディフェンスの要としてプレーしてきた。しかし、初めの頃はなかなかリーグ戦で勝つことができず、チームの成績は低迷していた。私が3年生になるときチームの成績向上のために、仲間と話し合ってまずチームの抱えていた問題点を洗い出し、その問題点を解決しさらに底上げを図ることを決めた。その中で私が行ってきたこととして、①チームとして守備をすることを徹底する。私たちのチームは個々の能力は高いもののチームで守る意識が薄かった。その改善のため、練習の合間の話し合いを増やし、チームとしての共通意識を高めるようにした。その中で、私を含めお互いの長所や短所を把握し、個々人がその短所の克服に真摯に取り組むと同時に助け合う意識を持つことでチームの底上げとチームワークの徹底の両方を実行した。②チーム内の雰囲気の改善。過去2年間リーグ戦をこなす中で、上位を争うチームは常に前向きで、失点しても慌てずに立て直せる雰囲気を持っていると感じた。その雰囲気をチームに植え付けるために練習の頃から常に積極的に声を出し、盛り上げていくことで仲間も積極的に声を出し盛り上げるようになり、簡単に崩れない雰囲気を作り上げることができた。この2点を徹底したことで勝利を重ねることができ、創部以来最高の成績となる3部リーグ準優勝に輝くことができた。 続きを読む
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公開日:2016年12月15日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。※全角300文字まで
A.
“人々の生活を「食」を通してより豊かにする”ということを軸に就職活動をしてきました。現在、食品業界での内々定は頂いておりません。第一志望であります食品業界に就職し、私の就職の軸を貫きたいと考えています。貴社が、2017新卒採用を行っているのを知り今回応募させていただきました。数ある食品業界の中でも、貴社は様々な研究開発に力を注ぎ、人々の健康を支える商品開発を行うなど、人々のこれからの未来と共に成長できる企業であると感じました。また、お客様の声に真摯に耳を傾け、商品改良等を実行する貴社の姿勢に共感いたしました。私も貴社の一員となり貴社と共に成長し、新たな食文化を築いていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。1つ目のテーマをお選びください。
A.
人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと(選択) 続きを読む
Q. 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
大きな成果をあげることができたことは、大学祭での論文発表で、教授から最高の評価を得たことだ。社会保障について学ぶゼミに所属しており、毎年3年生は大学祭で論文を発表する。テーマはアメリカの新しい保険制度「オバマケア」についてだ。3年生を3つのチーム分け、それぞれのチームが論文を発表する。私はチームリーダーを務めることになり期日までにまとめ発表を担当する。論文の具体的なテーマを考える過程で、それぞれやりたいことが異なり、同じ議論の繰り返しになってしまう。チームの一体感が欠けていることに気づき、全員が同じ考えのもと行動できるよう、目標を作ることを提案した。全員で気持ちを一つにしたかったからだ。目標が明確になれば、メンバーの果たすべき役割が見えてくる。設定した目標は、「力をあわせ最高の評価を得る」ということで意見が一致した。全員が気持ちを一つにし、論文を完成する楽しみを共有できることが大切だと考えたからだ。個人の意見を取り入れるため小規模な論文を作り、論文の章の間にコラムをつくることを提案した。その結果、モチベーションをあげることに成功し、チーム全体の士気も上がり、無事、論文は完成した。教授からチームの連帯感・論文の完成度で最高の評価をもらった。チームでの活動を通して、やり遂げた充実感と最高の評価を得た喜びを全員で共有するとことがでた。人への配慮・意思の統一・チームワークの重要さを学んだ。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。2つ目のテーマをお選びください。
A.
人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと (選択) 大きな成果をあげることができたこと 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
私が諦めずにやり抜いたことは、高校1年の2学期から卒業まで、往復40キロを自転車通学したことです。高校1年の2学期の初めに体力測定があり、人には見せられない程の悲惨な結果でした。特に持久走が苦手でクラスでも最下位を争う有様でした。あまり普段から運動はしておらず、体力にも自信がありませんでした。部活も文科系の鉄道研究会に所属していたため、運動にはほとんど無関係でした。このままではダメだ、将来のためにも体力が必要だと考え、体力アップに取り組むことを決断しました。そこで“来年の体力測定までに持久力の向上”を目標に掲げ、自宅から学校まで約20キロを自転車で通うことにしました、往復40キロです。月に約1000キロ年間で10000キロ走ります。定期代が要らないと思われがちですが、自転車のタイヤ交換、パンク修理しいては自転車の買い替え、結構費用が掛かります。親からは、危ないから止めなさいといつも言われ続けました。始めてみると、天候に左右される日が多く、強風の日、今にも雨が降り出しそうな日、朝からカンカン照りの日など、止めたくなる日が日常茶飯事です。でも、台風や降雪の日以外はほぼやり遂げました。その結果、次の年の体力測定では、持久走のタイムがクラスの中位まで上がりました。脚力と持久力がつき健康的な体になりました。貴社に入社後は、この粘り強さを発揮し、くじけることなく業務をこなします。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで
A.
春の就職活動が思うようにいかず、初心に戻って何のために働きたいのかということを自分に問い直すと、私には人の笑顔や幸せに貢献することができる仕事をしたいという想いがあることに気が付きました。このような観点から考えた際に、貴社でならば多くの人の幸せに貢献することができるチャンスがあると感じ、応募させていただきました。 貴社の事業の幅の広さに魅力を感じました。様々な角度からより多くの人の食を充実させることができることにより、より多くの人の幸せに貢献することができると思ったためです。 また、中学・高校の吹奏楽部の経験から貴社の社是に非常に共感し、同じ志を持った人たちと共に働きたいと感じたためです。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、 テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。
A.
果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 続きを読む
Q. 選んだ1つ目の テーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
周囲が気に留めていなかったサークルが持つ課題に気づき、それを改善しようと取り組みました。 サークルの運営代であった大学2年生の頃、私たちの学年は一丸となって、皆が楽しむことができてサークルがより好きになるようなサークルを目指していました。行事の運営などの大きな取り組みは役職がある人が中心となり行う慣習があったため、私は小さなことでもサークルのために自分ができることはしたいという思いで、他の人が気に留めていない点に着目して良いサークルづくりに貢献しようと考えました。このように考えて活動していると、練習のために借りている教室の練習後の状態が良くないという問題点が見えてきました。場所を使わせてもらっているという感謝の気持ちをもってこそ、より活動の楽しさを味わうことができると考えたため、この状況を変えたいと思いました。 役職がない自分がこの状況を変えるきっかけをつくるためには説得力が必要だと考え、まずは自分が率先して椅子を元の場所に戻したり、ゴミを拾うようにしました。これを継続した上で、他の人にも教室をきれいな状態にするという意識を持ってもらうためには、問題意識を共有することが必要であると考えたため、積極的に声かけを行いました。地道にこれを続けた結果、徐々に練習後の教室をきれいにしようという意識が広まり、状態が改善されました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、 テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 2つ目のテーマをお選びください。
A.
諦めずにやり抜いたこと 続きを読む
Q. 選んだ2つ目の テーマについてエピソードを お書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
サークルの活動を通して、より良い演奏を実現するために自分の弱点を克服しようと取り組んだことです。 私には緊張しすぎると実力や練習の成果を出し切ることができないという長年悩んでいた弱点がありました。より良い演奏を実現するためには、仲間と心を合わせることに加えて個人の演奏の向上が必要だと私は思っており、練習も沢山していました。しかし、この弱点を克服しないことにはどんなに練習をしても本番で一番良い演奏をすることができないと思い、この弱点を克服しようと決意しました。弱点を克服するためには、まず現状と失敗の原因を正しく把握することが重要であると考え、徹底的に過去の自分の発表の動画を見返しながら当時の心情も思い出しつつ失敗の原因を考えることにしました。はじめの頃はすぐには効果が出ず、もどかしい思いをしていました。しかし、発表の度に地道にこの作業を繰り返していくことにより、失敗につながりやすいパターンがあることがわかりました。そして、その失敗につながりやすいパターンを回避することを徹底した結果、緊張していても実力や練習の成果を発揮した演奏をすることができるようになりました。 この経験から問題にしっかり向き合うことの重要性と粘り強く継続すれば必ず成果を得ることができるということを学ぶことができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

総合職(技術、夏採用)
男性 17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
Q. この時期にキユーピーに応募した理由(300字)
A.
私は部活動がきっかけで栄養学を専攻してきた経験から食の重要性を実感し、食に携わる研究や開発を通して多くの人の健康や豊かな生活に貢献したいと考えています。 当初は食品業界の中でも自身の研究分野との関連を重視しておりましたが、部活動や研究生活を通して「身近な人のために自分ができることを探し、尽力してきた」自分には「同じ想いを持った人と何を目指して働くか」が重要であることに気づきました。 自分にとって一番身近な親を大切にすることを社訓とし、道義を重んじて食品作りに取り組んでおられる御社で様々なライフステージやニーズに合った製品作りに携わり、家族団欒や幅広い世代の食生活に貢献したいと考え、志望致します。 続きを読む
Q. 果敢に挑戦し変化が起こせたこと/プロセスや自身の行動について詳しく(600字)
A.
【部内で初の栄養サポートを導入】 マネージャーとして、アイスホッケー部員への栄養サポートに挑戦しました。入部当初は競技の特性上怪我が多く、20人という少ない部員数にも関わらず万全な体制で試合に臨むことができない状態でした。 そこで、マネージャーとしてチームに貢献できる新しいサポートがないか考え、栄養サポートを提案し、導入しました。 当初は基本的な栄養学の知識を口頭やメモで伝えることから始めたものの、性別や運動量が自分と異なる部員に食事の重要性を理解してもらえず悩みました。 そこで、当事者意識を持ってもらえるよう個別のシートを作り、漠然とした情報ではなく部員に一人一人の怪我や体の状態に合った食事の仕方・改善策を根気強く提案しました。また、部員の状態や食環境に合わせて提案を改善・修正していき、些細なことでも欠かさずフォローを行いました。 その結果、「実践したら疲れにくくなった」「半信半疑だったが体調を崩さなくなった」という部員の声に留まらず、二年次に大きな怪我人を出すことなくリーグ戦優勝を果たすことができました。この経験から、一人では成し得ない目標も周囲と積極的に連携することで達成できること、新たな挑戦は困難を伴う一方で相応のやりがいや喜びが得られることを学びました。 続きを読む
Q. 諦めずにやり抜いたこと/プロセスや自身の行動について詳しく(600字)
A.
【2倍の成果が出た研究】 大学4年から現在大学院で取り組んでいる研究です。私は、筋肉の機能維持・亢進に関する研究を2つ並行して行っています。大学院に進学後、新たな研究に立候補してテーマを2つ持ったものの当初は2倍の実験量と失敗に戸惑い、落ち込むことが多くありました。 しかし、自ら考えて行動しなければ現状は変わらないと考えた私は、失敗の原因を論文等から探るほか指導教官や研究室のメンバーに自ら意見を仰ぎ、課題解決の新たな糸口がないか常に探して改善することを意識しました。また、学会や勉強会へも一人で参加し、自身の研究に活かせる手法や研究がないか探すことで視野が狭くならないよう努めました。 さらに、それぞれの実験に充てられる時間が限られている分、専用の手帳を使って時間管理を行い効率良く実験が進められるようにしました。また、1日の始めと終わりに振り返りの時間を必ず設け、研究の内容や状況が自分で整理できるよう努めました。 その結果、徐々に納得のいく実験結果を出すことができ、1年次に論文投稿や学会発表を行うことができました。この経験から、失敗の原因を探り次に活かす大切さ、絶えず工夫して物事に取り組む姿勢を学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが変わった経験について、ひとつ目。
A.
約3年前から塾講師のアルバイトに継続して力を入れて取り組んでいることです。最初、生徒は勉強に対してやる気がなく、また私の言うことをほとんど聞いてくれず苦戦しました。しかし私は「ここで先生である自分が匙を投げてしまえば、生徒にとってもそして自分にとっても後悔する結末になる」と考え、この苦戦の原因を探しました。その結果、「勉強をいきなり押し付けていた」ということが分かり、まず私は「生徒は普段なにを考えているのか」「なにをしたいのか」といった生徒の内面を理解する必要があると考えました。これを達成するために、授業の時間を割いて生徒との対話の時間を設けました。すると次第に私は、生徒の考えやニーズを理解していき、その生徒に合った指導を行うことができるようになりました。また、何度も諦めず毎週繰り返し行った対話によって私と生徒との間に信頼関係が生まれ、生徒は心を許し積極的に授業に参加してくれるようになりました。たとえば、生徒の方から質問をしてくれるようになったのです。結果として生徒は偏差値を上げ、志望校に合格することができました。私はこの経験から、継続した対話によって相手のニーズなどを汲み取り、そして信頼関係を構築していく大切さを学びました。それ以降、私はゼミでチームを組み研究をする際など、自分の意見を主張するだけでなく、対話によって相手を知り信頼関係を築くよう心がけています。 続きを読む
Q. あなたが変わった経験について、ふたつ目。
A.
私がゼミで挑戦した経験を述べます。私が所属しているゼミには、日本現代文学の作品や作家をそれぞれ選び研究し発表をするというプログラムがあります。私は元々、吉本ばななという作家が好きで研究したいと考え文学部に入学し、現代文学を研究できるゼミに入ったため、このプログラムを始めるときは楽しみでした。しかし、いざ始めるとやらなければならないことの膨大さに気づきました。たとえば、ある作家を研究する際には、先行研究と呼ばれる、いままでのその作品に関する論文を読み、研究の積み重ねを学ばなければなりません。その先行研究の論文は数え切れないほどあります。また、それらの論文には参考文献がありそれらも読む必要があります。もちろん、自分の研究にあまり高いクオリティーを求めていなければ、少しの論文を読めば足ります。しかし私は、文学部に入学しゼミに入った理由を思いだし、自分に恥ずかしくない研究をしようと考え、百本近い数の論文を読みこむことに注力しました。わたしは数多くの論文を読みにつれて、同じ作品の研究でも視点によって全くことなるということを学びました。作品中の一文に対しても、研究者によって考えは違うのです。私はこれらの多角的な視点で作品をもう一度読むことにし、今までとは違った考えを持つことができました。この経験から、やりたいことのためならとことん挑戦すること、そして多角的視点を重要視する考えに変わりました。 続きを読む
Q. 志望理由について。
A.
私はお客様の日常を変えたいという目標があり貴社を志望します。お客さまを幸せにするためにはモノを作り提供するだけでなく、モノを通して日常を変える究極のサービスが必要とされると考えています。食品業界を選んだ理由は、食品は日々接する人生の基盤であり、それゆえに日常を変える能力があることです。しかし、変えるといっても、お客さまのニーズに合う変化でなければ受け入れられません。貴社には、メニュー提案をレストラント等にする際、商品の奥にいるお客様の食卓が楽しいものになるようニーズを追求することに挑戦する姿勢があります。貴社でなら、私の目標を達成することができると考え志望しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで
A.
食品メーカーとして世界に誇れる最先端の設備を有しているからです。特に、食品業界でいち早く工場の自動化に着手し、生産ラインのロボット化を積極的に推し進めて生産力や安全性の向上に取り組んでおられる点に興味を抱きました。 また、幅広い層の方に商品を届けるべく「品質」、「安心」に対する責任を強く持つ姿勢にも魅力を感じました。そして、時代の移り変わりに関係なく人間にとって必要な「食」に対して正直に向き合ってきた御社で働きたいと思いました。 将来は海外事業にも携わり、御社の持つ設備、生産ラインにおける技術を更に展開し、キューピーの商品を広めて人々の笑顔、喜びに貢献したいと思います。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。
A.
☑人と関わることで影響を受け成長したこと □自分のアイディアが形になったこと □果敢に挑戦し、変化を起こせたこと □諦めずにやり抜いたこと □大きな成果をあげることができたこと 続きを読む
Q. 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
大学時代に所属していた部活動において、大会で優勝したことです。私が入部した初年度は勝率が三割台と振るわず、優勝争いに加わることはほぼありませんでした。理系大学ゆえに練習時間が短いことが低迷の要因と考え、授業の空き時間を利用して積極的に個人練習に取り組むよう働きかけました。一週間毎に各々がこなしたメニューをミーティングで報告し、チームメイト全員で共有することにしました。部員数が少ないからこそ、競争意識を高められるシステムが必要であると考えたためです。ただ、長期的な計画かつタイトなスケジュールゆえ、目標を見据えずただ淡々とメニューをこなすだけという意識の低さが見られました。そこで、「我々が戦うのは対戦相手であり、日常のメニューそのものではない」と発信し続け、優勝という目標に挑むための練習として取り組むよう意識づけました。すると、次第に個々が理解して意欲的にレベルアップを図るようになりました。更に、全体練習の大半を実践的なメニューに充てることができるようになり、効率的なレベルアップに繋がりました。接戦を勝ち抜ける実力が備わり、2年時の後半辺りから優勝争いに加わることができました。この経験から、周囲を巻き込んで目標に近づくためには、チーム内で目的意識を共有して日々の練習に反映させることが大切であるということを学びました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 2つ目のテーマをお選びください。
A.
□人と関わることで影響を受け成長したこと □自分のアイディアが形になったこと ☑果敢に挑戦し、変化を起こせたこと □諦めずにやり抜いたこと □大きな成果をあげることができたこと 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
大学院の修士1年時に、2度の学会発表を経験したことです。私は大学院進学時に研究室を変更したため、現在の研究テーマは進学時に開始しました。加入した際、研究室のゼミとは別に、同じ分野を研究する仲間達との情報交換を目的としたミーティングを立ち上げました。というのも、目標を最も少ない時間で達成するには、課題を共有しチームとして解決していく体制を整える事が重要だと考えているからです。目標として10月、3月と二度の国内学会への講談投稿を設定しました。ミーティングでは、仲間達の抱える課題や、それに対するアクションを共有する事で、実験内容の重複防止や、類似課題の確認、解決策の議論を行い、スムーズな課題解決の実現を目指しています。2年という期間での研究は、社会で働くことに比べると短く細々としたものかもしれません。しかし研究室という枠組みの中で、自身の成長に向けて主体的に活動することを常に心がけています。この経験から、目標に向かって仲間達のベクトルを合わせる力を培うことができたと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。
A.
私は4年間飲食店でのアルバイトを経験してきた。その中で、私自身が作り、盛り付けた商品をお客様が美味しそうに食べている場面を見ていると、本当に嬉しくなる。食とは衣食住という様に我々のライフスタイルとは切っても切れない関係にある。そのため、私は我々の根幹を形成している食に深く関わり、自ら発信していく事で世界中の人々の生活や幸せに貢献していきたい。そのような理由で食品業界に強い思い入れがある。 その中でも貴社は調味料などの「食」というものに一花咲かせるものづくりを中心にされている。私自身も貴社に入り、お客様を想い、お客様の喜ぶ姿に花を添えたいとう強い思いがある。そのために私は貴社を志望する。 続きを読む
Q. 選んだ1つ目のテーマ(諦めずにやり抜いたこと)についてエピソードをお書きください。
A.
私が部活動において最も打ち込んだことは「怪我からの復帰」である。 試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事よりも、この間に自分を成長させることが出来ると考え、それを達成するためにできることは何かという事を真剣に考え、あえて苦しい復帰の道を選んだ。この期間で主に3つの取り組みを行った。 (1)筋力トレーニング:そもそも大学のプレイヤー達に体格が劣っていたために、怪我をしてしまったと考え、リハビリと並行して、動かせるところは懸命に筋力トレーニングを続けた。 (2)チームの頭脳:チームの頭脳となる分析係を引受け、他校の戦力やフォーメーションを分析して、勝利に貢献した。また、参考になる選手のプレーの分析も兼ねてすることで復帰した時に自分のプレーに落とし込めるようにした。 (3)選手のモチベーション向上:各々のモチベーションはチーム全体の士気に関わってくるため、練習中に誰よりも大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、【最後まで諦めてはいけない事】、【試合に出ることだけが全てでは無いこと】を怪我から学んだ。 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマ(大きな成果をあげたこと)についてエピソードをお書きください。
A.
私は飲食のアルバイトを大学1年の頃から続けている。当時、私の店舗は売り上げも芳しくなく、店舗自体も汚れている本社から要注意店舗として、目を付けられている店舗だった。そんな店舗を改善するべく、スタッフ、店長と協力して、店舗改革を行うことを決意した。この時、私が気を付けたのはスピードと当事者意識である。 ①スピード:私の店舗は昼にサラリーマンで賑わう。そのため売り上げを上げるためにはこの時間のお客様をいかに多く捌くかがカギとなった。 ②当事者意識:私はスピードを落とさずに接客、料理の質を上げるのに不可欠なものと考えた。自ら主体性を持つ事で、モチベーションも上がる。 以上の二つをスタッフ、社員の方と共有し続け、チーム一丸となって店舗全体の質を上げた。この時、気を付けていたのは「ベテランである私の背中を見て、後輩は育つ。」という事である。つまり、私自身が常に主体性を持って仕事をする様、心がけ、後輩たちと密にコミュニケーションを取り続けた。 この努力が結実し、見る見る内に業績は伸び、店舗は繁忙期最優秀店舗に選ばれることが出来た。そして、スタッフ、店長からの信頼を得ることが出来た私自身は店舗内のMVPに選ばれた。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望理由300字
A.
【「食を通して健康と幸せを届けることで社会に貢献する」という私の夢を叶えるのに最も適した企業であるからです。】私は高校時代に拒食症を患った人と出会ったことがきっかけで、このような夢を抱くようになりました。貴社は品質にこだわりを持ち、良い材料から良い製品を創ることに注力しています。またお客様や取引先など様々な人に対してどのような姿勢で関わるのかが明確にされています。これらが貴社の強固な信頼を築けている理由だと理解しました。そのような会社の一員として、人からもデータからも正確にニーズを掴みとり、他社に負けない価値を創造することで多くの人々の健康と幸せに貢献したいと思いました。 続きを読む
Q. 果敢に挑戦し、変化を起こせたことのエピソード600字
A.
【70年の歴史があるサークルに変革を起こしました。】私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属し、自分達で番組を企画・制作して一般の方に披露するイベントを行っていました。そしてそのイベントで音響チーフを務め、70人を半年間まとめました。この半年間で革新を起こすこととなった出来事はアカペラ企画への挑戦です。【アカペラ企画は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがありました。また信頼を失ったのは私が大学に入る以前の事で、その失敗以降アカペラ企画は避けられてきていました。私はその数年間の流れを打ち破り、再チャレンジすることを決意しました。】この挑戦で意識したことは、「チーム全員で目標を達成させること」です。私1人ではアカペラ企画の成功は実現できません。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振りました。それは自分だけでなく全員で想いを形にしたいという気持ちの表れでした。また70人という人数をまとめるにあたって、全員を満足させる決断を下すことはかなり難しかったです。不満が漏れる度に相手の話をしっかり聞いて、お互いが納得できるまで話し合うことで全員の気持ちを1つにしていきました。さらに出演するアカペラサークルの方とも連携を密に取り、より良い演出を目指しました。結果的に企画は大成功し、サークルに新たな価値をもたらしました。 続きを読む
Q. 大きな成果をあげることができたことのエピソード600字
A.
【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化プロジェクトに参加しました。】私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで地元の活性化に貢献したいという想いを抱いていたため参加を決意しました。また、当プロジェクトは提案した時点で終了するため、市民の心を動かす提案ができるかということが重要なポイントでした。1番苦労したことは、宇部市が最優先で解決すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。私は共感することを意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしていきました。すると現地の方々から安心感や信頼感を抱いてもらえ、市長や市民など立場によって異なる様々な人の本音を聞き出すことに成功しました。そしてその本音から問題点と解決策を導くことができました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民の前で発表しました。そして、【後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。】町の人々の心を動かすことができたため非常に嬉しく感じました。そして世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きがしたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください※全角300文字まで。
A.
貴社が主に扱う調味料の可能性を広げたいと考え、貴社を志望しています。調味料は、単体で使用する機会は少なく、単に食に彩りを加えるものであると言えます。しかし、私は登山活動を通じて、調味料単体の大切さを実感しました。いつ何が起きてもおかしくない山中で豪雨により低体温症に陥った際、回復することができたのはマヨネーズのおかげでした。ただの調味料という存在であったマヨネーズが、生命を維持させる力を持っていること実感し、調味料が持つ力の可能性をさらに開拓し、広めたいと考えるようになりました。中でもこだわりある商品開発を行い、人を分け隔てなく大切にする風土がある貴社でなら、それを実現できると考えています。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。1つ目のテーマをお選びください。
A.
_諦めずにやり抜いたこと 続きを読む
Q. 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください※全角600文字まで。
A.
ワンダーフォーゲル部における登山リーダー試験です。その試験は、藪漕ぎと呼ばれる、藪に覆われた道のない山を地図とコンパスのみで4日間を過ごすという過酷なものでした。持てる力を出し切りましたが、結果は不合格でした。理由は体力や読図力不足という技術面とリーダーシップが見られないという精神面の二点でした。普段藪漕ぎ部門を中心に活動していたからこそ悔しく、諦めようとしましたが、お世話になった先輩方や同期、後輩たちに背中を押され、一から出直そうと決心しました。体力に関しては、女子が男子より体力が劣るのは仕方がないと甘え、トレー二ングに力を入れていなかったので、時間さえあれば階段ダッシュや歩荷トレーニングを行い、体力強化を目指しました。読図力に関しては、本や日本山岳会が開催する講習会での座学と山での実践を繰り返し、読図力の向上を図りました。リーダーシップに関しては、「プランを作成・運営するだけでなく、全体も見つつメンバーをしっかり見る」という理想のリーダー像を設定し、リーダーとしての意識を高めるよう努めました。プランの安全性を高めるために登山に関する知識を習得したり、後輩メンバーと山だけではなく日常生活の中でも交流することで信頼関係を築いたりしました。同期が続々と合格する様子を見るのは精神的に辛い部分がありましたが、素直に自分自身を省み、改善に努めた結果、再試験で無事合格をいただきました。 続きを読む
Q. 2つ目のテーマをお選びください。
A.
大学時代に最も力を入れたこと 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください※全角600文字まで。
A.
ワンダーフォーゲル部における藪漕ぎ部門リーダーとして、人員不足になりがちな藪漕ぎ部門の継承に対応したことです。道のない山域で活動する藪漕ぎは縦走とは異なり、体力も読図力も通常以上求められるレベルの高い登山部門であるため、毎年レベルについていけず夏合宿前に辞める部員が多くいました。この問題を解決するため、トレーニング制度の整備と藪漕ぎ部門後輩の指導の二点に取り組みました。一点目のトレーニング制度の整備については、段階を踏めるよう山域をレベル分けしました。藪漕ぎに適した山域は少ないため、ネットだけでなく電話やメールで直接問い合わせし、詳細な情報収集を行った上でレベル分けし、徐々に藪漕ぎに慣れ、落ち着いて技術を身に付けられる制度を整えました。また、週2回の階段ダッシュや歩荷トレーニングに加え、週1回のボルダリングで体力強化を目指しました。さらに読図力が必要不可欠となるため、講習会や本で勉強しました。以上の取り組みをメンバーが積極的に参加するよう、楽しみを設けることでモチベーションを保ちました。二点目の後輩の指導については、技術だけでなく、後輩自身に課題とその改善法を考えさせた上で、適切な助言をするという流れにすることでリーダーに必要な自己成長力が身に付くよう指導しました。以上二点の取り組みの結果、藪漕ぎ部門を去る人はおらず、後輩は部内リーダー試験に合格し、藪漕ぎ部門を継承してくれました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。(300字)
A.
私は食品業界を志望しています。賞味期限改ざん、産地偽装、異物混入など、さまざまな食に関する問題が頻繁に起こっていることが、この業界に目を向けたきっかけです。 食は「安心、美味しい、楽しい」という信頼を取り戻すべく、食品業界で働きたいと思っています。 その中でも御社を志望する理由は、御社の「いい商品はいい原料からしか生まれない」という考えに感銘を受けたためです。また、海外展開にも積極的であり、その国、地域の文化を尊重しながら新しいアジアの食文化の創造にチャレンジする姿勢にも惹かれ、志望致しました。 続きを読む
Q. 5つの項目から2つを選び、 テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。 ・人と関わることで影響を受け成長したこと ・自分のアイディアが形になったこと ・果敢に挑戦し、変化を起こせたこと ・諦めずにやり抜いたこと ・大きな成果をあげることができたこと 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。
A.
【果敢に挑戦し、変化を起こせたこと】 中学の時、野球部に入り、キャプテンとしてチーム改革を行い、学校創立以来初の県大会優勝を成し遂げた経験です。 【状況】 監督が不在であり、チームは毎年地区予選一回戦敗退の弱小チーム 【課題】 ・メンバーの目標がバラバラで、モチベーションが低い ・練習が非効率(打撃中心の練習) ・チームカラーが不明瞭 【取組み】 ・試合データをとり、定量的に現状把握をして、他チームとの比較を行う。 ・毎日振り返りノートを作成してもらい、「何のために練習をしているのか」を意識してもらう。 ・週一回ミーティングを開いて問題を共有し目標の確認を逐一行う。 ・練習内容を打撃中心から走・守中心の練習に切り替え、個人によって練習メニューも変    更 【結果】 各メンバーが自分の役割、得手不得手を認識し、試合に臨めるようになった。 走・守中心の練習に切り替えることによって、機動力を生かした試合展開が可能になった。 その結果、学校創立以来初の県大会優勝を成し遂げることができた。 【工夫】 リーダーシップを発揮できるよう、部活動以外の学校生活にも気を配り、成績は常にトップ、生徒会長を務める。 他チームとの合同練習や合宿を行うことによって、課題を浮き彫りに。 外部コーチを招き、指導してもらうことでより効率的な練習・モチベーションUPを図る。 続きを読む
Q. 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
【大きな成果をあげることができたこと】 大学2年生から3年生にかけての6か月間、コンサルティング企業にて電気バイクの海外販売支援活動に取り組んだことです。電気バイクを、どの市場に、どのようなアプローチで販売するのか、について取組みました。 【目標】市場の選定、販売チャネルの構築、製品認知率向上 【課題】①パブリックデータだけでなく生データをどう取得するのか     ②ターゲットにどう接触すればいいのか     ③販路をどう獲得するのか 【取組み方法】 ① クライアント企業の社員と2人でベトナムに行き、バクニン省とソイフォン市を中心に500人にアンケートを実施して、生のデータを収集。 ②製品の良さのアピール、メディアへの露出、ターゲットの囲い込みを目的に、招待制の試乗会を開催 ③現地ディーラーの規模や取扱い車種、客層などの情報を集め、パートナー契約先の候補をリストアップ 【結果】招待制試乗会には100人が参加し、満足度は92%を獲得。現地メディアにも取り上げられ、大きな認知度UPへと貢献した。 パートナー契約候補先のディーラー12社に営業活動を行い、3社と契約を結ぶことに成功。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

総合職事務職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. (国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。(300)
A.
二点あります。■一つ目は、新しい価値を創造し浸透させることで、暮らしをより豊かにできるからです。授業で貴社のパスタソースの戦略立案のコンペをした時、私の班は「朝パスタ文化」の創出を提案しました。時間軸で区切ってパスタが参入していない朝に着目した点を、貴社の社員の方に評価していただき、まだ見ぬ新たな価値を創り出す面白さを知りました。■二つ目は、貴社の企業理念が魅力的だったからです。特に「親を大切にすること」という他社にはないフレーズを目にした時は、これこそ社会人として人の役に立つための根底にあるべき心得なのだと気がつかされると同時に、このような優しさにあふれる企業で私も働きたいと強く思いました。 続きを読む
Q. 人と関わることで影響を受け成長したこと、自分のアイディアが形になったこと、果敢に挑戦し変化を起こせたこと、諦めずにやり抜いたこと、大きな成果をあげることができたことから二つ選び、プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで
A.
大きな成果をあげることができたこと 私は、3年間ユニクロで接客アルバイトをしています。その中で最も思い出深い出来事は、入社して一年経った頃、接客優秀者に贈られる「CSスタッフ賞」を、店舗史上学生で初めていただいたことです。お客様に配っているアンケート葉書で、名指しのお褒めがいくつも返ってきたことが理由でした。■このような評価をいただけたのは、自分なりに自信が持てる強みを模索し、実践できたからであると考えています。初めてのアルバイトで、沢山の目上の方と一緒に仕事をすることに、緊張して自信のなさが顔に出てしまっていることに気が付いたことがきっかけでした。普段から「笑顔に癒される」と言われるので、いつも笑顔で対応することを心がけてみると、次第にお客様だけでなく、スタッフにも私の笑顔を見ると頑張れると言ってもらえるようになりました。自分の笑顔から、みんなに笑顔の連鎖が広がっていくことで自信もつき、仕事が楽しくなりました。現在はCSサブリーダーとして全スタッフの接客指導も行っています。■この経験から学んだ「意識を変えれば、自分も周りも楽しくなる」ことを胸に、社会でも向上心を持って何事にも取りくんでいきたいです。 諦めずにやり抜いたこと サークルで討論活動のチーフをした時です。「チーフはメンバーの先頭に立って引っ張る」という固定観念にとらわれ、それが出来ないことに苦悩しました。さらに、サブチーフ陣のリーダー気質や討論に対する知識量に圧倒され、次第に彼らとの協力体制も崩れてしまいました。■しかし、沢山の先輩方が話を聞いていただき、話すことで心の中を整理できた時、自分がチーフとして掲げた「全員に活動を楽しんでもらい、苦手な人も討論を好きになってもらう」という目標をふと思い出しました。これこそ、自分がチーフとして果たすべき役割であると考え、どうすればこの目標を達成出来るか画策しました。まず、サブチーフ陣にはそれぞれ適職を与え、私自身は討論が苦手なメンバーへの教育に注力することで、サブチーフ陣とチーフである私それぞれの役割を明確化しました。さらに、メンバー一人一人も気に掛けることができる体制をつくることで、チーフ陣含めメンバー全員が活動しやすい環境作りに努めました。■「枠にとらわれず、自分なりの方法でチームへ貢献する」ことで、他の人にはできなかった私らしい活動になりました。この経験が以降自信にも繋がり、ゼミやアルバイト先でも、常に自分ならではの存在意義を意識して行動できるようになったと実感します。これからもその意識を大切にして、どのコミュニティーにおいても、私らしく活躍できる方法を模索していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。300文字
A.
『食の魅力を提供することで人々の健康に貢献したい』この私の夢をかなえるために食品業界を志望しています。大学時代、食生活の変化にともない怪我をしてしまった私の実体験から、食が健康にどれほど重要かを感じたからです。貴社は調味料事業だけでなく、様々な事業展開をされています。そのため赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代の方々に、内食、中食、外食、どのシーンからでも食の魅力を提供することができます。また社員の方からお話を伺った際に、社是、社訓を非常に大切にされていて、「正直に、誠実に」お客様に向き合っていらっしゃる姿勢に感銘を受けました。貴社でこそ夢をかなえられると確信し、志望しました。 続きを読む
Q. 人と関わることで影響を受け成長したこと。600文字
A.
ドラックストアでのアルバイトです。わからないことは社員に確認をとること、聞いたことはメモを取ること、を徹底することで社員の方から安心して業務を任せてもらえる店員となりました。しかしミスしないことを意識するあまり、お客様にあまり意識が向いていなかったことを、社員の方との会話の中で気付きました。アルバイトの目的は、ミスをしないことではなく、お客様に満足してもらえる接客をすることです。働く上での自分の未熟さを感じたとともに、学んだからには改善していこうと考えました。そこで『お客様の満足のために』を常に意識し、業務に取り組みました。そうすることで気持ちを込めた挨拶や、お客様に対する細やかな気遣いを意識的に行うようになりました。例えば年配のお客様には焦らせないような対応や、急いでいる方には的確かつスピーディーな対応などです。またレジ応対時に、お客様がレジ周りの商品を気にされているのに気付き、私が商品情報を提供すれば、喜んでくださるのではと考えました。そこで社員の方に指導を仰ぎ、知識を得ました。その後お客様の状況を見て、情報提供を行いました。ある日、お客様に「いつも親切にありがとう、渡邊さんがいる日に買い物しに来るね」と言われ、レジ応対を指名されるようになったときは、満足していただける接客ができているのだと感じることができました。目的を意識し、自ら考え行動する姿勢を身につけました。 続きを読む
Q. 諦めずにやり抜いたこと。600文字
A.
サッカーサークルにおいて、諦めずに自ら工夫し能力向上に励みました。中学から始めたサッカーの上達を志し、全国大会出場経験のある学内でも名の通ったサークルに所属しました。最初は、私にとって経験したことのないほどのレベルの高さで、そのため力の差を痛感し、試合に出ることはおろか、続けていけるのかさえ不安に思いました。しかし私よりも上手な人と一緒にプレーすることで、私に何が足りないのか明確に知ることができました。サークルでの練習は週3回行われます。その練習だけでは周りとの差は埋められないと考え、自主練習により克服していくことを考えました。3つ課題を掲げ、自ら考えて工夫しました。体力、筋力:6キロのランニングと筋トレをほぼ毎日欠かさず行い、プールとジムを組み合わせたトレーニングを週1回行いました。技術:個人参加型フットサルに週1回以上参加し、技術向上を図りました。戦術:練習や試合で周りの人から教えてもらうだけでなく、試合を見ながら頭の中で動きをシミュレーションしました。約2年間地道に続け、課題を克服していくことで周りから能力が認められるようになりました。その結果、徐々に公式戦に出られるようになり、サークル初のカップ戦優勝に全試合出場することでチームに貢献できるプレイヤーになりました。人から認めてもらうには、周りの環境がどうであれ、あきらめずに努力をすることが重要であることを学びました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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キユーピーの 会社情報

基本データ
会社名 キユーピー株式会社
フリガナ キューピー
設立日 1919年11月
資本金 241億400万円
従業員数 10,642人
売上高 4550億8600万円
決算月 11月
代表者 高宮満
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目4番13号
平均年齢 41.7歳
平均給与 639万円
電話番号 03-3486-3331
URL https://www.kewpie.co.jp/
採用URL https://www.kewpie.com/recruit/
NOKIZAL ID: 1131058

キユーピーの 選考対策

最近公開されたメーカー(食品)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。