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電通総研の本選考ES(エントリーシート)一覧(全128件) 3ページ目

株式会社電通総研の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

電通総研の 本選考の通過エントリーシート

128件中101〜128件表示
男性 22卒 | 中央大学 | 男性

Q.
大学、または、大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください(300文字以内)

A.
大学で現在主に学んでいる内容は犯罪学と少年法です。犯罪学は、人は誰でも犯罪を犯す可能性があるという前提で研究を進め、それを防ぐために、監視された環境を作り上げたり、逆に道徳教育をすることで自発的にそのような行動をしないように教えこむなど、我々が当たり前だと思っている教育や監視カメラ、交番の位置などを、犯罪を防ぐためのツールとして取り扱っています。そして、それでも犯罪を犯してしまう人に対して、我々がどのような行動を取れば良いかという所が研究の醍醐味です。少年法は、犯罪を犯した少年の処遇を更生又は厳罰をもって効果的に対処していくために条文を組み立てます。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか(300文字以内)

A.
私はITの上流工程から下流工程を扱えるIT技術者を目指します。何故なら、私が目的とするIT技術を用いて、ユーザーの課題を解決する新たなシステムを作り出す上流工程を成立させるためには、下流工程で何が行われているか、伝達の齟齬を防ぐためにどのようなコミュニケーションを取ればよいかという部分を身を持って学ぶ必要があるからです。新しいシステムといっても、既存の要素を掛け合わせたものであるため、下流工程を扱う技術者に対して、自分のビジョンと、相手の中のビジョンをすり合わせて共通認識を作り出す必要があります。 続きを読む

Q.
設問2でに記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか記述してください(400文字以内

A.
活かすことができる能力は2つあります。1つ目は、法律を構成することで培った論理力です。私は法学部として、主に民法を学び、ゼミでは少年法を専攻してきました。そして、これらはケース毎に適応する条文を当てはめて、どのような効力を発生させるか、論理的に考えて組み立てる必要があります。この論理力を活かして学んだコードや、システムを運用するために必要な技術を組み立てて下流工程のうちから活躍していきたいと考えます。2つ目はゼミ活動で行ってきた政策提言のためのヒアリング経験です。提言に必要なデータを集めるために、関係各所や市役所に対してヒアリングを通じて、ニーズや情報を収集しました。この経験を活かして、上流工程に携わった際には、ユーザーの真のニーズをヒアリングし、齟齬なく下流工程に伝えることや、下流工程の進捗具合を聞き出すことで、システムの修正や工程の調整を円滑に進めることが出来る人材を目指します。 続きを読む

Q.
設問2のIT技術者になるために今後学ばなければならないことは何か(400)

A.
自分にとって必要なものは、アルゴリズムとシステム戦略についての知識です。1つ目に、アルゴリズムは、下流工程から上流工程まで、ソフトをどう作って、どう動かすかという点で一番重要な知識と考えています。また、アルゴリズムを知ることが、下流工程で扱うjavaやpythonの仕組みを扱うための鍵になります。2つ目に、システム戦略は、ユーザーの求めるサービスを把握し、作り上げるために必要不可欠な知識であり、この知識があるか無いかで、共有する認識にズレが生じる危険性があります。そこで、これらを得るために取るべきステップは2つあります。1つ目は、現場で下流工程から働くことで、アルゴリズムを実際に体感して扱うということです。2つ目に、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験を通じて、常に自己研鑽を積むということです。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 大阪市立大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。

A.
所属するゼミでは、統計学を学んでおり、特に回帰分析の手法を用いた要因分析を行っています。回帰分析とは、ある変数とそれと因果関係がある変数を用意し、その関係を捉えた回帰式を求め、それをもとにこれからの結果を予測したり、係数から要因を分析したりするものです。例えば、アイスの売上だと、その日の気温、天気が売上に関係してくると考えられます。気温が一度上がれば何個売上が上がるかをデータをもとに分析することで回帰式を求め、実際の気温を当てはめることで売上を予測したり、気温の変化が売上にどれだけ変化を与えるかを分析することができます。今学期は、離婚率の上昇の要因を県データをもとに分析を行いました。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。

A.
私は、新しい当たり前を形にし人々の生活を支えられるIT技術者を目指しています。私のアルバイト先では、セルフレジをどこよりも早く取り入れ、業務の効率化を行っていました。今では様々な業界でセルフレジは利用され、私たちの生活の当たり前になりましたが、 そうなるまでには、IT技術者が何年も前から顧客とコミュニケーションを重ね、システムを作り上げてきたことを知りました。これらの経験より、ITシステムを利用し支えられる側から、ITシステムを構築し人々の生活や仕事を支える側に回りたい考えています。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。

A.
相手の状況を考えそれに適したアクションを起こすことができる力を活かすことができると考えています。その能力を発揮した経験として、趣味のサイクリングで友人と瀬戸内一周に挑戦した時が挙げられます。瀬戸内一周はいままで挑戦したことのない距離だったこともあり、疲労で本来のスケジュールより遅れをとるようになってしまいました。そこで私は常に最後尾を走り、ペースが落ちてきて辛そうだった友人を励ましたり、荷物を持ってあげたりして、後ろから支えることをイメージして走るようにしました。そうすることで遅れを徐々に取り戻し、最後まで走り切ることができました。この経験で培った相手の状況を考えそれに適したアクションを起こすことができる力をチームで行うシステム開発の業務に活かし、お客様やチームメンバーを支えていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。

A.
新しい当たり前を形にし人々の生活を支えられるIT技術者になるために、チームを引っ張っていくリーダーシップが必要だと考えています。私はこれまで、リーダーとして先頭に立ってチームを率いていくというよりは、リーダーが引っ張て行くのに対しその力を強めるような働きをしていました。ですがIT技術者としてステップアップしていくにつれてチームを引っ張る力が必要になっていくと考えています。その力を得るために小規模なプロジェクトでリーダーとなることで経験を積み、チームを引っ張っていく力を身につけ、チームのメンバーを押すことも引っ張ることもできるリーダーシップを持ったIT技術者となり、人々の生活や仕事を支えていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。(Agileを選択)

A.
私はこれまでの人生でたくさん挑戦し、その結果がどうであろうとさまざまなことが得られたと考えています。しかし「まずやってみないと」何も学ぶことができません。失敗を恐れず、挑戦していく姿勢に共感しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
大学で現在学んでいることをわかりやすく(300)

A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションを専攻している。これは「数値モデルを使って、自然現象や社会現象を、コンピューター上でシミュレーションする」という分野だ。 その過程では、数理モデルに含まれる煩雑な方程式を解く必要がある。そのためゼミ1年目は基礎として数値解析を学び、複雑な方程式や計算量が膨大な方程式を、近似を使って解いていく方法を学んだ。 またMATLABというソフトにプログラムを書き、実際に簡単な方程式の計算も行った。 ゼミ2年目となる来年は、前半に引き続きMATLABを用いた計算方法について学び、その後1つテーマを決めて実際にシミュレーションを作っていく予定だ。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に(300)

A.
お客様や社会をさらなる発展へ導くIT技術者になりたい。 このように思うのはアプリ制作をした経験からだ。私は昨年プログラミングを勉強して、人の役に立つアプリを作りたいと思い、実際に制作をしてAppStoreにリリースした。そのアプリが多くの人に使われていて、役に立てているという事にやりがいを感じる一方で、ITを用いてもっと多くの人に、もっと深く貢献していきたいと思った。 私は上記のようなIT技術者に向けて、まずはSEとして技術力を身につけて経験を積み、その後PMとして、お客様や社会のさらなる発展に向けて、プロジェクトを成功に導いていきたい。 続きを読む

Q.
上記のIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活用するのか(400)

A.
私はチームが結果を出すために、自分にできる事を考えて率先して取り組む事ができる。 映像授業の塾でアルバイトをしていた際、春休みに新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み後半に入っても5名しか達成できていなかった。私は別の部署に所属していたため、募集活動を行う事はなかったが、現状に危機感を感じて力になりたいと思った。そして募集活動を行うチームに話を聞きにいくと、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。そこで、受験勉強時代に2種類の塾を掛け持ちしていたという私の経験を活かせると考えて、他の塾と迷っている学生との面談を全て私に任せて貰った。その結果、私は10名の学生の入塾に貢献できた。 私はPMを任された際、この強みを元に、常に全体を俯瞰して、ゴールに向けた道のりを考え、その中で自分ができる事を模索し、率先して取り掛かる事で、上記のようなIT技術者を実現したい。 続きを読む

Q.
上記のIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするか(400)

A.
上記のIT技術者になるために必要だと思う事は2つある。1つ目はITに関する知識・技術だ。これはSEでは当然必要な事だが、PMでも工数を実装レベルで見積もったり開発者と対話したりする際に、必要になってくると考えるからだ。2つ目は判断力だ。PMとして責任持って、スケジュールや仕様、方針、役割分担などを判断していく必要があると考えるからだ。 そしてこれら2つを習得するために、新しい事を常に学び続ける事と、意思決定の経験を積んで振り返る事を行っていく。求められるIT技術が加速度的に変化する中、お客様や社会をさらに発展させていくために、常に新しいITの知識を吸収し、技術面の向上も欠かさず行いたい。また様々な価値観や考え方を持つメンバーの集まる集団の中で、1つ1つ丁寧に意思決定を行なっていき、それを後に振り返る事で、次の意思決定に活かし、PMとしての判断力を高めていきたい。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選べ。

A.
Ambitious:夢を持つ 陸上部、大学受験、プログラミング学習などの経験を通じて、私は明確な目標を持って取り組んだ際に、モチベーションが上がり、大きなやりがいを感じることができたから。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)

A.
私は、ナノスケールでの○○に関する解析を行っています。分子の世界つまりナノスケールでは、この分子が固体付近でどのように振る舞い、マクロにどのような影響を与えるのか分かっておらず、ナノとマクロを接続する理論を構築する必要があります。固体と液体が接触する面で、○○の存在は、流体力学の主要な疑問の一つです。近年のナノスケールの計算技術の発展によって○○が存在することが知られています。この○○について解析するために、各分子に働く力を全て計算する○○法を用いて、シミュレーションを行っています。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)

A.
私は研究活動で学んだ知識を用いて、人々の生活を支えるIT技術者になりたいです。子供のときから、鉄道が好きで、鉄道の管理システムに興味がありました。安全、快適、便利に鉄道を利用するために、お客様や駅係員をサポートするシステムを作成したいです。日本の鉄道は安全で安心といわれていますが、最近においてもホームでの転落事故や踏切での事故が発生しています。これらについて、ホーム柵や高架による踏切の削減による対策等はあるものの、本当にそれで事故は回避できるのか。鉄道に限らず日本の移動手段として、何がリスクなのか、もう一度リスク評価を見直し、新しい発想によるより安全・安心なシステムを作りたいと考えています。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
研究活動は、様々な分野に挑戦するときの土台作りに活かされていると考えます。研究を始めたときは、プログラムのバグで、シミュレーション結果に異常があったり、流体力学の理論の疑問点があったりすることが多く、そのたびに、先生方や先輩に質問することがありました。疑問点を粘り強く解消していく内に、プログラムや理論を理解できるようになりました。人々の生活を支えるシステムを作る技術者になるためには、多様な領域の知識を身につける必要があり、最初の間は、疑問点が多く出てくると考えています。そのとき、理解しないまま諦めるのではなく、積極的に自ら学び、周りの人にアドバイスを求め、粘い強く取り組んでいくことが大切だということを研究活動から学びました。自分が知らない、経験のない分野に積極的に取り組むことで、自分が取り組める範囲を広げていきたいと思います。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
私は次の3つの能力が必要であると考えています。1つ目は「コミュニケーション力」です。顧客に対して素晴らしい提案をするためには、顧客やプロジェクトメンバーと良い関係を築けることが不可欠です。チームが一丸となって、一つの目標を目指せる信頼関係を構築するためには、高いコミュニケーション力が必要です。2つ目は、「創造力」です。顧客が興味を引かれるような新しいアイデアを出すことができれば、競合相手が多いなかでも、システムの独自性を発揮して、提案を魅力的なものに感じてもらえると考えます。3つ目は、「洞察力」です。システム提案のインターンシップを通して、顧客自身が課題を正しく把握できていない状況が往々にして存在しうると感じ、顧客が使いやすいシステムを実現するためには、課題の本質が一体何なのかを見極める力が必要です。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。 A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)

A.
A(Agile:やってみる) 続きを読む

Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)

A.
私は、研究において、疑問に思った場合、過去に経験したことを思って工夫できないか考えてみる。そしてやってみることで、重大な結果を見つけることができると考えているからです。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)

A.
X線写真からの目視診断を、画像処理技術を用いて高速・高精度に自動化する研究を行っている。進行によって関節の幅が狭小化する関節リウマチの診断は現状医師の目視で行われているが、主観による評価のバラツキや診断の時間的効率が問題となっている。この問題に対し、画像処理によるシフト量測定を応用することで、精度1px以下の絶対的定量性と1症例あたり30秒以下の高速診断を実現した。当研究を通じて、画像処理や機械学習といった開発のスキルに加え、社会の中に存在する課題に対し、それらの技術を用いた解決手法を提供することで社会をより便利で暮らしやすく変えていく過程へのやりがいと重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)

A.
ITコンサルタントとして顧客の抱えている課題を引き出し、最適なソリューションを提供できるIT技術者になりたい。顧客の課題に対するソリューションを提供するためには、課題を引き出す最上流の段階が最も重要だと考えている。目前にある課題とは、社会構造や固定観念などの根本的な問題が表層化しているパターンが少なくない。例えば、日本のテレワーク普及率は、「仕事は出社して行うもの」、「会社から情報は持ち出せない」といった固定観念がコロナ禍の中で払拭されたことにより、飛躍的に向上した。顧客に寄り添った要件定義からこのような根本的問題を引き出し、技術によって最適なソリューションを提供できるIT技術者となりたい。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
上記のような技術者となるために、私の持つ「物事を一視点だけでなく、多方向の視点から考える能力」が役立つと考えている。学部時代、作品制作チーム幹部と道具制作班長を務めていたよさこいサークルでは、この能力を活用して多角的な視点からの課題分析を行った。例年、約300チーム出場の大会で上位20位入賞を目標としていたが、入部してから数年間は目標を達成できずにいた。私はこの根本的原因が観客・審査員といった受け手目線の軽視にあると考えており、最上級生となった3年次には徹底した受け手目線からの作品制作を行った。具体的には「わかりやすいテーマ」、「覚えやすい振り付けと歌詞の提案」、「審査会場で最も映える道具制作」を主導し、これらの取り組みによってチームは目標の上位入賞を果たした。この能力を貴社の業務では、顧客の提案を多角的に分析することで表層的な問題の裏に潜む根本的問題を発見することで活かしていきたい。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
「開発における知識」、「強気に提案を行う力」が今後の自分にとって必要である。1つ目の「開発における知識」は、顧客に提案を行う上でシステムを用いて何ができて何が難しいのかを理解していく上で重要であり、この知識を持ったうえで提案できることがコンサル企業と比較した際のSIerの強みであると考えている。社員としての数年間は社内での開発に関わる現場で知識を学ぶだけでなく、自分からも最新技術をキャッチするアンテナを高く張っておきたい。2つ目の「強気に提案を行う力」は、顧客にとって最適なソリューションを推し進めていくために必要であると考える。こちらが最適だと考えた提案が顧客の求めている形と完璧に合致するものではない場合でも、真に顧客の課題解決を考えるならば強気な提案を行う必要があるだろう。私は意見の対立が得意ではないが、一部でも曲げない強い意志を持つことで強気な主張・提案をする力を身に着けたい。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。(100) A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)

A.
E(Explore:切り拓く) IT技術の進歩によって従来の個体観念を打破し、新しい未来の常識を「切り拓く」過程に強くやりがいを感じているからだ。貴社では、仲間と共にこれからの未来をITで「切り拓く」業務を行っていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 東京都立大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)

A.
私は大学で都市社会学ゼミに所属し、「日本の外国人収容制度の現状と今後のあり方」というテーマで研究しています。研究では「社会調査法」を軸として社会問題を捉えています。これはヒアリング調査やアンケート調査を通じてデータを収集し、統計分析を行うことで物事の関係性を明らかにするという手法です。私はこれを用い、政府の議事録や既存のアンケート調査から文言や数値の相関関係を分析し仮定を設定する、というサイクルで研究を進めています。適切な物事の評価には実際に得られたデータを慎重に扱うこと、言葉を用いる際には多方面に配慮することの重要性を痛切に思います。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)

A.
私は「お客様や社会の期待を超える価値を生み出す技術者」になりたいと考えています。お客様の期待を超えるためには、お客様の視点で物事を考え、何を求めているのかを的確に捉えることが前提となります。また、会社やそこに所属する自分に対する社会の期待を超えるためには、社会情勢やIT業界の動向をしっかりと把握し、自分は何ができるかを突き詰めて考え行動に移すことが前提となります。そして、期待を超える価値を生み出すためには、彼らの求めていることをサービスに載せられるかどうか、そこに自分で導き出した要素を追加できるかどうかを見極めることが必要です。相応の技術力を有し、これらの要素を兼ね備えた技術者になりたいです。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
私の強みである、1人1人の考えを尊重し物事の方針を立てる力、課題解決に行き詰まった際に周囲を頼る力が活かせると考えています。前者に関して、私は大学時代ゴルフ部に所属し、部員12名の考えの把握と共有を実施し続け、部活体制の改善を図りました。最終的には4年ぶりのリーグ昇格を果たしました。サービスを考案・設計する際にはお客様・社内の方・他会社の方等のステークホルダーとの連携が必須です。この力を活用することで、彼らの考えを的確に把握することに繋がると考えます。また後者に関して、ゴルフ部の活動の中で部員間の結束が弱くなる期間があり、主将として未熟であった私は、OB・OG、他部活への相談を通じてこの困難を乗り切りました。人々の期待を超える成果を生むためには、現在の自分の想像を超えるような領域での活躍が必要だと考えます。この力を活用し、自分の活躍の可能性を幾分にも広げていきたいです。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
今後自分にとって必要なものは2点あると考えます。1点目は、ITリテラシーの向上です。私はプログラミングの短期インターンに参加した程度でほぼ未経験であるため、ITリテラシーにおいて周囲に遅れをとると予想されます。しかし大学のゴルフ部で培った課題と真摯に向き合う力、行き詰まった際に周囲を頼る力を存分に発揮し、積極的に学ぶ姿勢をもち続けたいと考えます。2点目は、社会やIT業界、お客様業界の動向を把握する情報収集能力です。お客様や社会のニーズを的確に汲み取りサービスを提案するためには、彼らと同等かそれ以上の業界理解・知識が必要だと考えます。現在、購読している新聞を通じて社会情勢やIT業界の動向の把握に努めていますが、加えて業務で関わる実際の人間を通じた最新のトレンド情報収集、これらの情報を正しく理解する能力を養うための資格取得が必要だと考えます。1点目に挙げたITリテラシーの研磨も必要不可欠です。 続きを読む

Q.
Dialogue:互いに語り尽くす 選択した理由:100文字以内

A.
大学のゴルフ部を始め、私はこれまで多様な他者と対話を行い、新たな学びを得て前進してきました。決して自分1人の力ではありませんでした。新たな挑戦の際には必ず他者がいて、彼らと熱い議論を交わす筈です。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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22卒 本選考ES

ITコンサルタント
男性 22卒 | 小樽商科大学 | 女性

Q.
将来の夢や目標、自己PRなどを教えてください

A.
私の強みとして同じ目線に立って物事を考え、実行できることがあります。ダンスサークルでのチームリーダーや留学先の飲食店でのスタッフリーダーなどチームを纏める役割をする機会が多くありました。その活動の中で自分一人で独走するのではなく、一人一人の考えを汲み取り、チームの一体感や空気感を常に意識して取り組んできました。信頼関係を構築しながら課題解決に向かい顧客と伴走していくというコンサルタントとの仕事でも活かすことができると考えています。具体的な仕事としては特に東南アジアに海外進出した日系企業のサポート業務に携わりたいです。留学先の日本人が経営する飲食店で、現地スタッフと働いた経験から言語や文化の違いだけでなく、現地のインフラや経済発展の程度が大きく業務に影響を与えることを学びました。そこで、自身がITコンサルタントとして地域特性を理解した課題解決やソリューションの提案を行うことによって、日系企業の海外進出を支援できる業務を行うたいです。 続きを読む

Q.
応募したきっかけ

A.
応募したきっかけは2点あります。貴社ではコンサルティングからシステムの導入まで一貫して行うことができ、顧客に寄り添った業務ができると思ったからです。戦略を策定するだけでなく、その戦略が成功するのかというところまで責任を持つことで、自分自身やりがいを感じるとともに、顧客との信頼関係を築きより良い提案ができると考えています。2点目は早期から自立でき、自己成長ができる環境があるからです。若手のうちから吸収した知識を積極的にアウトプットできる環境が自己成長に繋がると考えています。そのため、若手のうちから幅広い業種の方との仕事の経験を積むことができ、専門的な知識を身につけられる環境があると考えています。前例のないことにチャレンジできる環境があり既存のソリューションにとらわれず柔軟にサービスの提供ができると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。 (300字以内)

A.
大学では、デザイン、経営、工学の3分野を総合的に学び、製品企画や事業企画などの演習を通して、広義のデザインを実践的に学んでいる。例えば、昨年秋に挑戦した演習では、他分野を専門とする学生とともに、「●●●●●●●●●●●●●●●の提案」というテーマに取り組んだ。その際、私は、マーケティングや技術・特許調査だけでなく、プロジェクトの進行管理や、プレゼンテーションを担当し、各班員のサポートと全体のまとめ役に注力した。この演習では、少人数という不利な条件ながらも、企業の方に製品化できそうだという声を頂くことができ、目標に向けた進行の管理の重要性を学んだ。また、現在は、海外の大学とのプロジェクトに挑戦中だ。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)

A.
クライアントにとってのユーザー、そして、彼らの生活や社会までを見据えた提案のできるIT技術者になりたい。具体的には、ただ、クライアントの課題を解決するだけなく、エンドユーザーの社会や生活に、新しさや快適さといった新しい体験をもたらすような提案をしたいと考える。これは、大学で取り組んできた製品企画等の演習を通して、製品やサービスそのもの以上に、それらがユーザーに何をもたらすのか、いわゆる「顧客体験」と呼ばれる部分の重要性を実感してきたことによる。そして、この顧客体験という新たな価値の創出が、企業と顧客の継続的な関係の構築につながると考えている。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
私の「固定観念に捉われない柔軟で自由な思考力と発想力」を活かすことができると考える。これは、幅広い分野への関心の高さと、「学びから生まれる新しい発想」の面白さへの気付きをきっかけに、様々な背景を持つ人々と関わり、学ぶことのできる環境に身を置くことを意識してきたため身に付いた。具体的には、次の2点において、特に活きると考える。一つは、クライアントに潜在する課題の発見である。コロナ禍にみる社会の急激な変化や、IT技術による目まぐるしい環境の変化の中では、将来を予測した上での課題の検討が必要だ。その中で、常識に捉われず、様々な可能性を模索することができる。もう一つが、エンドユーザーにとっての体験とその可能性の検討である。前述の課題に対し、柔軟な発想で解決策を考案できるだけでなく、エンドユーザーに与える影響も多面的に考えることができる。以上のように、既述した思考力そして発想力が活かせると考える。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
「社会の変化を読みとる力」が必要だ。そのために、日頃から社会の動向に注視し、ジャンルを問わず幅広い分野に対する知見を深めることが必要だと考える。このように考える理由として、コロナ禍という経験を通して、世の中に影響を及ぼすものは進化や進歩だけではないことを学んだと考えるからだ。そして、現在の変化だけでなく、“過去”から学ぶことが非常に多くあると考える。技術の進歩や、様々な社会問題を知るうえで、その背景や、歴史・変化を知ることが非常に重要であるといえるのではないだろうか。そのため、私は次のことを今後実践していくべきである。それは、テレビ、新聞、SNSなど様々なツールを活用した情報の収集である。そして、特に重要なのが、日常生活で知ったこと、気になったことを書き留め、自身の知識とするため、調べて理解することである。これにより、様々な角度から社会の変化を読み取り、予測する力の習得につながると考える。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。 A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)

A.
Agile:やってみる 続きを読む

Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)

A.
「やってみる」ことで多くを学ぶことを、これまで挑戦してきた演習などで実感したからだ。行動に移した結果、経験する過程や、失敗あるいは成功から、改善点を知り、次の一手をより良くすることができるのである。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)

A.
 私は○○法を専攻しています。写真撮影が趣味で、写真の権利関係や保護について興味を持っていたためです。  ゼミでは主に○○法と○○法の判例研究を行っております。3年次には主要な判例について教授やゼミ員と意見を出し合い議論を重ねながら、学説が分かれる論点やその背景にある事情についての理解を深めました。  私を含め初学者中心のゼミだったため、「共に教え合う」ことを重視し、Zoomを用いたサブゼミも行いました。  今後の研究活動では、インターネットの利用に伴う○○法上の問題(特に写真・映像)をテーマに論文を執筆する予定です。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)

A.
 挑戦し続けるIT技術者になりたいと考えています。理由は2つあります。  1つ目は活躍できるフィールドを広げるためです。  私は社内外から必要とされる人材として、お客様の課題解決に貢献することを目標にしています。そのために、幅広い業務に挑戦して知見を広げることで総合力を高めていきたいと思っています。  2つ目はお客様の課題に対する「最適解」を導き出すためです。  技術の進歩が速いIT業界において、お客様に最適なソリューションを提供するためには常にスキルをブラッシュアップしていく必要があると考えています。そのために、常に「攻め」の姿勢を持って貪欲に学び続けたいと思っています。 続きを読む

Q.
前問で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
 挑戦したことで、これまでと違う景色が見えるようになった経験を、「挑戦し続けるIT技術者」になるために活かすことができると考えています。  私は大学入学後、楽器未経験から○○に挑戦しました。  最初は楽譜さえ読めない状態でしたが、○○の舞台に立つことを目標に定め、繰り返し練習を重ねました。その結果、○○で10曲以上の演奏ができるまで上達することができました。  そして、昨年は初心者の後輩を指導しながら、少人数でのアンサンブルにも挑戦しました。コロナ禍で様々な制限がありましたが、無事に演奏を成功させることができました。後日、後輩から「良い経験ができた」とメッセージカードを貰ったことでサークルへの貢献を実感しました。  挑戦することで視野が広がり、達成感や面白さを得られた経験から、今後も新しい分野に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む

Q.
前問で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)

A.
 私が「挑戦し続けるIT技術者」になるために必要な能力は、「探求心」と「責任感」であると考えています。  1つ目の「探求心」は、挑戦の機会に出会うために不可欠だと考えているからです。そのためには視野を広げ、様々なことに興味関心を持ち続ける必要があると考えています。具体的には、本を読んだり、社内外でコミュニケーションを重ねていくことだと思っています。色々な角度から情報を吸収する姿勢を持つことで興味のきっかけが見つかり、探求心が得られると考えています。  2つ目の「責任感」は、勇気を持って挑戦するために不可欠だと考えているからです。そのためには一貫性を持ち、主体的に行動を起こしていく必要があると考えています。具体的には、常に人を気遣う気持ちを持つことや、一度やると決めたことをやり切ることだと思っています。1つ1つは小さなことですが、積み重ねていくことで人として成熟し、責任感が得られると考えています。 続きを読む

Q.
「Agile:やってみる」を選んだ理由を記述してください。(100文字以内)

A.
 社会人としてゼロからスタートし、目標に向かってキャリアを歩んでいくために必要だと考えているからです。まずは、「やってみる」ことを大事にし、可能性を広げていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。

A.
行政学のゼミに所属し、政府の行政や地方自治について学んでいます。現在の目標は、「○○の促進」というテーマのもとチームで政策の立案を行い、○○の自治体に向けて発表を行うことです。文献調査に加え実際に自治体でフィールドワークを行うことで、現場の知見を政策の立案に応用しています。そこで様々な立場の方とのヒアリングを通し、行政と教育現場で認識に差があることを学びました。そのため、立場によって価値観が異なることを踏まえ、優先事項の整理を行いチーム内で共通認識をとることに力を入れました。現在は、○○のIT人材不足という課題に着目し、○○研修に関する施策の考案に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。

A.
お客様の潜在的な課題を解決することに加え、お客様の業務に関する専門性を高め、ビジネスモデルの変革に貢献できる技術者を目指しています。私の最終目標は、「システムを通じて企業や個人にゆとりをもたらす新たな価値を提供できる人材になること」です。この目標を達成するには、土台となる技術を習得した上で、ビジネスとテクノロジーの両方に精通する必要があると考えています。そして要望に応えるだけでなく、お客様のビジネスをより良くする手段を考え、未来のビジネスを促進する提案力も必要だと考えます。したがって、技術力・業務知識・提案力を兼ね備え、お客様とともに「未知への挑戦」に取り組める技術者を目指します。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。

A.
お客様とともに新たな価値の創出に挑戦するには、チームやお客様に寄り添いながらゴールを共有することと、真の課題を汲み取ることが求められると考えます。そこで、私の強みである「当事者の目線で物事を考えて行動すること」を活かしたいです。この強みは、長期インターンシップでタブレット教材の営業を行った経験から培いました。営業チームに対してはメンバー全員が納得できる形で営業方法の提案を行い、お客様に対しては一人一人からお話を伺った上でお客様の課題に合わせて商品の訴求を行いました。 この強みを活かし、社内外のあらゆるステークホルダーを関わる中で、それぞれの視点を持って行動したいと思います。特に、お客様に新たな提案をしたりシステムについて認識をすり合わせたりする際には、相手に合わせて分かりやすくシステムの説明をすることと、互いが持つイメージを丁寧に把握しながら共通認識を取ることを常に意識したいと考えます。 続きを読む

Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。

A.
必要なことは三つあると考えます。 一つ目は、「新しいことを学び続ける姿勢」です。お客様のDXに貢献するには、先端技術やお客様の業界知識を含め、世の中の動向のキャッチアップが必要です。まずはSEとして技術面での土台を作ると同時に、様々な業界の動向に関心を持ち、アンテナを高く張ることを心がけます。 二つ目は、「潜在的なニーズを汲み取る力」です。要望を表面上で受け取るのではなく、お客様が気づいていない課題まで先回りして見出すことが未来の顧客ビジネスの促進に直結すると考えます。そのために、多角的な視点を持ってお客様と会話することと、些細なことにも価値を見出し相手の考えを引き出したいと思います。 三つ目は、「プロフェッショナルとして高みを目指す情熱」です。仕事への熱意は、多くの人に一緒に仕事がしたいと思わせる魅力に繋がると考えます。そのために、困難に対しても前向きな姿勢を貫き、粘り強く取り組みます。 続きを読む

Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。

A.
Dialogue:互いに語り尽くす 続きを読む

Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。

A.
「まずは相互理解を深めた上で、相手が納得できる形で行動を取ること」が、私が常に心掛け、大事にしている価値観であるからです。業務においても、社内外で語り尽くし考えを共有することを大切にしたいです。 続きを読む
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公開日:2021年3月23日
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男性 21卒 | 明治大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)

A.
行動経済学に基づいた消費者心理の変化について研究しています。私の所属するゼミナールでは、政治学科、経済学科問わず、各々が政治や経済に絡めたテーマを自由に決め、2年かけて研究をします。私は人の意思決定は合理性のみならず感情にも左右されているのではないかと疑問に思い、現在のテーマを選択しました。行動経済学とは人は必ずしも合理的に行動をとらないと考える学問であり、調べていくうちに、人は利益よりも損失を大きく捉えるというプロスペクト理論というものに興味を持ちました。そこで卒業研究の一環として、合理性と感情の影響度を数値化するべく、ポイントカードを例にとり、知り合い100人にアンケート調査を行いました。結果としては同じ金額を払う状況ではポイント損失を回避する傾向があることが分かりました。 続きを読む

Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい。(300字以内)

A.
学習塾で生徒の目標人数を達成するために飛び込み営業を自ら提案し、実行したことです。私は大学入学と同時に設立間もない個人経営の個別指導塾でアルバイトを始めました。学習塾の目標人数は50人でしたが1年目終了時に30人もおらず、経営は赤字でした。私は知名度の低さに原因があると仮定し、地域の方々に営業することを塾長に提案しました。最初は契約を取れず、相手の警戒心を解けていないと感じたため、心理学を独学で勉強し、営業中に取り入れました。また相手の悩みを聞き出し、それを解決できる授業方法を提案することを工夫しました。その結果、最終的に目標であった50人を達成し、経営を立て直すことができました。 続きを読む

Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えてください。(350字以内)

A.
5年目の私は、営業として顧客に新しい価値を提供し、活躍していると思います。私は塾で生徒人数の面から経営をサポートした経験があり、この経験から幅広い企業の発展を支援したいという思いがあります。中でもSIerとして企業活動に深く関わっているITを用いて、課題発見から導入後の支援まで携わりたいです。入社1年目はITや業界の知識を人一倍勉強し、2年目以降は顧客の元に1人で訪問していると思います。その際、私が塾で生徒の課題を聞き出し、生徒ごとに合った授業をしていた経験を活かして、顧客のニーズを汲み取ったシステムを提案しているはずです。顧客のビジネスの発展に貢献できるよう挑戦し続ける中で、「提案力」と「本質を見抜く力」を手に入れ、信頼関係を築き、顧客から必要とされるビジネスパートナーになりたいです。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいことを自由に記述して下さい。(400字以内)

A.
私は「一人一人を気にかけ、組織をまとめることができる人間」です。これは私が100人規模のフットサルサークルのサークル長として10人の幹部と活動していた経験に基づいています。サークル運営当初、幹部で仕事を分担していましたが、活動の連絡が遅く、延期になってしまうことがありました。この原因は各自の仕事を進めない人がいることだと思い、私は各々の進捗具合を管理する必要があると感じました。そこで、メンバーの進捗状況を定期的に確認し、可視化できるよう表にまとめて全体で共有する仕組みを整えました。また、連絡をとる中で、一人一人の役割の重要性を伝えることを心がけました。取り組みを続けた結果、メンバー間の連携が活発になり、個人の担当に関わらず、全員で業務を遂行するようになりました。この活動においては、私の強みである調整力や統率力が活かされたと思います。貴社の営業でも顧客とSEの調整役として活躍したいです。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日
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男性 21卒 | 中央大学 | 男性

Q.
大学で現在学んでいること

A.
国際経済学/観光のゼミに所属し、主に〇〇県〇〇市を舞台とした地方創生の研究を行いました。豊かな資源がある一方で観光客数が伸び悩む銚子市において、観光業を活用して街を持続的に成長させていく方法を立案するために調査を重ねました。「自分の目で見て感じる」をモットーに現地へ何度も足を運び、観光客へのアンケ―トや住民・行政へのヒアリングから得た多くの情報を体系的に分析した結果、市が想定していたターゲットとは全く異なる層に潜在顧客が存在することを導き出しました。この研究成果を大学のプレゼン大会や銚子市にて発表し、地元の方からも研究内容やプレゼン力で高い評価を得ることができました。また大学の講義では経済学に加えて、興味のある科目(人類学、心理学など)を積極的に受講しています。 続きを読む

Q.
学生生活で一番結果や成果を出したことを具体的に

A.
ゼミでの活動について多方面から高い評価をいただいたことです。ゼミでは中心的な役割を果たし、プレゼン大会ではチームリーダーを務めました。組織をより良いものにするために、現状や理解度をその都度確認したり、次に起こりうることを考えて今自分たちが何をすべきか意識することを徹底しました。タフさが求められる中でチーム一丸となってやり抜き、大会では受賞することができました。相手のポテンシャルを引き出す力や論理的思考力が特に評価され、〇〇市の地方創生にとどまらず他地域の研究や〇〇〇のマーケティングなど様々なお話をいただいております。ゼミ全体での活動は3年次で終了しますが、今後も在学中は研究を続ける予定です。 続きを読む

Q.
営業職の役割をどのように考えているか、またなぜ興味・関心があるか

A.
営業職は顧客と向き合い課題を解決することで自社にも相手にも強く貢献できる、なくてはならない役割であると私は捉えています。顧客と直接会って話す機会が多いため、相手が抱えている潜在的な問題やニーズを直接自分の手で引き出すことができるのも営業職ならではの強みだと考えます。私自身が営業職でビジネスパーソンとして経験を積みたい理由は二点あります。第一に、ビジネスの流れを明確に掴みたいからです。自分の足で出向き、様々な人と出会いながらサプライチェーンへの理解を深め、業界に対する解像度を高めたいと考えています。第二に、自分の会社に誇りをもって仕事をしたいからです。営業はたとえ経験が浅くとも企業の代表として取引先と関わるため責任感や当事者意識がより強く求められ、またそのような環境で働くことを希望しています。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいこと

A.
組織の中で柔軟に活躍できることが私の強みであり、大学生活で注力したゼミ活動を通して身につけました。「自分が今、チームに貢献できることは何か」を常に問い続け、個別で話し合って率直な悩みや思いを引き出すなどその場に応じたアクションを起こすことにより、メンバー全員が考えを持ったうえで皆が納得のいく組織づくりを心掛けました。私はリーダーを務めることが多く、「リーダーシップとは何か」を考える機会が度々ありました。2年にわたるゼミ活動から得た自分なりの一つの解釈は「引っ張るだけがリーダーではない」というものです。一人が強烈な統率力を発揮するかたちではなく、それぞれのメンバーが個性を発揮しながら相互作用できる環境を生み出していくことを目標に前述の行動を起こしていました。私の持つ組織力が一緒に働く人の意欲やアイデアを引き出し、貴社の成長や発展に貢献できると考えております。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日
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男性 21卒 | 上智大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。

A.
専攻は電気電子系であり、特に電力系統について学んでいます。電力系統とは、電気エネルギーを作り・送り届け・使うための発電所から需要家までのシステム全体のことです。今では多数の発電機や送配電設備、モータなどが一体となって働く巨大なシステムとなっています。電力系統の特性は、エネルギー源の種類や、ネットワークの形、需要家の電気の使い方などに応じて変化します。このような変化に対応しながら電気エネルギーを効率よく安定に使うためには、発電機などの電力系統の様々な機械をうまくコントロールする制御技術が必要です。また、より良い制御技術を見つけるには、制御の効果を計算やシミュレーションによって確かめる解析技術が欠かせません。私は、電力系統によるエネルギー利用の高効率化について研究したいと思っています 続きを読む

Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。

A.
プロジェクトマネジャーとして、チームを率いて、提案からシステム定着まで一貫して行いたいです。また、お客様に新規ビジネスを提案し自ら案件を獲得できる技術者になりたいです。プロジェクトに取り組む中で必要な知識やスキルを確実に吸収することで、その役割を担っていきたい。入社5年目の技術者として、難易度の高い目標であると思われるが、私はより高みを目指し、日々の当たり前の努力を怠らず、中長期的な目標に対してチャレンジし続けることができるのではないかと自負しています。 続きを読む

Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。

A.
記述した技術者になるため、私が必要と思うスキルや能力は、現状を分析し課題を洗い出すこと出る、解決策提案のプロセスを繰り返し行う中で、「何が課題であるのか」を正確に見抜き、整理して理解をする「課題認識力」である。さらに、その課題に対して解決を提案する「提案力」だと考える。また、一番必要と思う能力は、コミュニケーション能力だと思う。課題を解決するには、一人ではできないので他の人と協力する必要がある。わからないことがあれば、人から学び技術者としての能力を伸ばすことが可能である。したがって、課題認識力、提案力、コミュニケーション能力が必要であると考える。 続きを読む

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、どのように活かされるか記述して下さい。

A.
大学の授業では、いくつも仮説を立て、さまざまな視点からのアプローチを試みています。成功よりも失敗の数の方がはるかに多く、日々トライ&エラーを繰り返しながら、問題解決に取り組んでいます。このように答えがわからないことに対して、論理的に物事を考えていくスキルは、自分が記述した技術者になるために活かせます。過去の文献や実績にとらわれ過ぎず、チーム内で意見を交わしながら学ぶことにより、思わぬ発見につながるなど、よい結果を生む場合もあるので、仲間、教授とのコミュニケーションを大切にしています。また、実験には期間があります。社会情勢や世間の流行に合わせ、与えられた条件で成果を挙げることが技術者として大切です。ゴールを見据え、そこから逆算して、どのようなプロセスでアプローチしていけば結果が出るのか、それを考える計画力を活かせると思います。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日
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21卒 本選考ES

エンジニア
男性 21卒 | 関西学院大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく 350

A.
私は、コンピュータ関連や経済情報処理、データ分析を積極的に学習してきました。ゼミでは、計量経済学を専攻しており、様々な計量手法を用いて、データを正しく分析するためのPCスキルの習得を目標として、Excelを用いた多変量解析を学習しました。多変量解析とは、複数のデータそれぞれの関連性を定量化し、分析する手法のことです。例えば、アパートの家賃は、駅からの距離や築年数、広さなどの多くの要素によって決まっています。既存アパートのデータから家賃と要素の関係性を数値化し、新築アパートの家賃の予測をします。また、ゼミ外では、統計分析ソフトRやPythonを用いたデータ分析を学習し、様々なソフトを用いた多変量解析を経験しました。四回生からの研究テーマは未定ですが、Rを用いた研究に取り組んでいく予定です。 続きを読む

Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したこと 300

A.
私は、約〇〇人が所属する同好会の勝率向上に貢献しました。年◯回行われる他大学との試合において、昨年度は全敗を喫した経験から、同好会の勝率向上を目標に掲げ、練習を管轄する役職長に就き、役職メンバーと共に練習改革に挑戦しました。直近の試合結果や部員の声から、競った試合に勝てない現状を問題と捉え、勝負強さ向上を運営の方針とし、対策として多様な実戦形式の練習や試合勘を養うための練習試合の企画を行い、新たな練習機会を創出しました。これらの施策の結果、本年度の試合では◯勝◯敗の戦績を残せました。この経験から得た、現状と課題を正確に把握し、解決へと導く力を貴社でのキャリアにおいても活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか 350

A.
入社後五年目は、お客様からもプロジェクトメンバーからも頼りにされるプロジェクトリーダーとして活躍しています。大学時代、所属する同好会の練習を管轄する役職長として、タスク管理やスケジュール管理を担いつつ、役職メンバーと共に同好会の発展に貢献した経験から、メンバーを支え、かつ引っ張る存在としてプロジェクトを完遂することにやりがいを感じました。また、ITを用いて様々な業界の企業の挑戦を支え、成功に導いていきたいと考えています。この目標を達成するためには、エンジニアとしての技術力や知識が必要不可欠です。そのため、入社後三年間は、自身の技術力向上に重きを置き、土台となる技術力を身に付けた後、プロジェクトリーダーとして様々な案件を担い、プロジェクトメンバーと共に多くの企業に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいこと 400

A.
私の強みは目標へと努力し続けられる点です。私は、何事においても目標を立てることを心がけています。この心がけを持つようになったきっかけは、中等部時代に所属していた〇〇部にあります。週◯回しか練習がなく、試合に出場しない部活でしたが、試合をしたいという部員の声を汲み取り、顧問の先生に掛け合い、高等部との練習試合を企画しました。私たちは高等部への勝利を目標に掲げ、日々の練習に加え、練習方法や戦術を学ぶために地域の〇〇同好会に参加し、技術力や組織力向上に励みました。結果は、完敗でしたが、チームで目標へと努力した日々に充実感を感じ、目標を持つことの大切さ、目標への努力が自分を高めていることを学びました。この経験から、勉学や同好会でも目標を定め、自分を高めながら乗り越えられました。この強みを活かし、貴社で歩むキャリアの中でも自分という人間の価値を高めつつ、貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月4日
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男性 20卒 | 共立女子大学 | 女性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)

A.
国際的な諸問題を文化的側面、政治的側面から幅広く学んできました。3年次からは、イギリス文化について、それに関する文献を講読、報告、議論することでイギリスへの理解を深めるゼミに所属しています。その他には、映画を視聴し、その内容や制作された時代背景を議論する場合もあります。私は、「ブリティッシュネス=イギリス人らしさ」をテーマとし、イギリス人の労働について研究してきました。現在は、そこから派生して、貧困問題や女性問題についての調査も進めています。特に、子どもの貧困については、日本でも陰に隠れがちですが解決策を講じるべき問題であり、イギリスから学べることが大いにあります。ゼミではディスカッションを中心に研究に取り組んでいるため、チームでの連携や、周りを巻き込んでいく力が自然に身についてきます。 続きを読む

Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。 (300字以内)

A.
「この人なら任せられる!」と誰もが思ってくれるような信頼の厚い技術者になりたいです。システム開発は、必要な時に必要なコンテンツを顧客に提供することが、何より重要だと考えています。開発に時間がかかりすぎて顧客が1番必要としているときに間に合わなければ、次から頼まれなくなってしまうことは言うまでもありません。入社して5年間で自分のできる仕事の幅を増やし、真摯に取り組み、貪欲に勉強し続けたら、自分の専門性は十分身についてきている頃かと思います。後輩や顧客を不安にさせないハイレベルな技術者として会社の戦力になっていたいです。斬新なアイディアで、あらゆる需要に応えられるシステムを生み出していきたいです。 続きを読む

Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。 (350字以内)

A.
自分自身のプロジェクトを持ち、顧客と信頼関係を築くにあたって、「専門性」はもちろんのこと、「周りをみれる力」と「話を理解する力」が必要であると考えます。一技術者として、能力を買われる立場であることは当然です。しかし、能力を活かしていくには、パフォーマンスを発揮できる環境をつくることから始めなければなりません。顧客に信頼され、仕事を任せてもらえて初めて、技術者としての仕事が成立します。そのために、一つ一つの打ち合わせやお客様対応も抜かりなく行える、周りをみれる力と余裕が必要不可欠だと考えました。そして、自分の能力を過信して独断で仕事を進めてしまっては、顧客が何を求めているのか、何を目的として何が1番譲れない条件なのか、そのニーズにたどり着くことができません。相手の話を理解する力は欠かせません。 続きを読む

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、 どのように活かされるか記述して下さい。(400字以内)

A.
国際学部での学びを通して、あらゆる問題を国際的な観点からみる力を養いました。システム開発にあたっても広い視野で物事をみれることは、重要なことかと思います。IT産業は変化が速く、常に情報通でいることが求められています。日本だけに留まらず、世界ではIT産業に今何が求められているのか?といったアンテナを張っておくことは、技術者の役割として欠かせません。また、ゼミでは毎週ディスカッション形式で研究を進めているため、技術者同士の情報交換や顧客とのミーティングでも、話し合いでより良いものを生み出していく力は、必ず役立てることができると断言できます。発表担当のときは、「他テーマを研究している学生にも興味を持ってもらうにはどんな工夫をするべきか」と常に試行錯誤しているため、周りの人に訴えかける力を身につけました。これは、自分の技術を周りの人にわかりやすく提案していくことに大いに活きていくかと想定できます。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)

A.
私の所属研究室では~と共同で開発しています。私は主に~部分を担当しています。従来では~のに対し、~可能です。本システムの実証実験として、~利用者に使用してもらいました。意見を分析した結果、~と判明しましたが、~に関して十分に検討されておらず、定量的評価が困難でした。そこで定量的に測れる値を基にした評価尺度を提案し、~に向け研究を進めています。 続きを読む

Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。 (300字以内)

A.
プレイングマネージャーとして自身とチーム全体を管理し、顧客と社会にとって価値あるシステムの構築ができる技術者を目指します。特に、アーキテクチャとIoTに関して深掘りし、自分の軸としたいです。その理由としては、IoTであらゆる作業を効率化し、必要な時に必要なモノやサービスを届けて人々の不便を解消することで、ゆとりのある豊かな社会を実現したいという思いがあるためです。将来的には、社会の変革にITアーキテクトとして関わり、先のリスクまで見越した設計やユーザビリティの高いシステムを構築していきたいです。5年目までに技術の軸を2つ確立した上でマネジメント能力も高め、市場における自身の価値を高めたいです。 続きを読む

Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。 (350字以内)

A.
三つのスキルを有する必要があると考えています。一つ目はIT基盤スキルです。変化に対応していくために、ネットワークやセキュリティなど今後陳腐化する可能性の低い基礎の知識を固めることが必須です。二つ目はデザイン力です。人々の生活を豊かにするために、エンドユーザの使用法や環境を意識したユーザビリティの高い設計について学ぶことが不可欠です。その上で、変更や拡張が容易なシステムの設計・開発手法の知識も学んでいきたいです。三つ目は発信力です。密な情報共有を通して全員が同じ方向を向きチームで成果を出していくために、多様な背景を持つ人に物事を論理立てて伝えられる力が求められます。また、アウトプットの増加により知識の定着にも繋がるため、不明点や解決できた点を社内外のコミュニティに向けて積極的に発信したいです。 続きを読む

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、どのように活かされるか記述して下さい。(400字以内)

A.
大学院の研究室で行っていることは、設問2で記述した技術者になるために必要なスキルの向上に繋がると考えています。~の開発を通して、サーバやDBといったバックエンドに加え、UIやユーザビリティなどフロント部分についても学習できています。学部時代には漠然とした理解しかできていなかった仕組みや活用法の理解を深めることができています。また、~の開発は先輩3人と同期2人で進めているため、把握や今後改善しやすい構成でコードを書くこと、さらにユーザにとっての利便性について考える必要もあり学ぶことが多いです。仲間との情報共有も重要であり、未解決部分やこれから進めていくことなどの考えを論理立てて伝える練習ができています。学生の間にあらゆることに興味を持ち幅を広げ、入社後は徐々に自身の強みとなる専門領域を形成していくことで、価値あるシステムを提供できる技術者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 明治大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)

A.
私は先端メディアサイエンスという学科に所属しています。私の所属する学科では、「こんなものがこれからの世の中に必要ではないか?」「こんな仕組みや体験を創れたらおもしろいのではないか?」という想いを実現する為の“発想力”と“技術力”を付けるために、我々「ヒト」の感性や心理に関する授業、コンピュータやネットワークの知識に関する授業、プログラミング技術に関する授業を通し、新しい価値を発想・創造できるイノベイティブさを学んできました。また、3年次からはサイバーセキュリティ・プライバシーを扱う研究室に所属し、この1年間は、スマートコンセントと呼ばれるIoT機器のプライバシー性に着目をし、「スマートコンセントによる使用家電の識別」というタイトルの基、研究を行ってきました。 続きを読む

Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい。(300字以内)

A.
【フットサルサークルで目標の“学内戦優勝”を勝ち取った】私のチームには、連係プレーの質が優勝レベルに達していないという課題がありましたが、課題解決に向け、週3~4日の練習を連係プレーの練習に費やし、チーム全体が納得いくまで皆で話し合い、何度もプレーの確認を行いました。私の役割は、チームの協力に誰よりも尽力することでした。「何か他人と違うことができないか」を思考し、行動することです。例えそれがどんなに細微で雑多なものであっても、チームのためにということを常に心がけていました。その経験から、「チームで1つの目標を達成する力」、「チームに自分は何を与えられるか考える力」を得られました。 続きを読む

Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えてください。(350字以内)

A.
【システムエンジニアとして企業のデジタルトランスフォーメーションを支えるシステムの構築】だと思います。私はこの就職活動を通し、世界は多くの企業に支えられているということを実感しました。より多くの企業を支えることが、世界を支えることのできる手段だと考えています。また、デジタルトランスフォーメーションによる、新たなビジネスモデルを生み出そうとしている“これからの企業”に興味を持っています。しかし、お客様のデジタルトランスフォーメーション実現の為には、お客様の経営上における悩みに対し、泥臭くヒアリングを行い、より踏み込んだ取組みをしていかなければなりません。電通グループとしての貴社の強みであるマーケティング技術と、私の持つITスキルや知識を融合させ日本発の新たなソリューションを実現させます。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいことを自由に記述して下さい。(400字以内)

A.
【一緒に居る人を楽しませたい】私が常日頃心掛けていることです。具体的には、一緒に居る相手の人間性や、その時の感情を考え、感じ取ることを意識し、その人に合わせた話や、振る舞いを多くすることを心掛けて行動しています。こちらが心から相手を楽しませようとすることで、相手も私に対し心を開いてくれることや、一緒に居て楽しそうな顔をしている姿を見て感じられると、私自身がとても嬉しい気持ちになることや、大学3年間続けた接客アルバイトを通し、お客様だけへの良好なコミュニケーションを意識するだけでなく、店員間でも積極的にコミュニケーションをとり、人間関係の良い職場環境を作ることが、結果として店舗全体としてのパフォーマンスを上げ、売上げに繋がることを実感することができました。社会人になってからもこの些細な心掛けを続け、周りの人に笑顔を与え、より良い職場環境を作り、自身もより信頼されるような人間になります。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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男性 20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)

A.
私は現在、大学院で地球大気組成モデルの改良を行っております。私の所属する研究室には工学系と理学系が所属しており、大気観測に用いる装置の開発を工学系が行い、得た観測データの解析を理学系が担当しています。この中で私は大気モデルの改良を担当しており、解析担当と開発担当にも当てはまらない唯一の存在です。また、週1回行われるゼミでは分野の異なる研究室がいくつか集まり、研究報告を行っております。このように、研究室内外で自分の専門とは異なる人間との関わりが強い環境に身をおいていることで、常日頃から自分の研究内容を噛み砕き、かつ分かりやすく説明する力が求められます。こうした環境の中で、相手の知識量や理解度、求めているものを逐一読み取り、それに対して説明の粒度を変更して最適な説明を行う姿勢を学んでおります。 続きを読む

Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。 (300字以内)

A.
私は入社後5年目までに、プロジェクトマネージャーとして円滑に案件を進め、高品質のシステムをお客様に提供できる技術者になりたいと考えています。業務としては、金融に関わりのある業務に興味があります。その理由として、金融業界はあらゆる業界と密接に関わっており、社会全体の発展を根底から支えていると捉えています。また金融業界におけるシステム開発は比較的大規模・最新な開発が多く、エンジニアとしての成長に繋がります。入社後は、まず配属されたプロジェクトの一員として基本的なシステム開発の経験を積みます。その上で、小さい案件から徐々に、積極的にプロジェクトマネージャーに挑戦していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。 (350字以内)

A.
プロジェクトマネージャーとして円滑に案件を回すために、まずはエンジニアとしてネットワークやセキュリティ、データベースなど、どのシステムでも普遍である土台の部分に対する技術力・知識が必要であると考えます。そのためには研修や実務経験の他に、社内の勉強会などに積極的に参加し有識者とのコミュニティを大切にするなど吸収していく姿勢が重要です。その上で、プロジェクトマネージャーとして次の3つが必要です。まず、顧客の業務への細やかな理解が必要です。さらに、案件を進める上で起こりうる事態を予測し、スケジュール・品質・リスクなどを管理し対応する能力が必要です。最後に、プロジェクトマネージャーはあらゆる背景を持つステークホルダと関わる立場であるため、各々の立場を理解し、物事を噛み砕いて説明する力が必要です。 続きを読む

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、 どのように活かされるか記述して下さい。(400字以内)

A.
私が大学院で現在学んでいることである「相手の知識量や理解度、求めているものを逐一読み取り、それに対して説明の粒度を変更して最適な説明を行う姿勢」は、私がなりたい技術者に必要な能力である「あらゆる背景を持つステークホルダに対して、各々の立場を理解して、物事を噛み砕いて説明する力」に活かすことが出来ます。例えばお客様に対して、提案するシステムや技術がお客様の業務にどのように関わってくるかを、お客様の技術知識に合わせて説明する必要があります。一方で実際にシステムを設計するSEに対しては、お客様の業務をシステムに落とし込む上で必要な業務知識や、お客様のニーズをもれなく正確に把握できるよう説明する必要があります。このように、私がなりたい技術者となる上で、あらゆる場面でこの能力が必要不可欠です。入社後もこの姿勢を継続し能力を高めていくことが重要であると考えます。 続きを読む
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公開日:2019年4月12日
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19卒 本選考ES

エンジニア
男性 19卒 | 立教大学 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)

A.
私は現在ゼミで「メディアと世論」や「グローバコミュニケーション論」を学び、グローバル化で変わっていく社会を、メディア、コミュニケーション、文化など社会のあらゆる次元から考察している。3年次では「ニュースとしてのjアラート」テーマにグループでレポートを作成した。具体的な作業として、新聞記事のコーディングやグラフの作成、そこから読み取れる考察などを作成した。卒業論文ではゼミや授業で経験したことをもとに「LGBTと社会」をテーマに日本における性的マイノリティの表象やこれからの性的マイノリティについての理解の対策などについて考察することを予定している。 続きを読む

Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい。(300字以内)

A.
高校時代ボートの県大会で優勝したことである。私は高校時代にボート部に所属しており、今まで乗ったことの無い1人で漕ぐボートに引退直前の最後の4ヶ月で変更した。同じボートとはいえ種目か違うため今までの練習方法ではあまり実力が身についたとは感じることができず、タイムでも伸び悩む時期があった。そこで、今までの練習や自分の漕ぎを見直した。練習内容は、丁寧に漕ぐことを意識したものに変え、スタートが苦手だったのでスタートの練習を多めにとるなどの工夫をした。レースプランの面では後半にスタミナが切れ落ちてしまう選手が多いため、後半に落ちないように前半のペースを考えながら漕ぐようにしたり、最後までスタミナを維持できるトレーニングも行った。結果、5秒以上タイムが伸び、県大会で優勝することができた。 続きを読む

Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えてください。(350字以内)

A.
5年後の最終的な目標としてチームの主力として最適なシステムやソリューションを創出できる人材になっていたい。チームの主力として働くためには知識だけではなくリーダーシップも必要であり、チームでやっていく中でコミュニケーション能力やチームをマネジメントするスキルも大切だと考えているため、知識、コミュニケーション能力、マネジメント能力を並行して身につけていきたい。私は現在進行中である「スポーツ×IT」に興味がある。他の企業や大学、研究機関などと連携することで拡充し、アスリートだけでなく様々な人々が健康でスポーツを楽しめる社会にしていくことに貢献したい。そのため、システムエンジニアとしての知識に加えて社会が抱えるスポーツの諸問題を把握し、私が経験したスポーツやそれ以外のスポーツにも興味を持つなどしていきたい。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいことを自由に記述して下さい。(400字以内)

A.
私の強みは途中で投げ出さず努力を怠らないことが強みである。大学のヨット部に入り、同期がレギュラーに選ばれる中、自分は選ばれず、スランプに陥ったことがある。しかし、一度決めたことは最後までやり遂げるという思いから辞めないでできることを考えた。まず、自分の他の部員と比べた長所と短所をもう一度考えたり、先輩や同期から私の強みや弱点を聞くことをした。私は他の部員よりも体力があることが長所であり、伸ばすために週1回以上大学のトレーニングルームに通い、弱点は技術面であると分析し、隙間の時間にヨットの動画を見たり、ヨットの戦術の本を読んだりしで弱点を補うように努力した。結果、レギュラーメンバーとして選ばれる機会も増え、春のインカレでは1番艇のクルーとして出場する予定である。この経験を通して、「何事も最後まであきらめないことの重要性」を学び、それを心掛けて生活している。社会においても第一線で活躍するために途中で投げ出さず努力し続けることで貢献したい。 続きを読む
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公開日:2018年11月27日
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男性 18卒 | 大阪府立大学大学院 | 女性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)

A.
私は情報学を専攻しており、現在は、新聞記事の本文からその記事のタイトルを自動生成する研究をしています。記事のタイトルは本文の内容を1文で簡潔にまとめたものであるため、この研究は自動要約に応用できると考えられています。 自身の研究に関する新たなアイデアを出すためにも、他の人が行った研究や今までに培われたノウハウを理解し、基礎を固めることの大切さを学びました。関連研究や背景知識に関する勉強をせず、研究だけを進めることは無謀なことであり、新たに学び続けようとする意志や姿勢が重要だと感じています。 また、大学院に進学してからは発表や報告をする機会が増えたため、「伝わる話し方」について強く意識するようになりました。聞き手が理解しやすいように、話の構成を頭の中で組み立ててから話すようにしています。 続きを読む

Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。(300字以内)

A.
システムエンジニアとして、何事にも人一倍に取り組むことで、代わりのいない存在になりたいと考えています。すべてを完璧にこなす一人前になることはまだ難しいかもしれませんが、新たなアイデアを出したり、効率的に業務をこなしたりすることで、「私」という一人の人間が欠けては困るような存在になりたいです。 そのような技術者になるために、まず入社してからは、たくさんのことを吸収する時期だと思っています。先輩社員の方々がどのような想いで業務に携わっているのかを知り、どのような能力を鍛え上げるべきなのか、社会をより豊かなものにするためにどのようなIT技術を必要とされているのかを考えながら取り組んでいきたいです。 続きを読む

Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。(350字以内)

A.
「目標を持ち、諦めずに物事に取り組み続ける力」が必要だと思います。「目標を持つこと」は理想の姿に近づくための道標のような役割を持っていると思います。そして目標の実現のために何をすべきかを明確にすることで、毎日をより効率的に過ごすことができるようになると考えています。 そして「5年後までに代わりのいない存在になる」という目標の実現には、まず必要とされる専門知識を付け、次に自分自身の業務をこなせるようになりと段階を踏んでステップアップしていく必要があると思っています。しかしステップアップの途中でやめてしまえば、目標を達成することができません。たとえ挫折感を味わうことになったとしても、諦めずに目の前の課題に取り組み続けることが目標を実現するための必要条件だと考えています。 続きを読む

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、どのように活かされるか記述して下さい。(400字以内)

A.
「目標を持つこと」、「諦めずに物事に取り組み続けること」の大切さを誰よりも実感していると自負しています。 研究室に配属された当初は、大量の専門用語が飛び交う会話内容を理解できず、またゼミで英語の論文を読まなければいけなかったときも、一週間じっくりと時間をかけて読んでも理解することができませんでした。このような状態でこれから研究をやっていけるのかが不安でしたが、悩んでいるだけで何も行動していない状況が一番勿体ない時間の過ごし方だと感じ、今できることを懸命に取り組むことが私の唯一できることだと考えました。 そこで基礎の勉強に加え、会話の中でてきた意味の分からなかった単語を控えて調べたり、諦めずの論文を読み続けたりすることで、徐々に理解を深めることができるようになりました。 これらの大切さを意識して行動することで結果に結びつくことを知ることができました。この経験は社会にでてからも活かされると思います。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)

A.
私は現在、微生物を用いた水処理技術に関する研究を行っています。微生物を用いた水処理手法は、薬品などを用いる手法より低コストであるため下水処理などの分野で広く利用されています。ただし、その効率的・安定的な運用のためには、微生物の働きを適切に制御・維持する必要があり、この過程において安全かつ簡便な手法が求められています。私はこの観点から、微生物の働きを電気的に制御・促進させるシステムの開発・検討を行っています。現在は実験室スケールのモデル実験で、汚染物質と微生物を加えた水槽に電気を流し、電圧などの条件を変更しながら汚染物質濃度の経時変化を測定して、システムの有効性を検証しています。このシステムが実用化できれば、現状の水処理システムの性能をより安全・効果的に向上させることができると考えられます。 続きを読む

Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい。 (300字以内)

A.
農学部での卒業研究において、その成果を学術論文として投稿しました。卒業研究では、植物の放射性セシウム吸収に対する植物根中の共生菌の働きの寄与を評価し、この過程で、植物根中の菌の新規定量評価手法を考案しました。研究開始当初は従来の肉眼での顕微鏡観察による手法を用いていましたが、次第にこの手法の、熟練と手間を要し評価が主観的になるという欠点が見えてきました。学生が主体の研究では、個人の能力に依存しない、より簡便で客観的なものが必要だと考え、上記課題を全て解決するような顕微鏡画像の画像解析による評価手法を考案しました。本手法は指導教員から高い評価を受け、この提案を学会誌に投稿する機会を頂きました。 続きを読む

Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えてください。 (350字以内)

A.
私は入社5年後、業務の基礎的な知識やスキルを身につけた上で、現在関心のある林業のICT化推進に関する事業開拓に挑戦していると考えています。私は学部時代、日本が世界でも有数の森林大国でありながら自国の森林資源を活用できておらず、これに伴い森林の防災などの公益的機能が低下していることを学び、国内森林資源の活用に貢献したいと考えるようになりました。現在国内林業が抱える課題には、森林資源賦存量の正確な把握や森林所有者の特定、木材搬出・流通の効率化などがありますが、これらはすべてICT活用によって解決できる面があると考えています。入社5年後は、事業開拓のノウハウを先輩社員に学びつつ、顧客開拓・折衝などを行いながら、国内森林資源の活用実現に向け、林業のICT化を牽引する存在になっていると考えています。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいことを自由に記述して下さい。 (400字以内)

A.
学業以外では、学部2~4年生の間、高校生対象の個別指導塾でのアルバイトに力を入れていました。指導教科は主に英語と現代文で、担当していたのは、教科の基礎知識や考え方がまだ身についておらず、勉強意欲も低い、という生徒が中心でした。こうした生徒の指導のため、私は生徒に寄り添う形で勉強意欲を引き出すことを意識していました。具体的には、授業中に生徒と共に課題を解きながら予習復習の仕方を教えて自習のハードルを下げ、雑談も交え生徒の学校や家での生活を把握して課題の適切な分量を両者で設定し、課題を達成できたら積極的に褒めることを繰り返して、生徒にできる範囲のことから始めさせて達成感を感じてもらい、意欲を引き出す工夫をしていました。こうした指導で生徒の姿勢を変えることができた経験を通じて、人に動いてもらうためには、その意義を説くだけでなく、相手の立場を理解し信頼関係を構築することが重要であると学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 近畿大学 | 女性

Q.
アルバイト経験

A.
お客様からのお問い合わせ対応、売場替えやレジ応対等、お客様基点に立ったサービスの提供を行っています。 続きを読む

Q.
大学生活の中で得たものを、社会人になってどう活かしていくか

A.
私は大学において、モノづくりの楽しさを基盤としながら、成長の軸となる「人間力」を学習しています。なぜなら、今後のIT業界では人間力を極める事こそが、成長の糸口であると考えているからです。私は、大学の実習でプロジェクトチームのリーダーを努め、様々なシステム開発を行ってきました。その中で、私は日々の失敗経験から「オープンマインドである事」「PDCAサイクルを回す事」がチームワークで最も重要だと考え、チームに積極的に働きかけていきました。その結果、実習では満点の評価を獲得し、「高花さんがリーダーで良かった」と感謝される事が多くなりました。したがって、私は成長を実感する度にワクワクを感じる為、今後も与えられた環境ではなく自ら成長に繋げていく「人間力」を追求すると共に、成長を楽しみたいと考えています。 続きを読む

Q.
入社してからのキャリアプランと、どう活躍していきたいか

A.
私は入社5年目までに仕事を楽しみ、将来の目標の為に成長し続ける技術者になりたいです。その理由は、私は将来「君だから仕事を任せたい」と言われるようなプロジェクトリーダーになる事を目標にしており、その為には技術力に加えて、先述のような人間力が必要不可欠だと考えるからです。したがって、入社後は技術職として技術の土台作りを行うと共に、お客様に対しても顧客基点で向き合って共に成長していく事で、社内外に認められるような人間になりたいです。加えて、お客様に対して、プロジェクトメンバーに対して、一緒に働いて頂くパートナー企業の方々に対して”愛”を持って接し、自然に助け合いができる心の広さも獲得したいです。 続きを読む

Q.
社会人として有する必要がある能力と、入社後どう身につけていくか

A.
有する必要がある能力は「向上力」です。その理由は、直接的には技術力と人間力が関与していたとしても、最も必要な能力は、その二つの成長幅を増加させると共に、芯を強化できる向上力であると考えているからです。そしてその為には、与えられた環境からではなく自身から成長を行う事、オープンマインドかつPDCAサイクルを回して自己改善を行う事、この二点が重要になります。したがって、入社後は積極的にビジネススキルアップセミナーに参加する事で自分の殻を破り、帰宅前には必ず一人反省会を行う事でPDCAサイクルを回したいと考えています。その際、自分の業務範囲を決めつけず、できる範囲を広げてチャレンジする事によって、今日の自分よりも明日の自分をよりよくし、自分にモットーを持って行動する事から仕事を楽しんでいきたいです。 続きを読む

Q.
大学で学んだスキルがどう社会人で活かされるか

A.
日々成長していく上での、「状況把握力(改善力)」に活かされると考えています。その理由は、大学の実習のチームリーダーとして、状況改善を行う事に非常に苦労したからです。例えば、私が今まで経験したグループワークで上手くいかなった場合、たいていは①意見を否定して受容しない、②客観的視野で意見の深堀の深さや優先順位を設定できない、この二点の要因に分けられていました。しかし、この問題はメンバーの経験からくるものであって、本質的な問題は「時間の使い方」、つまり私が残り時間と論点の現在地から客観的に舵取りを行うと、①②の要因が残る場合でも上手くいくことが多かったのです。したがって、まだまだ荒削りなものの、現状改善のために今自分ができることを見極める「状況把握力」は、今後の目標達成に向けて成長を行う大きな糧になると考えています。このスキルを活かして、今後は会社の利益を+にしていけるだけの人材になりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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17卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 17卒 | 岡山大学 | 女性

Q.
あなたが日常利用しているITを活用したサービスの中で、 もっとも役に立っていると感じるものを、具体的な理由と共に、一つ挙げてください。 また、そのサービスを更に役立つものにするための工夫を考えて、示してください。 なお、その工夫はどのようにすれば実現可能であるかにも言及してください。 800~1000字まで

A.
私がもっとも役に立っていると感じるものは、電子マネーです。利便性と社会への浸透率からこのように考えます。 利便性の面は具体的にいうと、 1、スピーディーに支払いができる。 2、ポイントがたまる、 ということが挙げられます。 1、において、電子マネーの使用により財布からお金を数えて取り出すことや、お釣りのやり取りを省くことができます。このため、レジでかかる時間を多幅に削減できます。また、交通系の電子マネーでは切符を買い、改札を通す必要がないため、改札の混雑解消につながります。 次に2、について、電子マネーは、利用した金額に応じてポイントが付くものがあります。そして、貯まったポイントは買い物時の支払いに使用可能であるため、現金で購入した場合に比べ得する場合が多くあります。 さらに電子マネーにはこの便利さに加えて、社会に浸透しているという現状があります。いかに便利なものであっても使用方法が困難であっては、役に立っているとは言えません。電子マネーの使用方法は、プリペイド型では事前にチャージ機でお金をチャージし、ポストペイ型は利用後に清算する仕組みとなっています。そして、会計時にかざすことで支払いが完了します。 この手軽な使用方法から利用者は増加しており、総務省の調査でも、電子マネーでの支払いは2008年には決済金額7,581億円だったのが、2014年には、決済金額4兆140億円と、利用者数が拡大していることがわかります。 このように、確実に社会に浸透しています。では、さらに役に立つものにするためにはどうすればいいでしょうか。私は、残高が目に見えればより役立つと考えます。現在では、多くの人が様々な種類の電子マネーを保有しています。そのためすべての残高を把握することは困難です。この結果、スムーズに改札を通過するための電子マネーが、残高不足により混雑を招くこともあります。 現状では、カードの発行元のホームページ、チャージ機、スマートフォンの残高確認アプリ、専用の読み取り機などで残高の確認を行うことができます。しかし、どれも少し手間がかかります。そこで、カード自体に残高を表示するという工夫を考えました。技術的な面では、一ミリ程度の厚さのディスプレイはすでに開発されているので、そこに残高を表示するシステムを開発すれば実現は可能だと考えます。残高が一目でわかることで、電子マネーはより役立つものになると考えました。 続きを読む
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公開日:2016年11月17日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
 あなたが入社後に身につけたいと思うITスキルを、その理由と共に、 できるだけ具体的に記してください。 さらに、そのために今からできることを考えて、示してください。 現時点での希望でも構いませんので、あなたが分かる範囲で実現への道筋が 分かるように記述してください。

A.
 私は貴社入社後において、“ITアーキテクト”としてのスキルを身につけシステム基盤の設計全般に上流工程から携わりたいと考えております。私は社会に対してあらゆる切り口から貢献したいと考えており、そのためにITソリューションを通して様々な業界に関わりたいと考えております。またそうすることが、好奇心が強いという性質を持つ私にはやりがいになると考えております。実際、学生時代は経済学や生物学など、様々な学問に適用できる「ゲーム理論」を学び、それの各分野の応用について学んできました。  ITアーキテクトとして、OS、ネットワーク、データベースなど基盤システムの技術を学ぶことで、私が望んでいる、“どの業界に対するプロジェクトにおいても必要とされる汎用的な人材”に近づくことができると考えております。しかしこのような上流工程に携わる資格の前に専門の基盤技術を入社後の日々の業務を通して学んでおく必要があります。より専門性を深めるために業務経験の蓄積と同時進行でITスペシャリストの知識を身に着けたいと思います。特に、私は元々人間行動に興味があって学業に取り組んできたということもあり、 “データベーススペシャリスト”を取得しデータ解析技術を深化させたいと考えています。その際、社内研修制度やプログラムを有効に活用していく予定です。  このような目標に対して、今から(学生時代の内に)できることですが、基本的には現在大学院で取り組んでいる研究を継続したいと考えております。この理由としては、現実の業務要件をモデルに落とし込んでシステム化するセンスは、社会現象をモデル化して解析する現在取り組んでいる研究により深化させることができること、システム基盤の知識は入社後に業務を通して見て感じて学んだ方が効率的であり、学生時代の内は学生にしかできないプロジェクトを完遂した経験を積むことの方が重要であることが挙げられます。勿論入社後に新入社員として困らない為に基本情報技術者の知識は研究を続けながら身につけておく予定です。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが日常利用しているITを活用したサービスの中で、 もっとも役に立っていると感じるものを、具体的な理由と共に、一つ挙げてください。 また、そのサービスを更に役立つものにするための工夫を考えて、示してください。 なお、その工夫はどのようにすれば実現可能であるかにも言及してください。(800~1000)

A.
SNSです。今や、コミュニケーションツールとしてのSNSは対面と同じ位の重要性があるように感じられます。友達のSNSの投稿を見ていることを前提として会話をすることが、何の違和感もない当たり前のことになりました。また、疎遠な友人の近況報告もSNSを通じて受けることが多くあります。以前はメールや手紙といったツールが使われていましたが、SNSという「受け手の自由」がきくツールによって情報発信がいくらか手軽なものになり、より気軽に近況を報告することができるようになりました。このように、知人とのコミュニケーションはSNSによってより簡単で便利なものになりました。  またSNSは、情報源あるいは情報発信の場としての役割も果たしています。世間で話題になっている場所や商品、ワードといったトレンドをリアルタイムで察知することが可能になり、発信者として自分の考えやオススメを皆に知らせることも気軽にできるようになりました。しかしその分得られる情報が膨大になり、情報を取捨選択する必要性が高まりました。  そこで私が考える新しいSNSの形は、「欲しい情報を受動的に見つけることができる」サービスです。今は欲しい情報があれば自分で検索して見つける必要があります。しかし、有益な情報もそうでないものも全てあるインターネット上においては、欲しいものがなかなか見つけられないこともあります。そこで、個人のSNS投稿や検索履歴などのデータを総合的に分析することによって趣味趣向を把握し、それに合ったオススメの情報を提供するというサービスによってこの不便さを解消できると考えました。このサービスによって、欲しい情報がピンポイントで発見できるようになるだけでなく、検索ワードに困るような具体性を欠いた要望に応えることや、自分では気づいていなかった潜在的なニーズを引き出すことが可能になると考えられます。また、個人の趣味趣向が多様化している今日においては、企業側も、売り込む対象を絞ってより効果的に広告をかけられるという効果が期待できると考えられます。 続きを読む

Q.
あなたらしさを自由に表現してください。(200文字以下)

A.
私は「物事を様々な視点からとらえること」を大切にしています。所属する感性文化ゼミでは哲学を学んでおり、具体や抽象といった話のレベルや立場を常に考えるようにしています。また、幼少から様々な楽器を演奏してきた経験があり、色々な立場から音楽に関わったことによって本質的な理解に近付くことができたと自負しています。この経験を活かし、独自の視点から新しいソリューションを創造したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが未来を豊かにするために考えうる方法をお書きください。

A.
私は、Google mapなどを始めとした、地図アプリケーションをよく 利用しています。以前から利用してはいましたが、就職活動を行うにつれて、 行ったことのない土地に行くことが増えたため、現在地や行きたい場所への ルートをすぐに表示してくれるこのツールは、欠かせないアイテムとなりまし た。幅広い年齢層が必要としている機能であり、同時に未知の場所にも行きや すくなるという点で、活動の幅が広がることにもなるため、私だけでなく、多 くの人が日常的に利用していることと思います。これらの地図アプリは、現在 の機能でも充分優れてはおりますが、さらに言えば、道を歩いているときに、 その途中にある、利用者の趣向に合った店やスポットを能動的に紹介すること ができれば、利用者の生活をさらに豊かなものにすることができると思うので す。店の情報以外にも、その場所の歴史や、芸術作品の存在なども掲載すれば なんでもない道を歩くのにも、また違った視点を与えられるはずです。これを 実現する方法としては、まず、利用者の趣向を分析するために、データを集め ます。貴社はマーケティングソリューションである+fooop! Conn ectを開発されていらっしゃいますので、これを利用して、利用者がどのよ うな趣向を持っていて、どういった場所を紹介するかを決定します。また、掲 載するクライアント側は、そのジャンルやキーワードによって、表示させる利 用者を定めることが出来る様にします。これらを地図情報と結びつけ、GPS によって利用者の現在地を拾い、周辺や目的地までの途中にある趣向に合った 場所をその都度ポップアップや音声で知らせるようにします。このシステム は、ゆくゆくは、スケジュールアプリなどとも連動させ、利用者が時間に余裕 があるときのみ表示させることや、IoT時代を見据えて考えると、家電製品 と連携させて足りない生活必需品の購入をその場で促すなど、様々な応用的な 試みが考えられると思います。あらゆる情報を提供する、地図型のポータルサ イトとして発展していく可能性も持っていると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

営業・SE
男性 16卒 | 聖心女子大学 | 女性

Q.
解決したい課題とITを使った解決策の提示

A.
私はITを駆使して社会が抱える課題を解決し、スマート&セーフティな社会の実現に貢献したいと考えSIerを志望しています。今回は「安心安全」について、下記の課題とITを使った解決策を提示します。課題災害時の避難誘導、帰宅困難者対策4年前に起こった東日本大震災。多くの交通機関がストップし、首都圏を中心に発生した帰宅困難者は約10万人に上りました。文部科学省が2012年に発表したハザードマップによると、今後30年以内に震度6弱以上の地震が首都圏で起こる確率は非常に高いとされ、災害時の誘導、および帰宅困難者対策は行政としても大きな課題といえます。解決策として上げるのは、行政向けサービス「ICT&マンホール」です。利用者である市民ユーザーには、事前に住所や氏名といった個人情報を登録した「ICチップ」のようなものを携帯してもらいます。さらにユーザーはFACEBOOKやLINE等のSNSと連動させることにより、個人とその家族や友人関係を紐づけることができます。解決策はこの個人情報と「マンホール」の通信連携です。マンホールは下水道や埋設された電気・通信ケーブルの管理を目的とされた穴で、その蓋は道路上の曲がり角など、一定間隔で設置されていることから道案内のデジタル表示に最適ではないかと考えました。このサービスは自治体と提供企業が共同管理、災害時に機能をONすることでマンホールに「避難先までの方向と距離」等を表示します。この情報は、現在位置から1.家族や友人の避難先、2.収容可能人数、3.食糧や毛布などの備蓄量、など集積されたビックデータから解析、「ユーザーにとって最適な避難経路および避難先」を総合的に判断算出したものです。さらに、自治体は住民がどのような経路で、どこに避難したのかという情報やマンホールの状況を把握することができ、住民の安否確認や地域の被害状況にも役立てることができます。その他のアイディアとしては、「マンホール&スマートフォンデバイス」があります。今回は災害時に焦点を当てたため、高齢者や子どもも利用できるものを想定しました。しかし、スマホデバイスやマップアプリと連動させれば日本語が分からず気軽に道が聞けない外国人観光客の道案内に活用したり、マンホール上を通過すると貯まるポイントなどのサービスと関連させれば地域活性化にも活用可能だと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

技術系総合職、早期選考
男性 16卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
あなたが日常利用しているITを活用したサービスの中で、 もっとも役に立っていると感じるものを、具体的な理由と共に、一つ挙げてください。 また、そのサービスを更に役立つものにするための工夫を考えて、示してください。 なお、その工夫はどのようにすれば実現可能であるかにも言及してください。 (800〜1000字)

A.
■役に立っていると感じるITを活用したサービス:【クレジットカードと一体化している交通系電子マネー】 ■具体的な理由:【「切符を買う・精算するための行列の待ち時間」や「チャージをする手間」がなく、快適に移動できるため】これに加え、「誰かと一緒に行動している時に、上記の理由で相手を待たせなくて良い。」といった価値を生み出しているためである。 ■更に役立つものにするための工夫として、以下で2つの工夫を提案する。 ◆1つめの工夫の提案:【電車内で快適に過ごすための着席サービスの付加機能】現行の有料特急のような列車を導入できないが収益を高めたいという鉄道会社のニーズと、有料特急ほどのサービスは求めていないがもう少し通勤ラッシュを快適に過ごしたいという利用者のニーズにアプローチする。 ◆どのようにすれば実現可能か: <技術的に>座席にIC乗車券情報の読み取り装置を設け、乗車列車・座席位置を特定する。また同時に、降車駅を申告してもらう。そして着席希望のある他の会員に対して、アプリを通して座席の場所と降車駅の情報を紹介する。離席した会員にはインセンティブを付与し、着席した会員からは対価を受け取るしくみを作る。 <ビジネス的に> 【対鉄道会社】着席需要を調査し、鉄道会社に有料車両・号車の設定または増結による収入増を提案する。 【対駅周辺の商業事業者】電車のキャパシティオーバー時に、利用者に商業施設への案内やインセンティブを与えるというマーケティング提案を行う。【対ナビアプリ会社】鉄道会社との協業サービスとし、利用者の利用インターフェースとして提供する事を提案する。 【対私鉄系クレジットカード会社】着席サービスを上級会員の特典として設定してもらう事も一つの手であると考える。 ◆2つめの工夫の提案:【海外でもスムーズな利用サービス】 ◆どのようにすれば実現可能か:まず、SIMチップ化されたIC乗車券等の国際規格の技術要件の専門家になる。これを元に、携帯電話の通信サービスにおけるグローバルローミングのように、海外のIC乗車券利用や電子マネー決済においてもモバイルで利用できるサービスを提案する。更に、航空券としての利用や、宿泊先情報・移動先情報を搭載できるようにし、例えば空港からホテルまでのタクシーでの移動も携帯端末をかざすだけで伝わるサービス等の提案も、交通事業者や国、旅行会社等に対して行っていく。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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電通総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社電通総研
フリガナ デンツウソウケン
設立日 1975年12月
資本金 81億8050万円
従業員数 4,349人
売上高 1426億800万円
決算月 12月
代表者 岩本浩久
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号
平均年齢 40.6歳
平均給与 1133万円
電話番号 03-6713-6111
URL https://www.dentsusoken.com/
採用URL https://www.isid.co.jp/neo-pro/
NOKIZAL ID: 1138383

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