20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
得意な保有技術の具体的なエピソード(500文字以内)
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A.
私は大学4年生の卒業研究で、ニューラルネットワークを用いて自然言語処理のタスクを行いました。この技術は質問応答や情報抽出、機械翻訳などの幅広い分野の発展に必要なものになっています。研究室ではニューラルネットワークを用いて自然言語処理を行うことは初めてのことでしたが、新しい技術に触れたいという思いからこのタスクに挑戦しました。自然言語処理においては通常のものとは異なったニューラルネットワークが使用されています。そのため特徴や構造の理解にとても苦労しましたが、改善の余地はあるもののある程度の精度で行うことのできるシステムを作ることができました。この経験からニューラルネットワークへの理解が高まり、現在のAIでできることとできないことが見えてきました。また、現在は強化学習を用いたロボットの制御の研究を行っており、様々な種類のニューラルネットワークやその応用について勉強しています。 続きを読む
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Q.
志望動機や学びたいこと(500文字以内)
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A.
総合電機メーカーとして幅広い事業を展開している貴社であれば、私が興味をもって打ち込むことができ、活躍できるフィールドが見つかるのではないかと思い志望しました。「常により良いもの」という理念のもとモノづくりを行っている貴社での体験は私にとってとても刺激になると思っています。現在、私はモノづくりの基礎を支えるFA事業に興味があり、特にIT技術を用いた貴社のe-F@ctoryに携わりたいと思っています。私は大学で電気の分野を学び、研究ではニューラルネットワークを用いた自然言語処理やロボットの制御を学んでいます。この知識を生かし、モノづくりを通して社会をより便利で豊かなものにしていくために、FA事業だけに限定せず広い視野をもって私ができることを見つけたいと考えています。そして、自分の足りない部分もしっかりっと把握し、これからのビジョンを明確にしていきたいです。また、インターンシップで実際の現場を体験し、社会人としてのマナーや働くことに対する姿勢を身に着けたいと思っています。 続きを読む
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Q.
課外活動(研究や専攻分野以外)で力を入れて活動したことなどについて、どのような点に苦労し、どう乗り越え、どのような成果を出したかも含めてご記入ください。(400文字以内)
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A.
私はアルバイトに力を入れて取り組みました。アルバイト先ではクリスマス期間がとても忙しくなるのですが、昨年のクリスマス期間は例年と比較し非常に人手が不足していました。また、ほとんどの人が新人という状態でした。そのため、全員にどう行動すれば良いのかを把握してもらい、責任を持ってやってもらう必要がありました。そこで店長と事前に相談しながらマニュアルを作成し、一人ひとりに説明を行いました。また、当日には次は何をするべきなのか雑談を混ぜつつ尋ねるようにし、楽しい雰囲気作りをしつつ責任感を持ってもらうことを意識しました。そうしたことで率先して意見を言ってくれたり、作業を行ってくれるようになりました。その結果、過去最高の売り上げであったにもかかわらず、お客様をお待たせすることなくやりきることができました。 続きを読む