小さな目標をコツコツ立てつつ、その過程を経て、大きな目標へ。
大目標(10年後以降〜成りたい姿)「人事部に配属し、会社のこれからを担う優秀な若者を見つけ出すプロになること。」
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[なぜその目標を立てたのか。]
①「役者業」で身に付けた力「人をみる目」には自信があるから。
②「社員(大人)の教育」に興味を持っているから。
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[そのためにしなくてはならないこと。4つ。]
①貴社でトップ3の営業マンになること。[理由]まずは、業績を出すことによって周りの社員の皆様から認めてもらうことが第一だと思うからです。そのために私は高い目標を立てます。
②貴社の仕事内容を誰よりも知っていること。[理由]説明会や、インターンシップなどで聞いてくる学生に的確に答えないといけないため。
そのためには、営業であれば、営業職だけでなく、マーケティングやその他の部門などの事も社内でどんなことをしているのか研究しなくてはいけないですし、あるいは社内の仲間や先輩と繋がりを作って情報交換をしていくことです。
③貴社の社員の様々な特徴を知っていること。[理由]②で述べたことのように、他の部門に所属する社員の仕事内容とともに特徴もしっかりと知らなければ、入社した後の的確な部門へ所属させることが出来ないため。また、「弊社にはこんな素敵な社員がいるんです!」と紹介出来ることによって、社員同士がお互いの良さをリスペクトし合える関係を築けることによる社内の雰囲気の向上にも繋がります。
それぞれの特徴を知るためには、自分から動き出して繋がりを作りかけていきます。
④誰よりも貴社のことが好きであること。[理由]①〜③のことの第一前提としてこの④があると思っています。貴社の仕事内容、社員、商品。すべてにおいて自分が好きでないと続けていけないですし、モチベーションもインセンティブも起こらないと思っております。
私はまず、この④を前提に貴社に応募致します。
大目標(10年後以降〜成りたい姿)「人事部に配属し、会社のこれからを担う優秀な若者を見つけ出すプロになること。」
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中間目標(5年後までには成りたい姿)「貴社の営業職でトップ3に入ること。」
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初期目標(入社後2年以内に達成したいこと。)「研修で誰よりもスムーズに知識を吸収し、1日でも早く即戦力になれるよう邁進すること。」
[これらの目標のために、今現在の私に出来ること。または出来る能力。]
1.行動力:大学生活から始めた「役者業」で培ったもの。オーディションにたとえ80回以上落とされても、立ち上がり、挑戦し続ける姿勢は、まず「やってみないと分からない!」と思うところから始まりました。
2.コミュニケーション能力:「役者業」において、 初めてお会いする方々と一緒に作品を作っていくので、「コミュニケーション能力」が必須でした。自分から話しかけに行くことで、緊張と緩和を与えることが出来ましたし、それに伴い、幅広い年齢層との「コミュニケーション能力」も見につきました。例えば、ベテランの役者さんとのコミュニケーションであったり、オーディションでのお偉いプロダクションの社長様方との「コミュニケーション能力」も同時に身に付けることが出来ました。
3.営業力:私にとって、「営業」は「演技力」と似ている部分があると思います。そういったチカラも身に付けることが出来ました。さらに私は「スターバックス南関東圏ペイストリー1日平均売り上げNo.1」の実績も持っております。天王洲店でのスターバックスのアルバイトを経験して、秋に「アップルパイ大セール大会」が行われ、1番売り上げを伸ばし、No.1になりました。
そういったことから既存ではある程度の「営業力」を私は持っています。もちろん、貴社に入社してさらにそのチカラを研磨していくつもりです。
[なぜ、小さな目標からコツコツと大きな目標へ向かって頑張るのが良いのか。]
私なりに考えてみました!
(参考文献:海外のライフスタイルを紹介するサイト『AMERIKANKI』)
■1:すぐに達成できるのでモチベーションがあがる
小さな目標を立てることには、まずもって“すぐに達成できる”という利点が挙げられる。
もちろん、大きな目標を立てることも必要だが、比較的簡単に達成できる、小さな目標を立てることは、モチベーションの維持にも繋がります。
”簡単にできてしまう”とバカにしないで、すぐに達成可能な小さな目標を立ててみることが大事なはずです。
■2:進むべき道筋を示してくれる
仕事をしていて、「これは何のためにしているのか?」とか「そもそも、どうしてこの仕事をしているのか?」と、迷うことがある時に、小さな目標があれば、この手の迷いはなく、常に自分の進むべき道に立っていられる。
もちろん、その小さな目標は、適時変更したり、修正することもできるのである。
道に迷うことを防いでくれる、身近な道しるべ、といった感じであろう。
■3:積み重ねこそが大きな目標の達成を実現する
仕事において、小さな目標をコツコツと達成していくことは、大きな目標を達成することに必ず役に立つ。小さな達成の積み重ねの結果こそ、仕事の大きな達成につながるのである。
英語を話したいと思っている人が、明日急に話せるようになることはない。毎日少しずつできることを重ねることで、いつか英語を話せる人になれるのだ。と同じように。
■4:効率よく大きな目標に向かうことができる
小さな目標を立てていると、最終的に目指すべき目標に向かって、効率的に進むことができる。小さな目標が、その都度、大きな目標に向かってのチェック項目の役割も担うようになるからである。
以上が私なりの[目標],[意見],[考え]でした。
ありがとうございました。
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