ニチレイバイオサイエンスの本選考ES(エントリーシート)一覧(全5件)
株式会社ニチレイバイオサイエンスの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
ニチレイバイオサイエンスの 本選考の通過エントリーシート
全5件中5件表示
24卒 本選考ES
研究開発職
24卒 | 非公開 | 女性
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Q.
「ニチレイバイオサイエンス」に関心をもたれた理由をお書きください。
- A.
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Q.
学生時代(または今までの人生で)最も苦労したけれどやり切ったご経験があればお書きください。
- A.
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Q.
入社後にチャレンジしたい仕事、やり遂げたいこと、成し遂げたいことをできるだけ具体的にお書きください。
- A.
22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
ニチレイバイオサイエンスに関心をもたれた理由をお書きください。
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A.
迅速診断薬の開発に私の研究が活きそうだと感じたからです。私は、大学入学時から、理系の幅広い知識を身に付けて、人のためになることがしたいと漠然と考えていました。現在は研究では感染症や食中毒の原因菌の新しい検出方法の開発を行っています。培養法などの現行法では検出まで数日要すること、高度な技術が必要であることなど課題があります。私の研究室では合成した物質と細菌を一緒に入れて振るだけで検出ができる画期的な方法を開発しました。私は、先行研究の課題として残った検出感度の向上に取り組んでいます。現在、私が合成した物質では迅速性や感度は先行研究と同程度ですが、新たな原理を発見し実用化に一歩進みました。このように私は、○○○○○研究室という化学系の研究室ながら、生物系の知識も使いつつ研究するという幅広さにとても面白みを感じています。そこで、この先もこの経験が活かしていけそうな、貴社の研究開発職に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組まれたことを2つ教えてください。
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A.
1つ目は学業です。私は大学に入学した時点で大学院進学を決めており、4年生での研究室配属に向けた準備期間として学部3年間を過ごしました。研究室では配属希望であった○○○だけでなく、物理や生物などの幅広い知識を持っていることが強みになると考え、全ての授業で最高評価を獲得することを目標に学業に取り組みました。高学年で専門科目を学ぶ際に、基礎科目での知識をすぐに見返すために小冊子を授業ごとに作り、系統的な理解に努めたことで、1年生から3年生までで平均GPA3.3を獲得し、専門科目の最も多い3年生で最高GPA3.6を獲得することができました。そして第一希望の研究室に入ることができ、現在は細菌検出の研究をしています。分子設計の際に物理の知識を使い、細菌識別の際に生物の知識を使っていることから、専門知識だけでなく幅広い知識が役に立つことを実感しています。2つ目は私が最高責任者として円滑な運営に成功した150人規模の合宿です。私はテニスサークルに所属していました。毎年、学内10のテニスサークル合同の合宿があります。私が1年生の時に参加した際に、予定通りに進行しないなど問題が山積みのように感じました。そこで円滑に運営し、後輩には楽しい思い出を作ってほしいと考え、翌年の最高責任者に立候補しました。私は試験直後の開催であり準備が遅れることが原因と考え、試験前には終えるように各運営委員に仕事を分配し、計画的に準備を進めました。この結果、合宿は成功し、今年の運営はスムーズであったと毎年同行する代理店の方に評価して頂き、やってよかったと感じました。この経験から、表面上の問題だけでなく、現状を分析し本質を改善する事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・セールスポイントをPRしてください。
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A.
私は、目標達成に向け妥協せず、継続的な努力が出来ます。例えば、研究活動が挙げられます。私は学部4年で卒業論文を2本書きました。研究室に配属され新規細菌検出法という大きなテーマを決めましたが、テーマとして成功するのか分からなかった為、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。計画通りに進むよう、結果を入力するだけでグラフになるテンプレートを作成するなど効率化も行い、同期より早く結果を出すことができました。しかし、先行研究の方が優れているとの結果であり、私は満足できませんでした。そこで、私は、研究の中で浮かんだ新たなアイデアを用いて、再び細菌検出に挑むことを教授に提案、実行しました。取り組んだ結果、高い細菌検出能力を示し、今までにない発見をすることができました。教授からは、論文は2つ目の研究だけで良いと言われました。しかし、私は研究を進めるにあたって先輩方の論文を大いに参考にしていたのです。そこで、成果を研究室内に残し将来の後輩たちの役に立ちたいと考え、卒業論文を2本書きました。1年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。この経験のように、結果に満足せずに努力し続けることができます。 続きを読む
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Q.
入社後にやり遂げたいこと、成し遂げたいことは何でしょうか?
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A.
迅速かつ正確な診断薬の開発です。インフルエンザのように、すべての病気で判別できるキットが普及すれば、かかりつけ医でもその場で何が原因であるのかその場ですぐわかり、すぐに治療に移せると考えています。また、原因が分からないので経過観察ということを無くしていけると考えています。例えば、これは細菌感染症に限りますが、全世界で、毎年数千万人が苦しんでおり、その多くが医療インフラが整っていない地域です。そのような地域でも簡易迅速診断薬は有効だと考えております。誰でも、そしてすぐに検出できるので、すぐに必要な治療が行え、一人でも多くの人が救えると考えています。さらには、昨今のコロナ禍においても、PCR法以外にももっと簡単に検査できる方法があれば、一人一人の行動や感染の拡大抑制に貢献できたのかなと考えることがあります。このように、迅速な診断法は地味ながら活躍のフィールドはとても広いと考えており、開発してみたいと考えています。 続きを読む
21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京農業大学大学院 | 男性
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Q.
Q.ニチレイバイオサイエンスに関心を持たれた理由をお書きください。
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A.
私は健康の基本である病気の「予防」に貢献できる仕事をしたいと考えており、ニチレグループの中でもベンチャー的なポジションであり、若手のうちから様々なことに挑戦できることから貴社を志望いたしました。より良い実験用製品の開発は医薬品や食品の開発に繋がり、その先にある人々の健康にも関わっていると気がつきました。また実験用製品の開発を行い、大学などの研究室への提供を通じ、貴社で働くことでバイオサイエンス分野の研究を支えることができるため、今後のバイオサイエンスの発展にも貢献することができます。そのような人々の健康を支え、今後のバイオサイエンス界を支えるような存在になりたいと考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
Q.学生時代に力を入れて取り組まれたことを2つ教えてください。
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A.
1つ目は私は文化祭時の模擬店学生責任者として、多くのお客様においしい大学芋を届けられるように取り組みました。具体的には中はほくっと外はカリッという揚げ方にこだわり、手間はかかりますが低音の油と高温の油で仕上げる方法でおいしさを追求しました。結果的に3日間で2500パック、60万円の売上を獲得し、模擬店最優良店を受賞しました。2つ目は私はアルバイト先のセブンイレブンでカップ麺の売り場の担当になった時に、カップ麺の売上が低迷している課題に直面しましたが、売上向上に向けて全力で取り組みました。まずは毎日、どの商品がどのくらい売れているか、またどの客層に売れているか研究し、発注の量を考えたり、売れる新商品をゴールデンラインで一段丸ごと展開したりと工夫しました。徹底的に工夫する努力をしていった結果、カップ麺の売上を前年より20%上げることができました。これらの経験から「成功」に近道はなく、手間を惜しまずに努力してこそ得られるものだと学びました。 続きを読む
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Q.
Q.あなたの長所・セールスポイントをPRしてください。
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A.
私は他人に対してどのような時でも優しく接することができます。しっかりと相手の話や意見をよく聞ける聞き上手で話しやすいと言われ、よく相談を受けます。私の性格として、傾聴力が高いことだと思います。また相談に対して的確な助言ができる知識や発想力が豊かだとも言われます。そのような性格から児童保育スタッフのアルバイトをしていました。また私は研究分野に関して一つの目標を定めたらそれに向かって粘り強く、努力を積み重ねることができます。学会に出る際にまず学会までに発表したい内容を展望として要旨に書き、その学会までに展望内容を発表できるように、毎日、朝早くから夜遅くまで実験を積み重ねてきました。検証できなくても違う方法で検証できないかよく考え、期日までに発表ができるように工夫することができます。 続きを読む
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Q.
Q.入社後にやり遂げたいこと、成し遂げたいことは何でしょうか?
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A.
お客様の求める声から今、必要な商品を的確に汲み取り、適切な商品を勧められるようになりたいです。また、ニチレイバイオサイエンスへ商品を注文してもらえるようにリピート客を増やしていきたいです。そのためにはバイオサイエンスに対する知識も大事ですが、それ以上にお客様との信頼関係を築けるような心使いや気配りを徹底し、さらなるコミュニケーション能力向上を目指すことが必要となります。これらの思いを意識しながら生活し、貴社への発展に貢献できるように努力していきたいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
研究開発職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
ニチレイバイオサイエンスに関心を持った理由。
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A.
ニチレイグループとして培ってきた技術力を活かして個別化医療の発展を支え、患者さんのQOL向上に貢献する貴社に魅力を感じました。高い効能と副作用の低減が期待できる個別化医療は、患者さんの「その人らしさ」を保ちながらの治療を可能にすることから、その発展が切望されています。個別化医療の普及において、医薬品の研究開発だけでなく、高精度な標的分子診断が患者さんに適切な治療を施すという観点で極めて重要です。豊富な知見と高品質製品の安定生産を強みとする貴社は医療関係者から高い信頼を得ています。この技術と信頼性の基盤を力としてグローバル事業展開を掲げる貴社は、日本発の診断薬リーディングカンパニーとなる可能性に満ちています。私は貴社で世界中の個別化医療の発展の一助になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んでいたことを2つ。
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A.
1つ目は、◯◯を続けてきた事です。幼い頃は単純に◯◯が楽しいと思っていましたが、真剣に〇〇を志すようになると日々の鍛錬の重要性を意識するようになりました。苦手な動きを出来るようにする事は勿論、如何にお客様に自分を美しく見せるように〇〇するかを試行錯誤する日々でした。このハードな練習の中で理想の〇〇を追究してきた経験は、結果が即座に出ない状況でも諦める事なく、根気強く取り組む強靭な精神を形成しました。2つ目は〇〇を立ち上げ、〇〇を果たした事です。立ち上げ当初は〇〇が課題でした。課題解決のためには教授方から活動への理解を得る必要があると考え、熱意を伝えるプレゼンの企画・実行を率先しました。院生の先輩方へ積極的にアプローチし、プレゼン能力の向上と手法を学ぶための勉強会を開きました。プレゼン資料作成や研究計画について共に議論し、発表を仕上げていきました。プレゼンの結果、教授方が団体理念に共感して下さり、サポートのお蔭で〇〇する夢を叶えました。 続きを読む
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Q.
入社後にやり遂げたいこと、成し遂げたいこと。
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A.
コンパニオン診断薬やバイオ医薬品原料の研究・開発を通じて、アンメットメディカルニーズに応える革新的医薬品の創出と普及に貢献したいです。私は〇〇の祖父の闘病を間近で見る中で、画期的治療薬の1日でも早い誕生を待望していました。そして自身が有効性・安全性が保証された医薬品をいち早く世に送り出して治療に繋げるための貢献をしたいと思うようになりました。製薬企業が新薬を開発・申請を成し遂げても、対応する診断薬が無ければ患者さんのニーズに応えることは出来ません。製薬企業と協業し、新薬の研究・開発段階から診断・治療まで個別化医療のトータルサポート体制を確立することで、より迅速で効率的な治療の提供の実現を成し遂げたいと考えます。 続きを読む
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ニチレイバイオサイエンスの 会社情報
会社名 | 株式会社ニチレイバイオサイエンス |
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フリガナ | ニチレイバイオサイエンス |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 115人 |
代表者 | 武永正人 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目19番20号 |
電話番号 | 03-3248-2244 |
URL | https://nichireibiosciences.co.jp |
NOKIZAL ID: 2744255
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