22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
ご自身の価値観や企業選びのポイントを踏まえ、当社を志望される理由をお書きください。
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A.
私の企業選びの軸はものづくりを通して社会に貢献でき、若手から挑戦できる環境があることです。私は大学での授業をきっかけにものづくりに興味を持ち、実際に展示会の手伝いをしたことで想いが深まりました。貴社は界面活性剤の技術を中心に多様な分野に展開しており、幅広く社会やお客さまに貢献できると考えます。また貴社は若手社員でも意見を提案していく企業風土であり、私が大学時代に培った「実行力」に共通していると感じました。よって貴社でならやりがいを感じて働けるはずです。私は貴社の一員として新しい発想で人々の豊かさを支え社会に貢献したいと考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
弊社に就職した場合どんな分野どんな仕事に関わってみたいですか(その理由もお書きください)
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A.
私は界面活性剤に興味があります。その中でも香粧品や洗剤原料は、私が御社にエントリーするきっかけとなったため関心があります。そして機能材料事業をはじめとする貴社の事業に人事の仕事を通して関わっていきたいと考えています。私は大学時代、所属する〇〇ゼミの新入生採用を1から行いました。その時、採用した新ゼミ生によって大きく組織が変化した様を体感し、組織に貢献できたというやりがいを感じました。この経験から、人と出会うことで自身が成長できる人事管理の仕事がしたいと考えています。私の実行力を活かし、人材育成や組織体制の整備を行い、貴社全体の生産性向上の一端を担いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にチャレンジしたことで最も印象に残っていることをお書きください。
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A.
私は所属する女子ラクロス部を長期的に強いチームをつくるための基盤づくりにチャレンジしました。部は試合で一勝も挙げられずにいました。そこで戦力向上が必要だと考えた私は、縦の繋がり強化と練習方法の改善を行いました。まず、戦力を整えるには新入生の定着率向上が必要と考え、現状を分析しました。退部した部員に退部要因を尋ねると、上級生を怖いと感じたことが問題だと分かりました。そして何度も部員に改善の必要性を訴え、ついにフェミリー制度の導入に成功しました。さらに週2日の上級生との練習や早期のポジション決定などの練習方法の改善を行いました。その結果、新入生の定着率は100%と向上し、他校との練習試合に勝てるまで成長しました。 続きを読む
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Q.
これまでご自身が苦労されたことの中で自ら乗り越えた経験をお書きください。
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A.
大学受験に苦労しました。私は中学時代勉強よりも部活に熱中していたため、高校受験に失敗してしまいました。そこで高校入学後は中学時代の復習から取り組みました。大学受験成功を達成するには、諦めずに取り組むことが必要でした。一週間ごとに目標と計画を立て、効率よく時間を使うことを意識しました。その結果、大学受験では満足のいく進学先に進むことができました。このことから努力し続けることが成果に結びつくのだと実感しました。 続きを読む
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Q.
ご自身のセールスポイントを具体例を踏まえてお書きください。
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A.
私のセールスポイントは、現状を分析し改革をする実行力があることです。例えば所属する〇〇ゼミでの活動で、応用研究の実現に向けて改革に取り組みました。弊ゼミでの研究は、日常の困りごとを解決することを目的に人との関係について研究を深めますが、教授と生徒のみで完結するクローズな研究に終始していたため、不安に感じるゼミ生が多くいました。そこで、社会人の方々と意見交換会を開催することで研究の深度を高めることを目指しました。集客などの困難を乗り越え意見交換会は大盛況に終わり、違う視点を得られたり、参加した方の経験を事例にいかしたりでき、研究を深めることができました。このような実行力を活かし、貴社で人事の面から社員の問題解決に尽力したいです。 続きを読む
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Q.
ゼミや研究室での内容
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A.
社会学上の組織論や社会構成主義を専攻しており、私は「集団と抑圧-部活動を事例に」というテーマで研究しています。学校現場では、生徒指導の一貫として部活動内で行き過ぎた指導が行われていました。しかし、進学時の内申を気にする家庭側の思惑や生徒が違和感を覚えないことから指導に異を唱えにくい土壌を作っていました。組織にとって負の要素であるそのような状況が維持されていることに疑問を持った私は、「組織や集団の成長を阻害しかねない現象が維持される理由と仕組み」を検討し、解決策を見出したいと考えました。事例分析からそのような状態が維持されている原因は、共同体でのみ正当化される文化に従うことでその集団で「生きる」ことができるとされ、その文化を「日常」として生きているためと導かれました。 続きを読む