田辺三菱製薬工場の本選考ES(エントリーシート)一覧(全12件)
田辺三菱製薬工場株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
田辺三菱製薬工場の 本選考の通過エントリーシート
全12件中12件表示
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
◆田辺三菱製薬志望動機
- A.
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Q.
どんな小さな出来事でも構いません。最近1年間で、自身の強みが活かされた事、および自身の弱みを痛感した事を教えてください。 (400字以内)
- A.
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Q.
あなたが田辺三菱製薬で実現したいことは何ですか?(400字以内)
- A.
23卒 本選考ES
MR職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望動機(100字以内)
- A.
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Q.
あなたが田辺三菱製薬で実現したいこと、または挑戦したいことはなんですか?(400字以内)
- A.
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Q.
あなたは、田辺三菱製薬のMRとしてどように活躍していきたいですか?シンカ(「深化」「進化」「真価」)という単語を用いて自由に述べてください。用いるシンカはいくつでも構いません。(400字以内)
- A.
23卒 本選考ES
生産技術職
23卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に研究(勉学)で最も力を入れたことは何ですか?(必須、400文字まで)
- A.
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?その問題をどのように克服しましたか?(必須、400文字まで)
- A.
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事は何ですか?その理由も合わせて記載ください。(必須、400文字まで)
- A.
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に研究(勉学)で最も力を入れたことは何ですか?(必須、400文字まで)
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A.
遺伝子導入のためのプラスミドを7種類作製し、安定発現細胞株を7種類作製しました。私は脊髄小脳失調症(SCA)について研究 を行っています。SCAには1から48までの原因遺伝子がありますが、共通して運動機能障害がみられるため、原因遺伝子によらな い発症分子機序の探索をしました。そしてタンパク質分解系のシャペロン介在性オートファジー(CMA)およびミクロオートファジ ー(mA)に着目しました。SCAにおけるCMA/mAの活性を探索するためにはSCAのモデル細胞が必要になります。その作製に、プラ スミドという遺伝子が必要でした。また、複数の原因遺伝子から発症原因の共通性を見出す必要があったため、複数作製する必要が ありました。作製には少なくとも2週間かかりましたが、私はより多くのSCAでCMA/mAの活性を測定するために、プラスミド、安定 発現細胞株をそれぞれ7種類作製しました。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?その問題をどのように克服しましたか?(必須、400文字まで)
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A.
プラスミド作製が理論通りに成功しませんでした。プラスミド作製は遺伝子を切断し、つなぎ合わせます。つなぐ行程には3種類の 方法があり、全てを試してみましたが改善されませんでした。また、切断箇所を変更し、実験を行いましたがうまくいきませんでし た。ほかにも、プラスミド複製のための大腸菌を変更することや培養時間の変更を試みましたが改善されませんでした。そこで私は 、原因遺伝子を発現している細胞の認識ができれば良いという原点に返りました。プラスミドの導入ではランダムでしか遺伝子が導 入されません(一過性発現)。しかし、全ての細胞に原因遺伝子を発現させる(安定発現)手法をとれば、どの細胞でCMA/mAの活 性を測定しても良いという考えが浮かびました。この案を実行し、SCAの原因遺伝子がすべての細胞に発現している細胞株を7種作製 しました。そしてこの細胞株を用いてCMA/mAの活性低下を示しました。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事は何ですか?その理由も合わせて記載ください。(必須、400文字まで)
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A.
高品質、高い安全性を持つ薬剤を創り、人々のQOL向上に貢献したいと考えています。私は花粉症で、起床後は必ず鼻づまりし、日 中にくしゃみが連続で出ることは当たり前のような状態で非常につらく感じていました。また、それまでの処方薬では効果を実感で きませんでした。しかし、貴社製造品のタリオンを服用したとき、それまでのつらい症状がほとんど消失し、非常に感動しました。 貴社はタリオンのみならず様々な分野の薬剤を製造しておられます。そのどれもが私が服用したタリオンのように人々に感動を与え ることができる薬剤だと考えています。そして、それは貴社製品の高品質性によって可能になっていると思います。高品質かつ安心 して服用できる製品を創るために、貴社の製造部門で多くの新薬製造に携わりたいと考えています。以上の理由から、感動とQOLの 向上を与えられる薬を、ぜひ貴社で創りたいと思い志望しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に研究(勉学)で最も力を入れたことは何ですか?(400文字以内)
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A.
私は特に研究活動に注力しました。初めは反応の制御が難しく、副生成物が多く得られてしまい、全体的に収率が低い状態でした。新規の化合物を合成する際の低収率の原因は、副生成物が混ざって取れてきてしまうことでした。そこで、精製方法について様々検討した結果、いつものカラムクロマトグラフィーの際に炭酸カリウムをシリカゲルに混ぜることによって酸性の副生成物を取り除くことができ、目的物のみを得ることができるようになりました。また、基質適応範囲の調査における低収率の原因は、基質のカルボニル基のα位の水素の酸性度が低いことが原因として考えられました。そこで、塩基の検討で一番収率の良かったDBUの代わりにより塩基性の高い水素化ナトリウムを用いることにより収率を改善することができました。そして目標としていた口頭発表を達成できました。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?その問題をどのように克服しましたか?(400文字以内)
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A.
全体的に収率が低かったため、収率を向上させることが大変でした。そこで、最新の情報を得るには直接研究者に会うことが一番と考え、私は指導教官に学会発表を提案しました。3つの学会に参加してポスター発表や口頭発表を行い、外部の研究者と議論することで解明のヒントを得ようと自ら考え行動しました。学会で企業の研究者や他大学の学生との議論の中で得られたヒントを元に湯浴を用いた反応温度の管理、添加剤の減量・増量など様々な条件の検討を行いました。その結果、副生成物を減らすことが出来る条件を見つけ出し、目的の反応の収率を改善することに成功しました。そして現在、国際ジャーナルに投稿するため英語論文を執筆しています。この経験から、困難にも面白さを見出して夢中になること、自分の考えを発信し他者との議論の中で答えを見つけようとすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事は何ですか?その理由も合わせて記載ください。(400文字以内)
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A.
現在学んでいる有機化学の知識を生かし、新薬となる化合物の製造および生産プロセスの改良に携わりたいです。私は物心ついた時からアトピー性皮膚炎を発症しており、今現在も苦しんでいます。私自身も苦しんできたからこそ、現在も病気と闘う人々に一日でも早く新薬を届け、明るい未来へと変えたいと強く想うようになりました。貴社の工場紹介に参加した際、迅速に医薬品を提供するためには、品質、コスト、安定供給のQCDのバランスを考慮した合成ルートが必要である事を知りました。また製品化の遅れは会社の不利益に繋がると同時に薬を心待ちにしていた患者さんを悲しませている事も知りました。そこで私はプロセス研究に携わり、連続生産方式などの新しい製造技術導入に向けた取り組みに関わり、いち早く医薬品を世に出すことで病気に苦しむ患者さんに貢献したいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に研究(勉学)で最も力を入れたことは何ですか?
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A.
私が大学で頑張ったことは、有機化学の触媒合成に関する研究活動です。大学の薬学部に入学し、様々な薬学部の分野について勉強する中で、有機化学に興味を持ち、学部の3年生からは有機化学専攻の研究室に入りました。研究室では指導教官と相談のうえ、研究室独自の構造を持つ触媒を新規に合成し、化学構造と触媒の機能の関連性について研究を行いました。学部での研究活動をさらに発展させ、知識を深めたいと考え、大学院に進学し、論文投稿を目指しさらに実験に尽力しました。その中で、多様な分析機器を扱い、実験データの解析作業を行いました。思い通りに実験が進まないことも多くありましたが、諦めずに粘り強く取り組むことにより、目標としていた研究結果をまとめた論文を投稿することができました。残りの大学院生活でも、修士論文の作成に向け引き続き研究活動に全力を尽くしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?その問題をどのように克服しましたか?
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A.
研究過程で特に大変だったことは、研究室での実験において化学反応が想定どおりに進まなかったことです。前もって文献等を参考にして条件を検討し、実験を実施しましたが、目的の化合物を合成するには至りませんでした。そこで、指導教官や先輩からアドバイスをいただくことで、新しい視点から検討することができました。前例のないことを研究するなかで、なかなかいい結果を得ることができず挫けそうになったこともありましたが、固定観念に囚われず新しい手法を積極的に試すことで、新規化合物の合成に成功しました。この経験を通じ、物事を最後までやり遂げる忍耐力と、実験の再現性を確保するため、ひとつひとつ確認を怠らず、慎重に手順を進める姿勢が身に付いたと感じています。この経験は社会人となったときに、仕事に真摯に向き合い、責任感を持って最後まで取り組むことに役立つものと考えています。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事は何ですか?その理由も合わせて記載ください。
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A.
貴社工場でやりたい仕事は、医薬品の品質管理の仕事です。私は、薬学について勉強して医療に関連する仕事に就き、人々の健康な生活の維持に役立ちたいという思いから大学の薬学部に入り、大学院に進学して研究に取り組んできました。研究室での実験では、新規化合物の合成に取り組み、見落としがないよう慎重に実験全体を管理することが目的の達成には必要不可欠でした。医薬品は、人々の健康に直接影響を及ぼす物質であり、その品質管理にミスは許されないと考えており、貴社の“信頼される医薬品をお届けするために”という使命感のもと、医薬品の製造を通じて人々に貢献する姿勢に強く共感を感じました。私が大学で得た知識と経験は、良質な医薬品を患者さんへ届ける最後の砦である品質管理の仕事に活かすことができるのではないかと考えており、この仕事を通じ、人々の健康の維持に貢献したいと思っています。 続きを読む
21卒 本選考ES
品質管理職
21卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に研究(勉学)で最も力を入れたことは何ですか?(400文字以内)
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A.
自身のテーマであるマメ科植物における成分研究です。まず原材料より有機溶媒を用いて順次抽出し、エキスの調整を行います。得られたエキスについては、HPLCをはじめとする各種クロマトグラフィーを駆使し、化合物の単離、精製を行います。この工程では、選択する担体、溶媒系によって以降の方針や費やす時間が数時間単位で変わります。そのため、簡便かつ優れた分離法を選択することにより、試料の損失を最小限にとどめました。単離した化合物については、NMRをはじめとする各機器スペクトルを測定し、得られたデータを解析することで構造の決定を行います。そこで、私はその多種ある測定方法のうち、構造決定に至る必要最低限のデータのみを選択することで情報の整理、作業の迅速化を図る能力を身につけました。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?その問題をどのように克服しましたか?(400文字以内)
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A.
研究室内での後輩指導と自身の研究の両立です。新しい後輩が研究室に配属された際に、研究室内に修士の学生が私1人という条件下であったために、セミナーの開催や後輩の指導などにつきっきりになってしまいました。後輩に教える立場として中途半端な知識ではいけないと考えあらゆる参考書を読み知識を高めました。そのため、限られた時間の中で結果を出すことが求められました。そこで、私は計画性を重視して研究に取り組みました。実験スケジュールを設定し、実験内容に優先順位をつけました。そうすることにより、現状で行うべきことを明確にすることができ、時間の効率化を図ることができました。その結果、日本薬学会にて口頭発表を行うことができる成果をあげることができました。この経験を活かして、物事に対して優先順位を設けることにより、計画的に物事に取り組むことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事は何ですか?その理由は何ですか?(400文字以内)
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A.
品質管理部で患者さんにより安全で安価な医薬品を届けることに貢献したいです。その中でも貴社は幅広い領域の医薬品を製造することで多くの患者さんの健康や笑顔に携わることができる点に魅力を感じました。私は、大学の学祭委員で模擬店係として活動し、食品の販売を管理した経験があります。それがきっかけで、品質とは目に見えるものではないからこそ、販売元はそれに対して大きな責任があると考えるようになりました。私は品質へのこだわりを強く持ち、貴社製品の売り上げ向上に貢献したいと考えています。そのため入社後は研究室で培ったHPLC分析法のスキルや部活動で培った忍耐力、研究活動において身についた問題解決のために自分で考える能力を活かし、日々の業務に全力で取り組みたいと思います。そして専門的な知識を幅広く身に付け、チームを引っ張っていく存在になりたいと考えています。 続きを読む
19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の製品の豊富さはMRとして患者さんを助けるための大きな武器になると思った。貴社の製品の社外からの高い評価も、MRとして自信や誇りに繋がると思った。また、人材育成の手厚さもとても魅力的である。 続きを読む
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Q.
あなたの人間性を表すキーワード3つを挙げてください。また、その理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私を表すキーワードは、母、欲、思いやりである。 一つ目の母であるが、私は友達にお母さんみたいと言われることが多い。人に頼られることも多く、人の話を聞くことや人の世話をすることも好きなので、まさに私の人間性を表すキーワードなのではないかと思う。二つ目の欲については、私が好奇心旺盛でとにかく様々なことを経験してみたいという欲を常に持っていることを表している。これからやってみたいと思っていることはオーストラリアでのワーキングホリデー体験である。三つ目の思いやりは私が信条としている事である。そのために意識しているのが様々な経験をすることだ。相手を思いやるためには、相手の立場や気持ちに寄り添い、適切な心配りをする必要があると思う。多くの経験がより深い相手の理解に繋がり、それが思いやりに繋がると思う。他の二つのキーワードの内容も思いやりに繋がっているのかもしれない。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか?また、それをどう乗り越えたのか教えてください。(400字以内)
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A.
私が経験した失敗は、アルバイトの時間に遅刻してしまったことだ。私が当時働いていたのは、駅構内にあるカフェだ。朝の時間帯のバイトで、6時に出勤し、6時半にお店をオープンさせなくてはならない。いつも最低限の人数で多くの仕事を時間ギリギリでやっていた。オープン前からたくさんのお客様が並んでいることもあり、多い時だと一台のレジで1時間ほどで150人のお客様の注文を受けることもある。しかしその日私は、アルバイトがあることを忘れていて、社員からの電話で起き、7時にアルバイト先に到着した。到着した時のお店の状態を見て、やってしまったと思い、出勤していたメンバーに必死に謝った。しかし、社員の信用を失い、シフトを削られることが多くなった。この失敗をしてしまってからは、毎回始発で出勤した。この経験を通して、仕事に責任を持つことができるようになった。また、まじめに仕事に来ている人が迷惑を被ったり、損をするようなことは絶対にしてはいけないと思った。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいことは何ですか?(400字以内)
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A.
今までは治らないとされていた病気でも、薬によって治ることを当たり前にしたい。これが私が貴社で実現したいことである。私がMRを志す理由の一つに、MRとして薬を育薬することで社会に貢献したいというものがある。製薬会社で働くうえで、薬によって治る病気が増えることが、一番の社会貢献であると思う。また、貴社においては国内だけでなく国外にも拠点を持つことから、世界に大きな影響を与え、大きな社会貢献ができる。貴社の創薬力があれば、実現すると信じている。実現するためには研究・開発だけではなく、MRが生み出す利益も必要である。創薬力を支える活動をしているということが仕事をする上で誇りややりがいにも繋がると思う。また、薬によって治る病気を増やすことや、薬を使った新しい治療法を確立することは、「医療の未来を切り拓く」という貴社のビジョンにも合致すると思った。 続きを読む
18卒 本選考ES
ファーマコビジランス職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は健康食品の研究をしており、医薬品と健康食品の用途の違いについて興味を持っています。健康食品が医薬品に勝る点は、その副作用の少なさから毎日安心して服用できることにあると考えています。医薬品は少なからず副作用がつきものであり、副作用の心配をしながら毎日服用している患者さんもいらっしゃいます。私も毎日抗アレルギー剤を服用しており、副作用の頭痛や眠気を感じることがあります。しかしながら私が行った実験データで医薬品と健康食品の生理活性の差を数値として比較したことがあり、医薬品が及ぼす効能の高さに愕然とした記憶があります。このことから、医薬品の副作用リスクを最小化しベネフィットを最大化することに携わりたいという思いが生まれましたのでファーマコビジランス職を志望致します。ファーマコビジランス職として採用頂きましたら、私の人間関係構築力を存分に活かしたいと思います。学生時代に路上でギターを弾き続け、多くの繋がりを自ら作り続けていった人間関係構築力をもって、「副作用リスクの最小化のために私にしかできないこと」を成し遂げたいと思います。具体的に成し遂げたいことは今の段階では思い浮かばないのですが、「患者さんを副作用のリスクから守りたい」という確固たる信念を持って仕事に打ち込めば、すぐにでも目標は立つと考えております 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は人々の生活を広く支え、かつ、自らが携わった商品を世に送り出したいという想いを持っています。貴社であれば様々な食品・飲料・菓子などのパッケージづくりに携わることが出来ます。商品の外観は消費者とのコミュニケーションツールとしての機能を有しており、より魅力的な演出や商品を守る機能など、最適な包装が求められます。創業以来、最適包装を考え続けている御社で、コミュニケーションツールとして進化し続けるパッケージの企画・製造に携わりたいと考え貴社を志望します。 続きを読む
19卒 本選考ES
品質管理
19卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はアーチェリーで自身が全日本クラスの試合にも出場するだけでなく、子供会で催されるアーチェリー体験会などではインストラクターとしても活動しています。また海外ではメジャースポーツですので、外国人の方とのコミュニケーションツールとしても活用しています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み、弱みは何ですか?
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A.
私の強みは柔軟な発想とそれを実行に移す行動力です。私が大学時代に在籍していたアーチェリー部では部費不足に困っていた時代あるのですが、学外の企業から寄付金として部費を頂けるように交渉して部の財務状況を改善したことがあります。 逆に私の弱みは英語の運用能力です。このままでは良くないと自覚しているので、紙媒体での勉強だけでなく、外国人の方との交流を積極的に行い実践的な英語のトレーニングも行っています。対面した状態での日常会話はできるようになりましたが、ビジネスレベルにはまだ及んでいないです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に研究ならびに勉学の面で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
現在進行中になりますが、私が学生時代に研究で最も力を入れているのはDAZLノックアウトニワトリの作製です。 ニワトリの2.5日胚の胚血液から鳥類始原生殖細胞(cPGC)を回収し、培養します。細胞数が適量になったところでゲノム編集ツールをトランスフェクションし、薬剤選択を行います。薬剤選択後再び細胞数が適量になったところでCelⅠassayを行いゲノムに変異が入っているかを確認します。ゲノムの変異が確認できればシングルセル化してクローニングを行い、変異領域の塩基配列を確認します。好ましい変異が確認されたcPGCを選抜し、培養を続けます。培養したDAZLノックアウトcPGCをレシピエントとなるニワトリの胚にマイクロインジェクションし、キメラニワトリを作製します。さらにキメラニワトリを用いて後代検定を行い、トランスジェニックニワトリを作製します。 DAZLノックアウトcPGCおよびトランスジェニックニワトリを用いて多能性維持、体細胞分化、アポトーシス関連因子のmRNAおよびタンパク質レベルでの発現を解析し、cPGCの生体内でのアポトーシスや分化に関する新たな知見が得られることで、より効率的にトランスジェニックニワトリの作出が可能になると考えています。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?そして、その問題をどの様に克服して乗り越え、得られたことは何ですか?
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A.
私が研究で特に苦労したことはDAZLノックアウト始原生殖細胞(cPGC)の取得です。 私たちの研究室ではトランスジェニックニワトリの作製にcPGCを用いています。そのため私たちはゲノム編集のカギを握るのはcPGCへのトランスフェクション効率の高さだと考え、少しでもトランスフェクション効率が高くなるように条件検討を重ね、プロトコルを最適化してきました。しかし従来のプロトコルでDAZL遺伝子のノックアウトを試みたcPGCは培養することができませんでした。これまでにもcPGCを長期培養していると接着細胞様のものに分化することは確認していたのですが、トランスフェクション後にその分化が著しく進行したのです。また、ちょうどその頃DAZLと同じくcPGCマーカーであるCvhノックアウトニワトリの作製に成功した論文が発表され,Cvhヘテロノックアウトの個体しか作製できなかったと報告されていました。 そこで私はDAZLがcPGCとしての性状を保つために必須であること、またヘテロノックアウトであれば培養することができると仮説を立てました。そしてトランスフェクション前のプレウォッシング回数を減らすなど敢えてトランスフェクション効率を悪くする工夫をしたところDAZLノックアウトcPGCの取得に成功しました。 この経験から固定観念に囚われず、時に発想を逆転させることで新たな打開策を見いだすことの必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事内容とその理由をお書きください。
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A.
品質管理の分析法の改良・改善検討です。 私は健康という面から社会に貢献したいと考えています。田辺三菱製薬の優れた医薬品の製造を担う貴社であればより多くの人々健康に貢献できると考えました。 また実際に患者様が使用する医薬品の品質管理に関わる業務は、患者様の健康を守るうえで非常に責任があります。人の健康を思い、大きな責任感を必要とする品質管理関連業務は私が仕事を通じて実現したいことにマッチし、また非常にやりがいを感じられる仕事であると考えました。特に品質管理の分析法の改良や改善を行うことで、患者様が今まで以上に安心して医薬品を使用できるように努めていきたいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
生産技術職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強み、弱みは何ですか?
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A.
私の強みは、「一度決めたことは最後まで諦めずに遂行すること」です。どんな困難なことでも粘り強く取り組めば、成し遂げることができると私は考えています。私の弱みは「物事に対して慎重になりすぎること」です。慎重になりすぎて物事を進めるのが遅くなってしまうことがありますが、丁寧に進めることで大きなミスはほとんどありません。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に研究ならびに勉学の面で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
私は自らが取り組んだテーマでの論文投稿に向けたデータ集めに最も力を入れて取り組みました。私は研究テーマとして効率的なタンパク質化学合成法の開発に取り組んでいました。このテーマは世界でも数例しか報告されておらず、参考となる資料がほとんどありませんでした。そこで私は有機化学の知識だけではなく、他分野の知識を習得したり、タンパク質化学に関する実験技術を一生懸命に習得したりするところから行いました。その結果、無事に論文投稿に向けた結果を十分に集めることができ、自らの成果を世の中に発信することができました。 続きを読む
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Q.
その過程で特に大変だったことは何ですか?そして、その問題をどの様に克服または工夫して乗り越え、得られたことは何ですか?
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A.
私のテーマに関して論文投稿をすることが決まり、その締め切りが迫っていた際に、ペプチドの物性が悪く、また精製が上手くいかなかったことが大変でした。私はまずペプチドの物性に関しては、自ら解決法を考えつつも研究室の先生や先輩方だけでなく、他大学の先生や企業の方に助言を頂きました。また、精製の点に関しては、大量スケールのペプチドを数回に分けて精製するのではなく、根気を持って数十回に分けて丁寧に精製を行うようにしました。以上の取り組みにより、無事に論文投稿することができました。この経験から私は様々な人々と協力し根気強く実験と向き合うことで結果を出すことができると学びました。また、これを機に計画立てて実験し期日に余裕をもって実験を行うことが大切だと改めて考えさせられました。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬工場でやりたい仕事内容とその理由をお書きください。
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A.
私は貴社の社員として新規医薬品の工業的製造方法の構築に携わりたいと考えています。創薬研究者の方たちが努力して医薬品になるような新規化合物を創出してきたとしても医薬品として製品化しなければ意味がないと私は考えており、製品化に向けて重要となってくるのが工業的製造方法の構築だと思っています。この段階で素早く適切な製造方法を構築していかないとその後の製造現場への移管などをスムーズに行うことができないと思います。このようにスピード感を持って、最適な工業的製造方法を構築していくという仕事内容に私は大変やりがいを感じられると思い、この仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
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田辺三菱製薬工場の 会社情報
会社名 | 田辺三菱製薬工場株式会社 |
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フリガナ | タナベミツビシセイヤクコウジョウ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 11億3000万円 |
従業員数 | 759人 |
売上高 | 169億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 町田佳男 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番10号 |
電話番号 | 06-6300-3055 |
URL | https://www.mtpharma-f.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1570153
田辺三菱製薬工場の 選考対策
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