19卒 本選考ES
技術総合職
19卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技(120文字)
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A.
私の趣味はアーチェリーです。自分が楽しむだけでなく、子供会のアーチェリー体験会などではインストラクターとして活動しています。また、海外では人気スポーツですので外国人の方とのコミュニケーションツールとしても活用しています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだこと(250文字)
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A.
学部生時代には運動生理学を専攻し、”様々な動物の筋繊維組成の解析”、”高強度重視トレーニングと中強度重視トレーニングの筋繊維に与える影響”、”加齢に伴う骨格筋の過負荷適応応答変化”を研究テーマとしていました。特に力を入れたのは”高強度重視トレーニングと中強度重視トレーニングの筋繊維に与える影響”です。7頭のサラブレッドから筋肉を採取し、筋幹細胞と血管新生に焦点を当て骨格筋の適応応答変化の解析を行いました。 現在はゲノム編集技術を用いた鳥類始原生殖細胞のアポトーシスに関する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の強みは柔軟な発想を実行に移す行動力です。 私が在籍していたアーチェリー部では射場の整備などで出費が多く、部費が常に不足していました。ひどい時には一部の部員が自己負担していたほどです。そんな時ある部員が”外部からお金が貰えたらいいのに”と冗談交じりに発言したのを真に受けたのが私です。当時私は運送業社でアルバイトをしていたのですが、繁忙期に人手が足らずに困っていました。そこで責任者の方と相談をさせて頂き、年に2回の繁忙期にアルバイトを集めるのを条件に寄付金として部費を頂くように話を進めました。そして次の繁忙期までの半年の間に担当者の方と1日に必要な人数、勤務時間、報酬などの具体的な擦り合わせを行い実現する運びとなりました。 実際に動いてみると約40人の協力者を集めることができ、年間約40万円の寄付金を頂くことが出来ました。 今後もこの行動力を活かし、面白いアイデアを実現させていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだこと(400文字)
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A.
大学2年生から4年生まで続けた部活動です。 私が入部した頃には指導者が不在であり、このままでは私自身も仲間たちも上達できないと考えました。そこで実績のある指導者がいるアーチェリー場を訪ね、指導をお願いしました。その際に技術的な指導だけでなく、常に実戦を意識した練習を心掛けるようにアドバイスされたことが心に残っています。また、レベルや競争志向の高い環境も私の成長を促す一助となりました。その結果、私自身全国大会に出場できるようになりました。さらに私自身が指導者となり学んできたことを部員たちにフィードバックすることで部全体のレベルも向上し、後輩たちも団体戦で全国大会に出場しました。 この経験から技術や環境など自分たちに足りていないものを自覚し、積極的に求めていく姿勢の重要さを学びました。この学びは自分の研究に役立ちそうなセミナーへの積極的な参加など、現在でも私生活に活かすことができています。 続きを読む