扶桑化学工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)
扶桑化学工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
扶桑化学工業の 本選考の通過エントリーシート
全8件中8件表示
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 神戸大学大学院 | 女性
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Q.
研究内容(200字まで)
- A.
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Q.
志望動機(400字まで)
- A.
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Q.
キャリア形成(200字まで)
- A.
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Q.
選択式設問(いずれも400字まで) 1:今までの人生の中で取り組んだ一番難しい課題について具体的に教えてください。 回答にあたっては、その課題にどのように対峙したかやその結果、そこから学んだことを記入してください。 2:自ら目標を掲げ、その達成に向けて行動し、実績を出した経験を具体的に教えてください。なお、チームで取り組んだ場合は、あなた自身の役割と成果についても記入してください。 3:あなたが過去に経験した失敗や挫折について具体的に教えてください。 回答にあたっては、その原因と考えられる要因の分析結果とそこから学んだことについて記入してください。
- A.
22卒 本選考ES
研究開発職(総合職)
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(500文字以内)
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A.
私の強みは失敗を恐れずに何事にも積極的に挑戦することです。例えば今の研究では、これまで測定で算出されたデータをエクセルで解析してきましたが、データ量が多く作業時間を要したため、研究室の中にはこの作業を苦手とする人もいました。そこで私は一からVisual Basicを勉強してシステムを組み直し、作業時間の大幅な短縮に成功しました。今では研究室全体でこのプログラムを利用しています。 またこれまでに塾やカフェなど様々なアルバイトを経験しましたが、始めてすぐは失敗することもありました。このような時、落ち込み次の行動に不安を感じる人もいますが、私はすぐに気持ちを切り替え失敗の分析をします。アルバイトに限らず何事にも同様であり、新しいことを始める際に敷居が低いです。社会人になっても何事にも積極的に挑戦し、貪欲に知識・技術を習得しながら成長を遂げ、既存にはないイノベーションを生み出したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400文字以内)。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、学会での発表とそれに向けた研究です。昨年の四月に修士一年生の間に学会で発表するという目標を立てました。しかし、新型コロナの影響により研究が本格化したのが遅く、3月に発表を行うためには短期間で計画的に研究を進める必要がありました。研究では壁にぶつかることもありました。基質ペプチドの合成過程では最初の一週間は全然上手くいかず、学会の発表日が近づくにつれて焦る気持ちも生まれ始めました。しかし諦めずに当量数を変更したり、反応時間を調節したりして、実験法を何度も検討し直した結果成功させることができ、予定通りに成果を報告することができました。発表を聞きに来た他大学の先生からは、生化学的にも構造学的にもよく研究していると称賛の言葉を頂き、達成感に包まれました。研究を通して、困難に直面しても諦めず、取り組み続ける継続力と問題解決力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
趣味(120文字以内)
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A.
趣味はイラストを描くことです。学部ではイラストサークルに所属しており、大学祭や福岡の同人誌即売会では、画集や缶バッジなどのグッズを印刷会社さんに依頼して製作していました。初めて自分の描いた絵のグッズを見たときの感動は今でも忘れられません。 続きを読む
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Q.
特技(120文字以内)
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A.
特技と言い切れるかわかりませんが、C言語やVisual Basicなどでプログラミングをするスキルを持っています。研究に関するシステムを自分で一から設計し、ITの技術を生化学に活かしました。科学技術の発展のために他分野領域の融合の可能性を、身を持って感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
貴社はグローバルニッチ企業で高い技術力をもって業務を行っており、貴社でしかチャレンジできないことがあると感じました。他社に真似できないモノを作るために、若いうちから大きな仕事に携わることができます。入社4ヶ月目で新規のプロジェクトに参加など、若手にも十分にチャンスがあることを知りました。これまで学んできた理系の知識と貴社で身につける知識・技術を武器に、早い段階から積極的に様々な事業に挑戦したいです。また貴社では中核製品であるリンゴ酸が世界的に価格競争に直面しているのを受け、有機酸コーティングという新たな視点で研究をされています。売上利益の向上のために新規製品の開発をすることは一般的ですが、既存の製品に付加価値を与え、価値を最大化させることで利益を得るという手段は画期的であり、そのような経営も重要であると感銘を受けました。貴社で成長し人々の暮らしをより豊かにするモノづくりに携わりたいです。 続きを読む
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Q.
キャリア形成の予定(200文字以内)
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A.
入社後はまずは研究開発職のスペシャリストとなるために、貪欲に知識と技術を習得したいと考えています。しかし、市場や顧客の動向を素早くキャッチしたり、顧客と詳細に商談を進めたりすることも良い製品の開発につながるのではないかと考えています。そのため場合によってはジョブチェンジも行い、そこで得られた経験をまた研究開発にフィードバックすることで、より良いモノづくりに貢献したいと思います。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR (My CareerBox共通設問)
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A.
私の長所は、しっかりと計画を立て、新たな分野へと積極的に挑戦できることです。 私は大学入学時に、修士課程修了までの6年間で、日本の全鉄道路線に乗車することを目標に、長期休暇などを利用して日本各地を旅してきました。現在はコロナ禍によって旅行ができず、計画通りに進まなくなっている部分もありますが、これまでに○○以上のJR路線に乗車することができました。 学修においても、大学から○○○分野の学修を新たに始め、他大学の講義も受講するなどして幅広く知識を身につけたほか、学科の中でも異色の研究室に○○○として所属するなど新たな分野への挑戦を続けました。 研究活動では、事前にしっかりと計画を練ることで、異分野融合の共同研究という挑戦的なテーマをまとめ上げ、論文を投稿することもできました。 これらの長所を入社後も存分に生かし、計画的かつ積極的に業務に取り組むことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み (My CareerBox共通設問)
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A.
私が学生時代に一番力を入れたことは研究室での活動です。 現在所属している研究室は、○○○に研究室所属希望を提出するまさにその日に、○○が発表された○○○研究室です。当初、実験室には前任教員の実験器具やノートが残り、とても実験できるような状態ではありませんでしたが、壁のペンキ塗りから実験機器のセットアップまでを半年かけて進めることで、4年次の春には研究活動を満足に行えるようになりました。 ○○な環境での研究となり、わからない点を解消するまでにタイムラグが生じるなどの困難がありましたが、4年次の冬に共同研究として○○○を実施できるまでに研究を進めることができました。現在も、実験や後輩の指導、学会発表や論文執筆などに加えて、研究室に関連した事務手続きを一部補助するなど幅広い分野に力を入れて活動しています。 続きを読む
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Q.
志望動機 ※400文字程度(必須、400文字まで)
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A.
グローバルニッチトップ企業としてリンゴ酸とコロイダルシリカという2つの分野に圧倒的な強みを有し、また、少数精鋭で金メダル製品を狙い続ける貴社の姿勢に共感し、自身の経験を活かして活躍したいと思い志望しました。私は現在高分子○○技術を中心に、○○・○○・○○○を融合した○○デバイス開発を目指して研究を進めています。その中で、これらの分野はこれからも大きく広がっていくと考えています。貴社では今後も広がりが見込まれるライフサイエンス事業と電子材料事業を柱に、更に新たな柱を立てようとしていると伺い、自分もそのような環境で挑戦したいと考えています。また、○○に第一期生として所属し、研究活動以外にも研究室運営の様々な仕事を経験してきました。貴社では、研究開発だけにとどまらず幅広い分野を横断してキャリア形成ができると知り、自分の経験や性格を活かすことができると感じたことも理由になります。 続きを読む
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Q.
キャリア形成(「研究開発のスペシャリストになりたい」「組織のマネジメント志向がある」「研究開発以外の職種も経験してみたい」「海外勤務をしたい」など現時点での入社後のキャリア形成について現時点でお考えがあれば記載して下さい)※200文字程度(200文字まで)
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A.
研究開発以外の業務にも携わり、将来的には2事業の垣根を越えた活躍ができたらいいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
困難な課題に対しても諦めずに継続することができます。私は約10年間、吹奏楽部に所属していました。長時間練習しても地区予選を通過できず、悔しい思いをすることもありました。しかし、大きな成果が得られなくても、少しでも進歩した部分を見つけながら練習することを心がけました。自分では気付けない問題点も、部員同士で演奏を聴き、アドバイスをし合うことで改善しました。悔しさをバネに練習を続けた結果、中学時は数年ぶりの県大会出場、高校時は2度の県大会出場を果たしました。この経験から、仲間の存在や小さな成果を見出すことの大切さを学び、ゴールの見えない課題に対しても最後までやり抜くことができるようになりました。研究開発においても、思うような結果は簡単には得られないと思います。それでも、小さな変化を見つけて考え、次の行動に活かすことを繰り返し、チームメンバーと協力しながら成果を挙げられるよう努力し続けます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
学生実験に熱心に取り組みました。実験操作よりも、得られた結果を考察することを重要視しました。反応原理や操作の意味、その結果が得られた原因を考えることで、実験をより深く理解することができるからです。特に合成実験の際は、反応機構や副反応を考える上で有機化学の知識を役立てました。考察の元となるメモを余裕を持って取るため、予習を毎回2時間ほど行っていました。実験中のメモと合わせて考えることで、予想外の結果が得られた場合や失敗した場合に原因を予測することができました。これにより、失敗に繋がる要因を頭に入れることができ、次の実験に活かしスムーズに進めることができました。通常の授業と 並行して予習をし、毎週2回の実験を行い、限られた時間の中でレポートとしてまとめるのは大変な作業でした。しかし、得られた結果から何が言えるのかを妥協せず考え抜き、実験を理解できるまで取り組みました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字まで)
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A.
グローバルニッチな高収益製品により、安定性と成長性を兼ね備えている点に魅力を感じ、貴社を志望します。私の目標は、多くの人の悩みを解決できる製品を生み出すことです。これにはAIやIoTが大きな力を発揮すると考えます。貴社はライフサイエンス事業の安定基盤により、電子材料事業でも新たな設備投資をして材料開発を行っています。お客様が求める高性能な製品をつくることで、半導体の性能向上に寄与し、AIやIoTを支えることができます。自身が生み出したものを基盤として、規模の大きいものを世に送り出すことができ、社会的課題を解決できると考えます。お客様の課題を解決する製品を生み出し、信頼を得ることは大きなやり甲斐につながると考えます。また、安定基盤により新規分野への挑戦も積極的に行うことができる環境だと考えます。貴社で開発研究により課題解決、新規分野での材料利用検討を行い、社会課題の解決を目指します。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は、普段の会話から問題を察し、改善に向けた行動をすることができます。学生実験のアシスタントをしていた時、担当する学生全員との会話や実験器具の組み立て方を見て、教科書にかいてあることを作業のように行い、本質を理解せずに実験を行っていると感じました。そこで、一方的な「指導」だけではなく、会話を通じて、「相互の理解」ができるような方法を取り、理解しているところと、していないところをはっきりさせ、何を教える必要があるかを明確にしました。具体的には、「学生の反応を確認しながら、実演すること」と「実験操作や化学反応が進む理由を常に確認すること」を徹底しました。その結果、教授の試問に対する正答率が高くなり、説明したことより深い内容を質問してくれるようになりました。この経験を活かし、研究室生活でも、「相互の理解」ができるように接することで、信頼関係の構築につながり、研究室総括に抜擢されました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400字以内)
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A.
販売中止の試薬の合成に挑戦したことです。この時の問題は、反応物が溶液状態にならず反応が進まない事でした。最初は論文を参考にし、分子に浸透しやすい溶媒の種類に着目しましたが、失敗に終わりました。後日、国際学会でその論文の著者に失敗の原因を確認させて頂き、半年間実験を繰り返しましたが、収率が数%と低い結果に終わりました。そこで、専攻分野が異なる先生方や販売元の企業の方に自らコンタクトをとり、議論を行いました。そして、論文から汲み取った考え方と議論の内容から溶媒の形を変化させることが重要な事であると気づき、溶媒である水の凍結、融解を繰り返すことで、水の膨張と収縮を利用し、水を分子間に浸透させるようにしました。その結果、販売中止の試薬と同等の生成物を得ることができました。この経験を活かし、多くの人とコミュニケーションをとり、常に思考し、失敗を恐れず粘り強く挑戦することで、困難を乗り越えていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機 ※400文字程度(必須、400文字まで)
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、今まで学んできた有機化学の知識を活かし食品ロスの削減や食品の生産性向上に貢献できる所です。2つ目は、電子材料事業部のような今まで学んできた分野とは全く異なる分野にも挑戦できるという所です。これらの理由はスーパーでアルバイトをしていた時、売れ残った多くの食品が捨てられているところを見て、非常にもったいないと感じたからです。また、研究活動を通して素材に水溶性を付与するのがうまくいかなかった時に異なる専門性をもった人と積極的に関わりを持ち、意見を取り入れる重要性を学び、素材の可能性を広げられたことに面白みを感じたからです。貴社には、ライフサイエンスと電子材料のような全く異なる分野に挑戦できる環境があり、貴社の高い技術を吸収し、どちらの分野でも自分の学んだことと強みを活かすことで、素材と自分の可能性を広げ、貴社でしかできないことに挑戦します。 続きを読む
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Q.
キャリア形成(「研究開発のスペシャリストになりたい」「組織のマネジメント志向がある「研究開発以外の職種も経験してみたい」「海外勤務をしたい」など現時点での入社後のキャリア形成について現時点でお考えがあれば記載して下さい)※200文字程度(200文字まで)
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A.
研究開発のスペシャリストになりたいと考えています。そのために、入社3年目になるまでに海外勤務を経験し、日本とは異なる文化や土地の違いを理解し、どこの国でも日本と同じ品質のものをつくることができるかを確認・検証したいと考えています。また、品質保証を経験し、各々の事業部の製品だけでなく、様々な事業部の製品に携わることで、研究開発のスペシャリストになるための視野を広げていきたいと考えています。 続きを読む
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扶桑化学工業の 会社情報
会社名 | 扶桑化学工業株式会社 |
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フリガナ | フソウカガクコウギョウ |
設立日 | 1957年6月 |
資本金 | 43億3400万円 |
従業員数 | 930人 |
売上高 | 589億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉田真一 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3丁目5番29号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 713万円 |
電話番号 | 06-6203-4771 |
URL | https://fusokk.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1134516
扶桑化学工業の 選考対策
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