ミヤリサン製薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

私は家族化するペットの健康課題について広め、ペットとその家族の幸福に貢献したいと考え貴社のCA事業部を志望します。私は今年で14歳になるペットと共に生活しています。ペットは家族であり親友であり、私にとっては代え難い大切な存在です。製薬業界を中心に就職活動をする中で貴社のヒューペル発足の背景にある考え方を拝見し自分にとって当たり前の幸せの中にペットにとっての沢山の課題があることを初めて知りました。同時に、社会全体でペットの健康について深刻に考える文化が無い現状を変えなければならないと感じ、製品を作ることや届けることよりも広く知ってもらうことへの関心が強くあります。ペットサプリという文化があまり馴染みない今普及させる事は難しいと考えられますが、貴社のように海外にも支店を持ち世界のペットの健康課題を社会全体に知らせることが出来る環境で、ペットとその家族の幸福に貢献がしたいと考えております。 続きを読む

私が最も長く続けたことはピアノです。兄の背中を見て幼稚園年中から高校2年次まで続けました。続けることができた理由が３つあります。1つ目は新曲を弾くことが楽しみでもあり、同時に私に弾くことができるのかという不安もありました。その不安を解消するため幼少期から毎日練習を続け日々次のステップに行けるよう努力しました。2つ目は兄に追いつきたかったからです。競争心が強く、兄に追いついて追い越そうという強い意志があったからピアノを長く続けることができました。3つ目の理由はピアノが好きだったからです。表現する事が好きで、既存の曲から作曲まで私の想いをピアノで表現できることが何よりの息抜きでした。大学受験に向けてピアノは一時中断とし、一年間はピアノから離れましたが大学に入学後趣味として弾くことが多いです。最近では好きなアーティストの曲を弾くなどして息抜きをしています。ピアノを通して継続する事の大切さを体験しました。 続きを読む

貴社は感染症や消化器領域をターゲットとし、プロバイオティクスを中心とした新薬開発や生産効率向上研究を行っております。そして既に30を超える国々へと貴社の製品を展開するなど医薬品メーカーとしての地位を確立しております。私は現在、微生物学研究室に所属し、尋常性ざ瘡という皮膚疾患を想定してアクネ菌とマラセチア菌の相互作用をプロバイオティクスに着目して実験に励んでおります。私は菌の増殖に脂質が必要で培養がとても難しいとされているマラセチア菌の培養が可能なため、微生物の扱いには自信があります。そして自身が今まで取り組んできた研究のスキルや知識が貴社で最大限に活かせると感じたため、貴社の研究開発職を希望しております。研究室内で蓄積してきた知識や手技は研究開発の手法や原理を理解する一助に、研究や部活を通して培ったPDCAサイクルの習慣は業務の精度を向上させるのに活かせることができます。 続きを読む

私は小学校から12年間陸上競技に取り組んでおりました。常に記録の更新という目標を掲げて仲間と切磋琢磨しつつストイックに練習に励んでおりました。記録が伸び悩んだ時にはスピード練習や持久力の向上だけではなく、PDCAサイクルを意識してスタートダッシュの姿勢など細かな部分まで分析して、改善を繰り返す努力を惜しみませんでした。こうした努力を積み重ねた結果、仲間や先生からの厚い信頼を受けてアンカーを任されるようになりました。そして高校最後の県大会の400m×4人の1600mリレーにおいてプレッシャーに臆することなく全力を出し切り、数年ぶりの学内の歴代記録の更新に貢献することができました。この経験から私は、目標を達成するためには日々の努力が重要であることを学ぶことができました。継続した努力が必要不可欠である貴社の研究開発業務において、こうした私のストイックで継続力のある姿勢が活かせると考えております。 続きを読む

研究開発本部 続きを読む

私と同じ悩みを持つ人に対してQOL向上に貢献したいと考え志望しました。私は小さいころから、腸が弱いことに悩んでいました。そこで貴社の「ミヤリサン錠」に出会い、服用したところ症状が改善した経験があります。またペットを飼育した経験から、薬に頼り過ぎない重要さを学びました。この経験から、腸が弱いことで悩む人を救うこと、動物に対しては薬を極力使わずに救うことでQOL向上に貢献したいと考えるようになりました。貴社は世界に通用するプロバイオティクスの研究から販売までを一貫して担える基盤を持っておられます。さらに、酪酸菌の力を利用した他社にはない独自の創薬に大変魅力を感じ、貴社の研究開発の一翼を担いたい考えました。研究開発本部に入社し、私の強みである分析力や挑戦心を活かし、積極的に経験や知識を積むことで一日でも早く貢献できるように努めます。そして人だけでなく動物の健康に貢献するという使命を果たします。 続きを読む