島津製作所の本選考ES(エントリーシート)一覧(全103件) 2ページ目
株式会社島津製作所の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
島津製作所の 本選考の通過エントリーシート
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 神戸大学大学院 | 非公開
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Q.
ゼミ・研究テーマについて 未定の場合は予定や希望を、無所属の場合は最も熱心に勉強していることをご記入ください。 半角カンマやピリオド(「,」「.」)は使用しないでください。 (全角200文字以上400字以内)
- A.
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について 一言 まずは一言で教えてください。 (全角40字以内)
- A.
22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京海洋大学 | 男性
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Q.
大学・大学院での学業について教えてください。
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A.
日本統治時代の台湾鰹節製造業について、戦前の資料を用いて研究しています。交換留学時に食用の水産物の大部分が日本と同様のため、日本の植民地政策の影響が一定以上あると考えたからです。実際に台湾で試験的に鰹節を製造した後成果を挙げたため、現地での産業としての成長が見込まれることになり、力が入れられました。また、鰹漁業自体も台湾では日本人が始めたものです。現在でも鰹節は台湾の文化に根付いており、影響力がうかがえます。更には、鰹の鰯餌料に関しては生物学的なアプローチをし、蓄養池の最適な海水の量や水と魚の比なども研究対象としています。 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品
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A.
医療関連の計測機器 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください(400字)
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A.
見えないとされているものを「見える化」する技術は、高齢化と共に増加・多様化する人々の病気に対し、より高度な医療で対処でき、直接人々の安心で健康な暮らしの実現に貢献できる点で関心を持ちました。従来は実際に薬剤が投与されていても、どのくらい行き届き、効果が表れているかを具体的に見ることができませんでしたが、現在は様々な分野で可能になったことで多くの患者が救われており、貴社の医療機器の重大さを感じます。またこういった従来の必要不可欠な機器だけでなく、血液検査で認知症を判定する装置など、次世代の機器が次々と開発されている点からも、貴社は技術の高さだけでなく、日本企業に不足しがちな応用の部分で特に秀でていると言えます。また、医療だけでなく人々の生活を多角的に支える計測機器の様々なニーズを捉え、提案することで貴社と世の中の発展に貢献したいと考えています 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは発想力です。大学2年生時、交換留学先の台湾・基隆市で観光企画活動に参加しました。公式な場における異文化理解を深めたいと考えたからです。この活動の目的は、過疎化が進む基隆市の観光客の誘致です。中国語が母語ではないためハンデがありましたが、私の特長である発想力を生かそうと考えました。当初チームで良い提案がなかなかできませんでしたが、メンバーの発想力を刺激するために私がブレインストーミングを提案すると、次々と実現できそうな案ができました。これをきっかけにチームでの評価が高まりました。それ以降は、外国人であることを逆手に取り、議論の仕方だけでなく、内容においても現地人が気づかない点を指摘するアイデアマンとして貢献しました。結果的に交通対策として、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案しました。これは台湾特有のバイク文化に合ったもので、有効性が地元の方々に期待され、実際に使用されました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職(技術系)
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品(40字以下)
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A.
乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」 続きを読む
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Q.
その理由(400字以下)
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A.
私の○○が昨年「乳がん」と診断され、乳房を全摘した。「乳がん」といえば男性の私からすると関係のない病気だと思っていたが、身近な人が罹患したことにより、詳しく調べてみる中で罹患者数が年々増加している重大な病気であるということが分かった。「乳がん」は早期で発見することにより、生存率を高めることができるとされている。早期発見のためには検診を受ける必要があるが、一般的な検査であるマンモグラフィ検査では乳房を圧迫するため強い痛みを伴うこともあり、検診から遠ざかってしまう人がいる。このような状況の中で当社の乳房専用PET装置は、乳房を検出器ホールにセットするだけで痛みのない検査を受けることが可能であり、また心地よい姿勢で検査を受けられるような工夫もされており、「乳がん」の早期発見に向けた新たなイノベーションを創出していると感じた。私も貴社に入社して医療の現場に新たなイノベーションを起こしたいと考える。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以下)
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A.
私の強みは、チーム内での雰囲気づくりに努め協調性を高くもって行動できることである。私は学園祭の企画・運営を行う実行委員会に所属していた際に、模擬店を出店する機会があり、たこ焼き店舗の店長としてメンバー(10人)をまとめていた。チーム結成当初は、お互いにほとんど面識がなく、会話も少ないように感じた。そこで、大学でのお昼ご飯を一緒に食べたり、アパートに招いてゲームや料理を一緒にしたりすることで、分け隔てなく関わることができるような雰囲気づくりに努めた。その後、店舗の企画・運営に取り組むことで、メンバーが活発に意見を出し合い、店舗の運営案が次々に決まっていった。その結果、昨年は赤字であった売り上げを約50000円の黒字に改善することに成功した。貴社に入社してからも、チーム一丸となってプロジェクトに取り組める雰囲気をつくり上げ、チームで目標を達成していくことができると考えている。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器(40字以下)
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A.
蛍光顕微鏡、共焦点顕微鏡、イメージングCT装置、分光蛍光光度計、プレートリーダー 続きを読む
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Q.
計測器・測定器の使用経験(100字以下)
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A.
・分光蛍光光度計を用いて蛍光試薬の強度を測定した。 ・マイクロプレートリーダーを用いて酵素反応に基づく発光の吸光度を測定し、ELISAを行った。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて 200字から400字
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A.
私は「熱電変換素子のトポロジー最適化」というテーマで、最適設計手法の研究に取り組んでいます。トポロジー最適化とは、機械製品の機能性を最大にするのに最適な構造を物理的・数学的根拠に基づいて、コンピュータによる数値計算によって決定する最適設計手法です。トポロジー最適化は、寸法や形状を変えて設計を行うだけでなく、穴が発生するような複雑な構造をも許容する最も自由度の高い最適設計手法の一つです。この手法を用いて、熱を電気に変換して熱対策や発電を行う素子である熱電変換素子の機能を最大にする構造を求めています。その中で私は、素子に電位差を与えて高温側と低温側の温度差を最大にすることで冷却に最適な形状を決定するという目的と、素子に温度差と電位差を与えて出力される電力を最大にすることで発電に最適な形状を決定するという目的の、大別して二つの目的で研究をしています。 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品について まずは一言で教えてください。 ※40文字以内
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A.
がんを早期発見し、早期治療に貢献している医用機器に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。 ※ 全角200文字以上400文字以内
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A.
私は、日本人の二人に一人がかかるがんの早期発見と検査の負担減少の必要性を目の当たりにした経験があるので、貴社の医用機器に興味を持ちました。以前○○ががんと診断された時、発見が遅れて治療ができないと医者に言われた時に、早期発見の必要性を強く感じました。一方で、○○は別の病気で入院していたので、検査の負担も感じていたそうです。そこで、貴社の画像認識を用いたX線による診断機器を知った時に、世の中を良くするために必要不可欠な装置であると感じ、強く興味を抱きました。早期発見することでリスクを減らすことができる病気はたくさんあると考えられるので、私自身も貴社に入社した際には医用機器の開発にも携わることで、世の中の人々の健康な生活に貢献したいと考えたことも興味を持った理由の一つです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。※全角200文字以上400文字以内
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A.
私は、常に主体的に行動します。私は研究が行き詰まった際には先輩や指導教員に積極的に相談をし、得た知識を同期に共有する役割を担っていました。その行動力から周りに研究室の室長に推薦され、現在誰もが研究に取り組みやすい環境づくりと後輩への指導に注力しています。話しづらそうだった同期が輪に馴染めるように声をかけ、親睦を深めようと計画した研究室旅行には全員が参加してくれてチームワークを高められました。またコロナ禍で登校できなくても、室長として何かできないか考え、同期にも協力を仰ぎ後輩がリモートで研究の相談ができる環境を整えました。さらに学校で研究をしたいという学生の意見をまとめ、分散して登校できるよう全員の日程を調整し、研究が滞らないようにしました。先輩からの信頼と同期や後輩からのこの研究室で良かったという言葉で、主体的に行動することの大切さを感じ、これからも主体的な行動を心がけようと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
営業系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
大学・大学院での学業について教えてください。
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A.
「日本国内における○○の可能性」について研究しています。大学での経済学での授業を通じて、生活保護を受けられない人が多い事実を知り、解決策について考えた結果、○○に興味を持ちました。この○○の制度を導入する事によって、生活困窮者に対しての安定的な支給を可能にするだけでなく、精神的不安が原因となり起こっていた病気や自殺の減少、その他にも様々な費用対効果が見込める事から日本の社会保障制度の抜本的な改革に繋がると考えました。しかし、実際は財源の問題など様々な観点から実現が難しい状態となっているのが現状であるため、このような問題に対して今後研究の内容を深めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品
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A.
水素エネルギーの技術に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください。
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A.
今後の社会において非常に重要な新エネルギーだと考えたからです。 現在多くの国々で様々なエネルギー問題に直面しており、その中の新エネルギーの一つに水素があります。今後需要が高まると予想される水素エネルギーですが、含まれている一茶館炭素などの扱いが困難であり徹底した管理が必要です。その中で貴社の技術は、水素の水素燃料中の不純物分析や品質管理分析に長けたソリューション技術を持っており、今後の社会において非常にニーズが高い技術力・開発力を備えている点に非常に関心を抱きました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは新しい環境や人に素早く順応する能力です。 私は幼少期を○○で過ごしていたのですが、父の仕事で本帰国が決まり日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。しかし、私はそこで悲観的になるではなく海外生活で培った寛容的な国民性を活かした交流を図りました。具体的には、転校先では外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と対話する事を意識しました。その結果、転校先の学校では多くの友人に恵まれ、違う文化や新しい環境に順応する事が出来ました。このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる強みを持っており、社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、どのような環境にも適応し仕事に取り組む事が出来ます。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
大学・大学院での学業について教えてください(400文字以内)
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A.
私は研究活動にて「画像や動画内から個人の顔を検出し、追跡するシステムの構築」を行っています。研究を始めた理由として、高齢化が進む現代社会でこのシステムを介護ロボットなどに応用すれば介護人材の不足問題の解決に繋がると考えたからです。複数枚の個人画像を機械学習させたデータを作成し、それを顔検出ができるシステムに組み込む手法を取っています。10枚に対して適用し、9回以上成功することを目標としており、最終的にはリアルタイムで同様のシステムを利用できるようにしたいと考えています。現在の研究成果として、画像に対しては目標を達成していますが動画では目標の精度を出せていない状態です。今後の課題として学習不足、パソコンのスペック不足があります。今後は学習量増加を図り、それでもできない場合は自分のパソコンから研究室の高性能のパソコンで試すといった方法を取り適用範囲を動物や物体にも広げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください(400文字以内)
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A.
私の強みは、何事にも全力で取り組むことです。高校では陸上部に入部し、短い距離での瞬発力に自信を持っていたので100m走を専門に練習に励みました。その中で伸び悩むことや怪我で苦しむことが多くありました。その度に行っていたことが、自身の視点からだけでなく仲間からの客観的な視点から見てもらうことです。高校まで陸上未経験の自分の視点だけではわからないことが多く存在したので、試合の動画や練習中の姿を見てもらうことでアドバイスをいただいていました。その中でタイムアップ、怪我に共通する課題として筋力不足がありました。高校の門前に急な坂道があり毎日欠かさず坂道ダッシをすることで筋力アップを図りました。怪我防止の自己管理としてストレッチも欠かさずに行いました。その結果、1年半後には100m走のタイムを約1秒縮めることに成功しました。貴社に入社後も全力で取り組むことで力を付け、貢献できる人間になります。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください
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A.
精密万能試験機 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください(400文字以内)
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A.
大学の講義内にて万能試験機を用いて金属片の強度評価を行うことがありました。就職活動で貴社について調べていく中で長い歴史のノウハウを蓄積して作られた貴社の精密万能試験機について知りました。日常生活で当たりまえのように使用しているモノの強度評価にも使用されていると知り、興味を持ちました。幅広い分野で活躍することができる製品を長期にわたり生産し続けているので、お客様からの信頼も高いと感じました。このように貴社では長い歴史の中で蓄積された高い技術力を活かした製品が多く、幅広い分野での活躍のフィールドがあると感じました。貴社に入社後は、自身で学び知識を増やしていくだけでなく、貴社の高い技術力やノウハウを身につけていくことで様々な分野で活躍することができる製品の開発に携わることができる技術者になりたいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
「大学での学業(ゼミのテーマ)」について教えてください。(200文字以上400文字以下)
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A.
アメリカ経済史のゼミに所属している。 研究テーマはアメリカ経済の歴史と現状である。上記テーマに関連する内容を、ゼミ生が専門書や海外の経済新聞を用いて調べ、発表を行う。その発表を基にゼミ生全員でディスカッションを行い理解を深めている。リーマンショックやGAFAによるアメリカ産業の変革、新型コロナウイルスを経て台頭したアメリカ企業の事例といった経済的観点だけでなく、アメリカ大統領選のような政治的観点も取り入れ多角的な理解を図っている。 私がアメリカ経済史のゼミを志望した理由は、アメリカ経済史が「できない」と感じたためだ。私は行動や決断の選択肢を与えられた際に、「できない」を「できる」にするという判断基準をもって取捨選択を行う。大学一年時に経済史の単位を取得できなかったため、約2年というゼミの学びにおいては、アメリカ経済史に挑戦しようと考え、志望した。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。(40文字以内)
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A.
分析・計測機器 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。(200文字以上400文字以下)
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A.
事務職インターンシップを通して、分析・計測機器に携わることで私のビジョンを成し遂げられると実感したためだ。私のビジョンは、【課題を抱える「頑張る人」の目標実現を加速させること】である。私は「頑張りたいが障壁を越えられない」人に寄り添い、共に障壁を乗り越えるという経験を数多くしてきた。そのため、そこでの達成感を社会人としても再現したい。 インターンシップでは、分析・計測機器が産業の開発や大学の研究等幅広いフィールドで活躍していることを学んだ。また一方で、顧客には開発・研究における技術的課題や効率性の課題が潜在していることも知った。その上で、常に最先端のソリューションを提供するだけでなく、講習会などアフターフォローで利便性を保証する貴社のビジネスに魅力を感じた。そのため、貴社というフィールドで分析・計測機器の価値を訴求することで、自身のビジョンの達成と顧客事業を通した未来発展を実現できると考える。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。(200文字以上400文字以下)
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A.
私は【「個」に寄り添うリーダーシップを胸に、掲げた目標を貪欲に追いかける】人間だ。高校ではコーチ不在の弱小陸上部で代表を務め、「複数部員で県大会出場」という目標を掲げた。そして練習改善と部員一人ひとりにあった目標設計や練習提案を続けた結果、歴代最多13名の県大会出場を果たした。また大学ではテニスサークルの代表として「経験の有無に拘らず全部員が練習や行事を心待ちにする組織の形成」を目標とした。達成にあたり〇〇名の同期全員から意欲と要望を汲み取り、各々に最適な役割提案を行った。結果円滑な運営のもと、年間退部者を〇〇名から〇〇名に削減した。いずれの経験においても目標達成への熱意と組織の「個」に寄り添う力を発揮し、困難を乗り越えて成果を収めた。現在は〇〇の契約更新のアルバイトに従事している。そこでは契約更新をいただくことも目的とせず、お客様の「個」の要望に応えられる価値の訴求に努めている。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて (200-400)
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A.
一般に血管壁は内側から内膜、中膜、外膜の3層から構成されています。その中でも、大動脈では中膜が血管壁の大部分を占めていますが、この層は互いに力学特性が大きく異なる平滑筋細胞層とエラスチン層が交互に積層された層構造に対し、コラーゲンが三次元的に絡み合った複雑な構造となっています。また、血管壁は力学刺激に応答して適応的に形態や力学特性を変化することが知られています。しかし、力学応答の主体は細胞であるので、内圧変化に伴う血管構成要素の壁内微視的変形を知ることは重要であるといえます。また、Iodixanol 水溶液を用いることにより、 血管の軟らかさを保ったまま血管壁を透明化できることが知られています。本研究では、透明化処理を行ったラット胸大動脈の内圧−外径試験を行い、 透明化処理による血管の力学特性への影響の計測と、圧変化に伴う血管構成要素の壁内微視的変形を観察することを目的としています。 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品
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A.
血管撮影システムなどの医用画像診断機器 続きを読む
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Q.
その理由
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A.
私は現在、血管の3次元微視的変形の観察を行っています。その際にラットの胸部大動脈を実際に使用し観察を行なっているのですが、観察を行う際にラットから試料を摘出する必要があります。私の手技により摘出に失敗し、実験動物を無駄にしてしまうこともあります。そんな中で、貴社の血管撮影システムについて知りました。この機器の精度がより向上すれば直接生きた動物中の血管について観察を行うことができるようになるのではないかと感じています。また、この方法ならば、直接ヒトの血管について観察できるようになるのでより早期診断や治療に役立つのではないかと感じたため興味を持ちました。また研究によって得た研究に関する知見から血管撮影技術の発展に僅かでも寄与したいと感じたため、血管撮影システムに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは周囲の人間を巻き込んで物事を進めていけることが出来ることです。私は大学院の進学の際に他大学の大学院に進学することに決めました。その際、他大学の大学院に進学する友人は少人数しかいなかったため、一人で勉強を進めていく必要がありました。そのために、勉強中に自分一人では解決できない問題に出会うことが多くありました。そのような問題を考える際に、初めは自分で教科書を読み進め解決を図ろうと考えていました。しかしそれにも限界があり、教科書を読むだけでは理解できない部分もありました。その際に、当時の研究室の教授に勉強を教えていただくことにしました。初めは他大学に進学するということであまりいい顔はされなかったのですが、根気よく続けていくことで最後には応援して頂くことができ、大学院の入試にも合格することができました。この経験を活かして、周囲の人間と協力して仕事を進めていくことが出来ると考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて教えてください
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A.
私の研究テーマは「○○」です。○○は、一定の出力を連続的に出す通常の○○と異なり、周期的に大きな出力が得られる○○です。そのため、非熱加工や微細加工に応用され、更なる高出力化、短パルス化が望まれています。高出力かつ短パルスの○○出力を目指しつつ、新しい手法で○○を出力させることが本研究の目的です。研究では、○○を発振させるための装置である○○の設計、組み立てを行っています。○○は、この共振器が最適な状態になったときに達成できる○○により発振します。そのため研究では、組みあげた○○から得られた結果を分析し、最適な状態へと改善していく作業に特に注力しました。先行研究にない研究であるため、得られた結果を自身で考察し、○○をどう調節すれば最適な状態になるのか常に考えながら研究を進めました。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」についてまずは一言で教えてください。
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A.
私はファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
私の研究分野である○○がどのように世の中の役に立つのか知りたいと考えたからです。私は非熱加工や微細加工の更なる発展のため、○○の高出力化、短パルス化を目標に研究を進めてきました。しかし、○○の性能向上自体を目的としていたため、実際に加工するなどといった実用化には触れることができませんでした。私には○○開発に携わりたいという思いから、専攻を○○から○○へ変更した背景があり、研究にはやりがいを感じていますが、その一方で、自身が研究した○○がどのように役立つのか、実際に製品として使われている様を見てみたいという想いが募りました。ファイバ結合型高輝度青色ダイレクトダイオードレーザは微細加工や照明等の光源に用いられるということから、まさに○○が製品として役立っている例であり興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは行動力と完遂力です。興味を持ったことに対してすぐに行動を起こし、やり遂げることができます。私は、発展途中である○○に惹かれ専攻を変更し、ゼロから研究に着手しました。背景知識の圧倒的不足など困難は山積みでしたが、特に苦労したのは○○実験でした。何枚もの○○で組みあげられた○○を最適な状態にするという途方のない試行回数が必要とされる作業を、先行研究がないため結果が得られるかどうか定かではない状態で続ける必要がありました。そこで私は、実験結果からの徹底的な原因分析と、日々の振り返りを意識して実験を進めました。原因分析を繰り返すことで、あたりをつけながらの実験が可能になり、振り返りを行うことで着実に目標達成に近づいているということを意識し、高いモチベーションを維持しました。その結果、世界初の手法で○○を発振させることに成功しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職(技術系)
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて教えてください。
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A.
光線力学療法は低侵襲性かつ副作用の少ないがん治療法として組織の表層に位置する早期癌または残存腫瘍の除去に用いられています。しかし、蠕動運動による標的と照射光のずれによる正常組織への熱損傷等を招く危険性があります。一方で生体組織への接着性と追従性に優れるナノシートは、 任意の高分子から成る厚さが数十~数百ナノメートルの薄膜であり生体内に様々な物質を留置するためのインターフェースとして期待されています。研究活動では、肝臓等の深部臓器に対して無線発光が可能な小型光源をナノシートによって長期かつ安定的に固定することで、光線力学療法の欠点を解消し、適用範囲を拡大することを目的としています。加えて、小型光源とナノシートから成るデバイスを埋め込んだ際に生じる異物反応を抑制するシステム(ナノシートへの生体適合性材料の修飾、表面形状の加工等)を構築することで効果的な埋め込み式光線力学療法の実現を目指します。 続きを読む
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Q.
興味のある事業分野の理由を一言で教えてください。
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A.
貴社の次世代のものづくりをサポートする産業機器の事業分野に興味があります。 続きを読む
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Q.
上記理由を詳しく教えてください。
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A.
ターボ分子ポンプや高速スパッタリング装置、レーザミラー等の貴社の産業機器の多くの製品群は貴社の優れた分析機器に対する高い技術力や優れたノウハウを最大限に活かして生み出されたものだと思います。よって貴社の技術力を高めるだけでなくその技術を応用して多種多様な産業に大きな価値を提供し続けるという挑戦的な姿勢と技術に対する誠実さを象徴する事業分野であると思い、ものづくりの難しさだけでなく、幅広いやりがいや面白さを大いに実感することができると思い、とても興味があります。またこれらの製品は今の情報化社会、自動化が加速する時代の流れに多くの産業界がついていくための製品を生み出すために重要なコンポーネントを生み出すために必要不可欠なものであるため、さらなるスペックの向上に挑戦することで大きな影響を幅広い業界に与えられると同時に貴社の技術力を多角的に増強できる可能性を感じます。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
地元の公立中学校、高校は離れた大学附属校に進学したため、色々な背景を持つ人たちと関わることで人間の多様性を実感し、お互いの尊敬が一番人間関係にとって重要なものだと気付くことが出来ました。また、高校生の頃からアルバイトに励み、お金を稼ぐことの難しさや厳しさを実感しました。はじめのうちは慣れない調理場での作業や対人接客等に苦労することも多々ありましたが、次第に仕事を覚えて職場の方に褒められたり頼りにしてもらえたりすることの嬉しさややりがいを感じることができるようになりました。同時に職場では年齢や性別関係なくお互いに思いやりや気遣いをしながら働くことの大切さを学びました。よって私はどんな環境でも他人の多様性を受け入れ、協調性のある行動を取ることが出来ます。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
趣味・特技(40文字以下)
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A.
ハンドボール観戦、何事も納得いくまで妥協しない、ラテアートでお客様を笑顔にする事 続きを読む
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Q.
所有資格を教えてください。
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A.
秘書技能検定2級 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ課外活動について(30文字以下)
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A.
カフェのアルバイトの新人教育、子供自然学校のボランティア、12年間のスポーツ経験 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品を一言で(40文字以下)
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A.
「科学技術でQuality of Life(QOL)の向上に挑戦」 続きを読む
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Q.
上記質問の理由(400文字以下)
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A.
治療としての医療だけでなくQOL向上に挑戦される点が、患者様の人生にまで寄り添う科学技術であると考えるからです。長寿大国と言われる日本でも健康寿命とは約10歳の差があり、QOLの向上には健康への取り組みが欠かせません。その中で、高精度で痛みを伴わない「Elmammo Avant Class」に興味を持ちました。実際にマンモグラフィによる検査を受けた際の痛みは、次検査を躊躇してしまう程だと感じました。検査や治療の低負担化は健康への意識向上、早期発見に繋がると考えます。うつ病の診断で活躍する「近赤外光イメージング装置SPEEDNIRS」にも関心を持ちました。大学の授業で、1つの精神疾患でも症状や重度は異なるため診断に差がある事を知りました。客観的指数と問診を組み合わせ、データを提供する事で患者様やご家族にもわかりやすい診断が可能になり、1人でも多くの患者様の将来に貢献できると考えました。世界で唯一、分析計測技術と医用画像技術を併せ持つ貴社だからこそ、科学技術で患者様のQOL向上を成し得る事ができると感じました。 続きを読む
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Q.
希望職種(第一希望、第二希望)
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A.
選択肢:国内営業、海外営業、マーケティング、販売促進、経理、人事、総務、経営戦略、広報、法務、調達、知的財産 上記から、人事、広報を選択しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
興味を持った当社のビジネス、製品について(200~400)
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A.
「分析計測機器、ガスクロマトグラフ質量分析計、DPiMS-2020」 私は貴社の分析計測分野に大変興味を持っています。特にガスクロマトグラフ質量分析計とDPiMS-2020はがんの早期発見に大きく貢献する機器だと注目しています。私の○○は5年前にがんを患いました。がんについての詳細な情報を手に入れるまで2週間かかり、その間、○○は落ち着かず、精神的ダメージが大きかったと言っていました。私も家族の健康や安心・安全が当たり前でなくなる大変さを痛感しました。幸い、○○は早期発見で、がんを取り除くことができました。高い感度を保ち、大腸がんの早期発見に貢献しているガスクロマトグラフ質量分析計や約2分でがんの存在を感知し、手軽で迅速ながん測定を実現するDPiMS-2020は、自身のがんをいち早く発見したいと願う人やその家族を救うと思います。また早期に措置することで、「がんは治せる病気」だという認識が広まり、あらゆる年代の人々が今よりさらに安心で、快適な生活を送ることを叶える装置であると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR(200~400)
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A.
私の強みは、「計画を立て、実行する力がある」ことです。 大学3年生の春に、通関士資格の勉強を始めました。合格率13%であり、試験まで半年であったため、躊躇しましたが、自己の成長になると考え挑戦しました。効率的に勉強するため以下の3つを実践しました。①逆算して計画を立て、学ぶことを毎日手帳に書き出し、自分がすべきことを可視化しました。②勉強をする際、気持ちのオンとオフの切り替えを大切にしました。③苦手科目は3冊あるテキストを5回復習し、小さなステップを積み重ねることで、克服しました。試験から1ヶ月前にある模試では、思うように良い結果が出ず、諦めたいと思いましたが、最後までやりきることが大切だと気持ちを切り替え、原因と改善点を考えることで計画の修正をしました。結果、合格することができました。この経験から感情に流されるのではなく、冷静に自分を見つめ、計画的に実行する力があることが私の強みだと考えます。 続きを読む
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Q.
ゼミのテーマについて
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A.
「社会的ストレスに対する瞑想の効果」 私は感情心理学ゼミナールで、様々な社会的ストレスに対するマインドフルネス瞑想の効果を学んでいます。マインドフルネス瞑想とは、ネガティブな思想にばかりとらわれるのではなく、「今ここ」だけに意識を向け、今感じていることに心を支配されないようにすることです。それを習慣的に続けることで、物事を客観的に見つめ、冷静に判断できるようになると言われています。現在は卒業論文に向け、マインドフルイーティングの研究を行なっています。「今ここ」に意識を向けながら食事をすることで、何も考えずに食事をするより、食べ物を美味しく食べられるのか、大学生を対象に実験、分析をします。国内外の先行研究の文献を読み、実験の手順や改善をチーム3人で進めています。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ(400字以内)
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A.
私の研究テーマはスロット型導波路を用いた光変調器の作製と光変調特性の評価です。当研究室では、シリコン基板と電気光学(Electro Optic, EO)ポリマーを融合し、EO効果を用いた光変調器の研究をしています。EO効果とは物質に電場を与えることにより屈折率が変化する特性のことを指します。また、光変調器とは電気信号を光信号へと変換するためのデバイスのことを指し、光通信の高速化に大きくかかわっています。この光変調器において重要な点は、印加する電場強度とEOポリマー中を伝搬する光強度です。この2つが大きいほど効率的に変調を行うことが可能となります。従来材料であるLiNbO₃(ニオブ酸リチウム)の3∼5 Vの駆動電圧(光変調を行うことができる電圧)・40 GHzの応答に対し1 V以下の駆動電圧・100 GHz以上の高速応答が期待できるため、EOポリマーを応用した光通信デバイスの研究を行っています。その中で私はスロット型導波路を用いた光変調器を作製しています。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用装置(40文字以内)
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A.
大学院の研究で電子線描画装置、ICPエッチング装置、真空蒸着装置、SEM 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品 一言で(40字以内)
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A.
当社のビジネスであるお客様に高度なサービスと経営課題の解決手段を提供すること。 続きを読む
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Q.
その理由(400字以内)
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A.
私は将来最先端の技術でお客様のニーズを満たす製品づくりや研究開発がしたいと考えています。以前貴社の座談会に参加させていただいた際に、強みは他社に真似できない技術でお客様のニーズに応えていることだと伺いました。貴社は分析及び医療機器の分野の双方に対して高度な技術力を持っているため大変魅力を感じています。私自身大学で錯体金属化学、大学院で光変調器と全く異なり分野の研究を行っており、他の方よりも多くの分析機器や装置を扱ってきたと思います。使用者側の目線と開発者側の目線を持ち合わせ、私の強みである「相手の立場に立って物事を考える力」を発揮してお客様のニーズを満たす製品づくりや研究開発、高度なサービスの提供ができるのではないかと考えています。お客様が何を求めているのか模索するために、技術者としてお客様のもとに足を運んだり、お客様と関わる機会の多い企画・営業の方々とも密接に関わったりしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れたことはカラオケ店のアルバイトです。その中での役職は宣伝と値段交渉の仕事をしていました。このアルバイトを始めた当初は営業成績が上がらず、宣伝方法や交渉がお客様の目線に立てていないことが成績向上の課題だとわかりました。そこでお客様本位の接客ができているかを客観視するために利用後のお客様に感想を調査し、交渉を店長や先輩に見てもらい客観的なアドバイスをしていただくことで、次第にお客様のニーズに合った交渉ができるようになりました。結果として、お客様から「君のおかげで楽しめたよ」というお声をいただけたり、○○地区の客単価数2位と客動員数の部門4位に入賞できたりしました。この経験から相手の立場に立って考え行動することの重要性を学びました。この長所を生かして柔軟にお客様のニーズを把握し、お客様に愛用していただく製品づくりを行います。 続きを読む
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Q.
計測器、測定器の使用経験(100字以内)オシロスコープ・ダイヤルゲージなど
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A.
大学時代は金属錯体化学の研究をしており、研究で合成した有機配位子の同定にH-NMR装置、赤外分光装置、質量分析装置を使用しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
<文系の方へ> ゼミのテーマについて
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A.
民法のゼミナールに所属し、主に損害賠償法を研究している。損害賠償法とは、被害者に発生した損害を加害者に転嫁する法的な仕組みである。これまでの損害賠償法は、交通事故や公害などの人身被害を念頭に構築されてきた。しかし、現代では金融商品に取引によって損害が発生した場合の規律や特許などの知的財産権侵害による損害など、人身被害が発生しない損害の賠償が問題になっている。そのため、最高裁判所の判例を過去の類似している判例や学説だけでなく、最新の判例傾向・社会の動向を考慮しつつ妥当性や意義を多角的に検討し、発表・議論し合うことで理解を深めている。そして、知識の修得のみにつきる訳でなく、情報の収集・整理能力や幅広いディベート能力の涵養を図っている。加えて、質の高いゼミ活動を行うために極限まで調べ尽くした上で質問・発表し、私だけでなく、全員が少しでも多くの学びを得ることができるよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。 ※
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A.
医療機器事業と社員の方、社風 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
私は「最新最適な医療機器を通じて人々の健康を支え、より多くの笑顔に貢献する」という夢を持っている。○○がきっかけで健康こそ一番の喜びだと強く実感したことがきっかけだ。医療機器を扱う業界は人々の健康に貢献することで多くの人に喜んで頂けるため、自身の想いを実現できると考える。中でも貴社は、高い技術力を活かした豊富な製品を有し、予防から予後まで人々の一生涯を通じて健康を支え、多くの喜びを創出できる。特に、高齢化社会に伴い、病気の早期発見が益々重要度を増してくる中、早期発見・早期治療に力を入れていることに魅力を感じています。 加えて、説明会などのお話から社員の方々が高いプロ意識を持ってチームワークを重視し、誠実に業務に取り組んでいることを理解できた。私もチームワークを大切な価値観にしており、共に働きたいと強く決意したと同時に、私の夢を最も実現できるフィールドが貴社にあると確信しているからだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは全体を俯瞰的に捉え、目標から逆算しながら推進できることだ。 私は部員150人の高校サッカー部で全国大会を目指していたが、県ベスト4に低迷。課題は指導者が全ての選手を把握できず、チーム力を最大化できていないことだった。私は組織の抜本的改革が必要だと感じ、指導者と選手の身体的・精神的情報を共有するITサービスを活用した。まず、使用効果を最大化するために5人の部員に依頼し、20件のサービス活用事例を使用法や目的・効果に着目し、徹底的に分析。そして私は会議を設け、実演しながら全員に共有。その上で理解が不十分の仲間のサポートのために全員の記入状況を一元管理し、各学年に2名の担当者を選定することで使用のフォローを徹底した。 施策考案では、選手がどのような練習・生活をすると成長するかをデータで残し、長期的なチーム強化も意識。結果、チーム力が最大化するメンバー構成・戦術が可能になり、全国大会出場を果たした。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について、まずは一言で教えてください。
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A.
医用画像診断装置の一般撮影システムに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
X線検査の精度などの機器の能力ではなく、X検査を行う技師の方(医療従事者)の負担軽減に注力したシステムであることに興味が湧いたからです。私は今までバスケ部での活動で怪我をし、X線検査を受けたことが何回もあります。思い返せば、X線技師の方はあれだけ大きなX線検査装置を撮影するたびに手動で動かしており、身体が大変そうだと感じていました。今まで私は医療機器の開発で「今まで治療できなかったものを治療できるようにする」、「今まで見えなかったものを見えるようにする」といった性能面の向上に貢献したいと考えていました。しかし、機器の性能向上だけではなく、操作性の向上に注力することで、医療従事者、さらには患者の負担軽減に繋がることを再認識できました。現在、コロナ禍で医療従事者の負担過多が問題となっているため、医療機器の操作性向上によって医療従事者の負担軽減に役立つ製品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は新しいことへの「挑戦意欲」と、それを最後まで「やり抜く力」を持っています。私はバスケ部で13年間を選手とし活動した後、後輩たちからの他薦により、1年間コーチを務めることになりました。これまでとは逆の、選手を指導する立場に挑戦することは大変難しいことでした。特に、選手に技術や戦術について指導する際の伝え方に苦労しました。なぜなら私の中では当たり前だった前提が、ある選手の中ではそうではなかったり、今まで感覚で覚えていた身体の動きを言葉にすることが難しかったりしたからです。このような困難を、私はどのような言葉なら伝わるのか選手と話し合う、指導法についての本を読んで勉強するなどして少しずつ改善していきました。1年間やり抜いた後、選手達から最高のコーチだったと言われ、やってよかったと嬉しく思ったのを覚えています。貴社でも積極的に新しいことに挑戦し、最後までやり抜くことで成果をだしていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
医療機器や分析・検査機器の開発を通して、医療に貢献したいからです。私は幼少期病弱だったことや大怪我による手術の経験から、健康であることの大切さを強く感じており、医療分野に貢献したいと考えています。貴社は分析機器において高い技術力と確かな実績を持っています。また、ヘルスケア分野の分析・検査機器も扱っているため、それらの開発に携わることで、医療分野の研究のサポート、発展に貢献できると考えました。また、私の強みである、新しいことへの「挑戦意欲」と、それを最後まで「やり抜く力」は、貴社の失敗を避けずに挑戦する風土に非常に合っていると考えます。国内シェアトップを複数持つほどの高い技術力、失敗を避けず挑戦する風土のもとで働くことで、一流のエンジニアに成長し、貴社、そして社会に貢献したいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと(400文字以内)
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A.
卒業研究で、ウェアラブル機器を用いた睡眠呼吸障害の検査方法を整理し、研究室の知見蓄積に貢献しました。所属する研究室では誰も研究したことの無いテーマでしたが、睡眠呼吸障害に関わる社会課題を解決するべく、挑戦いたしました。研究を0からスタートするにあたり、研究初心者であった私は2つのことを意識して取り組みました。1つ目は、「徹底的な情報収集」です。50本以上の英語論文を1つずつ読み進めていくと同時に、自ら企業の方にコンタクトを取り、専門的な知識やアドバイスを得るように工夫しました。2つ目は、「積極的な相談」です。自発的に先生や大学院生に相談することを大切にしました。特に正しいアドバイスをもらえるように、論文の要約や研究を進める上で困っていることをスライドにまとめ、毎週のゼミで発表するようにしました。これらの取り組みの結果、睡眠呼吸障害を簡易的に検査する方法論を構築することができました。 続きを読む
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Q.
研究テーマについて(400文字以内)
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A.
ウェアラブル機器を用いて、睡眠呼吸障害を簡易的に検査する方法を検討しました。睡眠呼吸障害は日中に強い眠気を引き起こすため、居眠り運転による交通事故率が約7倍になることが報告されています。私はこの社会課題を技術の力で解決したいという想いで、研究テーマを選びました。睡眠呼吸障害の特徴は、患者が病気を自覚するのが難しいところにあります。そのため医療機関への受診が進まず、85%以上が未診断であるといわれています。私は、近年急速に普及している手首装着型のウェアラブル機器で病気を検知することができれば、診断率が上昇し、適切な治療に繋げられると考えました。また医療機関で行う従来の簡易検査は精度の低さが指摘されていました。私は先行研究で脈拍数の有用性が報告されていることに着目し、ウェアラブル機器で測定した脈拍数を用いて、簡易検査ができることを最終目標に研究を進めました。 続きを読む
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品について
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A.
私は「アドバンスト・ヘルスケア」の取り組みに興味を持ちました。興味を持った理由は、大学時代の経験から医療課題の根本的な解決が重要だと感じているからです。私は大学で理学療法学を専攻しています。理学療法士は医師の指示の下で、障害のある方にリハビリを行う仕事です。しかし医療を学ぶ中で、医療費の増大や介護人材の不足など医療課題が山積みであることに危機感を抱いてきました。実際に医療・介護現場での実習を通して、目の前の患者様を1人ずつ治療していくだけでは、社会全体が抱える医療課題を根本的に解決することは難しいと感じました。そして現在は、より多くの人々に健康を届けたいという想いから就職活動に取り組んでいます。貴社は質量分析や画像処理などの世界最先端の技術を応用することで、課題解決に取り組まれています。貴社の革新的な製品を現場のニーズに合わせて提供していくことで、医療課題の根本的な解決ができると思い、強く惹かれました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「主体的に取り組み、粘り強く努力できる」ところです。この強みは10年間続けてきた野球の経験から培ってきました。大学ではこの強みを生かし、2つの取り組みにおいて成果を挙げました。1つ目は卒業研究で新たな研究領域を開拓し、研究室の知見蓄積に貢献したことです。研究室では誰も担当したことの無いテーマに挑戦し、「徹底的な情報収集」と「積極的な相談」を意識することで成果を挙げました。2つ目は塾講師のアルバイトで、目標とした塾全体の成績向上を達成したことです。私は「指導法のマニュアル化」、「講師間の連携強化」、「特別授業」を行い、成果を挙げました。これらの成果から私の強みは「主体的に取り組み、粘り強く努力できる」ところだと考えております。この強みは社内の各部署と連携しながら進めていく貴社の営業においても必ず生かされ、貢献できると確信しております。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマについて(400字)
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A.
私は希土類元素の一種であるYbの錯体が示す発光について研究しています。Ybは有機分子と組み合わせた錯体とすることで、身体の組織で吸収されにくい近赤外光を発します。そのためYb錯体は病気の診断への応用が期待できますが、一般的に弱い発光しか示さないという問題があります。当研究室では有機分子として三脚型シッフ塩基という物質を用い、Yb錯体の強発光化を目指してきました。先行研究でYb三脚型シッフ塩基錯体について、結晶中で分子が密に詰まっていることが明らかになり、分子の詰まり方がYb発光に影響を与える可能性が示唆されました。そこで本研究では、異なる位置に置換基がついた三脚型シッフ塩基を用いて異なる構造のYb錯体を合成し、発光特性を比較することで結晶中の分子の詰まり方が発光に与える影響の解明を目指します。これにより、強発光を示すYb錯体の設計指針が得られ、Yb錯体の応用化に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置、機器(40字)
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A.
蛍光光度計、吸光光度計、発光寿命測定装置、PXRD、単結晶X線解析装置、ICP-AES 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」についてまずは一言で教えてください(40字)
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A.
貴社の分析・計測機器事業に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください(400字)
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A.
分析・計測機器に携わることで多くの人に喜びを届けられると思ったからです。以前は分析・計測機器はアカデミックな場面でのみ使われるものだと思っていました。しかし就職活動を通じて、あらゆるメーカーの研究開発、品質保証のプロセスで分析・計測機器が用いられることを知りました。私には多くの人に喜びを届けたいという思いがあります。アカデミックな研究からモノづくりの現場まで、幅広い分野において必要不可欠な分析・計測機器の開発に携わることで、世の中の多くの人に喜びを届けられると考えました。また、専攻別座談会で社員の方にお話を聞き、貴社は非常にお客様のニーズに応えるという思いが強い企業だと感じました。BtoBtoCのビジネスを手掛ける貴社のもとで分析・計測機器に携わることで、機器を使う側であった自分ならではの視点を活かし、近いところではお客様に、更には社会全体に喜びを届けられると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、前例にとらわれず、人の喜びのために物事に挑戦できる点です。この強みが活かされたのが、化学部の展示の変革です。化学部は毎年大学祭で展示を行います。例年は展示物が置いてあるだけで、学部1年時は来場者のほとんどが展示物に興味を示してくれませんでした。もっと多くの人に楽しんでもらえる展示にしたいと考えた私は、次の年に実験の実演を企画しました。会場では火器や電気の使用が禁止されているため、実演は厳しいという意見もありました。しかし私は、化学部の醍醐味とも言える実験を見て楽しんでほしいという思いから、装置を使わずにできる実験を模索しました。このような実験を見つけ出し実演したことにより、多くの来場者から展示内容が面白いという評価が得られました。貴社で働くうえでも新しい視点を持ち、お客様、更には社会の期待に応えるべく、どんな仕事にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
「趣味・特技」を教えてください。
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A.
ヴァイオリンを弾くことです.3歳から習い始め,20年間続けています. 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代に所属していた「課外活動」があれば、組織名とご自身の役職(役割)を教えてください。
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A.
○○大学管弦楽団 パートリーダー 続きを読む
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。(研究テーマについて)
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A.
○○(病気)は,治療技術の発展により不治の病から病態コントロールが可能になっており,早期診断・治療が望まれています.○○(病気)を発症した皮膚は,炎症や線維化など,複数の組織構造をもつことがわかっています.真皮や皮下組織にある脈管の走行状態や周辺組織の評価が診断に有用とされており,超音波による診断も活用されていますが,現在はBモード像の見た目による違いや摘出組織での検討に留まっています.そこで,摘出しなくても後方散乱特性を用いた定量評価が可能ではないかと考えました.実際に医師の協力のもと,病院で健常および○○(病気)を発症した下肢を対象としてエコーデータを収集し,このデータに対して,後方散乱特性解析を行っています.その結果,臨床評価に基づく○○(病気)重症度の分類をすることができ,早期発見や手術適用判別の可能性が示唆されています. 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。
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A.
放射線治療装置用動体追跡システム「SyncTraX FX4 version」 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
大視野で高精細画像での治療部位の把握をするとともに,治療装置と連携することでスムーズな治療を支援するという放射線治療におけるサポートは今後より注目されていくと思います.私は4歳のとき父をがんで亡くし,医療に携わるのが小さいころからの夢であり,より多くの患者さんを救いたい,医療従事者の手助けとなるような製品開発に携わりたいと考えています.この20年で医療は大きく進歩し,その進歩に医療機器は大きく関わっており,父は現在であれば助かった可能性もあると考えています.貴社の動体追跡治療はがんの放射線治療により有用で,患者さんの治療の手助けになります.多くの治療装置との連携が可能になれば,さらに患者さんのための製品になると期待しています.私は貴社が培ってきた最先端の医療機器に関わる技術を学び,より発展した機器開発を目指します. 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私のセールスポイントは,「初対面の人ともすぐに打ち解けることができるコミュニケーション能力」です.研究では,工学知識だけでなく,医学知識も必要となるため,病院に通う中で積極的に医師とコミュニケーションをとり,病気に関する知見を得ています.また,データ収集する際は,患者さんと関わる機会も多く,不安を感じないように接することを意識してしています.明るく話しかけることで患者さんの中には自分の話をしてくれる方もいて,安心して被験者として協力してもらうために自ら積極的にコミュニケーションをとることは必要だと感じています.また,難しいことや新しいことへ挑戦したいという思いが強く,新しい知識や技術を求めてどんな人にも物怖じせず積極的に話しかけにいくことができます. 貴社ではどのような仕事でも積極的に取り組み,社員の方と信頼関係を築いていくことで,この強みを活かすことができると考えています. 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
・研究テーマについて教えてください。(200字以上400字以内)
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A.
私は大学院でタイヤから発生する騒音のメカニズムの解析をテーマに研究をしている。近年、自動車から発生する騒音において、タイヤが原因となる騒音の割合が増加している。そこで、このタイヤの騒音に関する現象の解明が必要となる。タイヤの騒音の一つに、タイヤ表面にあるゴムブロックが、地面との衝突・接触・離脱のそれぞれのパートにおいて、ゴムブロックが振動することで発生する騒音がある。私は、その騒音について、衝突時と接触時の現象に焦点を当てて研究をしている。それぞれの現象理解のために必要な実験を行い、そこで得られたデータを用いて騒音の解明とその騒音の評価モデルの構築を行っている。またその中で、モデル精度の向上のために、目標から逆算して必要となる条件を考え繰り返し適用し、モデルの改善を繰り返し行っている。最終的に、騒音のメカニズムを明らかにし、設計に結び付く騒音の評価モデルを構築することが目標となる。 続きを読む
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Q.
・「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。 ※40文字以内
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A.
私が興味を持った製品は分析・計測機器である。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。 ※全角200文字以上400文字以内
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A.
私は分析・計測機器が様々な分野の発展を支える製品だと考えているからだ。計測技術というものは、多様化・複雑化する社会課題の解決において必要となる技術で、あらゆる産業や技術の発展には必要不可欠な存在となる。私は大学での研究で企業との共同研究を行い、今まで詳しく知られていなかったタイヤが原因となる騒音のメカニズムを解析した。その研究の成果が、自動車の分野の役に立つことができ、大きなやりがいを得た。このように、自分の研究の成果が企業や社会に貢献出来たという経験から、これからも継続して産業や技術の発展に寄与していきたいと考えるようになった。そこで、分析・計測機器は様々な分野の技術の発展を支えるのに必要となるので、この製品を扱うことで大きなやりがいを得ることができると考える。以上より、産業や技術の発展に貢献するという目標を達成できると考えたため、分析・計測機器に興味を持った。 続きを読む
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Q.
・自己PRをお願いします。※全角200文字以上400文字以内
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A.
私は、目標達成に向けて取るべき行動を見つけ,周囲を巻き込みながら主体的に行動できる。私はその強みをサッカーサークルでの活動に活かした。同サークルはサッカーサークル日本一を目指し活動していたが、近年ベスト8の壁を越えられずにいた。私はその原因が、サークルという組織故の当事者意識の差による組織力の低さとであると捉えた。そこで、私はメンバーの想いやチーム理念を共有して意識の差をなくし、問題解決するために、2つの策を講じた。1つ目は、新しくディスカッションの場を設け、学年の壁を越えたコミュニケーションとチーム理念の浸透を図った。2つ目は、メンバーブログに力を入れ、個々が持っている普段明かすことのない内に秘めた想いを共有した。その結果、目標達成に向けての個人のモチベーションが上がり、全体の練習参加率が20%上昇した。また、サークル史上最高位の日本2位という結果を収めることができた。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマについて(400字以内)
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A.
私の研究テーマは、キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発です。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面通過速度を下げ、抽出速度の違いによる分離の実現を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられ、拡散が律速段階であるとわかっています。律速段階とは、一連の反応が複数の段階に分かれている場合、その一連の反応の中で、最も反応速度が小さく、その反応が全体の速さを決める段階の反応のことです。つまり、物質通過において、界面通過で起こる反応は速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、この拡散を排除して、界面通過に着目したいと考えています。キラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
興味をもった当社のビジネスや製品について、その理由を詳しく教えてください。(440字以内)
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A.
液体クロマトグラフ質量分析計とBtoBtoCビジネスです。 まず、分析機器に興味を持った理由は、現象や成分を可視化し、課題解決に導くことができる点に魅力を感じるためです。その中で、上記の製品に興味を持った理由は二つあります。 一つ目は、キラルアミノ酸分析に使用されていることです。私は、キラル分離の手法についての研究を行っています。貴社のホームページにある、発酵飲料中のキラルアミノ酸分析に関する記事を読み、分析技術が実際に社会に貢献できると感じ、興味を持ちました。 二つ目は、質量分析の限界を超えるために、LC/MS/MS分析に変革をもたらし続けている点です。貴社の製品では、最高感度と最高スピードの両立を実現しており、技術力の高さと常に先を見越して挑戦する姿勢を実感しました。貴社において、ニーズをくみ取り、製品に関する新しい分析・測定解析技術や手法の開発に挑戦し、最先端の分析技術で医薬、環境、ライフサイエンスなどさまざまな分野での研究開発・品質管理に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。(400字以内)
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A.
私の強みは、最後までやり遂げる力です。これを発揮した経験は、フルマラソンの挑戦です。友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、総勢14名で出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い挑戦を決め、自分で決断したからには、完走すると心に決めました。友人達と出場し、全員で完走を目指しました。練習は想像以上にきつく、何度もくじけそうになりました。しかし、仲間に声をかけ、一緒に楽しみながら練習することを意識することで、お互いのモチベーションをあげ、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。その結果、全員で完走できました。この強みを生かして、貴社においても、困難な課題に対し、自ら行動し、仲間と共に一致団結して、最後までやり遂げたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品について
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A.
私が高速液体クロマトグラフに興味を持ったのは、貴社のインターンシップに参加した際に社員の方が、この製品が私の大好きなビールの研究開発に使われていることを教えて下さったからだ。私はインターンシップに参加する以前より、貴社の製品が医療器具や産業機器などのフィールドにおいて重宝されていることは知っていた。しかし、食品や飲料の分野でも貴社の製品が活用されていることは初めて知ったため、貴社の製品の活躍するフィールドの広さに驚いた。表に出ることは少ないが、人々の生活を影から支えているのは貴社であると強く感じる。また、高速液体クロマトグラフにおいては、進化版である超高速液体クロマトグラフのNexeraが既に開発されており、貴社の最高の商品を創り上げる覚悟を感じた。私自身も何事においても、中途半端に行うのではなく、全力で極めたいと考えているため、貴社の製品にもそれを創り上げる姿勢にも大変魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での学業について教えてください
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A.
リベラルアーツであるため幅広い分野で学んでいるが、私が精力的に取り組んだのは、マーケティング戦略の授業だ。過去の時価総額ランキング上位を占めている企業が衰退してしまった原因や、反対に現在時価総額が高い企業の成功要因を政治情勢なども鑑みた上で分析した。また、社会学でサステイナビリティについても学んでいるため、近年の企業のサステイナビリティへの考え方と投資家の企業への期待値の関係についても考察した。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私は自身を「咲ける場所に置く」ことを心がけている。中高6年間都内の女子校に通う予定であった私は高校二年次にアメリカに1年間留学をした。初めてマイノリティという立場を経験し辛い思いもしたが、この経験から自身の当たり前のレベルを上げることの大切さに気付いた。現在もこの気付きは私を動かし続けるものであり、様々な挑戦を続けている。大学時代は高校生の留学する団体で企画運営代表を務め、団体の課題解決にあたった。また、IOC下のオリンピック放送機構においてLiaisonという役職に就くことが決まっている。オリンピックが開催されれば、世界中から来る報道陣に対する指示出しやアスリートの案内を行い、インタビューが円滑に進よう運営をする予定だ。このように私は常に新しいことに挑戦し、自身の視野を広げ出来る事を増やし続けている。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ゼミのテーマについて全角200文字以上400文字以内
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A.
所属するゼミでは「経営組織における情報管理・マネジメントモデル」を研究テーマとしている。商学・経営学・心理学など領域を限定せずに、人間と組織の側面から問題を捉え研究を進めていく。卒論では、「多様性に関する弊害」の研究を行おうと考えている。就職活動を通じて、日本企業は多様性を重視し、外国人や障害者を積極的に採用していると実感した。もちろん、社会は多様性を尊重する方向に進むべきである。しかし、「多様化」という概念に縛られていると感じた。漠然とした多様性ではなく、年齢・性別・人種などカテゴライズによって、適材適所の多様性を定義していく。つまり、多様性と統一性の調和をどのように図っていくのか理想であるのかを研究し、将来のキャリアにおけてマネジメント職を目指す際に活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。 40文字以内 その理由を詳しく教えてください。全角200文字以上400文字以内
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A.
LabTotal Smart Service Net 貴社の、社会で変化し続けるニーズを的確に捉えるスピード感と挑戦を表しているサービスだと感じたからだ。分析装置のそばにいなければ業務が滞るといった課題を解決し、リモートワークに寄与するだけでなく、研究業界に大きな影響をもたらすと考えた。例えば、大学で働く研究者は、一般的に教授という役職についているため自分の実験に専念しにくいという記事を見た。このサービスによって、効率的な研究が可能になり、様々な研究が加速していくと予想した。現状の課題解決だけでなく、その先の未来も作っていく技術力と影響力に魅力を感じた。 インターンシップを通じて、分析機器は種類によって扱い方が異なるため、導入費用だけでなく、教育費・人件費がかかることを学んだ。私は、貴社で分析装置をインターネットにつなぐことによって、AIが作動フォローを行ってくれるシステムを提案し、上記の問題を解決していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PRについて全角200文字以上400文字以内
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A.
私は好奇心旺盛な人間である。新しいことに興味を持って挑戦し、学ぶことに楽しさを感じてきた。サークルを通じて、デザインという今まで関わりのない領域に興味を持った。未経験の途中参加は認められていなかったが、新しいことに挑戦できるチャンスだと思いイベントのロゴ制作に立候補し、先輩を説得した。最初は、ソフトの使い方からデザイン案まで周囲との差がとても目立った。時間が限られていたため、逆引き辞書を使いながらデザイン制作と同時並行でソフトを扱えるようにした。さらに、デザインに関しては、より多くの意見を自分の経験に取り込もうと考えた。サークル内のフィードバックだけでなく仕事依頼サイトのコンペに自分のデザインを出すことで、第三者の明確な意見を取り入れていた。結果、イベントロゴのコンペを勝ち抜き、完成させることに成功した。その後、技術を生かし、起業した先輩の会社ロゴの作成も行なった。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
・「大学・大学院での学業」について教えてください。 研究テーマについて 全角200文字以上400文字以内
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A.
私は、〇〇に関する研究をしています。通常の〇〇の場合、~という欠点があります。そこで、~を測定し、~することで、~に対応します。しかし、~を妨げる要因が発生します。そこで、~することでこの問題を解決しました。具体的には、~することで~を可能としました。 続きを読む
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Q.
・「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。40文字以内 その理由を詳しく教えてください。全角200文字以上400文字以内
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A.
非破壊検査機器に興味を持ちました。確実な品質管理に必要不可欠だと思います。 人々の安全を守っているからです。私はモノづくりを通して、日常の新たな当たり前を創り社会に貢献したいという夢があります。デジタル時代を迎えるにあたって、スマートフォンやウェアラブル端末など様々な電子機器のさらなる普及が予想されます。この普及に対して、IoTやAIなど新技術による暮らしの利便性の向上が考えられています。しかしそれだけではなく、電子機器の故障による人的被害を防ぐために品質管理の徹底が必要であると考えます。X線を使った非破壊検査機器は対象物にほとんど手を加える事なく検査を行えるので、機器の多様化に対応可能です。また、老舗計測機器メーカとして基盤がある貴社独自の技術やノウハウを用いることで、ますます微細化・複雑化する電子部品の検査が実現していると感じました。このように、人々の安全を守るために必要な品質管理を可能とし、新時代に対応可能な技術のある貴社の非破壊検査機器に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
・自己PRをお願いします。全角200文字以上400文字以内
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A.
私はどんな状況でも前向きに物事に取り組むことができます。仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断の旅をしたときに自身の強みを実感しました。横断途中、車のガソリンがあと少しになりガソリンスタンドに寄りました。しかしスタッフが不在で、車を動かせないという問題に直面しました。しかし私は、この状況下でも決してネガティブにはならず、今できることは何かを前向きに考え、現地の人に協力を仰ぐことにしました。拙い英語で状況を伝え協力を全力で求めた結果、現地の青年に緊急事態であることが伝わり、隣町のガソリンを運んできてもらうことで問題解決しました。この経験から、どのような状況下でも前向きに物事を捉えることが大事であり、その姿勢を続けることで問題解決できることを実感しました。そして、アメリカ横断を成し遂げたことにより、大きな目標に対して、前向きに行動し続けることが達成に繋がるという自信になりました。 続きを読む
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Q.
・研究以外で技術的な活動(例:ロボコン出場、ソフトウェア関係のアルバイトなど)があれば記入してください。全角100文字以内
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A.
プログラミングの講師をしていました。C言語によるプログラミングでロボット制御するという内容を約30名の生徒に教えていました。生徒1人1人の理解度を確認しながら講義を進めることを意識しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品とその理由
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A.
医用機器事業です。私はもともと心理士を目指していたこともあり、心理学を通して心の健康を学ぶうちに、人の健康を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。そのため、「モノづくりを通して未来を創る」「人々の健康や安心に携わる」「色々な人と関わりながらチームで働く」という軸で就職活動を行っています。貴社の医用機器事業はまさに、最先端の科学技術で未来を支え、人々の健康や安心に携わることができる分野だと考え、興味を持ちました。私は貴社位においてお客様に最も近い営業職として働き、技術職の方々とも密に連携を取りながら、最善のソリューションを提供していきたいと考えています。私の強みである向上心と傾聴力を活かして「情報を集め、考え、言葉を紡ぐ」営業でお客様の一番のパートナーとなり、世界の医療の発展や人々の安心と健康に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、常に自分なりの目標を持ち、それに向けて貪欲に努力することができます。大学二年生から始めた韓国語の勉強は「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」という目標の下、特に会話力の向上に注力しました。会話実践の場が無く、自然な言い回しの習得が進まないという課題に対して、ネイティブの友人を作ることで乗り越えました。積極的に会話に挑戦した結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。また、心理学サークルでは「学部内参加率7割、入部率4割」を目標に、上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営しました。仕事量に対する人手不足と引継ぎが不十分だったという課題に対して、メンバーの協力を得て仕事を分担し、責任者として全体の進捗の管理や最適化を図りました。貴社においても、個人やチームで掲げた目標に向けて粘り強く取り組み、周囲を巻き込んで成果を上げていきたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 女性
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Q.
研究テーマについて 200〜400
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A.
私の研究テーマは、「太陽光発電のための新素材開発」です。太陽光発電は二酸化炭素を排出しない持続可能なエネルギー源として注目を集めており、最近では20%を超える変換効率のものも実用化が進んでいます。しかしながら、従来の太陽光電池では純度の高いケイ素を必要としたり、鉛などの有害な物質を含んでいたりと素材面での課題が多く残されている状況です。そこで本研究では酸化亜鉛を含む結晶を活用し、新しい太陽光発電の素材の開発を目的としています。基礎となる酸化亜鉛結晶に異なる金属元素を添加し、特性の変化を調べています。また、コンピューターシュミレーションによる分析も進め、最終的には新素材開発のためのデータベース構築を目指しています。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れたこと まずは一言で
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A.
日本語クラスの経営に携わり、生徒満足度を五割向上させました。 続きを読む
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Q.
詳しく 200〜400文字
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A.
私は Japan Societyが運営する日本語クラスの経営をしていました。3レベルあるクラスのうちで一番上級のクラスのリーダーを務め、生徒満足度を昨年に比べ五割向上させました。私がリーダーになった当時は、授業コンテンツの希薄さやバランスの悪さが課題となっていました。そのため、以下のような対策をし、クラスの改革に務めました。 ・学期初めに明確なシラバスを作成 ・ワークシートや課題プリントを作成、配布 ・授業のスライドの共有 ・毎週の任意アンケート、SNSを通じた意見の取り入れ ・他クラブとの合同イベントの企画 これらの活動により、クラスへの参加人数は昨年に比べ20人以上増加し、最終的な生徒アンケートでは九割の生徒に高く評価していただきました。また、その成果が認められ、日本語クラス全体でBest Academic Achievement Societyという賞をいただきました。 続きを読む
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Q.
学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか 200〜400文字
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A.
私は学生時代に身につけた「周囲と協調し、問題を解決していく力」を生かして貴社製品のさらなる向上に努めていきたいと考えております。社会やお客様のニーズに合わせた製品づくりは決して一人でできることではなく、たくさんのプロフェッショナルと連携して初めて成し遂げられることだと考えています。私はクラブ活動や研究において、常に周囲の意見を聞き、時には相反する意見も調整し連携させることで、問題解決に務めてきました。この経験を生かし、相手の立場に立って傾聴することで、関連部署のみならずお客様からの要望をも満たした製品や製造プロセスの提案をすることができると考えております。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ
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A.
私の研究内容は、○○の○○特性評価および○○条件に関する研究で、主として○○学や○○学を勉強しています。利便性向上や地球環境保全の観点から、機械構造物の高機能化・小型軽量化の需要が高まっている背景に着目し、新素材である○○の実用化に貢献すべく研究に取り組んでいます。具体的には、○○を実施し、その○○特性を評価するとともに、○○を模擬した○○を導入し○○評価を試みることで、○○条件の検討をおこなっています。加えて、○○測定により○○を測定することで、耐食性の評価もおこなっています。この研究により、低コストかつ高機能な製品の実用化に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと
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A.
私が大学時代、最も力を入れたことは語学の勉強です。高校時代は好きながらも苦手だった英語を堪能にしたいと考え、大学入学時に卒業までにTOEIC○○点突破を目標に掲げました。しかし当初は、苦手なうえにリスニングが経験不足のため○○点半ば、何度受けても実力は伸びませんでした。しかし、一度立てた目標を実現させたい思いから、週間PDCAサイクルを作成し、通学時間は学習アプリケーションの活用、空き時間は○○を英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立し、卒業まで勉強を怠りませんでした。結果、TOEIC○○点まで語学力を高められ、効率的に目標を達成する面白さに気づくことができました。この経験で得た自信を糧に、現在は国際的に活躍できるエンジニアになるという目標に向けて、ライティングとスピーキングの勉強にも取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか
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A.
私は研究活動や語学の勉強で培った「自発的な探求心」と「課題を見極める力」を製品開発で活用したいと考えます。私は研究活動において、新規開発材料が研究対象であり自身の考察や実験方法が信頼できるものか検討する必要があったため、類似研究の論文読みや国内学会、国際ポスター発表を通し他分野の研究者から意見をもらい研究に対する見識を深めるなど、自発的な探究心を大切にしてきました。この「自発的な探求心」で製品開発におけるシーズ・ニーズの開拓やユーザーに対する利便性の向上に繋げたいと考えています。また、製品開発は多数の意見を正しく反映することが重要であると考えます。私は語学の勉強において、弱点に対する最適な対応策を講じるなど、課題を見極め自身の考えを実践した経験があります。この「課題を見極める力」で他部署や海外拠点とも積極的に意思疎通を図りどんな需要にも最適に応えられる製品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 神戸大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私は様々な視点から物事を考えることができる力を活かして、ユーザ様の立場に立った製品開発に貢献したいと考えています。私は研究活動を通して、多角的に課題へアプローチする力と粘り強くやり遂げる力を学びました。また飲食店でのホールアルバイト経験を通して、相手の気持ちを汲み取り積極的に行動に移す力を身に着けてきました。これらのスキルを活かして、患者さんの立場に立ち、不安や負担が少なく手軽に検診に来ることができるような医用機器の開発を行っていきたいです。そして同時に、どんなお医者さんでも不自由なく、同等に使いこなすことができるような製品を実現したいです。また、足りない技術力は貪欲に、積極的に学びながらより良い製品作りに貢献したいと考えています。そして検診を受ける人が増え、より多くの人の疾患の早期発見・早期治療を実現し、人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術総合
21卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
大学・大学院での学業」について教えてください。 研究テーマについて ※全角200文字以上400文字以内
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A.
私の研究内容は新規材料を用いた透明太陽電池の作製です。透明太陽電池は可視光を透過し、人体に有害な紫外光を吸収して電力に変換します。そのため、屋根だけではなく、窓ガラスやビニールハウス等にも設置することが可能となり、太陽電池利用の場が拡大できます。しかし、現状では効率が低いことが問題となっています。そこで私は太陽電池の材料を新しくするとともに、微細構造を取り入れ、効率改善に取り組んでいます。微細構造は、その大きさや密度を変化させることで特性を大きく変化させることが可能です。また、私が使用している新規材料は、透明半導体デバイスとして優れた特性を持つとされているものを組み合わせた材料です。そのため物性がほとんど明らかにされておらず、基礎物性の評価も行っています。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください全角40文字以内
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A.
UV-Vis-NIR分光光度計、X線回折装置、ラマン分光光度計、電子線マイクロアナライザ 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと まずは一言で教えてください。(40字)
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A.
4か月間の長期インターンシップです。 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください。(200~400字)
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A.
インターンシップ先の企業は、パワーエレクトロニクス分野の企業で、充放電システムや昇降圧回路の評価試験業務に携わりました。配属当初は、研究テーマとは異なる分野であったため、参考書や社内の資料での独習では理解が追い付かず、業務を円滑に進めることができませんでした。そこで、独習を重ねて得た知識をもとに、社員の方に積極的に質問をしていきました。多くの方から助言をいただき、業務に必要な知識を身につけていきました。その結果、業務に効率よく取り組めるようになり、評価試験を終えることができました。また、これらの努力を認めていただき、複数のプロジェクトに関わるようになりました。私はこの経験を通じて、新しい知識を積極的に身に着ける姿勢を学びました。貴社でも、この能力を活かし、様々な知識を学び業務を行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。(200~400字)
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A.
私は、高専および大学の講義や研究活動で培った専門知識と問題解決能力を、貴社の製品開発に活かしたいと考えています。高専及び大学では電気電子情報系を専攻し、電気回路や電磁気学、パワーエレクトロニクスやプログラミングなど幅広い専門知識を身に着けました。また、研究活動では結果に対する分析・評価を第一に考え、何が課題であるのかを常に意識してきました。その結果、効率よく研究を進められ、英語論文を公表することができました。 貴社であれば、大きなプロジェクトを最初から最後までやり遂げられる環境が整っており、その中で、幅広い専門知識や問題解決能力は必要不可欠なものであると考えています。私はこれまでに学んだ能力を活かすことにより、多角的な知見からの貢献や直面している問題を正確に把握し、解決に向け行動し続けることで、より良い製品を開発し社会の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究以外で技術的な活動(例:ロボコン出場、ソフトウェア関係のアルバイトなど)があれば記入してください。(100字)
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A.
身体障碍者向けデバイスの作製 続きを読む
21卒 本選考ES
営業系
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
質問8「大学・大学院での学業」について教えてください。 <文系の方へ> ゼミのテーマについて <理系の方へ> 研究テーマについて ※
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A.
私の研究テーマは「粉砕によるアモルファスシリカの物性及び構造の変化」です。ガラス材料を粉砕により作成し、従来の方法で作成したものと構造を比較する研究です。この研究に用いられるメカノケミカル反応は、機械的なエネルギーを材料に加えて化学構造に変化をもたらす化学反応です。化学種同士の相互作用によって起こる一般の化学反応とは一線を画しており、反応機構に関する基礎研究は世界的に不足しています。粉砕の最大の利点は従来法と違って「高温、氷点下条件を再現する装置」を必要としないため、簡易でコストが安く、環境親和性が高いといった特性があります。構造をより深く解明し使い方を確立し、「ジェネリック」のような代替素材として世の中に広めたいです。また、ランダムネットワークと呼ばれる規則性のない構造を持つシリカに対して、粉砕の構造破壊の過程について機器分析の観点からアプローチし、解明されていない知見を取得したいです。 続きを読む
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Q.
質問9「大学時代、最も力を入れたこと」について まずは一言で教えてください。 40文字以内
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A.
大学3年生の時に、合唱部のテノールパート内でサブリーダーの立場から練習メニューをアレンジし、団結力強化に貢献したこと。 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください。
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A.
1年生の時、練習中に先輩5人に「周りと声が合っていない」ことを指摘されたことがきっかけです。合唱に必要な「皆で一つの歌を作り上げる」意識が自分に足りない事に気づきました。その日から合唱について研究し続け、合唱に要求される姿を「心技体」でまとめました。心:「声を一つにする意識」。技:「強靭でしなやかな声」。体:「歌唱に耐えられる身体づくり」。そして指導できる力量がついてきた3年生の時に、パートリーダーと協力し「集団の発声練習」の比率を上げたプログラムを実行し、「心技体」を強化しました。団結力を高めるため、練習中は絶えず後輩にはほめて伸ばすスタイルを貫きました。この練習を4か月継続し、万全の状態で発表会に臨みました。本番が終わった後、会場は大盛況。技術指導の先生方全員に「歴代最強のテノール」と講評を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
他者の特徴を詳細に把握する「観察力」で顧客に寄り添い最適な提案をしていきたいです。私は塾講師として、受験生の指導を行いました。試験の5ヶ月前、彼女は第一志望の合格ラインに250点分足りない危機的状況にありました。彼女の取り組み方と成績を分析し「真面目で熱心な性格」にも関わらず点数が伸び悩んでいる事から、定着率の悪い勉強方法が課題であると考えました。そこで①覚えた内容をその日のうちに何度も復習する。②積み重ねが重要な数学、英語の基礎を固める。この2点を提案しました。さらに、対面時は間違えた問題に対して考え方を教え、生徒が家に帰っても答案を再現できるようサポートしました。このような取り組みの結果、彼女は本番2ヶ月前の模試で合格ラインまで50点という結果を残し、無事志望校に合格する事が出来ました。この経験を生かし、貴社の一員として、顧客に寄り添ったコミュニケーションを徹底致します。 続きを読む
21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。
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A.
私は現在「山口県下関市における花崗岩のCHIME年代測定」というテーマで研究をしています。本研究は、調査地域の先行研究の年代が自身が行う方法で発表されていないため、自身の結果を通して比較・検討する事を目的とします。具体的に、下関市から採取したサンプルを装置を用いて分析し、サンプルに含まれる特定の鉱物の形成年代を決定します。鉱物から発せられる放射性物質を分析し、半減期を計算することで算出が可能です。放射性物質が多ければ多いほど、年代は古くなります。先行研究の結果の誤差範囲であれば、それの地球科学的価値は極めて高いものとなり、これからの研究にも活かされていきます。しかし、調査地域の花崗岩の年齢はかなり若いことが先行研究の結果から分かっているため、放射性物質を探すことは困難を極めます。そのため、今後は分析の精度を上げるため、年代が古い南極のサンプルを用いて年代測定の練習を行っていきます。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください。
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A.
SEM、EPMA、XRF、偏光顕微鏡など 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと」について まずは一言で教えてください。
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A.
3年半勤めたカフェのアルバイトにおいて、コーヒー豆の売上向上に貢献したことです。 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください。
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A.
私が働き始めた当初、コーヒー豆の売上は1日20袋でしたが、大学2年次、ある社員の退職を機に1日5袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのです。そこで私は販売数回復に向け、解決策として2点実行しました。1つは勉強です。この会社の資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。2つ目は試飲活動です。お客様の好みの調査と宣伝を目的に、隙間時間を使って積極的に行いました。するとお客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みが分かるようになり、1人ひとりに合わせた提案ができるようになったのです。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができました。この経験から私は、相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私は上記に加えて、塾講師のアルバイトを通して、相手の課題や要望の本質を捉える力を培いました。例えば「英語ができないからおすすめの勉強方法を教えてほしい」と相談された場合、「文法ができてないのか長文読解が苦手なのか」「それは何故か」といった質問を通して具体的な課題を把握し、より効果的な助言をしてきました。この力は貴社の営業職の仕事の中で生かすことができると考えています。参加したインターンシップの中で、営業職の役割は「お客様の事業や要望・課題を深く理解し、ニーズに合ったツールを提案すること」であると伺いました。私はお客様の要望にただ答えるのではなく、お客様が「なぜその製品を必要としているのか」までを把握することでより最適な提案ができる営業マンとして活躍したいと考えています。お客様からのニーズの本質を読み取る上で、上記の経験で培った課題や要望の本質を捉える力を活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
「希望する仕事」を2つまで選んでください。
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A.
第一希望 ※ 国内営業 第二希望 海外営業 続きを読む
20卒 本選考ES
管理系
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
「大学時代、最も力を入れたこと」について全角200文字以上400文字以内
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A.
私は個別指導塾でのアルバイトを通して、他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばすことに注力しました。 当初生徒の多くが、勉強に対する自信を失っており、授業を真剣に聞いてくれませんでした。 私は、生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だと考えました。まず、勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒とコミュニケーションを密にとりました。これにより、次第に生徒が心を開いてくれるようになりました。加えて、生徒毎の理解度や苦手分野に合わせた指導を行いました。さらに、授業後に生徒へアンケートを実施し、直接言いづらい要望・不満を記入してもらい、次回授業で改善しました。 その結果、定期テストの成績の向上や、生徒の勉強への意欲の回復をもたらし、生徒の志望校合格につながりました。 私はこの経験を通じて、相手を理解し、成功に導こうとする強い意思を持って接することが、人の心を動かす原動力になることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。全角200文字以上400文字以内
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A.
私は大学で学んだ法律の知識や法律事務所でのアルバイトでの法務実務の経験を活かし、法務部門で貴社の事業拡大に貢献したいと思います。 貴社の重点成長分野であるヘルスケア事業では、健康寿命の延伸やテーラーメイド医療の提供に向け、予防・診断・治療・創薬の分野で革新的な製品・サービスの創出に取り組んでいます。この実現のための先端医療機関等とのオープンイノベーションにおいて、自社技術の法的な権利保護が必要となります。 また、計測機器のアフターマーケット事業では、IoT・AIを活用し、計測機器のリモート管理や計測データの自動解析を行い、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援します。このサービス提供にあたり、顧客企業のデータ管理や解析結果に関する責任範囲を契約で明確にしておくことが必要です。 私は、こうした法的対応を通して、人や社会に優しいスマートな未来の実現に貢献したいと思っています。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。研究テーマについて200字以上400字以内
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A.
私の研究テーマは「過剰なセレノプロテインP(SeP)がインスリン抵抗性を引き起こすメカニズムの解明」です。SePは、肝臓で産生され血中に分泌されるタンパク質で、体内で抗酸化作用を発揮する良い面を持つ一方で、近年過剰なSePは2型糖尿病の原因の一つであるインスリン抵抗性を増加するという悪い面が報告されています。しかし、過剰なSePがなぜインスリン抵抗性を引き起こすのかについては解明されておりません。そこでこのSePに注目し、筋肉において過剰SePがインスリン抵抗性を引き起こすメカニズムを解明することが私の研究目的です。具体的には、培養した筋肉細胞にSePの一つ一つの作用を再現する物質を添加し、インスリン抵抗性が増加するかを調べることで、SePの持つどんな作用がインスリン抵抗性に関与しているかを検討しています。この研究が進むと、SePと2型糖尿病の関連性が明らかになり、2型糖尿病の治療法や診断法開発にもつながる可能性があります。 続きを読む
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Q.
「大学時代、最も力を入れたこと」について まずは一言で教えてください。40字以内 さらに詳しく教えてください。200字以上400字以内
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A.
一言:大学院生として、研究と陸上競技の両立をすること 部活の同期は4年生の春で引退するなか、大学院でも部に残って競技を続けるということは前例が無く、実験に時間がかかって十分な練習時間が取れなかったり、試合のために研究室を欠席したりと、両立ならではの弊害が生じ、どちらもなかなか結果が出ず、自分のやっている事は正しいのか迷う時期もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いから、毎日やるべきことを明確にし、研究の合間に効率的な練習を行うなど、研究と部活のメリハリをつけて毎日の小さな目標を達成していきました。その結果、研究では学会で口頭発表できるような結果を出すことができ、部活動では大学院生として全国大会に出場できました。この経験で、自分で切り開いていく主体性が身に付き、部活動で得られた精神力、研究で得られた論理的思考力などがそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない経験と成長ができています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。200字以上400字以内
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A.
私は、これまでの人生で得た「向上心」「好奇心」「主体性」を活かし、お客様に寄り添った視点から製品開発をしたいと考えています。上記の研究と陸上競技の両立や、自分の殻を破るために初めて陸上部の副務に立候補した経験から向上心と主体性が得られました。また、研究が進まなくなった時に、研究はやらなければならないのではなく、自分が知りたいからやっているんだという好奇心を持つことで研究が前に進んだ経験から好奇心の大切さを学びました。これらの力を活かして、お客様の声に寄り添い、貴社の強みである多品種少量生産の製品を生み出す仕事に携わりたいです。具体的には、まずはあらゆることに好奇心を持って幅広い知識や技術、お客様の声を吸収し、次に主体性を持って自ら考え行動することで、お客様の声を具現化する方法を試行錯誤し、向上心を持ってよりよい製品や新たな価値の創造へつなげるということをやり遂げたいと考えています。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術系
20卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと(400字)
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A.
大学時代はよさこいサークル活動に注力した。特に合同チームの○○を務めたときは、6つのサークルから集まった人々を1か月半でまとめ上げて目標を達成した。合同チームは次世代のリーダーの育成を目的とし、参加した全員が、チームのために自発的に行動を起こせるようになることを最終目標としていた。それを達成するために、いつまでに個人をどの段階まで成長させるか、チームをどんな雰囲気にしたいか、スタッフ同士で毎晩、計画と反省を繰り返した。私は○○という役割で、主によさこい作品作りと前に立って練習の指揮を担っていたため、チーム全体を俯瞰してスタッフに指示を出した。作品にも全員が声を合わせて歌うパートを作り、演舞中にも一体感を感じられるように工夫した。最終日の演舞の前には、全員が一人ずつ自発的にチームの前に出て、自分の仲間に対する思いを語り鼓舞するという行動を起こしたため、目標達成とした。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか(400字)
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A.
私は学士・修士課程を通じで研究を行うことで、研究には慎重さと正確が大事であることを学んだ。結果が出るまで辛抱強く、丁寧に実験を重ねることから周りの友人に職人気質といわれる程だ。この性格を研究職に活かし、着実に結果を抱いていきたい。スキルとしては学生時代に放射線物理と生物、医学についての知識やプログラミングを学んだ。実際に病院で働いた経験も活かし、お客様からより具体的な要望を聞き出し、ニーズを満たす製品を開発したいと考えている。研究ではプログラミングにR言語を使用しているが、Rもほぼ独学で学んだため、必要に応じ他の言語も学ぶ意欲がある。 また、修士課程では多くの発表の機会に恵まれた。英語発表の場合も多かったため、プレゼンテーション能力と語学力を育んだ。このスキルは営業やサポートで、お客様に分かりやすく製品情報を伝えることに活かしていきたい。 続きを読む
20卒 本選考ES
営業管理職
20卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代最も力を入れたことについて まずは一言で教えてください。(40文字)
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A.
「人間性を理解する」事で信頼関係を構築できた、タイ人留学生との共同研究 続きを読む
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Q.
詳しい内容を教えてください(400文字)
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A.
実際に始まると、文化や言語の違いに苦戦し、試料調製条件や作製工程等、研究の中で多くの摩擦が生じました。この問題点のきっかけを考えていくと、「お互いの思いや考えの理解に差がある」ことが共通点だと分かりました。そして、改善には相手の言語や文化を受け入れながら、素直に自分の考えを主張する姿勢を示すことが必要だと考え、1.絶対日本語を使わず、英語や体で伝えきる。2.毎日、お互いの意見や考えを30分共有する。事を約2年間継続していきました。結果として、摩擦が生じることもなく、お互いの価値観を尊重して、様々な視点で研究を行っていける、深い信頼関係を構築することができました。この甲斐もあり、論文発行を実現でき、最高のやりがいを感じております。この経験から、「信頼関係構築には、まず相手の人間性を理解すること」「コミュニケーションは言語だけではなく、伝えようとする想いも重要」だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。(400文字)
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A.
「やってみないと分からない」の精神で挑戦していくバイタリティの高さと、困難に直面した際にも努力を重ねる粘り強さを、お客様が抱える多種多様な課題解決に活かしたいと考えています。 大学ではアパレル販売で、お客様との「信頼関係構築」に挑戦していきました。当初うまく成果が出せませんでしたが、ロープレ等から原因を追及し、「日常会話」が足りない点、一方的な「押し付け技術会話」であった点を、1.知識の言語化、2.ロープレの徹底、を1年間継続して克服しました。結果、お客様から本音を引き出す信頼関係構築に加え、シーンに即した知識を簡潔に伝えることで、お客様に沿った服装を提案出来るようになりました。これにより、年間新規顧客数450人(全社員数約1000人中4位)が実現しました。この経験を活かして、貴社でも、「こんな製品が欲しかった」と言ってもらえるような、顧客本位の課題解決に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。
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A.
「電気二重層キャパシタを対象とした、キトサンゲル電解質」の開発を行っています。電気二重層キャパシタ(EDLC)は電解液中のイオンが電極に吸着脱離することで充放電を行う蓄電デバイスであり、高速充放電が可能などの特徴があります。EDLCには可燃性の有機溶媒を用いた電解液が一般に使用されており、それによる漏液・発火の懸念があります。そこで、安全性向上のために難燃性を有するイオン液体(IL)を高分子に保持させたゲル電解質の利用が効果的ですが、一般的に合成高分子を用いたゲル電解質はIL単体を電解液とした時に比べて高速充放電特性が低下してしまいます。一方、天然高分子であるキトサンを用いたゲル電解質はIL単体に匹敵する特性を示すことが分かっています。しかし、このゲル電解質は作製方法の関係で液漏れが抑制できないという問題がありました。そこで本研究では、安全且つ高性能な新規ゲル電解質の開発を試みました。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください…
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A.
フーリエ変換赤外分光光度計、HPLC(ゲル浸透クロマトグラフ分析装置) 続きを読む
19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
■「⼤学時代、最も⼒を⼊れたこと」について まずは⼀⾔で教えてください。
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A.
バックパッカーとして世界24カ国を巡ったこと。 続きを読む
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Q.
■「⼤学時代、最も⼒を⼊れたこと」について さらに詳しく教えてください。
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A.
バックパッカーとして世界中を⼀⼈で旅することです。私は⽗が外国⼈であった事から幼い頃より海外に関⼼を持ってきました。そして⼤学⼊学後は世界を意識し始め、⽇々世界のニュースを⽬にする中で活字や映像だけに満⾜せずに⾃分の⽬を使って現実を知りたいと考え旅に赴きました。旅に際しては全費⽤の⼯⾯から計画や⼿配に⾄るまで全て⾃⾝で⾏いました。また現地での⼊院や犯罪といったトラブルも⼀⼈で乗り越えました。そして現地では「⼈」を重視し、積極的に話しかけることで、異なった価値観や⽂化を持つ⼈々との触れ合う事ができました。また常に世界の情報にアンテナを張ることで現地における実際に状況と⽐較して確認する事ができ⼀段と有意義な活動ができました。こうして世界の現状を⽬にし、⼈々と関わる中で、私は現場に赴くことの⼤切さを学び、何事にも偏⾒を持たずに重して理解する姿勢の⼤切さを学ぶ事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを⼊社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私がこれまで習得してきたスキルは海外で売上げを伸ばす点において役に⽴つと考えています。私は⼊学以来グローバルという事をし意識しており、実際に世界を回る中で多様な価値観を受けれる柔軟性や困難を乗り越えるバイタリティを⾝に付けてきました。さらに常に世界に関⼼を持ってきたことから海外のメディアを含め情報のアンテナを⾼く張る姿勢を⾝に付けてきました。これらの強みや情報鮮度の⾼さは海外営業を⽬指す際にお客様と信頼関係を築き挙げる事や共にビジネスを進める際に役⽴つと考えています。そうした努⼒の成果として海外売上げを向上せ、貴社の海外売上げ⽐率を10年後までには8割に引き上げたいと考えています。そして将来は社内外と確りとした信頼関係築き上げ困ったときに必ず頼られる営業を⽬指したいと考えています。 続きを読む
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Q.
「希望する仕事」を2つまで選んでください。
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A.
第⼀希望 海外営業 第⼆希望 販売促進 続きを読む
19卒 本選考ES
事務系総合職(管理系)
19卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。<文系:ゼミのテーマについて> (全角200文字以上400文字以内)
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A.
大学では財務会計のゼミに所属しています。財務会計を選択した理由は、企業活動を数値として表現する会計のダイナミクスに魅了されたためです。 これまで、資本市場が会計情報に与える影響について研究してきました。会計情報は社会とともに進歩を続けてきたものであり、社会から影響を受けて進歩してきました。会計情報における基本的なフレームワークを勉強し、社会にとって役立つ会計情報とはどのようなものであるかを模索してきました。 現在は、卒業論文の執筆に向けて、財務諸表の倒産予測における有用性を研究しています。現代の倒産事例を複数ピックアップし、ROAや自己資本比率などの分析指標が倒産直前にどのような変化を示しているかを帰納的に導出することを目的としています。倒産を予測できる会計情報を発見できれば、倒産により利害関係者が損失を被る可能性を引き下げることができとても有用な研究になると考えています。 続きを読む
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Q.
「大学時代、最も力を入れたこと」について、まずは一言で教えてください。(40文字以内)
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A.
学連員として関西学連の運営改善に尽力 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
部活動において、学連員に立候補し、組織運営の改善に誰よりも積極的に取り組みました。学連員とは、各大学から定期的に部の代表として選出され、学生が参加する大会等の運営を一手に担う存在です。私は多くの大きな大会を経験する中で、仕事上の連携、承認決済等において、運営上の非効率性をたくさん目にしてきました。それによる運営時間および準備不足により、何度もふがいない思いをしてきました。私はその非効率性の解決策として、業務分担を一から見直し、一つ一つの業務の専任担当者を配置するなど、業務を細分化し円滑な連携が可能になるよう努力しました。周囲の学連員も運営システムに疑問を多く抱いていたため、協力を仰ぎながら改善を続けました。私の提案もいくつか採用され、私は組織改革の先駆者として周囲から多いに感謝していただきました。チームワークが発揮しやすくなるように積極的に行動できる能力は今後も活きると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私が貴社で活かせると考えるのは以下の二つです。 一つ目は、大学時代に学んできた会計学の知識です。私は、日商簿記検定一級まで取得しており、会計学全般においてそれ相応のレベルの知識を身につけてきたと自負しています。入社後は、習得してきた知識を会計実務で定着させる一方で、学習経験が浅い管理会計に対しても積極的に取り組んでいきたいです。 二つ目は、周囲の課題に対して積極的に行動する能力です。部活動においても、大会運営等における非効率性を課題として認識し、その解決に向けて行動しました。私は、こうした貢献のあり方と経理の業務には共通項が多く存在すると考えています。業務上の知識と課題解決のために改善策を提案する行動力を同時に発揮することができれば、貴社の課題解決に必ず役立てると自負しております。 続きを読む
18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて
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A.
現在,超音波は医療分野において安全性の高い技術として,診断・治療に幅広く応用されています.しかし,技術の発展に伴う装置の機能やモードの多様化により,超音波の強度が増加傾向にあります.そのため,超音波が生体に与える影響を明らかにする必要があると考えられます.特に血液は超音波による診断・治療を行う際には必ず超音波の照射を受けます.そのため,超音波が血液に与える影響について検討することは重要であると考えられます.そこで,私の研究ではウシ血液を用いて,超音波が血液の主成分である赤血球に与える影響に着目し,超音波照射条件の変化による赤血球への影響を検討しています.赤血球が損傷すると,ヘモグロビン等の内包物が外部へ流出し,細胞膜のみが残った状態の赤血球となります.このような状態の赤血球を光学顕微鏡により観察することで血液への影響を定量的に評価しています. 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください。
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A.
発振器,オシロスコープ,顕微鏡(光学,位相,蛍光),ボール盤,旋盤 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたことについて 一言
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A.
研究活動 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと」について さらに詳しく教えてください。
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A.
私は学会で発表することを目標に研究活動に最も力を入れました.なぜなら,学会でより多くの方から意見を聞く事で,研究に対する見識が深まると考えたからです.私は超音波が血液に与える影響について検討していますが,電気系出身であるため,研究を始めた頃は血液に関する知識がほとんどなく,実験の進め方を考えることに苦労しました.しかし,実験を進める中で,時間をかけてでも,まず自分で考えることが重要であると気づきました.なぜなら,教授の指示通りに実験をするだけでは実験の目的や問題について根本的な理解が深まらず,結果的に研究が進まないからです.自分で考えるように心がけたことで,教授との議論もより深いものにでき,しっかりと準備をして,見通しを立てながら実験を行うことができました.その結果,学会で発表するだけではなく,論文を投稿するという成果も得ることができました. 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私は研究活動やアルバイトで培った「自分で考える力」と「自発的な行動力」を製品開発業務で活かしたいと考えています.私は研究活動において,新しい分野や新規テーマの立ち上げにも携わるなど,自らが積極的に挑戦する中で,自分で考える力を大切にしました.この「自分で考える力」で製品開発における新しいニーズの探索や製品の課題の解決に貢献したいと考えています.また,製品開発は製品作りの上流から下流まで幅広く携わることから,他部署との連携を密にすることが重要であると思います.私はアルバイトにおいて中心的な役割を担い,アルバイトのシフト改善を行うことで作業効率を向上させるなど,自分の考えを実践した経験があります.この「自発的な行動力」で,他部署とも積極的に意思疎通を図り,製造しやすくかつユーザーにとって利便性の高い製品の開発を行いたいと考えています. 続きを読む
18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマについて(400字以内)
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A.
私は摩擦に関する研究をしています。こすれ合う面の表面に細かい凹凸を作ると、摩擦が減ることが分かっています。それを自動車や発電機などの産業機械の軸受部に応用すれば、摩擦が減り、世界規模の省エネルギー化につながります。ミクロな領域での凹凸の摩擦特性が分かれば、マクロな領域で摩擦が減るような凹凸の設計の指針とすることができるため、私の研究はミクロな領域での凹凸と摩擦の関係性を明らかにすることを目的としています。そのために私は、マイクロスケールとナノスケールの凹凸を持つ「ナノストライプ構造」というものを作製し、原子間力顕微鏡を用いてミクロな領域の摩擦を測定し、その関係性を明らかにしようとしています。今までに、凹凸がそもそも効果を発揮するような潤滑油の塗り方の条件を見つけることができたので、今後はピッチの異なるナノストライプ構造を作製して摩擦を測定し、ピッチと摩擦の関係性を明らかにしていく予定です。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れたことについて一言で(40字以内)
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A.
コンサートミストレスとしてオーケストラをまとめ、演奏を成功させました。 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください(400字以内)
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A.
私は大学でオーケストラに所属し、演奏を成功させて皆を笑顔にしたいという思いから、演奏をまとめる役職であるコンサートミストレスを務めました。演奏を成功させるために、以前より団員の基礎力不足を感じていたことから、自分の代で団員の基礎力を上げるという目標を立て、団員と1ヶ月に1回は必ず一対一で練習しました。その際は、互いに納得がいくまで時間を惜しまず粘り強く取り組みました。また、違うパート同士のコミュニケーションが重要であると考えたことから、今まで取り出して一緒に練習したことのなかったパート同士の練習を積極的に行いました。その結果、演奏を成功させることができ、私は団員から「あなたのお陰で団の基礎力が底上げされた」と評されました。この経験より、周りを巻き込んで問題を解決する力が身に付きました。チャレンジすること、物事に真摯に粘り強く取り組むこと、コミュニケーションを取ることの大切さも学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください(400字以内)
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A.
私には、「多角的にアプローチできる」、「粘り強く取り組む」、「積極的にコミュニケーションを取る」という強みがあります。私は大学院で摩擦の研究をしているのですが、摩擦はまだ解明されていないことが多い分野で、予想と全く異なる実験結果が出ることがありました。そこで私は様々な学問を勉強し、研究室の他の人の研究も常に気にかけ知識を得て、課題に対して多角的にアプローチしました。また、課題には、自分の納得のいくまで時間を惜しまず取り組みました。一人で試行錯誤を繰り返しても上手くいかないときは、周りの人と積極的に議論しました。この経験から得た先述の強みを活かし、貴社で、自ら考え周りを巻き込み信頼関係を築き、技術職として誰も成し遂げたことのない問題に挑戦し、自分がこの世を去った後も人々の命を支え続ける革新的な「操作性の良い低侵襲な医用機器」を生み出し、「誰でも安心して受けられる医療」の実現に貢献したいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
営業系
18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマについて
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A.
研究テーマ:加速器型ホウ素中性子捕捉療法(iBNCT)装置へ設置する延長型ビーム孔の設計・製作 ホウ素中性子捕獲療法(以下BNCT)は①がん細胞のみを選択的に殺すことができる②1度の照射で治療が終了する、という特徴を持った次世代の放射線治療法です。私の研究グループではiBNCT装置を開発し、臨床試験を計画しております。今後の適用拡大に向けた準備が急がれており、私は加速器装置の中性子が出る口であるビーム孔の改良を行っております。これは治療中の患者様の固定精度をあげ、治療精度の向上とひばくの低減が行えます。このために放射線の挙動を解析できるシミュレーションソフトで様々なビーム孔を設計し、実施設で使用する際に安全に使用できるよう十分な線量を一定の時間内に与えられるか、余分な線量が与えられていないか検討しております。 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと
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A.
研究活動 私が大学・大学院で掲げた目標は新しい環境で新しい何かに挑戦することです。これをもとに、大学では一年時から放射線計測・治療の研究室に入り学会に毎年参加して知識を吸収し、三年時から大学卒業まで外部の研究機関に赴いて今まで学んできた内容とは異なる分野の放射線治療で使用する新しい増感剤の研究を行いました。大学院では次世代のがん治療法である加速器型ホウ素中性子捕捉療法の研究を行っています。このように私は自分で決断した放射線と医療というフィールドの中で、新しいことにも臆せず挑戦しました。これらの経験では様々な人と関わる機会がありましたが、私は自分の立ち位置を冷静に把握して信頼を得るために相手との距離を縮め、どのような行動をすべきか道筋を考えて行動します。私は新しい環境で経験のないことに対しても、誠実に目の前のことに向き合い人との関わりを通して知識を身につけて最後までやりきることができます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私が今まで学んできた放射線と医療という分野の知識と医療従事者としての意識を御社の医用機器分野での営業活動に活かしていきたいと考えております。医用機器分野の営業として普段接する顧客の多くは医療従事者だと考えられますが、私も同じ医療従事者として同じ目線で対話し、患者様のためにという思いを共有できると考えております。さらに医用機器の果たす役割は人が健康に生きていくために不可欠であり、今まで6年間学び扱ってきた機器の基礎知識は自社の製品理解に活かすことができます。営業として製品理解は重要であり、顧客のニーズに沿った製品を提供する際に利用していきたいと考えております。 続きを読む
18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて
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A.
私は、医科大学と共に、手の親指のリハビリを支援するタブレット端末向けアプリを研究開発しています。 親指はものを掴んだり、引っ張ったりと重要な役割を持つ指です。しかし、手根管症候群と呼ばれる病気にかかると親指が痺れ、思うように動かなくなります。回復には継続的なリハビリが必要ですが、お年寄りに発病者が多いことや単調なリハビリが続くため、リハビリはつらく、退屈なものになると医科大学の先生から伺います。また、病院によって手根管症候群の症状診断基準が異なるため、それを統一するものが現在はありません。 そこで私はタブレット端末を用いて手根管症候群を診断し、継続的なリハビリを支援するゲーム感覚のリハビリアプリの開発に取り組んでいます。また、医師が遠隔で患者の回復状況を確認できるように、患者の親指の動きをタブレット端末で計測し、それをデジタルハンドモデルで復元することを考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代、最も力を入れたこと
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A.
私は、私を含む日本人2人とフランス人留学生2人の4人でARを用いたスマホアプリの構想から実装、発表まで取り組みました。 私はアプリ開発の経験があったためチームの中で中核的な役割を担っていました。アプリ製作に取りかかり始めた頃は、お互いに言葉の壁を感じておりコミュニケーションに消極的でした。しかし、アプリ製作は約2ヶ月と短期間であったため、私はこのままではいけないと思い、LINEを使用して文字ベースで会話を試みたり、紙にアプリの構想図を描いて情報を共有しました。 その結果、アプリの構想はどんどん膨らみ、それぞれの役割も決まりました。また、これまでは私から留学生に連絡をとってきましたが、次第に留学生側から連絡をくれるようになり、満足のいくアプリを作り上げることができました。私は、英語を完璧に話せなくともアプリを完成させられたように、不安を恐れず積極的に挑戦すれば為せば成ることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください
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A.
私は医科大学の先生方と共同で研究を行っており、私はアプリの実装をしたりと、その研究の中核を担っています。 共同研究は自分のペースで進められるものではなく、共同研究先の先生方と協調して進めなくてはなりません。そのため、いつ実験を始めるかなど、長期的なスケジュールの管理・遵守は非常に重要です。また、お互いに異なった専門知識を持ち寄って研究を進める上で密接な情報共有は欠かせないことを学びました。実際に先生方から研究対象の病気について詳しい説明を受けたり、アプリに必要な機能や収集すべき患者のリハビリデータについてディスカッションしたことは非常に有意義でたのしい時間でした。 入社後は、異なる専門分野の方々と一緒に働くことになると思うので、研究を通して学んだスケジュール管理・遵守の重要性や密接な情報共有、また、私の専攻する情報工学を活かして円滑な業務を導きたいと考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。
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A.
ヒト言語が持つ特徴である二重分節性に着目し、ヒトがどのように言語を理解するのかを、脳機能イメージングにより脳科学的に解明しています。二重分節性とは、「文」は意味単位「語」に分解され、「語」は単独では無意味な「文字」に分解できる性質であり、二重分節性により有限個の文字から無限の語や文を構築することができ、ヒト言語の持つ創造性や生産性を生み出しています。二重分節性の具体例として、ひらがな文字列の文理解過程が挙げられます。子ども向けの絵本の文章はひらがなで書かれていますが、そのような文章を理解する際には、最初にひらがな文字列を単語に切り分け(第一段階)、切り分けた単語を文法的に組み合わせて文を作る(第二段階)ことで文理解をします。この二段階過程が二重分節性の性質であり、それぞれの段階での脳活動領域が解明されれば、言語障害、ディスレクシアのような発達障害に対する診断・治療に役立てることができます。 続きを読む
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Q.
研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください。
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A.
MRI装置(GE製)、パルスジェネレータ、オシロスコープ 続きを読む
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Q.
「大学時代、最も力を入れたこと」について。
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A.
私は大学院での研究を最も頑張りました。新しいことに挑戦する際は専門知識だけでなく、新しい可能性を考える発想の柔軟さが必要であると気づきました。私はヒト言語機能に関する研究をしていますが、今までは言語学の知識がない研究者のみで研究を進めていたため、研究は言語学的な知見に欠けている部分が多く、いくつか問題がありました。そこで私は、新たな発想を取り入れるために言語学の研究者を共同研究者に入れるべきであることを先生方に提案しました。その提案に先生方も納得していただき、脳科学にも精通した言語学の先生を共同研究者として招くことができました。それ以来、分野の異なる共同研究者と頻繁に議論を設け、また学会に積極的に参加することで、研究に新たな発想を取り入れた結果、研究の質を高めることができました。研究を通して私は、専門知識以外にも、様々な意見を取り入れる柔軟な発想により、課題を発見・解決する力を得ました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私は、今まで学んできた電気・電子・情報をベースとした医工学や人間工学の知識などを活かして、「医用画像診断機器」の開発・設計に貢献したいと考えています。医療機器は、操作が複雑で専門知識が必要であることや、誤った操作をすると直接患者様に負担をかけてしまう場合があるため、医療従事者のヒューマンエラーを低減するような設計が求められます。医用画像診断機器も例外ではなく、ユーザーインターフェースの向上など、ユーザーの使いやすさを意識した製品開発が必要です。私は「人に優しいモノづくり」を第一としている福祉人間工学科という学科で医工学や人間工学を学び、常に使う人の立場に立ったモノづくりを心がけてきました。この強みを活かして、私は医用画像診断機器の機能性の追求だけでなく、人間工学を重視した開発・設計をすることでユーザビリティの向上を図り、患者様や医療従事者の負担軽減に寄与する開発・設計に努めます。 続きを読む
島津製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社島津製作所 |
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フリガナ | シマヅセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 266億4800万円 |
従業員数 | 14,616人 |
売上高 | 5118億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本靖則 |
本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 892万円 |
電話番号 | 075-823-1111 |
URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |
NOKIZAL ID: 1131062