キヤノンの本選考ES(エントリーシート)一覧(全218件) 3ページ目
キヤノン株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
キヤノンの 本選考の通過エントリーシート
23卒 本選考ES
総合職技術系
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
将来、あなたが技術者として実現したいことは何ですか?(400)
- A.
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Q.
なぜキヤノンを志望するのかを教えてください。(400)
- A.
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Q.
あなたの研究テーマについて教えてください。(600文字以内)
- A.
22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
10年後、日本では少子高齢化が進み、医療従事者が不足していると考えます。平成30年に発表された経済産業省の人口推移に関する発表によると、2030年には高齢者の増加、現役世代の減少がさらに加速されると推測されています。以上から、治療が必要な患者は増加、医療従事者は減少し、医療従事者の不足が加速されると予想できます。また現在新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、都心部では病床使用率が最大○割を超える状況となっており、深刻な医療従事者不足が社会問題になっています。10年後に同じような感染症の世界的大流行が起きた場合、現在よりも医療従事者の不足が深刻になり容易に医療崩壊してしまうと考えられます。これを踏まえ、将来貴社に入社して、医療従事者の負担を減らす医療機器を作りたいです。具体的な取り組みとしては2つあります。1つ目は医療従事者の業務効率を向上させることです。医療従事者のニーズを叶えた使いやすい医療機器や、ITを駆使した電子カルテや健診支援システムなどを提供し、機器のトレーニング時間や事務負担を軽減することで業務効率を向上したいです。2つ目は、医療従事者の業務をとって代わることです。診断システムや治療システムにおいて、複雑な設定や結果の処理など全ての工程を自律的に行い、医療従事者はスタートボタンを押すだけという医療機器を作ることで、医療従事者の負担の大幅な軽減を実現したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可) (400文字以内)
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A.
学部時代に○○○○ロボットコンテストに参加し、狙った所にボールを投げ込む○○○○アームの設計に力を注ぎました。製作中はボールの投射精度向上と軽量化の両立が課題でした。課題解決のため、自分だけでなくメンバーに積極的に意見をもらうことで、広い視野で解決案を考えました。また、サークルで前例がなくメンバーが案の採用に消極的な時は、すぐ試作に挑戦し実現できることを示して案の採用までこぎつけました。さらに採用された案は実機搭載できるよう粘り強く改良しました。結果、サークルで前例がなかった機構や材料の採用を実現し、軽量性を保ちつつ、開発当初は約○割だった投射成功率を約○割まで向上させ、軽くて正確にボールを投げるアームを完成させました。この経験から困難に直面した際は、躊躇せず周囲を巻き込むこと、必要なことには何事も挑戦すること、最後までやり遂げることが大切だと学び、現在はこれを意識して研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
卒論 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
宇宙で使用されている大きな○○(宇宙アンテナ等)の○○○○形状を予測する研究をしました。材料力学が専門となります。このテーマは宇宙機の打上コストを低減させ、宇宙開発の活発化に貢献できると考えたため選定しました。近年、板状の宇宙構造物を金属から○○にすることで軽量化し、打上コストを低減する動きがあります。しかし○○は打上時に必ず折り畳まれるため、宇宙では折り目がついた状態で運用されます。このように形状が乱れた状態でも構造物の信頼性を確保するため、私は○○の○○○○形状の予測精度向上に取り組んでいます。私の研究の新規性は、○○という材料の性質を考慮して予測している点です。まず始めに私は、折り目の自然展開挙動を観察する実験を行い、折り目が時間経過に伴って徐々に開き、形状が変化していることを発見しました。この発見から、高精度な予測を実現するには、従来研究では考慮していない○○を考慮するべきだと気づき、○○考慮した○○○○の形状予測に取り組みました。苦労した点は粘性材料モデルを自ら構築したことです。これにより、従来研究で最大○○%だった解析誤差を約○○%まで低減し、予測精度を向上することができました。 続きを読む
23卒 本選考ES
ファシリティ・環境技術職
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
選択した職種において、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?(600文字以内)
- A.
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。(400文字以内)
- A.
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Q.
あなたの研究テーマについて教えてください。(600文字以内)
- A.
22卒 本選考ES
知的財産職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
10年後の世界は,単一の製品やサービスではなく,包括的なソリューションが必要となり,大学や他の企業と連携して課題解決に取り組む事例がさらに増えてくると考えられる.そこで私は,知的財産職として「業界全体と自社ビジネスを俯瞰した知財戦略提案」を行いたい. これからはAIやIoTの普及により,ひとつの製品ではなく,他製品やインフラとの情報通信を通じた総合的なソリューションが望まれると考えられる.そういったソリューション提供のためには,ひとつの企業で完結することなく,大学や他企業との連携が必要となる場面が増加していくと考えられる.実際,文部科学省によると,平成25年から29年まで産学連携の事例数は平均7.7%の割合で毎年増加している. 例えば,2042年にピークを迎えると言われている高齢者の割合増加に対しては,性能の良い医療機器だけではなく,病院全体のシステムを最適化したソリューションが望まれる. 貴社は,ネットワークカメラや画像認識技術など,AIやIoTと親和性の高い事業を行っており,知的財産での高い実績も相まって,これからの日本をリードしていく企業だと思われる. 私は,そんな貴社で知的財産職として働き,様々な業界の技術を俯瞰できる視点を養い,どの企業と協力するべきか,また,連携する中でどんな技術を自社の特許とすれば将来のビジネスが有利に進められるかを総合的に評価し,知財戦略を提案していきたい. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可) (400文字以内)
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A.
私が挑戦したことは,部活動での,チーム全体の技術力向上である. 私は大学でアルティメット(フリスビーを使ったスポーツ)部に所属していた.技術力向上に取り組んだきっかけは,有識者が自分一人であり,自分のスキルを伝えることで,チームの強化に貢献できると考えたからである. そこで,技術の言語化し,練習中や練習後に講習形式で部員に教えた.しかし,それだけでは,部員によって会得のレベルに差ができ,実戦にすぐにつながらなかった.そこで.次の2つの工夫を加えた. ひとつ目は,いくつかのステップに分解して,さらにステップごとの独自の練習法を一緒に教えたことであり,ふたつ目は,投げ方の種類ごとに戦略を添えて教えたことである.実際に戦略の中で使う大きな目標と,投げ方をマスターするための段階的な小さな目標を共有することで,効果的に技術力が向上し,地区13チーム中5位となり,全国大会に出場できた. 続きを読む
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Q.
卒論について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
卒論では,遺伝子の働きを表すブーリアンネットワーク(以下,BNと表す)の構造的解析を行った.BNを解析し,制御することができれば,将来的に遺伝子治療や創薬などの応用に寄与できると期待されている. テーマの選定理由は,元々医療に興味があり,機械を思い通りに動かす学問である制御工学という分野で,生体を対象とした場合に,どんなアプローチがあり,どんなことができるのかを知りたいと思ったからである. BNは,遺伝子同士の繋がりを表す「ネットワーク構造」と,各遺伝子の変化を表す「各ノードの関数」の2つの情報で構成される.しかし,実験の煩雑さから「各ノードの関数」の情報を得ることは容易ではない.そこで,極力少ない「各ノードの関数」の情報でBNの性質を明らかにすることが重要である. 私の研究では,「各ノードの関数」がある3種類の関数から選ばれるという情報さえ分かれば,BNが必ず安定となる「ネットワーク構造」を発見し,それを定理としてまとめた. 初めて扱ったグラフ理論や,BN特有の概念に苦戦したが,自分の理解を教授にこまめに確認し,適宜修正していくことで,理論的な整合性を保つことを意識しながら取り組んだ. 続きを読む
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Q.
修論について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
修論でも,遺伝子の働きを表すブーリアンネットワーク(以下,BNと記す)の構造的解析を行っている. BNは,遺伝子同士のつながりを表す「ネットワーク構造」と,各遺伝子の変化を表す「各ノードの関数」の2つの情報で構成されるが,極力少ない「各ノードの関数」の情報でBNを解析する手法が求められている. テーマの選定理由は,卒論の結果では,BNの安定性を判断する際に「各ノードの関数」が3種類の中のいずれかであるという情報が必要であったが,さらに少ない情報でBNの安定性を判断できる定理を発見したかったからである. 研究の結果,各ノードの修士では学部での研究を拡張し,「各ノードの関数」が完全に未知の状態(全6種類の中からどれが選ばれても良い)でも,BNが必ず安定となる「ネットワーク構造」を発見し,それを定理としてまとめた. 現在は,システム制御学会の査読付き論文誌に投稿する論文を執筆中である. 研究の中で苦労したことは,複雑な議論を正確に,わかりやすく表現することである.これは,証明での各手法について,利用できる前提を徹底的に精査する地道な努力や,6種類の関数を対称性という共通性質でまとめるという工夫で解決した. 続きを読む
22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
最近熱中していることについて教えてください。
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A.
私が最近熱意をもって取り組んでいることは、塾講師のアルバイトである。理由は、来年度から中学3年生の担当となったからだ。自分自身が高校入試に成功した要因として、先生の影響が大きかった。この経験から、自身も生徒の合格に貢献できる人間になりたいと考えた。具体的な取り組みとして、生徒の志望校と成績を見比べ、各々の課題を分析している。今後も生徒のために、熱意を失わずに取り組み続けたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載してください。
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。 (400文字以内)
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A.
「つながり」を創出するテクノロジーを創出したい。二点ある。一点目に、世界の経済発展である。今後、新たな技術進歩のためには、企業間のシナジー創出が今後の経済発展には必要不可欠であると考える。「つながり」を意識するサービス展開をすることにより、イノベーション創出の可能性を向上させることができると考えている。この問題に対して、AIを用いて相互に最大限シナジーを発揮できるようなオンライン企業マッチングサービスを提供したいと考えている。二点目に、人々の幸福度上昇である。人間同士のつながりは人々の生活を充実させるものであり、生活満足度と相関関係がある。一方で、近年はテクノロジーの進歩や、新型コロナウイルスの影響により、コミュニティの希薄化が問題視されている。この問題に対して、最先端のAR技術を導入することで、仮想空間の中でも、「リアルな人との繋がり」を意識できるオンラインサービスを提供したいと考えている。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
最近熱中していること"について教えてください。 (200字以内)
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A.
コロナ禍での「4つの資格試験一発合格チャレンジ」である。私は大学入学前に大学4年間を誰よりも濃い日々を送ろうと、4年間の大学生活計画を立てた。そこで大学3年生は「受験生になる期間」として勉強に集中し、自分価値を高める期間とした。実際、コロナ禍で一人の時間が増えたことで、勉強に熱中する格好の環境が整った。本日までの3つ試験で一発合格を果たし、コロナというピンチをチャンスに変えられたとも自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。 (400字以内)
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A.
○○学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動を挙げる。私は300点を取るという目標に向けて、日々の定期練習に加えて自分より優れた選手を誘い、厳しいアドバイスと共に体力の限界まで自主練習に励んだ。全国大会までの2週間では一日に80ゲームを投げ込んだ時もあった。また、仲間一人一人の目標を達成すべく指導にも尽力した。順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないという課題がありながらも決して諦めず、私から教わる生徒同士で現状認識・課題共有を主体的に行うチームづくりに努めた。継続して一人一人の選手と向き合った結果、チーム全員が目標点を10点以上上回る成績を全国大会で果たした。私自身も19年間で初のパーフェクトを達成した。自分のみならず、組織の仲間全員の目標達成のために真摯に向き合い続けることで大きな成果と喜びを生むことを学び、社会人になった後のチーム活動でも大切にしたい価値観としている。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。 (400字以内)
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A.
私は人々の潜在ニーズを引き出し、それに沿った商品やサービスを届けることで、世界を舞台にして人々の生活水準の向上に繋げる一躍を担うことが夢である。NPO法人○○○〇のプロジェクト長としての4カ国の支部との共同事業運営で培った「多文化が入り混じったチームで、お互いの価値観を尊重しながら一つの目標に向かって課題にアタックする姿勢」と競技ボウリング部における10人の選手育成で培った「一人一人特有の潜在能力を分析し、それに沿った目標達成のためのプロセスを組み立てる力」。この2つの私のバリューを掛け合わせることで、私の夢実現と「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行う」人材として世界を視座にした貴社の信頼獲得の貢献へ繋がると考える。この実現のため、貴社で事業企画として新ビジネスを創出し、商品の開発から販売まで携わっていくことが最適であると確信している。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
IoTやICTの技術発展により、利便性が高くなり、無駄な時間を減らすことが出来ると考えます。まず、VRの発展により離れていても現場にいる感覚で行動出来、業務の効率化および、より現場を意識した技術開発が実現できます。さらに、AIの発展により単純作業が代替されます。以上のことから、移動時間や単純作業に充てる時間が減少すると考えます。自由時間の増加が実現すれば、人々に余暇を有効活用したい、という欲求が生まれると考えています。中でも、趣味を手軽に、時期や場所を問わず行いたい、というニーズが生まれると考えており、そのような新たなサービスの実現のためには、様々な技術領域で、技術と技術や、仮想と現実を組み合わせて、更なる技術発展と、サービスへの応用が必要だと考えます。貴社では、群衆人数カウント技術をはじめとする基板要素技術やコア技術を組み合わせて製品やサービスの多角化を行っています。また、貴社の特許技術職は技術者の方からも信頼されている社風があります。そこで私は入社して、技術者と異なる視点から、技術の価値を高めたい、また技術に更なる付加価値を見出したいと考えています。特許技術職では、多様な技術の発明に関わることが出来、特許を通して、最新の広い知識を得ることが出来ると考えます。私は、仕事で得た広い知識を参考に、人々のニーズを察知して、技術をかけ合わせることで、技術を更に高価値にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可) (400文字以内)
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A.
私は、学生時代の研究活動において、新技術の可能性に惹かれ、先行研究の少ない難しいテーマに挑戦しました。研究を進める中で、タンパク質を合成する際の、タンパク質を連結する反応が45%で止まる問題がありました。同分野の研究と条件が異なり、反応系がより複雑なため、参考資料が少なく、原因の特定や解決が困難でした。そこで、自ら論文を読んで調べるだけでなく、教授や学外の研究者に協力を仰ぎ、PDCAサイクルを回しました。3ヶ月以上検討を重ねた結果、分子設計、反応条件、実験操作を改善することで効率が95%まで上がり、実験系を確立しました。課題の解決が困難な場合でも、考え得る自らの手段を尽くして検討を重ねることや、他者の意見を参考に新しい手段を練ることはとても良い経験となりました。今後、この経験を活かして、どんな課題に対しても納得のいく結果が得られるよう粘り強く取り組み、貴社の成長に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
卒論について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
タンパク質化学合成は、新規の有用なタンパク質の合成を可能にし、生命化学研究や、タンパク質医薬品の開発の応用に期待できます。タンパク質化学合成の従来法には、分子量の大きさや疎水性等の性質による制限があります。DNAをタンパク質断片に繋げる事で、親水性上昇と低濃度での反応の実現が期待できます。私がこのテーマを選定したのは、従来では不可能な程の疎水性タンパク質の合成が可能になるという、本研究の独自性、新規性に惹かれたからです。私は分子量の比較的小さいタンパク質断片をモデルとして、タンパク質連結反応の最適化を行いました。副反応と反応効率の低さという2つの問題が生じ、同分野の研究より反応系が複雑で、参考資料が少ないため、原因の特定や解決に苦労しました。副反応については、要因を全て洗い出し、実験を重ねることで原因を突き止め、分子設計等で改善策を講じて副反応の防止に成功しました。また、反応効率については先行研究を参考に連結反応条件の検討を繰り返しました。研究過程から、課題の解決法が不明でも、他者の協力を得て、考えられる要因を整理し、粘り強く取り組む事で、少しずつでも解決に繋がっていると学びました。 続きを読む
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Q.
修論について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
卒論時点では、タンパク質断片の分子設計と、分子量の比較的小さいタンパク質断片でのタンパク質連結反応の最適化に取り組んでいました。引き続き同じテーマに取り組み、タンパク質連結反応の最適化を一度完了し、従来法の千倍の低濃度での反応に成功しました。現在は新しい合成法を用いて、より大きい分子量の実在するタンパク質の合成を目標に、研究に取り組んでいます。分子量が大きくなることで条件が変わったため、これまでと同条件では反応が進まず、合成が困難でした。再度タンパク質連結反応条件の最適化が必要となり、先行研究を参考に、反応系中に添加物を加えることで、改善を図っています。また、得られた条件について、モデルのタンパク質断片でも比較、検討を行っています。また、先行研究を参考にタンパク質断片の分子設計を見直し、より反応速度の大きい条件を発見しました。タンパク質連結反応の条件最適化は完了したつもりでいましたが、実用化を見据えて研究を進めると、検討しきれていなかった条件に気づくことが出来ました。研究過程から、実用化を見据えた新たな視点で条件を見直すことで、見えなかった問題や更なる改善点も発見できると学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?(できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。)(600文字以内)
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A.
10年後の世界では、人の役割よりも機械が行う役割が現在より大きくなると考えます。AIやIoT技術が様々な分野で発展することにより、機械がやるべきこと、人間がやるべきことの割合が大きく変化すると思います。それを踏まえ、私が実現したいことは、貴社のマシンビジョンの技術を進化させ、製造・生産における自動化をより高度化することです。具体的には、マシンビジョンにおける「効率性」「正確性」の向上を行います。そして、部品の供給工程の自動化に加えて部品の組立工程の自動化を目指していきたいです。主に、運搬や溶接にマシンビジョンを用いた自動化が行われているので、組立工程などその他の領域でも自動化の余地はまだ大きいと考えます。また、これらを実現することにより今後の高齢化に伴う深刻な労働力不足の課題をこの視点から解決していきたいです。 それを実現する中で、人が行うべき仕事は人が行い、機械の方が優れている仕事は機械が行い、一つの空間の中で人と機械が共存し安全に仕事ができる環境を整え、さらにその技術を開発することが必要です。ここで重要なことは、全てを機械に任せ、機械に依存しすぎないことです。人が創造的な活動に集中できる環境を創出することが大切であると考えます。貴社の光学と画像処理技術は人間の視覚を超え、世界の製造業の発展にさらに大きく貢献できると思います。私は貴社で働くことにより世界の繁栄・幸福を追求していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。(その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)(400文字以内)
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A.
会長として〇〇人以上の〇〇サークルをまとめ、〇〇を〇連覇に挑戦しました。挑戦した理由は、目標を成し遂げたときの達成感を共有したかったからです。そして、その過程で絆が深まると思いました。私は〇〇は初心者なので、技術的な指導はできませんが、練習の手伝いや応援であればできると考えました。例えば、球拾いをするだけでなく、声をかけ、選手の士気をあげるように心がけました。また、多くの問題が生まれましたが、その一つ一つを解決する努力をしました。例えば、〇〇の選手と選手でない人との間にモチベーションの差が生まれたとき、ミーティングを定期的に開きました。一人ひとりが本音を語ることでお互いが尊敬し合える雰囲気を作りました。結果的に、〇サークルの中で優勝することができ、史上初の〇連覇を達成しました。私はこの経験から、「自分が置かれた状況を客観的に理解し、自分の役割を自覚し、行動することの大切さ」を学びました。 続きを読む
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Q.
1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私が学生時代に興味を持ったテーマは、〇年次の〇〇〇〇〇〇という授業で調べた〇〇〇〇に関してです。〇〇〇〇〇〇の授業で〇〇〇〇を用いた〇〇〇〇の検証について調べ、発表しました。このテーマを選んだ理由は、〇の定義が変わるというスケールの大きさに好奇心がくすぐられたからです。つまり、〇の定義が変わるということは世界中の人々にとっての〇〇の概念が変わるということです。そこに深く興味をもちました。また、この〇〇が実用化されることにより、〇〇精度の向上など人々の生活の快適性・安全性に貢献できる部分があると考えたからです。テーマ研究を進める中で、最も苦労したのは多くの英字論文を読み解いたことです。単に読み解くだけでは専門的な英単語には慣れておらず、内容理解が表面的なものになりました。そこで、考えて理解できないことは率先して教授や研究室の先輩に尋ねました。この経験から、周囲と協力し情報を得たり議論することでより具体的な深い理解ができると学びました。その結果、論理的に要点を整理することで誰が聞いてもわかりやすい発表ができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
設問1."最近熱中していること"について教えてください。 ◆(200文字以内)
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A.
○○の挨拶についての研究に熱中している。「○○」とは元来○○の意味で使われていた。海外の挨拶には○○を由来とした言葉は見つからない。なぜ接続詞が別れの言葉になり、○○は「○○」と別れるのか疑問に思い研究している。研究の際はPDCAを取り入れ磨き上げを重ねている。また、周囲に助言を求め多角的な視点も取り入れている。小さな事でも丁寧に分析すれば成果を得ることを学んだ。 続きを読む
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Q.
設問2.学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。 ◆(400文字以内)
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A.
幹部を務める○○サークルで参加率を3倍にした。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルは出会いの場で、多くの人に参加してもらい、コミュニティを広げて欲しいと考えたのがきっかけだ。改善の為、環境を整備し直す必要があると考え、以下3点を行った。1「傾聴」非参加部員に意見を聞き、「レベルについていけない」との声が聞けた。そのため、同様の思いで参加を躊躇した経験がある私自身が当時の心情を思い返し、参加しやすい環境を提供したいと考えた。ニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。2「声かけの徹底」設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かして支援することを共有。3「個に柔軟に接する」施策に反対する部員が少数いたため、地道に1対1で対話を重ね、想いを伝えることで賛同を得た。周囲と協力し環境を整備した結果、参加率は3倍に増加した。 続きを読む
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Q.
設問3.キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。 ◆(400文字以内)
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A.
安心して暮らせる「スマートシティ」の実現に向けて、ネットワークカメラ事業から変革を行なっていきたい。昨年の2月に欧州周遊旅を完遂した際、スリや置き引きに怯え意識を常に張り巡らせており、日頃感じている安心は世界では当たり前ではないと実感した。日本でも、高齢化が進み加齢とともに身体機能が低下するため、移動の際には最新の注意を払わなければならない。こうした国内外の問題をネットワークカメラ事業から解消していきたい。昨今の5Gなどの通信技術の発展により設置できる場所も増え、ハードや映像解析技術の進歩と共にさらに活躍の幅が広がっていくだろう。また、災害や暴動の予防のようなインフラや警備用途でも用いることができ不可欠なものになっていく。私の「傾聴力」でニーズを理解し、貴社が長年築き上げてきた圧倒的なイメージング技術やグループ各社の力を集結した更に高度なソリューションを提供し、安心な社会を実現したい。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
最近熱中していること
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A.
本を読むことです。本は実際に体験をしなくても新しい経験を得ることができます。新しい景色を見ることができるし、新しい人々の考え方に触れることができるし、新しい知識を得ることができます。つまりは限られた人生の中で効率よく人生経験を増やすことができるということです。それにより自分自身の中の引き出しが増え、実際の生活の中で物事の選択を迫られた時に最善の選択をすることができると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動
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A.
アルバイトにおけるコミュニケーション能力の向上です。動機は留学時に様々な価値観や考えを受け入れたことで、相手を思いやり行動する力を高めたいと思ったことです。「私と関わって良かった」と思われる接客の実現を目指す中での困難は、お客様が求めている対応が掴めなかったことです。そこで自分の中に引き出しを増やすために、日々の生活の中でアンテナを張り巡らせるよう意識改革をしました。その後、接客時に自身の経験を活かし、お客様に寄り添った対応ができるようになりました。その結果、お客様による接客満足度ランキングのアルバイト部門で1位の成績を収めることができました。 続きを読む
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Q.
キャノンに入って世の中をどのように変えていきたいか
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A.
カメラで人々に「感動」を届けたいです。この思いを強くした出来事は、留学経験です。留学先で過ごした日々は、取り巻く環境、出会う人、経験した出来事など、日本での生活と全く異なります。帰国後も、留学先で撮った写真を見返すと、「当時見ていた景色」や「目に見えない心情」を「形」として認識することができます。その感動をより多くの人に知ってもらいたいと願います。世界に向けてより多くの人にこの感動を届けたいという思い、さらには留学生活を通じて日本や日本製品を海外の人に褒められる喜びを感じたことから、売上の74%を海外が占める貴社を志望しております。留学経験を通じて培った「多様性を受け入れる力」と、アルバイト経験を通じて得た「相手の立場に立った対応力」を活かし、自身の夢を叶えながら貴社に貢献します。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?
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A.
2030年の世界は、より進んだIoTによりあらゆるものがつながり、情報がやりとりされるので、その情報を表示するための小型のディプレイの需要はさらに拡大します。また、一般消費者向けの4Kや8Kなどに代表されるディプレイの高画質化はさらに推進され、より、画素が高密度でかつ歩留まりがよい製品が要求されます。また、過去のブラウン管などでは考えられなかった、超大型ディスプレイが産業向けにより積極的に取り入れられると考えられます。 このように、多用途、複数サイズ、大量生産が要求されるディスプレイの需要に合わせて、FPD露光装置の社会的需要は拡大し続けると考えます。さらに、露光装置もより大型の基盤に合わせて大型化し、さらに歩留まり改善のため、位置合わせの精度の向上と同時に大量生産に対応した高速動作するという背反する物事も成立しなければならないと考えられます。 自身の研究過程において、リソグラフィ&エッチングプロセスを自分の手で行って、プロセス装置動かしてデバイスを作成しました。製造装置を動かして経験した知識、ノウハウを生かして、より高性能な新規露光装置の開発設計に携わりたいです。そして、用途に合わせて、高画質を実現したディスプレイを社会全体に普及させて、あらゆる人が質の高いディスプレイ体験ができることを提供することを通してスマート社会の実現を行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可) (400文字以内)
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A.
学生生活の中で力を入れて取り組んだことは、アルバイトでの塾講師として、「個性に合わせて人を導くことができるようになる」を実施したことです。 自分が働かせていただいた塾では、複数の生徒を同時に担当し、個別授業を行っていました。生徒それぞれは、習熟度、成績、勉強習慣、性格と異なっており、個々に合わせた指導が必要でした。限られた授業時間内で、個性が異なるそれぞれ生徒に対して、日々の授業での疑問点の解決を行うと同時に、これまでの成績や会話を通して分かった性格などを参照しながら、勉強方法を提案、自宅学習の改善の実施などを行い、個性に合った授業を行い成績が上げるようにしました・ 以上の努力の結果、自分が1年間担当した受験生全員が、志望校に合格したと分かった時は非常にうれしかったです。以上の経験を通して、個性に合わせて人を導くという得難い能力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
卒業論文で取り組んだことについて教えてください (500字以内)
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A.
CRF-Venusマウスは、これを持つ遺伝子組み換え雄マウスと、野生型雌マウスを交配させ、その子供に遺伝子を引き継がせることで、系統を維持している。その際、その子供マウスがCRF発現するか否かは50%の確立であり、発現したマウスの特定は必須である。 本研究はPCR法を用いて、遺伝子発現の有無特定を行う際の精度向上を目的とした。PCR法とは、目的のDNAを含んだ細胞を酵素とプライマーを含んだ反応液に入れ、特定のサイクルで温度上昇と冷却を繰り返すことで、目的のDNAを増幅させ、そのDNAを電気泳動などで観測することで特定する。 安定した十分な量DNA増幅を行なえず、発現判別が不十分であったが、反応液を構成する薬液の改良、加熱-冷却サイクルの温度と時間の調整を行い、電気泳動法を用いて目視で確認できるほど十分な量が増幅される実験系を確立した。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
10年後の世界では医療の発展により、これまでは完治することがなかった疾患や組織欠損が解消されると考えています。現在、医療の発達により人々の平均寿命は延びたものの、健康寿命には課題が残っています。これを解決するために、iPS細胞を用いた創薬や組織移植が進められていますが、iPS細胞を安定的かつ低コストで扱うことはまだまだ困難であると考えます。そこで貴社に入社した暁には、再生医療事業に携わり、高品質のiPS細胞を安定して生産することに挑戦したいと考えています。貴社に注目した点は2つあります。1つ目は、すでにiPS細胞に関する共同研究に挑戦されている点です。貴社がこれまでの事業で培った光学技術や画像診断技術などのコア技術は、検査手法の開発やiPS細胞の品質管理に活かすことができ、今後の再生医療の発展に大きな影響を及ぼすことができると考えました。2つ目は再生医療事業が貴社の中で成長途中であるという点です。私は成熟された環境ではなく、成長途中の環境にモチベーションを感じます。大学院では、○○○○○○○で、研究室基盤の立ち上げや自分の興味を持った研究を進んで経験させていただきました。成長途中の環境では、提案することで様々なことに挑戦させてもらえるため、常に向上心をもって働くことができると考えています。このように、私は貴社の再生医療事業を通じて、医療の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)(400文字以内)
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A.
レストランのアルバイトで、顧客満足度の向上に尽力しました。当時、このレストランはアンケートの顧客満足度が22店舗中20位でした。私はお客様に食を通じて楽しい時間を提供したいという熱意から、現状を改善しようと考えました。アンケート結果から接客の統一が課題であると考え、業務マニュアルの作成に取り組みましたが、従業員全員が納得できるマニュアルを作ることが困難でした。そこで、ベテランの方には業務内容や注意点を分担して書いていただき、新人に誰にでもわかるようにブラッシュアップしてもらうことで、あらゆる立場の意見を反映したマニュアルを作り上げました。その結果、従業員が主体的にマニュアルを守ることができ、クレームやミスの数が減少しました。そして、1年後のアンケートで2位を獲得できました。この経験から、集団を導く際には一人一人を巻き込み、主体性を持たせることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
1. 研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究におけ独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
テーマは大腸がん細胞株の○○○です。○○○の大腸がん細胞株の○○○○を定量的に比較することで、○○○○○○を抽出することを目的としています。このテーマを選んだ理由は、研究者として武器となるスキルを身に付けたいと考えたからです。「○○○を計測し、解析する技術」は、どんな研究対象であっても必須であり、細胞や微生物の○○○○など、様々なところに応用できると考えました。私は合計○○○の大腸がん細胞を培養して得た情報を基に、○○○○○○○○○でシミュレーションし、直接計測できない○○○○○の推定を行いました。この手法をがん細胞に適用することで、曖昧になっていた○○○○○○○の割合を定量的に結論づけることができました。この過程で、培養や分析の際に生ずるサンプル誤差や測定誤差により、推定に影響が出るという問題が生じました。そこで、細胞数計測に画像解析ソフトウェアを用いることで、サンプル間の誤差を減らし、さらには○○○○○○○に使用する代謝物情報を最適化させることにより、正確な○○○○○○○の推定に成功しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
• ゼミ・研究テーマ or 卒論・修論のテーマをご記入ください。 (100)
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A.
私は四年前の米国大統領選挙を研究している。目的はアメリカ政権交代による当時から現在に繋がる日本・世界への影響の理解である。以上の点から物事を多角的に捉え、グローバルな視点で仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
• "最近熱中していること"について教えてください。(200)
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A.
アルバイト先における新商品の販売である。私はスポーツジムのフロントスタッフとして働いている。基本的な業務である新規入会の受付や既存会員様の手続きに加えて販売促進も行う。そんな中、当店では最近、新商品である「自社オリジナルプロテイン」の販売を開始した。有名ブランドのプロテインが多く売られる中、自社の商品を推していくのが難しかった。そこでお客様の生活にあったメリットを提案することで、完売を達成できた。 続きを読む
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Q.
• 学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。(400)
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A.
8チームが参加する日本商品プレゼン大会である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。 続きを読む
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Q.
• キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。(400)
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A.
「世界規模で人々の生活をより便利に快適にする」という夢を実現させたい。私自身、留学時のプレゼン大会で価値観の異なる様々な人達と協力してきた。加えてスポーツジムのアルバイトではお客様の潜在的なニーズを日々実現してきた。そこでグローバルという幅広いフィールドかつ人々の生活に直接貢献できる仕事がしたいと考えるようになった。その中でも興味がある仕事は2点ある。1点目は海外赴任である。貴社は海外売上比率76%と他者を圧倒しているのに加えて、世界各地域にバランスの良い世界展開を行なっている。貴社でなら世界各国の様々な人達と関わりながら仕事ができると考えた。2点目は防犯カメラを伴う事業である。主に企業で扱われ、高価なイメージの強い製品だが、貴社のインターンシップで防犯カメラに無限の可能性を感じた。今までの技術に加えて解析システムや顔認証システムを更に向上させることで家庭内にも貢献できるのではないかと考えた。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所
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A.
長所:計画性(計画に沿って積み重ねる)・人を動かす能力(リーダとしてチームのメンバーを動かす) 短所:少し心配性。仕事をする時には常に周りの人に確認を取り、連携しながら業務を遂行するようにしている。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?(できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。)(600文字以内)
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A.
遠隔操作やロボットなどの技術が生活に浸透し当たり前となっていると考えます。既に次世代通信システムに向けて研究開発が進んでおり、更に通信が高速化され、AIやIoT技術が発展していくと予想されるからです。しかし、高性能なAIやIoT技術を進化させていくためには、より優れた素材が必要不可欠だと思います。なぜなら最終製品の性能は素材によって大きく左右されると考えているからです。そこで私は貴社の一員として、新規材料開発に携わり、「環境に配慮した次世代のプリンティング技術」の発展を支えたいです。ペーパーレス化が進む時代でも、プリンティング技術は依然として私たちの生活・産業に不可欠なものであるからです。特に3Dプリンターは今後さらに需要が高まり、省電力化や様々な製品ニーズに合わせた材料が求められると思います。レーザープリンターを筆頭とした貴社の「IMAGING技術」は、トナーやインクなどの独自性の高い材料開発によって、環境配慮と高い製品性能を実現しています。さらに「入力、認識処理、出力」を研究から製造まで自社で行うことで、より多角的な材料開発が可能であり、競合他社では実現できない製品を、貴社でなら生み出せると感じています。研究活動で培った材料物性に対する多角的分析力と論理的思考力を活かし、環境とプリンティング技術を支える材料開発に携わり、環境負荷を低減し人々に豊かな生活を届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。(その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)(400文字以内)
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A.
書道部の活動において、毎年夏に披露している書道パフォーマンスに挑戦しました。私が責任者の年は発表までの時間はとても短く経験者も少ないという課題がありました。そのため演技を仕上げるのは厳しいと多くの部員が感じていたので、参加の断念を考えました。しかし、前年の演技に心を動かされた後輩が居ることを知り、私は人の心を動かせる演技をやるべきだと思いました。前向きな態勢に変えるためにこの想いを部員に伝えると、一致団結しました。その後、作品案について部員一人一人に意見を求め、全員が納得できるものを作り上げました。更に経験者から体の動かし方などを提案してもらうことや経験の少ない人への助言を強化するなど一丸となって練習をしました。本番では全員が笑顔で終われた演技ができ、チームが一つになる瞬間を感じられました。そのため私は周囲に積極的に働きかけ、物事を円滑に進めるためにチームを繋ぐことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代を通じて学んだ専門分野の中で、あなたが得意な、または興味のあるテーマを教えてください。 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点を踏まえて具体的に教えてください。テーマは卒論の内容でも結構です。(500文字以内)
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A.
私は化粧水が皮膚内部に与える影響に興味がありました。そのため卒論テーマとして、角質層の細胞間脂質がもつ水分保持機能の発現機構の解明に向けた光干渉断層計(OCT)の開発に取り組みました。皮膚角質層にある細胞間脂質の水分保持機能は化粧品などの分子設計に重要ですがその発現機構は未解明です。そこで私は細胞間脂質を構成する脂質分子の水分保持に作用する親水性官能基に着目しました。従来の手法で計測不可能な1μm未満の領域にある細胞間脂質の脂質分子の官能基を計測するため、(1)微小な構造を計測できるOCTと(2)分子種の識別が可能で、水・脂質の空間分布がわかるラマン顕微分光法を組み合わせた新規装置の開発を目的としました。卒業研究では(1)の開発に成功しました。この研究において、ノイズに埋もれた目的の信号の検出に苦労しました。そこでノイズの低減が見込める手法に着目し、自身の装置にこの手法を応用することでノイズ除去が可能と考え、装置に応用しました。その結果、目的信号のみを検出することができました。研究を通じて私は、困難な課題が生じても諦めない不屈さと、論理的な仮説立てと検証を繰り返す重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて修士論文のテーマを具体的に教えてください。
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A.
私の修士論文テーマは、角質層の細胞間脂質がもつ水分保持機能の発現機構の解明に向けた分子種識別OCTの開発です。卒業論文での研究目標である、角質層の1ミクロメートル未満の領域にある細胞間脂質を構成する脂質分子の官能基が計測可能な装置を開発するためにこの研究に取り組んでいます。具体的に本テーマでは、卒業論文で開発したOCTと、コヒーレントアンチストークスラマン散乱(CARS)顕微鏡と組み合わせた、世界に類のない装置の開発に取り組んでいます。これまでにCARS顕微鏡の光学系の設計・組み立てを行い、標準サンプルであるポリスチレンビーズからの信号の取得に成功しました。この研究において、目的の信号を取得するまでに約4ヶ月を要しました。試行錯誤をする中で、最適な装置条件になるように数多くある部品から選定することが特に苦労しました。理論上最適だと思われる部品でも、いざ使用すると最適な装置条件に達さず、装置を構成する部品の組み合わせを何通りも試していく内に、どの部品に問題があるのか見つけ出し、改善を重ねました。研究を進める中で、試行と考察を繰り返し行うことで初めて、理論と実際の差が分かると学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
最近熱中していることについて教えてください。
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A.
パン屋のアルバイトに熱中し、お客様満足度の高い店舗作りに注力している。特に店長にお客様の生の声を届けるよう努めている。コロナ禍で自炊の機会が増え、惣菜パンよりも食パンの人気が高まった。そこでお客様が用途に合わせて好きにカットできるよう未スライス商品の需要を感じて店長に提案したところ、食パンの販売個数をより増加させられた。お客様の要望を周知させ解決策を検討することでより良い店舗になると学んだ。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
ネットワークカメラ事業を防犯・防災の面でより展開させたい。日本は地震大国であり、他国と比較して地震リスクが高い。災害が起きた際にはその被害をどう防ぐかという防災と被害規模をいかに縮小させるかの減災の二つの視点が重要だ。そこでイメージング技術を用いて、防災の面で自然災害の予知・予防に貢献したい。また災害が起きてしまった際、状況把握のために直接見に行くのではなく、貴社のネットワークカメラでのモニタリングが当たり前の世の中にしたい。熊本地震では巨大地震の後、自宅の状況を確認しに戻った人が本震に襲われ被害が拡大した。また水害や土砂災害においても状況確認のため現場近くを訪れたことで災害に巻き込まれる事例も少なくない。直接ではなくカメラを通じたモニタリングであれば防げた被害だ。そのため貴社のネットワークカメラの普及と更なる発展によって、防災・減災に寄与したいという思いがある。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載してください。
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A.
大学でのダンスサークルの活動だ。私はリーダーを務めていたが、メンバーの練習参加率が悪くなかなか振りが揃わないという課題にぶつかった点で苦労した。そこでメンバー全員との個人面談でヒアリングを行い、原因がチーム内の親密度不足による練習に参加しにくい・発言しにくい雰囲気と、一部の練習熱心なメンバーに対する他力本願な意識だとわかった。それを踏まえて三点の施策を行った。①練習前のアイスブレイクの導入②自宅や他大学からも参加できるオンライン練習・動画配信練習の実施を通じ、一人でも気軽に参加できる土壌作りとチーム力向上に尽力した。また③振付確認をローテーション化し部員一人一人に担当してもらうことで当事者意識を強化した。このように既存の練習方法の改革を行った結果、練習参加率が増加して舞台の成功にも貢献できた。この経験から集団を巻き込むことの難しさと課題を分析することの重要性を学んだ。 続きを読む
22卒 本選考ES
製造技術開発
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
10年後の未来、日本ではさらに少子高齢化が進み様々な産業において人手不足が起きることが予想されます。企業側としては少ない人材で業務を成り立たせなければなりません。これに対応出来るかにより企業としても個人としても大きく差が出るのではないかと考えられます。そこで求められることが機械による自動化や効率化です。つまり私は現代においても持ち上げられているIoTや5Gの需要がさらに増すと考えています。 個人においても人々はスマートフォン1つで生活の全てを管理することができるようになります。そしてあらゆる家電に半導体が用いられるようになると考えられます。具体的には帰宅時に自宅のクーラーをつけておくことや風呂を入れること、ボタン一つで畑の水やりを済ますこと、いずれは自動運転の完全実現により自宅の車を出先へ呼ぶこともできるかもしれません。 当然それに伴い半導体の需要は増加しますが現在半導体製造は需要に追いついていません。そのため今後重要となるのはさらなる半導体製造技術の発展です。これは企業に留まらず国家規模の問題であり、日本は10年後の国際競走に負けない為にも技術発展に力を入れねばなりません。逆に企業にはチャンスであるといえます。 私は貴社の新規事業の1つであるナノインプリント半導体製造技術に自分の持っている知識と経験をもって貢献します。そして貴社を通して日本の半導体業界を支えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学園祭実行委員会で自身が部門長を務めた際に企画内売り上げ百万円に挑戦し目標を達成することができました。前年度も同じ目標を掲げ挑戦しましたが達成できなかったため、再度同じ目標を掲げました。目標を達成できなかった要因を考えたところ課題が上がりました。その改善案として「回転率の高い企画」、「リピーターの多い企画」、「待機列の効率化」の実現という3つの具体的な案を提示しました。また、組織内で目標達成に対する温度差があったため、組織を細分化し個々人が積極的に携わるようにすることでモチベーションの維持に繋げました。また、私は部門長として小グループの取りまとめを行い個々の目標が達成できているかのマネジメントを行うことで売上目標達成に貢献しました。前年度達成できなかった目標を組織内の改善を行うことで達成できたためやりがいを感じました。課題及びその解決方法を具体化するこの重要性を学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
最近熱中していることについて教えてください
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A.
熱中していることはプロのゲームの試合を見ることです。私はゲームが好きで、日常的にプレイしています。特に大乱闘スマッシュブラザーズというゲームの日本一プレイヤーである○○選手をよく見ます。○○選手のプレイ解説をみると、とても速いゲームスピードの中で全ての行動に対し、相手の行動を読み、自分で理論的に考えた上で行動していることに驚きました。それ以降、私も考えながらプレイすることを意識しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めず粘り強く取り組んだ活動について具体的に教えてください
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A.
私は学生マーケティング大会に出場するための論文執筆とプレゼンに粘り強く取り組みました。大会は5人1組の班で3ヶ月間取り組むのですが、開始から2ヶ月経過したところで論文を完成させて提出しなければならないため急ピッチで研究を進める必要がありました。さらに新型コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は全てWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私たちの班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。良い結果ではありませんでしたが、私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
キャノンに入って世の中をどのように変えていきたいか具体的に教えてください
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A.
私は貴社に入り、世の中のイベントへの参加の在り方を変えたいです。具体的には貴社の自由視点映像生成システムを色々なスポーツに取り入れるのはもちろん、ライブなどスポーツ以外の多くの場面で使用し、多くの人々により没入感のある感動的な体験を届けたいです。コロナによって実際に競技場やライブ会場に直接行くことが難しく、今後もこの影響は残ると考えます。そんな人たちに、貴社のシステムを利用した家でも楽しめる全く新しい楽しみ方を提供したいです。この技術によって実際に現地に行かなくなる、というわけではなくその人のライフスタイルによって使い分けていくようになることが理想です。世界中の人たちに貴社の技術を認知してもらえるように貴社の技術を活かした魅力的な提案、企画を行うことでイベントを直接見るか、ボリュメトリック映像体験をするか選ぶようになる、といった人々の選択肢を一つ増やせるようにしたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
20強み弱み
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A.
主体性と行動力だ。 何事も自分一人で取り組もうとしてしまうところ 続きを読む
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Q.
あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。
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A.
ネイティブレベルの〇〇語の習得 続きを読む
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Q.
400 上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
4年間の〇〇語学習において特に注力した経験として、1年間の〇〇留学中、日本語や英語が使えない環境で語学力を鍛えるため、〇〇人のみで構成される〇〇クラブに参加した経験がある。加入当初はネイティブスピードの〇〇語が聞き取れず、会話に参加できなかった。私は語彙と聴解力を自身の課題と捉え、克服のため1日50単語の習得と〇〇語でのニュース視聴を帰国まで8ヶ月間継続した。クラブでは、〇〇や背景を〇〇語で説明できるよう準備しておくことで積極的にメンバーとの会話の機会を作り出した。その結果、〇〇語で授業を受講し、〇〇人の学生を相手にプレゼンや討論ができる程に語学力が向上した。この経験を通じて(1)ハードルの高い目標や環境にも物怖じせずに挑戦することで自己成長を達成できること、(2)目標達成においては自らの課題を抽出し、解決のために主体的に行動することが重要であることの2点を学んだ。 続きを読む
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Q.
学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。
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A.
困難だったことは、〇〇サークルの代表として、会員数減少を抑制するため、組織の活性化に取り組んだ経験だ。私はサークル規模を維持し、全会員がこれまで以上に活動を満喫できる組織にしたいという思いから、組織活性化に向け施策を実行した。例年オフシーズン中の退会者が多数発生していたため、私は会員の帰属意識の維持が課題だと考え、夏季の活動を導入した。当初、私は夏合宿を一人で計画し開催したが、業務量とキャパシティの折り合いがつかず、開催こそできたものの、日程や内容において会員の要望を多くは反映できなかった。その反省から、以降は同期に企画・渉外を依頼し、自身は各会員との関係構築に専念して、会員のニーズを引き出すことに注力した。会員の要望を間接部門で共有し、企画・運営した結果、当年度の退会者0名を達成することができた。この経験から、組織の課題を明確にし、マネジメントすることで成果を出せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
300今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか?
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A.
私が貴社で成し遂げたい夢は、「日本のプレゼンスの向上」だ。私は留学先の〇〇で、日本の製品が中国や韓国の製品に淘汰されている現状に衝撃を受けた。新興国の経済成長が今後も見込まれる中、日本のメーカーが世界で勝ち抜くためには、時代のニーズに応える新しい技術や発想が求められると私は考える。貴社には、時代の変化を見据えた最先端の技術を生み出し発展させていく進取の気性がある。私は世界のニーズを捉え、社内外の関係者の連携の中心となり、貴社の新たな価値創造に貢献したい。そして、高品質で最先端の国際競争力の高い製品を世界中の人々に届け、製品を通じて世界を豊かにすることで、日本の存在感を高めたいと考える。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
”最近熱中していること”について教えてください。(200文字以内)
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A.
最近熱中している事は「サウナ」である。 サウナと一口に言っても、種類や入り方など様々な楽しみ方が存在する。サウナを楽しんでいる際は、不安やストレスといった負の感情を忘れ、非常にリラックスする事が出来る。まだサウナを嗜んでから時間が経っていないため、今後は自分なりのサウナのこだわりを見つけ、充実したサウナライフを楽しみたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に”諦めずに粘り強く取り組んだ活動”について具体的に記載してください。(400文字以内)
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A.
アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事である。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態があった。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱いた。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案した。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけた。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来た。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って”世の中をどのように変えていきたいか”具体的に記載してください。(400文字以内)
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A.
人々のニーズが多様化するVUCAの時代において、新しい価値を提供したい。 私は1歳から約13年間をシンガポールで生活し、日本の製品が人々の生活に溶け込んでいる様子を目の当たりにしてきた。この経験から、日本と世界の架け橋としてモノづくりを支えていくような仕事に就きたいと考えた。また、私の就活の軸として「海外事業に注力し実績を残している企業」を見ており、日本国内だけでなく海外で積極的に事業を展開し売上を残している企業に将来性や魅力を感じる。その中で貴社は、ブランド力や経営戦略に強みを持ち、海外売上8割を実現している。貴社の一員として、開発部門や生産管理部門など多くの仲間と連携し合い、社会貢献したい。 続きを読む
22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?(できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。)(600文字以内)
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A.
私は10年後の世界は2つの理由から生活する上で半導体の重要性は更に強固になると考えています。1点目は技術革新が急速に進むことでIoTやAIはより普及し、今まで以上に様々な分野・用途で半導体が使われるからです。2点目は世界の人口増加特に発展途上国の人口が増加するにつれ自動車やスマホなど半導体を有した製品の使い手が増加するからです。そのような需要に対応するためには、半導体はより低コストで微細化や量産化が望まれると考えています。この問題は半導体デバイス・装置の両業界の改善が必要だと感じます。 私は半導体製造装置以外にも様々な分野で強みを持つ貴社ならば、各事業領域のシナジーにより未来の半導体の要求を実現できると感じました。例えば、そうしたシナジーにより「インクジェット技術」を使用したナノインプリントリソグラフィの実現を可能にしたと思います。また私は従来の常識とは異なる技術開発に対して深く興味を持ちました。 以上から、私は半導体製造装置の技術開発に、特にナノインプリントリソグラフィの開発に携わり、それを通じて半導体の微細化や量産化に貢献したいと考えています。例えば、吐出する液滴をより微細にする技術開発やナノインプリントリソグラフィに適したレジスト材料の開発に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)(400文字以内)
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A.
私は約4年間アルバイトの塾講師を続けています。当初、塾の課題は退塾が多いことでした。1年目で経験した授業内外での生徒の振る舞いや対話を通じて、この原因は1対1の担当制であり、2つの問題点があると感じました。1つ目は各講師個人の問題で、個人個人で担当を持つと、生徒への思い入れの差異による生徒対応の偏りがありました。2つ目は講師間の問題で、担当の生徒情報を常に講師間で共有して把握することが困難でした。そこで私は上記問題点を解決するために、1対1の担当制ではなく5人程度のグループ担当制を提案しました。5人のグループには必ず情に厚い講師かつ文理両方の講師を入れることを意識し、また進捗や勉学以外にも生徒の些細な変化なども共有しました。これより退塾数を年々減らすことに成功しました。この経験から、他人事にせず常に問題意識を持ち解決のために行動する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
◆卒論について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私の卒論の研究テーマは「単結晶の○○作製および単結晶性の検証」です。私は学部と院では異なる研究室に所属することが決定していたため、院で使用する物性を学びつつ別のテーマとしての卒論研究を行っていました。先行研究で単結晶○○を用いた新規物性が確認されました。そこで私は○○と似た性質・構造を持つ単結晶○○に着目しました。しかし、物性探索に必要な大きさのバルク単結晶○○は入手することが困難であり、自身で作製する必要がありました。本研究では、前例の少ない単結晶○○の作製とX線回折を利用した結晶性の検証を行いました。まず作製に必要な論文の調査を行い、昇華法という2つの温度領域を利用して多結晶を昇華させることで結晶育成する方法を選択しました。論文内では育成温度や方法などは細かく記載されていたが、育成期間による結晶への影響は記載されておらず、私はそれを確かめることにしました。育成期間は1週間から1ヶ月の4つの試料を用意しました。結果として育成期間が長いほど大きな結晶となるが、単結晶性は低下することを発見しました。 続きを読む
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Q.
◆修論について *博士採用応募の方は博士課程の論文について 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私の修論の研究テーマは「デバイス応用へ向けた○○多層膜の金属-絶縁体転移の挙動解明」です。○○は金属-絶縁体転移により大きな抵抗変化を容易に実現できるため、近年抵抗変化型メモリや光センサなどのデバイス応用が期待されています。デバイス化を実現するためには、転移前後における電子状態を解明して、より簡易的に転移を制御する必要があります。以前の研究では○○薄膜と基板の間に○○単結晶を挟み、光照射をすることによって簡易的制御する方法がありました。しかし量産の観点から単結晶はデバイス化に不向きなため、本研究では○○単結晶を薄膜に変えることを試みました。多層膜の作製は○○を酸化させるための酸素量や作製時間など様々な条件により構成されるので、両膜の適切な条件を設定にするのに苦労しました。私は理論的に作製条件を変更し粘り強く約30回の試行をすることで、現在は薄膜に代替しても大きな抵抗変化の実現つまり目的の薄膜作製に成功しました。今後は光照射時の抵抗値測定と各々の電子状態を測定し物性的な考察をすることで、簡易的に転移制御を出来るか検証します。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業について(400字) 研究テーマなど
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A.
私は3年生までに理論数学やプログラミングを学び、基礎知識や論理的思考力を身に付けました。4年生から研究室に配属されるためまだ専門的な研究は始まっていませんが、応用確率論についての研究をしたいと思っています。3年生のときに確率論を履修し、社会ネットワークや通信・金融工学などの世の中に現れる複雑で確率的な現象・システムを簡単な数理モデルに写像して解析を行うことに興味を持ちました。特に待ち行列理論に興味があり、テーマパークの待ち行列について研究をすることができる研究室を選びました。4年生の夏までにシミュレーションについて学び、その後はファストパスを利用した場合の待ち行列モデルを作成しようと思っています。待ち時間や滞在時間の計算やシミュレーションを行うことで、混雑緩和を目指したより最適な並び方を研究したいです。 続きを読む
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Q.
学業以外について(400字) その活動において困難だったこと、またそれにどのようにアプローチしたか
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A.
オンライン文化祭のサークル内責任者を務めたことだ。私が所属するバンドサークルは例年文化祭に出演する。しかし、今年度はオンラインでの開催となった。無観客で演奏をし、生配信をするという内容だ。例年と全く違う状況であることや、初めての試みでサークル員の不安が大きいことが問題だったが2つの施策を行うことで無事、文化祭を決行することができた。1つ目は、教室の人数制限や約60人のサークル員の入退構時間をそれぞれ指定することだ。また、ファームを使って体温を管理した。2つ目は運営スタッフとの連絡をこまめに取り、それをすぐにサークル員に伝えることで認識の違いによる不安を軽減させた。SNS上での情報発信により約260人が視聴してくださり、例年と違う形だったが、全員が満足する行事を決行することができた。この経験を通し、課題を明らかにして解決に向かう行動力と、周りを巻き込みながら主体的に行動することを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがキヤノンで成し遂げたい夢は。
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A.
10年後の世界はAIによる自動化やすべてのものがインターネットにつながるIoT社会が実現すると思う。私はIT技術を用いたサービス・ソリューションの開発を通して人々の生活を支える仕事がしたい。身近にあるITサービスを使った際に衝撃を受け、自分も実際に作ってみたいという好奇心が芽生えたからだ。私は貴社に入社して、「働くすべての人を幸せにする」という夢を実現させたいと考えている。IT化の進む現代、ITの知識と技術を身に付けることで多くの社会問題が解決できると思う。貴社は既に業種や業界を問わず、様々なお客様に対して働く現場に欠かせない製品を提供している。特に、貴社の文書管理システムに感銘を受けた。単なるPCアプリケーションではなく、複合機を開発している貴社ならではの文書管理システムとして、複合機でスキャンした文書やデータを管理している。私も貴社の最先端の技術を用いてお客様のニーズに合ったソリューションを提供したいと思う。広い視野を持てるように、周囲の技術に興味を持ち、色々な技術に触れたい。そして周りの意見を誠実に受け止め、信頼される技術者として周りの人を巻き込みながら魅力のある製品作りをしていきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
"最近熱中していること"について教えてください。 ◆(200文字以内)
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A.
最近熱中していることは料理です。コロナ禍で時間を有効的に使おうと始めました。初めて料理を家族に振舞うと、喜んでもらえたことからよりおいしい料理を作ろうと熱中するようになりました。初めて数日は、調味料の違いや調理方法がよく分かっておらず、間違うこともありましたが、今では感覚で味付けができたり創作料理を作るほど上達しています。今後は、料理上手な祖母に私の料理を認めてもらえるように努めたいと思います。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。400字
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A.
私は世の中をより豊かな社会の創造を行うことで、笑顔あふれる社会に変えていきたいと考えます。短期留学での経験から、日本と世界の国々での生活基準の当たり前が異なることに衝撃を覚え、全ての人がより豊かな生活を送ることができるような社会作りに貢献したいと思うようになりました。貴社には、多彩で堅実な技術とそれを活かしたイノベーションを起こす最先端技術という、豊富なリソースとイノベーションが起こる土壌があります。これらを自ら学び蓄え、相手の立場への理解力や、課題に対しじっくり取り組み続ける姿勢、物事を俯瞰する姿勢、そして挑戦を楽しめる姿勢を活かし、お客様と技術の間に立つことで、新たな連携による価値創造ができる人材となりたいと思います。そして、世の中にグローバル社会の中でも強い信頼性のある貴社製品を展開することで、人々の生活を豊かにし、笑顔があふれる社会のプラットフォームを提供していきたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
(1)学業について ◆あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。 その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。 ◆ 上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)(400文字以内)
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A.
◆英語で英語(4技能)を学ぶ授業 ◆大学1年次、英語で英語を学ぶ授業に注力し、「目標の実現に向けてできる限りのことを尽くす姿勢」を身に付けました。当時、留学に必要な語学力、GPAの獲得を目標にしていましたが、授業内では英語での意見表明がスムーズにできないもどかしい思いや、小テストで納得のいく点数が取れないという課題にぶつかりました。これに対して、予習を徹底して授業内では最低1回は発言することをマイルールとして実践、希望者同士で会話の練習ができる会に参加、授業外でも友人とは会話やチャットを英語に、携帯の言語設定も英語にする等、英語漬けの環境を自ら整えました。加えて長期休みには1か月間の○○語学研修に参加し、実践に実践を積み重ねました。この取り組みにより、1年次前学期に4技能全てAだった成績が全てSに、TOEFLでも納得のいく点数を取得でき、結果として2年次秋には大学の代表として交換留学生に選抜頂くことができました。 続きを読む
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Q.
◆⑵学業以外について 学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難に どのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、 そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。 (400文字以内)
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A.
百人規模のイベント開催組織の役員として「各人が忌憚なく発言できる仕組みを模索し、委員会運営の改善と開催イベントの質の向上」に寄与しました。当時トップダウン方式により話し合いの場が殆どなく、委員の活動への参加意欲が低下、いつの間にかイベントもマンネリ化し不評続きという課題がありました。思いを持って入会した委員が持ち味を発揮できない状況に、やるせなさを感じ組織の役に立ちたいという想いで、役員に立候補し課題解決に取り組みました。私は役員に意見が届きにくい一年生からヒアリングし、生の声を役員会で共有することで、意見を出し易い環境づくりが必要だと方向性を定めることができました。様々な解決策を導入し委員会運営を改善していくことで、徐々に好評を得られるイベントも開催できるようになりました。多くの意見の集約による意見と意見の掛け合わせが相乗効果を生み、より高いレベルものを作ることができると学びました。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、 あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか? ◆(300文字以内)
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A.
成し遂げたい夢は「日本の高い技術力を、世界に発信していくこと」です。世界18ケ国を訪れ、日本製品の評判や品質の⾼さを再認識した経験から帰属意識が高まり、「これからの日本を支えていきたい」という軸ができました。コアコンピタンスとして世界を捉える技術を持ち、海外売上比率約8割を誇る貴社では、この夢を実現できると考えました。実現に向けて、貴社では将来的に渉外部門の広報を担当し、ゼミで専攻しているマーケティングの知識を活かして、ブランド価値の向上に努めたいです。その中で私は「物事の良いところを見つける」ことが得意なので、埋もれていたアピールポイントを発掘し、新たな顧客層の獲得にも貢献したいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
最近熱中していること
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A.
最近熱中していることは「ツッコミ」です。ツッコミは会話を盛り上げるための重要なスキルだと考えています。私は「ツッコミ術」という本を読んだ後ツッコミにハマりました。実際、私の3年間務めるアルバイト先で年齢層の高い人たちとの会話の際にうまくツッコミを使い何気ない会話でもたくさんの笑顔を生むことができています。今では世の中のたくさん出来事に対して思わずツッコミを入れてしまうほど熱中しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に粘り強く取り組んだ活動
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A.
ゼミのプレゼン大会で聴衆と班員の心を掴み優勝を勝ち取ったことだ。 私は絶対にNo.1を目指す信念から6人班の班長に立候補した。競争が熾烈な中で優勝するためには内容が論理的であることに加え、聴衆の心を掴み、他班と差別化が図れるような独自の内容と発表の仕方が必要だと考えた。そこで私はさらなるアイデアの創出と発表全体の質向上のため2つの研究改革を行った。 1全員が発言しやすくするためミーティングルールを制定し、自分から間違いを「恥」だと思わない雰囲気作りを心掛けた。 2やりがいと責任を持たせるため「パワポおしゃれ番長」など能力が見えるような役職を全員に配置した。 結果、班員の力を最大限に引き出せたことで、聴衆の心を掴むユニークな差別化を実現し、優勝することができた。また、班員の心も掴み巻き込めたことで「主人公」というあだ名が付いた。社会に出ても相手目線から考え心を掴んでいく力を活かしたい。 続きを読む
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Q.
キャノンに入って世の中をどう変えていきたいか?
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A.
私は貴社の技術を通じて人々の日常に感動を届けることで誰かの「生きがい」を作りたい。今後、社会情勢や産業構造などの変化によって人々の消費志向はモノ消費からコト消費へと変化し、体験価値を提供していくことが大事になってくると考える。そこで私は貴社の世界で3位の特許数を誇る最先端の技術を通じて今までにない感動や体験をお客様に提供できると考えた。私の妹は高校の部活を諸事情により退部した。退部後はなかなかやりたいことが見つからず今後に思い悩んでいましたが、妹は一眼レフに出会いカメラという生きがいを見つけました。理由は初めて一眼レフで撮った写真に深く感動したからと言っている。このように技術を通じて人々に感動を与え、誰かの生きがいを作っていける仕事に大変魅力を感じた。私は貴社で最先端を切り開く技術を世の中に広め、1人でも多く人に感動と笑顔を届けたい。そして技術を通じて誰かの「生きがい」を作りたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
"最近熱中していること"について教えてください。(200文字以内)
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A.
自宅でのフィットネスに熱中している。自粛期間中でも運動を続け、心身の安定をはかりたいと始めた。特に、ヨガとピラティスにはまり、オンラインで最適なコースを見つけ、毎日必ず実行している。特に朝、夕方、寝る前と各15分ほどで効率的にできることが魅力だ。自律神経が整い、コロナ禍生活に起因する不定愁訴が無くなった事から、インナーケアの大切さを知った。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。 (400文字以内)
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A.
グローバルな実践力強化の為、留学先で〇〇部に入部し、様々な壁を自力で乗り越え成果を出すまで取り組み続けた。 先ず、入部実技試験で不合格となったが、コーチに熱意を直接伝え、再試験のチャンスを得て合格した。そこからは、実力主義で主体性を重視する価値観や個人主義の練習スタイルに圧倒される日々だった。しかし、どんな状況でも、今自分ができることは何かを冷静に考え、先ずトライすることを常に大切にしてきた私は、失敗を恐れずポジティブな言動で周囲に存在感を示すと決めた。そして、幼少期から続けた〇〇で培ったスキルをアピールすると共に、仲間と多くのコミュニケーションを取るよう努力した。 その結果、ナショナル大会部門優勝に貢献することができ、仲間と共に高い達成感を味わった。この経験から、「目標を明確に持ち挑戦し続けること」と「多様な価値観を持つチームの中でも自分の強みを発揮し貢献すること」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。 (400文字以内)
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A.
私は、貴社の一員となり、最新のテクノロジーの力で、持続可能な世界の繁栄と人類の幸福の為に貢献したい。今、世界のトレンドはSDGsであり、積極的に事業として取り組みを始めている世界規模の企業が多い。企業理念として創業時から「共生」を掲げている貴社が戦略的大転換としてBtoBを進める事は、持続可能な世界の発展に多分野で大きく貢献できるチャンスがある。具体的には、私は、メディカル事業分野で、医療格差問題を解消すべく、すべての人が安心して生きる事ができる社会の構築に取り組みたい。特に、留学経験で培ったグローバルな環境でも自分の強みを発揮しながら協調する力と〇〇スポーツ経験で培った発信力を活かし、貴社の企業理念に基づいた確かな技術力を、正しく分かりやすく魅力的に伝える渉外活動に従事したい。それが、世界中の人々が安心して暮らせる世の中に変えていきたいと願う私の具体的な目標だ。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
ゼミ100字
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A.
「風呂から見た近代化」をテーマに江戸から明治以降の銭湯の歴史を考察している。古文書など文献資料に加え、浮世絵など多角的な視点から史実を追究している。常識を鵜呑みにせず史実を追究する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
長所、短所20字ずつ
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A.
何事もチャンスととらえ挑戦できるところ 様々なことに挑戦し許容範囲を超えてしまう 続きを読む
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Q.
"最近熱中していること"について教えてください。200字
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A.
【個展の開催に向けた創作活動】今年の12月に念願であった個展の開催を控えている。個展に向けて、これまで以上に多角的に創作活動の幅を広げている。 より多くの人を動員するために、美術館や他の展示会がどのような取り組みをしているのかをリサーチして参考にしている。SNSでの告知や宣伝、様々なギャラリーをめぐって他の作家とのつながりの和を広げている。グッズ制作にも力を入れネット販売で絵を広めようと模索している。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。400
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A.
【美大生と一般大生を巻き込んだ展示会を銀座で主催】コロナで、作品を人に見てもらう機会を失った創作者のために、展示会を企画した。力を入れた点は、二つある。1メンバー集めだ。コミュニティの枠を超えた新しいつながりを生み出したいと考え、一からコミュニティを作っていった。具体的に、美大・予備校や他大学の美術サークルの展示会に直接足を運び、メンバーを集めた。メンバーの中心となってオンライン上での交流を頻繁に行い、全体のコミュニケーションの円滑化を図り、親睦を深めていった。2ギャラリー選びだ。より多くの人に足を運んでもらうために、銀座という立地にこだわった。予算の課題があったが、ギャラリーのオーナーと交渉を重ねたことで、通常の4割の値段で開催を実現することができた。結果、一週間で、700人を動員する大規模な展示会となった。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。400
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A.
私は、貴社のモノづくりを通じて、生活者のよりよい「未来の暮らしづくり」を提供していきたい。絵の創作活動で、自身の作品を通して人に感動を与えてきた経験より、仕事を通じて人々のこころを豊かにしていきたいと考えるようになった。そこで、事業企画部にて、生活者に寄り添いながら、暮らしの中の「こういうものがあれば絶対にいい」を的確にとらえ、人々の生活やこころを豊かにしていくために、貴社の製品を広めていきたい。単なる利便性の追求ではなく、多角的な視点から生活者に寄り添った発想力で、社会に新しい価値を提供し、未来を先導していきたい。また、ただ売り込むのではなく、顧客が求めている情報、商品を確実に届けることで、顧客と信頼関係を築き、社名ではなく名前で呼ばれる存在になっていきたい。生活者の価値観が多様化する中で、貴社の高い技術力、モノづくりを通じて、歓びを増やし心の豊かさに貢献していきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
下記項目についてPRしたい内容があればご記入ください 体育会・文化会 全角20文字まで
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A.
サッカー部で中学県3位、高校県16位 続きを読む
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Q.
アルバイト 全角20文字まで
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A.
飲食店のアルバイトで常連客増加に貢献。 続きを読む
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Q.
ボランティア活動 全角20文字まで
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A.
自治会で地区の祭りの運営をしています。出店の運営などをしている。また市の駅伝大会にも参加している。 続きを読む
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Q.
趣味・特技 全角20文字まで
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A.
特技は日々の会話を覚えておくことです。笑い合っている瞬間に幸せを感じる。だから会話1つ1つを大事にしている。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか?300字
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A.
貴社のメディカル事業を通して病気で苦しむ人を1人でも減らしたいです。高校時代に体調を崩して入院した経験から適切な治療を受けることができる環境の大切さを改めて感じ、人々の健康を守る仕事がしたいと思いました。そして今後求められることは病気の早期発見と早期治療だと考え、貴社の製品を広めることによって人々の健康を守るとともに国民医療費の抑制を通した社会貢献をしたいと思いました。また新興国など適切な治療を受けることができない国が世界にはたくさんあります。グローバル展開をしている貴社で働くことで海外に精度の高い医療を提供し、人々が病気にならない、なってもすぐに治療を受けることができる世の中を作りたいです。 続きを読む
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Q.
性格(長所)角20文字まで
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A.
何事も諦めずにやり通す点です。 続きを読む
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Q.
性格(短所) 全角20文字まで
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A.
負けず嫌いな故に他者と比べてしまう点です。 続きを読む
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Q.
あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。 その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。
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A.
土偶や埴輪などについて学んでいます 続きを読む
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Q.
上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。 (その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど) (400文字以内)
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A.
考古学のゼミに所属していて昔の人々と我々との共通の価値観や習慣、差異を知りたいと思い、土偶や埴輪などの精神文化と呼ばれる分野を専攻しました。時代が離れても日本人の根幹にある習慣や価値観には共通する部分があり、研究を通して今の自分たちを見つめ直すきっかけにもなるため、ただ過去を学んでいるわけではないと自負しています。2年の夏には秋田県の山奥に1週間滞在して城跡を調査する発掘調査を行いました。しかし多くの遺物が埋没していると仮説を立てて発掘したものの数点しか遺物は出土せず、仮説を実証することの難しさと大切さをこの調査では学びました。ゼミでは同じ題材でも著者の主張が異なる3つの論文を3人グループで読み、正確な歴史を推測する議論を行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉えて取捨選択する力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (400文字以内)
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A.
飲食店のアルバイトで近隣のチェーン店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることに奮闘した経験です。まずお客様との親密度を高める必要があると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1.会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2.仕事時間終了後、挨拶をしてから帰る。しかし私含めたスタッフの大半がイメージ通りに接客ができないという壁に直面しました。そこで行ったことが売上の高い店の分析です。数人で店を訪れて店員の接客の様子やお客様との会話の入り方などを観察し、徐々にイメージを明確化していきました。他にも帰国子女で並外れてフレンドリーなスタッフに打ち解けるコツなどを学び、それを接客に反映していきました。結果、2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の売上を平均して15万円上げることができました。この経験から課題解決のための分析と意見を発信して周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
最近熱中していることについて教えてください(200字以内)
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A.
「フィットボクシング」というゲームをすることです。私は体を動かすことが好きでよくランニングをしていたのですが、コロナ禍ですることができなくなってしまいました。そこで、始めたのが「フィットボクシング」です。このゲームはリズムに合わせてボクシングをしながら体を動かすというものなのですが、ダンスがあまり得意ではない私でも簡単にできるくらい楽しく、運動として毎日欠かさずにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載(400字)
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A.
私は学生時代に「学園祭でお酒をたくさんの人に楽しんでもらうこと」に尽くしました。私は大学祭実行委員会に所属しており、学園祭では、以前からビールのみの販売をしていたのですが、ビールを飲めないお客様はお酒を楽しんでいただけないという課題が来場者アンケートで明らかになりました。そこで、○というお酒を学園祭で提供できないかと考えました。しかし、課題として泥酔者が出たり、お酒の持ち出しなどの問題が生じるとの課題出てきました。そこでチームのメンバーと会議をして、1人3杯までという杯数制限や団体の方がお酒を持ち出さないように、1団体につき1人がテントに常駐することを提案し販売を実現することができました。結果的に用意していた全ての○を売り切ることができ、お酒を今まで以上にたくさんのお客様に楽しんでもらうことに成功しました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。(400字)
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A.
貴社の製品で世の中を埋め尽くし、新たな当たり前を生み出したいです。これから今ではありえないことが5年後10年後には当たり前になる世界になってくると思います。実際に10年前に生まれたスマートフォンも今では当たり前のように人々の生活には欠かせない製品となっていますが、5年後10年後には誰も持つことがなくまた新たな携帯機器が生まれるかもしれません。私はこのような時代の移り変わりを踏まえ、時代の流行りやお客様のニーズを徹底的に調べあげ新たな当たり前を作り出すことによって、より多くの人に貴社の商品を手にとってくれるような宣伝・広報を行いたいと思います。そのために、まずは私の誰とでも分け隔てなく仲良くなれるコミュニケーション能力を生かして様々な人との信頼関係を築き上げることで貴社の製品の魅力を伝え、世の中に多くの製品を届けられるような宣伝・広報をしたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
最近熱中していることを教えてください。
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A.
プログラミングの勉強です。理由としては、二点あります。一点目は、自分の知らなかった分野を学ぶことができ、常に新しい学びを得ることができるからです。二点目は、0から何かを作り出せる点に、非常にやりがいを感じるからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ経験を教えてください。
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A.
ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させた経験があります。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題が生じました。そこで、私は議論を活性化させ、より説得力のある提案を行いたいと考えたため、「議事録による理解の底上げ」と「チャット機能でのアイデア出しの促進」を実行しました。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
私はデジタル変革を通じて、「世の中をより快適に、よりエネルギッシュに」したいと考えています。背景として、ITの力により、自分の人生の可能性が広がった経験があります。そのため、ITには人の可能性を広げ、ワクワクさせる力があると実感し、私は ITの力を通じて、世の中に新たな可能性を提供し、誰もがワクワクできる社会を実現したいです。 そして貴社は、I Tサービスの基盤となるイメージング技術を強みとしています、そのため、汎用性の高いアセットを活かすことで、新たな価値創造が可能になり、デジタル社会を促進できると考えています。例えば、警備や受付のような画一的な働き方をしている人々に対して、イメージング技術を用いたサービスを提供し、クリエイティブに働くことができる環境を実現したいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
生産技術
22卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
・設問1(600文字以内) →10年後の世界はどのようになっていると考えますか。 それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいこと
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A.
10年後の世界は仕事から娯楽に至るまで、遠隔作業による多様化が進むと私は考えています。近年ではドローンで行う農業やロボットを用いた危険区域での作業など効率よく、安全に行動範囲を広げられるという点で遠隔作業が増え、今後よりデジタル化していく社会でますます遠隔での仕事の需要が高まっていきます。また、現在深刻な問題となっている新型コロナウイルスの影響によりリモートワークやオンライン授業など、遠隔での行動はさらに身近なものとなっています。こうした動きの中で、今まで気づくことができなかった遠隔作業の利便性に社会が気づき、その重要性が今後の時代のテーマとなり、遠隔技術の需要は高まり、それに伴う映像処理技術はより不可欠となっていきます。貴社は、カメラやオフィス機器で培った高い映像処理技術を要し、さらにM&Aを行うことで得た、新たな技術要素を取り入れ、常に先を見据える力があります。この力は遠隔やそれに伴う映像技術の世界でもすぐに他社が介入し、市場の激化が進んだ場合においても対応可能な力だと考えます。さらに飽和したとされるカメラ事業でも遠隔における重要な目の役割を貴社の技術があれば社会にとってなくてはならない唯一無二の存在です。人が見ることをやめない限り、貴社の高い技術は世界から求められる物だと思います。そんな貴社で人々の想像を超える世界を映し出す手助けができればと思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
・設問2(400文字以内) →学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください
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A.
私は学生生活において、大学で学んだ知識を生かし、積極的にモノ作りに取り組みました。その一つが卒業研究を行う際に作成した、騒音測定用のドローンです。私は電子工作について無知だったのでドローンを自作するまでに多くの課題点がありました。まず実験を行う際にドローンに必要な機能を吟味し、製作目標を定めました。そして次に、様々な文献を調べ、ドローンの制御方法や使用材料を検討し、時には有識者を訪ねることで疑問点を解決し、製作を進めていきました。困難な状況でも、くじけずに取り組むことで、最終的にプロペラの回転数を自由に変化させ、かつその際のプロペラから発生する推力を測定するロードセルを用いた装置のついた自作ドローンを作り上げることができました。多様な問題に対して、粘り強く取り組むことで改善をし、成功した経験をもとに、これからも様々な未知の事柄に対して、積極的に取り組んでいきたいと思います。 続きを読む
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Q.
・卒論について(500文字以内) →1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点
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A.
私の卒業論文の研究テーマはドローンの騒音評価です。テーマ選定した理由として、世界的に人口増加が著しく、それに伴い渋滞がより深刻な問題となることが考えられます。その解決策として、空間を三次元的に利用する移動手段の発達が考えられ、アーバンエアモビリティの研究開発が急速に進められています。しかし現状、アーバンエアモビリティの発生させる騒音の評価法は全く確立されていないため、前段階の研究として、ドローンの騒音測定を行いました。私が卒業論文において成し得たことは、ドローンを自作し、プロペラの回転数を制御可能にしたことと、ロードセルにより推力を測定可能にしたことです。研究における独自性はドローンの騒音について言及しただけでなく、騒音と推力を同時測定したことで、その関係性について測定したことです。研究過程において、騒音は推力の2.5乗に比例し、騒音が最も大きくなる点はドローンの真下であることがわかった。苦労した点はドローンの回転数やジャイロ等の制御面です。改善点は、測定した騒音データから、より高推力かつ低騒音のプロペラや機体の形状、低騒音化デバイスなどを用いたドローンの開発を行うことです。 続きを読む
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Q.
・修論について(500文字以内) →1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点
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A.
私の修士論文の研究テーマはドローンのプロペラ騒音に対するANCを用いた低騒音化です。テーマの選定理由は、ドローンなどの飛行体が都市部で利用されるにあたり、低騒音化が必須となり、イヤホンなどに利用されるアクティブノイズキャンセルを利用することを考えました。これまでに、パッシブノイズキャンセルである消音器をドローンに取り付けることでの低騒音化に成功しました。これまでに、消音器は大型機器の騒音に対して利用され、小型機器には利用されていませんでした。研究過程において、イヤホンで利用されるアクティブノイズキャンセルの機構を利用すると、効果は薄く、三次元的な騒音に対して利用するためには、従来とは違う機構のアクティブノイズキャンセルを開発する必要があることがわかりました。パッシブノイズキャンセルとアクティブノイズキャンセルでは得意不得意が存在するので、併用利用することでお互いのメリットを最大限利用した低騒音化を図りたいと思います。改善策としては、三次元的な騒音を二次元的な騒音に変換する機構を作ることや、マイクとスピーカー数を増やすことで多様な騒音に対応できることを考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
最近熱中していることについて教えてください。
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A.
私はSNSで食べ物の魅力を発信しています。私は食べ歩きが趣味で、最近は食べたものをSNSに載せています。その結果、友達から「おすすめのお店を教えて」と言われることが多くなり、自分自身が誰かに影響を与えることの楽しさに気が付きました。また、魅力を伝えるには写真の撮り方が重要だと考えています。そのため、写真家の撮り方を真似したり、写真の撮り方を研究したりと魅力的な写真を撮るために日々努力しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載してください。
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A.
器械体操です。私が入部した体操部では、創部以来初心者の部員がいなかったため、初心者用の練習方法がなく、経験者のレベルの高い練習になかなか付いていくことが出来ず、何度も心が折れそうになりました。しかし、経験者との大きな差を理解した上で私はどうすれば上達して経験者の練習についていくことができるようになるのかという事を常に考えて練習するようにしていました。そして、自分なりの考えを持って何度も経験者の先輩たちと意見を交換することで自分にあった練習方法を見つけることができました。その結果、徐々に上達し、経験者の練習にもついていくことが出来るようになり、1年生の頃から目標として掲げていた西日本学生体操選手権大会に出場することが出来ました。この経験から、目標を達成するために常に自分で考えて行動することがとても重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って世の中をどのように変えていきたいか具体的に記載してください。
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A.
私はネットワークカメラを用いて、世界中の人々が安心して暮らすことができる世の中に変えていきたいです。現在日本では高齢化が進んでおり、私の住む地域にも高齢の方が多く住んでいます。私は実際に徘徊をしている人を目の当たりにしたことがあります。また、海外旅行に行った際、私たちが日頃感じている安心感は海外では当たり前ではないと実感しました。このような経験から、ネットワークカメラを用いて安心安全な社会づくりに貢献したいと思うようになりました。現在は5Gなどの通信技術の進化により、設置できる場所も増加すると考えます。高い技術力とノウハウを基盤とした繊細な映像技術を持ち、世界でシェアを獲得している貴社であれば、ネットワークカメラを用いることで世の中を変えていくことができると考えます。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
"最近熱中していること"について教えてください。(200文字以内)
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A.
私はITの知識を身に付けるために、現在私は6月のITパスポートの取得のため、1日1時間の勉強に励んでいます。その理由は、ITがどの業界においても必要とされ、ITと何かを掛け合わせた新たなサービスが増えていくことを見据えたときに、将来何かを創造できる人になりたいと感じたからです。そのため、まずはITの初歩的な知識と知見を身に付けることに励んでおり、将来的には基本情報技術者試験にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。(400文字以内)
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A.
私は団体塾の英語教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、高校生の頃、団体塾に通っていた際、信頼関係があったおかげで、仲間と勉強することの楽しさを感じた経験があったからです。そこで私は2つのことに取り組みました。1つ目は「飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒の心の拠り所になれるよう意識しました。その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、生徒の成績を昨年と比較して平均5点向上させることができました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。(400文字以内)
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A.
私はデジタル変革を通じて「誰もが自分らしさを感じられる社会」を実現したいと感じています。その背景には、ホテルのアルバイトで画一的な働き方によって、ミスが多発している現場を見た経験があります。ゆえに、社会にある障壁をITの力で解決し、業務効率化を超えて、人々がクリエイティブな仕事に専念できるような環境を実現したいと感じています。 貴社は、カメラ事業培ったイメージング技術や精密技術を強みとし、ICT分野にも力を入れています。常に先を見据え挑戦し続けている貴社で、私は強みである「最後まで追求し続ける姿勢」と「相手に寄り添う力」、そして大学でのマーケティングの経験を活かし、貢献できると考えています。真の課題を追求し、社内そして社外の方々と協力し合うことで、事業企画を推進させていきたいです。そのため、私は貴社でならモノづくりの高技術×ITの力で誰もが自分らしさを感じられる社会を実現できると考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
”最近熱中していること"について教えてください。
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A.
フランスの映画を見ることです。きっかけは留学先で知り合った友人に一本のフランス映画を勧められたことです。私自身も大学でフランス語を履修してきたので、字幕なしで挑戦しました。しかしながら見始めた当初は、発音や話すスピードになかなか慣れることができず、描写からストーリーを想像するのが精一杯でした。しかしながら3ヶ月間に渡って週に3回程観ていると、台詞を少しずつ分かるようになり、成長を感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。
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A.
所属する〇〇部で自らの不利な身体を克服し、レギュラーメンバー入りした経験です。私は普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側でないことから、〇〇には向かない身体でした。例えば、猿腕に関しては矢が腕に当たって激痛を伴うこと、視覚に関しては狙いと大幅にずれることが挙げられます。こういった不利な身体でレギュラー入りを目指すのは難しい目標に思われましたが、その悔しさをバネに、身体の矯正を行いながら練習に励みました。具体的には休日や空きコマにも練習場に行き、正しい腕のフォームが身体に染み込むまで地道に練習をこなしました。また、家の中では利き目に眼帯を付けて半年間生活し、本来は左であった利き目を右に矯正しました。このようにして他の部員と同じ土俵に上がるまで半年かかり、さらにそこから部の平均練習量の倍をこなすことで、1年後にレギュラー入りを果たしました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
社会に存在している課題を一つでも多く解決していきたいと考えています。具体的には半導体製造装置の発展を通じてそれを可能にしたいです。先の想いを直接的に実現することができるのはIoTやAI化ですが、それを推し進めるのは半導体だと考えます。例えば、半導体は自動運転や医療機器の縮小化を実現することができ、今まで移動に不便さを感じていた高齢者や、高性能な医療機器ではあるが大きすぎるあまりに導入を断念してしまっていた病院の課題を解消することができます。貴社は露光装置によって半導体の更なる微細化を推し進めているのはもちろんのこと、フラットパネルディスプレイ露光装置等も取り扱い、時代のニーズに合わせて開発を行っています。貴社の半導体製造装置関連の事業に携わり、不可能を可能にする社会にしていきたいと考えます。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
ゼミの活動内容(100字以内)
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A.
大手電機メーカーと産学連携を組み、チームで欧州向けの製品の商品企画・販促提案に従事した。顧客のニーズを的確に把握し、製品の機能そのものだけでなく体験価値を与えられるような商品企画・販促提案をした。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
国内外問わず、旅行すること。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
多様な価値観を受け入れ、まとめること。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
スピード重視で、詰めが甘くなること。 続きを読む
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Q.
最近熱中していることについて教えてください。(200字以内)
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A.
映画鑑賞だ。以前は新しい経験を求めて旅行するのが趣味だったが、外出制限により旅行できずストレスを感じていた。しかし、外出制限を逆手にとって自宅で有意義な時間を使おうと考えた。自宅内でも新しい刺激を受けることができるのは映画鑑賞であると考え、毎日1本以上鑑賞し感想をノートにまとめている。映画から様々な価値観を知り、世界観が広がった。私は、どのような環境にも適応できると今回の騒動で再認識した。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載してください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動は、産学連携ゼミ活動において、7か月間にわたりチームで挑戦した提携企業に対する販促計画を、自ら成功に導いたことだ。ゼミ活動では、実務に耐えうる販促提案という高度な課題を求められていたが、実務経験不足が原因で、チーム内の意見が上手くまとまらず、実務レベルの販促案を求める提携企業に評価されてなかったという現状であった。そこで私は、チームワーク向上を問題解決の糸口と考え、次の2つの行動をした。1つ目は毎週の会議の際に、現状把握と次週までの目標を明確にすることによって、チームの共通意識を作りあげた。2つ目は、互いの意見を分かりやすく比較するフォーマットを作成することで、チームワークが十分に発揮できる環境を実現した。その結果、チームワーク向上に成功し、提携企業の納得する販促提案に成功した。この経験から、「周囲を巻き込む行動力」を養うことができた。 続きを読む
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Q.
キャノンに入って世の中をどのように変えていきたいか具体的に記載してください。(400字以内)
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A.
事業企画として活躍しものづくりによって世の中をより便利に豊かに変えたい。1.ゼミの産学連携活動から、モノづくりの魅力に触れ、製品が人に与えるインパクトの大きさを体感したこと2.留学生の生活を支援する学生団体で活動した際に、自分が誰かの助けになることにやりがいを感じたこと。以上2つの経験から、上記の想いを抱いた。事業企画を選んだ理由は、自分の強みである周囲を巻き込む行動力とゼミ活動で得た実践的な商品企画・販促提案の知識を最も活かせられると考えるからだ。具体的には、開発から販売までの部署間の連携を円滑にすることや、実践的な経験を積んでいるので即戦力として活躍できることだ。そして、貴社は、高い光学技術を活用し様々な事業を展開している。また、海外比率76%であり多くの国に貴社の製品を届け貢献している。以上から貴社でなら、世界中に多様な事業から、世の中をより便利で豊かにすることができると感じた。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
長所・短所
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A.
目標に対して愚直に努力できる 慎重に考えるあまり意思決定が遅い 続きを読む
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Q.
最近、熱中していること
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A.
高校時代の友人らとのビデオ電話だ。ビデオ会議ツールを用い、所属していた水泳部の同期と時間を忘れ、夜通し会話ににふけていた。高校卒業後、各々異なる道を進み全員が集まり話をす機会は無かったが、ビデオ会議ツールが普及した今、オンライン上で再度集まり話すこととなった。思い出話や近況報告など時間を忘れて話し込んだ。離れていても簡単に繋がれる事を知り、以降も定期的にオンライン上に集まり話に没頭している。 続きを読む
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Q.
学生時代、力を入れて取り組んだこと
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A.
ゼミでマーケティング大会に挑戦した。本大会を学生生活の学びにおける集大成の場とし、全てを出し切り入賞を取るという想いでこれを目標に活動した。私はこれまでの活動で見せた目標管理力の高さよりリーダーに抜擢され、これに応えるべく、チームの目標までの方向性を示すことを個人の目標に掲げた。大会の中で、調査や分析、資料作成など課業が多く方向性が不明瞭な状況に陥った際、私は現状を改善すべく、目標の細分化を行った。入賞という目標が漠然としすぎである点が原因だと捉え、逆算しながら毎々達成し得る目標への細分化を行った。これにより現在地と、今すべき事を常に把握し、同時に日常的に目標を達成する事で士気をも向上させた。また当初のみならず、恒常的にそれを見直し、細分化し直すことで、プロセスの遅延等に対処させた。当取り組みと日々の努力が相まって、目標を上回る準優勝を獲得し、想いの通り集大成の場となった。 続きを読む
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Q.
入社して成し遂げたいこと
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A.
世の中に存在する人々の想いやニーズに応え、形として還元したい。私はビジネスサークルの活動にて、大人の街として知られる地域に潜む市内随一の小学校数と外国人居住率を見抜き、目を向けられていない彼らのニーズを満たす形でイベントを企画した。当経験より、多様な人々のニーズを満たすことにやりがいを感じ、この想いが形成された。当経験の例の如く世界にはまだ満たされていない潜在的な想いとその可能性が秘められている。これらを体現し社会に還元すべく、あらゆる可能性を持つカメラ製品と技術、そして人々のニーズを繋ぎたい。カメラは今後目指すべき豊かで安全な社会に欠かせず、また進化し変わらなければならない存在でもあると考える。そんな中どのようにカメラを進化させていくのかを、マーケティングゼミでの経験を活かし見出し、事業企画としてあるべき姿を社会に示していきたい。そして人々の課題やニーズに応える価値を生み出し続けたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
"最近熱中していること"について教えてください。
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A.
コーヒー豆に関する資格の勉強だ。カフェのアルバイトにおいてコーヒー豆に関するお客様からの質問に答えることができないことが多くもどかしい思いをしたため、自ら手を挙げてコーヒー豆の勉強を始めた。コーヒーは奥が深く資格の取得を目指して勉強を始めたが、いつのまにか虜になってしまいそれぞれの豆の種類の歴史について隅々まで調べてしまっていたら、時間を忘れて取り組んでしまっていた。結果的に、資格の取得ができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。
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A.
大学2年生から始めたWebサイト作成の長期インターンシップだ。私は中学・高校時代に企業とコラボレーションする授業で商品開発やマーケティングに興味を持ったため、大学ではWEBマーケティングに挑戦しようと考えた。しかし、何も知識がないところから始めたため、当初は自分が作成した記事は他と比べ閲覧数が少ないことに悩んでおり検索エンジンのトップを獲得するために努力を始めた。まず、他社の検索上位のWEBサイトの記事を研究し、ユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であるということに気がついた。そこで、自分で執筆した記事を友人や家族に読んでもらうことでユーザー目線の意見を聞き、わかりづらい点を洗い出した。そして、修正を重ねキーワードごとにレイアウトや記事の構成を工夫し続け何度も自分の記事を見てもらったところ、徐々に検索エンジンでの順位が上がり最終的には複数の記事でトップを獲得することができた。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
私はコロナウイルス感染拡大によりさらに混沌としているVUCA時代であっても社会の役に立ちたいという想いがある。その中で、私は貴社に入社できたら世界中の人が生きる希望を持って生活している社会に変えていきたい。確かに、現代は未来を予測することは難しいがそんな中でも生きる希望を持って生活をしていくことでより良い方向に変えていくことは可能であると考える。私は将来的に貴社の事業企画に携わり自身の強みである「相手の立場になって考え行動することができる」という点を活かしながら、お客様も気づいていない困りごとを発掘し、より生きる希望を持って挑戦することができる環境を作っていきたい。そのためにも、M&Aを繰り返しながら事業領域を広げ技術力を高め続けながらグローバルに事業を展開しているだ貴社で業務に携わり世界中の人に影響を与えたい。そして、最終的には多くの人が生きる希望に満ち溢れた世界を実現させたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
近年、IoT化によって詳細かつ迅速に顧客需要を把握できる様になりました。また、機械学習や統計解析などの技術導入により研究の効率化を図る企業が増え、デジタルトランスフォーメーションが進んでいます。10年後はこの風潮がさらに強まり、需要の把握と新しい技術が実装されるスピードが向上し、市場の変化速度は上がると考えます。同時に、持続可能な社会を実現するために環境を保全することが求められます。そこで私は、OOOを掲げる貴社の一員として多くの技術を世の中に送り出し、10年後の諸課題を解決する一助となりたいです。かねてより自分の仕事にOOOと考えていました。卒業研究において使用した分子の特許がネックとなり論文を寄稿できなかったことをきっかけにOOに興味を持ち、他社インターンへの参加などを通してOOOOという重大な責務とやりがいを知りました。貴社のOOOセミナーにおいて、社員の方との座談会に参加した際、①OOO、②ooo、③OOOある点に大きな魅力を感じました。10年後も変わらず貴社がトップランナーで在り続けるようOOOOとして日々の仕事に邁進することで思い描く社会人像に近づき、持続可能な社会を実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)
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A.
学生時代は卒業研究に注力し、科学誌への論文投稿に挑戦しました。研究テーマは「oooo」でした。実験の目標期限は1月でしたが、11月に成果を出しました。卒業論文の執筆と並行して、卒業までの4ヶ月でさらなる反応効率の向上を目指しました。そのためには定石と異なる新規実験を行う必要がありましたが、学内にはその実験の経験者がおらず、ノウハウが無いことが最大の課題となりました。そこで、月に30報を超える文献調査を行い、新たな学問分野や実験装置の知識を身に着け、実験を行いました。試行錯誤の結果、目標の6倍の効率化に成功しました。使用していた分子の特許がネックとなり、論文の投稿には至りませんでしたが、「5年間の共同研究で1番の成果が得られた」と言って頂けた事が大変嬉しかったです。定石以外の方向性からの検討と、向上心をもって取り組み続けることの意義を学びました。 続きを読む
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Q.
卒論 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
分野:oooooo oooとは、ooによりooから発生したooがooをooしooする技術を示します。しかし、空気中でooさせると酸素が阻害剤として働き、反応が停止してしまうという課題を有しています。oooで反応効率が低下しないラooooを構築すれば、工業・産業的にさらなる普及がみこまれます。従来は酸素を除去または、系中にoooを発生させることで反応効率上昇を行なっていました。本研究は、oooではじめてoo停止の要因となる構造の分解をおこない、ooooに成功しました。実際に酸素中とoooでのooの差は3%でした。最大の課題はoooの解明のために定石とは異なる実験を行う必要があったことです。この新規実験をするにあたって、幅ひろい学問分野の知識を必要としたことから、技術革新には複合的な知識が必要であることを強く実感しました。この新規実験からoooの解明に成功しました。これによって、oooがoooに大きく関わっていることを発見し、ooの最適化をすることでより良い研究成果が得られました。 続きを読む
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Q.
修論 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
テーマ:oooo ooとはooがooにooしoooをooることです。oooをoooによって模倣し、材料科学やナノテクノロジーに応用する研究が行われています。しかしoooはoooしてしまうため、制御するのは困難です。そこでooooを制御し、oooooやooをooo開発が求められています。ooはooする手法がありませんでした。そこで私はooooに着目をしました。oooからなるooのoooすることでooが可能になると考えました。本研究はooooを合成ooし、そのうちooからなるooのoooを目的としています。現在、ooのoo制御に成功しました。また、oooがooを示すことを確認しました。最も苦労したのはoooのooです。今後はoooを評価し、制御をおこないます。 続きを読む
21卒 本選考ES
営業
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
この研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。 (その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
過去、現在、未来の国際社会のあり方について議論しています。過去にあった事例や現在起きているニュースを用いて、その事例はどのように評価されるのか、人権と文化の尊重に対してどう対応すべきだったかについて議論しています。例えば、昔中国で纏足が行われていましたが、その件に関して、人権を尊重して国際機関が介入するべきなのか、それともその文化を尊重し、介入せずに見守るべきなのかなどについて議論しました。世界史を勉強することや、日本で生活しているだけでは知り得ない世界の問題や、世界情勢を理解でき、さらにそのことに関して意見交換することによって新たな視点で物事を見ることができるようになりました。違った考え方を受け入れる上で、自分の意見を持ち主張することにより、その問題の真相に近づけたと感じるときにこの学問の魅力を実感します。 続きを読む
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Q.
学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 400
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A.
スポーツジムのフロントスタッフのアルバイトで、お客様により安心してご利用いた だくための信頼関係を構築したことです。高校卒業と同時に始め、最初は敬語も満足 に使えず、笑顔を作る余裕もなく注意されることさえありました。お給料を頂いてい る以上はこのままではいけないと思い、自分に何ができるか自問自答しました。地域 密着のスポーツジムだったため、アットホームな対応がカギになると考え、会員様の 名前や顔を覚える事から始めました。そして、ご来店時やお帰りの際のわずかな時間 を利用して、話しかけることを心がけました。すると、会員様の反応も徐々に変わっ ていき、お申し出や相談などを私に言ってくださるようになりました。現在では私の 名前も覚えていただき、自分の子供のように接してくれる方までいらっしゃいます。 自分にできることは何かを常に考え行動することの大切さ、また、状況を冷静に判断 し選択することの有益性を得たと考えます。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキ ヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか? 300
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A.
貴社の製品の良さを世界に広めることでブランド力を高め、今よりも更に世界から愛 される企業にすることです。ブランド力というものは、何よりお客様の安心にもつな がると思います。様々なサービスを展開している貴社の強みを活かして、日本だけで なく、世界の人々が平和に安心して生活できるようにしたいと考えます。特に貴社は 、法人のソリューション営業にも力を入れており、今後も将来性があり続けると考えま す。留学経験やゼミでの国際政治、国際社会に対しての理解力を活かして、国ごとの ニーズの違いを把握し、商品の魅力をアピールします。また、品質、技術力を武器に さらに世界から愛され、期待を超えるブランドにしたいと考えます。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
この職務系統を希望した理由をお聞かせください。(300文字以内)
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A.
ベストパートナーとしてお客様に寄り添う営業にとても魅力を感じました。ただただ製品を販売するのではなく、お客様にとって何が一番かを考えられる企業こそ信頼関係を築くことができると考えます。関係性を大切にしながら、お客様の成長を共に喜ぶことができ、自身が提供したサービスにも喜んでいただけるような営業をしたいです。また、結果・成果という目標が明確にあり、数字というわかりやすい基準で評価される仕事こそ、自身の継続する力と行動力が発揮されると考えています。キヤノンのブランド力で信頼と安心を元に、日本を支える企業の明るい未来を照らす存在でありたいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社を志望された理由をお聞かせください。(300文字以内)
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A.
キヤノングループの企業理念である「共生」を掲げ、信頼と安心をもとにトータルソリューションが提案できると考え志望しました。貴社の製品だけでなく、他社製品も積極的に利用しているところに、お客様のベストパートナーとして寄り添った営業をすることができると考えます。また、ビジネス機器からソフトウェアまで世界基準の製品開発を行っているところに魅力を感じました。今後の変わりゆく世界の変化にも、幅広い可能性を感じました。日本のビジネスを支える営業として、日本の未来を明るく照らす存在でありたいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社で、あなたの強みをどのように生かせると思いますか。(400文字以内)
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A.
強みは、目標向かって努力を続けられる継続力と行動力があることです。幼い頃より英語を話せるようになりたいという夢がありましたが、高校入学時までは英語が苦手でした。英語への苦手意識を克服するため、高校と大学で留学を2度経験しました。困難や壁にぶつかることもありましたが、最後まで目的意識を失わず頑張りました。現在は、英語が自身の強みとなりました。英語力向上のための行動からこの力を得たと考えています。営業を行う上で、結果・成果という目標が明確にあり、数字というわかりやすい基準で評価される仕事こそ、自身の継続する力と行動力が発揮されると考えています。現在のオフィス環境は、業界・業種に関わらず効率的なIT機器の活用がその企業の命運を握っていると言っても過言ではありません。自身の強みを最大限発揮し、お客様の目的や目標に向けて努力を続けることで、貴社の業績に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの人からどのような人だと言われますか。(300文字以内)
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A.
現状に満足しない性格だと言われます。いつも新しいことにチャレンジし、そのことについて熱く語ることがあるからだと思います。学業やアルバイトでも常に向上心を持って取り組んでいます。上には上があると言うように、目標となる人や尊敬できる人、ライバルに少しでも近づけるように日々努力しています。もし、その目標が達成できたとしても次の目標を立てて、モチベーションを上げています。自分の可能性を信じ、努力を続けることは全く苦にしません。また、友達と遊ぶ時でも、常に次行きたい場所やプランを計画して友達を誘っています。 続きを読む
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Q.
これまでに一番悔しかったことについて教えてください。(400文字以内)
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A.
大学入学後の英語のクラス分けテストで、一番下のクラスに振り分けられたこ とです。高校で留学を経験して、目標にしていた英検準1級に合格することが できたため、英語に対して少し自信を持っていました。そのため大学でも英語 をさらに学びたいと思い、英語が学べる学部に進学することを決めました。し かし、自身の強みとして入学したつもりでしたが、周りには留学経験はなくて も私以上に英語を話すことができる人たち、英語が得意な人がたくさんいまし た。今までの自分の努力がすべてゼロになった気がして、とても悔しい気持ち と情けない思いでいっぱいになりました。大学でも留学する機会に恵まれたの で、日本語に触れない環境を徹底的に意識し作り出しました。現地で一緒にな った日本人の生徒や同じ大学の人たちとも英語で話すことに努め、あらゆるコ ミュニティーに参加することも心がけました。結果、帰国後のTOEICでは学部 の平均点を超えることができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
情報系職種
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
10年後は「高齢化社会が進み,地方の医師不足が深刻化」していると考えます.その結果,高齢者を中心に医療を本当に必要としている人が受けられない可能性があると考えます.私はこの課題解決に向けて医療情報のIT化の促進が不可欠であると思います.現在一部地域ではオンライン診療が始まっていますが,将来的には全面的に普及すると思います.それが叶えば医療従事者と患者双方に対する負担が軽減できます. その上で私はオンライン診療に自由視点映像技術を応用できるのではないかと考えています.医師と患者の各々がいる場所で,彼ら自身を三次元データ化し,VRのようにお互いがリアルタイムで空間を共有できれば,対面診療に近い状況を作り出せます.そうすることで,医師が不足している地域では全国から医師がリモートで応援に駆けつけられます.また,患者はただのテレビ電話とは違った安心感が得られると思います. そのため入社後は,自由視点映像技術に関する開発や自由視点映像技術に関連した医療データを遠隔取得できるプラットフォーム開発に携わりたいと考えています. 私は研究活動を行う中で,医療のニーズを工学的視点で考える力を身につけてきました.こうした経験を貴社で生かしつつ,グループ会社のキヤノンメディカルシステムズと協力して新たな医療技術に関する価値を創造し,社会に貢献できればと考えています. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可) (400文字以内)
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A.
【サークルの活動に力を注いだこと】 私はサークルのシフト作成リーダーを務めました.150人の4日間の動きを30分おきに規定します.人数が50人ほど増加した年で,例年通りの方法では間に合わないことが予想されました.その状況を打開すべく3つの工夫をしました. 1.シフト作成メンバーの予定把握や作業分配 2.終了時進捗確認,グループラインでの徹底した情報共有 3.作業のしやすい雰囲気作り 上記2点は早期に私が明文化したこともあって順調に進みました.大学祭が近づくにつれて不安に感じるメンバーもいましたので,意識的に声をかけてコミュニケーションを取るようにしました. そうした工夫が功をなしシフトは無事完成しました.また,大祭後の調査結果でメンバー満足度に関して最高評価を得ることができました. 私はこの機会にチームで課題を乗り切る際に大切なことを学びました. 続きを読む
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Q.
「卒論について」1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
「研究室で開発されたマーカーをAR技術に応用した○○○手術をアシストするシステム開発」に取り組みました.浪人時代の想いからテーマを選定しました.患者腹部の数点の穴からカメラや医療機器を挿入して行う○○○手術は,テレビモニタを見ながら行うため医師にとって難易度が高いです.そのため腫瘍やCT情報をカメラ映像にAR表示し,医療支援を行う研究が進んでいますが確立された手法はありません.この手法提案として,マーカーをARナビゲーションに利用する点に新規性があります.私はテーマ決定直後から精力的に取り組みましたが,医学と工学の融合領域であることを無視して工学的観点のみの研究を進めたため進捗が生まれませんでした.そこで,研究の仕方に変化を起こしました.見落としている分野の可能性も考え様々な研究分野の人たちと議論をしました.例えば,システム構築の際に外科医のレビューを取り入れ,工学系教授や学生には私の仮説を聞いてもらい客観的視点からの意見交換をしました.結果的に必要なデータを得ることに繋がり,それだけでなく物事の捉え方や議論を通じた問題解決プロセスも学べました. 続きを読む
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Q.
「修論について」1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
卒論で構築したシステムについて改良を行なっています.学部時代の研究をやり切りたいという想いからこのテーマを引き継いでいます.研究の進め方として学部時代と違いチームで取り組んでいます.ご時世でリモートによる活動が増加したため,後輩に直接指導ができませんでした.この状況を改善するため,チームリーダの私が率先してオンラインミーティングを週に2回開催し,またメッセージプラットフォームのSlackを導入することで,後輩が質問しやすい環境を整えました.後輩の成長がチーム開発力に直結すると考え質問回答も工夫しました. ミーティングで医師にシステムのデモ動画を見せたところ,リアルタイム性と正確性に課題があると意見を頂きました.現状,ARマーカーの配置を図形的に捉える手法を考案し,実時間処理を可能にしました.人命に関わる手術支援ナビゲーションの構築ということで,正確性については追及すべき課題であり残りの修士研究で取り組んでいきます.この研究が実用化されれば今以上に多くの医師をアシストでき,その先の多くの患者に医療を届けられます.ですから実現に向けて少しでも前進させたいと思い日々研究に取り組んでいます. 続きを読む
21卒 本選考ES
総務・人事
21卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
設問1.あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (1)学業について あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。 その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。
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A.
先進的教育を行う教育機関についての研究 続きを読む
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Q.
上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。 (その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど) (400文字以内)
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A.
〇〇をテーマに、国内や諸外国の先進的な教育を行う教育機関についての研究を行っています。ゼミでは、韓国に研修に行き現地の小中学校の視察をするとともに、○○大学の学生と教育についてのディスカッションを行い、相互の教育の現状や課題について学びました。また、大学の講義では欧米やアジア諸国出身の留学生と、多様な教育・社会・文化について学びを深めました。研究の中で、日本では、学習内容の高度化・抽象化に伴い、子供達が学習への興味を持ちにくくなったことに起因する学習動機づけの低さ、画一的な詰め込み教育に起因する自己肯定感の低さが問題となっていると考えました。そこで、子供の個性を尊重し、興味・関心に基づいた学びの場を提供している国内外の教育機関を調査しました。問題意識を仲間と共有し、実際に現場を調査する事で問題の背景や解決の糸口が見つけられることを学びました。 続きを読む
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Q.
(2)学業以外について 学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難に どのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、 そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。 (400文)
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A.
私は、学内の○○のリーダーに立候補し、充実した活動を行いました。部活には、練習が非効率的であり、技術指導が全体に行き届いていないという欠点がありました。そこで、他のリーダーと話し合い練習を効率的に行う方法を模索し、リーダー自ら休憩時間中に他の部員に技術指導を行いました。また、練習が始まる前や休憩中に積極的に部員と交流することでよい練習の雰囲気を作ることができました。その結果、よりよい活動を作り上げることができました。この経験から伝統を見つめ直し、自ら行動を起こすことで周囲も巻き込み変革していくことを学びました。 続きを読む
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Q.
設問2.今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか? (300文字以内)
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A.
貴社のネットワークカメラシステムの事業の展開に貢献し、社会に新しい価値観の提供を行いたいと考えています。取り巻く環境が変容する中で、社会のニーズを正確に把握することが求められています。ネットワークカメラシステムを活用し、様々な問題への解決策を講じ人々の暮らしの安全を支えたいと考えています。具体的には、観光地の混雑具合や市街地、電車内などの人数を把握し混雑の緩和、トラブルの防止を行うことが出来ます。また、教育やヘルスケア、商業の分野においても、貴社の技術を活かすことができると考えています。ネットワークカメラシステムを通して社会に安心・安全を届けていきたいと考えています。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (1つ目)あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。
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A.
その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。 ゼミのフィールドワークを通した地域理解。 上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)、(400文字以内) 所属する経済学部とは違い、定性的な情報を大切にするところに魅力を感じた。 昨年は○○に赴いた。特に注目したのが「てんでんしのぎ」という言葉。かつて船の難所であったことから、自分のことは自分でなんとかするという○○の意識を象徴する言葉であった。活性化に奮闘する人も多く個の力の強さを感じていた一方で、その住民のそのマイナスな意識が協力を妨げていると考えた。 政策提言ではその気付きを盛り込み、同行する7つのゼミのなかで最優秀賞を頂いた。地域を理解していくと、他地域の前例を当てはめることができないことに気付く。短期しか滞在できない外部の人間ならではの役割を考え、潜在的な課題への気付きを共有することで地域に貢献した。時代やトレンドを踏まえ、相手のことを想像した提案が相手に響く。 政策提言では一過性のものになりがちだ。自らの役割・目的を見つめて全力で取り組むことの大切さを学び、生かしていく。 続きを読む
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Q.
(2つ目)学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。(400文字以内)
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A.
総合案内所のアルバイトに注力し、最終的には苦情を賛辞に変化させるまでになった。当初の私では、楽しむために来ている人を残念な想いで帰らせてしまう。私の使命感・責任感は満たされず、その高い期待・信頼に応えてみせたい想いがあった。 現場ではなくわざわざこちらに来るほどの強い想いを持つお客様に対する統一的な対応が課題だと仮説立て、3点意識した。アトラクション不具合の例を記す。1つ目は相手への敬意。改善にはお客様の声が重要であり、協力関係にあることを示す。2つ目は傾聴。随時確認したり、「折角の記念日ですのに…」等の相槌を挟み、懐に入り込む。すると不具合ではなく、従業員に不満の原因があることが分かった。3つ目は最適な提案。このときはお客様の想いを記していただき、上長の許可を得てそれを当該施設で掲示・共有することを約束したところ喜んでいただけた。 将来も粘り強く相手に寄り添い、期待を超える。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会等、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか?300文字以内
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A.
私は日本が誇るものづくりの存在感を取り戻したい。広報と事業企画で貢献したい。 第一に現在もコモディティ化によって、先進国では差別化のためにサービス化に乗り出すメーカーが増えるだろう。そこに日本のきめ細やかなアフターサービス等は強みとなりうる。その魅力を伝える重要性は益々大きくなっており、広報を志望する。ゼミで地域の人が気付かない魅力を発見した経験が生かす。 第二に第4次産業革命に備える必要があるだろう。海外ではデジタル社会の構築に際した法規制等に自ら参加していく兆候がある。自分達にとって都合のいい仕組みづくりに注力する流れが加速するだろう。よって私は事業企画にも携わりたいと考える。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
AIやIoT技術が急速に発達し、様々な自動化が進むことで人々の生活がより便利になっていると考えられます。しかし、生産者は新技術の搭載を急ぐが故に、10年後活躍する製品のデザイン性や環境への配慮を欠いてしまうことが懸念されます。そこで、貴社のイメージング技術を車載材料に応用し、これらの課題を克服する近未来の自動車を世に提供したいです。開発する上で最も大きな課題は材料の軽量・小型化です。自動車会社のインターンシップに参加し、国が定めた製造上の規定によって自動車のデザイン性に制限がある事実を知りました。そこで私は、この制限を自動車部品の軽量・小型化によって乗り越えることが自動車のデザイン性向上に繋がると考えました。また、自動車本体の軽量化によって燃費が向上し、経済的にやさしく、地球環境改善に貢献することも期待されます。次に、貴社のイメージング技術を材料に搭載し、高齢者をはじめとする運転者の視覚をサポートする機能を備えたいです。この機能は運転者の周囲を広範囲に渡って警戒し、潜在的な危険を可視化することができるため、事故を未然に防ぎます。自動化に伴って特に日本の高齢化が更に進行し、自動車のニーズも変化すると思われたため、この機能を採用しました。このようにして生まれた材料で、運転者と地球環境にやさしいクールな自動車を世に提供し、世界中にアメージングを届けたいです。(581words) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)(400文字以内)
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A.
カフェのアルバイトで、課題解決を通して自分を磨き続ける向上心を養い、強みにしました。初めて課題を感じたのがお客様の「お勧めは何ですか」というご質問でした。当時の私は適切な応対ができず、不甲斐ない思いをしました。これを機に、今後は私自身がお店で扱う商品に自信を持ち、お客様が本当に美味しいと感じる商品を提供することを強く決心しました。そこで挑戦したのがカフェで提供する商品を積極的に味わい、感想を記録することです。この結果、次第に商品の特徴を自分の言葉で表現することと、お客様との会話の中でその人に合った商品を一緒に探すことが得意になりました。私とお客様が一緒に選んだ商品に「美味しかった。ご馳走様」と言っていただき、会話がきっかけでお店の常連になられることもありました。今ではカップに描くイラストやラテアートの練習に励み、お客様との更なる会話のきっかけづくりに注力しております。(389words) 続きを読む
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Q.
部活・サークル活動などがあればお書きください。(全角40文字以内)
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A.
バレーボールサークルに所属し、セッターと副代表を経験しました。(31words) 続きを読む
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Q.
その他活動(アルバイト、ボランティアなど) (40文字以内)
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A.
テーマパークスタッフのアルバイトを約4年、カフェでバリスタのアルバイトを約2年半(40words) 続きを読む
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Q.
卒論について1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
巻貝化石の化学分析をテーマに研究して参りました。本研究を選択した理由は2点あります。1.幼い頃から化石が好きで、化石を始めとするロマンのある研究をしたく思ったため。2.化石の化学分析はまだまだ開拓の余地がある分野であり、新しい発見を期待したため。本研究への取り組みは研究室においても前例がなく、自ら研究手法を考案し、試行錯誤しつつ実験を行う必要があり、苦労しました。大学院を含めた研究の目的は、巻貝化石を部位毎に分析し、組成の違いから化石化の過程や形成年代を検証することです。特に学部の卒業研究では様々な化石を構成する元素(Sr)の含有量の分布を調査しました。Srの調査は化石の形成年代を検証する上で必要であったため、実験の前処理として採用しました。結果、巻貝化石の形状が大きくなるに連れ、その部位に含まれるSrが増加する傾向が見られました。また、大きさや形状の似ている異種の化石でSr含有量を比較すると、生息域による違いも見られました。これらの結果から化石のSr含有量は、貝殻の成長過程若しくは化石化過程においてSrを周囲の環境から吸収・蓄積する量に依存することが考えられました。(481words) 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?
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A.
現在、スマートハウスや自動車のようにIoTやAIが普及し「ITデバイス化」し、異業種が参入するなど人工知能の利活用は本格的な活発化時代へ突入しています。この状況から、10年後の世界は人工知能の能力が人間に近づき、かつ産業のボーダレス化が進んでいると私は考えます。これに関して、人工知能の技術者であるRay Kurzweil氏は自著の中で「不特定多数の対象に対して人間と同等に認識や判断を行う存在が現れる」と説明しており、人工知能を備えた機器はやがて現代で言うスマートフォンやAIスピーカのように家庭に一台はある存在となると考えられます。そして、あらゆる世代が便利に使えることが必須となります。しかしながら、多数の機器はより複雑で繊細な存在となり、全員が便利に使うことは難しくなると思います。私は、この状況に対して自身の専攻である材料強度学の知識を活かし、耐振動・耐食性に優れた設計をどの世代の人々にも使いやすいレイアウトに収めることで、世の中に新しい価値を生み出すイメージングの製品開発に貢献したいと考えます。そのなかで、貴社の研修制度(CIST)などを活用して自身の専門領域を拡大しながら、「三自の精神」のもと技術者として腕を磨き、自由視点映像のような世界が驚くイメージング技術を通じて、社会課題解決に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。
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A.
語学力の向上です。私は将来、世界を相手に活躍する技術者になる事を掲げています。それには英語力が不可欠と考え、大学入学時にTOEIC730点突破を掲げました。しかし当初は、苦手なうえにリスニングが経験不足のため、何度受けても実力は伸びませんでした。それでも、「一度立てた目標は必ず実現したい」という想いから、学習方法の見直しを図りました。具体的には、週間PDCAサイクルを作成し、通学時間は学習アプリケーションの活用、空き時間は好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました。そして毎日勉強を続けた結果、TOEICスコアを300点近く上げた750点まで語学力を高められ、効率的に目標達成まで努力し続ける力を培うことができました。貴社で仕事をする中でも、向上心を持って物事に取り組み続けること、課題を見極めて目標達成を目指す姿勢を忘れず、全力で努力を続けたいと考えています。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (1)学業について あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。
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A.
模擬国連世界大会への参加 続きを読む
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Q.
上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
専攻で学んでいる英語をツールとして世界問題を議論したいと思い参加した。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対して高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーした。大学受験の経験から得た「日々の努力の積み重ねが大きな成功になる」という想いを持ち、毎日2時間の調査を4ヶ月間続けることが出来た。1週間開催される大会の最終日には約30カ国で1つの決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となった。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を身につけた。 続きを読む
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Q.
(2)学業以外について 学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。(2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。
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A.
大学受験で合格点に点数が及ばず、目標としていた学部入学が出来なかった事だ。結果として2部(夜間)に入学した。親や友達から2部という肩書きもあり、大学決定時にマイナスなことを言われ、自分の決断が正しかったのか不安になることもあった。それでも入学を決めた理由の一つに模擬国連がある。英語という言語を学ぶだけではなく、英語をツールに世界問題を議論することに興味があり、受験前から私の大学が力を入れているプログラムである模擬国連への参加を希望していた。しかし、参加権利は学部生にしか与えられず、2部生が参加した前例はなかった。どうしても諦めきれなかった私は、自分の英語力をIELTSで形にし、教務班に毎日足を運び、熱意を伝えた。約1年に及ぶ交渉の結果、参加資格を得、2018年に模擬国連へ参加した。この経験から、「努力で達成できない事は無い」という事と「物事を始めるのに遅すぎることはない」という事を学んだ。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会など、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか?
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A.
私の強みである行動力と最後までやり抜く強い意志を生かしたグローバル人材になる事だ。アルバイトで外国人のお客様に日本文化を共有する際、ただスクリプトにあることを伝えるだけではなく、どのような伝え方が効果的か、お客様が求めている情報はこれで正しいのかを常に考え続けている。貴社がグローバル展開を積極的に行い、世界におどろきと感動を与え続けている事に魅力を感じ、言語力を生かし尽力したいと思った。貴社では、学生時代に様々なことに挑戦し、得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として、世界の繁栄と人類の幸福のために貢献したい。入社後は積極的に海外トレーニー制度やアジア・欧米トレーニー制度に参加したい。 続きを読む
キヤノンの 会社情報
会社名 | キヤノン株式会社 |
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フリガナ | キヤノン |
設立日 | 1937年8月 |
資本金 | 1747億6200万円 |
従業員数 | 174,291人 |
売上高 | 4兆1809億7200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 御手洗冨士夫 |
本社所在地 | 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 832万円 |
電話番号 | 03-3758-2111 |
URL | https://canon.jp/ |
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