22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。(300文字以内)
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A.
私は貴社で世代や人種を問わず皆が安心して笑顔になれる空間作りを成し遂げたい。大学の合唱団における経験から「様々な立場の人と協力し力を結集させ一つのものを作り上げること」「その場にいる皆が笑顔になれる空間を作り出すこと」に大きな喜びを感じ、ディベロッパーを志した。建物を作るのみの型にはまらず人のために挑戦し続ける貴社の姿勢にとても共感している。特にミヤシタパークと移動販売のプロジェクトに深く心を打たれた。まさに人が主役の街づくりであり、あらゆる立場の人々の幸せを考えられていると感じた。私は“挑戦せずにはいられない”という自分の強みを生かし、人々に安心と笑顔と驚きを提供すべく貴社で挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以内)
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A.
どんな人、状況からも学びを得て、自分と周りの成長に繋げるである。私には中高のソフトボール部で常に補欠で悔しさや惨めさから投げ出したい思いをした経験がある。しかし、レギュラーではないからこそ追い抜きたいという目標ができ努力できるとポジティブに考え、悔しさをバネに懸命に練習した。レギュラーの子は抜かされまいと共に切磋琢磨し、私は試合に出れずともチームの成長に貢献できた。社会で仕事をする上で、困難な状況や大きな悲しみ、悔しさに直面するかもしれない。だが、その時に自分の思考を停止するのではなく、そこからどんな学びが得られるのか、チームの成長にどう繋げることができるのかを考えポジティブに努力し続けたい。 続きを読む
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Q.
あなたを形成したエピソードや経験を3つお書きください。 ①大学入学までの経験にテーマをつけてください。(50文字以内)
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A.
自ら考え分析し努力し抜いたソフトボール部2番手ピッチャーの私の5年間 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、 その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
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A.
私は中高で所属したソフトボール部で、ピッチャーとして試合に出ることができないという挫折を経験した。はじめは練習量を増やしたり先生に多くのアドバイスを求め、上達を目指したが、成果は得られず悔しく苦しい思いをした。しかし、他の部活の友達の一言で私は自分で考え行動していないと気づき、私がチームに貢献するための分析をした。まずはビデオで自分のピッチングフォームを撮り客観的に見て反省や気づきを得て、そこから練習メニューを考えた。また、1番手ピッチャーに総合的な能力で叶わなくとも、ある特定の場面や相手に対し活躍できるような存在にはなれるのではないかと考え、スピードを極めるということに特化して努力した。この経験が、今の私の「最後まで諦めずやり抜くというプライド」と「自分で考え行動する力」につながっている。 続きを読む
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Q.
②大学・大学院の学生生活での経験(その1)にテーマをつけてください。(50文字以内)
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A.
仲間と一から作り上げ、初めて体感した400名の大合唱 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その1)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
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A.
私は合唱団において演奏会の満足度向上のため新コーナーを企画し成功させた。お客様と団員が直接交流しながら共に歌い、ハーモニーを体感する企画である。実行にあたり、まず百名の団員説得に苦戦した。外部の似た企画の反響を調査しデータを示し、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫を設け説得を行った。また企画実行チームはあえて幹部でない団員から集めて作ったため、メンバーのやる気維持に苦戦した。私は、メンバーを全団員の前で紹介しチーム内で役職を作ることで当事者意識を持ってもらい、各々の進捗をチームで常に共有する制度を設け向上し合える関係作りを行い、企画を成功させた。人をまとめる難しさと協力するからこそ得られる達成感を知り、様々な立場の人と協力し力を結集させ価値あるものを作っていきたいという想いを得た。 続きを読む
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Q.
③大学・大学院の学生生活での経験(その2)にテーマをつけてください。(50文字以内)
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A.
家庭教師として生徒の想いにとことん向き合い、力を合わせ掴んだ中学受験合格 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その2)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
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A.
私は家庭教師として中学受験を目指す小学生を担当した。生徒には複雑な文章問題に対しては集中を欠くという課題があり、そんな問題も面白い、楽しいと取り組んでもらうため、生徒の好きなキャラを使った手作りテキストを用意した。生徒は興味を示し、集中力を維持し取り組めるようになったが、ある時期から勉強を嫌がるようになった。私は勉強の目標設定に問題があるのではと考え生徒の想いを聞き出し、親に言われ受験を決めたが本人は受験に前向きでないことを知った。私は生徒と両親が話し合う場を設けた。生徒は両親がなぜ受験を勧めるのかを理解し、改めて自ら中学受験を志望した。目標ができ生徒は勉強に懸命に取り組み、家族みなで協力し見事合格を手にした。この経験は、今の私の「表面的には見えない課題をも探求する姿勢」につながっている。 続きを読む