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Q.
あなた自身の特徴を教えてください
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A.
私の強みは、目標達成のために貪欲に取り組むことができることです。 高校時代、陸上競技部で卒業までに100mで10秒台のタイムを出し、主要大会で優勝するという目標を立てました。しかし、走り出す際の前傾姿勢が加速しにくいフォームに加えて、重心が低く力のロスがあるという課題がありました。そのため、入学後の地区大会では12秒3台の成績にとどまりました。そこで、地面を見る時間を増やすことで前傾姿勢の距離を長く保つことを意識して繰り返し練習しました。そして、重心を高くすることに効果的なハードル練習によって感覚をつかんでいきました。また、他の選手よりも差をつけるために、外部コーチの練習に参加して技術の向上を図りました。その結果、高校2年生の8月の兵庫県ユース大会で10秒99という成績で優勝することができました。この強みを活かして貴社では、毎日小さな目標を立て自己研鑽を行い、お客様へ還元したいです 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力を注いだことはなんですか?
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A.
学生時代に力を入れたことは、陸上競技をするうえでのコンディション作りです。 大学2年生の4月にハムストリングスの肉離れを起こし、半年間離脱することがありました。そのため、怪我をしにくい体を作ることを目標としました。課題としては、コンディション不良時に無理な練習をしたり、ケアが不十分ということがありました。加えて、体のバランスも下半身に負担がかかっている状態でした。そこで、コンディション不良の日はメニューを変更し、練習後にはアイシングを行いました。そして、たんぱく質の摂取量を増やしたり、柔軟性を高めるストレッチを日課としました。また、上半身の瞬発系と持久系のウエイトトレーニングを週4回行うことで上半身の筋力を強化しました。その結果、1年半が経過した現在も怪我の回数は大幅に減少し、以前よりもコンディションの乱高下もなくなりました。 続きを読む