20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 北見工業大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由をお書きください。
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A.
私が貴社を志望したのは社会基盤インフラ分野で防災などに強く関わっていきたいと考えたからです。 私は2012年に発生した東日本大震災を中学生の頃に体験しており、震度6弱の揺れに続き、数日間の停電や被災地への配達輸送の混乱による生活必需品の入手困難など初めて経験しました。すぐ隣り町では津波により町が失われ、とても現実とは思えない光景を身近に感じてきました。当たり前の日常生活が一瞬にして壊され、自然災害を前にただ見ていることしかできない自分自身がとても無力に感じられ、同時に将来的に災害に立ち向かって社会貢献できるような仕事をしたいと感じるきっかけとなりました。 災害発生後、復旧作業や支援物資の支給、救助活動など、緊急を要することに道路の破損や崩壊は大きな障害になっていました。 貴社の防災施設部では道路施設の防災マネジメントを行っており、災害発生時の道路管理や道路施設の強化に携われると思いました。また、震災に限らず広い分野での災害対策をしていることや、フィールドワークを多く実施し、 実際に自分の目で確かめて業務を行うという姿勢に魅力を感じ志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所について、お書きください。
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A.
私は常に高い目標を掲げて努力し続けます。この強みを生かして、アルバイト経験で結果を残してきました。アルバイトをしているカラオケ店では、市内の同系列では一番の来客数で、繁忙期には1日100組以上の来店があります。スタッフも5名程度で、注文提供速度にクレームを貰う心配がありました。それを防ぐために、目標を絶やすことなく、自身を厳しく律することを徹底していました。通常業務をこなしながら、「この1時間だけは絶対にクレームを貰わない」などの少し追い込むような目標をたて、達成すれば次へ次へと、自分のレベルには満足せずに新しい目標を立て続けました。その結果、お客様に「さっき注文したのに早いね!」などの声をもらい、クレーム0にも繋げられました。また、店長から時間帯責任者を推薦され、現在でも業務を続けています。一方で、色々な物事に対して自身の今までやってきた方法にこだわりすぎてしまうことがあり、後で振り返った時に無駄が多かったと感じることがあります。自身の短所を認め、様々な角度から物事をとらえたり他の方法にチャレンジしてみることでさらに効率よく強みを生かした成果を残していきます。 続きを読む