松田平田設計の本選考ES(エントリーシート)一覧(全5件)
株式会社松田平田設計の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
松田平田設計の 本選考の通過エントリーシート
全5件中5件表示
20卒 本選考ES
建築設計職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題
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A.
「地域発展のため、地域に開かれた大学となるにはオープンスペース(OS)をどうすればよいか」実測・ヒアリングを元に、東京の大学キャンパスのOS面積・入校時間・意見回収状況・住民のOS開放の認知と利用実態をまとめました。その後、大学と近隣住民の今後の意向比較を行いました。 続きを読む
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Q.
留学経験
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A.
TOEIC 710点(語学向上も兼ね外国人留学生のみのシェアハウス在住、英語の鍛錬をしております。) GOETHE-ZERTIFIKAT A1 START-DEUTSCH 1 ZEUGNIS(ヨーロッパ言語共通参照枠〈GER〉が定めたドイツ語日常会話レベル) 続きを読む
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Q.
セールスポイント
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A.
「趣味」ヴァイオリン(18年)/水泳(18年)/読書「検討手法」スタイロ+自由形状スタイロカッター、木材+電動鋸、粘土+練り消し、Rhinoceros+Grasshopper+V-ray・SketchiUp+LUMION・GISなど常に様々な検討手法を心掛けています。「挑戦心」いつも何かに根気強く挑戦しており、物事を全うしようと志しています。 続きを読む
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Q.
この職種を目指したきっかけ
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A.
革職人兼デザイナーである父親がいつも間近でデザインを考えていたこと、建築の番組で依頼人から感謝されていたのを見たことで、いつの間にか身近なものとなっていた建築デザインで、人々の役に立つ職に就きたい、と中学生の際に志しました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「人の行動をつくる、未知に挑む建築」神田外語大学8号館など、貴社の実績にある多用途の要望を実現させ、新たな試みに挑戦する建築に大変魅力を感じております。そこにはデザインだけでなく、広く多角的な分野を含めたトータルデザインに挑戦する力が必要だと考えます。その中で、私の建築・都市両方の視点や、ボランティア、海外での活動経験を活かし、広い視野で設計し、社会貢献したいという思いから、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような業務にかかわりたいか
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A.
人々の交流する場や建築が、まちづくり、そしてまちの活性化に最も重要だと考えています。しかし、「設計者は、建築の利用者と間接的に関わることが多い」と感じています。そこで、人々と直接触れ合うことで、人々の暮らしとより親身になった発想が得られるのではと思い、東北風土マラソン&フェスティバル(2016.4.23-24)にボランティアとして参加しました。ボランティアではおにぎりを作り、1000人を超えるランナーに配りました。そのおにぎりは、インターンでお世話になった設計事務所の方々と考案した「オリニギリ」でつくったものです。「オリニギリ」とは、「様々な形のオニギリをつくるためにオリ目をつけた1枚の紙 オリガミ+オニギリ=オリ・ニギリ」のことです。この活動が認められ、2016年9月30日 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動 部門のグッドデザイン賞を頂きました。知らない者同士が、共に走り、食べ、称えあう。それだけで会話のきっかけとなり、コミュニティが広がっていく瞬間を何度も体験しました。この経験を通して、人々の交流する場がいかに大切か実感し、建築を使う人の生き生きとした活動を生み出す理念を持つ貴社で、人々の生活を豊かにする空間を提案したいと考えています。 続きを読む
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Q.
設計するうえで大切にしていることは
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A.
「建築が都市を変える可能性、都市での建築の協調性を読み、空間を生み出す。」都市計画の矢口研究室(矢口哲也教授)で「建築スケールから広域都市スケールまで様々なレベルで都市環境を読み解き、都市の潜在的資源を活かし強化する」術を学んでいます。同時に、「縮小社会に直面する日本において、グローバルな視野・知見を情報・空間デザインへ反映する」方法を研究している、建築計画の小林研究室(小林恵吾教授)にて、正式に設計コンペのご指導頂いております。留学生との交流が多い両研究室にて、建築と都市、両方の視点を培う鍛錬をしております。 続きを読む
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Q.
感銘を受けた作品
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A.
清家清の自邸「私の家」にて、「本当に必要なもの、大事なものだけを」という住宅に対する自身の考えを具現化させています。玄関スペースも家中の扉もないこの家の中で、唯一床に座る手段は移動式畳で、これを庭に出すことも出来ます。私の修士論文研究候補である、トランスフォームデザインに対する「限られたスペースを有効に使う」という考えの基礎が清家清です。 続きを読む
20卒 本選考ES
設備設計
20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
修士論文・研究課題及び研究室での活動
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A.
修士論文では「エネルギーシステムの設計性能の評価」について研究しています。 東日本大震災を契機に、高い環境性能とBCP性能を併せ持つ建築の実現が求められています。そのために、エネルギー源の多重化と熱源機器の多様化により複雑な組み合わせになっている熱源システムの中から、設計者による最適な熱源システムの設計とシミュレーションによる精緻な設計性能の試算が重要です。そこで私は、現在施工中の横浜新市庁舎に導入予定の地域熱供給システムを対象に、熱源設備の運転シミュレーションを行うことで、平常時のエネルギー効率と非常時のエネルギーの供給力の観点からエネルギーシステムの設計性能の試算と評価を行っています。 続きを読む
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Q.
留学経験・海外生活経験、また英検・TOEIC・TOEFL等の成績
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A.
留学経験・海外生活経験:なし TOEIC:520点(2017年1月受験) 続きを読む
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Q.
ご自分のセールスポイント
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A.
私の長所は、「自発的に物事の理解に取り組み、自身の考えを分かりやすく伝える力」です。この長所は、課外活動に参加した際に、様々な分野の社会人の方や他大学の学生と議論を重ね、自分の専門分野である都市環境設備計画の知識を図表やデータを用いた資料を作成することで、分かりやすく伝えるように努めたことから培われました。また、研究室で◯◯教授や研究を指導している学生に、根拠を持って自分の考えを論理的に伝えることを日頃から心掛けていたことからも培われたものであると思います。 続きを読む
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Q.
どこで建築や設計に興味を持ち、この職種を目指したか
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A.
私が建築に興味を持ったのは、中学生の頃に建築職に携わっている叔父から、自分の設計した建物が様々な人に喜んで使われることにやりがいを感じると聞き、自分も多くの人に喜んで使われる建物を設計したいと思ったからです。そして大学で建築について学ぶ中で、室内や空間の環境を創り出す設備分野に興味を持ちました。特に◯◯教授の『都市環境設備計画』の講義を受講し、建築単体だけでなく街区や都市単位での環境配慮技術を学ぶことで、地球環境や快適性にも配慮できる設備設計者になりたいと思い、この職種を目指しました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
私は、密接なコミュニケーションを取ることでお客様の多種多様なニーズを満たし、省エネルギーだけでなく地球環境や快適性にも配慮した最適な設計を提案し、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。貴社では、幅広い建物用途の新築建物の設計だけでなく、リニューアル設計にも数多くの実績があります。実績に基づく知識や経験を活かし、意匠・構造・設備の間だけでなくお客様との対話を重ねながら環境配慮技術の導入に尽力する貴社の技術力であれば、私が目標とする設備設計者像を実現できると思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような業務に携わりたいか
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A.
私は、貴社で建物の新築の環境設計だけでなくリニューアルの環境設計にも携わり、難易度の高い設計や前例のない設計に挑戦したいと考えています。東日本大震災を契機に、建築設備には高い環境性能に加えてBCP性能も求められるようになっています。そして今後も持続可能な社会の実現に向けて、建築設備に求められる性能は高まってくると私は考えています。変動する社会のニーズに応え続けるために、庁舎で国内初のZEB認証や初のCASBEE改修のSランクを取得した貴社で、常に最先端の環境技術を取り入れた設計に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
設計をする上で、あなたが大切にしていることは
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A.
私が設計をする上で大切にしたいことは、お客様だけでなく仲間と密接なコミュニケーションを取ることでニーズに応え、最適な提案を行うことです。その理由は、私はコミュニケーションの深さによって建物の品質は決定されると思うからです。意匠・構造・設備の間で何度も議論を重ね、全員が納得する意見を反映することで建物の高い品質・性能・魅力は創り出されると考えています。お客様との打ち合わせも同様に、議論を重ね要望を引き出すことが、思いを最適なかたちにする設計者の役割であると考えています。 続きを読む
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Q.
感銘を受けた建築作品及び理由
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A.
私が感銘を受けた建築作品は、貴社の本社ビルです。貴社の本社ビルは、解体から新築という手法ではなく48年間利用した社屋の中央部の床を抜く減築により、密接なコミュニケーションを可能とする空間を構築しています。また自然採光,自然換気,緑化,輻射冷暖房,氷蓄熱など様々な環境配慮技術の導入により改修で初めてCASBEEのSランクを取得した実績から、同規模,同年代の建物再生のモデルケースであると感じたからです。 続きを読む
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Q.
課外活動で力を入れた事(学業・サークル・ボランティア・アルバイト等)
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A.
私は、『まちづくりリーダー育成プログラム』に2017年5月から半年間参加しました。八重洲・京橋・日本橋地区を対象に様々な分野の社会人や学生とグループを組み、まちづくりに関する提案を行いました。専門性の違いから議論が停滞しましたが、私は会議の場を自発的に設け、率先して自分の提案を分かりやすく伝えるように努めました。結果、多くの意見が集まり、それをまとめた最終提案は高い評価を頂き優秀賞を獲得しました。この活動で、立場の異なる方との議論のやりがいとチームで1つのことをやり遂げる達成感を学びました。 続きを読む
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松田平田設計の 会社情報
会社名 | 株式会社松田平田設計 |
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フリガナ | マツダヒラタセッケイ |
設立日 | 1950年2月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 347人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 江本正和 |
本社所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5番17号 |
電話番号 | 03-3403-6161 |
URL | https://www.mhs.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1569415
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