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JR東日本建築設計の本選考ES(エントリーシート)一覧(全3件)

株式会社JR東日本建築設計の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

JR東日本建築設計の 本選考の通過エントリーシート

3件中3件表示

23卒 本選考ES

意匠設計
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. 当社を志望した理由
A.
Q. 自己PR
A.
Q. JR東日本の関連施設(駅・駅ビル・ホテル等)について、どうあるべきかあなたの考えを述べてください。
A.
Q. 設計という仕事を通して、あなたが実現したいことを述べて下さい。
A.
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公開日:2022年6月20日

22卒 本選考ES

意匠設計
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 志望動機について
A.
私は、鉄道を軸として地域社会の歴史と将来の双方を見据えた建築設計に携わりたいという思いから、今回貴社を志望しました。 貴社の実績を拝見した際、高輪ゲートウェイ駅など次世代の鉄道駅のあり方を社会に提案する建築を手掛けているだけではなく、東京駅丸の内駅舎や鉄道博物館など、鉄道がこれまでの歴史の中で培ってきた象徴性にも光を当てた設計を行なっていることに強い魅力を感じました。 私はこれまで、近現代における建築と社会の関連性を専門として研究をしてきました。さらに研究や趣味として国内外を旅した際、地域や時代ごとに鉄道駅舎が千差万別であることに驚き、日本や台湾の鉄道駅舎に関する研究を始めました。この研究を通して、私は改めて人々の暮らしに深く根差した駅舎の魅力を実感しました。 鉄道駅の魅力は、その街の顔として地域で過ごす全ての人に価値を提供することができ、なおかつ人々の日常と非日常の双方に関わることができる点であると感じます。就職活動においては、そのような鉄道駅を軸として今後も建築に関わっていきたいという考えが強まりました。駅を中心に多様な建築を手掛けている貴社で働くことにより、自分自身もこれまでの学びを生かしながら更に成長していけると感じました。 続きを読む
Q. 自己PRをしてください
A.
私は常に、興味や疑問を感じたことに対して自分自身でその場を訪れて確認し、地域に住む人々や分野の先人に直接会って話を聞き、最終的には成果や経験をまとめて発表し批評を受けるという一連の流れを心がけています。 この姿勢のもと学生時代には、異国との間を往復しながら調査や研究に励みました。日本国内の建築や都市を研究やアルバイトを通して学ぶ傍ら、台湾を訪問しての現地研究者との意見交換や、カンボジアでの都市保存・防災支援プロジェクトへ参画し、その成果を論文やシンポジウムを通して発表してきました。 これらの活動は一つの物事を多面的に見る練習になっただけでなく、日程など慎重な段取りが不可欠なものであり、計画力を身につけることにも繋がりました。研究への意欲的な姿勢が評価され、大学院では建築学奨学生に選出されました。 また多様な文化や生活への関心を原動力として、学業以外でも同じく国内・世界各地への渡航を繰り返しました。 趣味としては学生時代に写真展「萍逢鉄路」(Sony Imaging Gallery GINZA、2018年)を開催するなど、鉄道とその周りにある営みにフォーカスし続けてきました。現在では同題名の連載紀行文を雑誌上に寄稿し、日本や海外の歴史や文化と、その土地での鉄道の在り方を重ね合わせる文章を綴り続けています。 加えて就職活動ではこれを機会に今まで知り得なかった職業や社会にも触れたいという思いから、商社やメーカー、運輸、メディアなど建築業界以外の企業のインターンにも積極的に参加し、必要とあれば東京から遠出をして見聞を広めました。 研究や学業を通して培った姿勢と、趣味・就職活動で身につけた経験の双方を、就職後も活かしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 今後あるべきJR東日本の関連施設について、あなたの考えを記入してください
A.
私は鉄道や鉄道駅が、地方都市や村落における共同体維持のためのインフラとして今後重要性を増していくであろうと考えています。 現在日本では、地方部の過疎化が問題となっています。人口減少や高齢化により、地域毎での公共サービスを維持できなくなるケースは今後ますます増加すると予想されます。東日本においてローカル線を多数保有するJR東日本にとっても、地方の衰退は乗客減少に繋がる大きな課題であると考えられます。 私は、このような状態にある地方の町村においては、鉄道駅が地域社会をバックアップしていく存在になることが望ましいと考えています。一例として、地方自治体や医療機関、運送業者などと連携し、各サービスを担うスタッフが曜日や時間を定めて地方の鉄道駅を巡回することが考えられます。鉄道駅はそれぞれ週に一度程度、行政上の手続きや簡易な健康診断、宅配便の受け渡しなどを行う場として活用されていくという提案です。 このように、鉄道駅が日常的に地域の人々の集う拠点になることは、自動車移動が定着している地方の町村において鉄道利用を促進することにも繋がります。また日頃から駅を中心とした自助・共助・公助の体制を築いておくことは、大地震などの災害時に駅を通して安否確認や情報共有を行い、支援要員・物資を届けるといった非常時への備えとしても有効です。 そして何より、駅に行けばそこに自分以外の誰かがいるということは、いち鉄道利用者として非常に魅力的なことです。 この構想を実現するためには地方駅・無人駅について、空間や管理のあり方を再度考え直していく必要があります。しかし、地方部における生活を駅周辺に再編成し、地域と鉄道が一体となって再び活性化していく策を考えることは、JR東日本にとっても日本全体にとっても非常に重要なことであると感じます。 続きを読む
Q. あなたが設計を通して実現したいことをご記入ください
A.
私は設計という仕事を通して、首都圏から地方あるいは海外の町にまで、鉄道関連施設を通して地域生活の向上に貢献したいと考えています。特に実現したいことは、都市部のターミナル駅で採用されるような優れた意匠や最新の災害対策を、地方の小規模な駅にまで反映させていくということです。 首都圏や各地方のターミナル駅においては、歴史的な背景と創造的なデザインを組み合わせた意匠の駅が設計され、かつ駅舎が災害時の防災拠点として作用するような事例が増えています。このような事例の成功点を学び、人口規模の小さい町や村の鉄道駅への費用対効果などの導入可能性を検討し、実施設計に繋げていきたいという願いがあります。 私が大学院において、研究テーマの一つとして戦前の台湾における鉄道駅舎を扱いました。この当時の台湾の駅舎は、地方の小規模な駅でありながら当時最新の総コンクリート造が導入され、駅舎自体が地域の近代化を象徴するような存在でした。 現代においても、都市部だけでなく地方の駅のひとつひとつが、その町や村のより良い新しい暮らしを表象するような存在になり得ると私は考えています。そして、そのような駅舎を設計していきたいということが、私の将来における希望です。 続きを読む
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公開日:2021年10月18日

21卒 本選考ES

建築設計
男性 21卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
Q. 当社を志望した理由
A.
私は、建築は人にとって誰しもが平等に空間を共有することができると考えているため 、これまで多くの人へのより良い空間の作り方や人の心情の変化などに寄り添った建築、 周りの人の建築への巻き込み方を設計課題等で考えてきました。そのため、貴社は他の業種、企業と異なり、地域に寄り添った計画や様々な駅舎のプロジェクトに強く、将来性の大きい駅と密接な関係を持つ組織設計事務所であるJR東日本の建築設計部というものに魅力を感じました。一社員としての誇りや分野間のプロジェクトが大きな特徴でもあるため 、多くの経験やかなりのスキルアップだけでなく、互いに高め合える環境だからこそ質の 高い建築作品を多くの人のために残す、様々な人へ寄り添った社会貢献ができるのではないかと考え、志望しました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は明るさと計画性がある人間です。大学一回生から続けているホテルの宴会場でのサー ビスのアルバイトをしております。そこで は様々な業種の方々と接することで多くの方とコミュニケーションをとることの楽しさや多くのマナーなどの人生経験として学びました。 また、宴会場は立食パーティーであったり、会議室、披露宴会場としてなどと様々な形態 へと変化をさせる必要があります。そ の際に転換がスムーズに行くように次のレイアウト 図面の確認であったり、次に使う物の準備であったりなどのスピード感の向上に力を入れました。それらの経験から、明るく人と接することや計画性のある人間として成長をしました。また、学部四回生の卒業制作の中で優先順位を決めて作業を行っていました。具体的には、”急いては事を仕損じる”をモットーに締め切り等に際して焦らないよう意識的に行うためにカレンダーに締め切りを書き込み、翌週の予定も確認しながら、今週できることは前倒しで取り掛かり、早めに 仕上げるように心掛けました。その結果、期日に遅れることはなく、学科で2位の成績を成し遂げることができました。 続きを読む
Q. JR東日本の関連施設(駅・駅ビル・ホテル等)について、どうあるべきかあなたの考えを述べてください。
A.
時代の変化と共に駅というあり方が大災害や都市の変遷などからより強く身近に感じる、心の支えになる存在であるように変化・進化していくものであると考えます。具体的には、社会問題でもある人口減少や少子高齢化等による都市の縮小化が進み、例えば、十数年後に多くの人が利便性などから駅などのインフラ拠点を中心としたコンパクトシティ化が進んでいく可能性が出て来た時、駅としての機能や建物としての重要性がかなり大きくなってくる。そのような時、私たちの暮らしやこれからの都市にとって、多くの人が行き交う駅というものが、それら人や物の運搬機能だけでなく、その他駅ビルが住宅や行政機関などのまちとし ての機能の複合化の仕方、つまり、利用者が交わりながら過ごせるより良い複合の形態などを考えていくことで駅としての機能の充実性だけでなく、安全性の向上やまちとのつながりが生まれてくる。また、多くの人の滞留拠点、物資の確保が重要視されてくる。それらを考えていくことで建築や街並みへの人の引き込み方に厚みと豊かさが生じ、街ににぎわいがあふれて大きな街の成長につながると考える。そうすることで、 縮小してしまった街並みというものが駅によって集約され、また駅の機能、力によって広がり成長していく ことが考えられる。結果として、単一の駅舎としての建築だけでなくまちづくりとしての取り組みを行うこ とでその地域の活性化にも携わっていき、街の将来まで変え得る仕事がしたいと考えます。 続きを読む
Q. 設計という仕事を通して、あなたが実現したいことを述べてください
A.
子供の頃からものづくりに興味があり、自分で物をデザインすることや使い方を考えたりすることが好き でした。また、様々な有名な建築に触れるようになってから、普段歩いている町並みや旅行先で多くの建築 物を見て回ったりすることでワクワクするような、心地よいと感じる感情を持つようになり、そんな建築と いうものに自分のアイデアが形になり、人々に愛着をもって利用されることに面白さがあると感じました。 また、建築は人にとって誰しもが平等に空間を共有することができると考えているため、これまで多くの人へのより良い空間の作り方や人の心情の変化などに寄り添った建築、周りの人の建築への巻き込み方を設計 課題等で考えてきました。街並みの1つの景色で、多くの出会いと様々な変化をもたらす日々のにぎわいの中心となる駅舎というものが多くの行き交う人に対してそんな感情を小さなものでも感じるような空間を提 供したい。また、その中で、人が歩くことにより視点の位置を変え、情報を入手し、建築空間を成立させて いき、状況により小説を読む時と同じような心情を変化させる時の余韻を建築空間でも同じように感じさせることが重要であるため、様々な人の行き交う駅というものに単なる駅舎としての空間ではなく、建築や街 並みへの人の引き込み方に厚みと豊かさが生まれてくることにも面白みがあると感じている。そうすること で、日々の生活や都市というものが活気のある成長をしていく駅舎、そこから広がるまちを実現したい。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
3件中3件表示
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JR東日本建築設計を見た人が見ている他社の本選考ES

20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
通過
Q. 当社志望動機
A.
災害が多く、天然資源の少ない日本では分散型エネルギーシステムの普及による、DCP(地区継続計画)と省エネルギーに寄与する取り組みが求められています。そこで私は設備設計者として、「環境負荷が小さく、安全・安心な都市インフラの構築に挑戦したい」と考えており、多くの地域冷暖房施設の設計実績がある貴社の一員として、その考えを実現したいと思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
通過
Q. あなたが設計者を目指す理由と当社を志望した理由
A.
私は、お客様や利用者の方、意匠や設備設計、施工者が求める性能や建築空間に対して構造的な提案を行うことで、多くの方に利用していただける建築を設計したいという思いから、構造設計者を目指しました。貴社では、多種様々な建築を手掛けている中で、地域に密着した、その土地ならではの建築の設計を行なっていると考えています。その地域の方々が求める部分に対して、コミュニケーションをとり、より密接な距離で設計を行える環境が整っていると考えています。お客様や利用者が笑顔になれるような、人に寄り添った建築の提案を行う能力を身につけ成長していけると考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日

JR東日本建築設計の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JR東日本建築設計
フリガナ ジェイアールヒガシニホンケンチクセッケイ
設立日 1989年4月
資本金 5000万円
従業員数 544人
決算月 3月
代表者 有山伸司
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1番5号
電話番号 03-5371-3381
URL http://www.jred.co.jp/
NOKIZAL ID: 1364721

JR東日本建築設計の 選考対策

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