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Q.
学生時代に注力して活動したこと
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A.
幹部を務める○○サークルで半年間で参加率を3倍にした。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルは出会いの場で、より多くの人に参加してもらいコミュニティを広げて欲しいと考えたのがきっかけだ。サークルを見渡した際、環境を整備し直す必要があると考え、私は以下2点を行った。1.チーム設立。非参加部員に意見を聞き、「自信がない、レベルについていけない」との声が聞けたため、ニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立。周囲の意見と擦り合わせ一つの案を出すことを意識した。 2.声かけの徹底。設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かしてサポートすることを共有。周囲に協力を仰ぎ、環境も整えた。結果、参加率は3倍に増加した。チーム設立のリーダーとして、サークル全体のことを考え、周囲と協力しながら成果を上げることができた。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、主体的に行動した経験
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A.
欧州10ヵ国周遊旅だ。現地で実際に行動することで多様な価値観を学びたいと思い実行した。期間は1ヶ月と決めており、その中で多くの方と交流を図り多様な価値観を理解出来るようにすると決心した。そこで私は接する機会を可能な限り増やした。実際には、街行く人達にひたすら話しかけ友達を沢山作る、宿を全行程相部屋式に変更し、一つ屋根の下で共に生活をする、現地人宅への民泊を行う、など徹底的に動き回った結果、多くの国の方の価値観に触れることができ、自分なりにだが、少し理解することが出来た。また多種多様な人々との接し方を学んだ。社会では多くの方と関わりを持つ。この経験を活かして交流を図り信頼関係の構築に繋げていく。 続きを読む