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三菱地所の本選考ES(エントリーシート)一覧(全128件) 2ページ目

三菱地所株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱地所の 本選考の通過エントリーシート

128件中51〜100件表示
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
合唱団で百名の団員と協力し演奏会における新企画を作り上げたことだ。新企画はお客様と団員が直接交流しながら共に歌いハーモニーを体感する内容だ。企画実行の目的はお客様満足度向上と団内の課題解決であった。団内の課題とは非幹部団員のやる気の低さである。幹部団員で話し合い、喜んでほしいお客様を身近に感じる機会を作ろうとなり企画の実行を決めた。企画発案者の私は企画実行チームリーダーになり、あえて非幹部団員からメンバーを集めチームを作った。非幹部団員の活躍の場を作るためだ。だがメンバーに意欲はなく私が指示するだけの状態だった。そこで当事者意識を持ってもらうべく、全団員の前でのメンバー紹介、チーム内での役職作りを行った。また各々の進捗をチームで常に共有する制度を設け向上し合える関係作りを行った。メンバーの姿勢が変わり会議で活発に意見が出るようになった。また、全団員を説得することに苦戦したが、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫の熟考と提案を行い賛同を得た。チームで皆をまとめ練習を重ね、演奏会で企画を成功させ、お客様から多くの反響を頂いた。そして団の一体感は増し非幹部団員の出席率がアップした。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
「どんな人、状況からも学びを得て、自分と周りの成長に繋げる」という信念だ。私は中高のソフトボール部で常に2番手ピッチャーであり、同期が皆試合に出場する中自分だけ試合に出られない経験をした。悔しさや惨めさで辞めたいと思った。だが「途中で投げ出すもんか」というプライドで踏みとどまり、「レギュラーではないからこそ追い越したい目標があり努力できる」と考え練習に取り組んだ。練習量を増やしたり顧問に多くの助言を求め上達を目指したが成果は得られず苦しかった。そこで私は俯瞰的に自らを見つめ直し、行動を変えた。ビデオでフォームを撮り客観的に分析し練習内容を考えた。また1番手ピッチャーに総合的能力では叶わないが特定の場面で活躍する存在になりたいと考えスピードに特化し練習を重ねた。1番手ピッチャーは抜かされまいと、二人で切磋琢磨し高め合い、私は試合に出れずともチームの成長に貢献できた。この経験から、私は困難な状況や大きな悲しみ・悔しさに直面した時、思考を停止するのではなく「よし!困難ほど成長のチャンスだ!」と考える。ここからどんな学びを得ようか、チームの成長にどう繋げようかと考えワクワクする人間でありたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
私は人と人のつながりを生む街づくりに挑戦し世代や属性を問わず皆が笑顔になれる空間作りを成し遂げたい。合唱団での経験から「様々な立場の人と協力し力を結集させ価値ある物を作ること」「その場にいる皆が喜びを感じる空間を作ること」に強くやりがいを感じディベロッパーを志した。また、人との接点が減り暗くなってしまった祖母を見てきたことや研究室での留学生との触れ合いから、人と人の交流を生むことに挑戦したいと考えた。私は建物や機能にこだわるだけでなくエリア全体の価値向上に向け挑戦し続ける貴社の姿勢に共感している。特に、交わりにより新たな価値を生むクロステックや便利と新たな出会いを提供するSHOP SHOPに深く感銘を受けた。まさに人と街を想う街づくりであり、貴社の持つ総合力を活かした取り組みだと思った。私は商業施設開発や運営に携わり、交流により喜びや価値を生むことに挑戦したい。技術が発展し様々な交流が広がる時代だからこそ、リアルな出会いのある商業施設で人々の想いに寄り添い人と人の輪を生み出たいと思った。ハード面の機能向上に加えソフト面を柔軟に変化させることで、交わりを促進し街の人々の幸せに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
男性 22卒 | 佐賀大学 | 男性
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
私の大切にしている信念は、「困難な状況でも諦めずに最後までやり抜く」ことです。 これは、高校時代とは違う分野を大学で専攻したことにより培われました。 私は高校では生物を履修していませんでしたが、大学では新しいことを学びたいと思い、生物学科に入学しました。同学科の学生のほとんどが高校時代に生物を選択しており、授業も高校生物を理解している前提で進み、入学当初の生物の授業では周りについていけませんでした。 そこで、まず基礎をしっかり固めるために2つのことを実践しました。 1つ目は、高校の教科書を使った勉強です。 簡単にわかりやすく書かれている高校の教科書を用いて、生物の基礎を固めました。 2つ目は、こまめな復習です。 授業を理解するために、授業の復習を毎日行いました。 この2つの取り組みの結果、周りとの差はなくなり、基礎を固めたことで、より専門的な内容の授業でも理解することができました。この経験から、困難な状況でも諦めずに取り組むことの重要さを学びました。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
お年寄りから子どもまで快適に過ごせる場所を作りたいです。 こう考える理由は2つあります。 1つ目は、高齢化社会がさらに進んでいくと予想されるからです。日本はすでに超高齢化社会ですが、今後さらに高齢化は進んでいくと思います。高齢者は足腰が弱く、長く歩くのがつらい人もいるので、そういう方でも楽しく外出できる場所を作ることは、今後の需要にマッチしていると考えます。私の祖母は高齢で、以前は外によく遊びに行っていましたが、80を超えたころから、体力的にしんどいという理由で外出する回数が減りました。ですが、私は祖母が好きなので、一緒に出掛けたいと考えています。このような経験から、年寄りの外出のハードルが下がるような場所を作りたいです。 2つ目は、少子化が進み、公園など子どもの居場所が町から奪われつつある現代で、子どもが自由に過ごせる場所を作りたいからです。私が小学生の時でさえ、公園がなくなったり、遊びづらくなったりすることが多くありました。少子化を食い止めるための一つの方法として、子どもを自由に遊ばせられる場所を作りたいです。 私はこの2つをどちらも叶える場所を作ることで、今後の日本を活性化させたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善したことだ。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多いという問題があった。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題が挙げられた。そこで「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれない等の困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いしたり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの問題を改善することができた。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
「苦しい状況下でも自分にできること粘り強く行う」ということを大切にしている。この信念は、高校でソフトテニス部に所属していた際に培われた。高校2年生の時、私は団体戦でキャプテンを任されていたが、怪我により部活動からの離脱を余儀なくされた。医者からは完治までに4か月程かかると言われ、当初は不安感や自分への不甲斐無さからモチベーションが大幅に低下したが、「レギュラーに復帰して再びチームに貢献する」ということを目標として、今自分に何ができるのかを考えた。そこで、怪我の間は練習を見学して部員のプレースタイルなどを分析し、効率的な練習を考案するなどのサポートをして部に貢献した。その一方、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。これらのことを行った結果、練習の効率性は上がり、怪我も予定より早く完治して復帰することができた。この経験から、たとえ困難な状況でもその時自分にできることを粘り強く行うことによって、周りの人の役に立ったり、事態が好転したりするということを学んだ。社会人になってもこの信念を大切にして邁進していきたいと考える。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
多くの人を感動させるとともに、地域住民から長く愛されるような街をつくりたいと考えている。海外旅行でシンガポールに訪れた際、その美しい街並みに感動し、将来は街づくりを通して人々に感動を届けたいと考えるようになった。しかし、「良い街」とは、外観の美しさだけではなく、地域住民が愛着を持って自発的に街を良くするための行動を起こすような街だと考えている。そのため、観光地としても魅力的な外観の美しさと地域住民から愛されるその土地との親和性を併せ持った街づくりをしたいと考えている。貴社は「人を、想う力。街を、想う力。」を掲げており、みなとみらい地区のように美しい観光地でありながら地域住民の生活に溶け込むような街づくりを実現している点に強く共感した。入社後にはまず営業や運営管理などのお客様と距離が近い業務で経験を積み、物件に求められるニーズや利用者の満足度を向上させるためには何が必要かといった知識を身に付けていきたい。そして、将来的にはそこで得た知識を活かして企画に携わり、自分の想いを反映させた魅力あふれる街をつくりたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 東京大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
コロナ禍におけるサークル合宿の催行にチャレンジしました。 スキーサークルの合宿企画を担当していましたが、大学からは合宿自粛の要請がありました。しかし、コロナの影響で様々な機会を奪われていた新入生に練習環境を提供したいという思いから、諦めずに取り組みました。 まず、大学の許可を得ることが必要と考え、旅行代理店とともに、大学の全てのコロナ関連文書に目を通した上で、どのようなシチュエーションで、どのような行動をとることにリスクがあると大学側が感じているのかを分析しました。次に、行動パターンを、合宿前の期間、移動中、スキー中、宿泊施設滞在中という4つに分類し、各場面でのリスク把握とリスク低減策を文書にまとめ、大学に提出しました。また、サークルメンバーに対しては、感染症対策の重要性を繰り返し説明し、対策を遵守する雰囲気醸成に努めました。最終的には、特別に大学から許可を得て、体調不良者を出さずに合宿を実現しました。この事例はモデルケースとして、学生大会における感染症対策にも一部反映されました。 この経験からは、多様な主体の利害を調整する能力、前例のないことにも諦めずに挑戦する姿勢が得られました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
他者の立場に寄り添い、人の絆を深めることで、円滑な組織運営に貢献することです。例として、スキーサークルの幹部として運営に携わる中で、この姿勢を常に実践してきました。私が1年生・2年生の時期は、個々のメンバーがサークル運営や特定のメンバーに対して何らかの不満を持ち、所属していることに意味を見いだせていませんでした。スキーに専念するあまり他の場面でコミュニケーション不足に陥っていたことがこの原因と考え、運営に携わる3年生になってからは、個々のメンバーに匿名のアンケート調査を実施して課題を集めました。例えば、会計が不透明であるという指摘に対しては、領収書の開示やサークルの銀行口座の収支情報の開示、コストカット等の施策を打ち出し、スキー以外の人間関係が疎遠であるという指摘に対しては、少人数で食事する機会を積極的に設け、喜怒哀楽を分かち合える人間関係の構築に努めてきました。この結果、9割以上のメンバーがサークル運営に対して満足していると評価してくれました。この姿勢を今後も貫き、多様なステークホルダーや、会社の同僚の意見を尊重する姿勢を忘れずに挑戦を続けます。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
地方でのホテルを含めたリゾート開発に携わり、地域活性化に貢献したいです。 この思いの背景には、スキーサークルに所属しているため、拠点の○○に毎年宿泊するとともに、ホテルでのアルバイト経験を重ねてきたことがあります。例年は常連の日本人スキー客やアジア圏からのインバンドにより賑わっていたスキー場も、コロナウイルスの影響で客足が遠のき、そのギャップを肌で感じて初めて、地方経済にとって、観光業がいかに大きな経済効果をもたらしていたのかを知りました。 今後ポストコロナ社会に移行していく中で、また、地方における人口減少が進む中で、観光業の重要性は高まっていくと考えており、その中核を担うのは、人の流動のきっかけを生み出す観光資源・モビリティと、人の滞在を生み出すホテルだと考えています。その点で、貴社は不動産業の枠を超えて新事業を提案できる強みと、まちに「寄り添い」、「育てる」ことができる強みを有し、関連企業や行政、地元住民、地権者などの多様なステークホルダーを取りまとめ、総合的な観点から地域活性化に貢献できる企業と感じています。これらの経験・考えから、貴社を強く志望します。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
海外インターンシップで、お客様の満足度に貢献することです。私は大学で〇〇に所属しています。大学進学を機に始めた〇〇をとことん極めたいと思い、大学二年生の春休みに、海外にある世界最大の〇〇で一ヶ月間インターンシップに参加致しました。ところが、私が現地に到着したと同時に、日本人の正規スタッフが妊娠・療養と相次いで休暇に入り、本来の半分以下の人数で運営することになりました。又、来てくださるお客様には、休暇に入ったスタッフと目当ての方もおり、不在を残念がられていたので、自分が代わりにどのようにして満足を提供できるかが一番の課題となりました。そこで、〇〇の技術では正規スタッフの方には敵わない、ならば何か他の視点で楽しませたいと思い、二つの案を企画しました。現地のレストランやお土産ショップ情報をまとめたガイドマップの作成と、〇〇に不安のある方を対象にした事前カウンセリングの実施です。結果、お客様から好評をいただき、二組のリピート客を掴むことに成功しました。この経験から、未知の環境でも自分に何ができるか考え、主体的に行動する力が身につきました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
「常に相手の目線に立つこと」です。この思いはアルバイトでの経験が元になっています。私は〇〇でアルバイトをしており、具体的な業務は〇〇を行なっています。初めは、ただ説明するだけのアルバイトという認識でしたが、最初のお客様に「こんなに困っているのに、業務的で誠意が感じられない」と叱責を受けてしまい、ただ説明するだけでない、真摯に向き合う姿勢必要なのだと感じました。それ以来、お客様の心に寄り添うことをモットーに、常に当事者意識を持ち、「今何が不安だろうか」「何が必要だろうか」と想像力を最大限に働かせるように心がけています。具体的には、電話越しの僅かな生活音や声のトーンから今の状況を分析し、〇〇などの工夫をしています。私にとっては仕事の一つでも、お客様にとっては人生の重大な局面かもしれないという意識を忘れないことで、相手に誠実でいることを常に意識しています。アルバイト以外の場面でも、様々な視点から多角的に分析することで、相手の目線に立つことを心がけでいます。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
「アートのある街づくり」を実現したいと思っています。この思いは、高校三年生の時のイタリア旅行がきっかけです。イタリアでは、町中に美術作品が溢れていて、イタリア国民とって、アートは「鑑賞するもの」でなく「生活の一部」だと感じました。日本では「アート=高尚、美術館」というイメージが強いですが、私はこの考えは変えるべきだと思っております。例えば、オーストリアのリンツ市では、街全体を巻き込んだメディアアートの祭典が行われています。この取り組みは。街の活性化になると共に、住民へ刺激をもたらし、街からは数々の起業家が誕生しています。又、これまでは目的地に楽しみを見出していた時代でしたが、コロナ禍で外出が制限されている今、目的地に行かなくとも、外に出かけること自体を楽しみに変換するアイデアが必要なのではないかと思い、それはアートで成し遂げられると思っています。そんな中、貴社の有楽町エリアにおけるMicro STARs Dev.のプロジェクトを知り、感銘を受けました。私も貴社に入社し、有楽町をはじめとする街全体にアートのある生活を実現し、貴社は勿論、社会・人々全体の発展に貢献したいと思っております。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日
男性 22卒 | 東京大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。( 300文字以上500文字以下)
A.
所属しているオーケストラサークルの学園祭企画である演奏カフェで、リーダーとして、過去最高の集客数の220人を大幅に超える375人を集客する事に成功した。 100人のチームでカフェを運営した。集客数を上げるための対策として特に力を入れたのが、働きやすい組織づくりと詳細なマニュアルの作成だ。 4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命した。リーダーだからといって1人で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できた。 また、各部門に詳細なマニュアルを配布した。それさえ見れば誰でも仕事ができるマニュアルを作成したことにより、何をすればいいかわからずただ突っ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がった。 この経験から、大きい組織だとしても一人一人の意見に誠実に対応し、主体的に行動することの大切さを学んだ。地権者さんや様々な関係者の意見をまとめていく上で、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
A.
私の信念は、人との信頼関係を構築するために、自分から心をひらくことだ。 これは2つの経験から培われた。 1つ目は中高時代のオーケストラ部において、20人のバイオリンパートのリーダーを務めた経験だ。一番下の後輩とは4学年違ったため、距離感があった。そこで、部活がある日は後輩全員に必ず一言以上話しかけるように心がけた。その結果、後輩も自分から話しかけてくれるようになり、パート全体の団結力が向上し、より良い演奏をすることができた。 2つ目は学園祭で100人規模のカフェのリーダーを務め、様々な関係者を巻き込み、カフェの運営を成功させた経験だ。人数が多すぎて、やる気の差が激しいことが問題の1つとしてあった。そこで、リーダーだからと言ってただ指図するのではなくて、常に現場の仕事を手伝いに行って会話をすることで、信頼関係を構築するだけではなく、運営上の課題も発見できた。また、周囲に対して、自分がどのような想いで何をしようとしているのかをきちんと言葉で伝えることで、様々な関係者の協力を得ることができた。 この信念は、就職活動や学業をはじめとし、他の行動の時も抱き続けている。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
A.
子育てと仕事の両立ができるオフィス空間を作ることで、働きながらもプライベートがより充実するライフプランを創り出したい。このように考える理由としては、自分の母親が仕事を続けたかったけれど子育てのためにやめざるを得なかったという話を聞いて、仕事と子育てを両立できるような未来を作りたいと思ったからだ。 女性の社会進出や男性の育児参加の熱意の増加を考えても、これからの社会にとって必要な機能だと考える。 これを御社でできる理由としては、大丸有エリアに多数のオフィスを所有しており、子育てしやすい環境というものを大丸有エリア全体で整備することが可能だからだ。 現在は立地で選ばれることの多い大丸有エリアだが、子育てと仕事の両立という新しいライフスタイルをこのエリアで確立させることで、国内外の中でのこのエリアの価値をさらに高めていきたい。 また、大丸有エリアをモデルケースとして、全国のオフィスに大きな影響を与えることができると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A.
○○での長期インターンシップ。昔から洋書を読む事が好きで自分も言語等の表層部分の奥の背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流した。集大成として協業して一つのものを作り上げる事を目指しインターンでは海外の学生と協力した○○フェスティバル開催に上映作品選定・翻訳班副班長として挑戦した。その過程で海外学生側では日本文化を伝える和風作品、日本人側では今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。私は学んでいる○○学の視点から状況分析し「自分達が好きな作品を上映するのではなく、イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通である事を両者と共有した。その上で第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定した。その結果「アニメの中に表れる日本文化」を根幹テーマに「働き方」等の副テーマを設ける形で結論を出せた他、この経験から協業の場での自分なりの貢献法を養えたと感じている。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
A.
「不屈の向上心」だ。小学校最後の春休みに夏目漱石『こころ』を読み登場人物Kの壮絶な生き様と「向上心のないものは馬鹿だ」の言葉に衝撃を受けた事から、学生生活においては常に向上心を持ち努力を重ねてきた。中学ではあがり症克服を目標として演劇部入部を自身に課し、脇役ですら足が震える状態から努力の末3度の主役を務めるまでに成長出来た。高校では苦手な○○科目の理解を深める為に、文系ながら○○教育推進プログラムのグループ研究に挑戦した。全くついて行けない状態から必死の自学で知識不足を補う事で、仮説提案を行い優秀賞受賞へ貢献できるまでに成長出来た。大学受験では現役時代に第一志望校に不合格となり、挑戦心を持ち続け自宅仮面浪人を行ったが結果は再びの不合格だった。直後は深い自己嫌悪に陥ったが、挫折の中で自己を見つめ直し目標に対する極端な盲目さを痛感した事で、現所属大学でのチャンスを全て活かした学業・課外活動での新たな目標達成に再び邁進する事が出来た。これまでの経験から、理想通りでない事態に陥ってもすぐに新たな目標の下努力を重ねる事で立て直し、何度でも向上心を持ち挑戦し続ける信念を培う事が出来たと感じている。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
環境負荷低減・エネルギーの効率的使用を実現する町づくりや、来たる首都直下型地震に備えた「災害に強い東京」の実現等、町づくりを通じた社会課題解決を実現する事で「豊かな社会」を形作る一助となりたい。ゼミで○○学を学ぶ中で社会課題の拡大による紛争勃発を知り、今の自分にできる○○貢献とは仕事を通じて少しでも日本社会が良い方向へ向かう手助けをする事ではないかと思い至った。私は「豊かさ」とは既存の価値観に囚われず、挑戦を通じて新たな価値を創造する事で生み出されると考えている。丸の内エリアをオフィス街の一つから多様な人々が訪れる開かれた町へと変化させた確かな実績に加え、大手町ホトリアや下地島空港ターミナル開発、丸の内エリアでの災害ダッシュボード実験等、環境負荷の少ない町づくりや災害対策への挑戦を積極的に行っている貴社でこそ、単なる課題解決だけではなくそこから新たな価値を生み出し更なる町の発展や豊かさを支えられると考えている。大学生活や長期インターンで培った「言語等の表層部の奥にある相手の価値観や文化を理解する力」を活かして町に関わる多様な人々と信頼関係を築く事で、貴社へ貢献し目標を実現したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500字以内)
A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして団体戦全国優勝に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国3位に終わった。悔しさと執念から全員で議論し、伝統的な練習方法への固執が敗因と考えた。そこで、練習計画を量・質ともに徹底的に見直した。量的には、合宿練習を年間150日から200日に増やし、通常はプロもしない悪天候日の練習もした。その中で、部員の疲労度によって練習の強度を調整し、怪我のリスクや効率性も考慮した。質的には、感覚のみに頼っていた○○の調整をミリ単位で数値化し、基準を可視化した。これにより正確なプレーを誰でも再現出来るようになり、部全体の技術力が向上した。これらの過程では3か月間の対面練習禁止や思い通りの結果を残せない為、何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員1人1人と対話を重ね、互いの想いを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、仲間から信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を果たした。この経験から人を巻き込んでいくには、自らのぶれない行動と1人1人と紳士に向き合うことで生まれる信頼関係が大切になることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500字以内)
A.
「如何なる状況・立場であろうとも挑戦を続けること」だ。私は今までの人生、どんな壁にぶつかろうともそれに屈することなく、目標を達成したきた。例えば、大学○○部で自身の無力さを痛感した経験だ。○○には2つの役割があるが、私の役割は、当部では全員がスポーツ推薦の選手であった。一般入学の私は試合に出場できないのは勿論、熾烈な競争環境や厳しい練習に全く付いて行けなかった。また、事あるごとに先輩から「選手を諦めた方が良い」と言われ、何度も挫けた。それでも日本一の選手になるという強い想いから競技に向き合えた。まず、週5日のトレーニングと食事管理によって徹底的に競技に適した肉体に磨き上げた。練習では自らの経験に加え、仲間の経験からも学ぶことを意識して先輩・後輩関係なく様々な人の考えに触れ、成長を図った。時には、部内だけでなく自ら実業団の方に直接連絡を取り、合同練習をすることで国内最高峰の技術も学んだ。結果、3年時にレギュラーを獲得し、4年時には個人部門日本一を果たした。社会に出たら今まで以上に厳しく・苦しい状況も多々あると思う。そういった時こそ、この信念を大切にして乗り越えていきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500字以内)
A.
誰もが自然と笑顔になり、快適に過ごせる空間をつくりたい。この想いを抱いたきっかけは私が住む○○という街の都市開発だ。年を経るごとに住宅・商業・娯楽施設あるいは自然豊かな公園が出来、外観が変わっただけでなく生活の中に選択肢が増えた。これにより住む人だけでなく訪れる人も増え、街全体が活気づいた。また、様々な施設ができたため、年齢や性別に関係なく幅広い世代が楽しめる街となった。この経験から街づくりの影響力を感じると共に将来はこのようなあらゆる人達に寄り添った街づくりに携わりたいと思った。これは多種多様なアセットを有しておりかつ、「人を、想う力。街を、想う力。」とあるように、街づくりの中で利用する人の想いを何より大切にしている貴社でこそ成し遂げられることだと思う。その中で街づくりにおける貴社の役割はプロジェクトリーダーとして地権者や国、ゼネコンや設計会社など非常に多くの関係者と向き合い、事業を推し進めることだと考える。それを大学○○部の種目リーダーで発揮した多様な関係者と長期間に渡って粘り強く信頼関係を構築していく力を活かしつつ、信念である挑戦を続け、理想の街づくりをしていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
テニスサークルの新歓活動で4月15日には7人だった入会者を9月30日には57名まで増大させた。入会者が7名しかいなかったのでサークル存続の危機に瀕した。そこで新歓チームとして「サークル存続に必要な20人の新入生の確保」を目指し、ビラ配りに頼っていた勧誘活動の改革を始めた。成果が上がっていなかった大きな要因の1つはサークルの認知度が思うように上がらなかったことだ。問題解決のために主に2つの施策を行った。①HP活用:“楽単”情報などをHPに追記しサークルなど探していない新入生まで勧誘活動の対象を広げた。②SNSアカウント新設:学部ごとに異なる授業登録締め切り日を流し、新入生にリマインダー代わりとして使ってもらい、新入生の方から逆にフォローしてもらえるよう工夫した。上記施策の結果、説明会やオンライン企画に来てくれる新入生の数が倍増し、57名(例年並み)の入会者を獲得。サークルの良さを知ってもらい、サークルを存続させたいという想いから活動を始めたので結果には満足だ。一方でもっと多くの入会者を獲得できたのではないかという悔しい気持ちもあるので、より相手に刺さる提案ができるようにマーケティングを学んでいる。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
将来の世代にも求められることをすることを大切にしている。なぜならビジネスを創造し将来にまで影響を与える人物になりたいからだ。理由は2つある。1つ目は未来の世代にまで求められるものをつくることができれば、より多くの人に認めてもらえるので、胸を張って仕事ができると考えるからだ。2つ目は自分の息子や孫を自分の作った街に連れていきたいからだ。両親の仕事の関係でなかなか構ってもらえず寂しい想いをしたので、私は仕事も家族と共有し家族との時間を大事にしたいと考えている。その上で、貴社を志望する理由が2つある。1つ目は常に顧客のニーズを把握することができるので、息の長いビジネスを展開できると考えるからだ。2つ目はOB訪問で感じた貴社の社員の方々の人柄に惹かれ、一緒に働きたいと感じたからだ。私の質問に対し、回答を飛ばすのではなく、終始ともに考えてくれる姿勢を見て、部下として入社できた際にも考えをアウトプットする機会を獲得できると確信した。心地よく働けるだけでなく、どこよりも迅速に自身の市場価値を高め、会社にはもちろん社会にも自身の影響を与えられると感じている。以上の2つの理由で、貴社への就職を熱望する。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私が成し遂げたいことは2つ。1つ目は場による生活レベルの差の是正を進めたい。なぜなら、自由に選ぶことのできない要素で不平等が生じることに違和感があるからだ。方向性としては通信の利用を考えている。コロナの影響でオンラインの環境整備が世間一般的に進んだことを追い風として捉え、遠方からでも街の良さの一部でも体感できるようにしたい。この施策を通し、遠方の人たちに街のイメージを具体化させ、遠出することへのハードルを下げていきたい。2つ目は環境保全に取り組みたい。なぜなら、未来の世代にも我々が享受できているものはきちんと引き継いでいきたいからだ。環境問題に関する意識はすぐに変わるモノではないので、同じ人が何度も来訪するオフィスでの開発を考えている。具体的な施策は、建物内により外気温に近い空間を創り、そこに動物を放ちたい。オフィス利用者は、セラピー効果で癒しを得ることができることに加え、快適な空間が決して当たり前ではないことを把握すると考える。この施策を通し、毎日、快適な空間で過ごせる人々に、着実に地球温暖化が進んでいることを体感してもらい、環境問題に対して当事者意識を持ってほしい。 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500文字)
A.
○○団体の○○として新たな○○を確立した経験だ。現状と目標の間にある課題を分析し行動する力を発揮した。○○するために○○が貢献出来ることを考えた。プロの○○では統一された○○が非日常を味合わせ感動を生んでいたが、他の必要費用が嵩み当団体の○○費は少なかった。また収益のない○○で新規営業を行うのは難しく、従来の収入源の○○での増収は困難だった。そこで新手段での○○を豪華にする為の○○万円の捻出を目標にした。手段は○○を選び、如何に①多数から支援を受けるか②高額支援を受けるかに注力した。具体的には①○○のプランを作り幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援をどう使うか発信し一緒に○○を作り上げる感覚を味わえる仕組み作り。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、観客から○○が去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500文字)
A.
「論理と感情のバランスを意識して行動する」ことを大切にしている。特にチームで行動する際に意識している。過去の経験から異なる価値観を持つ人々を巻き込むために不可欠だと考えたからだ。上記の○○を確立した際の一番の困難は団体初めての取り組みであるがゆえに、周りの賛同を取り付けることが不可欠だったことだ。当初は行うメリットや、予想される収益だけを論理的に説明するだけだったので、賛同は得られなかった。合理的に主張するだけでは人は動かないと痛感し、「絶対に自分が責任を持って取り組む」と頭を下げて、感情にも訴えかけることで、周りの賛成を得ることができた。また、その後もアルバイトで行っていた○○での営業においても、この信念に基づいて行動した結果、営業成績が向上した。以上の経験より、私は人に何かを提案したり、周りを巻き込んだりする必要があるときは、論理的な説明にとどまらず、相手の想いも汲み取って感情にも訴えかけることを大切にしている。社会人としても、利益やコストなどを考えた論理的な側面と相手の価値観の両方を鑑みた提案をし、利害関係や価値観の異なる関係者をとりまとめていきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500文字)
A.
私は貴社で、スマートシティの構築を通じて日本のプレゼンスを向上させたい。現状、日本で少子高齢化等の社会課題が顕在化する中で、労働効率の向上への対応が求められている。この中で、ICT技術を用いたスマートシティの構築を通してこれらの課題に対してマクロな解決策を打つことができる総合デベロッパーの果たすべき役割はより一層重要になっていると考える。中でも、大丸有エリアで人々のリアル行動データを解析し、イノベーションを起こすべく街全体で実証実験を行っている貴社こそが業界の進むべき方向の最先端にいると考えている。以上を踏まえて、私は貴社でまず大丸有エリアのエリアマネジメントに携わり、エリアに関するデータを用いてロボットを用いた施設の管理の効率化の業務に携わり、スマートシティへの知見やノウハウを培いたい。その後、労働力が不足している他の地域への展開に携わり、将来的にはそのノウハウを今後少子高齢化に直面するであろう他の先進国に輸出したい。巨大な輸出産業になるほか、周辺産業の海外進出も促せると考える。以上を踏まえ日本のプレゼンス向上に大きな貢献ができる貴社でスマートシティの実現を成し遂げたい。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
所属していた学園祭運営サークルで、祭の熱気を学外の人々へと発信することに尽力した。代表陣が打ち出した理念を、祭の顔とも言えるロゴ、看板を始めとする掲示物、SNSに掲載する画像を通して可視化するのが私達デザイン班の使命だった。600人規模のサークルのうち、大量の制作依頼に応えるのはたったの9人。多岐にわたる広報物の制作過程ではモチベーションの低下が相次ぎ、タスクが無言放置される事態も生じた。しかし、地道なミーティングを直前期まで週3回継続。予定管理と同時に、各スタッフの忙しさの状況や余裕の有無を逐一報告し合った。また、学園祭に興味を持ってくれている潜在的な来場者が求める情報や、運営側が届けたい思いを都度再確認した。私はチームのリーダーではなかったが、皆の鬱憤と疲れを発散する場として、イベント企画を複数実施した。飲み会やボーリングで気持ちがリセットできた後は、「明日以降も頑張ろう!」とさり気ない舵取り役として仲間を活気づけた。祭当日には、掲示物を見てイベント会場に歩を進める親子を発見。魅力的なPRを通して、来場者に早大生の熱量を届けることができたと実感した。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
『課題を抱える相手の言葉に敏感になり、共に解決しようとする意識』を大切にしている。約2年半、駅構内にある雑貨店で接客アルバイトに尽力した。メインの客層は、20~50代の女性だ。当初はお客様からの要望に狼狽えるばかりだった私。「早くしてよ」と指摘を受けるのは日常茶飯事。時には「あんたのせいよ!」と根拠の無い不良品のクレームを受けることも。相手の要求に応じられない自身の未熟さに納得がいかず、店員としての在り方を変えようと決心した。その過程では、私の性格や行動特性をよく知る家族や知人に率直なアドバイスを求めた。また、自分の目で観察した同僚の振る舞いや、他店での接客姿勢を参考にした。そして、来店者に対して困りごとや悩みが無いかを真摯に伺い、共に解決する姿勢に改めた。冬のある日、友人へのギフト選びに迷う女性がいた。贈り相手の年代や普段着の色味などを聞き出し、ご友人の生活に馴染むと予想した商品を複数ご提案した。購入後の「またお願いするかも」という言葉が胸に沁みた。接客で培った「利用者の思いを酌む想像力」をビジネスの場面でも存分に活かしたいと思う。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
私は、都市に住む人々の生活と心を豊かにしたい。なぜなら、東京に住む私にとって、丸の内や銀座周辺は日常生活の延長線上に位置する“第二の都市空間”だった。「その場所でしか出会えない人や芸術と触れ合う体験」からは多くの実りを得た。例えば、三菱一号館美術館で目にした諸外国の名画に感銘を受け、アート好きの友人とつながりを持てたこと。家族と共に歌舞伎を鑑賞した後、心躍る買い物時間を過ごし、身近な人との大切な思い出が醸成されたこと。小さな気づきや空間の安らぎが日々の生活に潤いを与えてくれた。以上の実体験によって、貴社が手掛ける街づくりに親近感を抱いた。また、都市に新たな価値を付与し、コミュニティと共に成長させる姿勢に強く共感している。特に、「真に価値ある社会の実現」に取り組んでいる点が魅力的だ。貴社が打ち出している「人と街を想う」という構想における「ディベロップメントとシティマネジメントの両方面から未来に向けた人間の営みを創造する」取り組みに、自身も貢献したい。訪れた人々誰しもが、その空間ならではの人やモノと出会える機会を創出することで、社会に潤いをもたらし、持続可能な街づくりをこの手で実現したい。 続きを読む
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公開日:2020年12月7日
男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
アルバイト先のカフェで、レビュー評価を星3から4に引き上げたことです。カフェ当時のレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。そこで、お客様にアンケートの協力をお願いし、約100名の人からのご意見として主に、 (1)メニュー提供に時間がかかっていること (2)ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。私はそれぞれに対策をしました。まず(1)には、メニューを作る優先順位のマニュアル化です。これを作成することにより、スタッフも焦らずに提供できると考えたからです。マニュアル化する前に社員さんと、どの工程が最短で提供できるかについて実践しながら話し合いました。そして(2)には、月に2度ラテアート練習会を企画しました。ラテアートの成功率の向上は勿論、スタッフの自信に繋げたかったからです。これにより、スタッフ全員がメニューをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることが出来ました。この経験から、「様々な角度から問題を分析し、行動する大切さ」を学びました。この力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
【人に寄り添い、人の為に自分の最大限を尽くす事】です。私は100人規模の軽音楽サークルの部長を務めてきました。部長という事もあり、部員からサークル等の相談を受ける事が何度かありました。その時私は、部員が何を解決したいのかを相談を通して共に考え、解決策を提案するように心がけていました。その後、部員から「部長に相談してから前向きになれたし、上手くいく事が増えた」という言葉を貰いました。この経験から、人の為に自分の最大限を尽くす事で信頼関係を構築し、人に感謝された時の喜びを実感しました。社会人になったら多様な方々と沢山出会うと思いますが、学生時代に大切にしていたこの想いは変わらず持ち続けたいと思います。そして、周りから頼られるように成長し、貢献できるビジネスマンになりたいです。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
【リアルな体験から新たなきっかけが生まれる街を創りたい】と考えています。それは大学生時代に経験した、アルバイト先のカフェでの弾き語りイベントの主催がきっかけでした。弾き語りイベントを通して、「音楽×カフェ」で多くのお客様に、カフェの空間の良さを知ってほしいという想いで主催しました。イベント後、お客様に「ここのカフェを知れて良かった。また是非来たい!」と言っていただきました。この経験から、空間を通して人々に喜んでもらう事にやりがいを感じました。そして将来は、リアルな空間・体験からより多くの人に出会いや新しい物事を知るきっかけを提供し、人生に彩を添える仕事がしたいと思いデベロッパーを志望しています。数あるデベロッパーの中で貴社は、ビジネスの中心街である丸の内に対しハード面はもとより、祭り等のイベントから、人々の心を動かすソフト面という観点にもより焦点を当てる事で、賑わう街にしている事に魅力を感じています。このように、多くの人が集まる丸の内をハード面からソフト面まで、一気通貫してのマネジメントをしている貴社だからこそ、新たなきっかけが生まれる街を提供出来ると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
男性 21卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
所属する〇〇部の新歓リーダーとして部員を巻き込んで新歓活動を改革したことだ。 大学3年の時、怪我で満足いくプレーができなく、プレー外でもチームの強化に貢献したいと考えた。例年の入部者は〇〇人の入学者のうち〇〇人前後と強いチームにするには人数不足であり、これがチームのボトルネックの一つと感じ、自分が手をあげて改革することを決意した。 私は新歓練習に来る人数を増やすこと、そのために部員1人1人の新歓への熱量を上げることを課題とし、〇〇人以上の入部者を目標に掲げた。ただ、〇〇がそもそも少ない中〇〇人入部させるのは難しい。それも覚悟の上で、部員全員が当事者意識を持つことを目指すも、人それぞれ新歓への熱意が異なり、うまく周りを動かせないという壁にぶつかった。 そこで、私は仲間を理解するため全員と1対1で面談を行い、個々に合った役割を共に考えることで部員のモチベーションを上げた。結果として目標は達成でき、新歓を大事にする文化が部に根付いた。 以来、私は周りを巻き込むためには相手を理解し信頼し合うことが大事だと実感し、相手の話をしっかり聞いた上で自分の考えを伝えることを大事にしている。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
自分に妥協しないことと、他人の意見をしっかり聞くことの両立だ。 私は幼い頃より自分に負けることが何より嫌いで、やると決めたことはやり抜いてきた。この負けず嫌いの原点は幼少期、ピアノの発表会で弾きたい曲を弾くために短期間で500回練習すると決め、必死で練習した時に遡る。しかし、負けず嫌いなだけではなく、自己を客観的に見つめることの重要性を大学時代に学んだ。そのエピソードを述べる。 大学時代、所属していた〇〇部で持ち前の負けず嫌い精神を発揮して、誰よりも練習量を積むなど、自分なりに最大限努力をしていた。しかし、自分を追い込み練習しすぎて怪我をしてしまったことや、後から思うと躊躇わずに客観的な意見を取り入れて努力すれば、もっと上達できたと思うこともあった。終盤は積極的に客観的な意見を聞くようにした結果、自分の上達スピードが上がったことを実感でき、行き詰まった時に周りの意見をしっかり聞いて考える重要性を実感した。これは研究や、引退後に取り組んだ部活のコーチでも身にしみて感じた。 今後もこの学びを忘れず、他者の意見を聞いて自分を客観視しつつも何事にも積極的に限界を定めずに挑戦していきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
人々に時代に即した感動体験をもたらす次世代の街づくりを、貴社の誠実で温和な人々に囲まれながらリードしたい。 私は近年のコロナウイルスの流行で外出を控えるようになり初めて、当たり前のように生活していた街の利便性や外に出てしか得られない感動があることに気づき、街という場のもたらす影響の大きさに気づいた。今後の技術革新も予想される中で、デベロッパーのビジネスは時代に合った体験の提供が求められ、やりがいと影響力も多いと感じる。それゆえに多数の関係者を巻き込みながら、周りの一人一人に意識を向けられる自分の強みを生かして総合デベロッパーで街づくりをリードしたいと思うに至った。 具体的には、かつての経済成長期にあった、人々が街を闊歩して感じる高揚感や感動が、時代の変化と共に損なわれているように感じる。そこで、私は今後の技術革新等で役割が変わるであろう、都市部のオフィスや商業施設、住宅のあり方を変えて、将来の人々がより楽しく働いたり遊んだりできる環境を最前線に立って作りたい。 そして、幼い頃より負けず嫌いで難しい挑戦が好きな一方、曲がったことが嫌いな私は貴社の誠実で周りを思いやる人と働きたいと強く感じる。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日
男性 21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A.
不要な教科書の回収・再販売を通して途上国の教育を支援する学生団体に所属し、支援金の増額に挑戦しました。私はまだ活用できるはずの教科書が捨てられているのを見て、教科書の寄付を誘導する仕組みが必要だと考えました。そこでまず、友人や先輩に教科書を手放す時期や動機、寄付までの面倒さなど、多角的な意見を主体的に聞いて回りました。そしてそれらを分析した上で、引越しで教科書の処分に困っている卒業生に狙いを定め、2つの行動を実行しました。第一に、大学事務と議論を重ね、卒業生が多く通る研究棟の1階に寄付ボックスを設置しました。第二に、地元の不動産会社と連携し、活動内容を明記したチラシを卒業生が住むアパートに配布しました。いずれの交渉も難航しましたが、企画書を作成し、相手のメリットも考慮した提案になるよう調整を重ね、毎週1回足を運んで交渉を成立させました。これらの実践により、活動の認知度を高め、手軽に寄付できる仕組みを確立した結果、約○千冊の教科書を回収し、最終的に○○万円の支援金を獲得しました。この経験を通して、相手目線で物事を考えることの大切さを学び、積極的に周囲を巻き込む重要性を再認識しました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
「日々の積み重ねと相手を想う姿勢がやがて大きな成果を生む」という信念があります。この信念は、私が大学2年時に約○○名が所属するソフトボールサークルの主将を務め、メンバー間の勝ちに対する温度差を改善した経験に起因します。勝利よりも活動の楽しさを重視するメンバーがいる中で、私は彼らの考えを尊重し、チーム対抗型の実践練習を全体の8割に増やすことで、競い合う楽しさを練習に取り入れ、チームに一体感と競争意識を醸成しました。チームの最善を模索し続けた姿勢が、改革の実現を後押しし、大会で格上相手に2勝を達成しました。また研究室で学生ゼミの○○を担当した経験にも起因します。知識と経験の還元が重要だと考え、私は同期に協力を仰ぎ、事前に後輩と発表練習をする機会を設け、学生ゼミの質を高めました。その際も、自身を高める努力を惜しまず、後輩のためを考え抜いた結果、実現できたと感じています。いずれも結果が表れるまでに時間がかかりましたが、個人では達成できない大きな成果に繋がりました。これらの経験から私は上記の信念を持ち、貴社でも日々努力と信頼を積み重ね、相手を想う誠実な行動で、新たな価値創造を成し遂げたいです。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
先端技術の推進とイノベーションを創出するビジネス拠点の開発を通して、「未来を見据えた新たな価値を生み出す」ことを成し遂げたいです。私は大学で携帯電話の位置情報データを活用した研究に取り組み、都市内の人口集積に関する規則性を新たに発見した経験から、先端技術と街づくりの融合は大きな可能性を秘めていると考えています。その点、新規事業に率先して挑戦する貴社の姿勢は非常に魅力的であり、常盤橋プロジェクトに代表される未来を展望した面的開発を進め、28万人のワーカーと4300以上の事業所が集積する世界有数のビジネスエリアをもつ貴社でこそ、他に類を見ない革新的な街づくりができると考えています。具体的には、街全体での実証実験に携わり、次世代のモビリティ社会を見据えたMaaSの普及や、データ取得で多種多様化する個々のニーズへ対応するモバイル決済の導入などにより、スマートシティを推進したいです。またイノベーションを生み出し国内および世界に発信すべく、ビジネス交流の場となるオフィス開発に関わりたいです。このようにエリア一体で街づくりを手掛ける利点を最大限に活かし、時代を先駆けた新たな価値創造を実現したいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
立場や価値観が異なる人でも巻き込み、チームで成果を出すという信念です。この信念は、高校時代の部活動で培われてきました。私は硬式テニス部に所属し、30名の部員を率いる部長を務めていました。しかし部長を任された当初は、試合に出る部員と出られない部員の間で、練習に対するモチベーションに差が生じていました。私は部員全員が夢中になれる部活を作り、日々の練習をもっと活気づけたいと思いました。そこで、1.今までは自分一人が考えていた練習メニューを、部員全員で意見交換を行う機会を作る、2.朝の時間帯に学校のテニスコートを解放することで、誰でも平等にテニスに関われるようにする、3.OB/OGさんを巻き込んだ自主大会を開き、その大会に向けて誰でも目標を持って練習に臨めるようにする、という3点に取り組みました。この結果、学年関係なく部内のコミュニケーションが活発になり、部員全員の練習に対する姿勢が前向きになりました。そして、引退試合では都大会出場の目標を達成し、皆で喜びを分かち合うことが出来ました。試合に出る少数の部員だけではなくチーム全体を巻き込むことで、練習の雰囲気も大きく変わり成果に繋がったと考えます。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
2つあります。1つ目は、ディベロッパーとして開発事業に携わり、人々が交流する「空間作り」を世界規模で成し遂げたいです。サークル活動で留学生と日本人が交流するイベント企画を行なった経験から、将来はもっと大きなスケールで人々を繋ぐ空間を提供したいと考えました。ディベロッパーであればビル・商業施設・住宅施設など、あらゆる観点からゼロベースで新たな空間をつくることが出来ます。私の強みである「立場や価値観が異なる人々とも連携して、チームで成果を出す力」は、プロジェクトを完成させる上で多くの関係者と協力する貴社で必ず役に立つと考えます。2つ目は、新事業創造部に携わり、不動産業以外でも得意とするフィールドを1つでも多く生み出したいです。なぜなら、社員交流会やOB訪問を通して感じた、社員間のシナジーを活かして新たなフィールドを開拓しようとする姿勢に共感したからです。貴社は丸の内エリアでの安定した収入や影響力を基に、不動産以外のビジネスにも積極的に挑戦しています。部活やアルバイト、サークル活動で培った、前例にとらわれない柔軟な発想で組織に変化を起こす力を発揮し、貴社のさらなる成長に貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500文字以内)
A.
バスケットボールサークルの新入生歓迎活動時に、意欲が低い同期を巻き込み歓迎活動を成功させるという取り組みに尽力した。このサークルでは歓迎活動に積極的な同期が19人中5人しかおらず、係の人もサークルに参加しないといった問題が顕在化していた。私は役職についていた訳ではないが、この現状に危機感を覚え、同期を巻き込もうと決心且つ尽力した。まずは自分が率先して取り組んだ上で周囲に呼びかけたが、改善されなかったため、アプローチを変えて歓迎活動に消極的な理由を追及することにした。すると「新入生に自ら交流しに行くことに対する苦手意識を持っており、勇気が出ない」というのが一番の理由だとわかった。故に新入生と同期の仲を繋ぐ橋渡しの役割を担うことで改善を図った。この取り組みが功を奏し消極的だった同期が、新入生との交流がし易くなったことで積極的になってくれた。そして同期の約1.5倍もの学生が、歓迎活動時に加入且つ現在も継続してくれるという結果を残すことに成功した。以上の経験から、周囲を巻き込みたい時には言葉で訴えかけるだけでなく、行動しづらい理由を解明した上で行動し易い環境を構築することが重要だと学んだ。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500文字以内)
A.
大切にしている信念は「効率性だけを追求することで、本来の目的を見失ってはいけない」である。私は部活と勉強を両立するために、限られた時間の中で如何に効率良く行動し、高い成果を上げるかということを重視していた。たしかにこの能力は必要であるが、効率性ばかり意識していると、本質的な部分を見過ごしてしまう可能性があると気が付いた。気が付いたきっかけは、大学入学直後に自分の勉強方法が友人と異なっていることに気が付いたことである。自分の勉強の目的がいつしか、「学問を習得する」ではなく、「模試や試験で高い成績を出す」になってしまっていたのだ。このように目先のことしか考えずに行動している現状に強い課題を感じ、勉強方法を改めた。何のために勉強しているのかを考え、学問の本質的理解を深めるような勉強方法に変えた。すると理解が深まるだけでなく、知的好奇心を満たしながら楽しく勉強することが可能となった。以上のような考え方は現在、勉強だけに限らずサークル活動やアルバイト活動、就職活動でも活かし、本来の目的を常に意識しながら行動している。また今後仕事をする上でもこの考えを大事にしていきたいと思う。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500文字以内)
A.
日本ビジネスの中心地としての発展を遂げ、日本の玄関口としての役割も担っている大丸有エリアの魅力を最大限に引き出し、世界に誇れる一大都市にしたい。なぜならば大丸有エリアには、ビジネスの中枢という側面と観光地や娯楽としての側面の二種類が存在し、両側面からのアプローチをかけることで日本の生産性と魅力を向上させ、最終的に活気ある日本を取り戻したいと考えているからである。中国在住経験がこのように感じるきっかけとなった。そしてこの二つの側面をしっかりと充足させた形で、大丸有エリアの歴史と未来を融合させたスマートシティ化を実現したい。例えばビジネスの活性化に関しては、高度なセンサー技術や画像処理技術によるオフィス入室時のセキュリティ強化や、AIやロボット導入による業務効率化及び改善などといった取り組みを行いたい。観光地としての魅力度向上に関しては、デジタル決済技術の高度化や波及力の向上化によるレジレス化や、自動車やバス等、交通整備の徹底による渋滞緩和及び交通機関サービスの向上を図りたい。以上のように活気ある日本を、DXという切り口でスマートシティ化することで実現させたいと考える。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
男性 21卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500文字)
A.
ウガンダの孤児院のためにクラウドファンディングを行ったことです。ゼミ研究を前に、途上国の教育を視察しようと考えウガンダを訪れました。その際、マラリアの流行地域であるにも関わらず、医薬品が枯渇していることを知り、プロジェクトを立ちあげました。しかし、「関心を持つ」層を「支援する」層へ引き上げることに苦労しました。「途上国の貧困問題」などに関心を持つ大学生は多いですが、実際に行動する人は少ないです。そもそも、見知らぬ“アフリカ人”にお金を寄付すること自体が大きなハードルでした。この現状に対して、オンラインとオフラインを使い分けるという戦略を立て課題を解決しました。SNSが発展し人々が簡単に繋がれる様になった一方で、直接話をすることが少なくなりました。オンラインで全てを完結できる環境だからこそ、対面で思いを伝えることで「関心を持つ」だけの層からも支援を頂くことができました。12万円を目標金額に設定した本プロジェクトでは、61名から153,500円の支援を頂き、病気に早期対処できる環境を整えました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験を踏まえて教えてください。(300~500文字)
A.
私の信念は「人生の価値は何かを得ることよりも残すことにある」です。このように考えるきっかけとなったのは、大学入学初期に受けた講義にあります。「世界の8割は途上国。残りの2割の中でも大学に通えているのはごくわずかと考えれば、君たちはエリート」だと言う話を聞きました。「世界から見ればエリート」であるはずの私が、名声や地位など「得る」ことに執着していたことを恥じ、社会に価値を残すことができる人材として活躍したいと考えるようになりました。その上で選択した留学が、国連ユースボランティアとしての活動でした。一般的な留学は、言語や知識を習得することが主である一方で、ボランティアとしての留学は社会に成果を残すことが求められました。実際に、私のような若者がSGDsに正面から向き合う姿を発信したことで、SNSを通じて1万人以上の方にメッセージを残すことができました。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300~500文字)
A.
私は将来、開発の進む地域において「人々の記憶に残る場所づくり」の一旦を担う業務を行いと考えています。上記の設問で示した通り、私の座右の銘は「人生の価値は何かを得ることよりも残すことにある」です。人々が生活する上で欠かせない衣食住のうち「住」は特に人々の記憶に残りやすいと考えます。実際に私の大切な思い出は、高校野球で最後の試合を行った球場や初めての海外渡航で訪れた建物など、場所と一緒に記憶されています。私のように、それぞれの場所が「良い記憶」として頭の片隅に残るような場所つくりを行いたいと考えています。また、グループとして掲げている三綱領のうちの1つ「立業貿易」を体現できる部署が海外事業であると考えます。その中でもモノがあふれる欧米ではなく、開発途上国での事業であれば、より大きな影響力を持って携わることができると考えています。近い将来、貴社はアフリカ地域での事業にも参画されると予想します。日本に対するイメージがまだ薄いアフリカ地域ではさらに「人々の記憶に残る場所づくり」ができると確信しています。 続きを読む
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公開日:2020年6月5日
男性 20卒 | 東京大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
【校舎全体の合格実績をリーダーの立場から改善!】小学生対象の個別指導塾でリーダーとして統括を行い、保護者面談制度導入に取り組んだことだ。私の勤める校舎は元々合格実績が芳しくなく、自分がリーダーとなった後も校舎全体で成績向上が見られず、自分の統括に問題があるのではないかと悩んだ。理由を分析したところ、指導員と保護者の間で生徒についての情報が十分に共有されていない点を原因として思い至った。そこで保護者との面談を、全指導員が行う制度として導入したいと考えた。しかし、面談によって業務量が増えるため反対意見もあった。ミーティングにおいて、面談によるメリットを粘り強く伝え、またどの程度の頻度であれば実現可能かについて詳細な調整を行った。また、面談時のマニュアルも作成し、不安の解消に努めた。結果、指導員全員に制度導入を受け入れてもらうことができた。制度は保護者、指導員双方から評判が良く、第一志望合格率は前年度の1.5倍になった。家庭と塾での指導方針を一貫させることができたこと、また保護者と直接会う機会を作ることで、指導員のモチベーションを上げることができたことが成功の要因だと考えている。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
私は「物事を考える際に、常に他人の視点をもつこと」を大切にしている。このように考えるようになったきっかけは、塾でのアルバイトを始めたばかりの頃に、良い指導ができず、保護者の方からお叱りを受けた経験だ。担当していた生徒の保護者の方から「子どものモチベーションが上がらないようなので、指導員を変えてほしい」という要望を受けた。私は自分の指導の欠点をつかむことができず悩んだ。そこで先輩に頼んで授業を見てもらい、フィードバックをいただいた。その結果、自分の指導は効率を重視しすぎていて、生徒目線に立てていなかったことに気づいた。指導の効率性も大切だが、その上で生徒が積極的に塾に行きたいと思える授業でなければ、生徒のモチベーションを高めることはできない。そこでただ機械的に指導するのでなく、大学で学んでいること等プライベートな話もすることで「私」という人間にも興味を持ってもらえるよう工夫して指導を行った。結果、評判が上昇し、校舎ナンバーワン講師になることができた。このような経験から、相手の目線で物事を考えることの大切さを学んだ。今後働くにおいても、お客様目線を大切にしている企業に勤めていきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください
A.
「住む人、働く人だけでなく、たまたま立ち寄っただけの人を含め、関わる全ての人の幸せに寄与できる街」を作りたい。昨年自身の最寄り駅周辺が再開発され、それまでとは比較にならないほど活気溢れる街になった。母は駅に行く際にも「オシャレしていこう」と言うようになった。私が住む小さな町でさえそうなのだから、大きな街を開発することはどれほど多くの人の日常の幸せに寄与できるのだろうかと思った。街づくり事業は、人の幸せの根本を支え、それを目で見ることのできる、自分にとって理想的な事業である。また、多様な人にアプローチする必要がある開発事業において、塾講師の経験で培った 「様々な人の目線で物事をみることができる」強みを生かしていけるのではないかと考えている。 また、貴社が、今後日本の人口が減少していく中で先を見据えた海外事業展開を行っており、またそれを積極的に進めていこうという気風がある点に魅力を感じている。日本の街だけに限定されずに、海外のお客様を含めた多様なお客様へアプローチしていける貴社において、地域に限定されない本気の街づくりに携わり、その街に関わる人すべての人の幸せの根本を形作れたらと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 大阪大学 | 男性
Q. ①あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500字)
A.
私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。 私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。 初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む
Q. ②あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験を踏まえて教えて下さい。(300~500字)
A.
私が大切にしている信念は、「常に『誰かのために』という思いを持つ」ことです。こうした信念は、高校時代のサッカー部での経験を通して培われました。 私は小学生の頃よりヘディングが苦手で、そのせいで何度も得点の機会を逃したり、失点をしてしまったりしていました。それでも私は、恐怖心や痛みから、ヘディングの練習をすることを避け続けていました。 時を経て高校のサッカー部に入部し、顧問の先生に出会いました。先生は練習の際も試合の際も常々、「仲間のために走れ」とおっしゃっていました。しかしある時、この言葉は文字通り「走る」ことだけを意味するのではなく、広く「仲間のために努力する」ことをも意味するのであると気づきました。それからの私は、「仲間のため」と思うことで、時にはその仲間の手も借りながら、苦手だったヘディングの練習にも懸命に取り組むことができました。そして、高校生として迎える最後の試合においてヘディングシュートを決め、チームを勝利に導くことができました。 私のモチベーションの源泉である「貢献の実感」を常に抱き、辛く泥臭いことにも全力で取り組むことで、貴社においても最大限の結果を残したいと考えています。 続きを読む
Q. ③あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由もあわせて教えて下さい。(300~500字)
A.
私は貴社において、大丸有エリアという日本経済の中心地を支え、日本の発展に寄与したいと考えています。 上記した通り私は、「貢献の実感」を自らのモチベーションとしており、大学時代においても、個別指導塾の曜日リーダーとして、生徒に貢献したいという気持ちを強く持ったことで、退学者数の減少という結果を得ることができました。また、法学研究会というサークルの○○として、サークルの発展を願う強い気持ちに後押しされる形で様々な施策を講じた結果、日頃の活動である勉強会の参加人数を増加させることができました。 このような経験で培われた、他者を巻き込み物事を進めていく力を武器にして、私のモチベーションである「貢献の実感」を強く持ち、日本の発展を支えるような再開発を行いたいと考えています。地権者の方や行政を巻き込み進めていく大規模な再開発を、これからの日本の経済の中心であり続けていく大丸有エリアで自ら行うことで、強い「貢献の実感」をもって仕事に取り組めるのではないかと考えています。 日本の経済を支える大丸有エリアでの開発に多数携わってこられた貴社においてでしかできない、私の考える最大限の「社会貢献」を行いたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 上智大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A.
「責任感を持ち、積極的な行動力でやり遂げる」ことが私の特徴だ。70人程が所属する体育会ワンダーフォーゲル部では主将として、登山活動における主体的な「準備」に力を入れた。理由は主に二つある。①登山は安全第一であり、常日頃の「準備」が安全性を保つためには最も大切だが、当部はこれまでそれを怠ってきたから、②一人一人の「自分の身は自分で守る」という主体性が安全に繋がるから、である。①には山行日程から逆算した体力トレーニングや技術講習の実施、➁には講習の少数精鋭化や目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」の導入をそれぞれ行った。結果として、以前よりも主体的に活動するようになり、活動の安全性も向上させることができた。これは、講習の少数精鋭化や「目標設定シート」で、部員一人一人と本気で向き合うことができたためだと考える。また、山行日程から逆算して取り組んだことでトレーニングや講習の成果をより体感できたことも大きな要因だと考える。貴社に入社後も、その街や人により良い価値を提供するという責任感を持って積極的に行動し、大きな取り組みをやり遂げることで、貴社に貢献したい。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
私が大切にしている信念は「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」だ。体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動では、安全第一の登山において重要な常日頃の「準備」を怠ってきたという部の課題が浮き彫りになったことを「前向き」に捉えた。そして、やるならば「本気」で取り組み、根本的な解決に導きたいと考え、「自分の身は自分で守る」という主体性に着目して改善に取り組んだ。初めは、「準備」という「楽しくない」ことへの重視に対して納得してもらえない部員も多くいたが、一人一人と「対話」を重ね向き合い続ける中で、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という私自身の考えも伝え続け、互いが本気でぶつかり合ったことで、互いに納得した状態で取り組みを行うことができた。このように、「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」を意識して取り組みを行った結果、一人一人と向き合いながらも自分の意志を貫き、周囲を巻き込んで課題解決をやり抜くことができた。貴社に入社後もこの信念を大切にし、直面する課題を前向きに捉え、積極的にチャレンジし、街や人と向き合うことで貴社に貢献したいと考える。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
A.
私は将来、多様な人の生活の中心となり、唯一無二の「ないと困る」空間を創造する仕事がしたい。体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験からこの考えに至った。部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、社会人としてそのような仕事がしたいと考えた。また、地元地域で再開発が進み、その場が地域にとって「ないと困る」空間となる等の変化から街づくりの影響力を実感し、その中で事業を主導できる総合デベロッパーに興味を持った。その中で貴社を志望する理由は主に二つある。①「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に、生活基盤である街や空間を長期的な視点で捉え、それぞれの街や空間で求められる本質的な価値を創造し続けるチャレンジ精神があるから、②そのようなチャレンジ精神を大切にしたまちづくりを行っているからこそ、本当にその街や人にとって唯一無二の「ないと困る」空間を創造するという私の将来の夢に繋がると考えるから、である。入社後は、私の信念である「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」を活かして、多様なニーズに柔軟に対応しながら事業を前進させることで貴社に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 19卒 | 東京大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
運動未経験にも関わらず、体育会系ラクロス部に入部したことです。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いで入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ね、3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今では、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。この経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。
A.
「自分で決めたことはやり通して結果を出す」ことです。 このことは4つの経験に基づいています。1つ目は中学受験です。私は小学校5年生の後半に中高一貫の女子校に進学することを自分で決めました。最初は、他の受験生に比べ大きく出遅れたため苦労しましたが、地道な努力により得意科目では全国100番以内に入り無事第一志望に合格できました。2つ目は中学1年生から始めたオーケストラ部のクラリネットです。高校2年生でパートリーダーとなり、自分の演奏技術向上のみならず、後輩の指導に取り組みました。結果としてパート全体の技術を向上させることができ、最後の演奏会を成功させ引退しました。3つ目は大学受験です。2年生の終わりに東大受験を決め、あまり成績が芳しくなかったため周囲から驚かれ、反対もされましたが、一年間の全力の受験勉強で無事合格することができました。そして最後の経験は、大学でのラクロス部での経験です。前項でも書きましたが、運動部に入るからには試合で活躍したいと考えて努力した結果、現在ではスタメンとして活躍しています。社会に出てもこの信念を大切にし、すべての仕事に責任を持ってやり通し、結果を出したいと思っています。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
私は、次の百年を見据え、世の中の変化に対応するビジネス街を創り上げたいと思っています。貴社の大きな強みは、他社に先駆けて国際性と情報集約能力を持ち合わせた丸の内エリアという魅力的なビジネス街を創り上げたことだと思います。しかし、他社のビジネス街も追随し、かつ世の中の変化のスピードが速くなっている今、さらなる進化が求められています。例えば、今は少子高齢化が深刻な社会問題となっているため、オフィスと保育施設が融合した、より女性が働きやすい街づくりなどのニーズが大きくなっていると思います。このように、常に時代を先取って変化し続け、新たなビジネスモデルや働き方のニーズにも対応できるようなビジネス街を持続的に創り上げていきたいと考えています。街づくりは、目的に一貫性があるという意味において、先述の「自分が決めたことはやり通す」という自分の強みを最大限に発揮できると考えていますし、多くの関係者と関わる必要がある仕事においては、中高時代のオーケストラと大学時代のチームスポーツで培った周りと関わり巻き込む力が活かせると思っています。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日
男性 19卒 | 上智大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
私の最大のチャレンジは納涼盆踊り大会の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え、仲間と協力しながら大成功に導いたことです。準備を始めた当初は学生メンバーの仲間50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難でした。私は「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することで主体的行動を促すことが重要と考えました。そこで、協賛活動、広報、企画運営など各部門を設け、それらを統率することにしました。なにかあれば仕事は私が全てバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、仕事を円滑に進められるよう、ツールやその使用環境を整えること、3、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力しました。結果、仲間の団結が強まり、昨年の約500人増である3000人の笑顔が溢れる大会にすることが出来ました。この経験を通し、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込み、困難に立ち向かっていくことの大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私が大切にしている信念は「自分の能力を高め、その力をひとのために使う」ということです。この信念は9年間カトリックの教えを受けてきた中で形成されました。カトリックの学校で過ごした中で、他者との関わりを考える場面がたくさんありました。文化祭の案内委員長として迎えた文化祭では来校者の方々と接する中で「ありがとう」や「楽しかった」という声をたくさん聞きました。そのような言葉は私にとってかけがえのないもので楽しいという気持ちを他者と共有できた喜びを感じました。また、聖母月行事でお招きした佐藤剛史氏の「食」についての講演では、他者と共に食べることは同じ立場で考えることや思いやる気持ち、信頼関係を築くことが出来る時間だと学びました。このような体験から、自分自身の一方的な気持ちを押し付けるのではなく、他者の立場や思いを理解することが必要だと感じました。そして、他者のために自分の能力を高め、その力をひとのために使っていきたいと強く感じました。仕事においても、会社から“与えられる”だけではなく、“自分が与える”という気持ちを持ち続け立派な社会人になりたいです。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私は大丸有エリアの開発に携わり、訪れる人、働く人など幅広い世代が交流できる場所をつくり出したいです。私は仕事としてまちづくりに関わり、人と人が出会い新たな知識を深めあうことを当たり前の環境にしていきたいです。貴社では、大丸有エリアを東京の中心として、以前から一貫して新しい価値や魅力や賑わいについて考えており、地権者や行政とガイドラインを定め、多様な関係者と協力してまちづくりを進めている点に魅力を感じます。私もこうした仕事に携わり、30年後も大丸有エリアが東京の中心であり続けられるような都市にしていきたいです。しかし、これからの東京を考えていくと、在宅ワークなど働き方が多様化し、人と人が触れ合う機会が減っていくと考えます。そこでこれまでのビジネス街に+αとして幅広い世代が学び合う施設を作りたいと思います。これまで培ってきた知識を次の世代へと受け継ぐために、人と人が直接あって意見を交換できる場所を産み出していきます。そして、多世代が共に生きる未来の社会のニーズに応える街づくりができると考えている。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | お茶の水女子大学 | 女性
Q. 最大のチャレンジ
A.
サークルで入部人数を前年比4倍に増やすという目標を立て、達成に向けチーム運営に尽力したこと。新歓活動に向けて、今後の活動の拡大に向けた必要人数を割り出し、20人という目標をチームで設定した。実際の活動では広報に目をつけ、SNSの運用活発化とビラ業務の外部委託によってイメージ向上を図り、認知度・好感度を上げて新入部員を増やすというプランを描いた。しかし労力・コストの増加に対する懸念から、このプランについて意見が分かれてしまった。リーダーとして計画を主導する立場にあった私は、ミーティングという全体の場の外で、部員に対して一対一でヒアリングを行った。反対派の部員の共通項がチャレンジへの恐怖にあると感じた私は、懸念を払拭する根拠やメリットを伝え、納得がいくまで対話を重ね、合意形成へと導いた。また、賛成派部員から様々なアイディアが飛び出すことに着目し、プラン実行中は日々反省の時間を作り、そこで出たアイディアを積極的に取り入れて主体性を引き出した。全員がビジョンを共有し、主体的に考えチャレンジできる環境を作ったことでチームの力を100%発揮し、最終的に入部数22人を達成することができた。 続きを読む
Q. 大切にしている信念
A.
私が大切にしている信念は、「想いを基準に行動すること」である。これまでの人生の中で、「自分がどうなりたいのか、どうしたいのか」という想いを明確にすることで、個人として目標達成意識を強く持ち、結果に繋げてきた。大学ではフランス語の勉強で「学年トップ」という目標を掲げ、そこから短期的な目標を定め、授業後に教科書をノートにまとめ直したり、単語帳を1日1ページずつ必ず覚えたり、といった学習を行った。しかし、「学年トップ」という目標達成のためにはさらに他学生よりも積極的な学習が必要であると感じ、日々担当教授の元へ質問に行き、疑問点の解消と体系的な知識の構築を目指した。また、フランスからの留学生とランチをするなど、コミュニケーションも積極的に行った。その結果、成績がトップとなり表彰を受けた。また、サークルなどでチームをまとめた経験から、自分だけでなく周囲の想いに働きかけることで、人を動かし、チームとして最大の効果を生み出すことができると学んだ。今後仕事をする中でも、個人としてもチームとしても、「想い」という単位を基準として物事を見つめることを常に心がけ、目標達成への推進力としていきたい。 続きを読む
Q. 成し遂げたいこと
A.
想いを形にし、あらゆる豊かさを提供できる街を作り上げたい。幼い頃近所で再開発が行われ、街ががらりと表情を変えて往来の活発な明るい場所へと変わったことが強く印象に残っており、以来街づくりの仕事に関心を持っている。街をつくることは生活基盤を形作ることであり、人の流れを生み出し、企業活動を生み出し、消費を生み出すことに繋がる。産業を超えた経済の流れが生まれることで、街全体が活気付き社会を豊かにすることができると考える。人々のニーズを汲み取り、あるべき未来を見据えて、働・住・遊といったあらゆるコンポーネントを複合させることで、先進的で活気ある豊かな街を築きたい。 そのために、生活活動のほぼ全体に関わることができるエリア開発に携わりたいと思っている。「人を想い」エリア開発をすすめてきたノウハウを持つ貴社でなら、街全体を俯瞰しつつ、生活・労働・遊びなど、幅広い側面からアプローチできると考える。そして一つの街に多様な表情を持たせられることが、エリア開発の強みであり醍醐味であると私は感じる。街の未来を的確に捉え、関係者をまとめ、プロジェクトを推進するために、自身の「想いを汲み取る力」を最大限発揮したい。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下
A.
渋谷民100人未来共創コンテストのチームリーダーを務め、官学民を巻き込みアイデアの実現に挑戦した。本企画は、学生・社会人混合の各チームが世界を驚かせるアイデアを競い、優勝案は区の政策として実現される。当チームは、「渋谷の多様性で観光客を驚かせたい」という思いから、多様性に着眼したインフラ整備を発案した。しかし、予選会は通過チーム最下位と悔しい結果であった。そこで1位チームにアドバイスを求めたところ具体性の弱さを指摘された。私は、具体性を高め絶対に優勝すべく3つ提案をし、主体的に挑戦した。1.多様性の認知度を把握するため、国内外の観光客30名ずつに街頭インタビューを行いリアルな声を聞いた。2.実現するためには専門技術が必要なため、民間企業を訪問し協賛企業を獲得した。3.具体化したアイデアの反応を伺うため、プレイベントを実施した。結果、多様性の周知度と潜在的なニーズを知ることができ、さらに予算まで考慮した具体的な案となった。この成果が認められ、決勝大会では1位に選ばれた。この経験から「今まで関わりのなかった人にも積極的に接触すること」と「他者から学び、自ら挑戦すること」の大切さ実感した。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことである。これは200人のテニスサークルの主将として「創設史上初の学内団体戦優勝」に挑戦した際に培われた。前回までも同目標を掲げていたが、4連続2位と悔しい思いをしていた。私はこの原因が結束意識の低さにあると考え、「絶対に初優勝してサークルに恩返しをする」という思いのもと結束力の強化に取り組んだ。まず、チームの意識統一には、まず自分が1人ひとりと向き合う必要があると考え、毎練習後に30人のメンバー全員と連絡を取り意見を引き出した。また、結束力の重要さをメンバーに感じさせるため、関東1位の実績と高い結束力を持つ強豪チームに練習試合を取り付けた。さらなる結束力の強化にはサークル全体を巻き込む必要があると考え、応援者からメッセージを募り団旗を作成した。結果、団体戦当日は平日にも関わらず100人以上の応援者が会場に駆けつけ、サークル全体がかつてない結束力を発揮し、初優勝を果たした。この経験を通じて、「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことの重要さを学び、信念として大切にしている。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
土地の魅力を最大限引き出すエリア開発を行い、その土地に住む人・働く人・訪れる人あらゆる立場の人々を笑顔にしたい。街づくりプロジェクトや趣味のひとり旅を通じて、土地の特色を活かした開発が行われている街に魅力を感じ、将来はそのような街を自ら参画し、多くの人と関わりながら創りあげたいと考えている。貴社は丸の内エリア、泉パークタウンと全く魅力が異なる街をインフラ・景観とともにつくりあげており、私自身、丸の内に降り立った際には気分が晴れやかに、そして自然と笑顔になることができる。私は、これほど街の特色や魅力を引き出し、エリア一帯での開発をできるのは貴社しかないと考えている。また、スローガンである「人を、想う力」のもと、社員をも大切にするDNAに深く共感している。自身の経験から、関係者1人ひとりを尊重することが良い結果を生むことを学び、街づくりにおいても大切だと考えるからだ。サークルの主将や街づくりプロジェクトでのリーダーを通じて培った、目標達成に向け「それまで関わりのなかった人まで巻き込む執念」と「他者から学び、自ら挑戦する姿勢」を働く上でも決して忘れず、貴社の一員として多くの人々に笑顔を届けたい。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、日本人という理由だけで口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本を知って欲しいと思い、国際交流イベントを学生20人と開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと相手の立場になって考え、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。加えて、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食を行い、五感全てで日本を感じてもらい、また参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。時にはメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突しましたが、私は本当の日本を知って欲しいという一心で、誰よりも一所懸命働き、また互いの方向を一致させ共通の価値観を創出しました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私が大切にしている信念は「継続は力なり」です。原点は「父が継続的に努力することの大切さを耳にたこが出来るほど説いてきたこと」、「毎日100回の素振りを行い、少年野球でレギュラーを獲得できたこと」の2点です。 私はこの信念を胸に、TOEICを430点から920点まで向上させました。私は得意な英語を更に学ぶために国際文化学部に入学しましたが、入学時に初めて受験したTOEICは430点でした。加えて、ネイティブの先生が担当する英語の授業では、留学経験者が大半を占めるクラスメートが先生と流暢に会話をする一方で、私は授業についていくことが出来ず挫折を経験しました。その悔しさから、私は卒業するまでに流暢にコミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標に掲げました。まず、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングをする、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣へ落とし込み、どんなに忙しい日でも最低2時間勉強できる環境創りに注力しました。3年間の継続的な努力の結果、当初430点だったTOEICの点数は920点に達しました。 続きを読む
Q. なたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
私は海外事業に携わり、「日本の技術力を活かし、強い日本を世界に発信する」という夢を成し遂げたいです。私は2度の米国留学を通じ、自身が日本を好きだと実感し、また日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だに得られていないと痛感しました。そこで、留学中に出逢った東南アジア出身の友人たちが彼らの生活をより豊かにした日本のデベロッパーに感謝し、更なる貢献を期待していたことから冒頭の夢を抱きました。具体的には貴社が培ってきた地場を活かし、東南アジア諸国でその国のランドマークとなるような街を開発したいです。私はスーパーマーケットのアルバイトや国際交流イベントでは遭遇した課題に対し、チーム一丸となって解決策を模索・提案し、課題を解決してきました。それら経験で発揮された「創意工夫力」や「巻き込み力」を貴社でも発揮し、私は「生物」と表現される現場で遭遇する様々な課題に対し、関係者の方々の人間性や現場の状況を考慮した提案を行う等、最良の解決策を見出し、チーム一丸となり解決していきたいです。結果、新興国の更なる発展ひいては貴社の「海外売上比率を2割にする」という目標に寄与したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
私が学生時代の最大の挑戦は、体育会で、日本一に貢献することでした。部員は150人を優に超える中、レギュラー獲得への道のりは、当然、険しいものとなります。そうした状況で4年間、死にもの狂いで努力し続けました。そうして、選手としての貢献を目指していましたが、最後の大会まで、メンバー入りはなりませんでした。しかし、なんとしても日本一達成に携わりたい想いが強く、プレー以外での貢献を様々に模索した結果、1軍のオフェンスリーダーに、スカウティング資料を作らせてくれ、と懇願することにしました。相手の試合を何十回も見返し、弱点を50枚以上のワードにまとめ、彼に売り込みました。さほど期待していなかった彼は驚いて、「凄いなこれ!絶対に使える!」と言ってくれ、1軍の資料に採用してくれました。そして、以降の相手についても作成を依頼され、彼にも協力を仰ぎ、最終戦まで精力的に取り組みました。結局、チームは大学日本一に輝きました。当初思い描いた形とは違いましたが、最後まで情熱を絶やさなかったことで、チームの日本一達成という目標に貢献できたと自負しています。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私が大切にしている信念は、努力し成長する過程を楽しむということです。今まで、大学受験での1年間にわたる浪人生活や、プレーがなかなか上手く行かない中でも、毎日のように始発で練習に向かっていた体育会での4年間の生活など、様々に苦しい経験がありました。しかし、そうした辛い日々の中でも、どこかで必ず地道に積み重ねてきた努力が、ある時パッと目に見える形となり、「成長してる!」と実感できる瞬間があり、その時の形容しがたい喜びを思い出す度に、また頑張ろうと自らを奮い立たすことができました。たしかに、どの取り組みにおいても結果が出たわけではありませんでした。しかし、そのプロセスにおいては、自分は着実に成長出来たと実感できることは多くあり、そうした考えで様々な困難を乗り越えてきたこともあり、上で述べたような取り組み方は間違っていなかったと自負しています。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私は貴社で、「オンとオフの切り替えが出来る街作り」に取り組みたいと考えます。 体育会所属時、年中脇目もふらず練習に取り組むも結果が出なかったことから、時には、競技から離れるなどメリハリが重要であると感じたことからそう考えました。貴社が基盤する丸の内エリアは、高層ビルがレトロな雰囲気の東京駅と相まって、夜景などが美しい一方で、どこか「無機質さ」が漂う空間であると感じました。それは、「人の生き生きさ」が薄いことが原因だと思いました。会社員が毎日仕事に追われる日常では、そうした無機質な空間になってしまうのも致し方ないと思います。そこで、貴社の「丸内WALK」のようにハード面から環境を変え、半ば強制的に人々が息を抜ける場を提供することで、少しでも、人々が「素の姿」でリラックスしていられる空間ができるのではないかと考えます。そうしてしっかりとメリハリをつけて仕事することで、思いがけず新しいアイデアが想起されるなど、業務にも好影響を与えられると考えます。こうした考えのもと、私は、ある種「無機質」なオフィス空間の中に、「人っぽさ」を組み込むことで、メリハリのあるワークスタイルを提供したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 立命館大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下
A.
私の最大のチャレンジは、大学2年生の頃、◯◯◯のプログラムで、1年間で「東京オリンピックを契機としたビジネスモデル」を創ったことだ。 プログラムの最後にあるのは、シリコンバレー行きの切符をかけたビジネスコンテスト。10人のメンバーのチームの中で私は最年少ではあったが、リーダーを立候補した。「なんとしてでもシリコンバレーに行く」、と目標を設定した。全員が年上で、知識の差があるというプレッシャーの中、それに負けず自ら進んで意見を述べ、かつリーダーとしてそれを先輩の意見とうまく組み合わせながら考えたアイデアは、メンターの方々から「絶対うまくいかない」と言われ続けた。 しかし、そんな批判は逆に闘志に火をつけた。よりそのプログラムに時間を費やし、諦めずに磨き上げた結果、ビジネスコンテストで10チーム中優勝し、目標通りそれをシリコンバレーでブラッシュアップする機会をもらい、現地の大手企業の方々の前でプレゼンをして周った。この経験から、周囲の人を巻き込み、一つのレールの上に乗せることでチームの最大限の結果を出せることができると共に、目標を設定し、がむしゃらにそれに向かって取り組むことができる者こそが、真の価値を手にすることができることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
私が大切にしている信念は、「人のために自ら率先して行動する」である。私は◯◯◯への留学中、現地学生と日本人留学生とのバスケットボールコミュニティを0から立ち上げた。私自身バスケットボールが大好きで、毎日学校のジムに通っていた。そこで、現地の学生が人数不足のため、思うようにゲームができない状況を見た。 また、日本人留学生が現地学生との交流機会を探しているという事実も知っていた。そこで私は、二つのニーズを満たし、双方に利益があると考え、バスケットボールを通した交流団体を形成した。人を集めることに苦労をしたものの、「みんなのためになりたい」という強い気持ちのもと、諦めずに声をかけ続けた。 結果、そのコミュニティーは60人規模まで成長し、参加学生の交流会と、学校のジムに協力を依頼し、バスケットボール大会を開くことができた。「ありがとう」や、「おかげで楽しい生活を送っているよ」という声を聞くたび、誰かに貢献しているという気持ちがこみ上げ、やりがいを感じた。この経験は、私の性格を踏まえた、私の人生における信念を発見する機会となった。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
A.
私は貴社で、生活空間に変革を起こすことで、より良い暮らしと社会を提供したい。私が◯◯◯の留学生活で成し遂げたバスケットボールコミュニティ団体の形成は、自分の人生において「人の生活に良い影響を与える」という自分の生きがいを発見する機会となった。 また、ディベロッパーとして多くの人を巻き込み、事業を完成まで導く貴社のビジネスは、私が◯◯◯のプログラムで身につけた「周囲の人を巻き込み、0から1を創る力」を発揮することができる環境にあると考える。私のこの性格を活かせる仕事ということと、やりがいを感じる瞬間の両方を考えた際、貴社がされているビジネスが私の一番求める環境であると考えた。デベロッパーの中でも貴社は説明会の中で、「人を、想う力。街を、想う力」というスローガンのもと、人と街を密接に繋げ、人と街と共に成長していくんだという想いを強く感じた。 私はそんな貴社で、そのスローガンを背負いながら私の性格を活かし、建物を通じて社会と人々をより豊かにし、生活に変革をもたらしたい。そんな私の夢と貴社のビジネスが一致しているため、貴社を強く志望する。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
A.
私が学生時代に行った最大のチャレンジは、100人のバスケットボールサークルの代表を務め参加率向上に取り組んだことです。例年参加率が低下していたので原因を探るため、仲間との話し合いを行いました。話し合いでは意見の対立も起きましたが、私が議論を先導し、まずは根本的な問題を考えました。その結果「互いの関りが希薄である」ことが問題であるとわかり、馴染みやすい環境づくりを行いました。具体的には、定期的にイベントや親睦会を開催し交流を深め、活動中に孤立している人には話しかけることを心掛けました。その際に、運営体制も見直していきました。これまでは、仲間に責任持って運営に取り組んでもらうことが困難でした。原因は、「誰かがやるから大丈夫」と思ってしまうことだと考え、役割分担を新たに行いました。仲間の強みを活かし、企画、経理、広報といった役割を明確にすることで、それぞれが責任を持って運営に取り組み、「皆でサークルをつくる体制」を築きました。このように、私が代表として活動内容、運営体制の見直しを先導し、チーム一丸となって取り組むことで参加率を50%から90%へと向上させることに成功しました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私の信念は「努力を惜しまないこと」です。全力で勉強に取り組み、這い上がった経験から、このことを信念として持つようになりました。私は大学時代、あまり成績が良くないことから、希望の研究室に入ることができず、とても悔しい思いをしました。このことから、勉学において、周りに負けない成果を残すことを決心しました。まずは、グローバル化する中、英語力が必須であると感じた私は、「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ尽力しました。一年間、単語と模試の反復練習をやり通すことで、スコアを360から795に上げることに成功しました。今では留学生のサポート役を担い、会話力を養う努力を続けています。専門の勉強では、「大学院上位合格」を目標に掲げ尽力しました。一年からの総復習を行い、過去問を50回解くことで、一位を取ることに成功し、昨年度は専門の試験の中でも難関な、「国家公務員総合職試験」を合格することができました。この経験から、どんなに困難なことに思えても、努力を惜しまずやり抜くことが大切だと学びました。これからも「努力を惜しまない」信念を持ち、何事にも誠実に取り組んでいきたいです。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
A.
私の夢は「街づくりを通して日本を支えること」です。私は幼いころから、地元での再開発を体感し、街づくりの与える影響の大きさに魅力を感じました。この経験から、将来主体的に街づくりに携わりたいと考え都市計画を専攻し、デベロッパー業界を志望しております。そして、貴社に入社して具体的に成し遂げたいことは、国際都市東京を実現することです。日本では人口減少が進み、今後世界で生き残るためには国外に市場を切り開き、いかに外貨を取り入れるかが鍵となります。そのためにも、東京を国際ビジネス拠点へと発展させ、日本と世界を繋ぎたいです。まずは、外国の方が働きやすいよう、国際会議場、医療施設を整えることで、海外企業を誘致する複合開発を行いたいです。そして、国内企業と交流できる場を提供し、国内外の企業間交流を深め相乗効果を生み、かつ海外へ市場を拡げられるきっかけの場を提供したいです。貴社には、古くからの実績と信頼があります。そして、現在は積極的に海外企業の誘致を行い、東京を国際競争力ある街へ発展させる取り組みを始めています。そんな貴社に入社し、国際都市東京を実現することで、日本の成長を牽引していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 志望理由400字以下
A.
私はものづくりを通じて世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えたい。専攻分野である土木が生み出す構造物は人々の生活を変えることは難しいが、ディベロッパーが生み出す不動産は生活になくてはならないものである。不動産を創り出すことで人の流れを大きく変えたい。貴社は丸の内を中心にエリアマネジメントに注力している点は馬の管理に通じる。いかに長く第一線で活躍できるか、日々の馬に対する維持管理に気を使っている。毎日馬の状態を把握し、その日の飼料やトレーニングを決める。うまく競技馬を管理し、人間で言う70歳になるまで現役として活躍させた経験から、創った後の不動産周辺の街の価値をどう高めていくのかという貴社の考え方に共感した。また、ニーズが多様化するためにその地域に合わせたまちづくりができるのは貴社であると思う。新たな賑わいを生み出し、より多くの人に影響を与えることができるのは貴社だと感じ志望する。 続きを読む
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。500字以内
A.
体育会馬術部の主将になった際、「メンバーの経験値の違いによる技量とそれに伴う参加意識の差」という課題に直面していた。最初の団体戦となる東京六大学大会で毎年2位であったため35年ぶりの優勝という目標を掲げた。同大会は個人力の合算による結果であり、勝つにはチームを一体化すること普段以上の力を出せると考えた。解決策として、①個人ミーティングを開き、各部員に合わせた練習プランの実践②定例化していた試合計画を見直し各人馬に合った出場計画の実行③目標とされる部員になるべく、私自身部活に真摯に取り組んだ。個人ミーティングで後輩と話す際相手が萎縮しないよう、普段から積極的に話しかけ気軽に話せる関係性を作ることに注力した。馬術の練習というのは、1日40分程と限られた時間をいかに密な時間にするかが重要になる。以上の取り組みで練習意欲を掻き立て、練習の質が向上した。大学からの馬術未経験者の技術が向上し、チーム内に良きライバル関係を作った。互いに切磋琢磨できたことで、目標としていた六大学大会で団体優勝。自らが効果的な対策を立案し実行したことで、これから働く上でも統率力や課題解決力という点で自分の経験を活かしたい。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。500字以内
A.
私は努力の継続性を大切にしている。ベートーベンの「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している」という言葉が好きだ。私は15年間馬術をやってきてそう確信している。馬術は年齢・性別関係ないスポーツで、小2から始めた私は小6のとき馬術が盛んでなかったこともあり、県大会を総なめするようになった。しかし、その地位に満足せずよりレベルの高いところを目指した。そこには新潟という地域としての問題が2つあった。第一に雪による練習時間の削減には、本番さながらの緊張感とイメージを持って練習することで、試合でいつでも100%の力が出せるよう工夫した。次に新潟という小さい世界で収まらないようにするため、他県に積極的に遠征し格上の選手から技術を盗んだ。その選手にならって素直にまず真似てみてそこから自分に合う騎乗スタイルを確立していった。自分なりに考え、行動を起こし続けることにより1つ1つステップが上がることに喜び・やりがいを感じた。結果として全日本のジュニアクラスで予選落ちから始まったが、高校2年のときに優勝できた。社会人になっても現状に満足することなく、歩みを止めない人間でいたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。500字以内
A.
丸の内のエリアマネジメントをすることで、貴社にしかできない一体感のある賑わいが生まれ続ける街づくりを実現させたい。ディベロッパーは人の想いを形にする仕事だが、まちにとっては不動産ができてからが始まりであり、その後の維持管理が重要である。これは馬の管理に通じるものがある。年齢の異なる様々な馬がいる中で個々に合わせた体調管理を行うため、有識者を分配したチーム管理制を作った。その日の馬の体調に合わせ、日々の練習メニューや飼料の量を調節し、今後の育成も含め未経験者を各チームに振り分けた。高齢馬に関しては体力面で難しいところはあるが、経験を積んできている強みがあるため、人の経験不足を補うために経験の浅い選手に高齢馬をあてがって試合に臨む工夫を行った。以上の経験から、貴社のエリアマネジメントに共感を覚えた。丸の内程の一等地を広範囲にわたり所有しているのは日本で貴社しか存在しない。広範囲で土地を持っているからこそ、強い責任感を持ち街のことを考え抜き、そこでたどり着いた答えを実現でき得ると考えている。私は丸の内でのエリアマネジメントを通じてまちの価値向上を実現し、丸の外や海外での事業に挑戦したい。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A.
2人という歴代最少人数で40年続くテニスサークルの存続・再建に貢献したことです。幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件となりました。その中で、40年受け継がれてきた想いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになりましたが、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とは遠い状況でした。そこで私は、抜本的にサークルを変えることを考え、■従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらう■幹部のみ把握していた情報をマニュアル化して共有することで後輩に運営の一部を担ってもらう、という2点を中心に遂行しました。その結果、運営可能になるだけではなく、引退した先輩のサークルへの参加率が上がり、役割を持った後輩も主体性が増し、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付きました。ばらばらだった組織から、「全員が自分の役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わったことに、今までにない達成感を感じました。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私の信念は、「何事にも粘り強く取り組むこと」です。その理由は、粘り強く取り組むことを通じて、自身の目標を達成できることはもちろん、生きていくために不可欠な人との信頼関係構築にも寄与すると考えるからです。私がこのことを実感したのは大学の公認サークルにおける後輩との関係強化を通じてでした。初めて自分たちが幹部として運営した行事への後輩の参加率は30%にとどまりました。そこで参加率向上のため、「メンバー1人1人と日頃から密な連携を取り合う」べく、■これまでの後輩への連絡手段であった一斉送信を廃止し、個々人への連絡に変え、一言、その人へならではのコメントを付け加え、その人を大切に思っていることを伝える■後輩に対する行事への誘いと、来てくれた人たちへのお礼の連絡を1年間欠かさずに行う、という2点を中心に取り組みました。これらの地道な粘り強い努力が奏を功し、活動の集大成である合宿では後輩24人全員の参加を達成し、この取り組みを通じ「粘り強く取り組むことが必ず前進すると同時に信頼獲得に繋がる」ということを実感しました。今後もこの粘り強さを成長基盤に、自分の可能性に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は貴社で、(1)開発分野の業務に携わり、(2)多種多様な人々が集まり続ける革新的な商業施設をつくることを成し遂げたいと考えています。(1)私は今までキャプテンや女子幹事長として人と人とを結び付ける役割を常に担ってきました。その中で、チームで一体となり大きな目標を目指し、それを達成することにやりがいを感じてきました。開発分野の業務は、事業に主体的に関わり、行政・ゼネコンといった様々な分野の専門家と協働しながら、大きな事業を成し遂げます。このような働き方に自身の経験との共通点を感じ、開発に携わりたいと考えるに至りました。(2)自分たちが運営した公認サークルの行事で、様々なバックグラウンドを持った部員が集まり交流する姿を見ることに喜びを感じました。今後はもっと大きなフィールドで、多種多様な人々が集まる楽しい空間・時間づくりに貢献できるような商業施設をつくりたいと考えました。時を経ても人々が集まる仕掛けづくりにこだわり、今までにない商業施設をつくりたいと切望しています。以上から、私は開発業務に携わり、自分の強みである周囲を動かす推進力を活かし、貴社の新たな事業に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
「知らない人たちが一つの目的で集い、交流し、イノベーションが生まれ、そして都市に還元される」そんな街を創りたいです。留学先のバンクーバーは先進的なまちづくりで有名であり、一留学生として暮らすうちに関心を抱くようになりました。滞在中には住民たちが口を揃えている「バンクーバーは一番だ」という言葉の裏に何があるのかを知りたいと思い、数々のNPO団体の活動に参加しました。その一つが「シティーリペア」という団体であり、人々が集う空間(=アーバンリビング)における設置物を共に作りあげたり、ペイントをすることで、地域の人々が交流する場を提供しています。一つの共通目的のために知らない人が集い、そこで街づくりに関する新たなアイディアが生まれる、そのようなカタチに魅力を感じました。貴社は、日本の中心とも言える、丸の内を始めとする東京の都市開発を行われています。そのような経済活動の中心に基盤を有するからこそ、そこに住まう人、集う人のパワーは一際大きく、貴社でこそ、こういったイノベーションが創出される場所や機会を創出し、街づくりを超えて、社会を活性化させることができると考えました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由
A.
カナダ・バンクーバーへの留学中のホームステイを通じて、ホストファミリーを始め、地域住民たちが自分の街に誇りをもち、当事者意識をもって街づくりに参画していることを目の当たりにし、その様子に感銘を受け、言わばまちづくりのリーダーであるデベロッパーに興味を抱きました。中でも貴社を志望する理由は、開発する地域における歴史や文化、人々の想いを尊重し、社会全体の利益を考え開発を行う姿勢に惹かれたからです。その一例が、丸の内仲通りにおけるエリアマネジメントです。道路の活用の仕方を「人」を中心に再定義されたことで、人が交差し、交流が生まれる街並みへと変貌されました。いわば「街のリビングルーム」と言える場所をつくることで、その街の人々の愛着といったものも得ることができると考え、本質的な都市開発のあり方であると思いました。このように都市を再定義し、人と社会に真に価値のあるまちづくりをされる貴社に他社にはない魅力を感じ志望いたします 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 筑波大学 | 女性
Q. 志望理由(400字以内)
A.
私が貴社を志望した理由は【人がいきいきとした空間】を作りたいと考えたからである。私の母はうつ病であった。しかし、私が大学1年次だったころ、実家が建て替わったことをきっかけに母の病状は良くなった。建物が人の暮らし、気持ちを変えたのである。この経験から、建物を通して人々の暮らしを変えられることに感動し、人の人生を豊かにしたいと考え、不動産業界に興味を抱いた。そして建物の企画開発のみならず、エリアマネジメントを通してハード・ソフトの両面から人々の暮らしにアプローチできる総合ディベロッパーに魅力を感じた。中でも貴社は、1業界随一のグループ力を持ち、グループ内で一貫して事業を行っている、2「人」を大事にしている、3常に人々のニーズを先読みし、変化する社会の中で成功してきた、この3点で感銘を受けた。以上の理由から、貴社であれば私が目指す【人がいきいきとした空間】を永続的に作ることができると考え、志望した。 続きを読む
Q. 学生時代にした最大のチャレンジについて(300~500字)
A.
【バドミントンを上達させ、大会で優勝すること】である。私は大学生になってバドミントンを始めた。最初はなかなか上達せず、周りの初心者仲間も次第に辞めていった。私も辞めたくなる日もあったが、途中で投げ出すのは悔しく思い、絶対に上達すると決めた。その際、何らかの大会で優勝することを目標にした。私は上達するために、3つの練習を心掛けた。まず1つ目に誰よりも多く練習に行くことである。下手な分、練習は誰よりも行くようにした。週5日練習がある中で最低でも3日は参加した。2つ目は、客観的に指導してもらうことである。先輩や同期仲間にフォームやショットを見てもらい、アドバイスを求めた。客観的な視点を取り入れることで、自身のモチベーションの向上にも繋がった。3つ目に毎日100回素振りをすることである。練習がない日もラケットを持ち、手首の動きを習慣づけるように意識した。この3つの練習を心掛けた結果、2015年に行われた初心者女子団体戦で優勝することができた。私は目標を達成したことはもちろん、それ以上に練習の過程で先輩や同期仲間に「上手くなったね」と褒められることが嬉しく、自分自身への自信にも繋がった。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念について、培ってきた経験を踏まえて(300~500字)
A.
【自分の取り組みに誇りと責任を持つこと】である。私は自分が行っている勉強や仕事に対し、「これは何かの役に立つのか」と疑問に感じた経験がある。「文学を学んでも社会の役に立たない」、「同好会の活動は部活よりも評価されない」などと自分の取り組みを人から否定されたことがきっかけである。確かに人それぞれ違う価値観を持っているのだから、そう思う人も多くいるのかもしれない。そう思い、私は自信を無くした。その時、同好会の元会長であった先輩が私に「澤田は一生懸命頑張っているのだから、自分が取り組んでいることにもっと自信を持て」と言われた。自分が頑張ったと思うなら、胸を張っていればいいのだと教えてもらった。ただし、責任感を持って取り組むこと、ということも同時に教わった。私は先輩の言葉に救われ、自分の取り組みに自信がつき、それ以来大切にしている。世の中には役に立つことも立たないこともあるが、他人の評価ばかり気にするのではなく、【自分が取り組んだことを誇りに思うこと】、そして【やるからには責任を持つこと】を大切にしている。 続きを読む
Q. 当社で成し遂げたいこととその理由について(300~500字)
A.
【人がいきいきと暮らす地球づくり】である。私の母はうつ病だった。しかし、家が建て替わったことをきっかけに、母のうつ病は良くなり、家族同士もコミュニケーションを以前よりとるようになった。この変化を目の当たりにし、建物が人の暮らしや気持ちを変えることができることに感動した。暮らし方が変われば、人生が変わる。そして、人の暮らし方をプロデュースして、一人でも多くの人を幸せにしたいと考えた。そこで、住宅やオフィスビルの開発はもちろんのこと、開発後のエリアマネジメントにも携わり、人と人の関わり方をプロデュースしたいと考えた。また、街づくりから更に視野を広げ、日本、そして地球を見据えた環境づくりに手掛けたい。人々が暮らす環境を作っているからこそ、人々の生き方をプロデュースすることができる。業界最大手の貴社であれば、培ってきたノウハウや技術、グループ力を生かし、日本そして地球という大規模なエリア開発を行い、地球を「育てる」ことができるのではないかと考えている。そして、地球に暮らす人々がいきいきと暮らせる環境を作りたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 九州大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
私は、自分の努力した成果が形に残る仕事、そしてそれによって人に影響力を与えられる仕事がしたいと願い、デベロッパーという職種を志望しております。また数ある不動産会社の中で貴社を志望するのは、住宅事業から商業施設事業、さらには海外事業まで幅広く事業を展開されている貴社では、あらゆる種類の仕事を経験することで、デベロッパーとしての総合的な知識を身につけ、他の会社にはできない新しいまちづくりを手掛けられると思ったからです。また、時代の変遷に即し、新たな事業へ踏み出していく大きな度量をもった企業で働くことを私は望んでおり、説明会で拝聴した貴社の海外事業挑戦の歴史は、まさに私の理想とする企業像そのものを表していました。変化を恐れず前進し続ける貴社の一員として、日本の、そして世界のまちづくりに携わることで、世のため人のために貢献できる人間になりたいと思っております。よろしくお願い致します。 続きを読む
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A.
私の最大のチャレンジは、大学2年の夏に経験した2か月間のアメリカ留学です。私はこの留学において①留学費50万円を自分で賄うこと②邦人学生のいない環境で学ぶこと、という条件を自分に課していました。①については、50万円の給付型奨学金をいただくため、応募条件である英検準1級を取得し、2度の面接を経て無事奨学生に選ばれました。②については、条件に合う環境を自力で探し出し、スイスの財団が運営するサンディエゴの語学学校への留学を決めました。現地での2か月間は、正直辛いことの方が多かった気がします。予定通り日本人が1人もいない環境で、すでに出来上がったコミュニティの中に放り込まれ、何度も逃げ出したくなりました。しかし、自ら招いたこの逆境を乗り越えることは必ず自分の成長に繋がると信じ、常に前向きに取り組み続けました。その結果、英語力はもちろん、現地の文化や友人たちの祖国の文化についても知ることができ、留学前に比べて圧倒的に広い視野で物事を判断できるようになったと思います。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は、常に現状維持ではなく前進を続けることを信念として大切にしてきました。周囲が一定の成果で満足する中でも、私は更なる改善策を模索していくよう、これまで様々なことに取り組んできました。私は大学1年の夏から某全国模試の採点スタッフの仕事を始め、3年からはリーダーに昇格して業務を行っております。リーダーは模試の採点基準を策定し、スタッフの業務指導を行う役割を担っています。私の所属する採点会場ではリーダー20人でスタッフ約300人の業務管理を行うため、リーダーは各々が抱える仕事をこなすので手一杯という状況が続いていました。私はリーダーに昇格した際、業務をとりあえず終わらせることで満足する周りの空気に疑問を感じ、採点業務の品質向上という、リーダー全員が「見て見ぬふり」をしてきた課題に着手しました。私は3人のリーダーを集めてプロジェクトチームを結成し、課題解決のための具体策を会場全体に発信しました。そして全リーダー協力のもと企画を実行し、採点ミスの削減・採点ペースの向上という一定の成果を上げました。このように、常に現状に満足せず改善を模索し続ける姿勢こそ、私の大切にしている信念だと思っております。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は、中枢都市以外の地域の真の発展に貢献できる仕事に携わりたいと願っております。現在、地方創生の推進が日本政治の大きな柱とされていますが、私も地方への「人の流れ」を生み出すことこそが日本経済の発展、そしてより多くの人々の幸せに直結していると信じております。街が変われば人が動きます。より魅力的な街をプロデュースするためには、それを手掛けるデベロッパーが豊富な知識や経験を持っていること、そしてその背景にあらゆる取り組みに挑戦できる度量のある企業が存在することが必要だと考えます。貴社の一員となれば、住宅事業から商業施設事業、さらには海外事業まで幅広い事業に携わることができ、そこでの経験は、私の目指す地方の真の発展のために必ず活きてきます。時代の変遷に対応しながら、人々のニーズに合った理想のまちづくりを手掛けられるデベロッパーを目指したいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A.
私のチャレンジした事はフィリピンでインターンをしている際に主体的に行動する事で地球の歩き方を誘致した事です。私は大学3年の春フィリピンの四つ星ホテルでインターンを行っていました。そこでは広報を担当し、日本人観光客を増加させる事が課題でした。私はアプリの利用に対してホテル紹介のガイドブックが高く評価する事を知り、予約アプリの作成を発案しました。しかし、SE部は新しくプログラミングを学びたくないという意向であり、かつ日本から来たばかりの学生のいう無駄な事だと聞く耳を持ちませんでした。そこで私は信用を得るためにリフォームの手伝い、雑用など業務外の事も積極的に行い、さらに自らプログラミングを集中的に学び、簡単なアプリを作成することに成功しました。その結果、SE部も触発され参考にしたサイトを教えてほしいと寄ってくるなどして、チームとして結束しアプリ作成は成功しました。それが評価され地球の歩き方の誘致にも成功しました。この経験を通して未知の領域に飛び出し、結果を貪欲に追及する事で目的達成に向けての努力の仕方を学びました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
A.
私の大切にしている信念は、自分で限界を作らずに常に向上心を持って完璧を追及する職人魂です。私の家は代々大工の家系で、私も大工の手伝いを行っていました。私の担当は内装であり、直接お客様の目が届くため妥協は許されませんでした。ある日、言われた事を終えて休憩している私を父はとても叱りました。言われた事だけでなくより上を目指して追及し続けるべきだったためです。このような父からの指導もあり常により良い物を作っていこうと努力し続ける職人魂を教え込まれ、身に着けました。この精神は現在でも大切にしており、私の行動の全ての根幹にあります。日本ロレアルLancomeマーケティング部でインターンを行った際にもプレゼンの当日の早朝に化粧品店舗に出向き、ぎりぎりまで分析を行いました。さらに販売員の方とのコミュニケーションを積極的にとり現場の方の意見を多く取り込み、その意見を数値データで裏付けるなどしました。結果的に社員の方々からはその粘り強さや行動力を高く評価されました。これからも、この粘り強さと向上心のある職人魂を忘れずに働いていきたいと思っています。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
A.
私は街づくりを通して人々のニーズに応え、生活機能を加える事で快適な労働環境を提供したいです。保育所の数が少なく、さらに立地がオフィス街から遠い場所に多い事で労働に支障をきたすという事は社会問題の1つとされています。その解決のためビルの中に保育所を作ろうとするには、ビルの中に保育所を設ける際の規制等が関係してくるため、法律、社会問題、街づくりを見通す領域横断的な幅広い視野やマネジメント能力が必要になってきます。この幅広い視野を持つという事は私の行動指針の1つでもあります。というのも私は通常1つ所属するはずのゼミに2つ所属しており、雇用関係とSASという統計ソフトウェアを利用した統計学について学んでいます。これは多様な視点から物事を見た方が斬新で新しいアイディが生まれると考えているためであり、これからもこの考えの下、働いていきたいと思っています。膨大な読書等も上手くタイムマネジメントし、半年先の読書計画を立てるなどの工夫をする事でこなしています。このスタンスを継続し東京をPRする良い機会であるオリンピックでは、様々な諸要素を広く分析する事で世界にも効果的に東京の労働環境を伝えたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 明治大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A.
大学生活の4年間を応援団吹奏楽部に注ぎ、4年目の今、春秋の東京六大学野球応援の責任者を買って出た。そこで、常連の方だけではなく、新しいお客様の獲得を目標に多くの物事に挑戦した。第一に、応援席チケットを一緒に販売する等、野球部と共同で企画を実施した。第二に、失敗を恐れずに応援方法を増やし、実際に神宮球場の場でチャレンジした。どちらもマンネリ化した応援席を変える為に趣向を凝らした。実際、常連の方からバッシングを受けることもあったが、先代の先輩方がなかなか踏み出せず、試行することを拒んできたことだ。それでも従来通りの応援だけでなく、後輩に道を残す為にも新しい風を吹かせたく、責任は自分で取る事を承知して挑んだ。毎戦楽しみにして来て下さる多くのお客様の満足そうな笑顔と、自分の為ではなく選手と共に戦い、勝利した時の喜びを共に分かち合えることにやりがいを感じている上で掲げた目標は「春秋リーグ戦優勝、日本一」である。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私が大切にしていることは、自分の利益の為ではなく「相手の為を思って努力する」ということだ。応援団の活動を通じて、選手を後押しできて勝利へ導けるような応援、お客様の期待に応えられるような演奏を日々目指してきた。選手の為に努力をしていい結果を残せた時は我々も達成感に満ち溢れ、選手やお客様からの「ありがとう」の言葉で努力が報われる経験を何度もしてきた。自己中心的になるのではなく、相手の求めているものを常に考え、周りとの調和を大事にして行動している。街づくりでも同じことが言えるだろう。自分の利益の為ではない。そこに住まう、そこで働く人の生活が豊かになる、その街の価値を向上させる為に意見をぶつけ合いながら開発していく。そして、人々の笑顔が見られたとき、自分が携わったプロジェクトは成功したと初めて思えるだろう。このように私は多くの想いに寄り添える街づくりのプロフェッショナルになりたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
貴社の大丸有エリアの再開発に携わり、地域と共に、街の新たな価値を創造していくことを成し遂げたい。なぜならば、父の影響で地元の祭礼が好きな私は、小さい頃から地域コミュニティやまちづくりの一面を垣間見てきた。祭礼の時期になるとこの街に戻ってくる大人を見て、時代が変わっても戻ってくる場所がある事がいかに素晴らしいかを目の当たりにし、「自分の住む街をもっとよくしたい」と思うようになった。又、大学で都市空間政策や地域景観の授業を履修し、東京という都市の成長の歴史を学んできた。東京を世界一の都市にする為には様々な機能を有した建物が必要である。それに加えて、空が見えて緑があるような自然との共生が重要だと感じる。貴社の手掛ける丸の内再開発は、行政、民間の他社との共同ガイドラインに基づいて進められ、低層部の軒高を31mに統一してスカイラインを揃えている。地域と共に創りあげる街づくりは大きなプロジェクトであればあるほど並々ならぬ議論があるが、建物を建てて終わりではなく、将来愛され続ける街にする為に地域の意見に耳を傾けて、エリアマネジメントを通じて価値を創造したい。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

総合N職
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望理由 400文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は、人々の記憶に残るような街づくりの企画・開発に携わりたいと考えているからである。私は、写真を撮ることを趣味としており、ときどき風景や、建物の内観・外観を被写体にするときがある。その際に、「写真を撮りたい」と思わせている大きな要因は、記憶(記録)に残したいと思わせるような格好良さや可愛らしさである。このような、人々が「記憶に残したい」と思えるような魅力的な街づくりの企画・開発に携わりたい。そして、今後こうした格好良さや可愛らしさといった要素を追求した建物や街づくりは、プロジェクションマッピングなどの活用で、より発展を遂げる可能性があるのではないかと考えている。私は、その街の人々が楽しく暮らせる・働けることは当然であるが、同時に他の街の人々が「あの街に一度は行って、実際に見てみたい」と思ってもらえるような街づくりを貴社で行っていきたいと考えている。 続きを読む
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、大学公認のオーケストラで、演奏会で演奏できるメンバーから外されてもなお、再びそのメンバーに選ばれるよう挑戦したことである。私は高校の吹奏楽部でクラリネットを始め、大学においても大学公認のオーケストラで楽器を続けた。このオーケストラは、通常のオーケストラが4つ分に相当する400人近くが所属している。そのため、演奏会で演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れてしまったときは、何のために所属しているかという意味を見失った。しかし、私は挫けながらも、再び演奏会で演奏できるメンバーに選ばれるために、8時から22時までのほとんどで練習した。そして、その中で、それまで培ってきた技術を疑い、ゼロから演奏を見直した。こうした練習の中で、演奏を見直す以前よりも楽器が下手になることもあったが、練習を続けた結果、楽器が少しずつ上達した。そして、東京芸術劇場という舞台で演奏できた。この経験を通じて、私は苦境に立たされたとき、一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人物であると自覚した。今後もどんな苦境に陥っても、それを打破するために、全力を尽くしていく。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私が大切にしている信念は、一人でも多くの人が過ごしやすくなるように、広い視野を持ちながら、気を配ることである。このような信念を持つきっかけになったことは、私が高校1年生の頃、吹奏楽部の先輩同士の仲が険悪であったために、多くの部員が辞めてしまったという苦い経験である。私は、この状況を繰り返したくないと考え、少しでも多くの人が楽しく過ごせるように、アルバイトやゼミにおいて、後輩の教育や懇親会の企画などを積極的に行っている。特に、塾講師のアルバイトにおいては、制度化されていなかった新人アルバイトの研修制度を整備することの提案をすることで、新人アルバイトが辞めにくい職場を作ることに貢献してきた。これを提案した理由は、私が塾講師のアルバイトを始めた頃には、研修制度がなく、誰に質問していいかということも分からなかった経験があったからである。また、生徒に対しては、新しく入塾した生徒の名前をいち早く覚えて、話しかけることで、安心して塾に通えるような環境作りを心掛けている。私は、社会人になっても、私の周りにいる人びとが過ごしやすいと感じられる環境になるように、気を配っていきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は、誰よりも足を使って、誰よりも多くの情報を得ることで、多くの人々の心を動かすような街づくりの企画・開発を成し遂げたいと考えている。多くの人々の心を動かすような街づくりを成し遂げたいと考えている理由は、街づくりは、その街に住むことになる人はもちろんであるが、それ以外にもその街に訪れる人など、多くの人々に影響を与えるものであり、それらの人々に「この街にもっと居たい」や「また来たい」と思ってもらえるようにすることで、長く活気のある街を作ることができると考えているからである。そして、そのような街づくりを行うためには、苦労を惜しまず、現場に足を運び、様々なステークホルダーの話に耳を傾けることが求められると考えているため、誰よりも足を使って情報を得ていきたい。そうすることによって、社会や人々のニーズ、そして大勢のプロジェクト関係者の考えを汲み取っていき、それを街づくりに反映することができると考えている。このような仕事を通じて、私は、貴社において、その街に関係する人々が一人でも多く、その街に魅力を感じられるような街づくりに貢献していく。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、学生でありながら母校の中学サッカー部の監督を務め、全国大会出場を目指したことだ。監督業に関して素人である学生コーチの私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かしたチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私が考えたのは自分が大学生であり選手のOBであるという強みを活かし、「選手目線により近い指導者になること」である。私は、具体的に以下の2つのことに取り組んだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行い、コーチと選手との距離を近づける。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームは、コーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。会話を通して相手のことを理解し、相手の立場になって物事を考えることが得意であるという自分の強みを活かしたチームづくりをすることが出来た。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
若手社員を次々と海外へ送り出し、語学や異文化について学ばせ、さらには海外の投資家がどのようなことを考えているか、今後のグローバルマーケットはどのように変化していくかを学ばせる。それによって、日本から世界全体を見るのではなく、世界全体から日本を見る力を養わせる。訪日外国人の増加、外国企業の日本への進出などが相次ぎ、日本、とりわけ東京の不動産は海外からの脚光を浴びている。外国人投資家は東京の高級マンションに目をつけ、日本の商業施設には訪日外国人観光客が増えている。今後東京は、上海やシンガポールなどの都市と共にアジアを代表するグローバル都市になるであろう。東京に拠点を置く世界の企業は増え、東京で働く外国人労働者の割合も増加する。そこでディベロッパーには、外国人に好まれるオフィスやマンションを開発することが求められる。異文化を知り、外国人に好まれるオフィスやマンションはどのようなものか、外国人は東京のどこに住み、どこにオフィスを構えたいと思うかなどを若いうちから考えさせる機会を社員に与えることで、今後の「東京のグローバル化」に対応する。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
外国人に好まれるマンションの開発を行いたい。今後の日本、とりわけ東京は、外国人オフィスワーカーが増え、訪日外国人観光客も増加することが予想されるからだ。具体的には以下の2つのようなマンションの開発を行いたい。①外国人オフィスワーカーをターゲットにした高級分譲マンションを都心エリアで開発する。英語や中国語の通訳ができるサービスカウンターを設け、宅配やクリーニングといったサービスだくだけでなく、飲食店やクリニックなども紹介するコンシェルジュを配置する。また、マンション内でのイベントやカルチャースクール、ジムなどによって、日本に住む外国人のコミュミティ形成し、交流の場を提供する。②訪日外国人観光客をターゲットにしたウィークリーマンションを新宿・日比谷・六本木といったエリアに開発する。現在、中国人観光客らが日本の百貨店や家電量販店で大量購入を行う「爆買い」が流行している。それに対応して、ウィークリーマンションから、買った商品をその日のうちに空港に送るサービスなどを導入する。このようなサービスによって東京に観光に来るアジア系外国人のうちの中間所得者層を取り込む。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内) ⇒学生時代、皆様それぞれに様々な経験を通じて成長を積み重ねてこられたと思います。どのようなことに興味・関心を持って、何に挑戦してきたのか、ご自身の経験談をもとにまとめて下さい。
A.
体育会サッカー部で4年間活動し日本一を目指している。強豪出身の部員が150名を超える環境の中、無名校出身の私は入部当初最も下のカテゴリーである4軍だったが、現在正ゴールキーパーとして試合に出場できるようになった。自主練や筋トレを行い、積極的に二部練に参加することで練習量を確保するだけでなく、練習後にノートに反省点を記録することで目的意識を持って練習に臨むなど、練習の質にもこだわることで周囲との差別化を図った。また、チームの中で精神的支柱となりチームを統率できる選手となるため、チームメイトや監督との信頼関係の構築にも力を入れた。こまめなコミュニケーションを意識的にとり、リーダーシップを発揮できるよう戦術理解力やコーチングスキルを学んだ。常に全体を見渡しチームを動かせる選手となることで仲間から頼られる存在となることを目指した。何としても1軍の中心選手として活躍するという覚悟を持ち常に向上心を持ち練習に取り組むことで実力をつけ、周囲の信頼を得ることができた。主体的に長期にわたり物事に取り組むことで高い目標にさえも到達でき、またその地道な努力によって周囲からの信頼をも得られることを学んだ。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を取り巻く事業環境は、常に変化しています。もし、あなたが三菱地所の事業方針・経営戦略を定められるとしたら、どのような施策を取りますか。既存の事業への注力、事業課題の克服、新事業への参入等、自由にまとめて下さい。
A.
私は国を代表する企業として、世界に誇れる東京をつくることを目標に、大丸有エリアを現在注力している再開発を通じて、より国際競争力の高い地域にしていきたい。近年再開発が進み事業所の集積度が高まってきている当エリアは、今後も日本を代表する地域として成長し続ける使命があると考えている。そして2020年には東京オリンピックが開催されることが決定し、東京の世界的な注目度が高まっている今こそ、国際競争力をつけるチャンスであると思う。私は経営学や現代日本経済の講義において、日本企業のグローバル化の必要性を学んだ。日本の大企業のグローバル化の障壁や、ベンチャー企業を設立しやすくするための制度や文化の乏しさを知り、官民一体となった改革を行っていくべきだと感じた。私は不動産業界がその一端を担うべきだと考えている。例えばベンチャー企業などにオフィステナント誘致を行いその企業の中長期的な育成を積極的に行うことで、オフィスの提供にとどまらないトータルコンサルティングを行い世界で活躍できる企業を数多く輩出していきたい。大丸有エリアを、事業集積地としてだけでなく「事業発信地」と位置付けた取り組みに挑戦してみたい。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。
A.
OBの方々のお話を伺い貴社のビル営業の仕事に関心を持った。特に取引先が移転後に利益を得ることのできるプロセスを提案し、実際に移転後に満足してもらうというテナント誘致の仕事に興味を惹かれた。顧客が何を考えて、求めているかをより多くの場面で感知し、それに応えていく姿勢が求められ、また長期間取り組む中で目に見える成果を得ることのできる、やりがいある仕事であると感じたからだ。私は周囲から信用され、頼られる存在になりたいと考えている。私はこれまで16年サッカーを続け、ゴールキーパーとしてプレーしてきた。キーパーというポジションは自陣のゴールを守るだけでなく、最後尾からグラウンド全体を見渡し、試合状況を即興的に読み取り次の局面を予測し、リーダーシップをとって味方選手を動かすことでチームの実力を最大限に引き出すことが求められる。その役割を果たし味方に安心感を与え、チームを精神的に支えることに私は大きなやりがいを感じてきた。私は一人でも多くの人から信頼される社会人となり、地域ひいては国に大きな影響を与えられる仕事に携わり、将来を見据えた取り組みで人々が今後長期にわたり価値を見出せる仕事をしていきたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 明治大学 | 男性
Q. ●あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
学生時代の最大のチャレンジは、研究科目である証券分析を学業だけでなく、実務面からも学んだことだ。私は、証券アナリスト資格取得を目指すゼミに所属をしている。また、そこで得た理論や公式によって得られた答えを実務面ではどのように活かすのかさらに興味を持ったため、独立系FP会社でのアルバイトを通し、実務面からも学んでいる。私は、会社の運用の資産配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、マーケットの統計を集め、資料を作成するという責任ある仕事を任されている。例えば、四半期ごとに上場企業の決算情報を読み込んで、一つの資料としてまとめる業務を行なっているが、実際の企業活動の成果の数字を見ることで、大学で習う簿記や会計の知識がより馴染み深く感じることができた。また、自分が作成した資料を深く洞察するためには、大学で学ぶ理論や数式が必要不可欠であると実感し、現在も就職活動と並行しながら、研究テーマに取り組んでいる。以上のように、自分が興味を持ったことに対して多角的に取り組んできたのが、自分にとっての強みである。 続きを読む
Q. ●あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
貴社をはじめ、不動産業界の抱える経営課題として、日本の市場が将来的に縮小していくということが挙げられる。そのために、①魅力的な街づくり②海外市場への積極的な進出の2点が必要だと思う。まず、魅力的な街づくりを通じて、海外からの需要を取り組むという点と賃料が上昇し、付加価値を付けることができると考えている。貴社の場合には 日本の玄関口である東京駅前の丸の内一帯を有しているため、そのノウハウを持ち合わせていることから他地域でも積極的に進めることができると感じる また、2点目として、日本市場が縮小することから、ビジネスモデルを海外へ依存する日本企業が増えると思う。そこで、貴社が各種業態の日本企業のニーズを踏まえた上で、海外のビル開発をすることで、リスクも抑えながら、現地での貴社のブランドイメージを育む基礎となるのではないかと感じている 以上を通じて、日本市場が縮小するかもしれないという現状下ではあるが、ビジネスチャンスは広く残されていると私は思う。 続きを読む
Q. ●あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は、将来的に投資マネジメント事業に携わりたいと思っている。私は、独立系FPの会社でのアルバイトを通して、不動産の賃貸料の推移のデータを調べているうちに、不動産の証券化という存在を知った。また、市場が創設されてから10数年しか経ていないながらも、市場が大きな存在となりつつあると感じた。そして、その事業を通じて、投資家の資産運用はもちろんのこと、商業施設、賃貸住宅のテナントを通じて、新たな街の魅力を創り出し、発信できるという面からもデベロッパーの果たしている役割が大きいと感じたことから志望している 特に貴社では、丸の内という歴史的にも長期的な視点に立ち、街づくりを行っている。また、現在も丸の内や有楽町の再開発を通じて新たな街の魅力を発信し続けていることから、深くその土地と関われると感じ、特に志望している そして、入社後には土地開発など総合的にキャリアを積み、地元の方の想いや、その土地での歴史を理解しながら業務にあたり、必要とされる専門性やマネジメントの能力を身につけていきたいと思う。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 九州大学 | 男性
Q. インターンシップを志望理由や期待すること 300文字以内
A.
家庭教師の営業のアルバイトです。業務内容は会社の車に一人で乗りこみ毎回違うご家庭に伺う。ご家庭では実際に家庭教師の良さをプレゼンして契約成立を目指す 色々と試行錯誤を行ってきた。常に自分が成長するためにはどう行動して行けば良いか意識してきた。その中でやはり自分だけでなく後輩の育成、会社全体の利益を考えることに重要性を学んだ 一番のチャレンジは他社との差別化だ。値段ぐらいしか差別化が出来なかったのを変えてきた。具体的には教材を新しい物に変え独自性を出した。また、多くの問い合わせを頂ける効果的な新しい仕組みやビジネスを作った 例えば広告の打ち方を工夫した。潜在的なお客様の特性を考え、少ない出資で多くのリターンを得るというものを作り上げ、それにともない新しい人材を募り結果を出してきた この経験から私は物事をじっくりよく考えつぶさに検討し、自分を客観視することや自己成長する基礎を築くことができた。さらに、全体という広い視野をもって物事を考えることができるようになったり、既存の物事に満足せずより良いものを目指して実際に行動をおこし、変革していく面白さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いま 300〜500
A.
安定した基盤を持った企業だからことそ挑戦的な姿勢を持つことが重要だと思います。御社は丸の内の収益という安定した恵まれた経営基盤を持っていることが最大の強みだと考えます。これからの日本は人口減少が進み不動産需要の低下が見込まれます。日本で開発を行うことは基本だと思いますが、やはり、海外という視点を持って、海外で支持されるディベロッパーとして成長するための舵きりを取ることがこれからの時代は必要だと思います。海外、特に中国などでは経済都市の発達が著しく、競争も激しいでしょうが、チャンスも大きいと思います。また、欧米などでは日本と異なり広大な土地があるので支持を得ればダイナミックな開発を行う機会も得られると考えます。また、国際化の時代なので、外国人が使いやすい不動産機能を国内で考えることも求められると思います。特に丸の内など好立地に外資系の企業に対応した開発も求められると思います。これからの時代成長するためには今以上に国内外に目を光らせ、街の全体像を想像しながら良い開発を行い着実に実績を積み重ね信頼を勝ち取ることが必要だと考えます。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください 300〜500
A.
人や企業が活動する上で拠点としての不動産は欠かすことのできない重要な要素です。私はディベロッパーとして開発を行い人々の生活に直接影響を与える仕事や、既に存在する不動産を管理し、その効用を高め付加価値を与えられるような仕事をしたいと思います 御社は丸の内の大部分を所有するという強みを持っていると思います。丸の内という日本経済の中枢であるとうい特別な立地の特性を生かし、管理するだけでなく新たな価値を創造することで、丸の内に拠点を構える企業のみならず日本経済全体に貢献することができると考えています。人々の生活を直接支えるような仕事と、経済という側面から支えるという幅広く人々に貢献していきたいです 丸の内に留まらず様々な開発も行いたいです。御社は様々な場所で街づくりを行い複合的に空間の提供を行っています。私もその一員に加わり、固定観念に囚われぬ不動産の開発が出来るよう成長し、世の中に「職」「住」「遊」「憩」など様々な価値を提供をしたいと思います 不動産という人々に直接関わるものによって、人々の生活だけでなく日本経済全体に貢献するような、スケールの大きなことを成し遂げたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
大学一年生の頃から継続中の損害保険会社の自動車事故受付のアルバイトである。当初マニュアルに偏った受付しか出来ず、お客様から「感情の無い受付だ」と怒られてしまい、悔しい経験を何度もした。そこで、お客様から頼られる存在になりたいという想いから、受付トーク向上を目標に2つの取組を行った。1、上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等、細部まで改善した。2、保険の約款内容を総復習。難しい特約はわかりやすく表現出来るよう工夫を凝らした。以上のことを徹底し、1ヶ月に100件以上の受付を行った結果、お客様によって臨機応変に対応する余裕が生まれた。そして、お客様の状況(年齢、現場の緊急性等)を考慮して相手に合わせた話し方を心掛け、要望に沿った適切な対応が出来るようになった。今ではお客様から「ありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける機会も増えた。また入社から約1年後、研修生の指導を任されるトレーナーという役職に抜擢されるまでに成長した。社員の方に目に見えた形で評価された瞬間だったため、心底嬉しかった。以上の経験から、信頼関係を築くためにはニーズに沿った対応力が必要だと学んだ。(500文字) 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
少子高齢化や人口減少傾向にある日本では、将来的に大きな都市に人々が集約されると考える。そこで、コンパクトシティづくりを行う。商業施設やオフィスビルそして住宅のすべてを一つのビルやその一帯でまかなうことが出来る街づくりを進めていく。また多くの緑を用いて、環境にも配慮した街づくりをも必要であると考える。そして、東京のような大都市にコンパクトシティを作って活性化を追求していくことも重要であると考えるが、まずはあらゆる地方にコンパクトシティを作ることで人も物も集客し、さらなる日本の活性化につなげることができると考える。また、国内の活性化のみならず世界の三菱地所とするためにも海外の不動産会社と提携やM&Aをすることで海外でも通用するノウハウや技術を世界に発信してくべきであると考える。(341文字) 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
「周囲と協力し新たな付加価値を創出する事で人々に活力を与えたい」という想いがある。これは、実家が地方の商店街で小売業を営んでいることもあり、地域と協力することで再び活力のある街作りをし、人々の笑顔を創出したいという昔からの想いに起因する。不動産業界は、地域の特性や様々な専門家の意見を取り入れながら、街作りを通して人々に影響を与える事が出来る点に興味を持った。中でも貴社は、同じ物を一つとして作らない地域の特性を活かし、変わりゆくニーズや社会的課題を読み取り、街作りをしている事に魅力を感じた。特に商業施設でもあり、オフィスビルでもある丸の内ビルや新丸の内ビルは他者を圧倒する空間があると感じている。今後さらに多様化するニーズに応えるために、お客様の笑顔の中心が複合施設となるような街作りをし、日本の活性化を成し遂げたい。その中でも商業施設のリーシングに携わることで、老若男女すべての人たちの生活を生き生きとしたものにしたい。学生時代に培った「相手の状況を把握し、適切な対応を取る力」を活かして、関係者の利害関係を一致させ互いの望む結果になるよう努める事で、貴社の社員と共に上記の想いを実現させたい。(500文字) 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
サッカーサークルで主将を務め、優勝に導いたことである。下級生の時からサークルに頻繁に参加し、誰よりも雑用を行い、試合では誰よりも走る姿勢を見せ、サークルのために行動したことが評価され、サークルで主将を務めることになった。皆で所属するリーグでのカップ戦優勝を目標に定め、私は主将としてチーム力の向上を図り、練習の回数を増やす等の改革を行った。しかしそれだけでは思うようにチーム力は向上しなかった。その理由が見出せないまま試合に臨んでいた時、ふとピッチ外を見るとベンチメンバーがあまり応援していなかった。社会人サッカー部で年次を問わない信頼関係を持つチームの強さを知っていた私は、サークルでも一体感のあるチーム作りを決意。先輩と後輩の距離を近づけるため、サークル全体でミスの非難を禁止し、感じたことはミーティングで共有し、失敗を恐れない環境を作った。これにより各自が挑戦し力を発揮すると同時に、後輩との距離も縮まった。その後は「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれ、試合に出るものには責任感が芽生えた。そして目標の優勝を達成した。この経験から【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
私が三菱地所の社長であるとしたら、御社のさらなる成長のために行いたいことが三点ある。一つ目は丸の内再開発を成功させたノウハウを活かし、東京以外でも同様の開発を進め、日本の国際競争力を強化させたい。これからのグローバル化の波に対して、御社、そして御社の不動産を利用している企業が中長期的な発展を行うためには日本の競争力の増加は必要不可欠である。そこで御社のまちづくりという観点からオフィスビルの性能を高め、東京以外の都市も国際都市へとし、長きにわたる日本の発展に貢献する企業となりたい。二点目は社員が挑戦を行うことができる環境づくりである。これは私のサークルでの経験によるが、失敗を恐れ保守的なことを行うよりも自分が挑戦したいと思うことをやる方が力を発揮できるものである。貴社は規模が大きいために各社員の声が届きにくくなってしまう可能性があるので、そのような事態にならないように対処したい。最後は社長となった後も精力的に地権者の方との信頼関係を構築し、街に合った開発を継続できる企業となりたい。以上三点により日本の発展に貢献し続けられる企業を運営したい。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
私は地域の方の意見を傾聴し、街それぞれに適した開発を行い、人々に愛される街づくりを成し遂げたい。そう感じたのは地元の発展を感じた時だ。15年ほど前は団地のみがある街であったが開発が進み、商業施設、ホテル、娯楽施設等ができ、駅周辺も開発され、最近では世界的な大会も開催されるアウトドア施設も誕生した。このように一つの建物から関連して、街が発展していくことに非常に魅力を感じた。一方で私の出身校である小学校が今年度をもって閉校となってしまう。確かに街は発展しているにも関わらず、子供が減り学校が閉校となることは地元の人々の意見が反映されていないのではと感じた。そこで私は【俯瞰的な視野】と【強いリーダーシップ】をもって、地域の方と確かな信頼関係を築き、一丸となった街開発を行いたい。街にはそれぞれに特徴があり、その価値は十人十色ならぬ十街十色である。貴社の説明会で感じたあらゆる観点で考え、あらゆるステークホルダーに信頼されるという「三菱地所」らしさを活かし、地権者の方との話し合いを通じ、その「色」を理解し、地域の方に愛される街づくりを行いたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
部活動の洋弓部に入ったので1位になり、チームを牽引していく事を目標にして、それに向かい挑戦した事です。目標実現のために懸命に練習しましたが、1年の秋に大怪我をしてしまいました。そして先輩に「漠然とただ練習しているから、そんな大怪我をするし下手なんだ。」とダメ出しをされてしまいました。今までで洋弓が一番上手くいかなく、こんなに痛烈にダメ出しをさせたことがなかったため、非常に悔しく思い、みかえしてやろうと決心しました。まずは自分の悪かった原因を探すために、先輩に悪いところを聞き、ビデオでフォームを撮ってもらい自分を客観視して自分のフォームと向い合いました。すると、練習の意味・目的を理解せずにただ練習をしていた事が怪我や点数の出ない原因だと判明しました。通常の練習だと的に当て、点数を出すことを意識してしまい、フォーム意識に集中できません。それゆえ的をあえて貼らずに練習するなどの自分にあった練習方法を実践しました。それを約2年間続けたところ、3年の夏に部内で1位になる事が出来ました。結果、今年のリーグ戦全てに出場し、チームを勝利に導く事が出来たので、当初の目標を全て達成する事に成功しました。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
街づくりのプロとしての信頼をより強固にする事を推進します。なぜなら、貴社の建物を多くの人に使ってもらえる一番の背景は、貴社の建物だから安心で、高性能であろうという信頼があるからです。現在、魅力的な街をつくるためには従来のディベロッパーの様に、単に最新の機能を備えた建物を建てるだけでは足りません。この街を訪れる事の意味や、それで誰とどんな時間を過ごすか、といった空間や時間も含めたハード・ソフト両面からの街づくりが必須です。そのために今後はソフト面に注力して行う必要があります。具体的には丸の内では様々な企業や人々が交流できる施設を設置した様に、そのエリアの特徴を活かしたサービスを軸に地域コミュニティが活性化する仕組みづくりを展開していきます。これにより、そのエリアのブランド力が増し、さらに人が来るという良い循環が生まれます。またハード面では、確率的に絶対に安全という事は出来ませんが、そこで妥協するではなく、安全や安心を追求する姿勢を貫く必要があります。上記の方法で魅力的な街を多数つくる事によって街づくりのプロという信頼を強固のものにしていきたいです。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
貴社で多くの人に安心・安全・快適な空間を提供する仕事をしたいと考えます。なぜなら以前自動車事故を起こしてしまったときに、安心・安全の重要性を痛感したからです。またカフェでのアルバイトでお客様に快適な空間を提供し喜んでもらえた事に嬉しさを感じたので、上記のような思いを抱きました。この思いを貴社の商業施設部門で実現していきたいです。マークイズみなとみらいに訪れたとき、子供が遊べる場所から学生や大人が楽しめる場所まで幅広くあり、特徴的なイスが多く設置されていて来訪するお客さんが楽しめる工夫が多数されていたのが印象的でした。また、他の商業施設と比べ、お客さんが活き活きと「次はこの店に行こう」と言っている人を多く見る事が出来ました。この様な魅力的な商業施設に安心・安全・快適さを与えたいという自分の思いを加えた施設を作る事に挑戦したいと思いました。これを行うためには関係者はもちろん、地域の人といった周りの人を巻き込み、多くの新規事業を立ち上げ成功させる必要があります。学生時代培った挑戦心と、周りを巻き込み達成感を得た経験をもとに、貴社を通じて自分の思いを実現させていきたいです。 続きを読む
Q. 志望動機(400字以内)
A.
多くの人に安心・安全・快適な空間を提供したいと考え、ディベロッパーの中でも貴社は丸の内のエリアマネジメントの様に自分が重視している快適さというソフト面に注力しているため、貴社を志望します。中でもマークイズみなとみらいの様な地域密着型の商業施設に魅力を感じました。子供の遊べるコーナーやスーパーマーケット等の子供から学生や大人まで全ての人が楽しめる場所まで多数あり、特徴的なイスが多く設置されていて来訪するお客さんが楽しめる工夫がされていたのが印象的でした。そして、他の商業施設と比べ、お客さんが活き活きと「次はこの店に行こう」と言っている人を多く見る事が出来ました。この様にマークイズは多くの人に寄り添い、その地域の中心となっていると感じ、自分もこの様な建物を作っていきたいと思いました。学生時代培った挑戦心と、周りを巻き込み達成感を得た経験をもとに、貴社を通じて自分の思いを実現させていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内) ⇒学生時代、皆様それぞれに様々な経験を通じて成長を積み重ねてこられたと思います。金井 李穂様がどのようなことに興味・関心を持って、何に挑戦してきたのか、ご自身の経験談をもとにまとめて下さい。
A.
私の最大のチャレンジは大学時代に所属したダンスサークルで作品リーダーを務めた際、30名のメンバー全員に私の作品に出演してよかったと思ってもらう事を目標に、一人一人に向き合って振付、ダンス指導を行った事です。メンバーそれぞれのサークルへのモチベーションは異なりましたが、ダンスが上手くなれば、より楽しく踊る事が出来るという部分は皆に共通していると考え、皆の成長の為に個々に合ったアドバイスをする事や個々の長所を活かした立ち位置、作品の構成を考えました。中でも、一人一人の踊りを確認する為に毎練習で動画を撮り、そこから見つけた個々の良い点、改善点を記入したメモを全員に共有し、各々に作品の中でどのような役割があり、私が皆にどのように作品の中で輝いてほしいかを伝える取り組みを行いました。この結果、公演本番後にメンバーから、アドバイスをもらえて成長出来た、本番楽しく踊る事が出来たという言葉だけでなく、初めて踊ったこのジャンルのダンスが好きになった、という言葉をもらう事も出来、メンバーに満足してもらう事が出来ました。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を取り巻く事業環境は、常に変化しています。もし、あなたが三菱地所の事業方針・経営戦略を定められるとしたら、どのような施策を取りますか。既存の事業への注力、事業課題の克服、新事業への参入等、自由にまとめて下さい。
A.
貴社の強みである丸の内を今後も成長させ続ける事を核としますが、そこに文化施設を設けた新たな価値をプラスしたオフィス街を作り出したいです。私が考える貴社の強みは丸の内という安定した収益基盤がある点であり、逆に弱みは新しい事にチャレンジする姿勢があまり見受けられない点です。そこで丸の内が東京の代表として成長し続ける為には外国の大都市に負けないように、日本の文化を発信出来る街になるべきだと考えます。その為にインバウンドにも、そこで働く日本のビジネスマンにも効果をもたらす、大規模図書館を目玉とした複合施設開発に取り組みます。図書館は、日本の文芸作品や漫画、世界各国の書物を取り揃えるだけでなく、文化交流スペースを作る等、外国人が日本の魅力を知る場、そしてビジネスマンがスキルアップや勉学に励む事や息抜きの読書に利用できる場となると考えます。また、複合施設とする事で、外国人は食を楽しむ事も出来、ビジネスマンにとってはオフィスからすぐアクセス出来るという点で利便性があると考えられます。 丸の内に訪れる事、働く事で新たな付加価値を得る事が出来るような取り組みにより丸の内のさらなる成長をもたらしたいです。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。
A.
エリアに新しい価値をもたらし、人の流れを変えるような開発の仕事を海外でも挑戦したいです。サークルで作品リーダーを務めた際に、チームメンバーを取りまとめながら一つの作品を作りあげる事にやりがいを感じた経験から、多くの人に影響を与え、かつ自分の仕事に実感を持てる街の開発の仕事に興味を持ちました。中でも、私の故郷である横浜のように、人々の注目が集まり、街のブランド力が向上していくような貴社によるまちづくりに非常に魅力を感じました。みなとみらい一帯は決してアクセスが良いところではないと感じていますが、近年、商業施設等の開発も盛んに行われ、今では買い物から観光まであらゆる目的を持った人々が訪れるような、景観が綺麗である事以外にも価値のある街になりました。そこで、以上のような貴社のまちづくりのノウハウを新興国にも輸出し、将来的には海外で働く事にも興味がある事から、世界から注目を集める街を東京以外にも新たに作り出したいです。したがって、貴社に入社した際には、自らの周囲を取りまとめるコーチング力を開発業務で活かし、国内外の人、街に新しい価値を与えたいと考えます。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
街づくりを通じて多くの人にプラスの影響を与えたいと考えたからです。貴社が開発のハードとソフト両面を重視し、特にイベント開催やWiFiの整備等、ソフトパワーの強化に力を入れる事で街を訪れる人に付加価値を与え、街のブランド力を高めているところに魅力を感じました。 ダンスサークルで作品リーダーを務めた際、チームメンバーの成長に貢献した事や、私の作品を見た観客にこのサークルに入会してジャズダンスに挑戦したいと思ってもらえた経験から、自分の仕事や自分が指揮して創り上げたものを通じて多くの人にプラスの効果をもたらしたいと考えました。 したがってハード面だけでなく、ソフト面におけるエリア一帯を巻き込んだ開発が出来る貴社でなら、街を訪れるより多くのひとに新たな価値をもたらす事が出来ると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?300字以上500字以内
A.
部長を務めた英語サークルで今までにない「プレイイングマネージャー」を実現したことである。この経験から自らが率先して動くこと、謙虚さをもって協業することの大切さを学んだ。「組織運営」においては同期の4倍以上の週40時間、サークルに足を運んだ。ただ単に長い時間コミットするのではなく、同期で一番最初に100人以上の新入生の顔と名前や性格などを覚えた。また、活動以外でもご飯に行き後輩や同期の悩み事や相談にのり、ソフト面にも気を付けた。「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで休日でも請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。最後に「自らの戦績」においては、先輩や同期、教授にスピーチや発音練習を重ねた結果、大会で2位を2度とることができた。これらの3本柱を実現することは大変であった。しかし自分が積極的に動いたからこそ、自分が忙しいときに進んで協力してくれる仲間ができた。また、築いた信頼関係から個人の強みをいかした仕事の割り振りやミッションを与える協業ができた。その結果、同期31人全員からの賞賛や後輩から自分のような先輩像を目標にされることができた。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか? 300字以上500字以内
A.
人財開発を行いたい。専門的な知識を有した営業マン、または営業もできる技術者の育成が必要であると考える。そのためにはタレントマネジメントが必要だ。アップルの創業者であるジョブズ、フェイスブックのザッカーバーグなど最近話題となった一流のビジネスパーソンの多くが技術者出身である。ここでいう技術者とは、単に作業をする者ではない。課題を分析する能力やプレゼンテーションスキルに加え、【解決する技術】を持っている者だ。技術者も営業をする能力、営業職も貴社の強みである開発事業への熟知である。こういった技術を備えた一流のビジネスパーソンになるには、本人の努力と同様に働く環境が重要である。一流の仲間や任せる風土が必須であるため、企業として、このレベルまで育てようという強い意思がなければいけないと考える。そうした教育環境と同時にタレントマネジメントによる人財育成や開発が必要だ。タレントマネジメント・システムとは、社員の基本情報をはじめ、業務経験、保有スキル、評価、ポテンシャルなど、さまざまなデータを一元管理する。そのデータを分析することによって、採用や配置、育成、評価、メンタルケアなどの人事戦略に役立てるツールである。その結果、グローバルな人材の最適配置、優秀な社員の抜擢が可能になるからである。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。300字以上500字以内
A.
私は資格やビル事業や住宅事業などの知識を兼ねそろえた営業として貴社に役立ちたい。自分自身が専門性と能力、二つの軸を両立して役立てる場所だ。営業は現場の最前線で、目的や立場の違う人と正しくコミュニケーションする力が最も求められる。加えてお客様の疑問や不安を解消して、先んじて提案することが必要だ。そして汲み取ったお客様の要望を、アセットマネジメント機能や開発機能と協業する能力でお客様の問題を解決したい。貴社は開発から運営までトータルでできるからこそ、お客様のニーズにいち早く答えられる強みがある。私はその環境で組織の横断的な活用で期待以上の価値提供にむけて取り組みたい。して若いうちにたくさんの挑戦と経験を積んだ後は、アジアでのフィスや商業施設の開発・賃貸・運営管理に携わりたい。日本のプレゼンスをあげ、社会貢献度が大きいからである。また、自分が積んできたキャリアの集大成だからだ。そのために私は、営業職で専門的な知識、資格、多種多様な人々との協業を学びたい。同時にお客様の納期や予算などのご要望に応えることで信頼を得たい。一つでも多く挑戦を重ねて、将来的には海外でのプロジェクトに関わりたい。 続きを読む
Q. 志望理由400字
A.
街づくりに興味があり、中でも金融激戦区である丸の内の待ちづくりに携わることができるほどの財力やプレゼンスをもつ貴社で挑戦をしたいからだ。また将来的に、土地の開発・管理だけでなく、開発した地域周辺の活性化にもゼロから主体的に携わりたいからだ。そのためには自分自身も専門性と能力の二つの軸を両立して役立ちたい。営業は現場の最前線で、目的や立場の違う人と正しくコミュニケーションする力が最も求められる。そして汲み取ったお客様の要望を、資材調達や法務と協業してお客様の問題を解決したい。組織の横断的な活用で期待以上の価値提供にむけて取り組みたい。その後のキャリアステップとして経営企画という大きな目線で、プロジェクトのマネージに携わりたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
チアダンスサークルにおいて大会チーム長を務め、初の関東予選突破にチャレンジした。初心者と経験者が混在する20人のチームでは実力だけでなく意識の面でも個人差があることが課題だった。「メンバーの精神的支柱となること」が私の果たすべき役割だと考え、まずは自分自身が人一倍努力する姿勢を示すことで信頼される人物になることを心がけた。また、二つの側面から取組を行った。第一に「個人の意識向上」だ。全員が目標達成への強い意志を持つため、なぜ目指すのか、チームにどう貢献していくのかを徹底的に話し合った。また「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど工夫し、常に目的意識を持った練習を心がけた。第二に「チームワーク強化」だ。自分の意見をはっきり伝えて理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言できる環境作りを行った。その結果、全員が同じ方向を向いて主体的に取り組むようになり、活気ある練習や自主練習への参加率向上が実現した。経験や学年の壁を越えて信頼を築き、目標を達成することができた。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
私が貴社の社長だったら、さらなる成長のために二点から取り組みを行いたい。第一に「女性の積極登用」だ。企業研究の中で、現在貴社では総合職に占める女性の割合が9パーセント、管理職における女性の割合が3.4パーセントであると知り、「2020年までに指導的地位女性の割合を30パーセントに」という政府の方針や、30パーセント以上を占める欧米の先進国に対してかなり低い印象を受けた。今後、少子高齢化やグローバル化が進む中で女性を積極的に活用していくことは不可欠であり、「街づくり」においても女性ならではの目線を活かすことができるのではないかと感じた。働く女性が増加傾向にある中で、住宅や商業施設だけでなくオフィス事業においても、デベロッパーにおける女性登用の意義は大きいと考えている。第二に「丸の内エリアのさらなるブランディング強化」だ。日比谷の再開発や、品川駅からのリニア開通など、今後他エリアの台頭が進み、相対的にブランド価値が下がってしまうことを危惧している。日本のビジネスの中心地であり、世界に通用するオフィスエリアとしての魅力を維持するだけでなく、「休日も訪れたい街」として開発、発信していきたい。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
【街づくりを通じた新たなライフスタイルの提案】を目標に、オフィスと商業の複合開発に携わり、「仕事を通じて人々の生活へ豊かさや幸せをもたらすような価値提供をする」という私の夢に挑戦したい。歴史や地域性など土地が持つ魅力を活かしながら「期待の一歩先をいくこと」を心がけ、今現在必要とされていることにとどまらず、将来のニーズにも対応しうる寿命の長い開発を成し遂げたいと考えている。このような想いを持ったのは、チアダンスステージの統括を務めた経験がきっかけだ。自らが主体的に提案や行動をしながら仲間と共に作り上げたものが人の心を動かすことへ喜びを感じ、仕事でもこの達成感を得たいと考えるようになった。また不動産業界で働く両親を持ち、幼少期から「地図に残る仕事」へ憧れを持っていたため、街づくりを主導できる総合デベロッパーを目指している。説明会やセミナーに参加する中で、「中長期的な視点」と「理想に対する強い想い」を持って取り組む開発方針に感銘を受け、貴社でならば私の夢へ挑戦できると感じた。上記を実現するために、まずはジョブローテーションを通して多角的な視点を養い、高度な提案をできる人材へ成長したい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか
A.
私の最大のチャレンジはアルバイトでのパンづくりです。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店なのでアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の双方を担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では、初めの頃、時間内に目標の半分の個数のパンしか作ることができませんでした。そこで、1日も早く1人前にパンづくりができるようになりたいという思いから改善する方法を考えました。そして、効率をあげるには生地毎の特徴を知ることが1番重要だと考え、自分なりに研究しノートにまとめました。同時に、パンを作る時間を計測し、次回は1秒でも縮めるようにする取り組みを毎回続けました。その結果、今では決められた時間内に目標の倍の個数を作ることが出来るようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。私はこうした経験をふまえ、常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか
A.
私は中期的には国内、長期的には海外を中心とした事業を行いたいと考えます。私の父は旅行会社に勤めていまして、現在インバウンドの増加により特に東京、大阪、金沢のホテルの数が圧倒的に足りないという話をよく聞きます。東京オリンピックを控える日本において私はインバウンドの増加が今後さらに見込めると感じます。また、リニアの開通も迎えれば東京に加え京都や大阪へも旅行する観光客が増えるのではないかと考えます。こうした背景を踏まえると、都市圏、特に先程挙げた地域のホテル需要は拡大するのではないかと考え、オリンピック後までの中期的な計画として、IR事業の拡大などホテル事業に取り掛かりたいと考えます。そして、オリンピックで一定数の開発が進んだ後は国内の開発需要が減少するように感じます。そうした中で海外に目を向け、貴社がこれまで手掛けてきた海外での案件により得たノウハウを活かし、海外の広い土地を利用した都市開発への着手を進めることで国内において減少してしまうであろう需要をカバー、そして拡大させたいと考えます。私はもし社長であったらこのような中長期的な事業の取り組みによって貴社を更に成長させたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください
A.
私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を与える仕事がしたいと考えています。そして、身近な街の変化がデベロッパーを目指すきっかけになりました。私の住む町にはかつて広大な工場がありました。しかし閉鎖後は町が閑散とし、駅前に唯一あるスーパーの利用客しか訪れなくなりました。それが近年、その工場跡地に約1500戸の分譲マンションや病院、大型商業施設ができ、街は便利さが飛躍的に向上したと共に、今までになかった活気に満ち溢れるようになりました。私はこの変化を肌で感じまちづくりに魅力を感じるようになりました。貴社は、これまで手掛けた開発規模の大きさといった実績からも国内で最もまちづくりにおける影響力を持っている企業だと考えます。そして、貴社のセミナーや社員の方のお話の中で、会社設立時より持ち続けているまちづくりに対しての強い想い、また長年築きあげてきた実績に対する責任の大きさを感じました。私はそうした大きな影響力、強い想いを持つ貴社の環境の中で、責任の重さをやりがいに感じながら、自身が経験したようなその土地を利用する人々に新しい価値を生み出すまちづくりを成し遂げたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
【リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジ】総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、上記のチャレンジをした。お客様の滞在時間の長さに応じてお代を頂いていたが、施設の設備が最新のものでないなど優れたものではなかったので、自分たちの接客でお客様を楽しませ、長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが必要だと考えた。お客様それぞれの好みやニーズの違いに応えることに苦労したが、施設内にいる全てのお客様に話しかけ、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や表情など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、接客に問題があれば、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして、他の店員を巻き込んで接客することにより上記の取り組みを浸透させ、お客様と積極的に関わるという意識を持たせた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、私を目的として来店してくださるお客様もできた。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
貴社の強みである、丸の内地区の価値最大化を図りつつ、丸の内地区以外での事業にも力を入れていく。特に、強みであるビル事業を維持することは勿論、住宅事業などにも注力をしていく。その中で、日本の解決すべき社会的課題である、高齢化、環境問題、東京一極集中などに対してアプローチが出来るような開発を行うことが必要だと考える。具体的な施策として、まず、高齢化に対する施策は、衣食住が一か所で完結し、高齢者の消費活動を創出するような街づくりをし、その中でも特にソフト面の向上に力を入れる。次に、環境問題に対しては、再生可能エネルギーを利用でき、緑の多い物件の開発を進めていく。そして、東京一極集中に対する施策として、第二の丸の内を開発していく。都市機能が東京に集中しすぎていては、震災などの災害が起きた際に日本の機能が停止してしまう可能性がある。それを回避するために、大きな都市機能を持った第二の丸の内の開発を進めていくべきだと考える。以上の施策により、貴社の成長はもちろんのこと、日本全体の成長にも寄与できると考えた。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。 (300文字以上500文字以内)
A.
多くの人の流れや消費活動を創出し、日本、そして世界の「経済発展」に貢献したい。部活動、ゼミ、アルバイト等のリーダー経験から、周囲から信頼された上で、成功に繋がる提案とその実行を通じてチームで共通の目標達成に貢献することにやりがいを感じてきたことや、他者に信頼され自分の存在を希求されることこそ最高の自己実現であると考えてきた。以上から、世間・世界の人々に影響を与え、様々な人を巻き込み、形に残る物をつくることが出来るデベロッパー、そして、上記の想いを実現できる貴社を志望している。具体的に、貴社において取り組みたい事柄としては、ビル、住宅事業において、ソフト面の強化に尽力し、ビジネス向けの案件は勿論、高齢化という社会問題を考え、高齢者にとって住みやすい街をつくっていきたい。それにより、消費を創出し経済の発展に寄与したいと考えている。その中で、私の強みである「信頼構築能力」と「他者を巻き込む力」を活かし、異なる立場の人々を束ねあげ街づくりを主導していきたい。丸の内という絶対的な基盤を持ちながら、他の事業にも注力し、海外事業にも実績のある貴社だからこそ上記の想いを実現できると考えた。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

総合N職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
A.
金銭的困難のあった交換留学に挑戦した経験を挙げます。大学入学以降、英語に苦手意識を持つようになり、そのままでは将来的な選択肢を狭めてしまうと改善の必要性を感じ留学を決意しました。しかし、一方で実現には費用を自身で負担する必要があり、実現に向けて学生生活を等閑にしないよう計画立てながら資金集めに尽力しました。具体的には、3つの深夜アルバイトに取組み、また家賃2万円の家に移るなどする一方で、大学での勉強にもしっかり取組み学部支給の奨学金を得るなど、後悔のないよう徹底的に取組みました。結果として1年間で目標額を達成することができ、また同時にインターンシップや学生団体活動などにも取り組む事が出来ました。体力的な辛さもありましたが、目標のために妥協をせずに粘り強く取り組めたことで実現させることの出来た、興味に向け徹底的に取組む自身の性格を活かすことの出来た経験と考えています。 続きを読む
Q. あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
A.
不動産ディベロッパーとしての業務には、社会の変化に対応し続ける、社会の変化を作り続けるという働き方が肝要であると考えています。人々の生活のあらゆる場面に密接に関連し顔を出しうる商品を提供しているという性質から、人々のニーズに合致したものを生み出すことが、特に重要であり、会社全体として成長し続けるためには必要であると考えています。そのため、もし私が貴社の社長であった場合、国内の変化の中で従来通りに商品を提供し続けると同時に、海外におけるビジネスにもますます取組むことが重要であると考えます。なぜなら、国内の大きな変化の一つとして市場の縮小が挙げられると考えるためであり、貴社の持つ経験力やノウハウを使うことで、国内市場と同様に海外市場を位置づけて、成長し続けることが肝要になると思います。 続きを読む
Q. あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
A.
大きく2つあり、1つ目は「目に見える形の生活への影響力に繋がる」と考える業務に携わりたいと考えています。大学2年生の時のベンチャー企業でのインターンシップ経験や、1年間の米国での交換留学での授業などを通じて、会社全体の経営の部分に興味を持ち深めてきました。そのため、一つ一つのプロジェクトを多くの人々を巻き込みながらマネージメントし、また実際に人々の生活の流れを変えるような影響力を創造していくと考える、貴社の業務に魅力を感じるとともに、自らもそのような影響力を創りだせるようになりたいです。また2つ目に、貴社における社員の方々の働き方に魅力を感じており、同様の働き方を自身も将来的に実現したいです。実際に社員の方々にお話しを伺う中で、年次を問わず担当されているプロジェクトや物件に対する思い入れの強さが特に印象的でした。キャリアを通じて複数の分野でチャレンジグな経験を積んでいくという働き方と、プロジェクトとの個人としても熱中しうる関わり方を通じて、社会人として大きく成長し、数十年後にも自身の興味に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内) ⇒学生時代、皆様それぞれに様々な経験を通じて成長を積み重ねてこられたと思います。どのようなことに興味・関心を持って、何に挑戦してきたのか、ご自身の経験談をもとにまとめて下さい。
A.
 私の最大のチャレンジは「編集長を務めたフリーペーパーの配布率の向上」だ。私は部員数150名の企画出版サークルで編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。  しかし、編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面していた。この危機を打開するため、「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追求し抜き、内容を刷新することにした。800名分の学生のアンケート、少人数でのグループインタビューの結果をもとに、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けることにした。更にSNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。そして、150人の部員の協力が必要不可欠だと感じた私は部員と対話を重ねることで、150人の150種類のやりたいこと・得意なことを理解し、適材適所の仕事の割り振りができた。部員がやりたいことをできる環境づくりも欠かさなかった。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から、「対象者のニーズを考え抜く力、周囲を巻き込み目標を達成する力」を培うことができた。 続きを読む
Q. 課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を取り巻く事業環境は、常に変化しています。もし、あなたが三菱地所の事業方針・経営戦略を定められるとしたら、どのような施策を取りますか。既存の事業への注力、事業課題の克服、新事業への参入等、自由にまとめて下さい。
A.
 現在、丸の内周辺のビル賃貸の需要が貴社の収益に大きく影響を与えていることは間違いない。丸の内周辺の開発は貴社の最大の強みであり、今後も注力していくべきである。しかし、「丸の内への依存」という弱みとしての捉え方もできる。長期的に収益を獲得し続けるために、新たな強みを創造したい。  そこで私が目を付けたのは「都市部のベッドタウンでの複合開発だ。」都市部のベッドタウンは老朽化・高齢化に伴い再開発が必要とされている地が多くある。その中で、貴社が持つビル・住宅・商業施設の開発に関するノウハウを結集させる。グループ会社を多く持ち、長年の経験を持つ貴社だからこそ創造できる新たな強みであると思う。貴社が中長期計画で掲げている三大都市の事業推進に加えて、ベッドタウンの開発も行っていくことで、日本経済にとっても貢献度の高い「街づくり」を行うことができると考えた。  具体的には、「働く・住む・買う」が1つの街で行える複合開発だ。現在はベッドタウンでしかない街であっても、貴社が複合開発を行うことで、新たな価値を創造できると考えている。更に、国民からの注目度も高い環境共生を複合開発に取り入れていきたい。 続きを読む
Q. 課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。
A.
 私は大学時代の経験から、モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献できる仕事がしたい。また、①成果が目に見え、生きた証を残すことができる。②直接人々の生活に密着して貢献できる。という点から「街づくり」を行いたいと考えている。そして、私は18歳まで和歌山の田舎で育ち、1つの商業施設が人の流れを作り、生活を充実させることを体感した。この私が感じた喜びを、「街づくり」を通して、多くの人に与えていきたい。  上記の想いから、私は商業施設事業に携わりたい。商業施設を子供からお年寄りまで、幅広い年代の方々から愛される憩いの場にしたい。子供の頃に家族と遊んだ場所、学生時代デートをした場所、大人になって子供を連れて行った場所というような「想い出の地」を創造していきたい。  その中で、私の強みである「対話を通して周囲を巻き込む力」を活かし、異なる立場の人々を束ねながら、街づくりを主導していきたい。そして、利用するお客様との距離を近め、相手の気持ちになって物事を捉えることで、「貴社の利益」だけでなく、「お客様」、そして「社会」の三者に貢献できる人材であり続けたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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三菱地所の 会社情報

基本データ
会社名 三菱地所株式会社
フリガナ ミツビシジショ
設立日 1937年5月
資本金 1424億1400万円
従業員数 10,986人
売上高 1兆3778億2700万円
決算月 3月
代表者 中島篤
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1246万円
電話番号 03-3287-5100
URL https://www.mec.co.jp/
採用URL https://fresh.mec.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132400

三菱地所の 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。