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三菱地所の本選考ES(エントリーシート)一覧(全152件) 2ページ目

三菱地所株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱地所の 本選考の通過エントリーシート

152件中51〜100件表示
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
○あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい(300-500)

A.

Q.
○三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい(300-500)

A.

Q.
○これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、丸の内・有楽町プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。(200) ※設問3は、インターンシップで取り上げる「丸の内・有楽町プロジェクト」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです

A.
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公開日:2022年6月6日
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男性 23卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
学生時代のチャレンジ500

A.

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。500

A.

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。 そのように考える理由も併せて教えてください。500

A.
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公開日:2022年6月20日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
軽音サークルで、熟練者による演奏技術第一主義な月1の定期演奏会を、一般客・演奏者・その他部員の会場全員が楽しめるものに改革したこと。当時の演奏会の実態は、選曲や演出などで一般観客目線の考慮が欠けており、また、上手さだけの審査により初心者は2年生になっても出演できないことが当たり前であった。私は、たとえ上手さが劣っても、足を運んでくれた人を満足させ、会場が一体となった演奏会こそあるべき姿だと思い、主に自身のバンドメンバーとともに改革に取り組んだ。まず観客動員数が少ないというサークルの弱みを元に、観客アンケートを実施して、先輩方に改革の必要性を定量的に説明し、出演への選考項目の変更を行った。しかし初心者は出てはならないという風潮は残っていた為、自身の初心者バンドで出演の口火を切って風潮を変えようと考えた。学外スタジオに赴いて盛り上げる演出力を教わり、観客視点も考慮した曲で出演を目指した。結果、1年生の秋に初心者バンドとして異例の出演を達成し、これを契機に毎月2、3組の初心者バンドが出演するようになった。そして観客動員数も以前の2倍ほどになり、会場の全員が楽しめるものに改革することができた。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
【既存の枠にとらわれずに物事を考えて新しいことに挑戦すること】を大切にしている。その原点となった経験は幼少期にある。私は活発な性格で放課後には男子と一緒に遊び回る子供だった。そのため周囲の大人から「女の子らしくしなさい」と言われていたが、私は「性別」という既存の枠にとらわれることで自分のしたいことを制限する考え方に疑問を持った。この経験から私は、どんなことに対しても柔軟な思考で視野を広く持ち、様々な選択肢を考えるようになった。それによって成果を得た経験として、上記設問の経験に加えベンチャーコンテストで2位を受賞した経験がある。「飲み会終わりの二次会はカラオケ」「今からちょっと遊ぼうで行くカラオケ」のような出来事は当たり前だが、その当たり前にとらわれず『日常的な娯楽施設の選択肢の少なさ』と捉えることで、新しい娯楽施設を考えた。それが『修学旅行の夜×ホラー映画館』というアイデアである。ホラー映画は苦手だが、修学旅行の夜のような空間で友達と騒ぎながらであれば楽しめるのではないかと考えた。社会に出ても、既存の枠にとらわれずに当たり前を疑うことで新しい価値を世の中に提供する人材でありたいと思う。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
「まち」という資源を最大限利用しつつ多様な事業フィールドを持つ貴社で、【世の中の産業や文化をアップデートする】【誰もが自分らしく生活する仕組みを作る】という目標を達成したい。これらの目標を持った理由は、新規事業を考えた経験から社会構造を革新することへの関心、 世の中のマイノリティに関わった経験による。また文部科学省所管EDGEプログラムの海外研修にて、現地の人の「まちを変えることで人の想いをデザインできる」という言葉に、自身の目標を実現し多くの人の生活にアプローチできるフィールドは「まち」だと実感した。私が今最も関心があるのは、様々なバックグラウンドの多様性が重視されている社会で、誰もが満足できる仕組みやコミュニティ形成をまちづくりを通して行うことだ。例えば、まちというリアルのタッチポイントと技術を使った仮想世界を融合させ、色んな個性や属性の違いをもつ個人がフラットに交わり自分らしく生活する仕組みづくりや、ボディシェアリングという技術を使って、生活における個々の問題を補い合い、みんながより豊かな暮らしをおくれるまちづくりなどを考えている。貴社にてそのような未来社会の創造をしていきたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月11日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、多くの人に自分の経験や、本当に効果のある商品を伝えたいという思いで始めたウェブメディア「〇〇」でのSEO記事の執筆です。最初はSEOについての知識もなく、記事の執筆も未経験だったため、自分が納得できるような記事も、検索上位に表示される記事も書けませんでした。そこで、SEOについて学び、読者が読みたい記事、欲しい情報は何なのかということを考え、競合記事を徹底的に研究して新たな企画に挑みました。その結果、「〇〇」の検証記事で検索上位を獲得することが出来ました。私はこの経験からペルソナとそのニーズを具体的にイメージし、そのニーズを満たすために自分だからこそ出来ることは何かを考え、他の記事と差異化する力を得ました。そして、自分が執筆した記事が読者に届き、お勧めした商品を買ってくれる喜びと達成感を得ることが出来ました。また、自分自身でやりたい企画や取り扱いたい商品について社員の方に提案し、自由に企画する機会を与えてもらったことで日々のモノ選びにおいても、企画になりそうなものを探したり、なぜその商品に魅力を感じたのかをメモするようになりました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
私の信念は、高校時代の恩師に教えていただいたサッチャー首相の「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」という言葉です。大学受験の勉強が本格化し、私は学力が足りていないことが恥ずかしく、志望校をはっきりと言ったことがありませんでした。しかし、恩師が「言葉にしなければ何も始まらない」と言ってこの言葉を教えてくれました。その時、私は失敗を恐れ、体裁を気にしている自分に気付きました。その日から、私は成し遂げたいことを積極的に言語化するようになりました。言葉に出すことで、後戻りは出来ないという気持ちになり、その発した言葉に見合う人間になろうと今まで以上に努力する自分がいることに気付きました。また、自分の言葉で夢や目標を紙に書くことで、頭の中が整理され、どうすれば達成できるのかというステップを考え、細かく計画を立てることが出来るようになりました。そして何より、周りの人がその高い目標に対して、笑ったりするのではなく、応援してくれることに気付きました。そして、志望校に合格し、言葉の力を知り、今でも成し遂げたいことは必ず言語化するようにしています。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
私は、人々の「日常」を創る仕事がしたいと考えています。コロナ渦で、私にとっての「日常」とは、人と人が集まる場所で生まれるエネルギーを感じる事だと気づきました。そして、働く際には一人では挑戦できない、人が集まる大きな場を創りだす仕事がしたいと考えるようになりました。そんな中、私が御社で挑戦したい仕事は、ビル事業です。私は、ビル単体ではなく、エリア一帯の機能を高めるという御社の姿勢に強く惹かれました。それぞれが存在しているだけでは、一つの都市として生まれるものはなく、逆に反発しあう関係になってしまうかもしれません。しかし、エリア一帯で考えることで、協力し合うことはもちろん、今まで生まれなかった交流が生まれ、そこから一つの都市としての魅力や個性、活気が生まれるのではないかと考えております。そして、これらビル事業で成し遂げたいことは、脱炭素社会を実現するクリーンエネルギーを推進する、電力を分け合うことの出来る都市づくりです。御社が取り組んでいる「エネルギーまちづくりアクション 2050」に携わり、全国の都市でも、このエネルギー事業に取り組み、未来の世代の「日常」も創れる人間になりたいです。 続きを読む
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公開日:2022年1月24日
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男性 22卒 | 上智大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 (300-500文字)

A.
私が最も精力を注いだ、NPO法人のプロジェクト長の経験を取り上げる。私は、事業設立や協働先の3カ国の海外事業部との共同事業、そして7人のチームメンバーの育成といった様々な業務をこなすべき役職として任務を遂行していた。しかしメンバー一人一人のモチベーション管理に手が回らず、チームから人が離れてしまうという挫折に至ってしまった。私はチームのビジョンがメンバーに行き渡っていないチーム状態が原因だと考えていた。しかしそれは私の主観にすぎないと考え、4人のプロジェクト長仲間から正直なフィードバックを受けた。そこで「メンバー一人一人の個性や心からチームでやりたいことの理解が欠如している」ことが問題だと突き止め、1on1の時間を十分にとる改革を図った。私がメンバーの本心を語る受け皿となって二人三脚で解決に向けて試行錯誤することで、信頼に繋げていくことができた。それによりメンバー全員が自らの意志でチーム活動を進め、最終的に事業満足度1位という功績をチームで残すことができた。仲間と共に内省をしっかり行うこと、そして”一人一人”に注力することこそチーム一丸となって目標達成に向かう体勢づくりの鍵だと学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300-500文字)

A.
私は「真の幸福=自分の幸福×仲間の成功」を人生信条としている。自分の目標達成のみで仲間の成功に尽くさなければ幸福値は低く、逆も然りである。これは○○学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動経験が発端となっている。私は「300点」という目標に向けて自主練習に励み、全国大会までの2週間では一日に80ゲームを投げ込んだ時もあった。また、仲間一人一人の目標を達成すべく10人の選手指導にも尽力した。しかし、順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないという課題に直面し、私はチームの中で大きな熱量の差があることに悩んでいた。そこで、順位の高いメンバーに私の指導役を一定期間任せる策を打った。これは指導員対生徒というトップダウン形式が受け身の状態を生んでいると分析したからである。技術指導よりもチーム育成に注力した結果、10人全員が全国大会で目標を10点以上上回る成績を果たした。私自身も19年間で初のパーフェクトを達成した。自分のみならず、組織の仲間全員の目標達成のために真摯に向き合い続けることで大きな成果と喜びを生むことを学び、社会人になった後のチーム活動でも大切にしたい姿勢である。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 (300-500文字)

A.
グローバルの目で新たな交流機会のニーズを実現させる街づくりをしたい。私がNPO法人で海外インターンシップを運営していた際、自分たちのプロジェクトのプログラムに参加した学生がインドネシアの中学校で国際理解の授業を行なっていると、町中の人々が集まり町全体の交流に広がった姿を見た。一つの交流機会が何百・何千倍も大きな価値を生むプロジェクトの長を担えた経験は人生の宝物であり、この交流から生まれる感動空間を築く仕事をしたいと考えている。そこで数ある総合デベロッパーの中でも貴社は、日本最大のオフィス街であり日本の玄関口である、大丸有というまちで大きな影響力を持っており、貴社のまち空間が人々の生活に与える影響の大きさに魅力を感じた。今後多様化していくニーズの対応に際しても、産業の垣根を超えた新たな価値の創出が必要であり、大丸有の果たす役割は非常に大きいことから、貴社で産業間の交流機会創出の面から様々な関係者をリードし大きな目標に向けて組織一丸となって働くデベロッパーとして活躍したい。その際、NPO法人の4カ国との共同事業で培った「国の垣根を超えたチーム一丸で一つの目標に向かう協働経験」を発揮したい。 続きを読む
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公開日:2021年12月2日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下

A.
学生時代行った最大のチャレンジは、アルバイトをしていた〇○○○○で、顧客満足度を向上させるために、チームを巻き込み挑戦したことです。〇○○○○では、店舗毎に顧客満足度評価があり、私の店舗でサービス満足度が20%下落する問題が発生しました。そこで、私はお客様により満足していただけるように、マニュアル通りではなく、一人一人に合った新しい接客方法を提案、実践しました。具体的には、大学で学んだ心理学を活かし、一人一人に合ったカスタマイズ方法やフードをお勧めしました。その他にも、試してみて良かった接客方法をチーム全体で共有する時間を作りました。また、外国人のお客様には、英語のメニューを渡すだけではなく、おすすめ製品やコーヒーの種類等を英語や中国語で説明しました。その結果、顧客満足度は25%以上高くなりました。自分で考え、新たなことに積極的に挑戦し、〇○○○○で変革を起こす事が出来ました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですかそれを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私の信念は、「どんなに辛い時や困難な状況の中でも、明るく前向きに、努力し続けること」です。私は、大学でチアリーディング部に所属し、関東大会に向けて、ミスのない演技をするという目標に向け、厳しい練習に取り組んでいました。しかし、難しい技を取り入れ、本番直前の練習でもミスが連発し、緊迫した雰囲気になってしまいました。みんなが自分に精一杯で、全体のどこを改善すべきなのかを考える事が出来ていませんでした。このままではいけないと思い、チームを二つに分けて別々に演技をし、お互いに評価し合う新たな練習方法を提案し、実行しました。これにより、チーム全体の改善点が明確化され、良い部分も言い合った事で、自分達の強みを知る事ができ、チーム全体が明るい雰囲気に変わりました。本番では当初の目標であった、ミスのない演技を行うことに成功しました。観客に、勇気や元気を届けることが出来たと思います。最後まで諦めずに、練習をし続け、問題に対して前向きに取り組むことで、チームを成功に導くことが出来ました。これからも、どんな時でも明るく前向きに努力し、成長し続けたいです。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
心地良い街や空間を作る仕事に携わり、世界中の人々の生活を豊かにしたいと思い御社を志望します。私がアルバイトをしている〇○○○○では、各店舗が地域に合わせてデザインされています。自分の店舗の特徴や良さを活かし、店舗での空間作りや環境作りに力を入れ、お客様に心地よい居場所を提供する事にやりがいを感じていました。この経験から、ディベロッパーとして御社で「魅力あふれるまちづくり」を行う仕事に携わり、世界に東京の魅力を発信したいと強く思いました。また、御社でのグローバル展開にも、貢献したいです。私は、海外に10年以上住んでいた経験があります。様々なバックグラウンドを持った人々と共に学び、「柔軟な対応力」を身に着けることが出来ました。更に、接客業務や大学で学んだ社会心理学を通して、お客様のニーズを察し、それに応える力を身に着けることが出来ました。御社の「お客さまひとりひとりの声」に誠実に耳を澄まし、都市づくりを行う姿勢に魅力を感じました。自分の強みである、「柔軟な対応力」、「コミュニケーション能力」、「実行力」を活かし、世界の人々のニーズに応え、多くの人々に喜びや感動を与えたいです。 続きを読む
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公開日:2021年10月8日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
学生時代にしたチャレンジしたことを教えてください。(設問は下記が全てです。)

A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む

Q.
大切にしている信念はなんですか。

A.
妥協せず最大限の成果を出すという信念である。具体的には、徹底する根性を同時に追及することで、これを達成しようと心がけている。実際、大学時代に水泳部の主将を務めた経験により培われた。人手不足という問題を抱える中、新入部員研修やOBからのクレーム処理など多岐にわたる業務をこなし、週100時間を超える激務を仲間と共に乗り越えることで、精神的タフさを身に付けることができた。そしてこの信念は、総合デベロッパーで働く上で大きな効果を発揮すると考える。デベロッパーの成果物は「まち」であり、答えがない一方、一度できると数十年と形に残り続けるものである。だからこそデベロッパー業務においては、未来にまで想いを馳せる中、妥協せず最大限の成果にこだわりまちづくりを行うことが重要であると考える。 続きを読む
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公開日:2021年10月26日
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男性 22卒 | 海外の大学 | 男性

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
私は貴社での街づくりを通じ、人々の暮らしに対する新たな価値創出を成し遂げたい。そう考えるきっかけは、海外留学で得た経験だ。4年前マレーシアに来た際に、当時住んでいた町で大規模の都市開発が行われた。その結果、今では景色や建物だけでなく、人々が集まり町全体が活気付いたことに衝撃を受けた。そんな町が活性化した姿を見て、目に見え長く残る生活基盤だからこそ人々の暮らしに直接的に大きなインパクトを与えられると感じた。特に私が在住している貴社のStornor3は、日本の文化を取り入れたバスタブや、広大な敷地を誇る緑豊かなKLCC公園の横にあることで、賑やかな市街を楽しめる一方で静かに生活できる新たな価値を提供している。そんな貴社の街づくりに携わることで、日本だけでなく、成長領域である海外にも新しい価値を提供したい。そのために、貴社で私の強みである相手の立場に立って行動する力を生かし、お客様や住民の潜在ニーズを引き出し、貴社の熱い街づくりへの想いと共に形にしていきたい。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
大切にしている信念は「相手視点で物事を考え、行動すること」だ。この原点はマレーシアで富裕層や経営者に対するゴルフのキャディー経験からだ。小さい時からゴルフを続けていたが、キャディーとしてのアドバイスはなかなか聞いてもらえなかった。それはただお客様について回るだけでお客様のニーズが何かを考えず行動していたことが原因と分析した。以来、お客様よりお客様を思うことを大切にしようと心に誓った。そこから業務後、実際に練習でラウンド回ることでお客様が必要とする芝や地形、グリーンの理解を身をもって学んだ。加えて、 お客様の国籍や表情、場の雰囲気から話す言語、内容の具体度を計算してお話した。それらがお客様が楽しんでいただける雰囲気作りに繋がり、結果としてプライベートでもお客様にゴルフに呼んでいただけるほど信頼関係を築けた。この経験から、相手よりも相手を思った行動が信頼関係につながることを知り、より一層上述の信念を大切にするようになった。 LGBTのプレゼンテーションで議長を務めた時や留学先で積極的な友人作りは、全てこの信念に基づいて行なってきたものである。 続きを読む

Q.
あなたの最大のチャレンジを教えてください。

A.
最大のチャレンジは議長として、LGBTのプレゼンテーションクラスを一つにまとめあげたことだ。 専攻する学部の60人のプレゼンテーションクラスで、1週間同性愛に関する発表に議長として参加した。実際に賛成派と反対派に割れた際に、うまくまとめれず「日本人だから仕方ない」と言われ悔しい思いをした。それは1、知識不足によって自分の意見を表明できなかったこと。2、それによる周りとの信頼関係の欠如が課題と分析した。以来、学校にある学術論文の熟読や、実際にLGBTの友人に生の声を聞くことで正確な知識を身につけた。次に積極的に自分の見解を両派に表明した上で中立の立場に立ち、国、宗教、文化の違いから摩擦が起きやすい部分を特定した。そして一人一人の意見にある背景や思いに寄り添ってコミュニケーションしたことで、反対派がうまくやっていくための提言を考えるよう促した。 その結果、両派が飲み込める意見を主導することができ、「議長としてよくやったと」周りから声をかけてもらえた。この経験から、主体的に意見を持ち、相手の価値観を尊重、共感することで生まれる信頼関係の大切さを学んだ。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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男性 22卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下

A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、日本に留学し、語学習得に励んだことです。「語学を勉強するなら周囲の環境が大事」と考えた私は、台湾の高校を卒業後、日本に留学し、大学に合格することができました。しかし大学入学後、生徒や教授との言葉の壁にぶち当たりました。なぜなら本で勉強した日本語と実際に使われている日本語が違ったためです。それを克服するために、次の二点を実施しました。一点目は、学内外の日本人と可能な限り多く会話をすることです。○○○○の販売職のアルバイトに二年間従事し、コミュニケーションを少しでも多くとるため、困っている人がいた際は積極的に自分から意見の発信や提案をするようにしました。二点目に日常生活では、新聞やテレビから日本文化並びに日本人の考え方について、理解を深め、学内で生徒や教授との討論会に頻繁に参加をするようにしました。その結果、留学生で初めてアルバイトリーダーに抜擢されただけでなく、日本語能力試験一級を短期間で取得し、特別奨励金を頂くことができました。成長のために努力を惜しまず、励んできたことが自信になったので、社会人になっても初心を忘れず精進していきたいと思います。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は三つあります。一つ目は、チームで目標を共有し、実現できることです。サークルのまとめ役となり、仲間と力を合わせて目標に向かう楽しさ、達成感を知り、それが努力するための大きなモチベーションとなりました。その経験が、他人を巻き込む力の育成にも繋がりました。二つ目は、自身の固定観念に捉われず人の意見に傾聴することです。上述の販売職のアルバイトを通して、あらゆる人の想いに向き合い、要求に応えてきたことで異なる意見を客観的に捉えることが可能となりました。三つ目は、自分が成し遂げたいと思うことに粘り強く挑戦し続けることです。私はこれまで、サークル活動における売り上げ達成や日本語の語学習得といった高い目標に向けて、主体的に取り組み、日本留学などを通して新しい環境に身を置くことで、自分自身を成長させることが出来たと考えています。どんな時も常に意識していたことは、挑戦する心であると考えています。限界を定めず、困難なことや新しいことにも積極的に取り組んでいくことで、今後も成長し続けたいと考えています。以上のことから上記の三つを就職活動、今後働く上で大切にしたい信念としています。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は多様なニーズに応え、愛される街づくりを通じて人々の生活を豊かにしたいと考えています。この目標を抱いたきっかけは、地元の駅である台中駅はミニ東京駅と言われ、現在ではまさに1990年代の丸の内のように黄昏の街となっており、社会課題となっています。こうした幼少期の経験があるため、街づくりに関わる仕事に携わりたいです。数ある総合デベロッパーの中で、貴社は「人を、想う力。街を、想う力。」を掲げ、利用者の想いを形にすることで、丸の内のように商業用地でありながら歩いていて楽しい街を実現しているところに強く共感しています。また、大企業のみならず収益性がまだ見込めないGBHTのようなスタートアップ企業や海外企業の支援もしています。このように自社だけでなく、他社までも巻き込み社会全体の幸福へ貢献をしている姿勢が、上述のサークルで自身が中心となって人々を巻き込みながら一つの形を生み出し、メンバー全員の喜びへ導くことに貢献できたことと重なりました。入社後はまず日本で、人を想う力を発揮し、街の個性を残しながら個々の地域のニーズに応え、ゆくゆくは故郷の台湾、そして東南アジア諸国の発展に寄与していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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男性 22卒 | 明治大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
〇〇名が所属するテニスサークルの代表を務め、前例のない初心者起点の活動推進に挑戦した。テニス初心者として入部した私は、当初より経験者起点の活動の多さに違和感を覚えていた。そこで【テニス経験の有無に拘らず全部員が活動を心待ちにする組織作り】を目標に掲げ代表に就いた。しかし近年、途中退部する部員が年間約〇〇名と多く、その大半が初心者であった。そこでまず同期○名に掛け合い【活動改革チーム】を発足。サークル内外の初心者約〇〇名から動向・要望の聞き取りを実施し、現状の不満等の把握に努めた。その中で、『初心者が主役になれる活動』を打ち出すことが初心者の退部防止に繋がると考え、外部のテニスサークルや同期と協働して初心者リーグ戦や運動会合宿の企画と運営を行った。一方、早期から運営を任されるサークルの特性もあり、同期の当事者意識の欠如も課題にあがった。その際、同期〇〇名一人一人から要望を聞き取った上で最適な役割分担を行い、チームワークの最大化を図った。1年間、サークル内外の協力を得ながら初心者の要望の汲み上げとアウトプットを繰り返した結果、次年度の年間退部者を〇〇名に抑えることができた。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
一人一人に目線を揃え、悩みや想いを汲み取る姿勢を貫いている。背景にはまず、中学時代の失敗経験がある。中学陸上部で主将を務めた際、「背中で見せるリーダーシップ」を体現しようと、自身の練習量を増やした。しかしいつしか自身の熱意に同調を求め始め、意欲の低い同期や不真面目な後輩に厳しく接していた。結果、私の圧迫感に耐えかねた同期を退部に追い込んでしまった。上記経験からリーダーシップにはそれぞれに適した型があり、私は「個」に寄り添う姿勢を持つべきだと考えた。そして高校で再起を図り主将に就任。組織全体の強化にあたり同期と後輩のワンチームで「個」の最適解を目指す【カウンセリング制度】を導入した。そこでは後輩一人一人の怪我の状態やモチベーションを汲み取った上で、月別目標や個別の練習メニューの提案を行った。また練習後に反省点をSNSで担当同期に共有するルールを設け、目標への進捗管理を徹底した。自身の練習よりも後輩の悩み解決を優先し続けたことで、歴代最高成績に貢献した。以上の過程より「寄り添う姿勢」を養い、現在は〇〇の契約更新のアルバイトでお客様との会話に重きを起き、お客様目線に立ち要望を聞き出している。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
有楽町エリアの開発に携わり、【働くことをもっと楽しめる街作り】を成し遂げたい。有楽町の飲食店でアルバイトをしていた際、仕事のストレスをお酒で解消するお客様をたくさん見てきた。私の思い描く社会人像とのギャップに驚いたと共に、誰もが心地よく働ける空間や街の必要性を感じた。デベロッパー業界を志望する理由は、【人々の新たな行動や習慣を空間から生み出す】というビジョンがあるからだ。そしてこの背景にはテニスサークルでの活動改革の経験がある。私たちが打ち出した活動を機に、従来不参加だった部員がサークルに定着した。私は部員の生活における新たな習慣を創れたことに意義を感じ、達成感を抱いた。そしてこの感情を再現するには、ソフトとハードを掛け合わせ、「街」として人同士の交流や習慣を生み出せるデベロッパーが最適解だと考える。加えて、社内外を巻き込み価値創出を図る業界ゆえに、過去の組織経験で培った「関係者を取りまとめる傾聴力と推進力」を活かせると考えている。そして長期経営計画を拝見し、今後は常磐橋・有楽町エリアを重点的に整備する方向性だと認識したため、貴社でこそ成し遂げられるビジョンだと確信している。 続きを読む
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公開日:2021年9月22日
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男性 22卒 | 立教大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下

A.
私は自動車事故対応コールセンターの学生部署で、新人研修講師8人の責任者として働いている。その中で、入社3か月以内の新人離職率を33%から0%にするという目標を立て、講師陣で改革に挑戦した。私たちは、学生では滅多にできない、責任のある仕事をしている。一方、新人は業務のやりがいを知らずに辞めてしまう状況で、私は非常に悔しいと感じていた。そこで私たち講師は、新人に「顧客のニーズを把握し、貢献する」という業務の神髄を伝えて、定着率を上げるため、2つのことに取組んだ。1つ目は、講師が顧客役をするロールプレイング研修で、マニュアル記載外の質問を新人に投げかけることである。新人がマニュアルに頼らず、顧客の意図を自然に把握しようとする効果を狙った。2つ目は、研修開始前、各新人の特性を把握するために、必ず意見交換の会合を実施することである。半年間継続した結果、新人は機械的に業務をこなすのではなく、顧客のニーズを主体的に把握していくという業務のやりがいを知り、離職率も0%になった。アルバイトであっても、制度改革に取組んだことによって、どんな立場であっても現状に甘えず、組織の進歩に挑戦する意義を学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は、誰に対しても食わず嫌いをせず、チーム全体を盛り上げることを大切にしている。私はどんな組織にいても、全員と信頼関係を築くことをモットーとしてきた。そして、その組織内にどうしても発生する、軋轢や停滞に対し、自分が盛り上げ役を買って出ることで、チームを進歩させてきた。その信念は、高校時代のバスケットボール部で培われた。私は3年時、春の公式戦前に学校行事で負傷してしまった。練習試合では後輩にスタメンを取られ、焦りを感じたが、負傷時にできることは、アドバイス等の声だしに全力を注ぐことだった。しかし、試合を外から見ているうちに、私のチームでの役割は「チームが悪い空気のときこそ先陣を切って盛り上げること」だと自覚した。ケガ明けに出場した試合では、仲間のシュートが外れれば、誰よりも先にリバウンドに飛びつき、悪い流れならば、攻めのスティールを徹底した。それ以後、私は自分の技術向上だけを考えるのではなく、チームの一体感を考えて練習・試合に臨んだ。ミーティングでも意見が衝突すれば、取次役を積極的に行った。社会に出ても、盛り上げ役を買って出ることで、チーム員の個性を引き出し、チームの成長に貢献したい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は貴社で、東京を世界一の都市にし、あらゆる国や世代、全ての人々に感動をもたらしたい。そう考える理由は2つある。1つ目は、東京への誇りと愛からだ。私は、海外1人旅から帰国し、東京駅に降り立ったとき、自分が生まれ育った東京への誇りと愛を大いに感じ、私も東京の発展に存在感を発揮し、貢献したいと考えた。東京の中心である大丸有を、人目線で考え、単にビルを建てるだけでなく、感動をもたらす街に育て上げてきた貴社で、社会に大きなインパクトを与えたい。2つ目は、この世界のより多くの人に幸せをもたらしたいからだ。私は学生生活の中で、関わる人「全員」に幸せを届けられるよう努力してきた。その努力が報われ、全員が笑って過ごしているのを見るのは生きがいである。大丸有は経済的にも観光的にも、日本の中心にある。そんな大丸有で、全ての人々が幸せになるような価値を創造し、全世界の人を笑顔にしたい。この理想を叶えるべく、入社したら、大丸有エリアのソフト開発に挑戦したい。東京は「偶然」を経験できるイベントが不足している。感動は偶然から生まれる。人と人の交流を促し、サプライズをもたらし、東京を世界一の感動体験都市にしたい。 続きを読む
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公開日:2021年9月6日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
道路上に人々の交流の場を創り出すというNPOのイベントで、〇名の運営チームのリーダーを務めたことだ。○○に留学した経験を実社会で活かしたいという想いと、コロナ禍を経て屋外空間の活用に関心を持ったことがきっかけとなり帰国後に取り組んだ。開催に先立ち町内会に相談したところ、難色を示されイベントは危機に直面した。古くからあるその地域には保守的な雰囲気があり、住民が新しい取組に消極的だったのが原因だった。そこで私は、メンバーと共に周辺の住宅等約〇〇軒を一軒ずつ訪ね、イベントの意義や自分達の熱意を直接伝え説得に回った。○○でのアルバイト経験を通して、相手と分かり合うためには一対一で直接話し合うことが大切だと実感していたからだ。この取組により当初反対していた住民からの理解を得られた上、その繋がりを活かして地元企業や市会議員からの協力を得ることにも成功し地域全体を巻き込んだイベントを開催することができた。この経験を通じ、多様な関係者をまとめ上げる能力と目上の人とも物怖じせずに仕事をする度胸を伸ばすことができ、以降チームマネジメントを行う際に活かされている。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
「選んだ道を正しくするのは自分自身」という信念を大切にしている。背景には大学受験で第一志望に落ちた経験がある。高校入学と同時に第一志望を○○に定めた。高い目標を掲げることがモチベーションに繋がると考えた上、○○を目指すうえで全科目を網羅的に勉強できることが一番自分のためになると考えたからだ。学生生活と両立しながら地道に努力を重ね、3年次の模擬試験では良い判定が続き自信もついた。しかし本番では合格点に数点足りず不合格となった。自信があっただけに衝撃を受け浪人も考えたが、現役進学を決めた。当初は○○への憧れから劣等感を抱くこともあったが、授業の面白さに惹きこまれ今では大学生活を存分に楽しんでいる。この経験から、物事が自分の思い通りにならなかったとしても、今いる環境でしか学べないことや得られない経験を貪欲に追い求め成長の糧とすることの大切さを学んだ。この信念は大学生活を通じて自らの心の支えとなっており、大学の協定校への交換留学や全学副専攻制度の活用といった行動へと結びついた。社会人となってもこの信念を大切に、「置かれた場所で咲く」ことができる人材でありたいと考えている。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
開発業務に携わり、「街の人の夢を叶える」ような街づくりを成し遂げたい。背景に二つの経験がある。一つ目は○○での留学経験だ。大学で住民参加型街づくりを学び、学外でも一市民として街づくりに参加する中で、市民の街への愛を肌で感じると共に彼らの声で実際に街が変わるのを目の当たりにした。二つ目は帰国後に取り組んだ上述のイベント運営の経験だ。リーダーとして街全体を巻き込み開催することができたが、住民が本当にその場所に望むものを形として残すことができなかったのがもどかしかった。これらの経験から、今・そこにいる人々が求めるものを取り込み柔軟に変わっていくことができる街を創りたいと考えるようになった。具体的には、貴社で建物の開発の最前線に立ち、街の特徴やその街を使う人々の声を汲み取りながら本当に必要とされているものを形にする仕事に携わりたい。加えて自身の強みである「旺盛な好奇心」を活かし不動産業の枠を超えた技術や新規事業を取り込み、来るべき時代に合わせて進化し続けられるような街や建物を後世に残したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年8月30日
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男性 22卒 | 神戸大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
【体育会・応援団・文化総連合同リーダー研修の開催】私は大学で体育会本部の本部長を務めている。活動の中で部活動間の結束がなく、体育会として一体感が無いことに問題意識を覚えた。そこで「大学部活動間のつながりを作る」という目標を掲げ、達成に取り組んだ。その中で実施したのが体育会、応援団、文化総連合同のリーダー研修である。合同開催の理由は、大学として部活動を盛り上げるためには、他の公認団体も巻き込む必要があると考えたからだ。私は体育会の所属団体及び他の公認団体との架け橋を担い、応援団や文化総連の部活動と密なコミュニケーションをとった上で協力し、リーダー研修会を計画、実施した。その結果9割を超える部活動の代表が一堂に会し、横の繋がりを強固にできた。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、この強固になった繋がりの影響が表れていると考える。その年の体育会の満足度アンケートでは、前年度12%アップの満足度94%を記録でき、体育会学生の満足度向上も実現した。この経験から、他者とのつながりを持つことの大切さを学ぶと共に、異なる立場や価値観の人々を巻き込んで行動する力を培った。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
【生涯挑戦】私は挑戦することや、挑戦から新たな知識やスキルを獲得することに至上の喜びを感じる。また、人生の目標として「生涯挑戦」を掲げている。これまでの人生においても主体的に様々な挑戦を重ねてきた。高校時代は剣道部に所属し、2年生の時に一回戦敗退で悔しい思いをした経験から、チームとして強くなる必要性に気付き、チームのモチベーション向上や後輩の指導といったチームマネジメントに挑戦した。その結果、高校最後の大会では県3位の成績を収め、20年ぶりにブロック大会に出場し、監督やOBからも評価をいただけた。しかし、私自身は腰の持病の影響で満足に練習に取り組むことができない状態であった。そこで私は大学では選手以外の形でスポーツに携わりながら積極的に挑戦ができる環境を求め、ヨットの整備や運営を通じて選手でなくとも主体的に活動できる体育会外洋ヨットの部活と、多くの部活動に関わりながら幅広い活動ができる体育会本部に入部した。部活内では選手が競技に集中できるような環境を作るべく、スポンサーの獲得に挑戦し、7店舗、1メーカーから支援を獲得した。社会でも、無類のチャレンジ精神を絶やさず様々な事業に挑戦したい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
【街に新たな「つながり」を築き、世界に発信できるイノベーションの起点を作りたい】具体的には、オフィスビルに入居する異なる企業間のつながりや、商業施設の店舗間のつながりである。その理由は、学生時代に体育会本部で部活動間のつながりを築き、体育会の活動を活性化させた経験から、異なる立場や価値観を持つ人々のつながりが大きな力を生み出す事を実感したからだ。丸の内は日本及びアジア中の企業や人材が集まる巨大なビシネス拠点であり、新たなつながりを築くのに最も適した環境であると考える。加えて、丸の内エリアの強固な基盤収益があるからこそ、新しいチャレンジが積極的にできる点に大きな魅力を感じた。また、セミナーでDX推進部の事業についてお伺いする中で、貴社の広大な面開発を新規事業の実証フィールドとして利用しつつ、新たなデベロッパーの事業価値を生み出すことで、人や街に貢献したいと強く考えるようになった。丸の内を中心にハード、ソフトの両面でエリア一体の街づくりを行う貴社にて、私の経験や強みを最大限発揮し、新たなつながりを築き、イノベーションの起点となるような街づくりを行うことで、新たな街の価値創造を実現したい。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
○○○○で店舗マネージャーを目指し、入社から半年という異例の早さで昇格を果たした。私は当初、渋谷の新店舗でオープニングスタッフとして採用され、そこへ異動してきた先輩の学生マネージャーの人間的魅力に触れたことで、マネージャーを目指した。その先輩は半年後に大学卒業を控えていたため、上長は新人から候補を擁立し、半年で基準を満たせば昇格させるとした。私は半年での昇格に向け、必要な要素は「オペレーションレベルを限界まで高めること」「目に見えて定量的な成果を上げること」の2つではないかと予測、そこから逆算して立てた戦略に乗って意欲的に努力した。まず業務スキルを磨くためにシフト毎の振り返りを行い、仲間の動きを観察しては良いものを取り入れた。先輩には自らフィードバックを貰いに行き、他店のヘルプを拾うことで様々な環境に身を置き負荷をかけた。更に、社内資格獲得のために大学の行き帰りには店舗でコーヒーの本に齧り付いた。これら努力の末に、私はその姿勢を表彰されるに至り、半年という異例の早さで昇格を果たした。この経験は私の挑戦に対する意欲を高める自信となり、尊敬する人との出会いは私に新たな価値観を与えた。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私は「他人事は自分事」という価値観を大切にし、それを体現することを信念としている。○○○○で憧れていた先輩は、いつも皆に目を配り、理解と尊重を図りながら手を引き共に歩く様に成長をリードしていた。そして誰からも尊敬されていた。その土台にあったのは相手の視点に立って考える「当事者意識の広さ」だ。全員が同期の中で私がマネージャーに昇格したことに対しては、歓迎しない仲間も多くいた。それでも店舗として一体感を醸成するために店舗の環境づくりをする中で私は「逆算して目標達成する力」という強みに、その価値観を組み込んで「巻き込み」ではない「働きかけ」を自分流のリーダー像として確立してきた。その後の旗艦店立ち上げに際しても、私はその価値観に根ざして新人スタッフたちに接し、上長からは「心理的な支え」になれていると評価された。相手を知り、尊重することで信頼を構築し、相手の視点で考えることで相互尊重を生み出す。多様なステイクホルダーとの関係において、それぞれの思いを汲み取り、時には妥協点を探りつつも共により良いものを作り上げていくデベロッパーであるためにも、私は他人事を自分事と捉えられる人でありたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
街づくりによってライフデザインを創造し、東京を世界一の都市にしたい。生まれ育った東京は、私にとって故郷でもあり思い入れ深い。世界でもトップクラスに多様な顔を持つ東京で、その魅力を最大化し国際競争力を一層高めるデベロッパーになりたいと考えた。だがこの1年で世界は一変した。都心のオフィスを売り払う大企業や、地方へ移り住む人々の姿は、アフターコロナの価値観の多様化を感じさせる。しかし価値観の多様化は新たな価値観の夜明けであり、街づくりは価値の創造でもある。人々が足を運びたくなる空間やイノベーション空間を提供できれば、都市は活気を取り戻せるはずだ。貴社は保守的と言われるがむしろ、丸の内を再生し、スカイラインの撤廃やエリアマネジメントにいち早く取り組んだ街づくりの先駆だ。そんな貴社で住宅や商業など幅広いアセットから街づくりの視点を養い、エリアマネジメントのノウハウも学びたい。そして東京の玄関口大丸有での成果を携えて様々な地域でエリマネを展開、今後深刻化する郊外の空き家問題や狭小道路など課題解決に取り組みながら、IoTの導入など社会基盤をダイナミックに作り変え、街づくりの新しい常識づくりがしたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
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男性 22卒 | 九州大学 | 男性

Q.
学生時代、最大のチャレンジ

A.
高校時代の文化祭を開催させ、成功に導いた経験がある。当初、熊本地震の影響で文化祭は中止とされた。だが私が会長を務める音楽系同好会やその他の部活、実行委員や生徒会が連携し、開催を目指した。まず文化祭を求める生徒の署名を集めた。多くの数が集まり、開催が決定した。その後も「例年以上」を目指し動き続けた。例えば、全体の文化祭は学校に隣接する県立劇場を借りて行うと決まったが、有志のみの中夜祭は中止とされた。だが私たちを始めとする長年出場していた団体は教師と交渉を続けた。熱意が届き、県立劇場での中夜祭が実現した。当日もステージ発表とともに、控室の準備や動線の確保など円滑な運営のために奔走した。実際に観客の笑顔を見て、私たちの努力が心を動かしたのだと大きな達成感を得た。 私はこの経験から、人のために動くことにやりがいを感じるようになった。当初、私は自分達の発表の場を取り戻すという目標だった。だが伝統を受け継ぐために動く他団体を見て、私も他の生徒のために実現させたいと思えた。また次々と変わる状況に、冷静に対処する力も養われた。これらの要素は今後の人生にも生きることだろう。自信を持って何事にも取り組みたい。 続きを読む

Q.
大切にしている信念、培った経験を踏まえて

A.
「人の良さは一つでは無い」「思わぬところから学びを得る」というものだ。これを得たきっかけは、レベルの高い高校に進学し、アイデンティティを失ったという経験だ。 私は幼い頃から「勉強ができる」と言われて育ってきたが、地元から離れた高校ではその学力は低い方で、周りを見上げることしかできなかった。 幼い頃からの「勉強ができる」という特徴を失った私は、ひどく悩まされた。だがそこで出会った友人は高い学力と共に、それと無関係の良さを持ち、私にもそんな良さがあるのではないかと考えるようになった。結果として私は高校で秀でる程の学力を持つことができなかったが、それ以外の良さを見つけられ、また周りにも教えてもった。 例えば自分では雑学や芸能関連など知識の幅が広いと感じ、実際に周囲から一目置かれるほどだった。また友人からは、人柄を「人たらし」だと評されることが多かった。かつては変に親しみを持たれる事が多い自分の性格を引け目に感じていたが、人柄に自信を持てるようになった。 初めての挫折だったが、この経験以降、周囲の人の様々な面を見つけようと気を配ること、そしてどんなことも「経験」だと意識することを心掛けている。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
私はそれぞれのお客様に適した住宅を届け、生活を楽しみに溢れたものにしたいと思っている。 高校生の頃に、熊本地震に被災した。人々が楽しみに溢れた生活を送るためには、まず強固な基盤が必要だと実感した。私はその生活基盤を住宅面から支えたいと思っている。 この思いを貴社の分譲住宅事業で叶えたい。貴社では高品質で、何世代にも住み継がれるパークハウスを手掛けている。これをお客様に届ける中で、私はこれまでの経験から培った「相手のために」「一人ひとりと向き合う」という視点を落ち続けたい。それぞれのお客様の生活はどれも違ったもので、「良い住宅」というのはそれぞれ違うものだろう。住宅は人々の生活で必要不可欠なものであるため、一つ一つ妥協せず、各お客様に最適な住宅を届けられる仕事をしたい。 そして「個」であるそれぞれのお客様に最適な住宅を届けることで、多くの人が充実した生活を送れる「社会」の実現に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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男性 22卒 | 国際教養大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
①事業用不動産情報サイトを提供する会社のインターンで自社サイトの記事運営に携わり、登録会員数の増加に貢献したことだ。 ②私はサービスの利用者を増やすためのマーケティング業務に取り組んでいたが、当時は会社の掲げる目標に対して思うように会員登録数を伸ばすことができていない状況だった。そのため、要因分析のために上司と密なコミュニケーションを図り、先行する企業の話を伺うことで、作成したコンテンツの何が評価され、どこに改善点があるのかを定量的に分析できていないことが問題だと特定した。 ③そこで、実行する施策は必ず過去のデータに基づいて立案し、実際に100軒を超えるビルを訪ね、文字中心だった記事にビルの外観画像、最新テナントなどの情報量を増やした他、よりユーザーに見やすいサイトレイアウトの構築に努めた。そして、それらの施策実行前後のデータを週次で振り返り、チームで改善を繰り返した。その結果、会員登録数を2倍に増加することができた。 ④この経験のように、ユーザ分析とデータに基づく施策実行・振り返りを行い、粘り強く改善を繰り返していくことが自身の強みであり、社会に出ても磨き続けたいスキルだと考えている。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
①私は「自分が何をするべきかを考えて行動すること」と「最後までやり抜くこと」を大切にしている。 ②高校時代の野球部やオランダ留学の経験を通して、周囲と協力し結果を出すにはこれらが重要であることを認識し、実際、困難を乗り越えてきた。オランダ留学中、アジア人と欧米人の間で少し壁があると感じ、活発な国際交流をするため、留学生の交流を促進する会に挑戦した。例えば大学講堂での交流会開催可否を聞くため、オランダ人学部部長に提案したが、火器使用のリスクなどで提案は2度も断られた。 ③その度に、話し合いの場を設け、学部部長、参加予定者の要望を掴み取り、一つ一つの要望に対する解決策を示した。また、相手の時間を取らないようにプレゼン資料を作成し、5分で簡潔な説明ができるように何度も準備を重ねた。結果、3方向の意見を取り入れた提案に学部部長も賛同し、40人以上集まる交流会の開催に成功した。そして、学部部長から「交流会を提案してくれてよかった」と言って頂き、次の学期にも開催することができた。 ④この経験で組織のために自分が何をするべきなのかを主体的に考え、どんな状況でも粘り強く取り組むことの重要性を認識した。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
①私は「街」を一つのプロダクトと捉え、データに基づく都市開発のモデルを貴社で確立することで、日本の不動産市場の価値向上に貢献したい。 ②私は留学経験を通して、日本には他国にも負けない街並みを擁しながら、その魅力を上手く伝えきれていないことに物寂しさを感じ、総合デベロッパーに興味を持つようになった。その興味を持ちながら、学生時代に注力したwebライティングの仕事では、作成したコンテンツの何が評価され、どこに改善点があるのか全てデータに基づいて施策実行と振り返りによる改善を行ってきた。 ③この経験からデベロッパーは街の歴史や人の属性、ニーズをデータとして蓄積し、仮説に基づく都市設計を行うことで、よりアセットの価値を高めることができると確信した。 ④中でも、日本の経済の中心地の大・丸・有のエリアマネジメントを行う貴社であればデータ活用による効果が最も高く、業界の新しいスタンダートを作ることができると考え、貴社を志望する。また、「会社を良くするだけでなく、日本を変えていかないといけない」と仰る貴社の社員が印象的で、私も貴社の一員として日本の不動産市場の価値向上に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
10人で行った街づくり提案において、まとめ役として目標設定を徹底し、案が採用されることに尽力した。少しでも街の役に立ちたいという想いで取り組んだが、当初行政の方との進捗確認の場では、案が受け入れられなかった。私は原因を、①理想への偏り、②目標像の捉え方の違いによる統一感のなさ、の2つによる説得力の欠如だと考えた。そこで①に対し、住民の声を取り入れるために、街の魅力と課題についてのヒアリング調査を提案。対象地に家が近いメンバー3人に協力を仰ぎ、40人の住民の方に実施した。調査では、予め全員で仮説を立て、それらを提示することで住民の方が答えやすくなるよう心掛けた。また②に対し、軸の設定による目標像の明確化を提案した。大きな目標に対し、小さな目標である軸を設定し、目標像へのアプローチを統一することを狙った。軸の設定では、ヒアリング調査と私達の分析から抽出したキーワードリストを作成し、共有。それらを下地に全員で議論を行い、軸を定めた。また毎週、目標像に対するそれぞれの提案の方向性を確認し合う場を設け、統一感と当事者意識の醸成を図った。結果、地元発表会で好評を頂き、案の一部を採用して頂いた。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
【繊細さと力強さの両立を大切にして、積極的に人を頼ること】高校ソフトテニス部では、県大会出場を目前に達成できずにいた。前衛リーダーだった私は、この原因を「ポイントゲッターの前衛が、強みを理解してない事による決定力のなさ」だと考えた。そこで、動画からプレーを分析し、強みを明らかにした上で、実戦で活かせる場面へと展開する練習を導入した。結果、県大会出場を達成したが、私はレギュラーではなかった。もっとメンバーを頼って自身と向き合う時間を確保すべきだったと後悔した。この経験から、積極的に人を頼るリーダー像を確立した。この考え方は上記街づくり提案でも大切にした。また、卒業研究の際もこの考え方は活かされた。私だけでは解決できない問題に対し、他大学教授や市民グループに協力を仰いだ。その際、事前に研究概要や目的を伝えるなど端的に伺える準備を徹底したところ、このような行動を高く評価して頂けた。この経験から、他者に協力を仰ぐ際は「相手を気遣う繊細さ」と「考えや想いを発信する力強さ」が大切だと学んだ。以上の経験から、冒頭の信念を大切にしており、社会人においてもこの信念のもと、自身の成長や信頼獲得に繋げたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
地域に寄り添った開発を通じて「その街の人が誇りに思える街」を創造したい。私は、上記の街づくり提案において、街を考える側とその街を利用する側の考えの食い違いを痛感した。また、私の地元では街づくりを推進していた市長が選挙で負け、住民が自分達の街にも関心が薄いことを感じ、哀しさを覚えた。同時に、これが街づくり提案で痛感した考えの食い違いが現実に起こった結果だと感じた。街は誰のものでもない。その街の人に寄り添い、巻き込みながら、地域と共に創り上げていくことが重要だと感じた経験だった。中でも貴社は、みなとみらいにおいて、その街にあるものやその街の人との共生を大切にし、時間をかけて地域に溶け込ませた上でランドマークにしていく開発を行っている。このように、街や人への想いを大切にしながら街づくりを行う貴社の姿勢に強く共感した。また、私はこれまで自身の考えや想いを発信して、周囲に働きかけながら物事を推進してきた。そして、チームとして1つのことを成し遂げることにやりがいを感じてきた。これらの経験を活かし、様々な関係者に対して、自ら近づいて働きかけながら、共に創り上げ、「誇りに思える街」を創造したい。 続きを読む
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公開日:2021年7月30日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
私は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の難関資格習得に挑戦した。 この背景として、私がコーヒー豆を見に来たお客様に接客をした際、酸味や風味のご要望に合ったコーヒー豆がわからず、不甲斐なく感じた経験があった。そこで、より多くのお客様の要望に応えながらコーヒーの魅力を伝えたいと思い、自社で行われていたコーヒー知識の資格試験に挑戦した。しかし、この試験は毎年1回しか行われず、全国の店員約8000人が受ける中で合格率5%という難関資格であった。その中で、まず1回目の受験で難易度を痛感し、2回目には2週間早く対策を始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。この不合格の主な原因は、1人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務からお客様へのコーヒー説明を仲間の倍するよう意識した。さらに、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いの習得知識の共有や、問題を出題し合うことを行った。その結果、3回目の試験で自分を含む3人が合格することができた。この経験から、高い目標への挑戦をやり抜くために、方法を変えながら努力を加速させ、仲間を巻き込んで相互に働きかけることの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
私が大切にしたい信念は2点ある。 1点目は「周りを細かく観察し、仲間全員がチームに溶け込むようにすること」である。 チームが同じ目標に向かって、突き進んでいくことは大切である。しかし、より高い目標は、チーム一人一人の意見や協力を欠かさずに集結してこそ達成できると考える。これは、私がカフェのアルバイトリーダーとして、店長が観察しきれていない人に対して、悩みや意見を聞いて信頼を築き、店舗の売上目標に向かって真横に並びながら取り組んだことで、達成できた経験から学んだ。貴社においても、視座を変えながら、生活者や協力者の視点を大切にし、新たな街を創造していきたい。 2点目は「常に向上心を持ち、挑戦し切ること」である。私は、高校ラグビーにおいて、大会での3年ぶりのベスト8達成に挑戦した。その中で、練習後に毎回他の部員を誘って自主練習に取り組み、お互いの苦手な動きや得意なプレーの把握と改善を繰り返した。ハードな練習後にも挫けずに取り組み続けたことによって、目標達成に繋がり、仲間と大きな喜びを共有できた。今後働く上でも、未来に高い理想を据えて現状を改善していく挑戦者であり続け、多くの人々に喜びを届けたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
テクノロジーと街づくりを掛け合わせ、人々の暮らしにおけるあらゆる場面に変革を起こしたい。私は、VRとARを活用しながら「様々な条件を持つ空間に対して人々がどのような印象を抱くか」や「空間内のどの要素が人々の行動に影響するか」などを検証する研究活動に取り組んできた。この経験を通じて、人々のより良い空間体験を生み出すために、テクノロジーをリアルな場で多くの人との接点を持つ街づくりに生かす可能性を強く感じたため、このように考えるようになった。 その中で、貴社のDX推進部において、各部門との技術連携や異業種との協業を通じた全く新しい事業や既存事業とのシナジーの創出に挑戦したい。貴社は、オープンイノベーションに特に力を入れており、大丸有エリアという日本有数のビジネスエリアを生かしながら企業間の交流を促し、DX推進のための幅広い知見を得られることは、他のデベロッパーにはない強みだと考えている。さらに、警備ロボット活用やエレシネマ事業など、多角的に街づくりに資する取り組みを行っている。このような点から、貴社でならテクノロジーを取り入れた人々の豊かな未来社会を真に実現できると考える。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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男性 22卒 | 上智大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
フードデリバリーアプリ運営会社での営業インターンシップで、年間セールスMVPを獲得することを目標とし、挑戦したことです。高級店の新規開拓メンバーとしての役割を担っていたが、開始当初は度々セールス拒否を受け、アポイント数も0件という状況が続きました。 電話の内容をメモし、何が相手を惹きつけないのか模索することから着手しました。それにより、私の提案は相手の立場に立って考えていないことに気づきました。高級店は店主のこだわりが色濃く、抱えている不安や、デリバリーに反対する理由は店舗ごとに異なりました。 このような点から、店舗ごとの不安に寄り添い、それらを解消していく必要があると考えました。新たな取組みとして私は、次の2点を強く意識するようにしました。1点目は、営業前に事前に店舗の情報を調査すること、それによって、店舗ごとに提案方法を柔軟に変えることです。2点目は、店舗側の不安を払拭するためのソリューションと、付加価値を提示するセールスです。 これらを実践し、改善を重ねることで、徐々にアポイントの獲得数は伸び、現在では月平均30件ほどのアポイントを獲得し、目標としていた年間MVPを獲得することができました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
私が大切にしている信念は、素直な気持ちを持ち、目の前の相手に真摯に向き合うことです。 私は小学校から高校までを上海で生活し、高校ではインターナショナルスクールに入学しました。高校では、サッカー部に入部したのですが、インター校故に多様な文化的背景を持った人がおり、それらが衝突することで、チームに悪影響をもたらしていました。 2年生で副キャプテンに就任した私は、チームの仲を深めることに努めました。先入観をもつのではなく、積極的にチームメイトとコミュニケーションを図りました。自分だけが話すのではなく、他の人も巻き込むことを意識しました。また、練習後には日本料理に連れて行ったりして、自分たちの文化を紹介することで、異文化における理解を深めました。結果、それぞれの文化、価値観に対する理解が深まり、異文化の壁を越えチームの仲を深めることに成功しました。 この経験を通して、言語や文化が異なっても目の前の相手に真摯に向き合えば、相手が満足する解決策を導きだすことができることを実感しました。そして、真摯に向き合うためには自身の固定観念にとらわれず、素直に相手の情報を吸収する必要があることも学びました。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください

A.
私の夢は、街づくりを通して、そこに住む人々、社会を豊かにしていくことです。きっかけは、上海での生活です。私は小学校から高校までの12年間を上海で生活し、この12年間で上海の街は見違えるほど発展し、都市の変化は社会、そして人々の心に豊かさをもたらしました。都市の変化は、上海に来たいと思わせ、その都市の発展に大きく貢献したと考えます。そこで私も空間想像を通して世界中の人々に感動と驚きを与えたいと思うようになりました。それらを実現できるのは、世界中の人々を巻き込み、街づくりを通じて、真に価値ある社会の実現を目指す貴社しかないと考え志望します。 その中で、原野であった丸の内エリアを世界有数のビジネスセンターに育て上げた貴社で、そのノウハウとネットワークを活用し、海外事業に携わっていきたいと考えます。街づくりが都市、そして人々に与える影響、その可能性を上海での経験から肌で感じました。この経験を、発展途上国、ないしは新興国において、成し遂げていき、その地方の発展に貢献していきたいと考えます。そして、街づくりを通じて、そこに住む人々、その都市の可能性を広げ、真に価値ある社会の実現に貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年7月19日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
最大のチャレンジは国際交流サークルにてチーフとして日本人の参加率低下という課題解決に挑戦したことだ。私は先輩からの推薦もありチーフを務めることになった。しかし、私がチーフに就いて以降日本人の平均参加率が前年の70%から40%に下がってしまうという問題が発生してしまった。サークルの長期的な存続を考えた際、課題解決が急務であると私は考えた。初め周知に課題があると考え施策を講じたが効果はみられなかった。私は自分の認識とメンバーの認識に乖離があるのではないかと考え、匿名アンケート実施し現状認識の埋め合わせを試みた。その結果、イベント内容に原因があるとわかった。私はサブチーフと広報と協力し「全員満足」をテーマに掲げイベント内容の一新を図った。日本人を含めたすべてのメンバー、大学、イベント実施施設の全員が満足できるような推進が課題解決には必要だと考えたからだ。改革が功を奏し平均参加率は最大82%まで上昇した。私はこの経験から多様性に満ちた集団をまとめることのやりがいを知ることが出来たと同時に全員のニーズを汲み取ることの難しさを実感した。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は「誰に対しても誠実に向き合うことだ」。私がこの価値観を培った背景には塾講師アルバイトの経験がある。私の勤務先は地域での評判が良かったため、FC経営から本部直属の経営にシフトした。しかし、運営変更後4か月の間に28人の生徒のうち10人が立て続けに退会する事態が発生した。原因は明確だった。FC時代は生徒を第一に考えて運営していたのに対し、直属になって以降は利益第一の運営方針になったことだ。多額の講習勧誘により生徒・親は塾に対し不信感を抱き、本部の厳しいカリキュラム適用により生徒の状態に合わせた柔軟な授業ができなくなってしまった。私はこの流れを止めるために2つのことを行った。1)生徒一人一人もしくは親御さんに現在の塾の運営状況を事細かに説明。2)エリア本部長を含めた3人で教室長との面談を実施。上記2つのことを実施した結果、退会の流れを止めることができただけではなく、講師の意見を尊重するような運営方針への変更がなされた。その後、生徒数は増加し30人まで回復した。私はこの経験から誠実さをもって行動することの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私は世界中のIT企業や研究機関を巻き込んだ不動産開発を通じ、「誰もが最新テクノロジーの恩恵を受けられる社会」を創りたいと考えている。理由は2点ある。1)技術改革を進める社会と高齢化が進む社会の間に矛盾と同時に不安を感じ、この問題を解決したいと考えているため。2)最新技術の多くは使う側にも一定の知識が要求されオープンではないと感じているため。以上2点である。私は特に都市開発を通じてこの目標を実現したい。なぜなら街で暮らす人を想いながら技術を導入していくことで人々の暮らしにおける価値創造を最大化できる上、施設や街に対して技術を導入することで利用者が感じる技術利用のハードルを下げることができると考えているからだ。貴社は学術機関との連携強化や丸の内データコンソーシアムの設立によりロボット等の最先端技術の導入を積極的に実験し導入を目指している。私が持つITの専門知識や国際交流サークルにて培ったマネジメントスキルを最大限活用し貴社のイノベーションに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日
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男性 22卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
サークル活動である。私は茶道同好会にて、副部長として新規企画を立案し、部員不足および資金難による廃部危機を乗り越えた。具体的には、4月に茶会を開くことで、新入部員を獲得し、OBや外部のお客様から金銭的支援をしていただいた。4月に茶会を開くことで前例はなかったため、始めは部員から反対を受けた。しかし、入学時期の春に茶会を開くことで新入生に対する大きな宣伝になるだけでなく、資金不足という課題も解決できる可能性を反対する部員に対して根気強く訴え、最終的に全部員からの賛成を得ることができた。私は副部長として、チームをまとめ、目標に向かって泥臭く動いた。結果として、前年は新入部員が4名、寄付金は無かったが、今年度は茶会終了後、計12名からの新規入部の連絡、およびOBや外部のお客様から25万円の寄付を頂いた。同時に、本同好会の継続的な活動の道筋が立った。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は「挑戦と執念」である。学生の間に、絶対に英語の基礎だけは身につけたいと思い、TOEICで900点を取る事を目標に定めた。問題集などをこなし、850点までは簡単に点数が上がった。一般的には高得点だとは思ったが、絶対に900点を取りたいという思いから、勉強の仕方を変えた。英語に触れる時間を増やす必要があると考え、洋書を読みまくった。途中、辛くて投げ出しそうにもなったが、目標を絶対に諦めたくなかった。苦しみながらも、Harry Potterシリーズや、Agatha Christieの本を英語で読破した。その結果、留学無しで、TOEIC940点を取ることができた。今では、自分の好きなジャンルの本を英語で楽しめるようになり、世界の1次情報を簡単に手に入れることができるようになった。このことから私は高い目標を掲げ、挑戦し、努力し続けることによって、自分のためになる知識を手に入れることが出来ることを学んだ。貴社に入社した際は、様々な難題にも果敢に挑戦し、粘り強く取り組み、解決したいと思う。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私の夢は「ビジネスを通して、人を幸せにする」ことである。外出を控えるようになり、街というものが自分の生活に影響を与えていることに初めて気づき、街づくりを通して人間の幸福度を上げる仕事に魅力を感じた。日本だけでなく、海外でも街づくりをする貴社に入社し、英語力と会計の知識を活かし、グローバルに働き、それぞれの国の人々の生活に寄り添った街づくりをしたいと思った。具体的にはまず、最初の数年間で国内部署にて、街づくりの企画・開発・営業・運営の基礎をしっかり身につけたい。そしてその基盤をベースに欧州、アジア、米国におけるオフィス開発、リゾート開発に従事することが夢である。多様な不動産事業をグローバルに展開する三菱地所で働き、街のシンボルとなるような建物を作り、人々の幸福に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
【ビジネスコンテスト優勝】   同コンテストは、全国700人の大学生から選抜された120名が3人1チームを組み2ヶ月間で事業を創出するというものだ。ビジネス経験のない私にとって初対面の大学生2人と0からビジネスを創出するこの過程は挑戦の連続だった。事業計画を構築するにあたり、日々の生活を糸口にビジネスアイデアを発案し、メンバーに打診した。議論の末、本アイデアを基に事業プランを策定することとなった。優勝を目指し取り組んでいた私たちであったが、1ヶ月時点で行われた一次審査では40チーム中18位だった。そこで、全ての班のプレゼンテーションと評価を分析し、順位不振の原因が「学生目線でしか創案出来ていないこと」だと推定、改善を図った。具体的には創案と関係ある業界の社員13名に聞き込みを行うことで圧倒的な情報を獲得し、多面的な視点で事業を再構築した。また、発表手法においても企業の個人投資家向け説明会を基にした改善を提案し、効果的なプレゼンテーションを可能にした。結果、2カ月時点で行われた最終発表では最高評価を頂き、優勝を成し遂げた。この経験から「多面的な視点で物事を考える重要性」を学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
「前提に囚われず、自分の考えを持ち行動すること」だ。高校時代に所属した〇〇部は他校と異なり、初心者がチームの大半を占めていた。当然、試合に勝てず1回戦突破が関の山だった。試合分析の結果、経験者に負担が集中し、後半にかけて走力が低下することが判明した。そこで、「長年軽視されていた」初心者の存在を「伸び代」と考え、〇〇の立場から施策を講じた。まず、〇〇として顧問と協力し、高価な貸し切り練習の一部を安価な一般開放枠の練習に切り替えることで、予算内での「練習回数増加」を果たした。結果、初心者の走力が飛躍的に向上したことで、試合において経験者に負担が集中することがなくなった。また、〇〇として定期的にミーティングを実施した。部員全員に対して行った個人面談において、経験者と初心者の考え方にギャップがあることが発覚した。そこで、チーム内で自分の考えを表明する場を設けることで、チーム全体の意識統一を図った。結果、個ではなくチームで敵を圧倒することが可能となり、創部史上初の〇〇を達成した。この経験から「固定観念に囚われず行動する事」の重要性を学び、その後の行動指針となった。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
【まちづくりを通じて人々を繋げたい】大学1年時に暮らしていた学生マンションの生活と足繁く通っていた部室棟の生活を通じ、共有スペースの有無とイベントの有無が「人々の繋がり」に大きく影響することを感じた。この経験から「人々の繋がりを生み出したい」という想いが芽生え、繋がりを生み出すには共有スペースという「環境」だけでなく、イベント開催といった「人々への想い」が大切だと学んだ。「まちづくり」は、最も大きな規模で繋がりを生み出すことができる。そして、その繋がりは社会に新たな価値を生み出す大きな可能性を秘めいている。貴社はEGG JAPNやTMIPなど、ビジネスの集積地である「丸の内」の強みを活かし、「繋がりづくり」を行っている。また、雨の日にハイヒールで転倒された方がいると耳にしたら、すぐに滑り止めの薬を撒くなど、掲げているスローガンにもあるように”人を想う力”がある。そんな繋がりを創出する上で不可欠な「環境」と「想い」を持つ貴社において、人々が繋がる空間を生み出すことで、新たな価値を社会に提供したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
合唱団で百名の団員と協力し演奏会における新企画を作り上げたことだ。新企画はお客様と団員が直接交流しながら共に歌いハーモニーを体感する内容だ。企画実行の目的はお客様満足度向上と団内の課題解決であった。団内の課題とは非幹部団員のやる気の低さである。幹部団員で話し合い、喜んでほしいお客様を身近に感じる機会を作ろうとなり企画の実行を決めた。企画発案者の私は企画実行チームリーダーになり、あえて非幹部団員からメンバーを集めチームを作った。非幹部団員の活躍の場を作るためだ。だがメンバーに意欲はなく私が指示するだけの状態だった。そこで当事者意識を持ってもらうべく、全団員の前でのメンバー紹介、チーム内での役職作りを行った。また各々の進捗をチームで常に共有する制度を設け向上し合える関係作りを行った。メンバーの姿勢が変わり会議で活発に意見が出るようになった。また、全団員を説得することに苦戦したが、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫の熟考と提案を行い賛同を得た。チームで皆をまとめ練習を重ね、演奏会で企画を成功させ、お客様から多くの反響を頂いた。そして団の一体感は増し非幹部団員の出席率がアップした。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
「どんな人、状況からも学びを得て、自分と周りの成長に繋げる」という信念だ。私は中高のソフトボール部で常に2番手ピッチャーであり、同期が皆試合に出場する中自分だけ試合に出られない経験をした。悔しさや惨めさで辞めたいと思った。だが「途中で投げ出すもんか」というプライドで踏みとどまり、「レギュラーではないからこそ追い越したい目標があり努力できる」と考え練習に取り組んだ。練習量を増やしたり顧問に多くの助言を求め上達を目指したが成果は得られず苦しかった。そこで私は俯瞰的に自らを見つめ直し、行動を変えた。ビデオでフォームを撮り客観的に分析し練習内容を考えた。また1番手ピッチャーに総合的能力では叶わないが特定の場面で活躍する存在になりたいと考えスピードに特化し練習を重ねた。1番手ピッチャーは抜かされまいと、二人で切磋琢磨し高め合い、私は試合に出れずともチームの成長に貢献できた。この経験から、私は困難な状況や大きな悲しみ・悔しさに直面した時、思考を停止するのではなく「よし!困難ほど成長のチャンスだ!」と考える。ここからどんな学びを得ようか、チームの成長にどう繋げようかと考えワクワクする人間でありたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は人と人のつながりを生む街づくりに挑戦し世代や属性を問わず皆が笑顔になれる空間作りを成し遂げたい。合唱団での経験から「様々な立場の人と協力し力を結集させ価値ある物を作ること」「その場にいる皆が喜びを感じる空間を作ること」に強くやりがいを感じディベロッパーを志した。また、人との接点が減り暗くなってしまった祖母を見てきたことや研究室での留学生との触れ合いから、人と人の交流を生むことに挑戦したいと考えた。私は建物や機能にこだわるだけでなくエリア全体の価値向上に向け挑戦し続ける貴社の姿勢に共感している。特に、交わりにより新たな価値を生むクロステックや便利と新たな出会いを提供するSHOP SHOPに深く感銘を受けた。まさに人と街を想う街づくりであり、貴社の持つ総合力を活かした取り組みだと思った。私は商業施設開発や運営に携わり、交流により喜びや価値を生むことに挑戦したい。技術が発展し様々な交流が広がる時代だからこそ、リアルな出会いのある商業施設で人々の想いに寄り添い人と人の輪を生み出たいと思った。ハード面の機能向上に加えソフト面を柔軟に変化させることで、交わりを促進し街の人々の幸せに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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男性 22卒 | 佐賀大学 | 男性

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私の大切にしている信念は、「困難な状況でも諦めずに最後までやり抜く」ことです。 これは、高校時代とは違う分野を大学で専攻したことにより培われました。 私は高校では生物を履修していませんでしたが、大学では新しいことを学びたいと思い、生物学科に入学しました。同学科の学生のほとんどが高校時代に生物を選択しており、授業も高校生物を理解している前提で進み、入学当初の生物の授業では周りについていけませんでした。 そこで、まず基礎をしっかり固めるために2つのことを実践しました。 1つ目は、高校の教科書を使った勉強です。 簡単にわかりやすく書かれている高校の教科書を用いて、生物の基礎を固めました。 2つ目は、こまめな復習です。 授業を理解するために、授業の復習を毎日行いました。 この2つの取り組みの結果、周りとの差はなくなり、基礎を固めたことで、より専門的な内容の授業でも理解することができました。この経験から、困難な状況でも諦めずに取り組むことの重要さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
お年寄りから子どもまで快適に過ごせる場所を作りたいです。 こう考える理由は2つあります。 1つ目は、高齢化社会がさらに進んでいくと予想されるからです。日本はすでに超高齢化社会ですが、今後さらに高齢化は進んでいくと思います。高齢者は足腰が弱く、長く歩くのがつらい人もいるので、そういう方でも楽しく外出できる場所を作ることは、今後の需要にマッチしていると考えます。私の祖母は高齢で、以前は外によく遊びに行っていましたが、80を超えたころから、体力的にしんどいという理由で外出する回数が減りました。ですが、私は祖母が好きなので、一緒に出掛けたいと考えています。このような経験から、年寄りの外出のハードルが下がるような場所を作りたいです。 2つ目は、少子化が進み、公園など子どもの居場所が町から奪われつつある現代で、子どもが自由に過ごせる場所を作りたいからです。私が小学生の時でさえ、公園がなくなったり、遊びづらくなったりすることが多くありました。少子化を食い止めるための一つの方法として、子どもを自由に遊ばせられる場所を作りたいです。 私はこの2つをどちらも叶える場所を作ることで、今後の日本を活性化させたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善したことだ。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多いという問題があった。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題が挙げられた。そこで「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれない等の困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いしたり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの問題を改善することができた。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
「苦しい状況下でも自分にできること粘り強く行う」ということを大切にしている。この信念は、高校でソフトテニス部に所属していた際に培われた。高校2年生の時、私は団体戦でキャプテンを任されていたが、怪我により部活動からの離脱を余儀なくされた。医者からは完治までに4か月程かかると言われ、当初は不安感や自分への不甲斐無さからモチベーションが大幅に低下したが、「レギュラーに復帰して再びチームに貢献する」ということを目標として、今自分に何ができるのかを考えた。そこで、怪我の間は練習を見学して部員のプレースタイルなどを分析し、効率的な練習を考案するなどのサポートをして部に貢献した。その一方、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。これらのことを行った結果、練習の効率性は上がり、怪我も予定より早く完治して復帰することができた。この経験から、たとえ困難な状況でもその時自分にできることを粘り強く行うことによって、周りの人の役に立ったり、事態が好転したりするということを学んだ。社会人になってもこの信念を大切にして邁進していきたいと考える。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
多くの人を感動させるとともに、地域住民から長く愛されるような街をつくりたいと考えている。海外旅行でシンガポールに訪れた際、その美しい街並みに感動し、将来は街づくりを通して人々に感動を届けたいと考えるようになった。しかし、「良い街」とは、外観の美しさだけではなく、地域住民が愛着を持って自発的に街を良くするための行動を起こすような街だと考えている。そのため、観光地としても魅力的な外観の美しさと地域住民から愛されるその土地との親和性を併せ持った街づくりをしたいと考えている。貴社は「人を、想う力。街を、想う力。」を掲げており、みなとみらい地区のように美しい観光地でありながら地域住民の生活に溶け込むような街づくりを実現している点に強く共感した。入社後にはまず営業や運営管理などのお客様と距離が近い業務で経験を積み、物件に求められるニーズや利用者の満足度を向上させるためには何が必要かといった知識を身に付けていきたい。そして、将来的にはそこで得た知識を活かして企画に携わり、自分の想いを反映させた魅力あふれる街をつくりたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 東京大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
コロナ禍におけるサークル合宿の催行にチャレンジしました。 スキーサークルの合宿企画を担当していましたが、大学からは合宿自粛の要請がありました。しかし、コロナの影響で様々な機会を奪われていた新入生に練習環境を提供したいという思いから、諦めずに取り組みました。 まず、大学の許可を得ることが必要と考え、旅行代理店とともに、大学の全てのコロナ関連文書に目を通した上で、どのようなシチュエーションで、どのような行動をとることにリスクがあると大学側が感じているのかを分析しました。次に、行動パターンを、合宿前の期間、移動中、スキー中、宿泊施設滞在中という4つに分類し、各場面でのリスク把握とリスク低減策を文書にまとめ、大学に提出しました。また、サークルメンバーに対しては、感染症対策の重要性を繰り返し説明し、対策を遵守する雰囲気醸成に努めました。最終的には、特別に大学から許可を得て、体調不良者を出さずに合宿を実現しました。この事例はモデルケースとして、学生大会における感染症対策にも一部反映されました。 この経験からは、多様な主体の利害を調整する能力、前例のないことにも諦めずに挑戦する姿勢が得られました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
他者の立場に寄り添い、人の絆を深めることで、円滑な組織運営に貢献することです。例として、スキーサークルの幹部として運営に携わる中で、この姿勢を常に実践してきました。私が1年生・2年生の時期は、個々のメンバーがサークル運営や特定のメンバーに対して何らかの不満を持ち、所属していることに意味を見いだせていませんでした。スキーに専念するあまり他の場面でコミュニケーション不足に陥っていたことがこの原因と考え、運営に携わる3年生になってからは、個々のメンバーに匿名のアンケート調査を実施して課題を集めました。例えば、会計が不透明であるという指摘に対しては、領収書の開示やサークルの銀行口座の収支情報の開示、コストカット等の施策を打ち出し、スキー以外の人間関係が疎遠であるという指摘に対しては、少人数で食事する機会を積極的に設け、喜怒哀楽を分かち合える人間関係の構築に努めてきました。この結果、9割以上のメンバーがサークル運営に対して満足していると評価してくれました。この姿勢を今後も貫き、多様なステークホルダーや、会社の同僚の意見を尊重する姿勢を忘れずに挑戦を続けます。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
地方でのホテルを含めたリゾート開発に携わり、地域活性化に貢献したいです。 この思いの背景には、スキーサークルに所属しているため、拠点の○○に毎年宿泊するとともに、ホテルでのアルバイト経験を重ねてきたことがあります。例年は常連の日本人スキー客やアジア圏からのインバンドにより賑わっていたスキー場も、コロナウイルスの影響で客足が遠のき、そのギャップを肌で感じて初めて、地方経済にとって、観光業がいかに大きな経済効果をもたらしていたのかを知りました。 今後ポストコロナ社会に移行していく中で、また、地方における人口減少が進む中で、観光業の重要性は高まっていくと考えており、その中核を担うのは、人の流動のきっかけを生み出す観光資源・モビリティと、人の滞在を生み出すホテルだと考えています。その点で、貴社は不動産業の枠を超えて新事業を提案できる強みと、まちに「寄り添い」、「育てる」ことができる強みを有し、関連企業や行政、地元住民、地権者などの多様なステークホルダーを取りまとめ、総合的な観点から地域活性化に貢献できる企業と感じています。これらの経験・考えから、貴社を強く志望します。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
海外インターンシップで、お客様の満足度に貢献することです。私は大学で〇〇に所属しています。大学進学を機に始めた〇〇をとことん極めたいと思い、大学二年生の春休みに、海外にある世界最大の〇〇で一ヶ月間インターンシップに参加致しました。ところが、私が現地に到着したと同時に、日本人の正規スタッフが妊娠・療養と相次いで休暇に入り、本来の半分以下の人数で運営することになりました。又、来てくださるお客様には、休暇に入ったスタッフと目当ての方もおり、不在を残念がられていたので、自分が代わりにどのようにして満足を提供できるかが一番の課題となりました。そこで、〇〇の技術では正規スタッフの方には敵わない、ならば何か他の視点で楽しませたいと思い、二つの案を企画しました。現地のレストランやお土産ショップ情報をまとめたガイドマップの作成と、〇〇に不安のある方を対象にした事前カウンセリングの実施です。結果、お客様から好評をいただき、二組のリピート客を掴むことに成功しました。この経験から、未知の環境でも自分に何ができるか考え、主体的に行動する力が身につきました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
「常に相手の目線に立つこと」です。この思いはアルバイトでの経験が元になっています。私は〇〇でアルバイトをしており、具体的な業務は〇〇を行なっています。初めは、ただ説明するだけのアルバイトという認識でしたが、最初のお客様に「こんなに困っているのに、業務的で誠意が感じられない」と叱責を受けてしまい、ただ説明するだけでない、真摯に向き合う姿勢必要なのだと感じました。それ以来、お客様の心に寄り添うことをモットーに、常に当事者意識を持ち、「今何が不安だろうか」「何が必要だろうか」と想像力を最大限に働かせるように心がけています。具体的には、電話越しの僅かな生活音や声のトーンから今の状況を分析し、〇〇などの工夫をしています。私にとっては仕事の一つでも、お客様にとっては人生の重大な局面かもしれないという意識を忘れないことで、相手に誠実でいることを常に意識しています。アルバイト以外の場面でも、様々な視点から多角的に分析することで、相手の目線に立つことを心がけでいます。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
「アートのある街づくり」を実現したいと思っています。この思いは、高校三年生の時のイタリア旅行がきっかけです。イタリアでは、町中に美術作品が溢れていて、イタリア国民とって、アートは「鑑賞するもの」でなく「生活の一部」だと感じました。日本では「アート=高尚、美術館」というイメージが強いですが、私はこの考えは変えるべきだと思っております。例えば、オーストリアのリンツ市では、街全体を巻き込んだメディアアートの祭典が行われています。この取り組みは。街の活性化になると共に、住民へ刺激をもたらし、街からは数々の起業家が誕生しています。又、これまでは目的地に楽しみを見出していた時代でしたが、コロナ禍で外出が制限されている今、目的地に行かなくとも、外に出かけること自体を楽しみに変換するアイデアが必要なのではないかと思い、それはアートで成し遂げられると思っています。そんな中、貴社の有楽町エリアにおけるMicro STARs Dev.のプロジェクトを知り、感銘を受けました。私も貴社に入社し、有楽町をはじめとする街全体にアートのある生活を実現し、貴社は勿論、社会・人々全体の発展に貢献したいと思っております。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日
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男性 22卒 | 東京大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。( 300文字以上500文字以下)

A.
所属しているオーケストラサークルの学園祭企画である演奏カフェで、リーダーとして、過去最高の集客数の220人を大幅に超える375人を集客する事に成功した。 100人のチームでカフェを運営した。集客数を上げるための対策として特に力を入れたのが、働きやすい組織づくりと詳細なマニュアルの作成だ。 4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命した。リーダーだからといって1人で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できた。 また、各部門に詳細なマニュアルを配布した。それさえ見れば誰でも仕事ができるマニュアルを作成したことにより、何をすればいいかわからずただ突っ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がった。 この経験から、大きい組織だとしても一人一人の意見に誠実に対応し、主体的に行動することの大切さを学んだ。地権者さんや様々な関係者の意見をまとめていく上で、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
私の信念は、人との信頼関係を構築するために、自分から心をひらくことだ。 これは2つの経験から培われた。 1つ目は中高時代のオーケストラ部において、20人のバイオリンパートのリーダーを務めた経験だ。一番下の後輩とは4学年違ったため、距離感があった。そこで、部活がある日は後輩全員に必ず一言以上話しかけるように心がけた。その結果、後輩も自分から話しかけてくれるようになり、パート全体の団結力が向上し、より良い演奏をすることができた。 2つ目は学園祭で100人規模のカフェのリーダーを務め、様々な関係者を巻き込み、カフェの運営を成功させた経験だ。人数が多すぎて、やる気の差が激しいことが問題の1つとしてあった。そこで、リーダーだからと言ってただ指図するのではなくて、常に現場の仕事を手伝いに行って会話をすることで、信頼関係を構築するだけではなく、運営上の課題も発見できた。また、周囲に対して、自分がどのような想いで何をしようとしているのかをきちんと言葉で伝えることで、様々な関係者の協力を得ることができた。 この信念は、就職活動や学業をはじめとし、他の行動の時も抱き続けている。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
子育てと仕事の両立ができるオフィス空間を作ることで、働きながらもプライベートがより充実するライフプランを創り出したい。このように考える理由としては、自分の母親が仕事を続けたかったけれど子育てのためにやめざるを得なかったという話を聞いて、仕事と子育てを両立できるような未来を作りたいと思ったからだ。 女性の社会進出や男性の育児参加の熱意の増加を考えても、これからの社会にとって必要な機能だと考える。 これを御社でできる理由としては、大丸有エリアに多数のオフィスを所有しており、子育てしやすい環境というものを大丸有エリア全体で整備することが可能だからだ。 現在は立地で選ばれることの多い大丸有エリアだが、子育てと仕事の両立という新しいライフスタイルをこのエリアで確立させることで、国内外の中でのこのエリアの価値をさらに高めていきたい。 また、大丸有エリアをモデルケースとして、全国のオフィスに大きな影響を与えることができると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
○○での長期インターンシップ。昔から洋書を読む事が好きで自分も言語等の表層部分の奥の背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流した。集大成として協業して一つのものを作り上げる事を目指しインターンでは海外の学生と協力した○○フェスティバル開催に上映作品選定・翻訳班副班長として挑戦した。その過程で海外学生側では日本文化を伝える和風作品、日本人側では今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。私は学んでいる○○学の視点から状況分析し「自分達が好きな作品を上映するのではなく、イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通である事を両者と共有した。その上で第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定した。その結果「アニメの中に表れる日本文化」を根幹テーマに「働き方」等の副テーマを設ける形で結論を出せた他、この経験から協業の場での自分なりの貢献法を養えたと感じている。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)

A.
「不屈の向上心」だ。小学校最後の春休みに夏目漱石『こころ』を読み登場人物Kの壮絶な生き様と「向上心のないものは馬鹿だ」の言葉に衝撃を受けた事から、学生生活においては常に向上心を持ち努力を重ねてきた。中学ではあがり症克服を目標として演劇部入部を自身に課し、脇役ですら足が震える状態から努力の末3度の主役を務めるまでに成長出来た。高校では苦手な○○科目の理解を深める為に、文系ながら○○教育推進プログラムのグループ研究に挑戦した。全くついて行けない状態から必死の自学で知識不足を補う事で、仮説提案を行い優秀賞受賞へ貢献できるまでに成長出来た。大学受験では現役時代に第一志望校に不合格となり、挑戦心を持ち続け自宅仮面浪人を行ったが結果は再びの不合格だった。直後は深い自己嫌悪に陥ったが、挫折の中で自己を見つめ直し目標に対する極端な盲目さを痛感した事で、現所属大学でのチャンスを全て活かした学業・課外活動での新たな目標達成に再び邁進する事が出来た。これまでの経験から、理想通りでない事態に陥ってもすぐに新たな目標の下努力を重ねる事で立て直し、何度でも向上心を持ち挑戦し続ける信念を培う事が出来たと感じている。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
環境負荷低減・エネルギーの効率的使用を実現する町づくりや、来たる首都直下型地震に備えた「災害に強い東京」の実現等、町づくりを通じた社会課題解決を実現する事で「豊かな社会」を形作る一助となりたい。ゼミで○○学を学ぶ中で社会課題の拡大による紛争勃発を知り、今の自分にできる○○貢献とは仕事を通じて少しでも日本社会が良い方向へ向かう手助けをする事ではないかと思い至った。私は「豊かさ」とは既存の価値観に囚われず、挑戦を通じて新たな価値を創造する事で生み出されると考えている。丸の内エリアをオフィス街の一つから多様な人々が訪れる開かれた町へと変化させた確かな実績に加え、大手町ホトリアや下地島空港ターミナル開発、丸の内エリアでの災害ダッシュボード実験等、環境負荷の少ない町づくりや災害対策への挑戦を積極的に行っている貴社でこそ、単なる課題解決だけではなくそこから新たな価値を生み出し更なる町の発展や豊かさを支えられると考えている。大学生活や長期インターンで培った「言語等の表層部の奥にある相手の価値観や文化を理解する力」を活かして町に関わる多様な人々と信頼関係を築く事で、貴社へ貢献し目標を実現したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500字以内)

A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして団体戦全国優勝に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国3位に終わった。悔しさと執念から全員で議論し、伝統的な練習方法への固執が敗因と考えた。そこで、練習計画を量・質ともに徹底的に見直した。量的には、合宿練習を年間150日から200日に増やし、通常はプロもしない悪天候日の練習もした。その中で、部員の疲労度によって練習の強度を調整し、怪我のリスクや効率性も考慮した。質的には、感覚のみに頼っていた○○の調整をミリ単位で数値化し、基準を可視化した。これにより正確なプレーを誰でも再現出来るようになり、部全体の技術力が向上した。これらの過程では3か月間の対面練習禁止や思い通りの結果を残せない為、何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員1人1人と対話を重ね、互いの想いを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、仲間から信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を果たした。この経験から人を巻き込んでいくには、自らのぶれない行動と1人1人と紳士に向き合うことで生まれる信頼関係が大切になることを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500字以内)

A.
「如何なる状況・立場であろうとも挑戦を続けること」だ。私は今までの人生、どんな壁にぶつかろうともそれに屈することなく、目標を達成したきた。例えば、大学○○部で自身の無力さを痛感した経験だ。○○には2つの役割があるが、私の役割は、当部では全員がスポーツ推薦の選手であった。一般入学の私は試合に出場できないのは勿論、熾烈な競争環境や厳しい練習に全く付いて行けなかった。また、事あるごとに先輩から「選手を諦めた方が良い」と言われ、何度も挫けた。それでも日本一の選手になるという強い想いから競技に向き合えた。まず、週5日のトレーニングと食事管理によって徹底的に競技に適した肉体に磨き上げた。練習では自らの経験に加え、仲間の経験からも学ぶことを意識して先輩・後輩関係なく様々な人の考えに触れ、成長を図った。時には、部内だけでなく自ら実業団の方に直接連絡を取り、合同練習をすることで国内最高峰の技術も学んだ。結果、3年時にレギュラーを獲得し、4年時には個人部門日本一を果たした。社会に出たら今まで以上に厳しく・苦しい状況も多々あると思う。そういった時こそ、この信念を大切にして乗り越えていきたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500字以内)

A.
誰もが自然と笑顔になり、快適に過ごせる空間をつくりたい。この想いを抱いたきっかけは私が住む○○という街の都市開発だ。年を経るごとに住宅・商業・娯楽施設あるいは自然豊かな公園が出来、外観が変わっただけでなく生活の中に選択肢が増えた。これにより住む人だけでなく訪れる人も増え、街全体が活気づいた。また、様々な施設ができたため、年齢や性別に関係なく幅広い世代が楽しめる街となった。この経験から街づくりの影響力を感じると共に将来はこのようなあらゆる人達に寄り添った街づくりに携わりたいと思った。これは多種多様なアセットを有しておりかつ、「人を、想う力。街を、想う力。」とあるように、街づくりの中で利用する人の想いを何より大切にしている貴社でこそ成し遂げられることだと思う。その中で街づくりにおける貴社の役割はプロジェクトリーダーとして地権者や国、ゼネコンや設計会社など非常に多くの関係者と向き合い、事業を推し進めることだと考える。それを大学○○部の種目リーダーで発揮した多様な関係者と長期間に渡って粘り強く信頼関係を構築していく力を活かしつつ、信念である挑戦を続け、理想の街づくりをしていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
テニスサークルの新歓活動で4月15日には7人だった入会者を9月30日には57名まで増大させた。入会者が7名しかいなかったのでサークル存続の危機に瀕した。そこで新歓チームとして「サークル存続に必要な20人の新入生の確保」を目指し、ビラ配りに頼っていた勧誘活動の改革を始めた。成果が上がっていなかった大きな要因の1つはサークルの認知度が思うように上がらなかったことだ。問題解決のために主に2つの施策を行った。①HP活用:“楽単”情報などをHPに追記しサークルなど探していない新入生まで勧誘活動の対象を広げた。②SNSアカウント新設:学部ごとに異なる授業登録締め切り日を流し、新入生にリマインダー代わりとして使ってもらい、新入生の方から逆にフォローしてもらえるよう工夫した。上記施策の結果、説明会やオンライン企画に来てくれる新入生の数が倍増し、57名(例年並み)の入会者を獲得。サークルの良さを知ってもらい、サークルを存続させたいという想いから活動を始めたので結果には満足だ。一方でもっと多くの入会者を獲得できたのではないかという悔しい気持ちもあるので、より相手に刺さる提案ができるようにマーケティングを学んでいる。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
将来の世代にも求められることをすることを大切にしている。なぜならビジネスを創造し将来にまで影響を与える人物になりたいからだ。理由は2つある。1つ目は未来の世代にまで求められるものをつくることができれば、より多くの人に認めてもらえるので、胸を張って仕事ができると考えるからだ。2つ目は自分の息子や孫を自分の作った街に連れていきたいからだ。両親の仕事の関係でなかなか構ってもらえず寂しい想いをしたので、私は仕事も家族と共有し家族との時間を大事にしたいと考えている。その上で、貴社を志望する理由が2つある。1つ目は常に顧客のニーズを把握することができるので、息の長いビジネスを展開できると考えるからだ。2つ目はOB訪問で感じた貴社の社員の方々の人柄に惹かれ、一緒に働きたいと感じたからだ。私の質問に対し、回答を飛ばすのではなく、終始ともに考えてくれる姿勢を見て、部下として入社できた際にも考えをアウトプットする機会を獲得できると確信した。心地よく働けるだけでなく、どこよりも迅速に自身の市場価値を高め、会社にはもちろん社会にも自身の影響を与えられると感じている。以上の2つの理由で、貴社への就職を熱望する。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が成し遂げたいことは2つ。1つ目は場による生活レベルの差の是正を進めたい。なぜなら、自由に選ぶことのできない要素で不平等が生じることに違和感があるからだ。方向性としては通信の利用を考えている。コロナの影響でオンラインの環境整備が世間一般的に進んだことを追い風として捉え、遠方からでも街の良さの一部でも体感できるようにしたい。この施策を通し、遠方の人たちに街のイメージを具体化させ、遠出することへのハードルを下げていきたい。2つ目は環境保全に取り組みたい。なぜなら、未来の世代にも我々が享受できているものはきちんと引き継いでいきたいからだ。環境問題に関する意識はすぐに変わるモノではないので、同じ人が何度も来訪するオフィスでの開発を考えている。具体的な施策は、建物内により外気温に近い空間を創り、そこに動物を放ちたい。オフィス利用者は、セラピー効果で癒しを得ることができることに加え、快適な空間が決して当たり前ではないことを把握すると考える。この施策を通し、毎日、快適な空間で過ごせる人々に、着実に地球温暖化が進んでいることを体感してもらい、環境問題に対して当事者意識を持ってほしい。 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500文字)

A.
○○団体の○○として新たな○○を確立した経験だ。現状と目標の間にある課題を分析し行動する力を発揮した。○○するために○○が貢献出来ることを考えた。プロの○○では統一された○○が非日常を味合わせ感動を生んでいたが、他の必要費用が嵩み当団体の○○費は少なかった。また収益のない○○で新規営業を行うのは難しく、従来の収入源の○○での増収は困難だった。そこで新手段での○○を豪華にする為の○○万円の捻出を目標にした。手段は○○を選び、如何に①多数から支援を受けるか②高額支援を受けるかに注力した。具体的には①○○のプランを作り幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援をどう使うか発信し一緒に○○を作り上げる感覚を味わえる仕組み作り。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、観客から○○が去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500文字)

A.
「論理と感情のバランスを意識して行動する」ことを大切にしている。特にチームで行動する際に意識している。過去の経験から異なる価値観を持つ人々を巻き込むために不可欠だと考えたからだ。上記の○○を確立した際の一番の困難は団体初めての取り組みであるがゆえに、周りの賛同を取り付けることが不可欠だったことだ。当初は行うメリットや、予想される収益だけを論理的に説明するだけだったので、賛同は得られなかった。合理的に主張するだけでは人は動かないと痛感し、「絶対に自分が責任を持って取り組む」と頭を下げて、感情にも訴えかけることで、周りの賛成を得ることができた。また、その後もアルバイトで行っていた○○での営業においても、この信念に基づいて行動した結果、営業成績が向上した。以上の経験より、私は人に何かを提案したり、周りを巻き込んだりする必要があるときは、論理的な説明にとどまらず、相手の想いも汲み取って感情にも訴えかけることを大切にしている。社会人としても、利益やコストなどを考えた論理的な側面と相手の価値観の両方を鑑みた提案をし、利害関係や価値観の異なる関係者をとりまとめていきたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500文字)

A.
私は貴社で、スマートシティの構築を通じて日本のプレゼンスを向上させたい。現状、日本で少子高齢化等の社会課題が顕在化する中で、労働効率の向上への対応が求められている。この中で、ICT技術を用いたスマートシティの構築を通してこれらの課題に対してマクロな解決策を打つことができる総合デベロッパーの果たすべき役割はより一層重要になっていると考える。中でも、大丸有エリアで人々のリアル行動データを解析し、イノベーションを起こすべく街全体で実証実験を行っている貴社こそが業界の進むべき方向の最先端にいると考えている。以上を踏まえて、私は貴社でまず大丸有エリアのエリアマネジメントに携わり、エリアに関するデータを用いてロボットを用いた施設の管理の効率化の業務に携わり、スマートシティへの知見やノウハウを培いたい。その後、労働力が不足している他の地域への展開に携わり、将来的にはそのノウハウを今後少子高齢化に直面するであろう他の先進国に輸出したい。巨大な輸出産業になるほか、周辺産業の海外進出も促せると考える。以上を踏まえ日本のプレゼンス向上に大きな貢献ができる貴社でスマートシティの実現を成し遂げたい。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
所属していた学園祭運営サークルで、祭の熱気を学外の人々へと発信することに尽力した。代表陣が打ち出した理念を、祭の顔とも言えるロゴ、看板を始めとする掲示物、SNSに掲載する画像を通して可視化するのが私達デザイン班の使命だった。600人規模のサークルのうち、大量の制作依頼に応えるのはたったの9人。多岐にわたる広報物の制作過程ではモチベーションの低下が相次ぎ、タスクが無言放置される事態も生じた。しかし、地道なミーティングを直前期まで週3回継続。予定管理と同時に、各スタッフの忙しさの状況や余裕の有無を逐一報告し合った。また、学園祭に興味を持ってくれている潜在的な来場者が求める情報や、運営側が届けたい思いを都度再確認した。私はチームのリーダーではなかったが、皆の鬱憤と疲れを発散する場として、イベント企画を複数実施した。飲み会やボーリングで気持ちがリセットできた後は、「明日以降も頑張ろう!」とさり気ない舵取り役として仲間を活気づけた。祭当日には、掲示物を見てイベント会場に歩を進める親子を発見。魅力的なPRを通して、来場者に早大生の熱量を届けることができたと実感した。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
『課題を抱える相手の言葉に敏感になり、共に解決しようとする意識』を大切にしている。約2年半、駅構内にある雑貨店で接客アルバイトに尽力した。メインの客層は、20~50代の女性だ。当初はお客様からの要望に狼狽えるばかりだった私。「早くしてよ」と指摘を受けるのは日常茶飯事。時には「あんたのせいよ!」と根拠の無い不良品のクレームを受けることも。相手の要求に応じられない自身の未熟さに納得がいかず、店員としての在り方を変えようと決心した。その過程では、私の性格や行動特性をよく知る家族や知人に率直なアドバイスを求めた。また、自分の目で観察した同僚の振る舞いや、他店での接客姿勢を参考にした。そして、来店者に対して困りごとや悩みが無いかを真摯に伺い、共に解決する姿勢に改めた。冬のある日、友人へのギフト選びに迷う女性がいた。贈り相手の年代や普段着の色味などを聞き出し、ご友人の生活に馴染むと予想した商品を複数ご提案した。購入後の「またお願いするかも」という言葉が胸に沁みた。接客で培った「利用者の思いを酌む想像力」をビジネスの場面でも存分に活かしたいと思う。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
私は、都市に住む人々の生活と心を豊かにしたい。なぜなら、東京に住む私にとって、丸の内や銀座周辺は日常生活の延長線上に位置する“第二の都市空間”だった。「その場所でしか出会えない人や芸術と触れ合う体験」からは多くの実りを得た。例えば、三菱一号館美術館で目にした諸外国の名画に感銘を受け、アート好きの友人とつながりを持てたこと。家族と共に歌舞伎を鑑賞した後、心躍る買い物時間を過ごし、身近な人との大切な思い出が醸成されたこと。小さな気づきや空間の安らぎが日々の生活に潤いを与えてくれた。以上の実体験によって、貴社が手掛ける街づくりに親近感を抱いた。また、都市に新たな価値を付与し、コミュニティと共に成長させる姿勢に強く共感している。特に、「真に価値ある社会の実現」に取り組んでいる点が魅力的だ。貴社が打ち出している「人と街を想う」という構想における「ディベロップメントとシティマネジメントの両方面から未来に向けた人間の営みを創造する」取り組みに、自身も貢献したい。訪れた人々誰しもが、その空間ならではの人やモノと出会える機会を創出することで、社会に潤いをもたらし、持続可能な街づくりをこの手で実現したい。 続きを読む
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公開日:2020年12月7日
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男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
アルバイト先のカフェで、レビュー評価を星3から4に引き上げたことです。カフェ当時のレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。そこで、お客様にアンケートの協力をお願いし、約100名の人からのご意見として主に、 (1)メニュー提供に時間がかかっていること (2)ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。私はそれぞれに対策をしました。まず(1)には、メニューを作る優先順位のマニュアル化です。これを作成することにより、スタッフも焦らずに提供できると考えたからです。マニュアル化する前に社員さんと、どの工程が最短で提供できるかについて実践しながら話し合いました。そして(2)には、月に2度ラテアート練習会を企画しました。ラテアートの成功率の向上は勿論、スタッフの自信に繋げたかったからです。これにより、スタッフ全員がメニューをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることが出来ました。この経験から、「様々な角度から問題を分析し、行動する大切さ」を学びました。この力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
【人に寄り添い、人の為に自分の最大限を尽くす事】です。私は100人規模の軽音楽サークルの部長を務めてきました。部長という事もあり、部員からサークル等の相談を受ける事が何度かありました。その時私は、部員が何を解決したいのかを相談を通して共に考え、解決策を提案するように心がけていました。その後、部員から「部長に相談してから前向きになれたし、上手くいく事が増えた」という言葉を貰いました。この経験から、人の為に自分の最大限を尽くす事で信頼関係を構築し、人に感謝された時の喜びを実感しました。社会人になったら多様な方々と沢山出会うと思いますが、学生時代に大切にしていたこの想いは変わらず持ち続けたいと思います。そして、周りから頼られるように成長し、貢献できるビジネスマンになりたいです。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
【リアルな体験から新たなきっかけが生まれる街を創りたい】と考えています。それは大学生時代に経験した、アルバイト先のカフェでの弾き語りイベントの主催がきっかけでした。弾き語りイベントを通して、「音楽×カフェ」で多くのお客様に、カフェの空間の良さを知ってほしいという想いで主催しました。イベント後、お客様に「ここのカフェを知れて良かった。また是非来たい!」と言っていただきました。この経験から、空間を通して人々に喜んでもらう事にやりがいを感じました。そして将来は、リアルな空間・体験からより多くの人に出会いや新しい物事を知るきっかけを提供し、人生に彩を添える仕事がしたいと思いデベロッパーを志望しています。数あるデベロッパーの中で貴社は、ビジネスの中心街である丸の内に対しハード面はもとより、祭り等のイベントから、人々の心を動かすソフト面という観点にもより焦点を当てる事で、賑わう街にしている事に魅力を感じています。このように、多くの人が集まる丸の内をハード面からソフト面まで、一気通貫してのマネジメントをしている貴社だからこそ、新たなきっかけが生まれる街を提供出来ると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
所属する〇〇部の新歓リーダーとして部員を巻き込んで新歓活動を改革したことだ。 大学3年の時、怪我で満足いくプレーができなく、プレー外でもチームの強化に貢献したいと考えた。例年の入部者は〇〇人の入学者のうち〇〇人前後と強いチームにするには人数不足であり、これがチームのボトルネックの一つと感じ、自分が手をあげて改革することを決意した。 私は新歓練習に来る人数を増やすこと、そのために部員1人1人の新歓への熱量を上げることを課題とし、〇〇人以上の入部者を目標に掲げた。ただ、〇〇がそもそも少ない中〇〇人入部させるのは難しい。それも覚悟の上で、部員全員が当事者意識を持つことを目指すも、人それぞれ新歓への熱意が異なり、うまく周りを動かせないという壁にぶつかった。 そこで、私は仲間を理解するため全員と1対1で面談を行い、個々に合った役割を共に考えることで部員のモチベーションを上げた。結果として目標は達成でき、新歓を大事にする文化が部に根付いた。 以来、私は周りを巻き込むためには相手を理解し信頼し合うことが大事だと実感し、相手の話をしっかり聞いた上で自分の考えを伝えることを大事にしている。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
自分に妥協しないことと、他人の意見をしっかり聞くことの両立だ。 私は幼い頃より自分に負けることが何より嫌いで、やると決めたことはやり抜いてきた。この負けず嫌いの原点は幼少期、ピアノの発表会で弾きたい曲を弾くために短期間で500回練習すると決め、必死で練習した時に遡る。しかし、負けず嫌いなだけではなく、自己を客観的に見つめることの重要性を大学時代に学んだ。そのエピソードを述べる。 大学時代、所属していた〇〇部で持ち前の負けず嫌い精神を発揮して、誰よりも練習量を積むなど、自分なりに最大限努力をしていた。しかし、自分を追い込み練習しすぎて怪我をしてしまったことや、後から思うと躊躇わずに客観的な意見を取り入れて努力すれば、もっと上達できたと思うこともあった。終盤は積極的に客観的な意見を聞くようにした結果、自分の上達スピードが上がったことを実感でき、行き詰まった時に周りの意見をしっかり聞いて考える重要性を実感した。これは研究や、引退後に取り組んだ部活のコーチでも身にしみて感じた。 今後もこの学びを忘れず、他者の意見を聞いて自分を客観視しつつも何事にも積極的に限界を定めずに挑戦していきたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
人々に時代に即した感動体験をもたらす次世代の街づくりを、貴社の誠実で温和な人々に囲まれながらリードしたい。 私は近年のコロナウイルスの流行で外出を控えるようになり初めて、当たり前のように生活していた街の利便性や外に出てしか得られない感動があることに気づき、街という場のもたらす影響の大きさに気づいた。今後の技術革新も予想される中で、デベロッパーのビジネスは時代に合った体験の提供が求められ、やりがいと影響力も多いと感じる。それゆえに多数の関係者を巻き込みながら、周りの一人一人に意識を向けられる自分の強みを生かして総合デベロッパーで街づくりをリードしたいと思うに至った。 具体的には、かつての経済成長期にあった、人々が街を闊歩して感じる高揚感や感動が、時代の変化と共に損なわれているように感じる。そこで、私は今後の技術革新等で役割が変わるであろう、都市部のオフィスや商業施設、住宅のあり方を変えて、将来の人々がより楽しく働いたり遊んだりできる環境を最前線に立って作りたい。 そして、幼い頃より負けず嫌いで難しい挑戦が好きな一方、曲がったことが嫌いな私は貴社の誠実で周りを思いやる人と働きたいと強く感じる。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日
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男性 21卒 | 金沢大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
不要な教科書の回収・再販売を通して途上国の教育を支援する学生団体に所属し、支援金の増額に挑戦しました。私はまだ活用できるはずの教科書が捨てられているのを見て、教科書の寄付を誘導する仕組みが必要だと考えました。そこでまず、友人や先輩に教科書を手放す時期や動機、寄付までの面倒さなど、多角的な意見を主体的に聞いて回りました。そしてそれらを分析した上で、引越しで教科書の処分に困っている卒業生に狙いを定め、2つの行動を実行しました。第一に、大学事務と議論を重ね、卒業生が多く通る研究棟の1階に寄付ボックスを設置しました。第二に、地元の不動産会社と連携し、活動内容を明記したチラシを卒業生が住むアパートに配布しました。いずれの交渉も難航しましたが、企画書を作成し、相手のメリットも考慮した提案になるよう調整を重ね、毎週1回足を運んで交渉を成立させました。これらの実践により、活動の認知度を高め、手軽に寄付できる仕組みを確立した結果、約○千冊の教科書を回収し、最終的に○○万円の支援金を獲得しました。この経験を通して、相手目線で物事を考えることの大切さを学び、積極的に周囲を巻き込む重要性を再認識しました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
「日々の積み重ねと相手を想う姿勢がやがて大きな成果を生む」という信念があります。この信念は、私が大学2年時に約○○名が所属するソフトボールサークルの主将を務め、メンバー間の勝ちに対する温度差を改善した経験に起因します。勝利よりも活動の楽しさを重視するメンバーがいる中で、私は彼らの考えを尊重し、チーム対抗型の実践練習を全体の8割に増やすことで、競い合う楽しさを練習に取り入れ、チームに一体感と競争意識を醸成しました。チームの最善を模索し続けた姿勢が、改革の実現を後押しし、大会で格上相手に2勝を達成しました。また研究室で学生ゼミの○○を担当した経験にも起因します。知識と経験の還元が重要だと考え、私は同期に協力を仰ぎ、事前に後輩と発表練習をする機会を設け、学生ゼミの質を高めました。その際も、自身を高める努力を惜しまず、後輩のためを考え抜いた結果、実現できたと感じています。いずれも結果が表れるまでに時間がかかりましたが、個人では達成できない大きな成果に繋がりました。これらの経験から私は上記の信念を持ち、貴社でも日々努力と信頼を積み重ね、相手を想う誠実な行動で、新たな価値創造を成し遂げたいです。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
先端技術の推進とイノベーションを創出するビジネス拠点の開発を通して、「未来を見据えた新たな価値を生み出す」ことを成し遂げたいです。私は大学で携帯電話の位置情報データを活用した研究に取り組み、都市内の人口集積に関する規則性を新たに発見した経験から、先端技術と街づくりの融合は大きな可能性を秘めていると考えています。その点、新規事業に率先して挑戦する貴社の姿勢は非常に魅力的であり、常盤橋プロジェクトに代表される未来を展望した面的開発を進め、28万人のワーカーと4300以上の事業所が集積する世界有数のビジネスエリアをもつ貴社でこそ、他に類を見ない革新的な街づくりができると考えています。具体的には、街全体での実証実験に携わり、次世代のモビリティ社会を見据えたMaaSの普及や、データ取得で多種多様化する個々のニーズへ対応するモバイル決済の導入などにより、スマートシティを推進したいです。またイノベーションを生み出し国内および世界に発信すべく、ビジネス交流の場となるオフィス開発に関わりたいです。このようにエリア一体で街づくりを手掛ける利点を最大限に活かし、時代を先駆けた新たな価値創造を実現したいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
立場や価値観が異なる人でも巻き込み、チームで成果を出すという信念です。この信念は、高校時代の部活動で培われてきました。私は硬式テニス部に所属し、30名の部員を率いる部長を務めていました。しかし部長を任された当初は、試合に出る部員と出られない部員の間で、練習に対するモチベーションに差が生じていました。私は部員全員が夢中になれる部活を作り、日々の練習をもっと活気づけたいと思いました。そこで、1.今までは自分一人が考えていた練習メニューを、部員全員で意見交換を行う機会を作る、2.朝の時間帯に学校のテニスコートを解放することで、誰でも平等にテニスに関われるようにする、3.OB/OGさんを巻き込んだ自主大会を開き、その大会に向けて誰でも目標を持って練習に臨めるようにする、という3点に取り組みました。この結果、学年関係なく部内のコミュニケーションが活発になり、部員全員の練習に対する姿勢が前向きになりました。そして、引退試合では都大会出場の目標を達成し、皆で喜びを分かち合うことが出来ました。試合に出る少数の部員だけではなくチーム全体を巻き込むことで、練習の雰囲気も大きく変わり成果に繋がったと考えます。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
2つあります。1つ目は、ディベロッパーとして開発事業に携わり、人々が交流する「空間作り」を世界規模で成し遂げたいです。サークル活動で留学生と日本人が交流するイベント企画を行なった経験から、将来はもっと大きなスケールで人々を繋ぐ空間を提供したいと考えました。ディベロッパーであればビル・商業施設・住宅施設など、あらゆる観点からゼロベースで新たな空間をつくることが出来ます。私の強みである「立場や価値観が異なる人々とも連携して、チームで成果を出す力」は、プロジェクトを完成させる上で多くの関係者と協力する貴社で必ず役に立つと考えます。2つ目は、新事業創造部に携わり、不動産業以外でも得意とするフィールドを1つでも多く生み出したいです。なぜなら、社員交流会やOB訪問を通して感じた、社員間のシナジーを活かして新たなフィールドを開拓しようとする姿勢に共感したからです。貴社は丸の内エリアでの安定した収入や影響力を基に、不動産以外のビジネスにも積極的に挑戦しています。部活やアルバイト、サークル活動で培った、前例にとらわれない柔軟な発想で組織に変化を起こす力を発揮し、貴社のさらなる成長に貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(500文字以内)

A.
バスケットボールサークルの新入生歓迎活動時に、意欲が低い同期を巻き込み歓迎活動を成功させるという取り組みに尽力した。このサークルでは歓迎活動に積極的な同期が19人中5人しかおらず、係の人もサークルに参加しないといった問題が顕在化していた。私は役職についていた訳ではないが、この現状に危機感を覚え、同期を巻き込もうと決心且つ尽力した。まずは自分が率先して取り組んだ上で周囲に呼びかけたが、改善されなかったため、アプローチを変えて歓迎活動に消極的な理由を追及することにした。すると「新入生に自ら交流しに行くことに対する苦手意識を持っており、勇気が出ない」というのが一番の理由だとわかった。故に新入生と同期の仲を繋ぐ橋渡しの役割を担うことで改善を図った。この取り組みが功を奏し消極的だった同期が、新入生との交流がし易くなったことで積極的になってくれた。そして同期の約1.5倍もの学生が、歓迎活動時に加入且つ現在も継続してくれるという結果を残すことに成功した。以上の経験から、周囲を巻き込みたい時には言葉で訴えかけるだけでなく、行動しづらい理由を解明した上で行動し易い環境を構築することが重要だと学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(500文字以内)

A.
大切にしている信念は「効率性だけを追求することで、本来の目的を見失ってはいけない」である。私は部活と勉強を両立するために、限られた時間の中で如何に効率良く行動し、高い成果を上げるかということを重視していた。たしかにこの能力は必要であるが、効率性ばかり意識していると、本質的な部分を見過ごしてしまう可能性があると気が付いた。気が付いたきっかけは、大学入学直後に自分の勉強方法が友人と異なっていることに気が付いたことである。自分の勉強の目的がいつしか、「学問を習得する」ではなく、「模試や試験で高い成績を出す」になってしまっていたのだ。このように目先のことしか考えずに行動している現状に強い課題を感じ、勉強方法を改めた。何のために勉強しているのかを考え、学問の本質的理解を深めるような勉強方法に変えた。すると理解が深まるだけでなく、知的好奇心を満たしながら楽しく勉強することが可能となった。以上のような考え方は現在、勉強だけに限らずサークル活動やアルバイト活動、就職活動でも活かし、本来の目的を常に意識しながら行動している。また今後仕事をする上でもこの考えを大事にしていきたいと思う。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(500文字以内)

A.
日本ビジネスの中心地としての発展を遂げ、日本の玄関口としての役割も担っている大丸有エリアの魅力を最大限に引き出し、世界に誇れる一大都市にしたい。なぜならば大丸有エリアには、ビジネスの中枢という側面と観光地や娯楽としての側面の二種類が存在し、両側面からのアプローチをかけることで日本の生産性と魅力を向上させ、最終的に活気ある日本を取り戻したいと考えているからである。中国在住経験がこのように感じるきっかけとなった。そしてこの二つの側面をしっかりと充足させた形で、大丸有エリアの歴史と未来を融合させたスマートシティ化を実現したい。例えばビジネスの活性化に関しては、高度なセンサー技術や画像処理技術によるオフィス入室時のセキュリティ強化や、AIやロボット導入による業務効率化及び改善などといった取り組みを行いたい。観光地としての魅力度向上に関しては、デジタル決済技術の高度化や波及力の向上化によるレジレス化や、自動車やバス等、交通整備の徹底による渋滞緩和及び交通機関サービスの向上を図りたい。以上のように活気ある日本を、DXという切り口でスマートシティ化することで実現させたいと考える。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
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男性 21卒 | 関西学院大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500文字)

A.
ウガンダの孤児院のためにクラウドファンディングを行ったことです。ゼミ研究を前に、途上国の教育を視察しようと考えウガンダを訪れました。その際、マラリアの流行地域であるにも関わらず、医薬品が枯渇していることを知り、プロジェクトを立ちあげました。しかし、「関心を持つ」層を「支援する」層へ引き上げることに苦労しました。「途上国の貧困問題」などに関心を持つ大学生は多いですが、実際に行動する人は少ないです。そもそも、見知らぬ“アフリカ人”にお金を寄付すること自体が大きなハードルでした。この現状に対して、オンラインとオフラインを使い分けるという戦略を立て課題を解決しました。SNSが発展し人々が簡単に繋がれる様になった一方で、直接話をすることが少なくなりました。オンラインで全てを完結できる環境だからこそ、対面で思いを伝えることで「関心を持つ」だけの層からも支援を頂くことができました。12万円を目標金額に設定した本プロジェクトでは、61名から153,500円の支援を頂き、病気に早期対処できる環境を整えました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験を踏まえて教えてください。(300~500文字)

A.
私の信念は「人生の価値は何かを得ることよりも残すことにある」です。このように考えるきっかけとなったのは、大学入学初期に受けた講義にあります。「世界の8割は途上国。残りの2割の中でも大学に通えているのはごくわずかと考えれば、君たちはエリート」だと言う話を聞きました。「世界から見ればエリート」であるはずの私が、名声や地位など「得る」ことに執着していたことを恥じ、社会に価値を残すことができる人材として活躍したいと考えるようになりました。その上で選択した留学が、国連ユースボランティアとしての活動でした。一般的な留学は、言語や知識を習得することが主である一方で、ボランティアとしての留学は社会に成果を残すことが求められました。実際に、私のような若者がSGDsに正面から向き合う姿を発信したことで、SNSを通じて1万人以上の方にメッセージを残すことができました。 続きを読む

Q.
あなたが三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300~500文字)

A.
私は将来、開発の進む地域において「人々の記憶に残る場所づくり」の一旦を担う業務を行いと考えています。上記の設問で示した通り、私の座右の銘は「人生の価値は何かを得ることよりも残すことにある」です。人々が生活する上で欠かせない衣食住のうち「住」は特に人々の記憶に残りやすいと考えます。実際に私の大切な思い出は、高校野球で最後の試合を行った球場や初めての海外渡航で訪れた建物など、場所と一緒に記憶されています。私のように、それぞれの場所が「良い記憶」として頭の片隅に残るような場所つくりを行いたいと考えています。また、グループとして掲げている三綱領のうちの1つ「立業貿易」を体現できる部署が海外事業であると考えます。その中でもモノがあふれる欧米ではなく、開発途上国での事業であれば、より大きな影響力を持って携わることができると考えています。近い将来、貴社はアフリカ地域での事業にも参画されると予想します。日本に対するイメージがまだ薄いアフリカ地域ではさらに「人々の記憶に残る場所づくり」ができると確信しています。 続きを読む
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公開日:2020年6月5日
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男性 20卒 | 東京大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
【校舎全体の合格実績をリーダーの立場から改善!】小学生対象の個別指導塾でリーダーとして統括を行い、保護者面談制度導入に取り組んだことだ。私の勤める校舎は元々合格実績が芳しくなく、自分がリーダーとなった後も校舎全体で成績向上が見られず、自分の統括に問題があるのではないかと悩んだ。理由を分析したところ、指導員と保護者の間で生徒についての情報が十分に共有されていない点を原因として思い至った。そこで保護者との面談を、全指導員が行う制度として導入したいと考えた。しかし、面談によって業務量が増えるため反対意見もあった。ミーティングにおいて、面談によるメリットを粘り強く伝え、またどの程度の頻度であれば実現可能かについて詳細な調整を行った。また、面談時のマニュアルも作成し、不安の解消に努めた。結果、指導員全員に制度導入を受け入れてもらうことができた。制度は保護者、指導員双方から評判が良く、第一志望合格率は前年度の1.5倍になった。家庭と塾での指導方針を一貫させることができたこと、また保護者と直接会う機会を作ることで、指導員のモチベーションを上げることができたことが成功の要因だと考えている。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。

A.
私は「物事を考える際に、常に他人の視点をもつこと」を大切にしている。このように考えるようになったきっかけは、塾でのアルバイトを始めたばかりの頃に、良い指導ができず、保護者の方からお叱りを受けた経験だ。担当していた生徒の保護者の方から「子どものモチベーションが上がらないようなので、指導員を変えてほしい」という要望を受けた。私は自分の指導の欠点をつかむことができず悩んだ。そこで先輩に頼んで授業を見てもらい、フィードバックをいただいた。その結果、自分の指導は効率を重視しすぎていて、生徒目線に立てていなかったことに気づいた。指導の効率性も大切だが、その上で生徒が積極的に塾に行きたいと思える授業でなければ、生徒のモチベーションを高めることはできない。そこでただ機械的に指導するのでなく、大学で学んでいること等プライベートな話もすることで「私」という人間にも興味を持ってもらえるよう工夫して指導を行った。結果、評判が上昇し、校舎ナンバーワン講師になることができた。このような経験から、相手の目線で物事を考えることの大切さを学んだ。今後働くにおいても、お客様目線を大切にしている企業に勤めていきたい。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください

A.
「住む人、働く人だけでなく、たまたま立ち寄っただけの人を含め、関わる全ての人の幸せに寄与できる街」を作りたい。昨年自身の最寄り駅周辺が再開発され、それまでとは比較にならないほど活気溢れる街になった。母は駅に行く際にも「オシャレしていこう」と言うようになった。私が住む小さな町でさえそうなのだから、大きな街を開発することはどれほど多くの人の日常の幸せに寄与できるのだろうかと思った。街づくり事業は、人の幸せの根本を支え、それを目で見ることのできる、自分にとって理想的な事業である。また、多様な人にアプローチする必要がある開発事業において、塾講師の経験で培った 「様々な人の目線で物事をみることができる」強みを生かしていけるのではないかと考えている。 また、貴社が、今後日本の人口が減少していく中で先を見据えた海外事業展開を行っており、またそれを積極的に進めていこうという気風がある点に魅力を感じている。日本の街だけに限定されずに、海外のお客様を含めた多様なお客様へアプローチしていける貴社において、地域に限定されない本気の街づくりに携わり、その街に関わる人すべての人の幸せの根本を形作れたらと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
①あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500字)

A.
私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。 私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。 初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む

Q.
②あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験を踏まえて教えて下さい。(300~500字)

A.
私が大切にしている信念は、「常に『誰かのために』という思いを持つ」ことです。こうした信念は、高校時代のサッカー部での経験を通して培われました。 私は小学生の頃よりヘディングが苦手で、そのせいで何度も得点の機会を逃したり、失点をしてしまったりしていました。それでも私は、恐怖心や痛みから、ヘディングの練習をすることを避け続けていました。 時を経て高校のサッカー部に入部し、顧問の先生に出会いました。先生は練習の際も試合の際も常々、「仲間のために走れ」とおっしゃっていました。しかしある時、この言葉は文字通り「走る」ことだけを意味するのではなく、広く「仲間のために努力する」ことをも意味するのであると気づきました。それからの私は、「仲間のため」と思うことで、時にはその仲間の手も借りながら、苦手だったヘディングの練習にも懸命に取り組むことができました。そして、高校生として迎える最後の試合においてヘディングシュートを決め、チームを勝利に導くことができました。 私のモチベーションの源泉である「貢献の実感」を常に抱き、辛く泥臭いことにも全力で取り組むことで、貴社においても最大限の結果を残したいと考えています。 続きを読む

Q.
③あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由もあわせて教えて下さい。(300~500字)

A.
私は貴社において、大丸有エリアという日本経済の中心地を支え、日本の発展に寄与したいと考えています。 上記した通り私は、「貢献の実感」を自らのモチベーションとしており、大学時代においても、個別指導塾の曜日リーダーとして、生徒に貢献したいという気持ちを強く持ったことで、退学者数の減少という結果を得ることができました。また、法学研究会というサークルの○○として、サークルの発展を願う強い気持ちに後押しされる形で様々な施策を講じた結果、日頃の活動である勉強会の参加人数を増加させることができました。 このような経験で培われた、他者を巻き込み物事を進めていく力を武器にして、私のモチベーションである「貢献の実感」を強く持ち、日本の発展を支えるような再開発を行いたいと考えています。地権者の方や行政を巻き込み進めていく大規模な再開発を、これからの日本の経済の中心であり続けていく大丸有エリアで自ら行うことで、強い「貢献の実感」をもって仕事に取り組めるのではないかと考えています。 日本の経済を支える大丸有エリアでの開発に多数携わってこられた貴社においてでしかできない、私の考える最大限の「社会貢献」を行いたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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男性 20卒 | 上智大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)

A.
「責任感を持ち、積極的な行動力でやり遂げる」ことが私の特徴だ。70人程が所属する体育会ワンダーフォーゲル部では主将として、登山活動における主体的な「準備」に力を入れた。理由は主に二つある。①登山は安全第一であり、常日頃の「準備」が安全性を保つためには最も大切だが、当部はこれまでそれを怠ってきたから、②一人一人の「自分の身は自分で守る」という主体性が安全に繋がるから、である。①には山行日程から逆算した体力トレーニングや技術講習の実施、➁には講習の少数精鋭化や目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」の導入をそれぞれ行った。結果として、以前よりも主体的に活動するようになり、活動の安全性も向上させることができた。これは、講習の少数精鋭化や「目標設定シート」で、部員一人一人と本気で向き合うことができたためだと考える。また、山行日程から逆算して取り組んだことでトレーニングや講習の成果をより体感できたことも大きな要因だと考える。貴社に入社後も、その街や人により良い価値を提供するという責任感を持って積極的に行動し、大きな取り組みをやり遂げることで、貴社に貢献したい。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私が大切にしている信念は「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」だ。体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動では、安全第一の登山において重要な常日頃の「準備」を怠ってきたという部の課題が浮き彫りになったことを「前向き」に捉えた。そして、やるならば「本気」で取り組み、根本的な解決に導きたいと考え、「自分の身は自分で守る」という主体性に着目して改善に取り組んだ。初めは、「準備」という「楽しくない」ことへの重視に対して納得してもらえない部員も多くいたが、一人一人と「対話」を重ね向き合い続ける中で、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という私自身の考えも伝え続け、互いが本気でぶつかり合ったことで、互いに納得した状態で取り組みを行うことができた。このように、「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」を意識して取り組みを行った結果、一人一人と向き合いながらも自分の意志を貫き、周囲を巻き込んで課題解決をやり抜くことができた。貴社に入社後もこの信念を大切にし、直面する課題を前向きに捉え、積極的にチャレンジし、街や人と向き合うことで貴社に貢献したいと考える。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

A.
私は将来、多様な人の生活の中心となり、唯一無二の「ないと困る」空間を創造する仕事がしたい。体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験からこの考えに至った。部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、社会人としてそのような仕事がしたいと考えた。また、地元地域で再開発が進み、その場が地域にとって「ないと困る」空間となる等の変化から街づくりの影響力を実感し、その中で事業を主導できる総合デベロッパーに興味を持った。その中で貴社を志望する理由は主に二つある。①「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に、生活基盤である街や空間を長期的な視点で捉え、それぞれの街や空間で求められる本質的な価値を創造し続けるチャレンジ精神があるから、②そのようなチャレンジ精神を大切にしたまちづくりを行っているからこそ、本当にその街や人にとって唯一無二の「ないと困る」空間を創造するという私の将来の夢に繋がると考えるから、である。入社後は、私の信念である「積極的な、前向きな、対話的な姿勢」を活かして、多様なニーズに柔軟に対応しながら事業を前進させることで貴社に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 19卒 | 東京大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。

A.
運動未経験にも関わらず、体育会系ラクロス部に入部したことです。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いで入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ね、3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今では、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。この経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。

A.
「自分で決めたことはやり通して結果を出す」ことです。 このことは4つの経験に基づいています。1つ目は中学受験です。私は小学校5年生の後半に中高一貫の女子校に進学することを自分で決めました。最初は、他の受験生に比べ大きく出遅れたため苦労しましたが、地道な努力により得意科目では全国100番以内に入り無事第一志望に合格できました。2つ目は中学1年生から始めたオーケストラ部のクラリネットです。高校2年生でパートリーダーとなり、自分の演奏技術向上のみならず、後輩の指導に取り組みました。結果としてパート全体の技術を向上させることができ、最後の演奏会を成功させ引退しました。3つ目は大学受験です。2年生の終わりに東大受験を決め、あまり成績が芳しくなかったため周囲から驚かれ、反対もされましたが、一年間の全力の受験勉強で無事合格することができました。そして最後の経験は、大学でのラクロス部での経験です。前項でも書きましたが、運動部に入るからには試合で活躍したいと考えて努力した結果、現在ではスタメンとして活躍しています。社会に出てもこの信念を大切にし、すべての仕事に責任を持ってやり通し、結果を出したいと思っています。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。

A.
私は、次の百年を見据え、世の中の変化に対応するビジネス街を創り上げたいと思っています。貴社の大きな強みは、他社に先駆けて国際性と情報集約能力を持ち合わせた丸の内エリアという魅力的なビジネス街を創り上げたことだと思います。しかし、他社のビジネス街も追随し、かつ世の中の変化のスピードが速くなっている今、さらなる進化が求められています。例えば、今は少子高齢化が深刻な社会問題となっているため、オフィスと保育施設が融合した、より女性が働きやすい街づくりなどのニーズが大きくなっていると思います。このように、常に時代を先取って変化し続け、新たなビジネスモデルや働き方のニーズにも対応できるようなビジネス街を持続的に創り上げていきたいと考えています。街づくりは、目的に一貫性があるという意味において、先述の「自分が決めたことはやり通す」という自分の強みを最大限に発揮できると考えていますし、多くの関係者と関わる必要がある仕事においては、中高時代のオーケストラと大学時代のチームスポーツで培った周りと関わり巻き込む力が活かせると思っています。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日
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男性 19卒 | 上智大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
私の最大のチャレンジは納涼盆踊り大会の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え、仲間と協力しながら大成功に導いたことです。準備を始めた当初は学生メンバーの仲間50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難でした。私は「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することで主体的行動を促すことが重要と考えました。そこで、協賛活動、広報、企画運営など各部門を設け、それらを統率することにしました。なにかあれば仕事は私が全てバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、仕事を円滑に進められるよう、ツールやその使用環境を整えること、3、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力しました。結果、仲間の団結が強まり、昨年の約500人増である3000人の笑顔が溢れる大会にすることが出来ました。この経験を通し、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込み、困難に立ち向かっていくことの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は「自分の能力を高め、その力をひとのために使う」ということです。この信念は9年間カトリックの教えを受けてきた中で形成されました。カトリックの学校で過ごした中で、他者との関わりを考える場面がたくさんありました。文化祭の案内委員長として迎えた文化祭では来校者の方々と接する中で「ありがとう」や「楽しかった」という声をたくさん聞きました。そのような言葉は私にとってかけがえのないもので楽しいという気持ちを他者と共有できた喜びを感じました。また、聖母月行事でお招きした佐藤剛史氏の「食」についての講演では、他者と共に食べることは同じ立場で考えることや思いやる気持ち、信頼関係を築くことが出来る時間だと学びました。このような体験から、自分自身の一方的な気持ちを押し付けるのではなく、他者の立場や思いを理解することが必要だと感じました。そして、他者のために自分の能力を高め、その力をひとのために使っていきたいと強く感じました。仕事においても、会社から“与えられる”だけではなく、“自分が与える”という気持ちを持ち続け立派な社会人になりたいです。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私は大丸有エリアの開発に携わり、訪れる人、働く人など幅広い世代が交流できる場所をつくり出したいです。私は仕事としてまちづくりに関わり、人と人が出会い新たな知識を深めあうことを当たり前の環境にしていきたいです。貴社では、大丸有エリアを東京の中心として、以前から一貫して新しい価値や魅力や賑わいについて考えており、地権者や行政とガイドラインを定め、多様な関係者と協力してまちづくりを進めている点に魅力を感じます。私もこうした仕事に携わり、30年後も大丸有エリアが東京の中心であり続けられるような都市にしていきたいです。しかし、これからの東京を考えていくと、在宅ワークなど働き方が多様化し、人と人が触れ合う機会が減っていくと考えます。そこでこれまでのビジネス街に+αとして幅広い世代が学び合う施設を作りたいと思います。これまで培ってきた知識を次の世代へと受け継ぐために、人と人が直接あって意見を交換できる場所を産み出していきます。そして、多世代が共に生きる未来の社会のニーズに応える街づくりができると考えている。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
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男性 19卒 | お茶の水女子大学 | 女性

Q.
最大のチャレンジ

A.
サークルで入部人数を前年比4倍に増やすという目標を立て、達成に向けチーム運営に尽力したこと。新歓活動に向けて、今後の活動の拡大に向けた必要人数を割り出し、20人という目標をチームで設定した。実際の活動では広報に目をつけ、SNSの運用活発化とビラ業務の外部委託によってイメージ向上を図り、認知度・好感度を上げて新入部員を増やすというプランを描いた。しかし労力・コストの増加に対する懸念から、このプランについて意見が分かれてしまった。リーダーとして計画を主導する立場にあった私は、ミーティングという全体の場の外で、部員に対して一対一でヒアリングを行った。反対派の部員の共通項がチャレンジへの恐怖にあると感じた私は、懸念を払拭する根拠やメリットを伝え、納得がいくまで対話を重ね、合意形成へと導いた。また、賛成派部員から様々なアイディアが飛び出すことに着目し、プラン実行中は日々反省の時間を作り、そこで出たアイディアを積極的に取り入れて主体性を引き出した。全員がビジョンを共有し、主体的に考えチャレンジできる環境を作ったことでチームの力を100%発揮し、最終的に入部数22人を達成することができた。 続きを読む

Q.
大切にしている信念

A.
私が大切にしている信念は、「想いを基準に行動すること」である。これまでの人生の中で、「自分がどうなりたいのか、どうしたいのか」という想いを明確にすることで、個人として目標達成意識を強く持ち、結果に繋げてきた。大学ではフランス語の勉強で「学年トップ」という目標を掲げ、そこから短期的な目標を定め、授業後に教科書をノートにまとめ直したり、単語帳を1日1ページずつ必ず覚えたり、といった学習を行った。しかし、「学年トップ」という目標達成のためにはさらに他学生よりも積極的な学習が必要であると感じ、日々担当教授の元へ質問に行き、疑問点の解消と体系的な知識の構築を目指した。また、フランスからの留学生とランチをするなど、コミュニケーションも積極的に行った。その結果、成績がトップとなり表彰を受けた。また、サークルなどでチームをまとめた経験から、自分だけでなく周囲の想いに働きかけることで、人を動かし、チームとして最大の効果を生み出すことができると学んだ。今後仕事をする中でも、個人としてもチームとしても、「想い」という単位を基準として物事を見つめることを常に心がけ、目標達成への推進力としていきたい。 続きを読む

Q.
成し遂げたいこと

A.
想いを形にし、あらゆる豊かさを提供できる街を作り上げたい。幼い頃近所で再開発が行われ、街ががらりと表情を変えて往来の活発な明るい場所へと変わったことが強く印象に残っており、以来街づくりの仕事に関心を持っている。街をつくることは生活基盤を形作ることであり、人の流れを生み出し、企業活動を生み出し、消費を生み出すことに繋がる。産業を超えた経済の流れが生まれることで、街全体が活気付き社会を豊かにすることができると考える。人々のニーズを汲み取り、あるべき未来を見据えて、働・住・遊といったあらゆるコンポーネントを複合させることで、先進的で活気ある豊かな街を築きたい。 そのために、生活活動のほぼ全体に関わることができるエリア開発に携わりたいと思っている。「人を想い」エリア開発をすすめてきたノウハウを持つ貴社でなら、街全体を俯瞰しつつ、生活・労働・遊びなど、幅広い側面からアプローチできると考える。そして一つの街に多様な表情を持たせられることが、エリア開発の強みであり醍醐味であると私は感じる。街の未来を的確に捉え、関係者をまとめ、プロジェクトを推進するために、自身の「想いを汲み取る力」を最大限発揮したい。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下

A.
渋谷民100人未来共創コンテストのチームリーダーを務め、官学民を巻き込みアイデアの実現に挑戦した。本企画は、学生・社会人混合の各チームが世界を驚かせるアイデアを競い、優勝案は区の政策として実現される。当チームは、「渋谷の多様性で観光客を驚かせたい」という思いから、多様性に着眼したインフラ整備を発案した。しかし、予選会は通過チーム最下位と悔しい結果であった。そこで1位チームにアドバイスを求めたところ具体性の弱さを指摘された。私は、具体性を高め絶対に優勝すべく3つ提案をし、主体的に挑戦した。1.多様性の認知度を把握するため、国内外の観光客30名ずつに街頭インタビューを行いリアルな声を聞いた。2.実現するためには専門技術が必要なため、民間企業を訪問し協賛企業を獲得した。3.具体化したアイデアの反応を伺うため、プレイベントを実施した。結果、多様性の周知度と潜在的なニーズを知ることができ、さらに予算まで考慮した具体的な案となった。この成果が認められ、決勝大会では1位に選ばれた。この経験から「今まで関わりのなかった人にも積極的に接触すること」と「他者から学び、自ら挑戦すること」の大切さ実感した。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことである。これは200人のテニスサークルの主将として「創設史上初の学内団体戦優勝」に挑戦した際に培われた。前回までも同目標を掲げていたが、4連続2位と悔しい思いをしていた。私はこの原因が結束意識の低さにあると考え、「絶対に初優勝してサークルに恩返しをする」という思いのもと結束力の強化に取り組んだ。まず、チームの意識統一には、まず自分が1人ひとりと向き合う必要があると考え、毎練習後に30人のメンバー全員と連絡を取り意見を引き出した。また、結束力の重要さをメンバーに感じさせるため、関東1位の実績と高い結束力を持つ強豪チームに練習試合を取り付けた。さらなる結束力の強化にはサークル全体を巻き込む必要があると考え、応援者からメッセージを募り団旗を作成した。結果、団体戦当日は平日にも関わらず100人以上の応援者が会場に駆けつけ、サークル全体がかつてない結束力を発揮し、初優勝を果たした。この経験を通じて、「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことの重要さを学び、信念として大切にしている。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
土地の魅力を最大限引き出すエリア開発を行い、その土地に住む人・働く人・訪れる人あらゆる立場の人々を笑顔にしたい。街づくりプロジェクトや趣味のひとり旅を通じて、土地の特色を活かした開発が行われている街に魅力を感じ、将来はそのような街を自ら参画し、多くの人と関わりながら創りあげたいと考えている。貴社は丸の内エリア、泉パークタウンと全く魅力が異なる街をインフラ・景観とともにつくりあげており、私自身、丸の内に降り立った際には気分が晴れやかに、そして自然と笑顔になることができる。私は、これほど街の特色や魅力を引き出し、エリア一帯での開発をできるのは貴社しかないと考えている。また、スローガンである「人を、想う力」のもと、社員をも大切にするDNAに深く共感している。自身の経験から、関係者1人ひとりを尊重することが良い結果を生むことを学び、街づくりにおいても大切だと考えるからだ。サークルの主将や街づくりプロジェクトでのリーダーを通じて培った、目標達成に向け「それまで関わりのなかった人まで巻き込む執念」と「他者から学び、自ら挑戦する姿勢」を働く上でも決して忘れず、貴社の一員として多くの人々に笑顔を届けたい。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 18卒 | 法政大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、日本人という理由だけで口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本を知って欲しいと思い、国際交流イベントを学生20人と開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと相手の立場になって考え、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。加えて、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食を行い、五感全てで日本を感じてもらい、また参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。時にはメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突しましたが、私は本当の日本を知って欲しいという一心で、誰よりも一所懸命働き、また互いの方向を一致させ共通の価値観を創出しました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は「継続は力なり」です。原点は「父が継続的に努力することの大切さを耳にたこが出来るほど説いてきたこと」、「毎日100回の素振りを行い、少年野球でレギュラーを獲得できたこと」の2点です。 私はこの信念を胸に、TOEICを430点から920点まで向上させました。私は得意な英語を更に学ぶために国際文化学部に入学しましたが、入学時に初めて受験したTOEICは430点でした。加えて、ネイティブの先生が担当する英語の授業では、留学経験者が大半を占めるクラスメートが先生と流暢に会話をする一方で、私は授業についていくことが出来ず挫折を経験しました。その悔しさから、私は卒業するまでに流暢にコミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標に掲げました。まず、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングをする、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣へ落とし込み、どんなに忙しい日でも最低2時間勉強できる環境創りに注力しました。3年間の継続的な努力の結果、当初430点だったTOEICの点数は920点に達しました。 続きを読む

Q.
なたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下

A.
私は海外事業に携わり、「日本の技術力を活かし、強い日本を世界に発信する」という夢を成し遂げたいです。私は2度の米国留学を通じ、自身が日本を好きだと実感し、また日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だに得られていないと痛感しました。そこで、留学中に出逢った東南アジア出身の友人たちが彼らの生活をより豊かにした日本のデベロッパーに感謝し、更なる貢献を期待していたことから冒頭の夢を抱きました。具体的には貴社が培ってきた地場を活かし、東南アジア諸国でその国のランドマークとなるような街を開発したいです。私はスーパーマーケットのアルバイトや国際交流イベントでは遭遇した課題に対し、チーム一丸となって解決策を模索・提案し、課題を解決してきました。それら経験で発揮された「創意工夫力」や「巻き込み力」を貴社でも発揮し、私は「生物」と表現される現場で遭遇する様々な課題に対し、関係者の方々の人間性や現場の状況を考慮した提案を行う等、最良の解決策を見出し、チーム一丸となり解決していきたいです。結果、新興国の更なる発展ひいては貴社の「海外売上比率を2割にする」という目標に寄与したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下

A.
私が学生時代の最大の挑戦は、体育会で、日本一に貢献することでした。部員は150人を優に超える中、レギュラー獲得への道のりは、当然、険しいものとなります。そうした状況で4年間、死にもの狂いで努力し続けました。そうして、選手としての貢献を目指していましたが、最後の大会まで、メンバー入りはなりませんでした。しかし、なんとしても日本一達成に携わりたい想いが強く、プレー以外での貢献を様々に模索した結果、1軍のオフェンスリーダーに、スカウティング資料を作らせてくれ、と懇願することにしました。相手の試合を何十回も見返し、弱点を50枚以上のワードにまとめ、彼に売り込みました。さほど期待していなかった彼は驚いて、「凄いなこれ!絶対に使える!」と言ってくれ、1軍の資料に採用してくれました。そして、以降の相手についても作成を依頼され、彼にも協力を仰ぎ、最終戦まで精力的に取り組みました。結局、チームは大学日本一に輝きました。当初思い描いた形とは違いましたが、最後まで情熱を絶やさなかったことで、チームの日本一達成という目標に貢献できたと自負しています。 続きを読む

Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私が大切にしている信念は、努力し成長する過程を楽しむということです。今まで、大学受験での1年間にわたる浪人生活や、プレーがなかなか上手く行かない中でも、毎日のように始発で練習に向かっていた体育会での4年間の生活など、様々に苦しい経験がありました。しかし、そうした辛い日々の中でも、どこかで必ず地道に積み重ねてきた努力が、ある時パッと目に見える形となり、「成長してる!」と実感できる瞬間があり、その時の形容しがたい喜びを思い出す度に、また頑張ろうと自らを奮い立たすことができました。たしかに、どの取り組みにおいても結果が出たわけではありませんでした。しかし、そのプロセスにおいては、自分は着実に成長出来たと実感できることは多くあり、そうした考えで様々な困難を乗り越えてきたこともあり、上で述べたような取り組み方は間違っていなかったと自負しています。 続きを読む

Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下

A.
私は貴社で、「オンとオフの切り替えが出来る街作り」に取り組みたいと考えます。 体育会所属時、年中脇目もふらず練習に取り組むも結果が出なかったことから、時には、競技から離れるなどメリハリが重要であると感じたことからそう考えました。貴社が基盤する丸の内エリアは、高層ビルがレトロな雰囲気の東京駅と相まって、夜景などが美しい一方で、どこか「無機質さ」が漂う空間であると感じました。それは、「人の生き生きさ」が薄いことが原因だと思いました。会社員が毎日仕事に追われる日常では、そうした無機質な空間になってしまうのも致し方ないと思います。そこで、貴社の「丸内WALK」のようにハード面から環境を変え、半ば強制的に人々が息を抜ける場を提供することで、少しでも、人々が「素の姿」でリラックスしていられる空間ができるのではないかと考えます。そうしてしっかりとメリハリをつけて仕事することで、思いがけず新しいアイデアが想起されるなど、業務にも好影響を与えられると考えます。こうした考えのもと、私は、ある種「無機質」なオフィス空間の中に、「人っぽさ」を組み込むことで、メリハリのあるワークスタイルを提供したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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三菱地所の 会社情報

基本データ
会社名 三菱地所株式会社
フリガナ ミツビシジショ
設立日 1953年5月
資本金 1424億1400万円
従業員数 1,187人
売上高 1兆5046億8700万円
決算月 3月
代表者 中島 篤
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号
平均年齢 40.3歳
平均給与 1273万円
電話番号 03-3287-5100
URL https://www.mec.co.jp/
採用URL https://fresh.mec.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132400

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