22卒 本選考ES
ITソリューションズ
22卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 最も達成感をかんじたこと、なぜ達成出来たかも含めて
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A.
高校時代の部活動でのことだ。私はハンドボール部に所属しており、チームの目標として、都大会16位を目指して活動していた。しかし、レギュラー争いの激しかった当時、私含めチームメンバーは個人として成果を上げようと努力していた。しかし、チーム間での連携が取れず、チーム全体の得点力が上がらなかった。その結果、高校二年生の大会では初戦敗退という厳しい結果になってしまった。私は「個人」の成果と「チーム」の成果、どちらを重視するか非常に悩んだ。そこで、私は「都大会16位」という最終目的から逆算し、全体最適を考えた際に後者を選択した。具体的には、チームのために自らが囮として動くことを覚えた。味方と息を合わせなければ、相手を欺くことはできない。私は味方の動きや視線を考えて動き出すことでチームとしての得点力を上げることができた。また、この全体最適の考え方をチームに共有することで、結束を強め、チームのモチベーションを維持することに成功した。その結果、当初の目標の都大会16位を達成でき、また私もレギュラーメンバーとして活躍することができた。この経験から、「逆算思考」と「全体最適思考」の大切さを学んだ。 続きを読む
- Q. あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
学生団体で新歓責任者を担当したことだ。グローバル化が進み、海外需要が拡大しているため、運営体制も強化する必要がある。私は、『団体の最重要経営資源である「ヒト」を育てることで日本の未来に貢献したい』という思いから立候補した。当初はKPI指標として、「入会数」のみが定められていた。一方で、団体では「継続率の悪さ」が長年の課題として掲げられており、この課題の根本原因は「入会段階のミスマッチ」が原因であると仮説を立てた。そこで私は、「入会数の増加」と「離団数の減少」という二つのKPIを定めた。これらのKPIを達成するために、それぞれ二つの施策を行った。具体的には、入会数を増加させるために、1内部学生向け早期説明会の開催、2SNS連携を行った。早期のアプローチで入会数を確保し、弊団体と親和性のない団体とコラボすることで、多様な人材に認知を広げた。また、離団率を減少させるために、1ビジコン・面接の実施、2説明会内容の大幅改定を行った。各々の学生の興味を引き出す説明会を行い、実業務に近い体験をさせることで、齟齬を生まないように心がけた。結果、前年度の1.3倍の会員が今も活躍している。 続きを読む
- Q. 日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。 400文字以下
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A.
私は日本産業を支え、経済発展に貢献できる人材になりたいと考えている。私がSI業界を志望する理由は、IT技術を通じて、自らが直接的に経営に携わり、企業のプレゼンスを上げることが出来るからだ。私はITベンチャー企業で働く中で、IT技術の将来性と必然性を感じ、それを提供することにやりがいを感じた。また、その中で貴社を志望する理由は二点ある。一点目に三井住友グループとして、影響力の大きな仕事に携われるからだ。貴社は多数の顧客基盤を有し、また国内有数の大規模な基幹システムの開発に携わることで、より大きく社会に貢献できると考えている。二点目に、グローバル展開に注力している点だ。日本企業の海外進出遅れに関する情報はよく目にする。また、少子高齢化が進むことで、日本国内市場が縮小し、海外進出に注力する企業も増えると予想している。顧客のニーズと貴社のアセットを柔軟に結びつけ、価値提供を行うことで、経済発展に貢献したいと考えている。 続きを読む