中外製薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全78件） 2ページ目

私が貴社で活かせる強みは2点あります。1点目は、「1つの目標に向かって真剣に取り組み、最後まで諦めずにやり通す体力と精神力」です。これは小学校1年生から高校3年生までの12年間続けてきた野球を通して培ってきた能力であり、現在の大学院での研究活動にも活かされていると考えています。研究においてうまくいかないときこそ得られた結果の考察を怠らず、仮説を立て、毎晩11時まで繰り返し実験しました。半年間全く良い結果が出ずに非常に苦しい時期もありました。しかし、積み重ねた失敗が成功に繋がることを信じて毎日走り続けた結果、多くの壁を乗り越えることができ目標としていた天然物の類縁体の合成を達成することができました。この強みはどんな困難にもくじけずにやり遂げることに活かされると考えています。新薬の創出には多くの困難が立ちはだかると思います。しかし、私はその困難にも立ち止まることなく、貴社の新薬創出に貢献できると考えています。 2点目は「創薬に対する情熱において誰にも負けない自信があること」です。中学2年時に母が胃がんを罹患し、胃の3分の2を摘出したことで貧血や便秘に苦しむ母の姿を目の当たりにし、身体的な負担を低減できる薬を生み出したいと考えるようになりました。また、大学3年時に悪性リンパ腫で叔父を亡くした際、最期まで必死に闘病する姿は今でも忘れることはないほど鮮明に覚えています。これらの経験から、「病気、特にがんに苦しむ患者様に1日でも早く革新的な新薬をお届けしたい」と強く思っています。この情熱は、抗がん剤を創出するために様々な創薬技術へ興味を抱き、多様な視点を得ることに繋がると考えています。そのため、貴社の強みであるバイオロジーの技術を吸収し、私が専攻した有機合成化学を活かすことで革新的な抗がん剤の創出に貢献できると考えています。 続きを読む

分析化学です。試料中成分を解析し、分離精製するための方法を検討する過程が好きで、得意でもあります。 続きを読む

バドミントン部に所属しています。学部三年次には未経験ながら部長として精力的に活動しました。 続きを読む

私は「1日でも早く1人でも多くの患者に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は抗がん剤が多く、MRの医療従事者への情報提供並びに収集がより重要であると考えます。また、実務実習中に貴社のゼローダで患者の病態が改善する経験をし、御社のMRから情報提供を受け、服薬指導に活かすことができた経験から医療従事者の生涯学習の面でもＭＲの影響力が大きいことを知りました。 ＭＲは製薬会社と医療機関の架け橋となっています。新薬の多い貴社は、医療従事者により詳しい情報提供並びに情報収集が必要であると考えます。私は貴社で自分の薬学的知識を活かし多くの患者に薬を届ける手助けをしたいと考え貴社のMR職を志望します。 続きを読む

私は研究に最も打ち込みました。私は抗がん剤の副作用による痺れに有効な薬について研究を行いました。伝統的な漢方が長年、臨床で用いられ安全は確認されています。特にがんの治療を受けている患者は、体力が低下していることが多く副作用がでやすい環境にあるため、臨床データが少ない新薬よりも、漢方薬が臨床の場で痺れ対策に多く使われています。しかし、効果について効能効果を取得できていません。私はそれらの論文について比較検討を行い抗がん剤による痺れを軽減する薬物を探究しています。MR業務では、この研究テーマを既存薬との違いや、他薬との薬効や作用機序の違いを医療従事者に伝えるMRの情報提供業務に活かしたいと考えます。 続きを読む

大学でのラクロス部における集客班リーダーの活動である。リーグ戦に観客を出来る限り呼び、応援から相手を圧倒することで試合での勝利を目指した。そこで、初の試みとして来場者２００人にＴシャツを無料配布し、一体感を出す企画を立案した。しかし、この企画には予算上問題があった。そこで、ＯＢ会長や学生課に支援してほしい旨を伝えるため、直接足を運び、何度も面会を行ったことで、資金約３０万円の支援に成功することが出来た。この結果、観客は過去最多の約４００人、前年度の約３倍もの集客に成功することが出来た。この取り組みから、行動することの大切さ、またチームのための行動は最終的に自分のためにもなることを学んだ。 続きを読む

目標実現に向け最後までやり遂げること。 続きを読む

私は、病院・薬局での実務実習を通じて、医療に携わることのやりがいを感じるとともに、未だに満足のいく治療を受けられていない患者さんが多くいることを知りました。そこで、製薬企業の社員として働くことで、アンメットメディカルニーズに応える新しい医療を世界中の患者さんに届けていきたいと思うようになりました。 中でも臨床開発職は、「小さな塊」でしかないシーズに対して治験を通じて価値を与え、「人の命を救えるもの」へと進化させることを担うため、責任の重い役割であるとともにとてもやりがいのある仕事であると感じています。 また、臨床開発職では、社内外の多職種の方々と密にコミュニケーションを取りながらデータを分析し、質・スピードを兼ね備えた治験を目指して取り組んでいく中で、対話力や問題解決力、マネジメント力など様々なスキルを身に着け、成長していけると思います。 以上の理由から、私は臨床開発職を志望しています。 続きを読む

私は、貴社の臨床開発職として、それまでの医療の常識を変えるような革新的な新薬の開発に携わりたいと考えています。そのためには、職種や国籍を超えた多様な人々とチームを組み、協力していくことが求められると思います。 私は大学の硬式庭球部で部長を務めた経験から、異なる考えを持つメンバーの意見を取り入れながら、組織に必要な変化を積極的に起こしていくこと、チームのメンバーが全員同じ方向を向いていけるようマネジメントすることの大切さを学びました。 この経験から身に着けたリーダーシップとチームプレーの精神は私の強みであると思います。この強みを活かし、社内ではプロジェクトチームのメンバーや研究職や海外グループ会社の社員、社外では医療機関のスタッフやCROやPMDAなど、様々な立場の人を巻き込み、目標に向かって協力していけるチーム作りに努めることで、貴社の臨床試験の質とスピードの向上に貢献したいと思います。 続きを読む

私が薬剤師実習で経験したものは、既存薬で患者様を治療できた喜びよりも、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感でした。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一人でも多くの命を救いたい。これが私が臨床開発職を希望する理由です。貴社は確かなサイエンス力と技術力に伴う豊富なパイプラインを持つと同時に、診断薬などの治療薬以外のソリューションの提供にも注力していたり、シミュレーションを駆使して臨床試験の効率化を図ったりと、患者様のために貪欲に成長を追い求める姿が非常に魅力的です。そのような貴社で、私の強みの「自己研鑽力」を活かして自分を磨き続けることで、将来は世界中で活躍するグローバルリーダとなり、世界中の患者様の笑顔に貢献したいです。 続きを読む

チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の副作用に、手足の腫脹と痛みを伴う手足症候群があります。手足症候群により患者様のQOLが低下し、治療薬の減量や休薬につながることが問題点です。手足症候群の発症メカニズムはほとんど解明されていませんが、組織学的には皮膚の中で最も外側のケラチノサイトで毒性が確認されます。私はそこから、ケラチノサイトにおけるTKIの細胞毒性は手足症候群の発症頻度と相関するという仮説を導きました。実験の結果、部分的ではありますが相関関係が得られました。そこで、ケラチノサイトに発現する膜輸送体の機能の制御がTKIのケラチノサイトへの蓄積の抑制につながると考え、TKIのケラチノサイト分布に関与する膜輸送体の同定を目指しています。これを解明すれば、ケラチノサイトへの蓄積を軽減することで手足症候群の発症を回避し、患者様のQOLの向上と治療の継続に貢献することができると考えます。 続きを読む

私は東京ドームビール売り子のマネジメントチーフとして、自社ビールシェア上昇を目標として売り子の指導に注力しました。チーフを任された当初売上が落ち込んでおり、原因を探った結果、「1仕事に対する熱意が低いこと」、「2お客様目線で販売できていないこと」の2点が上がりました。これを改善するために、1全員と毎週面談を行い「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。 2お客様目線を自然と全員が養うような環境作りを工夫しました。 以上の結果、「売上以上に信頼は価値である」という考えに売り子全員が共感し、接客の質を高めました。また、1年間でシェア3％上昇を達成しました。 続きを読む

向上心と挑戦する勇気がある 続きを読む

私が今までで特に力を入れて取り組んだことは、大学受験です。私は、高校3年生の最初の模試で第一志望の合格可能性は低いという判定を受け、合格するために毎日勉強に取り組みました。初めは、不得意な教科に重点を置いてただ問題数を多くこなしていたのですが、それでは得点は上がらなかったため、その教科のどの分野が苦手なのか原因を見つけ、その分野の知識を重点的に取り入れる勉強法に変えました。すると、3割程度だったその教科の得点率が本番では9割まで上がり、第一志望の大学に合格することができました。これが私が最も力を入れた経験で、目標に対する効率的な方法を模索することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む

私の強みは主体的に行動できることです。 続きを読む

大学時代、怪我によってラクロス部のスタメンから外れてしまったことです。私は三年次の夏までは常にスタメンとして活動していましたが、夏リーグ1ヶ月前に怪我をし、初めてスタメンから外れてしまいました。練習へのやる気やスタメン入りへの想いは誰にも負けていない分、怪我でのスタメン落ちはとても悔しいものでした。そのため、リーグ初戦のスタメン復帰を目標にし、毎日筋トレや基礎トレーニングに励みました。また、先輩のプレーを見てイメージトレーニングを繰り返しました。それらを続けた結果、怪我からの復帰後すぐにスタメン復帰し、初戦でのスタメン入りも果たせました。この経験から、粘り強く努力することの大切さを学びました。 続きを読む

人を笑顔にするために人一倍努力出来ること 続きを読む

統計学、日本史 続きを読む

幼少～中学までサッカー部に所属していました。大学では、高校生向けの教育ボランティアに取り組みました。 続きを読む

私の強みは、「困難も諦めず乗り越えていく粘り強さ」です。この強みは、学部時代の研究活動を通して培いました。私の研究は、開始して間もなくテーマの変更を言い渡され、所属する研究室にはノウハウのない実験系の立ち上げからスタートしました。始めは技術や知識もなく困難を極めましたが、足りない知識を補い、他分野の先生に技術指導をお願いするなど、積極的に情報収集や技術向上を図りました。その結果、自身の研究テーマを確立することができました。貴社は、「世界から日本へ、日本から世界へ」とグローバルな視点で革新的な技術、医薬品開発に挑戦し続けています。それを成し遂げていく過程で、多くの困難に直面する機会があると考えています。困難な状況下でも打開策を探し、乗り越える持ち前の粘り強さと電気生理学を中心とした高い専門性を駆使し、貴社の革新的な医薬品創出、ひいては世界の人々の健康に貢献できると考えます。 続きを読む

学生時代に培った分析力と粘り強さを活かしたいと考えております。大学の学校祭への模擬店出店では周囲が飲食店ばかりのところに射的屋を出店することで好評を博し、初出店ながら黒字経営となりました。また、研究室に配属されてからはモノクローナル抗体の作製、精製を任されていましたが、なかなか目的の抗体を得る事はできませんでした。そこでへこたれることなく試行錯誤を繰り返して粘り強く取り組むことで分泌タンパク質に対する抗体及び膜タンパク質に対する抗体の2種類を作製する事に成功しました。貴社においても、まだ満たされていないニーズを分析し、そのニーズを少しでも満たすことのできる新薬に繋がる研究を粘り強く進めていくことで貢献していきたいと考えております。 続きを読む

私の最も悔しかった経験は高校時代の大学受験の失敗です。失敗の原因は周りとの切磋琢磨ができなかった点だと考えました。学年では常にトップの成績であったため、自分の力を信じ、自分の能力を伸ばすことだけに集中してしまいました。そこで浪人時代は予備校の仲間との情報交換をして仲間の勉強に対する姿勢や取り組み方を手本にするよう心がけました。1人で受験勉強に取り組むよりも仲間との能力の差を自覚することで学びの幅を広げることができたと考えています。この経験から私は切磋琢磨することと仲間の良い点を学びとることの大切さを実感し、大学時代は部活動や研究活動において、自己の能力の向上のために周りを参考にすることで成長しました。 続きを読む

新たなことに挑戦し、向上し続けられる 続きを読む

学生時代に所属していた部活動で初めて外国人観光客のガイドを行った時です。相手の話す英語を全く聞き取ることができず、自分のリスニング力のなさを痛感し非常に悔しい思いをしました。その課題に対して、部活動外で１週間に３日は３０分以上リスニングの自習を意識的に行うというノルマを自分に課し、２年間継続しました。その結果、引退時には外国の方の言葉を聞き取れるようになり、歴史や芸能などの少し難しい話や、冗談を交えた自然な会話などもできるようになりました。また、TOEICのスコアも２年間で２００点近く上がりました。この経験から、小さなことでも向上精神を持ち地道に続けることで必ず自分の力になるのだと学びました。 続きを読む

人を笑顔にするための努力は厭わない 続きを読む

私の強みは粘り強さです。創薬に向けた研究の中で、立ちはだかる困難に考え得るあらゆる手段を用いて粘り強く挑戦し、効果的な医薬品の一刻も早い創出に貢献したいと考えています。自身の研究において、ウェスタンブロットの条件検討に粘り強く当たり、長く研究室の方々を悩ませてきた、ラダーよりラダーと評されるほど非特異的バンドを生成する抗体を用いて非特異的バンドが十分に軽減した結果を取得することに成功しました。この条件検討にあたり、先輩の助言、書籍等の情報に基づき、研究室内で行えるありとあらゆる条件検討を行ってきました。しかしながら、十分な改善を得ることが出来ず行き詰まり、それでも諦めずに検討を行っていたところ、抗体濃度を誤り、一般的な濃度範囲を超えるほど薄くしてしまった際に良好な結果を得ることが出来ました。貴社においても粘り強く研究にあたり、創薬に少しでも多く貢献したいと考えています。 続きを読む

医療費抑制の観点から高額薬に対する風当たりが強まっていますが、貴社の強みである抗体医薬は高額であることが多く、アンメットメディカルニーズに応えていく上で医療費抑制にどのように対処していく予定でしょうか？ 続きを読む

数学、バイオテクノロジー 続きを読む

テニス・卓球 続きを読む

最も悔しかったことは、仲間から信頼されなかった事です。大学１年次のバレーボールサークルの公式戦での事です。先輩方の引退試合であり、活躍して試合に勝ちたいという気持ちがありました。しかし、試合ではトスが貰えず、活躍できずに試合に負け、整列の際、私は自分の無力さから涙が止まりませんでした。その後、同じチームのセッターに、大事な場面で任せられる信頼が無かった事を告げられました。確かに私は、練習に行く頻度が低く、信頼を得る事が出来ていなかったと後悔しました。その悔しさから、次のリーグでは、意思疎通を大切にチーム作りをしました。この経験から、「信頼関係は小さなことの積み重ねで生まれること」を学びました。 続きを読む

行動の中で考え、課題を発見すること 続きを読む

私が大学院で学んだきたこと、そして自ら考え行動する性格を生かして貴社の研究職として貢献できると考えています。 まず大学院での研究の他に、「臨床培養士養成課程」における講義や実習を重ね、再生医療・細胞療法における技術や知識があると自負しております。基礎的知識を学んでいるため、世界的にも高い評価を受けている貴社の創薬ノウハウをいち早く吸収し、質の高い医薬品を患者さんに届ける研究を担うことができると考えています。 もうひとつは、指示を待つばかりでなく自分で考えて行動するという私の強みが創薬研究に活かせると感じています。患者さんのため、一緒に働いているチームのために自分が今できることはないのか考え行動するということは、アルバイトの経験で身に着けることができたと考えています。 続きを読む

再生医療や細胞治療の分野における研究事業方針についてお聞きしたいです。iPS細胞などの再生医療分野は創薬においても革新的な治療法となり得ると思うのですが、再生医療等製品の研究や開発は進められているのでしょうか。 続きを読む

貴社が力を入れているアンメットメディカルニーズを満たす医薬品事業で、治験プロジェクトを動かしたいという強い思いからこの職種を選択し、志望しました。私には高校の時に治療薬のない病気になった友達がいます。友達は治療を諦めず、治験薬で治療をしていたそうです。失明の恐怖があり精神的にも辛かったことを聞くと同時に、その治験薬でとても楽になったことから、承認されれば同じような病気で悩んでいる患者様も助かると喜んでいました。この話を通じて、新薬が秘める可能性と与える希望に感動し、私もこのような患者様を身体的・精神的恐怖から救いたいと思うようになりました。貴社はロシュ社とアライアンスを締結し、豊富な開発パイプラインを保有しています。世界の患者様と医療従事者に新たな解決策を提供し続けることができる貴社の臨床開発本部の一社員となり、未だ最適な治療法のない病気の患者様に貢献できることを強く望んでいます。 続きを読む

現在、社会問題である高齢化や生活習慣病の治療薬の需要が高まっています。適度な摂取カロリーの制限（CR）で活性化する重要な機構の一つ、オートファジーがその治療メカニズムとして注目されています。また、化合物Ｘは抗老化やオートファジー誘導作用、メタボリックシンドロームの予防効果が期待されていますが、この詳細な機構は解明されていません。そこで、化合物Ｘとオートファジーに着目した解析をしました。私は、化合物Ｘがオートファジー促進作用に加え、抗酸化機構を活性化することを解明しました。さらに、これらの経路の活性化が酸化ストレスからの細胞防御作用があることを実証しました。この結果から、化合物Ｘはオートファジー促進作用と抗酸化機能を持つCR模倣薬となる可能性を提示しました。現在は、オートファジーと新規抗酸化メカニズムの活性化に共通する因子に着目し、化合物Ｘがその因子に及ぼす影響をより詳細に解明しています。 続きを読む

アロマオイルを販売するアルバイトで、全国の320名の店員中315位の月間売上成績をとったことです。私は、自身の売上の為に、自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールし、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかということを理解しようとしていないことに原因があると考え、お客様から性格、趣味、抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合ったアロマオイルを一緒に模索し、提案するように努めました。４か月後、月間売上1位を獲得し、7ヶ月間維持することができました。この経験から「課題に対し原因を考え解決の為に行動に移す姿勢」や「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切だと学びました。 続きを読む

相手目線に立つという意識を常に持つ。 続きを読む

「革新的な新薬で既存の治療を変え、世界中の患者さんの健康に貢献したい」という想いから貴社を志望します。高校時代に偏頭痛を患い、薬によって寛解した経験を通じて「将来は薬を創りたい」と考えるようになりました。また共同研究先の医師のお話を伺い、患者さんに根本的治療法がなく対症療法で凌いでいる医療の現状を知った事から「現場に身を置き、患者さんの治療可能性を拡大させたい」という思いを抱いたため臨床開発職を志望します。貴社はがん・バイオ医薬品を強みに、個別化医療に注力し、未充足の疾患領域に応えた医薬品を自社で創出することで新たな価値を創造し続けています。またロシュとの戦略的アライアンスによる幅広いネットワークは貴社の成長を推進させ、世界中の患者さんの健康に貢献しています。患者さんを想い革新を続ける貴社の一員として、難度の高い新薬開発に挑戦し、自身のスキルを向上させることで医療の発展に貢献したいです。 続きを読む

私は神経膠芽腫（ＧＢＭ）の新規治療法を探索しています。ＧＢＭとは悪性度の高い脳腫瘍で、増殖能・浸潤能が高く、１０年以上治療の向上が見られません。そこで細胞接着受容体インテグリンからのシグナルがＧＢＭの悪性化に寄与する機構を検討し、インテグリンが新規治療標的となる可能性を探りました。当研究室は、がんで予後不良因子として知られる生体内分子テネイシンＣに、インテグリンを強力かつ持続的に活性化し細胞接着を増強する領域を見出しました。これをペプチド化しＧＢＭ細胞に作用させると、増殖・移動が増強され、浮遊状況でも増殖が増強すること、がんの浸潤に必要な分散を誘導することが分かりました。以上から、テネイシンＣ分子内領域がインテグリンの活性化を介しＧＢＭをさらに悪性化させていることを示しました。今後はラット脳腫瘍モデルを作製し、抗ペプチド中和抗体を用いたインテグリンの活性化制御により抗腫瘍効果を評価します。 続きを読む

大学受験で国立大学に合格出来なかった事です。私は結果として私立大学に通うことになり、どんな大学生活を送ろうか漠然と考えていた時に、私立大学は学生数が多く、より幅広い様々な人と関われるという良さがあると気付きました。そのような考えの元、私は大学生活を通して可能な限り色々な場所に顔を出し、多くの人と関わりましたが、その中でコミュニケーションの楽しさ・面白さを改めて実感しました。この経験から、例え失敗し自分の思い通りに事が運ばなくてもそこで決して悲観せず、自分が今置かれている状況下で出来ることを最大限考え、それをしっかり行動に移すことで自分なりのやりがいが見出せ、成長していけるという事を学びました。 続きを読む

人との出会いをかけがえのないものだとする 続きを読む

＜チームの信頼に応える＞剣道部の中学生最後の団体戦で私の黒星のせいでチームが県大会に出場することができなかった。私はレギュラーでありながら辛い練習の時には手を抜いて練習していた。そのせいで最後の大会では勝つ自信がなくなり試合に負けてしまった。その時私は試合に負けた悔しさよりも、自分がチームの信頼を裏切ってしまった後悔を強く感じた。それ以降、私は誰よりも真剣に練習に打ち込んだ。私がチームに真に必要とされる人間になるための努力は惜しむまいと決めたのだ。結果高校生の時には団体戦で県大会出場を果たすことが出来た。この経験から私は自分を信じてくれるチームのために全力を尽くすことの大切さを学んだ。 続きを読む

向上心が強い 続きを読む

ゼミで参加した関東学生マーケティング大会で負けたことです。私は班長を務めて、半年の準備期間で班員に積極的に仕事を振ることと情報共有で全員に意見を出してもらうことを意識しました。そして最終的に教授から「一番興味深くて学会でも通用する」とお墨付きを頂けるほどの研究ができました。しかし本番ではほんの少しの点差で勝ち上がることはできませんでした。理由はプレゼンの展開の論理性が審査員に上手く伝わらなかったことにありました。【この経験から、いかに伝える相手に分かりやすく説明できるかが結果に大きく影響するかということを学びました。】以後フィードバックから問題点を洗い出し成長に繋げることを意識しています。 続きを読む

共感しながら話し、信頼関係を築く。 続きを読む

留学に行って間もない頃のことです。ネイティブスピーカーの前で英語を話すことに抵抗を抱いていたため、ホストファミリーと上手くコミュニケーションを取れずにいました。「君は全然英語が喋れないね。」と言われてしまい、自分の臆病さがマイナスイメージを与えてしまったことに大きな悔しさを感じました。その一言をキッカケに「間違えてもいいから積極的に話そう。」と決め、日々のコミュニケーションの時間を増やしていきました。自信をもって英語を話すことの重要性を知ったと同時に、「やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい。」ということを体感出来たので、何事も気になったことはやってみようと思えるようになりました。 続きを読む

好奇心旺盛な人間 続きを読む

討論部において、２年時に出場した東日本討論大会で４００人中３９０位の結果に終わったことです。この悔しさから、自己成長するために高い目標に挑戦したいと考え、翌年に１０位入賞することを目標としました。私は弱みであった“反論力”を克服するために２つの努力をしました。①大会前は最多で二日に一回先輩を訪問し、先輩の反論を伺い考え方を学びました。②週４回の練習で議論となった他者の意見を全てノートに書き、それに対する何通りもの反論を毎日考えました。以上の努力を１年間続けた結果、目標であった１０位入賞を獲得することが出来ました。この経験から困難にも果敢に挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む

「健康への熱い思いと行動力」です。 続きを読む

私が最も悔しかった経験は、甲子園出場者なども在籍する野球サークルにおいて、必死の思いで掴んだレギュラーの座を怪我により、手放してしまったことです。 しかし、プレイヤーだけが野球ではないと思考を転換させ、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになると考え、前年度の課題であった縦の学年の関わりの希薄さの改善、練習へのメンバー参加率の向上に努めました。 この経験の中から、学んだことは、「ニーズに対して実行をすることの難しさ」です。様々なニーズがある中で、相手にとって、最も適切な選択であるのか、ということを常に考えながら、試行錯誤することで、成功が得られるという事を学びました。 続きを読む

自身の役割を考え、行動すること 続きを読む

医療に関する科目です。 続きを読む

私は早稲田大学ゴルフ部に所属しており、レギュラー獲得の為に日夜練習を行っています。 続きを読む