日本ゼオンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全64件） 2ページ目

私は、企業に入社し五年の間で基礎的な業務を学ぶとともに、スキルの基礎を固めたいです。また、先輩社員方の働き方を目で見ることで、技術と新規事業へのアプローチの方法を学び、会社のジェネラリストに近い人材となります。こうして得たスキルと考え方を引っ提げ、以降の5年はスペシャリストとしての道を極めたいです。具体的には、6，7年目に配属先の事業部をリードできるような人材となり、後輩社員の育成を行うことにより技術を磨き上げたいです。そして8年目以降で海外進出を果たしたいです。私は小学6年生から高校卒業までの7年間をタイのバンコクで過ごしておりました。タイという異国の地で過ごし、現地のスタッフと協働している父の姿を見て、将来は海外で働きたいと思うようになりました。日本で得た技術を海外の拠点で、世界の発展を、地球の発展を目標に発揮したいと考えております。以上の二つが、私の5年後、10年後までの将来の展望です。 続きを読む

私は、異分野との融合を図り○○○○の研究を通して社会に貢献したいと考えています。まず研究で重要なことは、基盤となる『高い技術』と『挑戦力』であると考えています。そのため、これまで困誰も手を付けなかった分野に取り組む貴社の『挑戦的な姿勢』に共感しました。また、貴社は化学品や情報材料、高機能樹脂、医療器材事業と幅広い分野で『高い技術力』を有しています。このことから、異分野を融合することで他社では不可能な製品開発が可能であると考えました。現在、私は異なる分野の融合により複合材料の開発を行っています。その際、合成だけでなく様々な分析装置による物質解析も自分で行うため、入社後も有機/無機分野に関わらず幅広い分野で活躍できると思います。また、機器分析業務において他分野と連携し、各事業で取り扱う物質の物性を知ることで広範囲で多角度的にアイデアを出せるため、新規事業にも貢献できると考えています。 続きを読む

私は、培ってきた知識や技術を活かして5年後は研究開発職内のサポートを行い、10年後は他部署もサポートすることで貴社に貢献していたいです。現在、私は研究室で他の学生の分野とは大きく異なる研究分野に取り組んでいます。そのため、他の学生が行わない実験・分析測定を行う機会が多くありました。そのため、周囲の学生が利用できる測定を提案し、初めて使用する際には出来るだけ分かりやすく説明することを心掛けました。この経験で得た知識の異なる人々に分かりやすく説明する力を活かしたいと考えています。企業では研究開発だけでなく生産技術や営業の方など多くの人々と仕事をします。中では化学系でない人もいるため、全ての人に同じ説明をしても同じように理解してもらえるとは限りません。私はこれらの経験を活かして周囲の人をサポートしつつ、他部署を繋ぐ架け橋として、貴社での製品開発に貢献したいです。 続きを読む

長所は真面目さです．私は塾で理科の講師としてアルバイトをしています．その中で，授業後に必ず自分自身で授業を評価・反省し，次の授業に活かすことを続けています．この積み重ねにより，一年に一度おこなわれる生徒アンケートの授業の分かりやすさの項目では，社員を含めた26人の中で1位をいただくことができました．この真面目さは研究活動にも生かされ，学部時代に目標としていた学会発表にも繋がりました．一方で，短所はすぐに緊張してしまうことです．昔から人前で話すときに人一倍緊張をしてしまいます．その中で学部時代の最後に，学会で口頭発表を行う機会がありました．その際に，緊張しても堂々と発表できるように繰り返し練習して本番に臨みました．本番ではやはり緊張はしたものの，会場全体を見渡しながら失敗することなく発表できました．この経験は私の中で大きな自信に繋がり，その後もしっかり準備をして自信を持って発表に臨んでいます 続きを読む

私の長所は、粘り強く努力できることです。大学時代は学業も部活動も、目標に向かって長期間努力し続けることで結果を残しました。特に学業面では、母に「浪人生みたいだ」と言われるほど家にこもって勉強していました。この粘り強さの原動力となっているのは、「自分に負けたくない」という気持ちです。テスト前はつい現実逃避に走ってしまいがちですが、この強い気持ちを持っていたからこそ集中できたと思います。短所は、心配性で慎重になりすぎてしまうことです。私は大学在学中に留学に行きたいと考えていましたが、いざ入学してからは不安が募り、応募に踏み切れずにいました。このときは見かねた父が背中を押してくれたため、なんとか留学に参加することができましたが、この留学経験は今でも活きています。時には大胆に行動することも大切だと思うので、現在は「人生とは遊びである」という言葉を胸に、失敗を恐れずに行動するよう心がけています。 続きを読む

学生時代に注力したのは、所属していた料理サークルでの部長の業務です。部員のサークル参加率を飛躍的に向上させました。私が部長を任された時、サークルの活動には、本来100人程の部員に対して20人程しか集まりませんでした。私はこのままではいけないと考え、サークルの改革に乗り出しました。部員一人一人にヒアリングをしたり、他サークルの部長から話を聞きました。すると、サークルの掛け持ちをする部員が多いことや、サークルの運営の違いに気が付きました。そこで、料理サークルの活動日を他のサークルと被らないよう設定したり、文化祭の出店や料理合宿、季節の行事等、このサークルの活動が魅力的になるイベントを企画しました。その結果、以前は20%程だった参加率が常に80%を越えるようになり、さらに、翌年の入部希望者が例年の倍に増えました。この経験から、現状の問題の原因を分析し、解決策を考え、それを実行するという力を身に付けました。 続きを読む

私は、近年の日本の産業成長が伸び悩み、中国にGDPで抜かれてしまった事に非常に悔しさを感じています。この先日本がもう一度世界の産業のトップに立つためには、技術力、品質で世界と勝負していくことが重要だと考えています。私は化学の技術者としてこの、技術力と品質に貢献したいです。私は貴社の、ニッチでも人のまねできない世界一の製品、事業を作るという理念に共感しました。また貴社では、様々な製品の基礎となる機能材料を幅広く手掛けており、グローバルに事業を展開していることから、より多くの製品の技術や品質に貢献でき、その影響力も大きいと考えて、私の想いがより大きく実現できると考え、貴社を志望しました。入社後は機能材料の研究開発に取り組み、より高品質なモノを生み出し、日本の技術へ縁の下から貢献していきたいです。 続きを読む

職種は、研究開発職を希望します。父が化学メーカーに勤めていたことから、小さいころから、化学や材料に興味を持ち、高校や大学で学んでいくにしたがって、自分が化学の技術に貢献したいという思いが強くなっていきました。大学での研究で培った忍耐力や思考力、また部活やサークルで培った挑戦する力や、対話力を活かして、貴社の多くのスペシャリストたちと協力して、人のまねできない新しいものを作っていきたいです。事業分野については、大学で有機無機ハイブリッド、大学院でリチウムイオン電池に関わる研究をしていたので、カーボンナノチューブやリチウムイオン電池の研究に興味がありますが、化学であれば何にでも挑戦したいと思っています。 続きを読む

長所 ①興味をもって新しいことに挑戦できること。 ②先輩、後輩、同期、分け隔てなくコミュニケーションを取れること。 短所 ①重要な場面で緊張してしまうことが多いこと。 ②作業に集中しすぎると周りが見えなくなることがある。 続きを読む

私の長所は『課題を計画的に遂行し、達成できる』という点です。私は小学生の頃から宿題を全て期限内に提出してきました。大学では2年生の後期から1年間、毎週行われる学生実験とレポート課題の作成において、大半の人は提出が遅れたり、単位を落とさない範囲でさぼったりしている中、私は短期的な計画と長期的な計画を立て、あえてそのペースをやや上回るように進めていくことで、期限内に全ての課題を提出し、加えて最高の評定を頂くことができました。また統計の資格を取る際も、研究と並行して3ヶ月後の試験で合格すると決め、同様に順序立てて進めることで達成しました。短所は心配性な点です。何か新しいことに挑戦するときはどうしても不安になり、ネガティブなことを考えがちになります。それを補うために、計画はできる限り余裕がでるよう調整して実行するようにして、不足の事態にも対処できるよう心掛けています。 続きを読む

私の長所は常に挑戦心をもち、高い目標を目指して統率力を発揮する事ができる点です。私は幼い頃からリーダーとして役目を担う事が多くありました。そうした経験から自然と周囲を巻き込み動く事が出来るようになりました。大学では所属していたロシア文化研究会において、活動方針の不一致から散発的になっていた活動に対し、率先して活動方針の策定を行い、さらに従来は行っていなかったロシア料理会の実施や大学祭への出展を提案実行することで活動を蘇らせる事ができました。弱みとしてはチェック能力が低い事、自己主張が強いこと、目標が高すぎることが挙げられます。自己主張については自分の意見を常に持ち発信する事ができる一報で、自分の考えに周囲を引寄せてしまいがちです。また目標については、安全策に妥協せずに無理な目標を追ってしまいがちになる事から失敗リスクが比較的高くなってしまいがちだと思います。 続きを読む

長所は好奇心旺盛で何事にも粘り強く挑戦することです。私は大学院進学時に電池に興味を持ち、今まで習ったこととは異分野ではありますが挑戦したいと考え、現在の研究室に入りました。当初は専門知識の理解に苦しみましたが、自ら動いて分からない点を一つ一つ理解し、人一倍勉学に励みました。その結果、自分で仮説を立て考察する力を養い、成果を教授に「興味深い、よくやった」と認めていただき大変嬉しく感じました。このように何事にも結果を出すまで粘り強く挑戦することが私らしいところだと考えています。一方、短所は粘り強くこだわるが故に、時間がかかりすぎてしまうことです。研究において原因究明をするとき、一つのやり方に注力しすぎてしまい、遠回りになってしまうことがあります。このことを改善するために、課題解決するにあたって、まず背景から考えるようにしています。これにより多角的な視点から課題解決に取り組むよう意識しています。 続きを読む

長所は、ピンチな時でも冷静でいられるということです。これは九年間続けているテニスの中で培われました。例えば、試合で相手のマッチポイントの時は通常は焦りやすい状態に陥りやすいのですが、私は逆にその状況を利用して、常に勝機を探し、必要以上に粘ったり逆転勝利したりします。実際に一般のテニスの大会で、予選落ちしたものの後がない状態で敗者復活戦により二位になりました。因みに「ピンチはチャンス。そのために冷静であれ」というのは私の座右の銘です。短所は、冷静な判断や客観的な意見を述べようとするあまり、自分の意見を主張するタイミングが一歩遅れてしまうことがあるということです。飲食店バイトのミーティングの際に自分の意見に客観性を持たせようと考えすぎて意見を言う前に時間が来てしまうことがありました。相手が何を言おうとしているのか常に頭の中でまとめ、気になったところは積極的に発言していくことを心掛けています。 続きを読む

５年後は国内営業、１０年後は海外営業として活躍していたいです。やはり、メーカーである以上、自社の製品を対外的に売ることで利益を得て、私の強みの一つである課題を抽出する力で顧客の潜在的なニーズにも応えていきたいと考えています。そして、ゆくゆくは、私の就活の軸である「より多くの人々の暮らしや産業を支える」の下、海外で、付加価値がついた製品を提供していきたいです。 続きを読む

長所は、勤勉であるところです。大学では風邪もひかず皆勤でした。講義も小テスト、課題、ノートまとめなどは欠かさず行い試験に臨み、よい成績を残せました。小さなことでもこつこつ真面目に取り組めるところが強みです。 短所は、見切り発車ができないところです。着実に物事を進めようとする傾向があり、ゼミのグループ発表では、時間内に収まるか、どのようなアウトラインにするのか、着地点はどこか、など問題を洗い出し、おおよそのめどが立った後に着手したことから、後半のスケジュールがタイトになり結果的に発表前日深夜まで準備が終わらずグループ全体に迷惑をかけた経験があります。現在では、進めながらも考察・検討できることを理解しており、熟考と決断力のバランスを心がけるよう努力しています。 続きを読む

長所は丁寧に物事をやりこなすところです。実験やプレゼンテーションの前は本当にミスがないのか、何度もシミュレーションを行い、臨んでいます。教授や研究室の先輩、インターンシップ先の社員の方からは、「プレゼンテーションや発表スライドの質が高い」と認められました。しかしその反面、慎重になりすぎてしまい、作業スピードが遅くなってしまうところが短所です。完璧を追求するあまり決断が遅くなるため、プレゼンテーション資料の作成は周りよりも遅いことがほとんどです。このことを改善するために計画を細かく立て、1日当たりのノルマを明確にするようにしています。また、締め切りを常に念頭に置き、迅速な判断や行動を行うことを意識しています。大学よりもスピードが求められる企業での研究開発において、質とスピードの両方を兼ね揃えて日々行動していけるよう、スケジュール管理を意識して課題に取り組んでいきたいです。 続きを読む

長所は異なる価値観の人々と信頼関係を築けることだ。というのも大学の野球サークルでやる気のある人ない人、様々な考えを持つメンバー個人個人との関係を大切にし参加率を向上させチームとして成果を上げることに貢献したからだ。加えて、国際交流の場にも参加し同年代の考えを吸収することに注力した。以上の経験から日常生活で人それぞれ価値観が異なることを前提としたコミュニケーションを心がけている。貴社では営業として多様なニーズをもつ顧客との密なコミュニケーションを取ることにより信頼関係を築いていけると考える。短所は悩みを自己解決しようとしてしまうこと。自分一人でできそうなことはなんとか乗り越えようとして考え込みすぎてしまうことがある。ふとした悩みを打ち明けると、友人も同じ悩みを抱えており共に解決しようとして親睦が深まった経験から家族や友人に相談することを心がけている。 続きを読む

「目標に向かって粘り強く取り組むこと」と「英語での円滑な対話ができる」ことが私の強みです。前者に関しては小学校から高校まで続けてきたサッカーを通じて育まれました。ゴールを奪うという目標に向かって何をすべきなのかを明確にし、それを最後までやり遂げることを徹底してきました。また後者に関しては学生時代に挑戦した10か月間のアメリカ留学でプレゼンやディスカッション、論文作成に取り組む中で流暢な対話ができるまでに成長し、TOEICに関しては550点→880点まで上昇させました。一方で短所は「スピード感に欠けること」や「感情が表に出やすい」が挙げられます。ドラッグストアでレジをしていた時には、私のレジ処理速度が遅い故に長蛇の列を作り、他の従業員に迷惑をかけたりすることもしばしばありました。また何事にも一生懸命に取り組む性格から、気持ちを前面に押し出してしまい、他人を不快にさせてしまうことがあります。 続きを読む

長所は、自分の決めたことを懸命に続けていく力と、新しいことを多くの人を共に実現させる力の2つです。前者は、少林寺拳法を慣れない動きに苦戦しながらも続け、初段を取得できたことに現れています。後者では競技クイズの大会を主催し、研究会の人と協力して成功させることができました。 短所は神経質なところがある点と、少し頑固である点の2つです。前者は、関節の音が鳴る頻度が多いのではないかといった細かいことを気にすることがあるという内容です。気にし過ぎの自覚があるので、大きく構えようと考えています。後者に関しては、周りの人の話をより深く聞くことで、良い結果を生み出せるように心がけようとしています。 続きを読む