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協和キリン株式会社 報酬UP

協和キリンの本選考ES(エントリーシート)一覧(全75件) 2ページ目

協和キリン株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

協和キリンの 本選考の通過エントリーシート

75件中51〜75件表示
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが協和キリンを志望する理由を教えて下さい。(全角400字以内)
A.
「いのちのために働く」という志と成長できる環境に魅力を感じ、貴社を志望いたします。私は、多くの人を救うことができる医薬品の可能性に感銘を受け、大学で医薬・医療の勉強に尽力して参りました。そしてその中で、がんを患う患者様と実際にお会いした経験から、患者様が抱える不安を直に感じ「新しい医療を求める患者様の願いにいち早く応えたい」という想いを抱きました。そのため、「世界一、いのちにやさしい会社」を掲げ患者様主体の活動をされる貴社に心から共感します。希少疾患の医薬品開発に力を入れて取り組んでいることから、患者さんを何よりも第一に考える貴社の志が体現されていることに感銘を受けました。また私はプロジェクトを牽引するポジションで新薬を上市したいという夢を抱いています。そのため、若手のうちからプロジェクトの一員だと実感でき、チャレンジ意欲のある個人に機会がある貴社の業務体制に魅力を感じました。 続きを読む
Q. あなたが当社の開発職(希望職種)を志望する理由を教えて下さい。(全角400字以内)
A.
開発職を志望する理由は、優れた研究成果を“価値ある一剤へと育て上げる”ことが可能な点と、多様な人と協力しながら困難な仕事を成し遂げる業務内容に魅力を感じているからです。私は、研究活動を通して、研究成果を短期間で実際の医療に繋げる事への障壁を実感しております。そのため、試験戦略を立案し、より早く新薬を生み出すことに挑戦できる開発職に魅力を感じております。また、臨床試験の効率化には多くの課題があり、個人の努力だけでは試験全体の発展が望めないと考えます。若手のうちからモニタリング以外の多岐にわたる医薬品開発業務に挑戦できる環境に、貴社の開発職として働く魅力を感じました。多様なキャリアを積むことを奨励している貴社において、様々な分野のプロフェッショナルと連携し、世界中の患者様にいち早く革新的な治療を届けるための課題解決を行っていきたいです。 続きを読む
Q. あなたが現在取り組んでいる研究の概要と研究の意義を教えて下さい。(全角400字以内)
A.
【概要】DNAの二本鎖切断に対する修復経路の一つである、HR(相同組換え)の効率向上についてです。他の修復経路の非末端結合に比べ、HRは修復の正確性は高いが、低頻度でしか見られません。そこで、独自の○○というシステムを用いて研究をしています。○○とは、遺伝子上にある目的の塩基配列を削除、置換、挿入できる遺伝子編集技術のことです。私は○○で遺伝子編集した際に、相同組換え修復が行われたものは緑色に蛍光し、○○が行われたものは赤色に蛍光する細胞を作りました。この細胞を使うことにより、相同組換え修復の効率を定量化することができました。現在はこの細胞を使って様々な条件下のもと、遺伝子編集の効率向上のためのより良い方法を詮索しています。 【意義】遺伝子編集の効率向上は、AIDSや筋ジストロフィーなどの疾患の治療への応用が期待されています。 続きを読む
Q. これまでの人生で複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。(全角400字以内)
A.
大学〇年時に○○の主将を務めた際、歴代最高成績を残した経験です。同部は当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残すべくベスト4進出を目標に掲げました。課題を部員全員で協議したところ、部員間での温度差が原因との結論に至りました。そこで私は、傍観者意識を変えるための「ランキング制度の導入」、親睦を深めるための「全員参加の練習・食事会」の2つを試みました。初心者・経験者の壁を越えた交流が増えたことで部全体の雰囲気が明るくなり、半分以下だった参加率が8割にまで増えました。その結果、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位という歴代最高成績を収めることが出来ました。このことから、物事を達成するためには個々人の能力だけでなくチームワークも重要であることを学びました。部活を引退した後も練習メニューの提案や技術の還元を行うことで、サークルの成績向上に助力しています。 続きを読む
Q. あなたが行動や判断をする際の「自身の軸」を、エピソードも交えて教えて下さい。(全角400字以内)
A.
何事にも積極的に取り組むことです。これは長期インターンにおいて体現されました。私は塾の広報の一環で、高校生向けの大学紹介動画を作成しています。しかし、動画の存在を知らない塾生が多いことが課題でした。そこで『高校生が見たくなる』動画を『定期的に』上げることで関心が集まると考え、動画視聴からの入塾生増加を目標に2つの試みを行いました。1つ目に再生数が多い動画を分析する、分析チームの発足です。流入源が多いSNSの運用に注力し、サムネイルの見栄えを工夫することで、動画へのクリック率を○○年間で○○%上げました。2つ目に業務も進捗も個人任せだったのを、ペア制にしました。週に一度全ペアで進捗共有のミーティングを開くことで帰属意識が生まれ、週1回から週2回投稿を可能にしました。以上の取組から、動画視聴からの入塾生が○○年間で約○○%増えました。社会人になっても患者様及び組織を考え、主体的に行動したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日

21卒 本選考ES

研究開発職
男性 21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 協和キリンへの志望動機を教えてください。
A.
私は、これまで培ってきた有機合成化学の知識と実験技術を生かして、社会貢献度の高い仕事をしたいと考えています。これまでに自身が薬に助けられてきた経験と、逆に祖父母が有効な治療薬がない難病に苦しんできた経験から「病気は医者ではなく薬が治す」と考えるようになり、人々の健康に直接影響を与える創薬研究の社会貢献度の高さに魅力を感じるようになりました。その中で特に貴社に魅力を感じている点が2点あります。1つ目は、「私たちの志」や「価値観」に明記されているように、チームワークを重んじている点です。私はこれまでの部活動においてチームで協力することで独りでは成し遂げられない大きいことを成し遂げることができることとチームで目標を達成した時の喜びを実感してきました。また、個人主義が多い研究生活を送る中で、研究でも1人でできることには作業面や専門的なアイデアの面で限界があり、チームで支え合いながら研究を行いたいと考える様になりました。そのため、貴社がチーム一丸となったスピード感のある研究を行っておられることはとても魅力的であり、私もその一員となり新薬の創出に貢献したいと考えました。2つ目は、バイオ医薬品と低分子医薬品の融合を目指している点です。私は、有機合成分野で自分の強みを生かしたいと考えながらも、その専門性だけをこれからも突き詰めたいというよりは、有機合成が生きる新たな分野にチャレンジしていきたいと思っています。すなわち、貴社はバイオに強みを持っておりこれを学ぶ環境が整っており、かつ、貴社のバイオ研究に低分子合成の強みを付与することにより新たなモダリティの開拓に挑戦したいと考えています。 続きを読む
Q. 協和キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。 入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。
A.
私は、貴社においてチームプレーの強みを最大限に生かした創薬に取り組める研究員になりたいです。大学における研究では、個人のテーマに没頭するためか個人主義の人が多く、支え合うような雰囲気はないのが実情でしたが、私はその中でもなんとか自分が周りの人に間接的にも良い影響を及ぼしていこうと努力してきました。研究室の雰囲気を短い期間で変えることは困難ですが、私はこれまでの長い部活動経験から、チームメイト全員で補い合いながら多方面から組織のために尽くすことで一人では成し遂げられない大きな目標を達成することができることや、チームで協力して目標を達成した時の「喜び」、それを目指して支え合いながら努力する「楽しさ」を実感してきたため、なんとか研究室にチームプレーという風を吹き込もうと努力しています。これまでの部活での成功体験や現在努力している経験を踏まえ、貴社のチームワークにさらなるいい影響を及ぼして新たな価値の創出に貢献できる研究員になりたいです。 入社後は、低分子医薬研究所で研究を行うことが第一希望です。貴社の低分子医薬研究所には、プロセス化学の研究員やケミカルバイオロジーに特化した研究を行っている研究員もおられると聞き、これまでの有機合成をベースとしながら他の様々な分野を学び入れるのに最適な環境だと思うからです。 続きを読む
Q. 研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを2つ教えて下さい。
A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことの1つ目は、体育会での活動です。試合で活躍するために日々厳しい練習に取り組むかたわら、運営面のリーダーとして各係の統括などの仕事を行いました。その中で、チームにはさまざまな専門の多様な価値観を持つ選手が所属していたため、運営上の課題を「課題」として共有して全体の協力を仰ぐことに苦労しました。そこで私はみんなの気持ちを理解して適切な役割分担や声かけを行うことにより全員に気持ちよく協力してもらえるようまずは自分が率先して動くことを意識しました。その結果、みんなが率先して協力してくれるようになり、スムーズな運営を行うことができ、プレーだけでなく運営面でもチームに貢献できたという実感が得られました。 2つ目は、コーチングやサーバントリーダーシップに関する学習です。部活動を通してコーチングの勉強はしていましたが、さらにこの点を伸ばしたいと考え、大学院の授業でファシリテーションを軸としたリーダーシップや相手の主体性と意見を尊重したピアレビューについて学び、好成績を収め、学内の資格を取得し、学びを生かして学生を支援するティーチングアシスタント活動に従事しています。また、さらに自分の得意分野を生かしつつ実践知を深めるため、現在は大学のチームでコーチを務めており、選手の主体性と意志の尊重を念頭に置いた指導を行っています。 続きを読む
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公開日:2021年1月13日
男性 21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q. 研究テーマ(100)
A.
研究テーマは「有機化学を用いた核酸の機能解明」です。遺伝子発現等の生命現象に関与する核酸の機能解明を目的として、核酸に対して選択的に結合して蛍光を発する化合物の合成と評価を行っています。 続きを読む
Q. 趣味 (50)
A.
カメラとロードバイクです。自ら撮影会やツーリングの企画を行い、様々な方と交流の輪を広げています。 続きを読む
Q. 特技 (50)
A.
特技は「物事を継続する力」です。高校まで10年間続けた野球を通して体力と忍耐力を身に付けました。 続きを読む
Q. これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
A.
大学院での研究です。研究を始めた当初は言われたことしかできず、考察も甘かったため、教授や先輩方から「こんなこともわからないのか」「もっと自分で考えろ」と厳しく叱られました。そこで改善すべき課題として以下2点 1.知識量が圧倒的に足りない 2.考察に必要な実験結果が不足している と実感したため、時間を見つけては研究分野に関する論文を集め、1日1報は必ず論文に目を通しました。さらに朝早く夜遅くまで試行錯誤を繰り返して実験を積み重ね、とにかく結果にこだわりました。次第に、自分の考えと文献情報に基づく考察を通してディスカッションの幅が広がり、研究チームとしてより良いアイデアを出していくことにつながったと実感しています。その成果として、2年連続で目標とする日本化学会の口頭発表を行うことができました。私は研究を通して「主体的に考え、課題解決に導く力」を身につけることができたと自負しています。 続きを読む
Q. あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。 (400字以内)
A.
私は高校で硬式野球部に所属しており、レギュラーになって活躍するという目標に向かって毎日厳しい練習に取り組んできました。残念ながら、高3の最後の大会でメンバーに選ばれることができず非常に悔しい思いをしましたが、それでも仲間と一緒に野球を続けてチームの力になりたいと考え、選手のサポート役に徹することを決めました。特に力を入れたことは、チームの連携プレイの動画を撮り客観的に分析して問題点や改善点を伝えたことです。その結果、試合での連係ミスによる失点が格段に減少しました。また、選手の自主練習にも積極的に参加してサポートを行うことで、選手のパフォーマンス向上にも貢献しました。結果として、最後の夏の大会は2回戦で敗れてしまいましたが、選手や監督から「お前のサポートのおかげでここまで来れた、ありがとう。」という言葉を貰い、チームのために自分ができることを見つけて支えていく大切さを学びました。 続きを読む
Q. 協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
A.
私には「病気で苦しむ患者とその家族を救いたい」という目標があります。今後は高齢化が進み、認知症患者や複数の疾患をもつ患者の増加が見込まれることや、医療ニーズの多様化に対応するためにも、開業医や大学病院を含めた各医療機関が連携した地域医療への取り組みが必要であると考えます。そのためには、各地域の特性や医療ニーズを把握し、それに応じたMR活動が不可欠です。貴社は一つのチーム内に病院担当、開業医担当、腎専任担当MRが配置された「エリアチーム制」を導入して、CKD領域を中心に地域に合わせた情報提供を行っています。それに加え、他社にはない「協業」の風土が根付いており、貴社MRの高い現場力は、地域医療に大きく貢献できると確信しています。私は協和キリンMRとして、医療従事者同士をつなげる架け橋となり、チームで協力して実際の医療現場での課題を解決しながら地域医療への貢献に尽力していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年6月19日
男性 21卒 | 星薬科大学 | 女性
Q. 協和キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
A.
人生の長い時間を仕事で費やすことから、仕事を生きがいにできるかどうかを就活の軸としています。貴社であれば、人の命を救う情熱を持ちながら、主体性を求められる環境で、やりがいを持って働くことができると考えました。 「私たちの志」のビデオを見て、「人の命を救いたい」という熱い想いと、他社の説明会では感じたことのない「切実さ」を感じました。 私の祖母は健康診断に通っていたにも関わらず、末期がんであることが唐突に判明してから1週間で苦しみ亡くなる姿を見て、医療の限界を感じました。一方、胃がんと心筋梗塞で2度の手術をしたにも関わらず、69歳になった今も現役で働く恩師を見て、医療の可能性も感じました。このような経験を糧とし、私も貴社の一員になり、「人の命を救いたい」という熱い情熱をもって働きたいと考えました。 また、貴社は日本本社の中堅会社であり、社員一人ひとりの裁量が大きい点から、主体性を求められる環境にやりがいを感じました。私は合唱部部長、バレーボール部等に本気で取り組み、主体性を持って周囲を巻き込む力を鍛えたと共に、主体的に行動して結果を出す楽しさに気づきました。さらに、共同研究先の熟練の研究員と、新規抗うつ薬研究の立ち上げに挑戦し、基礎研究への理解力を養いました。 主体性がより求められる貴社でPVとして、グローバル規模で社内連携を深め、臨床研究と基礎研究を考慮し、薬の可能性を最大限に高めたいです。 続きを読む
Q. 大学入学以降に個人の力で成し遂げたことについて、その内容とあなたが工夫したことを教えて下さい。(400字以内)
A.
私は父に憧れ、医療業界でグローバルに働ける人材を目指して不断の努力をし、医療について英語で討議ができるまでに英会話力を鍛えることができました。 高校生1年次に初めての留学したのですが、英語が話せず、友達を1人も作れずに終了した悔しさがきっかけとなり、大学入学と共に英会話学校に通いはじめました。その甲斐あってか、大学2年次のアイルランドでの留学では多くの友達を作ることができ、グローバルで戦う自信をつけることができました。 大学三年次からは薬理学研究室に所属し、医療業界で使える英会話力を鍛えました。医療論文を年間100報以上読み、学会では海外の研究者に積極的に質問をしました。その結果ドイツ人薬剤師と医療の今後を討議しながら1日観光をする程、医療業界で使える英語力を鍛えることができました。 貴社では、鍛えた英会話力を生かして若いうちからグローバルに挑戦し、将来的には貴社のグローバル展開に貢献したいです。 続きを読む
Q. 大学入学以降に複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。(400字以内)
A.
私は大学で、平均身長160cmの弱小バレーボール部に所属していました。周囲が勝つことに諦めている中で、勝つことにこだわり、チームを改革しました。 まず私がチームの潤滑剤となり、やる気が出にくい後輩や控えの選手を戦力にすることを考えました。高校生活における部長経験から、部員全員が主体性をもつ重要性を理解していたからです。今までレギュラーだけでやっていた作戦会議に全員参加させ、勝つための意見を後輩や控え選手にも積極的に求めるようにしました。 部内の風通しをよくできた結果、後輩や控え選手に主体性が生まれ、試合の時は相手の弱点を見つけてくれる大事な戦力へと変わりました。チーム全員が勝つために主体的に行動した結果、歴代最低平均身長で全国医歯薬大会3位という歴代最高成績を残せました。 私は多部署との関わりが多いPVで社内の潤滑剤となり、部署間連携をより強めることで、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. これまでの人生で(大学以前でも可)心からうれしいと思ったこと、楽しいと思ったことを 教えて下さい。(400字以内)
A.
小学校の時に所属していた合唱団のコンサートに、大人になってから卒業生として再び、当時の仲間や先生と出演できたことです。自身の成長した姿を見せられたことは、当時お世話になった方々に恩返しができたようで非常に嬉しく感じました。 しかしその中で最も嬉しかったことは、合唱団卒業から15年ほど経ったにも関わらず、小学校の時にお世話になった年配の合唱団員が、元気で変わらず合唱を続けてくれていたことです。合唱団を卒業してから、先生は胃がんになり、胃の3分の2を切除したと聞きました。当時と比べ、胃の切除による体力の著しい低下を覚悟していましたが、実際は日本の医療技術により回復しており、現役時代を超えているのではないかと疑うパワフルさで指導してくれました。その時は小学生であった当時の記憶が蘇り、幸せな気持ちで満たされました。この経験を通して、私の医療に携わりたいという漠然とした想いが確信に変わりました。 続きを読む
Q. あなたが現在取り組んでいる研究の概要と研究の意義を教えて下さい。(400字以内)
A.
近年、気分障害による社会経済的損失は約3兆円に至り、より良い抗うつ薬開発が急務となっています。ケタミンは、従来の抗うつ薬が効果発現に2週間要するのに対して、2時間という即効性効果、また持続性効果も認められ、非常に期待されています。共同研究先の東京都医学総合研究所でも、行動実験によりケタミンの急性・持続性抗うつ効果が認められましたが、NMDA受容体サブユニットの1つであるGluN2D欠損マウスにおいては、ケタミンの持続性効果は認められませんでした。そこで私はGluN2D欠損マウスを用いて、近年ケタミンの抗うつ効果発現に重要であると報告された、ケタミン代謝物による急性・持続性抗うつ効果を行動実験により調べました。また現在、行動実験後のマウス脳を摘出し、うつ病に関与する生体内分子の発現量変化を解析しています。ケタミンのより詳細な作用機序を解明し、抗うつ薬開発に役立てたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月18日
男性 21卒 | 京都大学 | 女性
Q. 協和キリンへの志望動機を教えてください。(600字以内)
A.
「より安心安全な医薬品提供に貢献するとともに被験者情報が少ない弱者への適切な投薬の糸口になりたい」からです。 志望動機1つ目として、貴社の「私たちの志」に込められたいのちに真摯に向き合う姿勢が上記の志と重なるからです。私は自身と母の薬の副作用を目の当たりにした経験があります。小学生の頃若年性関節リウマチを患った際、内服による腎機能悪化に薬の怖い一面を知り、更に大学2年時、母の抗がん剤副作用を通じ上市された薬にもこれだけの副作用があることに驚きました。以来、より安全な医薬品提供に貢献したい気持ちを固くしました。 志望動機2つ目として、貴社はアンメットメディカルニーズを満たす薬をグローバルに提供されていることに関連します。私は大学での研究を通し、被験者情報が少ない弱者について思いが及ぶ機会が多いことから、患者さんの“特性”に応じた情報提供はどうすれば迅速に確実にできるのかを重点に、安全性向上に貢献したいと考えます。更に貴社は日米欧の情報を共有し安全対策に活かされており、また日本がグローバル本社の機能を担っているため、世界中の患者さんに貢献できるのではないかと考えました。 医薬品を選ぶ基準は「有効性」と「安全性」の確かさと裏付ける豊富な情報量にあると思います。副作用を心配し恐る恐る服用する患者さんの負担軽減のため、上記の志を原動力に安全な医薬品提供に携わり貢献したいと考えます。 続きを読む
Q. 大学入学以降に個人の力で成し遂げたことについて、その内容とあなたが工夫したことを教えて下さい。(400字以内)
A.
「成績上位を狙い、第一希望の研究室に所属する」という目標を達成したことです。 希望研究室への配属は1~3年次の総合成績順に決まります。私は臨床データの利活用に興味があり、大学病院の患者さんのデータを扱える医療薬剤学分野研究室を志望していました。アルバイト、サークル、母闘病時の家事全般と多忙の中、闇雲に努力するのではなくPDCAサイクルを意識し以下の3点を行いました。 ■授業後当日中に復習と要点まとめ。 ■短い空き時間の有効活用。 ■To doリストを用いたタスク整理と優先順位決定。 結果、学部80名中8位、学科30名中3位となり、第一希望の研究室に進むことができました。 小さな目標を複数立て適宜修正するよう工夫したことが結果につながったと考えます。特にTo doリストによる優先順位決定は、膨大な仕事をこなす上で相反する質と効率の両立に役立つため今後も意識し活用したいと考えます。 続きを読む
Q. 大学入学以降に複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。(400字以内)
A.
部員100名弱のサークルにおいて会計係として会計改善に取り組みました。 会計業務を引き継いだ際は個人負担と部費負担の境界が不明瞭であり、部員に請求されるがまま部費からその金額を支払う「言ったもの勝ち」の状況でした。そこで「部費の使途を明確にし、部員の負担を平等にする」ことを目標に、以下に取り組みました。 ■部費負担項目の決定。 ■可能な部費使途を明記した会計マニュアルの作成。 「サークル全体のための必要出費か」を判断基準とし、リーダーらと議論を重ね負担項目を決定しました。また作成したマニュアルは全部員への周知徹底を図り、認識を統一しました。 結果、従来から聞かれた負担額に対する不満の声は解消され、また楽器購入や負担軽減の補助金支給にもつながりました。多くの様々な声を調整するのは困難でしたが、物事を多方面から見、自身の一貫性を保ちつつ他者の意見も謙虚に受け入れる必要性を学びました。 続きを読む
Q. これまでの人生で(大学以前でも可)心からうれしいと思ったこと、楽しいと思ったことを教えて下さい。(400字以内)
A.
大学で所属したマンドリンオーケストラの定期演奏会での演奏です。特に引退する4年次の演奏会では心から楽しいと感じ、充足感に包まれました。 高校時代病気により部活を全うできなかった悔しさから、大学でのサークルは引退まで成し遂げることを目標としていました。しかし週3回の基本活動に加え他にも演奏会や強化練習があり、特に研究室に所属し多忙となった4年次は学業とサークルとの両立に工夫が必要となりました。そこで個人の力量不足でオーケストラ全体に迷惑をかけないよう、以下の2点を意識しました。 ■昼休みに部室に行き、毎日楽器を弾く時間を少しでも作る。 ■空き時間に、演奏曲の音源を繰り返し聞く。 結果、全曲をマスターし、周囲の音も聞く余裕を持った状態で定期演奏会に出演しました。地道に努力を積み重ねる中、昨日より今日は進歩している、と嬉しく思うことが何度もあり、物事を完遂する喜びと重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
男性 21卒 | 熊本大学大学院 | 男性
Q. 好きなスポーツ
A.
私の好きなスポーツは現在サークルにも所属しているバドミントンです。大学入学まではほぼ未経験だったのですが、やってみるととても面白く、見た目以上にハードな運動量でやりがいも大きかったです。 続きを読む
Q. これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
A.
私がこれまでに直面した一番の困難は受験勉強です。私が高校2年生の冬、その年のセンター試験を解いてみるという時間がありました。そして私はそのセンター試験問題に手も足も出ませんでした。人生で初めて試験中に真冬にもかかわらずホラー映画「リング」の音楽が流れるという貴重な経験をしました。試験終了後あまりの出来なさに、情けなさに自然と涙が出ました。これ以降私は漠然と塾に通うのではなく、無謀でも医学部を目指してやってやると決め、毎日8時間以上必ず勉強するようにしました。また、間違った問題を切り取り自分専用の弱点ノートを作り、これさえできるようになれば怖いものなどないと思うほど努力をしました。その結果、もう少し早く始めていれば医学部にも行けたかもしれないと言われるまで成長し、結局一浪はしましたが医師とはまた違った形で患者さんのQOL向上を実現できる薬学部へと無事入学することができました。 続きを読む
Q. あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。 (400字以内)
A.
私の提案や行動で他社に影響を及ぼした経験として、アルバイトの経験があります。私はバーで働いており、そこではお客様と1対1で話す機会がとても多いです。アルバイトを始めたころ、お客様が先輩とばかり話し、私には興味を持ってもらえなかった経験から、自身の行動改革を始めました。具体的にはお客様との会話で得られた趣味嗜好などの情報を記録し次の会話に活かす努力です。この行動を是非他のアルバイトにもやってもらいたいと周りの方へ積極的に働きかけ、その結果ほぼすべての方が私の行動に賛同し実践してくださりました。これにより私一人だけでなくスタッフ全員がお客様に寄り添った、相手の興味を引く話題を常に展開することができ、店全体のサービスの質の向上に成功しました。この成果は店長にも認めていただき、バイトリーダーという役職を新設し私に任せて下さりました。現在は新人の指導や店の改善案の提出に積極的に取り組んでいます。 続きを読む
Q. 協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
A.
私は世界中の薬を必要としている患者さんの元へあらゆる薬を届け、患者さん一人一人のQOLを向上させたいという大きな目標があります。この目標のためには様々な薬を患者さん一人一人の選択肢として届けることのでき、医師から今の医療環境におけるニーズを引き出し、また新たな患者さんのための薬を生み出す第一歩を担うことのできるMRという仕事が最適だと考えています。その中でも、貴社はグローバル展開に注力し、かつその豊富なパイプラインから生み出される薬の多様性は、世界中の患者さんの元へ薬を届けたいという私の想いを実現することのできる企業であると確信しております。また、貴社は社員一人一人が成長したいと考えたときにその熱意を強く後押ししてくれる研修制度が充実しています。社員一人一人が成長しともに会社を大きくしたいという熱意とGSPになるという大きな目標を持つ貴社の一員になりたいと感じたため、貴社を志望いたします。 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
男性 20卒 | 明治学院大学 | 男性
Q. ゼミテーマ・研究テーマ(100字以内)
A.
民事法学ゼミに所属している。このゼミでは主に民放判例研究をテーマとして行っている。その中でも債権各論に関する判例を取り扱い、各種の契約や事務管理、不当利得や不法行為に関する判例について研究を行った。 続きを読む
Q. これまでに直面した 一番の 困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えて下さい。 (200字以内)
A.
1番の困難は部活動での肉離れの怪我だ。リーグ戦期間中の練習で肉離れを起こし、メンバーを外されてしまい何度も悩んだ。そんな中、チームが勝利に向け1つになり突き進む姿を見て「いま自分にできること」でチームへの貢献を決意した。後輩に対するアドバイスや、対戦校の分析を行うこともした。そして、私自身も懸命にリハビリを行うことで、リーグ戦第4戦に間に合い、チームの勝利に貢献することができた。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
頻繁にコミュニケーションを交わすようにした。ラクロス部において1人どうしても気の合わない先輩がいた。しかし同じフィールドで仲間として戦う以上、想いを把握する必要があると考えた。そこで私はラクロスの時だけでなく、練習時間外でも積極的に会話を交わすようにした。そうすることで、常に攻撃的な姿勢であることが原因だとわかった。それからは、何を求めているのか逐一確認することで良好な関係を築いた。 続きを読む
Q. 学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、 どのような行動をとりましたか?ご自身の経験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
必ず達成出来るような小さな目標をその日ごとに設定することでモチベーションを保ち、取り組んできた。ラクロスにおいて私はシュートが苦手であった。しかし、リーグ戦にレギュラーとして出場するにはシュート力を向上させる必要があった。そこで私は、週5日間の練習の中で1日100本シュート練習するという目標を持つことで、技術面の向上だけでなく達成感という精神面でも充足出来るように取り組んだ。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えて下さい。(200字以内)
A.
大学2年の秋、祖母が亡くなったことがきっかけだ。この時私は初めて死を身近に感じ、今までお世話になった恩を返すことが出来ず、自身の無力さを実感した。この無力さを力に変えたいと考えた。そして、文系でも医療に携わることが出来、祖母のような疾患で苦しむ多くの人の希望となれるMRに強い魅力を感じている。また、部活動で培った忍耐力や行動力、目標への執念を活かすことが出来ることもMRを志望する理由の1つだ。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えて下さい。またMR職に対する熱意や意気込みを教えて下さい。(300字以内)
A.
理由は2点ある。1点目は独自の抗体技術を生かし、アンメットメディカルニーズに挑戦し続けている点だ。だからこそより多くの患者さんを救えると考えている。2点目は「協業」の風土・文化がある点だ。個人の評価を超えた意識と行動でチーム力を高める取り組みに魅力を感じている。私自身、ラクロス部においてチーム力を高めるために後輩1人ひとりに寄り添い、下からの底上げを図った。現状打破だけでなく、その先の未来を見据え、課題解決を図ることでチーム力の向上に努めた。この経験を活かせるのは貴社しかない。そして、私は部活動で培った人間力を活かし、疾患で苦しむ1人でも多くの患者さんの希望となるMRとなってみせる。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
男性 20卒 | 金沢大学 | 男性
Q. あなたが協和発酵キリンを志望する理由と、 当社の開発職(希望職種)を志望する理由を教えて下さい。(600字以内)
A.
私が薬剤師実習で経験したものは、既存薬で患者様を治療できた喜びよりも、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感でした。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一人でも多くの命を救いたい。これが私が開発職を希望する理由です。貴社を志望する理由は、説明会で「私たちの志」のムービーを拝見し、「いのちにやさしい会社」という言葉を目にした時、貴社であれば患者様を第一に考え、心から熱く業務に励むことができると感じたからです。就職活動の中で初めて「やさしい」という言葉を掲げている企業を拝見し、そしてそのやさしさの中で燃え上がる「いのちへの情熱」も同時に感じ取り、このことを痛感致しました。そのような志を持つ一方で、貴社は強みであるバイオ技術を活かし最先端医療へのアプローチも積極的に行っています。この貪欲に成長を求める姿勢にも非常に魅力を感じております。私自身も「生涯を通じて成長する」ことをモットーとしています。「私たちの志」と「確かな研究基盤に伴う成長姿勢」を併せ持つ貴社であれば、心に情熱を抱きながら大きな成長を成し遂げることができると考えます。以上の点から、世界中で活躍するリーダーへと成長し、世界中の患者様の笑顔に貢献したく、貴社を志望します。 続きを読む
Q. あなたが現在取り組んでいる研究の概要と研究の意義を教えて下さい。(400字以内)
A.
チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の副作用に、手足の腫脹と痛みを伴う手足症候群があります。手足症候群により患者様のQOLが低下し、治療薬の減量や休薬につながることが問題点です。手足症候群の発症メカニズムはほとんど解明されていませんが、組織学的には皮膚の中で最も外側のケラチノサイトで毒性が確認されます。私はそこから、ケラチノサイトにおけるTKIの細胞毒性は手足症候群の発症頻度と相関するという仮説を導きました。実験の結果、部分的ではありますが相関関係が得られました。そこで、ケラチノサイトに発現する膜輸送体の機能の制御がTKIのケラチノサイトへの蓄積の抑制につながると考え、TKIのケラチノサイト分布に関与する膜輸送体の同定を目指しています。これを解明すれば、ケラチノサイトへの蓄積を軽減することで手足症候群の発症を回避し、患者様のQOLの向上と治療の継続に貢献することができると考えます。 続きを読む
Q. 大学入学以降に個人の力で成し遂げたことについて、その内容とあなたが工夫したことを教えて下さい。(400字以内)
A.
私は「1年に1回学会発表する」という目標に現在も挑戦中です。22週間に及ぶ薬剤師実習により研究時間が短いことで、この目標は非常に困難なものとなりました。私はその中で「視野を広く保つ」ことを意識しました。自分の実験過程を俯瞰し、問題が生じた時に闇雲に解決策を考えるのではなく、その問題が自分の研究の中でどのような位置づけにあるのかを常に考えました。そこから、解決すべきと判断した点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で非効率な部分を見つけ、改善方法を考えることができ、複数の実験を効率的に進めることができました。実習中も毎日夜から研究に励み、努力できる点は全て尽力しました。結果、学会発表2回と総説論文1報という目標以上の成果を成し遂げることができています。現在も3回目の発表に向けて努力を続けています。 続きを読む
Q. 大学入学以降に複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。(400字以内)
A.
私は部長を務めた軟式テニスサークルで「現役生の将来を考えるOB交流会」を企画しました。早い段階から自分の将来を考え、必要な努力を始めるきっかけとなることを目的として企画しました。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力して取り組みました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現し、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。この経験から、チームのリーダーには、個人の適材適所を見極め、活発に取り組める環境を整えることが重要であることを再認識しました。今後も、チームの力を最大化するためにこの能力を磨き続けます。 続きを読む
Q. 今のあなたが形成される過程で特に影響を受けた経験について教えて下さい。(400字以内)
A.
私は大学3年生の夏休みに友人と海外へサッカー観戦に行きました。マンチェスターダービーと呼ばれる世界で最も有名な試合の一つを観戦し、私は衝撃を受けました。翌日は平日であるのに、負けたチームの地区の商店街は閑散とし、町に活気がなかった一方で、勝ったチームの地区では町中でセールをやっており、活気に満ち溢れていました。私はそこでスポーツが地元の人々の生活に根付いている分化や、喜怒哀楽の感情表現の違い、仕事に対する考え方の違いなど多くの刺激を感じ、海外で様々な価値観を持つ人々と一緒に仕事がしたい、そうすれば自分の視野をもっと広げることができると考えるようになりました。帰国後早速英語の勉強を始め、目標であるTOEIC800点を超えることができました。そして今はスピーキング能力を高める努力も継続しています。私の「世界中で活躍するグローバルリーダーになる」という夢はこの経験から生まれました。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. これまでに直面した 一番の 困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えて下さい。 (200字以内)
A.
実習で患者さんに服薬指導を拒否された事です。自分の内面ではなく、実習生という肩書きだけで判断されたことが悔しかったです。そこでまず信頼を得るために、医療人ではなく人間として受け入れてもらえる事を意識し、患者さんとのコミュニケーションを工夫したところ、最終的に服薬指導の許可を得る事ができました。この経験から、熱意を行動で伝え、一人の人間として接する事の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 付き合い方経験談 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
私はそのような人に対して、相手の考えや意見を普段よりもしっかりと傾聴することを意識しています。特に、なぜそう考えたのかを深く知るようにしています。例えば、アルバイトであるメンバーが実現可能性の低い提案をしてきたとき、私は理由や意図を聞き出しました。そして、真っ向から否定するのではなく、改善点を上げながら代替案を提案しました。私は、「聞く」ことで価値観の異なる人とも連携できると考えます。 続きを読む
Q. 気が進まないことに対する対処 学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、 どのような行動をとりましたか?ご自身の経験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
大学で私は生薬学が苦手教科であり、まずは生薬学が得意な友人から面白さを伝えてもらいながら勉強を進めてみました。すると一つ一つの生薬にはしっかりとしたキャラクターがあることが分かり、興味を持つことができました。また、実際に漢方を使用してみるなど、生薬を身近な存在にすることで苦手意識を軽減することに成功しました。この経験から苦手なものに別のアプローチ方法で価値を見出す工夫の重要性を学びました。 続きを読む
Q. MR希望理由 MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えて下さい。(200字以内)
A.
私は「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献できる」ため製薬企業を志望しています。実習で医療職の連携の薄さを感じ、MRとして架け橋になりたいと思いました。どんなに良い製品があっても患者様の健康に貢献するにはMRの存在が欠かせないと考えているためMR職を志望しています。また、自ら医師へのアプローチ方法を考え、計画を組み立てる「主体性」に魅力を感じています。 続きを読む
Q. MRに対する意気込み 協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えて下さい。 またMR職に対する熱意や意気込みを教えて下さい。(300字以内)
A.
貴社が「私たちの志」の中で、最高のチームを目指すという理念を掲げている点に魅力を感じています。さらに、その理念は薄れることなく社員の方に根付いているとお聞きしました。 そのような貴社のMRとして、私は病院や地域全体からの信頼を獲得したいです。そのために医師だけでなく看護師や薬剤師、また地域の多職種を患者様中心でつなげて病院と地域から頼られる存在になります。そして困った時に「○○さんに聞いてみよう」と医師から真っ先に頼られる存在になりたいと考えています。また、自身の活動が「患者様のためなるか」を常に考え、医師の頭の中に漠然と埋もれていたアイデアを刺激して「気付き」を与える取り組みを行いたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. これまでに直面した一番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えて下さい。 (200字以内)
A.
大学4年の卒業研究論文作成に向けた研究で、理想的な結果が得られなかったことです。 しかし私は、落ち込むのではなく、研究をする上で理想的な結果が得られないことは多々あるという風に捉え、得られた結果から何が言えるのかを考察し、教授とディスカッションを重ねました。その結果、卒業研究論文発表ができる程のデータが集まり、担当教員からは、難しいテーマだが、努力が伺え、非常に興味深かったと評価して頂きました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
私が上記のような人と付き合う上で、相手の価値観を受容し、その先のリアクションを予測することを意識しています。私は、考え方や価値観が異なることは重要であると考えており、異なる考え方や価値観を持つ人と接するときは、相手が何を考え、何を求めているのかを探り、理解し、自分の言動に対してどういうリアクションをとるのかを予測しています。そうすることで、対立を避け、より大きなシナジーを生み出せると考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、 どのような行動をとりましたか?ご自身の経験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
A.
私が、上記のようなことに対して意識したことは、計画を立てることです。具体的な経験は、研究生活です。何日もかかる実験は気が進まないことがありました。そこで私は、1ヶ月1回、教授にアポイントをとり、進捗状況についてディスカッションする機会を設けました。そうすることで、実験をしなければならない状況を作りました。その結果、毎月目標を設定し、週単位、日単位で計画を立て、継続的に実験できるようになりました。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えて下さい。(200字以内)
A.
私がMR職を志望するきっかけとなった出来事は、医薬品は適切に使用されれば、人の命を救う製品になるが、適切に使用されなければ命を失う危険を伴うモノになってしまうというお話を聞いたことです。医薬品が適切に患者さんに使用されるためには、医師や薬剤師に正確かつ専門性の高い情報を提供し、理解してもらうことが非常に重要であり、MR職がその役割を担う職種であると考え、志望しています。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えて下さい。 またMR職に対する熱意や意気込みを教えて下さい。(300字以内)
A.
私は、医師から信頼されるMRになりたいと考えています。そのためには、自社製品やその競合製品はもちろん、疾患領域についても豊富な知識を有する必要があると考えています。私は、貴社でこそこの思いを実現できると考え、貴社を志望しています。なぜなら、貴社のMRは、病院、開業医、腎専任の3つの担当に分かれているため、専門性の高いMRになれると考えているからです。また、貴社は協業という風土があり、垣根を越えたチームワークが発揮でき、自身の領域だけでなく、他の領域に関しても知識を培えると考えています。その結果、幅広い、かつ専門性の高い情報を医師に提供し、医師から信頼されるMRになれると確信しています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 19卒 | 大阪市立大学 | 女性
Q. ◆困難と乗り越えた経験 これまでに直面した一番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えてください。 (200字以内)
A.
一番の困難は、ラクロス部のリーグ戦開幕直前に怪我をしスタメン入りが遠のいたことです。練習に参加できない日が続き、周りとの差が広がりました。それでもスタメン入りを諦めず、先輩のプレーを見て学び、怪我でも出来る基礎練に励みました。また、誰よりも大きな声でチームを盛り上げました。その結果、怪我からの復帰後、リーグ戦でスタメン入りを果たすことが出来ました。この経験で、粘り強く努力することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. ◆付き合い方経験談 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。 ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
私はそのような人に対して「話を聞き、意見を受け入れる事」を大切にしてきました。小学生の頃から常に団体競技の部活動に所属していたので、何よりもチームワークを大切にする姿勢を身につけました。実際に大学時代の部活動では、そのような人に対して頭ごなしに判断せず「話を聞き、意見を受け入れ」相手を尊重し、チームワークを乱さないように心がけました。相手も私の配慮に気付き、お互いが譲歩出来る関係を築けました。 続きを読む
Q. ◆気が進まないことに対する対処 学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、どのような行動をとりましたか? ご自身の経験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
大学時代の部活動では週二回の朝練があり、朝に弱い私はこれをとても苦痛に感じていました。朝5時半に起きなければならず、朝練の前日は憂鬱な気分になりました。そのため、私は毎回「朝練に行くことのメリット」を考え、朝練をポジティブに捉えられるように取り組みました。「朝から同期と話せる」「早朝特有の景色が見られる」など、自分なりに憂鬱を感じないように工夫出来ました。今後もこのような方法を実践していきたいです。 続きを読む
Q. ◆MR希望理由 MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
薬を売ることを通して広く社会の役に立ちたいと考え、MRを志望しています。私は、就職活動を通してMRの存在を知りました。祖父が癌を患った時、治療の手立てが一切なく悔しい思いをした経験から、より良い薬を世間に広めるというMRの仕事に興味を持ちました。また、MRはドクターを納得させられるほどの知識やコミュニケーション能力が常に必要とされるため、さらなる自己成長が期待できると考え、志望しています。 続きを読む
Q. ◆MRに対する意気込み 協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えてください。 またMR職に対する熱意や意気込みを教えてください。(300字以内)
A.
祖父を癌で亡くした経験から、癌の領域に強みを持つ企業で働きたいと考えています。そこで、独自の抗体技術により、癌に対して高い治療効果をもつ抗体医薬品を作り出せる貴社を志望しました。私は実際に医薬品を作ることは出来ませんが、誰よりも貴社の医薬品を世界中に広められるMRになりたいと考えています。そのために、「患者を思いやる」「医師との信頼関係を築く」ことを大切にしたいと考えます。世界中の患者のことを思いやり、良い薬を届けるために目の前の医者に信頼してもらうことに尽力します。そうすることにより、MRという仕事を通して、”癌やその他の病気に苦しむ人がいない社会”を実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
A.
貴社を志望する理由は、二点あります。一点目は、高い創薬技術を保有し、バイオ医薬品事業に大きな強みを持つ点です。バイオ医薬品分野は、治療薬の主流として今後更なる発展を遂げると考えています。貴社は、ポテリジェント技術を始めとした抗体技術や核酸医薬におけるDDS技術としてLNP製法を確立するなど、独自の技術を数多く有しています。これらの技術を存分に発揮していくことで、貴社は今後もバイオ医薬品分野で世界をリードし続ける存在になると考えます。以上より、副作用を軽減させながら、高い治療効果を発揮できるバイオ医薬品に強みを持つ貴社でならば、「患者様により安全で、より有効な薬を提供し、人々の健康を支えていきたい」という私の夢を実現できると考え、志望に至りました。 二点目は、整備された研究開発体制を有している点です。貴社は、4つの重点領域に対してそれぞれの研究所を設立し、創薬研究から育薬研究まで一貫して取り組める環境を整えられています。また、オープンイノベーションの活用だけでなく、産学創薬連携をグローバルに展開し、医薬品創出の迅速化を図るなど、世界中の人々に一日でも早く薬を届けるための研究基盤を持つ点に非常に魅力を感じました。私は貴社の一員として、新しいことを追求するチャレンジ精神を発揮しながら、画期的な新薬を創出することで、病気に苦しむ世界中の人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。
A.
入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。(全角600字以内) 私は、「自身の強みを発揮して新規の毒性評価系を構築し、患者様に安全な薬を届けられる研究員」になりたいです。これまでに、私は電気生理学、薬理学、分子生物学、蛍光画像解析の各手法を用いたアプローチにより、標的とするタンパク分子の免疫細胞における機能的意義および生理的役割、また病態との関連について研究してきました。これらの実験技術や知識を習得し、さらに新規実験系の構築にも挑戦しました。そして、多角的な視点で分析することで、ターゲット分子が炎症疾患における治療標的となりうる可能性を見出してきました。これらの経験から、私の強みは新たなことにも臆せず挑むチャレンジ精神、多角的な視点でつぶさに検討する分析力、電気生理学を中心とした分子薬理学研究の知識と技能、の三つだと考えています。医薬品開発における安全性研究では、いかにして予期しない副作用を評価していくのか、が大きな課題であると考えます。この課題を解決する安全性評価系の構築に、私の強みが活かされると考えています。そして、毒性を早期に、正確に検出する新たな評価系を構築することは、患者様の健康へのリスクを未然に防ぐばかりでなく、創薬の成功確率を向上させ、医薬品上市への迅速化につながります。以上から、私は誠実に、そして正確に毒性・安全性を評価し、一日でも早く患者様により安全で、より有効性の高い医薬品を送り届けることを目指していきます。 続きを読む
Q. 研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。(全角400字以内)
A.
私は、所属していた弓道部での活動に注力しました。中学から継続して弓道に取り組んでおり、本番で力を出し切れないプレッシャーへの弱さ、を自身の課題として認識していました。 私は弱点を克服するため、日頃から本番を想定し、緊張感を持つことを心掛けました。主な取り組みとして、施設に出向き社会人の練習に参加したり、また、町内大会のような小さな大会にも積極的に参加したりしました。同時に、空き時間を活用し、自主練習に励みました。その際、周囲にも練習参加を呼びかけ、互いに指導し合うことで、チーム全体の技術の向上を図りました。これらの努力を重ねた結果、私を含め各個人が実力を発揮し、東海学生大会で団体4位入賞を果たしました。これらの経験から、工夫して問題を克服する課題解決力と仲間と協同し成果を挙げる協調性を培い、そして、弓道に継続して取り組んできたことで、困難も諦めずやり遂げる意志の強さが私の芯となりました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日

18卒 本選考ES

臨床開発職
男性 18卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q. あなたが協和発酵キリンを志望する理由と、 当社の開発職(希望職種)を志望する理由を教えてください。(600字以内)
A.
アンメットメディカルニーズに応えられる治療薬を患者に届けたいと考え貴社を志望しています。貴社は独自の抗体技術を用いて革新的な新薬の開発に積極的に取り組んでおり、また海外の企業と連携し臨床開発の成功率を上げるなど変革への挑戦を続けているため、薬学の道を選んだ自分に課せられたと感じている「本当に困っている人に薬を届けなければならない」という使命を果たすためには貴社でなければならないと考えています私はドラッグ・ラグの解消に貢献したいと思っているため臨床開発職を志望しています。そのためには医療関係者と良好な関係性を築くことが不可欠だと考えています。相手によってどのように物事の伝え方を変えるべきなのか、そして伝えたい内容が相手に適切に伝わっているのかを相手の立場となって常に考えることで相手と信頼関係を構築し、スムーズに問題解決を行うことを目指します。また、以前PMDAの方の講演で、提出されるデータは認可に不要な情報についてはオーバークオリティに記載されているものの、本当に必要なデータに関しては不足していることがあり、それが原因で認可が遅れていると伺いました。開発試験の期間を一日でも早くすることで救われる患者は多く存在するので、日々の業務の徹底的な効率化は当然としてプロジェクト全体をどう効率化できるか考え提案していきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたの好きなことや得意なことを教えてください。(200字以内)
A.
私はあらゆることに対して好奇心を持つことを得意としています。私は様々なことに興味を持ち追求する性格で、模型製作や服の製作、楽器演奏やプログラミングなどに取り組んできました。今まで触れたことのないことに関しても何かしら面白さを見出すことができるので、専門分野以外の領域に関しても積極的に学び、その分野に詳しい人から教わりながら精力的に挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
A.
新薬創出に向けた創薬技術への取り組み、研究員の方に共通して感じた熱意に貴社の明確な強みを感じ、志望致しました。貴社は製薬企業の中でも自社での技術開発に最も力をいれている企業であり、創薬技術の進化が革新的な新薬を生んできたという考えに基づいた技術開発、その高い技術力を生かした協和発酵キリンならではの創薬が他社に無い貴社の強みであると考えています。事実、新しい技術に基づいたパイプラインが豊富であり、貴社の新技術への取り組みが明確な成果につながっているのだと思います。また、説明会に参加した際に性格も考えも雰囲気もそれぞれ異なっていた研究員の方々が唯一共通して口にしていた「熱意とチャレンジ」という言葉に、貴社の掲げる企業理念が本当に社員に行き届いているのだと感じました。共通の理念のもと社員が一丸となって貴社の新しい取り組みに挑んでいる様子がうかがえ、貴社は人材という面からも強い企業であると肌をもって感じました。そのような貴社であれば、独自の技術に基づいた革新的な医薬品を生み出す第一人者としてのやりがいをもって、共通の熱意をもった仲間と互いに触発しつつ歩んでいくことができると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。 入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。(全角600字以内)
A.
製薬企業で創薬研究に携わることの意義と責任を自覚することのできる研究員になりたいと考えています。就職活動において、「患者のために」を常識的な感性からではなく、心の底から思える瞬間って何だろうと考えさせられる場面が多々ありました。ただ単に常識的な感性から患者の健康に寄与することは意義深いことであると言ってしまうことは簡単ですが、人のいのちに関わる創薬に従事していく以上、その責任と意義については明確な自覚をもって当たる必要があると思い、「患者のために」を心の底から思える研究員にならなくてはならないと考えています。研究内容については自身が慣れ親しんだ分野である薬物動態研究を希望しています。しかし、自身が本当に熱意をもって取り組むことができる疾患を考えた際に将来的にはアレルギー、特に食物アレルギーに対する新薬の開発に取り組みたいと思い至りました。理由は身内にアレルギーのせいで好きなものを食べることができなくなってしまった人がおり、そのつらさについて強く共感することができ、そんな患者の方々に好きなものを何の制限もなく食べさせることが出来る意義は小さくはないと身をもって知っているからです。日々の業務を通して自身の視野を広めていき、以上に挙げたことも含め、自身が本当にやりたい創薬について見極めていくことが今後長い研究生活を送っていく上で重要であると考えています。 続きを読む
Q. 研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。(全角400字以内)
A.
低学年の大学生向けの研究室紹介活動に従事しました。薬学部に配属されて間もない2年生を対象に行われるため、専門知識が無くても理解できる説明を行うことが求められていました。自身の専門分野を一般の方に説明する力を身に着けるチャンスであると感じ、この活動に従事しました。当初は相手の学生がどの程度の知識をもっているかをとらえることが出来ず、研究内容の説明に難儀しましたが、説明の軸を2年生が今現在受けている授業内容に紐づけ、最初にどんな実験であるかを確実に把握してもらうことを意識したところ、相手が説明に対して興味をもって聞いてくれるようになり、次に相手の反応を観察し、説明内容を理解できているかを判別しながら進め、つかみきれていないと感じたら、補足の説明を行うようにしたところ、理解してもらえるようになりました。この活動から自身の専門分野を他者に説明することの難しさを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 協和発酵キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
A.
私には「病気で苦しむ人々を笑顔にしたい」という想いがあります。その想いを、貴社でなら叶えられると考えました。その理由は三つあります。一つ目は、低分子医薬品のみならず、組換えタンパクや抗体技術など、常に時代を先取りした研究開発を行っておられるからです。特に抗体技術においては、ポテリジェント技術やコンプリジェント技術など革新的な技術を確立し、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域において豊富なパイプラインを有しておられます。その先見性・成長性の高さに惹かれました。貴社で、最先端の新薬研究に携わり、新薬を世の中に送り出すことで、未だ最適な治療機会に恵まれない患者様の健康に貢献していきたいと考えます。二つ目は、グローバル・スペシャリティファーマへの飛躍をヴィジョンに掲げ、国内でのオープンイノベーションのみならず、海外の研究機関とも連携を取り研究開発に取り組んでおられるからです。そのように多様性と柔軟性を尊重する環境の中で研究に尽力し、革新的な医薬品を生み出したいと考えます。三つ目は、「私たちの志」を拝見し、患者様への熱い想いを持ち、現状に満足せず、チーム一丸となり目標に突き進む姿勢に共感を抱いたからです。いのちのために働くことを誇りとしておられる貴社の社員の方々と、同じ志を持ち働くことで、「薬だけでなく、あらゆる人の笑顔をつくりたい」と考え、入社を志望いたします。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。 入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。(全角600字以内)
A.
私は貴社において、「幅広い視野を持ち、企業とともに成長し続ける研究者」になりたいと考えています。大学院にて、自身の考えに頼り進めた実験が壁にぶつかった時、様々な文献を調べること・他チームの教官とディスカッションすることで、異なる角度から解決策を得ることが出来ました。この経験から、研究を成功へ導き新薬を創出するためには「多角的視点」が不可欠であると考えています。貴社の多様性と異文化を尊重する風土は、多角的視点を身に着けるために最良の環境であると考えます。その中で、他分野の方や様々な考えを持つ方と接し知識・技術を吸収することで成長し、創薬の現場に新たな価値を提供していきたいと考えます。特に希望する研究内容は、中枢神経です。高校時代に双極性障害で苦しむ友人と接した経験から、中枢神経疾患が治療満足度の低い疾患であることを知りました。そして大学院にてその分野に関わる研究室を選び研究を進めるうちに、中枢神経疾患に対する新薬を生み出し世界中の患者様とそのご家族を笑顔にしたいと考えるようになりました。そこで貴社では、中枢神経疾患に対する新規作用機序の医薬品を創出したいと考えています。私自身が大学院で身に着けた知識・経験を、疾患における病態解明や細胞医薬の創成、in vitroによる安全性評価などに活かすとともに、新たな実験手法にも積極的に挑戦することで、画期的な治療薬創出に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
A.
私は目標として「革新的な医薬品を創出し、世界の人々の健康に貢献する」というものを掲げています。その中で貴社は抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使して「腎」「がん」「免疫・アレルギー」「中枢神経」という4つのカテゴリーにおいてアンメットメディカルニーズに応える画期的な医薬品を開発し、世界中の人々に貢献されています。抗体に関してはポテリジェント技術など独自の技術を確立され、世界のトップレベルの開発力を保持されており、その技術、開発力に魅力を感じました。私は薬学部での研究活動の中で特に有機化学の分野での知識を蓄え、実験に関するノウハウを取得してきました。また、解決困難な問題に直面した際も研究室内で話し合うのはもちろんのこと他大学の先生や企業の方にまで輪を広げて、同じような研究テーマを持つ仲間としてアドバイスを頂き、問題解決に取り組んできました。このように私が大学時代に取り組んできたことが、貴社の小さな世界にまとまるのではなく、部署を越え、会社を越え、さまざまな関係者とコミュニケーションをとり双方向で影響し合うことで画期的な新薬を生み出していく方針につながっていくのではないかと考えています。以上のように私が大学時代にチームで創りあげてきたものと、貴社が長年たくさんの人々が作り上げてきたものを融合させて私の目標を達成していきたいと思い、貴社を志望させていただきました。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。(全角600字以内)
A.
「たくさんの患者さんに笑顔を届けられるような新薬を提供する」という考えを常に念頭に置きながら、研究に対して情熱を持って取り組み「幅広い分野で活躍できる研究員」になりたいと考えています。その中でも私は日本人の死因第一位であり、いまだにアンメットメディカルニーズの高いがんの治療薬に関する研究を行っていきたいと考えています。私は大学時代に有機化学の研究室に所属しているため、有機化学に関する知識や実験に関するノウハウについていくらかは身に付けることができたのではないかと思っています。しかし、この分野だけを極めていくだけでは画期的な新薬は生み出せないと考えています。そこで、私はこれまで学んできた有機化学だけではなく、生化学など他の分野の知識や実験のノウハウを身に付け、幅広い考え方をしていけるようになりたいと考えています。こうしていくことで他分野の人とも専門性の高い話をすることができたり、今までとは違った視点から物事を見つめたりすることができ、誰も思いつかなかったようなアイデアの創出につながってくると考えています。もし私が貴社の研究員として働かせていただけることになりましたら、常に高い志を持ちながら貴社の優秀な社員の方々と共にチーム一丸となって情熱的に研究に取り組んでいき、たくさんの人々の笑顔、そして幸せにつながるような成果を出していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。(全角400字以内)
A.
私が研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことは、水泳部のキャプテンとして部の創立から50年以上続いた「一気飲み伝統」を禁止する規則を作ったことです。現在であれば当然のことのように思われがちですが、悪しき伝統を変革するのは、大変な困難があります。事故が起きてからでは遅いと考えている私は、まずは「OB会」に出向き、これまで伝統を築いてこられた先輩方に今の時代の流れを説明しながら新たな規則の改革の提案をし、承諾を得ました。また、現役部員たちにも新たな規則を周知徹底しました。その結果、水泳部員が辞めるというようなことは全くなくなり、飲み会の時を含め部活の雰囲気も以前よりも良くなりました。この経験から私は、伝統ある規則の改革は勇気と自信を持ち、先輩方と向き合うことで結果を出すことができると学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 山口大学 | 男性
Q. これまでに直面した一番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に記載してください。 (200字以内)
A.
私の一番の困難は、中学校のとき野球部に所属していて、送球フォームを崩したことにより、なかなか試合に出られなかったことです。フォーム矯正に取り組みましたが、結果が出ませんでした。そこで、チームに足りない部分を補うことに力を入れました。私は、チームの打線に弱みがあると知り、自身の長打力を生かし、代打での出番を掴みました。私は、自分の強みと組織内の弱みを知ることで活躍の場を見つけ出せることを学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
私は、価値観の異なる人と接する際には、普段よりも話を聞くことを意識しています。特に、なぜそう考えたのかを深く知るようにしています。例えば、サークルであるメンバーが実現可能性の低い提案をしてきたとき、私は理由や何が必要なのかを聞き出しました。そして、問題の本質が個人的なものなのか、組織としてのものなのか吟味して、代替案を提案しました。私は、「聞く」ことで価値観の異なる人とも連携できると考えます。 続きを読む
Q. リーダーシップを発揮した経験を具体的に記載してください。(200字以内)
A.
ソフトボールサークルの代表として、「優勝し一体感を得る」ことを目標に運営に取り組みました。私のチームは20人超のメンバーが在籍していることから、メンバーを適切な場面で起用することが勝ちにつながると考え、個々の能力を知ること、試合の中で役割を認識させることに力を入れました。この経験から、「人を知る」力がチームをまとめる上で重要であるということを学び、結果としてチームを優勝に導くことができました。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
課題を見つけ出し、解決策を提案する仕事に取り組みたいと考え、MR職を志望しています。離島での地域づくりを学ぶ長期インターンシップへの参加した際、住人に対して地域づくりの提案を行ったことから、課題解決にやりがいを見出しました。また、大きく困難な課題であればあるほど熱意を持って取り組むことができることを知りました。生命に関わる重大な課題に対して、解決策を提案できるのはMRだけであると考えてます。 続きを読む
Q. あなたのMR職に対する熱意や意気込みを自由に記載してください。(200字以内)
A.
医師のあらゆる悩みを聞けるMRになりたいと考えています。理由は、幅広い情報を得ることで医師に加え、患者様の潜在的な望みを掴み最善の提案ができると考えているからです。そのために、私が取り組むことが2つあります。まず、積極的に行動することで医師との信頼を得て、何でも話せる環境を作ることです。また、医師と患者様を知るために自分から学ぶ機会を見つけます。医療以外の課題解決にも携われるMRが私の理想像です。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 大阪薬科大学 | 女性
Q. 研究テーマ
A.
メラニンの生合成に関する酵素チロシナーゼに対して強力な阻害活性を有し、美白効果が期待できる海洋天然物Homotallin2の合成を行っています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
A.
私は居酒屋でのアルバイトで、お客様に幸せな時間を過ごしていただく為に、人への気遣いを大切に取り組んでいました。特に、お客様の顔や名前を覚えることから始め、お客様の些細な会話を覚えることを大切にしていました。人との関係を大切にすることで、お客様と私の信頼関係を構築することが出来ました。結果、私が1年間の休職をとる際、お客様が会いに来てくださり「戻って来るの待ってる」等の温かい言葉を頂くことが出来ました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。
A.
私は、自分の機嫌を自分で取れない人が苦手です。アルバイト先で、いつも不機嫌な顔をしている人がいます。他の従業員は、共にシフトに入りたくないという程です。このままでは、仕事に支障が出ると感じました。それ以降、名前を呼んでからの挨拶、私から相手が好きな話をするようにしました。さらに、全員に馴染んでもらえるように、他の従業員にも話を振るよう心掛けています。最近では、ご飯に行きましょう。と誘われる仲です。 続きを読む
Q. あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。自由に記載してください。
A.
私にとって仕事とは2つの意味を持ちます。人を繋ぐツールであり、自己を成長させてくれる場です。私は9年間、接客業をしています。同じ目標を持つ人たちと協力し、泣き・喜ぶことが出来る環境を提供してくれるツールであると考えています。また、自分では気づけない事を教わる機会や他者の技術を盗むことで自己成長に繋げることができる場であると考えます。 続きを読む
Q. MR職とはどのような仕事でしょうか。ご自身の解釈で記載してください。
A.
私にとってMRとは、新薬をいち早く届ける事で患者さんに希望を届ける仕事であると考えています。そのためには、私の一言に人の命がかかっているという重い倫理観。医療関係者と対等以上に話すことが出来る広く深い専門的知識。多忙な医療関係者に短時間で情報を伝えることが出来る高いアウトプット力。以上の3点が特に求められると考えています。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事。あるいは理由を教えてください。
A.
私がMRを志望する理由は、薬学的知識を活かし社会に還元したいという思いと、自分の成果が数字として表れ、評価に繋がるのが営業職だと考えた2点です。アルバイト先では、お客様からインセンティブがつくのか言われるほど、注文を取っていました。お客様や店長の信頼から、やりがいは感じています。しかし、信頼できる良い人という評価にもどかしさも感じました。そのため営業として、より数字に挑戦したいと考えたからです。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか。協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。
A.
私は個人の成果にも徹底しながら、仲間を見捨てることなくチームとしての底上げを図れるMRとして活躍したいと考えています。医薬品を通して患者さん貢献をすることは当然の事であり、最も大切な事だと考えています。その為にMRとして、チームで協力しながら情報共有を図り、医療関係者が相談したいMR1番のチームになりたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. あなたが考える協和発酵キリンの魅力を踏まえ、当社への志望動機を教えてください。(400字以内)
A.
私は就職活動において製薬やバイオテクノロジーといった分野に興味を持ち、それに関連する企業の研究を進めておりました。その中で貴社のホームページを拝見し、「私たちの志」といったコーナーの内容に魅力を感じました。それは「生きることに対して真摯に向き合い、人の命のためにひとりひとりの力を合わせ、現状で出来ることにひたむきに取り組むことでより良い薬剤、人々の笑顔を生み出していく」といった内容であったと理解しておりますが、人のために努力を惜しまず、より良いものを求めて研究を行うことが出来るような環境は素晴らしいものであり、自分もその一員として研究活動を進めていきたいと考え貴社を志望しました。現在進める研究はがん治療に関わる内容であり、その研究を志した時から「自分の研究を通し何か人々のためになるものを生み出したい」といった思いがあり、その初心を忘れることのない環境が貴社にはあると考えております。 続きを読む
Q. 協和発酵キリン開発職(希望する職種)への志望動機を教えてください。(400字以内)
A.
私が開発職、その中の臨床開発に携わりたいと考えた理由として、開発された薬剤の有効性や信頼性の臨床評価により高機能を有する薬剤の達成へ向けて行動することで、多くの人々の力になれると考えたことが挙げられます。開発後の薬剤を世の中の人々へ届けるためには臨床試験は必須なものであり、そこに携わることで開発された有用な物質を人々につなぐことができ、より人々の生活に近い位置で研究に関わることが出来る点に強く魅力を感じております。また自分自身の研究活動において新規材料の開発を行っておりますが、その中で多くの評価から得たデータを用いて人々に説明・納得をしてもらうといった過程を経験しております。その中で新たな材料の有効性を認めてもらうためには多くの正確な情報が重要であるとわかり、ただ単に開発をするだけでなく情報を取り扱う研究にも携わりたいと考えました。これらの点から、貴社の開発・臨床開発を志望いたしました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。(400字以内)
A.
学生時代、陸上競技の指導員としての活動に熱心に取り組みました。活動を始めた当初は個人に対する指導からスタートしましたが、それから4年間指導を重ねる中で次第に規模が拡大し、現在では小学校での集団指導を行っております。その中で重要視していましたのが、「常に考えて練習をさせること」でした。それはただ練習をして終わるのではなく、まず走りの課題を明確に設定し、タイムの向上には何が必要なのかを常に考え、それを実行した後にまた走りを反省する、といった目的意識を持った練習により効率よく課題を解決出来るといった考えに基づいています。これはいわゆるPDCAサイクルと同様の段階を踏むものであり、この方法により生徒が意欲的に取り組み、タイムを向上させる様子が見られました。この考え方は自身の研究活動にも応用され自身の大きな強みとなっており、この経験から物事に目的意識を持って熱心に取り組むことの大切さを知りました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

臨床開発
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 魅力を踏まえた志望動機
A.
私には「世界中の人々への影響力のある医薬品開発に携わりたい」という夢があります。より多くの現在そして将来的な患者様を救う可能性を形あるものとして提供することで、自分自身の存在価値を認識できると考えたからです。それは私が人に喜んでもらえることに嬉しさと満足感を覚えるという気持ちに基づきます。貴社は競争が激化する製薬業界において独自の抗体技術やバイオ医薬品開発に取り組まれ、その新薬開発への情熱に魅力を感じます。また低分子医薬品やDDS製剤技術の開発、世界初のポテリジェント技術など積年の実績があり、将来を見据えてオンリーワンとなるために挑戦し続ける貴社ならば、価値ある創造と革新をもたらせると考えています。また社員の方々は皆、仕事に対する誇りと向上心を強く持ち合わせていました。私も日本発のグローバル・スペシャリティファーマの一員として高い目標を持ち、自分の持つスキルを精一杯発揮していきたいです。 続きを読む
Q. 希望職種への志望動機
A.
「現在そして将来の患者様の治療可能性の拡大に貢献したい」という思いから私はモニター職を志望します。どんなに優れた治療効果が期待される化合物でもその科学的根拠を示すデータがなければ、画期的新薬となる秘めた可能性も可能性のままで終わってしまいます。私は救えるはずの患者様は確実に救いたいという気持ちが強く、その使命感も感じます。それは臨床実習で患者様から既存の薬では治療が上手くいかず、新薬を待ち望む多くの声を耳にしたからだと思います。説明会やホームページを通して、常に前例のない革新的新薬を生み出し続ける貴社は何よりも患者様を第一に考え、患者様と医療現場のニーズに応えてきた揺るぎない姿勢に感銘を受けました。私も新薬創出の律速段階であるモニター職の一社員として、将来の患者様と医療現場のニーズに応えた治療可能性を拡大すべく、迅速かつ正確な治験を遂行することで思いの具体化に真剣に努めます。 続きを読む
Q. 学生時代の取り組み
A.
アルバイト先のドラッグストアで各スタッフの接客力向上策を立案し実行したことです。その際、お客様満足度を向上させるという目標を掲げ取り組みました。入社時からお客様からの質問に対して曖昧に答えてしまう場面が気になっており、お客様に十分な接客ができていない現状を変えたいと思ったのがきっかけでした。私はこの目標を達成するために二方面からのアプローチを試みました。取り組む姿勢の改善と商品に関する知識不足の改善です。取り組む姿勢は、勤務店舗を接客力においてエリア内の模範店舗にするという目標を定め、スタッフの意識統一を図ることで改善しました。次に、商品の知識不足が満足度停滞の主因だと考え、恒常的な知識改善策を練りました。そこで、商品に関するQ&Aをまとめ、店長と相談して新商品情報や新しいQ&Aを全員が共有する場を設けました。その結果、3カ月でお客様満足度を70%から85%に向上させることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200字以内)
A.
3年間、アロマオイルを販売するアルバイトを行っていました。一方的なアピールではなく、お客様の性格や、抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合うアロマオイルを一緒に模索し、提案するよう努めました。最終的に、全国29店舗320名の店員で、個人月間売上1位を獲得するという目標を達成しました。お客様の笑顔に貢献できたことにやりがいを感じ、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
研究室で、教授を苦手に感じていました。不愛想で、研究の相談がやりづらかったからです。まず私は、苦手意識をなるべく表面に出さず、挨拶などの基本的なことを、他の人に対して行うのと同様に自然に接しました。加えて、研究の話だけでなく、教授の趣味を探してお話し、教授に買ってもらえる人間になれるよう努めました。結果、徐々に教授から話しかけてくださり、今では、頻繁に研究のディスカッションを行っています。 続きを読む
Q. あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。自由に記載してください。(200字以内)
A.
以前は「仕事は生活するための手段」という認識がありましたが、就職活動で、楽しそうに働いている人をみて、手段ではなく「生活するための目的」であると考えるようになりました。せっかく働くのならば、仕事自体を目的化して、できる限りワクワクするような、かつそれを通して自身も成長していけるものにしたいです。そのためには仕事においても高い目標を立て能動的に取り組んでいくべきだと感じております。 続きを読む
Q. MR職とはどのような仕事でしょうか。ご自身の解釈で記載してください。(200字以内)
A.
「患者さんのために」を根源にし、向学心を持ち続ける職だと考えています。 患者さんを第一に考え、薬の長所だけでなく、副作用という短所も医師に伝えることが重要視され、真実のみを伝える誠実さが求められます。その上で、患者さんを救うチーム医療の一員として、医師と対等に対話できるような知識、治療法を提案するために、常に最新の医療を吸収し続けられるような向学心を求められる職だと考えています。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
私は幼少期、長く入院していた時期があり、病院内で決まった時間にスーツのお兄さんを見かけたことを鮮明に覚えていて、後にMRという職業であったことを知りました。大学では、患者さんのサンプルを用いて研究を行うことが多く、研究の先にいる患者さんを考えるようになりました。そのため、薬の知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合う最適なアプローチがいくらでも提案できるMR職に惹かれました。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか。 協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。(200字以内
A.
私は、医師と共に治療法を考え、医師をサポートできるMRになりたいと考えています。貴社のMRとして、貴社の抗体技術があれば、従来の薬剤では対応できなかった患者さんの治療をできる可能性が広がり「1人の患者さんのための」治療提案が行えると思っています。私は、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」を活かし、医師と信頼関係を築くことで患者さんのニーズを知り、多くの患者さんに貴社の薬を普及することに貢献します。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. 学生時代の取り組み 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200字以内)
A.
飲食店のアルバイトで「スタッフ全体の意識向上」に注力しました。私はアルバイトリーダーでした。一人一人の意見が採用される環境を作ることで、スタッフの意識が低いという問題点を解決しようと考えました。スタッフ間の意見交換を何度もし、皆の意見を日々のテーマにすることで、個人の重要性と影響力を認識させました。スタッフの仕事の質は大きく向上し、お客様アンケートで皆が高評価を頂けるようになりました。 続きを読む
Q. 付き合方経験談 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。 ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
私は、人脈は大事なものだと考えているので、合わない人とも関係構築を出来るように努めます。飲食店のアルバイトをしていた時、最も重視するポイントが合わない方がいました。その方は接客を重視し、私は店内の清潔感の維持を重視していました。自分の価値観を知ってもらうには、まず相手の価値観を知るべきだと考え、接客にも最大限注力をし、結果的にお互いの価値観を認め合えるようになりました。 続きを読む
Q. あなたにとって仕事とは あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。 自由に記載してください。(200字以内)
A.
私が仕事に求めるのは「好奇心を満たすこと」です。社会に出ると、自分が想像している以上に様々な事象が起こると考えています。そのような新しい何かに触れることや変化を体感することを求めています。また、様々なことに触れていく過程で、自分の勤める会社の内外で出会う人々と関係を構築していくことにも大きな好奇心を抱いています。新しい物や人に触れられるのが仕事であると考えています。 続きを読む
Q. MRとは MR職とはどのような仕事でしょうか。 ご自身の解釈で記載してください。(200字以内)
A.
医療従事者と営業者の二者が合わさった職種であると考えています。扱う商品は非常に高度な知識と情報を必要とする「医薬品」であり、命を左右するようなものです。そのため、高い倫理観を持って仕事に臨む必要があります。また、営業職でもあるため、相手となる人間との信頼関係を上手く構築しながら自社製品を売っていく必要があります。以上の二つの役割を持つ非常にやりがいのある職種であると解釈しています。 続きを読む
Q. MR希望理由 MR職を志望するきっかけとなった出来事、 あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
私の両親は医療従事者です。父は医師、母は看護師です。大学進学時に経済学部を選択したので、父や母とは違う道を歩むことになりました。しかし、就職活動をしていく中で製薬企業があることを知り、医師や病院の方と直接関われるMRという職種があることを知りました。父や母のような医療従事者の方々と協力し患者様に貢献できる、MRという職種に大きな魅力を感じたことがキッカケです。 続きを読む
Q. どのように活躍したいか あなたはどのようなMRになりたいですか。 協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
A.
「最先端の技術と医薬品を提供できるMR」になりたいと考えています。貴社は今後成長が見込まれているバイオ医薬品に注力されています。私は貴社の技術者の方たちが創り上げた先進的な新薬を世に広げていくことで、未だに満たされていない医療へのニーズを満たすことに全力を注ぎたいと考えています。また、海外での仕事も視野に入れ、マネジメントするための能力も身に着けたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 中央大学 | 男性
Q. 学生時代の取り組み
A.
専門知識を身に付け社会で役立てたいと思い、日商簿記検定1級合格を目標に勉強しました。不合格になる度に生活リズムを見直し、友人や先生に聞いた勉強方法を実践しました。加えて、会計以外の経済や経営に関する様々な講義に出席し、相互理解を図ろうと工夫しました。結果、3度目の正直で合格することができました。また、税理士事務所でのアルバイトで、顧客である企業の経理担当者の方に節税のための経理処理を提案しました。 続きを読む
Q. 付き合い方体験談
A.
アルバイト先で、教わっていないことに関してミスをした際に、執拗に責める先輩を苦手に感じていました。ます私は、苦手意識をなるべく表に出さず、挨拶などの基本的なことも他の人に対して行うのと同様に自然に接しました。加えて、与えられた仕事だけでなく、他にもできることを探して仕事の面で見返そうと努めました。無理に打ち解けようとはしませんでしたが、仕事に関しては信頼されるようになろうと心がけていました。 続きを読む
Q. 協和発酵キリンとは
A.
「私たちの志」を社員の皆様が議論して作り上げたというお話を伺い、お一人おひとりが人の命を救うという命題に真摯に向き合い、できることを常に考えていらっしゃることがわかり、誠実かつチャレンジ精神旺盛な企業という印象を受けました。また、今後世界的に需要の増加が見込まれる副作用の少ない抗体医薬の領域において他の国内メーカーに先んじた研究開発を行っており、競争力と社会貢献度の高い企業であると感じました。 続きを読む
Q. コーポレートスタッフ職の役割
A.
製薬会社は、優れた薬をつくり、世界中に普及させるために存在します。CS職の役割は、そんな薬を生み出し、広める人のモチベーションを高め成長させたり、事業をより有利な条件で進めるための体制を整えることだと思います。研究・開発・MR職と比べると、業務の成果が見えづらいという側面はありますが、人命に確実に関わっているという当事者意識を持ち、会社の目的を達成するために良い方向へ導いていくことが重要だと考えます。 続きを読む
Q. どのように活躍したいか
A.
経理部で、カネ・情報の面から薬の製造・販売をサポートしたいです。具体的には、日常の経理処理に際して有利な方法の提案や、IFRS適用に伴う業務プロセス対応を行い、予算編成などを通して経営にも関与していきたいです。もちろん、日々の業務は正確性が要求される地道な作業が多いかと存じますが、常にアンテナを張り、改善できそうな点については積極的に踏み込みより良い方向に導いていけるような存在になりたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200字以内)
A.
私が、最も力を入れてきたことは、約50人が所属する野球サークル運営において、前年度の課題であった、下級生との関係性の希薄さの改善に尽力してきました。怪我をしたことによって、野球が出来なくなってしまったため、今まで経験してきたレギュラー、控え、マネージャーという三者の立場を体験したことが強みになると考え、同期と連携し、練習後の飲み会などの交流会を増やすことで、親睦を深めるきっかけを作りました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
私は、気の合わない方に対しては、その人の意見を最大限受け入れようと思いながら付き合ってきました。私が、所属する野球サークルでは、創部当初から、結果を出すために、一回四時間の練習を週三日、行ってきました。しかし、この状況を把握していながら、練習が厳しすぎるという意見を持つ方がおり、その意見を反映し、月に一度、野球以外の集まりを開催することで、ガス抜きをし、チームの調和を乱さないように努めてきました。 続きを読む
Q. あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。自由に記載してください。(200字以内)
A.
私にとって仕事とは、一人でも多くの方に対して貢献をし、自己成長をするためのツールであると定義されます。私は、多くの人々に対して、直接的もしくは間接的にでも、貢献することを実感できる環境の中で働きたいと思っており、これこそが仕事をする意義だと考えています。その上で、自身の力を最大限活かしながら、困難に挑戦し続け、新たな知識、人脈を広げていくことで、自身をより成長させていくための方法だと捉えています。 続きを読む
Q. MR職とはどのような仕事でしょうか。ご自身の解釈で記載してください。(200字以内)
A.
MRとは、誠実であることを根源にし、向学心を持ち続ける必要がある職だと考えています。薬という、生命に直結するものを扱うため、長所だけでなく、副作用という短所を伝えることが重要視され、真実のみを伝える誠実さが求められます。その上で、患者様を救うチーム医療の一員として、医師と対等に対話できるような知識、思考を持つために、常に最新の医療を吸収し続けられるような向学心を求められる職だと考えています。 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
就職活動の軸として、お客様と喜怒哀楽を直接共有できる営業職を志望しており、その中で、ゼミにおいて、癌や生活習慣病などの幅広い疾病に関して学習をしてきた経験から、この医学知識を最大限活かせる分野を探した結果、MRという職に出会いました。特に、ドクターという医療のプロに対して、対等に話をできること、また、常に新しい知識を学ぶことで、さらなる自己成長をできる場があることに魅力を感じ、志望しています。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか。協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
A.
私は、医師と共に、治療法を考えるMRになりたいと考えています。貴社のMRとして、貴社の抗体技術があれば、従来の薬剤では対応できなかった患者様の治療をできる可能性が広がり、より多くの患者様に対して、個別性を組み込んだ治療提案を行えると思っています。その上で、貴社の志でもある「たった一度の、いのちと歩く」ことを根源とし、チーム医療の一員として、患者様の治療に深く介入するMRになりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200字以内)
A.
留学です。私は国籍・文化の壁を越えて交流することでよりたくさんの価値観を吸収し、またその中で得たもの・感じたことを発信していきたいと思い、留学を決断しました。留学を終えて一番感じたことは日本人であることを誇りに思う気持ちです。特に「おもてなし」に象徴される人を気遣い、思いやる心は世界随一であると思います。そしてグローバルな視野・価値観に増して日本人らしさを大切にしたいという想いが強くなりました。 続きを読む
Q. 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)
A.
私は留学先のサークルで代表を務めていました。私とものの考え方・価値観が違う人も多く、当初は本当に苦労しました。そこで私はまず考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、その中で相手の考えや立場を尊重し否定せずに、その人の良い所を探し出すことで受け入れていく事を心掛けました。そして相手をよく理解した後に相手の性格や考えを踏まえて自分の考えを伝えていくことで相手との絆を深め、信頼関係を築いてきました。 続きを読む
Q. あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。自由に記載してください。(200字以内)
A.
私にとって仕事とは「成長」していくことです。そしてその成長は環境に求めるものではなく、自分自身で掴み取るものだと考えます。つまり教えられた・与えられた仕事を忠実にこなすだけではなく、自分がすべきこと・自分に出来ることを考えてしっかり行動に移していくといった、受け身ではなく主体的・能動的に働くことが求められます。そしてそのような仕事を円滑に進めていく上で最重要な資源は「信頼関係」であると考えます。 続きを読む
Q. MR職とはどのような仕事でしょうか。ご自身の解釈で記載してください。(200字以内)
A.
人の健康や命に貢献できる・薬に対して深く、幅広い知識が身に付く・モノを売るというより情報を伝える仕事・生命関連商品を扱うことにより使命感・倫理観をともなう営業職・ドクターだけでなく様々な医療関係者と信頼関係を構築していく・自分次第で様々な働き方が出来る 続きを読む
Q. MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)
A.
留学先のフィリピンで病気に苦しむ子供と出会ったことです。その時何もできない自分がもどかしく将来薬に携わる仕事に就き、病気で苦しむ人の役に立ちたいと思いました。また私はこれまで人との関わりの尊さを実感してきたことが多々あり、モノと向き合う研究・開発職ではなく人と向き合い、人と人の関わりの中で仕事が出来る営業の仕事がしたいと考えています。そしてこの2つを兼ね備えているMRを志望するようになりました。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか。協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
A.
私は貴社のMRとして営業活動を通じて自己成長させたいと考えています。MRは自分で働き方を主体的に考えて行動していく分、他の営業職より個人の裁量・責任が大きく、成長のフィールドは大きいと考えるからです。そして、ドクターを始めとした様々な医療関係者と地道なコミュニケーションを続けて信頼関係を構築し、「あなただから契約する」と言ってもらえるように精進し、一人でも多くの患者さんの笑顔を取り戻したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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協和キリンの 会社情報

基本データ
会社名 協和キリン株式会社
フリガナ キョウワキリン
設立日 1949年7月
資本金 267億4500万円
従業員数 5,974人
売上高 4422億3300万円
決算月 12月
代表者 宮本昌志
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 43.0歳
平均給与 944万円
電話番号 03-5205-7200
URL https://www.kyowakirin.co.jp/index.html
採用URL https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/index.html
NOKIZAL ID: 1131009

協和キリンの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。