就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吸収合併
2023/4/3に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
杏林製薬株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

杏林製薬株式会社 報酬UP

杏林製薬の本選考ES(エントリーシート)一覧(全58件) 2ページ目

杏林製薬株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

杏林製薬の 本選考の通過エントリーシート

58件中51〜58件表示
男性 18卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。 ※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
私が就職先を選ぶ際、最も重視することは3つあります。1,日本の長所を活かし、世界を豊かに出来ることです。2,提供している商品やサービスを誰にでも知ってもらえることです。3,チームで一つのものを創ることです。 続きを読む
Q. 学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。   1.その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように)  2.その中であなたが主体的に担った役割は何ですか?  3.その活動から得たものは何ですか? ※記入時に改行はしないでください 800文字以下
A.
私は反日感情を持つ人との交流に注力しました。私は留学中に初めて反日感情を持つ人に出会い、口を聞いてもらえなかった悔しさから、日本文化を紹介する国際交流イベントのリーダーに立候補しました。その原因はマスコミ等の第3者からの印象操作だと仮定し、実際の日本人を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、日本独自の「礼儀」の文化を発信することを提案・実行しました。具体的には自主的な挨拶の徹底や感謝・謝罪の気持ちを積極的に伝える等、「おもてなし」の心を持つことを意識しました。また、ストッキング相撲や浴衣の試着体験等を行い、誰でも楽しめるように工夫しました。時にはメンバーのイベントに対する価値観の違いによって衝突することもありましたが、誰よりも一所懸命働き、また共通の価値観を作り出すことで解決しました。私たちは日本人の代表であるという強い意識を持ち、イベントに臨んだ結果、彼らに「あなたのおかげで日本を好きになった」と言ってもらえ、日本の印象を変えることに成功しました。この経験で培った自ら積極的に働きかけて相手に熱意を伝える「行動力」と互いを理解し合う「対話力」は反日感情を超え、彼らは今でも連絡を取り合う私の親友になりました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 神戸大学 | 男性
Q. あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することは何ですか?その理由も含め、具体的にお書きください。(300文字以下)
A.
私は患者様により近い関係で貢献でき、最大の満足を提供できる体制が整っていることを重視します。私は小学生の頃から医師になることが夢でしたが、それは叶わず創薬研究に携わることを目的に化学科に進学しました。医療問題、患者様に貢献できるという点でCRO業界、IT業界への就職も考えましたが、MRが医師を通して患者様により近い関係で仕事ができることを知り、製薬企業のMR職を志望しています。製薬業界の中でも貴社のようにエリアチーム制で患者様の健康を支えて行くことは、今後の2025年問題などに対して1人では成し得ない目標を達成することができます。患者様の満足のためにより良い選択を行っている企業に非常に魅力を感じます。 続きを読む
Q. 学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 1.その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) 2.その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? 3.その活動から得たものは何ですか? (800文字以下)
A.
私は大学3年生の時に行った学生実験で、学科の仲間6人のチームで未知の生体分子を同定するという課題に取り組みました。10種類の分子を様々な測定法を用いて多角的に分析し、与えられた候補の中から同定するというものでした。その中で私はリーダー的存在として、2つの工夫をしました。1つ目はチームの個々人の作業を分担したプロセス表を作成したことです。測定に必要な作業を指示通りに行うと時間がかかることが明らかであったため、作業とその手順をまとめたプロセス表をチーム内で共有しました。上手く分担することで効率良く短時間で実験を行った結果、検証実験を行う時間も確保できて、より良いデータが得られました。2つ目は授業時間外にチームでディスカッションする機会を設けたことです。どの測定法でどの分子の測定を行うのかを事前に検討する必要がありました。しかし、チームの仲間は履修科目の時間割がそれぞれ異なり、自然に集まることが難しい状況でした。そこで私は文献を検索し有用なデータを収集した上で、昼休みや実験後などに仲間に働きかけて検討する機会を設けました。集めたデータを基にチーム内で今後の方針を立ててから実験に臨むことで、チームで一体感を持って取り組むことができました。この2つの工夫を行ったことで、全ての分子の同定に成功しました。また、同定した理由を消去法ではなく、論理立てて説明することで思考法、プロセスを評価していただくことができました。この経験で、私はセルフリーダーシップの重要性を知り、それを養いました。まず自分自身が何をしなければならないかを考え、チームの仲間を動かすために最大限の努力をしました。周りを巻き込んでより良い結果のために行動することができました。このように自己の責任を意識しつつ、主体的に行動することでチームに貢献できる能力は貴社のMRとして働く上でも役立つと考えます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。
A.
私が最も重視することはグローバルに活躍するチャンスがあることです。私はインド留学の経験があります。現地の医療は十分に発展しておらず、満足に治療を受ける環境が整ってない現状を目にしてきました。実際に私自身も病院で処方された薬を服用しても効果が全く見られない、症状に問わず同じ薬を処方されるという体験をしました。そのような現状を打開すべく、私はアジアを中心に海外で医薬品や医療に関連する仕事をすることで世界中の多くの人々が満足な治療や薬の服用ができる環境作りに少しでも貢献したいという思いがあります。そのため日本だけでなくグローバルな視点で事業を展開している企業かつグローバルに仕事のチャンスがある企業を大前提に就職先を選んでいます。 続きを読む
Q. 学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。   ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように)  ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか?  ③その活動から得たものは何ですか? 800文字以下
A.
私の学生時代に最も仲間と協力したことは廃部寸前の野球サークルを立て直したことです。私は大学3年時に人数不足で廃部寸前の野球サークルの部長となりました。部長に指名された時に私は部員の数と活動量を倍にするという具体的な目標を立て、活気のあるサークルに改良しようと考えました。まず、最初に行ったことはユニフォームを変えて、チームの雰囲気を変えることです。実際にユニフォームを変更に伴い、デザインに惹かれて入部する人が急増しました。さらに年2回だった合宿を4回に変更、リーグ戦に登録し活動量を増やすことで部員同士の親睦を深めました。その活動をSNSを活用し、発信することでサークルを宣伝し、知名度を上げ新入生が入って来やすい環境を作り上げました。結果として部員は2.5倍に増え、活気のあるサークルとなりました。さらに私は個人的に関東選抜選手に選ばれ、サークルの代表として勝利に貢献し日本一を経験することができました。私はこの取り組みの中でチームのリーダーとして、仲間を引っ張りました。その中で私が苦労したことは仲間のモチベーションを維持することです。協力しながら物事を進める過程で時には私自身の意見を突き通してしまうこともありました。私がプラスだと考えることでも、仲間にとってはマイナスとなってしまうことがあります。そのため、チームスポーツの一つである野球で私の独りよがりな考えで突き進めていくことは仲間のモチベーションの低下に繋がってしまいました。その経験を生かし、私は部員全員と積極的なコミュニケーションを図ることを心がけ、チームとして物事を進める上で最も大切なことはチームワークということを学びました。さらにチーム内の絆が深めることで仲間にもチームを良くしようという思いが伝わり、全員が良い環境を作り部員を増やすという同じ目標に向かう雰囲気を作り出すことができました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月11日
男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 研究の概要について記入した上で、下記の点について簡潔に記載ください。  1.研究を進める上で最大の障壁であったことは何ですか?  2.それをどのように乗り越えましたか?  3.今後予想される障壁は何ですか? ※記入時に改行はしないでください 1500文字以下
A.
消化管トランスポーターOATP2B1に対するインスリンの影響について研究しております。インスリンが骨格筋や脂肪細胞においてGLUT4の細胞膜移行を亢進し、血糖を降下させることはよく知られていますが、この細胞膜移行亢進に関与するRab8A(低分子量GTPaseの一つ)が消化管においても高発現し、消化管トランスポーターの細胞膜への局在に関与していることが近年明らかとなってきました。加えて、インスリン受容体が消化管上皮細胞に発現していることが示されており、インスリンによって、消化管上皮細胞のRab8Aの活性化、ひいてはトランスポーターの細胞膜移行の亢進が起きる可能性が考えられます。私の研究では、このRab8Aの影響を受ける消化管トランスポーターOATP2B1に着目し、OATP2B1の細胞膜発現・輸送活性に対するインスリンの影響を消化管モデル細胞であるCaco-2細胞を用いて検討致しました。検討には播種後13日目のCaco-2細胞を用いました。インスリン処理(100 nM, 10 min)を施した後、OATP2B1基質であるE3Sの取り込み実験(5 nM, 5 min)、及び、細胞膜抽出物と細胞溶解液中のOATP2B1に対するウェスタンブロットを行うことで、インスリンのOATP2B1への影響を評価致しました。取り込み実験では、インスリン処理により、Caco-2細胞によるE3S取り込みが有意に上昇することが明らかとなり、また、この亢進作用は4℃における取り込みでは見られないことが明らかとなりました。これより、受動輸送はインスリン処理によるE3S取り込み亢進作用には関与していないことが示唆されました。ウェスタンブロットにおいては、インスリン処理により、細胞膜抽出物中のOATP2B1発現量が上昇することが明らかとなりました。これより、インスリン処理によるE3S取り込み亢進にOATP2B1の膜発現量上昇が関与することが示唆されました。また、細胞溶解液におけるOATP2B1発現量には変動が生じなかったことから、インスリン処理によるOATP2B1の膜発現量上昇はOATP2B1の合成促進による相対的な上昇ではなく、既存のOATP2B1の細胞膜への移行亢進によるものであることが示唆されました。本検討により、Caco-2細胞において、インスリン処理によるOATP2B1基質輸送の亢進が確認され、また、それがOATP2B1の細胞膜移行によるものであることが示唆されました。①OATP2B1のウェスタンブロットの際に生じた非特異バンド。②半年間の条件検討の末、偶発的に良好な結果を得られる条件を発見。③指導教員が留学したため、このテーマは現在終了しており、取り組む予定はないが、in vivoでの評価を行っていく予定であった。当研究室では、インスリンを私しか扱っておらず、インスリンに関する手技が全く構築されてないため、in vivo試験の際に検討する必要があるインスリンの投与方法、及び、インスリン作用のポジティブコントロール取得が障壁として予想される。 続きを読む
Q. 今までの自分を振り返って、(研究以外で)自分らしさが発揮できたエピソードはいつのどんな場面ですか? ※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
研究室の掃除にのめりこんでしまいました。私の研究室ではおおよその仕事に当番が割り振られている反面、それ以外の仕事については放置されてしまう例が散見されていました。特に掃除関連は当番の決め方が甘く、長い間放置された結果ひどく汚れてしまうことが多々ありました。汚れに耐え切れなくなって、しょうがなくそれらの掃除を始めましたが、やってみると意外に楽しく、あれやこれやと取り組むようになってしまいました。教員にさすがに一人でやりすぎだと止められるまでは、掃除に関し何から何まで自分でやっていた気がします。現在は適切に役割が分担されるようになっており、研究室への貢献につながってよかったと思っております。 続きを読む
Q. 今後、どのような社会人になりたいですか?また、それはなぜですか? ※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
自身の仕事を楽しむことのできる社会人になりたいです。なぜなら、自身の先の長い人生の大半をその業務に捧げる可能性がある以上、それを楽しめないということは自身の人生の大半を損してしまうことに他ならないと考えているからです。社会にでて働く以上、不本意な業務も多々あるとは思いますが、新薬の研究開発に貢献するという業務の軸に対してだけは、楽しみ、やりがいをもって取り組むことを貫いていきたいと考えています。そのためにも、普段の業務に際して自身で考え、実行し、成果に向けて取り組んでいく、患者・医療従事者の助けとなるような新薬開発、これらを常に意識して社会人として業務にあたりたいと考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
Q. 今までの自分を振り返って、(研究以外で)自分らしさが発揮できたエピソードはいつのどんな場面ですか?※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
自分らしさが発揮したのは、学部3年の時に水泳部のキャプテンとして部の創立から50年以上続いた「一気飲み伝統」を禁止する規則を作ったことです。現在であれば当然のことのように思われがちですが、悪しき伝統を変革するのは、大変な困難があります。事故が起きてからでは遅いと考えている私は、まずは「OB会」に出向き、新たな規則の改革の提案をし、承諾を得ました。また、現役部員たちにも新たな規則の周知徹底をしました。その結果、水泳部員が増えることにもつながり、部活の雰囲気も以前よりも良くなりました。私の自分らしさである「行動力」により伝統ある規則の改革につながったと確信しています。 続きを読む
Q. 今後、どのような社会人になりたいですか?また、それはなぜですか?※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
私は今後、貴社の研究者としてグローバルに社会に貢献できる社会人になりたいです。私の将来の目標として日本のみならず、「全世界の人々の健康に貢献する」というものを掲げています。その前準備として私は大学時代に薬学部で薬について勉強し、研究を行ってきました。その中でより一層新薬の開発により人々を喜ばせたいと思うようになりました。そしてこれからは実際に社会に出て製薬会社で人々の健康に貢献するような薬を自らの手で創出したいと思っています。その目標を達成するために新薬の創出に非常に積極的で近年ますます海外進出を促進している貴社で研究者として働きたいと思っています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月14日
男性 17卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 自分らしさが発揮できたエピソード(300字)
A.
私は、目標に向かって継続的な努力ができる人間である。具体的には、研究室での研究活動の傍らTOEICテスト800点という目標を達成したことが挙げられる。私は、研究者は多様な環境で刺激を受けることが成長に必要だと考えており、海外での研究活動の第一歩として学生時代に英語力の向上を図りたいと考えていた。そのため800点を超えることを目標に掲げ、研究室生活の中で夕食後一時間は英語学習に取り組むことを自らに課した。特に自らが苦手とする部分に注力し、リスニングでは毎日音声を聞きこみ、リーディングでは単語力、速読力の向上を意識して学習した。2か月間の努力により目標である820点を記録することができた。 続きを読む
Q. どのような社会人になりたいか(300字)
A.
「信頼される」社会人になりたい。「信頼される」という言葉には2つの意味がある。仕事をするうえで、私の能力や技術を評価され、「こいつに任せておけば大丈夫」と言わしめるのが一点であり、もう一点は、私の人間性を信用されるということである。昨今の製薬業界ではたびたびコンプライアンスを軽視した問題が発生するが、命にかかわるものとしてそのようなことは決して許されないと考える。医療に携わる人間は、誠実で高い倫理観を持つことが必要である。私は、実験や仕事を任せられる研究者となると同時に、誠実で高い倫理観をもった社会人となることを目指し、患者さんのために創薬という仕事に取り組んで参りたい。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年1月20日
男性 17卒 | 北里大学 | 女性
Q. 自分を一言で表すと
A.
Q. 今までの自分を振り返って自分らしさを発揮したのはいつのどんな時ですか。300字以内
A.
私の自分らしさは相手のことを考え行動するところです。私はブライダルスタッフのアルバイトをしています。親類、知人の晴れ舞台に参加するため、車椅子の方や闘病中の方などもいらっしゃるのですが、会場内には段差や階段が多く移動が困難な場合がありました。そこで私はリーダーに車椅子の方がいるとわかったときは控え室まで迎えに行くこと、階段の昇り降りが困難に見受けられる方にエレベーター使用を案内することを提案しました。後日、車椅子でいらしていたお客様からサービスを褒めていただき、自ら提案、行動してよかったと感じました。ここから、今後もどんな些細なことも相手が求めていることを積極的に汲み取り行動したいと考えます。 続きを読む
Q. 今までの人生で自分と合わない人とどのような接し方をしてきましたか。その理由も含め具体的に記入してください。300字以内
A.
相手の意見を先に受け入れるように心がけました。部活動に人の意見を全否定する人がいました。話し合いをすると雰囲気が悪くなることも多く私は楽しんで活動したいと感じる様になりました。そこで私は彼女と意見が合わない時は先に相手を受け入れ、良い所を褒めることを心掛けました。それから想定できる失敗や弱点を指摘しお互い納得できる案を一緒に考えました。すると彼女は話に耳を傾けるようになり部活が快活で楽しい空間へと変わりました。「意見を否定される」ことは最も負の感情を抱きやすいと感じます。先に相手を受け入れることは衝突を防げると考えました。以上の経験からこの方法をとることで円滑に意思疎通が図れると考えています。 続きを読む
Q. 学生時代の活動の中であなたが仲間と協力して取り組んだことについて800字以内で記入してください
A.
「関東バドミントンリーグでリーグ内優勝をする」私は大学生時代の部活動をこの目標に向け仲間と協力して取り組みました。学校として二年の秋の関東リーグで五部に降格しました。私自身、結果を残せず大変悔しい思いをしました。三年生になり私が女子の主将になった時、人に認めてもらえるようにまず誰よりも練習しました。自分の意志を行動で示したかったからです。練習メニューも一ヶ月毎に計画性を持って組み、達成度を見ながら次のメニューを主務と組んでいました。その日の練習内容をノートにまとめどんな練習でも意味のあるものにしました。また私の勝手な判断で方向性を決めず、女子全員で今後の目標を立てました。大きな部活なので初心者から全国大会出場者まで様々な人がいる中で目標を一つにすることはとても困難なことでしたが、私は主将として全員で一つの目標に向かうことが何よりも大切だと考えました。大きい目標を達成するには自分の力だけでは足らないと理解していたからです。何度も話し合い決めたのが最初に掲げた目標です。その目標へ向け半年間練習に励みました。一つの目標の中で、全員が個人の役割をしっかり果たしてくれました。大会のメンバーは精神的、体力的に辛くても応援してくれる人や良きライバルがいたお陰で意識を落とすことなく大会に挑むことができました。その結果リーグで1位となり、入れ替え戦に挑戦することができました。各上の相手をよく研究し、自分たちのベストを尽しましたが競り負け、昇格をすることはは出来ませんでした。しかし計画を立てて挑めば結果はついてくると実感し大きな自信となりました。そして人と協力して一つのことを成し遂げる経験をしたことで人を頼ることは恥ずかしいことではなく大切なことであると学び、人のために頑張りたいという気持ちは何よりも強い意志だと感じました。今後社会で働く時にも目標を定め人のために頑張りたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 研究テーマをご記入ください。 200文字以下
A.
代謝改善薬の探索を目的とし、適度な摂取カロリーの制限による抗老化・寿命延伸効果の重要な分子機構の一つである細胞内タンパク質を分解するオートファジーに注目しています。また、化合物Xは抗老化やオートファジー誘導作用、メタボリックシンドロームの予防効果が報告されています。私は未だ詳細不明な化合物Xとオートファジーの分子機構を解析し、化合物Xが代謝改善薬となる可能性を研究しています。 続きを読む
Q. 研究を進める上で最大の障壁であったことは何ですか?
A.
新規テーマ立ち上げ後、これまでの報告を確認するために行った検証のデータと私が新たに得た実験データから考察できることに矛盾する点があったことが最大の障壁でした。何に矛盾するかというと、先行論文では、化合物Xはオートファジーを促進することが報告されている点です。p62というオートファジーによる分解程度を表す指標となる因子のタンパク質量を私が解析したところ、化合物Xを細胞に処理するとp62を増加させている結果になり、オートファジーの抑制を示唆しかねないものでした。しかし先行論文では、他のオートファジー評価因子で評価し、顕微鏡を用いた画像解析データでオートファジー形成作用をオートファジー誘導というようにひとくくりにし、証明していました。実際のところ、オートファジー促進と抑制のどちらの作用が真実であるか解明しないと新規テーマを進めることはできません。私はこの問題を解決するため、この矛盾するデータをどう取り扱うか考え、新たな検討方法のヒントを得ようと論文を多読しました。 続きを読む
Q. それをどのように乗り越えましたか?
A.
仮説を立て、オートファジーへの影響を解析できるような実験方法のヒントを論文から得ました。さらに、化合物Xによるp62の増加をポジティブにとらえ、このことが他の抗酸化経路の活性化に関与する可能性を解析しました。まず、p62の増加はタンパク質の分解が止まっているからなのか、タンパク質の発現が増えているからなのか解析しました。mRNAの発現が有意に増加していたため、p62の発現レベルは上昇していることが判明しました。次に、タンパク質の合成を阻害する薬剤を用いて、経時的にp62の分解度を解析し、分解が抑制されていないこと、むしろ分解されていることを実証しました。最後に、増加したp62が良い影響をもたらしているという私の仮定を検証するために、その仮定した抗酸化経路とその関連因子を解析しました。化合物Xは抗酸化経路を活性化させることと、実際に酸化ストレス誘導薬剤からの防御効果があることを証明することができました。 続きを読む
Q. 今後予想される障壁は何ですか?
A.
p62の発現上昇の開始点の特定が今後予想される障壁です。今回私の研究過程で、化合物Xは抗酸化経路を活性化させることを証明できました。しかし、この経路の活性化過程でp62の発現をmRNAレベルから増加させることが報告されています。p62依存的にこの経路を活性化することも私が証明しているので、それより上流経路でp62の発現レベルを上昇しうる作用点が化合物Xにはあるはずです。化合物Xが作用するメカニズムの解明を目的としているため、他の経路について解析をする必要があります。そこで、オートファジー形成過程やオートファジーの活性に重要な役割を担っている器官であるリソソームのバイオジェネシスや活性化など、オートファジーメカニズムに幅広く関与しているある因子に注目しています。この因子について、現在文献調査により知識を深め、解析途中です。予定としては、私が解明したメカニズムの開始点になる仮定の経路について、タンパク質発現量やmRNA発現量を経時的に解析することで、仮説の証明になるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. 今までの自分を振り返って、(研究以外で)自分らしさが発揮できたエピソードはいつのどんな場面ですか?※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
臨床実習で、会話から患者様自身の不安や悩み、現処方の問題点を見出し、医師の方に対して根拠も提示した処方提案を行い、解決へと導きました。以来実習中は、患者様や医師の方々からは相談や意見も求められ、「ありがとう」と言われることがとても嬉しかったです。もっと自分の力を発揮し、患者様の望む健康を叶えたいという気持ちが高まりました。しかし、まだ最適な治療が施されていない患者様、副作用で苦しむ患者様の新薬を待ち望む声が身に染みる実習でもありました。感謝の気持ちが最大の幸せだと感じる私にとって、新薬上市に貢献し、こういった患者様を救うことが、私の仕事のやりがいとなり幸せに繋がると確信しました。 続きを読む
Q. 今後、どのような社会人になりたいですか?また、それはなぜですか?※記入時に改行はしないでください 300文字以下
A.
本音を引き出し、ニーズに応える傾聴力を持った社会人になりたいです。臨床実習では、会話の中で患者様が本当に伝えたいことをくみ取ることの困難さを学びました。カルテから患者様の情報を把握することで、患者様の何を気にかければよいか把握でき、積極的な治療介入の態度を示すことができると思いました。それは信頼関係の構築につながります。患者様からは本音が聞けた上、医師の方からも信頼され、話し合いでよりよい処方提案をすることができました。このため、信頼関係の構築は、この例に限らず、人と関わるあらゆる仕事を円滑にすると考えています。私は、「傾聴力」を持った社会人になり、信頼関係を大切にできる社会人になりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月9日
58件中51〜58件表示
本選考TOPに戻る

杏林製薬の 会社情報

基本データ
会社名 杏林製薬株式会社
フリガナ キョウリンセイヤク
資本金 43億1700万円
従業員数 1,471人
売上高 920億1000万円
代表者 荻原茂
本社所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地
電話番号 03-3525-4711
URL https://www.kyorin-pharm.co.jp/

杏林製薬の 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。