16卒 本選考ES
マーケティング職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自由に自己PRをしてください。(200)
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A.
私は【自分と周囲の人のことを好きになる努力】を欠かさない。自分のことを好きにならなければ、明るく活き活きとした人生を送ることができない。だから、自分磨きも欠かさないし、弱みを強みに変える努力をする。また、周囲の人のことを好きにならなければ、孤独で刺激のない生活しかやってこない。だから、出会いを大切にし、相手の良さを見つけ、感謝する。これ程前向きに物事を捉えることができる点が私の長所である。 続きを読む
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Q.
挑戦し成果を挙げたことと、その成果をあげるためにとった行動について聞かせてください。 ①何への挑戦でしたか。得られた成果や自分なりに工夫した点(200)
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A.
【年間収入を倍以上にする挑戦】私が所属していたフリーペーパー出版サークルの営業部では、当初、赤字であった。私は、このままでは、より質のよいものは作れないと考え、発行1回あたり10万円の利益を出すことを提案した。目標を達成するために、広告枠を6社から15社に増やし、後輩の模擬商談を強化したり、目標を逆算してスケジュールを調整したりした。その結果、全員の商談がうまくいき、黒字へと導くことができた。 続きを読む
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Q.
②この挑戦から学んだことを、次のアクションでどのように活かしましたか。(200)
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A.
上記の挑戦から、【高すぎる目標を設定したとしても、その目標を達成するために努力することで、個人と組織全体が成長すること】を学んだ。私は、ここで学んだことを、サークルでファッションショーを開催するホール選びの際に活かした。従来の150名集客のホールで開催したいという意見が多数いる中で、私は、従来よりも高い目標を設定することの大事さから、700名集客のホールで開催することを説得した。 続きを読む
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Q.
周囲を感動させた経験を聞かせてください(200)
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A.
私は、アメリカに留学し、現地の日本語チューターをしていた。チューター室に来る学生の中には、日本語は話せないが日本文化について教えてほしいという学生も多くいた。当初、私は、聞かれたことに答えるという形で対応しており、学生は満足していないようだった。そこで、私は、毎週面白い日本文化を調べ、物語にし、スライドで表現するようにした。すると、多くの学生がわかりやすくて面白いと喜んでくれ、毎週教室が賑わった。 続きを読む
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Q.
美しさを通じてお客様を幸せにする」ためにアイデアを聞かせてください。(200)
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A.
人は、自分のイメージを表現するときにコンプレックスばかりを挙げ、他人が自分をイメージしてくれるときには、いいところばかりを挙げる。つまり、自分は自分が思っているよりも美しいのである。私は、コンプレックスを気にしている人に、自分の良さも褒めてほしい。自分の良さに気づくきっかけを提供することが、お客様を幸せにする第一歩だと考える。 続きを読む
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Q.
マーケティングの領域で、何を実現したいですか(200)
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A.
私は、「資生堂なら自分の良さを引き出してくれる」という信頼のイメージを消費者に定着させたいという想いがある。アメリカに留学した際に、日本人があまりにも自分のことをネガティブに評価していることに気づき、非常に悲しかった。消費者が抱えるコンプレックスを軽減させ、自分に自信を持ってもらえるような製品を作り、多くの人の生活に輝きを提供したいと考えている。 続きを読む