ミルボンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全218件） 5ページ目

アルバイト先の学習塾で、学生スタッフと協働し指導方法の改善に注力しました。私の4回生時に塾長が代わり、職員中心から学生スタッフ主体の生徒指導に変わりました。難しかった点は、志望校や勉強の進捗、考え方の異なる生徒に対して画一的な指導をしていること、スタッフ毎に指導の質に差が見られたことです。そこで、生徒の個性に寄り添った指導と、学生スタッフによる指導の質の向上を目指して、改善に着手しました。まずは、画一的な指導を改善するために、生徒への理解を深める必要があると思い、生徒と週１度面談を行いました。次に、指導格差を無くすために指導方法と全体目標の共有化の必要性を感じ、学生スタッフ間で協議し、塾長に担当学年別のミーティングを提案し、実行しました。また、ミーティング後は全体で議事録を作成し、各学年での取り組みを共有しました。昨年度の結果では、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均２３０点上昇しました。また、学生スタッフ主体の生徒指導の質を向上することができ、第一志望合格率52％(前年比+13%)を達成しました。この経験から、主体的に考動し、課題を解決する力が身についたと自負しています。 続きを読む

私の御社に対するイメージは、独自のビジネスモデルを持ち業界をリードする企業であるというものです。座談会でお話を伺い、貴社の「フィールドパーソンシステム」、「TAC製品開発システム」は他に類を見ないビジネスモデルであり、顧客からのフィードバックを活かし現場の需要を正しく実現するシステム構築がなされていると感じました。顧客の意見を大切にした研究を実現したいという私の就職活動の軸に強くマッチを感じ、魅力を感じています。もしご縁がありましたら、貴社の研究職として自身の考動力と周囲に働きかける力を活かして、顧客の潜在的ニーズをスピーディに製品化することで、貴社に貢献できる人材になりたいです。 続きを読む

一昨年に〇〇データを集計・公開するWebサービスを単独で設立したことだ。長らく〇〇において〇〇を知るには、古い公式サービスに頼る他なかった。その既存のサービスにおける機能の不足やユーザビリティの低さに、私はそれまで怒りにも近い課題意識を抱えていた。サービスのあるべき姿について長らく構想を重ねた結果、その構想が実現すれば〇〇をより面白く盛り上げられると確信した。私は「〇〇を変える」を旗印に私は奮い立ち、寝食を忘れ学習と開発に勤しんだ。知識も経験もなかった私は、開発途中で技術的な壁にぶつかることが多くあった。その度にあらゆる情報源に頼ったり、あるいは別の実現方法を探求したりするなど工夫した。例えば本来別の用途に使われるようなプログラムを少し改変することで、自分のサービス開発に役立てたりした。やがて500万件の〇〇データを自動でランキング化・グラフ化するサービスを立ち上げるに至った。私のこのサービスは〇〇という日本初の体験を〇〇にもたらすものであり、〇〇を含む全国の方々から反響を得た。 続きを読む

プロフェッショナルへのこだわりと矜持を強く感じている。企業としての利益追求に拘泥するのではなく、美容業界全体の品質向上のために自分らに何ができるかをひたむきに追求しつづけているように見える。美容師というプロフェッショナルに対し商品を売るためには、そのプロフェッショナルなレベルの期待に応えられるような品質でなくてはならないはずだ。そのため現状に満足することなくさらに上の品質を目指していく姿勢は、日本を代表するメーカーとしての矜持なのだと感じる。そして「美しい生き方を応援する」という理念を掲げながら、今後も技術への挑戦を続けていくのだと想像できる。こうしたプロフェッショナリズムに私は強く惹かれた。 続きを読む

「挑戦し成し遂げたこと」 私は〇〇〇〇〇部キャプテンとしてチームの勝率向上に挑戦しました。かつての部は試合前の練習において緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながりリーグ戦での残留が難しい状況でした。勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。このテーマにおいて難しかったことは、団体戦で試合に出ることができない部員に対しても意識を変え、チームとして同じ目標に向かわせることです。そこで私は、部員の立場に立って考えることを心掛けました。個人面談の際に部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で、各部員に対して「あなたはこのチームに必要である」ということを訴え、チームの一員としての部員の意識を変える努力をしました。 続きを読む

美容産業において新たな価値を創造しているというイメージを持っています。私は「Aujua」や「jemile fran」といった様々な顧客のニーズに応える商品を生み出すだけでなく、独自の「TAC製品開発システム」を用いて美容技術の解明に取り組み、美容の新たな価値を生み出し続ける貴社の挑戦的な姿勢に魅力を感じています。また、コロナショックによる顧客のニーズの多様化により、美容産業が大きな転換期を迎えている中、貴社は「Change the Stage!!」という中期ビジョンを掲げ、グローバルプロフェッショナルメーカーの確立に挑戦しているため、私も貴社の中期ビジョンの達成に貢献したいと考えています。 続きを読む

「挑戦し成し遂げたこと」 中学２年生の時に始めた歯の矯正治療により、吹奏楽部で担当していた楽器が全く吹けなくなった経験である。それに対し、初心者レベルの練習から始め、唇に傷ができにくい演奏方法を見つけたり、肺活量を上げるためにランニングをするなど、問題を細かく要素分解し、それぞれの課題に対する解決を積み重ねていった。その結果、１年半後にはソロコンテストで入賞できるレベルの演奏技術を得ることができた。また、１時限目前と昼休みに１人で練習に励む私の姿を見た他の部員が感化され、共に朝練や昼練をするようになった結果、部全体の技術の向上をもたらし、１年後には念願の大会での入賞を果たした。また、他部員からの信頼を得ることもでき、部長として推薦され、部のため・部員のために日々の練習メニューや練習環境の改善のために尽力した。この経験から、問題の要素を分解し、１つ１つの課題に対する解決のための行動をすることによって困難を乗り越えていけること、そしてひたむきに努力する姿勢は他者からの信頼を得ることに繋がること、また自らが全力で取り組む姿勢は他者にもプラスの影響を与え、組織全体の成果を上げる要因の１つになり得ることを学んだ。 続きを読む

貴社のイメージは「ヘアケアのリーディングカンパニー」である。オージュアを始めヘアケア部門では、幅広いセグメントにおいて業界トップにも劣らない存在感を発揮しており、積極的な海外進出は、今後も貴社の大きな柱であり続けると感じる。また、メーカーでありながら、美容室と共に最適な製品を考えるコンサルティングの面も持つ貴社であるからこそ市場トップシェアを維持していると私は考える。美容師の感性レベルから毛髪を解明し製品へと繋げることができるのは、貴社の高い技術と製品研究という強みがあるが故の他社との大きな差別化のポイントである。以上の理由から、貴社に対して強い関心を抱いている。 続きを読む

ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは、定員に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報の量と質に課題を感じ、双方の面で改善に努めた。一つ目に、量の面からゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足にあると考え、ゼミの魅力を分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、質の面からチームを活性化させた。私は採用係のバックグラウンドを把握し、それぞれのメンバーに納得してもらったうえで、長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、質と量が十分な広報を行えたので、学部で最も多い応募者数を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、物事を構造化し困難な目標を達成する力を身につけた。 続きを読む

美容室向けの業務用ヘア化粧品で国内トップシェアのメーカーというイメージがある。貴社には二つの強みがあると考える。一つ目は、高い商品開発力だ。顧客代表であるヘアデザイナーから高度で優れた技術やアイデアを提供してもらい、それを基に商品を共創することで、常に顧客視点に立って最先端技術による高付加価値製品を開発している。二つ目は、独自のビジネスモデルだ。顧客である美容師と美容室業界の特性を知り尽くし、人を中核としたBtoBのマーケティングシステムを活用している。強みを活かし、今後は国内のシェアを高めるだけでなく、海外にも積極的に事業を拡大していくグローバル・プロフェッショナルメーカーとなるだろう。 続きを読む

最も力を入れた学業は現在行っている研究です。 ゲノム編集技術を用いて、骨粗鬆症などの治療薬の有効成分である活性型ビタミンＤ３を多く含有するトマトを作る研究を行っています。活性型ビタミンＤ３は、現在主流の化学合成による製造は効率が低く、今後の供給不足が懸念されます。そこで私の研究では、植物の中で比較的多くのビタミンＤ３を含有するトマトの遺伝子を改変することで、新たな活性型ビタミンＤ３の供給源とすることを目指しています。難しいと感じる点は二つあります。一つ目は、植物の成長に約３か月という長い時間がかかること、二つ目は、植物の個体差にバラつきが大きく比較が難しいということです。一つ目に対しては実験のスケジュール管理を徹底し効率化を図っています。期間をずらして育てる、分析結果が出る前に仮説を立てて先に実験を進めるなど、効率よく実験をするよう工夫しています。二つ目に対しては、バラつき改善のため、種を選別する実験を追加で行っています。今後は遺伝子組み換えを行った植物に、さらにゲノム編集を行い、植物の代謝改変を行なう予定ですが、これらの対応により、本年度で良い結果が出るよう全力で取り組んでいます。 続きを読む

業務用ヘア化粧品のリーディングカンパニーであり、美容業界の将来を担う会社であると考えています。日本に２０万以上ある美容室と密に連携するパートナーとして、自社の利益だけではなく、美容室の利益を重要視する姿勢にとても魅力を感じています。そのような貴社だからこそ、これまで「つぶれない会社を創る」という信念のもと成長を続けているのだと考えています。人材不足、少子高齢化による市場縮小などの美容業界をとりまく問題に対して、貴社は美容業界に抜本的な改革を起こし、顧客の要求に応えながら成長を続けられると考えています。私はそのような貴社で研究開発を行い、技術面から貴社を支えていきたいと考えています。 続きを読む

京都大学を目指す高校3年生に対し、現役の京大生が受験勉強や大学生活について話すことで、受験に対するモチベーションを高める活動に没頭していました。受験生時代にこの活動に参加したことで京大に対する憧れが一層強くなり、受験に立ち向かうエネルギーをもらえたという経験があり、次の世代へ繋げていきたいと思ったため、入学後も京大生として参加することにしました。受験生に伝えたいことは事前に練っていたものの、いざ本番になって受験生と話すと、彼らが求めている情報とあらかじめ伝えようと思っていた情報とのギャップを感じることが多くありました。そこで、本番４日間を通して、１日ごとにPDCAサイクルを回し、前日の反省点を踏まえて翌日の活動に臨むというスタイルを確立させることで、受験生のニーズに沿った情報提供を行うことを心掛けました。その結果、最終日に受験生から「欲しかった情報が手に入って、頑張ろうと思えた」というコメントをもらうことができました。この経験から、日々反省し理想の姿を目指して改善を続けていくことの大切さを学びました。 続きを読む

お客様である美容師さんと一緒にものづくりを行っているイメージを持っています。フィールドパーソンだけでなく、研究員が直接美容師さんとお会いし共同で作り上げていくことでより美容師さんが求めている製品をうみだすことができる点は他社と一線を画しており、非常に魅力的であると感じています。また、「モノを売るな、コンセプトを売れ」という言葉が表すように、売り上げを伸ばすことよりも美容室の発展を一番に考え、お客様と同じ方向を向いた事業を展開されている点や、美容室で従来のヘアケアに加えスキンケアやメイクアップを提供することを目指す革新的な姿勢、さらに基礎研究に力を入れておられる点に強く惹かれております。 続きを読む

「向上心を持ち続けること」 なぜなら、上を目指し、成長し続けることで新たな挑戦ができるからだ。新たな挑戦は、より一層自分自身を成長させることができる。自身の成長は、周りの士気を高めることもできると考える。そのため、「向上心を持ち続けること」は大切であると考え、人生で大切にしている。 続きを読む

「素直さ」 学ぶ心を持って周囲に接し、いただいた意見・助言を素直に受け入れ、行動に移すことで自分自身を変えることができ、成長へと繋がると考えるため。 続きを読む

アルバイト先である薬局の売り上げ向上に貢献することに注力しました。日々の勤務の中で、売上に直結するような改善点が多く見受けられたことがきっかけです。本部の戦略により解決することができる課題もありましたが、中には解決するまでの過程において店舗が工夫をしなければ改善が困難なものもありました。具体的には①在庫量に対する売り場の空きの多さ②推奨販売の成果の低さの２点でした。そこで各問題に対し①陳列を工夫すればより多くの商品を売り場に展開できると考え、在庫状況を従業員の誰よりも把握することを徹底し、売り場面積の変更などにより販売機会の損失を防ぎました。②顧客に商品の存在とその魅力を認識してもらうべきだと考え、商品の勉強をし、店舗の平均売り上げ個数に基づき、平均個数以上購入する顧客に必ず声かけを行いました。これらの取り組みにより、私個人の販売実績は2～３倍に、店舗自体の売り上げも継続的に前月を上回り続ける結果となりました。この経験を通して目の前のどのような課題も自分ごと化し、積極的に解決を目指す過程に大きな成長機会があることを学びました。 続きを読む

美容師・美容室向けのプロフェッショナルメーカーであるにもかかわらずエンドユーザーからの認知度も高く、21年連続国内ナンバーワンシェアを獲得できているのは、貴社だからこそ実現できる商品自体に対する高い信頼と強い営業力があってのことだと感じております。 また、生涯美容を見据え、美容室のさらなる価値づくりを目指して化粧品の新規事業を展開している点にも大変魅力を感じております。ヘアケア事業では業界1位である現状に満足することなく、高みを目指し続ける「新陳代謝を止めない」姿勢に惹かれています。 続きを読む

私は貴社について、「一人ひとりのお客様の美の追求のために最適なサポートを行っている」企業であるというイメージを持っています。貴社は、ただ商品を販売し利益を得るのではなく、その先の実際に利用するお客様の視点に立って新たな価値を創造しています。そのために、一人ひとりに合う商品を美容院と共に創り上げるという姿勢に魅力を感じました。人は美しくなると自分に自信を持ち、より豊かな心を育むことができます。美の形は多様ですが、特に貴社は人の印象の7割を決めるとも言われる髪を中心に美へのサポートを行っています。その中で、貴社は美を目指し、新しい自分になろうとしている人の手助けを実現させる会社であると私は考えます。 続きを読む

私は塾講師として、生徒の志望校合格に向けた成績向上に注力しました。私は学習支援により生徒の夢の実現を手助けしたいという理由から塾講師のアルバイトを3年間継続しています。しかし、はじめは適切な指導ができず、生徒の成績は伸び悩んでいました。私はその主な原因を指導力の不十分さと生徒の理解度を十分に把握できていないことであると分析しました。そこで、「10知って1教える」という考えに基づき、中学5教科の総復習や主体的に不明点を先輩に尋ねることで知識量を増やしました。また、その知識を補足プリント作成に活かし、テキストだけでは理解が不十分な点を解消しました。さらに、生徒の理解度向上に向け、生徒が質問をしやすい環境を構築しました。例えば、積極的に生徒を褒めることはもちろん、「分からないこと」ではなく「少し気になること」を尋ねることで質問や間違いをすることへのためらいを軽減させました。結果、平均点に届かなかった生徒が80点以上の高得点も取れるようになり、無事志望校合格へと導くことができました。教室長からもリーダー講師に任命され、現在は新人講師の教育にも携わっています。この経験から、自ら考え、前向きに取り組む大切さを学びました。 続きを読む

学生時代に没頭したこと ○○の主将を務めた際、対抗戦での4位入賞を目標に掲げ、目標を達成した経験です。チームは当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残したいという想いから、4位入賞を目標に掲げました。目標達成に向けた課題を部員全員で協議したところ、部員間で練習への意欲に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこで私は2つの施策を行いました。1つ目は「ランキング制度の導入」です。部員の傍観者意識を変えるため、話し合いで決めていた代表選手の選出方式を、部内戦による実力主義に変更しました。2つ目に「目標の共有」です。共通目標を持つことが経験者と初心者の温度差をなくすために有効だと考え、週初に個人目標とチーム目標を共有しました。しかし初心者の意欲アップは簡単ではなく、これらに加え月に2度全員参加の食事会を開催しました。するとチーム全体の雰囲気が明るくなり、5割ほどだった参加率が8割にまで増えました。その結果、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位入賞することが出来ました。主将を引退した今も、後輩への練習メニューの考案や技術の還元を行うことで、チームの成績向上に助力しています。 続きを読む

「究極のモノづくり体制」を体現している印象です。モノづくりをするうえで最も重要なことは、「誰が何を欲しがっているのかを捉えること」と、「思いや技術を形にするための研究開発力」だと私は考えています。貴社は、消費者である美容師と共に製品を作ることで、直接意見や悩み、ニーズを感じ取りながらの製品づくりを実現しています。そして、基礎的な研究開発にも力を入れており、科学的なエビデンスのある製品を生み出す力もかなり強いです。これらのこだわりがあるからこそ、貴社が日本で1番のシェアを獲得できているのだと思います。自分が手掛けた商品で人々に感動を与え、一研究員として社会に貢献したいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む

「挑戦し成し遂げたこと」 カンボジアでの店舗運営のインターンです。大学三年生の時に、ビジネスの基本を学びたいと思い、このインターンに参加しました。現地の人が訪れるナイトマーケットに出店し、6人のチームで2日間で150ドルを売り上げることを目標に掲げました。これはカンボジア人の平均月収の75％程の額です。この目標を達成するためには、私たち日本人と現地の人との味の好みや金銭感覚、言語の違いを解決しなければなりませんでした。チームで話し合った結果、市場調査を徹底的にすることにしました。まず、実際に様々な店を訪れて商品や価格を調べました。また、現地の学校を訪問し、販売する商品について生徒たちの嗜好を調査し、販売当日に手伝いをしてくれるカンボジア人も探しました。調査の結果、私のグループは現地では高級品であるピザの原価を抑え、手ごろな価格で売ることにしました。これにより、歴代最高額の183.5ドルを売り上げることができました。私は市場調査などの活動の中で、顧客のことを徹底的に理解することの大切さ、チームで動くことの大切さを学びました。入社後はこの経験を活かし、顧客に寄り添った商品を多くの人と生み出していきたいと考えています。 続きを読む

持続可能な美容産業の創造のために社員一人ひとりが行動しているというイメージがあります。その中でも特に印象的なものは、TAC製品開発システムです。エンドユーザーの真のニーズを知ることに常に注力し、TACのノウハウや美容技術を製品開発に活かし、その中でも認められた物だけを製品化するという仕組みを知ったときは、徹底ぶりに驚きました。また、日本初の世界No.1のグローバルプロフェッショナルメーカーを目指し、グローバル市場における存在感を拡大しているイメージもあります。顧客や美容師に寄り添った商品や経営を貫き、社員が一丸となって目標に向かっている印象を受け、私もその素晴らしい環境の中で働きたいと思いました。 続きを読む

「真に求められている美をより多くの女性へ届ける」を実現している，というイメージです。 これは貴社のHPを拝見して感じました。貴社の展開するブランドでは，各々のコンセプト・提供価値を明確化していることから，「真に求められている美」を的確に見極め提供しています。また，プロフェッショナルの持つ「感性」を「科学」によって一つの製品に昇華することで，「より多くの女性の手の届く範囲」へプロフェッショナルによる美の提供を可能としています。この二点から，私は貴社を「女性への美の最大の提供者」だと感じており，私自身もその一員として，美の提供へ携わりたいと考えております。 続きを読む

私が力を入れたことは，研究活動です。学部4年に配属された研究室で，私は〇〇〇〇の合成・物性評価を行っていました。この物性評価には複数の条件を変化させた膨大な測定データをとる必要があり，目標としたすべての測定を終えることは時間的に厳しい，という困難に直面しました。先輩からは一部の測定を諦めることを勧められましたが，〇〇〇〇の物性を明らかにするという目標を途中で諦めたくないと考え，研究の進め方の効率化を行いました。まず先行研究の結果をもとに測定条件の優先順位を決定し，一週間ごとの計画を組み立てて着実にこなしていきました。また，得られた測定データをもとに考察を重ねることで測定条件の取捨選択をし，研究計画を柔軟に変更していきました。これにより，目的とした物性に焦点を当てた測定データを的確に得ることへ繋がりました。その結果，目的としていた新規材料の物性を明確化し，満足のいく卒業論文を仕上げることができました。 続きを読む

学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事は、単身でアジア圏を二か月間一人旅したことである。私は、小さい頃から人に対して意見することがあまり無く、将来企業で働く上で未熟であると感じた。その為、控えめな自分の性格を変える為に今回の「挑戦」を決意した。特に南アジアは貧富の差が激しいといわれており、出発前は不安だらけであった。旅中は、現地の大学でフリーハグや書道をして自発的に国際交流を図った。なぜなら、人と違うことをすれば自分の弱みが解消されると考えたからだ。最初は恥ずかしくて躊躇していたが、勇気を振り絞り堂々と笑顔で話しかけてみると、多くの人が自分の試みに興味を示してくれた。言葉や文化の違いに戸惑い、多くの苦難に阻まれた旅であったが、自分を変えたいという強い思いと、交流した現地の方々が貧しいながらも全力で生きる姿に刺激を受け、頑張ろうと思うことが出来た。結果的に、自分らしく行動する事と挑戦する事への抵抗がなくなり「チャレンジ精神」が養われ、現状を打開することが出来た。社会人になっても、何事にも臆さず積極的に行動していく事を心がけたいと思う。 続きを読む

貴社の事を知ったきっかけは、高校生の時に使っていたヘアワックスである。一時期は、大学ではなく専門学校に行って、美容師になろうと思っていた為、美容製品への理解を深めていた。そんな中で、貴社は、世界に先駆けて美容を届けるグローバル企業に躍進すべく挑戦している企業であると私は思う。ビジネスの考え方としては、モノではなくてコンセプトを売れというのが特に印象に残っている。モノを拡販していくメーカーは、モノを通じてお客様に価値を提供するといったのが一般的だと思うが、貴社は、お客様を支える事を第一に考え、その結果モノが生まれついてくるというスタイルをとっている。 続きを読む

〇〇連盟の委員として、他大学の〇〇部員と共に試合時間の遅延の解消に挑戦した。遅延の原因は運営側が当日のトラブル対応に手間取ることだった。私は、幹部の一員として関係者全員が気持ちよく参加できる試合を運営したいと考え、定刻の30分以内終了を目標に以下の2点に取り組んだ。(1)全員の業務をマニュアル化と共有(2)運営前ミーティングへの全員参加だ。(1)により各委員が自分の担当外の業務も確認できるようになり、他委員の欠席時に業務をスムーズに代替できるようになった。(2)により、役職に関わらずミーティングに参加し、トラブル対応の方法を予習することで、トラブル勃発時も全員が的確に対応できるようになった。後者については委員30人を3グループに分けて行う工夫を行い、ミーティング日時を30人全員で合わせる難しさや、後輩委員が大勢の前で質問することの難しさを克服した。その結果、試合当日のトラブル対応の時間は短縮され、遅延は最大20分となって目標を達成できた。この経験から、周囲を巻き込みつつ主体的に課題を克服していくことの重要性を学んだ。 続きを読む

「プロフェッショナルによるプロフェッショナルのための企業」というイメージを持つ。理由は貴社が対美容室の商材を扱っているのはもちろんのこと、社員の方々全員がエンドユーザーの美や心の豊かさ、そしてパートナーとも言える美容室のために常に「挑戦」を続けるプロフェッショナル集団だと考えるからだ。私は現状に満足して自分自身の可能性を狭めるのではなく、社会に出ても常に掲げた目標に向かって努力し続ける人間でありたいと考える。貴社の商材で外見・内面の両面を磨くことができた経験を持つ私は、フィールドパーソンとして今度は商材、そしてコンセプトを世界中の人々の元に届ける挑戦をしたい。 続きを読む

私は大学4年生時、マネージャーとして所属していたバレーボール部で、3部リーグ昇格を成し遂げました。当部は私が3年生時まで3部所属でしたが、エースの先輩の引退後、4部に降格しました。当時、相手チームの分析が不十分であることが課題でした。試合中の苦しい局面はエースが打破していたため、分析に基づいたプレーが根付いていなかったためです。そこで私はデータを中心としたプレースタイルへの変更を提案しました。データを用いて相手や自チームの強み弱みを知ることで、試合中に十分な対応ができると考えたからです。プレースタイルの変更は、全部員が対応せねばならず負担が増えるため、すぐに賛同を得ることはできませんでした。そこで、全選手が使いたいと思えるデータをとるために、選手に必要なデータを聞き、練習中にそのデータを取って選手に見せ、挙げてもらった改善点を踏まえてより役立つデータを取る、というサイクルを毎日のように回しました。これにより選手が欲しいデータを高い質でとることができ、徐々に選手たちもデータを活用して練習するようになりました。こうして分析力を高めた結果、降格から半年後に3部に再び昇格することができました。 続きを読む

社員一人ひとりを見ており、かつ挑戦的な企業であるというイメージを持っています。夏期インターンシップで事前課題や個別面談を通じたくさんお話をしてくださったことと、社員の方々との座談会で挑戦を後押ししてくれる社風だと知ったことが理由です。私は一人ひとりを見てくれる貴社だからこそ、営業力のみならず人間力も伸ばせると思います。人間力を培うことは、美容師に寄り添うことを大切にしている貴社で、美容師から信頼されるために重要だと考えます。私は将来、貴社において、営業力と人間力両方の成長を通して、美容師にも社員にも信頼され会社を引っ張る人材になりたいと思っています。そのために挑戦を恐れず成長していきたいです。 続きを読む

学生時代に、東進衛星予備校でのアルバイトに没頭しました。大学2年次には、担任生徒13人全員を志望校に合格させるという目標を立て、最終的に実現することができました。1年目では、担任生徒4人中3人が志望圏内の大学に合格することができず、悔しい思いをしました。そこで2年目では、1年目に私ができていなかった「生徒との信頼関係」、「親御さんとの信頼関係」の2点に注力し、日頃の面談や月に一度の親御さんへの電話報告で話す内容を改善しました。生徒に対しては、部活やプライベートなど勉強以外のことも話せるような良き相談相手になれるよう心がけ、また親御さんに対しては業務連絡だけでなく、親御さんが本当に知りたい生徒の普段の様子についてなどを話すことにより、心を開いてくださるようになりました。このことから、相手に対して誠実に向き合い、本当に相手のためになることを考え、行動に移すことで、相手もきっと応えてくれるということを学びました。 続きを読む

「信頼を大切にしながら、常に『人のために』行動し続けている」というイメージを持っています。なぜなら、研究職・営業職に関わらず、貴社の社員の皆様は「本当に相手のためになること」を追求していると感じたからです。研究職では美容師の役に立つため日々研究に励み、営業職では、美容師の、そして美容室の課題を解決するために日々相手のことを考え続けている印象です。そしてその先には、「美容室を利用する大勢のお客様」がいて、その人たちを幸せにするために、皆様は日々仕事と真剣に向き合っていらっしゃいます。それらの行動の積み重ねで、お客様との信頼関係を構築しているのだと感じました。 続きを読む

共感している点として2つあります。 1つは美への向き合い方です。美容は人の人生を変える魔法。それを人々に平等に掛けてくれるのが美容師。そんな人々の心を豊かにする美容師の方を支える、そうすることによって人々に幸せを広げるお手伝いをするという点が私自身が掲げている夢と強くマッチしていると感じました。 2つ目はモノを売るなコンセプトを売れという考え方です。どうしてもメーカーと聞くと物を売ることに注力してその後に売った物を通してクライアントを支えるというというお話しを耳にしたことを思い出します。しかし、貴社はあくまでクライアントを支える、その結果自ずと物がついてくるというスタイルを突き通しており、その商売人ではなくクライアントのパートナーとしてあろうとする姿に共感しました。 続きを読む

私には「ありがとうが沢山聞こえる社会を作る」という夢があります。私は田舎で育ち近所の家の手伝いをするような田舎特有の交流が多く「ありがとう」と言う言葉を沢山聞きました。しかし、上京してきてから街中の人はどこか忙しなく心に余裕が無いように見え、ただ自然に席を譲っただけでも過剰に申し訳なさそうに謝る等「ごめんなさい」が沢山聞こえてきました。そこで私は少しでも人々の心に余裕が出来、ありがとうが増えたら人々は相手に優しく豊かに生活できるのではと考えました。これは貴社の想いと共通する部分がある、ここでならこの夢が実現できる、手に入れられる、そう感じました。美という価値観はおそらくこの先何十年何百年と変わらず人々の胸にあり続けます。そして、美というものは決して人々の心を削るものではなくむしろ豊かに彩りを与えてくれるものです。だからこそ私は貴社のフィールドパーソンとして人々の心に彩りを与えることのできる美容師の方々に寄り添い、支えます。そして自分の強みである人と打ち解ける力を活かして社員の方々が仰ったように少しずつ着実に信頼の輪を広げ、大きくしていき、心を豊かにする輪を、ありがとうがすんなり口から出てくるような輪を社会に広げていきます。 続きを読む