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東京電力ホールディングスの本選考ES(エントリーシート)一覧(全112件) 3ページ目

東京電力ホールディングス株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東京電力ホールディングスの 本選考の通過エントリーシート

112件中101〜112件表示
男性 21卒 | 東京経済大学 | 男性

Q.
1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えてください。200

A.
新聞会における保守的環境の改革が私の取り組んだ課題です。新聞会は92年歴史がある部です。一方保守的な面が強く発行する記事も既存企画を使い回している状況でした。また、新聞も発行部数が定数で設定されており質的改善意識も欠如している状態でありました。 過去の新聞記事を見た時、学生運動の最中執筆された記事は熱い想いが伝わってくるものでした。この往年の先輩たちに恥じない新聞会にしたいそう感じるものでした。 続きを読む

Q.
(2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。400

A.
保守的環境を打破するため、段階的に行動をしました。最初に私が取り組んだことは新企画の記事です。最初は私が企画から取材、執筆、編集までを一貫して行いできるだけ周囲の負担を軽減した上で記事を作りました。内容は時事問題を題材に学内の教授に取材を行い、見解をインタビューした上で社説のような形で論評を掲載しました。次に行ったことは新企画に部員全体を巻き込むことです。新企画の論評を掲載するにあたり部員全員でディスカッションを行う形式を取りました。全体議論を深めた上で記事を作るようにこの過程を設けました。最後の段階として学生新聞連盟へ加入し、朝日新聞の新聞コンテストへ出展を行いました。加入した背景としては他大学の学生新聞との比較を行う環境下で部員にも課題意識を共有させる目的がありました。新聞連盟においては写真講習会や共同取材などを通じて、他新聞会から様々な技術や仕組みを導入するきっかけにすることができました。 続きを読む

Q.
 (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。200

A.
設定した課題の解決としては成功だったと考えています。5年ぶりに新企画を成立させ、継続させることもできました。記事を読んだ教授から称賛されるなど評価もされました。また、課題意識も私だけが抱えるものではなく、レイアウトの変更を行う等組織の問題として認知され、改善がなされつつある現状です。当初新聞連盟の加盟すらも反対多数で困難でしたが段階的に改革が功を奏し、コンセンサスの上加入することができました。 続きを読む

Q.
2.東京電力を志望した理由を教えてください。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。

A.
私が志望したきっかけは曽祖父が貴社に在籍していたからです。震災以後復興に対して強い責任感を求められる状況であること、今後人口減少が起こるなかでいかに安定したエネルギー供給しつつも利益を上げる必要がある点に携わりたいと考えました。今日本は人口減少や悪化する国際情勢の中岐路に立っていると感じます。これからを支える若者として、日本社会に大きく寄与できる技術・規模・義務が存在する貴社を志願します。入社することができた場合、再生可能エネルギー発電事業に携わり持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています。 私の強みは「逆境に屈しない力」と「人を巻き込む力」です。電力自由化による変動の中でも逆境を打ち返し、周りを巻き込みながら貴社の更なる発展に貢献してみせます。 続きを読む

Q.
3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。 250

A.
エネルギーミックスを推進させ日本のエネルギー供給を多様化させるべきだと考えます。そのために原子力発電の供給量を増やすべきであると考えます。緊張が高まる極東地域における東電による日本のエネルギー安定供給が必要不可欠であると考えるからです。日本が発展していく上で、エネルギー供給は必須であり、また求められるものだと思います。反面福島原発事故を繰り返さないために徹底した安全管理と地域住民からの信頼獲得が必要不可欠であると考えます。 続きを読む

Q.
自己PR欄(性格、語学力、海外経験、趣味特技など)

A.
私の性格は情に熱いことです。サークルの活動でお世話になった先輩に大会で優勝し恩返した時感謝の意を述べたときは2人で号泣しました。中学生時代の友人とも長く付き合っています。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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男性 20卒 | 法政大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に興味をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 ◆(1)どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200字以内)

A.
私は高度経済成長期に建設されたインフラ構造物の老朽化が深刻であるという社会問題に興味を持ちました。そこで、腐食の研究者の方が多く集まっている外部の研究機関で研究できる機会があると知り、学部4年からつくば市にある国の研究所で研究することに挑戦しました。私は社会インフラの老朽化による事故を無くしたい、防ぎたいと考えて、自分の研究が社会貢献につながる成果をあげることを目標にしました。 続きを読む

Q.
◆(2)具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(400字以内)

A.
この研究機関は、海外からも多くの研究者が集まっているグローバルな研究所ですが、先生から与えられる定期的なディスカッションの場はなく、装置は自分で英語の説明書を読み使用し、実験の方向性は自分で決めるという、自ら周りに働きかけないと何も得られない環境でした。この状況において、まず英語を身に付けようと考え、通学時間や休日に勉強したり、研究者に自ら積極的に話しかけたりしました。研究では、基礎的な知識を身に付けるため、腐食をテーマとしているセミナーに参加したり、また自ら学びの場を作るため、周囲にいる様々な分野の研究者の方を巻き込み議論したりしました。この際に意識していたことは、文献調査とデータの考察の準備を入念に行うことです。一方的に教えてもらうというよりも自分の考えを相手に伝え対等に議論することを心掛けることにより、異なる視点からの意見に触れ、考えの幅が大きく広がることを実感できました。 続きを読む

Q.
◆(3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200字以内)

A.
年齢や国籍の異なる人々が多い環境の中でも、主体的に周りに働きかけ、地道な勉強を続けた結果、今までとは異なるアプローチで実験や考察に取り組めるようになったり、英語力が向上したりしました。これらの姿勢が先生に評価され、所属する研究グループの学生の中で私だけ国際学会に挑戦する機会を頂けました。学会発表の場では、私の研究について様々な分野の方から面白い、実用化してみたらどうかという意見を頂けました。 続きを読む

Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。 (250字以内)

A.
貴社の果たすべき使命は安定した電力供給だと考えています。貴社の電力供給の多くは火力発電を占めていますが、これは有限な原料を使用していること、CO2を排出するだけでなく、発生するSOxやNOxが構造物の老朽化を進める要因であることを腐食の研究を通じて学びました。老朽化した構造物を維持管理するための評価やメンテナンスには多くの時間や費用がかかってしまう問題があることから、火力発電の代替として風力や地熱などの再生可能エネルギーの事業の拡大や高効率化に注力すべきであると考えます。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400字以内)

A.
私は人々の生活を支える仕事がしたいという思いがあります。それは東日本大震災の経験から我々が日常使っていた電気が当たり前のものではないことを実感したからです。私は国内最大手の電力会社である貴社で、災害時にも事故なく安全に電力を供給できる設備を整え、社会全体の暮らしを陰から支えたいと考えています。貴社の説明会に参加した際に、再生可能エネルギーの中でも、最近風力事業推進室が作られ力を入れていることや風力発電は風車の大きさや設置する場所により発電効率が大きく変わることに興味を持ちました。日本は経済水域による漁業への影響もあるため、より大型な風車を設置するには世界を視野にいれて事業を展開することが大切だと考えています。そこで、私の行動力を活かして実際に海外に足を運び、その地域の雰囲気を感じることで、発電効率を最大限発揮できる最適な大きさや設置場所の選定を行うことで貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 本選考ES

総合職事務系
男性 20卒 | 東京大学 | 女性

Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)

A.
小学生対象の個別指導塾でのアルバイトにおいて、大学生リーダーとして校舎全体の志望校合格率を改善する取り組みを行った。私の勤める校舎は元々合格実績が芳しくなく、保護者と指導員の間で生徒に関する情報が十分に共有できていない点を原因として思い至った。自分が指導員として、保護者との面談を積極的に行うようにしていたところ、家庭と塾での指導を一貫させることができ、生徒の成績が伸びた経験からそのように考えた。 続きを読む

Q.
課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)

A.
指導員と保護者の間で十分な情報共有を行い、かつ信頼関係を築く必要があるという考えから、指導員と保護者の面談を全指導員が行う制度として導入できないかと考えた。しかしながら、面談制度により業務量は増えることが予想されたため、他の指導員からは制度導入に対する反対意見もあった。もちろん、アルバイトにかけられる時間は指導員によって異なるので、強制することはできない。だからこそ、話し合いの場を何度も設けた。そこで、家庭学習の様子がわかることで指導方針が立てやすくなり、普段の指導がしやすくなるという指導員側のメリットも加えて粘り強く制度導入を提案し続け、どの程度の頻度であれば実現可能かについて詳細な調整を行った。また、面談経験がないため不安だという指導員のために、面談時のマニュアルも作成し、不安の解消に努めた。上記のような粘り強い説得と工夫の結果、指導員全員に制度導入を受け入れてもらうことができた。 続きを読む

Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)

A.
面談制度は保護者および指導員いずれからも評判がよく、制度導入後、第一志望校合格率は前年度の約1.5倍になった。家庭と塾で生徒に対する指導方針を統一させることができただけでなく、定期的に保護者と会う機会をつくることで指導員のモチベーションを高めることができたことが成功の要因であると考えている。保護者の方からも、指導員と直接話すことで子どものことをより理解できるとお褒めの言葉をいただいた。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)

A.
私は「人々の日常の幸せの根幹を形作りたい」と考え、インフラ業界を志望するようになった。その上で貴社は、「電気」という人々の生活に絶対に欠かすことができず、今後社会のIT化が進んでいったとしても、必ずその根幹にあるものを安定供給しているという点に魅力を感じた。また、日本社会の中枢である首都圏を含む東日本全域に電力を供給しているという点で、日本社会全体を支えている事業に携わることができれば、強い責任感とやりがいをもって働くことができるのではないかと考えている。貴社に入社した暁には、まず法人営業や家庭営業とお客様と直接かかわることのできる仕事を経験してみたい。自身の強みである「関係構築力の高さ」を最も生かせる部署であると考えており、実際に電気を使う人の立場で物事を考える視点を養うことで、その後新しいサービスの企画や全体を俯瞰する立場になっていく上でその経験を生かしていきたい。 続きを読む

Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)

A.
私は「多様な視点を持ち、社会の変化に柔軟に対応していく会社」を目指していくべきだと考える。社会のIT化が急速に進み、また環境問題にも全世界的に取り組んでいかなければならない将来の世の中において、変革を恐れずに社会課題に柔軟に対応していくことが重要であると考えている。その上で、実際に電力を使っている人、ひいては発電所の周囲で暮らしている方々や現場で働いている方々の視点を持つことを忘れず、電力を安全に安定的に供給しながらも、新しい事業に取り組んでいく積極的な姿勢が必要だと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 ◆(1) 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)

A.
私はテーマパークでのアルバイトに力を注いできました。○○というショーの運営サポートを担当しています。そこで私は出演者と連携しながら「円滑かつ的確なショー運営」に取り組みました。ショー運営は天候や混雑などのリスクを考慮した上で、決められた時間内にいかに多くのお客様を楽しませられるかが重要です。自らの業務遂行能力を高めることがハイクオリティなショー作りに繋がると考えました。 続きを読む

Q.
(2) 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)

A.
「円滑かつ的確なショー運営」のため、私が意識して取り組んだことは以下の二つです。 一つ目は、「情報収集を欠かさないこと」です。一度○○が登場すると、その周囲はお客様で大混雑になります。お客様トラブルや出演者の体調不良など、不測の事態が生じた場合にも迅速に対応しなくてはいけません。私は常に情報収集を欠かさないことで、ショー運営を計画的に進めてきました。 二つ目は、「何事も受け止めること」です。ハイクオリティなショー作りには、出演者やお客様の声が大切です。私は、ショーごとに出演者から欠かさずフィードバックを頂き、反省点を共有しました。またお客様からはご不満点を伺うようにしました。厳しいお言葉を頂く機会も多々ありました。しかし、相手の意見を真摯に受け止めて吸収することがより良いショー作りに繋がると考え、日々仕事に取り組み続けました。 続きを読む

Q.
◆(3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)

A.
ショー運営における判断ミスが格段に減り、出演者やお客様から感謝の言葉を頂く機会が増えました。 また、出演者と毎回反省会を行った結果、出演者との信頼関係が築かれました。円滑に出演者と意思疎通ができるようになっただけでなく、信頼関係があってこそ生まれる一体感で、お客様に新たな感動を提供できました。 出演者の方からは「○○さんと一緒なら安心だしやる気が出る。」と言われるほど信頼されています。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)

A.
私は日本の「安全安心な社会」を支えたいです。その上で貴社を志望する理由が二つあります。 一つ目は、首都圏にエネルギーを届ける使命感の大きさに魅力を感じるからです。貴社が培ってきた技術や知見を誰よりも学び、エネルギーの安定供給という責任感ある仕事を担っていきたいです。 二つ目は、貴社がどのエネルギー企業よりも安心安全への意識を強く持たれているからです。私は震災での経験が貴社の強みになると考えます。世界で前例のない取り組みから得られた技術や知見を提供する役割を将来担っていくからです。 私は入社後、「再生可能エネルギー事業」に携わりたいです。国力を維持しつつ子孫にツケを回さないためには、再生可能エネルギー開発が非常に重要であるからです。 私の強みは「受け止める力」と「働きかける力」です。電力自由化による変革期の中でも困難を受け止めて、周りを巻き込みながら貴社の更なる発展に貢献してみせます。 続きを読む

Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)

A.
ホールディングスのグループ全体戦略の下、「発電」「送配電」「小売」それぞれが強みを発揮して、福島の責任を果たし続けると共に、「安心安全な社会」に貢献する世界一のエネルギー企業を目指すべきだと考えます。そのためには変革期を迎えるエネルギー業界の中で、固定観念にとらわれず常にアンテナを張り続けること。そして意思決定のスピードをより加速させていくことが重要です。しかし何をやるにしても、安全第一を忘れないことが大前提です。世界一のエネルギー企業への成長を目指し、私は貴社に貢献していきます。 続きを読む

Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)

A.
私は受け止める人間です。人に共感を示し、心を動かせたときに喜びを感じます。○○のアルバイトで、スキルは抜群だが他者に厳しい性格から職場で孤立する出演者がいました。私は厳しい言葉を頂いても傾聴を繰り返すことで次第に心を開いてくださり、信頼関係から生まれるより魅力的なショーを作り出せました。 続きを読む

Q.
語学能力(TOEICなど)、海外経験について教えてください。(100文字以内)

A.
TOEICスコア755 中国に3度旅行経験があります。 続きを読む

Q.
自己PR(300字以内)

A.
私の強みは「受け止める力」と「働きかける力」です。そう考える理由は、○○のアルバイトにおいて人の意見を真摯に受け止めることで、相手と信頼関係を築いてきたからです。ショーに携わる中で、出演者やお客様から厳しい言葉を頂く機会もありましたが、指導していただくのは貴重な時間であると考え、常に相手の意見に傾聴してきました。また、私は人に影響を与えることに喜びを感じます。「受け止める力」を活かして築き上げた信頼関係を基に、出演者に対し積極的に共感を示し、励ますことで組織の結束力を高めることに注力してきました。出演者からは「○○さんと一緒だと安心だしやる気が出る」と言われるほど信頼されています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 法政大学 | 男性

Q.
あなたが選択した職種とその志望理由について教えてください。

A.
燃料(東電フェルパワー) 日本の発電の8割近くを占め、発電コストの8割を燃料費が占める火力発電の燃料という責任感のある仕事に携わりたいと考えています。私自身国際経済を学んだことから、国際貿易に興味があったこと、再エネの拡大により調整電源である火力発電の意議が強くなると考えていたことから燃料を志望します。 営業(法人)(東電エナジーパートナー) お客様に合わせた最適な提案をすることで、御社の競争力強化に貢献したいと考えています。塾講師として培ったコミュニケーション能力を駆使して、相手の立場に立った提案をすること、相手からのニーズを社内に発信して行くことで企業の発展の手助けをしたいと考えています。 用地(東電パワーグリッド) 私は用地部門を地域への御社の顔と考えています。だからこそ、これから先、企業として信頼を勝ち取り愛される為には重要な部門だと考えています。また、送電設備の維持は電力の安定供給という面からも重要で日本のトップクラスの停電の低さを用地という面から支えたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが大学生時代に取り組んだ課題について教えてください。

A.
個別指導塾の講師として、自分の持っている生徒13人のうち12人の点数を上げたこと。 続きを読む

Q.
取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。

A.
私自身が生徒の人生に関わる仕事をしているという責任から、やるからには受からせてあげたいとう思いが強かったことがきっかけです。私は責任感が強く、塾の講師の能力が生徒の点数という定量的な尺度で分かるため、課題として意識することが多かった点も取り組んだ理由です。とにかく生徒にやる気を出させて頑張らせるということを目的として動いていました。 続きを読む

Q.
課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。

A.
具体的には2つのことを取り組みました。1点目は生徒と絆を作ることが大事だと私は考え、1つの授業の中で必ず生徒に1度は笑顔させるということを意識しました。これにより、心を開かなかった生徒も次第に心を開き、良い雰囲気で授業を行わせることが出来るようになりました。これにより、1つの目標に向かって共に頑張るという雰囲気も生まれました。2点目は、生徒の苦手な単元をカルテに書いて共有することを提案しました。カルテに書くことで宿題をする際や復習をする際に意識をしやすいと考え、私が塾長に提案し塾内で導入しました。これによって、生徒の苦手単元を意識しやすくなり学習メニューを組みやすくすることが出来るようになりました。これにより、自分の担当していない科目も見れるようになり苦手科目の宿題を増やすような宿題の調整も可能になりました。 続きを読む

Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。

A.
実際に2つのことをしたおかげで、生徒の得意不得意が分かりやすくなったことから、柔軟に苦手単元の復習が出来るようになりました。また、生徒との絆作りの力から紹介で入会する子も増えていきました。結果として、私が持っている中学三年生13人のうち12人を志望校へ合格させることが出来ました。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。

A.
私が貴社を志望した理由は、産業の基盤となる電力を安定的に社会に供給する仕事に魅力を感じたからです。私は大学の授業の中で、電力インフラは経済発展要因の1つであると言うことを学び、日本を支える力になりたいと考えていました。原子力発電所事故から、脱原発の動きをもろに受けていると思います。私は再生可能エネルギーはエネルギー効率が低くこれから先安定的に電力を供給していくには原子力発電が必要だと感じています。しかし、世界的な動きとしては、脱原発という動きが起こっており、電力自由化という状況もから、求められているのは競争力と再エネへの変革だと考えています。事業部で働き経験を積んだ後、私の強みである決断力と柔軟さによって再エネを進めたいと考えています。 続きを読む

Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。

A.
私は日本だけでなく世界の東電を目指すべきだと思っています。世界的に見ても、原子力発電所事故を近年で体感した会社は貴社だけだと感じています。辛い経験を味わい、原発の安全性という議論を作り出してしまったからこそ、その経験を踏まえて、世界の電力のリーディングカンパニーとして、世界の電力供給のあるべき姿を指し示す事で、社会貢献をすべきだと考えています。発展途上国から先進国まで、貴社の持つノウハウを生かして最適なソリューションを提案することで、社会貢献を果たすことを私は考えています。 続きを読む

Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。

A.
私の性格は責任感が強く社交的な性格です。私はスキーサークルの副将と会計をしており、大会前の合宿において幹部が一人になってしまったことがあります。大会前の重要な合宿である責任感から幹部一人で合宿を決行しました。私は社交性の高さを生かして周りを巻き込みながら合宿を成功に導くことが出来ました。 続きを読む

Q.
趣味・特技・資格・課外活動(部活・サークル・アルバイト・ボランティア等)についてについて教えてください。

A.
私は夏場は塾講師のアルバイトをして、冬場はスキー学校でスキーの先生として働いています。サークルはスキーサークルに入っており、2月末の大会に向けて1ヶ月程、スキー学校で働きながら技術鍛錬に勤しんでいます。趣味はスキーとアクアリウムです。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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19卒 本選考ES

総合職事務系
男性 19卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
自己PR

A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立てました。 まず1~2年生のころは、基礎知識の定着を図るため、授業の予習・復習を徹底し、定期試験では必ず満点を取得するようにしました。 3年生になると語学の授業も終了するため、知識の実践を図るという意味合いも込めて、資格の取得に励みました。 そして2017年6月にHSK2級を取得して以来、継続的に学習を続けた結果、2018年1月にはHSK5級で180点を取得しました。 続きを読む

Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。

A.
私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを行っているのですが、そこで生徒管理業務の改革を行いました。 生徒管理業務とは、生徒の学校における成績や得意科目・苦手科目を情報収集し、Z会での効果的な学習につなげてもらうことを目的とした業務です。 しかし私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。 このままでは生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。 続きを読む

Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。

A.
まず私は原因を探るために、教室会議や業務開始前の打ち合わせといった場を利用して、先輩後輩や社員に聞き取り調査を行いました。 その結果、『誰が何をすれば良いかわからない』『そもそもどうすれば良いかわからない』といった声が出てきました。 これらの原因を、私は“業務のブラックボックス化”にあると分析しました。 口頭での引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態であると私は解釈しました。 そして誰も正解がわからないから生徒管理業務に対する指導ができず、達成率が20%を下回り続けていたということです。 そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対しては、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 続きを読む

Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価など

A.
改革の結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上しました。 また私の業務改革法が高く評価された結果、生徒管理業務に対して同様の課題を抱えていた他教室でも、このExcelによる『業務の見える化』が行われました。 このように自教室のみならず、他教室でも本業務改革の功績が認められた結果、私はZ会アルバイト総勢100名弱の代表として東京大学主催の『主要大学説明会』というイベントに講演者として選出されました。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。

A.
私は『社会を根幹から支えている』点に心を惹かれ、貴社への志望に至りました。 私は中学生の頃からゴールキーパーを務めてきました。 そして『チームを後ろから支える楽しさ、自分のプレーにかかる責任の重さ』をやりがいとして練習に励んできました。 そんな私にとって『働きがい』は『事業の社会貢献性』から生まれるのではないかと考え、インフラのインフラである電力業界、中でも日本の心臓を担う貴社を志望するに至りました。 また私は『ゴールから逆算して計画的にものごとを進める』という強みを活かして、最終的には『稼げるインフラ企業』を築きたいです。 そのためにもまずキャリアの前半はジョブローテーションを経て、収益源や費用の発生過程、安定供給が保たれる仕組みなど、貴社の事業構造を知りたいです。 その後、キャリアの後半はこれまでに培った知識を活かして、最適な事業戦略を策定し、『稼げるインフラ企業』の構築をめざしたいです。 続きを読む

Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。

A.
貴社の積極的な海外進出によって、『日本を支える電力会社』から『世界を支える電力会社』へ脱皮すべきだと、私は考えます。 世界的な人口増加および新興国の経済発展に伴って、電力不足が国際的な問題となりつつあります。 そこに貴社が、これまで日本の中枢を支えてきた電力供給ノウハウを活かして海外進出することで、貴社は安定的な収益源を確保することができると私は考えます。 また安定供給性に定評のある貴社が進出することによって、進出国も利便を享受することができると私は考えます。 続きを読む

Q.
自己PR欄 あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。 ※自己PR欄の記入が2か所ありました。

A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立て、1~2年次は基礎を固め、3年次は資格対策に励みました。 その結果、2018年1月にはHSK5級180点を取得いたしました 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
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男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 (1) どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200)

A.
私は学部時代、学園祭実行委員会に所属しており、学園祭最終日に行われる抽選会企画の運営に携わっていました。私は、入会する前年度の学園祭来場者アンケートで、「抽選会は盛り上がりに欠ける」という意見が多いことから、企画の単調化による間延びが原因ではないかと考えました。そこで、私はこの間延びを解消し、学内外問わず多くの方に楽しんでもらえる企画を考案することを目標として活動しました。 続きを読む

Q.
(2) 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(320)

A.
私は、企画の単調化による間延びという課題を解決するため、まず前年度の来場者アンケートの意見を基に、企画内容を徹底的に見直しました。その際に、魅力的な抽選会の考案には広い視野で物事を捉えることが必要だと考え、他大学や他キャンパスの学園祭実行委員会のメンバーとの会議を自らセッティングし、抽選会への意見交換を行いました。そこで、「一人でも多くの方が最後まで残って、楽しんでもらえる企画が必要」という意見をもらったことから、当選者にゲームをしてもらい、その結果で獲得できる景品が変わる観客参加型イベントの追加やBGMやスポットライトの利用を工夫し、より魅力的な企画を考案・実行することができました。 続きを読む

Q.
(3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて詳しく教えてください。(200)

A.
本番では、観客参加型のイベントで当選を待つ観客もゲーム挑戦者を見て一緒に盛り上がり、会場に一体感が生まれました。また、来場者アンケートでも「親子で参加できて楽しかった」、「また来年も参加したい」等の高評価をいただきました。次年度は、後輩に他大学や他キャンパスの実行委員会メンバーと定期的に会議を行うことを提案し、さらに良い企画ができるようにサポートしました。その結果、後輩の抽選会は前年度より盛り上がり、学園祭No.1企画に選ばれました。 続きを読む

Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。(240)

A.
エネルギー業界が変革期を迎え競争が激化する中、福島第一原子力発電所事故の責任を果たしつつ、新しい「競争」の時代を勝ち抜いていかなければならないと考えています。福島事故の教訓を踏まえ安全対策を強化し、世界最高水準の安全性を持つ原子力発電所を運転し、電気の安定供給を目指していくことが東京電力HDの使命です。福島第一原子力発電所の廃止措置の完了も大きな課題ですが、原子力は今後も低炭素社会の実現やベースロード電源として必要であるため、原子力発電所を安全に再稼働することが非常に重要であると考えています。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(440)

A.
私が東京電力HDを志望した理由は、産業の基盤となる電気を、原子力を通して安定的に供給し、人々に豊かな生活を届けたいと考えているからです。私は、原子力に代わると言われている再生可能エネルギーはエネルギー効率や密度が低いといった課題があることから、低炭素社会の実現には、今後も原子力を利用すべきであると考えています。国内で原子力発電所を再稼働するには、福島事故の教訓を踏まえ、世界最高水準の安全性を目指すことが大きな課題であると同時に、原子炉の長期停止による燃料組成の変化や、低負荷運転による設備への影響といった課題も挙げられます。このような課題を解決するため、多くの運転実績や福島事故の教訓を持つ貴社で、原子力発電所を安全に再稼働し、運転を継続していくことで低炭素社会の実現に貢献したいと考えています。また、私は大学1年から現在まで、学んできた原子力に関する専門知識や、現在の事故耐性燃料に関する研究を活かし、更なる安全性を追求するため、新型燃料の導入にも取り組んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。

A.
大学4年間,体育会の◯◯部で日本一を目標に取り組みました。私が1年生の時,チームは全国大会で準優勝しました。あと一歩のところで日本一を逃した光景を目の当たりにし,私が学生の間に悲願の日本一を達成したいと思いました。4年生の時にはポジションリーダーとして日本一強い社会人チーム「△△」を倒すためにチームを引っ張りました。 続きを読む

Q.
具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。

A.
私は,オフェンスの戦術を組み立てることとポジションのメンバーのモチベーション向上に取り組みました。年始にチームオフェンスの年間計画を立て,「パスで相手ディフェンスを崩す」ということをコンセプトにしました。練習中は全員が速くて正確なパスを意識するように常に言い続けました。また,戦術をチームに定着させるためにビデオ反省を行い戦術の修正をしました。また,メンバーのモチベーション向上のために定期的にポジションのメンバーとの面談を行いました。面談では,メンバー一人ひとりがチームに貢献するために何をすべきかを話し合いました。特に2年生はまだ何をすればいいのか具体的に考えられていないことが多かったので長い時間をかけて話し合いました。 続きを読む

Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。

A.
結果,△△には5対16で敗北しました。個人としては2得点1アシストできましたが,チームとして大敗してしまい悔しかったです。部のOBや保護者の方々,部員の友人が試合に来て応援してくれたのがとても嬉しかったです。特に自分の両親がずっと応援してくれて自分が活躍すると飛び跳ねて喜んでいるのを見ると少し親孝行ができた気がして嬉しかったです。また,私についてきてくれた後輩が成長していく姿は頼もしく思い,後輩の育成に貢献できたと実感しました。 続きを読む

Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。

A.
生活に必要不可欠な電気を安定的に供給することが使命だと思います。その中でも課題は多いと感じています。福島第一原子力発電所事故以来,原子力発電の是非が一層問われています。私は,環境への負荷や燃料費を考えると十分に安全基準を満たした原子力発電は必要であると感じています。事故を起こしてしまった貴社の安全に対する負のイメージを払拭することが何よりもまず達成しなければならないことだと感じています。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。

A.
私は,人々が当たり前のように使っているものを自らの力で支えたいと思っています。私は就職活動をする中で,電力会社と火力発電プラントメーカーのインターンシップに参加して,電力を生み出す仕事の魅力を肌で感じました。その経験から,電力を支える仕事をしたいと思いました。その中でも,今まで培ってきた理系の知識を生かしながらお客さまに近い技術営業というフィールドで活躍したいと思っています。そこでは,本当にお客さまのためになる提案を行うことでお客さま,貴社両方の役に立つ仕事をしたいと思っています。 続きを読む

Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。

A.
私は負けず嫌いな性格で,努力を積み重ねられることが強みです。私が所属していた◯◯部は1軍から3軍まであり,2年生になるときに1軍に入ることができました。しかし,周りは上級生ばかりで自分が一番下手だったので怒られることが頻繁にありました。私はその状況が悔しくてどうしても1軍で活躍できるようになりたいと思うようになりました。そこで,他の人が練習していない授業の隙間時間や放課後に自主練を毎日行いました。結果として,チームとしては3年ぶりに2回生でリーグ戦で得点することができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
どのような挑戦をしましたか、また、目標はどのように考えて設定しましたか。

A.
フランス人留学生と一緒にスマートフォンアプリの製作に取り組んだことです。 目標についてチームで話し合った結果、製作するからには他にはないオリジナリティのあるアプリを製作することで一致しました。また、製作期間は約2ヶ月であったため、その期間で実現できるアプリのアイディアをチームで考え出す必要がありました。 続きを読む

Q.
具体的に行ったこと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。

A.
私はアプリ開発の経験があったため、チームの中ではアプリの実装など中核的な役割を持っていました。アプリ製作に取りかかり始めた頃は、お互いに言葉の壁を感じておりコミュニケーションに消極的でした。しかし、アプリ製作は約2ヶ月と短期間であったため、私はこのままではいけないと思い、LINEを使用して文字ベースで会話を試みたり、紙にアプリの構想図を描いて情報を共有しました。その結果、留学生にはプレゼンテーション資料の作成を頼むことができ、アプリの構想もどんどん膨らみました。また、これまでは私から留学生に連絡をとってきましたが、次第に留学生側から連絡をくれるようになりました。 続きを読む

Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。

A.
積極的にコミュニケーションを取り続けた結果、製作期間内に満足のいくアプリを完成させることができました。また、プレゼンテーション時、会場のどこからか「スゲー」と密かな生の声が聞こえてきたことからも、このチームは上手く連携してアプリを作り上げることができたのだと実感しました。 続きを読む

Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。

A.
原子力・火力発電の依存を減らすべく次世代のエネルギー開発に注力し、廉価な電力の安定供給を見ざすべきと考えます。 現在、貴社は火力発電を主としていますが、その燃料コストは世界情勢によって大きく変動するため、その結果として消費者に負担を強いります。そこで、貴社は電力業界の先導者として再生可能エネルギー、とりわけ不安定な供給についての研究開発に取り組み、総発電量内の再生可能エネルギーの割合を増加させるべきと考えます。 続きを読む

Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。

A.
原発事故の中心に位置する貴社で福島の復興に貢献したい、安心安全で安定した電力供給を実現したいと考え貴社を志望ました。 私は、地元福島で東日本大震災、福島第一原発事故を経験し、その時から原発事故は私が一生関わっていかなくてはならない問題となりました。そこで私は、一生関わっていく問題であるならばとことん関与して、私の人生を尽くして問題を解決したいという気持ちが芽生え、問題の中心に位置する貴社を志望しました。 私は、東京電力ホールディングスで再生可能エネルギーの研究、またその弱点である不安定な供給を克服するために、電力を効率的に運用するスマートグリッドの研究開発に私の専攻の情報工学から貢献したいです。入社後、私は原発事故の苦しみ、福島県出身の誇りを糧に人一倍仕事に励むことができると考えており、私が退職する頃には廃炉作業の終了、そして私が携わったスマートグリッドの運用を実現させたいです。 続きを読む

Q.
専攻で取り組んでいるテーマと概要

A.
私は、東京医科歯科大学と共に、手の親指のリハビリを支援するタブレット端末向けアプリを研究開発しています。 親指はものを掴んだり、引っ張ったりと重要な役割を持つ指です。しかし、手根管症候群と呼ばれる病気にかかると親指が痺れ、思うように動かなくなります。回復には継続的なリハビリが必要ですが、お年寄りに発病者が多いことや単調なリハビリが続くため、リハビリはつらく、退屈なものになると東京医科歯科大学の先生から伺います。また、病院によって手根管症候群の症状診断基準が異なるため、それを統一するものが現在はありません。 そこで私はタブレット端末を用いて手根管症候群を診断し、継続的なリハビリを支援するゲーム感覚のリハビリアプリの開発に取り組んでいます。また、医師が遠隔で患者の回復状況を確認できるように、患者の親指の動きをタブレット端末で計測し、それをデジタルハンドモデルで復元することを考えています。 続きを読む

Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。

A.
私にはチャレンジ精神があります。 私は学部時代を中央大学で過ごしましたが'、大学の研究レベルや学生の研究意欲は決して高いとは言えず不満がありました。そこで私はレベルの高い研究が行える他大学院へ進学することを決意し、受験勉強に励んだ結果、現在通う大学院に合格することができました。 このように私は自身を高めるための挑戦をいとわない人間です。 続きを読む

Q.
趣味・特技・資格・語学ちょく(TOEIC等)・課外活動(部活・サークル・アルバイト・ボランティア等)

A.
中学生時代から続く自作PC 海外までおよぶ独り街歩き TOEIC 700点 実用英語技能検定2級 ドイツ語技能検定5級 普通自動車第一種運転免許 乙種第4類危険物取扱者免許 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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17卒 本選考ES

総合職事務系
男性 17卒 | お茶の水女子大学 | 女性

Q.
1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えて下さい。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えて下さい。

A.
大学での勉強である。高校時代は勉強より部活を優先してしまい、大学受験の際に一年間浪人してしまった。周りからは現役で入るように口酸っぱく言われていたが、その時の私は、その重要さについてよくわかっていなかった。浪人の間、プレッシャーを感じながら必死に勉強して、つらい思いをした。この経験から学べる時にきちんと学ぶ大切さを痛感したため、大学では3年次に成績優秀者に授与される奨学金を目標に、サークル活動、アルバイトと両立させながら、勉強に力を入れようと決心した。 続きを読む

Q.
(2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えて下さい。

A.
(1)の課題の達成のために、効率を考え計画的に物事に取り組めるよう努力した。具体的には、一週間ごとにやるべきことを明確にし、目標を立て、それに向けて時間配分と優先順位をよく考えた。予定通りに進まない時もあったが、予備日を設け、空きコマや通学時間もうまく活用した。大学の授業は、出席していれば単位が来るような授業はほとんどなく、毎週レポートが出る授業が多かった。いつも締め切りを意識しなければならず忙しい毎日だった。アルバイト3つ、サークル活動との両立で時間が足りず、時には何かを諦めたくなることもあったが、「自分に負けたくない」という負けず嫌いな性格から、決めたことはやり抜いた。また、同じ学科の先輩に授業や先生の情報を教えてもらう、家族に図書館に行って指定した本を借りてきてもらうことなどもあった。自分の意志と周囲の協力で忙しい毎日を乗り切った。 続きを読む

Q.
(3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えて下さい。

A.
3年次に大学の成績上位5%に与えられる「学部生成績優秀者奨学金」を得ることができた。また、努力している姿が認められたのか、大学から頼まれて、受験生向けの学校案内に記事を投稿したり、オープンキャンパスで高校生とその保護者の前で、学科のプレゼンターを務めたりした。周囲の友人からは、「あなたは勉強熱心だけど、勉強だけでなく、やりたいと思ったことをきっちりこなす人だよね」と言われたことがある。 続きを読む

Q.
2.東京電力を志望した理由を教えて下さい。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの 強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えて下さい。

A.
高い公共性を有し、不可欠なインフラを通して社会や産業の発展に役に立ちたいと思い、貴社を志望する。日常生活を送る上で、また生産活動、サービス産業など全ての産業で必要不可欠な電力を安定的にかつ廉価で供給することはいつの時代にも求められる。 私は大学で消費者・生活者の視点から社会問題を考察する講座に所属している。研究テーマは、少子高齢化社会と子供の貧困である。高齢者に手厚い社会保障費を、若い世代や子どもにシフトする必要があるという内容である。限られた予算の中で何に重心を置くかは国だけでなく、企業・家庭でも求められるやりくりである。貴社で、燃料の調達の仕事に関わりたい。火力発電のための燃料費の圧倒的な競争力の実現に、限られた予算で最大限のパフォーマンスをあげるところにやりがいを感じるからだ。イベントを作り上げる大学の授業でリーダーとして働き培ったコミュニケーション能力を活かしてこの仕事に取り組んでいきたい。 続きを読む

Q.
3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせ下さい。

A.
電力会社に何より求められるのは安全性と安定した供給であるだろう。貴社は前進を含めると、明治時代からの歴史と伝統がある。東日本大震災の際の福島の事故は被害が大きく、解決には時間がかかる痛ましいものであるが、誠実に対応を続けていることは、さすがだと思う。事故はあってはならないものであるが、そこから学ぶ点は多い。警鐘として同様のことは起こさない決意、解決の途中で新たな技術や知恵が生まれる可能性があることなどだ。電力自由化により様々な業種が電力事業に参入しているが、今まで培った技術、人の力、新たな発想で、圧倒的な競争力を発揮し、電力の安全で安定した廉価な供給を果たす、存在感を示す企業であってほしい。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
学生生活における問題意識とそこで考えた課題はどのようなことでしたか。

A.
私はバスケットボールサークルに所属し、幹事長を一年間務めた。当サークルは幹事長就任前から、サークル参加者・加入者が減少している問題があった。日々の活動に変化がなく、メンバーが飽きてしまっていた。このままでは人数減少によってメンバーが楽しめなくなり、サークルの存続危機があると考えた。この危機を打破するために私は「新しい当たり前の環境作り」と「新歓期に多くの新入生を獲得すること」という課題を掲げ、サークルメンバー全員を巻き込んで活動した。また、この活動を幹部が率先して行うことで、後輩にサークル運営への熱意を伝えていくことが大切だと考えた。 続きを読む

Q.
課題に対して具体的に行ったことを教えてください。

A.
この危機を打破するために私は上記した二つの施策を実践した。一つ目は「新しい当たり前の環境」を作ることである。それまでのバスケのルールを変え、面白い罰ゲームといった付加価値を付けることで内容を充実させたり、新しいバスケ以外のイベントを企画実行したりすることで、活動に参加しやすい環境を作った。このことでサークル内の人間関係の調和を図った。また、定期的な部室の清掃や合宿場の改変など、環境を一新し、メンバーが楽しめる環境を作った。そのような環境ができあがった中に、サークル員を増やすために行ったのが二つ目の「新入生勧誘活動」である。サークル全体の目標として、「15人の新入生獲得」を設定し、それに向かって活動した。メンバーにサークルに対する意識を高めてもらうべく、情報共有の緊密化を図った。チームの一体感を持つために、それぞれに「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとりの個性に合った役職を割り振り、定期的な情報共有の場を設けた。ビラ配りでは全員が参加して協力し、準備した1000部すべてを配り終えることができた。 続きを読む

Q.
取り組んだ結果・成果、周囲からの評価や、及ぼした影響などについて

A.
上記の取り組みの結果、新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。それにより活動参加人数も増え、サークルは活気溢れるようになった。私は同期や先輩、後輩からも慕ってもらえ信頼を得ることができた。またこの活動により、後輩にサークルへ熱意が伝わり、現在では私たちの想いを受け継ぎサークルを運営している。この経験を通して私は、自ら積極的に行動し、周囲の人々を巻き込んでいく重要性、チーム一丸となって一つの目標に向かっていくことの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたが就職したい企業を考える際に、もっとも重要視していることを教えてください。そのうえで、東京電力を志望している理由について、東京電力が果たすべき使命(電力の安定供給、福島の復興)を踏まえて教えてください。

A.
私が就職したい企業を考える際に、もっとも重要視していることは「新しい当たり前の創造ができるかどうか」という点である。その中で貴社を志望する理由は二点ある。一点目はHDカンパニー制を導入することで、新たな取り組みによってより新しい形で電力を供給できるしくみを創造できると考えたからである。それにより、電気があるという当たり前の環境を支える中で、電力の安定供給という使命を全うしたい。二点目は社会から信頼される存在になりたいからである。貴社は、福島復興に責任を持ち、福島と会社の立て直しをしている。チームワークを意識して働くことで会社の利益に貢献する。その利益が福島復興のために使われることで復興の力に貢献できる。それにより、会社内でも社会からも信頼される存在になることができると考える。以上の二点の理由から、私は貴社への入社を志望する。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に取り組んできたこと(記入したこと)は、東京電力に入社後、どのように生かすことができると考えているか教えてください。

A.
私は学生時代に取り組んだことを生かすことで、貴社に入社後は「新しい当たり前の創造」と「周囲から信頼を得ること」ができると考える。以前までの「当たり前」に付加価値を付け、新たな提案を取り入れることでよりよい当たり前を創造したい。そのために現状の問題を分析して社会のニーズを把握し、より多くの人が笑顔でいることのできる提案をすることが必要である。私は学生時代では、サークルという小さい単位ではあるが、それが実現できたために生かすことができると考える。また私は、メンバーと積極的に情報共有のコミュニケーションを交わし、チームワークに重きを置くことで「1+1=2」よりも大きな成果を生み出してきた。これを生かすことで、お客様との、社員との会話を大切にし、成果を上げることで社会の中でも会社の中でも「信頼」を得ることができると考える。 続きを読む

Q.
あなたの性格や座右の銘について、具体的なエピソードを挙げて説明。

A.
私の強みは「リーダーシップ」である。そして座右の銘は「縁の上下で力持ち」である。幼い頃からグループの代表としてけん引することが多く、様々な役職を経験してきた。先頭で活動の指揮を執る一方で、部室の清掃や事務仕事、メンバーの悩みの相談に乗ることで全体を下から支え活動が円滑に行えるような行動をしてきた。そうすることで、メンバーには慕われ信頼を得ることができた。以上のように私は、「縁の上下の力持ち」としてグループの重要な存在になることができる。 続きを読む

Q.
語学能力、海外経験

A.
実用英語技能検定2級、海外旅行で2週間ヨーロッパを横断 続きを読む

Q.
趣味・特技・課外活動(サークル・アルバイト等)

A.
趣味は街歩き、スポーツ 特技は掃除 普通自動車運転免許 バスケットボールサークル 牛丼チェーン店2年3か月 東京ディズニーシー7か月 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
1. あなたが学生時代に目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え方」「実行した内容・結果」「過程における人との関わり(協働)」等をふまえ、詳しく教えてください。その上で、その取り組みについての周囲からの評価、及ぼした影響等を自己分析してください。

A.
私は学部3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。週5回の練習に加え,合宿・部内戦などさまざまなイベントがありましたが,中でも夏合宿は一大イベントで,1週間という長丁場で行われるため,1年生にとっては一生の思い出になると言っても過言ではありませんでした。合宿では6つの班に分かれ,練習は班ごとに行われるのですが,私は班長としてその内の1つを任されていました。以前より「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」を目標に掲げていた私は,この合宿を通して部員同士の親睦を深め,1年生にうちのサークルを好きになってもらいたいと考えていました。事前準備はしっかり行ったつもりでしたが,実際には思うようにいきませんでした。私の班の1年生は普段練習にあまり参加しない子が多かったため,なかなか心を開いてくれないことが一番の問題でした。「何とかして楽しんでもらいたい」と, 2年生や4年生,OB・OGなどさまざまな方から意見をもらい,副班長である同期の役員と共に徹夜で練習を考える日々が続きました。考え抜いた末,私は,ボレーやスマッシュなどボールがネットを越えやすい簡単なメニューを中心に練習を組みました。また,それまでは私一人で班の進行や盛り上げを行っていたのですが,私が至らない所は副班長や2,4年生にもフォローしてもらいました。すると少しずつ心を開いてもらえ,最終的にはどこよりも仲の良い班を作ることができたと自負しております。役員を終えるとき,その時の1年生から「夏合宿が一番楽しかった」と言ってもらえ,私の目標であった「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」は達成されたと考えております。 続きを読む

Q.
2. 東京電力を志望している理由および入社後に取り組んでみたい仕事について、東京電力が果たすべき使命(電力の安定供給、福島の復興)を踏まえて教えてください。

A.
私は,広く社会に貢献したいと考えており,「人々の生活と密接に関係している」という理由から電力業界に興味を持っています。東日本大震災における原子力発電所の停止により,私が住む地域は「計画停電」の対象となりました。電気の使用が制限された時,私たちが普段当たり前のように電気を使用できていたことに対するありがたみを実感し,電力の安定供給は人々の暮らしに欠かすことができないと再認識しました。私は東京電力に入社した後,原子力事業に取り組みたいと考えております。福島第一原子力発電所の事故以降,世間では「脱原発」が騒がれており,現在,日本ではすべての原子力発電所の運転が停止しております。しかし私は,現状のように電力量の90%近くを火力発電によって賄い,燃料を海外に依存していくのはあまり得策でないと思います。コスト面や環境面,エネルギー安定供給の面を考慮すると原子力は必要不可欠だと考えます。そのため,東京電力には原子力発電所の再稼働に向け安全対策を徹底して行い,人々に原子力の有効性・安全性をしっかりとPRしていく責任があり,私も東京電力の一員として貴社に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
3. あなたが学生時代に取り組んできたこと(1.で記入していただいたこと)は、東京電力に入社後、 どのように活かすことができると考えているか教えてください。

A.
上述した経験を通して,私は「課題に真摯に向き合い,対策を考えること」と「仲間と協力して目標を達成すること」の大切さを学びました。原発事故により失われた信頼を取り戻すため,東京電力は福島の復興や原発再稼働に向けた安全対策の徹底など,多くの課題を抱えています。また,2016年には電力の小売全面自由化が控えており,貴社の事業環境は今後大きく変化していきます。このように大きな変革期を迎えている貴社において,課題に真摯に向き合い,仲間と共にこれからやってくる新たな時代の波を乗り越えていくことで,信頼の回復および貴社の更なる発展に貢献できると考えております。 続きを読む

Q.
専攻で取り組んでいるテーマ(卒論・修論等)と概要※まだ決まっていない方は取り組みたいと考えているテーマと概要を記入してください。

A.
機能性無機材料であるZnOの微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)へ応用する研究を行っています。私の研究では,前駆体を合成し,熱処理を施して前駆体由来の形態をもつZnOを合成する方法を採用しました。前駆体には金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用します。MOFの形態を制御することでZnOの形態を制御し,電池性能向上を目指しています。 続きを読む

Q.
あなたの性格や座右の銘について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。

A.
私の座右の銘は「泰山は土壌を譲らず,故に能くその大を成す」です。研究において,思うような成果が出ないことも多々ありましたが,そんなときは一人で考え込まずに先輩や教授,共同研究者など自分よりもその分野に詳しい方々にアドバイスを求め,ディスカッションを繰り返しながら課題を解決していきました。ひとりよがりにならず,広い視野を持つよう心がけることで自分一人では気づかなかった新たな発見をすることができ,自身の知識や研究の幅を広げることができたと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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東京電力ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東京電力ホールディングス株式会社
フリガナ トウキョウデンリョクホールディングス
設立日 1951年5月
資本金 1兆4009億8000万円
従業員数 39,268人
売上高 6兆9183億8900万円
決算月 3月
代表者 小早川智明
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
平均年齢 45.2歳
平均給与 787万円
電話番号 03-6373-1111
URL https://www.tepco.co.jp/index-j.html
採用URL https://www.tepco-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130295

東京電力ホールディングスの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。