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東京電力ホールディングスの本選考ES(エントリーシート)一覧(全76件) 2ページ目

東京電力ホールディングス株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東京電力ホールディングスの 本選考の通過エントリーシート

76件中51〜76件表示
男性 22卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。
A.
(1) 東京に数店舗あるイタリアンレストランのアルバイトで常連客を増やして売上を上げることを目標に働いた経験です。近隣のチェーン店と比べて売上が約15万円低かったため、この差を縮めることをスタッフ全体の共通目標としました。また、行動理由の1つとして売上が低いことが原因でスタッフ全体の働くことへのモチベーションも低下していたため、この現状を変えたかったという想いもあります。 (2) まず行ったことは売上の高い店の分析です。そして売上が高い店の店員はお客様と積極的に会話をしていることに気付きました。そこでお客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで3つの提案をしました。1つ目はお客様との会話量を増やすこと。2つ目は会話中にお客様の名前を聞き、名前を覚えて呼びながら接客すること。3つ目は仕事時間終了後、担当したテーブルに挨拶をしてから帰ること。しかし最初は私含めたスタッフの大半がイメージ通りに接客ができないという壁に直面しました。そこで理想の接客像を明確にするために複数人で他店を何度も訪れ、店員の接客の様子やお客様との会話の入り方、会話の組み立て方などを徹底的に観察しました。他にも当店の帰国子女で並外れてフレンドリーなスタッフにお客様と打ち解けるコツなどを学び、接客に反映していきました。その結果徐々に理想通りに接客できるようになりました。 (3) 結果、2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の平均売上を15万円上げることができ、人気店に売上が並んだことでスタッフのモチベーション向上にも貢献できました。また店舗調査で訪れた社長からも接客において最高評価をいただくことができました。この経験から分析と実行を繰り返す大切さと意見を発信して周りを巻き込む重要性を学びました。そしてこの既成概念を打破して進化を目指す姿勢を今後も活かしたいです。 続きを読む
Q. 2. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
貴社を志望する理由はインフラ事業を通して幅広い人々の当たり前の生活を支える仕事がしたいからです。私は高校時代にICUで入院するほどの病気になった経験から当たり前の生活は決して当たり前のものではないことを改めて感じました。そして日々の生活を見つめ直したときに自分の生活は多くの人々によって支えられていることに気付き、中でも生きる上でなくてはならないインフラとしてのエネルギーに惹かれました。そして日本最大の規模で安定したエネルギーを提供し、現状に甘んじることなく長期的な視野をもって挑戦し続けている貴社なら私の想いを実現できると考えました。入社後に挑戦したいことは私の傾聴力、ニーズを汲み取る力という強みを活かして営業職に挑戦したいと考えています。そしていくつかの経験を重ね、将来的には多種多様な消費者のニーズに対応できるようなサービスの開発・提案に挑戦したいです。 続きを読む
Q. 3. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
世界で勝負することができる総合エネルギー企業になる必要があると思います。理由は国内だけでは人口減少などに伴って市場に限界がくると考えるためです。しかし欧米では一早く自由化が普及しているということもあり、すぐに海外に向けて市場を拡大させることは難しいと考えます。そこでまずはスマートシティなどの社会的なニーズも大きい再生可能エネルギー関連の分野に今まで以上に力を入れる必要があると考えます。そしてこれまで国内で培った実績やノウハウを掛け合わせることで海外に事業展開ができるのではないかと考えます。 続きを読む
Q. 自己PR欄
A.
逆境に負けない性格です。高校時代に病気で数カ月間入院する中、環境のせいにしたくないと思い、入院中も友人に授業内容を聞きながら勉強を続けて第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。このようにどんな困難に直面しても突破口を模索して努力することで自分なりの解決策を導き出すことを日々意識しています。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200字以内)
A.
高専から大学への編入において部活動を続けながら試験勉強することに挑戦した。私は高専で男子バレー部に所属し、5年間の部活動を最後までやり遂げたいと思ったため継続することを選択した。しかし、大学選びにおいても妥協をしたくないと考えたため、この時「第一志望の大学を合格する」という目標を掲げた。 続きを読む
Q. 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(400字以内)
A.
部活動で勉強時間が削られるという問題が生じたため、二つのことを心掛けて勉強を行った。一つ目は「隙間時間を有効化すること」だ。まとまった時間が取れない状況であった為、通学中や研究の合間に授業の復習を行った。短時間の学習の反復で復習を行うことにより、知識の定着を促し、効率的に勉強を進めることができた。二つ目は「人を頼ること」だ。同じ編入学を希望する友人と互いに協力して勉強会を行い、勉強の進行状況や勉強方法といった情報交換をすることで、試験に対する士気を高め、勉強の質を高めることができた。また、授業の範囲外の分野を勉強する際は、教授の部屋を訪ねて個人的な授業を受けさせてもらえるよう交渉を行った。この交渉により他の編入希望者との合同授業を夏休みの間開講していただけた。このような取り組みによって部活動と試験勉強の両立を継続することができた。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200字以内)
A.
以上の取り組みによって目標としていた第一志望の大学を合格することができた。その後勉強会をした他の編入希望者も第一志望の大学を合格し、お互いに喜びを分かち合うことができた。また、バレー部の後輩に対して部活動を続けながらも大学に合格することができるという例を示すことができ、編入を希望する後輩の選択肢を広げることができ、顧問の先生からもお褒めの言葉を頂いた。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。 (250字以内)
A.
貴社の達成するべき課題は「災害対策の強化」だ。現在貴社では福島第一原発という大きな課題が存在するが、それに対する安全対策への強化や廃棄物対策といった多くの難題を乗り越えてきている。またそれだけではなく、多くの送電線ルートの確保や地震・水害といった自然被害への対策を徹底してる。このような取り組みはこれまでの経験により得られた情報が重要だと考える。そのため、過去と未来の情報の管理と伝達を徹底することが必要である。それによって災害に屈しない安定した電力供給が可能になると考える。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400字以内)
A.
私は人々の生活を支え、安心して人々が生活できる社会を実現したいと考えている。そのためにもライフラインとして最も重要である「電気」を提供する会社で働きたいと思うようになった。貴社では世界規模でのエネルギー提供を目指しながらも、「ふるさとでんき」といったお客様目線を大切にした電力提供も行っていることから、より多くの人々に満足してもらえる電気を提供できる会社と考えて志望した。そのような貴社で私は自身の課題解決能力を活かし廃炉作業に携わりたい。現在貴社では燃料デブリの取り出しや汚染水対策といった福島第一原発における廃炉の取り組みにおいて多くの課題が存在している。それらの課題解決にあたり、これまでの私の研究や部活動での課題解決に向けて積極的に取り組む姿勢を活かし廃炉の完遂に携わりたい。そのような現在の日本における大きな課題の解決に携わることで、人々が安心して暮らせる社会を実現できると考えている。 続きを読む
Q. 研究概要150字以内
A.
準安定β型チタン合金における変形機構の温度依存性 チタン合金は高強度・優れた耐食性・高い生体適合性といった特徴を持つ。その中でも一部のチタン合金では、特殊な変形現象の発現により合金の特性が向上することが知られているが、そのメカニズムは未だ解明に至っていない。私はその特殊な変形現象のメカニズム解明を目的として研究を行っている。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(200字以内)
A.
私は課題解決に向けて積極的に行動する性格である。私は男子バレーボール部に所属していた頃、高専では学年が五年生であることから部員が多く、後輩全体への指導が困難という問題が生じた。そこで、練習の効率化を図るため二つの練習方法を提案した。一つ目が映像遅延装置を練習に導入すること、二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促した。以上の取り組みにより、全国高専大会出場という偉業を果たすことができた。 続きを読む
Q. 自己PR 300字以内
A.
私の強みは課題解決に向けて積極的に行動するところだ。私は男子バレーボール部に所属していた頃、高専では学年が五年生であることから部員が多かったため、効率的な練習方法を二つ提案した。一つ目が映像遅延装置を練習に導入することである。これにより自身のパフォーマンスをその場で確認することが可能になった。二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促したことだ。この経験により、バレーボールに必要とされる基礎体力と技術を短期間で向上させることにつながった。以上のことを継続した結果、五年連続全国大会出場という偉業を果たすことができた。このように自身の提案力とその後の行動力により課題を解決に導くことが私の強みである。 続きを読む
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公開日:2021年7月5日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
代表として主導した、同期○○人とのゼミでの半年間の共同論文作成において以下の課題A・Bを設定しました。 A「序盤の論文テーマ選定会議で発言してもらえない人の意見も引き出す」です。背景には「遠慮がちな人の意見も吸い上げたい」との考えがありました。 B「テーマ決定後の調査執筆作業に協力的でない人からも協力を得る」です。背景には「作業しない人が出れば集団内に不公平感が生じる」との考えがありました。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
課題Aを設定した経緯に、「会議の発言者が半数以下」という問題がありました。私は各人の話を基に、問題の主要因が(1)Webの話しづらさ(2)低い親密度が生む皆の遠慮だと考えました。 (1)に対処すべくエクセルで意見シートを作り、各人が持ち寄ったテーマ案合計13個への見解を皆に記入してもらいました。意見シートには、縦軸にA氏案、B氏案…という項目、横軸に各案のメリット・懸念点等の項目を設けました。 (2)の解消に向けては意見表出への心理的障壁を取り除くため、「不明点は聞いてね」の一言を心掛けました。親密度向上のため、メッセージ送信時は顔文字等を盛り込む、Web誕生日会でノリよく歌う等、柄にもない施策も試みました。 課題Bに対しては、非協力的な人に「仕事を一部手伝うから残りは自身で進めてほしい」と交渉する、他の授業で助力を請われた際は迅速丁寧に情報提供する等、活動参加を促す策を講じました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
Aへの取り組みの結果、消極的だった層の意見を反映したうえで主題が決まり、論文作成活動に加えて他のゼミ活動でも質問を頻繁にもらうようになりました。 Bへの取り組みの結果、全員の協力を得て完成に至り、教授の承認後に学内論文集に掲載されました。 非協力的な人に対して冷静に歩み寄りを図っていたことに対しては、他メンバーから「伊藤ちゃんは仏様だ、自分だったら絶対に怒っていた」との言葉をもらいました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
「関東における電力供給の一翼を担いたい」との思いから貴社を志望します。 私は「その組織でしか成し得ない仕事をする」の考えを軸に就職活動をしています。理由は、他の誰にも果たせない役割を担う組織の使命と、私が持つ責任感の強さが合致すると考えたためです。中でもインフラ業界を志望する理由は、高校・大学で経験した登山の際に電気・ガスを日常生活のようには使えず、ライフラインの重要性を痛感したためです。 以上の理由から、日本経済の中枢である首都圏および関東で唯一の一般送配電事業者である貴社を志望します。 入社後は「電力の安定供給に関わる、責任の大きな仕事をする」という目標を実現したいです。なぜなら社会への影響力が大きく、やりがいを強く感じられると考えているためです。目標達成に向けてゼミ活動での利害調整経験を活かし、設備建設のための用地取得や、発電のための資材調達に粘り強く取り組みたいです。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
【福島第一原発の廃炉を安全かつ着実に進める】 貴社が抱える最大の課題だと考えています。 【通信や食の面など、人々の生活を今以上にトータルで支える】 現在、貴社ではガスと電力のセット販売をされています。それら以外にも、日常生活では通信費や食費など必要不可欠の出費があります。「それらの支払いを一元化できたら便利だ」とのニーズがあると考えました。 【国内外に向けて再エネ事業のモデルケースを作る】 カーボンゼロ達成に向け、日本最大の電力会社としてのノウハウや研究開発力を活かせると考えました。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
視野が広く、気が利きます。その長所を活かし、アルバイト先の塾で室長の負担を軽減しました。 1年前、「室長は来客にお茶を出して面談した後、忙しさゆえ片付けに手が回っていない」と私は気づきました。以来、私の退勤前に食器の片付け・洗浄が済んでいない時は率先して取り組み、室長にお褒めの言葉を頂いています。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 問題意識をもって自ら課題を設定して取り組んだこと ①課題と背景となる問題意識 200字
A.
現在、私は博物館でアルバイトをしています。70年前の発掘以来放置され、汚れや破損が深刻で研究に支障がある埴輪の状態の改善に携わっています。考古学を学ぶ中で、現場の第一線で活躍し、文化財保護に貢献したいと感じ、それを目標に取り組んでいます。 最大の課題は作業の遅れでした。課題の原因として、個々の能力が足りないこと、チーム内の課題が共有されていないことの二点があると考えました。 続きを読む
Q. ②それに対しての取り組みを具体的に 400字
A.
まず、個々の能力の不足を解決するために、まずは自分の能力を向上させるべく、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。現場で活躍するには専門知識を増やすことが重要であると感じたからです。また、プロである学芸員の方から得るものも大きいと考え、積極的にアドバイスをいただくようにしています。 次にチーム内で仕事中に起こった課題を解決するためには、メンバー一人一人の能力を高めるとともに、チームで課題を共有する必要があると考え、休憩時間を意識的に設け、メンバー同士がざっくばらんに話しやすい雰囲気をつくりました。自身が現場で苦労した経験を踏まえ、個々のメンバーの些細な疑問にも気を配り、その疑問を解決するよう心がけました。意見の中には、核心を突いたものもあり、重要な問題を把握でき、改善に結び付けることができました。 続きを読む
Q. ③取り組みの成果と周囲への影響、周囲からの評価 200字
A.
資格取得に向けた努力の結果、向上心が認められ、最年少でありながらチームのリーダーを任せられました。 対話の機会を増やした結果、メンバーとの距離が縮まり、相談や提案が増加しました。個々に寄り添った的確な指示を出せるようになり、メンバーからの信頼を得ることができました。その結果1年かかる予定の作業を4ヶ月で完了させることができ、博物館の担当者からは「さらに重要な資料を任せたい」と提案を受けています。 続きを読む
Q. 志望理由と強みを生かしてしたい仕事、実現したいことを具体的に 400字
A.
貴社の掲げるUtility3.0に共感しました。 社会の基盤である電力は、今大きな変化の中にあります。将来の社会に今ある「あたりまえ」を繋ぐためには、有事の際の安定供給、原子力発電の在り方、環境問題など、様々な状況に対応できる強靭な供給基盤が必要です。私は特に再生可能エネルギー分野に関心があります。現状を調べる中で、コストや系統制約といった課題があることを知りました。 そこで私は入社後、強みである向上心やチャレンジ精神を生かし、貴社のパワーグリッド分野で用地取得や営業など様々な分野に飛び込み経験を積みたいと考えています。将来的には、現場で得た経験や、アルバイトで得た、チームをまとめて課題に取り組む力を生かし、東京電力リニューアブルパワーで再生可能エネルギー事業、特に洋上風力発電事業に携わりたいです。2050年までに、エネルギー需要の半分を再生可能エネルギーで賄える社会をつくることが目標です。 続きを読む
Q. 東電の目指すべき将来像 250字
A.
「エネルギー業界の中核になる」ことを目指すべきだと考えます。貴社は基盤が大きく様々な分野の事業を展開しているため、今までは貴社一社で完結した存在、いわば「業界の先頭を走る存在」でした。しかし、2050年に向けて貴社が掲げる「エネルギーの低炭素化」「電化の推進」「技術開発」という目標を達成するには、さらに広い分野と連携していく必要があります。今までのノウハウと事業規模の大きさを生かして、他分野の企業を巻き込むことができる貴社は、これからの変革をリードし、業界全体を支える存在になると確信しています。 続きを読む
Q. 自己PR ①性格 150字
A.
挑戦に積極的で向上心があります。今まで水泳・美術・茶道など様々な分野に挑戦してきました。水泳で得た目標に向かって努力する姿勢、茶道で得た礼儀を生かし、現在は馬術に挑戦しています。社会に出てからも新しいことに臆することなく挑戦し、そこで得た力を次の分野で発揮します。 続きを読む
Q. ②語学・海外 150字
A.
日本人のいないイギリスの地方に一人で語学留学しました。南米出身の留学生が多い地域で、英語よりもスペイン語が主流でしたが、その状況に臆することなく積極的にコミュニケーションをとりました。 続きを読む
Q. ③趣味特技など 150字
A.
特技は馬術です。意思疎通が難しい動物と協力して行う競技であるため、努力したことがそのまま結果に結びつかない点が難しくもあり、魅力的でもあります。馬と信頼関係を築き、上達するために練習を重ねています。この挑戦を通して、自身にとって足りないと自覚していた「柔軟な対応力」を身に着けたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 自己PRをご記入ください。
A.
私は計画性と粘り強さを持って目標を達成できる。高校時代にはこの強みを活かして志望大学に合格した。私は高校1年時に受験を決めて3年間の勉強計画を練り、状況に応じて計画を修正しながら地道に学習を進めた。当初は「模試での成績が伸びない」という課題があったが、複数の模試の結果を振り返って原因を分析したところ、応用問題の正答率が低いということがわかった。そこで、大学の過去問や問題集を解く時間を毎日必ず設け、知識のアウトプットを行う機会を増やすことで様々な形式の応用問題に対応する能力を磨いた。その結果、偏差値は3年間で20以上上がり、余裕をもって合格することができた。貴社でもこの強みを活かして貢献したい。 続きを読む
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。
A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多いという問題があった。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決を行った。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題が挙げられた。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。
A.
背景にあった2つの課題に対して、「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」という目標を設定し、2つの施策を行った。1つ目が「定期的な懇親会の開催」だ。業務時間外に交流する機会を設けることで、従業員間の信頼関係を築くことができると考えた。2つ目は「調理の順番のマニュアル化」だ。チェーン店であるため、本社が規定するマニュアルは存在するものの、バイトがマルチタスクに仕事をこなせていないという状況を打開するために、複数の注文が同時に入った際の効率的な調理の順番をマニュアル化し、共有することでバイト全員の生産性向上が可能だと考えた。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、目標の達成を試みた。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均約10時間削減することに成功した。私はこの経験から、価値観の異なる人たちを巻き込みながら主体的に課題解決していく力を身に付けることができた。実際に、課題解決を通してリーダーシップや努力が認められ、バイトリーダーに任命していただいた。また、この取り組みを機に職場内での問題を自分事として捉える姿勢が浸透し、主体性を持って仕事をするバイトが増えたと感じる。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
多くの人の生活を支え、環境問題に対しても直接的に貢献することができると考え、貴社を志望する。私は過去の課題解決から、自分の努力を通じて誰かを支えることにやりがいを感じた。そして、影響力が大きく、多くの人の生活を根底から支えることができる点に魅力を感じ、エネルギー業界を志望している。その中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、貴社の規模感の大きさに惹かれたからだ。貴社は業界の中でも圧倒的な地位を確立しており、多くの人を支えるということを最もよく実現できる場だと考えている。2つ目は、貴社の環境への取り組みに魅力を感じたからだ。貴社は再生可能エネルギー事業へ積極的に挑戦するなど、環境問題の解決に向けて直接的に貢献しており、その社会貢献性の高さに魅力を感じている。入社後には営業に携わり、強みである粘り強さを活かして再生可能エネルギーの普及に貢献していきたいと考えている。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。
A.
日本における再生可能エネルギーの普及を推進していくべきだと考える。現在、世界各国で温室効果ガス削減が進められている一方で、日本はエネルギー源の大半を輸入した化石燃料に依存しており、他国に比べて大きな遅れを取っている。貴社は業界内での規模が大きく、震災を通じてエネルギーの重みを他社よりも一層深く自覚しているからこそ、日本を代表して環境への貢献を担うのに相応しい企業だと考える。また、発電量のみならず収益性も考慮した再エネビジネスを確立することで、将来的には世界各国の市場を牽引するべきだと考える。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
A.
私は粘り強さを持った人間で、困難な状況下でも挫けずに物事をやり抜くことができる。高校でソフトテニス部に所属していた際には、怪我で部活動からの離脱を余儀なくされたことがあった。しかし、毎日地道にリハビリや自主練を行い続けた結果、最終的には予定より早く完治して復帰することができた。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
○人が所属する○○サークルの○○班で、班長として運営改善に挑戦しました。○○はサークルの最大行事であり、大人数の参加者をまとめるため負担の大きい仕事でした。毎年、班の過剰な負担が原因で立候補者が不足するという問題がありましたが、仕方のないこととして諦められていました。私は初めて○○に参加した際、班の先輩方が働き詰めで疲弊している様子を見て、改善しなければと思いました。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
次年度の班長に立候補し、班員を巻き込みながら様々な運営改善の施策を実行しました。①班員の個性を活かした役割分担を行い、班員のやる気を引き出しました。応答が早い人には、頻繁な連絡を必要とする参加人数管理を、発想力豊かな人には行事の企画を等、班員の長所を生かせるよう計画的に仕事を割り振りました。②ビジネス向けのチャットを導入し、班員が意見を出しやすく動きやすい体制を整えました。班長がこまめな情報共有や期日の再確認を行うことで、班員が効率的に仕事をこなせるよう努めました。また、雑談を含め自由に会話ができる場を設けることで、意見を出しやすい体制を作り更なる運営改善に繋げました。③○○後は準備のノウハウを組織として継承するため、○ページの引き継ぎ書を作成しました。業務のコツや改善点を班員一人一人に確認するとともに、リーダーシップの取り方や仕事の分担方法等、実体験に基づいた工夫点をまとめました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
班の負担軽減に加え、班員が生き生きと余裕をもって仕事に取り組むことができるようになりました。その結果、○○班の仕事の魅力が向上し、翌年の班への立候補者は3倍増となりました。また、次期主催班に立候補してくれた後輩には、「班の雰囲気がとても和やかで、先輩方が楽しそうに働いていらっしゃったので、挑戦してみようと思いました。」と言ってもらい、非常に大きな達成感を感じました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
【日本の当たり前を支え、新しい当たり前の創造に貢献したい】という想いを貴社で実現したいと考え、志望します。サークルの○○やゼミで○○を務めた際、皆が当たり前と捉えている行事や日常を根本から支え、向上させていくことに大きな達成感を感じました。そのため、人々の暮らしに今もこれからも欠かせない電力に惹かれました。入社後は、私の強みである強い責任感と信頼関係を築く力を活かし、①用地交渉による電力の安定供給、②洋上風力発電の事業化に挑戦したいと考えます。まず、貴社の事業の中でも、日本の当たり前である電力の安定供給を土地の面から支える用地の交渉に携わりたいと考えます。そして、カーボンニュートラル社会という【新しい当たり前の創造】に必要不可欠な再生可能エネルギーの一つであり、島国日本で有力とされる洋上風力発電の事業化に挑戦し、未来の日本社会の原動力となる新しいエネルギーの供給に貢献したいと考えます。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
電力の安定供給と脱炭素化社会を両立させ、日本のエネルギー業界を牽引する存在であるべきと考えます。将来技術が発達し原子力発電の安全性が飛躍的に向上しても、人々の不安を払拭することは容易ではありません。また、現状では再生可能エネルギーの収益化・事業化と安定的な運用は非常に難しく、莫大な投資も必要となります。だからこそ、日本の当たり前を根幹から支えてきた貴社が、原子力と太陽光・水力・風力・地熱・バイオマスを組み合わせた安心安全で安定した電力供給を実現し、日本の未来を切り開いていく使命があると考えます。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
私は何事も最後まで粘り強く取り組む性格です。校内の○○コンクールで○○の指揮者に挑戦し、○年間継続しました。○○は難解な曲で音も非常に取りづらく、生徒のやる気も低い状況でしたが、粘り強く努力を続け、高校では「○○の指揮者は絶対に○○にやってほしい」という言葉をもらえるようになりました。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 1.取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
○○部会計として前任者が一時〇円を立て替えていた部費枯渇を解決した。立て替えや臨時徴収に頼る方が会計作業は楽だが、それは一度の徴収での部員負担を増加させ、次期会計にこの問題も引き継がせる事になると考え解決に取り組んだ。原因を分析し、1○○をする部員が多く在籍状況把握が曖昧2全体の10%が集金日を忘れている3毎月の支出額丁度を徴収している為○○の価格変動等に対応できないという課題を発見した。 続きを読む
Q. 2.課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
まず課題1・2を解決する為に部長のみが所持していた部員名簿を共有してもらい、各部員の在籍・活動への出欠状況把握を徹底して毎月の支出予測を正確なものとした他、集金連絡の2度のリマインドを導入した。課題3については部費値上げによる徴収方法の転換を行わざるを得ない状況であったが、当初は必要性を疑う声が多かった。そこで数値による論理的説明と相手の思いを汲む事の双方を大切にして対話を行った。まず枯渇状況を共有した上で今後の計画と効果を伝える事で、各部員と問題意識を共有した。更に相手のニーズも汲んだ合意点を探る為部員に会計活動で改善してほしい点について聞き取った所、毎月の部費とは別に○○費等が徴収される事への不満が多くあった。そこで、臨時徴収撤廃と引き換えに値上げへの協力を得る事を目指して、一人一人からの納得と信頼を得られるまで何度も説明を行った。 続きを読む
Q. 3.取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
最終的には、部費値上げに反対していた部員達からもその必要性の理解が得られたばかりか、当事者意識を持って積極的に協力してくれるようになった。具体的には、リマインドにより集金日を忘れる人はゼロになり、休部の予定がある人も自分から連絡してくれるようになった。そして、一番の課題であった部費値上げによる徴収方式の転換も実現できた結果、年度末には○○等に使える部費○円の用意を達成した。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
自分の仕事を通じて社会の「豊かさ」を支えるという思いの実現の為志望する。ゼミで○○学を学び脆弱な社会基盤が要因の紛争について学ぶ事でその重要性を痛感し、自分に出来る○○とは仕事を通じて少しでも社会が良い方向へ向かう手助けをする事ではないかと思い至った。私は「豊かさ」とは今日の当たり前が明日もそうである様支えていく事・新たな当たり前を創造し発展を牽引する事を示すと考えており、電気を当たり前に使える暮らしを支えるだけではなく、再生エネルギーの現実的な事業採算性実現への取り組み等Utility3.0への挑戦を積極的に行う貴社の姿勢に魅力を感じている。入社後は海外事業に携わり、貴社の確かな技術力によって世界の人々の「豊かさ」を支えたい。仮面浪人で得た不屈さと、海外学生と協力したインターン等多様な人々との協業経験を活かして、貴社が変革期にあるエネルギー業界を世界的に牽引する一助となりたい。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
社会基盤構築と再生エネルギー事業を核とした積極的な海外展開を目指すべきだと考える。今後は国内よりも発展途上国での需要が増加する事と、環境負荷低減に向けた各国企業の競争激化が予想される為、他の先進国企業に先駆けた途上国での基盤構築の実施と、環境に対する責任としての取り組みを越え、これまで以上の利益を生み出す形での再生エネルギービジネスモデルをいち早く構築し世界へと広めていく事により世界の市場を牽引するリーディングカンパニーとして更に貴社の持つ魅力を高めることが出来ると考えている。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
苦手な事にこそ挑戦する性格だ。中学では○○克服の為に○部入部を、高校では苦手な理系科目の理解を深める為文系ながら理数教育推進プログラムへの参加を、大学ではそれまで触れた事もない○○の師範資格取得を自身に課し、常に努力を続ける事で○部での3度の主役達成等挑戦を通じた大きな成長を成し遂げてきた。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. あなたが学生時代に興味をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200字以内)
A.
私が挑戦したことは、フルマラソンの完走です。友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、総勢14名で出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、不安もありましたが、やらずに後悔したくないと思い挑戦を決めました。自分で決断したからには、必ず完走すると心に決め、全員での完走を目指しました。 続きを読む
Q. 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(400字以内)
A.
この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことと正しい練習方法がわからなかったことです。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することと経験者からアドバイスをもらうことです。目標達成に効果的だと考え、私自身がとった行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安を感じていました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200字以内)
A.
以上のことから、私は、同じ選手であるからこそわかる不安を共有し、かつサポートする役割を行えたと考えています。お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。結果、全員で完走できました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共にやり遂げたいと考えています。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400字以内)
A.
志望理由は、人々の生活を根底から支えたいと考えるからです。私は、大阪北部地震を経験し、停電の経験をしました。当たり前のものを失い、不安に感じたため、日常を支える仕事がしたいと考えています。電気は暮らしの快適、安全、安心に寄り添い、何気ない日常を支えていくことができると考えました。特に貴社を志望する理由は、日本の中心である首都圏への電力供給をし続けており、社会貢献度が高く、電力の安定供給を指名としていることです。東日本大震災の際には、計画停電を行わなければならない状況になりました。この経験がある貴社において、災害の多い日本において、より災害に強く、信頼性の高い電力会社となるよう取り組んでいきたいと考えています。私は、まず福島第一原子力発電所の廃炉を進めていくことに貢献したいです。将来的には、今後の日本において、より低コストにクリーンな発電環境を整えていくことに貢献していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の性格は、周囲の状況を確認し、行動できる協調性があることです。この強みをサークル活動で発揮しました。私は役職についていませんでしたが、幹部5名の負担を減らせたらと思い、サポートにつくしました。例えば、自ら幹部に声をかけて、ボールの保管や購入などの管理を行っていました。このような仕事はすべて、幹部の仕事でしたが、メンバー全体で助け合いながらサークル活動を行うことができたと感じています。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。(250字以内)
A.
第一に果たすべき使命は、福島第一原子力発電所の廃炉作業の完遂だと考えています。福島の方々の故郷を奪ってしまった責任と事態の収拾は義務であると考えています。事故から何を得て、どう未来に繋げていくか、それこそが貴社に必要とされている姿勢であると感じます。今後、福島への責任をとり、安定した電力供給を果たしていくには日本の環境を利用し環境負荷の少ない発電で多くの電力需要を賄うことが課題であると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。
A.
メディア運営する長期インターンシップにて、4人チームの意見をまとめ、会社の仕組みとなる「記事執筆のガイドライン」作成を主導したことだ。当時「読者にとって読みやすく、最適な記事」についてメンバーの認識が一致せず、記事を適切に執筆できていないことによる閲覧数の少なさを問題に感じていた。そこで「読みやすさ」についてチーム全体で認識を統一し、深めるため、記事執筆のガイドライン作成を提案し、主導した。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。
A.
記事の種類ごとの構成や説明手順をまとめたガイドラインを作成した。作成の際は、自分一人の意見でなくチームで議論し各班員の意見を取り入れることで、様々な視点からより高い記事質を追求した。その際、あえて新メンバーの意見を重視することで「初見でも理解し易い記事についての理解」が深まった。時にチーム内で意見が衝突し、話し合いでまとまらないこともあった。その際は、実際に記事をインターネットに公開し、検索順位や閲覧数が上昇したものを分析して、その構成をガイドラインに記載した。このように客観的なデータを判断基準とすることで、スムーズにガイドライン作成を進められた。作成を始める前、私はチーム内で特別な役割に就いていたわけではなかったが、リモートワーク導入により顕在化していた業務上の混乱や煩雑さの解消により「班の助けになりたい」「学生である自分でも、会社に残る仕組みづくりに貢献したい」という思いで取り組んだ。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
チームで記事執筆について考察できたため、3か月後には担当カテゴリーのPV数は当初の30%増加した。周囲への影響は2つあり、1つはチームの関係構築だ。新メンバーの意見を積極的に取り入れ、リモートワーク下でもチーム全体で交流できたため、互いに意見の言いやすい関係構築に繋がった。2つ目は、会社に残るガイドラインという仕組みを残したことだ。これにより、その後の研修や記事執筆後の確認作業の効率性が高まった。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
「あらゆる人々の活躍が妨げられないよう、基盤を支え底上げすること」を実現するためだ。この志は高校時代のマネージャー経験から得た「基盤を支えることこそが、その上に立つ者の活躍に結び付く」「支える立場だからこそ幅広い対象に寄与できる」という2つの学びに基づく。基盤維持に携わる企業の中でも、インターンシップでお話を伺った際に感じた社員の方の「人を大切にする精神」や、高い技術力を用いてUtility3.0を実現し社会発展を牽引しようとする「立ち止まらない姿勢」に惹かれたため、貴社を特に志望している。入社後は、まずパワーグリッドサービスや営業職にて自らの人間力を活かしつつ法人の発展や人々の生活を支えたい。その際、私の強みである「相手のための行動力」を活かし、最適な提案及び自分ならではの付加価値を生み出す所存だ。また、最終的には、現場で得た経験や知識を活かし「稼ぐ・底上げする力」企画に携わりたい。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。
A.
「支える」に留まらず「底上げする」エネルギー会社を目指すべきだ。地域や場面に左右されない安定したエネルギー供給は重要だが、更に一歩踏み出して「新しい価値」を創造していくべきである。単なる価格競争でない新たな付加価値の創造やサービス提案により、「生活の底上げによる豊かな暮らしの実現」ひいては「福島問題のイメージ払拭」「稼ぐ力の向上」にも繋がると考えている。貴社の高い技術力と、人と人との繋がりを重要視するからこそ互いに高め合える社員の方の力を掛け合わせることで、この将来像を実現できると確信している。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
私は「人を思いやり人のために行動を起こせる性格」だ。大学3年生の時、オンライン化によるゼミの活気低下を問題と感じ、活動改革を行った。ゼミ員や担当教授の不安を解消し、元の活気を取り戻すべく立候補してゼミ長に就任したことが背景だ。このように私は、周囲の期待に応えるべく誰よりも早く行動を起こすことができる。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 山梨大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に挑戦したこと、どのように目標を考えて設定したか
A.
私は大学で全く新しいことに挑戦したいと考え、未経験の管弦楽団でバイオリンに挑戦しコンサートマスターになるという目標を立てました。入団時の説明で初心者の入団率が低くしかも離団率が高いという問題があることを聞き、楽器初心者でもコンサートマスターになれたという実績があれば、私と同じように新しいことに挑戦したいと考えている後輩にアピールすることができ、問題解決にも貢献できると考えこの目標を設定しました。 続きを読む
Q. 学生時代に具体的に頑張ったこと、協働したこと
A.
目標達成には2つの困難がありました。1つは楽譜が読めないということです。音階や強弱、長さなどを覚えることに困難を感じました。これを乗り越えるため音階や記号はスマホカバーにメモを貼ることで覚え、知識やリズムの取り方などを顧問の先生に特別授業をお願いすることで学びました。これは2年次から始めたので後輩の初心者たちにも声をかけ課題も協力し合い、3年次には基礎知識をマスターできました。2つ目は弾き方です。弦の抑える位置、強さ、弓の角度や力の入れ方など多くの課題がありました。基本的な形を教わり自主練習において客観的な姿を確認するため鏡の前で練習をしました。しかし力に関することは音を聞かないとわからないので周囲に協力してもらい合奏をすることで習得していきましたが、これは曲によって変動が激しいため最後まで課題となっていました。以上のように積極的に周囲に協力を求め、時に協働することで困難を乗り越えました。 続きを読む
Q. 学生時代に取り組んだ結果、成果、周囲に及ぼした影響、評価
A.
結果はコンサートマスターの隣というあと一歩のところで終わりました。しかし初心者たちへの声掛けを積極的に行ったことで楽団内に打ち解けやすい環境を創ることができ、経験者たちの初心者への接し方も優しくなりました。また私が卒業する頃には3学年合わせて10人の初心者を迎え、離団者は1人に抑えることができ、頼りになるという評価をいただきました。この経験から積極的に動くことで協働環境を創る力を身につけました。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命、達成すべき課題
A.
私は1廃炉作業を最後まで安全にやり遂げながらの福島復興への責任の完遂、2脱炭素への取り組みと両立した電力の安定供給、3収益力向上という3点が貴社の使命であり、課題であると考えます。廃炉作業は人類が初めて挑戦する未知の難事業であり、安全最優先での確実かつ効率的な作業を粘り強く進めていく必要があります。人類の将来を考えると脱炭素は必須であるものの、生活の基盤である電力の安定供給との両立も不可欠です。そしてこれらの挑戦を成し遂げるためには経営資源の総力を活かした収益力の向上が必須だと考えます。 続きを読む
Q. 志望理由、志望先でどのような強みを活かし実現したいか
A.
私は貴社が廃炉作業や福島の復興で多くの問題を抱えながらも正面から必死に取り組み、それと同時に電力の安定供給を絶やさず、新たな事業への進出も続けるという、極めて難しい挑戦を続けているところに魅力を感じ、貴社のこの挑戦に自分も加わることで自分自身を成長させ続けたいと考え志望しました。私はこれまで学んできた化学の知識・分析力と新しいことに粘り強くチャレンジする未知への探求心、仲間との協働力をまずは未知の困難が続く廃炉作業の現場で発揮することで自分自身の技術者としての知見、原子力に関する技術技能を高め、原子力発電に関わる業務にも携われるようになりたいと考えております。また楽器初心者で楽譜も読めなかった私が仲間と協働して楽団活動をやり遂げた経験や、研究の中で先輩と共に試行錯誤を続け成果を出し教授からの信頼を得て研究室の運営に携わるに至った経験は貴社の中で必ずや活かせるものと確信しております。 続きを読む
Q. 研究概要
A.
大型装置や複雑な前処理が不要な簡易で迅速に分析を行える分子指示薬の合成を行っています。物質取り込み部にグルコースが環状に連結した環状オリゴ糖を使用し、これに蛍光色素を連結しました。これを溶かした溶液に試料を混入することで発色するかで目的物の有無が確認できる分子指示薬の研究を行っています。 続きを読む
Q. 性格、具体的なエピソードを挙げて
A.
私は向上心の高い人間です。勉学では上位を勉学以外では中心人物を目指し努力してきました。勉学では試験に向けて2週間以上前から対策を始め直前では友人たちに教えるということを行い、中学から大学までの成績において学年トップ10に入り、中学高校では特待生になりました。また部活動ではメンバーや顧問とのコミュニケーションを積極的に取り、無遅刻無欠席を続け、部長や副部長、幹部などの役職に選ばれました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
男性 22卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 学生時代に問題意識をもち自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。200
A.
テーマパーク内にある物販店舗でのアルバイトにて、お客様に合う商品提案に尽力したことです。お客様との会話をもとにニーズに合う商品提案を行うことが目標でしたが、当初は購入に繋げる提案が困難でした。この原因は①会話内でお客様のニーズを察知できない②察知できても約200種の商品があるため、知識不足によりお客様に合う提案ができないことだと認識しました。 続きを読む
Q. 2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。400 
A.
そこで①に対し、顧客セグメントごとにニーズの高い商品リストの作成を行いました。具体的には、5人の仲間とともにお客様の年代や性別、グループ層を細かく分類し、売上を分析して人気の高い商品リストを作成しました。これよりニーズの傾向を把握でき、会話内でニーズを察知しやすくなりました。またニーズは日々変化するため、お客様への接客をもとに継続的に分析し、商品リストを更新し続けました。②に対しては、商品やキャラクター知識の習得を追求しました。具体的には実際に商品を購入し使用すること、さらに社用情報文献を活用し、商品のテーマやキャラクターの特徴について徹底的に調べ続けました。これより約200種の商品を覚えて強みを把握することができ、ニーズに合う商品を提案できるようになりました。 続きを読む
Q. (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。200
A.
この工夫のもとお客様のニーズに合う商品提案を続けた結果、優秀な接客を行ったとして従業員151人の中から接客MVPに選ばれました。また作成した商品リストは、見やすいように改良し、従業員全員が通るストックに貼ることで他の従業員の接客も手助けする存在となりました。この経験から、お客様目線での価値創造の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。400
A.
電気によって人々の当たり前の生活を支えたいと思い、志望いたします。私は、大阪北部地震にて2日間停電を経験し、電気が使えない時間を過ごしました。すると、自分の生活の大半が電力に支えられていたと知り、電気のありがたさを身に染みて実感することができました。この経験から、普段、何気なく使っている電力を安定的に供給する重要性を感じ、その一端を、世界トップクラスの電力会社である貴社にて担いたいと思いました。入社後は、お客様と接する機会が多いパワーグリッドサービス部にて、次々と入るご要望をとりまとめ、お客様視点で困りごとを解決していきたいと考えています。私の強みである「目標に向かって継続的に行動する力」と、アルバイトにてお客様目線での価値創造を行ってきた経験を活かし、人々の当たり前の生活を支えていきたいです。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。250
A.
環境に配慮した、負担の少ない電力供給を普及させることだと考えます。大学での授業にて世界が直面する環境問題について学んでいます。勉強する中で、これからの時代は環境に配慮しているかどうかというポイントは必須事項として世の中に浸透して行くと感じたため、上述のように考えました。貴社の技術力を使用して、この分野においても世界で圧倒的なシェアを獲得することによって、より貴社の発展、日本の発展に繋がっていくと考えています。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。150 
A.
目標に向け継続的に努力する性格です。具体的な経験は、経験者が9割を占める吹奏楽部に初心者として入部し練習に励んだことです。初心者からエースになることを目標に、毎日部活時間外で1時間、活動期間で計700時間他部員より多く練習し、引退公演にて同じ楽器の部員8人中唯一ソロを担当できるまで技量を磨きました。 続きを読む
Q. 自己PR300
A.
私の強みは「継続力」です。この強みを最も発揮したのは、経験者が9割を占める吹奏楽部に初心者として入部し自主練習に励んだ経験です。毎日継続的に練習を行い、引退公演では同じ楽器の部員が8人いる中唯一ソロを担当することができました。この強みを活かして、他にも2つの取り組みで成果をあげました。1つ目は大学入学前の浪人時代に、継続的に各科目勉強して志望校に合格できたことです。2つ目は大学時代に、テーマパーク内にある物販店舗でのアルバイトにて継続的にお客様に合う商品提案を行い、優秀な接客を行ったとして接客MVPに選ばれたことです。この「継続力」を貴社の業務にも活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
男性 22卒 | 名古屋大学 | 男性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
100人以上の従業員を抱えるアルバイト先で、新人研修の仕組みを作りました。私の勤めるパン屋では、焼成担当の新人定着率が低く、その影響で社員が残業をしなければならない状況が続いていました。そのような辛い現状を目撃し、何か力になりたいと感じたことから、新人定着率100%を目標として研修づくりを行いました。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
定着率が低い原因は、人員不足のため焼成業務を教える余裕がなく、力仕事ばかり任せていることであると考えました。そこで、人員の確保を行うために店長を巻き込み、シフトの改善に努めました。まず、新人の離職によって無駄になった人件費と社員の残業代を計算し、人員を一人増やした時の人件費と比較することで、人件費の増加を懸念する店長を説得しました。その後、2人体制だった焼成担当を、研修時のみ3人体制に変更することで、OJTを行える環境を作りました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
その結果、焼成担当の新人定着率は100%となり、人員を確保できたことで社員の残業時間削減にもつながりました。また、この取り組みが評価され、店内の月間MVPとして表彰されました。このように、一介のアルバイトである私が店舗運営に関わる問題を解決した経験を通じて、問題解決のためには当事者意識を強く持つことが大切だと学びました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
「必要不可欠な価値提供により、人々の生活を支えたい」という思いを実現できると考えたからです。高校時代、唯一の交通手段であるバスが雪で止まり、日常の当たり前のことさえできなかった経験から、必要不可欠なものを満たすことのできるインフラ業界に興味を持ちました。貴社は生活や産業の集積地である東京を中心として、エネルギーという必要不可欠なものの提供により日常生活を支えており、魅力を感じました。入社後は強みである分析力を活かして、エネルギーという分野にこだわらず、お客様の課題を解決できるサービスの考案に携わりたいです。様々な交通手段を手に入れた現在の私にとってバスが必要不可欠でないように、何を必要不可欠とみなすかは、人や時代によって変わるものだと考えています。そのような多様化するニーズを分析し、貴社のアセットのみならず他社との協業も視野に入れ、エネルギー分野に拘らないお客様の課題解決に貢献したいです。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
エネルギー分野だけでなく、お客様の抱える問題を解決する総合ソリューション企業を目指すべきだと考えます。日本では人口減少が進んでおり、従来のように電力を供給するだけでは事業運営が難しくなってきています。また、自由化の影響で様々な企業がエネルギー業界に参入してきており、競争が激化しています。私は、企業の集積地である東京で長年事業を行ってきたことに起因する顧客の幅広さが貴社の強みであると考えています。幅広い業種の顧客を持つ貴社だからこそ、協業相手の選択肢も広く、解決できる課題の幅も広いと考えています。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
向上心の高い性格です。大学2年生の時、英語の単位を取得するためにTOEICを受験し、目標の点数を取得しました。しかし、現状に満足せず、3か月で100点スコアを上げました。その後も自分の英語力に満足することはなく、「読む」練習のみではなく、オンラインの英会話を利用して「話す」練習にも力を入れました。 続きを読む
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公開日:2021年5月1日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q.  1. あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 (1)どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか(200字)
A.
私は、農園においてアルバイトをしており、持ち前の向上心と計画性を活かして、業務を円滑に進め時間内に作業を完了させることに尽力しました。農園での作業は、栽培・収穫、パック詰め、出荷作業に分担されており、私は主に出荷作業を担当しています。繁忙期には、多くの注文を受けても出荷できるのは全注文数の半分程度にとどまり、お客様の元へ商品を届けられない状態が続いていたため、業務を効率化することを目標としました。 続きを読む
Q. (2)具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(400字)
A.
出荷作業は、パック詰めされた野菜を段ボールに詰め、全国各地のお客様の元へ届ける業務で、商品を配送業者へと引き渡すまでが私たちの役割です。出荷作業は、その事前段階の栽培・収穫とそれに続くパック詰めが終わり次第取り掛かることができる業務で、お客様のご注文に可能な限りお応えするには、それぞれの業務間において連携を取り、業務を効率化する必要がありました。業務を効率化するにあたって、従業員間の信頼関係が希薄で、業務中の連携が取れておらず、それが業務の効率化を阻害していると考えました。農園の従業員は50名ほどおり、そのほとんどが50~80代の方で、私は最年少であったことから、力仕事を率先して行うことや懇親会の開催を通じて、従業員の方々との信頼関係を少しずつ構築しました。それに加えて、個人的には、無駄のない働きをするために自主的に業務計画を立案したり、業務改善を行うなどの工夫をしました。 続きを読む
Q. (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200字)
A.
以上の取り組みの結果、会話や笑いが増え、お互いの事を心配しあえる連携のとれた職場になっていき、徐々に出荷数も増加していきました。また、1年の内に出荷数が約2倍となり、職場の皆の努力が数字になって表れ、多くのお客様のご注文にこたえることが出来たという点で大きなやりがいを感じることが出来ました。 私は、貴社において、常に目標とそれに向けた計画を策定し向上心を持って業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む
Q. 2. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。(250字)
A.
首都圏の発展を支える電力の安定供給を今後も継続しつつ、福島への責任を果たしていかなければならないと考えます。そのためには、今後の人口減少に伴う電力需要の減少などの電力業界を取り巻く厳しい環境を念頭に置きつつ、電力事業の拡大や効率化を実施する必要があると考えます。具体的には、今後の需要が増加することが予想される再生可能エネルギーの効率利用とその事業規模の拡大を行うこと、原子力発電所の安全対策の徹底による再稼働の実現等などを通して、貴社は今後も成長を続けていかれる必要があると考えます。 続きを読む
Q. 3. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400字)
A.
私は土木技術者として、地域の発展を支えたい、最も成長できる環境で働きたい、そして新たな分野へ挑戦したい、という3つの想いがあります。貴社は電力の安定供給を通じて、首都圏の発展の原動力となってこられました。また、その過程で、日本トップレベルの技術力とノウハウによって、多くの難題を解決されてきました。最近では、競争が激化する電力業界の中で、分社化を先んじて行われたり、エネルギーミックスの実現に向けた取り組みなどを積極的に行われています。貴社における業務は、私が業務に求める想いと一致していると考え、志望します。私は、首都圏の発展を維持するには、既存の経年設備の確実な更新が最も重要であると考え、保守業務に携わりたいと考えています。その過程で、私の強みである向上心と計画性を活かして、今後の再生可能エネルギー需要の増加に柔軟に対応できる整備を行うなど、常に先を見据えた考えを持ち続けます。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日

21卒 本選考ES

技術営業
男性 21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に興味をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 ◆(1) どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。
A.
私は大学に入学してから現在まで○○○○という飲食店でホールアルバイトをしています。営業を行う中で私は (1)平均客単価が目標である4000円に達していない (2)ご来店するお客様が新規の方が多くリピーター率が低い、といった課題を発見しました。そこで、アルバイトリーダーを務めていた私はこれらの課題を解決することにより、売り上げを増加させることを目標に掲げました。 続きを読む
Q. ◆(2) 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
A.
これらの課題を解決するために、私は接客のマニュアル資料を作成して配布しました。しかし、モチベーションの差から私に付いてきてくれる仲間は半数程でした。そこで文章で伝えるだけではなく、私自身が “お客様目線の笑顔の接客”をそれまで以上に意識し、他のアルバイトやスーパーバイザーにも声を掛け、課題解決に向けたミーティングを継続的に開催し意見交換の場を設けるなど、行動で自分の思いを示すよう心掛けました。また、ミーティングの場で私は、他のアルバイトを尊重し意見を否定しないことを意識して行動しました。すると、まず相手の考えを受け入れることができ、新たな発見に気づくことができるのみならず、相手のことを思いやった上で発言ができ、相手にも自分の考えなどを受け入れてもらうことができるようになりました。その結果、アルバイト間の距離は縮まり信頼関係が構築でき、意思疎通を図ることができるようになりました。 続きを読む
Q. ◆(3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
これらの取り組みを続けた結果、私個人の平均客単価は目標客単価を500円上回ることができました。また、他のアルバイトも私の働く姿や思いに共感してくれたことで、店全体のサービスレベルが向上し、リピーター率が40%から60%まで上昇しました。また、この経験から私は「積極的に物事に取り組み、周囲を牽引し課題を解決するべく人一倍努力するアルバイトリーダー」と周囲から評価されるようになりました。 続きを読む
Q. 2. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課 題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
A.
貴社が果たすべき最大の使命は、電気を安全に安定的に供給することであると考えています。東日本大震災が発生してから9年が経ちましたが、現在も避難生活者は多数いる状況であり、原発事故で失った信頼は未だ取り戻せていません。そこで信頼を取り戻すために、全ての発電所において、災害に強く安全・安心な供給体制を構築する必要があると思います。また、再生可能エネルギーの使用、省エネ対策を積極的に行い、低炭素化社会の実現に大きく貢献することで、より社会から支持されるグループへと成長していく必要があると考えます。 続きを読む
Q. 3. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
私は大学の講義を通じて、都市の低炭素化に向けての未利用エネルギーの利用や省エネ対策の重要性を学びました。そして将来、低炭素化に貢献することで、笑顔であふれる自然豊かな未来を創りたいと考えるようになりました。 そこで、施設だけでなくまち全体でのエネルギー利用の最適化に携われることに加え、グループの総合力を活かしてまちづくりのトータルコーディネートを行える貴社の技術コンサルティングに興味を持ちました。 そして貴社のインターンシップを通じて、「新しいことに挑戦する姿勢」「人や社会のために役に立ちたいという強い意志」を感じ、私も貴社の社員の方々と共にエネルギーの最適サービスを通じてゆたかで快適な環境を実現することに貢献したいと思いました。 今後、エネルギーやまちづくりに関するニーズは多様化していくことが予想されますが、幅広いニーズに応えることで、今後とも選ばれ続ける東京電力に貢献したいです。 続きを読む
Q. 卒業研究(卒論、修士の方は修論)のテーマと概要についてお答えください。
A.
「高床式砂栽培農業の作業性に関する研究」 高床式砂栽培農業は腰付近の高さで作業ができるため、体への負担が少ないことが特徴です。そこで私は、被験者の方々に様々な作業台高さで作物の苗を定植する模擬作業を行ってもらい、その際の作業効率等を計測することにより、多くの人々が快適に作業できる作業台の高さを明らかにすることを目的とした研究を行っています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は積極的に物事に取り組み、周囲を牽引し課題を解決するべく人一倍努力することができます。私は高校時代、野球部に所属しており、甲子園に出場するために率先して授業が始まるまでの朝の自主練習と、全体練習が終わってからの自主練習を行いました。その結果、私は試合でも良い成績を残すことができ、最初は自主練習をあまりしていなかった部員とも共に自主練習を行うようになり、最終的には全部員が自主練習を行うようになりました。このことは部員間でお互いを尊重し、信頼関係を構築することにも繋がりました。現在の私はこの経験から、大学生活やアルバイトにおいて積極的に物事に取り組み、人一倍努力することができるようになりました。 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
男性 21卒 | 東京経済大学 | 男性
Q. 1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えてください。200
A.
新聞会における保守的環境の改革が私の取り組んだ課題です。新聞会は92年歴史がある部です。一方保守的な面が強く発行する記事も既存企画を使い回している状況でした。また、新聞も発行部数が定数で設定されており質的改善意識も欠如している状態でありました。 過去の新聞記事を見た時、学生運動の最中執筆された記事は熱い想いが伝わってくるものでした。この往年の先輩たちに恥じない新聞会にしたいそう感じるものでした。 続きを読む
Q. (2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。400
A.
保守的環境を打破するため、段階的に行動をしました。最初に私が取り組んだことは新企画の記事です。最初は私が企画から取材、執筆、編集までを一貫して行いできるだけ周囲の負担を軽減した上で記事を作りました。内容は時事問題を題材に学内の教授に取材を行い、見解をインタビューした上で社説のような形で論評を掲載しました。次に行ったことは新企画に部員全体を巻き込むことです。新企画の論評を掲載するにあたり部員全員でディスカッションを行う形式を取りました。全体議論を深めた上で記事を作るようにこの過程を設けました。最後の段階として学生新聞連盟へ加入し、朝日新聞の新聞コンテストへ出展を行いました。加入した背景としては他大学の学生新聞との比較を行う環境下で部員にも課題意識を共有させる目的がありました。新聞連盟においては写真講習会や共同取材などを通じて、他新聞会から様々な技術や仕組みを導入するきっかけにすることができました。 続きを読む
Q.  (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。200
A.
設定した課題の解決としては成功だったと考えています。5年ぶりに新企画を成立させ、継続させることもできました。記事を読んだ教授から称賛されるなど評価もされました。また、課題意識も私だけが抱えるものではなく、レイアウトの変更を行う等組織の問題として認知され、改善がなされつつある現状です。当初新聞連盟の加盟すらも反対多数で困難でしたが段階的に改革が功を奏し、コンセンサスの上加入することができました。 続きを読む
Q. 2.東京電力を志望した理由を教えてください。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
私が志望したきっかけは曽祖父が貴社に在籍していたからです。震災以後復興に対して強い責任感を求められる状況であること、今後人口減少が起こるなかでいかに安定したエネルギー供給しつつも利益を上げる必要がある点に携わりたいと考えました。今日本は人口減少や悪化する国際情勢の中岐路に立っていると感じます。これからを支える若者として、日本社会に大きく寄与できる技術・規模・義務が存在する貴社を志願します。入社することができた場合、再生可能エネルギー発電事業に携わり持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています。 私の強みは「逆境に屈しない力」と「人を巻き込む力」です。電力自由化による変動の中でも逆境を打ち返し、周りを巻き込みながら貴社の更なる発展に貢献してみせます。 続きを読む
Q. 3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。 250
A.
エネルギーミックスを推進させ日本のエネルギー供給を多様化させるべきだと考えます。そのために原子力発電の供給量を増やすべきであると考えます。緊張が高まる極東地域における東電による日本のエネルギー安定供給が必要不可欠であると考えるからです。日本が発展していく上で、エネルギー供給は必須であり、また求められるものだと思います。反面福島原発事故を繰り返さないために徹底した安全管理と地域住民からの信頼獲得が必要不可欠であると考えます。 続きを読む
Q. 自己PR欄(性格、語学力、海外経験、趣味特技など)
A.
私の性格は情に熱いことです。サークルの活動でお世話になった先輩に大会で優勝し恩返した時感謝の意を述べたときは2人で号泣しました。中学生時代の友人とも長く付き合っています。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
男性 20卒 | 法政大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に興味をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 ◆(1)どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200字以内)
A.
私は高度経済成長期に建設されたインフラ構造物の老朽化が深刻であるという社会問題に興味を持ちました。そこで、腐食の研究者の方が多く集まっている外部の研究機関で研究できる機会があると知り、学部4年からつくば市にある国の研究所で研究することに挑戦しました。私は社会インフラの老朽化による事故を無くしたい、防ぎたいと考えて、自分の研究が社会貢献につながる成果をあげることを目標にしました。 続きを読む
Q. ◆(2)具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(400字以内)
A.
この研究機関は、海外からも多くの研究者が集まっているグローバルな研究所ですが、先生から与えられる定期的なディスカッションの場はなく、装置は自分で英語の説明書を読み使用し、実験の方向性は自分で決めるという、自ら周りに働きかけないと何も得られない環境でした。この状況において、まず英語を身に付けようと考え、通学時間や休日に勉強したり、研究者に自ら積極的に話しかけたりしました。研究では、基礎的な知識を身に付けるため、腐食をテーマとしているセミナーに参加したり、また自ら学びの場を作るため、周囲にいる様々な分野の研究者の方を巻き込み議論したりしました。この際に意識していたことは、文献調査とデータの考察の準備を入念に行うことです。一方的に教えてもらうというよりも自分の考えを相手に伝え対等に議論することを心掛けることにより、異なる視点からの意見に触れ、考えの幅が大きく広がることを実感できました。 続きを読む
Q. ◆(3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200字以内)
A.
年齢や国籍の異なる人々が多い環境の中でも、主体的に周りに働きかけ、地道な勉強を続けた結果、今までとは異なるアプローチで実験や考察に取り組めるようになったり、英語力が向上したりしました。これらの姿勢が先生に評価され、所属する研究グループの学生の中で私だけ国際学会に挑戦する機会を頂けました。学会発表の場では、私の研究について様々な分野の方から面白い、実用化してみたらどうかという意見を頂けました。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。 (250字以内)
A.
貴社の果たすべき使命は安定した電力供給だと考えています。貴社の電力供給の多くは火力発電を占めていますが、これは有限な原料を使用していること、CO2を排出するだけでなく、発生するSOxやNOxが構造物の老朽化を進める要因であることを腐食の研究を通じて学びました。老朽化した構造物を維持管理するための評価やメンテナンスには多くの時間や費用がかかってしまう問題があることから、火力発電の代替として風力や地熱などの再生可能エネルギーの事業の拡大や高効率化に注力すべきであると考えます。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400字以内)
A.
私は人々の生活を支える仕事がしたいという思いがあります。それは東日本大震災の経験から我々が日常使っていた電気が当たり前のものではないことを実感したからです。私は国内最大手の電力会社である貴社で、災害時にも事故なく安全に電力を供給できる設備を整え、社会全体の暮らしを陰から支えたいと考えています。貴社の説明会に参加した際に、再生可能エネルギーの中でも、最近風力事業推進室が作られ力を入れていることや風力発電は風車の大きさや設置する場所により発電効率が大きく変わることに興味を持ちました。日本は経済水域による漁業への影響もあるため、より大型な風車を設置するには世界を視野にいれて事業を展開することが大切だと考えています。そこで、私の行動力を活かして実際に海外に足を運び、その地域の雰囲気を感じることで、発電効率を最大限発揮できる最適な大きさや設置場所の選定を行うことで貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

総合職事務系
男性 20卒 | 東京大学 | 女性
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
小学生対象の個別指導塾でのアルバイトにおいて、大学生リーダーとして校舎全体の志望校合格率を改善する取り組みを行った。私の勤める校舎は元々合格実績が芳しくなく、保護者と指導員の間で生徒に関する情報が十分に共有できていない点を原因として思い至った。自分が指導員として、保護者との面談を積極的に行うようにしていたところ、家庭と塾での指導を一貫させることができ、生徒の成績が伸びた経験からそのように考えた。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
指導員と保護者の間で十分な情報共有を行い、かつ信頼関係を築く必要があるという考えから、指導員と保護者の面談を全指導員が行う制度として導入できないかと考えた。しかしながら、面談制度により業務量は増えることが予想されたため、他の指導員からは制度導入に対する反対意見もあった。もちろん、アルバイトにかけられる時間は指導員によって異なるので、強制することはできない。だからこそ、話し合いの場を何度も設けた。そこで、家庭学習の様子がわかることで指導方針が立てやすくなり、普段の指導がしやすくなるという指導員側のメリットも加えて粘り強く制度導入を提案し続け、どの程度の頻度であれば実現可能かについて詳細な調整を行った。また、面談経験がないため不安だという指導員のために、面談時のマニュアルも作成し、不安の解消に努めた。上記のような粘り強い説得と工夫の結果、指導員全員に制度導入を受け入れてもらうことができた。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
面談制度は保護者および指導員いずれからも評判がよく、制度導入後、第一志望校合格率は前年度の約1.5倍になった。家庭と塾で生徒に対する指導方針を統一させることができただけでなく、定期的に保護者と会う機会をつくることで指導員のモチベーションを高めることができたことが成功の要因であると考えている。保護者の方からも、指導員と直接話すことで子どものことをより理解できるとお褒めの言葉をいただいた。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
私は「人々の日常の幸せの根幹を形作りたい」と考え、インフラ業界を志望するようになった。その上で貴社は、「電気」という人々の生活に絶対に欠かすことができず、今後社会のIT化が進んでいったとしても、必ずその根幹にあるものを安定供給しているという点に魅力を感じた。また、日本社会の中枢である首都圏を含む東日本全域に電力を供給しているという点で、日本社会全体を支えている事業に携わることができれば、強い責任感とやりがいをもって働くことができるのではないかと考えている。貴社に入社した暁には、まず法人営業や家庭営業とお客様と直接かかわることのできる仕事を経験してみたい。自身の強みである「関係構築力の高さ」を最も生かせる部署であると考えており、実際に電気を使う人の立場で物事を考える視点を養うことで、その後新しいサービスの企画や全体を俯瞰する立場になっていく上でその経験を生かしていきたい。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
私は「多様な視点を持ち、社会の変化に柔軟に対応していく会社」を目指していくべきだと考える。社会のIT化が急速に進み、また環境問題にも全世界的に取り組んでいかなければならない将来の世の中において、変革を恐れずに社会課題に柔軟に対応していくことが重要であると考えている。その上で、実際に電力を使っている人、ひいては発電所の周囲で暮らしている方々や現場で働いている方々の視点を持つことを忘れず、電力を安全に安定的に供給しながらも、新しい事業に取り組んでいく積極的な姿勢が必要だと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 ◆(1) 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
A.
私はテーマパークでのアルバイトに力を注いできました。○○というショーの運営サポートを担当しています。そこで私は出演者と連携しながら「円滑かつ的確なショー運営」に取り組みました。ショー運営は天候や混雑などのリスクを考慮した上で、決められた時間内にいかに多くのお客様を楽しませられるかが重要です。自らの業務遂行能力を高めることがハイクオリティなショー作りに繋がると考えました。 続きを読む
Q. (2) 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
「円滑かつ的確なショー運営」のため、私が意識して取り組んだことは以下の二つです。 一つ目は、「情報収集を欠かさないこと」です。一度○○が登場すると、その周囲はお客様で大混雑になります。お客様トラブルや出演者の体調不良など、不測の事態が生じた場合にも迅速に対応しなくてはいけません。私は常に情報収集を欠かさないことで、ショー運営を計画的に進めてきました。 二つ目は、「何事も受け止めること」です。ハイクオリティなショー作りには、出演者やお客様の声が大切です。私は、ショーごとに出演者から欠かさずフィードバックを頂き、反省点を共有しました。またお客様からはご不満点を伺うようにしました。厳しいお言葉を頂く機会も多々ありました。しかし、相手の意見を真摯に受け止めて吸収することがより良いショー作りに繋がると考え、日々仕事に取り組み続けました。 続きを読む
Q. ◆(3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
A.
ショー運営における判断ミスが格段に減り、出演者やお客様から感謝の言葉を頂く機会が増えました。 また、出演者と毎回反省会を行った結果、出演者との信頼関係が築かれました。円滑に出演者と意思疎通ができるようになっただけでなく、信頼関係があってこそ生まれる一体感で、お客様に新たな感動を提供できました。 出演者の方からは「○○さんと一緒なら安心だしやる気が出る。」と言われるほど信頼されています。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
A.
私は日本の「安全安心な社会」を支えたいです。その上で貴社を志望する理由が二つあります。 一つ目は、首都圏にエネルギーを届ける使命感の大きさに魅力を感じるからです。貴社が培ってきた技術や知見を誰よりも学び、エネルギーの安定供給という責任感ある仕事を担っていきたいです。 二つ目は、貴社がどのエネルギー企業よりも安心安全への意識を強く持たれているからです。私は震災での経験が貴社の強みになると考えます。世界で前例のない取り組みから得られた技術や知見を提供する役割を将来担っていくからです。 私は入社後、「再生可能エネルギー事業」に携わりたいです。国力を維持しつつ子孫にツケを回さないためには、再生可能エネルギー開発が非常に重要であるからです。 私の強みは「受け止める力」と「働きかける力」です。電力自由化による変革期の中でも困難を受け止めて、周りを巻き込みながら貴社の更なる発展に貢献してみせます。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
A.
ホールディングスのグループ全体戦略の下、「発電」「送配電」「小売」それぞれが強みを発揮して、福島の責任を果たし続けると共に、「安心安全な社会」に貢献する世界一のエネルギー企業を目指すべきだと考えます。そのためには変革期を迎えるエネルギー業界の中で、固定観念にとらわれず常にアンテナを張り続けること。そして意思決定のスピードをより加速させていくことが重要です。しかし何をやるにしても、安全第一を忘れないことが大前提です。世界一のエネルギー企業への成長を目指し、私は貴社に貢献していきます。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
A.
私は受け止める人間です。人に共感を示し、心を動かせたときに喜びを感じます。○○のアルバイトで、スキルは抜群だが他者に厳しい性格から職場で孤立する出演者がいました。私は厳しい言葉を頂いても傾聴を繰り返すことで次第に心を開いてくださり、信頼関係から生まれるより魅力的なショーを作り出せました。 続きを読む
Q. 語学能力(TOEICなど)、海外経験について教えてください。(100文字以内)
A.
TOEICスコア755 中国に3度旅行経験があります。 続きを読む
Q. 自己PR(300字以内)
A.
私の強みは「受け止める力」と「働きかける力」です。そう考える理由は、○○のアルバイトにおいて人の意見を真摯に受け止めることで、相手と信頼関係を築いてきたからです。ショーに携わる中で、出演者やお客様から厳しい言葉を頂く機会もありましたが、指導していただくのは貴重な時間であると考え、常に相手の意見に傾聴してきました。また、私は人に影響を与えることに喜びを感じます。「受け止める力」を活かして築き上げた信頼関係を基に、出演者に対し積極的に共感を示し、励ますことで組織の結束力を高めることに注力してきました。出演者からは「○○さんと一緒だと安心だしやる気が出る」と言われるほど信頼されています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたが選択した職種とその志望理由について教えてください。
A.
燃料(東電フェルパワー) 日本の発電の8割近くを占め、発電コストの8割を燃料費が占める火力発電の燃料という責任感のある仕事に携わりたいと考えています。私自身国際経済を学んだことから、国際貿易に興味があったこと、再エネの拡大により調整電源である火力発電の意議が強くなると考えていたことから燃料を志望します。 営業(法人)(東電エナジーパートナー) お客様に合わせた最適な提案をすることで、御社の競争力強化に貢献したいと考えています。塾講師として培ったコミュニケーション能力を駆使して、相手の立場に立った提案をすること、相手からのニーズを社内に発信して行くことで企業の発展の手助けをしたいと考えています。 用地(東電パワーグリッド) 私は用地部門を地域への御社の顔と考えています。だからこそ、これから先、企業として信頼を勝ち取り愛される為には重要な部門だと考えています。また、送電設備の維持は電力の安定供給という面からも重要で日本のトップクラスの停電の低さを用地という面から支えたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが大学生時代に取り組んだ課題について教えてください。
A.
個別指導塾の講師として、自分の持っている生徒13人のうち12人の点数を上げたこと。 続きを読む
Q. 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。
A.
私自身が生徒の人生に関わる仕事をしているという責任から、やるからには受からせてあげたいとう思いが強かったことがきっかけです。私は責任感が強く、塾の講師の能力が生徒の点数という定量的な尺度で分かるため、課題として意識することが多かった点も取り組んだ理由です。とにかく生徒にやる気を出させて頑張らせるということを目的として動いていました。 続きを読む
Q. 課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。
A.
具体的には2つのことを取り組みました。1点目は生徒と絆を作ることが大事だと私は考え、1つの授業の中で必ず生徒に1度は笑顔させるということを意識しました。これにより、心を開かなかった生徒も次第に心を開き、良い雰囲気で授業を行わせることが出来るようになりました。これにより、1つの目標に向かって共に頑張るという雰囲気も生まれました。2点目は、生徒の苦手な単元をカルテに書いて共有することを提案しました。カルテに書くことで宿題をする際や復習をする際に意識をしやすいと考え、私が塾長に提案し塾内で導入しました。これによって、生徒の苦手単元を意識しやすくなり学習メニューを組みやすくすることが出来るようになりました。これにより、自分の担当していない科目も見れるようになり苦手科目の宿題を増やすような宿題の調整も可能になりました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
実際に2つのことをしたおかげで、生徒の得意不得意が分かりやすくなったことから、柔軟に苦手単元の復習が出来るようになりました。また、生徒との絆作りの力から紹介で入会する子も増えていきました。結果として、私が持っている中学三年生13人のうち12人を志望校へ合格させることが出来ました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
私が貴社を志望した理由は、産業の基盤となる電力を安定的に社会に供給する仕事に魅力を感じたからです。私は大学の授業の中で、電力インフラは経済発展要因の1つであると言うことを学び、日本を支える力になりたいと考えていました。原子力発電所事故から、脱原発の動きをもろに受けていると思います。私は再生可能エネルギーはエネルギー効率が低くこれから先安定的に電力を供給していくには原子力発電が必要だと感じています。しかし、世界的な動きとしては、脱原発という動きが起こっており、電力自由化という状況もから、求められているのは競争力と再エネへの変革だと考えています。事業部で働き経験を積んだ後、私の強みである決断力と柔軟さによって再エネを進めたいと考えています。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。
A.
私は日本だけでなく世界の東電を目指すべきだと思っています。世界的に見ても、原子力発電所事故を近年で体感した会社は貴社だけだと感じています。辛い経験を味わい、原発の安全性という議論を作り出してしまったからこそ、その経験を踏まえて、世界の電力のリーディングカンパニーとして、世界の電力供給のあるべき姿を指し示す事で、社会貢献をすべきだと考えています。発展途上国から先進国まで、貴社の持つノウハウを生かして最適なソリューションを提案することで、社会貢献を果たすことを私は考えています。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
A.
私の性格は責任感が強く社交的な性格です。私はスキーサークルの副将と会計をしており、大会前の合宿において幹部が一人になってしまったことがあります。大会前の重要な合宿である責任感から幹部一人で合宿を決行しました。私は社交性の高さを生かして周りを巻き込みながら合宿を成功に導くことが出来ました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・資格・課外活動(部活・サークル・アルバイト・ボランティア等)についてについて教えてください。
A.
私は夏場は塾講師のアルバイトをして、冬場はスキー学校でスキーの先生として働いています。サークルはスキーサークルに入っており、2月末の大会に向けて1ヶ月程、スキー学校で働きながら技術鍛錬に勤しんでいます。趣味はスキーとアクアリウムです。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

19卒 本選考ES

総合職事務系
男性 19卒 | 大阪大学 | 男性
Q. 自己PR
A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立てました。 まず1~2年生のころは、基礎知識の定着を図るため、授業の予習・復習を徹底し、定期試験では必ず満点を取得するようにしました。 3年生になると語学の授業も終了するため、知識の実践を図るという意味合いも込めて、資格の取得に励みました。 そして2017年6月にHSK2級を取得して以来、継続的に学習を続けた結果、2018年1月にはHSK5級で180点を取得しました。 続きを読む
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。
A.
私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを行っているのですが、そこで生徒管理業務の改革を行いました。 生徒管理業務とは、生徒の学校における成績や得意科目・苦手科目を情報収集し、Z会での効果的な学習につなげてもらうことを目的とした業務です。 しかし私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。 このままでは生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。 続きを読む
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。
A.
まず私は原因を探るために、教室会議や業務開始前の打ち合わせといった場を利用して、先輩後輩や社員に聞き取り調査を行いました。 その結果、『誰が何をすれば良いかわからない』『そもそもどうすれば良いかわからない』といった声が出てきました。 これらの原因を、私は“業務のブラックボックス化”にあると分析しました。 口頭での引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態であると私は解釈しました。 そして誰も正解がわからないから生徒管理業務に対する指導ができず、達成率が20%を下回り続けていたということです。 そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対しては、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 続きを読む
Q. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価など
A.
改革の結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上しました。 また私の業務改革法が高く評価された結果、生徒管理業務に対して同様の課題を抱えていた他教室でも、このExcelによる『業務の見える化』が行われました。 このように自教室のみならず、他教室でも本業務改革の功績が認められた結果、私はZ会アルバイト総勢100名弱の代表として東京大学主催の『主要大学説明会』というイベントに講演者として選出されました。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
私は『社会を根幹から支えている』点に心を惹かれ、貴社への志望に至りました。 私は中学生の頃からゴールキーパーを務めてきました。 そして『チームを後ろから支える楽しさ、自分のプレーにかかる責任の重さ』をやりがいとして練習に励んできました。 そんな私にとって『働きがい』は『事業の社会貢献性』から生まれるのではないかと考え、インフラのインフラである電力業界、中でも日本の心臓を担う貴社を志望するに至りました。 また私は『ゴールから逆算して計画的にものごとを進める』という強みを活かして、最終的には『稼げるインフラ企業』を築きたいです。 そのためにもまずキャリアの前半はジョブローテーションを経て、収益源や費用の発生過程、安定供給が保たれる仕組みなど、貴社の事業構造を知りたいです。 その後、キャリアの後半はこれまでに培った知識を活かして、最適な事業戦略を策定し、『稼げるインフラ企業』の構築をめざしたいです。 続きを読む
Q. 東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。
A.
貴社の積極的な海外進出によって、『日本を支える電力会社』から『世界を支える電力会社』へ脱皮すべきだと、私は考えます。 世界的な人口増加および新興国の経済発展に伴って、電力不足が国際的な問題となりつつあります。 そこに貴社が、これまで日本の中枢を支えてきた電力供給ノウハウを活かして海外進出することで、貴社は安定的な収益源を確保することができると私は考えます。 また安定供給性に定評のある貴社が進出することによって、進出国も利便を享受することができると私は考えます。 続きを読む
Q. 自己PR欄 あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。 ※自己PR欄の記入が2か所ありました。
A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立て、1~2年次は基礎を固め、3年次は資格対策に励みました。 その結果、2018年1月にはHSK5級180点を取得いたしました 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 (1) どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。(200)
A.
私は学部時代、学園祭実行委員会に所属しており、学園祭最終日に行われる抽選会企画の運営に携わっていました。私は、入会する前年度の学園祭来場者アンケートで、「抽選会は盛り上がりに欠ける」という意見が多いことから、企画の単調化による間延びが原因ではないかと考えました。そこで、私はこの間延びを解消し、学内外問わず多くの方に楽しんでもらえる企画を考案することを目標として活動しました。 続きを読む
Q. (2) 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。(320)
A.
私は、企画の単調化による間延びという課題を解決するため、まず前年度の来場者アンケートの意見を基に、企画内容を徹底的に見直しました。その際に、魅力的な抽選会の考案には広い視野で物事を捉えることが必要だと考え、他大学や他キャンパスの学園祭実行委員会のメンバーとの会議を自らセッティングし、抽選会への意見交換を行いました。そこで、「一人でも多くの方が最後まで残って、楽しんでもらえる企画が必要」という意見をもらったことから、当選者にゲームをしてもらい、その結果で獲得できる景品が変わる観客参加型イベントの追加やBGMやスポットライトの利用を工夫し、より魅力的な企画を考案・実行することができました。 続きを読む
Q. (3) 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて詳しく教えてください。(200)
A.
本番では、観客参加型のイベントで当選を待つ観客もゲーム挑戦者を見て一緒に盛り上がり、会場に一体感が生まれました。また、来場者アンケートでも「親子で参加できて楽しかった」、「また来年も参加したい」等の高評価をいただきました。次年度は、後輩に他大学や他キャンパスの実行委員会メンバーと定期的に会議を行うことを提案し、さらに良い企画ができるようにサポートしました。その結果、後輩の抽選会は前年度より盛り上がり、学園祭No.1企画に選ばれました。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。(240)
A.
エネルギー業界が変革期を迎え競争が激化する中、福島第一原子力発電所事故の責任を果たしつつ、新しい「競争」の時代を勝ち抜いていかなければならないと考えています。福島事故の教訓を踏まえ安全対策を強化し、世界最高水準の安全性を持つ原子力発電所を運転し、電気の安定供給を目指していくことが東京電力HDの使命です。福島第一原子力発電所の廃止措置の完了も大きな課題ですが、原子力は今後も低炭素社会の実現やベースロード電源として必要であるため、原子力発電所を安全に再稼働することが非常に重要であると考えています。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(440)
A.
私が東京電力HDを志望した理由は、産業の基盤となる電気を、原子力を通して安定的に供給し、人々に豊かな生活を届けたいと考えているからです。私は、原子力に代わると言われている再生可能エネルギーはエネルギー効率や密度が低いといった課題があることから、低炭素社会の実現には、今後も原子力を利用すべきであると考えています。国内で原子力発電所を再稼働するには、福島事故の教訓を踏まえ、世界最高水準の安全性を目指すことが大きな課題であると同時に、原子炉の長期停止による燃料組成の変化や、低負荷運転による設備への影響といった課題も挙げられます。このような課題を解決するため、多くの運転実績や福島事故の教訓を持つ貴社で、原子力発電所を安全に再稼働し、運転を継続していくことで低炭素社会の実現に貢献したいと考えています。また、私は大学1年から現在まで、学んできた原子力に関する専門知識や、現在の事故耐性燃料に関する研究を活かし、更なる安全性を追求するため、新型燃料の導入にも取り組んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。
A.
大学4年間,体育会の◯◯部で日本一を目標に取り組みました。私が1年生の時,チームは全国大会で準優勝しました。あと一歩のところで日本一を逃した光景を目の当たりにし,私が学生の間に悲願の日本一を達成したいと思いました。4年生の時にはポジションリーダーとして日本一強い社会人チーム「△△」を倒すためにチームを引っ張りました。 続きを読む
Q. 具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
A.
私は,オフェンスの戦術を組み立てることとポジションのメンバーのモチベーション向上に取り組みました。年始にチームオフェンスの年間計画を立て,「パスで相手ディフェンスを崩す」ということをコンセプトにしました。練習中は全員が速くて正確なパスを意識するように常に言い続けました。また,戦術をチームに定着させるためにビデオ反省を行い戦術の修正をしました。また,メンバーのモチベーション向上のために定期的にポジションのメンバーとの面談を行いました。面談では,メンバー一人ひとりがチームに貢献するために何をすべきかを話し合いました。特に2年生はまだ何をすればいいのか具体的に考えられていないことが多かったので長い時間をかけて話し合いました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
結果,△△には5対16で敗北しました。個人としては2得点1アシストできましたが,チームとして大敗してしまい悔しかったです。部のOBや保護者の方々,部員の友人が試合に来て応援してくれたのがとても嬉しかったです。特に自分の両親がずっと応援してくれて自分が活躍すると飛び跳ねて喜んでいるのを見ると少し親孝行ができた気がして嬉しかったです。また,私についてきてくれた後輩が成長していく姿は頼もしく思い,後輩の育成に貢献できたと実感しました。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
A.
生活に必要不可欠な電気を安定的に供給することが使命だと思います。その中でも課題は多いと感じています。福島第一原子力発電所事故以来,原子力発電の是非が一層問われています。私は,環境への負荷や燃料費を考えると十分に安全基準を満たした原子力発電は必要であると感じています。事故を起こしてしまった貴社の安全に対する負のイメージを払拭することが何よりもまず達成しなければならないことだと感じています。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
私は,人々が当たり前のように使っているものを自らの力で支えたいと思っています。私は就職活動をする中で,電力会社と火力発電プラントメーカーのインターンシップに参加して,電力を生み出す仕事の魅力を肌で感じました。その経験から,電力を支える仕事をしたいと思いました。その中でも,今まで培ってきた理系の知識を生かしながらお客さまに近い技術営業というフィールドで活躍したいと思っています。そこでは,本当にお客さまのためになる提案を行うことでお客さま,貴社両方の役に立つ仕事をしたいと思っています。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
A.
私は負けず嫌いな性格で,努力を積み重ねられることが強みです。私が所属していた◯◯部は1軍から3軍まであり,2年生になるときに1軍に入ることができました。しかし,周りは上級生ばかりで自分が一番下手だったので怒られることが頻繁にありました。私はその状況が悔しくてどうしても1軍で活躍できるようになりたいと思うようになりました。そこで,他の人が練習していない授業の隙間時間や放課後に自主練を毎日行いました。結果として,チームとしては3年ぶりに2回生でリーグ戦で得点することができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. どのような挑戦をしましたか、また、目標はどのように考えて設定しましたか。
A.
フランス人留学生と一緒にスマートフォンアプリの製作に取り組んだことです。 目標についてチームで話し合った結果、製作するからには他にはないオリジナリティのあるアプリを製作することで一致しました。また、製作期間は約2ヶ月であったため、その期間で実現できるアプリのアイディアをチームで考え出す必要がありました。 続きを読む
Q. 具体的に行ったこと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
A.
私はアプリ開発の経験があったため、チームの中ではアプリの実装など中核的な役割を持っていました。アプリ製作に取りかかり始めた頃は、お互いに言葉の壁を感じておりコミュニケーションに消極的でした。しかし、アプリ製作は約2ヶ月と短期間であったため、私はこのままではいけないと思い、LINEを使用して文字ベースで会話を試みたり、紙にアプリの構想図を描いて情報を共有しました。その結果、留学生にはプレゼンテーション資料の作成を頼むことができ、アプリの構想もどんどん膨らみました。また、これまでは私から留学生に連絡をとってきましたが、次第に留学生側から連絡をくれるようになりました。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
A.
積極的にコミュニケーションを取り続けた結果、製作期間内に満足のいくアプリを完成させることができました。また、プレゼンテーション時、会場のどこからか「スゲー」と密かな生の声が聞こえてきたことからも、このチームは上手く連携してアプリを作り上げることができたのだと実感しました。 続きを読む
Q. 東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
A.
原子力・火力発電の依存を減らすべく次世代のエネルギー開発に注力し、廉価な電力の安定供給を見ざすべきと考えます。 現在、貴社は火力発電を主としていますが、その燃料コストは世界情勢によって大きく変動するため、その結果として消費者に負担を強いります。そこで、貴社は電力業界の先導者として再生可能エネルギー、とりわけ不安定な供給についての研究開発に取り組み、総発電量内の再生可能エネルギーの割合を増加させるべきと考えます。 続きを読む
Q. 東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
A.
原発事故の中心に位置する貴社で福島の復興に貢献したい、安心安全で安定した電力供給を実現したいと考え貴社を志望ました。 私は、地元福島で東日本大震災、福島第一原発事故を経験し、その時から原発事故は私が一生関わっていかなくてはならない問題となりました。そこで私は、一生関わっていく問題であるならばとことん関与して、私の人生を尽くして問題を解決したいという気持ちが芽生え、問題の中心に位置する貴社を志望しました。 私は、東京電力ホールディングスで再生可能エネルギーの研究、またその弱点である不安定な供給を克服するために、電力を効率的に運用するスマートグリッドの研究開発に私の専攻の情報工学から貢献したいです。入社後、私は原発事故の苦しみ、福島県出身の誇りを糧に人一倍仕事に励むことができると考えており、私が退職する頃には廃炉作業の終了、そして私が携わったスマートグリッドの運用を実現させたいです。 続きを読む
Q. 専攻で取り組んでいるテーマと概要
A.
私は、東京医科歯科大学と共に、手の親指のリハビリを支援するタブレット端末向けアプリを研究開発しています。 親指はものを掴んだり、引っ張ったりと重要な役割を持つ指です。しかし、手根管症候群と呼ばれる病気にかかると親指が痺れ、思うように動かなくなります。回復には継続的なリハビリが必要ですが、お年寄りに発病者が多いことや単調なリハビリが続くため、リハビリはつらく、退屈なものになると東京医科歯科大学の先生から伺います。また、病院によって手根管症候群の症状診断基準が異なるため、それを統一するものが現在はありません。 そこで私はタブレット端末を用いて手根管症候群を診断し、継続的なリハビリを支援するゲーム感覚のリハビリアプリの開発に取り組んでいます。また、医師が遠隔で患者の回復状況を確認できるように、患者の親指の動きをタブレット端末で計測し、それをデジタルハンドモデルで復元することを考えています。 続きを読む
Q. あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
A.
私にはチャレンジ精神があります。 私は学部時代を中央大学で過ごしましたが'、大学の研究レベルや学生の研究意欲は決して高いとは言えず不満がありました。そこで私はレベルの高い研究が行える他大学院へ進学することを決意し、受験勉強に励んだ結果、現在通う大学院に合格することができました。 このように私は自身を高めるための挑戦をいとわない人間です。 続きを読む
Q. 趣味・特技・資格・語学ちょく(TOEIC等)・課外活動(部活・サークル・アルバイト・ボランティア等)
A.
中学生時代から続く自作PC 海外までおよぶ独り街歩き TOEIC 700点 実用英語技能検定2級 ドイツ語技能検定5級 普通自動車第一種運転免許 乙種第4類危険物取扱者免許 続きを読む
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公開日:2017年9月14日

17卒 本選考ES

総合職事務系
男性 17卒 | お茶の水女子大学 | 女性
Q. 1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えて下さい。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えて下さい。
A.
大学での勉強である。高校時代は勉強より部活を優先してしまい、大学受験の際に一年間浪人してしまった。周りからは現役で入るように口酸っぱく言われていたが、その時の私は、その重要さについてよくわかっていなかった。浪人の間、プレッシャーを感じながら必死に勉強して、つらい思いをした。この経験から学べる時にきちんと学ぶ大切さを痛感したため、大学では3年次に成績優秀者に授与される奨学金を目標に、サークル活動、アルバイトと両立させながら、勉強に力を入れようと決心した。 続きを読む
Q. (2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えて下さい。
A.
(1)の課題の達成のために、効率を考え計画的に物事に取り組めるよう努力した。具体的には、一週間ごとにやるべきことを明確にし、目標を立て、それに向けて時間配分と優先順位をよく考えた。予定通りに進まない時もあったが、予備日を設け、空きコマや通学時間もうまく活用した。大学の授業は、出席していれば単位が来るような授業はほとんどなく、毎週レポートが出る授業が多かった。いつも締め切りを意識しなければならず忙しい毎日だった。アルバイト3つ、サークル活動との両立で時間が足りず、時には何かを諦めたくなることもあったが、「自分に負けたくない」という負けず嫌いな性格から、決めたことはやり抜いた。また、同じ学科の先輩に授業や先生の情報を教えてもらう、家族に図書館に行って指定した本を借りてきてもらうことなどもあった。自分の意志と周囲の協力で忙しい毎日を乗り切った。 続きを読む
Q. (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えて下さい。
A.
3年次に大学の成績上位5%に与えられる「学部生成績優秀者奨学金」を得ることができた。また、努力している姿が認められたのか、大学から頼まれて、受験生向けの学校案内に記事を投稿したり、オープンキャンパスで高校生とその保護者の前で、学科のプレゼンターを務めたりした。周囲の友人からは、「あなたは勉強熱心だけど、勉強だけでなく、やりたいと思ったことをきっちりこなす人だよね」と言われたことがある。 続きを読む
Q. 2.東京電力を志望した理由を教えて下さい。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの 強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えて下さい。
A.
高い公共性を有し、不可欠なインフラを通して社会や産業の発展に役に立ちたいと思い、貴社を志望する。日常生活を送る上で、また生産活動、サービス産業など全ての産業で必要不可欠な電力を安定的にかつ廉価で供給することはいつの時代にも求められる。 私は大学で消費者・生活者の視点から社会問題を考察する講座に所属している。研究テーマは、少子高齢化社会と子供の貧困である。高齢者に手厚い社会保障費を、若い世代や子どもにシフトする必要があるという内容である。限られた予算の中で何に重心を置くかは国だけでなく、企業・家庭でも求められるやりくりである。貴社で、燃料の調達の仕事に関わりたい。火力発電のための燃料費の圧倒的な競争力の実現に、限られた予算で最大限のパフォーマンスをあげるところにやりがいを感じるからだ。イベントを作り上げる大学の授業でリーダーとして働き培ったコミュニケーション能力を活かしてこの仕事に取り組んでいきたい。 続きを読む
Q. 3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせ下さい。
A.
電力会社に何より求められるのは安全性と安定した供給であるだろう。貴社は前進を含めると、明治時代からの歴史と伝統がある。東日本大震災の際の福島の事故は被害が大きく、解決には時間がかかる痛ましいものであるが、誠実に対応を続けていることは、さすがだと思う。事故はあってはならないものであるが、そこから学ぶ点は多い。警鐘として同様のことは起こさない決意、解決の途中で新たな技術や知恵が生まれる可能性があることなどだ。電力自由化により様々な業種が電力事業に参入しているが、今まで培った技術、人の力、新たな発想で、圧倒的な競争力を発揮し、電力の安全で安定した廉価な供給を果たす、存在感を示す企業であってほしい。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生生活における問題意識とそこで考えた課題はどのようなことでしたか。
A.
私はバスケットボールサークルに所属し、幹事長を一年間務めた。当サークルは幹事長就任前から、サークル参加者・加入者が減少している問題があった。日々の活動に変化がなく、メンバーが飽きてしまっていた。このままでは人数減少によってメンバーが楽しめなくなり、サークルの存続危機があると考えた。この危機を打破するために私は「新しい当たり前の環境作り」と「新歓期に多くの新入生を獲得すること」という課題を掲げ、サークルメンバー全員を巻き込んで活動した。また、この活動を幹部が率先して行うことで、後輩にサークル運営への熱意を伝えていくことが大切だと考えた。 続きを読む
Q. 課題に対して具体的に行ったことを教えてください。
A.
この危機を打破するために私は上記した二つの施策を実践した。一つ目は「新しい当たり前の環境」を作ることである。それまでのバスケのルールを変え、面白い罰ゲームといった付加価値を付けることで内容を充実させたり、新しいバスケ以外のイベントを企画実行したりすることで、活動に参加しやすい環境を作った。このことでサークル内の人間関係の調和を図った。また、定期的な部室の清掃や合宿場の改変など、環境を一新し、メンバーが楽しめる環境を作った。そのような環境ができあがった中に、サークル員を増やすために行ったのが二つ目の「新入生勧誘活動」である。サークル全体の目標として、「15人の新入生獲得」を設定し、それに向かって活動した。メンバーにサークルに対する意識を高めてもらうべく、情報共有の緊密化を図った。チームの一体感を持つために、それぞれに「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとりの個性に合った役職を割り振り、定期的な情報共有の場を設けた。ビラ配りでは全員が参加して協力し、準備した1000部すべてを配り終えることができた。 続きを読む
Q. 取り組んだ結果・成果、周囲からの評価や、及ぼした影響などについて
A.
上記の取り組みの結果、新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。それにより活動参加人数も増え、サークルは活気溢れるようになった。私は同期や先輩、後輩からも慕ってもらえ信頼を得ることができた。またこの活動により、後輩にサークルへ熱意が伝わり、現在では私たちの想いを受け継ぎサークルを運営している。この経験を通して私は、自ら積極的に行動し、周囲の人々を巻き込んでいく重要性、チーム一丸となって一つの目標に向かっていくことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが就職したい企業を考える際に、もっとも重要視していることを教えてください。そのうえで、東京電力を志望している理由について、東京電力が果たすべき使命(電力の安定供給、福島の復興)を踏まえて教えてください。
A.
私が就職したい企業を考える際に、もっとも重要視していることは「新しい当たり前の創造ができるかどうか」という点である。その中で貴社を志望する理由は二点ある。一点目はHDカンパニー制を導入することで、新たな取り組みによってより新しい形で電力を供給できるしくみを創造できると考えたからである。それにより、電気があるという当たり前の環境を支える中で、電力の安定供給という使命を全うしたい。二点目は社会から信頼される存在になりたいからである。貴社は、福島復興に責任を持ち、福島と会社の立て直しをしている。チームワークを意識して働くことで会社の利益に貢献する。その利益が福島復興のために使われることで復興の力に貢献できる。それにより、会社内でも社会からも信頼される存在になることができると考える。以上の二点の理由から、私は貴社への入社を志望する。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に取り組んできたこと(記入したこと)は、東京電力に入社後、どのように生かすことができると考えているか教えてください。
A.
私は学生時代に取り組んだことを生かすことで、貴社に入社後は「新しい当たり前の創造」と「周囲から信頼を得ること」ができると考える。以前までの「当たり前」に付加価値を付け、新たな提案を取り入れることでよりよい当たり前を創造したい。そのために現状の問題を分析して社会のニーズを把握し、より多くの人が笑顔でいることのできる提案をすることが必要である。私は学生時代では、サークルという小さい単位ではあるが、それが実現できたために生かすことができると考える。また私は、メンバーと積極的に情報共有のコミュニケーションを交わし、チームワークに重きを置くことで「1+1=2」よりも大きな成果を生み出してきた。これを生かすことで、お客様との、社員との会話を大切にし、成果を上げることで社会の中でも会社の中でも「信頼」を得ることができると考える。 続きを読む
Q. あなたの性格や座右の銘について、具体的なエピソードを挙げて説明。
A.
私の強みは「リーダーシップ」である。そして座右の銘は「縁の上下で力持ち」である。幼い頃からグループの代表としてけん引することが多く、様々な役職を経験してきた。先頭で活動の指揮を執る一方で、部室の清掃や事務仕事、メンバーの悩みの相談に乗ることで全体を下から支え活動が円滑に行えるような行動をしてきた。そうすることで、メンバーには慕われ信頼を得ることができた。以上のように私は、「縁の上下の力持ち」としてグループの重要な存在になることができる。 続きを読む
Q. 語学能力、海外経験
A.
実用英語技能検定2級、海外旅行で2週間ヨーロッパを横断 続きを読む
Q. 趣味・特技・課外活動(サークル・アルバイト等)
A.
趣味は街歩き、スポーツ 特技は掃除 普通自動車運転免許 バスケットボールサークル 牛丼チェーン店2年3か月 東京ディズニーシー7か月 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. 1. あなたが学生時代に目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え方」「実行した内容・結果」「過程における人との関わり(協働)」等をふまえ、詳しく教えてください。その上で、その取り組みについての周囲からの評価、及ぼした影響等を自己分析してください。
A.
私は学部3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。週5回の練習に加え,合宿・部内戦などさまざまなイベントがありましたが,中でも夏合宿は一大イベントで,1週間という長丁場で行われるため,1年生にとっては一生の思い出になると言っても過言ではありませんでした。合宿では6つの班に分かれ,練習は班ごとに行われるのですが,私は班長としてその内の1つを任されていました。以前より「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」を目標に掲げていた私は,この合宿を通して部員同士の親睦を深め,1年生にうちのサークルを好きになってもらいたいと考えていました。事前準備はしっかり行ったつもりでしたが,実際には思うようにいきませんでした。私の班の1年生は普段練習にあまり参加しない子が多かったため,なかなか心を開いてくれないことが一番の問題でした。「何とかして楽しんでもらいたい」と, 2年生や4年生,OB・OGなどさまざまな方から意見をもらい,副班長である同期の役員と共に徹夜で練習を考える日々が続きました。考え抜いた末,私は,ボレーやスマッシュなどボールがネットを越えやすい簡単なメニューを中心に練習を組みました。また,それまでは私一人で班の進行や盛り上げを行っていたのですが,私が至らない所は副班長や2,4年生にもフォローしてもらいました。すると少しずつ心を開いてもらえ,最終的にはどこよりも仲の良い班を作ることができたと自負しております。役員を終えるとき,その時の1年生から「夏合宿が一番楽しかった」と言ってもらえ,私の目標であった「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」は達成されたと考えております。 続きを読む
Q. 2. 東京電力を志望している理由および入社後に取り組んでみたい仕事について、東京電力が果たすべき使命(電力の安定供給、福島の復興)を踏まえて教えてください。
A.
私は,広く社会に貢献したいと考えており,「人々の生活と密接に関係している」という理由から電力業界に興味を持っています。東日本大震災における原子力発電所の停止により,私が住む地域は「計画停電」の対象となりました。電気の使用が制限された時,私たちが普段当たり前のように電気を使用できていたことに対するありがたみを実感し,電力の安定供給は人々の暮らしに欠かすことができないと再認識しました。私は東京電力に入社した後,原子力事業に取り組みたいと考えております。福島第一原子力発電所の事故以降,世間では「脱原発」が騒がれており,現在,日本ではすべての原子力発電所の運転が停止しております。しかし私は,現状のように電力量の90%近くを火力発電によって賄い,燃料を海外に依存していくのはあまり得策でないと思います。コスト面や環境面,エネルギー安定供給の面を考慮すると原子力は必要不可欠だと考えます。そのため,東京電力には原子力発電所の再稼働に向け安全対策を徹底して行い,人々に原子力の有効性・安全性をしっかりとPRしていく責任があり,私も東京電力の一員として貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 3. あなたが学生時代に取り組んできたこと(1.で記入していただいたこと)は、東京電力に入社後、 どのように活かすことができると考えているか教えてください。
A.
上述した経験を通して,私は「課題に真摯に向き合い,対策を考えること」と「仲間と協力して目標を達成すること」の大切さを学びました。原発事故により失われた信頼を取り戻すため,東京電力は福島の復興や原発再稼働に向けた安全対策の徹底など,多くの課題を抱えています。また,2016年には電力の小売全面自由化が控えており,貴社の事業環境は今後大きく変化していきます。このように大きな変革期を迎えている貴社において,課題に真摯に向き合い,仲間と共にこれからやってくる新たな時代の波を乗り越えていくことで,信頼の回復および貴社の更なる発展に貢献できると考えております。 続きを読む
Q. 専攻で取り組んでいるテーマ(卒論・修論等)と概要※まだ決まっていない方は取り組みたいと考えているテーマと概要を記入してください。
A.
機能性無機材料であるZnOの微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)へ応用する研究を行っています。私の研究では,前駆体を合成し,熱処理を施して前駆体由来の形態をもつZnOを合成する方法を採用しました。前駆体には金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用します。MOFの形態を制御することでZnOの形態を制御し,電池性能向上を目指しています。 続きを読む
Q. あなたの性格や座右の銘について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
A.
私の座右の銘は「泰山は土壌を譲らず,故に能くその大を成す」です。研究において,思うような成果が出ないことも多々ありましたが,そんなときは一人で考え込まずに先輩や教授,共同研究者など自分よりもその分野に詳しい方々にアドバイスを求め,ディスカッションを繰り返しながら課題を解決していきました。ひとりよがりにならず,広い視野を持つよう心がけることで自分一人では気づかなかった新たな発見をすることができ,自身の知識や研究の幅を広げることができたと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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東京電力ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東京電力ホールディングス株式会社
フリガナ トウキョウデンリョクホールディングス
設立日 1951年5月
資本金 1兆4009億8000万円
従業員数 38,542人
売上高 7兆7986億9600万円
決算月 3月
代表者 小早川智明
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
平均年齢 45.0歳
平均給与 773万円
電話番号 03-6373-1111
URL https://www.tepco.co.jp/index-j.html
採用URL https://www.tepco-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130295

東京電力ホールディングスの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。