コーポレイトディレクションの本選考ES（エントリーシート）一覧（全8件）

研究活動において、次世代型二次電池の高出力化を実現したことだ。高出力化実現に際して、本研究室の有する技術では限界があった。そこで、私の強みである「多角的な視点」並びに「目標達成に向けて自ら積極的に行動する力」を活かして、専門分野外の教員との議論の場を新たに設けた。その結果、他分野の技術を応用した新しい実験系を考案し、高出力化を実現できた。現在は本研究結果の学外への発表準備と論文の執筆をしている。 続きを読む

私がおかしいと思うことは、就職活動だ。学生の本分は学業であるが、就職活動は大学３年ないしは修士１年から始まるため、学修の量・質を低下させているのが現状だ。また、企業側の優秀な学生を採用したいというニーズにもマッチしていないように感じる。これを解決するには、大学側と企業側の協同の下、就職活動期間の明確化、新卒一括採用の見直し、ならびに選考プロセスの簡略化が必要だと考えている。 続きを読む

○○大の研究と○○大のゼミを両立したこと。両大学の往復に２時間以上かかり、4年次では両大学合わせて週３回のゼミ、さらに企業との共同研究も同時に進める必要があった。そこで私は課題や用事など、全ての物事に優先順をつけて行動した。結果として〇〇大学の卒業論文は誰よりも早く提出することができ、学術プログラムに同時期に選ばれた５人のうち私だけが修了することができた。 続きを読む

私が「おかしいな」と思うことは、人の実力と評価が必ずしも同じではないことだ。研究室では定期的に教授に対し研究成果を報告する機会があるが、教授にとって面白い内容であるかどうかで評価されるため、たとえ革新的な成果を上げたとしても、その教授にとって面白くなければ正当な評価がされず、論文として執筆する認可がなされない。こういったことは理不尽であると考える。 続きを読む

私が学生時代に成し遂げたことは、所属していた自転車サークルで日本全国を旅したことです。活動は複数人で行うことが多く、体調を崩したり怪我をしたり何かトラブルがあったときでも全員で最終目的地に到達することが大切でした。また私は特に旅の行程などを考える企画者をよく務め、合宿のたびにその前後に有志の旅を企画し運営しました。そうして積極的に旅をしていった結果、四年間で47都道府県制覇を達成しました。 続きを読む

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私が成し遂げたことはラクロス部で新たなポジションを作り、勝利に貢献したこと。昨年の大学リーグ戦で2試合連続10点の失点が続いた。原因はディフェンスのスキル不足。しかし、チームが取り組むべき課題は「ディフェンス時のミッドフィルダーの連動」だと気付いた。守備時のミッドフィルダーを統率することが解決策だと考え、守備専門のミッドフィルダーを担った。残りの3試合チームの平均失点数を5点に抑えることに貢献した。 続きを読む

日本銀行がマイナス金利政策を続けていること。大学の金融の授業でマイナス金利にしてもお金の貸し出しが伸びていないことを学んだ。市中金利は0.1％程度しか下がっていないので、企業は設備投資するためにお金を積極的に借りようとしない。金融機関は日銀当座預金にお金を置く。したがって景気は回復しないままだ。それにもかかわらず、日本銀行がマイナス金利政策を実行し続けることに疑問を持つ。 続きを読む

【日本経済を活発にするために、新しい可能性を生み出したい】ラオスへ教育支援のボランティア活動で訪れた際、中国による都市開発の現場を目の当たりにし、新興国の勢いへの危機感と日本技術の海外展開の躍進の必要性を強く感じた。貴社の強みであるインフラを用いた、日本独自の官民が協働したビジネスモデルの海外展開には、更なる可能性を感じると同時に、自分自身の成長及び日本経済の活発化に貢献できると思い志望した。 続きを読む

【変化を楽しみ、チームとして新しいものを生み出すことに熱中する】これまで１２年間のサッカー経験や、国際ボランティア団体の設立において、変化を前向きに捉え、チームとして高い目標設定を達成するために、自発的に行動し、常にレベルアップする努力を行うことで成果を出してきた。その考えや姿勢は私の軸となり、貴社の取り組む可能性を生み出すプロジェクトにおいて、私の強みを最大限生かせると考えている。 続きを読む

日本企業のグローバル進出に寄与したいためである。ゼミで経営学を学ぶ中で、多くの日本企業は依然としてドメスティックな経営体質から抜けきれていないという課題意識を持った。縮小、飽和が進む国内市場において、こうした日本企業に顕在する課題はグローバル進出であると言える。よって、コンサルタントとしてグローバル進出支援に携わることで、日本企業の経営活動の活性化およびグローバルプレゼンスの向上に寄与したい。 続きを読む

私の強みは、目標達成に向かって粘り強く努力し続けられる点である。高校3年生の夏、野球部を引退し初めて受けた模試の偏差値が43だった。現役合格するため、長期的な計画、1週間毎の課題を設定した。膨大な量の課題に取り組むため、睡眠時間を3時間に削り、約19時間を受験勉強に当てた。半年間の猛勉強の末、第一志望の大学に現役合格することが出来た。この強みを活かして、プロジェクトの成功に貢献したいと思う。 続きを読む

私は今後社会人として、自らの持てる強みを生かし、かつ達成することのできる最もインパクトの大きな社会貢献をしていきたいと考えています。そしてこの思いは、経営コンサルタントという仕事を通して達成されるのではないかと仮説を立てました。様々な企業の課題を解決へと導く仕事を通じて企業活動に付加価値をもたらすことで、更なる社会の活性化へと貢献していきたい所存です。 続きを読む

【bを選択】 仕事と趣味における最大の違いは「責任の有無」であると考えます。趣味に責任はありません。自らの意思決定の下、仮に飽きたならばいつでも辞めることができる「自己完結の営み」です。しかし、仕事は異なります。仕事は、上司、部下、クライアントといった様々な他者と関わり合うことが必然な「他者依存の営み」です。こうした、仕事における他者との関係性の中には、常に果たすべき責任が付随すると考えます。 続きを読む

私は、留学先の学校行事で、年間最多人数となる来場者が一日で1000人を超えるイベントを作り上げた。具体的には、留学先でアジア文化紹介イベントを提案し、他のアジア出身の生徒を巻き込みイベントの企画作成をした。また、学外の人々へもイベントを発信したいと考えていたため、現地のテレビ局に交渉し、イベント当日の朝に５分間生中継で現地のニュースでイベントの告知ができるように説得し、実行した。 続きを読む

私は所属する英語サークルで三年時にスピーチ大会運営長を務め、各チームリーダーである二年生の悩みを全て吐露させ、問題を共に解決し、過去２０年で最多人数となる１２０名が参加する大会にした。この経験から、私は信頼関係構築能力に自信がある。私の能力を活かして貴社では、クライアントとの信頼を築き、彼らの抱える問題を洗い出し、進むべき道を提示し、クライアントにとってのベストな理想像に近づく業務を遂行したい。 続きを読む