18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性
-
Q.
MRを志望する理由を教えてください
-
A.
「社会生活の制限を緩和し、生活の質を向上させる」という思いの実現のため、情報を通して、社会で生活する患者様の課題を包括的に解決できるMR職を志望します。そのなかで貴社のMRを志望する理由は、1.サイエンスの特化、2.人材育成の環境に魅力を感じたからです。私は、常識の変革者として解決策をいち早く具現化・提案する存在こそが、人々に高い満足度を与えると考えます。そのため、貴社の開発力の高さから、新薬により未開拓の市場を一番に切り拓く熱意を感じ、共感しました。サイエンスを重視することで、決断が簡単にできない領域でも、常に正しい判断を行うためのエビデンスが豊富となると考えます。また、成果を重視し個人の力を伸ばす貴社の風土では、高い目標に向けて自分の意志で考え挑戦し続けることができます。そのような環境で、自他に負けないよう努力する強みを以て、一番に選ばれる存在として多くの市場を切り開いていきたいです。 続きを読む
-
Q.
周りの人たちから「どんな人」だと言われますか?またそれに対してどの様に思いますか?
-
A.
私は、周囲から「努力家」だと言われます。これに対し、自身の強みを周囲に正しく評価していただけていると感じます。なぜなら、私は周囲だけでなく過去の自分に打ち勝ちたいという思いから、目標を達成するための努力を大事にしているからです。これは、大学時代に二つの国家試験の同時合格に向け、友人と勉強をしていた経験にも現れています。私は、複数のテキストから重要な情報を取捨選択したうえで、さらに関連法や新聞、数冊の参考書で補い、毎日9時間勉強をしていました。この経験の中で、友人に「勉強中に集中力が切れたり、帰りたくなったりした時でも、横で○○が誰よりも努力しているのを見たから刺激されて頑張れた」と言われたことがあります。この自他ともに認める努力する姿勢で自分自身を高めると同時に、周囲のモチベーションを向上させることができると考えます。そのため、この強みを以て周囲を巻き込み、現場力の向上に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
自ら高い目標を設定し、そこに向かってチャレンジした経験を教えてください
-
A.
大学四年次に行った一ヶ月間にわたる精神科クリニックでの福祉実習経験です。障害を抱えて自分らしく生活するための課題の理解と、支援の提案を目標としました。この達成に向け利用者様の支援計画を作成しましたが、当初は本人の努力次第で課題を解決させる提案をしていました。利用者様と信頼関係を築く職員さんに相談すると、相手の背景への理解不足を指摘されました。この助言を踏まえ、本人のニーズ、時間軸、社会資源の三つの「目に見えないもの」の重要性に気付きました。利用者様の持つ社会資源や時間軸の情報を前もって頭に入れたうえで、更に情報やニーズを引き出すことができるよう、頭に10の情報を入れながらも、0の気持ちで傾聴することに注力しました。この結果、支援計画でA評価をいただくことができました。私は三つの寄り添いを通し、課題達成がゴールではなく、その先にある実現したい未来にまで目を向けることが必要だと気づきました。 続きを読む