就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
アステラス製薬株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

アステラス製薬株式会社 報酬UP

アステラス製薬の本選考ES(エントリーシート)一覧(全74件) 2ページ目

アステラス製薬株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

アステラス製薬の 本選考の通過エントリーシート

74件中51〜74件表示
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学時代を100%としたら力を入れたことはそれぞれ何%ですか?(150文字以内)
A.
東京ドームでのビール販売員サポートのアルバイト:50% テニスサークルでの副代表:25% 学内、その他の友人との交友:25% 続きを読む
Q. 大学時代の中で最も力を入れて取り組んだことは具体的に何ですか?(40文字以内)
A.
東京ドームのビール販売員サポートアルバイトでの販売員の指導 続きを読む
Q. 最も力を入れた取り組みにおいて、あなた自身が立てた目標と具体的に挑戦したことを教えてください。(400文字以内)
A.
サポートアルバイトのチーフとして、売上が落ち込んでいた自社のビールシェアを上昇させることを目標に販売員の指導に挑戦しました。 売上が落ち込んでいる理由を探るべく、まずは販売員との面談を行いました。 ①価値観の違い②お客様志向の低さ 面談によってこの2つが原因だと分かり、それを引き出すことは私の責任であると痛感しました。 ①販売員の長所を引き出し短所も隠さず指摘する中で、「目先の売上ではなく、長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。 ②毎回の販売において、お客様とのコミュニケーションで趣味嗜好を知り、そこから積極的にニーズをとらえることを徹底しました。また、メンバー間でお客様についての情報共有やロールプレイを通してアドバイスし合うことにより、お客様にまた買いたいと思っていただけるような接客を追求し、全員がお客様目線を自然と養えるよう取り組みました。 続きを読む
Q. 具体的に挑戦したことの成果およびこの挑戦を通してあなた自身もしくはあなたが周囲に変化を起こしたことは何ですか? (400文字以内)
A.
*メンバー・お客様・組織と関わる全ての人の明日を変えた シェア3%上昇を達成。この3%は1試合約450杯にも値し、成長率はビール四社中トップです。それと共に私は、「メンバーが楽しく働いてお客様の信頼と笑顔を得続けた上で売上を出せる組織作り」をすることができました。 「売上以上に信頼は価値である」という考えにメンバー全員が共感をしてくれ、仕事への本気度が増しました。 また、お客様から「みんなが笑顔でビールがより美味しく感じるよ」、「会話が楽しくて何杯もおかわりしたよ」など満足の声もいただき、信頼獲得が売上向上という結果に繋がりました。 私はメンバーの仕事への姿勢をコンセプトレベルで変えました。また、中長期的な目標である信頼獲得をするために、お客様志向を植え付けることができました。熱意が増したことで楽しく働ける環境にもなり、継続的に高い成果も出し続けています。 続きを読む
Q. あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50文字以内)
A.
医師の立場に立って、常に患者様とご家族を笑顔を忘れないMR 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400文字以内)
A.
ひとつ上のMR・エリア制・ジェネラリスト制で多様な新薬を持つの3点から、実現させる舞台として貴社が最適だと考えます。 私のMRとしての軸は貴社の「ひとつ上のMR」にあります。貴社の社員全員がこれを意識されており、その為に自己成長に対して惜しみない努力をされている点に強く惹かれました。 私は売上だけでなく、病院や地域全体からの信頼を獲得したいです。そのために医師だけでなく看護師や薬剤師、また地域の多職種を患者様中心でつなげて病院と地域から頼られる存在になります。 MRの目標は患者様を幸せにすることで、薬を売ることはあくまでも手段です。そのためには、多くの領域で革新的な新薬を提供する必要があります。ジェネラリストMRで製品力のある貴社でなら達成できます。 これら3点を持って、病院や地域全体から頼られる立場になって、多くの患者さんにいち早く薬を届けて、患者様とご家族に笑顔を作ります。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月22日
男性 20卒 | 大阪府立大学 | 女性
Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。  大学時代を100%としたら力を入れたことはそれぞれ何%ですか?(150字)
A.
・ビアガーデンのアルバイト(業務全般,3年間):40% ・大学での研究と研究室の運営:30% ・オーストラリアへ語学留学、TOEICの勉強など英語力向上への取り組み:20% ・飲食店のアルバイト(ホール業務,2年間):10% 続きを読む
Q. ・大学時代の中で最も力を入れて取り組んだことは具体的に何ですか?(40字)
A.
ビアガーデンのアルバイトでマジックデーから学割デーへの変更を提案、導入したこと。 続きを読む
Q. ・最も力を入れた取り組みにおいて、あなた自身が立てた目標と具体的に挑戦したことを教えてください(400字)
A.
上記の取り組みの目標は、100名の客入りを達成し、売上に貢献することです。元々、毎週火曜日にマジックデーを開催していましたが、150名収容可能な規模に対し平均50名の客入りでした。そこで私は、目標達成のために大人数でお酒を飲みに行く機会が多い大学生客にフォーカスすることを決めました。学割デーを導入する中で苦労・挑戦したことが2点あります。1つ目は、店長の理解を得ることです。マジックデーはこのビアガーデンの売りだったので、撤廃に反対を受けました。この時、私は店の価値を考慮していなかったことに気付き、家族客の多い日曜日に隔週でマジックデーを開催する代替案を出すことで店長の同意を獲得しました。2つ目は、HP・看板の書き換えとSNSでの宣伝活動です。特に、宣伝活動は仲間の協力が必要でした。仲間に学割デー導入の背景や熱意を理解してもらうことが大切だと考え、臨時会議を設け仲間の理解を得ることに注力しました。 続きを読む
Q. ・具体的に挑戦したことの成果およびこの挑戦を通してあなた自身もしくは周囲に変化を起こしたことは何ですか?(400字)
A.
この挑戦の成果は、集客目標を達成できたことはもちろんのこと、私自身そしてチームに成長を促すことができたことだと考えます。具体的に、私自身の成長は課題解決力と行動力を養えたことです。店長から反対を受けた経験から、相手のニーズを把握し解決策を立てる重要性を実感することができました。また、今までは受け身な性格でしたが、今回の経験で自ら行動することで得られることの大きさに気づき、以来、主体的に行動するように変わりました。次にチームの成長は、学割デー導入の成功により仲間の意識が変わったことです。後輩の一人は、SNS映えするボードを作成し、それを活用した写真サービスを提案し、宣伝活動の向上に取り組みました。これは、私が学割デー導入の際に伝えた熱意が伝わった証だと思うので大変嬉しく思いました。MRになった際も、相手のニーズを考慮し行動することと仲間と思いを共有することを大切にしていきたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか? ・一言で表してください(50字)
A.
治療法がなく苦しむ世界中の患者に一番早く新薬を届けることができる行動力のあるMRになりたいです。 続きを読む
Q. ・その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字)
A.
貴社のMRでなければ実現できない理由は2点あります。1点目は、貴社は新薬開発に特化した製薬会社だからです。新薬のみを扱うことで、十分に研究開発に投資ができるため、いち早くアンメットメディカルニーズを充足できることを期待します。2つ目は、貴社は海外売上比率が約64%と海外事業展開に注力しているからです。私は、世界的に見ても著しく少子高齢化が進む我が国の製薬会社は、海外展開をし、率先して今後世界中でニーズが高まる薬や事例を提供する必要があると考えるため、貴社に魅力を感じました。また、海外展開をすることで、海外で認定された新薬を購入・販売できるという利点もあり、一層治療法がなく苦しむ患者にいち早く笑顔を届ける確率を高めると考えます。貴社のこれらの強みと学生時代で培った課題解決力と行動力を活かして、患者の潜在ニーズを掴み、素早く的確な治療提案ができるMR活動をしていきたいです 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年4月4日
男性 19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 「あなたらしさ」の強み(専門知識・技術)3つ
A.
(1)数学。生物学の中で、数理生物学を専攻した点が強みです。 (2)生命科学。生理学や薬理学など、臓器単位での把握や薬理作用に対する知見が強みです。 (3)複数の専門性を融合する能力。モデリング経験が強みです。 続きを読む
Q. 志望部門と理由
A.
●●職 大学での研究経験を最大限に活かしたく志望します。大学院で従事している共同研究経験を通じ、これまで分断されていた数理的手法による創薬の重要性を身をもって感じています。昨秋、論文を作成する際、理論上では起こり得ない症状が臨床データに含まれていました。しかし、医師とのディスカッションを重ねることで、そのような症状も再現することに成功しました。この経験を通じ、数理モデルは想像以上に応用範囲が広く、高齢化が急激に進む日本の新薬創出を加速させたいという思いが募りました。貴社の変化を取り込む風土の下、先の思いを実現し、創薬をリードする人材になるべく本職種に志望します。 続きを読む
Q. 質問事項
A.
「貴社は医療現場で問題視されている疾病のうち、今後何に着目していきたいと考えているか」現在研究対象としている**病は、複雑な病態ゆえ明確な治療方針が立てづらいという課題を抱えています。研究では、この課題を数理的に解決することを目標としています。この研究背景から、医療用医薬品および先発品に特化している貴社は、医療現場が抱える様々な問題の中で特に着目している点に興味があるため質問したいです。 続きを読む
Q. アステラス製薬で挑戦したい事
A.
貴社の信条の下、海外事業に挑戦したいです。学部の研究対象であった##病は世界で約#人が罹患しています。そして、現在の研究対象である、**病は先進国でも致死率が高く、アメリカでは第*位の死因に挙げられている病気です。これら世界規模で問題となっている病気の研究を通じ、海外事業にも尽力している製薬会社を志望します。特に貴社の「患者志向」「主体性」の風土に共感します。修士1年での研究成果を共同研究先の医師に評価していただき、修士2年では複数の臨床データを用いた統計解析や医師へのシミュレーション教育等に参画する予定です。この開拓精神を武器に海外事業で先駆者になりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年9月19日

19卒 本選考ES

エンジニアリング職
男性 19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q. アステラス製薬で挑戦したい事(300字以内) ※第一希望は必須です。
A.
まず一つは高齢化等で今後益々需要が高まる製薬業界において、安定した製薬の供給を担うエンジニアリング職は重要な役割を持っており、人々の健康の維持に貢献できるからです。もう一つは、様々な分野の知識を持つエンジニアを目指せる環境があることです。私は自身の研究で、機械・電気電子・情報の分野を組み合わせ、新しい装置の開発に取り組みました。今後も業務の中で様々な技術領域を貪欲に学び,それを組み合わせて新たなものを作りたいと考えております。貴社のエンジニアリング職は、新規設備の設計から建設、立ち上げまで担当する傍らで、技術開発にも携われるため、その中で基礎から最先端までの技術を吸収できると思い志望しました。 続きを読む
Q. 自己PRをお願いします(200字以内) ※
A.
私の強みは不屈の探求心です。卒業研究にて新しい装置の提案から試作機の開発まで1年で行うテーマを与えられました。装置の開発には他分野のスキルが必要でした。1年という短い時間で装置を試作するために、未習の領域をブラックボックスにして先に進む妥協案を思いつきました。しかし、それは原理を重んじる理系思考が許しませんでした。原理を理解しつつ装置開発を行い、最終的に装置の試作を達成し、学会発表にも行けました。 続きを読む
Q. アステラスに関し、1つだけ質問できるとしたら何を質問したいですか?その理由もお書きください(200字以内) ※
A.
もし、エンジニアリング部門の一員として働くことになった際に、技術開発では具体的にどのようなテーマが与えられるのか、お聞きしたいです。私は工場のIoT化やFA化に興味がありますが、そのような技術以外にも今後の生産現場に重要な改善事項や専用の技術があるならば、その内容を知りたいです。そして、残りの1年の学生生活でその技術開発に活きる技術分野を、機械系ならば復習、それ以外ならば新たに学び、基礎の土台としたいです。 ただいまの入力文字数は文字です。 続きを読む
Q. 変化の激しい医療環境の中において、あなたがアステラスで挑戦したいことを具体的にお書きください(300字以内) ※
A.
生産現場のIoT化とロボットによるFA(ファクトリーオートメーション)化に挑戦したいです。前述のように、機械工学や電気電子工学、情報工学を横断的に学んだ経験を活かせる場として、IoT化やFA化が挙げられます。というのも、これらはセンサーやマイコン、ロボット等の要素技術を組み合わせ、専用のネットワークを構築する必要があるからです。これらの一つ一つの動作原理を理解した上で、それらが組み合わさって作られるソリューション全体を俯瞰的にも見ることができ、そこから管理や改善ができるエンジニアが必要であると考えます。入社後の業務の中で必要なスキルを更に学び、将来的には貴社の製造現場のIoT化やFA化を牽引していきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年9月14日
男性 18卒 | 横浜市立大学大学院 | 男性
Q. 現在の日本の医療における問題点を挙げ、それに対しアステラスは製薬企業としてどんなことができるでしょうか?あなたの意見・考えをまとめてください
A.
私が考える現代医療における最も大きな問題点としては高齢化に伴う社会保障費の増大により世界に誇る高水準の医療の日本の隅々まで行き届かせることができるかということにあるということです。2015年のデータでは社会保障費全体で110兆円であり、およそ10年後には1.5倍になるという試算がなされています。しかしながらそれを支える年齢層の人口減少により財源確保が難しく今後の大きな課題とされています。 そこで私は貴社がこのような問題にどのように貢献していくかについては次のように考えています。まず初めに大きな枠として多くの選択肢かつ高水準の医療を提供することで効率的で無駄のない治療法の提供をすることです。研究部門としては新たな新薬の開発により多くの選択肢を患者様に提供することができると考えます。そして開発された新薬を上市させるまでの迅速化を開発部門で進める必要があると思います。 しかしながら、私が最も重要と考えていることがMR職の方の働きです。薬の情報を医師に提供する力がなければ薬が波及することなく、患者様にR&Dの薬にかける熱意や選択肢を増やすことができず、医療に貢献したとは言えません。MR職の方が自らがただの営業職ではなく、医療の一端を大きく担っているという強い意識を感じて従事することが必要になっていると思います。 また、近年注目されているチーム医療の考え方に製薬企業もその一員として積極的に関与し患者様一人一人にあったお薬の提案を通じてその一端を担う必要があると考えます。現場だけでなく、お薬を提供する立場からしか見えないことが必ずあると思います。 このように多くの選択肢かつ高水準の医療を提供することで効率的で無駄のない治療法の提供をすることにより、社会保障の問題をジェネリック薬品とは別の切り口で解決に迫ることができると考えます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 会社に入って達成したい夢
A.
私は、貴社で開発職として継続的なキャリアを形成し、入社15年間で30品目以上の新薬開発に携わりたいという夢があります。また、入社15年目 以降は人材育成やプロジェクトマネージャーとして、さらにスキルアップすることで貴社に貢献したいと考えています。 まず、30品目という数字は、あるCROの開発部長の方から聞いた、これまで開発に携わってきた医薬品の数です。CROは臨床開発を専門とするところ が多く、この数字は平均的であるということも伺いました。しかし私は、同じ数の試験を、製薬企業の開発職として行うことで、貴社の開発力アップ に繋がると考えています。また、沢山の試験を経験することで、開発のプロとなり、次の試験に活かしてより正確で速い仕事が出来るようになると考 えています。そうして開発のプロとなったあと、部活動でリーダーを務めた経験を活かしてチームをまとめることで、さらに貴社に貢献したいです 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 得意科目を教えてください
A.
蛋白質工学・計算化学 続きを読む
Q. 趣味を教えてください
A.
絵画鑑賞、旅行(海外・国内)、読書 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください
A.
私の強みは、地道に努力を続けられることです。学部時代の研究テーマでは、Baxという膜蛋白質の発現系確立・精製手法の検討を行いました。半年以上にわたり培養温度、時間、ベクターや菌体の種類など様々な条件の検討を行ったにもかかわらず、活性を有する蛋白質を発現することができませんでした。そこで、細かい操作や生成物の色などについても、写真も利用しつつノートへ納めるよう心がけ、先輩へも頻繁にアドバイスを求めました。さらなる検討を通して、蛋白質を僅かな時間室温に晒してしまったために変性が生じたこと、用いる界面活性剤の種類やプロテアーゼ阻害剤の導入によって収率に大きな差が生じることがわかり、1年の検討の末に目的蛋白質の発現・精製条件を決定することに成功しました。今後、仕事において多くの困難に直面することがあるかと思いますが、決して諦めることなく、これまでの経験を糧に挑戦を続けていきたいと思います。 続きを読む
Q. 専門領域における取り組み (400文字以内)
A.
キナーゼの一つであるERK2と、ERK2-ATP結合反応の阻害剤であり高い基質特異性を持つ低分子化合物のFRについて、分子動力学シミュレーションによる相互作用解析に取り組んでいます。本研究では特に、FRがERK2に結合する前の状態から結合状態へ至るプロセスに注目して解析を行っています。プロセスでは、結合状態以上に動的な相互作用が生じると考えられ、結合状態のみならずプロセスにおける相互作用も理解できれば、より親和性が高くかつ基質特異的な薬剤の設計が可能になると考えられます。現在、シミュレーションにおいて、異なるプロセスが複数確認されており、各々で異なるアミノ酸残基が相互作用することがわかりました。今後、これらのアミノ酸をアラニンへ置換したERK2を発現し、温度変化表面プラズモン共鳴法(SPR)を用いて野生型との熱力学的パラメータの差を測定することで、プロセスへの影響を考察したいと思います。 続きを読む
Q. 希望部門 
A.
物性研究職 続きを読む
Q. 希望理由(物性研究職を選んだ理由) 
A.
患者様に一番近いところで、安全かつ確かな薬効を有する薬を生み出す仕事をしたいからです。薬の開発では、性質の物性面からの正確な理解、及び創薬への迅速なフィードバックは欠かせないと思います。国内外の技術部門の専門家からノウハウを学び、また研究室生活で培った物理化学の知見も活かすことで、世界中の患者様に安心して使ってもらえる薬を安定して送り出せる分析手法を考案したいと思い、物性研究職を志望致しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 山口大学 | 男性
Q. 日本の医療の問題を上げ、製薬会社として何ができるか述べなさい
A.
私は、現在の日本の医療の課題として、医療事故、特に医薬品の誤用による事故について考えようと思います。 『医療事故情報収集等事業 平成27年度 年報』(日本医療機能評価機構,2016)によると、医療事故の報告件数は2005年から毎年増加傾向にあります。この中には、医療従事者による医薬品の取り違えによる事故など、医薬品に関する事故も含まれています。発生要因を見てみると、「当事者の行動に関わる要因」が45.6%、「ヒューマンファクター」が18.0%と高く、「環境・設備機器」内の「患者側」という項目も11.1%と高いことが分かります。この資料から、医療事故の発生には医療従事者によるものと患者によるものがあるということが分かりました。 次に、製薬メーカーである貴社が解決すべき課題は具体的にどのようなものがあるのかを考えます。上記の統計によると、医療従事者側には、「患者への説明が不十分だった(怠った)」「知識が不足していた」「技術・手技が未熟だった」などが挙げられます。患者側には、「情報不足である」ということが挙げられます。 このような問題が起こる背景には、医師不足による一人当たりの仕事の負担の増加が考えられます。したがって、情報収集に充てる時間が不足してしまうという問題が起こっているのであると考えます。ゆえに、製薬メーカーや医療機器メーカー、卸には医療従事者へ効率的な情報提供のシステムを提供する使命があると考えました。 そこで、製薬業界のリーディングカンパニーである貴社が同業他社や医療機器メーカーと連携して、医師や薬剤師に対する必修の医薬品・医療機器説明会を実施することを提案します。業界全体として、所定の説明会を毎年受講しないと医薬品や医療機器を導入することができない、という取り決めを作り、事故の未然防止に役立つ情報を提供する機会を設けます。これによって、全ての医師・薬剤師に安全に関する知識を身につけた上で医薬品を利用することができます。多忙により説明会に出席できない医師・薬剤師については、Eラーニングのシステムを利用することで効率的な情報収集を可能とします。 医療従事者に加え、患者側に対しても今までより効率的な情報提供を行います。MRによる患者向けの医薬品の安全講習を行うことで、患者による医薬品の誤用を未然に防ぎます。 利益の獲得という大きな課題はありますが、医療業界一体となって医療事故の防止に取り組む必要があります。貴社は、リーダーシップを発揮して情報提供の中心として活動する必要があると考えました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月11日
男性 17卒 | 中央大学 | 女性
Q. あなたがご自身の『明日を変えた経験』もしくは『今後ご自身の明日をどのように変えていきたいか』について教えて下さい。 ※ (400文字以内)
A.
私はアルバイトをつうじて「粘り強く」取り組むことの大切さを痛感し、何事にもこれを意識するように学生時代過ごしてきました。この、アルバイトの経験をあげます。当初は、至らないことが多く悔しい思いをしました。しかし「辞めずに成果を出すこと」を目標に2点に取り組みました。まず1点目に話しやすい店員にことです。仕事ができる先輩と自分との能力以外での大きな違いが笑顔だったので、まずは笑顔を作れるように練習しました。2点目にアドリブ力をあげることです。仕事に優先順位をつけられずミスをおこしていたので、忙しい週末で働きその際は仕事ができる人の真似をすることでできることを増やすようにしていきました。これにより、社員の方から接客についてお褒めの言葉をいただけるまでになりました。そして諦めずに継続していき成果をあげることの大切さを学びました。この経験から、入社後に困難に課題があったとしても諦めずに取り組めると思います。 続きを読む
Q. アステラス製薬を志望する理由について教えて下さい。 ※ (400文字以内)
A.
現在私たちが風邪にかかったとき、私たちはまず医者ではなく、市販の風邪薬に手を伸ばすと思います。これは、市販の薬でさえ高い治癒力があるからこそなし得ることだと思います。このように、目覚ましい進歩を遂げている製薬業界に従事し、人々の健康の維持を助けたいと思い、志望いたします。その中でも貴社を志望する理由として、競合他社よりも「薬で人を幸せにしたい」という思いが伝わってきたからです。その理由として、貴社が一切ジェネリック医薬品に取り組んでいないという点から見出しました。このことから、薬で治せる病気の数を増やそう、つまり、少しでも病気で苦しむ人を減らそうという強い思いが伝わってきました。 そのような貴社であれば、多くの人の健康を支えることができるのではないかと思い、志望いたします。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 ◆目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
居酒屋でのアルバイト経験です。 私は一休という居酒屋で、2年間ホールのアルバイトをしています。お店は繁華街にあり周囲に居酒屋が多くあり、売り上げが伸びないという問題点がありました。お店の経営は非常に厳しく、チェーン店での売り上げランキングでは最下位クラスと、このままでは閉店の可能性も考えられる状況でした。開店の朝礼の度に、店長が一瞬見せる悲しそうな表情が忘れられませんでした。そこで、私はただ仕事をこなすのではなく、自分が何か行動することでお店の成績向上に貢献したいと考えました。そこで目標としたことは2つあり、1つ目が常連客の獲得による来客数増加、2つ目が売り上げ増加のための、客単価500円以上増という事です。結果としては、平均来客数15%増加、売り上げ25%増加に貢献し、閉店の危機を脱することが出来ました。また、モバイル会員獲得の活躍から社員さんからは「モバイルエース」と呼ばれています。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
問題解決のために、私は2つの取り組みを行いました。1つ目は、メールマガジンによる常連客の獲得を狙った「モバイル会員の勧誘」です。最初は、断られることが多く、成果は出ませんでした。そこで、成功例や失敗例から研究した結果、店員とお客様という関係ではなく、まず一人の人間として信頼されることが大切だと気が付きました。そこで、一接客一会話や、お客様が何を求めているかを常に考え行動することを意識し、信頼関係の構築に努めた結果、成果が徐々に出るようになりました。2つ目が、「プラス1品運動」です。客単価向上のために、もう1品おまけに注文して頂けるようにお勧めを行いました。ただお勧めするのではなく、お客様とのコミュニケーションに加え、飲んでいるお酒や、注文履歴から、お客様が好むメニューを考えて提案することを意識しました。この結果、お客様からも喜ばれるサービスとなり、客単価は平均600円の増加を達成しました。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
この経験から学んだことは、「お客様の視点に立って考える」という事です。特に、モバイル会員の勧誘では、最初は、サービスを提案することしか頭になく、100人以上にお勧めしても、登録して頂けるのは5人程と非常に悔しい思いをしました。そこで、相手の立場になって考えるという視点を取り入れることで、「お客様が何を求めているのか」を少しずつ理解することが出来るようになりました。その結果として、モバイル会員の勧誘の成績が改善されただけでなく、「お客様に信頼されること」が自分にとって非常に嬉しいことであり、仕事のやりがいも強く感じることが出来ています。ここで学んだことを、将来の仕事でも活かしたと考えています。特にMRとなった際には、ドクターや医療従事者の視点に立って考えるという事を大切にし、相手の課題やニーズを少しでも捉えていきたいです。その上で、信頼関係を築き、医療に貢献するパートナーとなりたいです。 続きを読む
Q. ■あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
革新的な医薬品を、信念をもって患者様の元へ届けるMR 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか? (400字以内)
A.
貴社でなければならない理由は2つあります。1つ目は、新薬の提供に特化している点です。日本、世界には新薬に期待を寄せる多くの患者様がいます。そこで必要なのは、後発品ではなく、新薬です。そこで、共同販促など自社品にこだわらずに「新薬」を提供し続ける貴社のMRでなければならないと考えています。「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」貴社であるからこそ、より多くの患者様を救う事が出来ると確信しています。2つ目は、貴社のMRは患者様視点を持っている点です。座談会で、MRの方々が「患者様と向き合い、医薬品を届ける」という想いを持っている点が印象的でした。特に○○さんの、一人の患者様のために、病院の制度を変えた経験を伺い、貴社のMRは高い倫理観と、顧客志向を持ち合わせているという印象を受けました。貴社であれば「革新的な医薬品を、信念をもって患者様の元へ届ける」という私の夢を実現できると考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月6日
男性 17卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
献血推進活動を続けていくやり甲斐を見つけ、チャレンジしていく姿勢を身に着けた経験です。血液を待つ患者さんに希望を与えることが出来たと考えます。目標として、「献血者数の更なる増加」を掲げ、結果として昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。 所属当初、私は言われたことをこなすだけでしたが、活動に打ち込む中で輸血用血液は人工的に造れないことや献血でしか救うことのできない命があることを知り、また実際に輸血で救われた方からお話を伺う機会もありました。その方は「私に血液を届けてくれる誰かのおかげで私は生きていられる、ありがとう」と言って下さり、私は自分の行動で人を救えることのやり甲斐や重大さ、献血された方と患者さんの互いの想いを伝える使命を感じるようになりました。 それからは一人でも多くの患者さんに血液を届けるため、「献血者数の更なる増加」という目標を掲げ活動してまいりました。 続きを読む
Q. ◆具体的行動 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
献血者数増加のための方策として、自分の考えやアイデアを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。具体的には、従来の型にはまったビラやポスターでは学生の目を引けていないと考え、過去に類を見ない斬新なデザインや内容への刷新、献血をしない原因を根本から把握するため献血をしたことがない学生に対するアンケートの実施を行いました。アンケートから「痛そう」というイメージが先行していることを突き止めたので、患者さんの声を発信することで献血したいという気持ちの後押しをしました。また献血して下さった方々のメッセージを集めて患者さんの居る病院へ届ける試みや認知度向上のためミスキャンの方とコラボレーションしPRのお手伝いをしてもらうことなどを提案し、意見が採用されました。 続きを読む
Q. ◆結果 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
このような企画や地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足していただいたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。この経験から、変化を厭わず向上しようと挑戦することで結果を出せることを学びました。また今までと違いより明確なやり甲斐を持って活動をすることで、「相手の気持ちを意識する」ようにもなりました。がむしゃらに自身の気持ちを伝えるのではなく、相手がどのように感じ取るのか、どうしたら自分の思っていることをそのまま相手に伝えられるのか、心を揺さぶるにはどうすればいいのか、など相手のことを第一に考えることで、より多くの人に献血を知ってもらい協力して頂けると考えたからです。現在では一人でも多くの患者さんに希望を与えられるように、学生に響く呼びかけを心掛け日々研鑽しています。 続きを読む
Q. あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
患者さんにとっての希望に、お医者さんにとっての一番のパートナーになれるMR 続きを読む
Q. ◆その理由 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか? (400字以内)
A.
私は献血推進活動をしており、患者さんに感謝の言葉を頂いた経験から人の命や生活を支えることのやり甲斐や重大さを感じました。仕事を通じて人々に貢献できるMRという仕事に強く惹かれました。製薬会社のなかでも貴社は新薬の開発に力を入れており、今までの医療では救うことの出来なかった患者さんの未来を創りだせると考えます。また貴社の価値観・考え方に共感いたしました。常に変化を求め挑戦していくことを推奨する貴社では、医療の最先端に立ち責任感とやり甲斐を持ち働き続けられると考えました。貴社で働くことで、いままでの薬では治すことの出来なかった患者さんを一人でも多く救い、患者さんにとっての希望と成れるようなMRになりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 【1】 それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
大学時代、3年間行っていたアロマオイルを販売するアルバイトでの経験です。アルバイトでは、全国29店舗320名の店員の中で、月間売上1位になることを目標としました。常に目標を持つことでアルバイトに対するモチベーションを保ち、かつ人前で輝けるいいチャンスだと思ったからです。始めた当初は、与えられた業務をこなすことに手一杯で、「お客様のために」という意識を持つ事ができないまま、接客をしていました。そこで、「双方間のコミュニケーションがとれる営業」を実行した結果、月間売上1位を獲得し、7ヶ月間維持することができました。8割のお客様がリピーターとなって下さり、何よりも、お客様に喜んでもらえることの充実さを覚え、自分が輝ける嬉しさを再確認できました。この経験から、「課題に対し原因を考え解決のために行動に移す姿勢」や、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切なのだと学びました。 続きを読む
Q. 2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
相手の気持ちをくみ取る事を意識して行動しました。当初は、自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と会話をしても売上に繋げることができませんでした。そこで私は、アロマオイルは多様な使用方法があるのにも関わらず、自身の売上に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかということを理解しようとしていないことに原因があると考え、お客様から性格、趣味、抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合ったアロマオイルの使用法を一緒に模索し、提案するように努めました。また、アロマオイルの知識が十分に備わっていないと、お客様が満足のいくアロマオイルを提案することはできないと考え、7日間の講習と試験を受け、アロマテラピー検定2級を取得しました。取得後も自店舗の10名の店員同士で知識を共有し、常にお客様に最新で最良の提案ができるよう心がけました。 続きを読む
Q. 上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
コミュニケーションの取り方が変わりました。従来は相手の考えを理解しようとすることよりも自分の考えを理解してもらうことに意識がいきがちでした。しかし、この経験で、まずは相手の考えを聴き、相手をよく理解した後に相手の性格や考えを踏まえて自分の考えを伝えていくことが大事であると学びました。また、ものの考え方・価値観が違う人に対しては相手の考えや立場を尊重し否定せずに、その人の良い所を探し出すことで受け入れていく事を心掛けるようになりました。このように如何なる相手であっても「相手目線に立つ」という意識を常に持つことが大切であるということを改めて認識しました。もちろん社会に出ると自分とは考えが合わない方々と関わっていく場面もたくさんあると思うので、この経験を活かし、全ての人とより良い人間関係・信頼関係を築いていきたいと思います。 続きを読む
Q. あなたは、どのようなMRになりたいですか? 1】 一言で表してください。(50字以内)
A.
常に患者さんを第一に考えられるMRになります 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか? (400字以内)
A.
理想のMRになる為に、私の企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。貴社の説明会に参加して、日本に症例が1つしか確認されていない疾患のために、オーファディンという新薬を開発したという話を聴いて非常に驚きました。たった1人の患者さんのために、多額の費用と長い期間をかけ新薬を作り出すような風土がある貴社でなら間違いなく自分の目指すMRに近づくことができると考えました。このような貴社の考え方は社員一人ひとりにも根強く浸透していて、石川様の製品軸ではなく1人の患者さんのためを想ってとった行動に感動しました。社員一人ひとりまで患者さん目線を貫いているからこその考え方であり、他社ではあまり感じることができませんでした。私もアルバイト経験で学んだ「相手目線に立つ」ことを大切にし、このようなMRの方と共に働きたいと感じ、志望しております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年8月18日

17卒 本選考ES

臨床開発職
男性 17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. あなたらしさ"を表現するkey wordを3つお答えください(各30字以内)
A.
何事にも努力し、最後まで諦めない「粘り強さ」 一体感を大事にし、周囲と目標の共有に努める「リーダーシップ」 新たな視点を求める「知的好奇心」とそれを実現する「行動力」 続きを読む
Q. 自分の専門領域における知識および技術をあらわすKey Wordを3つ回答してください。(各30字以内)
A.
細胞接着分子インテグリン(インテグリンの活性制御を行います) 神経膠芽腫(ラット脳腫瘍モデルを作製して研究を行っています) 分子病態学(がんの増殖、浸潤、分散など評価しています) 続きを読む
Q. アステラス製薬で達成したいあなたの夢についてお答えください。(400字以内) 小論文「アステラス製薬で達成したいあなたの夢」
A.
私の夢は「多くの人の治療を変える新薬開発に携わること」です。脳腫瘍という研究を行う中で、共同研究先の医師の方のお話を伺い、医療の現状を知ったことで、医療現場のより近くで仕事がしたい、そして、未だ治療が満たされていない領域に対して現在の治療を変えたいと思うようになりました。また、薬は、目の前の人だけでなく、世界中の多くの人々の健康に貢献することができます。そこで、私は新薬開発に携わることのできるCRA職を志望しています。貴社は新薬を国内問わず届けられる体制が整っており、治療を変えるような革新的な新薬を創出できる研究開発力を有しています。そのため、貴社の一員となり、私の夢を叶えたいと考えます。「周囲と協働できる」強みを活かして現場の方や関連部署と相互に考えや目標を共有し、グローバルでの新薬開発を実現することで、今より多くの患者さんのために、治療そして医療を変えていきたいです。 続きを読む
Q. 自己PRをお書きください。(400字以内)当社に活かせるアイディア等もあればご自由にお書きください。
A.
「粘り強く」物事に取り組むことができます。高校時代に偏頭痛を患い、薬によって寛解した経験を通して「将来は製薬業界に携わりたい」という想いが芽生えました。そこで、この想いを達成するため、薬学の深い知識が必要と考え学業に力を入れました。勉強に着手する際は、講義のまとめノートを作成するなど、やるべきことに優先順位をつけ日々の短期目標を設定したのち1時間単位の勉強計画を作成し、スケジュール管理を徹底しました。一つ一つ自身が立てた課題をクリアすることで、モチベーションを保ちながら継続することができました。結果、大学4年間を通して90人中5位という成績を収められました。以上から、継続した努力が大きな結果に結びつくことが実感できました。この姿勢を活かして、難しい仕事を任されても、自身で必要なことを洗い出し、綿密な計画を立て、短期目標を繰り返し達成していくことで、粘り強く挑戦していきたいです。 続きを読む
Q. 何かご質問があればご記入下さい(150字まで)
A.
・グローバル展開がなされている貴社では海外の開発チームとどのように連携を行っているのでしょうか。基本、電話やメールなのでしょうか。・ワクチンを治療薬として応用する取り組みをなされていて画期的だと感じたのですが、実現する可能性はどれくらいなのでしょうか。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年8月18日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 ◆目標設定及び成果 ①それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
私の『明日を変えた経験』は、結果を出すために何をすべきなのか考え、実行した結果、 全国大会レベルの部員と同レベルにまで向上した経験です。私はゴルフ部に所属しており、部員28名いる中で 上位10名に入り、レギュラーを獲得する事を入部当初からの目標とし、部内で誰よりも練習を行いました。しかし、部員の多くは、小学校や中学校からゴルフを始め、全国大会で上位に入賞したり日本代表に選出されたりするなど非常に高度な技術を持つ者ばかりであり、勝てませんでした。彼らに勝つために、過去の自分の試合を分析したところ、筋力と体力の不足により体幹が安定せず、ショットが乱れる所に弱点があると分かりました。この弱点を克服する為に、自主練習の時間を設け、下半身のトレーニングを徹底的に行いました。その結果、入部2年目でベストスコアを72まで更新し、現在レギュラー選考をしており、十分レギュラーを狙うことが出来る位置にいます。 続きを読む
Q. ◆具体的行動 ②【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
ゴルフは他の競技と比較してミスが多く発生するスポーツであり、最大限ミスの回数を減らすことによって良い結果を出すことが出来ると考えました。そこで、私がこれまで参加してきた試合や合宿のスコアやパット数の情報をまとめ、どのクラブでミスをする事が多いのか、どの様な状況でミスをする傾向があるのかなど分析を行いました。その結果、試合後半においてショットのミスをする傾向があると判明し、この原因としては疲労が蓄積することにより筋力と体力の不足のために体幹が安定せず、スイングの軸がぶれてしまう事にありました。この弱点を克服するために、毎日部として行っている体幹やダッシュなどのトレーニング以外に自主トレーニング の時間を設け、坂道ダッシュと短距離ダッシュを各20本や5kmのランニングなどを行いました。このトレーニングでは、1日休むとそれまでの成果を取り戻すのに3日掛る事から、必ず毎日続けると決め、実行していました。 上記の経験から私の明日は、レギュラー争いには到底参加出来なかったはずの私の「明日」は、上位の部員と肩を並べる程に変わりました。それは、私が目標を達成する為に何をすべきか、自ら考えた結果、得た物です。私より技術や体力の面で上の存在である他者に勝つために、他者と同じトレーニングをしていては勝つことは出来ません。自分の強みや弱みなどの全てを分析したうえで、何に対してどう取り組むことで成長することが可能か考え、実行する事で他者を上回る速度で成長し、追い越すことが出来ると考えています。この考えを持つことが出来たため、個人の成果としてベストスコアを72まで更新し、全国レベルの部員と同等に戦えるようになったと考えています。 続きを読む
Q. ◆結果 ③上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
この経験を通じて常に【結果を出す為に何をすべきなのかと考え、実行をする】ことの重要性を実感しました。そして、この経験は結果を最も重視される職種であるMRで活かせると確信しています。 続きを読む
Q. ■あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 ④一言で表してください。(50字以内)
A.
より良い患者貢献をする為に自己成長をすることの出来るMRになります。 続きを読む
Q. ◆その理由 ⑤その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
貴社でなければならない理由は、貴社のMRの方が患者様へ貢献するために自己成長し、業界No.1を目指されている点にあります。貴社のMRの方に会い、お話を伺う中で、他社のMRからあまり感じることの出来なかった“患者貢献をする上で業界No.1を目指す意思”が明確に伝わってきました。そして、この目標を必ず達成することを貴社の社員全員が意識されており、その為に自己成長に対して惜しみない努力をされている点に強く惹かれました。私の理想を実現することの出来る企業は貴社だけであると考えています。 貴社でならば今まで私がゴルフ部で学んできた個人としても組織としても【結果を出す為に何をすべきなのかを考え、行動する】点を活かすことが出来ると確信しています。個人は勿論、組織成果の最大化の為のプロフェッショナルな人材として貴社に貢献し、ひいては世界中の患者様に、社会に、貢献することを目指して、貴社を志望しております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
<毎月2名の方の転職を成功させる>私は大学3年生の5月〜12月まで医療系の転職支援企業で営業のインターンシップに全力を注いだ。具体的な業務内容としては、新規求人情報獲得のための病院への電話営業や、担当する求職者の方に対して希望する転職条件を聴いて職場を紹介する転職コンサルタント業務がある。このインターンシップにおいて私は「毎月2名の方の転職を成功させる」という高い目標を掲げた。会社からは1ヶ月に1名の方の転職を成功させることがノルマとして課されていた。しかし私は負けず嫌いで他のインターン生に負けたくなかったため、高い目標を設定して良い業績を収めようと考えたのだ。結果から言えば8ヶ月の勤務の内5ヶ月は目標を達成することができ、他のインターン生に対して圧倒的な業績を収めることができた。目標を達成できなかった月に関しては原因をしっかり分析し、次の月には必ず改善できるように努めた。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
<お客様との信頼関係の構築>私が初めて担当した男性のお客様は非常に気難しい方だった。初めて電話をした際もまともに取り合ってはくれず、すぐに電話を切られてしまった。そのため私はお客様がどのような就職先を探しているのか分からないまま半ば適当に選んだ職場を紹介してしまい、そのことでお客様に怒られてしまった。そこで私はなんとかしてお客様の本音を聞きだしたいと考え様々なアプローチを行った。例えば毎日欠かさず電話をして転職活動に関して話を聴いたり、実際に会って面接の練習をしたりした。すると徐々にお客様からも悩みを相談してくれるようになり、私もより踏み込んだ提案ができるようになっていった。こうしてお客様と二人三脚で取り組んだ結果、晴れて新しい転職先を見つけることができた。この経験から私はお客様と信頼関係を築くことの大切さを痛感し、目標を達成するためにも常にこれを意識して仕事に取り組むようになった。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
<「ありがとう」と言ってもらえるような仕事がしたい>インターンシップの経験を通じてお客様と信頼関係を築く大切さを学んだことは、私の仕事のモチベーションに大きな影響を与えた。正直、インターンシップを始めた頃は成果に応じてもらえるインセンティブだけが私の仕事のモチベーションになっていた。だからこそ高い目標を掲げ、その達成に向けて全力で取り組んだのだ。だが信頼関係を築くことの大切さを意識するようになり、実際に大きな信頼を寄せてもらっていたお客様から「ありがとう」と言ってもらえた時、私は非常に大きな達成感を感じることができた。お客様に「ありがとう」と言ってもらうことがこれ程仕事を頑張るモチベーションになるとは、それまで私は気づかなかったのだ。このことから私はただ報酬のためだけに仕事をするのではなく、お客様に「ありがとう」と言ってもらえるような仕事がしたいと考えるようになった。 続きを読む
Q. ■あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
常に患者さん目線で考えられるMR 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
私はインターンシップの経験からお客様目線で考えることが仕事をする上で最も大切であることを学んだ。従って私は製薬メーカーの中でも徹底して患者さん目線を貫いている貴社を第一志望としている。<企業全体の意識>日本に症例が1つしか確認されていない症状のために貴社がオーファディンという新薬を開発したという話を聴いて非常に驚いた。たった1人の患者さんのために多額の費用と長い期間をかけ新薬を作り出すような風土がある貴社でなら間違いなく自分の目指すMRに近づくことができると考えた。<個々のMRの意識>貴社のセミナーでスーグラの売上げ日本一の嶋原さんというMRの方のお話を聴いた。その時の嶋原さんの「MRとは薬を売る商売ではなく、薬で助けられる患者さんを探す仕事だ」という言葉に非常に共感した。社員一人ひとりまで患者さん目線を貫いているからこその考え方であり、私もこんなMRの方と共に働きたいと強く感じた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 明日を変えた経験の目標設定及び成果400字。
A.
サークル活動の中で自らの明日を大きく変える出来事がありました。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属しており、大学内外の様々な団体の依頼の元、イベント会場の音響演出を行っていました。依頼を受ける際には金銭のやりとりがあり、失敗は許されないという大きな責任が伴う活動でした。ある日、大学が主催する文化芸術祭というイベントの演出依頼がサークルに寄せられ、私が音響担当を務めることになりました。大きな仕事がしたいという想いから立候補したのですが、任命された当時はイベントの音響を統括できるほどの知識を十分に備えてはいませんでした。このままでは音響担当は到底務まらないということははっきりと認識していたので、【当イベントにおいて誰にも負けない音響知識を持ち、イベントを成功させる】ことを目標として掲げ、音響担当としての取り組みを始めました。 続きを読む
Q. その具体的行動400字。
A.
とにかく音響機材の知識をつけることに専念しました。学習方法として3つのステップを踏みました。1つ目は先輩に教わることです。使い方の分からない機材を洗い出し、先輩に頼んで機能等を学びました。2つ目は機材部屋にこもり1人で勉強することです。先輩方が作ってくださった分かりやすいマニュアルを読みながら、実際に機材を動かしました。話を聞くだけよりも、実際に触って確かめてみるほうが早く正確に覚えることができます。3つ目はマニュアルを変えて勉強することです。読むものを先輩の分かりやすいマニュアルから機材を購入したときについている取扱説明書に変え、より専門的で細かい機能を学びました。【これらのステップを踏んでほぼ毎日勉強し、多くの知識をつけることができました。そしてイベントに参加する十数団体との打ち合わせで、得た知識をフル活用して要望以上の演出を提案するように努めました。】 続きを読む
Q. 結果、あなたの明日はどのように変わったか400字。
A.
結果的にイベントは大成功し、参加団体や主催者に満足していただけました。イベント以降2つの点について私の明日は大きく変わりました。1つ目は、チャレンジ精神を培うことができたことです。十分な音響知識を携えていない私が、日々の努力の結果としてイベントを成功させることができました。この経験から難しいことでも必死で努力をすれば良い結果が出せることを学びました。【以後、困難だと思われることでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。】2つ目は信頼を得ることができたことです。勉強のほとんどを1人で行っていたのですが、私の気づかないところでその頑張りを見てくれていた人たちがいました。【頑張りが評価されたことによって、何か困ったことがあったときに相談される回数が増えました。】これら2点に共通するのは日々の粘り強い努力が生んだ結果だということです。今後も粘り強さを武器に様々なことにチャレンジしていきたいです。 続きを読む
Q. どのようなMRになりたいかを一言で50字。
A.
最先端の情報をいち早く伝えることができるMR 続きを読む
Q. その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか400字。
A.
【新薬のみに特化した唯一の企業であるため、貴社が一番良いフィールドであると考えます。】私は他人が真似できるような事をしたくないということから、世にまだ出ていない新しい価値を提供することで多くの人に貢献したいという想いを抱いています。薬における新しい価値とは新薬のことであると考えます。新薬は今まで治すことができなかった患者を初めて治すことができるという魅力的な可能性を秘めているものだからです。MRとして薬の情報を提供する際には、常に新しい価値を与えることができる新薬が良いと考えました。そして様々な企業のセミナーを経験して、新薬に特化しており将来も非常に明るい貴社に大きな魅力を感じました。新薬しか出ないということはその分多くの知識が必要となりますが、多くの患者に貢献するためであれば苦にはなりません。貴社の一員として、常に新しい価値を世の人々に提供していきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 ◆目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
大学二年生の4月から始めた個別指導塾での講師としての経験だ。当初から21名の生徒を受け持っており、二つの目標を設定し活動した。最初の目標は「担当する全生徒の試験得点を学年平均以上にする事」だった。失敗を経験しながらも三者面談や新たな教え方の実践をすることで目標を達成した。その後、二つ目の目標を設定した。それは「自分が担当していない生徒の成績も上げること」だ。三者面談をする中で、塾の全生徒の夢も応援したいと思ったからだ。また、授業中自分に余裕が出てきて周囲を見渡せるようになると、熱意が空回りしている講師が目に映るようになった。そこで彼らに対し指導方法の一つとして、自分なりに見出した方法を提案・アドバイスした。そうすることで、他の講師と思いを重ねつつ、生徒の夢を応援した。その結果、9月の試験にて、塾の8割の生徒が期末試験よりも点数を上げるという成果を得られた。 続きを読む
Q. ◆具体的行動 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
最初の目標達成の為に問題の細かい解説に努めたが、12名は中間試験の学年平均を下回った。そこで原因を探る為、担当する全生徒とその保護者と三者面談をした。すると平均点を下回った生徒は「授業に対する満足感」故に自宅学習を怠っていた事が判明した。加えてその面談で生徒達はそれぞれの夢の為に塾に来ている事を再認識した。そんな生徒の立場に立った時、彼らに必要なことは「自らで調べ、考え、悩む」ことだと考えた。そこで「満足感を与えない授業」に変えた。例えば、生徒が難問を解く時どの参考書で調べると良いかを指導した。このように生徒の自力で学ぶ力を育む事で7月の期末試験において目標達成できた。 二つ目の目標達成の為に、夏季集中授業のシフト決めの際に塾長を含む全講師と指導方法についての話し合いの場を設けた。そこで「熱意を持ちつつも一歩下がる大切さ」を伝えるとともに自身の授業スタイルを指導方法の一つとして提案した。 続きを読む
Q. ◆結果 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
上記の経験は二つの変化をもたらした。一つは「人の役に立つ喜び」を肌で感じるようになった事だ。生徒一人一人の勉強を支援する中、生徒から「今井先生が担当で良かった。ありがとう」 と言われると「この子の為に頑張ってきて良かった。これからも尽くそう」と強く思うようになった。これこそが私の原動力だと実感したのだ。二つ目は「他者を通して、誰かの役に立つ難しさ・やりがい」を体感した事だ。塾では自身が担当していない生徒の成績を上げる為には、その生徒の担当講師を通して生徒に関与するしか手がない。私には私の「生徒を思う心」があり、他の講師も彼なりの「生徒への思い」を持っている。その為、その思いがぶつかり合うこともあり、他者を通しての支援の難しさを感じた。そんな中で、講師に助言や提案を行い、それが実ってその講師の生徒の成績が上がった時、自分の時以上に嬉しかった。これからもこの二つの変化を大切にしていきたい。 続きを読む
Q. ■あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
「医者目線」と「患者目線」の二つの目線を持つ医療スタッフとしてのMR 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
患者目線に立った患者志向だけでなく、医者の立場に立った医者志向のMRになりたい。医者は医学に精通した上での患者目線に立つ事で、医者なりの患者志向を持ちつつ一人でも多くの患者様の為に働いている。そこで、患者様の健康の為に医者と同じ高さの目線に立てるように日々努め、「医者の患者志向」と「自身の患者志向」を重ねる事ができるMRになりたい。 貴社のインターンやトークセッションを通して出会うMRの方々全員が、私の理想を体現していた。だからこそ、貴社を志望している。「患者様の健康の為、スピード重視の結果、自社開発に拘らない」という点からも、貴社が自社の利益のよりも社会への貢献を考えていると感じた。加えて「場合により医者に他社の薬を進める場合もある」という植仲さんのお話から、何よりも患者を、そしてその患者を助けたいと願う医者を第一に考えていると感じた。その為、貴社でなら自身の望むMRになれると考えている 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
所属する150人規模のバレーボールサークルにおいて、副幹事長を一年間務めたことがあります。合宿等の運営や各種イベントの企画、練習の取り仕切りなど全般における世話役を担いました。その一方で、社会人大会出場を定期的に行う有志の男子チームがサークル内に組織されており、チーム唯一のバレーボール未経験者として北区公式大会への出場を目標に注力した経験があります。過去に球技スポーツを10年間やってきた経験から、「やるならとことん打ち込みたい」と考えて提示したのが先の目標でした。その結果として同期の代において初めて公式大会に出場する際に、推薦を受ける形でスターティングメンバーとして抜擢を受けました。そしてその後は自身のチーム引退まで約一年半の間、行われた全ての公式大会にスターティングメンバーとして出場を果たし、20の社会人チームがある北区大会において3位の成績を収めました。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
初めは自身も大学から初めてバレーボールに触る状態であり、練習に入ることすら出来ませんでした。大会出場を目指すグループはサークル内において任意の参加を前提としていることから、先輩からも「気持ちは嬉しいが大会に未経験者は必要としていない」と言われました。しかしその言葉に却って闘志が湧きました。そして「チームにおける不足した能力の分析」「自身が秀でている能力」の二つに関して分析してポジションを定めた後に、練習目標としてレベルの高いプレイヤーから「真似すること」を設定しました。そのために多くのOBの方に懇願し、とにかくコートに立ちたいという想いを伝えたところ快く協力を得て指導を受けることが出来ました。チーム引退者も含めて多くの方々に働きかけて協力を頂いた結果、先輩から一年間の練習成果が認められたことで北区公式大会への出場を叶えることが出来ました。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
上記の経験から、「一貫した熱意が周囲を動かせる」ことに気付かされました。そして、利害関係や確執を理由に尻込みしていたことも、「自分自身の想いを幾度にも亘って伝えることで他者を動かすことが出来る」と、これからの可能性を感じた瞬間でもあります。もちろん、そのためには必死な努力や困難に立ち向かう体力が必要になります。その過程は時に辛く、認められないことに対して失望感や投げ出したい気持ちを覚えることも多々あります。しかし、その先には夢が叶う瞬間があり、叩き続けた扉は必ず開くということを過去の経験は示してくれました。だからこそ揺らがない自信にもなり、より将来を信じて一貫した想いを持つことを過去の自分自身が後押ししてくれたように思います。確かに、1人が出来ることそのものは非常に限定的です。しかし、1人の熱意が周囲を動かして更に大きな影響を発信できる。そのために行動を起こすことを恐れなくなりました。 続きを読む
Q. アステラス製薬を志望する理由について教えてください。(400字以内)
A.
その理由として、1つは自身の長期雇用を前提とした際に、企業の「将来の成長性」を重視したことが挙げられます。セミナー等で幾度か見せて頂いたスライドより、これからの製薬業界の成長と各企業の戦略等の比較がありました。そして、今後の20年を考えると御社が最も成長性が高く、自身がMRとして必要な経験やノウハウを身に付けた中堅社員となった時に最も影響を発信出来る企業であると考えました。そしてもう1つは、御社が新薬にこだわる姿勢に自身の経験と似た「不退転の執着心」を見出したからです。セミナーや質疑応答の中で、競合他社と比べてこだわりと信条を持って働いている御社の企業風土に憧れを抱き、自分自身の仕事に対して誇りとプライドを持って専門性を高めていくことが出来る環境であると確信しました。そして、最も必要としている患者の方々に最も適した新薬を届けたい、そのために使命を持ち御社の社員として働きたいと考えました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが明日を変えた経験について。【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
アルバイト先の銀座ライオン大手町FS店での接客の経験です。人見知りであった性格を克服することを目標に接客業のアルバイトを始めました。始めた当初は、与えられた業務をこなすことに手一杯で、お客様をもてなすという意識を持つ事ができないまま、接客をしていました。その中、お客様のある一言がきっかけで、接客の楽しさに開眼し、それ以来徐々にではありますが、お客様をもてなすように意識をしながら接客をしてきました。そして、熱意や勤続年数が認められて、商品の発注管理や新入アルバイトの教育も一任され、よりよいお店作りのマネジメントをしました。その中で、接客態度やかけ声などのいろははもちろんのこと、私が感じた接客の楽しさ、醍醐味を次の代に受け継ぐように意識して、教えました。これらの取り組みを通して、人見知りを克服し、人と関わる事が好きになったことはもちろん、以前にも増して店内の雰囲気が明るくなったとお客様から褒められるようになりました。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
相手の気持ちを汲み取る事を意識して行動しました。接客においてはオーダーを取り、料理やドリンクを運ぶといった基本的な動作以外に、私だからこその付加価値をお客様に提供することを意識して取り組みました。「お仕事お疲れ様です。」と必ず一言添えることや、その反応から察知して、会話をしたいお客様には楽しめる空間を、そうでないお客様にはくつろげる空間を提供する事で全てのお客様に最高のサービスを提供してきました。「これがほしい」といった直接の言葉でなく、お客様との会話や動作から要望を汲み取り、商品を提案することをしてきました。また新入アルバイトの教育においては、自分の意志を伝えることの難しさを痛感しました。自分が相手の心境や疑問点を見失っているから問題が生じるのだと考え、この問題を解決するために2つのことを意識しました。まず1つは相手の疑問点を親身にヒアリングし、把握すること。もう1つは頭ごなしに想うことすべてを伝えるのではなく、段階を踏むようにしました。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
何事も前向きに、そして主体的に動けるようになりました。それまで、引っ込み思案で臆病者であった私ですが、何事も前向きに挑戦するようになりました。学科の有志を募り、フットサルチームを結成し、大会優勝という同じ目標に向けてチームメイトと練習に明け暮れる日々を送ったことや、家庭教師で生徒を一人前の大学生に育て上げたこと等、全て主体的に動けるようになった結果、日々の生活に躍動感が出るようになりました。また、レストランのアルバイトを通して、「伝える」という行為の本質を学びました。頭ごなしに言うことはとても簡単ですが、最善の理解、同意を求めるには、情報の非対称性をなくすことが重要です。それこそが相互で意志疎通するための前提条件です。今後も、様々なフェーズで自分の意志・意図を伝える場面があると思いますが、その際も相手の立場をまず理解することを忘れずにいたいと思っています。 続きを読む
Q. あなたはどのようなMRになりたいですか?【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
患者様の想いを汲み取り、期待に応えることの出来るMRになりたいと考えています。 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
現状に満足することなく、常に先端の医薬を創り続ける意志を感じたからです。現代は医療が非常に発達していますが、未だに薬で完治することの出来ない病気に苦しんでいる患者様がいます。その人々を助けることが出来るのが新薬開発への情熱を持った製薬会社であり、常に新しい医薬を創り続ける御社であると考えています。特に、御社がこれから重点を置く、がんの新薬の開発は、国内のみならず、世界中のがんで苦しむたくさんの人々に希望の光をもたらすものであると確信しています。MRとして私は新薬の開発に直接携わることは出来ませんが、新薬に関わる全ての人の想いを乗せて世界中の人々に届けることで人々を支えたいと強く思います。私はこれまでの人生において、十年間続けた野球、勉強、アルバイト等、成長するために日々挑戦してきました。そして、社会人として、世界中の人々を支え続けることを御社で挑戦していきたいと強く思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. ◆目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
飲食店でアルバイトリーダーを務めていました。社員数が少ない会社であり、私のいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」という考えを持つ人が多く全体の意識が低いという問題点がありました。そこで私は「スタッフ全体の意識の向上」を目標に掲げ、アルバイトリーダー陣と協力して行動を起こしていきました。様々な試行錯誤を重ね行動を起こしていった結果、お客様アンケートでは元々高評価であったスタッフだけではなく、今まで高評価を頂けてなかったスタッフまで良く評価されるようになりました。社員がいない環境でも自分に責任を持って仕事をするアルバイトスタッフが増えました。また、「アルバイトだけでも運営できる」とどの社員からも認めてもらえる店舗づくりに成功しました。 続きを読む
Q. ◆具体的行動 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
上記の問題を解決するべく、アルバイトリーダー陣で一つのテーマを定めました。それは、「一人一人の意見が採用されるような環境作り」です。自らの発した意見が店舗運営に響くような環境であれば、個々人の重要性と影響力を認識させることができ、全体のモチベーションを上げられると考えました。このテーマの実現に向け、私はスタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的に考えていることを洗い出せるようにしました。そうすると、多くのスタッフが改善してほしい点などの意見を持っていることに気が付きました。それらの意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。 続きを読む
Q. ◆結果 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
上記の経験を通し、自分を棚に上げて指示をすることの無意味さを痛感し、人に教えるときには必ず初心に帰るようになりました。新しく何かに取り組むときは自分も新人であったはずなのに、それを忘れ新人が仕事を出来ないことを悪とする上司がいる環境では人は育ちません。私もそういう人間になりかけていました。入りたてで仕事に慣れていない新人に苛立ちを覚え、単純に出来ていない所を強く指摘してしまう悪い癖がありました。今回の経験では、自分も「所詮アルバイトだから」と考えていた時期があったことに気が付き、自分は何をされたときに意欲が湧いていたのかを振り返るという重要な経験をすることが出来ました。それによって今回のようなテーマを打ち出すことで、結果としてスタッフの意識の向上に成功したのです。「初心に帰ること」は他者のためにも必要であると実感することができ、教える立場にある自分の明日を大きく変えることが出来ました。 続きを読む
Q. ◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
革新的な医薬品を誰よりも早く患者さんの元に届けられるMR 続きを読む
Q. ◆その理由 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という存在意義を持つ貴社でなければ、私の夢は実現できないと感じたからです。世界の人々の健康に貢献するためには様々なアプローチ方法があります。患者さんの手に届くことを第一にし、後発医薬品に携わっている会社もあります。しかし、私が成し遂げたいことはそこにはありません。「現状では治せない病気に悩んでいる多くの患者さんを助けていきたい。」これこそが私の成し遂げたい夢だからです。そのためには自社品にこだわらずに新薬を提供し続ける貴社のMRでなければならないと考えています。「ひとつに、賭ける。」という想いで新薬開発に取り組みつつ、他社の素晴らしい新薬を導入し、常に最先端の医薬品を提供し続ける貴社のMRになることで、治らない病気に悩む多くの患者さん達の笑顔を作っていきたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが『明日を変えた経験』について教えてください 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
私が「明日を変えた経験」は、3学年、約50名が所属する野球サークルに変革をもたらしてきたことです。 運営に携わる中で、チームスローガンである、「常勝、常笑」の達成を目標に、前年度の反省点であった、縦の学年の関わりの希薄さ、メンバーの練習や試合への参加率の低下を改善し、約300チームが参加するシーズン最後の大会で結果を残すことに注力してきました。 その結果、学年を越えた交友関係を構築することができ、前年度の非常にサバサバとした縦の関係を改善することで、引退時には、自分たちの代のために泣いてくれる後輩もできました。また、仲が深まったことで、下級生から率直な意見を聞きだすことが可能になり、その意見を積極的に取り入れることで、メンバーの参加率の向上、練習内容の改善、ベンチメンバーの強化にも繋がり、前年度はベスト32であった最後の大会ではベスト4に躍進するなど、好循環を生み出すことに成功しました。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
昨年3月に怪我をしたため、野球が出来なくなりましたが、考え方を転換させ、運営面で支えることで、前年度のチームの反省点であった、縦の学年の関わりの希薄さ、それに伴うメンバーの練習や試合への参加率の低下を改善することに注力しました。 チームスローガンにもあるように、常に結果を求めながら、常に楽しくサークル活動をすることが目標であり、その上で、私が、運営に参画することによって、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになると考え、幹事長と連携し、スノーボード合宿、バーベキューなど、野球以外の面で新たに交流会を企画し、野球をしないマネージャーや他学年のプレイヤーと会話ができる場所、参加しやすい環境を作りました。その中で、不満や改善点を聞き出し、下級生の意見を積極的に運営に取り入れることで、「また参加したい」と思える環境作りをしてきました。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
私は、この経験を通じ、「多様な考えを取り入れることの重要性」を学びました。 私の短所でもある、「思い込みで動いてしまうこと」で、運営に携わり始めた頃は、自身が不満に思っていた、レギュラーに偏りすぎた練習を改善すればチームの雰囲気が良くなると思い、他のメンバーから話を聞かずに改善に取り組みましたが、なかなか参加率の向上につながりませんでした。この結果を踏まえ、やっと自分の思い込みであったことに気付き、新たな考えを取り入れなければならないと考え、幹事長やキャプテンと話すことで、練習内容ではなく、メンバー間の関係性の問題であることに気づくことができました。 様々なニーズがある中で、相手にとって、最も適切な選択は何であるのか、本質は何であるのか、ということを常に考えながら、試行錯誤することで、成功が得られることを知り、真のニーズを汲み取るため、多くの方と関わることの必要性を学ぶ事で、成長できました。 続きを読む
Q. あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
目先の問題解決ではなく、患者さんの治療に深く介入し、常に挑戦していくMRになりたいと思います。 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
貴社でなければならない理由として、二点挙げられます。 一点目は、新薬に対する熱意を感じたためです。 OSI社の買収、研究開発への注力、パテントクリフからの早期回復など、患者様のもとに迅速、かつ、継続的に新薬を投入できる環境だと感じ、今後の新薬創出力に非常に期待が持てる企業だと思いました。 私自身、MRのやりがいとして、常に知識を吸収できることが挙げられ、貴社であれば、自身のさらなる成長、挑戦をできる環境だと感じました。 二点目は、患者様のための治療を実現しているということです。 日本に一人しか患者様のいない疾患に対し、オーファディンを開発したことや社員の方の体験談を聞く中で、どの方も医療従事者の方と深い信頼関係を結んでおり、「患者様の為に最善なことは何か」という事が会社だけでなく、社員の方にも浸透していると感じました。 以上のことから、貴社の環境、先輩の下で働きたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. どのような経験でどのような目標を設定しどのような成果を上げたのか教えてください。
A.
私は高校野球にて正捕手として活躍する事を目標に、当時患っていた極度の緊張による運動障害であるイップスの克服に挑み、その座を掴みました。私は中学時代、神奈川県内で強豪と呼ばれる中学校の野球部で主将を務めていました。しかし最後の夏季大会で自らのエラーを原因に一回戦で敗退し、チームの仲間や指導者に申し訳ない気持ちを抱えて引退しました。私は負けず嫌いな性格なので高校野球でリベンジしようと胸に誓いましたが、高校入学後練習に参加してみると自らのエラーが頭によぎり、それまで当たり前に出来た投球が困難になりました。しかし小、中学校で正捕手として活躍してきた私は自分が主体として試合に出場する事に価値を置いていた事から、イップスを克服し迷惑をかけている仲間の為にも正捕手を目指す事を決意しました。そして仲間や両親の協力と必死の努力によって私はイップスを克服し、最上級生として最初の大会で正捕手の座を掴みました。 続きを読む
Q. 目標達成に向け具体的にどのような行動を起こしたか教えてください。
A.
私は正捕手になる為に以下2つのステップで克服を目指しました。 1.自分の弱さとの対峙:私は当初、上手くプレー出来ない自分を恥ずかしく思い、人に見られないように、自分も目を向けないようにしていました。しかし次第にこの考えが最も克服を妨げていると考えるようになった私は、恥を忍んで仲間に協力を頼み私のプレーを動画に収めてもらいました。負けず嫌いな私は自分の情けない姿を見る事がとても苦しく感じました。しかし仲間の励ましもあり私は自分の現状と向き合う事が出来ました。 2.圧倒的努力:私は自分と向き合う為に動画を眺める中で自分の投球フォームに問題が生じている事に気付き、またイップスを引き起こす緊張の原因は自信不足だと考えていた私は、改善の為に誰よりも練習し正しいフォームと自信に足る実力を身に着けようと決めました。そして私の「何事もやり抜く精神」を活かして毎朝5時前に起きてグランドに一番乗りし練習しました。 続きを読む
Q. 上記の経験によりあなたの明日はどのように変わりましたか。
A.
私はこの経験から「困難突破力」を得ました。私が幼少期から有する「何事もやり抜く精神」に加え、現状と向き合い目標達成には何が必要か考えられるようになった為です。私はこの力で大学受験も突破しました。高校3年生の8月まで野球漬けだった私は、当初日本史の偏差値は32、国語と英語も平均に届かず、担任教師から早慶の受験は控えるべきと言われました。しかし負けず嫌いの私はその言葉通りになりたくないと思い早稲田大学合格を目指しました。そこでまず現状と向き合おうと模試から弱点を徹底的に洗い出し課題を整理しました。そして合格に向け弱点を潰す為に野球に費やした時間を全て勉強に捧げ、また学習状況可視化用ノートを作り効率化を図りました。結果、偏差値を30以上伸ばし早稲田大学へ合格しました。イップスがなければ私にこの困難突破力はありませんでした。今後も現状と目標の差を見極め、挑戦を繰り返す事でいかなる困難も突破します。 続きを読む
Q. どのようなMRになりたいか教えてください。
A.
No.1の顧客満足度、No.1の売り上げにこだわる医師のベストパートナー 続きを読む
Q. それを実現させるフィールドがアステラスでなければならない理由を教えてください。
A.
将来像実現の場が貴社でなくてはならない理由は3つあります。 1.患者貢献への信念がある為:私はイップスの経験から当たり前に出来た事が出来なくなる恐怖を知り、病によりこれ以上の恐怖と闘う患者様を救いたいと考えました。患者様の為に信念を持って新薬創出に特化し1つ上のMRを目指す貴社ならばその思いを発揮して働けると考えました。 2.No.1へのこだわりに共感した為:私には半生を捧げた野球で一度も優勝出来なかった悔しさから、No.1への執念があります。貴社の挑戦の風土の下自らの担当地域でトップの売上を目指し国内売上No.1達成に貢献したいです。 3.誠実さを大切にする姿勢に共感した為:私は13年間捕手として50人超の投手のベストパートナーを目指す中で相手に対し誠実に献身的でいる事を信条としてきました。貴社で誠実さを常に判断軸としNo.1にこだわる事で医師そして患者様のベストパートナーになりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. [明日を変えた経験について] それはどのような経験で、どの目標を設定し、どんな成果をあげましたか(400字)
A.
【学生団体で学生向けに企業協働イベントを企画したこと】です。この経験の目標は「学生の就活に対する不安解消」でした。私たちの団体の理念が「キャリア支援」であったために、このイベントを通じ就活に自信を持って臨んでほしいと、上記の目標を設定しました。学生にアンケートをとった結果、グループディスカッションに対する不安が非常に多かったため、グループディスカッションに関するイベントを開催しようと決めました。そのため、とある人材コンサル会社に自ら営業に行き、協働をお願いし、イベントを開催することができました。少しでも学生の不安を解消するために、ディスカッションのフィードバック、や質問時間などを充実させました。この結果学生から「非常に満足しました。」と高い評価を頂くことができ、私たちの目標であった就活の不安解消も実現できたと考えています。 続きを読む
Q. 目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか(400字)
A.
私は【大学に赴き、大規模なアンケート調査】を行いました。イベントのコンテンツを決める際に、学生のニーズを正確に把握ことができず、行き詰まっていました。そのため私は実際に大学でアンケート調査を行い、学生の持つ生のニーズ獲得を試みました。メンバーの協力もあり、1000人の学生にアプローチでき、彼らの持つ生のニーズを把握することに成功しました。この結果グループディスカッションに対する不安が非常に多かったため、この分野に強みを持つ人材コンサル会社に協働を仰ぎました。しかし企業の利益になることをしなければ協働はできないと言われたので、企業紹介の時間をコンテンツに取り入れることで企業も賛同していただきました。この努力の結果、学生が本当に求めるコンテンツを決めることができ、高い満足度につながったと考えています。 続きを読む
Q. 上記の経験より、あなたの明日はどのように変わりましたか(400字)
A.
この経験より【人々に良い影響を与えること】を考えるようになりました。今までの私は比較的小さなコミュニティで活動していたため人々に対する影響を考えたことは少なかったのですが、この経験より人々が何を求めているのか、どうすればその悩みや課題に光を与えることができるのかを考え、解決することに魅力を覚えました。この経験以来、アルバイトやサークル、ゼミなどでどうすればメンバーやお客様に満足してもらえるのかを考えるようになりました。具体的にアルバイトでは、新人の教育やマニュアル作りに力を入れるようになりました。その結果新人スタッフも今まで以上に早く業務に慣れることができ、お客様により良いサービスを展開できるようになりました。この経験で得たことを今後のキャリアでも最大限意識し、積極的に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
Q. [どのようなMRになりたいか] 一言で表してください(50字)
A.
より多くの人々に感謝されるMR 続きを読む
Q. その姿を実現させるフィールドがアステラス製薬である理由は何ですか(400字)
A.
【新薬の開発に特化している】、【お客様視点で考える】の2点です。前者に関してはアンメットメディカルニーズなど、まだまだ人々の抱える悩みは多く薬に大きな期待を寄せている人がいます。そこで必要なのは後発薬や既存の薬ではなく、新薬です。そのため私は新薬に特化している貴社に関心を持ち志望しております。 また後者に関しては、トークセッションで、「同業他社を巻き込んで薬の使い方をレクチャーするといった取り組みをした」というお話を聞き、本当にお客様視点でビジネスをしていると感じました。自社の利益を求めるのであれば、同業他社を巻き込む必要は一切ないにもかかわらず、お客様のために、という視点で全体的なレクチャー会を開催したことは貴社の理念が実現した例だと考えています。よって貴社であれば私の目標である「より多くの人々に良い影響を与えるMR」を実現できるフィールドが整っていると考えたため、貴社を志望しております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 同志社大学 | 男性
Q. あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
A.
私は留学先で20名程のバスケットボールサークルを作り、代表としてチームの運営に取り組みました。私はサークルとしてただ活動するだけでなく、チームで勝ちにこだわり、所属するリーグで優勝するという目標を設定しました。一人ひとり全員が勝つという目的意識を持った上で主体的に考えて行動するようなチームを作りたかったからです。最終的な結果は3位でしたが、各々がそれぞれの役割をしっかり果たし、やりきった結果なので悔いはありません。また、チームの雰囲気・和・協調性といった面では他のチームに負けていなかった自信があります。 続きを読む
Q. 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
A.
バスケットボールはチームスポーツであるので、私は個々の能力の向上に増してチームワークを特に意識したチーム作りを心掛けました。当初はそのような理念の元、周りを自分の理想のチーム像に合わせるように指示を出して動かそうとしていましたが、全くまとまらなく反発ばかりでした。そこで、まず考えを発信するのではなく聴くことを意識して取り組みました。相手の考えを聴くことで、相手に対する理解が深まるだけでなく自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上やチーム全体の雰囲気の向上につながったと感じました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私自身が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。 続きを読む
Q. 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
A.
コミュニケーションの取り方が変わりました。従来は相手の考えを理解しようとすることよりも自分の考えを理解してもらうことに意識がいきがちでした。しかし、この経験でまずは相手の考えを聴き、相手をよく理解した後に相手の性格や考えを踏まえて自分の考えを伝えていくことが大事であると学びました。また、ものの考え方・価値観が違う人に対しては相手の考えや立場を尊重し否定せずに、その人の良い所を探し出すことで受け入れていく事を心掛けていましたが、そのように如何なる相手であっても「相手目線に立つ」という意識を常に持つことが大切であるということを改めて認識しました。もちろん社会に出ると自分とは考えが合わない方々と関わっていく場面もたくさんあると思うので、この経験を活かし、全ての人とより良い人間関係・信頼関係を築いていきたいと思います。 続きを読む
Q. ・あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
A.
新薬を送り出すことによって日本のみならず世界の病気で苦しむ人々を一人でも多く救うことの出来るMR 続きを読む
Q. 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
A.
私は病気と闘う患者さんの為に新薬を世に届けたいという強い想いがあるので、貴社の「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という経営理念に象徴されるような新薬へ強いこだわりに大きく共感しました。そして貴社は新薬の基盤となるパイプラインの豊富さや研究開発費の高さから新薬を出し続けることが出来る根拠が明確にあります。また私はフィリピンで病気に苦しむ子供と出会った時に何もできなくもどかしい思いをした経験から、日本のみならず海外にも目を向けて活躍・貢献したいという目標がありますが、貴社の世界約50ヶ国で自社販売をしていることによるグローバル販売網の充実度は私にとって非常に魅力的であります。以上の理由から私は貴社のMRとして働くことを大いに志望します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
74件中51〜74件表示
本選考TOPに戻る

アステラス製薬の 会社情報

基本データ
会社名 アステラス製薬株式会社
フリガナ アステラスセイヤク
設立日 1939年3月
資本金 1030億100万円
従業員数 14,698人
売上高 1兆5186億1900万円
決算月 3月
代表者 岡村直樹
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号
平均年齢 42.4歳
平均給与 1061万円
電話番号 03-3244-3000
URL https://www.astellas.com/jp/
採用URL https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130436

アステラス製薬の 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。