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ADEKAの本選考ES(エントリーシート)一覧(全147件) 3ページ目

株式会社ADEKAの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ADEKAの 本選考の通過エントリーシート

147件中101〜147件表示
男性 22卒 | 千葉大学 | 男性

Q.
志望動機

A.
2点ある。1点目は、多方面から幅広い産業、そしてその先の社会の発展に貢献することができると考えたためだ。私は、塾講師のアルバイト経験から、「自らのサポートを他者への活力として還元していくことができる」仕事をしたい想いがある。最終製品のモノづくりに必要不可欠な存在として、産業の下支えをしていくことができる素材メーカーの中でも特に貴社は、一つの分野だけではなく、化学品と食品の2本柱で事業を展開しており、多様な産業への素材提供を可能としている。そのような強みを持つ貴社であれば、今後の時代変化の中でも、国内外のお客様との関わり合いを通じて、自らの想いを実現していくことができると考えた。2点目は、自身の強みである献身性を業務に生かし、貢献していくことができると考えたためだ。私は、貴社の営業として、お客様を知り尽くした上で、自分にしかできないプラスαの提案を通じた価値提供に尽力していきたい。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感した。昨今の新型コロナウィルス感染症の流行に代表されるように、いつどのような変化が起きるか分からない現代において、社会やお客様のニーズは常に多様化していく。それ故に、企業に求められるのは、時代の変化を見据えながら、様々なステークホルダーからの期待に常に応えられるよう挑戦し続けていく姿勢だと考える。アグレッシブさを保持する中で、未来を見据える過程で得た着想を技術力で具現化し、それをいち早く価値提供していくことが先進企業の最大のミッションであろう。そこで私は、自身の強みである献身性を業務に活かし、市場調査やお客様から得たニーズを社内に共有し、技術者との連携を通じた新たな製品創造に貢献していきたい。また、その新たな製品を基に、お客様に対して的確かつ迅速に価値提供を行っていくことも自身の役目だと考える。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
80人規模の運動系サークルの会計として集金率を65%から100%に引き上げる取組みに注力した。同サークルは、資金不足故に体育施設の確保ができず、活動を十分に行えていない状況にあった。会費は十分な額であるため課題は集金率の低さにあり、その原因は、(1)サークル全体の集金に対する意識の甘さ、(2)未納者へのアプローチ不足による集金の不徹底にあると考えた。(1)に対しては、不透明なサークル財務への深い理解が必要だと考え、過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、一人一人の当事者意識を高めた。(2)に対しては、他のメンバーと協働し、未納者へのヒアリングを基に個別の対応を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。結果、上記の成果を挙げ、サークル運営の活性化に繋げることができた。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私はゼミで経営学を専攻している。その理由は、経営学の側面からスポーツマネジメントを学びたい想いがあったためだ。これは、自身のこれまでのスポーツ経験と体罰やハラスメントといった社会問題の観点から、指導者によって適切なチームマネジメントがなされていない育成年代のスポーツ組織の現状に問題意識を感じていたことがきっかけとしてある。スポーツマネジメントの研究を通して学んだことは、問題の背景にある事象や原因を突き止めることの重要性だ。不適切なチームマネジメントの原因が指導者の指導力不足にあるというだけではなく、その背景を探り、指導者の置かれている立場を徹底的に分析したことによって、本質的な原因に迫ることができたと感じる。私は、この学びを営業で活かし、お客様と相対する場面では、表面的なニーズを汲み取るのではなく、仮説や予測を踏まえた上で、本音を引き出し、潜在的なニーズへの訴求に努めていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
持続可能な社会の実現に大いに貢献できる企業であると感じたからです。私は学業を通して、環境に配慮したモノづくりで人々の生活を豊かにし、脱炭素社会の実現に貢献したいと考え、化学業界を志望しています。中でも貴社は化学品と食品の事業を柱に持ち、高い研究開発力を活かして高品質な製品を幅広く展開していることを知りました。人々の生活に最も関わりのある2つの業界のノウハウを持つ貴社のような環境なら社会に貢献できると考えました。また貴社は両事業分野で培ってきた技術を融合し、「環境・エネルギー」や「ライフサイエンス」分野の開拓にも注力しています。原料に「良きものを足す」ことで素財へと変貌させ、「衣・食・住」に対して多角的に貢献しようとする考え方に魅力を感じました。そこで私は、独自性のある優れた技術力で多くの製品を生み出す貴社で、日々変化する社会のニーズに対応した製品・技術開発で人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
スタッフ全員で協力してフードコートの食べ物の廃棄を70%以下に減らす成果を上げたことです。映画館の食べ物は売り上げの8割を占めていたため、お客様を待たせないように上映時間に合わせて作り置きしなければならず、ピーク後の大量の廃棄が利益の大きな損失となっていました。社員の方からも相談を受けていた私は、食品ロスという一つの環境課題に立ち向かう思いで取り組むことにしました。私は現状抱えている問題を文章にしてグループで共有し、スタッフ全体に呼びかけを行うことで貢献しました。あまり意欲的でないスタッフには、アルバイトの休憩の時にその話題について直接話し合って説得することで考えを理解してもらいました。協議の末、数ヶ月間のデータ集計をもとに作り置きの量を調整することで、廃棄を減らすことができました。以上の経験から、集団の中で物事を達成するためには誠意を持って周囲と協力していくことが重要であると感じました。 続きを読む
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公開日:2021年7月27日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 立命館大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
アディポネクチンという糖尿病を改善するホルモンについての研究をしています。糖尿病患者の約半数が高血圧であると言われています。テルミサルタンという高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしましたが、作用の似た他の高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしませんでした。医者はこれらを区別なく処方していますが、本研究から糖尿病合併高血圧患者に対する薬物治療の選択に有用な情報を提供できると考えています。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
新規事業の創出に積極的であり、挑戦できる環境であるという点に魅力を感じ、貴社を志望致します。私は「新しいことに挑戦し、人々の健康増進を図りたい」という想いがあります。私は自分の挑戦が会社の成長、さらには社会の成長につながると考えています。新しいことにチャレンジすることで自分自身を成長させ、その結果として社会全体に貢献したいと考えています。また、食は我々にとって重要なものであり、健康を維持するために不可欠です。健康的な食品の力で多くの人々の健康を守りたいと考えております。中でも貴社は食品などの主力製品を拡大しながら、ライフサイエンスやエネルギー分野といった新規事業に注力しています。新たな事業領域の参入に積極的な貴社でなら、私の挑戦心が最大限に活かされると確信しました。貴社のさらなる挑戦に貢献したく、貴社を志望致します。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しました。あらゆる業界においてグローバル化が進む中、世界は驚くべきスピードで変化しています。変化に敏感でなければすぐに同業他社に追い抜かれてしまいます。競争が激しい現代の市場で発展し続けるためには、顧客のニーズにいち早く対応することが求められます。アグレッシブな先進企業を目指すためには未知の領域に挑戦することが重要になります。私は現在、50歳までに100回フルマラソンを完走することに挑戦しています。この大きな目標を達成するためには毎年3回フルマラソンを完走する必要があります。この「挑戦し続けられる」という強みを活かし、急速に変化する現代社会で新しいことにチャレンジします。積極的な挑戦で貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
フルマラソンに力を入れていました。中学時代、父にハワイへ連れられホノルルマラソンに出場したことがきっかけです。今までに感じたことのない達成感を味わい、フルマラソンの虜になりました。大学時代には毎年3回出場し、計15回完走しました。大学時代初のフルマラソンは30km地点で足が棒のようになり途中歩いてしまうという悔しい内容となってしまいました。これは高校時代に陸上部で長距離をしていたことによる過信が原因でした。専門は1500mだったので42.195kmという長い距離には対応できなかったのです。そこで、スタミナを鍛えるトレーニングに重点を置くよう練習メニューを1から見直し、月間300kmのトレーニングを4年間続けてきました。その結果、2回目以降のフルマラソンでは1度も歩くことなく走りきることができました。この経験から自らの力を過信することなく継続的に努力し困難を乗り越える重要さを学びました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
私はマラソンランナーとして健康に人一倍気を遣ってきました。それをきっかけに自分だけでなく、世界中の人々の健康を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。人々の健康を守る医薬品を自分の手で創る喜びを感じたいと考え、薬学部創薬科学科を選択しました。私の研究は薬物を服用しやすくするために、患者に情報を提供することを目的としています。そのため、相手の立場に立って課題を考える必要があります。高校時代までは自分のために勉強することがほとんどだったのですが、私は大学での研究において、課題解決に向けて人のために努力する重要性を学びました。これは仕事においてもお客様のニーズに応え、課題解決するという点で活かされると考えています。貴社でも、お客様の立場に立ってよりよい製品の開発に携わりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
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男性 22卒 | 静岡県立大学 | 女性

Q.
学業・ゼミ(200字以内)

A.
大学では物質としての食品、食品の人体の影響の観点から化学・生命科学を中心に学んできました。学科24人という少人数であるからこそ、基礎的な知識から、実践的な技術まで身につけられたと考えています。今年は、コロナウイルスの影響もありましたが、実習も例年通り行うことができました。現在は食品工学研究室に所属し、卒業論文の執筆に向けて卵白を加工処理することによって、新しい食感の創出を研究していく予定です。 続きを読む

Q.
志望動機(400字以内)

A.
『食』は生きていく上で必要不可欠であることはもちろん、その国や地域の人々の暮らしに深く関わっており、生活そのものとも言えます。私は、そんな『食』に関わる仕事がしたいという思いから食品業界を志望しています。その中でも、化学品や食品、樹脂添加剤などで時代の最先端を行く素材を提供している貴社に魅力を感じました。現代では、安心・安全に加え、常に変化する顧客のニーズに合わせた素材を提案することが、世の中に必要とされる良い商品の開発において必須です。そこでメーカーとして独自性のある優れた技術で世界をリードし、どんどん挑戦・成長する環境にある貴社でなら、必要とされる良い【素財】の提案ができます。さらに、私自身も生涯挑戦し続けられると考えています。また、衣・食・住に関わる幅広い事業を手掛けていることから、あらゆる場面で消費者の生活を支えることができ、なによりのやりがいに繋がると感じたため、志望します。 続きを読む

Q.
経営理念のどちらに共感するか。それについてどのように貢献するか。(400字以内)

A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しています。顧客のニーズに合った製品を提案することは、商談の核であり、良い商品の開発における第一歩だと考えています。しかし、流行や顧客のニーズの変化は著しく、対応するためには、アンテナを張り巡らせた鋭敏な営業とそれを実現する技術力が求められています。そこで独自性のある優れた技術を持つ研究所が一体となった貴社なら、常に潮流の変化を感じ取り、いち早くニーズに寄り添った製品を作ることができると感じています。そのため私は、目標に向けた一途な挑戦心で世の中の顧客のニーズを抽出し、素材を提供するだけでなく高付加価値をつけることで、『素材』を『素財』に変え提案します。そして研究所や工場の人と密に連絡を取り合い、アグレッシブな先進企業を目指す貴社に貢献します。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだ事(400字以内)

A.
TOEICテストで800点を超えたことです。大学生になり、初めて論文を見た時に、全て英語で書かれており、全く解読できませんでした。専門的な知識不足ということももちろん、圧倒的な英語力の乏しさを痛感し、英語に力を入れることを決心しました。以前受けたTOEICテストでは625点だったので、『学生の間に800点超えること』を目標に決めました。そのために、①毎日2時間のテキスト勉強、②英語の授業前後での外国人講師との積極的な会話、③字幕なしでの洋画鑑賞(繰り返し何度も)この3点を意識し、常に英語に触れる時間を設けました。そうして英語漬けの日々が10か月ほど経過し、もう一度テストを受けました。以前とは、手ごたえも違い、840点と目標を大きく達成することができました。継続した努力が実り、結果もついてきたことから、より英語が好きになりました。就職してからも英語の勉強を継続し、実際の仕事にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
今の学科を選んだ理由。学んだことの活かし方(400字以内)

A.
私自身、食べることが大好きで、勉強や部活動後の『食』が何よりの楽しみでした。しかし、女子高校生特有の“痩せたい”という思いから、やみくもに食事を抜く生活をしていました。その結果、痩せたと言うよりやつれ、体調を崩しただけでなく、肌荒れ、集中力低下とデメリットが浮き彫りになりました。そして、生活や身体における『食』の重要性を、身をもって実感し、『食』による健康に興味を持ったため、食品栄養科学部に入学しました。大学では、何が健康にいいのか、と消費者目線だけでなく、どうしたらより健康で環境にも良いものを効率よく作るか、と企業目線で『食』を取り扱いました。それらの講義を通して食品、化学業界に入るにあたって必要な基礎知識を得たことで、商談においてお客様とより近い距離で会話ができ、会話の奥にある隠れたニーズに察知することができるのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年7月5日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 女性

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
理由は2点あります。1点目は、食を通して人々の生活を豊かにしたいと考えたからです。私にとって食とは生活の中で一番の楽しみであり、家族や友人と過ごす時間をより楽しくしてくれるものです。おいしく安全な食を届けることで、人々を笑顔にしたいと考えています。中間素材を扱う貴社であれば、幅広い商品を通して、より多くの方の生活に貢献できると考え、志望しました。 2点目は、化学品と食品の両方を扱う点に魅力を感じたからです。私は、研究活動の中で、自分と異なる専攻の学生と話すことで新たな発想を得た経験があります。化学品と食品の両分野を扱う貴社であれば、それぞれの技術を組み合わせることで、独自の新しい価値を生み出すことができると考えます。私の目標に向かって努力する力を活かして、人々の生活を豊かにする製品作りに貢献したいです。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」に、より共感します。私は、メーカーの役割とは、社会のニーズやまだ知られていない潜在的なニーズを満たす製品を開発、製造することであり、それが会社の利益につながると考えています。ニーズを的確に捉えるために、時代の変化に敏感であることが必要不可欠だと考えるため、この経営理念に強く共感いたしました。私はこの経営理念に対し、製品の安全かつスピーディな生産を達成することで貢献したいと考えます。理由は、ニーズを捉えた製品を開発するだけでなく、製品としてお客様のもとへ届ける形にすることが大切だと考えるためです。そのために、学び続ける姿勢を持って幅広い知識を吸収し、研究や工場の方との円滑な連携を図っていきたいと考えます。生産技術の向上により新しい潮流の変化に素早く対応していきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
論文投稿を目標に、研究活動に力を入れました。 複数の〇〇に対して研究を行うために実験量が多いこと、マイナーなテーマであるため先行研究が少ないことが課題でした。そこで2つのことを行いました。 1つ目は、目標から逆算して計画を立てることです。1か月ごとに進捗の目標を立て、それを達成するために、週ごと、1日ごとに取り組むべきことを明確化しました。実験の効率化を図るため、前日に1日のスケジュールを決めて実験の待ち時間を有効に活用しました。 2つ目は、複数の視点で結果を考察したことです。先生や先輩と積極的に議論することで、自分の仮説の抜け漏れを指摘していただき、新たな発想を得ることもできました。 その結果、論文投稿できる成果を出し、現在論文を執筆しています。 この経験から、計画的に研究を進めることと周りの方に意見を聞くことの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
〇〇から〇〇まで幅広い領域を学ぶことができると考え、現在の専攻を選びました。その中でも、多様な背景を持つ人と協働して自分の考えを深めていきたいと考えていたため、基礎研究から応用研究まで広く行い、学生や先生との関わりが近い研究室を選びました。 研究活動では、研究室にない実験技術を身につけるために、他研究室の先生のもとに足を運んでご指導いただくなど、目標に向かって自ら行動を起こす力が鍛えられたと感じています。貴社においても、生産効率の向上、製造時の課題解決に向けて地道に行動していきたいです。また、研究活動では、意見を聞く力、計画性も鍛えられました。周りの方と積極的に意見交換することで、よりよい製造プロセスの開発に役立てるとともに、リスクを考慮した計画を立てることで、モノづくりの要という責任を持ちながら取り組みたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
私はBtoBの企業で幅広い年代の人々の食生活をより豊かにする貢献をしたいと考えているからです。私は食べることが大好きで、「食」に関わる仕事で世界中の人々の暮らしに貢献したいと考えています。私が貴社に感じた魅力は2つあります。1つ目は「高い技術力」です。貴社は幅広い研究開発分野での高い技術力から、食品素材だけでなく化学製品も開発され、多くの人々の様々な場面で暮らしに欠かせない製品を提供しておられます。また、新規事業や設備投資に積極的で、研究開発に力を入れておられる点に魅力を感じました。2つ目は「海外展開に注力されている点」です。国内の食品消費量の減少が問題となる中、貴社の海外展開に力を入れ、中国や東南アジアでの売上げ倍増に挑戦されている点に魅力を感じました。以上の理由から、貴社でなら新たな付加価値をもつ食品素材の開発を行ない、世界中の人々の食に貢献できると確信しております。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。

A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という理念により共感しました。そこで、私の「高いコミュニケーション能力で問題を解決する力」を活かして貢献していきたいです。私はアルバイトリーダーとして、アルバイト30人全員の業務効率向上に努めました。予備校の受付事務のアルバイトを始めた当初、終業時間を過ぎても仕事が残ることが課題でした。私は、人により業務方法が違うことが原因と考え、自らその状況を改善するべくリーダーに志願しました。まずアルバイト全員に意見を聞き、やり方が不明確な業務を取り上げました。そして全員で相談しながら、業務方法を統一した結果、ミスの減少や作業効率向上に成功し、常に終業時間よりも10分早く業務を終えられるようになりました。働く上で、現状の環境を変える為に自分から行動し、積極的な意見交換でニーズをくみ取り問題解決に取り組む姿勢を発揮したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
私は学生時代に大学での研究に打ち込み、「妥協せず最後までやり抜く力」がつきました。私が大学で研究を行った納豆菌の分野は前例が少なく、1から自分で実験方法を考える必要がありました。そのため、実験の過程において5回以上連続で失敗し心が折れそうになる時がありました。しかし、そこで妥協するのではなく、失敗した原因を1つ1つ解決していくことで着実に次の過程へ進もうと前向きに考えました。そこで、納豆菌を培養する際の温度や時間などの条件を1つずつ変えたサンプルをいくつも平行して実験し、失敗した原因を徹底的に調べました。また、異なる分野の研究室の教授へ自ら相談し、アドバイスを頂いたり、似た菌を扱った様々な論文を参考にしたりすることで実験方法の改良を行いました。結果、納豆菌がつくる新たな物質を1つ発見することに成功しました。この経験から、どんな困難に直面しても、妥協せずに最後までやり抜く力がつきました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
まだ誰も解明していないことを自らの手で解明し、世の中に役立つ研究を行ないたいと思ったからです。私は昔から動物が好きで、生物に興味がありました。中学生の際に現在所属している学科が主催した実験教室に参加し、大腸菌を用いた実験を体験しました。そして自らの手で生物の形質を変えて機能を解明できることに興味を抱き、将来は自らの手で実験をして世の中に役立つ研究がしたいと思い、現在の専攻を選びました。大学では様々な生物に関する知識を学び、実験を進めるために必要な論理的思考を学びました。大学院では微生物に関する専門的な知識を身につけるだけでなく、初めて自らPDCAを意識して研究を行いました。そこで、仮説と結果の乖離を検証し、改善するにはどうすればいいか試行錯誤して実験を繰り返すことで、主体性がつきました。培った論理的思考や主体性を活かし、貴社の研究開発職で高い付加価値を持つ食品素材の開発に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
志望理由(400)

A.
私は人々の暮らしや健康の豊かさに広く貢献したいと考えています。そのため様々な化学品事業や食品事業に様々な技術を持ち、最終製品に高い付加価値を与える数多くの素材を提供しておられる貴社で幅広く社会に貢献したいと考え志望いたしました。また私は一つの分野を生涯極めるのでは無く、様々な知識やスキルを吸収し多角的な視点から物事に取り組めるようになりたいと考えています。そのため樹脂添加剤、食品を中心としながらライフサイエンス事業や環境エネルギー事業など新たな事業へも挑戦されアグレッシブに発展し続ける貴社であれば、多様なバックグラウンドを持つ社員の方々と積極的に交流を重ねることで大きく成長したいと考えました。貴社入社後は大学で行っている有機合成と酵素反応という分野を超えて研究を行ってきた経験を生かして、貴社のこれまでの技術が融合されたライフサイエンス部門で貢献したいです。 続きを読む

Q.
経営理念への共感理由(400)

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念に共感いたしました。身の回りに様々なモノがあふれる昨今、それらモノの機能や価値を決めるのは素材であるため、より良いものを生み出しより多くの人たちに届けることが社会への貢献につながると考えています。そのため今ある主力事業のみに頼るのではなく、今ある技術を組み合わせてより高い価値を生み出したり、社会の必要とするニーズをくみ取りライフサイエンス事業や環境エネルギー事業といった新しい分野にも挑戦し続ける貴社に魅力を感じました。また私は他人や他社では行えない研究に携われればと考えています。そのため一つの事業にこだわることなく様々な技術融合を重ねてこられた貴社で、最先端の技術に触れ、独自で先駆的な研究を行うことで貴社の企業理念を自身でも体現できる人材となりたいです。 続きを読む

Q.
ガクチカ(400)

A.
私は研究活動を進めるうえで知識の深さ・幅の両方を広げることを意識して取り組みました。私は複数分野を組み合わせる過去の知見のない新規テーマに取り組んでいるため、新たな反応経路の確立や学部時代に学ばなかった酵素についてなど研究を進める中での課題が多くありました。知識不足と考え方の狭さから研究が上手く勧められないと考え、知識の深さ・幅を広げるために次の2点に取り組みました。1つ目は先生方と進め方や上手くいかなかった時の考察など都度ディスカッションを重ねることで、先生方のこれまでの豊富な知見や経験談を吸収してきました。2つ目は6回の学会参加や学内の化学系セミナーには全て参加することで自身の専門領域以外にも興味を持ち、多角的に物事を考えるようにしました。これらの取り組みにより研究への理解度が格段に上がったことからいくつもの課題を乗り越えることが出来、研究仮説の立証を達成することが出来ました。 続きを読む

Q.
今の専攻選んだ理由(400)

A.
私が現在の研究室を選んだ理由は有機合成を基盤としながら生合成や全合成、酵素反応など様々な研究を行っていたためです。私は大学を選ぶ際、工学部ではなく理学部を選んだ理由も実用的な化学だけではなく化学全般を広く勉強したいと考えたためでした。そのため現在の研究室に入れば自身の研究テーマはもちろん、それ以外の研究に関しても広く学べるのではと考え選択しました。実際に研究活動を進める中で、有機合成や酵素反応、大腸菌培養など多数の経験を積むことが出来ました。この経験から一つの分野に縛られるのではなく様々な知識を横断し研究に取り組むことでより大きな成果を上げることが出来ると学びました。そのため貴社でも自身の配属部署に関する知識だけでなく、それ以外に関しても積極的に吸収し柔軟に対応することでより良いものを作り上げたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月3日
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男性 22卒 | 立教大学 | 男性

Q.
志望動機

A.
私は「人々にとって必要不可欠なものを通して、笑顔のある生活をサポートしたい」と考えております。そこで、多くの人々の生活を根底から支えられるメーカーの仕事に興味を持ちました。その中でも貴社は、化学品と食品の両分野を手掛けているからこそ、2つの魅力があると感じました。1点目に、人々の「衣・食・住」を幅広く支えることができるという点です。住宅や自動車、電子機器、食品まで人々の豊かな暮らしになくてはならない存在として貢献できる点に大きな魅力を感じました。2点目が「安定性」です。化学品と食品のそれぞれの分野で事業を展開することで、景気が良いときでも悪いときでも安定的に働くことができるという特徴に魅力を感じました。これはつまり、いつどんな時でも必要とされる企業であると考えております。貴社では、どんな時でも幅広い分野で人々の生活を根底から支えていくことができると感じ、志望いたしました。 続きを読む

Q.
2つの経営理念のうち共感するほう、また、それにどう貢献するか

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」の理念により共感しました。なぜなら、社会環境は目まぐるしく変化し、それに伴うお客様のニーズの変化への迅速な対応が求められると考えるからです。デジタル化や環境問題などに伴う人ニーズの変化に常にアンテナを張り、自らも恐れることなく積極的に変化する必要があると感じます。そこで私は自身の強みである「周囲の観察力と状況に合わせた思いやりある行動」を発揮し、貢献したいです。私はアルバイトにおいて、常に周囲のお客様やスタッフの動きなどを観察し、その人のニーズを汲み取るように意識しています。そしてそのニーズに合わせた自分の役割を見極め、周囲に思いやりのある行動・提案を心掛けています。この強みを存分に発揮し、お客様や社会の変化を観察していち早くニーズを汲み取り、それに合わせた思いやりのある提案で貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
学科を選んだ理由、また、学んだことをどう活かすか

A.
私が社会学部現代文化学科を選んだ理由は、幅広い分野について学ぶことができると考えたからです。なるべく幅広い分野に触れ、自身の興味・関心を広げたいと考えました。現代社会の様々な事柄を扱い、その中で興味を持てる分野に出会うことができればと思い、社会学部の現代文化学科を選びました。私はここで「当たり前・常識を疑う」ことを学びました。社会学とは「当たり前を疑う学問である」という教えのもと、授業で扱う映像や統計データの情報を鵜呑みにするのではなく、批判的な視点で考察する視点を養いました。例えば統計データなどを観る際に、そのグラフは作成者が良く見えるように偏りを持たせていないかなど、批判的な視点を身に付けました。貴社に入社後は、この批判的な視点で社会の動向を見つめていきたいと考えております。表面的な情報だけで判断せず、自分なりに考察し、社会が抱える真のニーズを読み取ることができると考えております。 続きを読む

Q.
学業・ゼミで取り組んだこと

A.
3年次のゼミナールで「動画配信サービスの拡大と映画館への影響」について考察しました。映画館でアルバイトをする中で、劇場に来る人々の減少や動画配信サービスの拡大を実感し、このテーマを設定しました。また、映画やサービスの利用者である学生と、サービスの提供者である企業の方、両者にインタビュー調査も実施しました。インタビュー調査を通して、物事を多角的に考察する視点を養うことができたと考えております。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
私は学生時代、映画館でのアルバイトに注力しました。なかでも、チケット売り場、飲食売店、フロアの3セクションを横断的にこなす「マルチ」という役割で活躍できるよう努力しました。なぜなら、マルチとして常に全体の状況を把握し、お客様はもちろん、一緒に働くスタッフにも貢献する先輩の姿に憧れたからです。そこで私は3セクションすべての研修を受けたいと志願し、約半年後にはマルチを任されました。初めは各セクションの混雑するタイミングが予測できず、混雑している売り場をうまくフォローできませんでした。私は把握している情報量の少なさが原因だと考え、上映スケジュールから、動員、作品による客層といったところまで把握するように心掛けました。これによって混雑するタイミングを予測することができ、効率よくフォローができるようになりました。この経験から、課題解決に向けた情報収集の姿勢やチーム内での役割認識力を養いました。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 岐阜大学大学院 | 男性

Q.
研究で取り組んだこと

A.
私は***のウイルス活性抑制効果をテーマに企業と共同研究を行っています。***とは*********のことで、現在様々な機能の解明が進んでいる物質です。その中で、私は***がある条件下でウイルス活性を抑制することを、人に感染しないウイルスであるファージを用いて証明しました。現在は、***のウイルスに対する詳しい効果を検証しており、今後はそのデータを元に生化学的視点からメカニズムを解明する予定です。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったこと

A.
学生時代所属していたラクロス部で公式戦経験0の守備陣を4ヶ月で実戦レベルまで引き上げたことです。3年時に新チームが発足しましたが、発足直後に行った練習試合で3戦全敗に喫したため、新チームで勝利を掴む方法を模索しました。まず、問題点を把握するために新チームと旧チームの試合動画を比較したところ、守備の弱体化とそれに伴う平均失点数の倍増に気がつきました。守備陣のほとんど全員に実戦経験が無いことが原因だと捉え、彼らに他チームより多くの実戦経験を短期間で積ませる事が課題だと考えました。そこで私は自ら社会人チームと連絡を取り、合同練習や試合に参加してもらえるよう交渉しました。交渉の末、東海圏すべての社会人チームに参加してもらうことに成功し、4ヶ月で20回以上の実戦経験をチームにもたらしました。その結果守備連携が格段に向上し、春季リーグで平均失点数を10点から4点に下げ、リーグ準優勝に貢献しました。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望する理由

A.
私はモノづくりを通じ、幅広い領域から人々の豊かな生活に貢献したいという想いを持っています。そこで、我々が毎日触れ、利用・活用しているものに必ず用いられており、目には留まりませんが確実に暮らしに貢献している素材に興味を抱き、素材メーカーで世の中に新たな価値をもたらす研究開発に挑戦したいと考えました。その中でも、貴社は化学品と食料品の二つの事業を軸として暮らしに欠かせない多様な製品を開発製造し、非常に幅広い領域から人々の衣食住を支えています。また保有する技術を駆使し、ライフサイエンス事業を中心に新事業にも着々と進出しており、多様化する社会のニーズに答える高い技術力と行動力を持ち合わせている点に魅力を感じました。今後、化学品と食品とライフサイエンス事業の3本柱を中心に、国内のみならず世界をフィールドに挑戦していく貴社でなら、幅広い領域から人々の豊かな生活に貢献できると考えたため志望します。 続きを読む

Q.
当社の掲げる2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しました。もちろん、「世界とともに生きる」という企業理念も、海外を見据えて事業展開をしていく上で重要です。私が前者の理念により共感したのは、あらゆる物事が急速に変化していく現代では、世の中のニーズを的確に把握して迅速に対応することが重要だと考えているからです。このような潮流の中で企業が成長し社会に貢献していくためには、既存の領域にとらわれず常に新たな事業の可能性を探求し、挑戦していく必要があると考えています。私が貴社に入社した暁には、直接お客様と対話することや、様々な職種の方と積極的に交流することで多角的な視点を身に着け、新たなニーズの探索に努めたいと考えています。また、研究員としてアグレッシブに様々なことに興味を持って挑戦していくことで、未来へ向けて成長を続ける貴社に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(選考)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいと考えているか教えてください

A.
私は人間の体の中で起こる反応に高い関心を持っていたため、生命系の学科がある大学に進学し、生命現象を分子レベルで解明する生物化学研究室に所属しました。卒業研究では、脳に発現するタンパク質についてマウスを用いて研究していましたが、より社会貢献度の高い研究活動を行いたいと思い、企業と共同でウイルスの研究に挑戦しました。しかし、ウイルスについての知識が乏しかったため、論文を読み、積極的に専門分野の教授に話を伺うことで勉強に取り組みました。また、共同研究に用いる装置は企業が作った過去前例のない試作品のため、実験手法を1から作る必要がありました。そのため、関連する研究論文から様々な実験方法を抽出しては本研究に組み込み、実行を繰り返すことで最後には最適な実験手法の確立に成功しました。この研究活動を通して発揮した、あきらめずに執念深く物事に取り組む力を活かし、貴社の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月25日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
志望理由(400字以内)

A.
志望理由は、人々の生活を「衣・食・住」の全ての観点から支える貴社において、"人々を笑顔にしたい"という思いを詰めた、百年先も誇れる製品や技術の開発に挑戦したいからです。私は、化学の力を生かし、社会に貢献したいと考えています。新型ウイルスの蔓延により、当たり前の日常が失われた今、日常の大切さを痛感しています。私は、モノづくりの根幹である素材を通して、日常を支え、暮らしに貢献できると考え、化学メーカーを志望しています。その中で、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、グローバル展開を加速していることです。自身の研究成果を世界で生かすチャンスがあり、多くの人に貢献できる点に魅力を感じています。二つ目は、現状に満足せず、変化に柔軟に対応していく姿勢です。本社と研究開発拠点をまとめていることとテクニカルサービスによる、ニーズの対応力をもつ貴社では、やりがいを持って働くことができると考えています。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらか。それについてどのように貢献していきたいと考えるか。(400字以内)

A.
私がより共感する経営理念は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。私は、挑戦に向かってやり遂げることができる人間です。私は、第一希望の研究室に配属されなかったという挫折を味わいました。ここで、私は自分の甘さを自覚した上で、現状を仕方がないと諦めるのではなく、大学院入試の際、希望研究室を志望するという決断をしました。決断後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。この経験から、計画性を持つ重要性と現状に満足せず、挑戦し、努力することの大切さを学びました。この経験を生かし、貴社では、計画性を持つことで、効率よく、スピード感のある研究に挑戦し続けることで、新技術の開発に貢献したいです。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか。(400字以内)

A.
私が化学を専攻した理由は、化学が幅広い事業に関わることができると感じたからです。 高校で進路を決める際、化粧品や食品、薬品に興味があったものの、絞ることができませんでした。そこで、先生に相談し、その分野なら化学が生かせるというお話を聞き、化学の道に進みました。そして、現在の研究生活において、重視して取り組んでいることがあります。それは、一人で抱え込まないことです。具体的には、疑問点はすぐに調べ、それでもわからないことは指導教員に聞くことです。単に質問するのではなく、まず自分で考え、意見を述べた上で質問することを意識しています。これにより、自分の考えが間違っていても、どのように考えたからその考えに至ったかがわかり、研究の理解が深まっています。貴社においても、研究という正解のない問いだからこそ、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に生かすことで、新たな発想を生み出すことに貢献したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400字以内)

A.
私が力を入れて取り組んだことはフルマラソンの挑戦です。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と出場することになり、全員で完走を目指しました。練習は想像以上にきつく、何度もくじけそうになりました。しかし、仲間に声をかけ、一緒に楽しみながら練習することを意識することで、お互いのモチベーションをあげました。練習の声を掛け合うことで、3か月間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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男性 22卒 | 上智大学 | 女性

Q.
当社の志望理由及び入社後の抱負をご記入ください

A.
私が貴社を志望する理由は二つある。第一に、貴社が変化の激しいVUCAの時代においても革新を続け、継続的に成長しているからだ。代替のきくコモディティではなく、唯一無二のサービスを創出し、世界でもトップのシェアを持っていることに魅力を感じた。第二に、貴社にはグローバルに活躍できる環境があると感じたからだ。自身の過去の経験を生かしチームの力を最大化することで、私も貴社において世界にまだない価値を創出したいと考える。入社後はとにかく沢山勉強し、誰にも負けないような自身の強みを作りたい。そしてその上で既成概念に囚われず、海外営業職としてお客様との対話をする上で最適な商品を提案できるような人材になりたいと考える。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由をご記入ください

A.
私が貴社の海外営業を志望する理由は二つある。 第一に、私には将来グローバルにチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで、世界にまだない価値を創出したいという目標がある。これを達成できるのは営業の中でも海外営業職だと考える。また、私の強みである客観的思考力と挑戦する精神を最も生かせるのはグローバルのフィールドだと考える。 第二に、社内と社外の架け橋になることができる唯一の職種だからだ。いくら良い商品があってもお客様の元に届かなければその商品の価値は発揮されないため営業職としていい商品を広めたい。 続きを読む

Q.
自己紹介(性格などを簡潔に)をご記入ください

A.
置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私は自身を「咲ける場所に置く」ことを心がけている。たとえ辛い思いをすると分かっていても、そこに自身が成長できる環境があるのであれば飛び込んでみるという心がけだ。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
研究テーマ

A.
〇〇〇〇〇の目的遺伝子の破壊による機能同定 続きを読む

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
私は〇〇〇〇と呼ばれる植物の〇〇〇〇生合成に関わる遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇に蓄積する有用化合物の〇〇〇〇は、自生植物からの抽出に頼っており、供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安価で安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生合成経路の解明が必要です。本研究では、〇〇〇〇生合成に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の機能同定に向けて研究を進めています。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
貴社の食品事業に魅力を感じたからです。私は将来、食のものづくりを通して世界の人々の豊かな生活に貢献したいと考えています。食品素材は最終製品の食感・香り・味に大きく関わるため、お客様の豊かな生活に貢献する上で非常に重要であると思います。貴社は油脂加工技術を始め、独自性のある高い技術力で高付加価値製品を生み出し、人々の豊かな生活に貢献しています。また、貴社は環境貢献製品の開発にも力を入れており、社会的課題の解決に向けて積極的に取り組むことで世界の人々の豊かな生活に貢献しようとする貴社の姿勢にも強く惹かれました。私は「衣・食・住」の幅広い分野で高い技術力を持ち、グローバルな視点でお客様のニーズを捉える貴社であれば、世界に対して価値ある製品を提供することが出来ると考えています。私は貴社で、食品素材の新たな価値を創出することで、世界の人々の豊かな生活に貢献したいと考え、貴社を強く志望します。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内) 「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」 「世界とともに生きる」

A.
「世界とともに生きる」という経営理念により共感しました。なぜならば、世界の人々の豊かな生活に貢献するためには、世界全体の動向を捉えて柔軟に対応することが求められると考えるからです。また貴社の取引先の半分以上は海外のお客様であることから、より海外のお客様との繋がりを強め、世界のニーズを汲み取る必要があると考えています。私の強みは「人を繋げる力」です。私は研究室での留学生と日本人学生の交流が希薄であると感じ、交流を目的としたパーティを企画しました。その結果、両者の関係構築だけでなく、両者が研究の議論を活発に行うようになったことで、研究成果の向上にも貢献することが出来ました。私はこの強みを活かし貴社では、海外のお客様と交流する機会を積極的に作り、交流によってお互いの知見や視野を広げることで、貴社の研究開発に貢献したいです。そして世界のニーズをいち早く汲み取り、世界の人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
私は学生時代、〇〇〇〇〇部のキャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
私は一つの専攻にとらわれず、様々な観点から学びたいと考え、大学の学科を選択しました。この学科では、一回生の時には専門分野を決定せずに総合的な基礎的内容を学習し、二回生から専門分野を決定して深く学んでいきます。二回生では生物工学を専攻しました。生物工学は生物学の観点から生命現象を解明するだけではなく、工学の視点から産業への応用までを考えるという広い視野が求められる学問です。私は学科での幅広い分野の教育を通して、広い視野で考える姿勢を身につけました。さらに大学院では、自分の専門とは異なる学生の前で研究成果を発表するプログラムや、研究室での発表において、教授や学生と多角的な視点からディスカッションを行うことで、自分の研究以外の知識を積極的に習得するとともに、視野が広がる楽しさを学びました。この幅広い知識や技術を積極的に学ぶ姿勢を生かし、貴社での新たな価値の創出に挑戦したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200字以内)

A.
ゼミは国際マーケティングを専攻し、7か月間にわたり大手電機メーカーと産学連携を組み、欧州向けの製品の販促提案をチームで行った。製品のコンセプトや顧客のニーズ把握からその製品のプロモーション方法までの商品開発の全ての段階に従事した。この取り組みにおいて、単に製品の機能を提供するための販促提案ではなく、顧客に喜びや豊かさなどの体験価値を与えられるような販促提案をすることを努力した。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400字以内)

A.
理由は2つある。まず、1つ目は、「世界の人々の生活を豊かにしたい」という想いを貴社でなら実現することができるからである。この想いは、留学生の生活支援団体で活動していた際に、人の生活に貢献することにやりがいを感じた経験から抱いた。世界に向けて化学品と食品の2軸から、生活に不可欠な「衣食住」の全てを支えている貴社なら、幅広く生活に貢献できると考えた。2つ目は、「新しいことに挑戦できる環境で働きたい」という私の企業選びの軸に合致するからである。私は、大学生時代にフランス留学の資格取得や留学生の生活支援団体、ゼミの産学連携活動で欧州向け製品の販促提案などに挑戦してきた。貴社のライフサイエンスや環境・エネルギーの新規事業を開拓する姿勢からチャレンジ精神を感じたため、自身の軸と合致すると考えた。以上から、幅広く暮らしに貢献することができ、新たな挑戦・価値創造ができる環境であると考え、貴社を志望した。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400字以内)

A.
【新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す】により共感した。新しい潮流の変化というのは、現代社会では人口構成比の変化やグローバル化などが挙げられるが、私は顧客のニーズの変化が最重要であると考える。競争が激化する現代の市場で発展するためには、顧客の潜在的なニーズを把握し、新しい価値を創造することによって唯一無二の素材メーカーになれると考えている。そのためにも私は、営業として貴社の更なる発展に貢献したい。ゼミ産学連携活動での販促提案をした経験を活かし、顧客のニーズを引き出し、製品を通じて新しい価値を顧客に提供できる営業になり貢献したいと考えている。また、御社の営業は、研究部門や生産部門ともやりとりし、社内外の多くの人と連携する仕事であるとお伺いした。そこで、私の強みである「周囲を巻き込む行動力」を発揮し、部署間の架け橋となり社内外の人との連携を円滑することで貢献したい。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400字以内)

A.
学生時代に打ち込んだことは、産学連携ゼミ活動において、7か月間にわたりチームで挑戦した提携企業に対する販促計画を、自ら成功に導いたことだ。ゼミ活動では、実務に耐えうる販促提案という高度な課題を求められていたが、実務経験不足が原因で、チーム内の意見が上手くまとまらず、実務レベルの販促案を求める提携企業に評価されてなかったという現状であった。そこで私は、チームワーク向上することによって活動の質を向上させることを目的に、次の2つの行動をした。1つ目は、毎週の会議時に、現状把握と次週までの宿題明確化を実施すること。2つ目は、互いの意見を比較しやすいフォーマットを作成することだ。この2つの取り組みにより、チーム内での共通認識を形成しやすくなり、活発な議論を行える環境になったことで、実務レベルの販促提案に成功した。この経験から、「周囲を巻き込む行動力」を養うことができた。 続きを読む

Q.
現在、あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400字以内)

A.
国際経営学科を選んだ理由は、日本だけでなく世界について幅広く学ぶことができ、将来の目標が発見できると考えたからだ。高校生の時、明確な将来の目標はなかった。だからこそ、最も自由に使える時間がある大学生で、様々なことを学び挑戦することで、将来の目標を発見できると考え国際経営学科を選択した。そして、友人からの刺激や講義を受ける中で「世界に価値のある商品を生み出す人材になりたい」という目標ができた。目標達成のために、留学の資格取得や留学生の生活団体での活動、ゼミの産学連携活動で欧州向けの製品の販促提案などに挑戦した。その結果、英語力が向上し、実践的な販促提案の経験を積み、目標に近づくことができた。この経験から、「目標に向かいに挑戦する力」を身に着けた。以上から、実践的な販促提案の経験と「目標に向かい挑戦する力」を活かし、貴社の営業として、世界の顧客に新しい価値を提案することによって貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 金沢大学大学院 | 女性

Q.
研究内容

A.
化学の分野でらせん高分子の合成法に関して研究を行っています。らせん高分子とは、DNAのようにらせん状に小さな分子がいくつも繋がった大きな分子のことです。化学が大きく進歩した現在でも、らせん高分子を作ることがしばしば困難であるという課題があります。そこで、私は触媒の種類や量の検討を行うことで、より効率的にらせん高分子を作るための新しい合成法を開発することに成功しました。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
「衣・食・住」という生活に身近な製品の素材開発を通して世界中の人々の生活を豊かにしたいからです。貴社は化学品と食品の事業領域において、100年以上に渡って固有の基盤技術を培っておられます。さらに、化学品と食品のみならず、より幅広い事業のグローバル展開を進めている姿勢に魅力を感じました。私は、現在らせん高分子の合成法開発を行っていますが、将来は高分子を単に作るのみならず、豊かな暮らしに貢献する製品に利用できる素材として機能性樹脂の開発を行いたいと考えました。また、若手でも責任のある仕事を任せていただけるという社風のもとであれば、高い目標に向かって努力し続け周囲から信頼される社員になりたいという思いを実現できると確信しています。貴社に入社後は、常に目標を掲げ、高分子合成の知識と研究活動で培った粘り強さを生かすことで、人々の生活に影響を与える新たな価値を持った素材を開発したいです。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感します。時代とともに変化していく市場のニーズを的確に捉え、新たに求められる製品をいち早く開発することで、素材メーカーの牽引役となると考えるためです。この理念を達成するためには、顧客の真のニーズに合った製品を開発する必要があるため、貴社で取り組まれているような研究・開発・営業間の情報交換が重要であると考えます。部門を超えて協力関係を深めるためには、相手の価値観を理解し、自分の考えを分かりやすく伝えることが求められると考えます。私は、研究室での後輩の指導において、相手の立場に立って考え、説明する順序を工夫することや理由も含めて説明することを心がけたところ、スムーズな理解をしてもらうことができました。この経験を生かすことで、この理念達成に貢献したいと思っています。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
全ての製品は化学によって生み出された材料によって作られているため、化学を学ぶことでより高機能な製品の開発に携われると考えたからです。幼少期に紙を材料とした工作では作れる物に限界があると気付き、材料の重要さを実感しました。この経験から、モノづくりの上流である材料開発に興味を持ち、化学を専攻しました。研究活動を通して、課題解決を行うためには細かな観察や論理的な考察、他者との議論が必要であることを学びました。また、二ヶ月間で新たなテーマで研究を始め、学会のポスター発表の準備を行うという経験をしました。この経験から、限られた時間で成果を出すには、論理的な考察から導いた優先順位に従って物事を進めることの大切さを実感しました。素材を提供するだけではなく、顧客と密接な信頼関係を築き、一人一人のご要望を大切にしている貴社において、最適な課題解決策を迅速に提供できる研究開発者を目指したいと思っております。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
研究活動です。私の取り組んでいるテーマは先行研究があまり無く、参考文献が少ないという課題がありました。そこで、次の二点を実践しました。一つ目は、観察や考察を十分に行うことです。挙動の違いを観察することで、課題解決に繋がることがありました。例えば、微細な色変化を数分刻みに記録することで、目的の高分子を最適に合成できる条件を見つけることが出来ました。また、十分な考察を実験直後に行うことで、数多くの条件検討を論理的な考えに基づいた優先順位をつけて行うことができました。二つ目は、指導教員と議論を頻繁に行うことです。他者との話し合いを通して、実験結果を多角的に捉えることができました。例えば、議論を重ねることで、得られた実験結果から古くから信じられていた事例を覆す発見を見出しました。これら二点を実践した結果、学術的に新たな発見をすることができ、一年間の研究成果をまとめて論文を投稿することができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 佐賀大学 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
放射線に被ばくした際にがんになる原因について研究しています。細胞には生物の設計図であるDNAが存在します。DNAが損傷して細胞が本来の働きを失うことが細胞のがん化です。放射線もDNA損傷を引き起こす一因です。ですが、放射線によってどのようにDNA損傷が起きるのか詳しいメカニズムは明らかになっていません。私はこのメカニズムを解明しようとしています。これを明らかにし、がん治療に貢献したいです。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。 1つ目は、「食」という身近にあるものを通して人々に幸せを届けられる、食品業界に魅力を感じた為です。その中でも貴社の製品は幅広い食品に含まれています。貴社で働くことで、多くの食卓に幸せを届けられると考えています。 2つ目は、私の強みである「課題を見つけ、解決する」を貴社の研究職で活かし、貢献できると考えたからです。市場やお客様からニーズをくみ上げることが必要な貴社の開発部門では、市場やお客様の気が付いていない課題を見つけることで、より良い商品を開発していきたいです。 3つ目に、貴社が幅広い事業内容を行っている為です。 貴社は化学と食品どちらの事業も行っている珍しい企業であり、それを活かし新規事業にも力を入れています。幅広い事業で社会に貢献する貴社の一因として働くことで、私も社会に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
私は「世界とともに生きる」という経営理念により共感します。 今後、後進国がどんどん発展していくと考えられているので、世界とともに生きることは必要不可欠であると考えます。 私は学生時代に多くの国に訪れました。その中でもカンボジアで店舗運営のインターンに参加したことがとても思い出深いです。このインターンでは、販売する商品や値段などほとんどすべてを自分たちで考えなくてはならず、大変でした。しかし、カンボジアの人を理解するために市場調査を徹底した結果、自分たちで作った商品をカンボジアの人に食べてもらえ、とても喜んでもらえました。この経験から、私はそれぞれの国や地域のニーズを理解することの重要さを学びました。貴社に入社した後は、この経験を活かして海外の方のニーズを理解し、それぞれの国や地域に合わせた商品を開発することで、貴社の海外売上比率50%に貢献したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
大学3年生の時に、カンボジアでの店舗運営のインターンに参加し、歴代最高額を売り上げたことです。 現地の人が訪れるナイトマーケットに出店し、6人のチームで、現地の人の月収の75%程である150ドルを2日間で売り上げることを目標に掲げました。この目標を達成するためには、私たち日本人と現地の人との味の好みや金銭感覚、言語の違いを解決しなければなりませんでした。 これを解決するために3つのことを行いました。 1つ目は、現地の店の調査です。 実際に様々な店を訪れて商品や価格を調べました。 2つ目は、現地の人の嗜好の調査です。 現地の学校を訪問し、販売する商品について生徒たちの嗜好を調査しました。 3つ目に、アルバイト探しです。 現地の言葉で接客ができるように、販売の手伝いをしてくれるカンボジア人を探しました。 この3つの取り組みの結果、私のチームは歴代最高額の183.5ドルを売り上げることができました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
現在の専攻を選んだ理由は、将来人々の生活を支える研究者になりたいと考えた為です。 そのためには、生物を専攻して生物の基本から学ぶべきだと考えました。私は、高校では生物を専攻していなかったので、基礎からしっかり学ぶ必要がありました。大学入学当初は、周りが高校で生物を専攻していた人ばかりで、授業も高校の範囲を理解している前提で進み大変でした。せっかく新しいことを学び始めたのにこのままではいけないと考え、高校の教科書を使った基礎の勉強と、授業の復習を毎日行った結果、最終的には大学院まで進学しました。このように、私は初めて学ぶ分野でも意欲的に学び続けます。 貴社での研究は、現在私が行っている研究とは直接つながりはないかもしれませんが、大学で学んだ生物や化学の基礎知識や、学ぶ姿勢、研究を進めるうえでのマインドなどを生かしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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男性 22卒 | 北海道大学大学院 | 女性

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)*

A.
私は化学の持つ力で人々の暮らしに寄り添いたいと考え、化学素材メーカーを中心に企業選びを行っています。そんな 中、貴社のインターンシップに参加し、コア事業である樹脂添加剤と食品のみならず、幅広く事業を手がけていることを 知り、貴社に興味を持ちました。私は会社選びにおいて、その企業の礎となる研究開発力を重視しています。その点、貴 社は生産職及び研究職の社員が7割を占めており、かつ積極的な設備投資も行っており、研究、技術開発を非常に大切に していることが分かりました。併せて、企業選びにおいては積極的な海外展開を行っているかどうかも重視しています。 私は将来的に、業務を通じて積極的に世界と関わっていきたいと考えています。その点からも貴社は、海外に28拠点を 有するなど、グローバル化を推進されています。以上の2点が私にとって特に魅力的であったため、貴社を志望しまし た。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献して いきたいと考えていますか。(400文字以内) *

A.
私は貴社の「世界とともに生きる」という理念により共感します。化学素材はその性質上、日常生活においてあまり意識 されることはありませんが、実際には様々な面で我々に寄り添い、暮らしを豊かにしています。素材のもたらす恩恵を広 く世界の人々に届けるためには、世界とともに活きる必要があります。また経営の面からも、国内市場にとらわれず世界 に進出し、事業規模の拡大を図ることは避けては通れない道だと考えます。私は、研究活動における文献購読を通して英語運用の力の向上に努めてきました。「世界とともに生き る」ことに貢献するために、今後も英語力の向上を図り、異文化理解に基づく高度な意思疎通を目指すことで、海外の顧 客の要求を満たす素材の開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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男性 22卒 | 九州大学 | 女性

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私は、ものづくりを通して社会の基盤を支え、未来の当たり前を創造したいという思いを持っています。貴社は、人々の生活や産業の成長を根底から支えている素材メーカーの中でも、海外売上比率50%を超える樹脂添加剤における高い技術力や、食品・電子材料の分野にも注力する独自性の高さなど、その社会への影響力の大きさから、この思いを実現できると考え、志望いたしました。また貴社の、長期的・グローバルな視点で本質を把握した経営により、成長し続けているという点でも魅力を感じました。製品開発においては、テクニカルサービスによって顧客のニーズを的確に把握し、より付加価値の高い製品の提供にこだわっており、また海外売上比率50%を目標にグローバル化の推進にも力を入れているという点で魅力を感じています。世界にチャレンジし続け、あらゆる最終製品のクオリティを支える一員として、人々の豊かな生活を支えていきたいです。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」に共感します。日々変化し多様化する社会のニーズに対応したものづくりのためには、常に時代や社会の流れに敏感になり、これまでの概念にとらわれずに新たな挑戦に積極的であり続けることが必要であると考えるからです。 私は学生時代に行っていた記念写真の販売を行うアルバイトにおいて、常に現状に満足せず接客方法を日々改善したことで、それぞれの顧客形態に合った接客で臨機応変に対応する力が身につき、メンバーでトップの購買率の達成という結果を残した経験があります。この「現状否定の姿勢」を活かし、日々変化するニーズを的確にとらえ課題や改善点を新たに見つけ出すこと、そしてその先のニーズを想定することで、現場を含め全体の業務効率化に貢献し会社全体を支えたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
私はアカペラサークルでの活動に力を入れて取り組みました。その中でも力を入れたのは、作業効率の向上のために新たな役職の提案を行ったことです。 私は部員数200名を超えるアカペラサークルに所属しており、学生主催のライブにおいて装飾部門を担当しました。他の部門に比べて人数が多い部門であったため、意見がまとまらない事や沢山ある人手を余らしてしまう事が多く見受けられました。それらを解消したいと思った私は、部門長一人では目が行き届かないところでの指示や調整を行うために、新たにサポート役をつくることを提案し、その役割を担いました。結果として、ほとんどの日程で予定時刻よりも早く作業が終わるなど、作業効率が向上しただけでなく、部員からは「作業に取り組みやすかった」と感謝の言葉をもらいました。私はこの経験を通して、現状の課題を解決するために自ら働きかけ、周囲を巻き込んで変えていく力が身についたと感じています。 続きを読む
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公開日:2021年5月2日
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男性 21卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
私の研究テーマは、民法166条債権等の消滅時効についてです。消滅時効とは一定時間の経過によって債権などの財産権が消滅する制度です。本制度の趣旨は①永続した事実状態の尊重(長く続いている事実状態と法律関係を一致させ、法的な安定性を確保)②権利の上に眠る者は保護しないことにあります。これらを踏まえて現行民法および改正民法を比較し、改正民法の規定についての妥当性を検討しました。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私は多くの人々に豊かな生活を提供できるような、社会の基盤を作り出す仕事に携わりたいという思いがあります。化学は産業の基盤を支える製品を生み出しており、国内のみならず世界中の人々に大きな影響を与えることができると感じています。また、一人の仕事が社会へ与える影響度が非常に大きいという面でも魅力を感じ、化学業界を志望しました。中でも貴社は幅広い事業領域を持ち、高い海外売上比率を見せています。また、化学メーカーながら食品に至るまで、各事業領域で様々な技術が培われていることから課題の解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じたため志望します。貴社の苛性ソーダから始まった技術展開の広さから、様々な知見を得ることができ、私自身の成長に繋げられる点にも惹かれました。素材や製品をお客様に提案するだけでなく、新素材開発にも携わるなど新しい価値を想像し、各方面へのニーズに応えられる営業のプロとして活躍します。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
私がより共感したのは「新しい潮流の変化に敏感であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。技術革新が急速に進む現代において、時代の潮流を捉え、現状に満足することなく一歩先へ進もうとする精神、常に先を見据えた事業展開が必要であると考えるからです。そのためにも社員一人一人の広い視野を持つことが大切です。私は常に現状を把握し、今何をすれば目標に到達できるのか考えて行動した結果、未経験のピアノを演奏会で披露できた経験から、貴社の更なる事業展開に貢献できます。また、貴社の高い技術や豊富な経験を最大限に活かしつつ、競争・変化の激しい社会の中で新しい価値を創出していきたいと考えています。その中でも物事の本質を捉えることを意識しながら、お客様から確固たる信頼を築き、更なる企業発展に貢献します。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。具体的には「フルマラソン走らない?」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々です。マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援の力や人の温かさに驚き涙しました。ピアノでは、演奏会を目標に逆算による練習にて成功。達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学びました。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できました。また、私はどこまで何を達成できるのか試したい、新しい世界観・景色・人に出会いたい思いが更に強くなりました。ですから「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
私は日本および海外の法律も学ぶことができる法学部に魅力を感じました。しかし法学部以外の学部に関しては、何を勉強できるのか不明確であったため、消去法で選択したというのが正直なところです。今後歳を重ねる上で、「年金」「相続」など様々なライフイベントが訪れるでしょう。そこで大学生のうちに法律知識を身につけていれば、将来的に役立つのではないかという考えが具体的な選択理由になります。私は民法を専攻しました。専門的な法律知識が身に付いたのはもちろんですが、働く上で主に役に立つと考えられる学びは"法的三段論法"の部分であると言えます。これは適切に関連する知識や考えを根拠として示し、文言を引用することで論理的に自分の考えを伝える力です。営業職として働く上でなぜこの製品を提案するのか、お客様にどのようなメリットがあるのかなど明確に伝え信頼関係を構築し、新たなビジネスの開拓に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年2月4日
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男性 21卒 | 青山学院大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
私は「他のエンジニアや顧客から驚かれるような新製品を開発し、世界中の人々の生活の豊かさに貢献したい」という想いがあります。その想いを持ったきっかけは「世界初の分子の開発」に成功し、初めて参加した学会でポスター賞を頂いたことです。この経験を経て、研究者として誇りややりがいを持って仕事をしたいという軸が定まりました。貴社は化学品と食品の2つを事業の柱を持ち、両分野で多彩な製品の研究開発に携わることができます。また、ライフサイエンスや環境・エネルギー事業といった社会の変化に素早く対応し、行動し続けている事業展開に魅力を感じました。さらに、本社と研究開発拠点が近いため、研究員以外の方とも迅速かつ密にコミュニケーションがとれる点にも惹かれました。私の「常に挑戦し続ける」モットーと貴社の多岐にわたる技術力を活かし、人々の「衣・食・住」に付加価値を与えたいと思い、志望致しました。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」の経営理念に共感しました。「世界とともに生きる」という経営理念もグローバル市場に事業展開していく上で重要です。私が前者の理念により共感した理由は、顧客のニーズに合わせた製品を他の企業に比べていち早く届けなければ、利用してもらえないからです。したがって、時代の変化によるニーズの変化に敏感であり、新しいモノづくりに挑戦し続けることは会社の成長に繋がると考えています。私は貴社の強みである多岐にわたる事業と自身の知識を組み合わせ、「革新的なモノづくり」に挑戦し、貴社に貢献していきたいと考えています。そのためには、広い視野を持った人材になる必要があると考えています。私は研究員同士の意見交換はもちろん、営業の方と積極的にコミュニケーションを取ることで、時代の変化により迅速に対応できると考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
私が学生時代に打ち込んだことの1つにサークル活動があります。中でも頑張ったのは大学2年生の学園祭で出店のリーダーとしてフランクフルトを販売した時です。私はこの時に商品を全て完売させるという目標を達成するために他店との差別化を意識して取り組みました。具体的には、同じ商品を販売するライバル店が他に3つある状況の中、調味料の味を工夫することを提案しました。そして、他店にはないはちみつ味を通常商品価格より30円高めに設定し、特別感を演出しました。この方法は、調理面とコスト面の双方ともに負担も少なく、メンバー全員が賛成してくれました。その結果、学園祭2日間で、他店と比べ最速で完売させることが出来ました。自分が提案した商品で差別化が図れ、目標達成できた時の充実感は印象に残っています。この経験を通じて、商品を売る楽しさ、その為の事前リサーチの重要性、そして、チームワークの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私は複数の分野(化学と生物)を幅広く学びたいと思い、化学・生命科学科に進学しました。また、大学で学んだ数多くの知識を幅広く応用したいと考え、学生の自由な発想に寛容で自主性を重視した研究室を希望しました。研究活動を通じて、研究室の強みである物理化学(光化学)だけではなく、有機合成や生命科学、分析化学、そして薬学の専門知識を得ることが出来ました。また、世界でまだ誰も作ったことのない「モノづくり」に挑戦することを通じて、粘り強く、そして客観的に物事に取り組む私の長所が活かされ、先の見えない困難を乗り越えるといった貴重な経験が出来ました。さらに、人前でプレゼンテーションをする機会が圧倒的に増え、自分の苦手意識を克服するきっかけになりました。私は以上のような経験と長所を活かし、貴社の多岐にわたる事業の研究開発にアグレッシブに取り組み、より貴社の活躍のフィールドを拡張していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年1月8日
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男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性

Q.
「ADEKAを志望した理由(400字以内)」

A.
私は、食品で多くの人に笑顔を届けたいと考え、貴社を志望致しました。貴社の食と化学による多角的な事業を通して「衣・食・住」に貢献する姿、さらにライフサイエンス事業という、貴社の技術と農薬事業で、事業展開の加速化を進めている点に関心を持ちました。貴社であれば、食材から多くの人を笑顔にする製品作りの瞬間に携われるだけでなく、農業の観点で、高品質な食の安定供給など、幅広く食に携われると考えました。先日貴社の社員の方を訪問した際に、「営業で取引先様と信頼関係を築くことで、瀬品づくりの初めから終わりまで担当でき、製品を店頭で見たときは本当にうれしい」というお話を聞き、私もそのような営業がしたいと考えました。私は貴社の食品営業で、自身の「傾聴力」という強みを活かし、取引先様の要望を汲み取りつつ、信頼関係を築いていきたいと考えています。また、担当した食材が製品化されるように突き詰め、貴社の利益に貢献したいです。 続きを読む

Q.
「当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか」(400字以内)

A.
私が共感する理念は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。現代の社会では、技術の進化や食へのニーズの多様化など、常に環境が変化しています。その中で、多くの人の暮らしや社会に大きな貢献をするためには、次の2つが大切であると考えています。1つ目は、目まぐるしく変化する時代の流れや、消費者・取引先様の変化をいち早く掴むことです。2つ目は、この掴んだ流れや変化に素早く対応し、貴社の食と化学、ライフサイエンスの技術力で新しい価値や市場を生み出すことです。最終製品の質を支える食材メーカーの貴社において、「好奇心」とそれを突き詰める「探究心」を持つ私は、新しいことをいち早く捉える貴社の理念に強く共感致しました。また、相手の立場に立って物事を考え、消費者・取引先様の抱えている課題を解決していくことで、最終製品をより店頭に露出させ、貴社の売上に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
「学生時代に力を入れたこと」(400字以内)

A.
私は○○研究会で学園祭の販売長を務め、□□販売に注力しました。私は前年度以上に多くのお客様に満足してほしいと考え、過去最多の12000本の完売と、クレーム数減少を目標にしました。私は目標を達成するために、【1】多様なバックグラウンドを持つサークル員の業務配置の改善と、【2】前年度のクレームへの対応・改善が必要であると考えました。そこで私は、【1】に対しては、自身の傾聴力を活かし、サークル員1人1人に、どこで働きたいかを聞き出し、適切な業務配置を組みました。また【2】では、ご高齢のお客様への椅子の提供や、完売情報が常にわかるような声掛けの徹底など、小さな気遣いを徹底させることで、購入しやすい環境作りをしました。その結果、お客様からは感謝のお言葉を頂き、商品の完売・クレーム数減少(△→×件)を達成しました。私はこの経験から、相手の立場に立って考える大切さと、新しいことに挑戦する楽しさを学びました。 続きを読む

Q.
「現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社に生かしていきたいか教えて下さい。」(400字以内)

A.
私が所属する「○○学科」では、食品の安全面と健康増進に役立つ機能に対する幅広い知識・技術を学ぶことができ、私はこの学科内の「微生物」や「味覚」に関して学びたいと考え選びました。「微生物」に関しては、微生物学でその種類や影響、対処方法などを学び、食品の安全を徹底的に考える一環で、□□の資格も取得致しました。これは、営業職以外でも品質管理職において、作業の効率アップと安全性の向上に生かすことができると考えております。また、私の所属する学科ではほかの学科よりも実験祭数が多く、実験やレポートなど、PDCAサイクルを頻繁に回すことが多くあります。この経験で培ったPDACサイクルの運用は、営業職において、常に考え改善していくために大いに役に立つと考えております。営業職において、どの様な困難な課題が現れたとしても、論理的に思考し解決していくことが、理系の私にはできると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
・ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
貴社を志望する理由は2点です。1点目は、高品質な製品を幅広く展開している点です。貴社は独自の基盤技術や長年にわたり蓄積されたノウハウを活用し、あらゆる産業へ製品を生み出しています。貴社の確かな技術を応用し、多様な産業を支えることで、その先にある人々のニーズを実現するとともに、社会を幅広く支えていると感じました。2点目は、当事者意識をもって働くことができると感じた点です。貴社の社員インタビューを見たとき、社員の方が「お客様への最適なソリューション提案を目指し、新しい知識をインプットすることを大切にしている。」とおしゃっていたのを目にしました。お客様の選択肢を広げようと、貴社の社員の方は学ぶ姿勢を大切にしているということを実感しました。私もこうした環境下に身を置き主体的に働くことで、熱意を持って働きたいと感じ、志望いたしました。 続きを読む

Q.
・当社の2つの経営理念のうちより共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念に共感いたしました。というのも新しい潮流の変化に鋭敏であり続けることが、多様化する社会のニーズ把握につながり、人々の生活をより豊かなものにできると感じたからです。そのために私は、情報をインプットし続けるアンテナを持つことを大切にしていきたいです。情報が溢れる社会の中で、あらゆる情報をただ受動的に受け入れるのではなく、得た情報をベースに自分の頭で思考することを意識していこうと思っております。こうした働き方をすることで、当事者意識を持って仕事をすることができるとともに、それが仕事のモチベーションや熱意になると考えます。熱意を持って仕事を進め、世界の人々のニーズをより高いレベルで実現することで、貢献していきたいと思っております。 続きを読む

Q.
・学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
テニスサークルの幹部の一員としてサークル運営を行ったことです。サークルにはテニス初心者から上級者まで在籍しており、練習を指揮する役職に就いた私は最初、練習をどの層に合わせるべきかわからず、目的が曖昧な練習を行ってしまいました。それがサークル内で不満を生み、サークル参加率低下につながっていました。この状況を打開すべく、まずはサークルの現状把握のためサークル員に意見を求めました。サークル内のニーズは、色々な人との交流やテニスの技術向上など多様でした。結果からテニスのレベル別練習会の企画や、幹部の仲間にテニス以外の企画をしてもらい、サークル員同士がテニス以外で交流する機会を設けると、不満は減りサークル参加率が上がりました。幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、ニーズに向き合い、それを満たすためにすべきことを仲間と考え抜いたことで、満足感の高いサークル運営が実現できたのだと思います。 続きを読む

Q.
・現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください(400文字以内)

A.
分野横断的な学びができると感じたからです。大学入学前、私は何を学びたいのか明確に認識できていなかったため、大学では専攻分野を限定することなく、学びたいと考えており、さまざまな分野を横断的に学ぶことのできる現在の学科を選びました。私は現在の学科で、ある社会現象を異なる切り口で、分析するプロセスを学びました。たとえば所属するゼミで私は、日本人の化粧観を研究しております。この研究を進めるにあたり、日本人の個性の捉え方や見た目に対する認識ついて、教育や政治を切り口に分析しております。表出する社会現象に対しさまざまな視点でアプローチすることで何か新たな発見が得られると、とても楽しく、視野の広がりを感じます。貴社ではこの分野横断的な思考を生かし、働きたいと考えております。また、こうした思考の繰り返しによって、潜在的な社会のニーズを掴んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
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男性 21卒 | 千葉大学大学院 | 女性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容

A.
私は様々な病気の原因微生物であるマイコプラズマ属細菌が細胞膜に持つ特異的な糖脂質について研究をしています。この糖脂質は抗原性や病原性において重要な役割を担っており、マイコプラズマ感染症の診断薬やワクチンへの応用が期待できます。しかし、糖脂質の天然からの抽出は難しく、化学的合成をする必要があります。そこで私は、試薬や反応工程を工夫することで精製操作やコストを少なくする簡便合成法の開発を行っています。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
私は、「化学の力で人の役に立つ商品を作りたい」という思いから、化学・素材メーカーに興味があります。貴社は化学品と食品素材を扱う総合化学メーカーであり、様々な角度から社会に貢献できると考えました。特に、以下の2点に魅力を感じています。1つ目は、「事業をグローバルに展開していること」です。貴社は国内のみならずグローバルに事業を展開しており、世界に通用する確かな技術力を学び成長したいと考えました。また、貴社ならば技術・製品を通して幅広い業界に貢献でき、より広く、より多くの人に製品を届けられると考えました。2つ目は、「テクニカルサービスが充実していること」です。製品の研究開発に留まることなく、他分野の製品や現場の声に直接触れ、責任を持って最後まで見届けられることは、より良いものづくりができる最高の環境であると感じました。以上の点から、貴社で研究開発者として働きたいと考え、志望致しました。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するのはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか

A.
私が貴社の経営理念のうち、より共感するのは「世界とともに生きる」です。今まで与えられてばかりだった世界に今度は自分から働きかけ、恩返しをしたいという思いがあります。これを達成するため、私は「化学を用いて世の中の人々の役に立つ製品を研究開発し、広く長く使ってもらうこと」を人生の目標としています。その中でも、私は「広く」「長く」使える製品を生み出すことに重点を置いています。できるだけ「広く」使えるものを開発することで、より多くの人の生活に関わることができ、貢献度が高まるためです。また、私は研究者という立場から世の中の常識を変え、貢献するだけでなく影響を与えたいと考えています。さらに、「長く」使えることも重要です。一つのものを長く使い続けることで、今の大量生産・大量廃棄の風潮を変えたいと考えています。将来は自分の家族に自慢できるような製品を開発し、研究の成果を製品というカタチに残したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
4年間続けたドーナツ屋のアルバイトです。私は時間帯責任者として店舗の売上増加施策を考え実行しました。まず店舗の売上が落ちている原因を分析したところ、「アルバイトスタッフの士気が低いこと」、「客数の割に客単価が低いこと」の2つが大きな問題点として挙げられました。1つ目に対しては、月に一度全員を集めてミーティングする機会を設け、積極的なコミュニケーションを通して個人目標の設定や集団目標の共有など目的意識を持たせました。また、1日の予算を1時間ごとに割り振った表を作成し、交代で記入することで、常に予算達成率を意識させるようにしました。2つ目に対しては、魅力的な商品PRを目標に売上の高い店舗に出向き、接客や店内環境を調査しました。それを基に、自店ならではのPOPや接客を考え続けました。結果として、半年後には店舗の予算達成日を2倍に増やし、顧客総合満足度では全国2位を頂くことができました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください

A.
私は大学受験時に、化学もしくは生物を学びたいと考えていました。しかし、具体的に学びたい分野は決めていなかったため、両方とも学べる千葉大学の園芸学部応用生命化学科を受験しました。入学後は、有機化学や分子生物学、生物資源学、微生物学、食品栄養学など様々な授業や実験を経験しました。この経験から、幅広い分野の基礎的な知識を吸収することができました。この土台を生かし、貴社入社後も意欲的に新たな知識や知見を求めていきます。また、自分の担当テーマに対し多角的な視点からアプローチすることで、今までにない新規の技術を生み出したいです。さらに、現在は化学をより深く学ぶために生物有機化学研究室に所属し、研究活動を行っています。この経験を通して、研究成果は一朝一夕で出るものではないことを学び、何度失敗しても諦めない「粘り強さ」を身につけました。これを生かし、貴社でも粘り強く、失敗を恐れずに仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月29日
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男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望した理由をお聞かせください(400文字以内)

A.
私が貴社を志望した理由は、貴社が日々の生活に欠かせない「衣食住」に価値ある製品を提供し、社会のニーズに応える新技術の創造を実現している点に魅力を感じたためです。貴社の化学品と食品の2大分野の原点である苛性ソーダの国産化を皮きりに、貴社は常に国民の幸せのためにチャレンジする精神力を持ち続け、独自の研究開発力によって複数の高シェア商品の開発を実現していると考えています。合同説明会にてお話を拝聴した際は、様々な分野へ注力しており、特にプラスチック用添加剤は身近なスマートフォンなどに利用されていることから、貴社が今必要不可欠な技術を創造し、世界を化学で牽引していると感じました。私も常に新しい価値の創造に挑戦を続け、貴社の化学の発展及び社会に貢献したいです。また、化学メーカーでは研究開発職として採用して頂けない可能性がある中、貴社では必ず研究開発に挑戦できることも貴社を志望した大きな理由の一つです。 続きを読む

Q.
二つの経営理念のうち、共感するものはどちらですか。また、それについてどのように貢献していきたいと考えていますか(400文字以内)

A.
私は貴社の「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念に共感しています。私が志望する研究・開発職において重要だと思うことは、市場の変化に対する先見力を持つことであると考えています。社会のニーズの移り変わりが激しい今日、社会にとって本当に必要な価値を創造するためには、常に社会の一歩先を歩んでいく必要があります。そこで私は、日々変化していく市場や顧客のニーズに積極的に触れることで、社会の変化を実際に体験し、新しい潮流の変化に対応できる感受性を磨いていきたいと思います。また、培ってきた技術と市場のニーズを組み合わせる応用力と、常に新しい技術・製品を鋭敏に生み出すことができる独創的な発想力を持つことで、加速して変化する世界を化学で牽引したいです。そして、新たな価値創造を行う原動力として、社会の継続的な発展を目指している貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
学生時代に打ち込んだことは、体育会系と文化系の団体の両立です。私は、学部生時代に準硬式野球部と演劇サークルに所属しておりました。部活動の練習は週3回毎週行われており、平日に試合が行われることも多々ありました。また、演劇サークルは、公演前には毎日のように稽古があります。非常にタイトなスケジュールではありましたが、野球部での活動を軸として、部の練習がない日は積極的に演劇サークルでの活動に参加しました。その結果、野球部では、中継ぎ投手として試合に出場し、チームを支えることができました。演劇サークルでは、主役として一度、脇役として二度舞台に立ち、最終的には舞台監督として劇団の公演をサポートしました。これらの経験により、限られた時間の中で作業を効率化する能力を磨くことができました。また、体育会系と文化系という異なった団体に所属することにより、多様な価値観に触れ、広い視野を持つことが可能になりました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように活かしていきたいか教えてください(400文字以内)

A.
私が大学院で有機化学を専攻しているのは、限られた元素の組み合わせの中で自分の発想に従って無限に近い数の構造を作ることができ、さらに研究の中で様々な発見ができる、化学という世界のモノづくりに魅了されたためであると考えています。学部生時代の座学において机の上で理解していた有機化学反応が、実際の実験によって本当に起こり、分子が組みあがっていく様子を見て感動しました。そこで、研究室配属の際は、より研究の自由度の高い有機反応開発系の研究室を志望しました。研究生活では、何事にも果敢に挑戦する行動力と問題を解決するための計画力や応用力を学びました。また、日々様々な種類の反応を行うために、効率的な実験計画を立てることにも注力しました。貴社においても、独創的な着眼と創造的思考力から画期的な技術や問題解決のためのアイデアを生みだし、効率的に業務を行うことで貴社の化学の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月25日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 横浜市立大学 | 女性

Q.
研究内容(テーマと200)

A.
テーマ:スポーツにおけるドーピング違反の法的規制について 一般的にドーピングが禁止されていることは認識されているにもかかわらず、ドーピング違反がなくならないのはなぜかと考えた際、私はドーピング違反に対する法規制を整備する必要があるのではないかと考えました。実際にアンチ・ドーピング条約においてドーピングの規定は存在しますが、制裁規定は持っていません。そのため世界で共通の条約や法律を設けるべきだと考えています。 続きを読む

Q.
志望理由(400)

A.
私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は貴社であれば「モノづくりを通して人々の生活を支えたい」という私の想いを実現できると考えるからです。大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感しました。また部活動やゼミ活動で、仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、上記のような想いを抱くようになりました。貴社は「化学品」と「食品」の両軸を持っていることから、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できると考えます。二点目は「世界とともに生きる」という経営理念にも表れているように、グローバルに幅広い製品を提供していることに魅力を感じたからです。そこで入社後は営業職として、学生時代のカナダやオーストラリアでの海外経験を活かし、日本だけでなく世界を舞台に挑戦することで、貴社や社会の発展に貢献したいです。 続きを読む

Q.
二つの経営理念のうち、より共感するのはどちらか。またそれについてどのように貢献していきたいと考えているか(400)

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しました。現代の社会はIoTや5Gなどの技術革新、食のニーズの多様化や国際化など、目まぐるしく環境が変化しています。そのような状況の中で常にアンテナを張り続けることで時代の変化や社会の潮流をいち早く感じ取り、そしてその変化に誰よりも早く対応し、顧客のニーズを汲み取り、求められる製品を提供することが重要であると考えます。また変化し続ける世の中の潮流に取り残されないように、失敗を恐れずに挑戦し続け、自身も進化し続けようとする姿勢に魅力を感じたことからも、この理念に共感します。私は大学時代にカナダでの語学留学やオーストラリアでの国際ボランティアに挑戦した経験を活かし、貴社の営業職として失敗を恐れずに積極的に挑戦・行動し、お客様のニーズに合った製品や価値を提供することで貴社に貢献したいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたこと(400)

A.
国際法模擬裁判大会で準優勝したゼミ活動の経験です。模擬裁判とは国際司法裁判所を想定して、弁論術を競うものです。大会での優勝を目標に準備を行っていく中で、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透してしまい、大会での予選敗退が頭をよぎりました。この問題に対して私は2つの取り組みをしました。1つ目は、仲間の相談役になることです。大会前の不安や焦りからチームの雰囲気がピリついていたところ、中学から大学まで所属していたハンドボール部での主将・副主将の経験を活かし、積極的に困っている後輩や同期の相談役になり各人に寄り添った助言や励ましを送りました。2つ目は、課題の整理・検討です。理解が追い付いていない後輩がいたため一度立ち止まって一緒に問題を整理・検討し、わからないことを落とし込む時間を設けました。結果、今年度の国内大会では16校中2位という成績を修めました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことを当社でどのように生かしていきたいか(400)

A.
私は大学入学当初、具体的にやりたことが決まっていなかったこともあり、専門性にとらわれず、興味を広く持ち様々な分野を学びたいという思いから、現在の学科を選びました。そして2年次にゼミを選択する際、先輩方がみんなで一つの目標に向かって努力されている姿を見て、私もここで頑張りたいと思い、国際法のゼミを選びました。ゼミでは模擬裁判に取組んでおり、仲間やチームのために行動することはもちろん、自分の主張にいかに説得力を持たせられるかということを常に意識していたため、論理的思考力が身についたと考えています。これらの力を貴社の営業職として、お客様の真の課題を解決するために相手の気持ちに寄り添い、お客様に満足していただける製品やサービスを提供できるまで何度も交渉を重ね、信頼関係を築いていきたいです。またお客様と一体となって諦めることなくチャレンジし、課題解決に取組み、貴社で活躍したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月24日
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男性 21卒 | 山口大学大学院 | 女性

Q.
研究概要 200字以内

A.
私の研究テーマは「○○○」です。○○は高強度で高電気・熱伝導性など高特性を有する物質であり、高分子との複合材料として車両やタイヤ材などに使用されています。しかし、この複合材料は高特性を示す一方で、廃棄物の処理が困難という問題点があります。私は、○○と☆を利用したリサイクル特性を有する複合材料を開発し、その問題点の解決を図っています。 続きを読む

Q.
志望理由 400字以内

A.
貴社は独自の化学品と食品の高い技術を有しており、異なる分野を融合することで他社ができない新たな高い付加価値を生み出していく挑戦的な姿勢に私は共感しました。また、化学品事業の中でも貴社は繊維強化樹脂(FRP)用樹脂の研究をされていることと、今後環境に配慮した材料の開発に取り組む方針であることに興味を持ちました。私は現在、○○と高分子の融合により○○に対して「リサイクル特性」を付与する研究を行っていることから、自分の研究分野が活かせると思いました。入社後は、私の強みである粘り強さを活かし、私と貴社が有する技術を融合することで環境に配慮した新規材料の開発に取り組み、貴社の主力事業となるよう努力していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
当社の企業理念の2つうちより共感できるのはどちらか。また、どのように貢献していきたいか。 400字以内

A.
私が貴社の企業理念でより共感できるのは「新しい潮流の変化に敏感であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。私は現在、世界的に前例のない○○○という研究に取り組んでいます。この研究は、現在問題となっている地球環境対策の1つと言えます。このように、社会のニーズを早急に理解し、新しいことに挑戦し続ける力が必要であると思います。また、他社がやっていない「Only One」技術の構築により、企業の利益及び社会の豊かさにも貢献出来ると考えています。貴社への入社後も視野を広げて新しい挑戦をすることで、潮流の変化(ニーズ)にいち早く察知し、自社の高付加価値のシーズを生み出せる社員として貴社に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと 400字以内

A.
私は学生主体の組織を作り、中・高校で化学セミナーを主催する「挑戦」をしました。この活動は化学に興味を持ってもらうことと、資源の大切さを学び、自分でできることを考える機会を与えることを目的としています。学校へのアポイントや予算編成も全て学生で行い、実施内容についても学生で考えました。しかし、中学生と高校生では有する知識が異なるため、同じ説明では理解の差が出る可能性があることを指導教員から指摘されました。そこで私は、プレゼンのレベルや内容を変更し、中学生用と高校生用の2種類を用意しました。また、身近な化学品を用いた内容にすることで分かりやすくなるように工夫しました。その結果、生徒から「化学の面白さを知った」「身近なことから環境対策をしようと思う」など反響がありました。この経験から、同じ内容を説明する際に1人1人に合った説明を行うことが大切であると学びました。 続きを読む

Q.
所属している専攻を選んだ理由、そこで学んだことを当社でどのように活かしていきたいか 400字以内

A.
私は「化学を利用した素材づくり」がしたいと思い、化学系専攻を選びました。そのきっかけは高校生の時、近年△に○○という物質が利用されていることに関心を持ち、○○の特性を活かした材料の開発がしたいと思いました。現在は○○の欠点である廃棄物処理に着目し、新たにリサイクル特性を付与するという世界初の研究を行っています。○○は×という特性をもつことが問題とされています。そこで、分散剤を使用したり、他の物資と組み合わせることで反応性を向上させ、☆との複合化が可能になりました。このように、私の研究は例のない研究であるため文献探しや条件探し、解析方法の探索を徹底的に行ったことで他にはない複合化技術を学びました。この技術を用いて、貴社の“環境に優しい”○○○および樹脂の複合材料の開発に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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男性 20卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容

A.
カテーテル等の医療機器への応用に向けた電気活性高分子(EAP)アクチュエータを作製しています。EAPアクチュエータは電気エネルギーを与えて動作します。電極・電解質膜からなるEAPアクチュエータは生物のような柔軟な動作が可能ですが、複雑な体内を巡るカテーテルへの応用には、変位量向上が課題です。そこで私は変位量が電極膜の比表面積に依存するため、電極膜のナノファイバー化を試み変位量向上を目指しています。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
私が貴社を志望した理由は2点あります。それは「幅広い分野で生活の基盤を支えているため」、「ナンバーワンを目指しているため」です。私は化学科を志す際に、将来は学んだ化学であらゆる人々の役に立てるような仕事がしたいと考えていました。そこで生活を支える幅が狭い「最終製品」よりも、製品には欠かせない「素材」を提供した方が幅広い人々の役に立てるのではないかと思いました。また学生時代の部活動で現状に甘んじず常に1番、さらにはその上を目指す大切さを学びました。そんな中、先日学内で貴社の説明会に参加させていただいた際に、化学品や食品の素材を扱い、社会の人々に衣・食・住を提供していること、また得意分野で1番を目指しているということを知りました。幅広く社会に役立つことが出来る。さらには1番という目指すべきものに向かってさらに進化し続けることで貴社に貢献できるのではないかと考え、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感します。現在世の中はますます便利になっていき、想像もつかないようなシステムやモノが出てきています。それを生み出すのは主に企業であり、生み出すためには時々刻々と変化する国内外双方のニーズに迅速に対応しなければならないと思います。私は研究を進める際に、主体的に周囲とディスカッションをして多くの意見や情報を得るために、国内さらには国際学会に積極的に参加しました。学会で外部の方と情報交換やアドバイスを頂くことで自身の研究に取り入れて成長してきました。私は貴社においてもその姿勢を崩さず、専門的な方だけでなく他分野、そして異文化の方との情報交換や意見交換を大切にして世界の潮流、さらにはこれからの潮流を感じ取ります。それを活かし、世の中のニーズに応えるような製品を生み出すことで貴社に貢献していきたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
私は体育会準硬式野球部に所属し、部活動に最も力を入れていました。私の大学は東都大学準硬式野球連盟に加盟しており、その中で私たちはリーグ戦優勝、上位リーグ昇格といった目標を掲げ日々練習に励んでいました。しかしながら、優勝争いどころかリーグ最下位となり、降格という屈辱的な思いを経験しました。そこでこの状況を打開すべくチームの弱みと強みをあぶり出し、練習内容を犠打等の小技や弱みの打撃に重点を置きました。さらに投手である私個人はリーグ戦スコアから対戦データを分析し、打者や走者との間合いの工夫、および新球種の必要性を感じたため、打撃練習の際に打撃投手を志願して多くの打者、走者と対戦、また新球種の習得に励みました。その結果降格からわずか一期で上位リーグに昇格、かつ日本体育大学などの強豪校がひしめくリーグで優勝争いに加わるまでチーム力が向上し、さらに個人は同リーグで最多勝を挙げることが出来ました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私は高校生の時に化学の基礎知識を学ぶ中で、目に見えて変化する化学反応に面白みを感じているとともに、生活の身の回りの製品が化学を利用して作られたものであふれていることを知りました。そんな人々の生活の基盤を支えている化学に魅せられたため、理学部化学科のような現象の解明よりも、モノづくりに近い、工学部共生応用化学科を選びました。入学した後も本学科の授業や実験、化学メーカーの社員の方から実際にお話を聞く機会等でモノづくりのやりがいや楽しさを学びました。そして現在、その想いは変わらないまま、これからは私が世の中をより便利で快適にする、そんなモノづくりを通じて化学を世界の人々に魅せたいと考えています。私が学んできた化学の基礎知識と想い、私と貴社の各人が持ち合わせるアイデア、そして衣・食・住と多様な分野で生活の基盤を支えてきた貴社の技術を融合することで世の中に必要不可欠な新しいモノを作っていきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
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20卒 本選考ES

研究開発
男性 20卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200)

A.
高齢者や生活習慣病患者の増加から消化性を制御した食品開発が求められており、摂食後の食品の消化挙動に関する知見が必要である。本研究では「タンパク質」に着目し、人の胃の消化機能を模擬した装置を用いて消化試験を行っている。これまでの検討からぜん動運動による固形食品の微細化により、固形食品から消化液中へのタンパク質の放出及び固形食品内部におけるタンパク質の化学的分解が促進する事を明らかにした。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400)

A.
志望理由は2点ある。1点目は素材メーカーとして幅広い事業を展開し、高い技術力を有している点だ。私はこれから働く上で自身の培った経験・知識を活かして「社会貢献」したいと考えている。貴社は最終製品の質を左右する素材を開発し、技術力を活かして付加価値をつけた製品を幅広く提供している。そのため、多分野で研究に注力している貴社で、研究開発に取り組む事で、素材を通じた社会貢献ができると考えている。2点目は仕事に関する社風だ。私はスポーツや研究活動から周囲と協働する事と議論し合う事が、結果を出すためのブレイクスルーに繋がると感じている。所属研究室のOBの話やインターンシップの参加を通じて、貴社の研究、生産、営業が互いに密に連携を取り、活発に議論して仕事に取り組んでいる事を知った。周囲と連携し、熱意をもって仕事に取り組む貴社の社風は、結果にこだわり周囲と協働しながら仕事をしたい私にとって魅力的である。 続きを読む

Q.
新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」「世界とともに生きる」 ADEKAの2つの経営理念の内、より共感するものはどちらか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えているか?(400)

A.
私がより共感するのは「新しい潮流の変化に敏感であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念だ。現在、世の中で求められる物事の変化は激しく、競合他社が多い。そのため、多様化・変化し続けるニーズを捉える事は企業が発展する上で必要不可欠である。また、新しい事に挑戦していかなければ現状維持すらできずに衰退していく。私は〇〇部で、レギュラーを初めて取った時に慢心し、その後レギュラーから外れた事がある。その経験から、現状に甘んじず上を目指し挑戦し続ける事こそが成長に繋がる事を学び、学業・スポーツ・アルバイト・研究活動において結果にこだわり全力で取り組んできた。だからこそ、挑戦を心掛ける貴社の理念に強く共感する。貴社に入社した際には、自身の担当分野以外にも興味を持ってアンテナを張る事でニーズとシーズを捉えると共に、そこから自分で何ができるか考え、行動に移す事で貴社と共に成長していきたい。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400)

A.
私は〇〇サークル60人の代表としてチームの成績向上に取り組んだ。その中で、〇〇のプレーに関するチームの意識の統一に苦労した。私のサークルは指導者もおらず、練習時間も短いため、プレー面の意識共有が課題であった。そこで、執行代の仲間の協力を仰ぎ、練習の改革に取り組んだ。具体的には、プレーに関するチームの決め事を私から話した後、各メニューに取り組み、執行代が中心となって意識する点の声掛けを行った。決め事が疎かになっている場合は、練習を中断し、決め事をチームで再確認した。また、練習後、執行代で反省を行う機会を新しく作り、その反省を次の練習前に私からチームへ共有した。この練習を続けた結果、学内全8チーム中5位だった成績が2位に向上した。後輩の代も自分の代が行った練習を取り入れており、今では学内1位のサークルとなった。この経験から、自ら行動を起こし、周囲と協働しながら物事に取り組む大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
現在所属している学科、専攻を選んだ理由と、そこで学んだ事をどのように当社で活かしていきたいか(400)

A.
私は複雑な生命現象や身の回りの現象を論理的に説明し、理解できる事が面白いと感じ、生物・化学分野を幅広く学べる筑波大学の生物資源学類に進学した。学んでいく中で、現象を理解する事に加えてそれを活かして新しい事に繋げたいと感じ、現象を理解する科学者的視点と知見を活かして応用する技術者的視点から研究ができる現在の研究室を希望した。研究活動を通じて、食品・界面化学・物理化学・化学工学の専門知識を得ると共に「計画→実験→考察」を徹底し、粘り強く取り組む研究プロセスを身に着けた。また、人に言われてやるのではなく自ら考え行動に移す事と専門分野に限らず幅広い人と議論する事の大切さを学んだ。貴社に入社した際には、身に着けた研究プロセスを活かして食品・化学品の研究開発に取り組みたい。自身の仕事で関わる人に加え、他分野の研究開発や他職種の方と議論する事で相乗効果を発揮し、貴社のアグレッシブな事業展開に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
特定を避けるため割愛。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)*

A.
御社を志望した理由は大きく2つあります。 1. 世界を化学、食品の両面から支える御社のビジネスモデルに興味を持ちました。数あるメーカーの中で、化学のみまたは食品のみを手掛けている企業はあまたある中で両方へアプローチをし、大きな貢献をしている会社は非常に少数であると認識しています。自身の専攻は化学ですが、御社で働かせていただくことにより化学品に携わることはもちろんのことですが、「食品」の面から多くの人々の豊かな暮らしや、健康に大きく貢献できる可能性を感じたため志望いたしました。 2. 御社に入社した研究室の先輩から、社員さんがいい人が多く職場の雰囲気が非常に良いというお話を伺ったからです。私は、会社に限らずある集団の中で動く際には何よりもまず周囲の環境が重要であると考えています。御社では良い雰囲気の中、周囲の方々と協力して社会に貢献できる仕事ができると確信しています。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)*

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感しました。近年、世界を取り囲む状況は刻一刻と大きな変化を続けています。そうした中変化に取り残されないためには何よりもまず会社として世の中の変化を受信することのできるアンテナがあることが重要です。私はこれまでに私はある団体でリーダーとして新たな企画を立ち上げたことや、下記で述べるプール建設プロジェクトを推進した経験から【新しいことに挑戦できる】ことが強みであるため、御社が世の中から受信した新しい流れを実際に社内で事業と起こしていくことに挑戦していきたいと考えています。また、たくさんのことに興味を持てる強みを生かして、可能であれば自分の分野とはあまり関連のない学会等にも積極的に参加させていただき、新たな知見を受信する一助にもなりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
私は部活動に注力しました。幼いころからずっと続けてきた水泳を極めたいと思い、体育会水泳部に所属し、週6回の練習を日々こなしていました。中学生のころまではがむしゃらに練習に励み、体を鍛えれば記録が伸びることも多かったものの、大学ではそう簡単には記録は伸びなくなりました。そこで私は「考える泳ぎ」を意識し、水中での手足の動かし方などを動画等で研究しました。日々、トライ&エラーを行い、自分の中で最適な泳ぎ方を見つける努力を続けた結果、非常に効率的な泳ぎ方を見つけることができ、実際に全国大会の出場や近畿大会での入賞等の実績も残すことができました。また、部の中では新しくプールを建設するプロジェクトの担当として、大学やOB会と交渉し、実際に数十億円規模のプロジェクトの一員として参画する経験もさせていただきました。これらの経験は私の人生において糧となる出来事であると思います。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)*

A.
私は大学進学時に、化学で学んだ内容が日常生活で目にする現象と深くつながっている点に大きな魅力を感じ、非常に高いレベルの化学を幅広く学ぶことのできる○○大学の工業化学科への進学を決めました。現在は研究室に所属し一つの専門分野を極めている段階ではありますが、学部時代には化学に関連する内容は一通り網羅的に学習することができており、その場その場に応じて深く学習を掘り下げていく土台が出来上がっていると思っています。御社は非常に事業範囲が幅広いため、どの分野に配属されたとしても持ち前の学習意欲を生かし御社の事業に深く貢献していきたいと思っています。もちろん現在専門としている分野についても、モノマー合成の際の有機合成、高分子合成、高分子の分析手法、相互作用解明の際に利用した計算化学的手法等を心得ているため、この分野での貢献もさせて頂きたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
【凍結可能なレタスの作出に関する研究】レタスは凍結に弱く、長期貯蔵が困難・生食による食中毒の懸念などが問題です。そこでレタスに凍結耐性を付与できれば、価格や供給の安定化・安全性の向上が期待されます。現在2度の低温に数日置いたレタスで発現量が増えた特殊な糖を合成する遺伝子に着目し、同遺伝子を導入した大腸菌で凍結耐性の向上を確認しました。今後は同遺伝子を高発現するレタスを作出し、凍結耐性を評価します。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私は食関連の研究開発を通してお客様の課題を解決する仕事がしたいです。特に様々な最終商品に関われることが更なるやりがいに繋がると考えられる、食品素材を扱う会社で働きたいです。会社選びでは①ニーズ・課題を得るための工夫、②それらに応える技術力、③どの段階まで提案可能か、などの観点からお客様に寄り添える会社なのかを重視しています。貴社は①情報発信・技術交流の場も設け情報収集に注力している点、②油脂技術の受賞数が多く油脂加工技術の高さに強みを持っており、その技術に基づき様々な食品の種々の課題に対応できる点、③製品の設計から上市まで携われる点が魅力的です。また私の今までの成功体験はどこかで誰かに支えられてきたことから、働く環境として互いに助け合える環境を望みます。貴社の新入社員アンケートでは人の温かさという言葉が頻出です。人材育成の制度が整っていることも併せて、私が望む環境に合っていると感じました。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
「世界とともに生きる」により共感します。なぜなら世界という言葉に成長や競争が結びつく理念を掲げる会社が多い一方で、「ともに」という言葉が入っている点が素敵に感じられたからです。私は50年先も変わらず美味しいものが食べたいと強く思っており、そのためには世界中で食資源に限らず資源全般に負荷をかけない事業の仕組みが必要だと考えます。貴社は行動憲章の序盤に環境の保全を掲げ、実際に「持続可能な」をキーワードに様々なCSR活動に取り組まれています。私が仕事として行いたいのは食品の研究開発ですが、このCSR活動を活発にできる利益を生み出す人材となり貢献していきたいです。私が現在、直接商品化には至れない遺伝子組み換えの研究に注力できているのも、基礎研究として将来絶対に役立つ研究だという誇りがあるからです。同様の考え方で、このような経営理念で社会に貢献している会社で働けることに誇りを持ち、貴社の利益に尽くしたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
農業合宿の改善と運営を4年間行いました。私が所属した農業団体は、5日間の就農体験を通して参加者に食や農への考えを深めてもらう合宿を年に2回開いていました。しかし目的と内容が乖離しており、農作業の体験に終始していました。農家の方は目的に賛同して作業時間を割き協力して下さっていたので、私は目的に沿った上で何か農家の方に還元できる合宿を望みました。そこで1年生で合宿長となり、考える場として、参加者が作業や農家の方との会話を共有する場とそれに伴う議論の場を毎晩設けました。さらに参加者が興味のあるテーマを議論に反映させるなどの工夫を年々増やしました。結果考える場が活発化し、5日間考えた成果物を農家の方に発表することを恒例にできました。また出た案の一部を実際に合宿外で実現させることで農家の方の問題解決にも貢献でき、望んだ合宿にできました。本経験で、現状に満足しない向上心と集団を引っ張る行動力を磨きました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
食料の安定供給にはロスの低減が重要と考え、食品保蔵などの研究を行う研究室を選びました。冷凍可能なレタスを作る研究の中で、課題に対し即行動することの大切さを学びました。1年半かけて作ったレタスの数百個の種が全て発芽しない課題に直面したときのことです。他に植物を扱う人や詳しい人がおらず、すぐに他研究室の先生や参考にした本の著者の方などに連絡をとり助言を求めました。また返答が得られ次第解決策を十個ほどに整理し、着手や実現までにかかる時間などの観点から優先度が高い順に試しました。結果約4千粒中1粒だけが発芽し、研究を一からやり直さずに済みました。後々種が未成熟だったこと、未成熟な種は発芽能があっても寿命が極端に短いことが分かりました。分からないことを一人で考え行動を止めず、恥を捨ててでも即行動してよかったと改めて実感しました。この即行動の意識をスピード感が求められる貴社の研究開発で生かしたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、それについてどのように貢献していきたいと考えていますか(400文字以内)

A.
『新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す』という経営理念により共感しました。私は化学の力を駆使して、より価値ある「モノ」や「コト」を世の中に普及させることで、私たちの日常生活をより豊かなものにできると考えています。そのため、顧客や市場のニーズの変化を敏感に捉え、それに応えるための新しい技術や製品の研究開発に挑み続ける姿勢が大切であると考えています。貴社の経営理念に貢献するために、私は自らの知的好奇心と課題解決力を活用していこうと考えています。私は研究室の枠、そして自らの専攻の枠を越えて、未知の領域に積極的に踏み込み、学び続けてきました。また、何度も生じる課題に対して、複数の可能性を仮定して実験と検証を繰り返すことで成果を出してきました。このように私は、自ら学び続けることで新しい知識、技術を習得し、多角的な視野と粘り強さを駆使して、貴社の経営理念に貢献していきます。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
優れた技術と製品の開発を以て、世の中のニーズに応え続けるべく挑戦する貴社の姿勢に魅力を感じたからです。私は化学、あるいは科学は「モノづくり」の基盤であり、新たな価値を創出できるような研究開発を行いたいと考えています。そのため、新規事業の開拓に積極的で、研究開発や技術力を大事にしている会社を重視しています。私は小さい頃から水遊びや虫取りに熱中するなど自然に強い興味を持ち、科学誌などを読むことで自分の身の回りにどれほどの技術があふれており、それらが多くの科学によって成り立っているのだと感じていました。さらに現在、研究を通じていくつもの大学・企業の方々と関わる中で、化学を駆使して社会の未来を切り開いていくことの魅力の一端を体感してきました。私はこうした経験を活かし、世の中のニーズを掴み社会を豊かにしていく人間の1人として、貴社の新規事業への進出やありたい姿の実現に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
現在所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください(400文字以内)

A.
私が化学専攻を選んだ理由は、化学は自然科学全体を知る上で、様々な領域に関係する重要な学問であり、化学の知識を得ることで世の中の様々な分野で将来活躍できると考えたからです。私は大学で多くのことを学びました。授業では無機化学、有機化学、物理化学などの幅広い知識を学び、研究室では、企業の方々との共同研究を通じて化学と社会の繋がりを実感するほか、新規テーマの立ち上げを自ら進んで行い、そのために必要な知識や実験手法の獲得を含め、現在研究を進めています。これらの経験を通じて、私は研究を進める上で必要となる調査、仮説検討、実験などの基本的手順を学び、研究の楽しさ、奥深さの一端を体感することができました。これまで学んだことを活かして、未知の物事について積極的に学ぶことで常に先を目指し、化学をはじめとした全ての知識を用いて貴社の発展に貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 上智大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望した理由

A.
私の目標は、「”モノづくり”で人々の笑顔をつくる」ことです。貴社はコア事業として化学品事業と食品事業の2本の柱を持っており、その2つの事業において高い技術力で国内だけでなく、海外の人々の生活に貢献されていることに非常に魅力を感じました。また、現在のコア事業だけでなく、情報・電子化学品事業などの新たな事業の成長にも注力されており、今後はあらゆる分野での事業開拓・成長によってさらに多角的に社会貢献されると考えます。このように常に消費者のニーズを捉えた”ものづくり”で人々の生活を豊かにし、笑顔をつくることができるのは貴社であると考えます。貴社の一員となり、グローバルな視点でのモノづくりで私が研究で得た知識や知見を活かしていきたいと考えたため、志望いたします。 続きを読む

Q.
2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらか。また。それについてどのように貢献していきたいと考えているか

A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」の経営理念に共感します。社会のニーズをいち早く捉え、それを事業開拓・製品開発に落とし込むことが企業のさらなる発展につながると考えるためです。現在、世界的に技術発達が非常に速く、それに伴いニーズも常に変化しています。その結果として、既存製品の需要の減少などによる経営悪化の可能性も考えられ、既存の製品や技術のみで社会のニーズに応え続けていくには限界があると考えます。そのため、常にニーズの変化に敏感であり、その変化に応じて新規事業開拓や製品開発を続けていくことは、貴社のさらなる発展と社会貢献につながると考え、共感しました。この経営理念に対して私は、研究を通して得た「チャレンジ精神」を貴社での研究・開発業務に活かし、社会のニーズに常に応える製品・技術開発を行える技術者として貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと

A.
私は、自身が所属するサークルの会長として数多くの企画を行うといったサークル運営に力を入れました。私のサークルは他大学の学生を含む100名規模の大規模なサークルであるため、活動に参加するメンバーと、しないメンバーに二極化してしまっていました。そのため、参加するメンバーの固定化が起き、全体的な活動への参加率が低いという問題がありました。そこで私は、多くのメンバーの興味を引いて楽しく参加できる活動内容にしていく必要があると考えました。他の幹部の学生と協力して活動内容を考え直し、ありきたりな活動内容から、活動一つ一つに対していくつもの楽しめる要素を盛り込むといった大きな変更を行いました。その結果、メンバーの活動への参加率を過去の2倍程度まで飛躍的に伸ばすことが出来ました。この経験から私は、人と協力して課題を見つけて解決する楽しさと、大規模なサークルをそのトップとして運営する責任の重さを学びました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのようにして当社で生かしていきたいか

A.
私は小学生の頃から化学が好きで、将来は化学を使ったモノづくりができる仕事に就きたいと考えていました。そこで、化学をより深く学べることに加え、モノづくりに必要な物理学・材料工学などの分野を複合的に学べる現在の専攻を選択しました。私は現在、過去に報告例のない複雑な化合物の合成を行なっており、自主的に合成経路を考え、挑戦する必要がありました。日々失敗し、その原因を考えながら試行錯誤を繰り返して研究を行った結果、低コスト・短工程の合成経路を見出すことができ、合成達成に向けて進むことが出来ています。これらのことを通して、失敗の原因を次に活かして前へと進み、積極的に挑戦し続けることの重要性を学びました。私はこの経験を、貴社での研究開発業務に活かしたいと考えています。失敗を糧に研究開発を行うだけでなく、事業の拡大や新規領域への進出においても、貴社の一員として積極的な姿勢で挑戦していきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
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20卒 本選考ES

研究・開発
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私は社会ニーズの高い「化学品」と「食品」に高度なコア技術で取り組む点、そして若手社員の方々が責任ある仕事にチャレンジし、活躍できる風土に惹かれました。貴社は6つの基盤事業を持つため、化学メーカーでありながら「衣・食・住」に関わることができ、見えない部分で人々の暮らしを支え、社会に大きく貢献することができます。さらに、高い技術力を持つだけでなく環境問題への取り組みを行っており、貴社の製品を通して人々の暮らしを豊かにすると同時に環境の保全に配慮した持続可能な社会の発展に貢献したいと考えています。また、若手のうちから専門性にとらわれず様々な事業に技術者として携わることができる貴社で、技術者として幅広い分野の知識を身につけ、高い技術力で確かな品質の製品を開発したいです。若手のうちから責任あるテーマを任せて貰え、メリハリと緊張感のある環境下の貴社ならば達成可能だと確信しております。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)

A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という企業理念により共感致しました。グローバルな事業展開が求められる時代に入り、世界の技術競争を勝ち抜いていくためには、先進技術の開発が必要不可欠であります。さらに、従来通りお客様のニーズ(課題)を解決し、時代の流れに沿って変化するニーズ(新製品)に対応しなければなりません。そのために、会社として市場のニーズを敏感に把握し、アグレッシブに取り組むことで、グローバル市場での事業展開と企業の成長につながると考え、この理念に共感致しました。今後、貴社が存在感のある先進企業として世界をリードするためには、100年間継続的な社会の発展に貢献し続けてきた貴社の技術が必要であります。加えて、私が培ってきた“課題解決能力”と“新しいものを作り出す力”で潮流の変化で生じる新たな課題に対して技術者の視点からチャレンジし、貢献したいです。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
私は目に見えない分子を自由自在に組み替え、自分の手で新たなものを作り出すことができる有機化学に興味を惹かれ、学んできました。この経験を生かして、時代の流れと幅広いニーズに合わせた製品を生み出したいです。現在、大学院で有機合成反応の開発に携わっており、"使ってもらえること"を念頭に、一般性の高い反応の開発を目指しています。これまでの研究を通じて、将来は"使ってもらえる"製品を開発したいと考えるようになりました。貴社の化成品事業の開発は、まさしく"使ってもらえる"製品の開発です。自分の開発した製品が、多くの人の生活を支え、それが社会貢献に直結するところに、私は大いに惹かれました。入社後は6つの基盤技術を有している貴社で私がこれまで学んできた有機化学の分野に留まらず、専門外の分野の知識を加え、私のバックグラウンドを活かした“使ってもらえる”製品づくりを追求していきたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2019年4月4日
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男性 20卒 | 明治大学大学院 | 男性

Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)

A.
植物ホルモンであるアブシシン酸(ABA)の合成経路の研究をしている。ABAは乾燥ストレスに関与する生理活性物質である。本研究では、合成経路を解明することで、乾燥に強い植物を作出することや、工業生産に寄与することを目指している。まず合成に重要な遺伝子を解明するため、類似した合成経路で働く既知の遺伝子と比較し、候補遺伝子を選んだ。現在は候補遺伝子を実際の植物や大腸菌を用いた手法で機能解析を行っている。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)

A.
私が貴社を志望したのは「化学」と「食品」のハイブリッドな事業展開が生む様々な強みに魅力を感じたからである。例えば、異なる2つのコア事業は経営面での安定感を生む。さらに、それぞれの技術ノウハウが生み出すシナジー効果は、幅広い分野でのさらなる成長を期待させてくれる。私は食品素材を開発することで世の中に貢献したいと考えている。海外事業に力を入れるグローバル企業である貴社でなら、自分の手がけた製品をより多くのお客様に届けたいという想いを実現できる。もちろん、製品や技術が優れたものでなければ世界中の方に満足してもらうことはできないが、貴社には、多彩な製品を生み出してきた独自性のある技術が多く存在している。肥沃な土壌に自らを置き、「幅広い好奇心」を持って未知なる領域にも自ら触れることで成長していきたいと考え、貴社を志望した。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる。

A.
私は「世界とともに生きる」により強く共感した。実際、2つの経営理念のどちらを選択するか非常に悩んだ。私が志望する食品分野における“新しい潮流の変化”とは消費者のニーズの多様化に当てはまる。その多様化による製品開発スパンの加速が進んでいることからも、常にアグレッシブに価値のある製品を創造していくことは必要不可欠である。しかし、国内における人口減少という荒波が迫っている中で、海外への事業展開の拡大が最重要であると認識している。この理由から「世界とともに生きる」を選んだ。私は、現地の嗜好にあった製品開発をするために世界の食文化を学びたい。そして学んだ文化や技術を持ち帰ることで【国内の食文化の活性化】に貢献したいと考えている。世界中の食文化に触れることは、より多くの国のことを知る機会にもなる。世界とともに生きるために、食の根底を支える素材メーカーの立場から食文化のグローバル化に貢献したい。 続きを読む

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)

A.
【学園祭への出店】は私の学生史に残る燃えるような日々であった。大学に入り、学園祭の規模や模擬店の自由度の高さに好奇心をくすぐられた私は、売る側として挑戦したいと想い、大学初となる有志団体での参加を試みた。私はただ参加するだけでなく、毎年模擬店人気投票で一位を獲得しているサークルに勝つ事を目標とした。私は販売業のアルバイトで学んだ消費者心理を踏まえいくつかの施策をした。まず、そのサークルの定番メニューである「100円○○」に対抗し、商品を100円に設定し正面から打倒を掲げることで学生からの注目を集めた。さらに、客足が伸び一時的な売り切れが発生した際は、再販の通知をSNS上でも行い販売機会を逃さないようにした。結果、予想以上の繁盛を見せたが、模擬店投票では2位であった。悔しさはあったが、仲間とともに挑戦する喜びや、課題解決に向け思考と行動を連続的に行うプロセスを経験できたことは貴重な財産となった。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)

A.
私は、生活の中に溢れる不思議の原理を知りたいという好奇心から「食」、「生物」、「化学」、「環境」について幅広く学べる農芸化学科に入学した。様々な分野に触れたが、特に食品と化学の安全性における関わりに興味を持った。今までどこかマイナスなイメージを持っていた保存料や添加物というワードも、その安全性や有用性を詳細に学ぶことで、印象が変わることもあった。しかし、スーパーなどでは、無添加や保存料不使用の製品が積極的に選ばれていることからも、消費者の購入の決め手は単なる「安全」だけではなく「安心」であることに気がついた。そこで私は研究開発職として、どんな商品なら安心して手にとってもらえるのかを意識した「消費者目線の安心」を常に追求していきたいと思った。そして貴社の「RISU BRAND」の特に“安心”という面に対しこだわりを持って貢献していきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日
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19卒 本選考ES

技術系総合職
男性 19卒 | 広島大学 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。

A.
私は大学で学んだ化学工学を生かして社会貢献できる職を志望しています。貴社は手掛けておられる商品の幅がとても広く、化成品のみならず食品も手掛けられているということで生活に携わる幅広いところに貢献できるので志望しました。貴社は長年にわたって培われた技術をもって世の中に多彩な製品を送り出されており、多用な製品について触れることで自分の成長も十分に促せると感じた点も魅力に感じました。事業を海外展開されており、成長性が高いと思ったのも興味を惹かれた点です。以上が志望理由となります。また、私が会社選びに対して重視しているのは学んだことを生かせる職種であるかという点、自分が成長できるのかという点、社会貢献度の高さの3点です。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私は小さいころからモノ作りが好きで、よく工作キットを買ってもらったりパズルを解いたり長大なドミノを作るような子供でした。そんな私ですから理系に進み、大学は高校時代特に得意だった化学系の学部に進みました。そこで製品の大量性生産について学ぶ化学工学の存在知り、工場の工程設計に携われるうえ、製品にもかかわれるということで今までの自分を考えるとぴったりだと思い、化学工学課程を選びました。そこでは座学として化学工学量論や流動論を学んだだけでなく、グループワークとして仮想プラントを作る授業もありました。そこでこの学問は単に座学ができるだけでなく、コミュニケーション能力や日程管理能力も必要とされていることを学びました。貴社でも大学で学んだ知識や教訓を、多様な製品の製造に生かしていきたいと思っています。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる。

A.
[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指すにより共感します。世界とともに生きることも非常に大切だと思いますが、やはり企業としては先進のリーディングカンパニーである姿勢こそが大切だと思います。新しい変化に敏感であることも、商品を売っている企業であれば利益に直結する大切な点だと思います。私は貴社の多様で先進的な製品の製造に携わることで、開発された製品をより安価に、より安全に、より早く顧客のもとに届けたいです。そうすることで貴社に先進企業としてより速い製品開発速度をもたらせればと思っています。新しい潮流の変化のスピードについていけるほどの正確で安価な製品開発技術を貴社で身に着け、製造技術で代わりのいない存在となることで貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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男性 18卒 | 山形大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
印刷技術を用いた有機ELの研究を行っています。有機ELは、「省エネルギー」「面発光」などの従来の光源に無い優れた 特徴が有ります。有機ELを照明に用いる場合、高輝度発光と駆動寿命を両立する必要があります。それらを達成するため にタンデム型有機EL素子が開発されました。現在、有機EL照明の製品化は蒸着法が主流ですが、生産性や製造コストの点 で優れる印刷法での製品化が望まれています。しかし、塗布型有機EL素子は蒸着型に比べ低効率・低耐久です。そこで私 は材料とデバイスの両方から高効率化・長寿命化を行っています。 続きを読む

Q.
自己 PR

A.
私はあらゆる場面においてアイデアを提案することが得意な人間です。実現可能であるか は考えず、新しい発想や解決案を考えることが好きで、日常生活で思い付いたことは必ず メモするよう心掛けています。私がアルバイトで勤務しているレストランは、ご年配の方 や地元の学生、観光客など様々なお客様が来店されます。私はホールスタッフをしている ため、お客様との何気ない会話や食事の様子からお客様の要求や意見に直接触れる機会が 多くあります。私はアルバイトという立場ではありますが、様々なお客様のニーズに応じ た新商品や新たなサービスを考え、積極的に社員の方に持ち込み、実現可能かをディス カッションするよう努めています。その結果、自身の考案したメニューが採用されるな ど、お店の売り上げにも貢献できただけでなく、自身のアイデアを外に発信し、実現させ られるよう行動し実現させることの重要性や喜びを学びました。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
私が最も力を注いだことは、大学での研究です。私は塗布型有機EL素子の高効率・長寿命 化の研究をしています。現在、有機ELの製造法は高コストな蒸着型が主流ですが、低コス トな印刷技術を用いた塗布法への転換が望まれています。塗布型有機EL素子の高性能化の ためには、構成材料の有機溶剤への溶解性、電気特性、材料自体の安定性といった複数の 条件を満たす必要があります。このように常に複数の条件に直面しているため、研究で行 き詰まることは日常茶飯事です。1人の力では先へと進めない時には周りの先生方や他研 究室の方々に積極的に意見を求め、議論を繰り返しながら目標を達成するために試行錯誤 しました。その結果、報告例の無い新技術の確立に成功する事ができました。この研究活 動を通じ、主体的に周りの人たちから意見を取り入れ、自身もまた一生懸命努力し続ける 姿勢が大切であると感じました。 続きを読む

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。

A.
私は企業を選ぶ際に2つの点を重要視しています。1つ目は、中間素材を扱っている化学メーカーであるという点です。こ の理由は、化学製品は他の業界にも数多く使われており、従来に無い新たな製品や価値を生み出した場合に幅広い分野に貢 献可能なためです。2つ目は、これまでに私が研究を行ってきたエレクトロニクスの知識や技能を活かした研究が出来るか どうかという点です。エレクトロニクスの研究で得られた高分子の電気特性や半導体の知識を用いたモノづくりによって世 界中の人々の生活を豊かにしたいと考えています。貴社は「化学品」と「食品」の2つの事業を中核に世界に向け展開して おり、世界の産業も意識しながら幅広い分野で活躍できる環境が整っている点に大変魅力を感じました。また情報・電子の 化学製品が多く、自身の専門性を活かせると考え、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私は高校時代から世界最先端の研究をしたいと考えていました。震災の影響もあり、特に環境・エネルギー分野に関心を 持っていたため、有機エレクトロニクスの分野で世界最先端の研究を行っている山形大学大学院院の有機材料システム研究 科を志望しました。私はこれまで炭素材料や高分子材料、有機-無機の複合材料を用いた電子デバイスの開発を通じ、学問 の垣根を越えた分野融合的なアプローチから研究を行ってきました。獲得した技能としては、真空型蒸着装置、示差走査熱 量測定、紫外可視吸光スペクトル、赤外分光法、原子間力顕微鏡、薄膜形成技術、フォトリソグラフィーなどがあります。 材料物性の分析技術や電極の作製で培われたエレクトロニクスの知識を自身のバックグラウンドとし、貴社での情報・電子 化学品や液晶ディスプレイの事業で製品の高性能化に尽力したいと考えています。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に 鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる。

A.
私は、[1]の新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す。という経営理念に非常に共感を覚え ました。近年、社会のニーズは多様化且つ複雑化してきており、技術の移り変わりも早くなってきていきます。故に企業は それに応えていくために継続的に製品や技術を改善していく必要があると私は考えています。これを実現するためには、 「情報収集」と「高い技術力」の2点が重要であると考えています。情報収集を行うことで隠れたニーズを見出し、それに 応えるための研究開発を積極的に推進することが技術力向上と企業の成長を促進し、その先にある社会への貢献に繋がると 考えています。私は貴社で専門性の異なる人と関わり合いながら、お客様の声に耳を傾け、あらゆる分野のニーズに対し、 今後のADEKAを引っ張っていけるような独自の製品・技術の開発に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300~400文字)

A.
貴社が化学製品、食品製品の双方を扱う素材メーカーであることが私の志望理由です。私は人々に幸せを届けることができる【食】に関わる会社で働くことを重視しています。そう思うようになった理由は二つあります。一つ目は自分自身が美味しいものを食べると幸せな気持ちになることです。二つ目は、食事会、デート、そして家族との大切な一時などが、食により素晴らしいものになった経験があるからです。これらのことから食に関わる仕事で人々に幸せを届けたいと考えるようになりました。そして、素材メーカーの貴社でならBtoC企業に比べ、より多くのお客様に間接的ですが美味しさ、安心安全を、そして幸せを届けることができると考えます。また食品、化学の両分野を扱う貴社だからこそ、両分野のシナジー効果により、他社より新しい、良い製品を世に送り出すことができると考えます。貴社で自身の想いがこもった製品を作り、人々に幸せを届けたいと考えます。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300~400文字)

A.
私は現在、腸内細菌と宿主の共生をテーマとして研究を行う研究室に属しています。今日の日本で乳酸菌、ビフィズス菌などの腸内細菌を通じた機能性食品は非常にブームとなっています。研究室選択時の私は、食を通して人々の健康に貢献したいと考え当研究室を選択しました。私がこの研究室で学んだことは、チャレンジすること、そして失敗から学ぶことです。現在私が担当しているテーマは新規に立ち上げたものです。私はどうせ研究するなら、挑戦した方が力になる、一から手探りのほうが自身の成長につながると考え、その新規テーマを自ら進んで選択しました。新規のテーマということもあり失敗することも多いです。しかし私は、なぜ失敗したのか?理論を理解していたか?といった点を考え、試行錯誤を続けています。今培っている、チャレンジと失敗からの学びと成長を活かし貴社で成功を収めたいと考えます。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300~400文字)

A.
私がより共感する経営理念は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。企業が成長する一番シンプルな方法は、他社に先駆けお客様の潜在ニーズを満たすことだと考えます。潜在ニーズを満たすパイオニアになるには、常に社会の動向に目を向け、お客様のニーズをいち早く察知することや時代の流れを先読みすることが不可欠です。移り変わりの激しい社会の変化を敏感に察知し、アグレッシブに挑戦し続けることが成長につながることを示していると私は捉え、それに強く共感しました。もちろん「世界とともに生きることも必要」だと考えます。しかし、私の考えでは、企業として他社(世界)に配慮はすべきですが、遠慮はすべきでないと思います。この貴社が掲げる先進企業を目指すという企業理念を念頭に置き日々社会の動向に目を向けることが自身をそして会社を成長させることにつながると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300~400字)

A.
素材を通じて社会の根幹を支えることができ、その中でグローバルに働きながらモノで社会に貢献したいという考えの下で就職活動をしています。学生時代の米国留学やバックパック旅を経て、日本との生活環境・水準の違いを感じるとともに、モノが社会経済の発展を促すことを学びました。これらの経験から、将来は世界を舞台に働き、モノの供給を通して世の発展に寄与できる働き方がしたいと考えました。その点において御社は、化学品製品や食品製品を通して幅広い産業を根底から支え、その下支えが普段の私たちの生活にも通じていると知り、社会貢献度が高いことからやりがいをもって働けると考えました。また御社は数多くの海外拠点を持ち、グローバル展開にも積極的であることから、将来的には世界を舞台に働く環境があり、「幅広いフィールドで働きながらモノを通じて社会に貢献する」という私の思いが実現できると考え御社への入社を志望します。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300~400字)

A.
中学以来コツコツ勉強してきた英語を大学で更に伸ばし、将来のキャリアにつなげたいと考えていたことから、語学制度・留学制度が充実している同志社大学のグローバル地域文化学科を選びました。またこの学科は英語に加えて、もう一つ外国語を履修する必要があり、語学力を武器にしてより世界に羽ばたく力を養えると考えたことからスペイン語の勉強にも注力しました。英語に関しては、外国人と流暢に対話できるレベルまでに成長し、スペイン語に関しても日常会話レベルの力がつきました。これらの言語を習得するために重要なことは、日々コツコツ勉強を重ねるということであり、言語の習得に加えて粘り強くコツコツ取り組む強みも育みました。これらを踏まえて、日々コツコツ御社の製品に関する知識を蓄え、それをもとに国内外の顧客と接し、相手の要望に応えながら御社の利益にもつなげ、ADEKAの更なるグローバル化に寄与したいです。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。(300~400字)

A.
御社の「世界とともに生きる」という経営理念により共感します。私の就職活動における思いとして「グローバル性」を重視していて、今後のキャリアを歩むうえでも貫いていきたいと考えているからです。これからの日本国内の市場の著しい伸びを期待することは難しくなり、ビジネスを発展させていくためには海外展開を見据えた経営が必要不可欠だと考えます。また、日本のモノづくりの技術は世界中で認められており、世界中の人々の生活や社会を支えているのも事実であり、世界とともに生きるうえではモノづくりの海外進出は欠かせません。これらのことから、御社に入社後はまず御社の事業に関する知識を身に付け、文系社員としてモノづくりへの理解を深める必要があると考えています。その後は、自身が培ってきた語学力を活かしながら世界を舞台に働き、素材の供給を通じてより多くの人々の生活を支え、社会に貢献できる人財になりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 18卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。

A.
私は製品開発を通して人々の日常生活の質を向上させたいと考えております。従って、会社選びにおいては、日常生活に密着したものに影響を与える事業内容であることと、消費者と一体となった研究開発ができることを重視しております。貴社の事業領域は電子材料から食品開発まで幅広いため、生活における利便性だけでなく、人々の心身における健康の向上にまで関わることができる点に魅力を感じました。貴社は衣食住全てに素材を提供しているBtoBメーカーであるため、貴社で新規素材・技術の開発に携わることであらゆる最終製品に影響を与え、人々の生活をより豊かにできると考えております。加えて、貴社では中央研究所と本社が隣接していることと、研究開発職の社員も営業に同行する機会があるため、消費者のニーズをより正確に反映した研究開発ができるという点から、貴社での製品開発によって確実な社会貢献ができると考え、貴社を志望致しました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
私は化学を通じて製品開発に携わることにより社会貢献をしたいと考え、製品開発および製造において必要不可欠な学問である化学工学を学ぶために現在の専攻を選択しました。私の実験内容は無機材料の合成が主なのですが、研究を進める中で単結晶育成が全く上手くいかない期間がありました。それでも諦めずにあらゆる条件を検討し続け、とにかく手を動かしました。それにより得られたネガティブな実験結果をその都度、種々の角度から注意深く考察することで次の方法につなげられ、最終的に単結晶の育成は成功しました。このような研究生活で学んだことは、「とにかく手を動かしてやってみる行動力」と「失敗の意味を考えることの重要性」です。私はこれらを、貴社における速さを重視した製品開発に活かしたいと考えております。人よりも数多く挑戦することで多くの経験を手に入れ、失敗の数は多くても速く確実に成果を導き出せるよう努力致します。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる。

A.
私は、『[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す』の方により共感します。なぜなら、お客様である人々の生活におけるニーズや問題は常に変化し続けているからです。つまり、豊かなくらしに貢献し続けるにあたりその変化に敏感である必要があります。そうなると、新規素材および技術の開発においてはやはり速さが求められます。速さが求められる開発では、長時間考え込むよりも、試みを数多くこなすことが重要だと考えております。従って私は、研究生活で培った「行動力」を活かして貴社の製品開発に貢献していきたいと考えております。革新的な開発の達成を目指して、未知の領域においても失敗を恐れずに絶え間ない挑戦を重ね、結果へと結びつけます。数々の試みの末に失敗が続いたとしても、失敗から学ぶ姿勢と、挑戦を継続する心構えは忘れません。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300~400文字)

A.
貴社は高い技術力を持っており、人々の暮らしを多方面から豊かにできると考えたからです。私は「人々の生活を豊かにするモノづくり」がしたいと考えています。消費者が本当に求めている商品を作れば、生活や社会は豊かになり、人々の心は満たされ、笑顔が生まれることに繋がるからです。このようなモノづくりを実現するにはニーズを捉えることが必須です。そして、ニーズをカタチにする高い技術力やその技術力を支える社員自身が成長できる環境も必要だと考えます。貴社は他の化学メーカーと違って「食品分野」も扱っており、衣食住の多方面から豊かな暮らしを支えることができると考えました。また、世界でも戦える製品を多く持つことに裏付けられる確かな技術力を保有すること、そして人材を「人財」と考え、社員が成長していくための制度や環境が整っていることも魅力に感じます。このような理由から貴社で働きたいと強く感じたため、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300~400文字)

A.
医学と工学が連携すれば、今まで救えなかった患者さんが助かる可能性が高まることに魅力を感じ、生化学や有機化学といった様々な分野のことを学べる現在の専攻を選びました。実際に、大学4年次には新規物質の合成に取り組み、現在は機能性ペプチドについての研究を行っています。貴社では特にメディカル材料の診断薬の開発に従事したいです。理由は私が大学3年生の時に父が硬膜下血腫で倒れた経験にあります。父は定期的に検査を受け手術は不要と言われていたにも関わらず倒れ、現在も後遺症が残っています。早く手術を受けていれば後遺症が残らなかったのではないかと思い、その悔しさから「疾患を早期かつ正確に検出する」ことに人一倍関心を持っています。貴社が早期発見に取り組む「大腸癌」の死亡者数は非常に多く、この大腸癌を早期に検出できれば救える患者数は増えます。「もっと早く治療を受けていれば」と悔しく思う人々をなくすことが私の夢です。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300~400文字)

A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感します。人々の暮らしを取り巻く環境は日々変化しており、それに伴い消費者の求めるニーズも変化します。このニーズの変化に合わせた製品を作らなければ、消費者の満足は得られません。よって、常に変化やニーズにアンテナを張り、確実に捉え、迅速に製品化に繋げることが重要であると考えます。そこで、私は研究者としてただ技術力や製品の開発に尽力するのではなく、貴社の強みである「本社と研究所が隣接していることから、研究と営業が密に連携をすることができる」ことを活かし、常にニーズや変化を意識し時代に合う研究を行いたいと考えています。市場の現状と研究の現状を頻繁に擦り合わせることで、「今」の技術力を最大限に活かし、消費者のニーズに最大限に応える製品を作っていきたいです。そして、常に消費者から高い満足や信頼を得るような先進企業を目指します。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
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男性 17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマ

A.
合成高分子であるナイロンを分解する人工酵素の創生 続きを読む

Q.
研究概要 600字

A.
【背景・目的】近年、地球温暖化により省エネルギーが求められています。化学反応においても高温・高圧で行う反応が多くあり肥料等に使われるアンモニアの製造においては世界のエネルギー消費量の数%が使われていると言われます。一方酵素は常温、常圧で体内の反応を効率良く行います。そこで様々な化学反応を常温・常圧で触媒する酵素を人工的に開発できれば膨大なエネルギーを削減できると考えました。現在人工的に酵素を開発したという報告はありませんが、ナイロンという自然界に存在しない物質を分解する酵素を作れれば他の高温、高圧が必要な化学反応を常温、常圧で触媒する酵素も作れる可能性を示すことになります。【方法】方法は様々な種類のタンパク質を作りその中から目的の機能を持つ酵素を取得します。具体的には合成した約10の12乗種類のタンパク質とナイロンリンカーを連結しそれを固相化します。タンパク質が連結したナイロンを分解すれば遊離するので回収しそれが「ナイロンを分解する酵素」になります。【展望】現在はナイロンリンカーを作製中でその後はタンパクに金属錯体を修飾させます。これは酵素が分子内に金属イオンを持ち、その状態に近づけるためです。これは卒業研究で開発した技術を用いるため独自性があります。この研究が成功すればナイロンを分解する酵素を繊維メーカーに販売したり、人工酵素の受託販売といった事業に繋がると考えます。 続きを読む

Q.
自分の専門性を活かして従事してみたい当社の仕事(将来ビジョン)を仕事紹介ページを参照して入力してください。(全角300文字以内)

A.
製品の「ヒトの健康」と「環境」に対する安全性を評価する仕事に従事したいです。この仕事は生物だけでなく物理や化学の知識も必要であると書かれていました。私は大学で物理、化学、生物を学び、研究では生物と有機、無機化学の研究室で実験を行っております。そのため幅広い基礎知識を有しており、安全評価の仕事を行う際に様々な知識を吸収し知見を広げながら仕事を行っていけると考えました。また、私はこの仕事は「信用を重んじ確実を旨とする」や「自社の利益のみを追わず事業を通じて広く社会に貢献する」という貴社の理念をまさに体現する仕事であると考えます。その仕事を通して国際的な様々な問題の解決に貢献したいと強く思います。 続きを読む

Q.
当社に興味をお持ちになった理由をご入力ください。(全角200文字以内)

A.
「豊かな明日を支える創造的ハイブリッド・ケミストリー」という考えに共感したからです。私は生物を化学に応用すればさらに科学が発展すると考えたためバイオの研究室に入り教授に提案して生物を化学に応用する研究を行っています。難しいことも多いですが他分野の方と意見を交換しながら行っております。今後は今までのやり方では解決できない問題が増えていくと考えるので積極的に技術を融合させ世界の課題を解決したいです。 続きを読む

Q.
研究テーマ以外で力を入れて勉強してきたことを入力してください。(全角200文字以内)

A.
栄養学です。私は研究するにも遊ぶにも元気な体が必要だと考え、吸収効率の良い栄養素の組み合わせや調理方法を意識し献立を考えたり、1日に摂取した栄養価を計算して足りていない栄養素を次の日に摂取することでバランスの取れた食事をしております。最初は足りない栄養をサプリメントで補っていたのですが体に合わないことがあり、安全な食材から栄養を取ることが大事だと考えるので安心・安全をする仕事がしたいです。 続きを読む

Q.
学生生活の中で学業以外に力を入れてきたことをご記入ください。(全角200文字以内)

A.
高校の部活動です。硬式テニス部に入部しましたが顧問の先生がおらず練習中に遊んだりする部員がいました。私は部長でしたが怒ったりすることが苦手なためどうすべきか悩みましたが1番声を出して鼓舞したり毎日ボールが見えなくなるまで残って練習することで部員のやる気を促すよう努力しました。また練習にも問題があると考え改善しました。それらにより活気と緊張感が生まれ最後の県大会団体戦では3回戦に進出できました。 続きを読む

Q.
新しい価値を創造した体験

A.
卒業研究で新たな技術を生み出しました。私はテーマを決める際、研究室で初めて扱う技術が3つ程必要なテーマをおもしろい、成長に繋がると感じ選択しました。案の定難しく2、3ヵ月毎日朝から深夜まで実験しても結果がでませんでした。そこで先輩と自分の研究の進め方を比較して分析したところPDCAサイクルができていないことに気づきました。その後は少しずつ結果がでていき、最終的に新しい技術を開発して特許も取得できました。 続きを読む

Q.
自己PRをご記入ください。(全角200文字以内)

A.
自分の考えを発信し達成するために主体的に行動できます。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し研究を行っています。この研究は私の生物の研究室にある機器のみでは行えないため有機、無機化学等3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。他の研究室には使用したことの無い機器や試薬がありますが研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取ることでアドバイスや一緒に考察をしていただけています。 続きを読む
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公開日:2016年11月17日
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男性 17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えて下さい。あなたが会社えらびにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300〜400字)

A.
私が企業研究する上で最も重視している点は、自身の知識やスキルを活かせる最大限に活かせる環境かどうかという点です。 私は4年生時から大学を離れて産業技術総合研究所で界面活性剤に関する研究を行っています。そのため、研究を通して培われた界面化学や有機合成の知識と経験と、部活で鍛えた英語のスキルを少しでも活かせる企業を中心に企業研究を行っていました。その中で私が貴社を志望した理由は、貴社こそが界面化学をベースとした製品の新しい価値を、世界に向けて提案できると考えているからです。貴社は伝統と実績に裏打ちされた界面化学製品のコア技術を元に、衣食住を支える多様な製品群を社会に提供し、特にグローバル展開に力を入れていると伺っております。私は貴社こそが最大限に自らの力を発揮できる環境であると考え、是非皆様と共に働かせていただきたいと強く思いました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している専攻を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えて下さい。(300〜400字)

A.
まず私が東京理科大学を選んだのは、実力主義であり、大学生活を通して大きく成長できると聞いていたためです。私は高校生時、当時から将来は研究職としてモノづくりに関わりたいと強く考えており、そのための素養を養う事ができる大学生活を送りたいと考えていました。またその中でも、特に産業に近い内容が学べ、社会に出た際に実践的な知識やスキルが習得できる工業化学専攻を選びました。研究室では金属触媒と一体化した新しいタイプの界面活性剤の開発に取り組んでいましたので、大学で学んだ界面化学と有機化学の知識と経験を活かして、まずは研究開発として貴社のお役に立ちたいと考えていますが、将来的にはそれだけに固執せず、様々な職種で国内外問わず活躍したいと考えています。 続きを読む

Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。またそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。【1】新しい潮流に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す。【2】世界とともに生きる(300〜400字)

A.
私は【2】の「世界とともに生きる」に非常に共感しました。日本国内の市場はある程度成熟しており、今後は海外を見据えた経営は必要不可欠であると思います。また技術面でも、世界のニーズを意識したモノづくりが必要であると考えています。2030年には4人に1人がイスラム教徒という試算もされており、ハラル認証をはじめとした、それぞれの宗教や文化を考慮した上での製品開発が必ず必要になってくると考えています。私は所属しているグループにも外国の方がいるため、月に一度の研究発表は全て英語で行っており、英語のスキルはある程度有していると自負しておりますが、まだビジネスで通用するレベルではないと考えています。そのため、貴社に入社させて頂けた暁には今持っているスキルに加えて、海外派遣研修制度等を利用させて頂くことで、国外でも通用できる「人財」になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
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男性 17卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併 せてご記入ください。(300〜400文字)

A.
優れた技術力を持ち、中国への事業展開を大きく加速してる貴社で、留学生である私がより一層本領を発揮できると考えているからです。 私はこれまで、通訳のアルバイトとボランティア活動を通じて、人々に、企業に、そして中国にこの日本の技術と文化を届ける活動をしていて、今後もやり続けたいと思います。同時に、ものづくりにも強い興味を抱いているため、これからは新しいものを作り出し、世界中に届けたいと思っています。常に技術革新に取り組んでいると同時に、海外、特に中国への事業展開を加速してる貴社はまさに自分が社会に出て実現したいことと一致しています。就職の機会を与えて頂けた場合、私は大きく活躍し、貴社に貢献できると思います。 私が会社選びにおいて重視している点は、技術力と海外(特に中国)での事業展開状況です。是非とも中国への事業展開を加速してる貴社で就職し、ADEKAの日本本社と世界をつなぐ架け橋になりたいと考えています。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かして いきたいか教えてください。(300〜400文字)

A.
現在、私は総合化学院で高分子材料化学を専攻しています。材料は社会と人々の生活をよりよくするための礎で、その中で高分子材料が最も将来性を持つ材料と考えています。鋼鉄などの枯渇性資源由来の伝統材料と比べてると、無尽蔵とても言える生物資源を利用可能かつ優れた特性を有している高分子材料はまさに無限の将来性がある材料です。私はこの素晴しい材料の発展に貢献したく、この学科を選びました。 私は日々の研究生活から身につけたのものは、プレッシャーに屈せず、逆にそれをバネとして効率よく仕事をこなす能力です。今後の仕事にプレッシャーを感じる時は多少あると思います。そんな時でも適切な計画を立て、堅実に実行し、仕事をこなせる自信があります。私は貴社に就職の機会を与えて頂けた場合、この能力を活かし、困難な時でも頼れる戦力として会社のために全力を尽くしていく所存です。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと 考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッ シブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300〜400文字)

A.
“世界とともに生きる”の経営理念により共感します。私のセールスポイントの中にグローバル性がかなり大きな割合を占めていて、今後の仕事の中で積極的にそれを活かしたいと考えているからです。それを実現するには、まずは貴社の事業の分野に関する知識を身に付けたいと考えています。同時に、日本語、英語能力を更に磨き上げたいと思います。加えて、グローバル性を活かすために、コミュニケーション能力と交渉力を社内の報告会や勉強会を通じて鍛えます。 私自身の能力向上だけではなく、公私ともに他の社員と交流を深め、お互いの違いを理解し合い、異文化適応力の向上に励み、グローバル感の成長に尽力しようと考えています。同時に、社員の方々との信頼関係を構築し、チームに溶け込みます。やがてマネジメント力を身につけ、一人前の技術者兼管理者として、会社のグローバル化のために尽力したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
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男性 17卒 | 愛犬美容看護専門学校 | 女性

Q.
【質問1】ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300〜400文字)

A.
私は自分の研究で開発した商品で社会に広く貢献できる人間になりたいと思っています。これまでの有機合成の技術と知識を活かせるのは「モノ作り」であると考えており、自分の提案した新素材で社会を豊かにしたいと思っています。理由は父が建築業を営んでおり、父は一人で一軒家を建てているため、私達家族が仕事を手伝う機会が多くありました。父が建てた一軒家が他の家族の夢であり生活を支えていることを実感し、私もモノ作りでいろんな人の生活を支えたいと考えているからです。モノの中でも化成品は身の周りの製品のほとんどに使われるため広く貢献できるため化学メーカーを志望しています。また会社選びにおいては自分の考えを形にできる仕事を志望しており、貴社のHP上で社員の方々の考えを見てみると自分の考えで研究開発できる自由度が高いため、志望しました。 続きを読む

Q.
【質問2】現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300〜400文字)

A.
私は昔から勉強の中で化学が最も好きでした。理由は化学変化、化学反応などは瞬時にAからBへと全く別のモノに変わってしまうという驚きから、色々なものを混ぜたりして幼少期は遊んでいたからです。大学では有機合成を学んでおり、研究内容としては自分で分子設計した分子を実際に合成、精製し物性評価しています。合成はステップ数が多いため汎用性の高い合成技術と単離精製技術を持っています。また物性の評価では紫外可視吸光スペクトル、CDスペクトル、X線構造解析、NMRなどの分光装置やサイクリックボルタンメトリーなどの電気測定装置の測定、評価もできます。この分子設計から物性評価までの一連の流れは貴社でのプラスチック用添加剤の研究開発において発揮したいと考えています。 続きを読む

Q.
【質問3】当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300〜400文字)

A.
私は新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指すことにより共感します。技術革新により出てきた新たな製品・新素材は安定な市場を脅かすものであるため、新しい潮流を意識せず生産しつづけることは非常に危険であると考えています。ですので私は環境の変化に対応し、研究開発を行えるアグレッシブさがあれば、今までに見えなかった新たな価値を見出せそれが新たなビジネスに繋がると考えています。その新たな価値を私独自の研究・開発で実現させ社会に貢献することで会社を発展させたいです。そのため現在化学の幅広い教養を身につけるために、週に一報論文を読み知識をつけるよう努めています。また自分の研究の良さを伝える技術を鍛えるために他の学生に呼びかけ月に一度論文講究を行っており、論文を説明し議論することでアウトプットの能力と学生間での知識の共有をはかっています。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
① ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。300-400

A.
素材を通して、世の中の常識を変えたい。そして顧客に一番近い営業として一歩先のニーズを読み取り、提案を通して最高の物を世界に届けたいと考えています。 私の軸は2つです。1、多くの人の役に立つこと。2、健康。貴社であれば夢を成し遂げられ、軸に合致していると感じたため、志望しています。 1、多くの人の役に立つこと。人に求められることで一番の喜びを感じる私は、仕事を通してもより多くの人に必要とされたいと考えています。貴社は化学品から食品まで幅広い事業領域を扱っています。生活をあらゆる場面から支えられるため、魅力に感じました。 2、健康。父親や弟の入院経験を持つ私は、人一倍健康に対する意識を持っています。そのため、健康を支えていけることを軸にしています。貴社はマーガリンのトランス脂肪酸の低減を進めている点や、環境対応の製品を多く扱っています。製品を通して、人の健康を支えている姿勢を感じました。 続きを読む

Q.
②現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。

A.
英語教育を専攻しています。まず教育を選んだ理由は、人の成長に興味を抱いたためです。それは、母親が自宅で学習塾を経営しており、勉強嫌いな生徒が変わっていく姿を見てきた経験があるからです。また、中学時代に友人に勉強を教え、感謝された時の感動体験があるからです。そして、人と接することが好きな私は、数ある教科の中でも、コミュニケーションツールとして人との関わりが欠かせない英語を専攻するに至りました。 私は、教職課程を履修しており、英語に限らず人の教育について様々な点から学習してきました。例えば相手の立場にたってわかりやすく教える方法です。 私は、営業を志望しています。相手の立場に立ち物事を考える必要のある営業で、生かしたいです。他にも、モチベーションについて等も研究しました。人の成長に興味を持つ私は、マネジメントする立場や、人事にも興味を持っています。組織をよりよく導くための指導に生かしたいです。 続きを読む

Q.
③当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる

A.
[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す です。なぜなら、私は常に1番を目指すことを目標としたからです。それは、人に求められることで喜びを感じることにあります。人に求められる為他人より優れることが必要と考え、どんな環境でも1位を目指してきました。 例えば、中学校では文武両道につとめ、学内最優秀生徒賞を受賞しました。高校では、大きな挫折を経験したものの課題であった体力部内1位を目指し、達成しました。大学ではアルバイトで接客第1位を獲得しました。 私は、会社として社会に1番貢献するためには、お客様に1番求められることが必要と考えます。そのため、どんな時も挑戦し先進企業であることが必要と考えます。貴社において、ここだけは誰にも負けないという分野を作り、ADEKAの○○事業においては杉江だ、と言われる人間になります。新たな事業においても挑戦し、1番を目指すことで貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください(300〜400文字)。

A.
私は、取り扱う製品の社会的重要性と、貢献する分野の広さに惹かれ、貴社を志望させて頂きました。私は今、「人々が生きていくうえで、決して欠かすことができないモノに広く関わる」仕事がしたいという軸で、会社選びをしています。その中でも、貴社が取り扱う化学品は、設備、機械、そして人が食べる物など、あらゆるモノに応用され、その全てが現代の生活に欠かすことができないものであり、社会的重要度の高い製品であると思います。加えて、貴社であれば、潤滑油や機能性樹脂によって産業を効率化させたり、パーソナルケア製品や食用油脂によって人々の身近な毎日を支えたりすることで、「仕事」と「日常生活」という全く異なった二つの生活の側面にも関わることができます。その上で私は、貴社で働くことができれば、人の生活を様々な角度から支えるような、社会的重要性の高い仕事ができると考え、志望させて頂きました。 続きを読む

Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください(300〜400文字)。

A.
私は以前米国に在住していた時期があり、その時に9.11同時多発テロが起こりました。その後、高校生になり、自分が何を勉強したいかを真剣に考えた時、私は初めにこのテロのことを思い浮かべました。そして、何故このようなテロが起きたのか、その原因は何なのかを調べたいと考え、国際政治学を学ぶために政治経済学部に入学しました。国際政治や世界経済を学ぶことは、現代の市場のグローバル化に対応するにあたり、大変有意義であると思います。なぜならば、国家間の関係や経済状況を知ることは、今後の市場動向や為替などを予測する一助になり得るからです。加えて、国際政治では様々な国の立場になって考えることが必要であり、相手の立場になって考えることの重要性も学ぶことができました。私は、国際政治経済の知識を生かすことで市場動向を予測する力と、他人の立場に立って物事を考えられる力を生かし、貴社のグローバル展開を支えていきたいと思います。 続きを読む

Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300〜400文字)。

A.
「世界とともに生きる」という経営理念により共感します。近年、企業の環境保護事業やCSR活動が注目されています。利益の追求をすることはもちろんですが、これらのような活動を通して、世界の発展に貢献することも企業の重要な社会的責務であると私は思います。加えて、社会の発展に貢献することで、そこで新たな市場が開拓され、利益の拡大に繋がる可能性もあります。私自身も、サークル活動では周りを気遣うことを意識していました。その結果として、仲間からの信頼を得ることができ、大学祭の担当者にもなることができました。周りを気遣い、共に成長できる人にこそ、人は集まるものであり、企業も同じであると感じます。世に逆らうことなく、「世界とともに生きる」ことによって社会の発展に貢献すれば、自らの価値も高められると私は考えます。以上のような理由から、貴社の「世界とともに生きる」という経営理念に強く共感します。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
【質問1】ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300〜400文字)

A.
私は会社選びにおいて「縁の下の力持ち」として産業の発展に貢献している会社かどうか、グローバルに活躍できるかどうかという2つの点を重視しているが、貴社がまさにそこに当てはまる企業だと考え、志望する。前者に関して、私は工場見学などを通してものづくりこそ日本の強みであり、今後も国益に貢献できる分野であると感じており、私達の目には直接見えなくとも、産業を根幹の部分で支えている企業に魅力を感じる。貴社は化学品製品や食品製品を通してあらゆる産業を下支えし、私達の暮らしの身近な部分に貴社の製品が多く使われていると知り、社会貢献度が大きい点でやりがいをもって働けるのではないかと考えた。後者に関しては、私は将来英語をツールとして世界を舞台に仕事がしたいと考えているため、多くの海外拠点を持ち、グローバル人財の育成にも力を入れている貴社であれば私の希望が実現できると考えた。以上の理由から貴社への入社を希望する。 続きを読む

Q.
【質問2】現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300〜400文字)

A.
私が商学部のゼミで国際経営を学びたいと思った理由は、これから日本企業が世界市場で優位性を築き維持していくために、文系として技術者をサポートするマネジメント能力が大切であると考え、その知識を身につけたいと思ったからである。そのきっかけは2か月の短期留学や海外旅行を通して、今後の市場は世界であり、英語ができるだけでなく自分の意見を自ら発信し、他国の文化も寛容に受け入れていかないと世界では戦っていけないと実感したことである。実際にゼミでは多国籍企業を取り上げながら、経営戦略論、イノベーション論、組織論などを学び、本社と海外子会社の関係性などに着目している。またグループワークや発表も多く、自分の意見を日本語・英語問わず発信する機会が多くあり、自信をもって発言する積極性が身に付いたと考える。そのため私は貴社に入社したら学んだ知識を活かして、海外でも臆することなく挑戦し貴社製品の更なる普及に尽力したい。 続きを読む

Q.
【質問3】当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300〜400文字)

A.
より共感するのは前者の方である。私は国際経営を学ぶ過程で、企業が持続的に成長し続けるためには、いかに顧客の潜在ニーズをいち早く読み取り、イノベーションを起こして新たな価値を創造していくのか、ということが大事であると学んだ。実際にスマートフォンがその例である。従来の携帯電話の常識を打ち破り新たな市場を作り上げ、いつでもどこでもタッチパネルでネットが使える、というそれまでになかった価値を提供している。ほんの10年前には想像できなかったことだ。このように時代の流れに敏感に反応し、既存市場を侵食して破壊的イノベーションを起こすような力が今の競争社会に求められていると感じる。そこで私ができることは、営業としてお客様の意見をよく聞き、お客様が本当に求めているものは何かを素早く把握することだと考える。そして調整役として技術の方と一緒になって時代の波に対応し、新たな価値を生み出すきっかけ作りに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 首都大学東京 | 男性

Q.
・ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300〜400文字)

A.
御社が素材メーカーであることが私の志望理由です。私は会社選びにおいてその会社の事業がどれほど社会や人々に影響を与えられるのかを重視しています。働くからには自らの業務に誇りを持ちたいと考え、周囲への影響力が大きいことがモチベーションに繋がるのではないかと思っています。また、その影響力を意識しながら働くことで生まれる責任感は自らの人間的な成長につなげる材料になると考えています。このように「影響力」を考える中で素材メーカーに興味を持ちました。メーカーは文字通り人々が利用するモノを作るという点で大きな影響力があり、その中でも素材メーカーは影響力の範囲に関しては他の会社の比べると格段に広いのではないかと思います。また御社の「化学と食品」という他の素材メーカーと比べて幅広い分野での事業展開は社会への「影響力」を考えたときにとても魅力的に感じました。 続きを読む

Q.
・現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300〜400文字)

A.
私が経営学を専攻した理由は単純に、将来どのような職業に就くにしても経済・経営の知識は役に立つだろうと感じ、その中で経営学が面白いと感じたからです。現在、経営学のゼミでは理論を学ぶことに重点を置くのではなく、理論がどのように使えるのかについて考察しています。この活動の中で得られたのは「課題を発見する力」です。ゼミの活動では実際の経営者の方々にインタビューや、フィールドワークを中心に行い、そこから得られた課題を経営学の理論を用いて考察します。そこで調査対象の経営上の課題を見つけることが求められました。相手のことを調べ、実際に会い話を聞いて、調査結果を整理して課題を発見することに注力しました。これは正解が一つではない経営学を専攻したからこそ得られたものだと思っており、御社でも頭と体を使って課題に気付くことのできる人材でありたいと思います。 続きを読む

Q.
・当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300〜400文字)

A.
私は、[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指すという経営理念により共感しました。メーカーが成長していくには製品が売れなければいけません。どれほど良い技術を持ち、便利な製品を作ったとしても顧客のニーズがなければ売れません。顧客のニーズを把握し求められる製品を製造することが企業の成長の源泉であり、そのためには世の中の動向にアンテナを張り巡らせておくことは重要だと思います。現在の動向から未来を予測し新たなニーズに対応することが重要であり、なおかつ移り変わりの激しい動向に企業も社員も製品も取り残されないアグレッシブさこそが素材メーカーの今後の成長になるという想いを御社のこの理念から感じ私自身も共感しました。この理念を念頭において、普段から世の中にアンテナを張っておき気になったものがあればすぐさま行動に移すことで貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ADEKAの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ADEKA
フリガナ アデカ
設立日 1917年1月
資本金 229億4400万円
従業員数 5,566人
売上高 3997億7000万円
決算月 3月
代表者 城詰秀尊
本社所在地 〒116-0012 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号
平均年齢 39.9歳
平均給与 718万円
電話番号 03-4455-2811
URL https://www.adeka.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132265

ADEKAの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。