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キッコーマンの本選考ES(エントリーシート)一覧(全118件) 3ページ目

キッコーマン株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

キッコーマンの 本選考の通過エントリーシート

118件中101〜118件表示

18卒 本選考ES

総合職(研究・製造系)
男性 18卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
Q. 大学生活の中で、研究以外で最も力をいれて取り組んだことを書いてください。
A.
私は、所属していたバンドサークルの知名度向上に取り組みました。同サークルではプロ顔負けの演奏をしていたにも関わらず、いつもライブが身内ばかりでもったいないと思い、私は渉外・広報担当に立候補しました。ツイッターでのライブ動画配信、音楽フェスや他大学との合同ライブへの出演などの対外的活動を増やした結果、ツイッターのフォロワーは倍増、引退ライブでは例年の1.5倍の集客を記録しました。この経験から、自ら発信する大切さと、自分が良いと思うものが世間にも認めてもらえる喜びを知りました。 続きを読む
Q. 研究のテーマあるいは専攻の概要についてわかりやすく述べてください。
A.
【研究内容】 私は、[タンパク質名]の機能メカニズムを、シミュレーションで解明する研究を行っています。[タンパク質名]は、微生物の細胞膜に存在する膜タンパク質であり、光が当たると膜内外の物質の輸送をしますが、その輸送機能の詳細なメカニズムは未解明です。本研究では、所属研究室で開発された高精度な計算手法を用いて[タンパク質名]のシミュレーションを実行することで、その機能メカニズムを解明します。 【研究成果の応用】 [タンパク質名]の仲間である[タンパク質群名]は、近年[応用例1]として注目されています。また、[応用例2]としても期待されています。本研究で[タンパク質名]の機能を実現する重要な分子構造を解明することで、より高機能・高効率なタンパク質の創成に向けた設計指針を確立し、未来の[応用例1]や[応用例2]への貢献を目指します。(445字) ([]:個人を特定し兼ねないため割愛) 続きを読む
Q. キッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に書いてください。
A.
私は、人々の「食による相互理解」を促せる商品作りをしたいです。私の研究室にはインド人留学生がいますが、ムスリムなので一緒にお店で食事をするときは必ず事前にハラルの確認をします。しかし、日本ではハラルの認知度はまだまだ低く、電話口で「ハラルってなんですか?」と聞き返されたこともありました。生きていく上で食は必要不可欠だからこそ、相手のことを知ることができるもっとも身近な手段だと思います。ゆえに私は、グローバル・スタンダードな調味料になりつつある醤油と、海外の料理や調味料との融合で生まれた新しい醤油の活用法を、今度は日本に逆輸入して商品化してみたいです。そういった商品を日本国内で浸透させ、海外の味や文化を知るキッカケを作り、日本がもっと多用な食文化に対応できるスマートな国に近づいて欲しいと思っています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 大学生活の中で、研究以外で最も力をいれて取り組んだこと
A.
大学生活で、最も力をいれたことはサークル活動です。私は民族舞踊を披露するサークルに所属し、大学3年生の時に12人の下級生をまとめるチームリーダーを4か月半務めました。短期間で個人の技術はもちろんのこと、チーム全体の技術向上を図るため、全員が常に本番を意識して練習を重ねる必要があると考えました。そこで①仲間と共に踊り、動画を撮ること②撮影した動画を見て細部まで意見を共有すること③改善点をノートにまとめ常に意識することの3点を毎日欠かさず全員が行うように習慣づけました。その結果、舞台では450名のお客様に盛大な拍手を頂きました。この経験から私は周囲と協力し、地道に努力を重ねることで大きな成果へ繋げられる達成感を味わいました。現在は研究室の仲間と議論を交わし合いながら研究活動に毎日励んでいます。 続きを読む
Q. キッコーマンに入社した後、希望する職種⇒研究・開発〇・製造 選択した職種をふまえてキッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に書いてください。
A.
私は健康を維持し、QOLを向上させる健康食品の開発に携わりたいです。私は「食を通じて人々の健康や笑顔を支えたい」という想いがあります。この原点は、我が家の食生活にあります。我が家の健康と笑顔は、農家を営む父が丹念に育てた野菜とその野菜を調理する母の手料理に支えられています。その中でも食の原点となる素材にこそ食を支える力があると考えています。そこで私は素材に注目し、将来は機能を持つ機能性食品素材から笑顔の絶えない家庭の健康的な食生活に貢献したいとです。貴社は高い研究力、技術力で自然から見出してきた天然の健康食品素材の研究がされており、またヒトでの臨床実験を行い、健康への有用性を示しています。その中でも私が最も惹かれたのは、「大豆イソフラボンアグリコン」です。超高齢化社会が進む中で、女性の更年期障害や骨粗鬆症を予防し、高齢者のQOLを向上させる効果に将来性を感じます。そこで、サプリメントとしてだけでなく、おいしい味を保持したまま機能性を重視した家庭用商品の開発に取り組み、日々の家庭の食卓から健康を支え、笑顔をする商品を開発したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

研究・製造系
男性 18卒 | 広島大学大学院 | 女性
Q. 大学生活の中で、研究外に最も力を入れて取り組んだことを書いてください。(280文字)
A.
○○部での活動です。未経験者の私は、経験者に比べて体力と知識が不足していた ため、自分に2つの課題を課してこの欠点を補うことにしました。1つは、ランニングで トップ集団に居続けることです。競い合う緊張感が続くことで、精神面も鍛えられました。 もう1つは、疑問に思ったことはノートに書き、すぐに解決することです。どんなに疲れて いても、その日のうちに先輩に聞いたり本で調べたりすることを徹底し、知識を増やしました。 その結果、地区大会で個人優勝し、チームを全国大会出場に導くことに貢献しました。この 経験から、目標を設定して継続的に努力する重要性を学び、忍耐力を培うことができました。 続きを読む
Q. 現在の研究テーマについてわかりやすく述べて下さい。
A.
Q. 職種選択 開発 上記をふまえて、キッコーマンに入社して、やりたい仕事を具体的に書いてください。(350文字)
A.
私は、顧客や市場のニーズに応える商品の開発を行うだけでなく、生産者側からも価値を提案していく開発の仕事を行いたいです。具体的には、時短や健康志向といった今求められているニーズにしっかりと応えたうえで、日本人の高齢者が好む味の介護食や外国人向けの和食などといった、「今後求められるもの」を開発する仕事です。 私は周囲の期待に応え、期待を上回る行動をとることが好きです。今までのこの個人的な仕掛けを、今後は会社というフィールドで行うことで誰かの役に立つ大きな事業に変えたいと考えています。多岐にわたる商品を取り扱い、醤油や和食に強みを持つ貴社において、開発だけでなく製造や技術についても自発的に学び、しっかりとステップアップをはかって入社3年後までに知識と自分の考えを身に付けます。そのうえで、少なくとも5年後までに新しい価値を提案する仕事を始め、会社に戦力として貢献できる働きができるようになりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。 (220字)
A.
相手のニーズを読み取り、行動に反映できることだ。会計研究会の合宿にて副班長を務めた際のエピソードだ。グループで課題に取り組んだが、勉強嫌いなメンバーが多く、沈黙が続いた。その際、メンバーの現状と普段のおしゃべりで明るい性格とのギャップに気付いた。そこで、皆が本音で話し、個性を活かせる環境作りに注力した。答えやすい質問を投げかけ全体の発言数を増やし、相槌などを徹底した。結果、皆に笑顔が戻り、ワークに活気が出た。この経験から、さらに相手のおかれている環境や状況を理解し、行動することを徹底している。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果 (200字)
A.
活動を楽しむことの重要性を学んだ。当初はグループワークを円滑に進めるために、皆の本音や個性を引き出すことを考えていた。しかし、個性が発揮されると、各々が独自の役割を見つけ、いきいきとした。その役割は、真面目に勉強することにとらわれず、息抜きの方法を考えることなど多岐に及んだ。個性を活かした役割は その結果、議論は楽しく活発に進み、最終日の討論会では、最優秀賞を頂いた。この経験から、本音や個性を引き出し、全員が活動を楽しむことの大切さを学ぶことが出来た。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に教えて下さい。(480字)
A.
世界の料理にマッチする様々な醤油を開発することである。1週間のヨーロッパ旅行へ出かけた際のエピソードである。初めての長期海外旅行に胸を躍らせていた。料理を旅の1つとして楽しみにしていた。だから、1日目2日目は、なんとおいしいご飯なのかと感動していた。しかし、3日もすると、現地の料理に飽きてしまい、日本食が恋しくなった。それと共に、ごはんの時間に苦痛を感じた。そんな時、添乗員さんが取り出したのは、ミニボトルの醤油だった。これをかけると、なぜだかみんな日本の味になってしまうよと教えてくれたのだ。かけると、本当に日本食のように感じられた。そして、その後の食事の時間は楽しめるようになった。私は、海外旅行へ行く際の必需品として醤油が入る文化を作りたい。その際、現地の味の文化を徹底的に調査し、現地の味を損なわないことを徹底したい。それは食のだいご味であることに変わりはないからだ。各国の料理に合う醤油を開発したい。それをきっかけに、現地の料理店の自由に使える調味料としておいてもらえるよう普及させていきたい。さらに、ごはんが口に合わないからと敬遠されがちな国の料理にも、 醤油を用いてアプローチすれば、食の問題なく、いろんな地域を楽しんでもらえるのではないかと考える。  続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と解 決策を教えて下さい。(300字)
A.
注目する商品:豆乳飲料 豆乳飲料の課題として、限定品を含めると30種類以上にもなる多様な味があるにもかかわらず、コンビニや学生生協ではおいている種類が少なく手に入らない状況が多くなっている(配荷率)ということだ。大学生の需要を採り逃していると考える。解決策としてはパウチに入っていることから常温保存可能であるという利点を生かす。豆乳を飲む人は健康に少しでも気を使っている人が多いと考えられる。そこで、夏場以外は常温で陳列することで、棚幅を確保しやすく、常温というアプローチも可能となる。さらに、そこで豆乳飲料へのファンを増やすことで、夏場の冷蔵庫内で棚幅が少なくなったとしても、どの味もおいしいという信頼の元買っていただけるのではないか。 続きを読む
Q. あなたが変えたいと思う性格は何ですか?また、その改善に向けて取り組んでいることを教えて下さい(320字)
A.
私が変えたいと思う性格は「自分に自信がない」ということである。自分に自信がないため、他にやってくれる人がいると、いろいろ頭の中で試行しつつも、その人がした方が効率が良いと考えてしまいなかなか自分から前に出ることが出来ないのだ。そして、その改善のために、積極的に役職に就くということを心がけている。最初にアクションを期待されるポストだからだ。実際には、ゼミ長に立候補した。試行錯誤したが、常にかっこいいゼミ長ではなかったと思う。しかし、ゼミ生に「一生懸命取り組む姿」を示せたという自信を持つことができた。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. あなたが、学生時代に新たに取り組んだことを書いて下さい。 また、なぜそれを取り組んだのか、何を学んだかについても書いて下さい。
A.
 問題点を特定し、努力と誠意で家主の信頼を得て日本家屋を一週間貸してくれた経験があります。  中国の友達に関西観光を案内し、9人の合意を得て泊りたい日本家屋を決めて、不動産屋さんを通して探しましたが、外国観光客として家主に信頼されず、依頼を2回も断られました。  家主と会って自分の行動で信頼を得たいですが、お年寄りと接触した経験がないと言語の問題があります。不安ですが、「自分を鍛えて日本に溶け込むチャンスだ」という喜びも込み上げ、問題を直面して2回大阪に行って家主と会いました。一回に会って正直な態度で家主と遣り取りしても断られました。理由を探したいと思い、部屋の紹介資料をしっかり読んで実際にお部屋を見ました.そして日本人友人の協力で家主の考えを理解し、歴史がある内装破損の不安が分かりました。日本家屋への愛を家主に伝え、共感を得て不安を解消し、築50年の日本家屋を貸してくれました。  最後までやり遂げて、自分から積極的に働きかけて相手に「熱意」を伝える一方、問題の本質を把握することが大事だと考え、周囲の人の信頼を得て職場で活躍したいと考えています。 続きを読む
Q. 現在の研究テーマあるいは専攻の概要についてわかりやすく述べて下さい。
A.
(研究テーマ)  赤カビにおけるテルペノイド産生の調節の解析  (専攻分野) 生物  私は新規農薬開発のため、病害菌である赤カビの毒素代謝を専攻しており、毒素の生産に関わる遺伝子の制御機構の解明に力を注いでいます。  赤カビは、ムギ類の収量を大きく低下させて、人畜に毒性を示す代謝物を作物の可食部に蓄積するために世界的に大問題となって、十大植物病害の一つとして数えられます。本病害の防除は農薬散布による化学的防除が有効とされていますが、防除回数増による薬剤抵抗性発生のスピード化などの問題があり完全な防除には困難が伴います。問題を解決するために、毒素生産を抑制する新規農薬の開発は唯一の方法です。以上のような現状を踏まえて、私は毒素生産を調達する遺伝子という新しい研究アプローチを取り入れています。  [遺伝子は生物の設計図だ]と言われて、生物体内の化学反応は遺伝子が記録している情報の発現によって制御されています。私は赤カビの毒素生合成関連遺伝子の発現を制御する有用化合物を探索して、その物質の作用機構の解明に取り組んでいます。具体的には様々な化学物質を栄養素に添加して赤カビを培養し、生育と毒素生産量に変化をもたらす物質の探索を行います。そして毒素生産を調達する遺伝子の発現状況を分析しながらその物質の作用機構を解明します。  この制御機構を解明すれば、毒素生産を抑制出来る新規農薬を開発ができ、世界の人口増加に伴う食料問題を解決に貢献できます。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンを志望する理由を教えて下さい。食品会社を希望する理由を書いていただいても構いません。
A.
 [食を通じて人々の健康に貢献する]という志がある私は、学部から食品を専攻してきました。また海外生活経験から、途上国では健康食品が少なくて、栄養バランスが偏りがちになってしまうことを感じました。特に周りの知り合いでは肥満や高血圧など生活習慣病にかかった人もおり、人々の健康意識が希薄である問題を実感しました。日本は世界で最も優れた食品の技術を有して、多種な無添加、減塩減糖の健康食があり、日本の健康食を海外に伝え、世界の人々の健康に貢献したいと考えて食品業界を志望しました。  私は学部時代、ある食品メーカー3ヶ月間のインターンシップに参加して、生産プロセスの改良に関わり、包装設備の位置変化のような小さい改良から生産効率が上がり、工場の業績が上がったことがあり、強く印象に残りました。生産工程改良の大切さを実感して私も生産技術の仕事をしたいと思うようになりました。  特に貴社を志望する理由は3つあります。①[健康]:健康食品の拡大を基本戦略として掲げたグローバルビジョン2020に期待を持ち、醤油メーカーという枠を超えて、身近な調味料や調理加工品など醤油を軸とした幅広い商品で健康づくりをする貴社に魅力を感じました。②[世界中の人々]:積極的に海外進出を行い、海外で確固たるシェアを誇っている貴社でこそ、国内外の工場で活躍し、高品質な製品をつくり、自分の志に挑戦できると確信します。③[早く成長できる]:社員の成長に対する期待が高くて、CDP制度とエルダー制度があり、機械専攻ではない私はでも入社後すぐに順応でき、早く会社の戦力となって、成果を上げて会社と社会に貢献できると確信します。  簡単な仕事でないことは十分承知しておりますが、現状の作業方法の中に改善点を見つけて、小さな改善や努力の積み重ねようと思います。より良い方法で製品を作る意識を持ち、責任感を持って研究活動で培った几帳面と最後までやり遂げる能力を活かし取り組みたいです。会社業績向上のお役に立てるような人材になりたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
私の強みは「逆境にめげずに問題解決までの絵を描ける」ことです。中学生のとき自分は一人だけ初心者でダンス部に入り、レギュラーを獲得したり、偏差値の及ばない大学を目指し合格した経験から身につけました。目指したいものと現実の間にギャップがあるとき、私は3つのプロセスを踏むことを意識しています。⑴目標達成の意義を明確化⑵解決プロセスをいくつかあげ最適なものを選定⑶実行、上手くいかなければ別の手段を選択をする。これらを通じ、困難を乗り越えてきました。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して「やりたい仕事」を具体的に教えてください
A.
「真に理解された醤油文化の伝播」これが貴社で成し遂げたいことです。近年、世界では空前の日本食ブームが巻き起こり、私の留学先でもその煽りをうけて、寿司屋が次々と立ち並びました。 この日本食ブームに伴って貴社の醤油は「KIKKOMAN」の名の下、全世界に広まり、今や、世界で名の知られる醤油企業のグローバルカンパニーとなりました。しかし、現状、外国人がその「本当の醤油の価値」を理解しているとは考えられません。というのも、外国人の多くは醤油を単なるマヨネーズやケチャップと同等のもののごとく、寿司や、西洋の料理にむやみやたらにかけるからです。ここに日本人にとっての醤油と外国人にとっての醤油の価値観の食い違いがあるように感じます。もちろん、そのままの価値で受け入れられることなく、その土地でその土地の人に合った使われ方をし、やがて文化になる側面はあるべき姿ですが、そのような使われ方で外国人に「これが日本食だ!」と思われるのは、文化の誤解を生みかねません。そこで私は、もちろん始めは国内営業にて、自社製品についての知識、市場のニーズの理解、ビジネスの基本を身につけ結果を残した前提で、将来的には海外事業に携わり、「真の醤油の使われ方」、メインとしてではなく、料理を引き立てるものとしての「醤油」の訴求に、和食文化とセットにして輸出したいです。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中であなたが注目する商品を1つとりあげ、現状の課題と解決策を教えてください
A.
わが家は焼肉屋さん 課題:主に2点あります。1点目はパッケージに「専門店の味」とありますが、味が想像できない点です。また味に関する情報が「甘口」としかない点です。2点目は容量が少ない点です。大勢で自宅で焼肉をするようなホームパーティーの際「タレが足りなくて買い足す」ことが起き得ると思います。解決策:1点目に関しては実在の焼肉店等とコラボレーションし、具体性のある商品にします。2点目に関しては容量にバリエーションをもたせて展開することで解決すると思います。 続きを読む
Q. あなたの不得意なことは何ですか?それに向けてチャレンジしたこと、つながった成果についても教えてください
A.
私の不得意なことは「自分に好意的ではない人と上手くやる」ということです。留学中履修した映画論の授業でフィルム製作の課題がありディレクターを務めました。「面倒臭いから適当にやろう」という映画製作に意欲的な自分に反発的なメンバーがほとんどでした。しかしやれるだけのことはやりたい、と考え「今年定年退職される教授がフィルムを楽しみにしていること」「フィルムの評価が成績に大きく反映すること」を伝え、一方的に意見をいうのではなく、一人ひとりから考えていることをヒアリングしました。そして他のグループが休日返上で取り組む中、授業前後1時間でやりきるという合意形成をしました。その上で自分ができる下準備等を積極的に行い、環境づくりをすることで徐々に、協力的なメンバーがふえ、フィルムに対するアイディアや撮影場所の情報提供をしてくれるようになり、納得いくものを作り上げることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 大学生活の中で、研究以外で最も力を入れて取り組んだことを書いてください。
A.
私は奇術部での活動に最も力を入れて取り組みました。 奇術部での練習の際に工夫した点は、発表の前に同じ部活の人からお客様目線で意見を言ってもらうようにしていたことです。そこには自分一人では気が付かなかったことや、思いつかなかったアイデアが多々含まれていました。例えば、自分では自信があった技が見ている側からは分かりにくい、という指摘や、基本的な技も見せ方次第で面白くなる、というアドバイスがありました。そういった意見を反映させることで演技の魅力が更に高まり、お客様から大きな歓声を頂くことができました。 私はこの活動を通してより良い成果を目指すために試行錯誤し努力する力を身に付けることができました。また、そのために客観的な意見を取り入れることの大切さも学びました。 続きを読む
Q. 現在の研究テーマあるいは専攻の概要についてわかりやすく述べてください。
A.
私は研究室において「既知天然資源を利用した、薬のもとになる新規活性物質の取得」をテーマとして研究を行っています。 これまでに多くの天然化合物から医薬品が開発されるなど、創薬において天然物化学は重要な役割を担ってきました。このような有用性をもたらしている要因は、天然化合物の高度な構造多様性だと考えられます。したがって、天然物由来の構造多様性の高い化合物群を取得することができる新たな手法を開発すれば、天然物化学が創薬に更に貢献することができます。当研究室ではその手法を考案しました。 具体的には、まず天然資源の抽出物に対して、それらが有する化合物の分子骨格が大きく変化するような反応を直接行います。そうすることで、抽出物中の化合物の構造多様性がより一層高められた反応物が得られます。これを分離・精製することで天然物由来の構造多様性の高い化合物群が得られるため、薬のもとになる新規活性物質の取得に繋がると考えられます。 続きを読む
Q. キッコーマンに入社した後、希望する職種に○を入れてください。 研究、開発、製造
A.
Q. 上記をふまえて、キッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に書いてください。
A.
私は貴社で独創的な健康食品の開発に携わりたいと考えています。 貴社はしょうゆ醸造に関するエキスパートとして活躍してきた中で、しょうゆ醸造に関わる微生物の機能に関する研究を行い、それらが有する健康機能を見出しました。それだけでなく、ブドウやクランベリーが有するポリフェノールにも着目して機能性の評価を行い、人の健康における有効性を確認しました。 私はこのような貴社独自の研究や技術によって天然から見出された健康成分に魅力を感じ、これらを活かした健康食品の開発を行いたいと思いました。貴社はこれまでにも日本初となる特定保健用食品のしょうゆを開発するなど、画期的な健康食品の開発を行ってきました。私もそのような製品の開発に携わり、人々の健康に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 同志社大学 | 男性
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
私が思う自分の強みは新たなことに挑戦していくチャレンジ精神だと思っています。私はこれまでの人生で多くのことに挑戦してきたと自負しています。その中でも大きな挑戦だったと感じているのが現在行っているドイツ留学とアルティメットです。新たなことに挑戦していくことによって今まで自分が知らなかった世界や分野についても知ることのできるきっかけになったと感じています。新たなことに挑戦していく姿勢を活かして、貴社の更なる成長に貢献できると考えています。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
ドイツ留学では異なる文化圏で暮らす人々との共同生活をするという新たな環境でした。留学当初は思ったこともほとんど伝えられない状態でしたが、失敗を恐れず挑戦していく姿勢を貫いた結果今ではスムーズにコミュニケーションできるようになりました。また、アルティメットでは1年時には全国大会3位、3年時には全国大会準優勝という結果を収めることができました。アルティメットはドイツでも続けており、このこともまた新たな挑戦です。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
A.
私は貴社で海外において、より貴社の商品を広めていく仕事を行いたいと思っています。私はドイツでの長期間の生活を経験することによって、食というものが人間の生活にとって非常に重要な存在であると再認識することができました。また、私が生活していたデュッセルドルフという街は日本人が多く生活しており、日本食スーパーや日本食料理店がいくつかありました。その中で、日本食というものが海外の中で健康且つ、味の面においてもクオリティの高いものとして注目されているということを肌で感じることができました。しかしそのような環境においても、現地の普通のスーパーではほとんど日本の商品が置かれていないというのが現状で、日本食を世界に広めていくためにはもっともっとアピールが必要だと感じました。その様な状況の中で自分が留学を通して身に付けた語学力や、コミュニケーション能力、積極性などを活かすことによって日本食並びに貴社の製品をより世界にアピールしていくための一助となれると考えていますし、日本の食というものの素晴らしさを世界へもっとアピールしていきたいと思っています。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
貴社の醤油はドイツでの留学生活で多く目にする機会があり、貴社の看板商品が世界でも浸透し始めていると感じました。しかしまだまだ海外では醤油を手にする人々が少ないというのは留学先で感じたことです。海外の人々が醤油や日本食に大きな注目を集めている今、海外の人々にもより醤油に対して親しみを持ってもらうためにも、外国人に向けての醤油を使った料理のレシピを作るなどといった対策をとることによってより醤油を異なる文化圏でも浸透させることに繋がるのではないかと考えました。そして醤油を通して貴社という存在をアピールすることで他の商品の売り上げ向上にも繋がると考えています。 続きを読む
Q. あなたの不得意な事は何ですか?それに向けてチャレンジしたことと、繋がった成果についても教えて下さい。
A.
私にとって不得意なことは継続することだと思っています。飽き性の私は継続することが苦手です。留学先でもドイツ語習得のために継続してリスニングや単語の勉強などをする必要がありました。当初はなかなか継続できない状況で、なかなかドイツ語能力も伸びない状態でした。しかし、その中で、今日1日だけ頑張るという意識を持つように心がけた結果徐々に継続することに対して苦手意識がなくなり、ドイツ語上達という成果も見える始めるようになりました。現在ではリスニングと単語の学習は日課となり、ドイツ語能力も大きく向上する結果となりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

Cコース
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたの「おいしい記憶」を教えて下さい。(200字以下)
A.
私のおいしい記憶は【合宿のすき焼き】です。 中学三年次、冬の陸上の県選抜合宿に参加した。雨が降る中練習をして、それまでに無い練習量だった。また私の中学の友人はおらず、不安だった。 夕飯はすき焼きでその日知り合った人達と同じ鍋をつついた。食べている内に和んで友人が出来た。決していいお肉などではなかったと思うが、寒い冬の中、辛い練習を分かち合った仲間と食べたすき焼きの味は格別だった。 続きを読む
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
「目標に向けやり抜く」事です。大学受験では、時間がかかってしまったが途中で折れる事無く最後までやり抜きました。しかし、この経験から“決められた時間”でやり抜く事を意識するようになりました。大学では、塾講師のアルバイトで担当生徒全員の志望校合格、インターンの電話営業で半年以内に目標の達成、四年次までに英語の習得など常に時間を意識した目標を定め、成功させてきました。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
電話営業インターンのアポイント平均取得率が1%だったが、その3倍(社員平均)を達成した。営業が得意な社員の方の隣の席を使用させていただき、自分の一番の欠点が【相手の立場になって考える】事だと気がついた。また、アポイント取得出来る時の共通点として相手が長く話している事に気がついた。質問リストの作成、相槌をオーバーにする事で相手が話してくれる時間を長くするように努めた。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
A.
私が食品業界を志望する理由は、「食」には人の気持ちを動かすような力があるからです。貴社は、主にしょうゆなど家庭や飲食店での「食」のシーンに欠かせない製品を扱っています。そのため、世の中に与える影響の規模が食品業界の中でも非常に大きいと思います。つまり、より多くの人々の前向きな暮らしに貢献できるということです。私は、時代と共に変わる人口やニーズの変化の中でも、営業として安定してお客様に製品を供給し続け、人々の暮らしの“おいしさ”を支えていきたいです。経験を積み、社内外からある程度認められる存在になったら、海外での営業にも挑戦してみたいです。しょうゆという日本に強く根付いた食文化が大好きで、単純にそれを世界中の人にも知ってほしいのです。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
醤油は日本で消費量が減少しています。これは日本食離れが原因だと考えます。日本食離れの理由としては日本人の外食機会の増加によって自宅での料理回数の低下が商品の消費率を下げていること、そして海外料理が流行していることの二点です。独身の人々が増えており昔のように家族で食卓を囲む回数が減っており、外国料理は外食先としておしゃれであり特別な気分を味わえることから人気があります。この状況から醤油の消費量を増やすには家庭料理そして日本食がどれだけ健康的かを伝えることから始めたいです。そして現代の人々の支持を得られるようなコンセプトの日本食の飲食店を展開することが大切だと思います。このようにして日本食離れの傾向を止めて醤油の消費量を増やしたいです。 続きを読む
Q. あなたの不得意な事は何ですか?それに向けてチャレンジしたことと、繋がった成果についても教えて下さい。
A.
「人前で話をする事」が不得意です。昔からあがり症で、社会人になる前に克服したいと思いました。荒治療にはなるが、人前で話す経験を多く持つ事で慣れようと考えました。まず、少人数の前で話す機会として塾講師のアルバイトがありました。二人から四人を相手に授業をして慣れていきました。次に、大学でプレゼンテーションが含まれている授業を中心に受講しました。数十人から百人以上の前で話す経験を得られました。グループワークで発表者が一人の時は進んで引き受けました。人数に関係なく緊張はしたが、上手く話せた発表は準備をしっかりしたプレゼンだった。この経験から人前で話せる様になり、準備の大切さを学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. あなたの「おいしい記憶」を教えてください。 200文字以下
A.
【母のお弁当】母が私にお弁当を作るようになったのは、私が小学生の頃である。中に冷凍食品が入っていると、私は「まずいから入れないで」と母に言っていた。私があまりにいうものだから、気づけばお弁当の中身は全て手作りになっていた。大学に入ってお弁当生活が終わり、母のお弁当と別れを告げたが、未だに「あの時冷凍食品が嫌だったんじゃなくて、お母さんの手作りが食べたかっただけなんだ」とは恥ずかしくて言えていない。 続きを読む
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。300
A.
「負けたくない」という想いで執念深く頑張れることである。私は幼い頃から様々な習い事に取り組んで周りと競争する環境にあり、 負けず嫌いなマインドが形成された。しかし、私の人生は負け続けであった。リトルリーグで野球をしていた時には、なかなか試 合に出れなくても、毎日5キロ以上のランニングと300回の素振りを続けたがレギュラーにはなれなかった。中学受験では、ある失敗 を取り返すため必死で勉強し塾でトップの成績をとるまでに至ったが、第一志望校に合格できなかった。中高時代の野球部も、 受験生時代も敗北を喫した。このように負け続けた経験から「負けたくない」という想いがより強まった。しかし、新聞の営業バイトでは 今までの負けから学んだ「主体的な課題の設定と解決」を行い、目標を達成した。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。300
A.
新聞の飛び込み営業アルバイトの契約獲得で成果を出した。当初は相手の応答に対し上手く切り返すことができず、契約が月に1本もとれなかった。状況を打破し自分を追い込むために、20人の営業アルバイトの中で契約数で1番の成績をとるという目標を立て、足を使って訪問数を増やし、会話を録音し全て文字に書き起こして分析するという手段をとった。訪問数を増やすことで営業を改善する機会も増やし、さらに会話を全て分析することで、交渉が上手くいかない場合を想定して異なる選択肢を数多く用意することが狙いであった。この取り組みの結果、バイトを始めてから7ヶ月、月に9件の契約をとりバイトの中でトップの契約数を記録した。営業を嫌う住民に罵声を浴びせられても諦めず、負けずぎらいな性格を発揮して、目的達成のために課題に対する取り組みを常に改善していくことの重要性を学んだ経験であった。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。650
A.
私が貴社に入社し、やりたい仕事は現場を最前線で知ることのできる営業だ。特にその中でも消費者に近い家庭用営業をやりたいと考えている。私は、食を生活の中心におき「セイダハイフォ」という文化が根差していて、食べることで福が訪れ幸せになるという思想がある香港で幼少期を過ごし、食の大切さを肌で感じた経験や、新聞営業バイトを通じて、様々な生活環境を持つ幅広い年齢層の消費者と直接会って会話をした経験から食を通じて消費者の生活に寄り添える仕事に興味を持っている。そしてその中でも、消費者の声を直に聞き、潜在ニーズを見つけ、人々の満足いく商品を提供することができる家庭用営業をやりたいと考えている。また、営業として私は貴社は醤油だけでなく、食卓をトータルで彩どるだけの商品力があることを消費者に伝えたいと思っている。現状としてキッコーマン=醤油というイメージはとても強く、他にも色々な美味しい商品が存在するということが消費者に認知されていない部分があるのではないかと思う。数多くの美味しい商品があるということを貴社の一員として消費者に伝え、食べることで幸せになるということを感じていただき、様々な消費者と関わることでおいしい記憶を増やしていきたい。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。330
A.
私が注目する商品は、「うちのごはん」である。流通について、以下の課題があると考えた。 ①1人暮らしの方にとって、料理の助けになる商品であると私は思っているが、世間ではあまりそういうイメージがないと感じている。1人暮らしをしている人をターゲットに、スーパなどで一人暮らしの方におすすめコーナーを作り、そこに商品を置いてもらう。この施策によって、一人暮らし方の購入が増え、ユーザーの幅が広がるのではないかと考えた。 ②うちのごはんで利用する生鮮食品の近くに一緒に置かれているという場面をあまり見たことがなく、他の食材を活用して作るという点を考えるとスーパの売り場担当の方に営業をかけて、そのような食材の近くに一緒に並べて頂くことによって、一緒に購買する可能性が上がるのではないかと考えた。 続きを読む
Q. あなたの不得意な事は何ですか?それに向けてチャレンジしたことと、繋がった成果についても教えて下さい。400
A.
私は集団の先頭に立って皆を引っ張っていくことが不得意であるが、サークルの新歓代表を務め周囲と協力しながら成果を出した。 所属していた軽音サークルで、「初心者に優しい」をうたっているのにも関わらず、配慮が少なく初心者の大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、改善に取り組んだ。まずは入口の部分を改善しようと新歓代表を務め、初心者で入った人々の意見を元に、新歓期には楽器体験会や楽器購入ツアーなど初心者に配慮した企画を行った。リーダーとして集団を動かすという経験が少なかったことを逆手に取り、今までリーダーにどうされたら自分はモチベーションをもって動けたかということを考え、サークル員と対等な立場で彼らの意見を柔軟に取り入れながら、同期や下級生を責任者として担当を割り振り新入生のバックアップをさせるなど役割を与え動かした。また、新歓代表の仕事領域を超えて、新歓後も楽器講習会などを行い、結果新歓半年後の初心者の定着率が8割を超えた。そして、この仕組みを継続させるため、改善点含め次年度の新歓代表に引き継いだ。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強み
A.
私の強みは適応力です。私は様々な環境で暮らしてたくさんの人と出会ってきました。その経験もあり私は新しい環境に素早く適応する能力があると思います。適応するということは現地の人々の輪に入り、同じように生活し、彼らの文化を理解してそれに溶け込めることです。私が新しい土地に慣れるために大切にしていることは前の環境と比較しないこと、その土地の文化を理解し尊重することです。尊重することで相互理解が生まれ自分のことも認めてもらえました。この強みは社会人になっていろいろな環境で働く際に活かすことができると思います。 続きを読む
Q. その強みを生かして得た、自分としての成果 300字
A.
この強みを生かしてこれまで住んできた国の友達に心から認めてもらえ、それぞれの国を大好きになることができたこと。世界のさまざまなところに友達がいること。情報交換。価値観、さまざまな視点で考えること。 私は育ってきた背景が異なるたくさんの国の人々と関わることでいかに自分が一つの視点でしか物事をとらえていなかったか知ることができました。この経験から自分の見聞を広めることができ様々な視点から考えられるようになったことが一つ目の成果です。2つ目はこれまで住んできた国の人々に心から認めてもらえたことでそれぞれの国を大好きになることができたことです。 続きを読む
Q. 入社してやりたい仕事 600字
A.
貴社の商品を日本の食文化とともに世界に広めたいです。私は貴社のグローバルビジョン2020を通してアフリカや南米といった日本の知名度が上がりつつある国に貴社の商品を広めたいです。私は、日本食は世界に認められる料理だと思っています。世界の国の料理と比べても健康的な料理であり、貴社のグローバルビジョンの一つである「食を通じた健康的な生活の実現を支援」を可能にできます。寿司を始め、日本食は欧米諸国で流行しています。ブラジルなど日系人が多く日本と深く関わりのある国もありますが、その一方で南米、アフリカ地域はこれらの先進国と比べ日本との接点が少ない国がほとんどです。そのため日本食を食べたことのない人が多くいます。南米、アフリカは植民地だったことでヨーロッパとの関係が深くしたがってヨーロッパで流行しているものに興味があります。彼らの好奇心をくすぐって、これらの地域に日本食を紹介したいです。日本食を料理するには貴社の商品が不可欠なので販売拡大にもつながると思います。 続きを読む
Q. 注目している商品 現状と改善策 400字
A.
醤油は日本で消費量が減少しています。これは日本食離れが原因だと考えます。日本食離れの理由としては日本人の外食機会の増加によって自宅での料理回数の低下が商品の消費率を下げていること、そして海外料理が流行していることの二点です。独身の人々が増えており昔のように家族で食卓を囲む回数が減っており、外国料理は外食先としておしゃれであり特別な気分を味わえることから人気があります。この状況から醤油の消費量を増やすには家庭料理そして日本食がどれだけ健康的かを伝えることから始めたいです。そして現代の人々の支持を得られるようなコンセプトの日本食の飲食店を展開することが大切だと思います。このようにして日本食離れの傾向を止めて醤油の消費量を増やしたいです。 続きを読む
Q. 海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んでいくべきこと  400字
A.
外国から観光で来られた方々に食を通して安心と安全を提供することに取り組む必要があると思います。「キッコーマン」は欧米そしてアジアで知名度が高い日本の企業の一つです。「キッコーマン」の名前で貴社の製品を使った日本料理の飲食店を展開したいです。貴社の名前を見ることによって日本に慣れていない外国人観光客に安心を与えることができると思います。日本で食べている日本食と海外のものとでは味が違い観光客の好みに合わない場合があります。そこで貴社の地域ごとに好まれる味を理解し異なる味付けにして商品を製造しているノウハウを生かし、外国人の方々が気に入っていただける日本食を提供したいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 中央大学 | 男性
Q. Q1あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
「明るくポジティブ」です。私は高校時代からラグビーを続けており、常にチームの盛り上げ役でした。チームで1つの目標に向かう過程には苦しい局面が必ずあります。そんな時こそ「私の本領発揮だ!」と明るくいることを心がけています。仲間の存在が私のエネルギー源であり、お返しに私も周りのエネルギーになりたいのです。ポジティブでいる方が練習も明るくなり、結果も出ます。だから、私はいつも「根拠のない自信」を持って過ごしてきました。 続きを読む
Q. Q2 その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
ラグビーサークルで新歓主任を務め、仲間と協力し新戦力の補充で成果を出しました。明るく盛り上げ上手な性格を今こそ!と出し切り、新入生に楽しんでもらうことは一番意識しました。また、新入生の喜ぶ話題や悩みなど、相手の立場に立って徹底的に考えました。その人その人に合わせて丁寧に対応を心がけました。新歓後に「しょうさんがいたから入りました」と新入生に言ってもらえた時は、本当に自信となりました。 続きを読む
Q. Q3 あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
A.
私が、なぜ食品業界を志望するかというと、「食」には人の気持ちをプラスに大きく動かすような強い力があるからです。おいしさや健康をお届けすることで、人々を元気に前向きにしたいと考えています。貴社は、主にしょうゆなど家庭や飲食店での「食」のシーンに欠かせない製品を扱っています。そのため、世の中に与える影響の規模が食品業界の中でも非常に大きいと思います。つまり、より多くの人々の前向きな暮らしに貢献できるということです。私は、時代と共に変わる人口やニーズの変化の中でも、営業として安定してお客様に製品を供給し続け、人々の暮らしの“おいしさ”を支えていきたいです。経験を積み、社内外からある程度認められる存在になったら、海外での営業にも挑戦してみたいです。しょうゆという日本に強く根付いた食文化が大好きで、単純にそれを世界中の人にも知ってほしいのです。 続きを読む
Q. Q4 キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
「しぼりたて生しょうゆ」です。斬新なアイディアであり、出過ぎる事がなく非常に使い勝手が良いと感じ、注目しました。出過ぎることはないのですが、まだ計量という作業の手間を省くことができるのではないかと考えます。様々な家庭があり、目見当でなくしっかりと計量してしょうゆを利用している方もいると思います。百円ショップを訪れた際に、便利商品として「計量できるキャップ」という目盛りがついたキャップを見つけました。キャップに一定量溜めてから出すことができるものです。貴社の商品にも、このようなキャップを取り入れることで、お客様の計量の手間を省くというのはどうかと考えました。 続きを読む
Q. Q5 現在、海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控える中で、キッコーマンとしてグローバルに取り組んで行くべきことを教えてください。
A.
海外から日本に来るために必要な、“飛行機”に注目しました。つまり、航空会社とコラボレーションをして、様々な企画を生み出していくということです。例えば、機内食の冷奴やのり弁などの日本食と共に、キッコーマンのロゴの入ったパッケージでしょうゆを提供することです。最近、機内食には、非常に力を入れており、味も大変優れています。初めて口にする日本食のおいしさへの驚きと共にキッコーマンのしょうゆの記憶も残るのではないでしょうか。また、キャラクターの「なあにちゃん」をマスコット人形にして、お子様に配るのも、キッコーマンというブランドを広め、馴染みやすいものにするのに効果的だと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

事務系職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
周囲に何が出来るか役割を認識し、やり抜く姿勢です。大学の男子チア部では、団体競技として個々の能力の向上から無限の可能性が生まれると思い、仲間に目を向けてきました。高校の器械体操技の経験を活かした「器械体操技講習」でそれぞれにふさわしい練習の提案や、技の失敗が続く暗い練習の雰囲気時は「モノマネで盛り上げ役」などを実施。こうした自分なりの役割の全うでチームを下から支える役割を担い、全国制覇に貢献しました。私は仕事においても、組織、お客様の為に奮起し、自らの役割を責任もって果たす姿勢を大切にしたいです。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
男子チア部の自主公演の集客に広報係として貢献しました。設立10年目の自主公演はより大勢に見てもらいたいという思いから、2つの広報改革を行いました。①チア体験を導入し、観客との交流を図る②SNSでのチア紹介キャンペーン、です。生とネット2つの軸で男子チアを身近なものにしようとしました。結果、自主公演は前年の30%増の1200人の初満員を達成。この経験は観客目線で考える大切さを得る事ができ、観客、チーム双方にプラスの価値を提供出来た喜びを感じました。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
A.
私が貴社に入社してやりたいことは「営業職」として。安心・健康を届けてくれる誇りある商品を自らの手でお客様に届けていきたいです。営業という現場の最前線で感覚を養い、個としての力を養いたいからです。お客様と1対1の商談に臨む営業で、個の力を伸ばすこと、そしてチアで培ったお客様目線を活かしながら、自分を磨いていきたいです。また、将来的な目で見ても「営業」という仕事で現場目線を養うことは、将来のキャリアビジョンを描いていくにも必要な経験であると考えました。営業の中では業務用営業に携わりたいです。「営業職」の中では、「業務用営業」に興味があります。貴社はオリエンタルランド、三菱食品、国分といった大きな会社相手に取引をしており、またグループ会社とコラボをして商品を作るなど、ダイナミックな働き方が出来る点に惹かれました。大手企業を相手にスケール感のある仕事をする中で、自分自身に磨きをかけ、他の食品会社と関わる中で、食品業界全体を盛り上げる役割を果たしていきたいです。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
注目する商品 飲むシリアル この商品は忙しい朝にも飲料としてシリアルの栄養を摂取する事が出来る点としてすぐれています。課題としては1日目安250mlとあるが、パッケージに250mlの印がないところだと思います。パッケージに印をつけることで、より消費者を意識した商品づくりが出来ると考えました。また新商品ということもあり、まだまだ手に取って飲んでもらう機会が少ない点も課題です。より飲用杯数を増やすために、業務用として商品展開を始めるのも策として必要かと思いました。現在世界的にも健康ブームであるため、穀物飲料として、栄養機能食品であるこの商品を取り入れてくれる企業は存在すると思います。 続きを読む
Q. 現在、海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んで行くべきことを教えてください。
A.
訪日外国人に対して、和食の文化に更に興味を持たせることが日本の活性化に繋がると考えました。そのために貴社が出来ることは、日本各地の郷土料理に対して、キッコーマンの商品を使っていただくことです。和食と切り離すことのできない醤油に強みを持つ貴社でならば、よりおいしい料理をお客様に提案する事が出来るはずです。観光客に日本の誇る料理を食べてもらい、ファンを作ることで、オリンピックに向けて貢献していける事だと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
「周りの人を巻き込む力」が私の強みです。小学校3年生から高校まで10年間続けたバスケットボールでの厳しい指導の中で、どんなに辛い状況でも諦めずチームワークで取り組み続ける粘り強さを、身につけることが出来ました。そして私はこのチーム意識の強さから、全員で成し遂げるということを大切にしてきました。高校時代のクラスメイトやアルバイトの従業員、ゼミのメンバーなど様々な環境において、個々人に働きかけ、共通の目標に向かうことで皆を巻き込んできました。自分の行動により人の心を動かし、チームを動かしていくことがやりがいとなり、強みにもなっています。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
サークル合宿の参加率を50%から100%に向上させる、という目標を達成することができました。合宿の楽しさを全員に体感してほしいという思いから「合宿費の削減」と「個人への声掛け」に取り組みました。旅行代理店との予算交渉においては、出来ることを探して何でもやりました。店舗に足を運び、ビラ配りなども自分から行うことで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえる関係性を築きました。予算を抑えただけでなく、個々人と粘り強く話したことで協力してくれる人が増え、目標達成に至ったのです。人の心を動かし巻き込んでいく為には、諦めずに行動し続けることが大切であると身をもって知ることができました。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
A.
「営業から商品開発へ、世界を繋ぐ新たな食文化を創る」ということに挑んでいきたいです。まず営業においてお客様と信頼関係を築くことでニーズを引き出し、そのノウハウを活かして今までになかったモノや食文化を生み出し、新たな食文化を日本と世界の架け橋にしていきたいです。まず貴社の家庭用営業は、取引先の方だけに提案を行うのではなく、卸の方も巻き込んでいくところに面白さと難しさがあると感じました。私の強み活かし、信頼関係を築いていくことで関係者の方々を私のファンにし、そしてキッコーマンのファンになってもらうことで貢献していきます。また、貴社製品の食卓の様々なシーンをお手伝いできるという強みを活かし、しょう油だけでなく幅広い商品のブランド価値を伝えることで、自分にしかできない売場の提案を行っていきたいです。営業を経て、「新たな食文化で世界と繋がる」という夢に向けて、海外向けの商品開発に携わりたいです。日本食と海外の食文化を掛け合わせた商品を生み出すことで、より多くの人々の毎日に貢献すると共に、しょう油を世界共通の基本調味料にしていきたいです。食文化の国際交流に取り組む貴社のフィールドで、人を巻き込んでいく私の強みを世界に広げ、世界共通のおいしい記憶を創り出していきたいです。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
注目する商品:うちのごはん 手軽に本格的なおかずを作ることが出来る「うちのごはん」シリーズは、健康志向と時短料理のニーズを的確に捉えている商品です。そしてこの商品はラインナップと内容量から、時間がない主婦層を狙った、家庭の夕食用であると感じます。ここに機会損失が生まれているのではないかという課題の発見がありました。家での夕食以外にも、朝食・昼食・弁当・夜食など食シーンは数多く存在します。これらの食シーンでは、より手軽さや栄養が求められており、需要が眠っていると考えます。私は毎朝弁当を作っていますが、おかずがパターン化しており、手軽に本格的なものが作れたらいいなという気持ちを持っています。そこで、あらゆる食シーンに目を向けて①「弁当用・朝食用・昼食用」のシリーズ展開②「1日3食うちのごはん」をアピールするCM作り③小分け販売という取り組みの提案をさせていただきます。 続きを読む
Q. 現在、海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んで行くべきことを教えてください。
A.
【多国籍料理屋×キッコーマン】日本に訪れる海外からの観光客は、日本食を求めると同時に、母国の料理屋に足を運ぶ場面も多いと考えます。そこで、インド料理屋やベトナム料理屋など各国の料理屋や、多国籍料理屋とキッコーマンが提携することによって、国内で食の国際交流の可能性を感じてもらうことが出来ます。業務用営業の訪問先にこれらの店舗を取り入れ、キッコーマンのしょう油とコラボレーションしたメニュー提案を行うのです。単に日本食の良さを伝えるのではなく、各国の食文化との融合は貴社だからこそ出来ることであり、食を通して国際交流を更に深める要因にもなると考えます。また、観光客向けの工場見学ツアーを積極的に行い、そこで食文化を融合させた料理を召し上がって頂く取り組みも効果的であると考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 誰にも負けない強み
A.
私の強みは行動力です。行動力を強みと考える理由は、行動することで新たな視点が生まれるからです。周りの友人からもフットワークが軽いと言われることが多いです。私はこの強みを学生時代のサークル活動、アルバイト、趣味の旅行で磨きました。具体的には所属するバスケットボールサークルで周りを巻き込む経験、アルバイトで信頼を得て人を変える経験、一人旅で積極的に現地の方と交流する経験です。特に一人旅では現地での出会いで阿波踊りに参加することになるという思いがけない経験をしました。 続きを読む
Q. 強みを生かして得た成果
A.
家庭教師のアルバイトで生徒のやる気を引き出しました。私は勉強の楽しさに共感してもらいたいと思いこのアルバイトを始めました。その中で、中学校入学直後から卒業まで担当した生徒のやる気を引き出しました。その生徒は始め、授業にも集中せずやる気がありませんでした。その原因は授業についての彼への質問でわかりました。彼はスピードが早いと言い、原因は私の一方的な授業で生徒との会話がないことだったと気付きました。そこで私は彼に実家での宿泊勉強会を提案しました。そこでの会話で本心を聞き、打ち解けることができましました。結果として彼は得意な教科を見つけ内申点は2から4に上がりました。行動を起こすことで意識を変えることができました。 続きを読む
Q. 入社してやりたい仕事を具体的に
A.
小売店向け基礎調味料の営業に携わりたいです。理由は料理の楽しさを伝えたいからです。料理の楽しさに関しては私自身料理が趣味です。自分で作ってみることで好みにアレンジできたり新たな発見があります。さらに自分で作る料理には愛着が生まれます。このような楽しさをより多くの人に伝えられるのが小売店営業だと考えます。特に和食は調味料も様々なので一つ一つがどんな役割を持つのか詳しく伝えていきたいです。楽しさを伝えるために私はただ商品を売るだけでなく、どんな使い方ができるのかについて詳しく学び量販店の方に伝えていきたいです。貴社の様々な製品と組み合わせて作れるレシピや目的に沿った商品の選び方など自分から魅了を発信して作ってみようと思ってもらえるような営業をしたいです。 続きを読む
Q. インバウンド増加とオリンピック開催に向けてキッコーマンがグローバルに取り組むべきこと
A.
しょうゆの売り上げ増加です。理由は今後、日本食の原料への注目が増すと考えるからです。現在は日本食そのものがブームですが、今後和食を自分で作ってみたいと感じる外国人が増えると予想します。しょうゆという原料へ注目してもらい、各国料理への活用や更なる日本食の浸透など幅広くしょうゆを活用していくべきだと考えます。その中で私は特に現地の料理としょうゆの融合が必要だと考えます。まず身近な料理への活用することで、お客様としては親近感を持ってしょうゆを手に取ってくれると考えます。これをきっかけに日本食を作ることにつなげ日本の魅力を伝えていくべきです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたのおいしい記憶を教えてください。
A.
私のおいしい記憶は、祖父の作る「どて焼き」です。これは毎年お正月に親戚が集い、開かれる宴会で振る舞われる料理のひとつです。沢山の料理が並ぶ食卓を皆で囲み、その年の抱負を言い合う中、どて焼きを煮る香りが漂っていました。街中で「どて焼き」の文字を目にすると、祖父のどて焼きの味を思い出し、宴会で見た皆の笑顔まで蘇ってきます。どて焼きは私にとって、家族の温かさをも思い出させてくれるおいしい記憶です。 続きを読む
Q. 1、あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。(300)
A.
【どんな環境でも負けない向上心】 私は水泳部の同期10名の内、唯一の女子選手でありスイミングスクールで練習する学外選手である。そのためチームからの疎外感を味わうことは多々あり、チームの一員としてチーム方針に意見した際には「学外のお前に言われたくない」と辛辣な言葉を言われることもあった。私としては学外の選手であるからこそ、一歩引いてチームを客観視しチームを良くする意見が言えると考えていたため、そんな言葉を言われ悔しかった。しかし、私はそこで諦めず意見を聞いてもらおうと行動に出た。それは学内の朝練習に週1回4時30分に起床し参加することである。正直、早朝から練習に向かうのは辛いが、週1回チームと一緒に練習するだけで周りの反応は大きく変わった。全ては「チームをよくしたい」という向上心を持ち続けたことによる結果であり、どんな環境でも負けないこの向上心は私の強みだ。 続きを読む
Q. 2、その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。(300)
A.
【私なりのチームビルディング】上記のような経験をした私は、上級生になりチームの方針を決めるときに、「後輩の学外選手に同じような思いをさせたくない。」「私の経験を活かせるのではないか」と考えた。そして以下2つの決まりを新たに設けた。①学内と学外のギャップを埋めるため今まで月1回しか行われていなかった合同練習の日数を月2回に増やす。②学内の練習参加基準を日本ランキング32位から大学生ランキング24位に下げ参加しやすい環境にする。この頃にはもう私が学内の練習に毎週参加していたので、決まりを提案した際、学内の同期は快く承諾してくれた。そして、この決まりを設けたことで昨年まで非レギュラーであった選手が2人レギュラーになり、昨年の9月から今年の3月まで0人であった学内女子選手が4月に1人増えた。 続きを読む
Q. 3、あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。(500〜600)
A.
【キッコーマン≠醤油、キッコーマン=オールマイティ】 私が貴社に入社し、やりたい仕事は現場を知れる営業だ。特に消費者に近い家庭用営業がやりたい。なぜなら、学生時代にゼミナールで培ったマーケティングの知識を活かし、お客様の声を直に聞き、潜在ニーズを見つけ、お客様が満足いく商品を提供したいからである。また、キッコーマンと聞くと最初に「醤油」をイメージされるお客様がほとんどだと感じる。そのあとにうちのごはんやデルモンテ、万丈本みりん、マンズワインなどと他商品のイメージが繋がっていけばよいが、約350年続く醤油の文化のインパクトには勝てない。おいしい商品があるのにもかかわらず、エンドユーザーに認知されていないことはもったいない。だからこそ、私はキッコーマンは醤油だけでなく、食卓をトータルプロデュースするだけの商品力があることをお客様に伝え「キッコーマンがあれば、今日のご飯は大丈夫ね」と、そんな言葉を言われたい。数多くのおいしい商品がある貴社だからこそできる仕事である。そして、将来的には家庭用営業だけでなく、加工用営業、業務用営業も経験し様々なお客様と関わりおいしい記憶を増やしていきたい。 続きを読む
Q. 4、キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。(400〜500)
A.
【1人でも、自分で作るご飯はおいしい】 私が注目する商品は、「うちのごはん」である。2002年から販売しているうちのごはんは、CMのフレーズが耳に残りやすく、認知度も高い。種類もお惣菜だけで30種類以上あり、仕事や家事、子育てに忙しい主婦にとっては助かる商品だ。しかし、私は以下の課題があると考えた。(特におそうざいの素) ・1袋あたりの量。 2〜3人前が多く、単身の方や4人家族にとっては中途半端な量になってしまう。 改善策 1人前×3袋のように、1人前の小分けにされた商品を出す。 小分けにすることで、パッケージのコストが上がるが、今まで「3人前だと量が多く1度で使い切らなければならない」と考えていた単身の方や、「3人前では足りない。だけど、だからといって2袋買うのは多すぎる」と購入を避けていた4〜5人家族の方々が購入する機会ができ、ユーザーの幅がその分広がると考えた。おいしい和風料理が簡単調理で食べられるからこそ、単身赴任のお父さんや一人暮らしの人、家族のお母さんを助ける商品にしたい。 続きを読む
Q. 5、現在、海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んで行くべきことを教えてください。(400)
A.
【おいしい記憶を世界中の人々と共有—海外からの観光客を対象に、日本の食文化を知ってもらう—】 現在、増加している観光客を対象に日本食文化の味わい、健康を支える食事といった、日本食文化を理解してもらう。その日本食のノウハウを伝えるだけでなく、自国でそのノウハウを生かしてもらいたい。そのきっかけがレシピブックだ。食文化の異文化交流として双方向からアクセスできるレシピブックをHP上に設け、世界各国での日本の醤油の使われ方を共有する。そうすることによって国内にいても世界各国と繋がれる。そして、最終的には2020年のオリンピック・パラリンピックに合わせ「キッコーマンオリンピック」と題した、各国から集まったレシピの選考会をやり、アワードを決める。こちらから海外にグローバル展開する前に、国内に足を運んで頂く観光客に対して、日本のおもてなしをするべきだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたの「おいしい記憶」を教えてください。 200文字以下
A.
母が作ってくれるお弁当に入っていた「カツ」である。幼少の頃から、私の勝負の日のお弁当には必ずカツが入っていた。普段母は応援の気持ちをあまり言葉にしない。私が重荷に感じないよう気遣ってくれているのだろう。しかし、お弁当に入っているカツを見ると、誰よりも私のことを心配し応援してくれている母の気持ちが痛いほど伝わってくる。このカツを食べた時には、いつもの何倍も美味しく感じ、試験や試合を頑張ろうと思える。 続きを読む
Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
A.
私の強みは、チームの目標を達成するために必要なことを考え、行動できることである。チームが一つになり、目標を達成した時に感じる大きな喜びがその原動力になっている。高校時代の部活やゼミでの研究、スターバックスでのアルバイトにおいて、目標を達成するためには何が必要なのかを常に考え、行動することでチームの成果を最大化してきた。メーカーにおいて人々に価値ある製品を届けるためには、様々な部署が一体感を持ってチームで協力し合うことが必要だと考える。そんなチームの一員として自身の強みを発揮することで、「こころをこめたおいしさで地球を食のよろこびで満たす」ことを目指す貴社に貢献していきたい。 続きを読む
Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
A.
スターバックスのアルバイトで時間帯責任者として人材育成の改革を行ったことだ。約30名が所属する私の店舗では、若手のスキルが伸び悩んでいた。私は、新人研修後に周囲の育てる意識が低下することが原因だと考えた。そこで、皆が助言を与えやすい環境を目指して改革に取り組んだ。①若手全員の目標や日毎の状況を「見える化」するための育成ボードの作成、②ボードをもとに責任者間で意見交換する場作り、の2つを行った。結果として、責任者の育成意識を保つことに繋がり、目標であった助言活動の活発化を実現した。この経験から、成果を生むためには問題意識をチームで共有し、対話を図ることが大切だと学んだ。 続きを読む
Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。650字
A.
私は貴社で家庭用商品の営業、そして将来はマーケティングの仕事に携わりたい。スターバックスでのアルバイトで、お客さまに新しい飲み方を提案して飲んでもらった際、「あの飲み方とてもおいしかった」と言っていただくことがあった。その時、ドリンクと共に感動を提供できたことを実感した。この経験から、今度は日本そして世界という大きな舞台で、「食」を通して人々に喜びを与えていきたいと思うようになった。食は人と繋がることを可能にする最高のコミュニケーションツールだと私は思っている。特に貴社では、しょうゆやみりんをはじめとする調味料を強みとしている。食事の根底にある商品を扱う貴社でなら、食を通して人々の生活を豊かなものにしていけると考えている。その第一歩として家庭用商品の営業に挑戦したい。営業は与えられた目標を与えられた期間でいかにして達成するか、その都度必要なことを考え実行していく仕事であると考えている。売上をつくり出すために、相手が、どういった思考で、何を求めているのか、抱えている課題は何か、その課題を解決するためにはどうすれば良いのかを考えながら、提案を行えるような人になりたい。そして営業の経験を活かし、将来は商品開発やブランド育成などマーケティングの仕事に携わりたい。食べることで新しい文化ができたり、人々のコミュニケーションが密になったりする。そんな価値ある商品を手掛けることで、人々の生活を豊かなものにしていきたいという自身の夢を実現できるのではないかと考えている。 続きを読む
Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
A.
キッコーマン 本つゆ 課題:私の家では、夏になるとそうめんに用いることが多くなる。しかし、一度買ってもなかなか使い切ることができない。その後冷蔵庫で保存するものの、月日が経ち結局捨ててしまう、ということが多々ある。特に一人暮らしをしている人にとってはより顕著な問題である。このように、瓶に入っている本つゆは「使い切れない」という課題があると私は考える。 改善策:そこで、一人前の量を個包装にしたものを2個、4個、6個、8個セットで売ることを提案する。これにより、一人暮らしから家族まで、それぞれの生活スタイルに合わせて必要な時に必要な分を購入することが可能になる。また、個包装にすることでおいしさを保つことができ、瓶に余った残りの分を捨てることもなくなると考える。 続きを読む
Q. 現在、海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んで行くべきことを教えてください。
A.
貴社のしょうゆは現在100ヶ国以上で愛用され、現地の食文化と融合し浸透している。グローバルスタンダードな調味料になりつつあるしょうゆだが、その用途は国・地域ごとで留まっていると思う。そこで私は、国内で世界各国のしょうゆを使用する料理を知ることができるような取り組みを行うべきだと考える。お店やイベント、ホームページなど様々な場所・媒体を通して世界各国のしょうゆレシピを発信していくことを提案する。これにより、自国でのしょうゆ料理のおいしさを発信するとともに、他国ではどのように使われているのかを知ることができる。日本人であれば、和食以外でしょうゆを使う機会が増える。また日本を訪れた観光客に、世界各国のしょうゆレシピを自国に持ち帰ってもらうことで、より多くの場面で「キッコーマン」のしょうゆを使ってもらえるのではないかと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・あなたの強みを述べてください。
A.
「相手のニーズを知り、それに応える新しい取組みをしていけること」が強みだ。3年間続けているスーパーの青果部でのアルバイトの中で、お客様が重視しているのは、「価格」よりも「産地」や「鮮度」であると実感した。そこで青果部マネージャーに提案し、売り場のPOP作りの際に産地表示を従来の2倍のサイズに変更する事、商品になるべく手を触れずに配送の際の段ボールの状 態で品出しをする事に取り組んだ。これらの取組みで、「産地」と「鮮度」をお客様にアピールしたことで、同系列スーパーの青果部門の中で、全店舗中4番目の売上を達成することに貢献した。 続きを読む
Q. ・当社でやりたいことを具体的に述べてください。
A.
貴社商品を一般家庭に広く普及させ、「家庭で食を楽しむ機会を増やす」という目標を達成したい。その為に、営業職として担当エリアのスーパー等の量販店に向けて貴社商品を売り込んでいきたい。この理由は、量販店は一般家庭に商品を普及させる上で最適なチャネルであると考えており、また、スーパーでのアルバイト経験を活かす事が出来ると確信している為である。営業としてはまず、得意先との信頼関係の構築の為に、とにかう足繁く店舗に通う。また、その際には、ただ話をして商品を売り込むだけではなく、商品の陳列等店舗での作業もお手伝いして、誠意を見せる事で信頼を獲得していく。信頼関係が構築できたら、店舗での貴社商品への注目と得意先の売上を高める工夫を共同で考えていく。一つ取り組みたいのは、「醤油」なら魚売り場「うちのごはん」なら野菜や肉売り場という風に、スーパーのお客様が貴社商品を使う機会を実際に想像できるように商品の置き場所を工夫することである。アルバイト経験から、こうした工夫でお客様の購入行動を容易にすることは有効な手段であると実感した。また、健康効果が発見された食品など、常に幅広く情報をチェックし、それらと貴社商品を使ったレシピを試食として店舗で紹介することを提案する等、常に新しい取組みを継続していきたい。 続きを読む
Q. ・商品の課題とその解決策について述べてください。
A.
課題:パッケージに「リコピンたっぶり1、5倍」としか表示されておらず、リコピンが多く含まれているメリットが分かりにくい。リコピンを摂取することで得られる効果を明記してお客様にアピールすべき。 解決策:機能性表示食品制度を利用して、リコピンを摂取することで期待できる健康効果を表示する。血流の改善が期待できること、動脈硬化、高血圧、糖尿病等の生活習慣病の予防や改善が期待できる事、肥満を予防する事が期待できる事、代謝の活性化が期待できること、ガンの予防が期待できる事など、様々な効果が期待できるが、ターゲットとするお客様に適した効果を表示する事で、商品の付加価値をはっきりと伝えていく。 続きを読む
Q. ・当社が国内でグローバルに取り組むべき事を考え、述べてください。
A.
「和食の発展に取り組む」 和食の良い点は「年中行事と密接に関わっていること」「家族の団欒に貢献」していること。日本の文化を継承しつつ和食も教えていく。非日常的な餅つき大会などで、地域の人との交流機会を作り、外国人も文化には興味あるから、そこから食品にも派生できると考えた。餅つき大会なら醤油も使える。様々な味を提案できる。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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キッコーマンの 会社情報

基本データ
会社名 キッコーマン株式会社
フリガナ キッコーマン
設立日 1917年12月
資本金 115億9900万円
従業員数 7,539人
売上高 6188億9900万円
決算月 3月
代表者 堀切功章
本社所在地 〒278-0037 千葉県野田市野田250番地
平均年齢 43.4歳
平均給与 789万円
電話番号 04-7123-5111
URL https://www.kikkoman.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132126

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