22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
三つの軸で就職活動を行っております。一つ目は生活の根底を支えることです。法律事務所でのアルバイト経験から人々の生活に密着し不可欠な仕事をしたいと考えています。二つ目は社会課題に解決策を与えることです。環境問題に関心があり自動車の低燃費化を目的とした研究を行っており、修了後も環境問題にソリューションを与える企業に務めたいです。三つ目は研究を活かすことです。潤滑油のナノ隙間における粘弾性測定を行っており、潤滑油の研究開発に携わりたいです。貴社はエネルギー企業として日本社会に不可欠な石油を供給しているだけでなく、再生可能エネルギーや機能材、潤滑油に注力しており軸にマッチしているため志望しております。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由
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A.
環境問題に関係する研究がしたいと考え大学、大学院と研究室で潤滑油のナノ隙間における粘弾性測定を行っております。自動車の石油燃料から得られるエネルギーのうち10%がエンジン部分の摩擦損失となっているため燃費向上において潤滑油の役割は重要ですが、実用化されているものでも添加剤の特性が未解明なものも多いため潤滑油を魅力的に感じています。研究活動で培った知識を活かして修了後も潤滑油の研究開発をしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
リーダーシップを発揮してチームをまとめ成果を上げることができます。法律事務所においてアルバイトリーダーを務め、新たな集客方法を開拓するために自ら行動を起こし、アルバイトや職員・デザイナーといったメンバーをまとめて企画運営し売上に貢献しました。サークル活動にて飲み会係を担当し、様々な人が楽しめるように従来の飲み会だけでなく酒類なしの飲み会やトークテーマを設定した飲み会をサークル員と企画・運営しました。貴社にて化学や機械といった様々な経歴を持つ社員の方々をまとめて革新的な潤滑油を開発したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを二つ教えてください。
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A.
法律事務所でのアルバイトと研究活動に力を入れました。法律事務所でのアルバイトでは新たな集客方法を開拓し売上に貢献しました。他の事務所に先んじてHPを充実させておりHP経由で多くの案件を受けていましたが、他所もHPに力を入れたことで検索順位が落ち、問い合わせが減り、受任数が少なくなり売上が減りました。そこで私はバイトリーダーとして次のようなことをしました。初めにアルバイト内で受任数増加のための施策について話し合いました。次にそこで出た意見を基に職員と話し合い、ニーズがある人に検索してもらうのでなく、相続の潜在的なニーズを発掘し受任するために対面式の無料セミナーを開催するということになりました。実際に開催したところ最初のセミナーでは二名しか参加者がいませんでした。そこで私はデザイナーや士業、他のアルバイトと協力し広告の内容をよりご高齢の方の目を引くものにする。セミナーの内容をより実践的な相続の注意点にする。セミナーの開催地をご高齢の方が多い住宅街周辺にする。といった改善を行いました。その結果二年間で十回以上開催し、現在ではセミナーあたりの平均受任数が一を超えています。研究では目標を修士一年生の秋に学会発表するために学部四年の二月末までに新発見をするという目標を立てました。これには三つの課題がありました。一つ目は私の研究では研究室の独自装置を利用しているため装置操作の習得に時間がかかる。二つ目は所属していた研究室は卒業研究開始が遅いため実験をする時間が限られる。三つ目はレオロジーという学部時代講義のない分野の研究であり知識もないという問題です。そこで①指導教官の実験を必ず見学する。②直前期は二日に一回は実験をする。③週に一本以上は参考文献を読み研究室の同期で輪読する。という三つのルールを自身に課し半年間卒業研究に取り組みました。その結果秋の学会に投稿することができました。 続きを読む